予備校のカリキュラムに依存するのも一つの手なのか
代ゼミの例
英解B
英文法B
英作文B
英解B
一回の講義ごとに、例えば「it構文」に焦点を当てた例文が10個くらいと、その後に5〜10行くらいのまとまった英文が2〜3個ある。
全部東大満点レベルまでやれば自ずとバランスよくなるかも
英文法…主要項目は中学校までに終わらせる(昔は仮定法や関係副詞も中学英語で習っていた)
英語構文…これも初歩的(not only but alsoとか)なのは中学で 高校では比較相関とか共通・省略等の複雑なものを中心に
高校では単語増強、英文解釈、英作文に集中
中学サボってた奴はもうあきらめてくれ
英文法、英語構文、英文解釈の違いはどこ?
みんな同じようなものじゃない(重複している部分が多い)
細かく分けないと教師や予備校講師が食いぶちに困るから
(´・ω・`)
でる順パス単
↓
英語構文100 or 英語構文基本300
↓
パーフェクト講座SA
↓
技術100 or ビジュアル
↓
英標 or 長文精講
これがどんな英文でも読めるようになる最短ルートだね.
そんなにようさんせんでも
システム英単語
システム英熟語
世界一わかりやすい英文法語法の特別講座
肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本
英語長文読解の王道 パラグラフリーディングのストラテジー 読み方・解き方編
この五冊で十分
≪関東有名大学のユニット≫
早慶上智 (早稲田・慶応・上智)
東京四大 (成蹊・成城・学習院・武蔵)
MARCH (明治・青山学院・立教・中央・法政)
日東駒専 (日本・東洋・駒澤・専修)
大東亜帝國 (大東文化・東海・亜細亜・帝京・國學院・明治学院・神奈川)
関東上流江戸桜 (関東学園・上武・流通経済・江戸川・桜美林)
中東和平成立 (中央学院・東京国際・和光・平成国際・立正)
S+ 早稲田 慶應義塾
S 上智 東京理科 国際基督教
A 明治 青山学院 立教 中央 法政 学習院 津田塾 東京女子
B 成蹊 成城 明治学院 獨協 國學院 武蔵 芝浦工業 東邦 日本女子 学習院女子
C 日本 東洋 駒澤 専修 東京電機 東京都市 東農業 聖心女子 清泉女子 フェリス女学院
D 文教 玉川 神奈川 武蔵野 創価 二松学舎 東京経済 工学院 神田外語 共立女子 昭和女子 大妻女子
E 大東文化 東海 亜細亜 国士舘 拓殖 大正 関東学院 千葉工業 東京工科 実践女子
F 帝京 明星 中央学院 和光 上武 江戸川 流通経済 桜美林 千葉商科 埼玉工業 相模女子
G 城西 高千穂 平成国際 東京国際 関東学園 産業能率 多摩 横浜商科 帝京平成 駿河台 神奈川工科 ものつくり
H 目白 城西国際 明海 埼玉学園 日本工業 湘南工科 足利工業 ルーテル学院 日本文化 帝京科学 つくば国際 東京未来
I 嘉悦 筑波学院 東京情報 千葉経済 松蔭 敬愛 秀明 白鴎
竹岡のLEAP、単語王
竹岡のドライン、面白いほど
基礎問題英文精講
ポヘポレ
英文読解の透視図
桐原の語法1000
かな。
4技能とか言われてて、英作文に強い竹岡の参考書はますます役に立つ。あいつは10年前ドライン出した時も当時の最先端走ってたわ。
スレタイに答えるなら、絶対に学校の授業教材に集中砲火をお見舞いするのがベスト解でしょ
できることならどんどん予習して、高1で高3までのリーダーを一文ずつ完全にSVOC分解し、
高文も完全解析し、英文はすべて暗唱し、章末の作文や例文があれば単語と友にカード化して覚え、
予習作業で英文が訳せないところは、文法の教材を穴の空くほど読み込み・・・
こうすれば高1で「受験で戦える基礎」はできてしまう
おそらくこの段階(高1の終わり時点)でFランの赤本は高得点
偏差値60の大学でも合格ラインに擦る
あとは語彙語法の本を一冊、英文問題集などを使って大量の英文に触れてトレーニングすれば
早い時期に英語は仕上がってしまう
英作文はどう対応すればいいのですか?3つに分けられると思いますけど。
1つは整序問題、2つ目は本格的な英作文、3つ目は自由英作文。
整序問題は英文法の問題集にもありますよね。本格的な英作文は、京大
阪大、神戸大、一橋大で、自由英作は東大、一橋になっちゃうんですね?
合格実績は
東進ハイスク>さくら教育>城南予備>明光義塾>代ゼミ>河合マナビス>武田塾>四谷学院
野球で例えると
英文法はルール解釈
英語構文は打撃(または投球)フォームの修正
英文解釈は打撃(または投球)練習
ちなみに単語、イディオムの記憶は走り込みや筋トレ
あっ、もちろん英標は大学受験生が手を付ける必要はない。
あくまで大学生・社会人が本格的な英文読解力をつけようとするときに使うと有効ということ。
英標なんかやっても英語がわかるようにはならん。
松本亨という英語の達人が晩年に、
「私はこれまでに英書を5000冊ぐらい読んで来たが十分ではなかった。
2倍の10000冊読んでおけば本当の力が身に付いていたと思う」と語ったのは
有名だが、要するに多読しなければ英語の力は身に付かないんだよ。
英標は本格的に原書を多読して、英語力を向上させるためのスタートライン。
英標にでてくる英文の構造(SVOC、修飾関係など)がスラスラ理解できないような読解力のレベルでは、
多読しなければ英語力は身に付かない云々といったことを安易に口にするべきではない。
多読するよりも、参考書や自分に合ったレベルの英文の精読によって、
文法、英文解釈、単語の基礎を固めるべき。英標に出てくる英文の構造が理解できないようでは、
背伸びして原書や英字新聞・雑誌の多読に手を出しても、結局、内容を正確に理解できず、
「なんとなくわかった」という自己満足で終わってしまい、英語力の向上にはほとんど役に立たない。