外国人です、本国の司法試験もうパスしました。いまはドイツの民法教科書を見ています。日本学者では、内田貴教授の民法総論はありますが、他の方の教科書も見たいです。
お勧めを教えてくれますか。日本語は下手でごめんなさい。
どの程度の深さで日本民法を学ぼうとしてるのか分かりませんが、
本格的に学ぶのなら我妻栄先生の著作は読むべきだと思いますよ
大阪府の島本町(しまもとちょう、シマモトチョウ)という町は「暴力とイジメの町」で
イジメられて廃人になった子がようけおるそうやな
そんな腐った町やったら改革せなアカンやないか
佐久間の民法の基礎がわかりやすい
あと読みやすいのは円谷の債権総論
「教科書」「テキスト」で優秀なのは我妻のダットサン以外ないだろ
研究レベルなら我妻の「民法講義」は外せない
後は総則の四宮、物権や相続の鈴木、全般で内田&星野とか
このあたりは民法の世界では言ってみれば有名人w
いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
少しでも多くの方の役に立ちたいです
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A(19歳)は、母方の祖父から贈与された土地甲を所有しており、その旨の登記も備えていた。
Aの母Bはすでに死亡しており、Aの親権者は父Cのみである。
平成29年1月17日、CはAの承諾を得ることなく、Dとの間で土地甲を時価相当額の3,000万円で売却する契約を締結した。この契約において、代金の支払いならびに登記の移転は同年3月1日に行うこととされていた。なお、Cがこの契約を締結したのは、C自身のギャンブルが原因で負うこととなった3,000万円の借金を返済するためであった。Dは契約締結時にはこうしたCの動機を知っており、甲土地がCの未成年子であるAの所有であることも知っていた。
Aはこの売買契約の存在を知らないままに、平成29年2月20日に何者かによって殺害された。Aはこの時点で婚姻しておらず、姉E(24歳)と兄F(21歳)がいた。警察が捜査した結果、Aを殺害したのはCであることが判明し、同月28日にはCが逮捕された。そして、平成30年4月28日にはCの実刑が確定した。なお、Cには婚外のG女との間に子H(20歳)がおり、認知もしていた。
平成30年8月6日、Dが代金を支払うから土地甲の登記を移転してほしいと言ってきたので、F・G・Hはそれに応じることとした。ところがEはCD間で締結された売買契約の無効を主張して登記の移転を拒んでいる。
Dの登記移転請求は認められるか。Eの主張に根拠があるかを明らかにしつつ答えなさい。
「特定の人間を狙ったわけではない」という供述は「誰でもよかった」に転換されるのは調書のテンプレです
警察不信とか言っておきながら、叩きやすい発言の時だけ信じるバイアスに気を付けよう
「無敵の人」を恐れているのは一般市民ではなく支配層
しかし、アラフォーやアラフィフの非正規雇用をいまさら正社員にする気など毛頭ないから棄民政策といわれているわけで。大企業は内部留保で世界的買収合戦を生き抜くこと、中小零細はそんな大企業の渋い金払いに不渡り手形のことばかり考え人を雇う気など起きません。
宮崎哲弥「ロスジェネ世代を公務員にするという事も考えるべき。だって彼らは経済政策の失敗から生まれた犠牲者だから。だとするなら国が救ってあげないといけない」
全巻そろったので、民法はリーガルクエスト1~6で十分
昭和の有斐閣双書シリーズの正統発展形態
憲民商民訴刑訴行政法、すべてリーガルクエストで十分
ただし刑法だけは、ちゃんとした学者の体系書を買うべき
Aは現在中学2年であるが、平成28年4月から学校の無断欠席が目立つようになり、Aの父B・母Cもたびたび学校に呼び出されていた。また同年9月中旬頃には線路上に置き石をしたとして警察に補導されていた。
B・Cのいずれも放任主義で、学校や警察に呼び出された後にもAに対して特に指導をすることはなかった。
同年11月15日、B・Cが出勤し兄弟も学校に出かけた後、自宅にはAだけが残っていた。Aは学校を休んで、自宅に止めてあったC所有のバイクで遊びに出掛けることとした。Aはこれまでバイクに乗ったことはなかったものの、自転車と大して変わりはないだろうと考えていた。バイクには鍵がついたままであった。
Aがバイクに乗って信号機のない交差点に差し掛かったところ、左側から突然保育園児D(2歳)が飛び出してきたためにDと衝突した。Aのバイクは制限速度30キロのところを50キロで走行しており、衝突の結果、Aは左大腿骨骨折、Dは顔面裂傷ならびに右上腕骨骨折の重傷を負った。いずれも3か月弱で治癒したが、Dの顔面にはかなり目立つ傷痕が残った。
警察の調べによれば、Dは保育園の散歩中に現場交差点に差し掛かったものであり、保育士Eが他の子供に気を取られてDから目を離したすきに、Dは路上に飛び出したのだった。
Dの母Fはすでに死亡しており、親権者は父Gのみであった。ところがGは平成27年12月から建設現場で住み込みで働いており、普段はGの母であるHがDを養育していた。
以上の事実のもとで、D・G・HはA・B・Cに対していかなる請求ができるか。A・B・Cの反論として考えられるものも踏まえながら答えなさい。なお、Dの怪我の治療費はHが支出したものとする。