今日の球審のストライクゾーンが広いから両チームともバンバン振らざる終えない
普通に捉えられてんだよなぁ
正直相模も他チームと同じで少し振りが鈍い分助かってる
>>13
ん?相模の内野も硬いね
吉安やっぱりセンスある 吉安だけの打線
その前と後が打たなさ過ぎて吉安可哀想
どうやら1-0以外勝てる道はないな
終盤捕まったら1-2 1-3辺りで負けだわ
石田も変化球のコントロールええなぁ
カウント不利になっても投げられる
良い当たりが池田と吉安だけ
西野船曳上野に一本出ないと厳しいな
ただ守備がどちらもレベル高すぎる
仲三河の思い出打席と関戸の顔見世登板は無さそうかね
まだ2年の石田 次世代もいい目標できたな
簡単には攻略できそうにない 左腕 テンポ良い 軟投派 1番桐蔭が昔から苦手なタイプ
藤江ボチボチ交代ありやけど、西谷監督どうするやろなぁ
門馬徹底 スライダー手を出さなくなったな
こういう時の相模は一気に来るよ
ストレート狙いばればれなのに
ストレートしか投げられない藤江くんw
エンドラン成功は西野が悪いけど先頭四球は藤江の悪いところ
そもそも内野前進なのに外野があの位置っていつも訳わからんなと思う
2点でよく耐えた
成長したなー藤江
打ってやらないと可哀想やで
藤江は責めたらダメだわ
十分投げてる
打つ方でしょ
やっぱり強いなぁ両チーム。
このカードはマジで熱い
西谷も温情 思い出に切り替えたな
良かったな 甲子園でヒット
栃木のピッチャーが投げて栃木のバッターがヒットとか何やねんw
仲三河は投手やってたと記事にあったから
また肘でも壊して投げられないのかな
ヒット打ったから普通ならそのまま守備に付くわ
増田ぁぁぁぁああああ、ということは関戸が来るぜぇええぇ
仲三河選手のベテラン感(笑)
福留選手のようでしたね。
サードベース踏んでたな
いい試合
ホンマにいい試合
桐蔭パイアのストライクゾーンが酷いな
恥を知れ!
おまえら韓国人と一緒だな
冷静にセカンドゲッツーされてたら
かなり分が悪い試合だった
高校野球の監督ってマウンドまで行っていいんだな
あまりこんなシーン見たことない気がする
ウィリアムテルが流れると打線爆発する感じがするよね
ゴンドラフトないやろ
花田どこおる?スタンドおった?
この試合は結果より 石田の記憶だけが残るな
気合 強い精神力 見習うべき姿勢
石田ヤバイわ
バッティング荒すぎるわ
交流試合で贔屓目に見てもこの代は優勝なんかできへんかったやろな
ほんま西野とかいう公立のゴミ投手しか打てへんガイジ
>>160
相模ファンもうええて
ここに居座って応援するな 感動やで石田
西野は社会人行ってもう一回やり直そう
松浦きた!
大阪桐蔭は石田みたいな熱さを出したらあかんのや
HR打っても三振とっても喜ばないで淡々としていないといけない
西野とかボール見切れてないやろ全然
コイツ話にならん
西野がプロはありえない
育成でもまず引っかからないレベル
しかし相模の石田は好投手だな
桐蔭て履正にボコられて弱いと思ったけど
甲子園に出ると強いよなやっぱり
>>162
言う程いいところ無いのは履正社戦からか? 振り遅れてるもんなぁ
履正社も抑えるし相模も抑えるか
松浦低めに来てるな
履正社戦でワンランク成長したかな
藤江吉安ペアで立教
ゴンミキハウス
なかみドラフト5位
船曳法政
加藤東洋
伊東青学
増田亜細亜
桐蔭もどんどん代えてくるな
西谷さん勝負に来てるね
吉安君神ですな。
どの世代でも試合出れてたんじゃないかな?
しかし2018以降悲しいほど衰退してる
夏は履正社に負けて出られないだろうし選抜も通常通り開催されてたら
良くてベスト8が関の山やろうな
なんかこの小粒感が悲しくなってくるわ
相模投手、アカンな。
負けた時、言い訳出来る投手出てきたわ。
吉安選手の打撃は近年の大阪桐蔭捕手としては森友哉選手の次点ですね!
この点の取れなさw
秋に史上最強打線とかアホなこと言ってたのが懐かしいな
あれは振らなくて良かったのでは?🤔
こんないい試合なかなか見れんな
薮井気持ち入ってる
うおおおおおおおお
らっしゃあああああ
ナイスバッティング
もうポテンしか打てませんってスイングやったな
ラッキー
>>228
桐蔭だけやないよ。
もう年々全国どこの私学も小粒になってる。
もう衰退の一途を辿ってるよ。冗談抜きに。 会心の当たりではなかったのかもしれないですが、薮井らしい気持ちで打った当たりでした
誠の気迫センターにポテンタイムリー思い出した 三重戦だっけか
おまえら、
相模のフリーバッティング用の投手からポテンヒット打って嬉しいか?
守備走塁はほんま上手い
近年の大阪桐蔭の強さやなぁ
門馬の粋な計らい 最後に主将薮井にエース諸隈出さずに
ベストメンバー
捕 池田 ドラ3
遊 松尾 モノがちゃう
中 花田 第二の浅村候補
三 宮下 第二の山田候補
一 前田
右 海老根
二 藤原
左
投 関戸 ドラ1
頭から諸隈が出てきたら点取れなかったな
門馬謎采配に助けられた
ナカミーも打ったし、主将も打ったし
いい思い出にはなったな。よかったよかった
いや、諸隈は先発だとキツいんだよ
石田より上は多分無い
なぜ諸隈投げさせない?
石田諸隈のリレーなら確実に負けてたな
負けそうになると相模は言い訳投手出してくるな。
まぁ、想定内やけどな。
8回の松浦のピッチング見たらそのまま続投で正解やろな
西野さん勝ちにこだわった采配
>>298
どうみても負けそうだったのは偽桐蔭だろ
パイアに毒饅頭食わせてクズが! 松浦履正社戦終わってから覚醒しとるわ
関戸もおるし来年度は期待できる
松浦がお気に入りってか長身左腕好きなだけ
それでそこまで育てられない
大阪桐蔭2020が詰まった良い試合でした
ありがとう
よっしゃー!ナイスゲーム!3年生お疲れさんでした!
勝ったよかった
これで甲子園勝率も維持できたわ
優勝できる力なさそうだったから逆によかったかも
ナイスゲームでした!
最後に東海大相模と良い試合出来て良かった!
藪井世代お疲れ!
最後勝って良かったなぁ
まぁなんか審判と継投に助けられた感あるけどこっちも打たれそうには無かったな
ナイスゲーム!
3年生お疲れ様でした!相模も有り難う!
まーた大阪パイヤ
うんざり
実力では相模の圧勝だった試合
松浦が加藤山村西川を力で抑え込んだ事実
しかも2回完封
最後の最後で薮井キャプテンが勝ち越しタイムリー打ったのは良かった
相模オタだが、引き締まったいい試合をありがとう!
選手も楽しんでて何より
今度は満員の甲子園でやろう!!
しかし履正社腹立つぐらい強いのもわかってなんか悔しい
にしても打線は貧打やなあ
安井大西白水水本笠松らは外野の間をライナーで抜けていく打球打ってたし迫力十分やったけど、なんか年々弱なってるよな。ただ吉安だけは1人だけモノが違うって感じがしたし良かった。
桐蔭パイアは勝負どころで突然ゾーンが狭くなった
露骨すぎずに進歩してる
悪質だ
高野連は西谷の毒饅頭を何とかしろや!
>>340
まぁ履正社はチーム的に完全にリセットだからなぁ 松浦がほんまに覚醒してるんなら
春夏連覇したときの柿谷の役割を松浦、根尾を関戸がやればええ
キャプテンめちゃくちゃ嬉しそうやん
ほんま良かった
現時点では松浦>>関戸か。関戸は悔しいだろうがこれから奮起しなくてはいけないな
>>323
この試合は甲子園勝率関係ないだろ
公式戦じゃなく交流戦(練習試合)だから >>341
まぁ準備期間もなかったしな
ただ野手コーチ変えて欲しいなあ
吉安だけやん今日 しかし大阪は華がないねー
相模や横浜は華がある
スターオーラというやつだよ
>>342
お前関係者ちゃうやろ、東海大相模側にも笑われるで
大人しくTikTokでもやっとけよ 普通に巧いとは思ったけど強さは感じなかったなどっちも
良い試合だとも思うけど面白くはなかった
野球部試合結果 大阪桐蔭4 - 2東海大相撲
吹奏楽部視聴結果 大阪桐蔭8800−3200東海大相模
履正社戦も満塁のチャンスをしっかりモノにしてれば勝負になってたと思うけどな
あそこで野間を抜擢した親方の見る目の無さが敗因
元野茂JAPANの主戦投手 石田
元U15日本代表のエース 諸隈 やぞ
簡単に打てへんわ
西谷は一試合だけで約8リットルの汗かいてる。ビショビショ笑
>>352
門馬がフリーバッティング用の投手を投げさせたのも不可解
西谷が頼んだと思われる 甲子園初戦には何処にも負ける気配がないな例年のごとく
てか履正社以外だと中京くらいかそれこそヤバそうなの
まあ相模の三塁悪送球はリプレイだとベース踏んでるようにも見えるけどかすった程度だし
あれだとアウト取ってくれないよね。仕方ない
どっちにしてもこれくらいの相手、圧勝出来なかったあたり頂点は遠い
のま絶対ダメ
これで使ったら他の部員に示しがつかんわ
のまは絶対あかんて
なんやねんあいつ
打てへんし走れへんし
野間は多分野球脳が足りて無いだけで
運動能力は高いんだろうな
50mなら浅野とナンバーワン争いでは?
野間って聞くと緒方にボコられた広島のヤツが思い浮かぶ…
まぁ親方が使うくらいやから期待されてるんやろ
ナイスゲームだったな
打線は正直微妙だったけど、池田仲三河吉安のスイングや雰囲気は流石の桐蔭の打者って感じだった
藤江も今日の出来なら履正に大怪我はしなかっただろう
門馬が門馬(次男)を送り込んでくれた辺りから完全に大阪桐蔭に流れが来てたな
11番を出してくれたお陰で勝ち越し点2つ取れたし
石田程度打てないと、来年も苦労しそうやな
あれくらいの左腕、結構いるだろ
メンツが十全なら履正社に引けを取らなかったであろう事も分かって良かった
松浦の甲子園で見る高めのボールだったけど145のストレートの質凄い良かったな
1年の秋から頼りにしてた西野が最後の最後に不調を引きずって
当たりが出なかったのは残念だが
3年生も悔いが無く、2年生も収穫が多い試合だったね
>>388
簡単に言うけど中々居ないよ
石田は元野茂JAPANで経験も豊富で度胸もある しかし、相模は、横浜や偽桐蔭・日藤をみてたらしばくは安泰じゃないか?
東海大は相模に集中させるみたいやし。
桐蔭は、産大付属(兄)には人を回さないの?
関戸は秘密兵器で3年間おわる。これ予想しておく。
突然乱れるから使えない。トーナメントでは使いづらい選手。
池田はウエイトしすぎて柔軟性なくなってる
ユニフォームからでもわかるくらい筋肉ついてるからゴリラみたいな体格になってる
>>393
お前多分小学生やろ?そうでなきゃアスペ
国語の授業しっかり受けときや 吉安最強だったな
松浦よかったわ関戸と左右のエースで期待できる
あの二番手が出てきて観てる方も冷めてもうたな。
門馬は諦めたんやろな。
せっかく、おもろい試合やったのに。
投手の層が薄いのやろね。
吉安の打撃をもっと見たかった
桐蔭のセンスある左打者は本当に美しい打撃をする
>>399
言い訳ばっかしてそうな人生やなww
負けたくせに 相模はまだ独自大会残ってるからエース二番目に使えなかったんだろう
左二枚の直球の質は間違いなく高校最上位クラス
打てるのは相当に良い打者じゃないと
宮下とかチンチンにされてたね
桐蔭が弱かったんじゃない
リセイが強過ぎたんや
たつおの育成力はとんでもない
PLのようにスレンダーセンス系を育てないとな
花田や
関戸とか森木とかは隠しておくべき
投手よ
投げ過ぎ厳禁でプロへ行く
>>401
次のローカル独自大会で投げる予定だったからホントは出したくなかったんだとは思う
結局は敗戦処理に出したけど 963 名前:代打名無し@実況は野球ch板で (スップ Sdc2-4To1) :2020/08/17(月) 12:20:12.40 ID:JbiElAkMd
大阪桐蔭、東海大相模、どちらも小粒な感じだったな(体格ではない)
智弁和歌山は小林に注目か
野間と宮下以外の野手が見れんかったからまだわからんけど松浦と関戸頼みの守りの世代になりそうやなぁ
来年全国上位クラスのピッチャー打てそうなの池田くらいじゃない?
他全部雑魚専だろ
中 花田
右 海老
一 前田
捕手 池田
三 宮下
左 伊藤 西濃のスターボーイズ日本4番を信じろ
二 藤原
遊 松尾 モノがちゃう
投 別所
>>411
独自大会は横浜も負けたし諸隈残す必要ないだろ。ってか甲子園での桐蔭戦より横浜不在の独自大会優先なんてせんやろ。 あと地味に近藤ええよ
週一で見学行ってる俺が言うから間違いない
すぐ出てくると思う
仲三河と前田が怪我してなかったら
履正社に夏も勝つて2勝だったな
田井とか砂川が活躍してるって
桐蔭スレで吹かしてる奴居たなー
智弁和歌山は小林がエースなのに相変わらず先発せずリリーフか
ショートイニング全力の150km超え計測狙いでブランディングね
中森や高橋と違うところよな
智弁ボコボコやん
せっかく桐蔭相模がいい試合やったのに恥ずかしい試合すんなや
野間も宮下もストレートに空振りしすぎで
そんなレベルなんかって感じやわ
しかし野手コーチ猛省して欲しい
そんなんかお前らは
流石、大阪桐蔭!!!
よくぞ相模を3安打に抑えてくれた!!!
感謝する!
相模の選手はほとんどアピール出来なかっただろうからこれでプロ入りする奴はいなくなった!w
俺は大阪を第2の故郷だと思ってるからとにかく勝って欲しかった!!!
さあ来年どんなチームにするかだね
打撃コーチいい加減ちゃんとして
試合前から関東相手だと勝つんだろうなとは思っていたけど、大差勝ち出来たのにかなり粘ってきた相模は
さすが名門。だが負ける気はしない。
尽誠の打撃いいなしっかり捉えてるわ
小林に代わってどうなるか
まぁ相模には勝てても常総には勝てないな
てかスコアギリギリやん
随分落ちぶれたもんだな
ラグビーの予選組合せ見たか?決勝まで行ったら相手はAシードの仰星やで。
野球で例えたら履正社と10連戦やって10連勝するくらいの難易度や…
何より吉安の復帰が大きかったな
間に合って本当に良かった
>>449
天理大学であんなことあったしラグビーはヤバいんちゃう?開催出来るんか? やっぱりフルメンバーだと強いよ藪井世代は
最後も仲三河のスタメン復帰は叶わなかったし
主力の数名が怪我明けのコンディションだったとはいえ
桐蔭をけちょんけちょんにしたリセイは今年も優勝できたな、もったいない
常総とか相模とか健大とか横浜とか正直今の大阪から見るとどこも同じでどこにも負けない。
中京や光星の方が今は強いぞ
関東勢は中部に追い越されてるな
石田は思ったより完成してる投手やったな。アツモリ!やわ。
しかしチェンジアップ覚えたら、松浦が一気に差を広げるやろね。元々がちゃうからな。
仲三河、足の指怪我してるって聞いてたけと
誤ってバーベル落としたのが原因で最後の夏にあわやベンチ外って
ドジっ子かよ、、、笑
藤江6 松浦2 関戸1 くらいのイニング配分にして欲しかったな。
履正社との試合も投げさせてないので、関戸は何かアクシデントあったかな?
とりあえず竹中がちゃんと復帰出来るか
川井と別所が経験出来るか
投手陣は分かりやすくて良い。
中田も藤江も本当に夏伸びた
問題は打撃コーチだわ
松浦、関戸はしっかり育ててる印象だね
池田も良かったし海老根はどうなるやろなー
バーベル落とさんようにしっかり管理してほしい
骨折はしてないということだが
関戸はタイブレーク視野で待機だったと思うんだよね
松浦の出来が思ったより良かったから
9回も続投させたんだと思う
竹中が1番ハート強いと思う150キロ出して欲しいな
>>455
東日本の人間は基本大人しいしメンタルが弱い 智弁和歌山なんだこれ
逆のスコアになると思ってたのに
ボールボーイは
海老根・川井・松尾だから
ベンチ入りは間違いないか
二遊間が不透明なんだよなぁ
「中村キャプテンこの笑顔!」の実況思いだしたわ
考えられる最高の終わり方やったな。
今いちモチベが見いだせなかった大阪大会だったが、甲子園では仲三河がヒット打って、藪井が決勝打で
池田や松浦の2年も良かったし、大阪に負け無しの東海大相模に土つけて。
何はともあれ最後の試合で相模に勝てたのは良かった
来年の世代にも示しがつく
最後勝って秋までポジティブに居られるのがええわ
負けたら秋までスレ荒らしのネタになるところだった()
2019秋季大会の時って竹中、関戸、松浦って誰が一番信頼されてた?
415: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2020/08/17(月) 14:51:20.57 ID:zqfWITzH (2/2)
2020年甲子園高校野球交流試合★76
http://2chb.net/r/livenhk/1597640059/
78: 公共放送名無しさん [sage] 2020/08/17(月) 14:34:32.69 ID:jUPPZgwP (3/4)
>>44
京都以外の関西五府県は一昨年の春以降呪術的に呪われているからな
馬渕飲み会組とそのバックボーンのせいでな
しかも術式を掛けたのはこいつら自身
くわばらくわばらだ アンチは煮え湯飲まされるばっかやな
頼みの綱は履正社しかないとか、
現時点で大阪二強が全国二強になったな
ただ来年から履正社弱くなるけどな
常総学院 大阪桐蔭の2強でしょ
ここで常総と桐蔭以外の話するやつは
荒らし確定
結局甲子園で勝てても藤浪とかニセモノしか育成できない
精々オカワリ中田森浅村国内止まりの選手でてくればいい方ていうのがな
ミネソタとか大失敗だったし
そろそろイチロー松井ダル田中大谷は無理でも
柳田菅野鈴木誠山田クラス出てこないとな
あれだけ選手取りまくって他学校の足引っ張る事してんだから
140キロの記録員を戦力とか美談にしてはならないよ
>>483
それはイチローダルビッシュ超える選手育ててから言えよ
春夏連覇してもそのメンバーがプロでアレでは忘れてられるぞ 松浦は履正社、相模に通用するのがええな。あの直球はスピード以上に角度、キレが優ってるんだろう。関戸より松浦を使う理由がわかるわ。
ただ秋からは関戸、松浦の二枚看板を中心にやってくれ。竹中も怪我から復帰、1年の新たな投手、2年の新たな投手の台頭に期待している。
松浦まじでくっそ速かったよな
関戸悔しいだろうがまぁまだまだチャンスはある
早急に教えてほしいんですけど、竹中って秋季大会終わってから怪我した?一番信頼されてたのが竹中ならなぜ近畿大会では松浦を使われたの?
11月23日の福岡遠征には投げてるから
それ以降で怪我かなあ
>>388
大阪には石田レベルの左腕いないから府予選は余裕。近畿まで行くと智辯の西村がキツイだろうな。 >>491
もともと秋から先発要員として松浦が使われてた。只竹中は履正社との府大会決勝の僅差の終盤で投げさせてたから、ベンチの信頼が一番あったと解釈してる。竹中は近畿大会でも中継ぎしてる >>491
竹中が安定感あったからやろ。期待値は松浦だけど秋の松浦はノーコンだったぞ。
この冬でかなり変わったわ。 吉安は六大学でも十分やれるやろなと思うけど関西に残りそうな雰囲気あるよな
>>496
勿体無いな。今年はイメージ的には伊東、加藤、藤江が六大のイメージ。
船曳は関西に残るイメージだわww 正直なところ、紙一重やったな
危うく履正社、相模に連敗して桐蔭様の時代終わるかおもた。アンチどんまい
今日は地味に加藤の変態打法の犠牲フライが大きかったな
あれを外野に持っていけるのは全国にも中々いないだろ
>>451
逆に清水スタメン状態の桐蔭にも勝てない大阪3位以下の情けなさよ…やっぱ桐蔭、履正社おらんかったら大阪は全国最弱地区やわ。3位以下に行く府民は天理や鶴岡東にも勧誘されん雑魚ばっかだし。 相模はコロナで移動も大変だったし、不利だったと思うぞ。
県の大会もあるし。
そもそも履正社オタなんてのは滅多にいないんよ。だいたい持ち上げてんのは
アンチ。スレも過疎ってるだろ
>>501
誰も相模が弱かったなんて思ってないぞ。試合に勝てたから変な関東オタにウザ絡みされないから良かったと思ってるだけだ。 大阪桐蔭は市立和歌山の小園打てねえだろ まぁ市立和歌山も関戸打てねえだろうけど
秋季大会 竹中と前田の怪我がどれだけのもんなのかわからんが
登録の実績があるのは
投手 松浦関戸(竹中)
捕手 坂
内野 宮下(前田)藤原
外野 池田花田野間
これで10人なわけで残り枠は10〜12か
※150イニング以上対象
選手 イニング UZR
小幡(T) 202 2/3 6.9
村林(E) 213 5.4
森(De) 166 2/3 1.9
武岡(S) 217 0.9
小園(C) 221 2/3 -1.3
平沢(M) 154 -1.4
紅林(Bs) 294 -8.1
親方は関戸、松浦どっちにエースナンバーを渡すんだろうな?
ただ秋と夏エースナンバーは変わると予想。
1年5人は入って欲しいよな
中森・繁永・山下辺りはよく聞くからまあ入るやろ
秋季大会の大阪府予選はスッキリ1位で抜けてもらわんと、他府県が迷惑するし、近畿のためにならん。もう、桐蔭はそういうレベルの高校になった。
秋からの大阪はどこが強いんだろ
履正社はなんやかんやそれなりには強く仕上げてきそうだけど
>>510
予選2位通過でもどうせくじ運いいから近畿初戦で他府県1位引かんやろ。 川井は安定感抜群だから秋季で使われて頭角を現すと思うわ
いや大阪1位でいくつもりでいかんとたまた落とされるぞ。
秋の新チームも天理、智弁学園、報徳あたりはプロ注目の好投手がいるし、8強でいいなんて戦いしたら、選抜は出れない。
別所入るんかね
田井と砂川も良く聞くよなぁ
砂川がもう坂のバックアップになるのかね
放送内でも松浦がエース候補とか言ってたから現時点では松浦が最も評価されてるかな
秋季大会はいろんな事想定して大阪も近畿も優勝するつもりでいった方がいい
選抜は出場校減らして開催なんて事も考えられるからできるだけ上に行っといた方がいい
3年生全員最後は悔いのない終わり方でよかった
藤江は好投、ナカミーは甲子園ヒット、薮井は勝ち越し打点、
大阪桐蔭が日本一へ再始動 最強世代超え新チームで打倒!履正社
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8210e3c0eb4a5eedea71208e03893e113f64986
大阪桐蔭(大阪)が覇権奪還≠ノ向けてスタートを切った。
17日の交流試合では先発の藤江(3年)が全国屈指の重量打線を誇る東海大相模(神奈川)をわずか3安打に抑えて4―2と快勝。
百戦錬磨の最強軍団が久々に聖地で勝どきをあげた。
今後は2年生の池田、関戸、松浦、宮下らが中心となって新チームがスタートするが、目指すのは打倒・履正社(大阪)と日本一の奪還に他ならない。
1年生にも有望な部員がいる。
中学でボーイズの日本代表に入った野手の松尾汐恩、投手の川井泰志、別所孝亮だ。
ある選手は「松尾は守備がうまくて強肩でスローイングがいい。一発もあるし、小園さん(広島)みたいな感じです。
川井は185センチの身長があって横川さん(巨人)みたいなタイプ。別所も中学で146キロ出している」と新チームに期待を膨らませる。
さらに根尾(中日)や藤原(ロッテ)を擁した最強世代とも比較し「足をあまり使えなかったと思うけど、僕らは使える」ときっぱりだ。 相模ファンだがいやはや大阪桐蔭さんは流石の一言 いつの日か公式戦では借りを返したい
選抜はラグビーみたいに敗者復活で近畿5位を選出したらいいのにね。
ラグビーは近畿5枠だから、ベスト8で負けた高校でトーナメントをする。
しかし野球もラグビーも近畿上位に食い込むのは大変やわ。
>>524
近畿に限らず5位決定戦や3位決定戦はやって欲しくはある
選考関連でケチ付ける高校野球ファンがいるし てか、甲子園も山口東コンビ
登録変更で 前田out 野間in してたんだね
相手は過密日程、長距離移動、
大阪桐蔭は休養充分、地元
これだけアドバンテージがあったにも関わらずやっと勝てたwww
普通に弱いわ今年の桐蔭は
前田と竹中抜きでも、選抜出場圏内までは
勝ち抜ける自信はあるけどなー
全国大会では戻って来てくれないと困る戦力ではあるが
>>526
選抜選考は毎年揉めるから大阪兵庫の1位校は選抜確定で、大阪兵庫の2位3位とその他4府県の1〜3位の計16校で近畿大会やってベスト4が自動選出されるようにして欲しいわ。 しかし今の状況では秋の大会は関係者以外に球場に行って試合が見れないの辛いな。
近畿大会以外はテレビもやらんだろうし
ウェイトを多めに取り入れるようになったとありましたが、新チームの履正社は以前の小技多用スタイルになるかと個人的には予想しています。
「もともとバントは得意じゃない」。サインを出す方が悪いとばかりに切り替えた。
藪井ワロタ
何か、あそこでスクイズの1点勝ち越しで終わってたら
逆に嫌な展開になってた可能性もあったかもな
2点差で松浦もリラックス出来たやろうし
>>531
分離すると関東の連中が五月蝿いからなぁ。選抜は招待試合って言う体なのに 早大・徳山「低めに丁寧に」8回ノーノー逃すも完封
8/16(日) 20:24配信
日刊スポーツ
早大対立大 早大・徳山は立大打線を1安打完封し勝利を挙げた(撮影・柴田隆二)
<東京6大学野球:早大4−0立大>◇第7日◇16日◇神宮
早大・徳山壮磨投手(3年=大阪桐蔭)が快記録を逃した。8回1死まで無安打投球。死球を与えた直後に中前打を許した。
【写真】代打小沢崇之に中前安打を打たれた早大・徳山(右)は岩本捕手と話す
徳山は「ストレートが走らなかったので、低めに丁寧に投げた。7回までノーヒットだったんで狙いたいと思ったんですが」。最速148キロ速球にスライダー、フォークを交えた投球だった。終わってみれば1安打完封。今季は2試合16イニングを投げ自責点0。防御率タイトルも見えてきた。
早大・徳山、ノーノー惜しい1安打完封勝利、2戦で防御率0・00
8/17(月) 5:30配信
スポニチアネックス
<早大・立大>1安打完封の早大・徳山(撮影・村上 大輔)
◇東京六大学野球 早大4―0立大(2020年8月16日 神宮)
早大・徳山が1安打完封勝利を飾った。8回1死から初安打となる中前打を許し、リーグ史上25人目のノーヒットノーランは逃したが「ゼロに抑えよう」と切り替え、後続を断った。2試合16回を投げ、防御率0・00。大阪桐蔭時代の17年センバツで優勝した右腕は「投手が一番評価されるのは防御率。4年間で1点を切るつもりで投げたい」と公言すると、プロ通算117勝の小宮山悟監督から「大きく出たね」と冷やかされていた。
今までイジメ過ぎてごめんなパイ
東海大相模10ー5PL学園
東海大相模3ー0PL学園
東海大相模16ー2履正社
また本番は勝ちまーす
桐蔭さんが大阪を勝ち抜けるか?
それたけが不安です
高校生は短期間でここまで成長するのか
松浦が履正社と相模の打線を0に抑えるなんて
ちょっと前までは考えられなかった
今年あれば、桐蔭も初戦突破くらいはできてたかもしれんな
リセイは優勝争いしてただろうが
【大学野球】大阪桐蔭V腕の早大徳山、8回1死までノーノー快投 敵将脱帽「後半は手も足も出ず…」
8/17(月) 11:05配信
Full-Count
立大戦で1安打完封、最優秀防御率も視野「4年間で1点を切るくらいの数字を」
8回1死までノーヒットの快投を演じた早大・徳山壮磨【写真:編集部】
大阪桐蔭でセンバツVを経験した右腕が、真夏の神宮で躍動した。東京六大学春季リーグ戦、早大の徳山壮磨投手(3年)が立大戦に先発。8回1死までノーヒットノーランの快投で1安打完封した。
【動画】「ほとんど無回転にできる」えぐいナックルが左右に変化 元千葉大学野球部・佐野投手の実際のブルペン映像
アウトを1つ取るたびに神宮が盛り上がった。徳山は序盤から最速148キロの直球に変化球をバランス良く織り交ぜながら、凡打の山を築く。5回終わって無安打。そして、6、7回も……。ノーヒットノーランの快挙が見えた8回だ。1死から代打・小澤崇之(4年)に中前打を打たれた。球場から起こるため息。しかし、本人は冷静そのもの。後続を併殺に仕留めると、そのまま115球で1安打完封で投げ切った。
「7回くらいまでノーヒットだったので、狙いたいとは思っていたけど、ゼロで抑えることが自分の役目とずっと思っていた。それが9回もゼロで抑えられたことが自分の自信になる」と徳山。「今日はストレートがなかなか走ってなくて空振り、三振が少なかったけど、そういう時こそ粘って抑えるのが投手だと思う。低めに丁寧に投げ、アウトを取ることができたので完封につながったと思う」と胸を張った。
敵将も脱帽した。立大・溝口智成監督は「真っすぐが150キロ近く、フォークとスライダーのコンビネーション。基本はまっすぐに合わせて高めのストライクに強いスイングをしていくこと」と狙いを明かしたが、「尻上がりに良くなった。前半、少ないチャンスだけど(敵失などで)走者が出て、当たり自体は悪くなかったので1本出ていれば流れも違ったけど、後半は手も足も出なかった」と白旗を掲げた。
一方、快投を見守っていた小宮山監督は「オープン戦は本当に酷かったんです。秋のいい投球とは別人。それをなんとか打破してほしいと思って、みんなの前ではなく、個別に話をして……。とにかく手がかからない。自分のことは必死になって一生懸命やる。こちらのアドバイスを上手くアドバイスを消化できたと思う」と明かし、「秋1以降、来年1年間、どれだけ成長できるか楽しみです」と期待を込めた。
2試合16イニングを投げ、防御率0.00で最優秀防御率のタイトルも見えた。「ずっと目標にしている。勝利数は勝ち運も関係してくる。投手が一番見られるべきは防御率。4年間通算で1点台か、それ(1点)を切るくらいの数字を残せる投手になりたい」と徳山。隣の指揮官から「大きくでたねえ……」と突っ込まれたが「どんな形でもゼロで抑えれば負けない。そこは高く目指して頑張りたい」と意気込んだ。
あの白スパイクは根尾たちからだったんだな どうりで皆んな。西谷さんもコーチも履いて欲しかったなw
大阪桐蔭主将の薮井君素晴らしい。
インコースの胸元の厳しい球を詰まりながらレフト線へのヒット。
背番号14だったが、普段から自分を追い詰め相当練習したのだろう。さすが大阪桐蔭の主将!
チームが苦しい時に結果を出せる事は本当に素晴らしい。大学でも活躍して欲しい。
近畿・大阪キラーの東海大相模に勝ってくれたのが嬉しかった
ありがとう大阪桐蔭
あとは大阪桐蔭が甲子園で対戦してないビッグネームって日大三と中京大中京くらい?
松浦は結果的に桐蔭に来て良かったのか?中学時代を知らないけど。秋から制球力が見違えるほど良くなったが。関戸がいるのも大きいか
大阪桐蔭が東海大相模下す 八回、藪井主将が決勝打
8/17(月) 11:58配信
デイリースポーツ
8回、勝ち越しの2点適時打を放つ大阪桐蔭・藪井駿之裕=甲子園(撮影・高部洋祐)
「高校野球交流試合、大阪桐蔭4−2東海大相模」(17日、甲子園球場)
交流試合屈指の好カードは先発した両左腕が好投。1点を争う大接戦。軍配は大阪桐蔭に上がった。
【写真】雄叫びを上げる藪井
大阪桐蔭は同点で迎えた八回、4番船曳、5番吉安の連打と犠打で1死二、三塁の好機。途中出場の藪井主将は2ボールからのスクイズをファウルしたが、その後粘った末にフルカウントからの9球目を詰まりながら左翼線に落とす勝ち越し2点適時打を放った。
大阪桐蔭の先発・藤江は4回まで無安打、六回まで1安打、二塁も踏ませない好投だったが、七回、四球と安打などで1死二、三塁のピンチを招き、逆転2点打を浴びた。この回で降板。7回3安打2失点7奪三振の好投だった。
東海大相模の先発・石田は初回に先制を許したが、二回を3者三振に仕留めて波に乗った。七回は1死一、二塁のピンチに打球を素手で止める気迫も見せ、この回を犠飛による1失点に防いで降板。7回6安打2失点、8奪三振だった。
東海大相模は七回に足を絡めて好機を作り神里が詰まりながら中前に落とす2点適時打で一時は逆転に成功。だが大阪桐蔭投手陣の前に強力打線が3安打と振るわなかった。
東西強豪対決は二転三転!終盤の点の取り合いを制し、大阪桐蔭が4対2で東海大相模を下す
8/17(月) 11:57配信
THE DIGEST
熱戦に決着をつけたのは、大阪桐蔭の主将・籔井の一打だった。写真:徳原隆元
甲子園交流試合最終日の17日、第1試合で大阪桐蔭と東海大相模が対戦し、4対2で大阪桐蔭が勝利した。
ともに全国屈指の強豪校同士の対決は、まさに熱戦。強力打線同士の打ち合いが予想されたが、中盤までは両校の先発左腕がそれぞれ好投を見せる投手戦となった。そして終盤は点を取り合いとなり、大阪桐蔭が制した。
初回、大阪桐蔭打線が強烈なフルスウィングで東海大相模の先発・石田隼都を攻め立て、2死一、三塁から5番・吉安遼哉がライトへタイムリーヒットでまず先制。だが、その後は両チーム無安打が続く緊迫した投げ合いが続いた。5回表には東海大相模の6番・神里陸が、チーム初安打を放つも無得点に終わる。両チームともに良い当たりは出るがいずれも好守備に阻まれ、1対0のまま試合は終盤へ。
試合が動いたのは7回だ。まず東海大相模が先頭の3番・加藤響が四球、4番・西川僚祐がライト前ヒットで出塁。一死二、三塁の場面で、再び神里がセンター前に落ちる2点タイムリーを放って逆転に成功した。だがその裏、ピッチャー石田が1死満塁のピンチを招き、大阪桐蔭の2番・加藤巧也にレフトへの犠牲フライを打たれ、同点とされてしまう。
そして8回、大阪桐蔭が1死二、三塁とし、7番の籔井駿之裕が9球粘った末にレフトへ2点タイムリーを放って勝ち越しに成功。そして9回表は松浦慶斗が3人で抑え、名勝負に終止符を打った。
>>549
中どこからも誘いがなくて西谷監督が誘ったんだぞ なんかそういうパターン多いよなw
池田いるから花田も竹中もやろ
星子いるから川井きたし
東西強豪対決は大阪桐蔭に軍配 東海大相模は九回三者凡退 交流試合
8/17(月) 12:03配信
センバツLIVE!
【東海大相模−大阪桐蔭】八回裏大阪桐蔭1死二、三塁、藪井が左前2点適時打を放つ=阪神甲子園球場で2020年8月17日、猪飼健史撮影
◇2020年甲子園高校野球交流試合 ○大阪桐蔭4―2東海大相模●(17日・甲子園)
【大阪桐蔭vs東海大相模】東西の強豪が夢の舞台で激突
先発は、大阪桐蔭が140キロ超の速球に変化球を織り交ぜるエース左腕・藤江、東海大相模が183センチの2年生左腕・石田。
大阪桐蔭は一回裏、2死一、三塁で5番・吉安がライトへタイムリーヒットを放ち、1人還って先制した。
今大会屈指の好カードとあって、両左腕とも好投。大阪桐蔭の藤江は、五回まで毎回の奪三振。東海大相模も石田が四者連続で三振に抑えたほか、堅守も光り、互いに譲らないまま、後半へ入った。
東海大相模は七回表、4番・西川のヒットなどで1死二、三塁とすると、神里がライトへタイムリーヒットを放ち、一気に2人生還し逆転に成功した。
しかし、大阪桐蔭はその裏、1死満塁とし2番加藤のレフト犠牲フライで同点に追いついた。
大阪桐蔭は八回裏、4番・船曳、5番・吉安の連打などで1死二、三塁とすると、途中出場の主将・藪井がレフトへタイムリーヒット。2点を追加して勝ち越し。再び流れを引き寄せた。
大阪桐蔭は最終回、東海大相模を三者凡退に抑えそのまま逃げ切った。
◇主将・藪井 はとこがきっかけ
途中出場で決勝タイムリーを放った大阪桐蔭の主将・藪井。2008年夏の甲子園で、はとこのいた報徳学園の応援に行き、対戦相手の大阪桐蔭に憧れたという。
U15の中心人物、人望のある選手をおさえたら自ずと選手が集まるんだよな
根尾、池田、星子はそんな感じだよね
大阪桐蔭 聖地に届いた吹奏楽部のリモート応援 東海大相模との“応援合戦”実現
8/17(月) 12:05配信
スポニチアネックス
<高校野球交流試合 大阪桐蔭・東海大相模>8回1死二、三塁、薮井(背番14)の勝ち越し2点適時打に盛り上がる大阪桐蔭ナイン(撮影・北條 貴史)
「2020甲子園高校野球交流試合」で17日に対戦した大阪桐蔭(大阪)対東海大相模(神奈川)の吹奏楽部がオンラインで応援合戦。リモート応援の模様がライブ配信された。2年前に開催された演奏会で共演して以来、親交ある両校吹奏楽部。甲子園での対戦が決まり、東海大相模吹奏楽部の矢島周司顧問が大阪桐蔭の梅田隆司監督に声をかけて、応援合戦が実現した。
大東市にある大阪桐蔭では、一部生徒が17日に2学期の始業式を迎えた。3000人収容可能な「桐蔭アリーナ」の大型スクリーンを前に、吹奏楽部員が集結。「全日本吹奏楽コンクール全国大会・高校の部」に15年間で11回の出場し「金賞」を4度受賞した全国トップレベルの人呼んで“最強の吹奏楽部”。部員205人がフェイスシールドを着け、円を描くように並んで演奏した。
試合前には春の「今ありて」、夏の「栄冠は君に輝く」の2つの大会歌でスタート。試合を観戦しながら、進行に合わせてそれぞれの攻撃中に演奏。同校応援曲「TOINコール」や、選手個々の応援曲を、学校から西へ24キロの甲子園へ向けてアルプス席に陣取っているかのように演奏した。初回、先制点が入ると「ヒットファンファーレ」。8回に藪井主将の勝ち越し打が飛び出し大盛り上がり。演奏しながら飛び跳ねて踊る女子部員も。勝利の瞬間は全員が大きな拍手を送り、校歌を斉唱。2階席では女子チアリーダー28人による応援も花を添えた。
同校吹奏楽部部長・楠本裕俊教諭によると「三密防止のため、取材を規制させていただきました」と報道規制を敷き、生徒を感染拡大から守る措置が取られた。
新型コロナ禍で約3カ月、部活動は禁止。6月中旬から各パートごとの練習を再開して、全体練習は7月末から。“応援合戦”の本番前は、校内で1日8〜10時間の猛練習。部員の息はピッタリ。野球部員を後押しした。
今年は新型コロナ渦で、3月にフェスティバルホールで開催を予定していた「第15回定期演奏会」が中止になるなど、年間80回ほど開催する公演は軒並み中止となった。一方で、外出自粛期間中には部員が在宅で演奏する動画「テレワーク合奏」でも話題に。星野源の「うちで踊ろう」の動画に合わせて、細分化された画面に、制服姿の部員が自宅や屋外でパートごとに演奏した。「アイラブ」「銀河鉄道999」も好評だった。
同校吹奏楽部は05年に創部。翌06年に梅田隆司監督を迎えてから一気に全国トップレベルに駆け上がった。「全日本吹奏楽コンクール全国大会・高校の部」に15年間で11回の出場。「金賞」を4度受賞している。西日本の“最強の吹奏楽部”として知られている。オーストリア・ウィーンの「ウィーン国際青少年音楽祭」の吹奏楽部門コンクールで「第1位」を受賞するなど、欧米でも高く評価された。
【甲子園交流試合】大阪桐蔭、東海大相模との強豪対決を接戦で制す 途中出場の主将・藪井駿之裕が殊勲打
8/17(月) 12:10配信
ベースボールチャンネル
大阪桐蔭が東海大相模との強豪対決を制した。【Getty Images】
<第1試合 ●東海大相模 2-4 大阪桐蔭○>(17日、阪神甲子園球場)
阪神甲子園球場で開催されている甲子園交流試合は17日に最終6日目を迎え、第1試合で東海大相模(神奈川)と大阪桐蔭(大阪)が対戦。大阪桐蔭が4-2で勝利を収めた。
【表】甲子園交流試合、日程・結果・組み合わせ一覧
大阪桐蔭は1回、1番・池田陵真外野手(2年)がいきなり左翼フェンス直撃の二塁打で出塁。後続の打席で走塁死となるも、四球、中飛を挟み2死一、三塁とすると、5番・吉安遼哉捕手(3年)に一、二塁間を破る適時打が飛び出し、東海大相模の先発左腕・石田隼都投手(2年)から幸先良く先制点を挙げた。
以降は東海大相模・石田、大阪桐蔭の先発左腕・藤江星河投手(3年)の両者が好投を続け、得点圏に走者を進ませなかった。
東海大相模は5回、1死から神里陸捕手(3年)が左翼へチーム初安打を放つも、後続が続かず。その裏の大阪桐蔭の攻撃も無得点。1-0と大阪桐蔭が1点リードで前半を終えた。
後半戦で最初にチャンスを迎えたのは東海大相模。7回、先頭の2番・加藤響内野手(3年)が四球、4番・西川僚祐が右安打で無死一、三塁の絶好機を作った。後続の打席で一塁走者が二盗に成功。捕邪飛で1死となるも、6番・神里が右翼へ2点適時打を放ち、逆転に成功した。
対する大阪桐蔭はその裏、代打・仲三河優太外野手(3年)が三遊間を破る安打でチャンスメイクを見せると、ボークで二塁進塁。後続の犠打は投手の好守に阻まれ、三塁刺殺となるも、四球、野選で満塁の局面を作ると、2番・加藤が左翼へ犠飛を放ち、同点に追いついた。
勢いに乗る大阪桐蔭は8回、この回からマウンドに上がった東海大相模の2番手右腕・笠川洋介投手(3年)を攻め、連続安打と犠打で1死二、三塁のチャンスを作ると、途中出場で7番に入った藪井駿之裕内野手(3年)が左翼前に落とす2点適時打を放ち逆転。後続は3番手左腕・諸隈惟大投手(3年)に打ち取られたが、大阪桐蔭が1点をリードし、9回の攻防を迎えた。
後がない東海大相模は9回、2番から始まる好打順だったが、8回からマウンドに上がった松浦慶斗投手(2年)の前に三者凡退となり、試合終了。4-2で大阪桐蔭が緊迫した接戦を制した。
大阪桐蔭・藪井主将が意地の決勝打/甲子園交流試合
8/17(月) 12:12配信
サンケイスポーツ
8回、2点適時打を放つ大阪桐蔭・藪井駿之裕=甲子園球場(撮影・水島啓輔)
2020年甲子園高校野球交流試合最終日は17日、甲子園球場で行われ、第1試合で大阪桐蔭が4−2で東海大相模(神奈川)に勝った。
八回1死二、三塁で主将の藪井(3年)が詰まりながらも左前へ決勝の2点打。大阪桐蔭は藤江、東海大相模は石田の両先発による手に汗握る投手戦となったが、キャプテンの意地の一打が勝負のゆくえを決めた。
◆東海大相模・門馬敬治監督 「充実してこの日を迎えられたが、終わってみればあの2点ですか、追いついて、粘って粘ってと、われわれよりも大阪桐蔭さんの方が粘り強かった。あきらめない、最後まで食らいつくということを、大阪桐蔭さんに学ばせてもらった」
◆東海大相模・山村崇嘉主将 「悔しい気持ちでいっぱいです。点が取れないなか、焦らずにやろうと思っていたが、まだまだ全力が出せていない。自分たちの野球ができなかった。執念が足りなかった。この悔しい思いをぶつけて、神奈川大会は絶対に優勝したいと思います」
根尾は野茂JAPAN
池田はu15
星子はボーイズJAPAN
u15は軟式だけの時もあるからな
大阪桐蔭・西谷監督 終盤の逆転劇に「粘り抜いて勝つことができました」
8/17(月) 12:16配信
スポニチアネックス
<高校野球交流試合 大阪桐蔭・東海大相模>5回、藤江を迎える大阪桐蔭・西谷監督(左)(撮影・後藤 大輝)
◇2020年甲子園交流試合最終日第1試合 大阪桐蔭4―2東海大相模(2020年8月17日 甲子園)
新型コロナウイルスの影響で中止となった今春センバツに出場予定だった32チームによる「2020年甲子園高校野球交流試合」最終日は17日、甲子園球場で行われた。強豪同士が激突した第1試合は、大阪桐蔭(大阪)に終盤の逆転劇を見せ4―2で東海大相模(神奈川)に競り勝った。
同点の8回1死二、三塁から途中出場の薮井駿之裕主将(3年)が9球粘った末に左前適時打して2点を勝ち越し。投げては、エース左腕・藤江星河(3年)、左腕・松浦慶斗(2年)のリレーで、強力打線の東海大相模を2得点に抑えた。
試合後、西谷浩一監督(50)は「なかなか粘り強さっていうことをこのチームが発揮できなくて、特に大阪の最後の試合(大阪独自大会)を残念の形で負けて、そこから1週間、子どもたちがどのくらい気持ちをつくり直してくれるか、きょうは勝つことも大きな目標でしたけど、粘り抜いて勝つことができましたので、うちとしては本当にやりたいゲームができたと思います」とナインを称えた。薮井主将の勝ち越し打については「野球の神様が主将のところに回したような、そこでしぶとい安打を打つ。この1年間本当に苦労してチームをつくってきた主将の会心の一打だった」と振り返り、「センバツもなく夏の大会もなかったんですが、運よく最後の試合、最高の相手と最高の球場でやらせてもらえたので、ただの想い出ではなく子どもたち、スタンドの全部員が勉強になった試合で、東海大相模さんに本当に感謝しています」と話した。
大阪桐蔭・薮井主将 8回勝ち越し2点打「粘っていくしかないと思っていた」
8/17(月) 12:16配信
スポニチアネックス
<高校野球交流試合 大阪桐蔭・東海大相模>8回1死二、三塁、大阪桐蔭・薮井は左前に勝ち越し2点適時打を放つ(撮影・北條 貴史)
◇2020年甲子園交流試合最終日第1試合 大阪桐蔭4―2東海大相模(2020年8月17日 甲子園)
新型コロナウイルスの影響で中止となった今春センバツに出場予定だった32チームによる「2020年甲子園高校野球交流試合」最終日は17日、甲子園球場で行われた。強豪同士が激突した第1試合は、大阪桐蔭(大阪)に終盤の逆転劇を見せ4―2で東海大相模(神奈川)に競り勝った。
同点の8回1死二、三塁から途中出場の薮井駿之裕主将(3年)が9球粘った末に決勝の左前2点適時打を放った。試合後、薮井主将は「粘っていくしかないと思っていた。エースの藤江も粘りの投球でここまでつないでくれたので、最後は63人の力を全部、自分が1つにまとめて粘る強く打って行こうと思いました」と声を弾ませた。そして「昨年1年間、甲子園に出られなくて悔しい思いをしてきて、その悔しい思いを甲子園で晴らそうとずっと言ってきた。甲子園の舞台で高校野球を終われるってことはうれしいことだし、どうどうやったら勝てるやろってことを全員で話し合ってきていい結果につながったと思う。高校生活で1番いい試合だったと思う」とと話した。
「根尾バット」OBの励ましに奮起の大阪桐蔭 東海大相模との甲子園初対決制した
8/17(月) 12:28配信
中日スポーツ
◇17日 甲子園交流試合最終日第1試合 大阪桐蔭4−2東海大相模
8回裏大阪桐蔭1死二、三塁、藪井が勝ち越しの2点打を放つ。後方は西谷監督
大阪桐蔭ナインを支えたのは根尾バット、そして絶望体験のある監督の言葉だった。春夏通じて甲子園で初めて対戦した東海大相模戦。8回に背番号14の薮井駿之裕主将(3年)が左翼線へ決勝の2点適時打を放ち、有終の美を飾った。
「甲子園に飢えている世代」と表現してきた西谷浩一監督(50)。2018年は根尾昂内野手(現中日)、藤原恭大外野手(現ロッテ)と、ドラフト1位でプロ入りすることになるスター選手を擁し、甲子園春夏連続優勝を果たした。その翌19年は春夏ともに甲子園を逃し、今の3年生に甲子園でプレー経験のある選手は皆無だからだ。
今春センバツ(第92回選抜高校野球大会)には選出されたが、大会が新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けたため中止。夏は地方大会も甲子園の全国大会も中止が決定。その報道があった日は、常に全国制覇を目標に掲げる強豪だけに失意も大きかった。西谷監督は「何も力になってやれなかった」と無力感を口にしたほどだった。
そんなチームに、OBから激励の贈り物が届いたのは、夏の中止発表後しばらくたってから。根尾と藤原が木製バットをそれぞれ10本ずつ、彼らの同期だった柿木蓮投手(日本ハム・ドラフト5位入団)、横川凱(がい)投手(巨人ドラフト4位入団)からはスパイクとウオームアップシューズが贈られてきた。
「彼らの気持ちが本当にうれしかったです」と西谷監督。他の有名OB選手からも続々と激励プレゼントが届いた。
選手は夏の中止が決まった夜から木製バットで素振りをするようになった。プロ志望届を出す選手、大学で野球を続け津選手がいる。「もう木に代えたんかい!」と西谷監督は笑いながら見守った。東海大相模戦でファインプレーを見せた上野海斗右翼手は、無安打に終わったが「金属バットは芯(しん)を外しても飛ぶけど、木製はちゃんと芯でとらえないと飛ばない。試合は金属バットですが、バットの面で打てるようになりました」と効果を明かす。
西谷監督もつらい「消えた夏」を経験した。報徳学園の3年夏、下級生の不祥事により対外試合が禁じられ、夏の地方大会にも出場できなかったのだ。「兵庫大会の開幕日にチームで紅白戦をして区切りをつけたのが思い出です」と振り返る。
今夏の中止決定時には選手に話さなかったが、数日たってからミーティングで実体験を伝えた。そして選手に語りかけた言葉は「自分で立ち上がるしかないんだぞ」。西谷監督は大学受験にも一度失敗し、一浪の末、関西大学に進学し、野球部では控え捕手ながら全国大学選手権の準優勝に輝いている。そして高校野球に携わり、監督として歴代最多となる甲子園春夏通算7度の優勝に導いてきた。
不完全燃焼の感は拭えないだろう。ただ、周囲の支援や激励をもっとも授かった世代とも言えよう。その感謝の思いを込めて甲子園で精いっぱいプレーした。
そうか、関戸も明徳に進んでいたらどうなっていたんだろうな?関戸は伸び代がとか言われてたけど普通に伸びてるよね?
松浦は履正社と東海大相模の打線を経験したらもう怖いもんなしだろ
あれ以上の打線はなかなかない
松浦がこんなにも成長すると思わなかった。
この代は森木がナンバーワンと言われていたけど今どうなってんの
大阪桐蔭・西谷監督「野球の神様が回してくれました」 藪井主将が決勝打/甲子園交流試合
8/17(月) 12:38配信
サンケイスポーツ
8回、2点適時打を放つ大阪桐蔭・藪井駿之裕=甲子園球場(撮影・水島啓輔)
2020年甲子園高校野球交流試合最終日は17日、甲子園球場で行われ、第1試合で大阪桐蔭が4−2で東海大相模(神奈川)に勝った。
八回1死二、三塁で主将の藪井(3年)が詰まりながらも左前へ決勝の2点打。大阪桐蔭は藤江、東海大相模は石田の両先発による手に汗握る投手戦となったが、キャプテンの意地の一打が勝負のゆくえを決めた。
◆大阪桐蔭・藪井駿之裕主将 「(八回は)スクイズを失敗して、次にどうするかと考えた。粘っていくしかない、と。(先発の)藤江も粘りのピッチングをしてくれていた。(野球部員の)力をまとめて、粘って打っていこうと思った。昨年は1年間、甲子園に出られずに悔しい思いをした。新チームになってから、ここ(甲子園)で晴らそうとみんなでやってきた。それがいい結果につながったと思います」
◆大阪桐蔭・西谷浩一監督 「大阪大会の最後で(履正社に)敗れて、そこからどう気持ちを作り直して挑むかが鍵だった。粘り抜いて勝てたし、うちがやりたいことができた試合だった。(薮井の決勝打は)野球の神様が回してくれましたね。1年間、苦労してやってきて、その気持ちがこもった一打でした」
大阪桐蔭のエース・藤江星河、決め球・チェンジアップで東海大相模のスラッガーカルテットを10打数1安打に抑え込む
8/17(月) 12:46配信
高校野球ドットコム
大阪桐蔭のエース・藤江星河
藤江 星河(大阪桐蔭)が17日、東海大相模戦に先発。7回7奪三振、2失点の好投を見せた。140キロ前後ながら、挟んで投げるチェンジアップが冴え渡り、1番鵜沼 魁斗、2番山村 崇嘉、3番加藤 響、4番西川 僚祐の強打者カルテットに対し、10打数1安打2三振。特に加藤 響から2三振を奪うなど圧巻の投球内容だった。
大阪準決勝の履正社戦で打ち込まれ、悔しい経験を味わった藤江。履正社戦と比べるとストレートのコントロール、チェンジアップも素晴らしいキレがあった。
高校最初で最後の甲子園のマウンドで大きく躍動した。
この時まだ誰も知らなかった
この世代で誰よりもプロで活躍するのが吉安だという事を
大阪桐蔭、背番号14の藪井主将が決勝打 涙浮かべ「苦しい思い、報われた」
8/17(月) 12:46配信
デイリースポーツ
8回、勝ち越しとなる2点適時打を放ち、ほえる大阪桐蔭・藪井(撮影・北村雅宏)
「高校野球交流試合、大阪桐蔭4−2東海大相模」(17日、甲子園球場)
背番号14の主将が、試合を決める大きな一打を放った。大阪桐蔭は同点で迎えた八回、4番船曳、5番吉安の連打と犠打で1死二、三塁の好機。途中出場の藪井主将は2ボールからの3球目、スクイズをファウルしたが、その後粘った末にフルカウントからの9球目を詰まりながら左翼線に落とす決勝2点適時打を放った。
【写真】祈る思い―左方向の打球見つめる藪井
「僕はずっと控えという立場で、ここ一番というところで出されるので、そこで絶対結果を出そうと思っていてしっかり結果が出せて良かったです」と殊勲の一打を振り返った。
チームは春夏連覇を目標に立ち上げたが、新型コロナ禍で大会自体が行われない事態になった。西谷監督は「今年のキャプテンは背番号が2桁でなかなか出番がなかったんですけど、コロナで非常に苦しい中、チームのためにやってきてくれたので、最後は野球の神様が藪井に回したのかなと思います」とたたえた。
大阪独自大会も終了しており、これが3年生にとって最後の試合。藪井は「ずっと苦しい思いをしてきたので、その苦しい思いが報われた気持ちと、これで終わりなのかという寂しい気持ちが入りまじって、いろいろ感じました。去年一年間ずっと負け続けて、去年の3年生の分まで甲子園に出ようということから始めたチームだったので、最後甲子園でこういう結果で終われてよかったです」と涙ながらに話した。
【甲子園】決勝打を放った大阪桐蔭の薮井駿之裕主将は「高校生活で一番いい試合でした」
8/17(月) 12:50配信
スポーツ報知
東海大相模に勝利した大阪桐蔭ナイン (カメラ・豊田 秀一)
◆2020年甲子園高校野球交流試合第6日(17日) ▽第1試合 大阪桐蔭4―2東海大相模
途中出場のキャプテン・薮井に打席がまわってきたのは、2―2の同点で迎えた8回1死二、三塁の場面。「何とか粘っていくしかない」と球に食らいついて、左前に2点打を放った。
強豪の東海大相模との名門対決を制して「甲子園の舞台で終われたのはうれしかったです。高校生活で一番いい試合でした」と白い歯を見せた。
西谷監督は「うちとしてはやりたい試合ができた。(8回は)野球の神様がキャプテンにまわしてくれたような感じでした。この1年間、チームを作ってくれたキャプテンの、会心の一打でした。最高の相手と、最高の球場でやらせてもらって感謝しています」と感慨深げだった。
大阪桐蔭・薮井主将がV打「甲子園に飢えていた」
8/17(月) 12:58配信
日刊スポーツ
東海大相模対大阪桐蔭 8回裏大阪桐蔭1死二、三塁、勝ち越しの左前2点適時打を放ちガッツポーズする薮井(撮影・前田充)
<甲子園高校野球交流試合:大阪桐蔭4−2東海大相模>◇17日◇甲子園
大阪桐蔭の背番号14の主将・薮井駿之裕内野手(3年)が8回に決勝の2点適時打を放ち、東海大相模との横綱対決を制した。
【写真】東海大相模対大阪桐蔭 8回裏大阪桐蔭1死二、三塁、左前へ勝ち越し2点適時打を放つ 薮井駿之裕
8回1死二、三塁で、途中出場の薮井に打席がまわってきた。3球目にスクイズを失敗したが「バントはうまくないので」と気持ちを切り替え、9球目の内角直球に詰まりながらも左翼前へ。「いいところへ落ちてくれました」と決勝打となる2点適時打となった。
西谷浩一監督(50)は「主将が打ってくれて、チームにとっても大きな1勝」と喜んだ。薮井ら3年生は1年生時は中日根尾ら春夏連覇の最強世代を見てきたが、この日のメンバー全員が甲子園でプレーするのはこの日が初めてだった。薮井は「ずっと甲子園に飢えていた。甲子園で日本一を目標にやってきた。今日は全部出してやろうとみんなで話していた」と、ナインの気持ちを代弁した。
打席では歴代主将に引き継がれる「主将力」「日本一」と刺しゅうされた打撃手袋をつけて決勝打を放った。穴も開いた手袋だが、また次の主将へと手渡させる。
大阪桐蔭・西谷監督「一生忘れられない」東海大相模・門馬監督「やっぱり甲子園」
8/17(月) 12:59配信
デイリースポーツ
8回大阪桐蔭1死二、三塁、大阪桐蔭・藪井の勝ち越し適時打で生還する走者に向かい声をあげる大阪桐蔭・西谷監督=甲子園(撮影・中田匡峻)
「高校野球交流試合、大阪桐蔭4−2東海大相模」(17日、甲子園球場)
交流試合屈指の好カードは先発した両左腕が好投。1点を争う大接戦の軍配は大阪桐蔭に上がった。新型コロナ禍で春夏の大会が中止。センバツ出場校同士による交流試合という特別な夏の思いを両監督が語った。
【写真】打球を素手に受けた石田を見る東海大相模監督
大阪桐蔭・西谷監督は「数字の“1勝”じゃなく“一生”忘れられない試合になりました」と振り返った。
「(3年生が)入学式の日がセンバツの決勝戦でして、春夏連覇をスタンドで、ボールボーイで経験しまして。逆に昨年1年間は甲子園に出られませんでして、自分たちの代は春夏連覇しようということでやったんですけど、春にこういう形になって、夏こういう形になりましたが、最後の最後まで粘り抜いてくれたので。きょうで終わるのは寂しいと思います」と特別な1年を過ごした3年生への思いを語った。
東海大相模・門馬監督は「寮も解散しまして3カ月余り選手と会えない時間がありました。毎日色んな形で選手にメッセージを送りました。それしかできなかったし、それが正しいかも分かりません。ただ、いまここに立たせて貰っているということ、また、神奈川独自の大会がまだ続いているということを考えれば、その気持ちをもって最後の最後まで戦っていきたいと思います」と神奈川独自大会で最後を飾る思い。
特別な試合となったこの日の試合を「甲子園球場に入って大阪桐蔭のユニホームを見て、ベンチに立たせて頂いて…やっぱり甲子園でした」と語った。
「63人の力、自分がまとめて打った」 大阪桐蔭・藪井主将 交流試合
8/17(月) 13:05配信
センバツLIVE!
【東海大相模−大阪桐蔭】八回裏大阪桐蔭1死二、三塁、藪井が左前2点適時打を放つ=阪神甲子園球場で2020年8月17日、猪飼健史撮影
2020年甲子園高校野球交流試合は第6日の17日、第1試合で大阪桐蔭(大阪)が4―2で東海大相模(神奈川)を降した。決勝タイムリーを放った大阪桐蔭の藪井駿之裕主将は「63人の力を全部自分がまとめて打った」と話した。藪井主将の談話は次の通り。
【大阪桐蔭vs東海大相模】東西の強豪が夢の舞台で激突
◇高校生活で一番いい試合
スクイズを決めたかったが、失敗してしまった。次にどうしたらいいかを考えた。粘るしかないと思ったし、エースの藤江も粘ってここまでつないでくれていた。最後は63人の力を全部自分がまとめて打っていこうと思った
去年1年間は甲子園に出られなくて、悔しかった。この思いを甲子園で晴らそう言っていた。甲子園の舞台で終われるのはすごくうれしかった。どうやったら勝てるだろうと全員で考えてきたことが、いい結果につながったと思う。高校生活で一番いい試合だった。
大阪桐蔭・西谷監督 背番号14の主将藪井の殊勲打に「野球の神様はいる」
8/17(月) 13:10配信
デイリースポーツ
8回、大阪桐蔭・藪井が勝ち越しとなる2点適時打を放ち、拳を握りしめる大阪桐蔭・西谷監督(撮影・北村雅宏)
「高校野球交流試合、大阪桐蔭4−2東海大相模」(17日、甲子園球場)
交流試合屈指の好カードは先発の両左腕の好投で好試合となった。大阪桐蔭は同点で迎えた八回1死二、三塁の好機で、途中出場の主将、藪井駿之裕内野手(3年)が2点適時打を放った。2ボールからのセーフティースクイズをファウル。粘った末にフルカウントからの9球目を左翼線へ運ぶ粘りを見せ、チームを勝利に導いた。
【写真】殊勲打を放つ薮井
背番号14の主将の殊勲打に、西谷浩一監督は「野球の神様が主将にうまく回してくれた」と聖地に感謝した。独自大会の準決勝で履正社に敗れてから1週間。ミーティングを終えて同監督が帰宅する時、必ず寮の外で一人でバットを振っていたのが藪井だった。「試合に出たいんだなと思った」と同監督は振り返った。
新チーム発足時、1、2年からのレギュラー選手もいる中で、薮井が主将に選出された。試合に出場する選手が主将の方がよいのではないかという意見もある中で、同監督が選手一人一人と面談し、藪井が支持されたという。
独自大会でスタメンは1試合。有友茂史部長によると、大阪桐蔭の歴史の中でも最も「試合経験が少ない主将」だ。それだけに、西谷監督は「大阪桐蔭の歴史に残る主将になった」と教え子をたたえていた。
東海大相模・門馬監督 終盤の逆転負けに「我々よりも大阪桐蔭の選手、チームの方が粘り強かった」
8/17(月) 13:25配信
スポニチアネックス
<高校野球交流試合 大阪桐蔭・東海大相模>ベンチから指示を出す東海大相模・門馬監督(撮影・河野 光希)
◇2020年甲子園交流試合最終日第1試合 東海大相模2―4大阪桐蔭(2020年8月17日 甲子園)
新型コロナウイルスの影響で中止となった今春センバツに出場予定だった32チームによる「2020年甲子園高校野球交流試合」最終日は17日、甲子園球場で行われた。強豪同士が激突した第1試合では、東海大相模(神奈川)が2―4で大阪桐蔭(大阪)に逆転負けを喫した。
東海大相模は1点を追う7回1死二、三塁から神里陸(3年)の右前2点適時打で逆転。しかし、8回に試合をひっくり返されて涙を飲んだ。
試合後、門馬敬治監督(51)は「やはり大阪桐蔭という学校とこの甲子園球場でやらせていただけるということが決まってから、なんとしても最高の舞台で最高の試合をしたい、最高の結果も得たいと思ってましたので正直、悔しいです」と心境をを吐露。
そして、「非常に充実してきょうを迎えましたけど、終わってみると最後に同点に追いつかれて、なお2点を取られるという、2ストライクから粘って粘ってという我々よりも大阪桐蔭の選手、チームの方が粘り強かった。あきらめない、最後の最後までボールに食らいつく執念を持って1打席1球に挑むということを大阪桐蔭の選手から学びました」と試合を振り返った。
大阪桐蔭・吉安、ケガを乗り越え3安打&好リード
8/17(月) 13:31配信
日刊スポーツ
東海大相模対大阪桐蔭 2回表東海大相模無死、吉沢悠佑のバックネット際の飛球を捕球する大阪桐蔭・吉安遼哉(撮影・岩下翔太)
<甲子園高校野球交流試合:大阪桐蔭4−2東海大相模>◇17日◇甲子園
ケガに苦しんだ大阪桐蔭・吉安遼哉捕手(3年)が、最初で最後の甲子園で輝いた。初回2死一、三塁、内低めの変化球をとらえて先制の右前適時打。6回、8回にも安打を放ち、4打数3安打の活躍だった。「(先発の)藤江が頑張っていたので、とにかく1点でも取ろうという気持ちでした」。
【写真】東海大相模対大阪桐蔭 1回裏大阪桐蔭2死一、三塁、先制の右前適時打を放つ吉安
守備でも藤江、松浦を強気にリード。大阪独自大会・準決勝で履正社に3−9で敗れた後からここまで、同戦や東海大相模の試合のビデオを見ながら、藤江と話し合いを重ねてきた。「履正社戦は逃げて、ちょっと弱気になってしまった。勝てるバッティングと勝てる配球が出来て、良かったです」。攻守で勝利に貢献した。
昨秋に左手親指を骨折し、治ったのは12月。最後の夏は大阪独自大会の直前の練習試合で腰を痛め、復帰したのは同大会の最終戦、準決勝だった。「情けなくて」と試合に出られない苦しみや痛みと戦い、最後に聖地で力を発揮。「やっぱり甲子園を目指して日々の練習を頑張ってきた。1試合でしたけど、特別な日になりました」と胸を張った。
【甲子園】大阪桐蔭・背番号14の主将・薮井が3代前の主将から受け継ぐ打撃グラブで決勝打
8/17(月) 13:38配信
スポーツ報知
8回1死二、三塁、大阪桐蔭・藪井駿之裕が左前へ勝ち越し適時打を放つ(捕手・神里陸)
◆2020年甲子園高校野球交流試合第6日(17日)▽第1試合 大阪桐蔭4―2東海大相模
大阪桐蔭(大阪)が東海大相模(神奈川)との甲子園“初対決”に逆転勝ちした。2―2の8回1死二、三塁で、背番号14の主将・薮井が、9球粘った末に、左翼線へ決勝の2点適時打を放った。
薮井は福井、中川、中野と3代前の主将から受け継がれてきた打撃グラブを着用。それには「日本一」と「主将力」という言葉が書かれてある。「古くさい言い方ですけど、『命を懸けてここは絶対に勝たないといけない』と思った。主将が、こういうところでやらないと示しがつかない。絶対に自分が決めてやろうと思った」と、最初の最後の甲子園で雄姿を見せた。
今日のリモート応援合戦は
相模の吹奏楽部が大阪桐蔭にLINEで提案した
吹奏楽部同士も仲が良いのか
吉安は大学経由でプロいけるだろ
東海大相模含めて1番打撃センスあったろ
大阪桐蔭熱戦! 東海大相模を倒す! 交流試合最終日
初めて甲子園で実現した大阪桐蔭と東海大相模は、終盤を制した桐蔭に軍配(筆者撮影)
初めて甲子園で実現した東西を代表する名門対決。大阪桐蔭が優勝8回なら、東海大相模(神奈川)も優勝4回、準優勝3回と実績では負けていない。ファンにとっては「ドリームカード」は、その期待に違わぬ好勝負となった。
両先発好投で終盤勝負に
大阪桐蔭先発の藤江星河(3年)は、左腕から自己最速タイの141キロの速球を軸に、スライダーやチェンジアップも冴え、東海大相模の強打線を4回まで無安打に抑える。相模の先発左腕・石田隼都(2年)も速いテンポで的を絞らせず、初回の1失点だけで、中盤を迎えても投手戦の様相は変わらなかった。7回、ようやく試合が動き出す。相模は先頭の3番・加藤響(3年)が四球で出塁すると、4番・西川僚祐(3年)との間で鮮やかにヒットエンドランが決まり、一気に好機が広がった。ここで6番・神里陸(3年)が逆転打を放ち、逆転に成功する。終盤、それまで静かだった試合が一気にヒートアップした。
桐蔭主将が粘って快打
追う桐蔭もその裏、1死満塁と石田を攻め、2番・加藤巧也(3年)の犠飛で追いつくと、8回以降は救援投手の勝負になった。最速150キロ左腕の松浦慶斗(2年)がわずか7球で8回の相模の攻撃を抑えると、桐蔭が相模の右腕・笠川洋介(3年)に襲いかかる。1死2、3塁で、打席には背番号14の途中出場・薮井駿之裕(3年=主将)が登場。新チームでも試合にはほとんど出ず、ずっと選手たちをサポートしてきた。スクイズ失敗もあったが懸命に粘る薮井。笠川の9球目を振り抜くと、打球は左翼線で弾んだ。二者をかえす適時打で、ベンチは大いに盛り上がる。薮井の苦労を知っているベンチの選手たちは、まさに狂喜乱舞。これで勝利を確信した。
「神様が薮井に回した」桐蔭監督
最後は松浦が相模を三者凡退で寄せ付けず、終盤戦を制した桐蔭が、4−2でドリームゲームをモノにした。薮井は、「同点で頑張ってくれていたので、絶対に打ってやろうと思っていた。ずっと苦しい思いをしてきたので、報われた」と決勝打を振り返った。その思いは西谷浩一監督(50)も同じ。「チームを支えた薮井に、野球の神様が回してくれた。この1勝は、一生、忘れられない」と感慨深げに話した。薮井は、下級生の頃は試合にも出ていたが、内野の層が厚い学年で徐々に出番が減ったと言う。それでも西谷監督は、主将に指名した。
「自然と人が集まってくるタイプ」
「決してよくしゃべる方ではなく、むしろ口下手。『もっとうまく伝えろよ』と言ったこともある。でも、自然と周りに人が集まってくるタイプで、寮で共同生活をしているチームには欠かせない存在」と西谷監督。ナインも同じ考えだった。エースの藤江は、「薮井あってのチーム」と全員が信頼を寄せる。現在の3年生の入学式の日がセンバツの決勝で、春夏連覇を目の当たりにした。偉大な先輩たちの背中を追い続けた世代だった。コロナ禍に翻弄された1年で、わずか1試合だけに終わった甲子園。憧れの聖地を後にするとき、「これで終わりかと思うと、寂しい気持ちがあった」と薮井は涙を浮かべた。
苦労人の主将から次チームへ
この日の大阪桐蔭は、1番で2安打を放った池田陵真や松浦ら2年生も躍動した。次チームは、2年前の「黄金世代」を彷彿とさせる好選手がそろっていると評判だ。苦労人の主将が、身をもって後輩たちに力強くバトンを手渡した。
大阪桐蔭・仲三河“聖地”最初で最後の打席で安打 強い思いを形に
8/17(月) 13:59配信
スポニチアネックス
<高校野球交流試合 大阪桐蔭・東海大相模> 7回無死、大阪桐蔭・仲三河は左前打を放つ (撮影・後藤 大輝)
◇2020年甲子園交流試合最終日第1試合 大阪桐蔭4―2東海大相模(2020年8月17日 甲子園)
逆転勝利への突破口を鮮やかに開いた。新チームからずっと絶対王者の4番として君臨してきた男の、この夏の、聖地での最初で最後の打席。大阪桐蔭・仲三河優太(3年)が7回先頭、代打で出場。5球目の136キロ直球を逆らわず左前へ運び、代走が送られた。
「どんな形でも、先頭で出塁したい思いは強かった。どれだけ1打席の重みが大きいか、よくわかりました」
代替大会初戦の2回戦直前、ウエートトレーニング中に誤ってバーベルを落下。右足親指に直撃し、骨に異常はなかったが打撲を負った。最後の大阪大会でよもやのベンチ外。中学時代はU15日本代表に選ばれるなどエリート街道を歩んできた主砲にとって、最上級生となってスタンドから仲間に声援を送る経験など、皆無に等しかった。だからこそ、強くした思いがある。
「何が何でもチームに貢献したい。チームが勝てばそれでいい。裏方に回っても、そのために100%の準備をするだけ」
聖地での出番は「あっても1打席」と言われていたが、この日朝の打撃練習では感覚を取り戻すべく必死に振り込み、最高の準備をして臨んだ。入学直後の2018年に根尾(現中日)ら先輩が春夏連覇を達成したのをスタンドから応援。「いつかこの球場でプレーしたい」という強い思いを最後の最後にかなえ、同じように勝って高校野球を終えることもできた。試合後にはプロ志望届を出すことを明言。濃密で貴重な一瞬の夏を糧にして、“2本目”以降は次のステージで打ちまくる。
仕事でテレビ見られなかったので、それまで結果見ずに帰って録画見た
いい試合だったな
代走、代打 親御さんも泣いてたな
3年生本当にお疲れ様。
先制打含む3安打で貢献の大阪桐蔭・吉安「いつもより打てる感じがした」
8/17(月) 14:08配信
サンケイスポーツ
1回、適時打を放つ大阪桐蔭・吉安遼哉=甲子園球場(撮影・二星昭子)
2020年甲子園高校野球交流試合は17日、甲子園球場で第6日が行われ、第1試合で大阪桐蔭は東海大相模(神奈川)に4−2で勝利した。
5番に入った吉安遼哉捕手(3年)は、一回に放った先制の右前打を含む3安打で勝利に貢献。八回の第4打席でも中前打を放ち、主将・藪井の逆転2点打を呼び込んだ。4点目のホームを踏み「自分は長打の選手じゃない。とにかくつなぐ意識だった。藪井が絶対打ってくれると信じていた」と喜んだ。
2018年の春夏連覇の時は1年で、歓喜の瞬間をスタンドで経験。昨年は甲子園に出場できず「この1試合のためにやってきた」。独自大会では準決勝で履正社に敗れたが、その悔しさをバネにこの日まで毎日、先発の藤江と東海大相模をビデオで研究。インコースを強気に攻める配球で、藤江の七回2失点の好投を引っ張った。
初めての甲子園のグラウンドは「とにかく楽しめた。いつもより少し打てる感じがしました」。大舞台のエネルギーに突き動かされ、実力を存分に発揮して有終の美を飾った。
去年時点でここまで凄いと思いもしなかった選手
吉安、松浦
吉安は去年夏も舞洲で特大ホームラン打ってたし、打撃センスはあると思う 大学か社会人での成長が楽しみ
吉安は身長も180あるし仲三河と西野よりセンスある
控えの主将が決勝打。大阪桐蔭・西谷監督が「一生忘れないゲーム」/2020甲子園交流試合リポートVol.15
8/17(月) 14:16配信
週刊ベースボールONLINE
新型コロナウイルス感染拡大のため中止となった今年3月のセンバツ出場32校の「救済措置」として甲子園で開催される「2020年甲子園高校野球交流試合」。今夏は地方大会と全国(甲子園)も中止となった。特別な思いを胸に秘めて、あこがれの舞台に立つ球児や関係者たちの姿を追う。
「気持ち」で運んだ一打
東海大相模高と大阪桐蔭高の交流戦は「東西横綱対決」と言われた。試合を決めたのは大阪桐蔭高の主将・薮井駿之裕だった
勝ったチームが涙を流した。
大阪桐蔭高の主将・薮井駿之裕(3年)である。東海大相模高との交流試合。同点の8回裏一死二、三塁から内角真っすぐを詰まりながらも左前へ落とした。決勝2点タイムリーはまさしく「気持ち」で運んだ一打。控えのキャプテンが途中出場で大仕事をした。
「苦しい思いをしてきたが、これで終わるのが、寂しい気持ちも入り混じっている」
大阪桐蔭高は4対2で勝利。試合後、背番号14は目頭を押さえた。
昨秋の新チーム発足時、選手間の投票で主将に決まった。有友茂史部長は明かす。「旧チームからレギュラーで出場している選手が多かったですが、引っ張るタイプがいなく、そこが課題でした」。とはいえ、薮井は強いリーダーシップがあるほうではなかった。
しかし、西谷浩一監督が最も追い求めていた「粘り」を兼ね備えていた。どちらかと言えば不器用なタイプだが、とにかく前へ出て、率先して声を出した。つまり、泥臭く、コツコツと積み重ねる努力家なのである。
新型コロナウイルスの感染拡大により、春のセンバツ、夏の全国大会(甲子園)と地方大会が中止。心が折れかけた時期もあったが、薮井は背中で姿勢を見せ続けた。
「1年間、負け続けてきて、去年の3年生の分まで甲子園に出ようと言ってきたのですが……。最後は甲子園でこういう結果で終われて良かった」
今回の交流試合は1試合限定。大阪桐蔭高は本来であれば、「東西横綱対決」と言われたこの初戦を取って、勢いに乗っていただろう。理想的な展開で勝ち上がっただけに、西谷監督も「今日で終わるのが寂しく思います」としみじみと語った。
「野球の神様が、薮井に回してくれた」
まだ、このチームでやりたい――。共通した2人の感情を有友部長へ伝えると、想定外の返答だった。
「良いキャプテンで終われるので良かった。この先も試合があったら、何が起こるか分からないですからね(苦笑)。薮井のチームで終われて良かった」。最大の愛情表現である。そして、こう続けた。
「甲子園は子どもたちを成長させてくれることを、あらためて感じました。交流試合の1試合だけかもしれませんが、甲子園には魔物がいるというか、いろいろなものを示してくれる場所です」
甲子園歴代3位の55勝を挙げている西谷浩一監督。今回の白星は通算勝利には加わらないが、もともとこの記録に興味がない。「野球の神様が、薮井に回してくれた。数字上の1勝ではなく、一生忘れないゲームになった」。現在の3年生は2018年、中日・根尾昂、ロッテ・藤原恭大らが甲子園で史上初の2度目の春夏連覇を遂げた際に1年生だった。昨年は春、夏とも全国舞台を逃し、今春のセンバツは中止。“2年ぶりの夏”で、西の横綱が確かな足跡を残した。
>>590
あなたは偉い
きっと人生もうまく行くと思います。 ゴンちゃんもナカミーもプロ志望届出したけど、いけそうなんかなー?
履正社は新チーム厳しいらしい。主力が全員抜けて公式戦経験者がいない。
大阪桐蔭は関戸、松浦のダブルエースに加え野手陣も豊富。特に1年生は強者ばかり
大阪桐蔭が日本一へ再始動 最強世代超え新チームで打倒!履正社
8/17(月) 15:39配信
東スポWeb
東海大相模との東西決戦≠制し校歌を聞く大阪桐蔭ナイン
大阪桐蔭(大阪)が覇権奪還≠ノ向けてスタートを切った。17日の交流試合では先発の藤江(3年)が全国屈指の重量打線を誇る東海大相模(神奈川)をわずか3安打に抑えて4―2と快勝。百戦錬磨の最強軍団が久々に聖地で勝どきを上げた。
今後は2年生の池田、関戸、松浦、宮下らが中心となって新チームがスタートするが、目指すのは打倒・履正社(大阪)と日本一の奪還に他ならない。1年生にも有望な部員がいる。中学でボーイズの日本代表に入った野手の松尾汐恩、投手の川井泰志、別所孝亮だ。ある選手は「松尾は守備がうまくて強肩でスローイングがいい。一発もあるし、小園さん(広島)みたいな感じです。川井は185センチの身長があって横川さん(巨人)みたいなタイプ。別所も中学で146キロ出している」と新チームに期待を膨らませる。さらに根尾(中日)や藤原(ロッテ)を擁した最強世代とも比較し「足をあまり使えなかったと思うけど、僕らは使える」ときっぱりだ。
目下の宿敵は履正社だ。昨夏に日本一に輝き、今夏の大阪独自大会でも準決勝で敗れただけに「令和になって履正社の流れになっている。このままズルズル行ってはいけない。桐蔭が一番にならないといけない」と闘志を燃やす。
チームとして「3つの自分」を掲げ、ユニホーム、私服、制服といずれの姿の自分も襟元を正して生活することを心掛けている。関戸は「挑戦者としてもう一度、日本一を目指さないといけない。しんどい時に弱みを見せてはいけない。日ごろの生活からしっかりすることが野球での強さにつながると思っています」と秋大会を見据えた。
受け継いだ白い手袋の力 大阪桐蔭の勝ち越し打は14番の主将・藪井 交流試合
8/17(月) 16:38配信
センバツLIVE!
【東海大相模−大阪桐蔭】八回裏大阪桐蔭1死二、三塁、藪井が左前2点適時打を放ち、塁上で拳を固める=阪神甲子園球場で2020年8月17日、藤井達也撮影
2020年甲子園高校野球交流試合は最終日の17日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場であり、第1試合は大阪桐蔭が東海大相模(神奈川)に4―2で勝利した。
【写真特集】大阪桐蔭と東海大相模、東西の強豪が激突
詰まりながらも、得意の内角球を左前に運んだ。八回に勝ち越しの2点適時打を放った大阪桐蔭の主将・藪井は「絶対に自分が決めるつもりだった」とガッツポーズ。2017年にキャプテンを務めた福井から、歴代主将に代々受け継がれる白色のバッティンググローブに刻まれた「主将力」の文字。バットで実践した。
八回の守備から途中出場。その裏1死二、三塁の好機で打席が回った。3球目に出たスクイズのサインはファウルに終わったが、「元々バントは得意じゃない」とすぐに切り替えた。外角攻めをファウルでしのぐと、根負けした東海大相模の2番手・笠川の9球目を仕留めた。
12、18年には甲子園春夏連覇を達成し、春夏計8回の全国制覇を誇る大阪桐蔭で控えながら主将を任された。藪井自身は「力が上の選手をどう率いていくか」と悩むことも多かったが、「最後は周りに人がいる」と西谷監督。信頼感が評価されている。
昨年チームは11年以来となる甲子園出場なしに終わった。3年生にとっては、最初で最後の甲子園でのプレーに「飢えていた」と藪井。毎年のように練習試合を重ねる、春夏計4回優勝の東海大相模との強豪対決を終盤の競り合いでモノにした。「野球の神様が、ひごろ試合に出てない藪井のところに(打順を)回してくれた。歴史に残るキャプテンになった」と西谷監督。大阪桐蔭では異例の2桁背番号「14」の主将が、チームに言い続けていた「粘りの野球」を大舞台で体現した。
>>602
履正社の新チームが厳しいのを一番理解してるのは大阪桐蔭ファンだと思うぞ 受け継いだ白い手袋の力 大阪桐蔭の勝ち越し打は14番の主将・藪井 交流試合
8/17(月) 16:38配信
センバツLIVE!
【東海大相模−大阪桐蔭】八回裏大阪桐蔭1死二、三塁、藪井が左前2点適時打を放ち、塁上で拳を固める=阪神甲子園球場で2020年8月17日、藤井達也撮影
2020年甲子園高校野球交流試合は最終日の17日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場であり、第1試合は大阪桐蔭が東海大相模(神奈川)に4―2で勝利した。
【写真特集】大阪桐蔭と東海大相模、東西の強豪が激突
詰まりながらも、得意の内角球を左前に運んだ。八回に勝ち越しの2点適時打を放った大阪桐蔭の主将・藪井は「絶対に自分が決めるつもりだった」とガッツポーズ。2017年にキャプテンを務めた福井から、歴代主将に代々受け継がれる白色のバッティンググローブに刻まれた「主将力」の文字。バットで実践した。
八回の守備から途中出場。その裏1死二、三塁の好機で打席が回った。3球目に出たスクイズのサインはファウルに終わったが、「元々バントは得意じゃない」とすぐに切り替えた。外角攻めをファウルでしのぐと、根負けした東海大相模の2番手・笠川の9球目を仕留めた。
12、18年には甲子園春夏連覇を達成し、春夏計8回の全国制覇を誇る大阪桐蔭で控えながら主将を任された。藪井自身は「力が上の選手をどう率いていくか」と悩むことも多かったが、「最後は周りに人がいる」と西谷監督。信頼感が評価されている。
昨年チームは11年以来となる甲子園出場なしに終わった。3年生にとっては、最初で最後の甲子園でのプレーに「飢えていた」と藪井。毎年のように練習試合を重ねる、春夏計4回優勝の東海大相模との強豪対決を終盤の競り合いでモノにした。「野球の神様が、ひごろ試合に出てない藪井のところに(打順を)回してくれた。歴史に残るキャプテンになった」と西谷監督。大阪桐蔭では異例の2桁背番号「14」の主将が、チームに言い続けていた「粘りの野球」を大舞台で体現した。
大阪桐蔭・仲三河は追い込まれても余裕/桧山進次郎
8/17(月) 18:31配信
日刊スポーツ
東海大相模対大阪桐蔭 7回裏大阪桐蔭無死、左前打を放つ代打仲三河(撮影・清水貴仁)
<プロ目線>
日刊スポーツ評論家が甲子園交流試合に出場する逸材をチェックする「プロ目線」では元阪神の桧山進次郎氏(51)が、大阪桐蔭・仲三河優太外野手(3年)を解説した。
【写真】7回裏大阪桐蔭無死、代打仲三河は左前打を放つ
◇ ◇ ◇
大阪桐蔭・仲三河君は代打の難しさを感じさせない素晴らしい打撃だった。7回に先頭で出て、初球、2球目で簡単に追い込まれました。変化球を頭に入れながらだと思いますが、真っすぐをガツンと打っている。代打の1打席で、なかなかあんな打ち方はできない。非凡さを感じましたね。
僕は、阪神での現役の終盤は代打で出場していました。自分と重ね合わせて考えても、仲三河君は冷静だなと映りましたね。2球でテンポ良く追い込まれて、打ちたい気持ちがはやる。まず頭をよぎるのは「3球三振は嫌だ」ということ。普通、焦りしかない。しかも、仲三河君は2球とも速球のストライク。打席で1度も変化球を見ていないから、不安が出るものです。
速球もキレがあったし、何とかついていかないと、と焦ってもおかしくない。すごく嫌な追い込まれ方なのに堂々と打った。バットの出方もいいから差し込まれても芯でとらえられる。心に余裕がありました。なかなか高校生にできない打撃。いいモノを見ました。
1回に先制の右前タイムリーを打った吉安君もいい打撃でした。カーブ系だと思いますが、ピタッと止まって最短でバットを出している。(右半身の)壁を崩さず、軸回転できている。西野君は体が大きいし、ホームランバッターを目指してほしい。右投げ右打ちですが、左手を鍛えればインサイドもさばけます。将来的に生きてくるでしょう。
プロ行くなら打者は社会人の方が良いと思うけどな大学野球とか部員多すぎだわ
120人以上いるやろ、社会人とかそんな居ないじゃん練習しやすいやろ
「一生忘れられない1勝」 “藪井に野球の神様”を感じた大阪桐蔭監督 交流試合
8/17(月) 19:00配信
センバツLIVE!
大阪桐蔭の西谷浩一監督=大西達也撮影
2020年甲子園高校野球交流試合は最終日の17日、第1試合で大阪桐蔭(大阪)が4―2で東海大相模(神奈川)を降した。大阪桐蔭の西谷浩一監督は、試合を振り返り「一生忘れられない1勝だ」と話した。西谷監督の談話は次の通り。
【写真特集】大阪桐蔭と東海大相模、東西の強豪が激突
◇「粘り強く」できうれしい
(八回に背番号14で途中出場の藪井駿之裕主将が決勝打)藪井はコロナで大変な時に苦しみ、悩みながらもよくチームをまとめてくれた。野球の神様が藪井に回してくれたと思う。数字の1勝でなく、一生忘れられない1勝。チームにとっても大きな1勝だ。
先発の藤江(星河投手)は大阪独自大会で履正社に大敗した責任を感じていたようで、きょうは朝8時からシャドーピッチングなどをしていた。迷いなく藤江でいった。緩急をつけた、3年間の集大成にふさわしい投球をしてくれた。
このチームは粘り強さを掲げながら、なかなか粘り強く戦えなかったが、最後の最後でこういう試合ができたことがうれしい。
東海大相模は勝負年だったらしいよw
桐蔭は谷間世代なのに貫禄勝ちだわ。
「あれが大阪桐蔭」 東海大相模・門馬監督が感服した強さとは 交流試合
8/17(月) 19:20配信
センバツLIVE!
東海大相模の門馬敬治監督=玉城達郎撮影
2020年甲子園高校野球交流試合は最終日の17日、第1試合で東海大相模(神奈川)が2―4で大阪桐蔭(大阪)に敗れた。東海大相模の門馬敬治監督は、試合を分けた八回を振り返り「あれが大阪桐蔭の強さ」と話した。門馬監督の談話は次の通り。
【写真特集】特別な夏・智弁和歌山vs尽誠学園
◇相模の野球をやりたい意識が強かった
交流試合で1試合だけど、非常に悔しい。石田(隼都投手)は安定感があるので先発に決めた。(失点した)初回は探っていたが、大阪桐蔭の強さというか、名前であり、体格、たたずまい、ユニホーム、石田もそこから何かを感じたんだと思う。二回以降はあいつが相手を上回っていたし、(打球を左手の手のひらで止めた)七回も「代わりません」と言って、その後も変わらない球を投げていた。
四回までは、試合をやっているというより見ている感じだった。勝ちたいという気持ちはもちろんあったが、相模の野球をやりたい意識が強かった。
八回に決勝打を放った藪井(駿之裕)主将のファウルでの粘り、七回に体勢を崩されながら同点犠飛を放った加藤(巧也)君の打撃。あれが大阪桐蔭の強さ(と感じた)。
東海大相模・門馬監督 終盤の逆転負けに「我々よりも大阪桐蔭の選手、チームの方が粘り強かった」
8/17(月) 13:25配信
スポニチアネックス
<高校野球交流試合 大阪桐蔭・東海大相模>ベンチから指示を出す東海大相模・門馬監督(撮影・河野 光希)
◇2020年甲子園交流試合最終日第1試合 東海大相模2―4大阪桐蔭(2020年8月17日 甲子園)
新型コロナウイルスの影響で中止となった今春センバツに出場予定だった32チームによる「2020年甲子園高校野球交流試合」最終日は17日、甲子園球場で行われた。強豪同士が激突した第1試合では、東海大相模(神奈川)が2―4で大阪桐蔭(大阪)に逆転負けを喫した。
東海大相模は1点を追う7回1死二、三塁から神里陸(3年)の右前2点適時打で逆転。しかし、8回に試合をひっくり返されて涙を飲んだ。
試合後、門馬敬治監督(51)は「やはり大阪桐蔭という学校とこの甲子園球場でやらせていただけるということが決まってから、なんとしても最高の舞台で最高の試合をしたい、最高の結果も得たいと思ってましたので正直、悔しいです」と心境をを吐露。
そして、「非常に充実してきょうを迎えましたけど、終わってみると最後に同点に追いつかれて、なお2点を取られるという、2ストライクから粘って粘ってという我々よりも大阪桐蔭の選手、チームの方が粘り強かった。あきらめない、最後の最後までボールに食らいつく執念を持って1打席1球に挑むということを大阪桐蔭の選手から学びました」と試合を振り返った。
>相模の野球をやりたい意識が強かった
意味不明な言い訳だなw
吹奏も粋な計らいするなぁ…。
相手に敬意を称するね。
東海大相模・西川「次は負けられない」神奈川V誓う
8/17(月) 19:56配信
日刊スポーツ
東海大相模対大阪桐蔭 7回表東海大相模無死一塁、右前打を放つ西川(撮影・清水貴仁)
<甲子園高校野球交流試合:大阪桐蔭4−2東海大相模>◇17日◇甲子園
最後の打者になった。9回2死走者なし。東海大相模・西川僚祐外野手は遊ゴロで駆け抜けた。1年ぶりの甲子園で、またも逆転負け。「やりたいことをやらせてもらえない。思うようにいかない場所だと改めて思いました」と打ち明けた。
【写真】神里の右前2点適時打で生還し鵜沼(右)とタッチを交わす西川
昨夏は8打数無安打。自身の甲子園初安打が一時逆転を呼んだ。0−1の7回無死一塁。高校通算本塁打は「55から57本ぐらい」と話す大砲が、一、二塁間をしぶとく抜いた。エンドランを決め、この回の2得点につなげた。「フライを上げないように。とにかく転がそう」とチームプレーに徹した結果だった。だが、終盤の3失点で敗れた。
チームは本気で「春夏全国制覇」を掲げていたが、新型コロナウイルスで挑戦すらできなかった。それでも相手が大阪桐蔭に決まると、練習前、誰彼となく「桐蔭!」と叫ぶのが日常に。大阪桐蔭を倒すことが日本一になると考え、モチベーションを上げた。西川は練習用帽子のつばの裏に、逆転負けした昨夏3回戦(中京学院大中京戦)のスコア「9−4」を記した。その悔しさは晴らせない。「次は負けられない。優勝して終わりたい」。8強まで来ている神奈川の独自大会を向いた。【古川真弥】
▽東海大相模・門馬敬治監督(大阪桐蔭・薮井の決勝打に)「ファウルで粘られ、投げる球がなくなった。大阪桐蔭の点に対する執念を感じた。負けて感じることが大事。切り替えられるか分からないが(神奈川大会に)全力で臨みます」
▽東海大相模・鵜沼(大阪桐蔭は)「みんな気迫があって、追い込まれても低めの球に食らい付いていた。自分たちは、そこでバットに当たらないことが多かった。気持ちの面で強いなと思いました」
▽東海大相模・山村「横浜と大阪桐蔭は一番意識する相手。本当にライバル。(大阪桐蔭は)やっぱり強かった。1球に対する執念がすごかったです。自分たちの甘さが出ました」
▽東海大相模・神里(DeNA神里の弟が7回、一時逆転打)「(兄から)『絶対に勝つ気持ちと同時に憧れの場所を楽しめと』と言われました。夢見てきた場所。素直にうれしかった」
▽東海大相模・門馬(門馬監督の次男が8回、代打で甲子園デビューし遊ゴロ)「(来年は)自分がチームをまとめられるように頑張りたいです」
東海大相模“150発カルテット”不発…大阪桐蔭・藤江に苦戦 西川が甲子園初Hも「イメージ通りいかない」
8/17(月) 19:58配信
中日スポーツ
◇17日 甲子園交流試合最終日第1試合 東海大相模2−4大阪桐蔭
東海大相模―大阪桐蔭 7回表東海大相模無死一塁、西川が右前打を放つ
東海大相模の計150発超カルテットは不発だった。1番から4番までの4人で14打数1安打。大阪桐蔭先発・藤江のチェンジアップに特に苦戦、一矢報いたのは4番の西川僚祐外野手(3年)だった。
7回無死一塁で、エンドランのサイン。外角に落ちるところをバットに当てて何とか一、二塁間に転がした。2度目の夏の甲子園で11打席目にして初ヒット。「甲子園はイメージ通りにいかないところ。ボールがよく見えていてもいいところに飛ばなかったり、変な当たりでも一、二塁間を抜けたりする」と振り返った。
甲子園では本塁打なしに終わったが、中日の米村チーフスカウトは「当たったらどこまでも飛んでいく印象」と長打力を高く評価した。主将の山村は「甘いボールもあったが打ち損じてしまった。大阪桐蔭には勝てなかったが、神奈川大会を取るというのが残っている」と、頭を切り替えた。
>>608
大学を経由するならともかく、高卒なら1年、遅くとも2年でレギュラー取って残りをアピールに使うにしても時間が足りないと思うんすよ。
あっさりレギュラー取れるレベルでプロから声掛かってるならプロ行った方が良い。大卒と違って閥で守られるって訳でもないし。
後、社会人野球自体今後がヤバいと思うぞ。三菱系が去年まで4つあったが、来年には横浜と神戸だけになる(恐らく最終的に横浜だけになりそう)し、新人を普通に入部させてた永和商事が最近休部発表したし。 来年は徳山、松浦、関戸、花田でドラフト上位席巻するんだろうな
仕事で見れなかったけどいい試合だったみたいだね。熱闘甲子園で見たかったな。両チームともお疲れ様でした。
いい試合だった
相模が相手で良かった
どっちが勝ってもおかしくなかった
いい試合してくれてありがとう
とにかく怪我なくね
前田も竹中も軽症で秋ベンチ入りしてますように
池田と上野の守りも執念でよかった
やっぱりまた応援したくなるチームだ
藤江、自由研究で全試合を「解説」
8回まで粘投した大阪桐蔭の先発・藤江は、長崎県諫早市出身。野球を始めたころから甲子園常連校の大阪桐蔭に憧れていた。小学6年の夏休みには、自由研究でその年(2014年)の夏の甲子園の全記録を集め、試合ごとの感想を書いて提出した。優勝したのが大阪桐蔭だったこともあり、「ここでやりたい」という思いがさらに強くなったという。
大阪桐蔭 投手成績
藤江星河
投球回7 球数101 被安打3 奪三振7 与四死球2 打者25 失点2 自責点2
松浦慶斗
投球回2 球数21 被安打0 奪三振1 与四死球0 打者6 失点0
いい世代だったなあ
中野世代が苦しくて可哀想だったから余計に嬉しく思う。進路も楽しみ
新チームのメンバー
関戸
坂
前田
藤原
宮下
松尾
花田
池田
海老根
だろうよ
>>521
藤原らも足使えた。むしろ藤原より速いやついる? 速いのと使えるのは違うんじゃないか?
足を見せたイメージは確かになかったと思う
とりあえず履正社にリベンジ。履正社とは常にライバル。
浅野みたいな代走のスペシャリストは必要な枠だなと思ったわ
多少下手な打球でも足でカバー出来るってのは
バッターも大分楽よな
松尾が川井海老根らと共にボールボーイやってるし
評判も偉く良いみたいだが
ほぼベンチ入りは確実だとして、レギュラーまで可能性もあるのかな
野手でレギュラー取るとしたら松尾と海老根かな
履正社にリベンジとか言うほど
来年の履正社強くないから。
一勝しただけで上から目線やめろ
履正社はメンツも一新だし
リベンジというか、来期は勝たなきゃいけないレベルの相手だね
【≪最近10年の甲子園勝利数≫:内訳】 ※2011〜2020年
01【大_阪】 65勝 (桐蔭42・履正21・柏原1・偕星1)
02【埼_玉】 27勝 (浦学14・徳栄12・共栄1)
03【青_森】 26勝 (光星23・聖愛2・山田1)
04【栃_木】 25勝 (作新19・佐日3・国栃2・白足1)
04【群_馬】 25勝 (健大13・前育10・桐一2)
04【西東京】 25勝 (三高14・早実6・菅生3・久我1・国士1)
04【神奈川】 25勝 (相模14・横浜7・桐光3・慶応1)
08【福_井】 22勝 (気比17・福商2・福井2・啓新1)
08【兵_庫】 22勝 (明商9・報徳5・加北2・東洋2・滝二2・西工1・国際1)
10【奈_良】 21勝 (智辯12・天理8・奈大1)
10【高_知】 21勝 (明徳16・高知3・市商2)
12【京_都】 19勝 (平安13・鳥羽2・成美2・乙訓1・宇治1)
13【岩_手】 18勝 (盛附10・花東7・釜石1)
13【宮_城】 18勝 (育英17・利府1)
13【愛_知】 18勝 (東邦9・名電3・豊川3・中京3)
16【千_葉】 17勝 (木総9・習高8)
16【石_川】 17勝 (星稜11・航石3・金沢2・遊学1)
16【熊_本】 17勝 (秀岳10・九学2・済々2・熊工2・城北1)
19【和歌山】 16勝 (和智13・市和3)
20【南北海】 15勝 (北海6・東札5・北照2・駒苫1・札大1)
20【東東京】 15勝 (関一10・二松3・帝京1・修徳1)
20【広_島】 15勝 (広陵6・新庄5・如水3・市呉1)
20【福_岡】 15勝 (九国7・大濠2・東福2・筑陽2・飯塚1・沖学1)
24【福_島】 14勝 (聖光14)
24【三_重】 14勝 (三重9・い総2・津学2・津商1)
24【滋_賀】 14勝 (近江7・滋学3・八商2・彦東2)
27【徳_島】 13勝 (鳴門10・城南1・池田1・徳商1)
27【愛_媛】 13勝 (済美11・松東1・今西1)
27【鹿児島】 13勝 (神村5・鹿実4・樟南2・尚志1・鹿屋央1)
30【秋_田】 11勝 (金農5・秋商3・松陽2・大工1)
30【茨_城】 11勝 (常総9・明秀2)
30【静_岡】 11勝 (常菊5・静岡4・静清1・加藤1)
30【岐_阜】 11勝 (岐商4・中京4・大日3)
30【沖_縄】 11勝 (沖尚5・興南3・浦商2・嘉手1)
35【山_形】 10勝 (鶴東4・山中3・日大3)
35【山_梨】 10勝 (東甲6・山学3・日川1)
35【富_山】 10勝 (高商4・富一3・富商2・新湊1)
38【岡_山】 09勝 (関西3・倉商3・創志2・学芸1)
38【山_口】 09勝 (宇鴻3・下国3・岩商1・南工1・下商1)
38【香_川】 09勝 (高商5・三松2・英明1・尽誠1)
38【長_崎】 09勝 (創成4・海星3・波佐1・佐実1)
42【大_分】 08勝 (明豊7・大分1)
42【宮_崎】 08勝 (延学4・日学3・聖ウ1)
44【新_潟】 07勝 (文理6・明訓1)
45【長_野】 04勝 (佐久2・上西1・松商1)
46【北北海】 03勝 (遠軽1・白樺1・帯農1)
47【鳥_取】 02勝 (城北1・八頭1)
47【島_根】 02勝 (開星1・淞南1)
47【佐_賀】 02勝 (唐商1・有工1)
ごめん、詳しくないんですが海老根って方はどう良いんですか??
>>647
去年は中学校No.1選手で競輪の海老根選手の息子
既に180あるわ、坊っちゃんスタジアムのスタンドに放り込むわしてるヤベー奴 守備も基本どこでも守れるんだっけ?足も速いと聞いている。
アスリートの息子娘は大概運動神経ずば抜けてるからね
勝負の厳しさも知ってるし、努力が必要なことも
プロのレベルはテレビで見るほど簡単と思うことも
ぜんぜん簡単ではない事もだろね
なるほど!それは期待できそうですね!!!
関西出身の方ですかね?
いずれにせよ桐蔭に来てくれて嬉しい
成功すれば、いろんなものが手に入る事も
あんなことも、こんなことも ゲヘへへ…
吹奏楽部長、かっこいいね。
あの子と智弁和歌山の生徒会長は来年京大に入ってそう。
>>654
マリーンズJr.→京葉ボーイズだから千葉出身じゃないかな 吹奏楽部はフェイスシールドして演奏していたが、管楽器の先から出る飛沫で
クラスターが発生しそうな気がする。
宮下 5
藤原 6
池田 8
海老根 9
前田 3
野間 7
星子 4
坂 2
関戸 1
野手の1年でスタメンはれそうなのは
海老根と星子くらいだわな
他の選手は例年並み
今日出れないくらいだから、前田はすぐは無いんじゃないか?
吹部も今夜テレビ出まくりで草
ニュースウォッチ9
報道ステーション
news zero
秋はエース候補だった竹中、4番候補だった前田が居ないけど
選手層が厚いから何とかなるだろう
>>659
楽器演奏で飛沫はそんなに飛ばないっていうのが実験結果で出てる 秋も関戸の方が球速かったのに何言ってんの
あの時からエースは実質 藤江じゃなくて関戸
コロナの時くらい集まって吹く必要なんてない
出たがりなだけだろ
特にあの顧問がそういう人なんだろう
甲子園の主役がブラバンだと勘違いしてる感じ
ブラバンの方々たちの気持ちは分かるが、
かなり危険だよな、あれ
あれだけ吹けばマスクやフェイスガードくらいで防げるわけなさそうだし
仲三河君が最後に代打で出れて本当に良かったわ。
1試合しかないけど、それが儚くて記憶に残るね。
1試合に全てをかける
この経験は大人になってから、どんな場面でも絶対に生きてくるよ
>>671
でも桐蔭の野球部OBって大人になったら
髪染めてピアスして金のネックレスしてオラついてるチンピラ気取りばっかりだね >>663
少しの怪我なら仲三河みたく代打もあり得たんだろうけど‥
なんだろうね 怪我じゃなく出れないとかあるのか。
考えすぎか。
ま、秋を楽しみにしておこう。 久々に明治に行くみたいやな
まあ、春季リーグ見ればお得意先の立教や早稲田、法政の方が良さそうやけど
そういや永廣は首位打者取れたんやっけ?
複数ポジ守れるのが主流になって来てるし
海老根か花田かファースト守られへんのけ
外野やや溢れ気味なんやし
相模は野球も吹奏楽も歯ごたえなかったな
関東も堕ちたな
醜いカントンの戦績
ハナクソ パイアの隅3
酷しかん 進学校の磐城と互角
バカいち 貧打と唾投法
ケンガイ 雪掻き、バレ部の21枠農家に惨敗
東海相撲 パジャマ姿で3安打
邪魔なし カントンか
宣伝はいいよ
ここはガチの野球スレだ。引退者のエンタメスレだ。
部員はまだ本気で野球やっとんのや
東海大相模は本気じゃなかったな
県大会があるし、コロナ対策の遠征は辛い
地元は有利なんだよ。
逆にハマスタに遠征してみろ
どれだけ大変かわかるから
池田はプロ見据えて捕手やるんだろうな。
しかし松浦は一皮向けたな。体重がバッチリ乗った真っ直ぐ投げてる
松浦、関戸のコンビはホンマたのしみ
>>690
あれだけ監督や選手が悔しがってるのに
本気じゃなかったとか、お前失礼すぎるだろ >>675
ナカミーは3年で最後やったから代打でも出たのかなと思ってるんやが 肩か肘?投げ込みすぎたのかな。仲三河と藪井吉安に感動した。みんなお疲れ様!
>>690
あんなに吠えたりバット投げしたり2年のピッチャーが気合いの投球してたのに本気じゃないとか言われてかわいそう
ハマスタだったら山村西川鵜沼の打率は8割ぐらいになるん? 3人揃って甲子園通算1割切るってありえへんもんな >>699
県大会から相模の試合観てるけど昨日は本気度がmax過ぎて空回りしてたよ 今年も関東軍はたいしたことなかったな、来年は3度目の春夏連覇といこう!
新チームが強いのは分かっていたが去年の秋観たら現2年も不安と思ってたやつ多いんじゃないか?関戸、松浦が不安定だったし。
夏見たら関戸はまだしも松浦は安心して見られるね。池田、宮下もいるし
今年も下級生の方が目立ってるがなんやかんやで昨日もそうだが3年が意地見せてるところは評価できる。
>>699
三人の打率を足し合わせても三割切ってるね しかし難しい世代でもあり楽しみな世代でもあるな池田世代は
主戦としての経験が豊富とは言えない両輪
野手も中心選手は数人特にセンターラインは皆無
これを不安要素とも言えるし伸び代とも言える
藪井世代はある程度想像がついた反面伸び代は疑問だった
鵜沼山村西川は普通の調子なら、ドラフト候補のピッチャーじゃないと、抑えられないだろう。
移動の負担、県大会、ちょっと厳しかった。
新チームの主力となるであろう宮下、野間らを見て、底が見えた気がする。
このレベルがレギュラーなら期待できん。
1年が6人くらいレギュラーに入ってくるぐらいでないと次の世代は厳しいな。
それくらい突き抜けた選手おらんのか?
>>709
山村なんか見た事が無い気合だったよ、笑 池田坂宮下花田藤原(前田)は決まりやろ
内野・外野1枠と前田が怪我なら1塁も空く
藤原はショートかセカンドかで変わってくるな
内野は中森なのか松尾なのか
外野は山下か海老根か田井か
藤江は本当に素晴らしい投球をしてくれた。これぞ大阪桐蔭のエース。
ありがとう!
相模オタはいい加減本スレに帰れ
幾ら言い繕っても負けた事実は変わらん
履正社の強さが異常と言う
コメントがあるけど、まだそんな事言ってるんですか?
あれは、履正社は桐蔭に何十年も勝つ事が
出来てなかったから、独自大会関係無く
履正社は超真剣勝負でしたね。
対する大阪桐蔭は、藤江が7失点するまで引っ張りましたね。エースとして頑張って来てくれたので
少しでも長く投げさせてやりたいと言う西谷監督の
情が出ましたね。
投球練習すらしてなかったよね。
甲子園関係無いから、情が出たと思います。
甲子園関係ある大会なら、松浦、関戸に
直ぐに交代したと思いますね。
現に履正社は松浦を打ててなかったよね。
通常大会なら、接戦になってると思うので
展開変わってたと思います。
履正社と桐蔭の力の差は無いですね。
大阪桐蔭夏初戦17連勝中 西谷監督は現役勝率1位
8/18(火) 2:00配信
日刊スポーツ
東海大相模対大阪桐蔭 4回、ベンチで笑顔をみせる大阪桐蔭・西谷監督(撮影・清水貴仁)
<甲子園高校野球交流試合:大阪桐蔭4−2東海大相模>◇17日◇甲子園
「甲子園高校野球交流試合」は最終日を迎え、大阪桐蔭が東海大相模(神奈川)と初対戦し、東西横綱級対決に競り勝った。
【写真】指示を出す東海大相模・門馬監督
◆監督頂上対決 大阪桐蔭・西谷監督は甲子園通算55勝9敗(勝率8割5分9厘)、東海大相模・門馬監督は同25勝7敗(勝率7割8分1厘)。通算20勝以上の現役監督では勝率1、2位の対決だった。
交流試合の記録は加算しないが、西谷監督は甲子園で05年夏の初出場から前回出場の18年夏まで初戦16勝0敗。学校も田中公隆監督が率いた04年春を加え初戦17連勝を続けており、同校の甲子園初戦黒星は02年夏の東邦戦(●3−5)が最後。
>>711
全国レベルの桐蔭の投手陣に普通に抑えられただけ
これが実力なんだって、認めろよ <甲子園交流試合・2020センバツ32校>大阪桐蔭4−2東海大相模 大阪桐蔭、主将力開花 背番号14、粘りの決勝打
8/18(火) 2:29配信
センバツLIVE!
◇最終日(17日・阪神甲子園球場)
大阪桐蔭が競り勝った。一回に吉安の右前適時打で1点を先取。七回に逆転されたが、その裏に加藤の左犠飛で追い付き、八回は1死二、三塁から藪井の左前2点適時打で勝ち越した。東海大相模は先発・石田が速いテンポから7回2失点と好投し、七回に神里の2点適時打でひっくり返したが、八回から救援した笠川がつかまった。
【真夏の熱闘】交流試合の写真特集はこちら
<大阪桐蔭4−2東海大相模>
詰まりながらも、得意の内角球を左前に運んだ。八回に勝ち越しの2点適時打を放った大阪桐蔭の主将・藪井は「絶対に自分が決めるつもりだった」とガッツポーズ。2017年にキャプテンを務めた福井から、歴代主将に代々受け継がれる白色のバッティンググローブに刻まれた「主将力」の文字。バットで実践した。
八回の守備から途中出場。その裏1死二、三塁の好機で打席が回った。3球目に出たスクイズのサインはファウルに終わったが、「元々バントは得意じゃない」と切り替えた。外角攻めをファウルでしのぐと、根負けした東海大相模の2番手・笠川の9球目を仕留めた。
12、18年には甲子園春夏連覇を達成し、春夏計8回の全国制覇を誇る大阪桐蔭で控えながら主将を任された。藪井自身は「力が上の選手をどう率いていくか」と悩むことも多かったが、「最後は周りに人がいる」と西谷監督。信頼感が評価されている。
昨年チームは11年以来となる甲子園出場なしに終わった。3年生にとっては、最初で最後の甲子園でのプレーに「飢えていた」と藪井。毎年のように練習試合を重ねる、春夏計4回優勝の東海大相模との強豪対決を終盤の競り合いでモノにした。「野球の神様が、ひごろ試合に出てない藪井のところに(打順を)回してくれた。歴史に残るキャプテンになった」と西谷監督。大阪桐蔭では異例の2桁背番号「14」の主将が、チームに言い続けていた「粘りの野球」を大舞台で体現した。【藤田健志】
◇攻守、強気に勝負 吉安遼哉捕手(大阪桐蔭・3年)
苦しんだ1年を笑顔で締めくくった。「勝てる打撃、勝てるリードができた」。3安打1打点に加え、捕手としても好リードを見せた大阪桐蔭の吉安は満足そうに振り返った。
2―2の八回無死一塁。1ボール1ストライクから甘く入った直球を中前にはじき返した。中軸を任されながら「長打を打てる打者じゃない」とコンパクトなスイングを意識。一回の右前適時打、六回の左前打に続く単打で、藪井の勝ち越し打を呼び込んだ。
期する思いを胸にマスクをかぶった。昨秋の近畿大会は左手親指の骨折で出場できず、今夏は大阪独自大会の直前に腰痛を発症。準決勝で復帰したが、履正社に完敗した。外角中心の配球で打ち込まれ「甘く入るのをびびってしまった」と弱気を反省。投手陣と話し合いを重ねて臨んだ交流試合では、怖がらずに内角をうまく使い、2投手による2失点リレーを支えた。
「1日だけだけど、特別な日になった」。1試合限りの甲子園での経験を糧に、大学でさらなる成長を目指す。【野村和史】
◇東海大相模、左腕躍動 7回2失点、持ち味発揮 石田隼都(はやと)投手(東海大相模・2年)
鋭い打球を左手ではじき落とした。七回1死一、二塁、大阪桐蔭の1番・池田が放った打球が東海大相模の2年生左腕・石田を襲った。利き手の痛みは一瞬でしびれに変わり、三塁悪送球で進塁を許したが、マウンドに駆け寄った門馬監督に言った。「行けます」
犠飛で同点とされたが、3番・西野を低めのチェンジアップで空振り三振。勝ち越しは許さなかった。
一回は「丁寧に投げよう」と気負い過ぎて失点したが、捕手の返球を受けるとすぐさま投球動作を始める、持ち味の迅速な投球テンポに切り替えるとリズムに乗った。打者に考える暇さえ与えず大阪桐蔭打線を封じ、門馬監督も「二回以降は相手打線を上回っていた」と褒めた。
コロナ禍の自粛期間中、1日の食事を6〜7回に分けて取ることで体重を10キロほど増やし、スタミナと球威を手に入れた。七回限りで降板したものの、2失点の好投。「もっと投げたかったし、勝ちたかった。また甲子園に戻ってきます」と誓った石田。昨夏も甲子園のマウンドに立った2年生左腕は、再び大きな経験を手に入れた。
大阪桐蔭の控え主将・藪井が執念!「神様が回してくれた」打席で決勝打
8/18(火) 5:00配信
サンケイスポーツ
藪井は八回、詰まりながらも左翼線へと運ぶ。決勝の2点打となった(撮影・二星昭子)
甲子園交流試合第6日(17日、大阪桐蔭4−2東海大相模、甲子園)最終日の第1試合は大阪桐蔭が4−2で東海大相模(神奈川)に競り勝ち、東西強豪対決を制した。途中出場した主将の藪井駿之裕内野手(3年)が、八回に決勝の2点打を放った。2桁背番号「14」を背負う、大阪桐蔭では異例のキャプテン。ドラフト候補がひしめくタレント集団をまとめる“陰の主役”が、高校最後の晴れ舞台でヒーローになった。
カウント2−0からのスクイズはファウルになった。それでも必死で食らいついた。3球ファウルで粘った9球目。懐を突いてきた直球を振り抜いた。詰まった打球は左翼線へとポトリ。藪井はベンチへ向かってガッツポーズを繰り出した。
「(スクイズは)簡単なボールで決められなくて…。粘って粘ってやってきたチャンス。最後に得意な内に来た。キャプテンをやっているので、ここで打たないと示しがつかないと(思った)」
七回に追い付いて、2−2で迎えた八回。4番・船曳、5番・吉安(ともに3年)の連打などで1死二、三塁。その表の三塁守備から登場した背番号「14」の主将に打席が回ってきた。スタメンで出ていたプロ注目選手でもない。レギュラーでもない。それでも意地の2点打。西谷浩一監督(50)は「出番がなかなかなかったが、コロナで苦しい中、チームを支えてやってきてくれた。野球の神様が、藪井に回してくれたのかなと思います」と目を細めた。
春夏通算8度の優勝、一昨年は春夏連覇を誇る強豪が、昨年は春夏ともに甲子園を逃した。大阪桐蔭は、主将を部員による投票で選ぶ。昨秋の新チーム結成時、支持されたのは春夏ともにベンチ入りすら漏れていた藪井だった。
約30年間、チームに関わる有友茂史部長が「珍しい」という控えの主将。「昨年から(試合に)出ている子は多かったけど、リーダーとして引っ張れる子がいないのが課題だった。強烈なキャプテンシーはないが、(藪井)しかいないのかな…と」。指揮官は「頼りないところもあるが、すごく真面目。最後にはヤブ(藪井)の周りに人が集まるんですよ」。全国からキラ星が集まるチームの中で、地元・大阪出身。あこがれて大阪桐蔭に入った新主将はドラフト候補生らの先頭に立ち、モットーの「粘り強く」でまとめ上げた。
コロナ禍を経た夏。10日の大阪独自大会の最後の試合となった準決勝で履正社に3−9で完敗した。これが泣いても笑っても高校生活最後。負けて終わるわけにはいかなかった。根尾(現中日)や藤原(同ロッテ)らを擁して春夏連覇した一昨年夏はボールボーイ。3季ぶりの夢舞台に立つはずだった今春の選抜大会は中止。ようやくたどりついた試合だった。
「2年半前から、ずっと日本一を頭に浮かべてやってきた。日本一になれないが『どれだけ日本一の価値観を持ってできるか』と言われていたので、それに少しでも近づけたかな。やりきったというのがまずあります」
これで聖地での連勝は「12」となり、藪井は充実の表情。西谷監督は「大阪桐蔭の歴史に残るキャプテンになってくれた」。1試合だけの甲子園で、誰もが祝福する主将となった(宮本圭一郎)
★キャプテンに代々伝わる伝統
戦い終えた藪井の手には、大阪桐蔭のキャプテンに代々伝わるバッティンググローブが握られていた。左右とも手首に「主将力」とプリント。本来、左手は「日本一」だが、今回は同じ文字にしたという。2017年の福井(現慶大)、18年の中川(現早大)、19年の中野(現青学大)から受け継がれている伝統だ。
大阪桐蔭 背番号14の主将・藪井 最初で最後の甲子園で決勝打 「日本一の主将力」示した
8/18(火) 5:30配信
スポニチアネックス
<高校野球交流試合 大阪桐蔭・東海大相模> 8回1死二、三塁、大阪桐蔭・薮井は勝ち越しの2点適時打を放ちガッツポーズ (撮影・後藤 大輝)
◇2020年甲子園交流試合最終日 大阪桐蔭4−2東海大相模(2020年8月17日 甲子園)
2020年甲子園交流試合は3試合があり、6日間の日程を無事に終えた。甲子園大会で春夏合わせ8度の優勝を誇る大阪桐蔭(大阪)は4度優勝の東海大相模(神奈川)との甲子園での初対決に競り勝った。同点の8回に途中出場した背番号14の主将、藪井駿之裕(しゅんのすけ)内野手(3年)が決勝の2点打を放った。
チームを最優先に考え、ナインをまとめあげてきた背番号14の主将が「横綱対決」の勝負を決めた。藪井は塁上で力強く右拳を握った後、笑顔でベンチに視線を送ると苦楽をともにした仲間から最高の笑顔が返ってきた。
「こういうところでやらないと下(級生)に示しがつかない。絶対に自分が決めてやる気持ちでした」
同点の8回の守りから出場すると、その裏、1死二、三塁で打席が回ってきた。2ボールから敢行したスクイズはファウル。「やったな…と思った」が究極のプラス思考で切り替えた。「もともとバントは得意じゃない。最後は自分の粘り強さにかかっている」。9球目の内角高め直球を叩いた打球は左翼線に落ち2者が生還。ベンチ前で珍しく両手を挙げガッツポーズした西谷浩一監督は「野球の神様がキャプテンに回してくれたような場面で、しぶといヒットを打ってくれた。一生忘れられない試合」と言い切った。
大阪桐蔭では極めてまれな2桁背番号の主将は、昨年7月27日に監督と選手が面談した後の投票で誕生した。「自分は控えなので、プレーでいうと主力メンバーが上」。1年秋にメンバー入りしたが昨年は春夏ともに外れていた。就任当初は葛藤もあったが「(1年間行けず)甲子園にすごく飢えていたので、どれだけその思いを力に変える?」と仲間と徹底的に対話した。指揮官は「褒めたことはない。毎日“これでいいのか”と言ってきた。悩んだかもしれない。それでも大阪桐蔭の歴史に残るキャプテンになった」と初めて認めた。
藪井は2学年上の根尾(現中日)らが春夏連覇した18年夏にボールボーイとして甲子園の土を踏んだが、プレーするのはこの日が最初で最後だった。17年選抜優勝時の主将・福井章吾(現慶大)から受け継がれてきた右に「主将力」、左に「日本一」と刺しゅうされた打撃用手袋を身につけ、たった一度の打席で大仕事を果たした。
「2年半、苦しかったこと、悔しかったこと。全部ひっくるめて自分の財産にして、これから成長できたらと思う」
“幸せ”を呼ぶ穴の開いた純白の手袋は、大阪桐蔭の魂とともに受け継がれていく。 (桜井 克也)
大阪桐蔭 2年生左腕の松浦 145キロで甲子園デビュー「気持ち良く投げられて楽しかった」
8/18(火) 5:30配信
スポニチアネックス
<高校野球交流試合 大阪桐蔭・東海大相模>2番手として登板した大阪桐蔭・松浦(撮影・河野 光希)
◇2020年甲子園交流試合最終日 大阪桐蔭4−2東海大相模(2020年8月17日 甲子園)
大阪桐蔭の2年生左腕の松浦が最速145キロを計測し2回完全投球で甲子園デビューを果たした。
2―2に追いついた直後の8回から登板。「緊迫した場面だったのでブルペンでは緊張していたけど、マウンドに立つと景色がきれいで、気持ち良く投げられて楽しかった」。今秋ドラフト候補の鵜沼、山村、西川を力のある球で捕邪飛、左飛、遊ゴロに抑えた。
「藤江さんの粘りの投球を見て、粘りのあるチームは逆転されても最後に勝てると学んだ。新チームを引っ張っていきたい」。1メートル86、80キロの大器が決意を新たにした。
大阪桐蔭・吉安 5番捕手で攻守に貢献「他の球場とは違ったし、楽しかった」
8/18(火) 5:30配信
スポニチアネックス
<高校野球交流試合 大阪桐蔭・東海大相模> 初回2死一、三塁、大阪桐蔭・吉安は先制の右前適時打を放つ (撮影・後藤 大輝)
◇2020年甲子園交流試合最終日 大阪桐蔭4−2東海大相模(2020年8月17日 甲子園)
「5番捕手」でフル出場した大阪桐蔭の吉安遼哉が攻守で勝利に貢献した。初回2死一、三塁で先制の右前打を放つと8回無死一塁では中前打で好機拡大。3安打1打点に「最後なのでとにかく楽しもうと思った。ここまで甲子園のために練習を頑張った。他の球場とは違ったし、楽しかった」と満面の笑みを浮かべた。
大阪の代替大会前の練習で腰を痛め、復帰したのは最終戦となった準決勝・履正社戦。昨秋も同箇所を故障しており「本当に情けなかった」と振り返ったが、最後の一戦でしっかりと結果を残した。
守備面でも同期の藤江、2年生の松浦の両左腕を巧みにリードし強打の東海大相模打線を7回の2点だけに封じた。「藤江は低めを丁寧に突き、真っすぐを内角にと言っていた。松浦は真っすぐで押せるので、あとは浮かないよう低めに」。最後まで冷静だった。
履正社がサッカーも大阪制覇してるが…決勝の相手は兄さん(産大付)だったけど。
大阪桐蔭、東海大相模に快勝の裏に 正捕手を争う2人の熱心な研究あり
8/18(火) 6:20配信
webスポルティーバ
攻守でチームの勝利に貢献した大阪桐蔭・吉安遼哉
◆ 「甲子園交流試合」注目のスラッガー10人>>
東の横綱・東海大相模(神奈川)と西の横綱・大阪桐蔭による頂上決戦。まさに千秋楽といった雰囲気に包まれた、2020年甲子園交流試合最終日。全国の高校野球ファンが心待ちにした好カードは期待どおりの接戦になり、8回裏に勝ち越した大阪桐蔭が4対2で東海大相模を破った。
【写真】プロ野球の「勝利の女神」。美人チアリーダーたち
ヒーローになったのは、背番号14をつけ、途中出場ながら決勝の2点タイムリーを放ったキャプテン・薮井駿之裕(やぶい・しゅんのすけ)だった。そして、名勝負を演出した陰の立役者を挙げるなら、藤江星河(せいが)、吉安遼哉(りょうや)のバッテリーだろう。
大阪桐蔭は7日前、大阪独自大会の準決勝で履正社に3対9と完敗。とくに先発した藤江は3回1/3を投げて10安打を浴び、7失点でノックアウトされている。藤江がマウンドを降りた時点で大勢は決していた。
この履正社戦から立て直し、東海大相模をわずか3安打に封じたバッテリーの功績は大きかった。
履正社戦の敗戦に強い責任を感じていたのは捕手の吉安である。
「バッテリーが逃げて、弱気になってしまった」
試合後、吉安は藤江と話し合うだけでなく、バックを守るレギュラー野手、さらにはスタンドで見ていたベンチ外の選手の声も聞いて、自身の反省を深めていった。
「甘く入るのをビビって、外の変化球から入ろうとした球がボールになって、カウントを悪くしたところで甘い球を狙われてしまった」
独自大会直前の最後の練習試合で腰をひねった吉安は、この履正社戦が久しぶりの公式戦だった。東海大相模との交流試合は高校最後の試合になる。「とにかく楽しもう」と心に決めた。
東海大相模は1番の鵜沼魁斗(うぬま・かいと)から山村崇嘉(たかよし)、加藤響(ひびき)、西川僚祐(りょうすけ)とドラフト候補がズラリと並ぶ全国屈指の強打線である。だが、吉安は「かわすと後半にしんどくなるから、インコースをガンガン攻めていこう」と藤江と話し合った。
誰ひとりとして気を抜けない打線ではあるが、とくに警戒したのは1番の鵜沼だった。吉安は「彼が打ったら乗るので」と明かす。
立ち上がりから鵜沼に強烈なサードライナーを浴び、冷や汗をかいたものの、藤江は快調な滑り出しを見せた。インコースのストレートだけでなく、緩い変化球を低めに集めて東海大相模を幻惑する。
この配球は、東海大相模と対戦している昨夏の甲子園での近江(滋賀)や昨秋の関東大会での健大高崎(群馬)の映像を見て、参考にしたという。吉安は「どちらも藤江と同じ左ピッチャーなので、参考になりました」と語る。
打っては先制のタイムリーヒットを含め、3安打で藤江を援護した。
2対2の8回表からは、最速150キロの逸材2年生左腕・松浦慶斗をリード。履正社を3回無失点に抑えて勢いに乗る松浦に対しては、吉安は「真っすぐで押せるピッチャーなので、あとは力が入って球が浮かないように低めに集めることを意識づけました」とストレート中心に配球した。
8回裏には、キャプテンの薮井がレフト線に放ったヒットを受けて、吉安は二塁から生還して4点目のホームを踏んだ。
「あいつ(薮井)が頑張ってきたのを見てきたので、うれしかったです」
そんな吉安も、決して順風満帆な高校野球生活を送ってきたわけではなかった。1年時は同期捕手の清水大晟(たいせい)が期待されていた。
大阪桐蔭では甲子園出場時に、次世代を担う有望選手がボールボーイを務める慣習がある。根尾昂(中日)、藤原恭大(ロッテ)らを擁して春夏連覇を遂げた1年時は、清水がボールボーイを務め、吉安はアルプススタンドで応援していた。
吉安は当時を「1年の時はキャッチャーとして全然力がありませんでした」と振り返る。
打者として評価を高め、2年春からメンバー入り。2年夏は一塁手として主軸を担った。だが、吉安の頭には「またキャッチャーをやりたい」という強い思いが残っていた。
志願して捕手に戻った吉安は、今まで以上に捕手としての技能を磨こうと努力した。当時を吉安は振り返る。
「ピッチャーとのコミュニケーションをとくに力を入れるようにしました。もっと話してピッチャーのことを理解しないと、リードはできませんから」
昨秋は大阪府大会で吉安が正捕手となり優勝。近畿大会は、大会前に負傷した吉安に代わり清水がマスクをかぶり準優勝。全国ナンバーワンの層の厚さを見せつけ、センバツ切符を手にした。
レギュラーポジションを争う清水とは、投手陣について常に語り合うようになっていた。「この投手を生かすにはどうすべきか」「どうリードしたほうが投手はやりやすいか」......。ブルペンでともに改善策を話し合っているうちに、いつしか同じ捕手としての連帯感が生まれていた。吉安は「ライバルというより、一緒に戦ってきた仲間ですね」と胸を張る。
甲子園では藤江、松浦を好リードしてチームを勝利に導いた。だが、手柄を独り占めするつもりはない。吉安は強い口調で言った。
「藤江と松浦をどうやってリードすれば勝てるかを一緒に考えてきたので、清水がいなかったらこの試合はないと思っています」
今後は大学に進み、4年後のプロ入りを目指すという。念のため、「大学でも捕手を続けますか?」と確認すると、吉安は強くうなずいた。
「もちろん、捕手として勝負します」
大一番をくぐり抜けた捕手は、また一段とたくましさを増していた。
大阪桐蔭・仲三河の責任感 チームメイトが語る陰の貢献
8/18(火) 6:30配信
Full-Count
エース候補として期待も肩を痛め野手転向、大阪大会前には右足を負傷した
大阪桐蔭・仲三河優太【写真:津高良和】
新型コロナウイルスの影響で中止となった選抜出場予定32校による「2020年甲子園高校野球交流試合」は17日、甲子園球場で大会最終日を迎え、第1試合では大阪桐蔭が4-2で東海大相模を振り切り勝利。東西の横綱対決を制した。
【一覧】コロナ禍で異例の前倒しで提出者を公表に 2020年プロ野球志望届提出者一覧
大阪桐蔭は初回、5番の吉安遼哉捕手の右前適時打で1点を先制。その後は大阪桐蔭・藤江星河投手、東海大相模・石田隼都投手の両左腕が好投を続け、膠着状態が続く。均衡が破れたのは7回。東海大相模が足を絡めてチャンスを作ると、6番神里陸捕手の2点適時右前打で逆転する。その裏に大阪桐蔭も犠飛で同点とするなど、両者一歩も譲らない勝負は終盤戦へ。8回、途中出場の大阪桐蔭・藪井駿之裕主将が執念の2点適時打を放ち、激闘を制した。
近年の高校野球界を牽引する存在の大阪桐蔭だが、絶対王者にも様々な困難があった。7回に代打で左前打を放ち、続く同点打への足掛かりを作った仲三河優太外野手は、U-15代表でもエースを務め、鳴り物入りで大阪桐蔭に進学。次期エース候補として期待されたが、1年夏に右肩痛を発症し野手転向を余儀なくされた。最後の夏となった大阪独自大会の直前にはトレーニング中に右足を怪我。大阪大会では出場機会がなかった。
度重なる困難を乗り越え聖地でヒットを放った仲三河は「守備はまだ難しい。試合前には代打で1打席あるかないかと言われていた。なかなか全体練習にも参加できず、チームに貢献したいと思っていた。いい当たりではなかったですが、打ててよかったです」と語ったが、その裏にはグラウンド内外での人知れぬ努力がある。
あるナインは「レギュラーなのに怪我をしたということに責任をすごく感じていた。毎日、夜に雨天練習場に行くと、一人で黙々とバッティング練習をしていました。もともとどちらかと言えばおとなしいタイプですが、代わりに出場することになった宮下や後輩にも積極的に声掛けしていて。だからこそヒットを打ったときはベンチも大盛り上がりで、その後の逆転にも影響したと思う」とチームへの貢献度を語る。
すでにプロ志望届を提出しており「しっかりケアして体を作って、実戦間隔を取り戻していきたい。木製にも慣れていかないと」と先を見据えた仲三河。怪我に泣いた高校野球での未練は、プロの舞台で返していくつもりだ。
六大学での大阪桐蔭勢の活躍がすごいな
永廣、徳山おめ
徳山は間違いなくドラフト候補だろう
2020年春季リーグ戦、最優秀防御率の早稲田大学・徳山壮磨選手(B大阪桐蔭)が表彰されました。
成績: 投球回 16回 自責点 0 防御率 0.00
※防御率0.00は2008年秋季リーグ戦・野村祐輔選手(当時明大)以来の記録となります。
2020年春季リーグ戦、首位打者の法政大学・永廣知紀選手(C大阪桐蔭)が表彰されました。
成績:16打数8安打 2打点 打率:.500
松浦はたしかにええ球投げてたとは思うけど
2〜3回しか投げてないわけでそれで履正社や相模抑えたと言われてもなあ
履正社もすでに勝負ありの点差あいた展開だからな
それに相模なんて正直看板倒れのチームだしな
藤江レベルに抑えられる程度の力しかない
でも松浦に関してはコントロールがある程度つくのなら期待はできるな
海老根は中学時代のことだとか体格とかでなんか過大評価になってる気がする
体格が中学時点でできてるってことは伸びしろに期待できないかもしれんしな
自分は数試合CSで見ただけだから何とも言えんが
見た感じではタイミングの取り方がうまくない感じがしたんだよな
大したスピードでもないのに差し込まれてたりで
主力になってくる選手は海老根じゃない気がする
>>740
全般的に決めつけが早いねあんた、海老根は打撃が課題は同意だが 東京六大学 タイトル、ベストナイン決定 タイトルを大阪桐蔭OBが独占
8/18(火) 15:50配信
スポニチアネックス
<東京六大学野球春季リーグ閉会式>最優秀防御率賞を受賞した早大・徳山(左)と首位打者賞を受賞した法大・永広(撮影・郡司 修)
◇東京六大学野球春季リーグ戦(2020年8月18日 神宮)
リーグ戦が閉幕し、首位打者に法大・永広知紀(4年、大阪桐蔭)、最優秀防御率を早大・徳山壮磨(3年、大阪桐蔭)が獲得し、大阪桐蔭OBが独占した。
永広は「結果を欲しがらず、チームに貢献しようとした結果」。徳山は「素直にうれしい。投げる試合はしっかり抑えることだけ考えた」と喜んだ。
高校の先輩、後輩で並んでタイトル受賞会見に臨み、永広は「なんだか不思議な感じ」と苦笑いしながらも「誇らしい」と笑顔。徳山は「六大学にOBが増えてきて切磋琢磨してやってこれた結果だと思う」と話した。
また、ベストナインが下記の通り決まった。(満票は13)
投手 徳山 壮磨(早大3年、大阪桐蔭) 初(満票)
捕手
福井 章吾(慶大3年、大阪桐蔭) 初(10票)
一塁手
清水 風馬(明大4年、常総学院) 初(9票)
二塁手
金子 銀佑(早大4年・早実) 初(12票)
三塁手
中村 迅(法大4年・常総学院)初(9票)
遊撃手
瀬戸西 純(慶大4年・慶応) 初(満票)
外野手
永広 知紀(法大4年・大阪桐蔭) 初(満票)
新美 貫太(慶大3年・慶応) 初(12票)
宮崎 秀太(法大2年・天理) 初(9票)
>>740
海老根の凄いところは身体能力の高さだからな。
同じく打撃なら田井、河田、大前などの方が注目してる。田井に関しては秋から出てくるだろ。
ただ投手は分からんな。関戸、松浦は固定だけど竹中がどうなるか?樋上も惜しいところまではきてるみたいだ。川井は出てくるとして別所はまだまだ先じゃないかな? 今夏の松浦/関戸のピッチング見るに甲乙つけがたいところだが
関戸に二桁背負わせるのは惜しい
>>733
堅実な選手が多いのであって小粒とは違う 西谷は大型左腕が好きだから川井は多く使ってくるだろうね
樋上はベンチ入れるのかな
中学時代140キロ投げてても身長が170cm台前半とかだと早熟感が否めない
中学時代は強豪・ヤンキース岡山のエースとして活躍し、3年時には野茂JAPANにも選出された剛腕・田淵一樹(3年)。名門・履正社では1年夏から公式戦を経験し、次期エースとして期待された。しかし怪我に苦しみ、以降はベンチ外に。不完全燃焼に終わった3年間。悔しさは次の舞台で晴らす!
大阪桐蔭と試合するために横浜と練習試合
したのに、相模オタは話にならんな
顔は一応隠しとくけど
画像一枚で履正社は田淵を育成出来なかったんだなってなる 永廣、首位打者おめでとう
徳山、最優秀防御率おめでとう
大学で活躍してくれるの嬉しいなあ
>>733
何故こんなに落ちぶれてしまったんだろう・・・
金光にやられた時は事故のようなものだと思ったが天理、履正社にコールドスコア負け
来年も履正社のほうが強いと聞くしどーなってんだ? >>740
藤江以上の左腕が全国にどれだけいるのか
平均130km台後半のキレのある直球に揺れを調整できるチェンジアップを混ぜられたら、全国レベルの打線でも苦戦するだろ
それは好左腕に弱い傾向がある大阪桐蔭がよく分かっていること 西川の最終打席、ど真ん中をボール判定だったな。
アナウンサーも微妙に外れてるとか言ってたけど(笑)
4月頃にアンタらが大騒ぎしてた次期キャプテン候補の星子天真はどうなった?この調子でいくと新チームのベンチ入りする一年の面子も当てにならへんな。
>>763
星子が入学前から世代のキャプテン候補って言われてるのは
代表時代のエピソードから人望があるのが分かるからであって
4月頃に星子で大騒ぎしてたって全く意味不明やな
実力で主に期待されて名前挙がってたのは川井/海老根/別所辺りでしょ 秋はどうなの?神宮も出るつもり?それともセンバツ決まるラインまで来たら智辯和歌山みたいにわざと負けに行く感じか?
基本的に当確ライン超えたら
エース先発連投はせずにローテでどこまで行けるかじゃない?
松浦、関戸以外にも、川井とかその他投手も回しながら勝ち上がれるなら
行けるところまで行くでしょ
藤江が120km台しか出ないと書いてる奴がいたから信じていたが、
140km出てたじゃねーか。
桐蔭は秋は近畿ベスト4までいけば
準決勝は控えが先発
決勝はエースが例年の流れ
>>770
一応行く気はあるのか。一昨年の智辯和歌山みてーにコイツ絶対センバツで投げへんやろって奴を準決勝で先発させてさっさと退散ってのは無さそうか。 新チームは王者奪還するって言ってるし神宮優勝は目指すだろ。このご時世1試合でも試合したいはずだし。負けたら実力不足そう割り切るしかない。
>>770
控えって言っても新チームの投手層は今までにないくらい厚い。投手陣から見たら関戸、松浦に負けじと結果を残したいだろ。 >>757
比べるのは失礼やけど田中誠也より上なん?正直履正社に負けたのが不思議やわ? そもそもセンバツあるか分からないし、あっても規模縮小とかされたら困るから近畿大会までは制しておきたいよね
六大のベストナイン発表されたな
大阪桐蔭が2人も入ってる
中川ほんまあかんな
2019春期 47-6 .128 0HR 10三振
2019秋季 48-10 .208 0HR 18三振
2020春期 18-4 .222 0HR 4三振
>>784
選球眼もいいしスイングも綺麗で打球の軌道はいいんだけどな
守備も複数こなせるが何か足りない感じ
1番惜しい選手じゃないか? 六大学のベストナインに大阪桐蔭が3人も!
俺凄い!
相変わらずここも三流ファンばっかだな
川井投手は一年秋の藤江投手のような起用になりそうですかね。
逆に山田は今リーグもホームラン打ってるし、どこまで記録伸ばすか楽しみ
>>788
今年は関戸松浦の2枚が目処立ってるから川井はリリーフ中心で近畿大会の準決勝まで進めば先発とかでは? >>763
ここにまともなファンはおらんからね、Twitterかここぐらいしか見てないから 初の首位打者の法大・永広 外野手転向で飛躍 東京六大学野球
https://news.yahoo.co.jp/articles/57ea0dbf64f8f0bbe955303bd6794e851f651ca9
京六大学野球春季リーグは最終日の18日、神宮球場で行われ、全日程が終了した。
首位打者賞は法大の永広知紀(4年・大阪桐蔭)が打率5割(16打数8安打)で獲得した。
法大の永広は2番打者としてシュアな打撃を発揮し、リーグ最多となる46回目の優勝の原動力となった。
4年生になってようやく初出場をつかんだ努力の人は「個人の結果を欲しがらず、チームに貢献する気持ちが賞につながった」と振り返った。
大阪桐蔭高では下級生の頃から二塁手として活躍し、2015年のセンバツでは4強入りに貢献。
だが、法大では伸び悩んだ。「出られるならどこでもやる」と今年から外野手に転向。なりふり構わぬ姿勢が大きな飛躍につながった。
約1カ月後には秋季リーグが開幕する。「チームとして連覇を目指し、もう一度首位打者も取りたい」と意気込んだ。 秋の大会でわざと負けにいくくらい余裕があり、かつ手の内を隠すほど勝負師なのは日本広しといえど、PL学園と智弁和歌山の2校しかない。
関東だと相模とかかな。
東京勢は決勝でも手を抜けないし。
尽誠学園8−1智弁和歌山
小林以外出るやつ出るやつ皆失点
打線もフライ上げるだけの無能打線
隠すような戦力も無いのに真面目にやってないからと言い訳するのはやめろ
そういや、過去スレになってるかもしれんけど
今大会最弱スレで花咲と星稜の白熱した議論の中
智弁和歌山も候補に挙がってたな
岩本に投手の枠取り返されただけで
竹中は単に調子崩してるんじゃない?
怪我じゃなきゃベンチ入ってるとすれば
センバツの登録の頃からだから相当長いじゃん
しかし吉安君、素晴らしかったわ
一人で5人分ぐらいの仕事してたな
打の吉安みたいな風潮あったけど
ディフェンス面でも清水より全然上やったな
>>792
来年か再来年は可能やろ。甲子園春夏連覇は最低ノルマ >>808
最後まで大阪の中堅レベルくらいにアジャストしたバッティングだった
センスない奴が無茶なスイングしすぎだよ 近大付の1年pが神ピッチしない限り
大阪では勝てる
履正社は弱いから問題ない
近附と序盤で当たるのは厄介すぎるな。新チームで2番目に強いところだし親方もここが第一の関門と見ているでしょ。そうなると初戦は関戸、松浦は登板しといて近附戦に持っていきたいところ。
ここに勝てば勢いはつくだろ
近大附属はお得意様だろ
通算成績は18勝2敗 10コールド勝ち 圧倒してる
>>810
それほど大阪が低レベルってことだな。予選は控えに任せてレギュラーは地方の公立と練習試合しに行った方が有意義やわ。大阪なんて履正社以外は地方の1回戦負けレベルよりも雑魚いんやから。そこに合わせたら全国レベルに勝てん。 結局ナカミーってイップスやったの?
怪我?
3年間出れないってよっぽどの怪我なんかな?
それでプロ志望って大丈夫なのか
なにしろ、桐蔭履正社の2強以外は愛知・神奈川の5回戦レベルだからな。
ここに勝てないようでは先が思いやられる。
近附強い強いって言われてるけど一年に良いの集まってるってだけやし、今年はまだそんなやろ
>>818
買いかぶりすぎや。2強以外は秋田や佐賀の1回戦負けレベル。近畿で例えりゃ滋賀や和歌山の1回戦負けレベル。 なにしろ桐蔭履正社の2強以外は千葉・福岡の5回戦レベルだからな。
近大付は他県で例えるなら木総・西短クラス、コールドしときたい。
田端も近田も大学でやる気なくて辞めるのは自由やけど桐蔭で推薦もらって亜細亜に行かせてもらったのに最初から退部するつもりやったてこれは亜細亜側も怒ったやろや
ショウズイが頑張ってくれて良かったけど西谷さんも頭痛かったやろな
動画見ててそこがちょっと気になった
まー本人がどう感じてるかは分からんから何とも言えんけど
>>824
亜大はプロですら「生まれ変わっても行きたくない」とか「億積まれても無理」って言うレベルたし 田端君は消えた天才?ってやらせ番組出てたのかイメージちょっと悪いかも…
まぁ本人が悪いわけではなくスタッフが悪いんやろうけど、事実と違う事放送されて反論しなかったのかな
>>790
成程。
別所投手も出てきたら面白いですね。 ユーチュバーで大阪桐蔭を利用するのはいいけど
評判下げるようなことだけはやめてくれ
自分達だけでなく、先代や現役高校生にも迷惑かけるからな
動画では最初から練習初日に辞めるつもりだったって言うて3日目に辞めたみたい
色んな事情があって退部は仕方ないかもしれんけど、指導者や先輩方が苦労して大学とのパイプを作ってきたのに、本人にこんな事言われたら高校側も大学側もたまらんやろ
色んな人に迷惑かけたと一言添えるだけで印象ガラッと違うと思うんやけどなー
田端ブラザーズの動画ほんまに見てる?
本人の亜大退部云々は褒められたもんじゃないけど
大阪桐蔭の評判を落とすような動画内容は無いし
むしろ、好感度上がる内容だと思うけど
なんで関東のマスコミや高野連は横浜・習志野・早稲田実業が好きなんだろうか?
帝京、日大三、花咲、浦学、作新、相模、木総、常総なんかも強いけどあまり入れ込んでないよね。
>>809
>松浦の球威は本物だわ
球威は本物だと思うが、球速はどうなんだろ?
甲子園でも2イング限定の全力投球で、145kmがmaxで、140kmに満たないのも多くあった。
2年時に150km超えていた、辻内と比べると、球速面では物足りない気がする >>835
別に球速が高ければバッターを抑えられるものでもないし、無理せず行って欲しいわ。
160キロ出す投手でも夏の県大会で禄に登板出来ない投手はいらない。 >>837
ただ、短いイニングなのに速球のスピードにばらつきがありすぎるのは気になる。135〜145だもんな。
中京大中京高橋はコンスタントに150前後を完投で投げていたし中森もそれに近い。
MAX145に不満はないが、MAX145なら常時140は出してほしいな。 松浦も結果出したのは短いイニングだけだからな
先発した上宮太子戦はかなり打たれてたし不安要素は多いよ
上宮太子戦は調子悪かったのか
履正社相模戦とは別人だったなー
宮下の守備に助けられて辛うじてまとめたけど
上宮太子戦の出来は悪かったが、結果は悲観するものではない。相手にリードされた訳ではないし。
相変わらず甲子園のスピードガンが左投手に対しておかしいんじゃね
石田もストレート125〜141kmとか異様なバラつきあったけど
太子戦
ダウンロード&関連動画>>
相模戦
ダウンロード&関連動画>>
見れば分かるが全く別人なんだよ。大阪桐蔭戦、相模戦の松浦を見たあとに太子戦を見るとどうも抑えて投げているのか、課題を持ってマウンドに上がっているかは分からんが別人だよね? >>843
先発は長いイニングを想定して投げるから
力をセーブして球速も落ちるよ
柿木も救援の時は140キロ後半を出してたけど
先発だと140キロ行くかどうかだったし >>844
なるほど。まだ2年だし長いイニングを投げれるように練習しているだろうな。 日本ハム・中田 3戦連発!18本塁打、59打点で2冠 チームは今季最多タイ15安打で貯金1
8/19(水) 5:30配信
スポニチアネックス
<日・楽>初回1死二塁、勝ち越しの2点本塁打を放つ中田(撮影・高橋茂夫)
◇パ・リーグ 日本ハム9―4楽天(2020年8月18日 札幌D)
楽天・浅村にとっては生駒山の麓のグラウンドで仰ぎ見た壁。日本ハム・中田がタイトルを争う大阪桐蔭の1学年後輩の前に、プロの世界でも高い壁としてそびえ立つ。18本塁打、59打点。初回の3戦連発となる2ランで浅村に本塁打で3、打点で6の差をつけた。両リーグトップだ、と問われると「まだ今はどうでもいい」と貫禄の中田節で答えた。
高校時代に目指した炎天下の甲子園とはまるで違う、エアコンの効いた札幌ドーム。だが、中田のハートはぐつぐつと燃えたぎっていた。相手先発・弓削には昨季から4度対戦して3勝を献上。昨年7月30日に許したプロ初完封は、月間20敗でV戦線から脱落した8月の呼び水となった。今季も開幕カードで王者・西武に勝ち越した勢いを、6月23日の初対戦で6回2/3零封を喫して止められていた。
初回の一発は、近藤の適時二塁打で1―1とした直後。外寄りに入ってきたカーブを巻き込むようにして捉え、左中間席へ勝ち越しアーチをかけた。「難しいカーブだったけど、うまく引きつけて打てた」。ベンチに戻ると、先週のロッテ戦からチーム内で流行し始めた「カメラ目線」のパフォーマンスに「YouTubeで見て知って、合わせてみた」と参加した。主砲のノリで盛り上がった打撃陣は、今季最多タイの15安打をマークした。
「本塁打は出る時は出るし、出なくなる時は出なくなるもの。考えていない。でも打点は…。チャンスでもっともっと打ちたい」。貯金1としたチームをさらに勝たせる気概だ。(和田 裕司)
来年の王座奪還へ 大阪桐蔭「最強第2世代」たちの輝き
* * *
あの日のギラギラとした少年の目が、どうしても忘れられなかった。
2年前(2018年)の5月、U-15侍ジャパンの代表選考を行うトライアウト会場で、ひときわ際立つトスバッティングを行っていたのが池田陵真だった。とにかくスイングスピードが速く、ひとりだけ金属バットの反発音が違った。実戦形式やフリーバッティングではなく、トスバッティングだけで“違い”を見せつける中学生球児などなかなかいない。
帰路につく彼を追いかけ、話を聞くと、私の目を直視しながら、将来のビジョンをこう語った。
「広角に力強い打球を打てるのが自分の持ち味だと思っています。高校は大阪桐蔭に行きます。中学でもキャプテンをやっていますし、高校でもキャプテンをやれたら」
池田は小学生時代にオリックスジュニアに選ばれ、前田健太(現ツインズ)を輩出した忠岡ボーイズに所属していた中学1年時には、カル・リプケン世界少年野球大会にも出場し、世界一となって帰国した。いわゆる野球エリートに位置づけられる中学生で、とにかく強い意欲と意思が感じられる目力が印象に残った。
「高校の先生と話をさせていただいた時もそう言われました(笑)」
池田は順当に選出された侍ジャパンでもキャプテンを任され、W杯に臨んだ(4位)。そして、この時のトライアウトで取材し、メンバー入りした捕手の坂玲哉や竹中勇登ら、実に5人が大阪桐蔭に入学している。
その池田がこの夏、2年生ながら甲子園交流試合の舞台に立った。ポジションは外野手となり、大阪桐蔭の先頭打者として初回に左翼フェンス直撃の2塁打を放った。池田が打席に入ると、対戦校の東海大相模は外野手を下げ、長打を警戒した。池田の名もいよいよ全国区となった。池田が振り返る。
「甲子園は中学時代に一度、プレーした経験はあるんですけど、やっぱり高校野球で立つと大きく感じました。(4打席中、投失による出塁を含め3度の出塁という)結果は良かったんですけど、ひとつの三振が悔やまれます。4打数4安打やったら満足できたんですけど……」
池田は昨秋の大阪大会、近畿大会、そしてこの夏の大阪の独自大会と、不動の立場を築いた。広角打法に“飛距離”まで加わり、独自大会では3本塁打を放った。
池田の起用に関して、西谷浩一監督はこう話していた。
「気持ちの強い子。先頭打者向きで、気持ちでチームを引っ張っていく。2年生ですけど、3年生にも勝る気持ちでやっている。しぶとい選手だと思います」
最強世代を超えるチームになりたい
交流試合が終わり、間もなく開幕する秋季大阪大会に向けすぐにでも大阪桐蔭の新しい主将は決定するはずだが、池田の就任が有力だ。池田は新チームに対し、こんな思いも明かしていた。
「まだまだ僕らには課題が多いんですけど、“最強世代”を超えるようなチームを作りたい」
彼らは根尾昂(現・中日)や藤原恭大(現・千葉ロッテ)らが春夏連覇を達成した2年前の夏を見て、大阪桐蔭に憧れ入学してきた世代だ。池田以外にも最強世代と比するダイヤの原石たちがいる。投手陣は関戸康介と松浦慶斗のWエースが主戦候補だ。
右腕の関戸は中学時代、明徳義塾中に所属し、軟式野球部ながら140キロを超える直球を投げ、テレビ番組でも取り上げられるなど、この世代の球児ではその名が飛び抜けて全国区だった。「環境を変えたかった」という関戸は、中学3年の10月に明徳中を辞め、地元・長崎に戻り、そして大阪桐蔭を進学先に選んだ。昨秋からベンチ入りしていたが、当時は制球が定まらず、フォームが固まっていない印象を受けた。球速には確かに目を見張るものがあったが、投げる度に帽子を落としているのが気になった。
その関戸がこの夏を前に、最速を151キロにまで伸ばしたという。そして、独自大会では帽子を落とさずにマウンドで安定した投球を披露した。
「確かに、帽子は落とさなくなりました(笑)。帽子を落とすことで、ピッチングのリズム、守備のリズムも悪くなって、攻撃にもリズムがつながらない。もちろん、投球時の軸がしっかりできたから、フォームにブレがなくなり、帽子が落ちなくなったというのも少しはあると思います」
球種はスライダーとカーブ、そしてチェンジアップ。だが、ウイニングショットはやはり直球だ。
「自分は真っ直ぐで押していくピッチングスタイル。どんな時でも真っ直ぐでストライクを、空振りを取ることを目標にしている。ツーストライクに追い込んだ時点で、“三振をとってやる”という気持ちよりも、“打ってみろ”という感覚で投げる。自分の主観ではなく、バッターとの駆け引きの中で、三振を狙うようにしています」
憧れる野球人は野茂英雄。「パイオニア的な姿勢がすごい。未知の世界に進んで行くというのは自信の表れ。尊敬しています」。交流試合は登板機会こそなかったものの、近鉄時代の野茂と同じ「11」を背負った関戸はなんとも誇らしげであった。
が、新チームではエースナンバーを譲りたくはない。
「ですけど、それは個人の感情なので。それよりも、チームとして日本一を目指したい」
関戸とエースナンバーを争う松浦慶斗は、交流試合でも2回を投げて無失点に抑えた。7日前の大阪独自大会準決勝、履正社戦でも、大差をつけられていたとはいえ登板の機会を与えられたことが期待の大きさを物語っている。
北海道出身の松浦は身長が186センチという大型の左腕だ。西谷監督は、とりわけ期待の大きな選手にだけ使う「スケールの大きな選手になってもらいたい」という言葉を、この代では松浦に贈っている。松浦は「ロマンのある投手になりたい」と話す。
「左で速球派というのは育ちにくいと言われている。自分は身長もあるので、直球で押していける投手になりたい。球種はスライダー、縦のスライダー、それからスプリットとチェンジアップの間のようなツーシームも投げます」
秋の大阪大会で登板機会の多かった右腕・竹中もエース候補か。野手では交流試合の東海大相模戦にて7番サードで先発した宮下隼輔、やはり交流試合で代走として出場した野間翔一郎、捕手の坂などが中心となってくるだろう。さらに、1年生には独自大会でボールボーイを務めた海老根優大という外野手もいる。競輪の現役選手である父を持ち、すでにB戦(主にベンチ外メンバーの試合)ではえげつない本塁打を放っているというエピソードも伝わってきている。
中学時代の“肩書き”の多さからして最強世代と重なる彼らを、私は入学の段階から密かにこう呼んでいた。大阪桐蔭史上に残る、「最強第2世代」と──。
>>787
話の腰を折る様で申し訳ないが
一回戦だけの総当たりでの開催だから大した価値は無いけどな
ある程度試合数と期間がないとその選手のほんとの力量が掴めない
調子落ちた時でもどう乗り切るかとかな
文句なしで行けそうなのは徳山ぐらいやろうなあ
ただその徳山もシーズンきっちり投げ続けたことは無いしなあ
まあ、怪我さえなければ上位指名でプロいける選手だけどな
ぶっちゃけ大学行ったのは無駄だと思うしな >>849
確かに試合数は少ないがこんなイレギュラーな要素だらけでも出した結果に対して価値が無いとか言う必要ない。真夏の暑い中よくやったよ。 練習試合やってるんかな
キャプテンは誰がなったんやろうね
>>849
徳山なんかはフォームが悪くて大怪我するような選手だったわけで進学で正解だよ
プロでいきなりやれるようなモノが備わってなかったわけだから >>852
ここでは池田が筆頭みたいな感じだが誰が主将でも関戸世代って言われそう。中川世代よりも根尾世代って言う人が多いように。 >>842
>相変わらず甲子園のスピードガンが左投手に対しておかしいんじゃね
石田もストレート125〜141kmとか異様なバラつきあったけど
拾った位置が、投手寄りと捕手寄りが有るのかもね。
一般的に投手のリリースから、捕手の手元までに、10km前後は減速するようだし。 一つ言っておくけど、大阪桐蔭が相模に勝った1番の要因って県立の弥栄高校が相模に5回まで4-0でリードして相模のエースを引きずり下ろして消耗させまくったからだぞ
大阪桐蔭は弥栄に感謝して貰いたいね。弥栄と練習試合くらいは組むべき
ただ、君んとこの子分の桐蔭学園にうちの弥栄は2連勝してるから練習試合して勝ってしまったらごめんな
>>858
でいつ笠川が相模のエースになったんだ? >>853
高校時代の徳山のフォームはかなり綺麗だったけど
その中でも怪我するリスクが高かったとは分からないもんだな
今のトレーナーに出会って正解だったと思う >>857馬鹿なの?笹川が弥栄にボコられたから金城に変えたけどまだボコられたからもろクマ出したんだぞ そしてそうやってエースを引きずり出した弥栄のお陰で大阪桐蔭は勝ったんやぞ
全て弥栄高校のお陰だから弥栄高校に感謝しろよな
>>861
諸隈その試合最後までなげてるから引きずり下ろされてないけど。 >>863いやだからエース出させて最後まで投げさせ消耗させてる=引きずり下ろした
だろ
大丈夫か? >>864
861のレスで直してるから自覚あると思うけどそれを言うなら引きずり出しただよね? >>854
確かに関戸世代って言われそうやね
返信ありがとう 東海大相模コールド勝ちでベスト4進出か
優勝してほしいね
桐蔭の投手陣の後に神奈川ベスト8レベルの投手陣なら
そりゃボコれるわな
>>853
プロは高卒の投手にいきなりやれることなんか求めてないよ
じっくりと長いスパンで考えて育成していくからな
大学何て大学や監督の都合で連投とか平気でさせられるからな
勿論、その選手の成長曲線の度合いによって即プロじゃない方がいい選手もいるが
育成自体がプロより上なんてことはないからな 中日の与田監督はドラ1のクジで大ハズレを引く天才なのかなと思った事もあるけど石川は大上手そうで良かった
しかしまあ石川以外は大ハズレしか引いてないよな
>>869
緑山が南国高校の岬田と対戦した後の国明館の投手を簡単に打ったみたいなものか? >>850
たいした価値がないと価値がないでは意味がだいぶ違ってくるけどな
正直こんな時期にやらんでもいいぐらいだからな
秋からでいいだろ >>872
選手が出した結果を軽視したことには変わりないけどな。試合をやるかどうかは運営次第だが、出た結果を貶める必要はない。 >>848
海老根のえげつないホームランみたいぜ
海老名世代は十分ありえるやろな 柳田、氏原のソースは2ちゃんですからな、真に受けて読んでたらアホでっせ
もろクマ表記で小一時間笑ってます。ありがとう。
確かに次世代は関戸世代と呼ばれそう。秋からが楽しみですね。
>>756
天理にボコられたのは吉安不在
これに限るよ >>822
それなら大阪桐蔭は滋賀や和歌山の一回戦レベルの金光大阪によく負けるんだなぁ
近大付も前橋育英に2ー0で負けたけど終盤押してて安打数も上だった。
北陽も割と強いけど、このレベルが滋賀と和歌山にいるのか
笑うわきちが なんや海老根はやっぱり凄いのか
海老根秋からホームラン見せてくれよ
諸隈が出なかったので、嫌な予感がしたが、やはりそうきたか?
2回1/3の後、中1日で投げられない高校エースか。
どちらにしても、石田の後に同じ左の劣化版が出てきたら、ボコボコだろうな。
相模側が一番わかってるわな。
>>883
何で金光に負けるねん?弱過ぎるわ!
天理にもボコられてたわ
来年も履正社のほうが上言われてるな
どーすんねん? >>883
そりゃ2強以外は甲子園はおまけで2強を府内でぶっ潰すのがゴールになってるからな。甲子園優勝まで見据えてるのなんていないし出るだけで満足してる、だから甲子園だと初戦負けだの2回戦負けだので帰ってくる。 他行けば試合出れる選手が記録員とかを美談にして
他の戦力落とすために囲い込んでとって使わない
人材の無駄遣い足引っ張る事してるよな
相模が三浦学苑か星槎国際湘南に負けたらもう一回頂上決戦やって欲しいな。
と言うよりも履正社かw
>>891 2006年に横浜に勝った時の様な無名選手中心のメンバーが良かった。 >>856
桐蔭学園とは無関係だし、なんでそんなヘボピッチャー出したの?相模てそんな投手不足なん?
層がウッズ員かのう?
ガチであのピッチャーはないから忖度かなんかかで出してるかとおもったわ
それ以前にあんなイキッといて全く打てんて何事なん? 秋の履正社戦勝利で大活躍した仲三河の欠場が痛かったな〜
大阪独自大会でなくて甲子園だったら藤江は100球くらいで交代だったろ
相模戦でも急に球威が落ちてたし
藪井世代は秋の大阪府大会以来
結局最後までベストメンバー揃わなかったのがなぁ
4番の仲三河は辛うじて甲子園で代打出場
伊東、吉安もギリギリ間に合わせた感じだし
フルメンバー揃ってたら履正社にも6/10以上勝てる自信あったよ
関戸、松浦も大幅に成長したし全国取れる戦力は揃えれたはず
松浦、関戸がいる限り
秋は桐蔭に勝てるチームは無い
相模は大阪桐蔭対策で横浜に松本と木下を
準備してもらつて練習試合までしたのに
ま〜ったく通用せんかつたな
ホームラン数のわりに履正社より打力は
ショボショボだった
注目された甲子園で負けるのは、本当の
意味で実力がなかったんだと思うよ
こんな感じになるだろうて
金光大阪2ー1大阪桐蔭
天理12ー2大阪桐蔭
履正社9ー3大阪桐蔭
↓
↓
↓
2020秋
近大付属5ー3大阪桐蔭←
もうサイクルは戻らん
秋季大会は京都開催、アクセスは良いがどうなるか
桐蔭、智弁学園、報徳、平安、近江が本命どころで
履正社、天理、神戸国際、明石商、京都国際、乙訓、市和歌山、智弁和歌山あたりが追いかけるグループになるかな
>>902
池田の取材以外はこのスレにいたら知ってる事
特にサプライズない記事だな 相模は鵜沼は高校トップクラスの打者だと思うが
他は全国レベルで見ると微妙な打者しかいない
山村は投手レベルが低い神奈川だと凄い打者に見えるが甲子園出ると粗さが目に付く
西川は長打力や打球スピードは超高校級だけど技術的には高1からあまり伸びなかった
去年今年で比較すると履正社の方が全国レベルで通用する打撃が各打者出来ている
履正社は別格として去年で言えば相模より光星の方が明らかに打線は強力だったね
履正社の小深田が高校通算34発に対して、相模の150発カルテットて
小深田4〜5人おるとかほざいとるんやで、そんなわけないやん
交流試合が終わり、間もなく開幕する秋季大阪大会に向けすぐにでも大阪桐蔭の新しい主将は決定するはずだが、池田の就任が有力だ。池田は新チームに対し、こんな思いも明かしていた。
「まだまだ僕らには課題が多いんですけど、“最強世代”を超えるようなチームを作りたい」
>>890
そりゃ全国に大阪人流出してるから仕方ない JAPAN JAPAN JAPAN
ムチャクチャやろこんなん
西谷を逮捕しろ
>>869
プロを買いかぶりすぎだよ
怪我してそのまま消えてく奴なんてザラにいる
2軍だって戻ってきた時に同じ椅子があるなんて限らない
徳山の救いは早稲田が弱体化してて自分の椅子を脅かされるような事がなくじっくりやれた事
すごくラッキーだよ 常勝軍団になる前の大阪桐蔭なら怪物が現れただろうが、今の桐蔭は桐蔭ならプロを含めて進路に有利そうだ、
甲子園に出られそうだ、甲子園の優勝に近い、そんな考えの選手が集まってる感じで規格外の選手はいなさそう。
桐蔭を倒してやる、と言う気概を持った選手の方が将来化けそうだよな。
ふざけんなよ西谷
有望中学生を根こそぎ持ってきやがって
>>914
そういう奴が近附や金光には来ねーんだよなあ。そこらに行くのは大阪からだと府外の集めてる所からもから勧誘されない負け犬ぐらい。なので3位以下の学校の監督はまず2強にビビらないメンタルを作ることに時間を割くことになる。 結局桐蔭アンチのために近大、履正社の名を借りてるだけか
日本一レギュラー争いきつい桐蔭だから、スケールアップを図るための練習・トレーニングの為の時間を
犠牲にしてもすぐに試合で結果を出せるための練習に重きを置いちゃうのかなあ?それで逸材が高校野球では
高いレベルで何でも出来るし場合によってはプロにも行けるけど怪物には至らないスケールの小さな選手を
生み出すのだろうか?
2013年以前と以降じゃ選手の質やスケールが大きく変わった気がする。
大阪桐蔭と履正社と当たりたくなくて大阪から逃げてる奴が15歳から遠い所で頑張ってて偉いみたいに野球留学が持て囃される意味がわからない
中田や平田かいた時の桐蔭はもっと粗い野球してたな
そのかわり破壊力も凄かったが
荒い野球をしていたから優勝ができなかったってのもある。そんなに上手くいくもんじゃないし優勝8回を導いてる親方の指導が間違ってるとは思わない。
>>922
それ過去を美化してるだけだろ
点差見てもたいして変わらんしむしろ今の方が点取れてる >>914
松浦、関戸、海老根、川井と規格外の選手はいる >>924
まあ所詮印象論ではあるのは確かだわ
根尾世代なんかは最初から野球の質で試合に勝ってる
中田平田あたりの時は相手とガッツリ組んで最後は力で押し除けるというイメージだな 親方の指導は悪くないと思うが打撃コーチは雇った方がええと思う
投手コーチもだいぶ良くなったな
打撃コーチかえてくれまじで
>>928
高岡商業も桐蔭より履正の方が打球が鋭いて言ってたみたいやな、履正の打撃コーチ誰なんやろな前に誰かが履正の時代なんかこんて言うてたけど今の若い子らは大阪て言うと履正社やと思ってるみたい春夏連覇2回もしてるのにたかだか1回優勝した履正社の方が強いと思われてるんやな 2013以前と以降で違うのは確かにそうですね。
間違いなく強力ではありますが、重量感が無い。
コーチを変えれば必ず良くなる保障なんかどこにもないぞ
履正社は集めてる素材もいいだろ。なんか集めてないみたいな言われ方してるけど
田淵投手が一年夏以降あまり出てこなかったのが意外でした。
怪我でしょうか?
>>930
高岡商業が?聞いたことねーな
PL親父か?
早く成仏しろよw アンチがだんだんPLおやじ化してるから
駄洒落かな?
硬式野球部は1956年(昭和31年)創部[6]。6年目の1962年、甲子園初出場を果たす。
1970年代後半からは甲子園の大阪府代表の常連校7校(私学7強)のうちの1校となり、1977年(昭和52年)の3年生から2001年(平成13年)の3年生までは25学年連続でプロ選手を輩出し1985年(昭和60年)の夏の大会では全国大会で現在唯一の毎回得点を達成している(スコアはこちら掲載)。また、1978年の全国高等学校野球選手権大会では、準決勝の中京戦、および決勝の高知商戦において、土壇場の9回裏から大逆転劇を見せ、「9回裏の奇跡」「逆転のPL」の異名をとることとなった。
「神に依る野球」「世界平和のための野球」を標語(公式HPより)に、甲子園全国大会では人文字での応援(カラーカード<色画用紙>やメガホン・ポンポン等を使用)が有名である。
かつての野球部は完全外部スカウト制でリトルシニアやボーイズリーグで優秀な成績を修め、学校のスカウトマンにスカウトされた者だけが入部することが許された部活で、在校生からの一般入部は一切受け付けていなかった。このスカウト制度は後述のいじめ問題発覚後に野球部専用寮と共に廃止され、以降は部員募集停止までの間、逆に入学後に在校生が入部する一般的な部活になっていた。
履正社の打撃で驚くのは去年からずっとそうだけど低めの落ちる球をみんな振らずに見極める所
技術の高い何人かなら分かるがチーム全体でやるから相手投手がドンドン追いつめられる
強豪・大阪桐蔭の甲子園を制するチーム育成法
最強のチームに最強の監督術あり
高校野球の強さは「監督が8割」
そんな大阪桐蔭の強さの秘密は? と聞けば、優秀な選手をスカウトしているからと思う人が多いだろう。しかし、高校野球は選手を集めるだけで勝てるほど甘くない。
高校野球で強くなれるかどうかは、監督の力が8割以上といわれている。
「高校野球は監督しだい」という声もよく聞く。東海大相模の門馬敬治監督もこう話している
「大阪桐蔭にはいい選手が来ていますが、いい選手が来るだけでは勝てません。本気で日本一を、プロ野球選手をめざす選手たちがいて、西谷が彼らを鍛えています。だから勝てるんです。
(元横浜高校の)小倉(清一郎)さんも、『いい選手が来てもいい練習をしないと勝てないからな。いい選手が来て、それをしっかり鍛えた後に勝利があるんだから』とおっしゃってました」
「凡事徹底」
では、大阪桐蔭の西谷は、いかにしてこれほど強いチームを育てているのだろうか。
西谷自身は「特別なことは何もしてません」というが、じっくり話を聞いてみると、10のポイントが浮かび上がってきた。と同時に、
西谷の指導を貫く骨太の方針が「凡事徹底」と「徹底した個別指導」にあることも見えてきた。
たとえば、「全力疾走」や「大きな声を出す」、「低く、鋭い打球を飛ばす」なんてことは、そのあたりの公立高校でも取り組んでいるテーマだろう。
大阪桐蔭では、全国のトップクラスの選手たちが「日本一の全力疾走」、「日本一の声」を常に意識して実践している。西谷は誰にでもできる凡事だからこそ、徹底してやり切ることが大切だという。
「高校野球は2年半で約1000日です。その約1000日で、その後の人生が決まる。それぐらい大事な時間なんだということを考えて、やはり己に勝つ、自分に妥協しないということが大切です。
自分に甘えているうちは成長しないですよ」
打撃練習でもお互いに声をかけ合って低く、鋭い打球を意識する。打ち上げてしまったら、それがどんなフライであっても全力疾走で二塁まで走る。
走攻守すべてにおいて意識が高く、かつ細部にまで意識の行き届いた練習は、見ているだけで「そりゃあ、強いはずや」と感動する。大阪桐蔭は強豪私学でありながら、公立高校にも見事なお手本となっている。
「徹底した個別指導」
西谷に連絡を取ろうと、夜の10時半頃に電話をしても応答がないことは珍しくない。しばらくすると「ミーテング中です。申し訳ありません」というメッセージが返ってくる。
この時間帯は寮で個人面談をしていることが多いそうだ。
「いま打撃が低調なら、『どうする? 思い切ってフォーム変えてみるか』、パワー不足が課題なら、もっと走り込んだ方がいいとか、筋トレした方がいいとか。打ち込みが足りないなら『朝早く起きて練習しようか。
付き合うよ』と。選手と直接話し合うことで、今の瞬間から具体的に何をするか明確にしていきます」
毎日、少しでも選手が成長するために、西谷はコーチたちと一人一人の部員にきめ細かく対応している。近年の高校野球界では自主練習が流行しているが、西谷は自主練習といえども全てを選手任せにはしないという。
「高校生に全て任せるのは難しいと思っています。守備の自主練習を30分やらせても、『お前、今、それか?』ということがあります。バッティングでも下手な打ち方100回やったら、100回下手になる。
『あかん、あかん、それでは下手になるぞ』と止めることもあります。
それに比べて『こいつ、いい練習しているな』と思うやつは伸びていきます。だから、練習内容はしっかり話して確認しますし、練習中も見ています。『今日なんであの練習やったん?』て尋ねて、そこで話し合いをして修正していきますね。
練習した分だけ確実に上達しようと思えば、やっぱり正しい努力を継続することです。子どもたちの自主性を求めながらも、大人が誘導することが大切だと思います。練習は常にコーチと手分けして個別にも見ていきます。
部員一人一人にかける手間や時間は、全国のどこの学校よりも多いと思います」
西谷によれば、このようなチーム作りができるようになったのは’07年頃からという。中田翔(北海道日本ハム)がちょうど高校3年生の頃である。野球部員を一学年20人に絞り、全員が寮で一緒に生活するようになった。
それまでは一学年約30人で、一般クラスの子も受け入れていたし、通学の部員もいた。人数を絞って全寮制にしたことで高い目標に向かって思う存分野球に集中できるようになり、凡事徹底と徹底した個別指導が貫けるようになったのである。
そして、練習の成果を試す場として対外試合を繰り返す。平日の夜でも近隣の強豪校と試合を組むこともあれば、週末に部員を3チームに分け、3ヵ所でそれぞれが試合をこなすこともある。
「今の子たちは試合に出ないと、『あいつは監督に好かれているから試合で使ってもらえる』とか、ベクトルを他人に向けるでしょう。それでは伸びません。
『オレ、今日も打てんかった。あかんな』と。『じゃあ、どうすればいいのか』とベクトルを自分に向けてほしいんですね。そういう態度を身に着けて初めて上達できると思います」
実戦での課題を次の練習に結びつけると同時に、全部員にチャンスを与え、競い合わせることで公式戦に出場するメンバーを選んでいく。こうしたチーム作りを始めると、’08年の夏に初めて全国制覇を達成した。
そして、’12年には史上七校目の春夏連覇成し遂げ、’14の夏と’17年の春、そして今年の春にも甲子園で優勝した。
西谷の取組みを聞いていると、教え子との会話から相手を深く理解しようとする姿勢、十分に話し合ったうえで教え子を正しい方向へ導こうとする態度、同類を会わせることで切磋琢磨させようとする発想は、
西郷隆盛や小松帯刀らを育てた薩摩藩主・島津斉彬の人材育成術に通じるところがある。
どうりで西谷の下では「歴史を動かすような選手」が育つわけである。
大阪桐蔭が競り勝つ秘密は「選手の声」にある
夏の甲子園のベスト8に4校を加えた12校で優勝が争われたが、いちばん声が大きかったのは大阪桐蔭(大阪)だった。
試合前のシートノックが始まるとき、整列するとき、チャンスやピンチ場面で相手を威圧するほどの大声が出ていた。
大阪桐蔭の誰もが認める実力、それを支えるのは声
野球の試合中の声にはいろいろな種類がある。キャプテンの号令に合わせた返事(シートノック開始や試合前後のあいさつ)のほか、
ピッチャーに対する激励、ピンチのときの注意喚起、相手にプレッシャーをかける声などだ。昭和の高校野球では相手チームをなじり挑発するためのやじもあったが、
フェアプレーが定着した今ではほとんど消滅している。
2017年センバツ王者の大阪桐蔭は夏の甲子園で3回戦負けを喫したが、選手の能力の高さとチームの実力は誰もが認めている。国体の初戦は開催県代表の済美(愛媛)にサヨナラ勝ち、
2回戦で夏の王者・花咲徳栄(埼玉)を押し切り、準決勝では津田学園(三重)に5回コールド勝ちをおさめた。決勝で広陵に4−7で敗れたものの、投手も野手も別格の動きを見せ、
目の肥えた愛媛の野球ファンをうならせた。
中学時代に野球の才能を認められた優秀な選手が多く集まり切磋琢磨することで強さを磨いているが、彼らの声をよく聞くと、技術やセンスだけで勝ち上がっているわけではないことがわかる。
たとえば、ワンアウト3塁のピンチの場面。
「ローボール、ローボール」(低めに投げろ)。
「ゴロゴー、ゴロゴー」(ゴロを打ったら三塁ランナーがホームに突っ込むぞ)。
「ボールいらん、ボールいらん」(バッターのタイミングが合ってないから勝負しろ)。
サインを出すキャッチャー、守備位置にいる内野手だけでなく、ベンチにいる控え選手からもそんな声が飛んでくる。
その合間に「ナイスボール」「勝負、勝負!」という激励も飛び交う。
チャンスでバッテリーのミス(ワイルドピッチやパスボール)が出たら、「また(ミスが)あるよ」「次も(ワンバウンドが)くるぞ」と選手は口々に言う。
そうすることによって、ランナーは次にミスが起こったときにすぐ反応ができるし、相手は「またミスをしたらどうしよう」と考えてしまう。
選手の自主性に任せた、監督が何人もいる集団
選手たちがてんでばらばらに勝手なことを言えば当事者(守備のときは守っている選手、攻撃時ならバッターとランナー)は混乱するおそれがあるが、その指示は見事なまでに統一されていて、ブレがない。
彼らの声を聞けば、状況判断に優れた野球頭のいい集団だということがよくわかる。大げさに言えば、監督が何人もいるような状態だ。
大阪桐蔭の西谷浩一監督は言う。「別に私は指示していません。選手が自主的にその場その場で判断して、声出ししています。元気のいいチームでした」。
もちろん、フェアグラウンドにいる選手だけでなく、ベンチにいる者全員が1球ごとに集中していなければならない。この場面で相手がどんな仕掛けをするのか、注意すべきことは何なのかを考えなければならない。
そのうえで、相手が嫌がる(プレッシャーを感じる)言葉を選ぶ。そんなチームは一朝一夕には出来上がらない。
3年生が引退したあとの新チームでキャプテンを任されているのが、夏の甲子園で3番ファーストだった中川卓也だ。3回戦の仙台育英戦、最後の最後で一塁ベースを踏み忘れた選手といえばすぐに思い出すだろう。
あの一戦でのミスが教訓になっていると中川は言う。
「夏の甲子園は最後に自分のミスが出て負けてしまいました。それから100パーセントの確認をすることを心掛けています。99.9パーセントでも十分ではありません。夏の甲子園でそのことを学びました。
大事なのは、その場面で重要なことの確認の声、相手にプレッシャーをかける声です。自分は声を出せるほうなので、その長所を生かしたい」(中川)
目まぐるしく変わる局面で重要なのはやはり「声」
「自分たちの目標は、春のセンバツに出て41人の部員全員で優勝旗を返すこと。それをまた持って帰ることです。絶対に春夏連覇をしたいと考えています。まだ技術が不足していますし、メンバーとメンバー以外、
レギュラーとレギュラー以外、1年生と2年生に温度差があるように感じています。チーム全員が同じ方向を向くこと、本気の本気で取り組むことが大切だと思います」(中川)
どれだけ優秀な選手が集まっても、野球にはミスがつきもの。1球ごとに局面が変わるだけに、しつこいくらいの確認が必要になる。そのために重要なのが声なのだ。才能豊かな選手の派手なプレーばかりに目が行きがちだが、
彼らの声に耳をすませば、大阪桐蔭の強さの秘密がわかるだろう。
>>933
大阪桐蔭も同等以上の戦力を取ってるのに
何で打力に差が出るの?て事でしょ 中森推しがいたな、だけど最近松尾が急成長しとるからショート松尾だよ。実際ボールボーイで松尾がはいったし
異例の控えの主将なんて書かれてるけど中田翔の一年上の小山も控えの主将だったよな。最上級生ということで依怙贔屓されて背番号は2だったけど正捕手は岡田だったし。
>>955
守備は中森。でも西谷さんは、打撃優先だからな。
新チームのメンバーどうなるか。楽しみだな。 森ちゃん調子上げてきたな
お得意様オリックスで打率2割7分に
>>957
エースは松原だったけど、石田がよく投げてたね 福井ベストナインすごいじゃん
中田は本当今年レベチだったなw有言実行格好いい
藤江、吉安、加藤、伊東あたりは6大学に進んで欲しいな
中田翔、オープン戦からレベチだったから
140試合だったらと思う
翔さん2位に4本差つけたな
悲願のホームラン王取ってほしい
今の阪神なら負けても文句言われへんから藤浪も気楽に行こう
140試合なら50本以上のペースなのに
こういう時に限って試合数が少ないのも中田翔らしい
竹中投手が投げていたのなら安心感がグッと増しますね。関戸、松浦、竹中の3投手プラス1年生投手。野手陣もですが特に投手陣が例年以上に楽しみですね!
加藤純一(うんこちゃん) Youtubelive
『パワプロ2020/大阪桐蔭:藤浪栄冠ナイン2020夏』
『パワプロ2020栄冠ナイン3年縛り
甲子園優勝放送』
(18:59〜放送開始)
>>981
こいつ見るならにじさんじのVtuberがやってる方のがおもろいわ
パワプロ2020 大会で19万同接いってたぞ。
これ見てたら高校野球はやく生で見たいってなって熱復活したわ 桐蔭史上最強打線
宮下 5
星子 4
池田 8
海老根 9
前田 3
野間 7
藤原 6
坂 2
関戸 1
加藤純一に桐蔭と藤浪を贔屓にしてもらえてめっちゃ嬉しいわ
同接えぐいくらい多いからな
練習試合やってるんやろ?誰か結果知りませんか?竹中は投げてますか?樋上は?
星子はベンチ入りもないよ、池田の捕手もないけど、坂も正捕手確定ではないよ、あと海老根を内野で使うかも知れんよ
>>985
坂がベンチ入って試合も出てんのに
池田が捕手って現実的じゃないな
外野は池田 野間 海老根でいいよ
ぶっちゃけ他の選手は普通や 2年夏時点の野間のプレー見てたら
桐蔭スレで愛されそうな匂いがぷんぷんする
こらーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
lud20201223031143ca
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