東北地方や北関東では、東大の次は東北大。
西日本とは違い国公立大医学部の設置数も少ないので、西日本で京大に進学するレベルも東北大に多数入学。
「東北大合格者 宮城トップ296人」
東北大は22日、経済、理学の両部で実施した2015年度一般入試後期日程の合格者を発表した。募集人員93人に対して723人が受験し、125人が合格した。実質倍率は5.8倍。
前後期合わせた一般入試の合格者は2123人。出身高の所在地に基づく都道府県別合格者数は表の通り。
宮城の296人が最多で全体の13.9%を占めた。続いて東京184人、福島119人、埼玉106人、茨城105人の順。
東北6県の合格者は740人(前年度730人)で、全体に占める割合は34.9%(同34.3%)だった。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201503/20150323_13006.html 「<東北大>合格者 宮城最多278人」
東北大は22日、経済学部と理学部で実施した2016年度一般入試後期日程の合格者を発表した。募集人員88人に対して603人が受験し、106人が合格。実質倍率は5.7倍だった。
前・後期合わせた一般入試の合格者は2041人。出身高校の所在地に基づく都道府県別合格者数は表の通り。
宮城の278人が最多で全体の13.6%を占めた。続いて東京212人、栃木と新潟108人、埼玉106人の順。
東北6県の合格者は659人(前年度740人)で、全体に占める割合は32.3%(同34.9%)だった。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201603/20160323_73012.html <東北大>合格者 宮城トップ280人
東北大は22日、経済学部と理学部で実施した2017年度一般入試後期日程の合格者を発表した。88人の募集人員に490人が受験し、107人が合格した。実質倍率は前年を1.1ポイント下回る4.6倍だった。
前・後期合わせた一般入試の合格者は2021人。出身高校の所在地に基づく都道府県別合格者数は表の通り。
宮城の280人が最多で全体の13.9%を占めた。次いで東京197人、埼玉119人、福島108人、茨城107人の順となった。
東北6県の合格者は694人(前年659人)で、全体に占める割合は34.3%(同32.3%)だった。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201703/20170323_73040.html