現状、主任技術者が現場からいなくなって、そのまま放置してもおとがめなし。
悪用する業者もいそうなので、下記改革案を提案。
主任技術者改革案
1、不選任の罰金300万円→3000万円に値上げ。
2、主任技術者死亡・離職届を義務付け。
3、主任技術者が1ヶ月以上の入院もしくは寝たきりの場合の届出を義務付け。
4、届出不履行や虚偽の届出をした場合、罰金もしくはFIT価格リセット。
専任で選任しないといけない特高の主任技術者の兼業禁止も厳しく取り締まれ
太陽光仙人でのよくある例
採用後も引き続き求人していたら、より賃金の安い人が見つかったから入れ替える
辞めるか(安い給与条件で募集しているため)まだ募集が埋まっていない届け出前の遠隔地への(一時的な)転勤かどちらか選べと
(ドライな外資系が多いから人事は冷たいし転勤されると赴任手当等がかかるから本音では辞めてもらいたい)
↑を汲みつつも、独り者だし転勤に支障はないから恥を忍んで遠隔地へ行ったからといって安泰ではない
またそこでも賃金の安い求人に応募があり
その繰り返し
年金の足しとボケ防止の暇つぶしに点検するようなリタイア組に蹂躙されている
さらにコモディティー化すると一昔前のビルメンみたいに新卒や20代も群がる安値競争に突入
こういったコモディティ化回避の対策としては、主任技術者の付加価値による差別化戦略があるわけだが
過剰に能力を発揮してもそれが収益には繋がらないことで事業者にアピールできない場合が多く
技術者の能力差別化戦略にも限界が存在する。
これらにはいくつかの要因があるが、事業者にとっては人員採用の基準が人件費の違いしか見えていないことが大きな要因だが
求職者側においても、65歳以上で年金などで十分な安定収入があるため給料にはこだわりがないといった求職者が一定数いることや
70歳以上においては社会保障の企業負担がない、といった採用メリットもあり
企業側の採用買い手市場化になり競争が激化するなど求職者にとっては負の側面が目立つ。
そのため市場原理の常として現役世代の求職者も価格競争で安く労務を提供せざるを得ず
結果的にそれらカテゴリに属する平均給与が下がる傾向がある。
この淘汰圧力は競争が激化するなど求職側にとっては歓迎できなくなるいっぽうで
事業者側では人材の均質化と低価格化をもたらし、求めている求職者が一定の品質で安く豊富に転職市場に流通するため
採用しやすくなるメリットがある。
太陽光の売電事業は一般利用者の再エネ賦課金で成り立っているのに
胡散臭い外資系金融企業が自分らの金儲けだけに躍起になっている
なんとかならんのか
再エネ企業の一番悪いところは
「事業は金儲けの為に存在する」 「会社は株主のもの」 と言う事が徹底されてしまうこと。
だから長期目線で発電所を維持し社会インフラや地域雇用に貢献するCSR等の考えは
全く持ってないし株主がさせない。
社長は自分が社長でいる間に如何に儲けを出すか以外は考えない。
勿論長く社長をやるつもりなど無いから途方もない給料を取る。
ゴールドマンサックスの社長の給料は年間3億ドルだった。
3億円でも腰を抜かすがこんな給料を貰って何に使うのか良く解らない。
とにかく彼らは「取れるところから取れ!」という仕事しかしない。
社員はコストだから出来るだけ安い給料でこき使うことしか考えない。
都会に持ち家があるなら、わざわざ見知らぬ田舎の賃貸に引っ越してまで再エネに関わるのはお勧めしない。
一家の主人だったとして、家庭内離婚の妻に愛想つかして単身赴任で気ままにやれると喜んで出て行って
気まずい関係の夫との同居から解放されて、女房も羽伸ばして間男を連れ込んで半同棲で女の悦びに浸って回春を味わっているところへ
2年程度でまた出戻るとか言っても嫌な顔されるしねww
おしどり夫婦なら別居自体がQOLの低下になるし
親と同居の30代40代の子供部屋おじさんでも同じ
一旦出ていくと敷居が高くなってしまい戻るに戻れなくなる。
再エネの多い田舎は家賃が安い上に家賃補助が受けられることが多く
東京で10万払ってる賃貸住まいの独身なら渡りに船のようにも見えるか
僻地すぎると賃貸物件自体がなくて探すもの苦労する。
東京ではまず見ないような築30年木造2階建て和式トイレのアパートしかないということもある。
6万くらいのマンションならともかく、そんな部屋で2、3万円補助されてタダでも住みたくないものだ。
そんで東京での暮らしから何から何まで一変した生活にようやく慣れてきたころに
自分の採用後も引き続き求人を出していたらしく、自分より給与が少なくて家賃負担がかからなくて
地元の地理や気象条件に精通し地元工事業者との人脈も期待できる故郷Uターン年金暮らしの電験爺が採用され
辞めるか、まだ募集が埋まっていない届け出前の他府県への転勤かどちらか選べと
(ドライな外資系が多いから人事は冷たいし転勤されると赴任手当等がかかるから本音では辞めてもらいたい)
↑を汲みつつも、独り者だし転勤に支障はないから恥を忍んで他府県の再エネに異動したからといって安泰ではない
またそこでも地元主任技術者の応募がありその繰り返しで、遅かれ早かれ辞めていくことになる。
異動の選択肢があるのはまだましなほうで、なんの前触れもなく契約終了になり、即お役御免で路頭に迷うこともある。
東京人が秋田県で太陽光の面倒見てて1年で契約終了させられて次の現場を探すのは大変。
同一県内どころか隣県ですらまず仕事がない
視野を全国に広げてやっと別の会社から誘いがあって、和歌山で風力やってみないかと言われても困るだろ。
あと、再エネは車が必要
東京で1人暮らしならマイカーなんか持たないだろうが、田舎暮らしなら赴任初日から車が必要
向こうに行ってから車探してたんじゃ仕事にならないどころか日常生活にも困る。
150万円くらいで新車の軽自動車でも買えば納車までの2か月くらいはサービスで代車を貸してくれることもあるが
中古車だと納車までの間は2週間ほどレンタカーでも借りるしかない。
そこまでして2年程度で東京に戻るなら邪魔になって次は手放さないといけなくなる
田舎で売却するのか東京まで乗ってきて手放すのか選択肢はあるが
その分の負担や手間、気苦労もバカにならない
今まで必要なかったものが必要になる無駄、今まで必要だったものが邪魔になる無駄
再エネって、自分の車で見回るのか?会社のじゃなくて。ブラックやね
超大規模なら構内移動用に軽トラか軽バンを置いてくれるけど
通勤や公道移動はマイカーだろうね