スレ立ての際 !extend:on:vvvvvv:1000:512 を本文の1行目に入力してください ここはゲームソフト「ELDEN RING」の世界観や設定、ストーリーなどを考察し、議論するスレです。 ※次スレは>>950 が立ててください。立てられない場合は他の人を安価で指定してください。 ■前スレ Elden Ring エルデンリング 考察スレ Part10 http://2chb.net/r/gsaloon/1650536292 VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured カッコウの騎士だけが出自不明だったがおそらくラダゴンの私兵だと考えるとしっくりくる レアルカリアカーリア周りで魔法が使えないのは彼らだけで、かつレアルカリアに完全に臣従するつもりもなく略奪を恣にしている そしてカーリアが滅ぶ際にはその主導をしている そしてカッコウという言葉の意味を考えた時、ラダゴン(カッコウ)が自分の一部でありデミゴッドの素材である琥珀の卵(カッコウの卵)をカーリア(仮親)に預け育てさせデミゴッドを作らせるというそのままの意味であることがわかり、ラダゴンがカーリアで何を行なっていたかも自ずとわかる 魔術教授に秘匿するよう強いたのはこの托卵行為そのものだと考えられる
レアルカリアのど真ん中にラダゴンの赤狼いるしね カッコウsはどう見ても正規軍並の武装してる カイデンのような雑な軍じゃない 好戦的ではないレアルカリアが戦争の許可を傭兵に与えるのはおかしい ラダゴン指示ならありうる 正気に戻ったら危険な筈のレナラを虜囚として大事に囲ってる ミケラマレニアを作る前後に卵を贈っていて、そこに大ルーンが宿ってる このへんは露骨に匂わせてるから無関係ってこたないと思う
ラダゴンは自分謹製の卵をレナラに送ってるから、カッコウと無関係と考える方が不自然だわな
そうなるとラダゴンもしろがね排斥の思想だったってことになるのかな 単にカッコウ騎士たちが後になって勝手にやってる線もあるけど
レアルカリア魔術の紋章にカッコウが描かれてるんでカッコウ騎士は普通にレアルカリア勢力だと思うよ 後からラダゴンがカッコウを掌握したって可能性はあるかもしれないけどね
獣混じった奴、角生えてる奴、身長低いだけの奴が悉く差別される文化でほぼ化け物のしろがね人がスルー、ってことはないと思うし 王都の地下や火山館に拷問されたらしきしろがね人(黒団子)がいるし カッコウだけ差別意識を強く匂わせてるのがラダゴンの黄金律信仰の影響を示唆してる可能性はあると思う 魔術師連中は人外とか見た目はあまり気にしてなさそうだしね 大分共存してるし
レアルカリア側は筆頭のレナラが多様な種族と同盟や盟約を結んでるしその影響が強いのかね
カッコウ防具のテキスト的にそもそもレアルカリアの魔術師にとって肉体とは仮初めの物であり、 作中のセレンのように肉体を入れ替えたりする有様をカッコウに例えてるんだろうね カッコウ騎士はセレンみたいに暴走する奴が出ないように監視するのが役目の1つ
レアルカリアは大壺と討論室の手前で仲良さそうにしてるし、 壺村がリエーニエ書院の側にあるわけだし、 コイツらか先祖のサリア?が壺種族を作ったのかな ケイリッドに超巨大壺があるから 肉体は仮初めって思想の元に色々やってるよな
ラダゴンがカーリアにしたこと 戦争をしかけて第一次リエーニエ戦役で大勝した 第二次リエーニエ戦役でカーリア王家と婚姻することを条件に終戦した レナラの心を壊し自分の卵からデミゴッドを作らせる傀儡にした、魔術教授にはそのことを黙るよう強いた、学院はラダゴンが去った後レナラの心が壊れていることに気づいた レアルカリアに雇われる兵隊という形で自分の配下であるカッコウを監視役として組み入れた 魔術や大剣の技術をカーリアから接収した 最終的に産まれた子が反黄金律である夜の律であったためレナラを捨てカッコウにカーリア王家を滅ぼさせた こういうことじゃないかな ラダゴンが完全に黄金律の犬であるという前提にたっての考えだけど矛盾はないはず
ラダゴン自体も人の肉体に相乗りしてる托卵的人格とも言えるしカッコウかもしれない
あと人形兵はレアルカリアの技術で大量生産されてるっぽいし、 乙女人形もレアルカリアが火山館に贈ったものなのかな? 普通のモブ人形兵にも、乙女人形みたいに核のような本体が中に入ってるんだろうか
>>12 心が最初から壊されてたレナラが卵からラニ達兄妹を産んだって言いたいのか? 幼少のラニとレナラのエピソードからしてそれはありえないかな ラニがレナラを守護していたのを見る限りだと、レナラがまともだった頃は心暖まるような交流がたくさんあったんだろう
カッコウのカーリア襲撃は、ラダゴンが去った後抜け殻になったレナラを見て、源流の探求を求める輝石魔術師達が蜂起したって認識だった ジェーレンやイジーがセレンを目の敵にしている一方ラダゴンには言及ナシなあたり、セレンは源流原理主義者のかなりトップの位置にいて、カーリアに返り討ちにされた後幽閉されたのかと思う なんか偉そうな二つ名ついてるし
ラダゴンの存在で引っかかってた金仮面卿が最終的に「人のごとし心を持った神など…」って導き出すから、ラダゴンは実際人間くさい奴だったんじゃないかな
>>15 リアルカッコウが相手に自分の子だと勘違いさせることと、鏡兜がひたすら黄金律による洗脳を恐れていることを見たら、たまごから産まれた子を自分の子だと思い込まされる洗脳というのはありえた線だと思うんだよね あとラニがレナラではなく雪魔女を魔術の師としているのもただ良好な親子関係なら違和感がある まあDLCでもないかぎり当時はわからんね 戦争になると門を閉ざすような閉鎖的な学院が、 単体で領土防衛する軍事力持ってて、隣国と親戚関係もある王家相手に蜂起して勝利、って大分おかしいしね ラニラダーンライカードあたりが兵を率いて援軍に来てもおかしくないし、 運よく勝てたとして防衛力失ったら隣国に支配されるだけだし ラダゴンが糸引いて、その心配がなかったから蜂起したんじゃないかな
>>20 カッコウがカーリアに攻め込んだのは破砕戦争の時でしょ >>5 琥珀の卵とカッコウの托卵を同一視するのって連想ゲーム以外の根拠あったっけ? 作中のテキストだけを読めば、生命の塊である琥珀と生命の塊を使って生命を生み出す様を卵って言ってるだけでカッコウの托卵と琥珀の卵は無関係じゃね? てか、正面から堂々とレナラと結婚してるラダゴンとカッコウの托卵を同一視するのは少々連想ゲームとしても無理があると思う >>22 横からだけど 破砕戦争の前だと思う ラダゴンがマリカの元に去って、カーリア王のレナラが廃人→輝石派がカッコウ率いてカーリア王家を攻撃って流れだからね 自分はやっぱりレアルカリアとカッコウ騎士は鳥のカッコウの托卵の習性を暗示してると思う レナラやラニ関連はセレンイベントと微妙に絡めてあったので、輝石魔術師の身体を乗り移れることと琥珀のタマゴ、産まれなき者の大ルーンは関係してそう …実は本来のレナラとラダゴンの子供は産まれなき者のデミゴッドの方で、その胎児の身体にマリカが神人の魂を乗り移らせたのがラニなんじゃないだろうか? 夜の律を持った神人を生み出すためマリカがレナラの胎を利用した托卵を行った、こういう説も考えられると思う
>>23 もちろん連想ゲームだけどあまりに綺麗に状況を説明できすぎる連想ゲームだから意図してるんじゃないかなと 大体正面から堂々とレナラと結婚してるっていうのはただの世間体、ラダゴンが周りに流したたイメージ戦略だと考えられる ほんとにただの恋愛ならその前に戦争で攻め込む必要がない 第一次リエーニエ攻防では剣の碑によるとラダゴンは英雄となっといる、つまりかなり圧倒していたことがわかり、であれば終戦交渉のための政略結婚であると推測したくなる ラダゴン周りに関して司祭ミリエルが語ることは徹頭徹尾ラダゴンの外行きのイメージを鵜呑みにした話であり、彼はラダゴンが如何に戦役当時対外的にイメージ戦略をおこなっていたか、それを信じ込んだ民衆がラダゴンをどう見ていたかを表現するためのキャラだと考えられる それを示唆する目的として彼からはラダゴンがマリカであるという、裏表や秘密がある人物であることを匂わせる情報の断片と、しかしその真実までは彼は知らないという旨の台詞がある ラダゴンは最初はただの人間だと認識してたはずだよ ただどこかで自分は指に作られたマリカを制御するための人格って解ってしまってから自分のアイデンティティーの崩壊で暴走し、闇落ちマリカを乗っ取るって考えにいたったんではないかな たぶんレナラと結婚した当初はゴッドフレイに支える英雄の一人と思い込んでたはず 可哀想な人だと思うよ、マリカもラダゴンも
>>23 ラダゴンがレナラ捨てる=ラダゴンがエルデの王になる=黄金律の始まりであるはずなのでその時点で戦争が起こるとは思えない あり得るとしたらラダゴンがレアルカリアか去ってから黄金律を敷くまでのわずかな期間に いきなりレナラを見限ってカーリアに戦争を仕掛けたことになる 黄金律の時代はそれなりに長く続いているはずなのにその間ずっとカーリア城館前の罠を放置しっ放しってのもどう考えても不自然だし カッコウがカーリア裏切ったのは破砕戦争以降じゃないとおかしい >>25 自分はラダゴンに関してはミリエルの人物像の方が正しいと思う ただラダゴンがレナラに出会って一目惚れしたことはマリカによる印象誘導があったとか? 戦場で男女が出会って恋に落ちた事実の不自然さは、その出会いが誰かに誘導されたからなんじゃないか ラダゴンがニ本指に作られた人格じゃなくて、マリカが自発的に作った人格なら見た目も内心も意図的に作られてると思う 巨人を友としたレナラに気に入られるようにラダゴンを巨人と似た赤髪の姿に作り、ラダゴンがレナラを愛するようにそういう性的嗜好で生み出したみたいな? レナラの壊れ方もよくわからない ラダゴンとの別れが原因という話で何故産まれ直しマニアになるのか ラニの身体が失われたのが辛かったのかな 話を聞いてると愛しい子が欲しいって感じだが
>>29 それこそミリエルの語ることが表層しか捉えてないことの一例じゃないかな レナラは捨てられたから壊れたんじゃない 結婚、托卵に際して心を壊されたんじゃないか レナラはたまごから愛し子を作ることにしか興味がない ラダゴンがレナラに卵を送る行為が托卵だと考えた場合、レナラには自分の役目だけを遂行するように洗脳する その場合レナラをどう洗脳するかという時、ひたすら卵から子供を作れ、それがお前の愛し子だ、とそう洗脳するんじゃないか カーリアの騎士盾 青い輝石が埋め込まれた涙型の中盾 カーリア王家に仕えた騎士たちの得物 魔力及び聖属性に対して効果が高い 騎士たちは何者に備えていたのか 聖属性はDやマリケス関連等の死に生きるものを狩るものたちやラダゴン関連、神託や二本指、黄金樹に直接関わってる武器に多いね 全部が全部そうとは言い切れないけど黄金律原理主義者が使うってイメージ 騎士盾はムーングラムがドロップするのでレナラに原理主義者が近付くのを警戒してたって感じか?
>>1 スレ立てありがとう 踏み逃げして本当に申し訳ない 踏んでたことにすっかり気づかなかった…… エルデンリングは過去と未来を含めたフロムソフトウェアという概念だな 祖霊は説明文とあの動きからしてアーマード・コアをモチーフとしたもので霊馬トレントが新作ACの位置づけ トレントは主人公を見出したのにただの馬としてストーリーに関わることなく終わっていく伏線だけの相棒なのはそういうことだと思う そしてフロムが制作してると噂されてる新作ACでおそらく星のパーツが埋まるだろう ラニとトレントが新作ACサイドになってメリナが火防女の前日譚でありフロム作品における最大のラスボスといったところ
托卵説は産まれなき者大ルーンがマレニア型なのも理由の1つじゃない? 他の大ルーンが全て兄弟間で近似してる事を踏まえればあの卵はマリカとラダゴンの子という事になる
レナラ戦あらためて見てみたけど、プレイヤーに対する攻撃って全て幼年学徒によるものだったのね… 英雄と呼ばれた彼女をしろがね人以下にするなんて琥珀の卵の魔力って凄いな… あとOPムービーを見て思ったんだけど、モーグが抱えているのがミケラだったとしてなぜ彼だけが赤髪じゃないんだ? もしかしてOPの子供はミケラじゃない?それともラダゴンの子で唯一マリカの形質が発現した?
大ルーンってエルデンリングの一部、つまりエルけもの一部でしょ デミゴッドたちが大ルーンを手にしたのはエルデンリングが砕かれた後じゃないっけ? 大ルーンが直接マリカやラダゴンの子供って何か前提を掛け違えてる感
>>36 モーグはモーゴットの双子の兄弟でありその大ルーンもまた似通っている、とテキストで言われていて テキストでは明記されてないけど兄弟のラダーンライカードも同形 他に同形の大ルーンは産まれなき者とマレニアのそれ以外には存在しないって3点を考えると、無関係って事にした方が例外処理になっちゃう 卵の大ルーンだけ修復がいらないことが、砕かれる前にエル獣から恣意的に分け与えられた分身ことを意味してるように思う 逆にそうじゃないと卵に大ルーンが宿るタイミングがない エルデンリングが砕かれたあとのラダゴンはマリカと共に聖樹に篭ってしまうし、心の壊れたレナラや動けない卵が自力で欠片を獲得したとも思えない
大ルーンはあの形で得たんじゃなくて手にした結果それぞれの形になったんじゃないかね エルデンリングってあの形で始まったのではなく黄金律として掲げた結果あのルーンを象ったのだろうし
琥珀のタマゴに宿る「産まれなき者の大ルーン」の形がマレニアのものと同じ形であることからマリカとラダゴンの子である、って推測には同意 ただ、それらとラダーンやライカードの大ルーンの形が異なることから、彼らが琥珀のタマゴの生まれ直しによって生まれたとする考えには同意できない
>>40 >マレニアは、女王マリカとラダゴンの子である >その大ルーンは、最も神聖なはずであった っていうマレニアの大ルーンの説明を見る感じ、手にした結果それぞれの形になるのは合ってそうだね >>43 具体的に誰かへのレスって意識はあまりないんだけど、12や19へのレスかな あくまで卵から生まれたデミゴッドがラダゴン=マリカ要素飲みからなるならそもそも托卵が必要ない そこにはやはりカーリアの生まれ直しが必要だからこその托卵であり、その過程で雫の幼生と交わり、ある意味雫とマリカの子となって生まれるから大ルーンの形が変わるのでは? だからこそ産まれた子に夜の律が宿るというラダゴンにとってのエラーが生じた そういうことじゃないか?
大ルーンの形は恐らくヴァイクさんが持っていたであろう2つの他にギデオンや他の褪せ人も1個は所持してる(していた)可能性はあるから後から変化した可能性はありそう?
托卵がラダゴン主導の場合はどういう狙いで神人の子供を作ったのかだよね 永遠の都出身のマリカだったら単純に夜の律狙いでわかるんだけど、ラダゴンの場合は黄金律原理主義系の律狙いだと思える その場合、わざわざ不純物の入るカーリア王家との間の子供を狙うのか怪しい気がする もちろん信仰と知力の両方あってこその黄金律原理主義なので、知力面でカーリア王家の血を取り入れた可能性もあるけど それにしては暗い月や雪魔女と出会うまでの幼少期のラニに対して、ラダゴン側からのアクションがなく見えるのよね
大ルーンはのちのち変化するんだよ ラダーンの大ルーンは腐敗に抗う為に燃え続けてるんだから
仮に生まれ直しで親が変わることで宿す大ルーンの形が変わるとして、 ミケラやマレニアのようにラダゴンとマリカから直接デミゴッドが産めるのに、 わざわざカーリアの生まれ直しなんていうエラーを起こしうる方法で子供を作る必要があるのか?ってのは疑問として残るな
マリカが永遠の都出身なんてソースあったかな マリカが狭間の地の外から来た褪せ人ってのは1次ソースあるけど ミケラは永遠に幼い マレニアは腐敗を宿してる つまり失敗作なんよ 産まれ直しを企む理由はある
>>51 ロジェールの発言だけど、黒き刃が「永遠の都の末裔たる、暗殺者」とのことで 黒き刃の装備では、黒き刃が「一説にはマリカに近しい稀人」だったと書いてあるので、マリカもまた永遠の都の末裔たる稀人だと考えた次第 (もちろん黒き刃だけが永遠の都出身で、同じ稀人でもマリカのルーツは異なる可能性はある) いずれにせよ、マリカと永遠の都には何らかの関係があると思う 永遠の都出身ではなくても、エルデの流星襲来時に永遠の都に滞在していたとか >>51 ロジェールの発言だけど、黒き刃が「永遠の都の末裔たる、暗殺者」とのことで 黒き刃の装備では、黒き刃が「一説にはマリカに近しい稀人」だったと書いてあるので、マリカもまた永遠の都の末裔たる稀人だと考えた次第 (もちろん黒き刃だけが永遠の都出身で、同じ稀人でもマリカのルーツは異なる可能性もある) いずれにせよ、黒き刃と近しいことからマリカと永遠の都には何らかの関係があると思う 例えば永遠の都出身ではなくても、エルデの流星襲来時に都に滞在していたとか? ライカードやベルナールの台詞からしてデミゴッド同士の争いは仕組まれたものらしいので、その為に頭数揃える必要があったんじゃね? ラニを無理にエラーって扱いにしなくてもいいでないかな。むしろ成功したから次いくかってなったのかもしれんし
連投失礼しました ラニとミケラたちの出生順は明言されてないし、ラダゴンがミケラたちを失敗作と考えていた場合ラニを作る理由はあるのか それでラニも失敗だったから拒絶の棘を張って誰も神になれないようにした こう考えるとラダゴンがエルデンリングの修復にこだわっていたのも筋が通りますね ただ、印象で悪いのだけど、ラダゴンがミケラたちを失敗作と見切ってた場合、ミケラと輪の祈祷のやり取りをするのだろうか? ラダゴンはラニとの交流よりも、ミケラとの交流が多いからその辺は違和感あるんだよね
>>51 どういうこと? ミケラとマレニアが失敗作だからレナラに生まれ直してもらおうと結婚して琥珀の卵を送ったってこと? >>50 カッコウの托卵ってどういうのか知ってる? 出生順って ラダゴンとレナラの間にラダーン達が生まれる ラダゴンがレナラを捨てて、マリカの王配になる(この結果、ラダゴンの血を引くラダーン達は外戚としてデミゴッドに) ラダゴンとマリカの間にミケラ達が生まれるって流れじゃないの?
>>56 横からだが ミケラマレニアが実際宿痾を宿したように単為生殖はリスキーだから、産まれ直しの術でデミゴッドを作ろうとするのは理屈が通るって意味かと >>56 たぶんだけど、レナラとの結婚時代に既にマリカとの間に長男ミケラ、長女マレニアが産まれていて 彼らが失敗作だったからマリカとの次女ラニ(となる子)は生まれ直し(というかレナラの借り腹)を挟んで真っ当に作ろうとしたってことじゃない? 両者が失敗作だから産まれ直しを企んだしてもそれをレナラにさせる意味はあるのかな?しかもあんな腑抜けてボス戦でも終始介護してもらっている彼女に?
個人的にはあの産まれ直しの能力もミケラやマレニアと同じような宿禍由来のものだと思うけど
>>55 いや明言されてるよ… ゴッドフレイが王様やってた時期とラダゴンがレナラの夫やってたのは同時期 ゴッドフレイの追放を契機にラダゴンはレナラを捨てマリカの夫となる その後マレニアとミケラが生まれるって流れ 別にラダゴンはミケラマレニアを生まれ直させたいなんて一度も思ってないでしょ 産まれ直し=雫の幼生を使った生命創造を利用してデミゴッドを産み出したいと思ったにすぎない それはおそらく自分の子とも言える卵をレナラに托卵し、産まれ直しに執着するように精神を壊して実行した そしてその結果が芳しくなかったからミケラマレニアを産もうと試みた
>>63 いや、その辺はわかってるんだけどそれが表向きの話だったら、って仮定ですわ ちゃんとゴッドフレイやレナラって夫や妻がいるはず同士のマリカとラダゴンが裏で不倫してたらって説です 托卵説の場合、何らかの形でレナラに借り腹させるための受精卵(みたいなもの)ができてるはずだからね ラダゴンが自覚していないところでマリカが作ったのか、ラダゴンとマリカの同意の上で作られたのか 托卵がマリカ主導の場合は前者だけど、ラダゴン主導の場合は後者の不倫が考えられる次第です 自説の補強のために時系列を捻じ曲げたり都合の悪い情報無視し始めるともう考察ではないじゃん… 表向きはそうだけど実はなんて仮定を持ち出すのは妄想の域に入ってる
>>66 ですね、自分もこの不倫説の仮定は怪しいって思ってます だから托卵にはラダゴンは関与していないんじゃないかと考えてる次第 >>60 >>59 ごめんだけどミケラとマレニアが先に生まれてるってテキストはどこにあるん? それが無いなら、レナラと結婚→レナラを捨ててマリカと結婚の流れ通りにラニとミケラマレニアの出生順にならん? 作中で明示されてる婚姻順を否定してまで出生順を逆転させるテキストはどこにあるん? ラダゴンに不倫だとか恋愛だとかそういう人らしい価値観があると思うから歪めなきゃいけなくなる マリカが言う通り徹底して人の心がない黄金律の犬、なんならシャブリリがユラの体をなしてるような存在を仮定すれば心理も時系列も無理なく托卵が説明される
>>68 いや、ラニ→ミケラマレニアであってる それはそれとしてミケラマレニアは実際宿痾を宿したようにリスキーな奥の手だからその手前で托卵って手法を試みてもいいという話 >>70 托卵って何をどうしたってこと? 作中のテキストとかを絡めて説明してくれ そんな「ゲーム中にあったでしょ?」みたいに知ってる前提で言われてもよく分からん >>68 うん、だから自分もラニ→ミケラ&マレニアで考えてます どの順番か出生順に触れたテキストは見た覚えないけど、順当に考えるとラダゴンがレナラを捨てた後にミケラたちが生まれたと考えるのが妥当でしょう (テキストがないので出生順が逆説も否定できないところはありますが) >>68 連投失礼します ラダゴン不倫説は他の人の説を考察してたぶんそういう仮定なのかな?って考えてみただけなので、元々自分が考えてる説とは違うんですよね 自分もラニの出生が托卵説を考えてるのですが、それでラニが誕生した後にラダゴンがレナラを捨てミケラたちが誕生したと考えてます >>72 テキストに書いてないなら否定できないってそれおかしくね? テキストが無いから否定できないって言うけど、そうであって然るべき事象に対しては否定されるべき根拠が無いのなら肯定されて当然でしょ すげえ分かりやすく例えるなら 1+1=?って書いてあったら?=2なんてのは当たり前じゃん 書いてないから2とは限らないって主張するなら、1+1が2にならない理屈や事例を示さないといけないってことなんだよ 今回で言えば婚姻順が明示されていて出生順が不明なら、婚姻順を覆す根拠を示さない限り出生順は婚姻順に準拠せねばならない >>71 ラダゴンが自分の琥珀の卵をレナラに贈った上で産まれ直しに固執するよう洗脳し、それを用いた生命創造、デミゴッドの作成を目論んでいたというのを托卵説ととらえてる これがカッコウ(ラダゴン)が自分の卵(琥珀の卵)を他人(カーリア)に預けて自分の子だと思い込ませて(心を壊して)育てさせるという状況そのままだというところからの仮説 そうするとカッコウの騎士はラダゴンの騎士ということになりレアルカリア周りで完全に出自不明だったカッコウ兵の出自が説明される 仮説に過ぎないしテキストに明言されてたら考察するまでもなく事実だが少なくとも実際にゲーム内で起こっていることに矛盾はなく、ラダゴンの行った行動の因果が綺麗に説明される こういう流れでないとした場合ラダゴンが琥珀の卵なんて半ば呪いのアイテムを贈った理由やレナラが心が壊れたミリエル曰くその原因のラダゴンの名を全く出さないという違和感が解消できない ちなみにこの仮説の中にミケラマレニア→ラニの順である必要性は何もない ラニの暗月のテキスト見るあたり、 少なくともラニが生まれた時点ではレナラは精神逝ってないんだよな >母レナラに手を引かれ、幼いラニが出会った月 >それは、冷たく暗い神秘の月であった 以下妄想 神人が宿す律に関しては、生まれた時点でその内容が確定しているのではなく その生い立ちにおいて変化していくもの 二本指達が当初目論んだとおり、ラダゴンとレナラの間に神人が生まれたけど レナラの導きによってラニは月の律の掲げるものになってしまった この裏切りを以て、二本指は次代の神人は黄金律関係者じゃないと駄目だと考え マリカとラダゴンによる単為生殖によって神人を作る計画にシフトした しかし、その結果生まれた神人も宿痾を宿し、うまくいかなかったので 生まれることすらできなかったデミゴッドの魂を琥珀のタマゴの中に封入 さらにレナラの精神を壊して、当該デミゴッドを生まれ直させるよう仕向ける これに対し、レナラは、生まれなかったデミゴッドではなく 当該デミゴッドが宿す大ルーンを使って、他の者達を生まれ直させるばかりで 結局、二本指による計画は失敗したのだ
カッコウのサーコート 魔術学院に仕える兵たちの胴鎧 サーコートには、輝石の隆盛と それを覗き込むカッコウたちが描かれている 輝石の魔術師にとって、その肉体は仮初にすぎない カッコウだけがそれを知り、見守るのだ カッコウ騎士ってのはラダゴンとか関係なく元々レアルカリアの勢力 レアルカリアの紋章にもカッコウが描かれてる なのにそれを無視してカッコウだからラダゴンが托卵したんだの何だの言ってもただのこじつけにすぎない
>>75 それだと「律の外にあり何の力も持たぬ、辺境の傍流となるか」ってテキストと矛盾するよね? この結婚ってリエーニエ側が予想以上に強かっから和解するために催されたものであって、当初の予定だと「抵抗するなら律にも組み込まずにどっかへ追い出すぞ」って計画してる訳じゃん 当初の計画で「抵抗するなら力で無理やり従わせる」って言ってるなら分かるけどね 辺境の傍流って説明とレナラに子供を産ませるって説明で矛盾するのはどう説明するん? >>77 カッコウ騎士の鎧 魔術学院に仕える騎士たちの胴鎧 その左胸には、彼らの異名の由来となる 覗き込むカッコウが描かれている 我らは、決して学院の忠僕ではない これはその、意思表示であろう とあるからレアルカリアの兵でありながら学院に対して完全に忠義を尽くす立場でなくある種の自治権を持つことが記されている ここで爆誕、レナラ神人説w 黄金律が狭間の地を掌握し、この地における唯一の律となる その傘下に入らないのならば、お前は律を掲げ得る神人でありながら 律の外にあり、何の力も持たない辺境の傍流として朽ち果てることになるのだー はい妄想です
カッコウの裏にラダゴンが居るってするとまあまあ辻褄が合うのは分かるけど、直接の根拠になりそうなものが見当たらないんだよね。ラダーンたちレナラとの子は外戚としてデミゴッドになってるのでラダゴンが表立ってレナラに何かするのは難しい感じだけど 匂うのはカッコウのしろがね人に対するスタンスが黄金律原理主義に近いってのと、カーリア騎士が聖属性を使う敵に備えていたっぽいってくらい?断定するには弱いんだよな〜
二次創作書きたいなら考察スレじゃなくてSSスレとかに書けば良いのにね まあどうせ、まとめブログの管理人が「amabam」って考察スレをバカにするために自演書き込みしてるんだろうけど
>>77 カッコウ騎士の鎧 魔術学院に仕える騎士たちの胴鎧 その左胸には、彼らの異名の由来となる 覗き込むカッコウが描かれている 我らは、決して学院の忠僕ではない これはその、意思表示であろう カッコウの大盾 覗き込むカッコウが描かれた、金属の大盾 学院と契約を結んだ魔術騎士たちの得物 魔力の武器 魔術学院レアルカリアの輝石魔術のひとつ 学院が、契約の対価として カッコウの騎士たちに教えた魔術 こういうテキストがあるので、カッコウ騎士たちはレアルカリアとは傭兵関係だと考えられる あとカッコウ騎士たちの装備はゴドリック騎士など他の黄金樹の騎士たちの装備の色違いなので 黄金樹の勢力からレアルカリア学院に傭兵として貸し出された戦力だと考えられます >>78 我らの律の一部となるか?それとも律の外にあり… 何の力も持たぬ、辺境の傍流となるか これがカーリアに向けた言葉かはわからないが、星を運命とする魔術一派を含めたあらゆる勢力に対して強硬的に同化、黄金律への帰属を強いるって態度だったことが示されていて、実際に侵略戦争である第一次リエーニエ戦役で打ち負かし第二次リエーニエで婚姻を結ばせた流れに合致してて矛盾ないよ >>79 >>83 そのテキストもまさにカッコウはレアルカリア勢力ですよって書いてあるものでしょ あくまでレアルカリアとは契約関係であって忠僕ではないってだけで >>80 自分も同じこと考えてたな レナラは月で学院を魅了してるんだよね。これも律なんじゃねと >>83 とは言うものの結局の所学院の意向で動いてるのはカーリア攻めからわかる つまりは破砕戦争にレアルカリア学院自体は中立という立場を崩さず戦争に参加するための建前だったのではないかと思う 君主連合?いやカッコウが勝手に参加してるだけだから、レアルカリア学院の意向じゃねーし破砕戦争に学院は無関係だから みたいな >>87 カーリアを攻めるのがカッコウなのが逆に不思議に感じない? 学院の忠僕じゃないぞ、略奪を恣にするぞと明言してるような軍隊がカーリア城館戦では率先して攻撃している カッコウの大楯にも我らが敵はカーリアであるとありここだけはカッコウ自身の強い意思があることがわかる それはつまり黄金律の犬のラダゴンが反黄金律たるカーリアを滅ぼしたいという意図があるからでは? カーリア騎士盾にも、聖属性への耐性が高く何ものに備えていただろうか、、、と黄金樹に対してそなえていたことが匂わされている 色々話が飛び交っているせいで個人的に混乱しているんですがつまり、 ・琥珀の卵はラダゴンがレナラにデミゴッドの産まれ直し/作製を行わせるために送った ・カッコウの兵士たちはラダゴンの兵隊であり、レナラを監視・管理するためにいる という説が現在議論されているということで合っているでしょうか?
カーリアの返報に月と星は、いつか道を分かつだろう とも書かれてるからね レアルカリアとカーリアの争いはラダゴンとか関係なく起こるべくして起こったもの
狙って精神壊したとするならどうやって壊したんだろ やっぱハンマーで頭をガツンッか 忌み潰しとかのように薬を使ったならそれらしいテキストか何かありそうなものだが
>>91 具体的方法はさすがにだけどイジーの鏡兜やらノクスの鏡兜がある これらは大いなる意志とその使いが精神干渉を行う存在であることが示唆されている 光で操るなんて説も出てたね >>89 そうなんじゃないかな そもそも論として マリカとゴッドフレイの子供が謎多き殺されたゴッドウィンと忌み子モー兄弟なわけでこの時点で琥珀の卵?産まれなおし?が必要だったのかもね レナラにはこんなのがあるよ 絵画アイテムね グレートフード 頭よりも遥かに大きいフード 追い求めた真実に出会ったとき それに包まれ、死んでいくための装束 HPと引き換えに、知力と信仰を高める ああ、幼きレナラは 確かにこの月を見上げたのだ >>88 いや、俺は星と月は袂を分かつだろうという予言の通り輝石魔術とカーリアの魔術の方向性の違いから来てるものだと解釈した ラダゴンが去った後レナラが廃人になったことを良いことにセレン達源流原理主義者がカーリア王家に反旗を翻したのではないかと イジーやジェーレンがセレン個人に怒りをあらわにしてるところから察するに、セレンはその中で指導者的立ち位置にいたと考えられる、狩られた同胞の魔術師とはカーリアに縁のある者やレナラに心酔するカーリア派の魔術師達だったのではないかと思う レナラを嫁にしレアルカリア勢力の律(星と月)を黄金律に組み込んだことで黄金樹勢の目的は達せられた、ラダゴンはゴッドフレイ追放の後レアルカリアに残る理由が無くなったので王都に帰った、ただそれだけだと考えてる >>94 本当にその通りだとしたらレナラはなんと恋に盲目で、ラダゴンはただの結婚詐欺師じゃないか… でもまぁ、英雄とは概してそういうものか… 逆にそこだよ たしかに学院内に星と月は源流が異なるから月を排斥しようとする一派があった その最右翼がセレンだったんだろうけど、セレンは異端であり学院から追放までされている そしてラズリの教室のように学院の中には明確な親カーリアもいる そういう一枚岩でない状態で追放されるような立場のセレンとその賛同者が多数派を占め戦争を起こすに至れるかという疑問がある 実際に城館戦ではカーリア城館に攻め寄せたのはカッコウであったことがイジーの台詞にある
ラダゴンとカッコウが繋がっていた可能性は>>83 が上げているのと同じ根拠でありうると思う。 が、タマゴを使ってレナラに何かさせる意図までがあったかは分からない。 レナラの生まれ直しって雫の幼生を用いることから永遠の都由来の技術だと思うんだけど、 永遠の都では王を作ろうとして発展したもの。 目的があったとしても、自分金髪に生み直してほしい程度のことかもしれんよ… 新たな神人を欲してるなら夜の律って不純物が混ざる可能性があるレナラに任せるのは不自然だし、 自由に洗脳できちゃうならリエーニエ戦役は起こらず、 魔術教授に秘匿を強いる必要も無いんじゃないかな。 産まれなき者の大ルーンが修復を必要としないのは、 砕けた時に宿ったものではないって可能性の他に、 他のデミゴッドと違って宿っている本体を殺していないからって可能性や、 産まれなきデミゴッドは生を受ける前だったため大いなる意志から祝福を奪われるという干渉を受けなかったからって可能性もある。 修復を必要としないことからタマゴが送られた由来を推察することは難しいと思う。 また、レアルカリアによるカーリア侵攻は破砕戦争前だと考える。 破砕戦争で不干渉を貫くために学院が門を閉ざし、 現在そのままのせいでトープスが困っているので、 破砕戦争が後ではないかと。 火山館やローデイルに頭に袋被せられて発狂した奴隷しろがね人がいるのは理解できるんだが、 しろがね人を庇護するミケラの配下であろうソール城にも、奴隷ウメボシしろがね人がいるんだが何故なんだ? きな臭いんだが、しろがね人ってミケラに良いように利用されてねーか?
ミリセントが「かつてソール城の主が秘割符を賜った」 みたいなセリフを言うし、 ソール城の中にいるnpc霊も「ミケラ様~」とか言うからソール城はミケラ配下なはずなんだが… しろがね人のウメボシ袋は頭装備としてレアドロするけど、 確か暗闇で恐怖を増幅させるために被せられてるみたいなテキスト書いてあった気がする どう考えても他と変わらぬ奴隷として扱われてるんだが………何故だ??
拷問具に繋がれた警報器しろがね人もいるもんなソール城
聖樹の番人としてオルディナでしろがね人を守護させてるけど、 肝心の聖樹の中にはローレッタ以外にしろがね人なんて1人もいなかったよな? ミケラくんさぁ……もしかして君って…
完全に妄想なんだかど、レナラが心を失ったのって死産したからってのはどうだろうか? 死産から病むってのは割とありそうなんだ そして死産したデミゴッドから作られたのが琥珀の卵、一応ラダゴンがレナラに贈ったって言い訳は出来ると思う って妄想は置いといて、 生まれなき者の大ルーンが修復必要ない理由候補で 大ルーンがあれば完全な生まれ直しができるはずなのにレナラの生まれ直しが不完全なの事から、心を失ったレナラは大ルーンの力を使ってなかったら力を失ってなかったとか? そもそも琥珀に宿ってる大ルーンだからレナラを倒そうが琥珀は無傷だから問題ないっていう考えすぎなだけかもだが
ミケラを信仰する城みたいのが数限られている中で、 その最たるソール城でミケラの庇護下にあるしろがね人が奴隷として扱われてることに関する説明がマジで全く思い付かないんだが…… アルバス老もラティナもローレッタもミケラに騙されてないか……? マレニアがミケラは知恵が働き最も恐ろしいデミゴッドって思ってたらしいけどさ……
湿地騎士がいたり、日蝕祭ってたりソール砦謎いしきな臭いよね 霊のセリフから、ゴッドウィン再誕の任務でも授けられてたんかな〜とは思った オニールのこともよく分かってないんだけど、 あいつもミケラ配下でマレニアと一緒に戦った勢力なんかな?
宿将の義足に「二アールは失地騎士の軍勢を率いた」みたいなテキストが書いてあるけど、 もしかして二アールがソール城を占拠して、自分の思い通りに城を作り替えてるって可能性はある? ケイリッドで無垢金の針を持ってたオニールの宿将の軍旗のテキストだと、 オニールはケイリッドの例の戦争に参加していたっぼい 針を秘匿していたってことはラダーン側か? オニールも二アールも両方ラダーンの配下…?
>>105 日陰城みたいな状態ちゃうん?て自分も思ったんだけど 宿将装備のテキスト 「ただ一人生き残り、霊たちを率い とうの昔に死した主を守る それがニアールの、あり様であった 老将は死なず。去り行く先もなかった」 アイツはあそこの人っぽいんだよね ごめん抜けがあった 「ソールの宿将、ニアールの兜」 って一文がその前に入る。
>>106 とうの昔に死んだ主を守る =あの城を守ってる =あの城の昔の主に仕えていた それだと二アールはソール城の元々の従者っぽいな…… それだとやっぱりミケラがとんでもねえホラ吹きのクソ野郎ってことになるな 遺灰として一緒に旅してるラティナもソール砦の惨状って見てるはずで、 その上でオルディナの先の聖樹が私の帰りたい場所です〜とかって言うのは普通ならおかしいんだけど、 ミケラが魅了持ちってだけで筋が通ってしまうのよね。
>>108 ホラ吹きのクソ野郎かはともかく目的のために自前の魅了を最大限利用していたフシはあると思うね 聖人君子なら愛するを強いることができたなんて書かれ方はしないと思うし ミケラの魅了って洗脳みたいなもんなのかな… そもそもしろがね人たちはミケラのために何らかの使命を持って雪原から下界に降りてきていたという話だと思うけど、 足が悪くまともに戦えない種族に課す使命にしては、あまりにも酷使が過ぎないか?冷製に考えて
>>110 「愛することを強いた」 「神の知恵」 「最も恐ろしいデミゴッド」 「催眠と魅了を司る」 こいつさぁ…やっぱとんでもねぇ奴だと思うわ 吐き気を催す邪悪というか…底知れぬ闇しか感じない ラティナの使命に関してはローレッタから与えられたものっぽくない? ミケラって破砕戦争序盤で聖樹からいなくなってるけど、 ラティナが破砕戦争の中最初の雫とやらを探してうろついてたとは考えづらい。
ソールの城はちょっと嵐の王関係も混じってそうなんだよな あそこにいる失地騎士だけがサーコートをつけてる(まあエドガーも付けてんだけど) ネフェリが初対面イベントの時で殺した失地騎士に対して「風と共に逝くがよい。遥かなる頂に」と弔っていることや ストームヴィルの戦鷹が「主が倒れ、自らの翼も傷ついた鷹はじっと故郷を見つめ、死んでいった。嵐は、彼らの揺り籠なのだ」って記載されてることとか考えると どうも巨人たちの山嶺の方が嵐に関する勢力の故郷臭い 嵐の王の本拠地はストームヴィルだったとは思うんだけど元はソールの城の方にいたのかな?何らかの理由で南下したけど元々の故郷は ニアールは雷使うけどあれは王都古竜信仰に括っていいんだろうか 嵐の王がゴッドフレイに敗れてからはゴッドウィンが治めてた城だったのかなあ、それで陰謀の夜の後ミケラが来たのかなとか想像できる 城の真横に歩く霊廟と死の根と揃ってるし
洗脳ってほど万能ではなかったから聖樹から拐われてニーヒルされてんのかなとは思う。
>>112 ド腐れなのか、目的のためには手段を選ばないタイプなのか、はたまた強すぎる魅了スキルにミケラ自身振り回されていたのか、実際のところはわからないけどね ギデオンをして得体が知れぬと称されるぐらい中身が見えないキャラだから マレニアの腐敗が本人の意向関係なく侵攻しているように ミケラもTPOを選べない愛されボディだった可能はあるのかね 君主連合って表向きにはミケラを神に据えたい勢力だったのかな 実際のところライカードは冒涜とか考えてるわけだけど
しろがね壺 儀式壺を使った製作アイテムのひとつ カッコウの魔術が施されている FPを消費して敵に投げつけ 一定時間、聖杯瓶による回復を阻害する カッコウたちは嘯くだろう とくと見よ。お前たちの血の穢れたるを こんなものが、まともな生命に流れるものか 翼の鎌 白き翼を象った聖鎌 聖属性の攻撃力を持つ 白き翼を持つ乙女たち 異教において、それは優しき死の使いである 戦技 天使の翼 跳躍と共に、翼の刃に白い光を宿し そのまま斬りつける戦技 白き翼は、聖杯瓶による回復を阻害する しろがね壺と異教の死に関連した武器の戦技が同じ聖杯瓶の回復阻害ってのが何か匂うね。聖属性と死が両立してるのはソールの砦にある蝕のショーテルも彷彿とさせる。 しろがね人はやっぱ死に生きるものたちに近い存在で、その性質がミケラの目的に沿うものだったり?
しろがね壺はキノコ×2、しろがねの凝血×1で作れるから、要はしろがねの血をぶっ掛けるアイテム で、 聖杯瓶はかつて恵みの雫を受領したという黄金の聖杯を模した瓶だから、 黄金樹に祝福されぬ者の血を掛けられると、一時的に黄金樹由来の恵みの雫の回復効果が発動しなくなるんだと考えられる 翼の鎌はエフェクトの羽が眠りのエフェクトと似てるから、その辺と関係あるんだろうと思ってるけど、天使関連は情報足りなすぎて良く分からん ただ、死に生きるものとはまた違うと思うかな どちらかというと、回復祈祷でダメージ受ける幽鬼たちとかのが近いか?
誘惑の枝は大体の人型の敵に効く割に、しろがねの射手と聖樹騎士に共に効かないことから、 彼らは既にミケラに魅了されてるって説があったな
ミケラの帰りを切望する聖樹兵たちが啓示の果てに編み出した祈祷が「自爆」なの、闇が深すぎる
>>120 そうなのか、遺灰の説明でも聖樹兵はミケラに心酔しすぎて頭パーになってるのはわかる、しろがねも同様か ミケラ一人の力でもってた脆い組織だったということだな聖樹勢力は >>84 1度目で打ち負かしてるってどこに説明あったっけ? 琥珀の星光と琥珀のタマゴは関係あるんかな?魔術教授の秘匿と関係ありそうな気もしないではない
>>118 マレニアや貴腐騎士もモチーフに翼が含まれてるから、ミケラにも対になるように翼関連のものが用意されてたって可能性はあるかもしれない。 ミケラ=トリーナって設定ごと没ってる可能性もあるし、 天使関連は想像止まりでDLCに期待って感じなのかな… >>124 星光の琥珀は神々の運命を司る星の色で、琥珀の卵の琥珀は生命の原始的な力のことだと思われるからほぼ無関係だと思われ >>75 なんだそのラダゴンに親を殺された人間が考えたような珍説は >>115 むしろあれこそ魅了の力に自分が振り回されてた証なのかもな そもそも托卵自体がカッコウってワードからの連想ゲームでしかないし、連想ゲームでしかない托卵ってワードを根拠に考察を展開するのはあのゴッドウィンエルデの王説より酷い理論展開では?
>>128 モーグからは斜め上な愛され方をしてるし、 マレニアや聖樹兵たちはミケラを信じ過ぎて延々待ってるせいで誰も探しに来てくれないって裏目に出てるから、 そう便利なものでもなさそうだね。 効果が強すぎて、みんなヤンデレ化していく制御不能な魅了能力とかヤバすぎるな
黄金樹を完全に焼くには巨人の大釜の火+火の幻視を宿す者の贄+死のルーンが必要 火の幻視とは何か具体的には不明だが、少なくとも指巫女(ヴァイクやベルナールの)とメリナが該当する メリナは狂い火の王エンド時に運命の死を扱える様な描写がされている 運命の死は元々宵眼の女王が操る黒炎に宿っていたがマリケスに敗れ封じられたとき黒炎から失われた マリケス撃破後のエンディング時にメリナは開眼しており運命の死を扱える(運命の死の力が戻った)ことから宵眼の女王と縁のある存在だと思われる メリナには母親?から与えられた使命(黄金樹を焼き世界に平等な死を付与する=神狩り)がある
ラニ様も似たような魅了の力を持っているのかもね 肉体を捨て人形の体に乗り換えて 呪縛から逃れたのかもしれない
ミリセントがマレニアの足取りを追うって言った後で真っ先に現れるのって風車村だけど、 マレニアはあそこに立ち寄ったと考えていいのかね プレイヤーが動きそうな場所に配置してるだけって気もするけど、 黄金樹を臨む丘でロード挟んで進行させちゃっても良いような会話をわざわざあの場所でさせてる気もする… マレニアが南進した理由のヒントを探してて気になった。 単にミケラを探してただけかもしれないけどね。
>>134 ミケラを捜していたってのが前提にはなってしまうけど、プレイヤー(ラニ)と同じでラダーンの星砕きを阻止してノクローンに行きたかったのでは?と考えている 時系列的にモーグのミケラ誘拐がマレニアの進軍以前なのか以後なのかよくわかんないけど >>132 マリカ、マリケス、メリナ、ラニあたりを考えると宵眼の女王=マリカは正しいっぽいよな ・神人マリカの義弟であるマリケスは、ラニとブライヴと同じで二本指を裏切ると狂う運命 ・宵眼の女王を封印したのがマリケス ・運命の死の最初の保持者が宵眼の女王、次にマリケスが保持 ・マリケスからラニ首謀で黒き刃(マリカに近しい稀人)が盗む ・狂い火エンドのメリナが宵眼っぽい目で運命の死をもたらす ・メリナは黄金樹で母から使命を授かっている 構成的にも死のない黄金律であるラダゴンに対して、運命の死をマリカが司るのはおかしくない どうも破砕戦争におけるラダーンの動きが分からなすぎる OPを見た感じ、モーゴットらしきボロ布を纏った人物とラダーン軍の格好をした人物が争っていることからラダーン軍が君主連合にいた可能性は高い でもだとしたら何故ローデイルは陥落していないんだ?星をも砕く力を持ったラダーンが敵なのに?もしかして連合軍が崩壊したのってラダーンが抜けたからか?
>>124 琥珀の卵の中身はエルデンリング=エルデの流星、つまり星に由来するもんだから琥珀の星光と同種のもんかもね セルブスはラダゴンの琥珀を見て傀儡化の精薬を作り始めたのかもね ふと思ったがストームヴィル城。ゴドリックが居座っている割にゴドリック兵やその騎士がいないような 流刑兵や失地騎士など嵐の王関係ぽい連中ばかり。ソール城もほぼ同じ構成で刃を腕に付けた獣も同じくいたな 何気にゴドリック、配下の兵に離反されてね?
>>135 ノクローンなるほど 探すだけなら身を賭してラダーンを殺そうとする意味?って思ってたけど、隕石落とさせたかった可能性があるか 「第一次ローデイル防衛戦 君主連合、内から瓦解し敗軍となる 血の陰謀、その痕跡あり」 血の陰謀が指すものがモーグによるミケラ誘拐だとすると、 内から瓦解するまでは王都以外の勢力は君主連合として協力関係だったと考えられるので 時系列は合いそう。 第一次防衛戦ではおそらくラダーンもマレニアも君主連合にいたんだろうから、王都戦力は大分強いよね… 王都は王都でツリーガードたちがいるし夜の騎兵もモーゴット兵だしあと多分ランサクスとかもいたろうし ローデイル兵は特に大盾を象徴としてるのもあって防衛はめっぽう強かったろうなと思うな
>>136 マリカがエルデンリングの実質虜囚になる以前が宵眼の女王(神狩りの力を持っていたので指に選ばれた)ってのは間違ってないのかもね ただその割にマリカが巨人狩り(黄金樹に協力的?)にノリノリだったりするのがよくわからん この頃はまだ体よく利用されてただけなのかな… 宵眼の女王は •マリカその人である •マリカと同期の神人 •マリカの隠された娘 •メリナメリナメリナ さぁどれが一番可能性が高いでしょう!私には皆目見当がつきません!DLCプリーズ!
>>140 凄いなそれが合ったか 連合瓦解の原因がモーグであるならおじさん思ったより戦犯だな 寧ろ、忌み捨ての因習が招いた末路と言うべき? >>143 個人的には •マリカその人である 可能性は高いと思う •マリカと同期の神人 可能性は否定しきれない •マリカの隠された娘 特に言及されてない •メリナメリナメリナ メリナは宵眼の女王の分け身(神狩りの使命そのもの)だと思う マレニアに対するミリセントと同じ マリカ=宵眼の女王説ってなんか割とメジャーだけど それだとどうしてもマリケスがマリカの忠実な義弟であるってことと宵眼の女王がマリケスに敗れたってことが食い違うから違うと思うんだよな… いやつまり=説を唱えてる人はそのテキストが嘘で本当は自らマリケスに封じさせたのだと言ってるのも解るんだけど 個人的にはどうも記述をひっくり返すきっかけになるだけの情報は足りてないと感じる なぜテキストがそんな嘘をつかねばならない?マリカが自ら封じさせたと書いてはならない?その理由がない
グラング=マリケスがマリカへの忠誠心を抱いたままであることがセリフから示唆されているから、 マリケスに敗れた宵眼の女王=マリカは無いと思うんだ > …すまぬ、マリカよ > 黄金律は、もう、戻らぬ… 元々は1つの存在だったけど、黄金樹の時代の始まりに死のルーンが取り除かれたときに、マリカと宵眼に分かれたとかなのかなあ 2人とも神人扱いなことが良く分からないけど
マリカ宵眼説は巨人の火を封印した後に宵眼陣営に裏切ってる黒炎僧兵の存在を説明してね
そもそも同期の神人なんて存在はあったのだろうか エンヤ曰くエルデンリングを宿すものが神、マリカは黄金樹の時代のはじまりに立ち会っている、ゴッドフレイは最初のエルデの王 つまり神、神人、王という概念はマリカがエルデンリングを宿した時に生まれ、始まりの時にはその候補者である神人という概念がなかったのでは? マリカが神となりその人及びその子らが神人と分類されはじめたのでは?
古い黄金樹、黄金樹信仰、黄金律原理主義の祈祷の紋章にはエルデンリングを示す4つの輪があるが黒炎の祈祷にはない、よって宵眼の女王はエルデンリングに属さない!っていうのは少し横暴だよねぇ… 見方によっては黒火の紋章も開かれた不完全な3つの輪と1つの繋がった輪に見えんこともないし…
>>146 マリケスに敗れてエルデンリングの虜囚にされたあと義弟になったってことじゃない? マリケス自身は獣人=知性を持った獣で、知性を持った獣の象徴は五本指 五本指は二本指と三本指とに分かたれる前の存在で、獣に知性を与えた存在なんだと思う(獣→獣人→人) 獣人は大いなる意志に背くことができない(背くと獣返りして狂ってしまう)ので大いなる意志に対して完全に忠実(ブライヴだけ例外) 大いなる意志の命により宵眼の女王から運命の死を奪ってエルデンリングの虜囚 にする→大いなる意志の命により女王マリカの忠実な影獣となる 聖樹のしろがね人は沢山ある繭なんじゃないかと思ってる 足の動く完全な姿になる為に繭になったが結局孵らなかった 銀の雫は変身能力あるからそれを再び呼び覚ます感じ ミケラとしては繭になったしろがね人の生糸を使って自分の繭を作って成人となり最終的には聖樹と一体となって神になる 王都以上に神託の使者溢れてるから成功間近だったのかな 聖樹のしろがね人の不在を考えたら代わりにある繭がしろがね人というのはそう間違いではないんじゃないかと思うけど ただ繭の材料にしたとかは悪く考え過ぎか ミケラが作った繭化の祈祷を共有したとかでも良いし
>>149 竜王の追憶にはプラキドサクスが黄金樹の前史の「王」であり、「神」の帰還を待っているとある まぁエルデンリング後の神と王の関係が竜王とその信仰対象の関係に似ていたから後天的にプラキドサクスが「王」と呼ばれるようになった可能性もあるが ラニ&ブライヴのような出来事がマリカ&マリケスに起こったのは間違いないと思うんだよな マリカはラダゴンと違って大いなる意志に従ってなさそうな立ち位置だし、それに気づいた大いなる意志がマリケスを操りマリカを襲う そしてラニがブライヴと戦わないような事情(大いなる意志のルール)のせいで、マリカが敗北し封印もありえる(ここから黄金律の時代) まぁその後にラニと黒き刃を使ってマリケスから死のルーンを盗みだして神狩り計画みたいな企みを継続してそうでもある
>>151 その、マリカがはなからエルデンリングの奴隷みたいになって黄金律を始めたってことにどうも納得がいかないんだよなぁ 明らかにエルデンリングと輝ける生命を讃えていて、巨人戦争の言霊で見せた果敢さのように初期マリカは自ら戦ってるような印象を受ける マリケスがマリカをボコってよしお前の力奪ったから黄金律始めろよ、それじゃあ我は貴方様の義弟です信じていますなんて状況で当初の圧倒的な威光を持っていたであろう女王マリカになるのはやっぱ無理がない? 破砕戦争、褪せ人ロワイヤル、など大いなる意思は自分の支配下の存在同士で争わせ合い、覇を唱える戦略ゲームをやってる節が見受けられる そして自分達が戦略ゲームの一勢力でしかないと気づいたのが火山館の人達であり タニスの台詞から分かるがライカードもそのシステムからの脱却を望んでいた そうなると、宵眼の女王も一勢力であり、マリカと争った相手の1人じゃないかなと思うわ
>>152 聖樹の繭がしろがね人説は面白いですね てっきり腐敗の眷属辺りの繭なのかなって思ってたけど、アイツらは姿そのままの小さい個体もいるし不完全変態の虫だわ しろがね人が繭で生まれ変わってるのか、しろがね人で生まれ変わりの繭を作ってるかはわからないけど、ミケラがしろがね人を重宝した理由と関係しそうだ ただ聖樹の上の方にいる蟻は完全変態の虫なので、繭が蟻のものの可能性もある でも蟻と繭のある区画とは分布が異なるからたぶん違うと思う ラダゴンとはマリカである、が意味するところがリング砕いたのはラダゴンだよとは出来ないかな
>>152 繭ってあの笛吹たちのこと? そうだったらあいつら血の色が銀色だからしろがね人だと思うよ >>155 それは俺も思ってるんだけど 1.運命の死の力と共に生来の本分も奪われた 2.表向きは女王マリカのペルソナを被り黄金律マンセーしてたが裏では反逆する機会を伺っていた(陰謀の夜がその一歩) とかも考えてる >>159 神託の使者の血は灰色でタコとかと同じで、血の無い生物の証である白そぎ肉をドロップする しろがね人の血はもっと金属間のある銀色で、それらとは色合いがかなり違うから 神託の使者としろがね人は別物だと思う >>154 確かにグラングが獣返りしたとあるから類似したことはあったっぽいね ただそれが自らの意志で大いなる意志に背いたというよりも死のルーンの一部を盗まれたことっぽいのが理不尽というか… 務めを果たせなかっただけでもアウト判定なんかな >>160 マリケスに宵眼の女王が敗れたという分かりやすいテキストがあって、それを否定するならそれなりのテキストなりの一次資料が必要だと思うけど それも無しにその説の不自然さからも目をつむったら駄目じゃないかな >>148 で言ってくれてる火の僧兵の裏切りのタイミングの事も含めて宵眼=マリカとするには不自然な部分が多く、実際にあるテキストを否定するだけの材料は無いように感じられる 改めて見るとマリケスは別に狂ってるようには見えない マリカは背いていないということなら影従も正気を保っていられる
>>163 ごめん一切否定していないんだけどなんか書き方が悪かったかな >>158 マリカの槌に「マリカが砕いた」「ラダゴンが直そうとした」って書いてあるから、それは通らないと思う >女王マリカが、エルデンリングを砕こうとし >ラダゴンが、それを修復しようとした得物 マリケスは台詞からマリカに対する忠誠心が強く窺えるから宵眼=マリカは違うと思う 何故謀った、何故壊した··· すまないマリカ、黄金律はもう戻らぬ とか裏切られてなおマリカに対する情がある ブライブのように操られなかったのは死のルーンの封印を兼ねていたからだろうし マリカはそれを見越して封印の役割をさせたとか?大いなる意志に反する時最大の脅威となる自分の影獣と争わずに済むよう マリケスには酷い話だが
そもそもマリケスはマリカの義弟なんだ これが三国志的な義兄弟でなければマリカの夫の弟か妹の夫である必要がある そしてマリカの夫ゴッドフレイの弟とは考え難いとなるとマリカには妹がいたことになる 宵眼、マリカの妹説
ヴァイクは2つ大ルーンを持ってたみたいだけど、それはどこに行ったのか気になる。ラニが捨てた大ルーンとミケラの大ルーンもあるし、パッケージに描かれているのが完全体のエルデンリングではないのかな?
>>168 その義弟は血縁関係を現すものじゃなくて強いつながりを現すものなんだとと思う ブライブもラニの義弟だけど、ほぼ間違いなくタニスの弟ではないし、 ラニ曰く「授かった」ものだそうで、イジー曰く二本指が「与えた」従者らしいから、自然に生まれたわけでは無いのだろうと推測される 恐らく、神人と影従の獣の関係が義弟と呼ばれているんじゃないかな > ブライヴは、ラニ様の義弟なのです > ブライヴは、二本指がラニ様に与えた従者。 > 私はブライヴを授かった。神人の特別な従者としてな 宵眼の女王が倒された後も黒炎の使い手はいるから、黒炎僧兵の存在だけではマリカ=宵眼の女王を否定できないと思う。 遺灰のテキストでも神狩りの黒炎に忠誠を誓ったと書いてあるだけで宵眼の女王に直接忠誠を誓ったとは断定できない。
マリカと宵眼をつなげるのがメリナだから、メリナが多くを語らないのが悪い けど無関係ではないのは確かだし、宵眼であり、運命の死を持ち、マリケスと戦う理由があり、神狩りをする女王となると、 別人じゃなくてもうマリカ本人でよくないか?
>>167 ここにある通りマリケスはマリカに害意、敵意がない じゃあ宵眼=マリカだとした場合、死のルーン封印は盛大な自作自演でないといけない けどそうする理由が全くないからなぁ 無理に誰かであるとせず、鷹王とか巨人みたいに過去そういう存在がいたという以上の背景はないのかも 従僕の役割は、神人が裏切りをしたときに発動し、目的を果たしたら元に戻るみたいな契約内容かもしれない
現時点ではマリカかもしれないし別人かもしれないし確定は無理だと思う
マレニア、ミケラ、ラニが選出されたのと同じく、 前時代に指様に選出された神人選手権の内の2人でしかないように思うけどなぁ 神肌の使徒は今でいう聖樹兵や腐敗の眷属が、後世でも細々と生き残ってるような残党パターンでしかないというか
メリナが褪せ人(主人公)と組む前に何やってたか気になるねぇ〜 トレントの主ははぐれ狼の遺灰と関連性があるみたいでラニとも面識あり 狼の戦鬼であり神人の影たろうとしたバルグラム神狩りの剣持ってるのも気になるねぇ〜
>>168 英語テキストだとマリケスはhalf-brotherで異父 (母)弟 種違い若しくは腹違いの血の繋がった弟 >>170 一方ブライブはstepbrotherで異父母弟 血のつながらない弟 になってる。 マリケスがマリカ=宵眼の意志とは関係なく戦って死のルーンを封印したとすると、 死のルーンの封印をマリカが望んでいるような内容のセリフと矛盾するし、 自作自演なら、わざわざマリケスと使徒を率いて戦って敗れる必要性がないから、 マリカ=マリケスでは無い、ってのが今のところの結論かな ただ、DLCで神狩りの聖剣ぶん回してくる「宵眼の女王、マリカ」と戦いたい気持ちはすごくある > …すまぬ、マリカよ > 黄金律は、もう、戻らぬ… > かつて神肌の使徒たちを率い > マリケスに敗れた、宵眼の女王の聖剣
>>178 まじかそれ重要じゃん Wikiの英語関係のとこに載せるべき情報やな 確かにマリカと戦えてないんだよな。DLCで引っ叩きたいわ
マリカは頑なに色付きの顔を見せないのが気になる。瞳の色を隠しているんじゃないかと邪推してしまう
>>148 が言う黒炎僧兵の裏切りのタイミングについて、 マ宵説のどこと矛盾するのかわからんのだけど、誰か解説してくれない? >>178 ええ…‥? いやでも、獣人と稀人に血の繋がりがあるとは思えないんだけどなあ… この際マリカとマリケスが血を共有する兄弟として表現されてるのは、「神人」と「影従の獣」で共に大いなる意志に由来するってことで納得するとして、 ラニとブライブが血の繋がらない義兄弟扱いなのはどういうことだ……? ラニと血の繋がらない弟に相当するのって、ゴッドフレイが狭間の外で作った子(素性勇者の先祖)だと思うんだけど、そういうことではないだろうしなあ ラダゴンが直接的に大いなる意志由来の存在ではないから、血が繋がらない義弟扱い……? >>178 前者は日本語の義弟と完全に意味違わないか?どういうこった >>159 その人達ではなくてマップの各所にある人間程度の大きさの繭のこと よく見ると疼くまる人のような形をしてるものもある 宵眼マリカだったら確かにめっちゃ気持ちいい感はあるんだけど でも普通に別人の可能性が全然あるというかテキストを曲解レベルのことをしないと矛盾が出る以上気持ちよさに釣られてまあこれは確定っしょみたいにするのはまずいよねっていう 黒炎僧兵が魅入られた黒炎が何だったのかは気になるところだね 巨人の滅びの人と死のルーンに(それぞれは別個のものだけど)繋がりがある以上、何か考えられそうではあるけど単純に全然関係なくその辺で戦ってた神肌とか見て魅入られただけの可能性もあるのが…
ラダーンの神授塔にいる黒炎僧兵 →神肌のボス部屋前にいる 火山館にいる黒炎僧兵 →神肌のボス部屋前にいる コイツは宵眼というより単純に神肌の使徒に惚れたのかな? カラーリングも神肌を意識してるし
「神狩の黒炎に魅入られ監視者たるを捨てた」とあるから巨人山嶺で悪神狩りか何かに使われた黒炎見たんじゃない? 「アモンは火から逃げたのだその心の弱きが故に」 が具体的に何を指しているのかはよくわかんない(単純に信仰とか戒律とかが嫌になったってこと?)
悪神を殺せなかったということはマリカが宵眼だったとすると神狩りの黒炎を使えなかったことになるのか
すまん適当言ったわ巨人の火と死のルーンの繋がりは後からか 多分釜からファルム・アズラへの導きって黄金律による封印を滅びの火で解いて、だからそこに至れるようになったって仕組みだよな? となると直接は関係ないな…
>>191 その点に関していえば別にそんなことはないんじゃない だって巨人戦争は黄金律を始める戦いじゃなくてもう既に存在していた黄金樹の英雄たちが他勢力を滅ぼし覇権を取るっていう戦いなんだから てことは既に(原理主義じゃなく)黄金律自体は存在していて、つまり死のルーンは既にマリケスが封印済なんだから >>193 話の流れは良く分からないけど、取り敢えず巨人戦争は黄金樹の時代を始める戦いだよ > あの頂きに、巨人たちを打ち滅ぼし、火を封じよう > そして、はじめようじゃないか。輝ける生命の時代を > エルデンリングを掲げ、我ら黄金樹の時代を! >>18 ゲームにおける結論がそう出てるから基本的にマリカもミケラもラダゴンも 行動原理には愛があるのでは、と思いたいよね そっちのがキレイにまとまる >>195 ないない 実際にラダゴンがやったことで愛がある行動がないし、 >>191 火の悪神って死んでるのでは? > 単眼の盾 > それは、女王マリカが討ち取ったとされる > かつて巨人たちが祀った悪神である 以下は完全に妄想、なんか宵眼まわりを色々考えてたら思いついた与太話 エルデンリングはラニ、ライカード、ラダーンみたいな感じで基本的に並列要素を3つで構成してる 産まれなき者、ミケラ、マレニアやノクローン、ノクステラ、名も無き永遠の都みたいに、多少カモフラージュがあるものもある で、それらには名前の繋がりがあるものが多い ご多分に漏れず、エルデンリングに女王は3人いる 永遠の女王マリカと満月の女王レナラと宵眼の女王だ マリカ、レナラが3音で最後がア行で終わることから、宵眼の女王にもそんな名前がつけられていると予想される 2人の頭文字がマとレだからその間のヤ行から始まる名前なんじゃないか…… そういえばヤ行から始まる名前で、シリーズ頻出で、闇とか魔法と関係する人物につけられてる名前が今作出てきてないな…… 宵眼の名前、ユリアじゃない? スレ汚し、失礼しました
>>194 >>197 ってことは巨人戦争時はまだ運命の死は黒炎に宿っていたかもしれんのね 悪神を討ち取ったのはマリカとあるけど、火の巨人の内に今も隠れているともあるから殺したといよりは火の巨人に封じ込めたのかもしれん 後に黄金樹を焼くために? >>197 悪神の火 火の巨人の力を、直接振るう祈祷のひとつ 「伝説の祈祷」のひとつ 悪神が宿るとされる、燃え盛る火球を放つ それは対象に向かってゆっくり飛び 爆発により、周囲を炎上させる それは、アダンが盗み出した 監視者の長、アーガンティの秘匿である 悪神は、火の巨人の内に、今も隠れている フロムの英語テキストは誤訳多いからあんま参考にしたくないな >>183 戦士たちよ。我が王、ゴッドフレイよ 導きに従い、よくここまで戦ってくれた あの頂きに、巨人たちを打ち滅ぼし、火を封じよう そして、はじめようじゃないか。輝ける生命の時代を エルデンリングを掲げ、我ら黄金樹の時代を! こんなこと言った後にマリカが宵眼の女王として神狩りするのはおかしいやろって話 >>196 ラダゴンは自己愛な 勤勉でより完璧を求めてたってテキストや描写があるし >>199 逆にエルデンリングから神をも殺せる運命の死を取り除いてしまったために火の悪神を殺せなかっただけかもしれない >>197 火の巨人の第2形態のときの眼がそれなのでは? ってテキストが他のやつに書かれてる 黄金律と黄金樹をごっちゃにする人多いけど そのはじまりにおいて、黄金樹の敵は全てだった 数知れぬ戦いと勝利によって、それは律となったのだ 黄金樹の時代=黄金律じゃない 黄金樹が律となるための征服戦争がゴッドフレイの戦いであり黄金律ができたのは狭間の地統一してからと考えるのが最も自然 戦闘狂ゴッドフレイが味方が誰も死なないヌルゲーで満足してたとも思えないしね
基本的にゲーム内キャラは褪せ人含めて外神に対処出来てる人がいないからしゃーないんじゃない? 滅ぼせるなら滅ぼしてると思う そんな中ひっそり腐敗の女神を封印してる 流水の剣士の異様さよ
>>202 もし神人と血縁関係にあるものも影従の獣になれるのなら、ミケラの刃ことマレニアもミケラの影従の獣である可能性があるかも? 〇〇したという。形式のテキストは正しい情報じゃない可能性があると思っていいのかな? ラダゴンの肖像のテキストはラダゴンがマリカの夫として祈祷を修めたと書かれてるけどマリカ=ラダゴンだからこれは正しい情報ではないよね。
オレンジ黄金樹の時代(巨人戦争) ↓ 死のルーンを取り除く 黄金律、黄金樹の時代 の順じゃないの?
黄金樹の時代と黄金律の時代は別物? マリカは黄金樹で生命の時代をはじめたけど 神の存在が気になり手を出そうとして死を奪われ エルデンリングが欠けたあとに残ったラダゴンが黄金律を始めたとかでは? マリカ勢力(主人公・メリナ・ラニ)と大いなる意志勢力(二本指・ラダゴン・エルデの獣)は敵対関係っぽいと思うんだけど
時系列まとめるとこんな感じ? 大いなる意志「狭間を黄金樹で統治したいけど巨人達(古竜も?)邪魔だなぁ」 大いなる意志、狭間の外から神狩の力をもつ宵眼の女王一向とホーラ・ルーを連れてきて神狩(巨人達の悪神)をさせる ↓ 黄金律成立(死の排除された世界) ↓ 宵眼の女王これはアカンと気付き黄金樹を燃やそうと画策する ↓ 大いなる意志、マリケスに命じ宵眼の女王から運命の死の力を奪わせる
いや、オレンジ黄金樹から死を取り除いて黄金律をノリノリで始めたのはマリカだよ マリカの言霊でわかる いざやってみたら黄金律=ラダゴンが出てきたから おもてたんとちゃう!ってなったんちゃうかな
>>212 黄金律そのものがエルデンリングから死のルーンを取り除いたものだから順番が違う >>209 まあラダゴンはマリカ曰く「まだ私じゃない」時期があるから、マリカの夫として祈祷を修めた≒マリカとひとつになった、なんじゃないかな? 一方、学問である黄金律原理主義は知力を用いて、そこには魔術や学院であるレアルカリアの影響が見受けられるから、レナラの夫として魔法を修めたのは確かだと思う 戦士たちよ。我が王、ゴッドフレイよ 導きに従い、よくここまで戦ってくれた あの頂きに、巨人たちを打ち滅ぼし、火を封じよう そして、はじめようじゃないか。輝ける生命の時代を エルデンリングを掲げ、我ら黄金樹の時代を! これは多分巨人や竜との戦争後 そのあと黄金律アンチになっとるから やってみたら思ってたんと違ったんだろう
訂正 大いなる意志「狭間を黄金樹で統治したいけど巨人達(古竜も?)邪魔だなぁ」 大いなる意志、狭間の外から神狩の力をもつ宵眼の女王一向とホーラ・ルーを連れてきて神狩(巨人達の悪神)をさせる ↓ 宵眼の女王これはアカンと気付き黄金樹を燃やそうと画策する ↓ 大いなる意志、マリケスに命じ宵眼の女王から運命の死の力を奪わせる ↓ 黄金律成立(死の排除された世界)
>>194 その始めるは敵を倒し終えて黄金樹が勝った世界が始まるって意味であって黄金樹の存在が始まるではないんじゃないかと思ったんだが違うのかな >そのはじまりにおいて、黄金樹の敵は全てだった >数知れぬ戦いと勝利によって、それは律となったのだ この数知れぬ戦いの最後が巨人戦争で、マリカが掲げた黄金律が世界の律に収まった事件だと思ったんだけど 巨人の火を大敵と見做して滅ぼすってこと自体がそもそも黄金樹がなければ起こらないんじゃないかと思うんだけど それとも宵眼の女王の敗れは巨人を倒したあとなのか… >>217 死の無い生に輝きなんてねぇよ黄金律糞食らえってことかね 死のルーンとマリカの印が似てるのも気になるんだよな。宵眼とマリカは何かしら関係はありそう
>>216 マリカの夫となったのはかなり最後、レナラ捨てたあとだね レナラの夫である時点でマリカと一つではないとなるとレナラの子たちは血筋的に本当に神の系譜全く関係ないってことになるからそれはないんじゃないかな ゴッドフレイ最後の戦いはケイリッドと明言されてる ラダゴン誕生したのは巨人戦役の後 巨人→リエーニエ→リムグレイブ→ケイリッドと順番に征服していったと考えるべき
宵眼とマリカが別人の場合 大いなる意志「狭間を黄金樹で統治したいけど巨人達(古竜も?)邪魔だなぁ」 大いなる意志、マリケスに命じ宵眼の女王から運命の死の力(+黒炎?)を奪わせる ↓ 大いなる意志、狭間の外からマリカ一向とホーラ・ルーを連れてきてマリケスが取ってきた黒炎?を用いて神狩(巨人達の悪神)をさせる ↓ 黄金律成立(死の排除された世界) ↓ 女王マリカ、黄金律アンチになる なんかこれだとマリケスの運命の死奪取→黄金律成立が綺麗につながらんなぁ マリケスもホーラも黒炎使わんから巨人戦争で黒炎使ったの誰よって話になっちゃう(神肌?)
>>222 詳しくは前スレ見てほしいんだけど、ざっくりラダゴンはマリカから生まれたものだという話があった マリカと1つではないけど、マリカと同じ血を持っていることは可能じゃない? >>209 ラダゴンはマリカであり、マリカの夫でもあるので、現実ではありえないけど正しい情報だと思うよ。 「ラダゴンはマリカの夫じゃなかった」が正とはならないので。 >>224 な、なんで大いなる意志がマリケスに死のルーンを隠すのを命じて、その後にマリカがホーラルーと一緒にやって来るの……… >>224 でも宵眼の女王がマリケスに倒される→黄金樹勢力の拡大の順であっているんじゃない? もし黄金樹勢力の拡大の中で宵眼の女王戦が行われていたら宵眼の女王はホーラルーにプロレスされているはずだろうから… >>227 隠したのは陰謀の夜で死のルーンの一部を盗まれたあとじゃないっけ?(自分の意志?) >>224 巨人戦争で黒炎使ったなんて話あったっけ? 巨人たちの死に方見るに、「死」の状態異常でやられてるみたいだったけど…… 少なくとも、マリケス視点ではマリカが黄金律のために死のルーンを封印していて、それは今も変わらないと認識されているみたいだよ > すまぬ、マリカよ > 黄金律は、もう、戻らぬ… それと、マリケスが影従の獣で、同じ影従の獣であるブライブが神人のラニに与えられた存在である以上、 マリケス単体で神人より先に存在していたってのは考えづらくない? もうひとつ、「ルー」の字を持つネフェリに嵐の王との関連性を示されているから、 ホーラ・ルーは狭間の地出身じゃないかな まだ私じゃない、は素直にラダゴンが肉体のみならず精神まで支配しようとしているがまだ完全じゃないの意図では? その段階で肉体的にまだ私ではない、なら共に砕けられないし
>>229 元々隔離してあったものをラニに盗まれたから今度は自分の中に隠したんだと思うよ… 他にもちょっと前提としてテキストいくつか誤解してないか >>201 > マリカが宵眼の女王として神狩りするのはおかしい がおかしいのは分かるけど、それと黒炎僧兵の裏切りタイミング云々とのつながりが分からないんだ 黒炎僧兵が「"宵眼の女王が"黒炎を使っていたシーンを見てそれに魅入られて裏切った」という前提で話してたりする? >>205 うーん、「討ち取ったとされる」「悪神は隠れている」の2つのテキストがあって、 前者は伝聞調だから、一般論ではそういうことになっていて、実は生きているみたいな設定と考えるべきか? だとすると、火の僧兵たちが火の悪神も崇めていることから、火の悪神はただ封印されているだけじゃなくて、 マリカに負けて火の巨人と仲良く火守りの任を与えられて、監視者たちに火の使い方を伝授しているみたいな関係ということかな? >>230 >>232 色々ガバガバだなぁ 訂正 ・時系列的にはマリカがあって、そこにマリケスが与えられた ・ホーラ・ルーは狭間の地出身 ・巨人は死の状態異常で死んでいる 火の僧兵が神狩の黒炎を見るタイミングが巨人戦争だと自然かなぁと思った >>231 確かに肉体が別であるならば「共に砕けられない」てのは尤もな指摘だと思う ただ、精神だけ別の存在だとしても、「マリカの夫として祈祷を修めた≒マリカとひとつになった」解釈は通らない? いやまあ、女王マリカが祈祷を使えたのかは確かでないから、割と妄想に近いとは思うし、 どちらかというと魔術修めた方が重要で、祈祷は原理主義始めた方が重要だと思うから、あんまりこの説にこだわりはないんだけど…… >>230 あの巨人たち貫いてるのって死の異常じゃなくて罪と罰の茨っぽくね? というかあの茨も大概謎だな 茨で目を潰され追放された咎人たちが何故火の司祭たちと共にいるんだろう それこそゲースロのナイツウォッチみたいに罪人は僻地で番人の任送りじゃ!ってことなのかな 永遠の暗闇で血の星を見出すとは一体 最近見かけた考察だと、永遠の都の竜人兵の地を這いずるモーションがまんま大書庫の生まれ直しの連中(としろがね人の第一世代)と一緒って指摘が面白かったな 足が動かなくなったり短命って特徴も一緒だし あと、黒き刃が永遠の都の末裔ってロジェールのテキスト見落としてたから、マリカ自体も永遠の都の関係者で、古竜と関わりがあるんじゃないかって考察は中々新鮮だった
まぁそうなると狭間の地の外にあって、エルデンリングを砕ける槌を作製出来る「稀人の地」の謎がますます深まるんだけど ディアロスが最終的に稀人のルーン落とすとこ見るにホスロー家は稀人の系譜にあると推察出来るけど、「青白くてすべすべの手」ってのが妙に意味深
>>236 死は死王子由来のイメージが強かったから戦争時にあるのは変だなぁと思って見に行ったら確かに罪と罰の茨っぽい ていうかこの二つよく似てるね >>236 確かに地中から生えた植物に貫かれてるってところで状態異常の死DeathBlightedを連想したけど、茨っぽさもある というか、その二つが似てる気がする しかも、なんかよく見たら謎の紋章付いてるわ、なんだコレ 稀人は深き根の底にいる女王蟻どもがルーン落とすからその正体は蟻…というつもりはないけど名も無き永遠の都に集団として居たってのは合ってると思うんだよな…みんな食べられちゃったけど ケイリッドの神授塔にも一個だけ稀人のルーンが落ちてるのが気になるところで、これって宵眼の女王も稀人でその配下にも稀人がいて、ってこと示してるんじゃないかみたいに思うけどうなんだろう…深読みしすぎかな 一応竜塚範囲とはいえあんな位置に一個だけ稀人のルーン置いてあるの気になるよなあ、ルーンの中でも特別枠な名前とテキストしてる代物だし でも稀人の地は稀人の地で狭間の外にあるらしくてそれがマリカの得物なのが難しい… あれ?てかじゃあマリカの武器って狭間の外から持ってきてまでいる槌じゃん宵眼の女王のあんな渦巻く装飾の特大剣とはかけ離れてね?
>>240 なんか鍔みたいなのついてるよな 何だろうこれ 悪神の目…って意匠ではないよな… 茨に関するものだとしたら血の輝石とやらか? 咎人の盾は罪の茨に瞳を潰された巫女を祀るために作られた盾らしいけどこの目を隠した巫女といえばハイータがいるな… 王を待つ礼拝堂にも罪の茨っぽい木が這ってる 断崖の向こう岸には穴と茨だらけのストームヴィル城が見えて、蝕まれた盾のテキストでは地下の死王子顔の存在が仄めかされているが両者の関係性は…
神狩りの剣にも宝石はついてるけどまあ…似てはないな… まずゲーム中のテキストからの情報で、前提として ・巨人戦争後に黄金律が始まっている (マリカの言霊などから) ・死のルーンを取り除く事で黄金律が始まっている (死王子の修復ルーン) この二つを成立させた上で、マリカ=宵眼の女王という仮説も成立させるなら 巨人戦争が終わるまではマリカは宵眼の女王として存在してないとおかしい事になる つまり宵眼の女王として神肌の使徒と黄金樹の勢力を率いて戦って、統一した後に黄金樹の時代だと言って、マリケスに討たれて、黄金律を始めたってことか? さすがにおかしすぎると思うが
>>236 盲目というとハイータだが ブドウを食べると灯が見えると言ってたよな 他の咎人も同じように灯が見えるようになるんじゃないか 咎人の方は三本指の灯が見えているわけではなさそうだが 目を失う事で黄金樹以外の祝福が見えるようになってるのかな >>245 大いなる意志と敵対して獣マリケスが暴れ出し、結果として大いなる意志の言いなりとなるラダゴンが生まれたと考え、 マリカがエルデンリングを砕こうとして起こった出来事としてみると丁度いい事件かなって思う >>178 英語だとマリケスとマリカは兄弟 これ面白すぎるだろ マリカとマリケスはマリが共通してるから血縁の線も考えたけれどブライヴの存在でただのお目付役だと思っていたよ 例えばセローシュとマリカ母の子供がマリケスで誰か人間とマリカ母の子供がマリカという訳ね それでマリカ=宵闇説が余計怪しくなるわ マリケスは影従だけど二本指に作られたわけじゃないのでは という話はファルムアズラ関連で前にちょっとしたな
咎人の服と指巫女の服は色合い結構似てるね コイツら防具ドロップしてくれればなぁ…
あいつらの装備ないの残念だよな 義弟の表記が英語版だと異母(父)姉弟と連れ子で分かれてるのは、そもそもラニがカーリア王女でラダゴンは婿入りに過ぎないから、 そういう意味で、大いなる意志の眷獣を宿したマリカの義弟マリケスに対して別の王家の神から遣わされた義弟ブライヴという 飽くまでブライヴはカーリア王家外から来ましたよっていう部分を汲んでのイジーのstepbrotherという言い回しなんじゃねえかなと思った 別にマリカの実の親が獣姦したとかじゃなく
>>251 あー、みんなあるんだあの顔 ということは悪神を悪神たらしめその火を罪とする黄金樹からしたら、その目を潰すのに罰の茨を用いるってのはかなりしっくりくる気がする 単眼を象徴とする神に対して目を潰す茨 もういっそのことマリケスが宵眼の女王って説はどう?マリカ(女)の中にラダゴン(男)がいたように、マリケス(雄)の中に宵眼の女王(女)がいる/いたっていう考え …いや、ないか もしいたらマリケス戦で出てくるか…
マリカ=宵眼の女王説を否定しようと思ってテキスト漁ったんだけど 宵眼の女王の律が説明されず、死のルーンとしか言われないのが重要だと思うわ ルーンはエルデンリングの一部で、つまり死のルーンもエルデンリングの一部 死のルーンが封印されて黄金律が始まったって事は、黄金律以前には何らかの律があったってこと だけど、律を除外して黄金律がエルデンリングに収まったとは説明されてない つまり、死のルーンが封印される前からあるのは黄金律の元となる律(仮に???律とする)ってこと ???律がエルデンリングに収まってて、その一部である死のルーンを除外して黄金律に変化したと読み取るべきだと思う 作中で複数の神人が同時に神になれると言う説明がないので、作中の描写に従い神は1人と考えると、マリカの持つ律の一部が死のルーンってことになるのでマリカ=宵眼の女王ってことになるかもしれない うん、まあ、否定しようと思ってテキスト漁ってたら逆に宵眼の女王=マリカ説を補強するような考えになってしまったよ
マリカとマリケスが血縁だと名前の類似の謎が解決するな さっきはああ書いたけどむしろマリケスがファルム・アズラの獣の司祭でその血縁のマリカが宵闇の女王の場合神肌があそこにいる謎が解けるのか でもって宵闇の女王とマリケスが戦ったのは大いなる意志の命令によるとして、そのマリカが現在黄金樹の信仰の主神的な扱いなのは「贄」だからで一応は筋が通るかな?
マリカは頑なに瞳の色を見せないんだよね。これが宵眼の女王説を推したくなる理由の一つだな。
古い黄金樹の時代に邪気眼に目覚めたマリカは遅れて来た反抗期も合わさり親の黄金樹にケンカを売ってみたけど弟のマリケスに力と言う現実をわからされて反省 厨ニから目覚めて恥ずかしさからマリケスに邪気眼を封印させた こういうことか
ラニや人形兵の腕の数と腐敗信者の腕の数には関連がありそうだなあ
レナラはラニやライカードが裏切ったことがショックで心壊したのはセリフ見ると明らかじゃねーかね
>>247 マリケスは自分が敗れて死のルーンが狭間の地に解き放たれるときにマリカに謝っているから、 マリケスは、マリカが死のルーンの封印状態を望んでいると認識している マリカ=宵眼だとするなら、大いなる意志にマリケスが操られて宵眼を倒したとかじゃなくて、 マリカの意志に従って宵眼を倒した=自作自演で敗北した説じゃないとおかしくない……? > すまぬ、マリカよ > 黄金律は、もう、戻らぬ… フロムはテキスト内にしか出てこない重要人物をDLCで唐突に出してきたりするからな ダクソの最初の小人なんて物語の根幹なのに最終作のDLCまで引っ張りに引っ張って本人は結局出てこないとかいうね 宵眼とかミケラからも同じ匂いがするよ
>>259 元々のマリカの律が生と死を司ってたんじゃね? 死のルーンがエルデンリングの一部で黄金律が死のルーンを取り除いたが故に黄金律となったのと 赤い黄金樹がいつしか金色黄金樹になった時期は両方とも不明 赤い黄金樹は元から赤い黄金樹だから、マリカ自身の律もまた元から生と死を司る律だった可能性もある そして、マリカが死のルーンを封印して、黄金律と金色黄金樹になった可能性もある また、ゴッドフレイが始めたのは黄金律とは明言されず、黄金樹の時代となっている 普通に考えたら黄金樹の時代=黄金律がエルデンリングとなったタイミングと言えるけど、ゴッドフレイは坩堝を従えていたとこれでもかと示されている 生命の原初である坩堝と、生命の原初の象徴である赤い黄金樹 そして赤色の死のルーン これらを踏まえると、「ゴッドフレイが王になると同時にマリカの律もエルデンリングになった この頃はまだ赤い黄金樹であり、マリカの律も生と死を司っていた」 その後、マリケスがマリカの中の宵眼面から死のルーンを封印、黄金樹が金色になって黄金律の時代が始まったのでは無いかと思う そして、死のルーンを封印するのはマリカの意志であったのはマリケスの追憶から見て間違いないと思われ 宵眼=マリカ説が人気だけど別説として、プラキドサクスの配偶者説を提唱してみる ファルム・アズラの竜王プラキドサクスが「エルデの王」で去りし配偶者を待ち続けていたとある以上、 そこにはエルデの王の配偶者=神が居るはずだ > ラニが神人であれば、伴侶とは即ち王である > 時の狭間、嵐の中心に座す竜王は > 黄金樹の前史、エルデの王であったという > だが神は去り、王は帰還を待ち続けていた その神が宵眼の女王だとすれば、 ファルム・アズラに神肌がいる理由も ファルム・アズラのエルデンリング風の紋章に神狩りの剣と同じ二重螺旋の図像が入っていることも 神肌の使徒がどことなく蛇っぽいことも、 マリカ&マリケスが宵眼の女王を倒し運命の死を封印することで黄金律を始めたことも説明がつくと思う 坩堝の騎士に現れている生物の諸相は喉袋や鱗など竜を彷彿とさせるものが多く、 黄金樹の原初、坩堝にも似ているとされる貴種は黄金樹の前史である竜の時代に生まれた者、竜由来の者と考えれば筋が通ると思うし、 遺跡石がやたらと落ちていたりファルム・アズラとの関係性が示唆されてる神授塔に神肌がいる理由も、なんとなく想像できる 問題は神狩りが指す「神」がなんなのか全く分からなくなることだな
マリカ=宵眼の女王説 これ多分違うよなあ 神狩りの剣=宵眼の女王説 むしろこっちだと思うわ神の遺剣の形状的に 獣の瞳が正しく宵眼なので、あれが女王の瞳だと思う 祝福やルーンは瞳に宿るので、宵眼の女王からマリケスが死のルーンごと瞳を引き抜いた解釈だな
>>266 ラダゴンが神の遺剣になったからその説もあり得そうだが、 バルグラムも神狩りの剣を持ってるからたぶん別の神人の遺体から作られてるんじゃないかな 指殺しの刃も神人の変形したものだと思うし、 明らかにされてない神人がかなり多い 神狩りの剣って以外にも伝説の武器じゃないんだよな。1点物ではなく複数あるし
エルデンリングの矛盾するテキストって ゴッドフレイが最初のエルデの王。と、ブラキドサクスがエルデの王ってテキスト マリカがマリケスの死のルーンの封印を裏切ったというテキストと、すまぬマリカ黄金律はもう戻らぬってセリフか この辺の捻れ状態を何とかできる考察が欲しいね
初代エルデの王は謎だね。しかもインベントリの隣同士で矛盾しているというw
神狩りの剣、2本確認されてるわけだから、 プラキドサクスの切断された2本の首説ってない? 古竜岩の鍛石ってプラキドサクスの鱗なんだけど、 これによって神殺しの武器(=最大強化+25)が完成する的なことが書いてあるんだよね 鱗でそれができるなら、首を丸々使えばもっと凄いんじゃないのか
> 最初のエルデの王、ゴッドフレイは > ある時祝福を奪われ、褪せ人となり > 同じ者たちを連れ、狭間の地を離れた > 戦士たちよ。我が王、ゴッドフレイよ > 導きに従い、よくここまで戦ってくれた > あの頂きに、巨人たちを打ち滅ぼし、火を封じよう > そして、はじめようじゃないか。輝ける生命の時代を > エルデンリングを掲げ、我ら黄金樹の時代を! > 時の狭間、嵐の中心に座す竜王は > 黄金樹の前史、エルデの王であったという > だが神は去り、王は帰還を待ち続けていた これどう考えても矛盾するよな 都合のいい言葉を付け加えて、神たる女王マリカの夫としての最初のエルデの王がゴッドフレイ、ってのが比較的よく見る解釈? マリカがマリケスの死のルーンの封印を裏切ったというテキストと、すまぬマリカ黄金律はもう戻らぬってセリフの方は マリカがマリケスに気づかれずに裏切った、という解釈で筋が通ると思う 陰謀の夜の主犯はあくまでラニということになっているのだから
ファルムアズラと永遠の都ってほぼ同時期だと思うんだよな プラキドサクスが隠れたせいで王が不在になったので、 王を作ろうとしたり竜を生み出そうとした永遠の都って感じでそのまま繋がる んで最終的に隕石が降ってきてファルムアズラ崩壊し、暗黒の落とし子によって永遠の都は滅ぶ 実装版エルデンリングは継ぎ接ぎの滅茶苦茶だけど現行版はそういうことだと思う で、竜とファルムアズラの勢力が一時後退して星見の時代になったって流れやろな そこに元々永遠の都の住人の子孫で狭間から逃れてたマリカが褪せ人みたいな感じで戻ってきて、 戦争して出来たのが黄金樹の時代っていう理解
>>272 reddit でも同様の議論がいくつかされているけど、マリカら黄金樹勢力が過去の記録を無視して勝手にゴッドフレイを「最初の」エルデの王と呼んでいる説があった 全く夢がない話だが、そのようにして王朝の記録を改竄することは現実でも往々にしてあることだからどうだろうか? ゴッドフレイ →文献、証人が残っていて歴史として確定できる最初のエルデの王 プラキドサクス →黄金樹の前史で史料などの根拠は薄いけどエルデの王だったと言われている こんな感じ?
>>275 ただそうなるとエルデンリングがはるか昔からあることになるんだよね… あるいはエルデの王プラキドサクスの「エルデ」がエルデンリングのことではない別のものを指すか >>273 自分は古竜の文明の時代(全盛期)は永遠の都よりもっと前のように感じたな エルデンリングでも獣が知恵を得て石を投げて文明の中で野生を失った過程を経たような書き方だし 獣と言えばファムラアズラと非常にかかわりが深いってのが一つ 人間の文明の起こる前に竜の文明があったんじゃないだろうか 加えて永遠の都と同期かもしくは近い時代に栄えたのは巨人達じゃないかと思う 永遠の都には星や夜といった黄金律とは別の律があった感じだけど巨人たちにはそういうものが出てないし時代として両立できて相反しないんじゃないか あと永遠の都系列の文化には巨人の座る大きな椅子のオブジェクトがあるけど、あれが信仰されてたのか指導者的なものだったかは分からないが少なくとも関りあってたんじゃないかなって感じ 黄金樹のエルデンリングが始まりだとして エルデンリング(生と死)→ 黄金律 + 死のルーン → 壊れかけの黄金律 + 封印された死のルーン みたいな式であってるよな? マリケスが死のルーン開放で黄金律が戻らなくなるすまぬ…とかいってるけど、 本編で死のルーンを解き放ったことはもとのエルデンリングに戻す行為みたいだし そして宵眼の女王が運命の死を持っていたことは やはりエルデンリングに近しい存在(マリカ本人)だったことにならないのかな
死のルーンはエルデンリングから取り除かれたとは限らないと思う
プラキドサクスがエルデの王っていうのは卑弥呼を日本の女王って言ったり始皇帝を中国の皇帝って言うようなもんだと思うわ
つまり、(黄金樹時代の)最初のエルデの王って事か テキスト書く人がミスったとした思えないようなミス説 あるいは、マリカ達黄金樹勢力が泊をつけるために史上初めてと嘯いてる説か エルデの獣自体は黄金の流星と共にやってきたってことだから、黄金樹が芽生える前にエルケモを使ってブラキドサクスが黄金樹以前にエルデの王になったってのは無理やり解釈できるね
>>277 まあ元々はそうだったんじゃないかのう ただ結局実装が間に合わなくて>>273 になったって解釈だな 巨人骸骨はケイリッドにもあるが、これも本来は椅子廟に繋がった可能性はある だが結局実装が間に合わなくて以下略 NPCイベントすら実装遅延しているザマなので没になった設定が多いんだろう 読み取れることをベースにするか、実装されたものをベースにするかということじゃな メリナの瞳にしてもムービーはあるから入れたんだろうがテキストでもセリフでも何も実装はないんじゃからな >>137 君主軍を内部からニーヒルさせた策士がいるらしい… >>279 死のルーンは大ルーンと同じルーンであり、黄金律は何かから死のルーンが取り除かれてできたという文章で何が違うといえるの? 獣の神殿は地下の方に建物が伸びてるし、サリアの地下にはモーグウィンがあり、 ノクローンもノクステラ風のところ以外は石造りでモーグウィンと似た形式になってんのよ この石造りの感じで似てるのがファルムアズラなんよねえ なんで当初の予定だとケイリッドが巨人達や竜の地で地下には石造りの滅びた王国がありって感じだったんやろねえ サリアの巨人骸骨とか赤い空とかもどちらかというと巨人やし竜塚あるし 黄金樹軍団の遠征の最後がケイリッドであそこで竜と巨人達に勝利して戦争は終わったってなるのが自然だしね 実装版だとケイリッドに何を倒しにいったのか全く不明になってて、だからその手前で急に追放されてる スカラー版はようってのは考察勢なら思うところだよね
>>284 ルーンは大きな力が具現化したものだと思ってる。 エルデンリングもルーンの1種。 死のルーン、各修復ルーンは元からエルデンリングにあったものではないだろうし ケイリッドにある超巨大ガイコツって一体何なんだろうな 火の巨人の500倍ぐらいデカイけど、 ほんとのほんとに文献が一切残ってない超古代の原始生物なんだろうか
>>284 横からだけど >黄金律は、運命の死を取り除くことで始まった であり、厳密には死のルーンを取り除いたわけでないからじゃない? 運命の死を何かしら加工したものが死のルーンである可能性があるから(まあ実質的には同じものだと思うけど) もしケイリッドの超巨大ガイコツがかつて生きていたとしたら、 狭間の地なんてローデイルから走って5秒でケイリッドに着くレベルで狭い世界だと思うんだが、マジで何なんだろう
>>286 >>288 あまり納得いかない否定に感じる ダクソでも始まりの火によって生死がはっきりした歴史があり、 エルデンリングという始めの律に生があって死がないとは思えない だからこそそこから死を封印するという発想になるわけだし マリカと宵眼は双子って事で手を打つか 五本指から分かたれた存在 ニ本指はマリカ、三本指は宵眼の女王 双子が問題視されている世界だし
>>288 待てい 神肌のローブに「運命の死に仕えていたという しかし黒き剣のマリケスに敗れ それを封印されてしまった」って書いてあるから運命の死=死のルーンで間違いないぞ そもそも狭間の地って時の狭間があるから狭間の地だったんじゃないかと思うんだけどどうだろう かつて神がいた場所で、神人が紡いだ外なる神に抗う呪具がそこでのみ使えるって 相当大事な場所だと思うんだけど
>>293 >神狩りの黒炎を操る使徒たちは >かつて、運命の死に仕えていたという >しかし、黒き剣のマリケスに敗れ >それを封印されてしまった とは書かれているけど、「それ」=「運命の死」であって「死のルーン」ではなくない? わざわざ運命の死:Destined Deathと、死のルーン:Rune of Deathという表現に分かれている以上、何かしらの違いがあるんじゃないかと思って …と思ったけど >運命の死を宿したマリケスの黒き剣:Maliketh's black blade which once harbored the power of the Rune of Death で運命の死=死のルーンだね、申し訳ない…しかしなんで表現を分けたんだ? 逆に気になるんだけどなんで宵眼の女王=メリナ説はないんじゃ? マリケスから貰える獣の瞳とメリナの左目は同じ色 メリナの瞳も獣の瞳も宵眼ということでは同じだろう メリナは火の幻視を持つ 宵眼の女王は神狩りの黒炎を持っていた やっぱり体がにょいーんって伸びないからすか それならマリカも伸びないんじゃないすか
黄金樹が全てを律した時に、「運命の死」というふわふわした概念もルーンという形を得たとか? 宵眼の女王が宿すただの魔力的だったパワーが、マリケスに奪われ律というシステムを通して力を見た時に刻印の形になった的な
>>296 だってメリナはマリカの言葉を伝えてくるし 狂い火には近づかないでってうるさいし メリナがトレントを渡したり、メリナが大円卓に連れて行くし メリナが宵眼の女王ならならそうとうな策士だよ メリナが本当に望んでいたのはメリナ生存狂い火エンドになるから 火の幻視っていうのが文字通り特殊な瞳のことを意味しているなら、 メリナが持つ火の幻視は左目の宵眼によりもたらされているのが濃厚だろう この宵眼の右目はグラングの手元にあり、運命の死の元の持ち主は宵眼の女王 つまり火の幻視とは元々神人宵眼の女王の持つ力である 宵眼の女王を負かした後、右目は死の根探知機としてマリケスが持ち、 左目はマリカが預かっていて種火の少女に移植したか何かした って考えるとやっぱマリカ=宵眼の女王ってことはまあないやろなって 自分の眼くり抜くかいな?
>>294 確かに狭間の地も霧の向こうと言われていて孤立している感じがある。 大いなる意志とか宇宙的な要素が出てくると、狭間の地は大いなる意志の実験場なんだよ!みたいな事も普通に言えちゃう世界観になってくるな メリナは後半の祝福会話であんないい感じに切ない話しといて悪い奴だったら流石にびっくりするわ
>>295 特に意味のない表記揺れだと思われる あと、わざわざ英語のテキストを見なくても宵眼の女王や神肌に関わる複数のテキストを読めば分かるよ こういうのを演繹法って言うんだけど、考察の時には役立つから知っておくと良いよ 黄金律下で歪められた死の概念と分けるために特別な呼び名がつけられてるだけで運命の死は死そのものだよ その運命の死を司るルーンが死のルーン
>>296 ゲームデータにおける名前が"MaricaOfDaughter"らしい もしメリナが宵眼の女王だとすると、宵眼の女王はマリカの娘になるがマリカに隠し子がいたという情報がない でもメリナが宵眼の女王だと夢がある、彼女と戦いその先に共に歩くEDという希望が しかしなあ メリナの左目の封印ぽい入れ墨は獣の手っぽくないか? 狂い火エンドで左目開いてて運命の死を使えるようなことを言うのはマリケス死んだからやろし まあ元々は神に挑む勢力の人で宵眼の女王の娘だったのかもね 髪の色もラダゴンカラーとも違う微妙な色してるし
見た目だけで言わせてもらうとトリーナの灯火がメリナに見える
ラニのトレーラーで死のルーンが盗まれのシーンで夜騎兵が写ってるし、 霊炎(見た目は全く黒炎で申し訳程度に冷属性)の鳥の敵は夜に出現 メリナを表してそうな火の大罪の絵画の名前は飛べない鳥 宵眼の宵って部分は夜って意味だし、 霊炎=夜=永遠の都って考えると、永遠の都って紫っぽいから宵眼がぴったり合う ヘルフェンの尖塔も永遠の都の建物っぽくない? って感じで元々夜の勢力の人だったのかなって思うんだよね で、神肌は黒炎使うって言っても剣技主体だし黒炎はついで程度でなんか後付っぽいんだよな このへんもケイリッドの巨人骸骨と同じで間に合わなくて適当に継ぎ接ぎしたんやろなあ つまり...ヤケクソ本編をご照覧あれい!!ってコト?
そもそも運命の死っていうのは生命が産まれればやがて死ぬっていう当たり前の世界の法則であって 宵眼の女王が運命の死を「所有」していたわけではないと思うよ それで黄金樹勢力が狭間の地を統一して、黄金樹が世界を支配するルール、即ち「律」となって その当たり前の「運命の死」を死のルーンとして取り出し封印し、黄金律が始まった そういうことだろう
>>296 考察的な反論 マリケスは剣とその運命の死の力を使うが、メリナは火に焼け爛れて死んでいるから、メリナ=宵眼だとマリケスが剣で倒した後にわざわざ燃やしてとどめを刺したことになる 戦闘時のメリナは黄金の炎を宿した使命の刃や黄金樹のように迸る祈祷という他にない力を振るうが、少なくとも黒炎ではない メリナは王都と禁域の間で監禁されていたような描写があるが、マリケスが倒した運命の死を扱っていたような強大な相手をそんな微妙な所に監禁するとは思えない 自分の力の復活=死のルーンの解放のために自分を燃やすというのはあまりに不条理 感覚的な反論 メリナが持つには神狩りの大剣は大きすぎる 生まれたての子をおくるみして使徒にしてるメリナとか嫌だ 感覚的な賛同論 メリナが神人で、かつて配偶者をエルデの王に出来た立場にあったとすると、 「貴方はきっと、王になれる。エルデの王に」が意味するところが少し変化して、良い 運命の死っていうのも霊界の設定と繋がる方が自然なんだよにゃあ... ほんとエルデンリングは作り直さないと駄目にゃて... 本当は霊炎を使ってたなら青紫の眼ともストレートに繋がるしな... 黄金律が運命の死を封じた=霊界(永遠の都)に攻め入った=霊界の炎(黒炎)が力を失った...文脈的にピッタリじゃん...? 元々これで作ってたんだろ? 後付けの死のルーンがどうとかさあ... そもそも黒炎と霊炎が同じエフェクトのままとかさあ...
古竜の雷は朱色だよね エオヒドや坩堝や元々の黄金樹も朱色だよね エオニアもスペル説明文は朱色だよね 元々朱色のなんかだったのが、大いなる意志産の同属を色々討伐して封印して純化して黄金樹にしたんだから、 無垢金って発想はどっちかっつーとマリカとかラダゴンとかに近いよね ミケラの聖樹はしろがね人とか混種とかに慕われてて全然無垢って感じじゃないし、 発想としては純化思想前のファルムアズラ時代の朱金に近いものだよね ほんっっと適当だなあ本編...ダクソ2じゃん...
ここは愚痴スレじゃないメリ 自分の思った考察と本編が違うって話を続けたいのなら、他のスレに行って欲しいメリ 不平不満板とかで手厚く歓迎されると良いと思うメリ
エフェクトや効果のチェックもせず、憶測に憶測を重ねて断定口調で喋った上に土台となるゲームそのもの&直接関係ないシリーズにまでディスを入れる害悪っぷり こんなのが住み着くならしばらく考察スレは遠慮させてもらおう〜っと
赤はみんな仲間確定なのは草。ID赤くなってるから僕もエルデンリングの登場人物でよろしいか?
お前ら見え見えの釣り針に引っかかり過ぎだろ 無視せえ無視
エルデンリング本編にロスリック王家の紋章出てんだよなあ...? エルデンリングはダークソウルじゃない派の人なんか反論できるのこれ? もう「負け」なんすわ...
狭間の地って船で追い出されたり、逆に明らかに海外から攻めてくる敵に対処するための砦が用意されてたりしてるのに霧で隔絶されてるってのもよく分からんよな 船で外に出られるとは百歩譲って分かるけど、なんでモーン砦とかハイト砦とかは、あんな明らかに外から来る敵を警戒するような位置にあるんだ?
ガチの考察勢はロスリック紋章から太陽の都・星見・黒き月・永遠の都・結晶人・夜の律・宵眼・霊炎・運命の死までの現黄金樹前史の関係性全部「理解」してんすよね なんでマーティンの世界にこれ繋げたの もう滅茶苦茶だよこれ
対タコ用の砦なんじゃない(適当)? というか海辺にあるけど砲台とか無いし、あんまり対外に備えてる印象はなかったな
>>322 砦は砦であって防衛線ではない 兵士の駐屯所としての役割を考えた場合四方を囲まれにくい場所が正解では >>324 確かに大砲とまでは言わずともバリスタやカタパルト位は海の方に向いて設置されてても良いかも >>325 兵士をそこに駐屯させてどうしたいのか分からんな 砦ってのは本城を離れた要所にきずいた小規模な城の事で、もちろん兵士の駐屯地ではあるけど同時に要所を守りたいから築かれるわけで あんな外縁沿いに建てられた砦には海から攻める敵に睨みを効かせる以外の意味はないのでは? >>326 そこから兵をだして街道に配置するんだから砦自体が防衛線になる必要性はないんじゃないと思う >>327 もうちょい詳しく説明してもらっていい? そこから兵士を出して、どこの街道に配置して、どこを防衛したいん? 神狩りの剣が置かれてたところの背後に、紋章っぽいヤツがあるじゃん あれがマリカ像的なもので、宵眼の女王って 姿は蛇っぽい(神肌連中)感じなのかなと思ってたけど違うのか >>322 ハイト砦については対岸のゲール砦に対するにらみの役割があるんじゃない? ゲール砦が街道から離れた謎な位置にあることの説明にもなりそうだし >>330 そうか?俺は逆にゲール砦は街道沿いにあってストームヴィル城のケイリッド侵攻に対して睨みを効かせる立地にあると思ってたわ ただハイト砦とゲール砦って直線距離は近いけど、実際には崖で隔たれてるからあんまり効果的では無いと思う 立地的に見ると恐らくストームヴィル城を守る砦なんだろうけど、そもそも袋小路になってるあの森を通る奴なんていないだろうし、ケイリッドからストームヴィル城に攻められても遠すぎねえか? そういう考察せめて対外の何に備えてるか目星くらい付けないと不毛じゃない?
ああそういうことか 宵眼の女王を殺して運命の死を封じたが、 それ故に宵眼の女王もまた完全には滅びず、 巨人の赤髪や腐敗の女神のように発現したということか 宵眼を持つデミゴッドはラニとメリナで、 黒い霊炎が夜の律と炎の幻視に分かれて現れたということか なら元々の宵眼の女王のシンボルは燃え盛る黒き月となり全て繋がるな やっぱマーティンいらねえなあ...海外勢がいらねえ言うのも分かるわ
防衛とか砦とかが好きだからちょっと語らせて貰うけど ゲール砦とファロス砦は分かりやすいと思う どちらも高台に面していて、しかもケイリッドの外に繋がる街道に近い 敵が行軍してきたら発見が容易であり、背後が崖なので守りに適する 敵が砦を攻めたら堅く籠城して赤獅子城からの援軍と挟み撃ち 敵が砦を無視すればうって出て、赤獅子城の味方と挟み撃ち 相当に意図の分かりやすい配置にあるのがゲール砦とファロス砦だと思う まあ、ファロス砦はサリアの街の防衛かもしれんけど マレニアがラダーンに負けたのも、この2つの砦を嫌ってケイリッドの地を中央突破しようとし、逆に3方向からの包囲を喰らったのだと勝手に妄想してるわ
モーンは砦じゃなくて城だったね失礼したよ >>332 これは本当に思う ハイト砦は内陸に対する警戒だと意味不な位置だけど、狭間の地自体が霧に覆われてるから海への防衛というのも意味不だから、一体何に対しての砦なんだろう?ってのが俺の主張 海への防衛じゃないでしょって主張する人はせめて内陸のどこがどう攻めてくるからどこを守りたくて砦を築いてるのかの予想くらいは言って欲しい じゃないと反論しづらい >>331 じゃあ他の可能性としてハイト砦が狭間の地の外から来た人々の入植地/拠点とかはどう?マップには珍しく狭間の地に近づけた大型船の絵もある 霧の森からくる亜人たちに対する砦であれば、あんな位置にある正当性もありそうですし まあ「ゲームのダンジョンだからです!」と言われれば終わりだけどね… あの世界の砦は駐屯所であって関門じゃないだけでしょ 現実でもそうだと思うけど
>>337 反論のための反論だよ ただの言葉遊びでしかないよそれは 砦が駐屯地って意味だとしても、結局、じゃあなんであそこに駐屯地を置いたの?って言葉に変わるだけ 砦だろうが駐屯地だろうが基地だろうがなんだろうが、そこに置かれる意味が分からないって話なのに、砦というワードに対して反論されても疑問の答えにはならないよ 単語に反論するんじゃなくてできれば理屈に対して反論して欲しい >>334 考察抜きにしても普通に面白い話聞けて得した気分 現実味のある配置なのね >>338 いや334にかなり綺麗な説明があるのになぜいいつのってるのか理解できない 戦争において拠点は四方を囲まれたら落とされやすくなる、逆に攻める方向を一方向に絞らせればそこを守り救援を待ち挟み撃ちも容易になる 都市機能まで持たせるなら中央に配置する必要があるがそうじゃないなら後ろが海というのは四方から攻められない利点がある そして平時は砦から兵を出兵して交通、進軍の要所を守れば良い うーん 地図に船があるという事はハイト砦に船で接近したことがあるということ でも霧で海外からの敵は来ない そう考えると、もしかして、ケイリッドやリエーニエとかから海で進軍されるのを嵐の王が嫌ってたとか? 嵐の王はゴッドフレイと一騎討ちをやるほどの武人 リエーニエと隣接した位置に城を建ててるし(レアルかリアと友好国だった可能性もあるけど)、ケイリッドとストームヴィル城は間になんの砦も用意してない これはむしろ、自ら陣頭指揮して正面衝突を望んでて、そのために海側からの奇襲を嫌ってハイト砦を建ててる……とかかな >>339 喜んで貰えて俺も嬉しい >>341 そもそもケイリッドにまとまった勢力があったかどうか分からない ゴッドフレイ最後の戦地と祝福を奪う話があるのは燻り教会と第三マリカ教会でともにリムグレイヴとケイリッドの境界にある、このことからゴッドフレイはケイリッド奥地まで進軍していなかった可能性がある 敵となるものは何でも叩き潰してきた黄金樹勢力が行かなかったということは敵対勢力となるものがいなかったのでは? 周辺の危険な箇所で考えたら ハイトは亜人の管理で モーンは井戸の監視用かなって気もする
考察スレで言うことじゃないかもしれないけど、 野原の真ん中に城とか砦とか設置したところで、エルデンリングではアサシンクリードみたいに壁を登れるわけじゃないから、周りの壁をぐるぐるして入り口を探さなきゃいけなくなる ダンジョンの作りとして微妙だからフィールドの端、入り口を分かりやすく設置できる場所に城砦を配置してあるんじゃないかな 海沿いとかフィールドの端に置くことで後ろが海や崖だから遠くからよく見えて、プレイヤーの攻略目標にできる そういうゲーム的な都合も大きいと思うな
>>342 確かにその通りだな 赤獅子城も名前からしてラダーンが建てた城だし まともな軍事勢力のいないサリアの人々がのんびり暮らす平和な土地だったのかも >>344 それは正直思う…… 砦の立地とかを気にするやつなんて砦オタク戦術戦略オタクしかいないって分かってるけど、オタク特有の考えられずにはいられない性分なんだ…… >>342 ケイリッドはラダゴン信奉者のラダーンがいるから間接的な黄金樹支配ができたから出兵しなかったのかもしれない ちなみにサリアは椅子廟と封印の紋様からかなり直接的に永遠の都市の文化を継承してるので少なくとも大いなる意思側の勢力にとっては潰したくてしょうがない相手代表だったはず
ラダーン軍はマレニア軍の貴腐騎士みたいな無駄な華やかさは無くとも、誠実な戦闘や団結力でしっかり返り討ちにしたんだなぁ まぁあと赤獅子の炎っていう特効ワザも持ってたっぽいけど
>>347 大いなる意思がどう思っているかは分からないけど、黄金律的には「支配下に入るなら君も黄金律!」ってノリだからな ローデイルからリエーニエに向かうデクタスのマリカの言霊がそう言ってるしね サリアと文化交流のあるレアルカリアがラダゴンと婚姻して和睦してるからサリアもそのまま降伏してる可能性はある 実際、ラダーン将軍も馬に乗りたいからってサリアで重力魔法を学んだし(いつ頃学んだのかは不明だけど) サリアとラダーン(黄金樹勢力)はかなり友好的な関係と見える ラダーンとマレニアは相討ち扱いだけど、 結局ケイリッド全域が腐敗に沈んだからか、ラダーン側が負けた扱いになってる まあマレニアはエブレフェールですやすやしてるのに対して、ラダーンは発狂して彷徨ってるからな 【赤獅子騎士の鎧】 > マレニアの朱い腐敗に敗れ、敗軍となった時 > 騎士たちは、決意と共に左胸の紋章を焼いた
ミリセント曰く、マレニアはラダーンに「伍する」ためにプライドを捨てて腐敗に魂を売り渡したらしいし、 実は最初からガブグルだったのかもしれないな
ガブグルって何だよ…ガクブル いやでも圧倒的な戦力さという現実に直面するまでずっと驕り昂ってた可能性もあるのかな
>>350 なお、満身創痍のマレニアと腕を組んでゆうゆうと見下ろすラダーンがオープニングに流れる模様 それでも過程を誇らず結果を潔く認めるラダーン軍はさすがと言える あそこまでボコボコにされた癖に敗れを知らぬとかいう恥知らずにも見習って欲しい そういう二次創作的なイメージの話は本スレでやって欲しいかな >>352 ムービーシーンがあるが、腐敗を封印した状態でかなり劣勢に立っており腐敗の使用を決意している、伍するために矜持を捨てたらこの一連の流れのこと またマレニアは不敗であることを誇りにしている、なんなら自分に強いている節がある であれば初めからガクブルしてたなら伍するために矜持を捨てるのは劣勢に立つ前であるはずなので最初は普通に勝つつもりだったろう まぁいつガクブルしてても構わないんだけど マレニアとラダーンは何で戦ったんだろうな ラダーンの大ルーン回収の為? ミケラとマレニアがマリカ・ラダゴンのために動くとは思えないから、ミケラの聖樹を完成(?)させるのに大ルーンパワーが欲しかったのか?
ミケラに関してはけっこうガチで破砕戦争の覇権を取りに行ってたんじゃなかろうか ソールの砦の霊の発言から太陽が蝕まれる事を望んでいたっぽい→蝕まれた太陽を律の象徴として掲げようとしてたんじゃねえかな? 作中言及されてる律って全部星に関連してるし、太陽という星を使おうとしてたんでね? 何にせよ最終的な大目標があって勝者になるつもりだったと考えたらラダーンとの戦いも必然だしマレニアも不敗を貫かざるを得ないって感じ
ミケラとか単なる情報不足なだけで暗躍してたとか言われても別にエンディングに影響しないし「はあそうですか...で?」としかならん 恐れてるのもニートのギデオンだけで黒幕気取りの雑魚同士で陰謀論展開してるのが無様でしゃーない 設定倒れって点ではサリヴァーンといい勝負だな
前スレでミケラの永遠に幼い呪いってデメリット何?って質問したものだけど フィジカルのデメリットとかじゃなくて子孫残せなくて世継ぎができないから選べないのかなと でも最初の神のマリカは大いなる意思にエルデンリングを与えられて神になったんだから 世継ぎが出来なくても素質がある誰かにマリカに与えたようにすれば子孫が残せなくても 神は継続できそうだけどね、身内で継いだほうが確実で手っ取り早いんだろうけど
グラングがマリケスから獣の司祭の姿に変わったのって、陰謀の夜に死のルーンを盗まれて、自分の中に封印したことが原因だよな 死のルーンを自分の身体から取り出したら、姿もマリケスに戻っていったのだから、身体の中に死のルーンが入っていることが獣返りした原因だと思われる 自分の中に死のルーンを封じたことで、その身体には黄金律/エルデンリングに存在しないものが含まれてしまい、 黄金樹の祝福を失ったから獣人から獣に変化した、みたいな構造なんだろうか なんでグラングはファルム・アズラの高位の司祭に与えられる短剣なんか持ってるんだろう? 狂い火エンドのメリナの左眼(宵眼?)と似ている獣の瞳は、運命の死を封じた身体だから現れてしまった?それともマジもんの宵眼?
>>360 姿が変わってはないと思うよ 獣の神殿の中にいる司祭透かすとマリケスいるから ただ包帯巻いてローブまとってるだけかと >>362 マジか、透かしたことはなかったな アニメ的な演出で運命の死エフェクトに包まれて変身してる訳じゃないのか、あれ でも姿変わってなくとも「獣返りしたグラング」って記述あるから 獣返りしたマリケス=グラングじゃないのか? そもそもの解釈が間違ってる? マレニアとラダーンの戦いは ・マレニアはリエーニエ、リムグレイブと南進を続けていた ・エオニアの沼はサリア手前にある ・サリアはラダーンが魔術を学んだ母校 ということから、ラダーン聖人説に近い立場を取ればラダーンが恩義あるサリアの街をマレニアの侵攻から守ろうとしたのだろう ラダーン聖人説から距離を取った見方であれば単に破砕戦争の覇権争いの最終戦だっただけだろう
そもそも死のルーンはフィアが修復ルーンにするし、戦闘シーンではグラングの中には封印されてないのでは? 死の根は死のルーンから芽吹いたものらしいからそれの力なんだろうなとは思うが
>>363 獣と獣人を明確に区分するなら、どちらかというと、逆じゃない? > 黒き剣の追憶 > マリケスは、神人に与えられる影従の獣であった > グラングの岩 > かつてグラングは、恐ろしい獣であったという > 古き名が、デミゴッドの死を意味するほどに 「マリケスは影従の獣」「かつてグラングは恐ろしい獣であった」だから、 どちらかというとマリケスの方が獣側の存在っぽい だから、「獣返りしたマリケス=グラング」は成立しないと思われる >>357 破砕戦争ってローデイル防衛戦から始まってるんだよな その時点の君主連合の目論見としては ミケラが聖樹と一体となって新しい律を作り直す事だと思う ミケラを旗印かつ切り札として連合が覇権狙ってた ただモーゴッドが防衛してモーグが王手をかける作戦が見事ハマって勝ち目が無くなった連合瓦解 愛され能力のおかげか合意の上かはわからんが 瓦解のきっかけになるくらいには君主連合の重要位置にいて具体的な勝ち筋をもって戦ってたのはたしか 聖樹にいる神託の使者の数を見るに新しい時代は後一歩って所だったんじゃないかな (流れも読まずに)ゴッドウィンが殺された理由だけど、テキストからシンプルに想像すると、永遠の都が待ち望んでいた星の世紀、夜の王を実現する上で、黄金律の正当後継者たるゴッドウィンが邪魔だったから、ってことで良いのかな? 実行犯である黒き刃は元を辿ると永遠の都の末裔で、計画の主犯たるラニはまさに夜と星の律の持ち主 両者の目的は合致していたけど、ラニの本当の狙いは星の律ごと自身を狭間の地から遠ざけることだったため、魂しか殺せない不完全な死の刻印を黒き刃に施した ラニの裏切りに気づいた黒き刃は黄金樹側の勢力に追われつつ、ラニを殺そうと刺客を送り込んでいる、って構図で良いのかな
どこまでガチ解析なのか謎いけど、 ミケラエンドやNPCイベントの準備があった上で没になってるのって、 見せかけだけとは言え幼い子供を主人公が伴侶にするのはマズい的な事情があったんじゃねって思った。
ゴッドウィンは色々解釈出来るでな 古龍信仰の始祖だから黄金樹信仰と反目するのかもわからんし ロジェール曰く 「…あれは遺物なのですよ。黒き刃の陰謀、そう呼ばれる凶刃の夜の 古い黄金樹の盛期、まだエルデンリングが砕ける前 何者かが、黒き剣のマリケスから死のルーンの欠片を盗み 冷たい夜に、黄金のゴッドウィンを弑したのです それは、歴史上はじめてのデミゴッドの死であり エルデンリングが砕け、破砕戦争が起こる、その切欠になったと言われています」 じゃあマリカの立場は?となるし
>>368 マリカがまだまだ健在なのに神人にラニ、マレニア、ミケラが選ばれて、逆にゴッドウィンが選ばれてない時点で上層部としては黄金律の廃止は既に決まってるから違う また、ゴッドウィンが死ぬべき存在だったというのも複数の台詞やテキストが言及してるから 仮に陰謀の夜が無かった場合、ゴッドウィンは正しく『デミゴット最初の死者』として死んでいたと思われる その後再誕するまでが予定にあったのかは不明だけど、フィアの台詞から見るにそうなのかなという気はする ここからは予想なんだけど、デミゴット最初の死者となる事でゴッドウィンも自分の律を手に入れる事ができて神人になるはずだったのではないかと思う 他作品の話になるけど、ダークソウルの『最初の死者ニト』みたいに『最初の死』というものに特別性が与えられる傾向があるんだよね >>368 ゴッドウィンが神人って読み取れそうなテキストはないからなぁ それに、作中で同一の律を共有する神人もいないし ただ1人の神から生まれたマレニアが腐敗の律を宿してるってモデルケースが1つしかないからなんとも言えないけど、ゴッドウィンが神人で黄金律を掲げる存在だったってのは根拠に欠けると思う そもそも神人って選出が可能なものなの? 何らかの幻視の器=神となり得る存在が現れた際、 それを自分たちに都合の良い神になるよう誘導させるために 二本指が影獣を派遣しているんだと思ってたが だから、神人を作る試みを色々やっては盛大に失敗してたんだと思ってた
可能かで言えばもちろん可能だろうけど、神人になる条件として新しい律を持っている事というのがあるから 新しい律を持っている上でその中から選出という形だろうね 誰でも採用するわけじゃありませんよ、年齢は何歳以下、この資格を持っている人の中から選考します、みたいな
黒炎の儀式「宵眼の女王 彼女は、指に選ばれた神人であったという」 だから選ばれてはいるという認識はあったっぽい ラニ「ミケラとマレニア、そして私だけがそれぞれの二本指に見出され、女王マリカを継ぐ、次代の神の候補となったのだ」 それぞれの二本指に見出され~なったのだ だから神人は自然発生するものではなく選ばれるもの 神人の素養(幻視の器、律)についてはレアだけど自然発生で、その中から指が選ぶ、という形じゃないかな 神との相性とかがあるんだろう
ゴッドウィンが黄金律正当後継者なのかまだわからん 何故か彼らの眷属は祈祷じゃなく魔術を使う フィアの霧と夜の霧のあまりの類似性とノクローンの模倣するという特性から死に仕えるものと夜の魔術=ノクローン魔術はオリジナルとコピーの関係ではないかな だとするとフィアの魔術はノクローンに落とされたストームヴィルの敗残兵、落ちる鷹が地の底で見つけた冷たい霊火を起源としないか? だとすると彼らの主人はストームヴィル城主であり、彼らが鷹の兵団として地下に落とされた際のストームヴィル城主はゴッドウィンだったのではないか ストームヴィル城の地下に彼の顔があること、ゴドリックと同じ黄金のを冠していること、ロジェールがストームヴィルを探るのもここからでは むしろその、ある意味辺境の傍流といえる立場に関わらずフォルサクスを友とし力を持ち始めたことから陰謀の夜の生贄に選ばれたのでは 今自分の中にある明言されない考察結果をいくつか前提にしてるからもちろん異論あろうけど、自分の中では割としっくりきたな
>>300 火は他の外神の能力だろ もっというと巨人の釜の種火なんだから 巨人側の能力だと考えるべきだろう >>373 結局エルデンリングの破砕戦争前の物語はラダゴン=エル獣の犬が黄金律を継ぐ神人を作るために奔走、暗躍した物語だと思う そこが後天的に選出できるなら創造過程から奔走していたラダゴンの動きが説明できない 元々律が循環していくのが大いなる意志もしくは元々の狭間の地のシステム的な想定で それをラダゴンなりが黄金律継続させようとしてたって感じなのかね
行き詰まったり、安定しきって変化がなくなると テコ入れで律交代!してそうな感じはある 文明発展形のSLGで後はもう消化試合な状態になったけど 全部リセットされるニューゲームはできないから、 今の文明ぶっ壊して、新規勢力で始めるわ的なw
神人ってのは律っていうシステムを実行する存在なんでねぇかな ゴッドウィンは律の一部=ルーンになったわけだから神人である必要はないんじゃないだろうか
マリカが罰せられてるのは分かるんだけど、ラダゴンが何でそのマリカの中に潜んでるのかが分からん ラダゴンとはマリカである、が伝えられたところで意味がどこにも繋がらないんだけどこれは結局なんなのか
エルデの流星が両大河の源流に落ちてきてるのは文明の要である河を潰す意図があったんかね? 前文明を潰すと同時に新しい文明のシンボルを樹立、まさに一石二鳥って感じ
>>357 覇権を取りに行ったのはそうだと思う。 ラニ死亡、マレニア辞退で、ミケラを神にするか壊れかけのマリカを神に据え続けるかの2択だったはずだからね。 前者が君主連合で後者が王都。 王都VSそれ以外で第一次防衛戦、その隙にモーグがミケラを拐って君主連合瓦解の流れだと思われる。 モーグやマレニアってデミゴッドレベルにも魅了が効いてそうなところを見ると、ミケラが文字通り求心力だったのかもね。 日蝕のシンボルについては肝心の聖樹にそれが見られないので、ミケラの律ではなくゴッドウィン関連のことじゃないかと考えてる。 黄金の墓標のテキストやソール砦の霊のセリフから、ミケラはゴッドウィンにこだわってる節がある。 これは上に挙げた2つからの推定になるけど、ゴッドウィンにちゃんと死んでもらった上で再誕させる狙いがあったと考えられる。 ソール城砦の主は「兄様を再誕させられたら聖樹に来てよい」みたいな任務を授かっていた(もしくは魅了され過ぎて勝手に気を利かせた)とすると、霊のセリフの筋が通ると思う。 ただ仲良しだったからなのか、自分が神になった上で王に迎えたかったのかは謎。 マレニアがケイリッドに行った理由は ・火山館が戦力を減らしてくれそうな王都は後回しにして、敵となった君主連合から潰すことにした。 ・ミケラを拐った可能性のある奴を攻めた(実際真上まで行った)。 ・ラダーンを殺すことが目的で、途中で立ちはだかったゴドリックもボコった。 ・マレニアもゴッドウィン関連の任務があった。 のいずれかかな〜と考えてる。 ラダーンを殺すこと自体が目的になり得るのは、 ・隕石を落とさせてノクローンの先にあるモーグウィン王朝に行きたかった ・ラニが生きている線を睨んで、運命を動かした上で再掌握したかった(琥珀の星光のところにマレニアミケラ像があることから) 辺りが可能性としてあるため。 ゴッドウィン関連は自分でも穴馬だと思うんだけど、 ・ミリセントイベントからマレニアが立ち寄った可能性がある風車村→神肌の使途 ・ストームヴィル城→死王子の顔 ・ケイリッド→獣の神殿 て感じに、ゴッドウィンや死の力に関係のある場所と足取りが一致することからの推定。 個人的にラダーンマレニアモーゴットは好きなキャラクターなので、DLCなりメディアミックスなりで追加情報があったら嬉しいですわね。 >>372 指摘ありがとう 正当後継者って表現が紛らわしかったけど、自分もゴッドウィン自体は律を司る神人って解釈ではなくて、次代の神人の伴侶として黄金律を守るエルデの王、王政の後継者って意味合いです そもそも律が何で、律を司る神人の条件が何なのか不明なので確定的なことは何も言えないけど、ラニミケラマレニアも本来は黄金律の後継者を期待されてたけど、それぞれ月の民の血が混じったり外なる神の干渉で望むようなマリカの後継とはならなかったんじゃないかな、と ゴッドウィン周りは確かに曖昧な点が多いのは指摘の通りだけど、黒き刃の犯行の動機(ラニへの協力の理由)に永遠の都の末裔としての星の律と夜の王への望みがあったって線は割と固いと思ったんだけどどうかな まぁ黒き刃をわざわざ永遠の都の末裔に設定したのどうしてかってメタ読みと、ラニと共謀した接点がそれ位しか思いつかないって消極的な理由だから、断定は全然出来ないんだけどね >>381 >文明発展形のSLG 大いなる意思の行動理念は全部これで説明できちゃうんだよな シビライゼーションとか色々試行錯誤しながら発展させて、他国に勝利して、とやってる内は楽しいけど、ほぼ制定し終わった後はつまらない そしたら「今回はこの国、指導者で勝利したから次は別の指導者で勝利を目指すか」となって新しいゲームを始めちゃうんだけど 大いなる意思のムーブがこれにしか見えない、そして勢力を変更するなと反抗したのがラダゴンで、我々を争わせて遊ぶなと怒ったのがライカード >>383 個人的な解釈だけどエルデの獣ごと黄金律が壊れてて大いなる意思の意向に関係なくただただ黄金律を維持するための存在になってる だから律を破壊しようとするマリカは獣に拘束され黄金律の犬たる別人格のラダゴンの方は最後の防衛装置としてのみ行動するのを許されてるって捉えてるわ ラニミケラマレニアも本来は黄金律の後継者を期待されてたけど、それぞれ月の民の血が混じったり外なる神の干渉で望むようなマリカの後継とはならなかったんじゃないかな、 これに関しては一言一句同意 ゴッドウィン周りは確かに曖昧な点が多いのは指摘の通りだけど、黒き刃の犯行の動機(ラニへの協力の理由)に永遠の都の末裔としての星の律と夜の王への望みがあったって線は割と固いと思ったんだけどどうかな ここはどういうことか飲み込めてないけど、ラニにゴッドウィンを殺させることが夜の律を布くことにつながるの?
>>371 あくまでラニミケラマレニアがマリカ(黄金律)の後継としては不完全だっただけで、上層部の間では既に黄金律の廃止が決まってたってのは違うと思うんだよね ここでいう上層部は二本指とマリカとラダゴンのことだと思うけど、二本指と黄金律の犬たるラダゴンが黄金律の修復を望んでて、それを破壊しようとしたマリカが罰せられてる扱いなら、あくまで上層部の多数派は黄金律の維持が目的だったってことになるしね(二本指とラダゴンも一枚岩ではない感じだけど) >神人とは、通常のデミゴッドとは異なる存在 >エルデンリング、即ち女王マリカの時代が終わったとき >神となり、新しい律を掲げるべく、尊く生まれ落ちているのです 神人についての言及はここだね、新しい律を掲げる事ができる存在 実際ラニもミケラもマレニアも黄金律以外の律を持っている
>>368 ゴッドウィンが殺害対象に選ばれた理由はマリカ側で何かありそうだけど、 ラニにとってはそんな感じで一石二鳥って可能性もあるかもね。 黒き刃がラニたちを襲ってるのは、ゴッドウィンとラニを半分ずつ殺すことが当初の目的ではなく、ラニからの裏切りがあったためというのはたしかにそうかも。 大いなる意思=黄金律、エルデの獣なのか 大いなる意思の下位にエルデの獣な腐敗の神や真実の母や夜の律があるのか 前者だと思うんだよね 大いなる意思がきっちり介入している記載があるのはエルデの獣のみ ゴーリーのいう神人は新たな律を掲げる存在というのはあくまでゴーリー、腐敗の神視点の話、腐敗の神とその信奉者にとって神人にそういう存在を期待しているだけでしかないと思う 大いなる意思が律を担う存在を代替わりさせる際に自分達の傀儡を忍ばせることで政権交代を狙っているのが腐敗の神、真実の母、夜の律という状況だろう それとは別に完全に新たな政権を樹立しようとしているのがミケラとライカードと考えられる
そもそもラニはまだ黄金律もない時代に産まれて神人に選ばれてるから 神人は律を掲げ「神となれる資質を持つ者」以上の意味は無いだろうね 別に誰がどんな律で神になろうとシステム的には問題ないけど 個人的な理由で黄金律を継いで欲しいと思っていたのが二本指とラダゴン
>>393 マレニアの腐敗の律は間違いなく生まれ持ってのものだし、ラニは幼い頃に暗月を見出してる その上で選ばれてるんだからそれが想定外ってのは無いでしょ 神人に言及してるのはゴーリーが一番詳しく話してるし、その内容に矛盾はないのに、あえてゲーム中の情報を否定してまでの根拠ってあるかな 生まれ持って腐敗を宿したマレニアを二本指が神人に選んで黄金律を期待してた?全然論理性がないと思う ミケラの無垢なる黄金とやらの始まりとされてるのって原理主義を捨てた時だから、 それまでは黄金律を継承することを期待して原理主義を教え込んでみたり、ラダゴンも祈祷を送り返したりと目をかけてたって可能性もあるよね。 ラニの月に比べると、樹に宿ってるミケラはマリカの在り方に近いし。
>>376 え? テキスト漁ってたらそう読み取れるテキストがあるからゴッドウィンが黄金律の継承者って言ってるんじゃなくて ゴッドウィンは黄金律の継承者って仮説を立てて、説明できるテキストを後から探してるの? どういうこと? 神人が外なる神による介入で律をかかげる存在であることが必要十分条件なら、真実の母に見出されているモーグが神人でないことが違和感がある そもそもゴーリー自身がプレイヤーに対して様々な嘘、詭弁を弄するキャラだからゴーリーの言は基本的に自分にとってそうあった方が都合がいいということにしか過ぎないはず もちろん神に選ばれる以上律を担うのは間違いないが、「新たな」律であって欲しいのはゴーリーの思惑に過ぎず、大いなる意思は通常に黄金律を継ぐはずと思っているのだろう ラニがわざわざ私の律は黄金ではない、というのも通常黄金律であるがなんらかの因果により異常事態的に夜の律であることを示唆している
考察ってテキストを元に間隙を埋めたり、矛盾の捻れを解消したり、複数のテキストから演繹的に推察したり、複数のテキストから共通点を探して帰納的に仮説を立てるものであって とりあえず仮説を立ててから筋の通るシナリオをテキストから組み立てるものではなくね?
>>398 ラニがわざわざ〜って部分 それっておかしくね あの世界の人たちにとって律と言えば黄金律なわけで もちろん、あの時点におけるプレイヤーもエルデンリング=黄金律って唯一無二の存在と認識しているはずじゃん そこでエルデンリング=黄金律ではなく、他の律が存在していてエルデンリングに収まる可能性があるってまさに判明するのがそのラニのセリフなわけでしょ 先にゴーリーと出会ってない限り、律と言えば黄金律って認識の人々(プレイヤー)に「私の律は黄金律では無い」って説明するのはごく自然なことじゃないかな 律を掲げる存在であり、同時にエルデンリングと同化しなきゃならんから混じり物のあるモーグはダメなんじゃないかな それが幻視の器ってやつかと
>>398 それを嘘だとする根拠がゲーム中にあればもちろんいいけど、現状それはないじゃん、それともどっかにある? しかもほぼ初めから他の律を宿しているであろう3人を間違いなく二本指が選んでるんだよ そして二本指が仮に黄金律の継続を望んでいたのならラニは私の律は違いますと言えばいいだけで、あんな大がかりな自殺までする必要はなかった >>402 ブライヴの最期やイジーが鏡兜被って防いでるのやもしかするとラダゴンの変化とかもかもしれないが 自殺して肉体消したのは直接何かしらの良くない干渉してくるからじゃない? 見出した律が違っても神人は既存の律を継承しようと思えば継承できるんじゃない? プレイヤーはどの律でも好きにぶちこめるようだし
なんかこのスレ、安価先のやり取りを読まないでその場その場のレスだけ読んで指摘してる人おらん?
何で作中の一次資料を自己判断で無視する人こんなに多いんだ 基本的に作中で語られたことは事実として受けとめて矛盾や別角度からの否定なんかがあって初めて疑うべきじゃないのか 恣意的に真偽の判断をしていいなら幾らでも何とでも言えるだろ エルデンリングの舞台で自分のストーリーを組み立てるのと考察は違うぞ
>>404 だって主人公は神人じゃないし 星の世紀エンドじゃない限り、あくまでも黄金律を司るマリカが主人公の伴侶だから既存の律(黄金律)を継承するのは当たり前じゃね? あと、主人公がどの律でもぶち込めるんじゃなくて、修正ルーンを黄金律にぶち込むだけな ぶち込んでるのはルーン(エルデンリングの欠片)であって律そのものじゃないよ >>402 嘘である根拠はないがゴーリーの発言は信じきって根拠にするには嘘が多過ぎるという話 あとラニに関しては、大いなる意思は精神干渉する存在であることが示唆されているから神人に選ばれた上で改宗させられる可能性がある 狭間の地 統一「神」座 決定選手権 出場資格:神人であること 今大会出場候補:ラニ、マレニア、ミケラ 各選手パトロン:大いなる意思、その他狭間の地に干渉したい連中 スカウト:二本指ほか 現在タイトルホルダー:永遠の女王マリカ(ラダゴン) みたいな感じなんだろうけど 誰かに選ばれて神人になるんじゃなく 神人の中から、外なる神やら何やらが推しを選んでる 修正ルーンをぶち込むと、微妙に律の内容が変わることを考えると、 律に関しては、基本神人依存であるけれど、その内容は一度決まったら絶対とかじゃないので、 掲げる律を自分たちに都合の良いものになるよう誘導を試みるのが二本指 みたいな感じだと思ってた
>>403 横レスで悪いけど、その指摘を>>402 にするのはおかしくね? ちゃんと安価先も読んでるか? >>406 作中の一次資料というけど このゲームのNPC発言はあくまでその人物が物事をそう捉えているということに過ぎないということで、それが真実ということではない NPC発言はこのゲームの中で一番信用ならない一次資料と思っていい >>407 確かに。それで継承も可能かもってのは根拠として弱いか ありがとう 失地騎士:何らかの失敗によって領地を失った騎士だが強かったのでそのまま騎士として雇用された人。 と言うことだけど、こいつら所属が訳わかんないんだよなぁ。 多分、エルデンリング砕く前にローデイルの政権下で任命された失地騎士(禁域とかファルムアズラにいるやつ)と戦争中・後に各勢力で任命された騎士(ストームヴィルとか大竜餐教会とか)がいるんだろうけど・・・ 逆に各勢力の騎士は領地持ってんの?!とも思うが・・・まともな街も村落も存在しないのに・・
>>411 だからそれを嘘だと思える根拠があるならもちろん考察に値するけどないじゃん ゴーリーだって思惑を隠してたのは最初だけで本性表してからはかなり正直に裏の顔を見せてくれてるし あそこでそんな嘘をつく意味もまるでないじゃん 「誰々の台詞が他のテキストと矛盾するからおかしい」「台詞に食い違いがあるからどっちが正しいのか考察する必要がある」とかなら分かるけど そういうのが一切ないのに「自分の仮説にとって都合が悪いから嘘としてあつかう」までしだすと収拾つかないぞ >>408 嘘があった部分だけ嘘だと主張すればよくね? 嘘の部分があったから他の部分も嘘だってのはちょっとおかしね? なんなら改宗(掲げる律の変更ってことかな?)させられるとかいうテキストすらない根拠なき主張よりも、嘘つきでもゲーム内の説明であるゴーリーの方がよっぽど信用できるわな >>411 だから、他のテキストと矛盾や相違が生まれた時に真っ先に誤りだと認められるのがNPCのセリフなんだろ 逆に言えば他のテキストと矛盾や相違も無いのにNPCの発言だから誤ってる可能性もあるとかいうのはおかしいよ >>389 確定情報が少ないから、仮定に想像を重ねてる上言葉足らずで申しわけない 前提として自分は、破砕戦争前の二本指とラダゴンの青写真としては、神人候補であるミケラとマレニアが黄金樹から離反した時点で、残りのラニに(不完全でも)黄金律を継がせて、サラブレッドであるゴッドウィンをその伴侶としてエルデの王に据え黄金律王政の維持を図る、ってプランだったんじゃないかなと考えていて でも実際はラニには星の律に適性があったので、永遠の都の末裔である黒き刃としては悲願であった星の世紀の到来と夜の王を擁立する好機と考えて、二本指とラダゴンの黄金律維持のプランを潰すために(黄金律の)エルデの王候補であるゴッドウィンを殺したんじゃないかな、と 考察として弱いのは別にゴッドウィンが死んでも他の人がエルデの王を継げば良いだけじゃね?って指摘も考えられるので、ゴッドウィンが二つ名に"黄金"を冠してるのはそれだけ黄金樹の時代にあって重要人物と目されていた証左だとは思うけど、神人だけじゃなくエルデの王の継承条件も深堀する必要があるかもしれない ところで、修復ルーンの位置づけがよく分からん エルデンリングの修復には、大ルーン2つが必要で 主人公はそれを集めてるから修復が可能 フィアや金仮面卿やらは、大ルーン2つ持ってるようには思えないけど 何か修復ルーンくれる 修復ルーンを持ってると、修復後のエルデンリングに変化を加えられるってことは あれって、修復方法の設計図みたいな位置づけで良いの? あるいは、大ルーン2つに加えて修復時に使用するMOD?
>>411 それはまぁ分かるんだがゴーリーの神人解説は わざわざ祈祷買っておっ、こいつ腐敗に興味あるの?ならちょっと話しとくかって感じだからそこでわざわざミリセントイベ同様都合の悪いことを伏せてはないと思うんだ 自分の知る事実を事実として話してるだけというか ラニの話とも矛盾はないからゴーリーが信用ならない話し手だとしてもここは別に疑わなくて良くないか? ・マレニアは生まれながら腐敗を宿してる ・ラニが暗月に出会ったのは少なくとも歩ける年齢 ・ミケラが無垢なる黄金(おそらく彼の律)を見出したのは知性が発達してから ・ゴーリー「尊く生まれ落ちている」 ・ラニ「それぞれの指に見出されて神人となった」 をそれぞれ真とすると、 律を宿す資質のある者が生まれ、どこかの時点で自分の律を見出し、それを二本指が見出して対外的にも次代の神候補となる、って感じかな? 大いなる意志は黄金律以外を宿している者を神人に選んでいるけど、マリカの修復に褪人を導きもするので、次の律に関しては何でもいいんじゃないかな。 大いなる意志→次の律なんでもいいよ。エルデンリングを砕くみたいなアウトローは困るよ。 二本指→基本的に同上。それぞれの神人・デミゴッドのPだよ。 マリカ→黄金律を掲げたけど、今は壊したいよ。 ラダゴン→黄金律を続けたい。マリラダ体制をずっと続けたかったのか、次の神と王に黄金律を引き継ぎたかったのかは諸説あるよ。 みたいに理解してる。
もし神人が「新たな律」を持つことが確定事項なら黄金律の犬であるラダゴンが次なる後継者作りに奔走する理由が見えなくなる 律は律でも「新たな」律であるのはあくまで外なる存在の思惑だろう そこにゴーリーの立場から見た都合の良さ、詭弁があると思うな モーグが真実の母と呼ばれる存在に見出され、ある意味血の律とも呼べる状況にいたっているのも外なる神にとって神人であるということは律を与えるにあって絶対条件じゃなく、あくまで利用すべき状況の一つでしかないってことじゃないか
>>417 個人的なイメージだけど 六法全書がバラバラに破けたのが現状 そこでページの大半を持ってきたのが主人公 まだまだページの抜けはあるけど書物としての体裁を成してはいるのが通常エルデの王エンド そのまだまだ抜けてる所に好き勝手な条文を書いたページを挟むのが修正ルーン 新たな法律書を持ってきて新たな法を掲げたのが星の世紀エンド そもそも六法全書どころか司法機関そのものに放火したのが狂い火エンド こんな感じのイメージ 修復ルーンは黄金律っていう決まりごとに条文を付け加えるみたいなイメージだな〜
>>420 なんか大いなる意思や二本指=黄金律じゃないといけない、と固執してるように見えるけど ノクローンの時代から大いなる意思や二本指が神やその使いとして存在してたんだから、黄金律以前から居るんだぞ それともノクローンの時代も黄金律を掲げてたと考えてる? しかも星や重力の源流であるアステールを派遣できるほどの大いなる意思にとって黄金律に固執する意味って全然なくないか 神=総理大臣 律=政権 エルデの獣、黄金律=現政権、自民党 腐敗の神=民主党 永遠の都市、夜の律=共産党 真実の母、ライカード、ミケラ=独立新国家樹立 という構図 ここで大いなる意思は自民党なのかさらに上位なのか エルデの獣を送り込んだのが大いなる意思で、永遠の都市と明確に対立しているからやはり黄金律、自民党なんじゃないかな
>>424 イジーが殺されたり、ブライブが電波流し込まれたタイミングを考えると 律は何でも良いけど、大いなる意思陣営の傘下から出るのは許さんよってことだと思う 神が総理大臣なら、同国のトップをすげ替えられる超大国みたいな感じじゃね? >>424 この政権(永遠の都)はもうダメだ、と思った民衆とも考えられるな ノクローンにとって大いなる意思への害意は大逆に値するんだから、敵というよりは元々ノクローンにとっての神だったでしょ ただの敵だったら大逆なんて表現はされないわけで つまり夜の律?(かは不明だが)も元は大いなる意思の傘下の一つって事だよ
劇中の大ルーンをゴドリックをベースに重ねていくとタイトルにあるようなエルデンリングの形になるが、真ん中の円の部分だけ欠落してて、そこに修復ルーンを重ねると完成したように見える…みたいな考察あったから、修復ルーンは文字通り欠けた部分を補うパテみたいなものかと思ってる
大いなる意思→大企業 エルデンリング→下請けの現地子会社 二本指→本社から派遣された役員 神(マリカ)→子会社の社長 大いなる意思は子会社がちゃんと経営できてりゃ何でもいい 任された役員の二本指が考案した経営方針が黄金律 最終的に経営破綻したのに黄金律に拘ってるのが二本指と副社長ラダゴン
ユーノ・ホスローや戦技おじは自分の巫女を燃やしてるみたいだけど種火の力ってメリナ固有の能力じゃないのかな? 巫女なら誰でも持つのか、エルデの王に近づいた褪せ人の巫女に宿る力なのかな? でも、そうだったらエンヤが種火を「探せ」なんて言うかな? 主人公が巫女無しとはいえ本来は褪せ人と巫女はセットなんだし 巫女なら誰でも持ち得る力ならメリナの巫女にはなれないって台詞は矛盾するし というか種火って本来は漢字の通りそれが火の元になるものなのに既に燃え盛っている巨人の火に種火を投げ込む行為が分からんな 絵面的にはメリナに引火することで黄金樹も燃えたって感じだが
子会社のサボりを防ぐセキュリティとして黄金樹に繋がる一部を人間に入れといたって感じかなぁ 気ぬいたらいつでも燃やせるからしっかりやれと だから指は巫女と種火の存在は知ってても関連があるとは思ってなかったと
結局、指巫女達ではどうにもならなかったから、これまで黄金樹は無事だった(無駄死) ならマジギレしても仕方ない気がする
>>416 今更だが黄金の、はモーゴッドがゴドリックを呼ぶ時にも使ってるから重要人物と関係ないと思う むしろゴッドウィンはストームヴィル城の城下に顔が出てたり、ゴドリックが竜を接木する=竜を友としてることの彼なりの表現から後に血が薄いと言われるゴドリックの祖先すりありうると思う >>373 劇中を見る限り器を宿せる女性限定に見えるけどな >もし神人が「新たな律」を持つことが確定事項なら >黄金律の犬であるラダゴンが次なる後継者作りに奔走する理由が見えなくなる この指摘はもっともだと思う その上でゴーリーの「神人は新しい律を(黄金律に代わり)掲げるもの」って発言が意図的な嘘でないとすると ・ラダゴンはそれ(マリカと全く同一の律を掲げられる神人は生まれない)を知らなかったために後継者作りを繰り返した(結果無駄に終わった) ・ラダゴンはそれを承知の上で何とかマリカと同一の神人を生み出すために後継者作りを繰り返した(結果以下同) ・幻視の器の資質があれば神人の掲げる律は本来任意だけどゴーリーはそれを知らなかった ・もしくはゴーリーにとっては「神人=自分達蟲人にとって都合の良い律(腐敗)を掲げてくれるマレニア」のことが前提にあるので、自然とそのように表現した 可能性としてはこのあたりが考えられるけど、そもそも律と神人関連の詳細が判明していない以上、どの可能性も等しくあると思う
>>435 その中だと一番下じゃないかと、ゴーリーのパーソナリティから思うんだよなぁ、あとあせ人にそう思わせたい、洗脳したいという意図もあったんじゃないに まあ確定できないけど マレニアは生まれながらに腐敗の律を持ってるけど、そうさせたのはお前らの神だろうがって話だしなあ
ラダゴンは元々神人を作る気はなくて、魔術目的(デクタスの言霊)でニエーリエに侵攻し、抵抗が激しかった(2度もリエーニエに侵攻せねばならなかった)からレナラと結婚して懐柔策をもって魔術を手に入れたんじゃないかと思う ここから先は俺の想像になるけど ところがレナラとの間に神人のラニが生まれたため、黄金律の終わりを察したラダゴンは、黄金律マリカと黄金律ラダゴンの間に産まれた子供なら黄金律なんじゃね?って思ってレナラを捨てたんだと思う しかし、マリカとラダゴンの間に産まれたのは腐敗の律マレニアと成長しないミケラだった ミケラの律が不明だけど、ラダゴンにとってはミケラが次の神候補だったんじゃないかと思う(三なる光輪などから) ラニを始末できないのは神人のラニには大いなる意思から遣わされた二本指がいて、ラニを攻撃するのはエルデンリングを砕くのと同じように大いなる意思へ弓を引く行為なんじゃないかと思う
やはり基本的には黄金律の子が産まれるが腐敗の神やノクスみたいな外からの介入があると歪んで別の律になる、ゴーリーは歪まされているマレニアの状況があたかも本来そうなるべきであると褪せ人に思わせるよう発言したって感じかな
マリカも自分の律として(以前の律とは違う)黄金律を掲げているし、神人が今ある律を継続する説は受け入れがたいな ラダゴンの赤髪(=黄金樹の終焉に繋がる巨人の象徴)が彼にとっての絶望であるように、 彼が子をいくら作っても黄金律を継ぐものは作れなかった/(黄金律の終焉に繋がる)神人など作りたくないのに神人が生まれてしまった みたいに考えてる
>>438 その説でいくとラダゴンがレナラに卵を贈る意図がまるまる謎のままになる 神人作りを目的として懐柔し、タマゴの托卵を行った方がすべての出来事に説明がつくのでは もちろん魔術を自分の軍隊の武装として組み入れたという副産物があったかもしれないけど、黄金律原理主義が魔術を欲してやまないということがあるかな 当のラダゴンも魔術を一切使わずレナラの大剣は黄金律の大剣に塗り替えられている >>430 トンデモ寄りだけど、メリナにとってプレイヤーとの旅が初めての旅では無さそうなことと結びつけて、 巫女燃やした/燃えそうになって狂い火に走った褪せ人は全員メリナと旅してたんじゃないか説はどう? 黄金律はエルデの流星の律なので星の律の一種 魔術が扱う輝石も星の琥珀なんで魔術を習得すれば応用して黄金律をさらに強くできると思ったんでねぇかな〜 レナラから貰った剣の面影を残す黄金律の大剣の戦技が黄金律掲揚なのも誇示してる感じやね
>>441 托卵を反論に持ってくるなら先に托卵をテキスト交えて説明してくれや こっちはデクタスの言霊を交えて説明してんだからよ 妄想托卵を反論の根拠にすんな 黄金樹信仰してる国の英雄だから黄金樹の象徴たる琥珀の塊を結納品として送っただけでも説明はつくだろ 琥珀自体が生命の原始の塊だから、琥珀の卵を使って産まれ直しを始めたのはレナラが自主的に始めたことなんじゃねーの知らんけど >>441 ああごめん お前R7XLだったか 触れてはいけない人だったな >>444 黄金樹は、すべてを律する。選ぶがよい 我らの律の一部となるか?それとも律の外にあり… 何の力も持たぬ、辺境の傍流となるか これがリエーニエ侵攻が魔術目的とする論拠かというと全くそうはならないな ただ象徴だから贈ったはさすがに謎すぎるでしょう あんな不気味な象徴黄金律は一度も掲げてないし 実際レナラは狂ってあれに縋ってるわけでそんなものをただ贈ったはさすがに物語的に不自然 カッコウから托卵って関連付けて考察してるけど托卵というワードが作中出てきたわけじゃないしな カッコウも騎士団作るに当たってレアルカリアの紋章の一部から名前取っただけかもしれん、カッコウは学院にて育つが今や巣立った別の鳥だという政治的な立ち位置の象徴って可能性もある
黄金律原理主義には肯定である信仰ではなく知力が要求される辺り、 大いなる意志や黄金樹の時代への単純な肯定が背景にあるのではないような気がするんだけど、 この世界の「知性」がそもそも獣に贈られたものなんだよなあ…… >幸せな幼き日々、盲信の時代は終わる > 信仰とは、つまり肯定であろう
ただの無邪気なプレゼントだったら大ルーン宿るのはおかしいと思うよ
カッコウ鳥を改めて調べると、本当ひでーなw 春の到来を告げる喜びの鳥 寄生と姦通の象徴 たとえ千年行きてもカッコウという自分の名前しか覚えないだろう 高慢で愚かな間抜け 妻を寝取る姦夫、寄生し成り代わる者と考えると ゴッドフレイから見たラダゴンみたいで草生える
>>449 黄金樹から生まれた琥珀のしかもめちゃくちゃ大きいものだから大ルーンが宿るのはそうおかしくもないんじゃね? そもそも黄金樹とエルデンリングは密接に関わってるんだから、黄金樹から出た琥珀とエルデンリングから出た大ルーンの組み合わせに違和感はないかな てか別に作中で実際に宿ってるんだから琥珀の卵には大ルーンが宿るで良くね? 逆になんでおかしいと思ったん?どういうテキストとか描写と矛盾してるん? あんま喧嘩みたいにならないように まずはテキストやセリフ確認 ミリエル 「しかし、夫たるラダゴン様に捨てられたとき、心を失くしてしまわれ そしてレナラ様は、ラダゴン様の贈られた琥珀の卵に縋(すが)り 許されぬ術に耽(ふけ)っているのです」 産まれなき者の大ルーン 満月の女王、レナラの抱く琥珀のタマゴ 産まれなかったデミゴッドの大ルーン 「産まれ直し」を完全なものにする レナラの、産まれ直した子供たちは 皆脆弱であり、また短命である それは完全ではなかったのだ
>>452 前スレでもあったが実はたまごに関しては英語版にあっては unborn demigodsであり、複数形 つまり「産まれなかったデミゴッド」の一文は日本語では曖昧な表記だが厳密には「産まれなかったデミゴッドたちの大ルーン」となる 何故卵は一つなのに複数形かと考えたとき、卵から無数のデミゴッド「たち」が産まれるはずであったが産まれなかった、以外の解釈ができない それも卵はただの贈り物じゃないとする根拠の一つかな 個人的には 「産まれなかったデミゴッドたち」と複数形で括られてるなら、 今後何らかの形で産まれてくるハズだったデミゴッドたちが 琥珀のタマゴという生誕の象徴みたいなアイテムを通して具現化して そこに大ルーンが宿った感があるなw 「これは私のタマゴ、赤ちゃんが宿ってるの」って狂気に応じて 本当に何か宿っちゃった的な
>>442 メリナは作中ではシャブリリについで狂い火について詳しいから狂い火に走った他の褪せ人と旅してたかは分からないけど望まずして狂い火を宿しその結果焼け爛れて死んでしまったっていうのはありそうな気がする 接点もなくあれ程忌み嫌うかな 霊廟に祀られた魂無きデミゴッドsoulless demigodsと 琥珀のタマゴに宿りし産まれなき者unborn demigodsで対になってる気がする 片や魂がなく、片や肉体がないって感じだからね 「デミゴッド」って何なんだろうな
環樹して再誕するはずだったデミゴッド達の大ルーンという線もあるのでは 陰謀の夜に殺された人達 それなら黄金樹の雫である琥珀に宿るだろうしエルデンリングが壊れてるから再誕出来ないのもわかる レナラはラニが死んだと思っているなら再誕に拘る理由にもなる ただ陰謀の夜の犠牲者だとゴッドウィンとか黄金一族の大ルーンになるから要の輪か真ん中一本線になりそうな気もするな
>>456 >>457 肉体と魂で対になってる説目から鱗 確かにそうかも、還樹システムがエラー吐いて肉体に還れなかっ結果琥珀に溜まってるってのは根拠はないけど筋は通るな もしそうならそこに宿った力も大きいだろうから、ラニがその力を利用してレナラの全盛期の姿を再現し防衛システム組んでるってのも納得 >>457 たまごのルーンはマレニアと同じ、つまりラダゴン=マリカのみからなる形をしている これはあの卵はラダゴン要素のみからなるということであって、つまり自分の一部をレナラに渡してたんじゃないかな そんなことができるのはラダゴンはつまりエルデの獣そのものだったからじゃないかと思うところ 琥珀の卵がレナラに渡されたのははゴッドウィンが死ぬ前だと思うが…… デミゴッドが死ぬと勝手にレナラの持ってる卵に充填されるシステムなんすか?そこんとこ作中描写やテキスト含めて説明よろしく デミゴッドたちが大ルーンを手にしたのってってエルデンリングが砕けてからだと思うんだけど……
>>460 そうだったわ、時系列合わんからナシだな 大ルーンはエルデンリングが砕けたその欠片だから、 ラダゴンが幽閉される前に渡せたタイミング的に大ルーンはまだ宿ってない頃だったと思う 大ルーンが発現することを見越して渡したのかたまたま発現したのか答えは出ない
>>463 いやいや 大ルーンはエルデンリングの一部というのが定義だろう モーグやモーゴットらデミゴッドは砕かれたエルデンリングを手にする形で手にいれた 一方で卵はラダゴンがエルデンリングから分け、レナラに貸し与えることでわたした こういうことではないかな 琥珀のタマゴは前に本スレに貼られてた考察にラダゴンがレナラと会う前にマリカとの間に作ったデミゴッドっていうのがあったね マリカとの間に子供作ろうとしてもちゃんと生まれず琥珀のタマゴになる 解決のためにはレアルカリアの知識が必要 ↓ レアルカリアの知識を求めてリエーニエに侵攻 ラダゴンがレナラに取り入り婚姻和平 ↓ ラダゴン、レナラとの子作り&レアルカリアでの研究の末にマリカとの間にデミゴッドを生む方法を見出す ↓ ラダゴン、マリカの元に戻る 用済みになったレナラにはネタバラシとして琥珀のタマゴを送る 真実を理解したレナラ発狂
>>464 完成してるエルデンリングから、さらにルーンを引っこ抜いて 黄金律の完全性を損なうような真似をラダゴンがするのはすげー違和感ある ラダゴンとレナラは共に心を無くした、みたいなテキストなかったっけ ラダゴンが謀を抱えてたとは思えんのよね 上のテキスト読んだときに、自我が奪われる寸前にレナラに託すように渡したようなイメージがまず湧いたんだけども
>>452 すまんな ただ、議論ってのは主張する側が証明して反論側が証明の誤りを指摘するものなんだよ なぜなら、証明のないものを反論することは悪魔の証明でまずもって不可能だからね だから、琥珀の卵に大ルーンが宿るのはおかしいと主張するなら同時になぜおかしいかを説明しなくちゃいけないんだよね >>468 議論云々てかさ >>445 はいらんて 見たくないならNGにすればいいけど あんな言い方してると君が見えなくなるよ >>467 ラダゴンはレアルカリアの教授達に自分のことの秘匿命じてるから謀ありきで結婚してそうじゃない? 秘匿の仮面 黄金の糸で、その口を縫い塞がれた仮面 神秘を高める レナラの夫となったラダゴンが カーリアの魔術教授たちに強いたもの 我が事は、すべて秘匿と心得よ >>467 それこそミスリードなんだよ ミリエルが語ることは客観的事実に彼の抱いた印象を多分にのせて語っていると思われる 間違いない事実は 第一次リエーニエ戦役でラダゴンが活躍した 第二次リエーニエ戦役で結婚と終戦がなされた レナラはラダゴンから卵を贈られた ラダゴンはレナラを捨てた レナラの心は壊れており今も生まれ直しに縋っている これに対してミリエルは戦の中で真実の愛に目覚めて結婚した、結婚後レナラは捨てられそのせいで心が壊れ卵に縋っているとかなり彼なりの解釈を加えている しかも、しかしラダゴンには秘密があったらしい、と丁寧にラダゴンに裏表がありその真実にミリエルが気づいていないという趣旨の文まで添えてある >>465 > しかし、夫たるラダゴン様に捨てられたとき、心を失くしてしまわれ > そしてレナラ様は、ラダゴン様の贈られた琥珀の卵に縋り > 許されぬ術に耽っているのです とあるから、心をなくした原因はラダゴンが去ったことであって、タマゴを贈られたことじゃないし、 カーリアやレアルカリアになんで子作りの秘訣があるのかもよくわからないし、 ラダゴンがレナラにわざわざ嫌がらせなんて微妙な手段(用済みなら王都軍で攻め立てて殺せば良い)理由も思いつかないから 本スレから引用してくれてありがたいのだけれど、全体的に微妙な説だと思うかな ミリエルは結びの教会任されてる司祭なくらいだしラダゴンとレナラの結婚式担当してたりせんかな
大ルーンを手にすると、その力に歪み狂う(公式サイトのプロローグより)のでレナラが卵の中身の大ルーンに狂わされてるってのはけっこう固い主張だと思うな〜
>>467 多分想定してるテキストは女王装備のコレだと思うんだけど、 英語版では、ラダゴンを失うと共に彼女の心も失われた、みたいな感じで書かれているから、 レナラとラダゴンが一緒に心を失った、ということではないと思う > 魔術学院レアルカリア > そしてカーリア王家の長でもあったレナラは > 伴侶であったラダゴンと共に、心を失くした > When Rennala, head of both the Academy of Raya Lucaria and the Carian royal family, lost her husband Radagon, her heart went along with him. >>471 彼が過去のラダゴンとレナラが共にあったレアルカリアを懐かしんでいることは確かに感じ取れるが、 どんな異端でさえも受け容れられる彼が、個人に対して強い偏見を抱いているようには見えない そもそもミリエルのセリフに「真実の愛」なんいう文言はないし、 ミリエルのセリフを否定したいがために、偏った捉え方をしていないか? > …この世界に、本来異端などないのです > すべては、結ばれることができるのですよ >>469 議論スレで妄想前提反論してくる方がよっぽどいらんわ 5ちゃんねるなのにお上品期待する方にも問題あるわ ラダゴンとレナラが大恋愛で別れたくないけど別れるしかなかった説を考えると ホーラルーが狭間の地を追放された為 王不在のローデイルにラダゴンは仕方なく帰ったとなるかな
>>467 女王の装備のテキストだね ただ、意味としてはラダゴンとレナラ、2人が心を失くしたという意味ではなくて、ラダゴンが去ってしまった事で心を失くした、という意味だと思う 逆に言えばラダゴンが居なくなる事で心を失くしてしまうぐらい仲が良かったんだろうなと感じるし ラダゴンとしてもレナラから送られた剣をモチーフにして新しい剣を作るなど未練があったんだなと思わされたな >>475 強い偏見がないからこそ起こった事実を性善説にもとづいて解釈してるからああいう台詞になる 真実の愛はないね、まとめるために意訳したが正しくは 黄金樹の軍勢を率いてこの地を訪れ、しかし戦いの中でレナラ様と出会い 侵略の戦いを悔い、カーリアの女王たる彼女の伴侶となりました この侵略の戦いを悔い、あたりはミリエルの性善説故の彼なりの解釈であって真実と鵜呑みにするのは間違いかと あと何度か書かれているように秘匿の仮面は縫い針で口を塞がれ秘匿を強いられている 普通良好な関係の結婚なら頼む、ないしは命ずるはず 強いる、というのは本来相手が嫌がることを強要しているからこそ生じる表現でありラダゴンとカーリアの結婚が良好な関係でないことが窺える では、そのラダゴンが去ったことで何故レナラの心が壊れるか、ミリエルの言を鵜呑みにするとそこの因果が説明がつかない そもそも「産まれ直し」がレナラの能力なのか琥珀のタマゴの力なのかもよく分からない その特徴や意志を宿す大ルーンの力が「産まれ直し」を完全なものにするで、 幼年学徒たちは、琥珀のタマゴから不完全に産まれ直している…… > レアルカリアの長たる女王レナラ > その琥珀のタマゴより産まれ直した > 幼年の魔術学徒たち 原輝石と雫の幼生がどっちも生物と物質の中間であることから、 セレンがやったような原輝石の移し替えによる産まれ直しが本来の産まれ直しなんじゃないかとぼんやり考えてるんだけれど、 幼年学徒は歩けてないし、雫の幼生は原輝石の代わりというよりは、どちらかというと身体の素になってそうなんだよな……
>>479 ラダゴンが秘匿にしたのは ラダゴンとはマリカである この部分じゃないと辻褄合わないと思うんだが NPCのセリフ含めゲーム内の文言は全てプレイヤーに情報を開示するためのものという大前提がある 現実世界の人間と違って、NPCは基本的に意味のない嘘は吐かない 嘘を吐く理由がある場合、意味のない嘘を吐くキャラクター性である場合、あるいは錯誤により正確でない情報を述べるキャラクターである場合、必ずそれは他の場面で示唆される
大ルーンはエルデンリングが砕けた時点でデミゴッドに宿ってる そして金色の琥珀は古い生命の残滓だから 大ルーンの宿った琥珀のタマゴはデミゴッドの生命の残滓だな ただそれだと宿ったのは陰謀の夜に死んだデミゴッドのものではなく 理由は不明だがもっと前に産まれずに琥珀に残滓だけが残ったデミゴッドの大ルーンっぽい 後から誰かがタマゴに大ルーンに入れた可能性も考えたが 大ルーンは後から変質するが基本型までは変わらないので産まれなきものの大ルーンって名前であるからにはタマゴに宿るべくして宿った大ルーンなんだろう
>>481 どこの辻褄が合わなくなるかわからないが少なくともそのことと明記されていない それはラダゴンが対外的に秘匿すべき物事がラダゴン=マリカであることのみとした場合の話 魔術教授の装備にわざわざ記されている以上両家の関係性やカーリア内でのラダゴンのありかたなどであると思わない? そして強いる、という表現の違和感はやはり変わらないよ >>479 カーリアの魔術教授がどういう存在なのかが確かじゃないから、 カーリアの魔術教授に秘匿を強いる=ラダゴンとレナラの結婚が良好な関係でないってのは早計だと思う 赤獅子騎士もゲルミア騎士も赤髪や赤羽根の兜飾りでラダゴンの子であることを誇りとして掲げているわけだし、 ライカードとラニは陰謀の夜で協力関係にあり、ラニはレナラの眠りを守る魔法?を仕掛けている訳だから、家族間の関係性が悪いようには思えない 個人的にはどちらかというとカーリアの魔術教授ってのが割と油断ならない存在だったんじゃないかと思う セルブスはラニを傀儡にしようとしていたし、ミリアムはアレだし、 ラダゴンが口封じしたのも宜なるかなと思う とりあえずIPスレで携帯回線で書き込み1回ごとにIDコロコロ変えるのはやめてくれないか 今日だけで25レスぐらいしてるだろうに全部単発レスだから君の意見を追いにくいよ
>>480 それな 大ルーンは生まれ直しを完全にするものであって生まれ直し自体はレナラか琥珀の卵の能力なのかは不明なんだよね 琥珀自体はメダリオンなどに説明されてる通り生命の原始的な力と関連が示されてるから 琥珀の卵その物が生まれ直しをしてるのか、琥珀の卵の生命の力をレナラが利用して生まれ直しをしてるのかは分からないんだよね 俺も秘匿すべき事柄がラダゴン=マリカだってこととは限らないってのは同意するわ どういう方式で変身してるのかあるいは分身なのかは分からんが、四六時中一緒に居るわけでもない魔術教授にそれがバレるとは思えん 逆にバレたらそれはもう物理的に口封じするでしょ
ラダゴンとレナラの結婚はラダゴンがレナラの元を去るまでは良好だったで良いんじゃないかな レナラの心が失われた原因はラダゴンが去ったから ラダーンは赤髪に誇りを持っている なにより贖罪のできる結びの教会での結婚であれば、過去の遺恨を残す形で婚約が進んだとは考えにくい
ミリエルのセリフ全部書き出すのは長いな とりあえず 「…ただ、ラダゴン様には…、秘密があったと聞いたことがあります 黄金樹の王都の、ある高名な彫刻家が、ラダゴン様の大彫像を作るために召し出され …秘密を垣間見たのだそうです そして、大彫像にその秘密を隠したのだと」 「ラダゴン様、でございますか? ラダゴン様は、赤い髪をなびかせた、英雄でございました 黄金樹の軍勢を率いてこの地を訪れ、しかし戦いの中でレナラ様と出会い 侵略の戦いを悔い、カーリアの女王たる彼女の伴侶となりました …しかし、最初のエルデの王、ゴッドフレイが狭間を追放されたとき 彼はレナラ様を捨て、黄金樹の王都に戻り、女王マリカの王配、二番目の夫となり …二人目の、エルデの王となったのです そして、誰も知ってはいないのですよ ラダゴン様が、なぜレナラ様を捨てたのか いえそもそも、一介の英雄にすぎなかった彼が、なぜエルデの王として選ばれたのか」 「…御仁、星の雫をお持ちなのですかな? であれば、お伝えしておいた方がよいでしょう この結びの教会に宿る、奇跡について かつてラダゴン様は、星の雫で自らを清め 侵略の戦いを悔い、レナラ様への愛を誓いました 黄金樹の律と月の運命が結ばれたとき、争いの傷は、すべて清算されたのです それ以来、その奇跡はこの場所に宿っています 御仁が、ラダゴン様と同じようになされるのなら 傷つき、壊れた人間関係は、あるべき穏やかな姿へと帰るでしょう」 確かに秘匿はラダゴンとはマリカであるには限らない が、性善説に基づくミスリードとも思わないな
>>490 ただ言いたいのは事実とミリエルの解釈を分けるべきだということだよ ミリエルが言ってたからを根拠にするのはパッチが誰かの悪口言ってたからそいつは悪人ってくらい馬鹿馬鹿しい議論だってこと ラダゴンって色々なテキストででてる記述を見る限り家族にはすごく優しいように見えるんだよな ラダーンなんかは父を誇りに思ってるし、赤髪に絶望してたはずなのに赤髪の兜の騎士の存在を許してる ミケラとの祈祷の送り合いもそうだし、装備上のテキストでレナラがラダゴンを失う事で心を失くしたとあるんだからそれも事実 ライカードが法務官なことや玉座の間にラニ達レナラ3兄弟の席があるのを見ると、王都ローデイルでラダゴン帰還後に一緒に暮らしてた? ラダゴンが家族仲が実は悪かったんですという言葉には一ミリも賛同できないわ
>>491 その事実と言ってるソースを出して欲しいな ラダゴンに関しちゃゴッドフレイの追放っていうマリカ側のアクションの後にレナラを捨ててるのでラダゴン自身がその事態に際して方針を転換する必要が生じたとも考えられるわな ゴッドフレイがいた頃はレナラや家族と仲良しで良かったけどマリカに主導権を握られるのがまずいってなって急にクズムーブを始めたなんて妄想も出来るね〜
>>492 ラダーンはラダゴンを英雄だから尊敬してるだけで父親として尊敬してるとは不明だと思う ゴッドフレイとかも英雄として尊敬してるし テキストにも赤い髪を英雄の象徴として誇っているって書いてあるしね ラダーンは英雄だから誰にでも心を開く淫乱の可能性もある >>493 ミリエルが語ることは客観的事実に彼の抱いた印象を多分にのせて語っていると思われる 間違いない事実は 第一次リエーニエ戦役でラダゴンが活躍した 第二次リエーニエ戦役で結婚と終戦がなされた レナラはラダゴンから卵を贈られた ラダゴンはレナラを捨てた レナラの心は壊れており今も生まれ直しに縋っている コピペだけどね 剣の碑やプレイヤー自身が目にすること、複数の視点から共通して語られるのはここだけ これにミリエルなりの因果の解釈を加えたらミリエルの台詞になる そういえばラダゴンってリエーニエ戦役では脳筋よな。魔法は後にレナラから習うし、祈祷はマリカからという表向きがある。ということは魔法や祈祷を使うタイプではなかったはず 剣も槌も借り物しかないんだよなラダゴンの武器 なので秘匿を強いたのは魔術を納める以外の部分ではあると思う。ただラダゴン魔術使ってこないから本当に使えたかは怪しい
>>496 真実の愛がないのはラダゴンがレナラを捨てたからって解釈でいいのかな? 真実の愛がどうとかはよく分からんな そもそも帰ってエルデの王になるのがどの程度必要なことでどの程度強制力があったのかが分からんし 王にならなきゃ世界が滅ぶ! とか体が勝手に動く!とかなら愛とか関係ないし
逆に仲が良くなかったのならなんでレナラの心が失われたの?
レナラは仲良いと思っててラダゴンは特に何とも思ってなかったって考えたら、ラダゴンは完璧な父親を演じてたんじゃないかな じゃないとラダゴンがさっさとレナラを見捨てた理由も分からんし 作中でラダゴン=マリカと知らない人の語りしかないから、あるいは実はラダゴンじゃなくてマリカ側の意思でレナラを見捨てた可能性もあるかも マリカの動機が分からんから可能性は低いけどね
>>501 もちろんラダゴンがただ惚れたからレナラと結婚したとは考えにくい。魔術と祈祷を修めて完璧を求めたと公に言われているわけで、更に一部には秘匿を強いてるからね。 ただ最後に離婚したから結婚期間中が全て不幸だったみたいな語り口は少年漫画ですらやらない陳腐さだよ さっさと捨てるといっても人間に例えるなら子供3人って6年くらいかかるしなぁ >>501 さっさと見捨てたんじゃなくて、戻らざるをえなかった理由があったんじゃないかな それが何かと言われると確かな事は言えないけど ただ事実としてあるのは、ラダゴンを失ってレナラの心も失われた事と、ラダゴンはレナラから送られた剣を模して剣を自分で作ってる、という事があるから 単純に何も思ってないというのは無いと思う >>502 夫婦仲が良かったのはレナラの様子から分かる ただラダゴン側の真意は分からないんだよね 個人的にはラダゴンは良くも悪くも計算的で理論的に動いているように思える ラダゴンの目指していた果てにあるのだろう完全律が心持つ神など不要って言っているので、ラダゴンも感情より理屈を重視してたんじゃないかと思われる リロードしてなかったから連レス失礼 >>503 デクタス言霊に「黄金律は全てを律する」って言ってるから、何か未練や思うところがあったって訳じゃない可能性もあると思う つまり、レナラの剣の面影があるって事がラダゴンの未練を示すのか、黄金律の支配下にあるから気にせず使ってるって事なのか、どっちか分からないってこと 金仮面卿はマリカ=ラダゴンという真実から神に感情など不要というそれまでの信仰を否定する異端の考えに至ったのだから ラダゴンはむしろ感情ありまくりの人間くさい奴だったって話だよ
>>507 俺は逆に、ラダゴンは感情を廃そうとしてたけど完全に廃しきれない不完全な存在で、金仮面はだからそもそも神なんて不要じゃんって結論を導き出したように思える ラダゴンが感情を排そうとして排しきれないって土台があるからこその神など不要っていう一見極端な結論を導き出せた可能性もあるのでは? とはいえ確かに黄金律に固執しまくったりするのは感情的っちゃあ感情的だけどね >>506 送られた剣を気にせず使ってるのと、送られた剣の面影がある剣を自ら鍛え上げるのでは そこにある感情にだいぶ差があると思うけどな それに面影がある程度にこっそりレナラの要素を入れ込んだって事になるから、めちゃくちゃ未練を感じる >>509 俺はレナラから送られた剣を自分用に鍛え直したって解釈してたわ 確かに新規鋳造した上でレナラの剣に似せた可能性もあるテキストだね 秘匿の仮面の英語テキスト When Radagon married Rennala, he ordered the Carian magic preceptors to don these masks. To make it clear that all of their matters were to be kept strictly private. 視点が変わって我が事がall of their mattersと、夫婦の事になってる 魔術教授達とも解釈できるから英語wikiでも少し議論があるけど日本語合わせると恐らくラダゴン(とレナラ)だろう 単に夫婦の問題を吹聴するなよと釘を刺しただけかもしれない
ラダゴンとレナラの夫婦仲が良くて、 王都に戻った理由がラダゴンではなくマリカにあったと考えたとき、 なんでラダゴンは琥珀のタマゴをレナラに贈ったんだろう? デミゴッドが居るって名目で王都との繋がりを維持する(敵対させない)ためとか?
琥珀の卵を結納品として渡した意味が分からんってことは意味なんてないんじゃないん? 月光の大剣を貰ったから黄金樹勢力らしく黄金樹から取れた琥珀の塊を返礼品として渡したとか読めないんだど、他になんか疑念を抱けるようなテキストあったっけ?
琥珀のタマゴって結納品なんだっけ? マレニアと大ルーンの形が同じことからラダゴンが王都に戻ってからミケラマレニアを作ったときに、上手く孵化しなかったものみたいに思ってたんだけど……
>>514 確かに贈られたとは書いてあるけどいつ贈られたか書いてなかったわ レナラの元に婿入りしたかは、その時に黄金樹から持っていったものかと思いこんでいたよ 結納品は裁縫道具でしょ 卵はラダゴンが去ってからレナラに贈ったものだと思うんだけどパッと一次資料見つけられないな 大ルーンの形からマリラダの子だからラダゴンが王配になってからのものだと思うんだが…
ミリエルの昼メロ解説とかのせいで、 自分の縁として別れ際に送ったもの、的なイメージがクソ強いけど 琥珀を送ったタイミングに言及してる情報ないんだよな
満月の女王、レナラの抱く琥珀のタマゴ 産まれなかったデミゴットの大ルーン 「産まれ直し」を完全なものにする レナラの、産まれ直した子供たちは 皆脆弱であり、また短命である それは完全ではなかったのだ このアイテムのアイコンはタマゴじゃなくて大ルーンなんだよな。 レナラさん、その卵を砕いて大ルーンを装備しないと意味ないですよ。
神人ミケラは、あらゆる者から愛された 愛するを強いることができた 祝福なき忌み子として生まれ落ちてなお モーゴットは、黄金樹の守人であろうとした 愛されたから、愛したのではない 彼はただ愛したのだ。 モーグだけでなく、モーゴッドもミケラに愛するを強いられてる可能性あるよな。
>>519 ミケラができるのは自分に対してのみで他の対象に強いれないと思う そんな万能なら計画ももっと上手くやれるよ ふと思ったんだが、ミケラ=エルデンリングプレイヤーみたいな感じで、メタ抜きにすると褪せ人を利用してラダゴン倒させようとしたみたいな、ファルムアズラに飛ばしたのもミケラだとすれば突然飛ばされたのも納得できる。
マレニアが腐敗から逃れられないようにミケラもまた停滞から逃れられないはず プレイヤー=ミケラだとマルチエンドにならないはずだし、成長もしないのではないか?
ミケラの魅了が自分意外にも向けられるかは立証が欲しいけどテキストの読み方としては面白い着眼だと思うな ピディやセルブスも傀儡に対してやたら愛してあげたとか愛でるとか愛しいとか「愛」を強調してるので星光や黄金律で他者の運命を操る事を「愛」と表現しているなら神人であるミケラの魅了も同じように運命を操る力って可能性も 個人的には目から鱗だわ
>>516 ラダゴンから贈られたタマゴに大ルーンが宿ってる 大ルーンは元からあったわけではなく砕かれたエルデンリングの大破片 こういう流れだからタマゴが贈られたのは離婚してエルデンリングが砕かれた後って理屈になるんじゃないかな 誘惑の枝っていう他者から使用者へ愛を強制する外部ツールがあるからには、対象については割と自由効きそうだけど 仮に1回の誘惑のベクトルが使用者→他者で固定だとしても、使用者の方を先に誘惑するって手順を踏めば誰から誰を愛させるのも自在な気がする
ミケラが黄金樹を誘惑して操って、黄金樹がモーゴットに愛するを強いたとでも言うのか? 冗談も程々にしてくれ……
>>522 プレイヤー=ミケラ≠褪せ人みたいな感じで、あくまでミケラ本人は見てるだけみたいな、つまりプレイヤーの視点はミケラ視点みたいなものかと思ったんです。 >>526 誘惑能力についての話であって、モーゴット云々には触れてないよ 枝程度でも活用できるなら、ミケラ本体はもっと融通が利いても別におかしくないってだけ 個人的には、モーゴットに使用してました、ってのはピンとこないけど別に否定材料があるわけでもない ミケラには明確に目的があり、ギデオンも血の君主の繭がミケラだと断定してる ぶっちゃけ、無垢なる黄金エンドが無いのではプレイヤーにミケラ要素は皆無だろう ミケラとトリーナに共通する睡眠使いとみられるメリナがミケラの関係者である可能性がワンチャン
メリナに睡眠のイメージなくない? そんなんあるなら狂い火受領防げただろ ラニは主人公の目の前でカーレとカーレの馬的なやつ眠らせてたけど
>>530 狂い火ルートだと目撃しないが、巨人の火の釜でメリナはプレイヤーに触れて眠らせる 又、唯一の共闘でメリナは死んだ後に聖樹になり微妙ながら回復してくれる ここらへんからメリナ=ミケラ説も存在する 本当に主人公は眠らされたのか?一時的な仮死状態なのか分からんくない?狂い火状態だと最後は主人公も釜に飛び込むし必ずしも眠らされたとは限らないと思うんだけど。ここらへんは描写不足だから仕方ないが
>>518 大ルーンは卵に宿ってるってギデオンが言ってるからアイコンが卵なわけではなくね? 実際、琥珀の卵は主人公が大ルーンをレナラから略奪した後も彼女の腕の中にあるし >>519 モーゴットに黄金樹を守らせてミケラが得することって思い当たらないから、おそらくモーゴットは自発的にただ愛してるんじゃないかな。 聖樹兵も君主軍武器を落とすこと、ミケラマレニアもモーゴットから野心の火に焼かれた〜って言われていることから、ミケラも君主連合側で王都を攻めたと考えられる。 わざわざ敵であるモーゴットに黄金樹を愛させても得がないと思う。 第一次防衛戦で血の陰謀(モーグによるミケラ誘拐と推定)があるので、本人は既に聖樹に宿っていて、直接王都に出向いてはいない。 モーゴットが防衛戦に登場するのは第二次から。 もちろんもっと前から水面下で参戦するなり指揮を取っていた可能性はあるけど。 ちょっとメタい目線だけど、ミケラが出てきてデミゴッド全員魅了すれば戦争起きねえじゃん…ってならないために、第一次でミケラが外れて、第二次でモーゴット参戦て順序になってるのではないかと思う。 あとこれは個人解釈の感想文なんだけど、モーゴットはなんで黄金樹を愛したのかなってところについて。 彼は黄金樹の時代の物差しで忌み子とされ捨てられるという不幸を呑んでる。 彼としては、大義のために自分は捨てられた、自分の不幸にも意味があったと信じたかったんじゃないかな〜と。 それが、黄金律が不調になった瞬間その恩恵を受けまくってた奴らが「オッシャ次の律行くぞ!」って攻めてきたら、この裏切り者が…ってなるのも無理ない。 同じ時期に捨てられたであろう双子のモーグは伸び伸びと角が育っているので、モーゴットってきっと自分で角を切り落とし続けてたんでしょうね。 >>524 その理屈だとデミゴッド全員がエルデンリングを砕いた後に生まれてる事になってしまう 大ルーンとタマゴは必ずセットではない タマゴを壊さなくても大ルーンは移動可能 以上からタマゴが贈られた時期を大ルーンが宿っている事から推測することはできない どこまでいっても妄想の域でないけど、 肉体的に弱いミケラは自分に注目来ないようデコイとしてモーゴットを立てて、兄弟のパワーバランス保った、とかのセンはあるかなと
>>531 あーあのシーンか…導きの転送の時に意識が落ちるくらいに思ってたけどそういう解釈もありか でも別に聖樹にはなってないような…幻影の樹を生やすやつはむしろ古い黄金樹祈祷だぞあれ紋章的に 任意で発動するのと同じやつを死に際にも発動するだけで そっちでミケラ説には1ミリも繋がらん >>531 メリナ=ミケラ説はキャラ描写に食い違いが多い 睡眠という一点だけで言うならラニ=メリナも成立してしまう メリナがローデイルで自由に動ける理由も説明できない 死王子に一切言及がない 一方狂い火には積極的に関わってくる ミケラは腐敗をどうにかしたかったり死王子のことを嘆いていたりする メリナとミケラの描写が噛み合ってない ミケラ=メリナ説ってトリーナが睡眠属性だからトリーナ(ミケラ)=メリナって流れだと思うんだが、スイレンとかで仄めかしは多いし90%ぐらいはあってそうだけどトリーナ=ミケラも確定はされてなかったような? トリーナの灯火にもトリーナのはずだがその姿は大人びていて、恐ろしいってのがあるし 弄れて考えるとラダゴン=マリカってのがプレイヤー視点にあるからミスリードされてるとかは考えすぎだろうか? あとミケラ=メリナはゴッドウィンやマレニアに対して全く言及しないのはやはり違和感、エルデンリングのキャラって誰かを好きとか尊敬してるとかはかなりオープンに発言してるから自分が聖樹になってまで救いたかったマレニアや太陽蝕んでまでちゃんと死んでほしいゴッドウィンに対しては記憶を失ってようが仄めかしぐらいはあってしかるべきだと思う
ミケラとトリーナはファリスの製法書という繋がりがちゃんとあるから、 たとえミケラ=トリーナじゃなかったとしても、 ミケラとトリーナに何らかの関係性が存在するであろうことはファリスさんが保証してくれるでしょ ミケラ=メリナは繋がりに関する物的証拠が何もないから現状では妄想でしかないように思うよ
まぁメリナはイニシャル的にミケラマレニア兄妹のグループじゃね?みたいなおおざっぱ推察もあったけどね 後は『名も無き者、弱き者こそミケラは祝福する』という思想が狂い火に怒るメリナとダブるとかなんとか 宵眼とか別のつながりも匂わせては居るけど
>>539 あともしミケラ=メリナなら > 焼け爛れ、霊の身体となってまで というメリナの話と王朝のミケラの繭(少なくとも焼けたようには見えない)に矛盾が生じるしね システム面から考えたことを分かり易くまとめてみたくて書いた 属性ごとに、他ゲーに置けるそれを司る精霊的な奴とそれを宿して器になる者がいる 聖 ラダゴン マリカ 眠り トリーナ ミケラ 腐敗 腐敗の女神 マレニア 冷気 雪魔女レナ ラニ 炎 火の悪神 火の巨人 雷 古竜の神 古竜 出血 真実の母 器なし 死 運命の死 宵眼の女王からマリケスの剣に封印 狂気 三本指orシャブリリ 狂い火褪せ人 属性、或いはその一部のルールが律であり、器になれるものが神人と呼ばれる その律を狭間の地全体に広げると"神"になる 器との関連性は、それぞれのルールでで違い乗っ取ったり、師弟関係を築いたり、感染源と感染者になったりもする 火の悪神がマリカに倒されたテキストがあるから、別の器で復活する可能性がある 後、モーグはミケラを真実の母の器に したかったのだろうけど、無理だろ
ミケラ=トリーナは確度高い ただし決定打と言われる情報は没データなので、一次資料ではない。没ってことは設定を修正した可能性がありうるってことだからね。正式採用されてなければゲーム内データでもうんちく以上の価値はない
狂い火は誰も生まれて来なかった世界に戻したい思想。 ミケラは弱き者への祝福だけど、例えばモーグなら呪血を持って生まれた自分自身への祝福だったりと、生まれて生きている何かしらを祝福したがってるキャラクターは他にもいる。 狂い火否定は特にミケラとだけ被るってことはないと思う。 関係ないけど、ちょっと前にメリナ以外の巫女も種火になれたってことなん?て話が出てたけど、どうなんだろうね。 火の幻視を宿すというのが案外カジュアルな能力なのか、ベルナールの巫女もメリナだったから、メリナ本体は焼け爛れた状態なのか…
ラニの死に方が疑問なんだよね。 ラニは肉体が死んだって言われるけど、 肉体は神受塔に残ってるよね。 ゴッドウィンの対比なら ゴッドウィンの魂が消えてるのに 肉体が見つかっちゃダメだと思うんだよね。 ゴッドウィンとラニって 実は死に方的には一緒で、 肉体と身体が分離した状態になって ラニは魂を人形に移したけど、 ゴッドウィンは褪人(主人公)に乗り移ったとか。 残った身体が神受塔にあるラニは、 神の領域で死から影響受けないけど、 黄金樹の根っこに置かれたゴッドウィンは 他人の死を吸収してデカくなっているのでは・・
>>546 よくわかんないんだけど死体が残ってるのは体が生きてるってこと? 死体なのに? それとも狭間の地では体が死んだら死体は残らないの? >>547 正しい死に方していないから 正しく黄金樹に還元されていないということでは。 身体が生きてるか死んでるかのという状態は 人によって捉え方は違うと思うよ。 >>545 まず、王を待つ断崖のものも鎮めの境界のものも指の巫女の死体は燃えて燻ったりしておらず(むしろキレイな死に顔)、 二本指の導きと言葉を褪せ人に伝える存在が宿した幻視を二本指の指読みの婆が知らないわけがないので、 個人的には巫女がみんな火の幻視を宿していたのではないと思うが、 ただ、ギデオンが滅びの火の釜へあっさり案内して「…二本指など、とうの昔に壊れていたのだ」と話すところを見るに、 指巫女は火の幻視を宿した存在って説もあるとは思う > …この小さな金の灯は、黄金樹の祝福 > それは貴方たち褪せ人が、かつてその瞳から失くしたもの > そして今は、貴方たちを導くもの。そう、聞いている > …ごめんなさい。私、貴方を試してた > 本当に、祝福が貴方を導くのか > …そして貴方が、それに挑む人なのか > お前に、預かりものがあってな > トレントの古い主が、私に託したものだ」 > 『霊喚びの鈴』『はぐれ狼の遺灰』 > 群れを追われた狼たちの霊体 > 名も無い褪せ人と出会い、狩りを共にしたという 一方メリナに関しては、この辺のテキストを根拠に、メリナが以前誰かと旅して失敗して焼け爛れて死んだことくらいまでは確定だと思う ただ、じゃあ誰と旅したのかってのは、プレイヤーの想像に任せるためかあまりハッキリしない 最有力は巫女が燃えてて、大いなる意志への反骨心を抱いていて、ファルム・アズラまで辿り着いていて、獣に好かれる=トレントの古い主?と考えられるベルナールだけど、 他の可能性として、巫女を燃やさないために狂い火に堕ちたヴァイクと旅したからこそ、狂い火絶対許さないマンになったと考えることも出来るし、 左目の宵眼からメリナが宵眼の女王に連なる存在だと考えて、影従であろうとして神狩りの剣を担ぎ、エルデンリングの代表格装備を纏っているバルグラムと旅したと考えることも出来るし、 もしくは、導きに従った果てにバルグラムと相討ったヴィルヘルムと旅したからこそ、黄金律を外れてでもエルデンリングを求める者を探していたと考えることも出来る なんなら他の世界の狂い火ルートを選んだプレイヤーとか、好き勝手に妄想していけば色々言えるだろうし、コレだと決めきれるものはないと思うし、 全員と旅していたとした可能性もなくはないから、何とも言えん…… 種火の力は謎なんだよね 仮に指巫女が持つ力だとすれば仕える対象である何故二本指が黄金樹を焼く手段として知らなかったのか? メリナ固有の力だとしたら何故ベルナールやヴァイクの指巫女達は火に身を投げたりしたのか? ベルナールやヴァイクの指巫女がメリナだったとしたら何故褪せ人との初対面の時に自分は巫女ではないといったのか、指巫女”様“と敬称を付けていたのか 禁域に監禁されていたような様子は何だったのかとか
>>550 指巫女は褪せ人を導くために黄金樹を焼く方法を理解していたけど、指巫女自体は種火の少女じゃないから黄金樹を焼けなかったって所かな メリナは作中のテキストから種火の少女であることは確定だけど指巫女じゃないことは確定だから、少なくともメリナをケースモデルに指巫女を測ることはできないんだよね 還樹って本来は黄金樹の根に死体を置いとけば勝手に死体を吸収するのかな? ゲームだと死体たまってるけど
>>552 レナのセリフと遺灰の説明が矛盾してるから多分機能してないんじゃ無いかな ゴッドウィンってエルデの獣がマリカをレイプして出来た子供だと思うんだよな ゴッドフレイの直接の子供はモーゴットとかモーグとかゴドフロア~ゴドリック系列の人な気がする 死んだゴッドウィンが魚のヒレみたいになってんのが明示的だわな だもんで黄金律絶対殺すマンのマリカや二本指絶対殺すマンのラニが黄金の貴公子を抹殺するのは当然だと思ってるし、 実子をぶっ殺された挙げ句に自分も砕かれかけた黄金律withラダゴンって流れだと思う
>>552 >>553 多分、環樹って2つ意味があって 黄金樹の根に遺体を埋める環樹は物理的に木の根が遺体を取り込む、自然現象的な環樹で それとは別に魂が黄金樹に環って生まれ変わる環樹があるんだと思う 通常は黄金樹信仰があるから肉体が木の根によって有機的な分解を受けて環樹すると同時に魂も黄金樹に環樹するんだと思う でも、強い精神力で黄金樹を拒絶した人は肉体的な環樹は置いといて魂が環樹しなくなるんじゃないかな 魂が環樹しないと肉体も有機的な分解がされずに灰になるとかかな 本来の黄金律って マリカ及びデミゴッド→不死、不変 それ以外→死んだら黄金樹に還る、ライフストリーム的なものに組み込まれる て認識で合ってる? 黄金律じゃない律になると還樹の概念も無くなるのかな あとレナラって不老ぽいけどデミゴッドじゃないからいずれは老いて死ぬのかな この世界の年齢感がよくわからないわ
そもそも還樹(=黄金樹の根本への埋葬)は黄金律成立前のゴッドフレイ時代の慣習じゃないかな 黄金律が成立してからはそもそも誰も死なないのでゴッドウィンが死ぬまでは行われなかっただろう
倒すと塵になって消える敵とそうでない敵がいるのは意味があるのかな?ゲーム的な都合かな?
>>556 俺もそれかなぁとは思う 死のルーンが封印されたからデミゴッドが死ななくなったみたいな説明だったから、解釈次第ではデミゴッドだけが死ななくなって一般人は死ぬのかなぁって思った そうなるとトープスとかジェーレンとかの破砕戦争から生きてる奴らの説明がつかないんだよね 破砕戦争からゲーム開始まで思ったより時間が経ってない可能性もあるけど、褪せ人のセリフから思うに褪せ人が戻って来るようになってからそこそこ時間が経ってそうだしね 還樹についてだけど 混種に食べられるのを嫌がっていた霊は既に食べられたという解釈ができるかな スライムの名前がわからないが死王子のカニのところなんかにも居る。あれは死肉が蠢いてるんだろうか? 還樹されないと霊も黄金樹に帰れないし、肉体も死に生きるものになってしまう?
マリケスがただの死じゃなくてデミゴッドの死って扱いだし 死のルーンは簡単には死なない上位存在殺す為のものっぽいんだよな 黒炎に宿ってた時は神狩りの炎だったし
スライムは謎だな モーグウィンには血に染まった巨大スライムもいるが…
>>561 やっぱそうだよな 敵対する神様全員しばいた後、最後に死のルーンを封じてマリカ達だけ不死になったって感じなんかね? 喰って還樹できないようにすることが冒涜的なのはわかるけど 死体を壺に詰める行為は良しとされてるっぽいからよくわからんのよなあ
死体集めて自動的に木の根に送る為のシステムなんじゃないかな壺人たち
無知だから知らなかったけど、 陸ホヤって現実にいるホヤっていう海中に生息する脊椎動物がそのまんまモデルなんだね… 架空の植物かと思ってたら動物だった
>>567 新鮮なのじゃないとカラ付きで売ってないし、まして産地じゃなければ知らなくても仕方がない 現物見てもよくわからん生き物だしねホヤ 突然で大した内容じゃないんだけど王都東城壁の部屋にある黄金樹のタペストリーと彫刻ってなんか8人の人型が描いてあるんだな https://imgur.com/a/hnY7g4X 最初タペストリーで気づいて見間違いかと思ったんだけど同意匠が彫刻にもあるから確実に黄金樹とデミゴット?と王都か王座がかいてある 地味に気になったのは1人分かりやすく近くに錨が描いてるけどラダーンなんだろうか? 忌み王モーゴット 血の君主モーグ 黄金のゴドリック 天賦の双子、ミケラとマレニア 将軍ラダーン 法務官ライカード 月の王女、ラニ 一応、人の形をしているデミゴッドは8人だな
壺人は本来は(小)黄金樹に死体を送る還樹システムのための存在っぽいのは同意 黄金樹を呪っている図像の入った前掛けを着ている堕落調香師が、壺の密猟者と通じているってのとも合致する ただ、それはそれとして「戦士の壺」はそこから独立した自我を持っていて英雄?を目指してるんだよな アレキサンダーの口ぶりから察するに、戦士の壺のままであらねば小黄金樹の周りにいるような感じになるんだと思われるけど、 じゃあ戦士の壺が継承を繰り返した果てに目指すもの、「高み」って一体何なんだろう…… やってること実質的にライカードとだいたい同じってのも何か関係があるんだろうか? ケイリッドのバカでかい大壺も良く分からんしなあ > 壺はいつか壊れるもの > このアレキサンダーは、最後まで戦士の壺であったぞ! > …それとね、お兄ちゃん。みんなには秘密だけど… > 僕も実は、戦士の壺なんだ。いつか、アレキサンダーのおじちゃんのように > …この村を旅立って、英雄になるつもりなんだ > 壺の中身は、継承の澱である > 戦士は壺に、そしてまた新たな壺に > そしていつか高みへと
>>568 幼体はオタマジャクシみたいでちゃんと心臓とか備わってて、 貝だのエビだのよりよっぽど人間に近い高等な生物ってヤバいわ サルパとかいう全身透明の仲間もいるみたいだし、 この不思議生物がゲームに採用されたのも納得だ >>564 食うことそのものが忌避されてるわけじゃないと思う 狼とか熊とかの野生生物には言及されてないし、肉食動物狩りみたいな文化も無さそうだし 混種に喰われると環樹できなくなるから混種が差別されるようになったのか、差別されてるから喰われると環樹できなくなるとされているんじゃないかと思う 個人的には後者だと思う なぜなら、色んな生物の混ざりあった混種は生命の混じりあった坩堝と同様の状態で、黄金律成立前(赤い黄金樹時代)は神聖なものとされていたから 混種に喰われると環樹できなくなるなら、赤い黄金樹時代にも忌避されてないとおかしいんじゃないかなって思う そう言えば毒はガス状の表現が多いけど腐敗は液状が多いな腐敗ブレスはあるけど 腐敗した化身とかは腐ってるから汁でぶちゃぶちゃしてるのでジャンプすると飛び散るのか臭そう 結晶人も腐敗してるから腐敗=腐るではないけどミリセントもやはり臭うのだろうか そしてマレニアだいすきマレーマレーは日陰城を腐敗まみれにしたかったけど毒にするのが精一杯だったのだろうか
二周目やってて気が付いたけど、 エドガーがイレーナは優しいから、おかしな輩に付け込まれないと良いが 的なことを言ってるのな 一周目の時は、単なる悲劇フラグだと思ってたけど、 もしかしてシャブリリの前振りだったのかな
イレーナって言えば 咎人の盾、予言者シリーズ、シャブリリの禍とかを見るに、イレーナも信仰心が祟って良くない未来を予見したから目を潰されたとか、そういうバックボーンがあったりするんかね てかコリンも予言者防具つけてるってことは良くない未来を予見したってことなんだよね? 星見を由来とする輝石術師の源流も世界の終わりを垣間見たとか言うし、あの世界の未来はボロボロなのかね?
多数の外なる神に狙われるやべー土地なのはEDでも解決しないしねぇ マーティン氏も深くて暗い世界だと言うてるし
ヴァイクはシャブリリに唆されて自身の指巫女を種火にできず自ら狂い火に焼かれて死んだ ベルナールの指巫女は種火になったがベルナールは己の巫女に死の運命を与えた二本指及び大いなる意思を憎み排律者となった プレイヤーの仮巫女メリナは種火となり拒絶の棘どころか黄金樹そのものを焼き払った 大いなる意思の選定作業のわりにイレギュラーしか居ないのは何故だろう?
>>576 その台詞もイレーナ=ハイータの伏線だろうね ハイータとイレーナが全くの別人でイレーナはただ死んで終わりなら意味の無い台詞だし 外なる神についての考察なのだが、大いなる意志の遣いのはずの三本指の狂い火を、外なる神の干渉を退けるミケラの針で鎮めることができる これって三本指が外なる神の一柱だったと考えることはできないだろうか? 忌み捨ての地下の導線的に、三本指はモーグの見えた外なる神、真実の母に関連する存在かと思ってたけど 自身の生まれを肯定するモーグの思想と、反出生主義である狂い火の思想は真反対だから同じ神の主張としては矛盾するのよね なのでそれぞれ別の外なる神だと考え、大いなる意志傘下のはずの三本指も外なる神の一柱だとするなら もしかしたら外なる神とは黄金律環境で失脚した、黄金律から排除された法則、律を宿す前時代の存在なのかもしれない 前時代に金仮面卿や糞食い、フィアのように自身の律を見出しながらも、それを新時代の律として掲げられなかった存在が外なる神になるんだと思う
>>579 そもそも二本指がフリーズすることから鑑みて拒絶の棘が想定外の存在っぽいから、 それを焼くための火の幻視を宿す者もまた想定外だと思うし、 ビック・ボギーやギデオン曰く二本指や黄金樹は壊れているらしいから、 やんちゃな褪せ人が増えてしまったということもあると思う >>581 続きです なので、例えばラニの星の世紀だと金仮面卿たち(だったもの)が外なる神として数えられることになるんだと思う 外なる神って名前は狭間の地の法則でありながら、現行の主流となってる律の外の律を掲げる者ってことなのだろう それで主流となってる律(今なら黄金律)と外なる神の律との関係は、主流の律の力が弱まってくると外なる神の律が抑え込めずに顔を出すんじゃないかな そうやって現行の律の力が弱まってきたタイミングで、大いなる意志は律の交代を求めるんだと考えられる その時には外なる神のように過去にあった律を掲げ直してもいいし、新しい律を見出して掲げることも許されるのだろう たぶんマレニアや糞食いなんかが前者の過去にあった律の再掲で、ラニや金仮面卿が新しい律の掲示なんだと思う >>583 その割には二本指に仕える指巫女は巨人の釜で黄金樹を燃やすように導かれてるんだよな 本編の導きも巨人の釜を示してるし もしかして大いなる意思自体は巨人の釜を燃やそうとしてるけど、マリカの二本指と思われる円卓の二本指は黄金樹を燃やしたくないって独自に動いてるとかあるんかね >>585 その辺が良く分からないんだよなあ >この小さな金の灯は、黄金樹の祝福(中略) >そして今は、貴方たちを導くもの > …それは、拒絶の刺 > 黄金樹が、外のすべてを拒む、自我の殻 というメリナの言葉を信じるなら黄金樹が自らを焼こうとしているとしか思えない 実際火の幻視を宿すメリナは古い黄金樹の祈祷を使うし、金の灯から伸びる光の筋は火の釜まできっちりと導いてくれる 「黄金樹はエルデンリングの具象」だとインタビューで言われているので、 女王マリカがエルデンリングを砕いたのは、エルデンリング自身が砕けたがっていたからだったりするのかもな 大いなる意思自体は巨人の釜を燃やそうとしてるけど、マリカの二本指と思われる円卓の二本指は黄金樹を燃やしたくないって説は十分にありえると思うわ てかあの二本指何であれでテンパってたんだろうな 円卓自体明らかに黄金樹関連施設でローデイルへの入り口封印できるくらいに狭間への干渉力もあるのに 主人公が現地に行くまで拒絶の刺に気づかないってどういうことだ…
>>586 神から神人が生まれるってシステムも大いなる意思が世代交代を望んでいるように思えるね 大いなる意思としては律が機能するなら黄金樹が燃えようとも黄金律じゃ無くなっても構わないってことなんだろうか メリナなんかも律ごと燃やしてしまうだろう狂い火には激おこだけど、律さえ機能するならクソ喰いの律でさえ肯定してくれるらしいしね あと、大いなる意思がデミゴッドを見捨てて褪せ人に祝福が訪れたってあるから、大いなる意思が黄金樹を使って祝福を与えているとみて良いと思う >>586 あのニ本指的には黄金樹と黄金律を今のまま留めておきたかったのだろう 大いなる意志の黄金律から新たな律に交換せよって命令の重要性は分かっているけど、黄金律から変えたくないし黄金樹も燃やしたくない そんなどっちつかずな優柔不断に陥った結果フリーズしたんだと思う そして現実見えてない戯言言ってるニ本指に、老いさらばえた老人だと見切りをつけたのがギデオンやヴァレーなんだろうね >>587 大ルーン2つ持っていけば、黄金律は継続できるんだ! と、棘を始めとした都合の悪いものから眼?を逸らし続けてたけど 褪せ人が到達しちゃって、誤魔化しが効かなくなった結果、 現実を処理できなくなってフリーズみたいな? 導きはモーン城に向かう奴とかエオニア沼のあたりとか、大ルーンや進行と無関係なものも結構ある気がする 何者かの意思を反映してるようには見えないな ゴドリック倒してもストームヴィルを向いてる奴が消えるわけじゃないし、 昔からずっとある「次の導きはこっち」の目印くらいのものなんじゃないのかな
>>587 円卓の騎士であるヴァイクは、禁域を超えていて、(シャブリリに唆されて巫女を焼かないために)王都地下に潜って狂い火を宿したんだと思うんだが、 モーゴットの撃破云々は考えないことにしても、その過程で絶対に拒絶の棘を確認してるよなあ 主人公の時はフリーズして、ヴァイクの時はセーフだった理由はなんだろうな 「二」本指だから、1回目はセーフだけど2回目はアウトみたいな? そういえば、外廓の戦場跡のマリカの言霊ってどのタイミングでのセリフなんだ? > デミゴッド、我が愛し子たちよ > お前たちはもう、何者にもなれる。王であれ、神であれ > そして、何者にもなれぬ時、お前たちは見棄てられる > …そして贄となるのだ エルデンリングを石舞台で砕いてラダゴンが直そうとして失敗した後に、外に出て王都外郭を見て回って言霊残してから、大いなる意志に罰として再度黄金樹に囚われた? それとも、黄金樹に囚われているけど実はこっそり外に出て言霊残すくらいの事はできた? あるいは、エルデンリングを砕く前に、今から砕くぜ☆みたいな宣告的な感じで発したセリフ?
>>593 それ俺も疑問だった 「お前たちはもう…」だから既にエルデンリングを砕いてると思えるんだよね >>592 ヴァイクたちについては古参の褪せ人の存在や、王都にあった円卓に似た城館が気になるんだよね ライオネル装備などがあるからかつて王都下層の教会にはフィアが滞在してたみたいだし、褪せ人たちが今の円卓に来る前は王都の城館の方にいたんじゃないかな? それでヴァイクたちが活動してた当時の記憶を元にニ本指が考えてたなら拒絶の棘なんてなかったのかもしれない 案外王都ローデイルの灰が積もってるのはヴァイクか、ベルナールのどちらかが火の釜に辿り着いた時、一度黄金樹が燃えてるのかもな それで「律の交代は聞いてても黄金樹を燃やすなんて聞いてないぞ」ってニ本指もモーゴッドも驚いたんだと思う そして黄金樹を燃やされてブチ切れたモーゴッドが褪せ人を城館から追い出した結果、今の円卓に集まっているのかも? 古竜信仰に傾倒していたゴッドウィンが、雷呼びの教会に向かったところを 黒き刃の刺客達が強襲、暗殺 これを見届けた後、リングをぶっ壊すことを決めたマリカは 城に戻る途中、デミゴッド~の言葉を呟いたところ、 黒歴…言霊としてその場に残っちゃった、みたいな あるいは、ゴッドウィンが真っ当に死んでたら、 その時点でマリカの治世終了で、次の神を巡る争いが始まる予定だったとかかね 結局、中途半端な感じに終わったので、リングを砕く力業に走ったとか ゴッドウィンの死が切っ掛けの割に、 何で他のデミゴッドじゃなくて、ゴッドウィンが殺されたのかよく分からんw
円卓の二本指が自分の意志であの場所から動けないのだとしたら、黄金樹と連動して燃えちゃうしね 大いなる意志様、私に焼死ねというのですか〜!?はわわ!(フリーズ)
黄金律を褪せ人に修復させるには黄金樹を燃やさないといけない エルデンリングの象徴たる黄金樹を燃やされたくない この2つの間で自己矛盾に陥ってフリーズしたとかありそう
没データだとメリナとの取引断った場合円卓に連れて行ってくれるのはヴァレーなのか しかもそれなりの立場にいる 褪せ人か否かで昔意見が割れてたけどやっぱり元円卓の一員なのかな 二本指に会ったことがあるみたいな口振りだったし
ヴァレーは2本指から自分達への愛を感じなかったから拗ねてるらしい
この前、ソール城でのしろがね人の扱いが他と変わらぬ奴隷じゃないかって言ったと思うんだが、 しろがね村で拾える「象牙の手鎌」に全てが簡潔に書いてあったわ 「年老いたしろがね人たちの得物 それは、”仕える証”であるという ”見たこともない聖樹”に」 ……しろがね人は完全にミケラに良いように利用されてるの確定したね
ミケラは弱いものの味方でも何でもない コイツは正真正銘のド屑野郎だよ
ミケラは最も神に近いデミゴッドと呼ばれた、聖樹に宿ろうとした 名も無き者、弱き者をこそ祝福した、あらゆる者から愛され、愛するを強いることができた、とかの情報を合わせて、 ミケラは黄金樹みたいに人の瞳に祝福を与えて、大いなる意志のように洗脳することが出来たけど、 黄金樹の祝福を強く受けているものを誘惑することは無理だったから、 結果として弱者や祝福されぬ混種ばかりがミケラのもとに集うようになったんじゃないかと思ってる 聖別雪原の霊体のセリフもまるで黄金樹の導きみたいなものを見ようとしていることも、その根拠となるかもしれない > …光よ、我に道を示したまえ > 約束の聖樹への道を!
空前絶後の、超絶怒涛のデミゴッド! 弱き者を愛し、弱き者に愛された神人! しろがね、混種、信託の使者、全ての祝福なき者の信仰対象! 人呼んで、もっとも神に近いデミゴッド!
ミケラの目的がはっきりしないから何とも言えんなぁ てかミケラって本編だと結局何一つ成し遂げないまま戦うことすらないからなんだったのこいつ感強いんだよな、なんか色々策めぐらしてたみたいだけどそんなん関係なく新しい王様決まっちゃいましたよっていう 少年漫画でありがちな散々持ち上げられた割には特に活躍することなくあっさり死亡退場する設定上最強キャラみたいになっとる
>>601 典礼街では普通に暮らせてたっぽいし、ローレッタが聖樹に導こうとしてたらしいし、しろがね人には聖樹信仰があるってだけじゃね? >>606 転送門のあるモーグウィンと違って、聖樹は入り口がたった1つオルディナにしかないから、その封牢で門番として体よく利用されてるように俺は感じた 混種たちも聖樹には入れてるけどその先のエブレフェールには1人もいないのが闇を感じるわ 駆け込み寺を装って門前払いしてるような… ミケラが「無垢」金ということは、今のマリカの黄金樹や狭間を支配する黄金律には何らかの不純物が混じっていることになる 特に「無垢金」の彼が捨てたラダゴンの「黄金律原理主義」にはその名に反して、黄金でない何かしらの不純物があるはずだ その不純物は「死」の概念で、死に生きるものを許さない在り方なんじゃないかという説を唱えたい (今の黄金樹の元では還樹という概念や再誕の概念があるので、生と死がある) 腐敗とは、誰にでも平等に訪れる生のための死、すなわち輪廻の理であるから、 腐敗をなくすためには、そもそも「死」をなくす他に無いのではないかということと、 ミケラは兄(=ゴッドウィン)の正しい死を望んでいる割に、 ミケラの影響下にあるソールの城では太陽が蝕まれることと魂無き骸でミケラの友である者の再誕を願っていて 運命の死とは蘇れない死であり、魂だけ運命の死を受けたゴッドウィンが肉体まで死んで、正しく死んだら再誕もクソも無いことを元に ミケラの無垢金の律の下では「死」の概念がなく、生者も死者も同じなんじゃないかと考えて 死のない世界こそが正しく純粋に黄金で永遠だと考えたことから、「死」が現黄金律の不純物じゃないかと思うんだけど 確たる根拠はなくて殆ど妄想だわ 更に加えて、太陽がその死の概念の由来だから 死王子の修復ルーンが蝕の太陽に似てるんじゃないかとか、 ソールの城で太陽が蝕まれることを祈ってるんじゃないかとか 死の鳥/死儀礼の鳥が夜にしか登場しないんじゃないかと思うけど、妄想に妄想重ねても仕方ないしなあ……
あぁでも、 ミケラが消えてしまったから聖樹本来の機能が失われて弱者たちもまともな待遇を受けられず途方に暮れてるってパターンもあるのかもしれんな…
ゴッドウィンが殺された理由だけれど、 彼は王都古竜信仰の創始者であり、古竜フォルサクスとの繋がりがある 彼が破砕戦争に参戦したら間違いなく竜を引き連れて参戦するだろう > かつて、黄金のゴッドウィンは > 古竜フォルサクスに打ち勝ち、友とした > 王都古竜信仰のはじまりである 一方、血の指のユラ曰くアギール湖の亡者は竜炎に焼かれて死ぬことを願ってるという また、貴人装備によれば破砕戦争の後、彼らは死ねないまま彷徨っていると言い、焼かれることを願うのはコレが原因だと考えられる > 竜炎に焼かれ、死を望む亡者でもなければ > …近付くなど、愚者の所業よ > 破砕戦争の後、故郷を捨てた彼らは > やがて、さまよえる亡者となった > 死なぬだけの長生の果てに この二つを繋げて、彼が破砕戦争に参戦するとなれば、竜の炎に焼かれて死ぬ者が大量に発生したことが予想される そして、それが陰謀の夜に関わった者(ラニ/ライカード/マリカ?)の誰かにとって喜ばしくなかったんじゃないだろうか だから、ゴッドウィンは陰謀の夜に殺された、って説はどうだろう
>>610 古竜信仰は黄金律下にあって受け入れられているからないです これらのテキストを見てると、ゴッドウィンは死ぬ事が定められていたとしか思えないんだよな 陰謀の夜で生き残ってしまったのが予定外で、ちゃんと死んどけよと周りみんなから言われてる状態 フィアの台詞 >これでゴッドウィンは、あるべき最初の死者となり >きっと再びの、偉大な生を得るでしょう 指読みの老婆の台詞 >坊ちゃまは、死ぬべきでした >デミゴッド、その最初の死者として >運命の死に殉じるべきでした 死の呪痕のテキスト >呪痕は、デミゴッド最初の死に刻まれ >円環を為すはずである
>>612 フィアと指読みのセリフは死ぬ事が定められていたわけではないと思う そもそも死に生きる状態が世界の不文律に外れた状態なんで、殺されたならちゃんと死んでおけって話であって、別に「死ぬ予定だったんだから予定通りに死んでおけ」って言ってるわけじゃないんじゃないか? 死の呪痕にしても、「為すはずである」は「円環」に掛かるテキストであって「最初の死」に掛かっている訳では無いと思う >>611 古竜信仰は雷を操るものだが、ランサクスなどの古竜自体は雷と炎を使ってくる 竜炎の方がやっかいだった説は王都で古竜信仰が受け容れられていたことと矛盾しなくないか? >>613 フィアも台詞も死を前提としていないなら”あるべき”という修飾語はつかないだろうし 死の呪痕のテキストから、少なくとも最初の死者のみに刻まれる呪痕という何らかのシステムが存在し ゴッドウィンが最初の死者となることで本来の役目が果たせるといったストーリーがフィアのものだからなあ あと疑問なのは霊廟の魂無きデミゴットとゴッドウィンは同じ状態なのかという事だけど、違うんじゃないかなあという気はしてる 霊廟の方は再誕してる実績があるっぽいし、再誕できるならゴッドウィンも再誕させてやれよと思ってしまう 慕っていたであろうミケラも含めてみんなゴッドウィンに対して死ねとしか言ってないし >>614 竜炎が厄介なのに古竜が信仰されているという部分が既に矛盾なので、ないです うーん フィアは死に仕える勢力だからそれをあるべきと言ってるのを元のあるべき予定として認めるのは ゴーリーが腐敗いいよねって言ってるし腐敗は良いものなんだな…!って考えるのと同じようなもんなんじゃ…と思わんでもない 指読みや他の人々までハナからゴッドウィンは死ぬ予定と知ってたくらいの神聖な儀式ならあんな森の中で闇討ちってことにはならないんじゃないかと思うんだよな…
フィアのこと死王子の座で3回殴るとそれ以降殴ると自動カウンターとしてフィアの頭上から追いすがる怨霊が発射されるようになって その時に「…これは…ゴッドウィン、貴方なのですか?」って言うから本人の意思で撃ってるわけじゃないみたいだけど あれは本当にゴッドウィンの力なんだろうか…金色の力じゃなくただの青白い霊炎ドクロなのがなんか疑わしく思ってしまう…
ゴッドウィンが死王子となったの本人の意思じゃないだろうし フィアみたいに死に生きるものに信仰されても迷惑なんじゃないか
古き黄金樹にある運命の死ではなくそれ以前の霊炎の死に捉われてる感じだな 黄金の貴公子が黄金律から外れているならそれは醜態なんだろう 正しい正しくないとか歪んでる汚れてるは黄金律の立場から出る言葉が多い
フィアは生き返らせためにはよ死ねやって言ってて、ミケラとか指読みは死に生きる状態が見苦しいからはよ死ねやって言ってるんだと思う 同じはよ死ねやでも意図する所は違うんじゃないか? 警告出たから予め言っとけど、これは犯罪予告じゃないからな通報すんなよ
指読み婆の”殉ずるべき”という言葉も何か役目の為に命を投げ出すという意味だし ミケラが望んでいたのも蝕みの完成=運命の死の完遂 ソール城の霊の「貴方の友は、魂無きままなのです…」という台詞からもデミゴット最初の死の呪痕を完成させることで魂が復活するような事を言っている そしてこれはフィアの言う、ゴッドウィンが再誕するという事とも一致するから ゴッドウィン本来の役目は”デミゴット最初の死者”となり呪痕を手に入れて、再誕するまでが役目だったんじゃないかな
>>623 一説には、当時はデミゴッドに祝福があったから、褪せ人が復活するようにデミゴッドも復活したんじゃないかって説もあるな グラングが回収した死の根に 何か混じってるけど死は死で違いない、 と言ってるから黒き刃に死のルーンを 宿した時には何か混ぜ物をされたのか、 別の死にすり替えられたのか。 まぁそのせいでおかしな事には なったんだろうからね。 ラニが地下探ってたのが気になるけど。
再誕したデミゴッドとやらはフィアと同衾して甦ったんかね?OPではゴッドウィン以外とも同衾してる風な描写だし それか死衾の乙女がフィア以外にもいたのか
>>627 フィアは少なくとも褪せ人として追放されてるから違うんじゃないかな フィアの話じゃ地元で死衾してたら祝福に狭間の地へ連れてかれたみたいな話だったしね 破砕戦争のあともデミゴッドはみんな不死なのかと思っていたけど、 ライカードの「”蛇は”不滅よ」ってセリフ聞くと、 ライカード以外はもはや不滅じゃないのかな? ジェーレンがラダーンを葬れてホッとしている様子とか見ると、 主人公が死のルーン解放する前でも普通にみんな死んでるんじゃないかって気がしてきた
>>628 いや、円卓に呼ばれてから他のデミゴッドと同衾してたんじゃねえかなって 大ルーンの摘出係みたいなイメージ >>630 あー、祝福に呼ばれた後って事か 確かにその可能性はあるね 個人的には、ゴッドウィンと同衾した後にできる子供について「あなたのぬくもりを継いでいる」って言ってるから、ゴッドウィン復活のための生力を蓄えていて、他のデミゴッドには使ってないって感じかと思ってた >>631 故郷では貴い方と同衾するための死衾の乙女と呼ばれていたのに祝福で目覚めた後に故郷を追われてて、「押し付けられた遺体でなく」って発言もあるから本来と別の役目を負わされてたんじゃねえかなと 押し付けられた遺体が、故郷での貴い方(王族とかだろうから、フィア側に選択の余地とかないだろうし)で、 追放されて狭間の地に流れて、死衾の乙女の役割から開放されている中 自分で選んだ相手がゴッドウィンってことだと思ってたが
>>633 フィア台詞 …故郷では、私は死衾の乙女と呼ばれていました 数多英雄の温もり、生きる力をこの身に宿した後 貴い方の遺体と同衾し、再びの偉大な生を与える 私は、そのための存在だったのです …けれど私は、貴い方が再びの生を得る前に 祝福により目覚め…、故郷を追われました お察しください それでも私は、死衾の乙女でありたいのです だから何度でも、こうして、私に抱かれてください 故郷での同衾は貴い方となのか、円卓でやる様に温もりを集めてたのか。 D絡みのイベントの台詞からすると「貴い方」ってのはゴッドウィンを指して言ってるぽいのよね フィアが褪せ人だってこと考えたら、ゴッドウィンが死ぬまで狭間の地に居ると時系列合わんのよね だから故郷で同衾した貴い人はゴッドウィンじゃないはず
opの絵からして故郷のモブ英雄じゃね 自らも死んで寄り添うことで死後の英雄の伴侶を務めるはずが、 祝福によってフィアだけが生き返ってしまったから儀式が台無しになり、 追放されたってだけだと思う
ヘルフェンの尖塔にあったけど 死者を導く祝福的なものも昔の死にはあったのだな あれは双鳥盾にあった外なる神が与えてくれるものだったのだろうか 死衾の乙女もその時代の巫女のような役割だったのかもしれない
死んだら肉体も魂も黄金樹に還る世界観で蘇らせるってかなり独特の力だよな フィアの能力は生者の意志を集めて、死体と同衾して、その死者を子として宿すことで蘇らせるって認識で良いんだろうか
ゴドリックの顔面を間近に観察する動画あったけど、 やっぱりコイツも血が薄いとはいえ瞳の色は金色なんだな ラダーンとライカードが金色だし、 ミリセントも金色だからマレニアもそうかな
遺灰は黄金樹に還らなかった魂って説明されてるけど、狭間の地では割とやばいことじゃないか?
ラティナとか自分の意志で遺灰になった上に遺灰化したあとも普通に喋るしね 各地でもブツブツ言ってる地縛霊見たいのが散見されるし地下墓に遺灰があるのもやべー悪霊的なのを封印した感覚なのかな
遺灰って火葬のものだから、環樹を拒絶すると火葬されたように遺灰になるってのも黄金樹と火の対立なんかね
ダクソの流れで見てるから灰に特に何も思ってなかったけど戦灰に遺灰と灰は黄金樹的に異物だな
メリナも状態的には遺灰かな ラティナがかなり似た描写に見える 霊体、主人公に憑いてる、喋る、たまに自分で動く ただし白霊はわからん
あれ謎だよね 私も闘うとか何もなくサインだけ置いてある そもそもサイン書けるのかよっていう
遺灰っぽくはあるけどまああれは遺灰に似た特別な何かでしょう マリカ謹製だろうし
メリナは黄金樹の麓では自由に動き回れるって言ってたしある種の地縛霊なのかな
メリナがルーンを力に変える能力を置いていくって言ってたけど、それって他人に譲渡できるものなのかって感じ メリナが特別なのか、指巫女とか譲渡ができるのか 指巫女もできるとしたら、誰かの指巫女からルーンを力に変える能力をメリナは貰ったってことなんかね
ルーンをあやつる能力は指巫女の能力としか考えられないんだよね 指巫女の成れの果てと考えられる各地の指読みの婆、そのエリートであるエンヤが莫大なルーンである追憶からいろいろ取り出してるし あとボスの技を使ってくるギデオンも似たような能力がある可能性がある メリナもギデオンもなり損ないの指巫女であるってことでいいのかな?乱暴すぎるけど
狭間の地各地の手首の怪物って過去の巨人達の手首? 火の釜の所の巨人の死体、どれも手首無いし ゲーム内に情報無しあったりするのかな
>>653 武器テキストからユビムシは古い冒涜の遺産、ってことだけが分かってるけど 火の巨人たちの手首からその冒涜とやらをしてユビムシになったとしたら火が弱点なのがなんか納得いかない気がしないでもないな… 元ネタ考察は危険と承知の上でちょっと気になったことを プラキドサクスPlacidusaxのsaxは岩saxumとして、Placidusって言葉もあるにはあるんだけども同時にPlacidusっていう名前の(洗礼後エウスタキウスに改名してるけど)ローマ帝国の将軍も存在していて 彼は「黄金伝説」に出てくる人物なのもあって命名の元ネタの一つなんじゃないかなって思うんだけど まあwikipediaまんまコピペするとPlacidusのエピソードに >彼が家族と海を渡っていたところ、船長はエウスタキウスの妻を誘拐した。エウスタキウスが2人の息子たちと川を渡っていたところ、突然現れた1頭のライオンと1頭の狼に息子たちをさらわれた。ヨブのように、様々な不幸に襲われても信仰を捨てなかったことを彼は証明すると、すぐにかつての富や家族が取り戻された。 というのがあったらしいのね 一頭のライオンと一頭のオオカミ、で頭にセローシュとマリケスが浮かんできたわけだけど 神(妻?)の帰還を待ち、セローシュとマリケスが結んだ黄金樹の軍勢に子ら古竜ランサクスとフォルサクスを懐柔され それでもひたむきに時の狭間から動かず座し続けたプラキドサクスの様となんか重なるよなって思った まあこっちは神も子もついに帰ってこなかったわけだけど
ファルムアズラが崩れゆく獣墓と表現されて、セローシュが獣王であることを考えると なんかホーラルーに殺されたんだけど!?なイメージがやたら強くなっちゃったセローシュの方が元はアズラの頂点にいた存在でマリケスはその下にいたに過ぎないものだったんかな?
>>654 火の巨人も自分の脚を贄として燃やしてるし意外と燃えやすい体質なのかも? ユビムシ各地にいるけどカーリア城に特に多いし黄金樹側の産物だとしたらなかなか気になる存在だね ちなみにプラキドゥスさんは永遠に座したプラキドサクスと違ってたった15年間孤独に引きこもってただけで家族が解放されたらしいけどキリスト教になってローマの神々疎かにしたという理由で火炙りにされたらしい >>657 言われてみればそうだな巨人燃えてたな…あと自分ではまだ確認してないけどライカードの手と見た目似てるみたいなことも書かれてたな過去レスで 同じく冒涜繋がりだし… >>658 確かにライカードが剣取り出すとき指輪めちゃくちゃ着けてたなあ ユビムシの祖である指輪指がゲルミアにあるし仮説としては ・背律の象徴、あるいは二本指への冒涜としてライカードなんか指っぽいの作ろうとした?(巨人の手を使った可能性有) ・カッコウに攻められてた実家に派遣した?(イジーが罠が残ってて危険と言う割には魔法の罠はショボイ) って感じだろうか あと深読みしすぎかもだけど戦闘開始前のとぐろ巻いてる大蛇が五本指の拳に見えるんだよな… ライカードの肖像画やタリスマンの手は4本指があるのに、体から出てくるのは3本指ばっかりなんだよな
そもそも生前黄金樹の麓で育ち黄金樹の麓なら自由に動けるというメリナはどうやってリムグレイブに来たんだろう? ヴァレーかベルナールあたりにヒッチハイクしてたかゴドリックの都落ちに付き合っていたか はたまたマレニアの遠征に同行していたかよくわからないな
同行拒否しても王都以前の場所ならどこにでも現れたような 自由には動けないけど祝福にならワープできるのかな
祝福ワープはできるけど祝福の側からは離れられない感じなんじゃないかな それはそれで王都余裕で入れるんじゃね?って思うけど 二本指ガードで入れないとしても以前ヴァイクが王都入ってるからそのタイミングで入れそうだな…
無理やり理屈をつけたら、記憶を無くしてうろうろしてたらリムグレイブに到着して、「黄金樹に行かなきゃ」ってのは思い出したけど黄金樹への道が思い出せないとか
メリナ最初トレントに乗ってたし、トレントに連れてこられたんじゃない?
>>665 そっちじゃないメリ(´・ω・`) って思いながらリムグレイブまでトレントに連れてかれるメリナも可愛い 状況証拠だけ見ればミケラが目指してるのはファルムアズラの完全版エルデンリングだけど、そうすると無垢金という名称と微妙にマッチしないからここもシナリオ改変の影響受けてんだろうな
エルデの獣の中はこれがモデルなのかなって海外勢が言ってたがたしかにそっくりだな なんて読むんだろう。ラニアキア? ダウンロード&関連動画>> VIDEO >>667 ミケラとファルムアズラの部分は、どういう所からそう思ったの? 外部からの干渉を退け、狭間の地に住む者による狭間の地のための律みたいな意味合いで 黄金律から、さらに何かのルーン抜いて構築された律ってワケじゃないんじゃね? この場合、下手すると大いなる意思も外部からの干渉扱いとかで ミケラも抹殺対象にされそうだけど
ミケラってボロクソに言われがちだけど、テキストにあって自発的にやってることは善人だよね 愛するを強いるとかトリーナマレニア関係のテキストが悪いんだろうけど、ミケラが何もしなくてもラブフェロモンでも出てて勝手に魅了されてるんだと思ってる
狭間の地で生きる者は何人であっても拒まないけど外なる神の干渉は許さんってのがミケラの考えかな
還樹ネタ 根脂 主に、地下の大樹根から採取できる天然樹脂 地上の木の側(戦学びのボロ家、病村のはずれ、豊穣の森)などで見つかることもある アイテム制作(松脂エンチャ系)に用いる素材のひとつ その根は、かつて黄金樹に連なっていたといい 故に地下墓地は、大樹根の地を選んで作られる かつて黄金樹に連なっていたなら、今は連なっていないのか? 還樹されたと思われる英雄が、遺灰になってるのは、根が連なってないからかも。
>>675 個人的には全然似てると思わないけど それはともかくそれを通して何を言いたいんだ?ラダーンとはラズリでありライカードとはカロロスであるとはならんでしょうに 星やら月やら夜空やら天に関連する信仰はこれでもかってくらい出てくるのに太陽に関連したものが不自然なほど登場しない理由ってもう考察された?
太陽関連の考察で見たのは ・大いなる意志が太陽だよ説 ・宵眼/ファルム・アズラ/名も無き永遠の都などの滅ぼされた文明が太陽信仰だったよ説 ・黄金樹が太陽の代わりに光ってるから、太陽信仰は自然と廃れたよ説 ・黄金樹が光るから、同じように光る太陽の信仰は徹底的に排除されたよ説 あたりがあったかなあ 個人的には一番下を推してる
陽関係だと一応糞喰いも該当する? 角を切られた忌み子を模した、異形の胴鎧 糞食いの装備 太陽のメダルは、かつて彼が見た導きであり その先でいつか見える、輪の似姿であるという
このスレって帰納法や演繹法使って考察するのはNGな感じ?
>>679 自分は2番目と糞食いの導きのセットで考えてるな 人に生物の諸相が現れるのを祝福と見るのが太陽信仰で、それにはデーディカのように人とそれ以外の生物を掛け合わせた神肌たちが関わってると思う 前にもちょっと書いたが 糞喰いは具象化した太陽🌞が顔の周り角だらけなスーパー忌み子だから太陽信仰してるんだと思う 姿だけならモーグが糞喰いの理想形 結果的に忌み角を受け入れる古い黄金樹信仰とか祖霊信仰に近い信仰になったけど
黄金律から死を切り離してしまったから 忌み子が産まれる様になったんだろうか 二本指と三本指が分かれ、対立する原因も 黄金律に死を戻す回帰と 忌み子や金仮面卿の修復ルーンとの違いは何か
まず根本的に黄金律にこだわってるのが二本指なんで、 忌み子は別に普通に産まれてくるものだけど勝手に二本指が忌み子認定して否定し始めて マリカもモーグモーゴットを我が子として愛していたけど捨てざるを得なかった感じじゃないかな
エルデンリングは過去シリーズの考察情報入れないと明確に分からない要素ぶっこんできたのは好評価
黄金律に祝福されてる人は基本人間型で角とか坩堝諸相は出ないって感じだな 忌み角持ちは黄金律に愛されてないので先祖返り的に角が出てくる 祖霊の追憶だったかで黄金律外の神秘として芽吹きの話があった ただ前にもちょっと話されていたけど 坩堝諸相は古い黄金樹に属しているから忌み角とイコールではないかもしれない
ところでエブレフェールは新設の都じゃない説を推したいんだが、 黄金樹に代わるものを目指してたにしては立地もおかしいし低い位置にあり、 出入り口はオルディナだが木伝いにしか入れないようになってるのも変 騎士任命もやれないほど滞在時間短いのに建設中に放棄ってわけでもなく下水道完備 禁域の先にあるので混種とかが他エリアからエブレフェールに移住できたわけはない 破砕戦争前に大々的に建設してたとすると言及されなさすぎ なのでミケラ一派は元々あそこにあった都市の遺構に移住したと考えている
人間なら外見で差別が始まるのはわかるが親玉が獣と指なのになぁ どんな経緯があったのか
>>691 前の住人がいた場所は各地にあるからあり得ない話ではないと思うが かつて住んでいたのがどんな勢力かわかる痕跡が見つかれば確証になると思う あまり覚えていないが剣を持つ人の彫像とかが多かったかな >>686 え、知らね 過去スレ見てたら幾つかのテキストから帰納法で考察してた人に「テキストで直接的に根拠が書いてないからダメ」って指摘されてたからダメなのかと >>694 便所の落書きにルールなんてないよ みんな好き勝手やってるだけ 批判意見が目立つのは賛同をいちいち書き込まないからだよ 書き込むなら演繹法が良いと思う。帰納法もしっかりしてるなら良いと思うけどamabamしてる人は大体ガバガバな帰納法。 鬱陶しかったらみんな黙ってNGするし、悪意のある荒らしじゃなければ何書いてもいいと思う。
>>691 うーん、分からなくはない理屈だとは思うんだが 聖血の木の芽のや聖樹紋のサーコートのテキストから、聖樹はミケラの血によって育てられたことが示唆されてるから、 その説で行くとミケラは都市の遺構に聖樹を育てたことになる 黄金律原理主義すら棄てた「無垢金」のミケラがそんな事するか……?とも思うわ > かつて、幼き聖血を与えられ育てられた若芽が > その原種であるという > サーコートには、聖樹の紋章が描かれている > ミケラの血を受けた、聖なる芽生えの若木 > だがそれは、遂に黄金樹とはならなかった あの世界月日の流れが謎過ぎるし普通に樹が成長してるかも分からんけど樹があんだけデカく成長するほど時間経ってるなら都市ぐらい作っててもおかしくないんじゃないか?
エブレフェールに前の住人がいるならたぶん王族の幽鬼辺りだろうか? そういやあいつら毒吐き攻撃を自然にやってくるし、「毒の刃」のテキストなんかに書いてある毒に生きる者なんじゃないだろうか? 毒に生きる者の末裔と思われるマレー家の居城、日陰城にも王族の幽鬼連中が出てくるし、マレニアの拠点であるエブレフェールにあいつらがいたのは当然だったのかも
これもあまりたたき台になりそうなテキストがないかもしれないけれど霊廟の遺体に首がないのが気になる なお仕える霊廟騎士と霊廟兵は烏に関わる儀式で首を刎ねているらしい あと関係ありそうなのが蝕紋の盾と亀さんの鐘
霊廟考察は啜り泣き半島の教会前の霊体のオッサンが色々言ってるのをみんなスルーしてるのが泣ける
トレントと共に主人公を見付ける人物 右手の薬指に指輪をしている メリナは指輪を付けていない 右手の薬指に指輪をしている登場人物は ミケラとラニ
>>701 霊廟のデミゴッドたちはマリカの子供ってやつだっけ? デミゴッドの遺灰の複製のみできない奴らは例外くさいが、ほとんどはマリカの子供たちなんだと思う 霊廟の首無し騎士の鎧の羽根って死の鳥に由来するそうだから、現代の黄金樹文明の風習とは異なる印象があるのよね なので霊廟のデミゴッドたちが亡くなったのは破砕戦争の時代じゃなくて、前の文明の風習が残ってる時代だったのかもしれない もしかすると巨人戦争で亡くなったデミゴッドたちが霊廟に祀られているのかもね >>702 最初にトレントに乗ってる人がつけてるのは霊馬の呼笛でしょ 主人公に渡して来ることを考えてもアレはメリナで間違いないと思うし、 残り2人の指輪の形もそれとは違うよ ただまあ、なんで全員揃いも揃って薬指なんだろうな 「…… …霊廟がさまよっている。魂無きデミゴッドを抱いて おお、永遠の女王マリカよ。貴女の、醜い落とし子を抱いて」 これってスレだとよくデミゴッドが作中に出たキャラ以外にもが沢山いたっていう根拠としてよく挙げられているし 霊廟のデミゴッドがマリカの子供ってのは周知の事実では?
そういえば、二本指と三本指が元は五本指だったって説あるけど、実は元々はユビムシのように11本指だったとか無いかな? 円卓の二本指、王都地下の三本指、ミケラ、マレニア、ラニの各神人を見出した二本指で2+3+2×3=11本、みたいな感じで
俺の疑問の答えは醜い落とし子だから首を刎ねられて埋葬されているということか 忌み子のモーグモーゴットがあんな状態だけどそれより悍ましい状態の赤子か……なかなか凄い世界観 となるとゴッドウィンに執着するねぇ
霊廟のデミゴッドはまあ黄金律成立前に戦死するなりした奴らじゃない 死んだというか肉体と魂が分離したというかよく分からんけど何か肉体は生きてる?感じで 日蝕やらの特定の条件を満たすと再誕することが可能でルーテルが守ってた奴は再誕したらしい 多分ゴッドウィンも同じ原理で再誕できる可能性があって(あるという一縷の望みに賭けて?) ソール砦の奴らが頑張ったけど結局無理だった
>>706 11本説好き >>708 魂だけ死んだゴッドウィンと体だけ死んだラニがデミゴッドの最初の死者 ここを動かしたら駄目でしょ 落とし子って言葉を誤解してたんだけど、意味自体は"妻以外の女に生ませた子"だからオス視点の言葉なのよね
>>709 あくまで(黄金律成立後の)最初の死者だと思うよ 霊廟の遺体は肉体から魂が離れただけで運命の死を迎えたわけじゃないんだろう、触になれば魂が帰ってきて再誕できる的な感じかな 言及ないけどルーテルが守ってた再誕したデミゴッドって誰なんだろうね、それも本編未登場なのかそれとも作中の誰かなのか
歴史上最初のデミゴッドの死者はゴッドウィンでラニが肉体が死んだのも一般的には知られてないし 歴史に残ってない死者はいたのかもしれない
落とし子=bastardだとするとゴッドフレイ以外に相手がいたことになるけど適当な相手いませんけれど
ラニに指輪はめた洞窟の二本指ってほんとに二本なのかな 三本指の一本が地面に埋まってるように見える
>>712 ルーテルが居るのが啜り泣きの半島だし、なんとなくゴドリックかなと思ってるけど大して根拠はないなあ どうしても力を求める姿勢と乖離したヘタレっぷりを見るに、一回くらい死んでても仕方ないというか他のデミゴッドを殺せるようなヤツ限られてくるから、消去法でゴドリックくらいしかいない気がする 祝福されてない忌み子や律を掲げて産まれてくる神人と比べて再誕してても矛盾点が少ないのもポイント高い ただまあ出てくる中で考えるならゴドリックってだけで、未登場の誰かって線も十分にあると思う 円卓の1階のベッドに寝ている焼けた亡者についてなんか考察でましたか?
霊廟のデミゴッドたちの魂が全て琥珀の卵に入ってるんだと勝手に思ってたんだが体成長してるなら生まれてはいたのかね
蛇の羊膜にも「忌まわしい生誕の儀式の落し子」とあるから妾や愛人の子を指してるとは限らんのでない?
再誕したかどうかはともかく、ゴドリックは陰謀の夜に多少なり噛んでそうとは思うんだよな ゴッドウィンと関連ありそうだし、彼が君主軍から離反する理由にゴッドウィンの不完全な死はある気がする ゴッドフレイ追放→陰謀の夜→第一次ローデイル防衛戦(リング砕ける)→ゴドリック女にまぎれて敗走右に第二次ローデイル防衛戦、の時系列はまず固いと思う もしかしたらゴッドウィンの死は、デミゴッドを生み出せない黄金の一族を排除して自らの子であり神人たりえるレナラの子やミケラマレニアらにローデイルの主権を委ねたかったラダゴンの策略で、マリケスはマリカの仕業だと勘違いしているとか であればラダゴンに排斥されはじめた黄金の一族は第一次ローデイル防衛戦でローデイル勢や他の君主と対立するのも不思議じゃないし、その前段階でマリカが逃すような形でゴッドフレイを追放するのもなんとなくわかる
そういえば 名も無き者、弱き者をこそミケラは祝福する、みたいなテキストを読んだのとOPで名も無き褪せ人にも祝福が~みたいなセリフから 主人公を祝福したのはミケラだと思ってて主人公が誘導される流れは全てミケラを助ける事に繋がっていたんだと思ってるんだが考察スレ的にはどうなんだろ? 最終的にモーグまで倒したユーザは、気付かずミケラを助ける事を強いられていた=愛する事を強いられていた、みたいなメタ的な意図もあるのかなと
どうだろうな 愛することを強いることができたミケラがモーグにいいようにされるとは思い難いしあの状況は半ば以上ミケラの思惑でもあるんじゃないか モーグを誘惑し血の陰謀で君主軍を瓦解させ、かつモーグに自身を匿わせているとか 想像に過ぎないが 名もなき者、弱きもの云々に関してはミケラの下に集っているのはしろがね、失地騎士など黄金律から弾かれた者たちばかりだからそこの部分の説明じゃないかな それが進行を利用しているのか真実庇護してるかはわからないけど
>>715 殆どの褪せ人が導き見えてない中、主人公にだけ祝福が見えるのには他の褪せ人とは違うミケラの祝福があるような気がしないでもないから、 ミケラの祝福がある、みたいな話には同意するけど ヴァレーに案内されるor聖別雪原の端っこの転送門を使うことでしか行けない場所に居るミケラを救うためにすべての導きが有ったってのはいくらなんでも暴論だと思う 別にモーグウィン王朝放置したところで、3種類のどのエンディングでも迎えられる訳だしさ ミケラのやりたいことは黄金律支配下の現状を引っ掻き回して、その合間を縫っての自分の新世界構築だと思わせる節が多い だとして褪せ人が王を目指すことで律が修復されてミケラが得するかというと、しないからなぁ
今周回しててちょっと引っかかった事があったんだけど、セレンが原輝石をあの時託すことにした理由を 「…星が落ちたとき、我が運命もまた動き出した 私は、殺されるかもしれぬ。その前に、お前に託したかったのだ 私自身を」 って説明してるんだな… ラダーン祭り運営委員会に付きっきりだったジェーレンがお手すきになったので後始末に来れるようになっちゃいましたってのを厨二チックに言ってるってだけの可能性もなくはないが ラダーンの星砕きが止めた「運命」ってなんか思ってた以上に本当に色んなものを止めてた可能性があるなと
なるほど、ミケラの計算であそこにいる可能性は確かにあるね 祝福は他の褪せ人には見えてない点、黄金樹を燃やす方向性でも積極的に導く事から少なくとも二本指の導きではないとは思ってたんだけど ここからはただの妄想の域だけど トレントの名前が樹木関連の架空の生き物の名前だから聖樹と絡めて、元の持ち主はミケラなのではないかと考えてて、だからミケラの祝福を受けた褪せ人を探してたのではないかとも思ったり 主人公が暴れまわった世界だと他のデミゴッドが死んでてもし主人公がミケラの祝福で動いてるならミケラの一人勝ちだなと思ったりする あとメリナの片方が宵眼ぽいけど、レニの片目は最後まで開眼しないのかね? レニの片目も宵眼だとしたら、レニの人形の元ネタは雪魔女だから雪魔女が宵眼の女王で、レニは宵眼の女王の死のルーンを取り返す目的があったのかもとか 早くDLCとか出ないかなー
黄金律にとって黄金樹、琥珀が生命の循環するところであり指読みがその行く末を知るすべであったように、カーリアやレアルカリア、ノクステラら夜の律にいきる者にとって星光は生命の循環する場であり星見は運命を知る術であったんじゃないかな、と各種の表現から窺える 夜の律に生きるものにとって星の運行は本当になんらか事態を動かす決定力であり、それが封印されると停滞せざるを得ないというのはセレンやラニから事実のようだね あるいは、黄金律ラダゴンの信奉者であるラダーンの星砕きは夜の律を封じることをも目的としていたかもしれない
レニ…………………?? このゲームプレイしててそんな間違いする?動画勢?
本スレの方にも張ったけどこっちにも張っとく ただモデリングを流用しただけなのか、或いは何かあるのかは考察勢の啓蒙に任せる 閨の中のミケラ モーゴットの死体 星の雫 永遠の都で採取される秘雫 別名を「夜の雫」という 結びの教会で、贖罪を行うことができ すべての敵対状態が、無かったことになる かつて、夜空の星は運命を司っていた これはその名残であろう 星が運命を司ってるのは免罪を行う星の雫が証左になってるね。占星術とか概念的なもんじゃなくてあったことを無かったことに出来るというまさに運命を操る行為 琥珀の星光にも星光が運命を司る事が言及されてるしね んで咎人の杖や罪の茨には血が輝石化することや血から星を見出だしす事が言及されてて、誘惑の枝は聖血の木の芽(恐らくミケラの血)が材料になってる エルデンリングの世界における血は星と同じ様に運命を司る力を持ってて、ミケラの魅了もその血によるものかもしれないね
>>731 これ頭のクレーター部分とか一致してるし、マジで3Dモデル流用してるのかな 要はミケラもデミゴッドの力を失って干からびた状態ってことか 忌み鬼の角やサソリの尻尾などの呪いが跡形もなく消失してただのオッサンになったモーゴットと同じく、 ミケラも永遠に幼い呪いが解除されてただのオッサンになったってわけか OPで主人公が目覚める時霊廟の鐘の音が聞こえるよね
>>732 に追記 琥珀の星光を見たセルブスは蠱惑的とまるで魅了される様な反応を示し、精薬は更に甘く艶めいたそう ミケラの魅了が星光の様に運命に干渉する力だとしたら、彼の血や体液も同じ様に甘く艶めいたもの→汗や吐息からめちゃくちゃ甘い匂いがしたのかもしれない >>711 なるほど。運命の死を取り除いた後のデミゴッド初の死者がゴッドウィンという解釈か 個人的には陰謀の夜にゴッドウィン含むデミゴッドが複数殺されて、ゴッドウィン埋葬したらえらいことになったから他の魂亡きデミゴッドは霊廟に幽閉してる…とかのが納得はしやすいかな。テキスト覆す必要ないし ゴッドフレイのモーゴットへの愛情とかみるに忌み子とかにしなきゃいけない黄金律に萎えていったんだろうなと感じた マリカはどう思ってるのだろうか
もしプレーヤーがホーラルーに負ける世界線ならその後ラダゴンvsホーラルーになると思うんだけど このマッチアップはどっちが勝つんだろうか
世界観的に考えると、ホーラ・ルーはマリカの身体でもあるラダゴンを殴れるのか、っていう所が疑問になる? ゲーム的にはMODで検証したやつだと割といい勝負してたな
ホーラルーがそんな事を気にするとは思えないな ラダゴンぶん殴ってエルデの獣をしばいて、ボロボロのマリカを抱き締めてENDって感じになりそう てか、戻ってきて再びエルデの王になってもらうのはマリカの望みでもあるし 相手の意思を無視して愛してるから殴りたくないなんてグダグダやる奴なんてラノベくらいでしか見たことないし
まぁラダゴンとゴッドフレイなら人間の各がゴッドフレイのが上よな 戦闘バカで負けなしの黄金の戦王だし
>>741 そうだよ ただ、ホーラルーは黄金律しか引き継がないだろうし、その他の修正ルーンを望んでる人達からしたら主人公じゃないといけないんじゃないかな >てか、戻ってきて再びエルデの王になってもらうのはマリカの望みでもあるし こんな描写あった?
>>744 巡礼教会の言霊でしょ 狭間の地に戻ってきてエルデンリングを掲げろと言っている その際にゴッドフレイは名指ししてる マリカを好意的に見ればゴッドフレイに再び王になって欲しいと解釈できなくもない 貴方にとって、この田舎は狭すぎる 広い世界に出て、好きに生きて、好きに死になさい でも、いつかここに帰ってきてね …なんだろうな 旦那の夢を応援して送り出す理解ある嫁? オカン?
>>744 確かに直接的にこうだって書かれてなかったからそんな描写ないな このスレは直接的に書かれてないとダメだもんな スマン 最初はいずれゴッドフレイに再び王にならせるために狭間の地から逃す様な形でゴッドフレイを追放している描写ではあると思う ただし同時にマリカは神殺し、エルデンリング完全破壊も望んでるんだよね エルデンリングを掲げさせることとエルデンリングを砕くことが両立するのか ゴッドフレイ追放から再度呼び戻すまでに宗旨替えがあったのか、もしくはエルデの獣を殺し人の手による修復ルーンを加えることでゴッドフレイら黄金の一族が掲げうる、人にいろいろ介入しないエルデンリングにする予定だったのか
マリカ個人は自分の王であるゴッドフレイに賭けてるけど、律をどうするかは最終的に勝った奴が決めろってスタンスなんじゃない?
なんとなくマリカって金髪碧眼のチャンネーだったと思うんだよな ヒューグって結局マリカ大好き鍛冶師だしローデリカの見た目がまんまマリカなんだと思う 主人公における亜人のポックがマリカにおける混種のヒューグなんやろ
マリカを緑色の目と捉えるとメリナの左目どうなんねんになると思う メリナがマリカの子というのは状況証拠的にほぼ確定だからな それでだけどまず預言があるじゃん 炎と共に歩む者 運命の死に見えん 狂い火エンドかつメリナ生存ルートの場合、主人公が炎になる よってこの場合メリナ側が炎と共に歩む者という扱いになる 炎と共に歩む者は運命の死に見えるので彼女は運命の死の力を得る なのでメリナの左目は種火ルートでは火の幻視を宿していて、 狂い火ルートでは運命の死の幻視を宿している シュレディンガーの猫的な感じで瞼が開かれる(ルートが確定する)まではどちらの瞳か分からない 両者が重なり合って存在する そんな風に解釈にしている
ヒューグが昔世話になった調霊師はだれなんだろ そもそも霊呼び使ってくるのがつむりとレナラくらいしか思いつかない レナラのあれは霊呼びとはまた別かな 霊の話をするのがローデリカくらいで該当者がいない 本編には出ていない名もなき調霊師って事だろうか
>>752 名も無き調霊師ってことで良いと思う 必ず答えを見つけなくてはいけないってわけじゃないし テキストを集めて何も答えが出ないって事は、答えが無いっていうのが答えだしね 神肌の使徒が各地にいるのはあくまで奴らは運命の死に仕えてるからなので、 運命の死はストーリー開始時点ではマリケスが支配してるのでマリケスに仕えてんやろな なのでパシりが如く各地にいると んでここにマリカが結びつくのはやはりどうやっても無理があるんよな よくマリカの刻印が死のルーンと同じ形とか見るけど弧の向きが真逆やねんな 死のルーンと弧の形が同じなんは神狩りの剣 あとルーンの弧 なんよな メインタイトルのエルデンリングの下方 大きな弧と中央のライン これが死のルーンと形状が実は一致してしまうんよな マリカの刻印はメインタイトルのエルデンリングの上方の形と一致する ラダゴンはエルデンリングの格子マークと一致 デミゴッドの大ルーンと、マリカの刻印、ラダゴンの刻印、死のルーン(上下逆様)、 これらを全部合体させるとメインタイトルのエルデンリングがちょうど完成する なのでマリカと宵眼の女王は別人なのは確定やねんな エルデンリングにおける位置が違うねんから ちなマリケスはマリカサイドなので彼の大剣の形状はマリカの刻印に則った弧の向きになっとる 祈祷もこの形になってるからこれの形状を見て勘違いしたんやろな (死のルーンとマリカの刻印が同じとかなんとか) ムービー見返せば分かるがマリケス撃破後の死のルーンは弧の向きが逆やねんな
>>752 呪血壺によると呪われた血は霊に襲われるみたいで、調霊は霊と対話する技術みたいね ヒューグも霊に襲われてしんどいのを調霊師に教わって鎮める事が出来る様になったって所かな? ヒューグが何処に居たかにもよるけど忌み捨ての地下に一緒にぶちこまれた調霊師ってところが妥当かな? >>754 頑張ってルーンパズルしてるけどタイトルの下方の弧と完全一致するのは神の遺剣と聖律だぞ マリケスの死のルーンが一致する箇所があるなら、それは死のルーンを封印する前のエルデンリングってことになる 宵眼の女王の両の瞳を潰して片方は獣の瞳としてグラングに、他方はメリナの左眼に…って説好きだから推したいと思ってたけど よくよく考えたら獣の瞳ってあれ一品モノじゃなさそうな気がしてきたわDほか死を狩る者の先輩たちみんな渡されてそうだ…
つーか緑の瞳って幼年学徒の瞳が半分緑(半分は金色)だわ レナラの召喚も含めてカーリア王家に関連した存在だとすると、ヒューグが見た緑の瞳ってのは逆算してノクスをルーツにしてる調霊師なのかもね
上の所が死のルーンになれば、 下と繋がって円になるんじゃないの?
宵眼の女王は神肌の使徒が生まれたらおくるみにしてヨーシヨシしてたわけでな... 水子を下水に投棄したり余裕で育児放棄してそうなマリカとキャラが合わねえ...
手に注目してみたんだけど多指のキャラは結構いる(ライカード7、ゴドリック左6、アステール6)のに対して 火の巨人は5本指なのに人差し指だけが極端に小さいというめずらしい特徴してるな ラダゴンの肖像画の親指が描くの失敗したってレベルじゃなく長いのも気になる
>>760 言うてマリカの旦那は坩堝を率いていたゴッドフレイだし マリカも坩堝そのものに偏見はないんじゃないか? もしもマリカが原始生命の諸相を嫌っていたなら坩堝を率いるゴッドフレイをエルデの王にはしないんじゃないかな それに、モーゴットに愛情を向けてるゴッドフレイも忌み子システムには逆らえてないわけだし 神も王も律というシステムには抗えないんじゃないかな 下級騎士おなるにぃの動画音質ゴミカスになっててワロタ
音質はわからんけど主人公ミケラ説は苦しすぎてワロタ 対人でも一応クソショボいけど睡眠入るし耐性は正気の項目が対応してておそらく確実にDLCで強化来る とはいえ主人公を導いてるのは十中八九ミケラだろうなとは俺も思う
祝福の導きは大いなる意思じゃなかったっけ? その上で導きが一貫してないから、大いなる意思と同系列の外なる神あたりが干渉してるのかなと思ってる ミケラについては外なる神ではないし、ミケラに対応する外なる神もわからないのでどうなんだろ。
少なくともラニは祝福と導きにある程度干渉できると思われるので(ラニの部屋の祝福)、 同じく神人のミケラも干渉してる可能性はあるが、まあごく限られた範囲で主人公の根幹に関わってくるようなレベルではないだろう
>>762 そうかな? 霊廟の奴らも女王の醜い落とし子言われとるし 忌み子は下水道ぽいー デミゴッドには殺し合え 推定子供のメリナは種火になれ マリカが子供を愛してる描写皆無だが ゴッドウィンが死んで狂ったのだろうという冒頭の嘘解説で なんとなく愛情ありげな第一印象持ってる人は多そうだが 実はマリカも陰謀に一枚噛んでましたというのが後に分かる まあ子供に愛情あろうがなかろうが描写無さすぎてどうでもよいのではあるが 夜エンドの使って中心穴空いてるよな?あれなんなんだろ
>>769 誤字。正しくは 夜エンドの月って穴あいてるよな?あれなんなんだろ 二本指やらミケラやら他の神を含めて全て大いなる意志の掌の上ってのはメタすぎるから最後にしたい ソールの城砦やモーンにも有るのにしろがね村にもファルムアズラにも聖樹にも無い導きとかいう謎ガイド
>>762 むしろ偏見バリバリだったんじゃないかな マリカぐらいしかあの手の牢獄とか作れそうな候補居ないし ゴッドフレイの瞳が褪せた理由はそのあたりにあると思ってる >>752 なんならマリカだったりしてな マリカと3匹の狼の像っぽいのがマリケスの聖堂にある そしてビジュアルが同じ狼たちの遺灰が霊呼びの鈴と一緒にトレントに縁ある存在として渡されてるからあれがマリカの所有するものだった可能性はある >>742 あ?ラダゴンのアットホームさと苦労人力舐めんなよ あいつの鍛え上げた剣や祈祷はクソカッコいいんだぞ 突然ペット引き裂くアホなんかイチコロよ 主人公魂なきデミゴッド説見たけどそうなると戦士の末裔云々とか合わないよな ホーラルーの抱いてたモーゴッドから出てる導きが主人公に向いてたのはモーゴッドがあいつにやられました!て指してたのか
>>774 嫁と家族を捨てて原理主義に走ったラダゴンと脳ミソまで筋肉なゴッドフレイ エルデの獣なしならラダゴン掴めそうだからゴッドフレイに軍配かな 力こそ王の故よ 主人公がミケラの縁者だとかってのはもちろん論外だが その上正直なところ祝福の導きがミケラのものだとすらとても思えない 彼のこと万能視しすぎじゃないか? 祝福もその導きもエルデンリングの力だというのはもはや前提の域であって変に疑う部分じゃないと思うんだよな ラダゴンとはマリカであるだってとっても大きなひっくり返しだったからこそゲーム内ではしっかり演出を持って明かされたことだったわけだし デミゴッド以外にもあらゆる方向を指してるのは申し訳ないけどゲーム都合的な部分だとしか思えないというか…
ここで主人公ゴットウィンの魂が宿った褪人説が通りますよ
>>778 デミゴッドも再誕する的な描写もあるし、フィア関連のイベント追うとそういう説が出るのはわからんでもない まぁでもセキロを除いて今まで主人公って名無しの権兵衛だったわけで、作中の人物の生まれ変わりですよー的なのは無いと思いたい 個人の感想です 主人公ホニャララ説は全部無いと思うわ 隻狼みたいな固定主人公モノならともかく、エルデンリングはプレイヤーキャラクターを自由に作って好きなロールプレイを楽しんでね、ってゲームだからな 正直「かつて狭間の地を追放された戦士の子孫」ていう明言されてる設定ですら、そこそこ踏み込んできたなと思った
>>780 これね もうちょい説得力があればいいんだけどどれも今思いついたろみたいなのばっかりだし ミケラ関連の考察は語られてることが少ないのをいいことにこじつけ放題になってる 「ミケラに縁がある」が単にイケメンやねくらいの意味の可能性も確実にある 主人公が各種イベントを滞りなく進められる都合の説明でしか無いのかもしれない
>>768 モーゴットを慈しんでるのはゴッドフレイ そのゴッドフレイは坩堝を率いていた 忌み子のモーゴットを慈しんで労い、坩堝を率いていたゴッドフレイと結婚したのはマリカ だったらマリカが能動的に忌み子というシステムを作ったわけではなく、黄金律に逆らえなかったのでは無いか? その説の裏付けとして、モーゴットを慈しんで労ったゴッドフレイもモーゴットとモーグを下水に捨てるのを阻止できて無い だから、下水に捨てたのはマリカの能動的な意思ではなく、黄金律によるものでは無いか?って話 愛してるか愛してないかっていう感情の機微を考察するのは無理だと思う ミケラとマリカは意図的に宮崎が空白にしてるのが見えるからなぁ
擬態のディールで悪戯していたころの可愛らしいマリカと、それ以外で語られるマリカのイメージが全然結びつかない、別人のようだと誰しもが感じると思う ラダゴンに「お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない」と言っていることからマリカはどこかのタイミングで神の視座に達したんじゃないかな 神人から人の要素(金仮面卿の言う人のごとき心)を切り離した、その結果生まれたのがラダゴンっていう
>>770 月の正体結局なんやねん→スターゲートでした っていうネタバレやろ 作中で散々転送装置見せといて最後あれだからな... あーようやくプラキドの元まで再び辿り着けた…やっと観察タイムだと思って画質良いスクショ撮って確信したやっぱこいつ朽ちてるというか黄金になってるよな? いや朽ちてるは朽ちてるんだけど至る所の質感がめちゃくちゃ金属的なんだよ そしてプラキドのテキストでも金色と明言されてるブレス 確かに金色…なんだけども エルデの獣や爛れた樹霊のブレス、そして使命の刃とかの、魔術が青いのと同じようにそもそもが黄金色のプラズマですよって感じのと違って プラキドブレスは吐かれた先の方から普通のオレンジ?の炎と混ざってる… 考えようによっては単純に他の竜のブレスより温度がバカ高いから黄色く見えてるって考え方もできる気がするけどどうなんでしょう >>785 俺は真逆の印象だな マリカは結びつけたイメージできるけど、ラダゴンは相反する情報が存在しすぎて全然結びつかない 自分の目的にストイックで合理性の塊のようなイメージ ミケラとの関係も良い父親を演じてるように感じちゃうくらい違和感がある サクスという岩の名を持つ種族で、ステージのそこらに朽ちた古竜の成れの果てと思しきただの岩がある中でどうして竜王だけが金属染みてるのか? 考えられるとしたら 元々竜王なので特別そういう身体という説 アズラを崩壊させた隕石とは黄金のエルデの流星で、そのエネルギーでなんか侵食された説 それか…ちょっと突飛ではあるけど、黄金律に改宗した影響って可能性もなくはないのか? 何にせよプラキドサクスだけ身体が普通じゃない まあそもそも四つ首が普通じゃないんだけど
ラダゴン、ミケラと祈祷送り合ったり黄金律を知性で理解しようとしたり誠実で理知的なイメージがある 自分の象徴みたいな大剣レナラにもらった剣ベースに作るくらいだし愛情が無いとは思えない そもそも女王とはいえ魔術師とかいう元々狂ってるのが普通の奴が痴情の縺れごときで廃人になるはずがない レナラが心を失くしたのは別の理由があると見た あるいは全て偽りで、レナラの探究がそのような結果に終わったから容赦なく捨てて何一つ悪びれもしない筋金入りのサイコパスか
>>790 黄金律は全てを支配するというテキストを額面通りに受け取るなら、黄金律の信奉者であるラダゴンは黄金律に支配されてる魔術であるレナラから貰った大剣を、自分のものだと思ってるんじゃないかな そこに愛情があるというより、レナラから貰った大剣をモデルに黄金律を模した剣を作って魔術と信仰の両方を支配した証のような印象を受ける つまり、筋金入りのサイコパスっぽいイメージかな俺は 金仮面卿と狂い火の王になった主人公の姿が似てるのは狙ってんのかな
ラダゴンとマリカに関しては無機質なイメージと人間性溢れるイメージが混在してるからどっちも正しいんじゃないかな 個人の印象ではどっちかに傾くけど、考察ベースで考えるならどちらかに偏った見方は避けるのがベターな気がする
>>791 俺もこれだと思うな フロムの地の文から人柄とか良好な関係性とか想像する人多いけど、これが考察においてはかなりノイズだと思うな 結局全てどっちともとれる書き方されてるしどうあってほしいかの願望込みになってしまう なんならフロムってそれ込みで、対外的には良好だけど実は本心ではみたいなことしまくるわけだし ラダゴンの人柄に関して一番公正な評価をしているのは、その関係性や語り手に嘘をつく理由や騙されている可能性がないことから黄金律の犬というマリカの言霊が一番正確だろうね 直前のゴッドフレイはセリフ盛り沢山で人間味あるのに、 ラダゴンは一言も喋らねぇのがなぁ… BGMだけ盛り上がってるけど
というかラダゴンはエルデンリング、エルデの獣そのものだと考えるといいと思う 三本指におけるシャブリリと二本指におけるラダゴン そう考えるとマリカのまだ私ではないって台詞はラダゴンによる乗っ取りにマリカが抗ってい。る様子であるとわかる
個人的にはその「黄金律の犬」ってセリフが一番信用ならないと思う 〜の犬という呼び方には、何らかの悪意や敵意があるように感じられる 次の時代を望む大いなる意志(の操り人形のマリカ)と黄金律の時代を続けたいラダゴンの対立構造があるように思う > おお、ラダゴンよ、黄金律の犬よ > お前はまだ、私ではない。まだ、神ではない > さあ、共に砕けようぞ!我が半身よ!
ルーンの弧でマリカを張り付けにする拘束ワザはエルデの獣が主人公にもやってくるから、 主人公が入場してあの拘束が解かれてラダゴンになったの考えるとラダゴンはエルデの獣にほとんど侵食されてたってことでいいのかね 黒いモヤモヤの腕が第二形態のムービーでエルデの獣の体になるわけだし
>>797 対立してるということと、最も近い位置で見ているマリカが黄金律の犬と呼ぶくらいにはラダゴンの行動原理が黄金律最優先であるとわかればそれで十分では マリカは黄金律やめたい、ラダゴンはひたすら黄金律続けたい、マリカが言うことを聞かないなら次なる依代を作るし、その過程で黄金律以外のものは黄金律のもとに収めたい 非常にわかりやすい行動原理 確かにマリカとラダゴンは愛情深くもサイコパスにも取れるし、多神教よろしく片方あるいは両方が多くの側面を持ってるように描かれてるように感じる 過去作以上に周囲がぽっかり開けられてて考察映えしない事この上ない 神様らしいと言えるし、考察においてもまさに幻視の器
既出かもなぁと思うんだけど、エルデの獣の掴み攻撃ってマリカと同じポーズでプレイヤーをルーンの弧に貼り付けた後、光の針で刺しまくってるんだね。 自分が食らった時は眩し過ぎて気付かなかった… 律の砕けの罰としてマリカを捕えるってことを実行したのはエルデの獣と考えていいのかな。 これ以上砕かれないようにってエルデの獣自身が行ったことなのか、大いなる意志が指示を出して行わせたのかってところは分からないが。 また、ラダゴンとエルデの獣の攻撃って一部似てるね。 左から右に武器を振り払って床を光らせる攻撃はそれぞれやってくる。 エルデの獣が剣から衝撃波を飛ばしてくる攻撃は月光派に似てるな〜と思うけど、これは邪推し過ぎかも。 ラダゴンはその身の中にエルデンリングが宿ってるわけだから似た攻撃をしてくるのは当然ちゃ当然なんだけど、 ボス戦時の彼は肖像画や彫像に反して両目を瞑った状態で襲いかかってくるから、中身に操られてる状態って可能性もあるのかなと思った。 これは個人的な印象に基づく話だけど、マレニアみたいに明らかに人間離れしたモーションでさえ人間らしい力みや重心の移動が表現されているのに対して、ラダゴンのモーションてわざと無機質に作られているように見える。(例:還樹の番犬) もしボス戦時のラダゴンが操り人形状態なのだとしても、あくまでも“自身”の赤毛を嫌ったり、人のごとし心って言われるようなものを持ったラダゴン自身の人格がどこかの時点まではあったんだろうけど。 >>761 手に関しては作画した人の癖だと思う。 あの肖像画、パースがほぼ付いてないにしてもかなり手が小さいし、マッチョな成人男性の手としては薄すぎるのね。 あの手はあまり時間をかけて描かれたものではないのかもなって感じ。 それは置いといてあの肖像画イケメンだよね。円卓のラダゴン肖像画の前で跪いて祈祷のエモートやってるプレイヤーの幻影を見たわ。 しばらくオフラインのまま読んで書いてたら>>798 と被ったこと書いちゃった。 縦尺食ってごめんよ マリカの拘束は大いなる意思側でも黄金律側でも理由はつくよね エルデの獣とエルデンリングは大いなる意思と黄金律の両方の中立あるいは日和見的に位置する立ち位置だと見て良いと思う 黄金律の象徴だけど大いなる意思によって祝福の導きに利用されてる黄金樹も中立の立ち位置だとおもわれる 黄金樹やエルデンリングは大いなる意思も黄金律も利用してるから、それを粉砕したり燃やすのはどちらにとっても都合が悪いんじゃないだろうか そう考えるとマリカは割と過激派に思える
>>803 黄金律を一つの人格とするの? 黄金律=エルデの獣=エルデンリングはまだ成り立つけど、それぞれに人格や別の指向性があるのはちょっと無理筋じゃないかな エルデンリングは世界の理やルールを規定する作用を指す名称 黄金律は現在のエルデンリングの治世の名 エルデの獣には二本指みたいに大いなる意思とは別の人格があっても良いとは思う むしろ黄金律が意思持ち過ぎてラダゴンという人格を作ってまで生命に介入するようになったからマリカはエルデンリングを砕いたというのがこのお話 ラニが 生命と魂が、律と共にあるとしても、それは遥かに遠くにあればよい 確かに見ることも、感じることも、信じることも、触れることも …すべて、できない方がよい というのは、逆説的に黄金律が生命に近すぎる介入しすぎる存在で、そのあり方は受け入れられないから夜の律を選びかつそれを遠くにやってしまおうという話なわけで
>>805 黄金律はエルデの獣の一形態だから「エルデの獣の意思」が反映されるというなら理解できるのよ。>>803 はエルデの獣と黄金律を別と捉えてるから、そこ分ける必要あるの? って聞いてるのよ あとラニの台詞は、律が魂と生命と共にあって切り離せないから、誰かの意思によって律(によって生命が)がいじられないように遠ざけようって話で、律が独立した人格を有するなら離したところで無意味じゃん >>804 黄金律側ってのはラダゴンとか円卓二本指とか 黄金律側は1つの勢力としてまとまってないしリーダーも居ないしね あと、エルデンリングは器であって、その器に乗ってる料理が黄金律って感じなんじゃないかな >>806 黄金律の神人であるマリカがエルデの王を伴侶にして神となったから成立したのが黄金律 エルデンリングはそれよりはるか昔に流星となって落ちてきたエルデの獣が起源だから全く別物だよ もしも大いなる意思が世代交代を望んでいるなら、エルデンリングやエルデの獣も世代交代側ないしは中立、あるいは日和見的立場(この日和見ってのは意思を持っているのでは無く優勢な方につくという物質的な性質のことね)だと思われる 黄金律は人格をゆうしないけど、黄金律自体が永遠と生命という特性を帯びているようなので、世代交代よりも恒久的に状態を維持する性質があるのだと思う 黄金律とエルデンリングには意思や人格は無いけど性質上はこういう性質があるんじゃないのかって話しね ちょっと日和見って表現しちゃったから、あたかも意思をもって能動的に動いているようになっちゃったね エルデンリングの世界では生命は輪廻転生するわけだよね 多分これがどこに帰ってどこから生まれるというのが律だと思うんだよ 黄金律は黄金樹に帰って黄金樹の琥珀から生まれるルール、夜の律は星光から生まれ星光に帰るルール これは生命とは不可分なもので、神になったものがこの生命循環の根源を定めることになる かつて黄金樹はそこにあって生命の帰り先でしかなかったはずがある時エルデの獣によって意思を持ち黄金律信仰以外を許さず、黄金律以外のものをも律しよう、とりこもうとし始めた(流れる星をも律し)、これがエルデの獣=ラダゴンの動き ラニは最後マリカを修復することなく弔い、黄金律を終わらせている 生命が帰る先は地上にある黄金樹ではなく夜空にある星のように遠くにあって、いずれ帰るとしてもそれまでは誰の手にも触れられない、誰に影響を与えることもできないものであるべきだと
>>808 なるほど夜の律や黄金の律、腐敗の律はエルデンリングとは別という解釈なのですね 律そのものに意思は無いが何かに寄り添う性質があるという見方には納得しました >>809 律は生死を司るって考察良いね 思えばマレニアの腐敗も輪廻転生に関わる律って言われているし 黄金律と腐敗律の情報以外に現状はないし、凄く良い説だと思う >>809 黄金樹の到来はエルデの獣と同時期だと思われるので、それ黄金律の時代以前は生命の在り方は黄金樹に寄らないものだと考えます >>812 これ自分もすごい気になる 狭間にはもともと星光を帰り先とする夜の律しかないところにエルデの獣=黄金樹がやってきて夜律を封じ込めたのか ないしは黄金樹を生命の循環先とする一族もいたが黄金樹にエルデの獣が宿って黄金樹の形を歪めたのか 個人的には後者なんじゃないかと思ってるが、エルデの獣がやってくるまでは黄金樹はなかったとする記述あったっけ? 黄金樹より前の生死は祖霊の王の追憶にあるテキストじゃダメ?
ファルムアズラを崩壊させた隕石はアステールの時のでしょ 遺跡の大剣が重力帯びてるんだから
主人公はミケラに都合のよい存在ではあると思う 大抵、ミリセントを助けるだろうし すべてのデミゴッドを倒して ミケラの針も手に入れるだろう
輝石の故郷とされる、遥かな星空 アズールの垣間見た源流は、暗黒であった 彼はその深淵に心奪われ、また恐怖したという ルーサットの垣間見た源流は偉大なる星団、その終焉の瞬間であった その時、彼の全ても壊れてしまった
・アズールの源流は緑の輝石 ・ルーサットの源流は青い輝石 そして、他には”アルベリッヒの赤い輝石”がある アルベリッヒの装束は、「罪の茨」と「罰の茨」のダメージを+6%する ・罪の茨、罰の茨 「追放された咎人たちの、異端の魔術 ”学院が最も忌み嫌うもの” 茨でその瞳を潰された咎人たちは 永遠の暗闇で、”血の星”を見出したのだ」
黄金樹以前の死は 生死の芽吹き→祖霊 芽吹きなき生命の刈り取り→死の鳥 って感じかな 祖霊信仰の翼の御使は死の鳥とイコールと考えてるけど 死の鳥は外なる神の産物だし祖霊信仰の一部というよりは別の死の在り方だと思う ヘルフェンの尖塔の説明とかを見るに英霊の魂に祝福に似た導きを与えたりもしていた 英霊の魂に対する最も古い弔いだから霊廟騎士が羽を背負ってたりするのかな
アズールが見た暗黒の彗星(緑)、 ルーサットの見た滅びの流星(青)、 アルベリッヒの見た血の星(赤)、 そしてデミゴッドの運命、琥珀色の星光 これら全てそれぞれ異なる外なる神に由来するものなのではないだろうか
>>813 >エルデの王の冠 >最初のエルデの王、ゴッドフレイの王冠 >黄金樹の始まりは、戦と共にあり >ゴッドフレイは戦場の王であった 黄金樹の始まり、とあるので黄金樹はわりと新参者 実際の所、律っていうのが世界のルールってのは分かるけど具体的にどこまで影響を及ぼすルールなのか分かんねんだよな 黄金律が、豊穣を与えたってのは分かるけど、具体的にどういう風にどういう豊穣を与えたのか謎なんだよね 環樹が黄金律の能力なのか黄金樹の能力なのか分からない 祖霊の王の追憶、フィアのセリフ、ゴーリーの腐敗の律の説明から見るに生死観は信仰に依存するから環樹も黄金律側の能力なのだろうってのは考察できるけど、それ以上の能力がどの程度の影響を及ぼすのか律にはよく分からないんだよね
食料関連施設が何もないから黄金樹のお膝元はメシ食わなくても生きてけるんだろうなと思ってる
>>824 そのへんも説明ないからよく分からないけど、放浪商人が腹減ってるからルーンをくれって言ってるんだよね ルーンはエルデンリングの一部で、エルデンリングが黄金律で、黄金律が黄金樹で、祝福(ルーン)が黄金樹からもたらされた 腹が減ってルーンが欲しいという 以上の点から黄金律と黄金樹によって与えられたルーンによって空腹が満たせるっていう仮説は立てられるんだよね 円卓の城館とか炊事場っぽいのちょっとあるし普通に食文化はあるんじゃないかね 食わなくても死ななそうではあるけども ローデイルの建物がどれも死蝋?でドア固められてて入れないのが惜しいなというかなんで固まってんだろうあれ
ストームヴィルとかにも炊事場あったな あと各地の小屋に鍋もある あとはならず者のカニとエビ あれは嗜好品な気もするが
>>819 祖霊信仰って坩堝系の古い信仰の一つで死してまた芽吹くシンプルな信仰じゃないの? 死の鳥も古い信仰の一つでこっちはホイホイ転生しないような死生観に感じる 確かに英霊の弔いにローゼスとヘルフェンは深く関わってそう ああそう言えばレアルカリアにはそういう生活感のあるところなかったな 学校以外に学生寮でもあるんかな それともそれこそ輝石の力で腹減らないとか……?
星光の欠片とか琥珀の星光が甘いみたいだから輝石も甘いのかもね 結晶人が腐敗に侵されてるのも普通に甘くて栄養があるからだったりして
えびとかカニがあるから食事の概念はあるが体力は回復しないんよね ルーンがロボットで言う電気みたいに充電されるのだろうか? でも指巫女がいないとルーンを力に出来ないのがデフォぽいし ルーンとは何なのか
>>828 死してまた芽吹くというのはそうなんだけど翼の大角のテキストによると >祖霊の力が強く宿る、特別な角のひとつ >翼の大角を、霊祀の武器として振るうもの >それは祖霊信仰における、御使いの翼であり >芽吹き無き生命の刈り取りである とあるから芽吹き無き生命というのも存在したらしい 祖霊は黄金樹の外の神秘で坩堝は古い黄金樹祈祷だから違うものなのかと思っていた 角のみと諸相の違いはあるけど身体に何か現れるから関連はありそうだけど >>833 祖霊信仰の芽吹き無き生命の刈り取りは猛禽の黒羽の血腥いイメージと違う気がする 衣装の意匠的にも そういえば「外の神」はなんとなく狭間の地の外の神だと思ってたけど、黄金樹以外の力とも取れるし二本指に選ばれたマリカの系譜以外の神とも取れるな であれば死の鳥や祖霊の信仰が何らかの神を戴いているなら外の神ってことなのか 古い黄金樹信仰では神聖視されてた坩堝が現黄金律で忌まれてるの、実は重大なヒントなのではないかと思う >>832 レベルアップに指巫女が必要なだけで、ルーンで何かをするには指巫女はいらねんじゃね? 商人に指巫女はついてないし てか商人はルーンをどう使って腹を満たしてるんだろ? 誰かと取引して飯を買ってるわけないから、やっぱりルーン自体が腹を満たすというか生命活動を維持してるって事なのだろうけれど ゲルミア火山で狂い火に侵されたローデイル兵たちが仲間の死体を食ってなかっけ あれただ物色していただけかな ちゃんと見てない
黄金樹はエルデンリングの具現だから構造的には同じ 一番上、太陽である大いなる意志から祝福が垂れ流される それを受ける葉は中央のリングが重なる部分 OP冒頭であそこが砕かれて葉が落ちた 本来は葉で受けた祝福が幹を通って下方のルーンの弧に恩恵が満ちる だがルーンの弧も砕けてるから狭間全体が栄養不足でおかしくなってる 二本指は葉の部分さえ修復すればいいと思ってるから大ルーン2個で満足するが、 ルーンの弧の部分を再生しなけりゃいずれにせよ狭間の地全体に恩恵は戻らない 自分さえ良ければの精神 太陽も「今作太陽ある?」って言われるくらい影が薄くてそもそも大いなる意志は狭間を見放してるぽい なので葉をいくら再生してももたらされる祝福が減っていくのなら先細り 植物は本来死を糧にする機構を備えているが根にあたる運命の死が封じられ、 その点でもエネルギーの循環が上手くいってない
ラダーン戦前の広場に新鮮な野菜積んであったよね キャベツとか
黄金樹と獅子(セローシュ)が狭間の地の神聖なシンボルだから セローシュってあれたぶんただの獣じゃなくエルデの獣か二本指からの提供されてるでしょ セローシュの爪が聖属性だし
セローシュは二つ名が獣王なんだよな 獣王ってもしかしてだけどかつてはアズラの獣王だったりしないかね?ゲーム内ではボスとしてマリケスが居座ってたからあれだけど
祖霊信仰・死の鳥・落ちる鷹の兵団は何かしら関係あって欲しいな
ラダーンが貴腐騎士食べてたな あの状況で食べるって事は本能だろうが他の連中、何を食べてるんだろうな
死の鳥と祖霊信仰だと、生贄の斧と祖霊の角がどちらも敵を倒すとFP回復の効果があるな(ミエロスの剣も同効果だが) 同じ効果なら何らかの関係があるというと乱暴だけど、祖霊の角とミエロスの剣が芽吹きに関わると考えられるのでこっちも何か関係あるかもしれない
黄金律による豊穣は「つかの間」って説明あるから、結局は食事をしないといけなくなったり、飢えに苦しむことになったんじゃね? 豊穣がどういう事なのか分からないけど、字義通りに受け取るなら野菜やら動物やらが沢山あって、でも死による再生(食物連鎖における分解の部分)が上手く機能しなくて結局食うものに枯渇したと考察できる 一方、商人の説明から考察するとルーン(祝福)によって腹が満たされてたって考察できる
蟹たまのテキスト見る感じ普通に色々食べてそうだけどな
腹が減ったから金くれよって言ってるからってお金食べるわけでもないしなぁ 干し肉とか馳走とか肉よりタマゴとか素材アイテムに散々書かれてるから食生活は普通でしょ
商人たちが飯を食う描写がないというけど、 祝福でかがれば一瞬で時が進むような仕様なんだから、 普通に主人公が渡したルーンで飯買いに行ったりしてるんじゃないかな 単純にスカイリムみたいにありとあらゆる料理がアイテムとして存在していて、そこから食文化が伺えるほど丁寧に作り込まれていないだけだと思う
経験値と貨幣をルーンに統合する世界観の作り込み微妙 野生動物狩ってもルーンが手に入るし殺戮したらもっと手に入る。貨幣経済は完全に破綻してる。貴金属の金の概念があるのに、そっちには貨幣の概念がない
そういえばエルデンリングには硬貨って一切登場してないのか ダクソは一応外の世界には貨幣経済あるっぽかったけど
>>849 そうそう 狭間の地には外がある。褪せ人は外から来てる。ルーンアイテムは基本「狭間の地の人々に宿った」とある じゃ外の経済はどうなってるのよって思うわ >>847 どこで飯を買うん? 上で飯を買う相手がいないからルーンそのもので腹が満たされてるのでは無いか?って考察されてるんだけど、それに反論して他で飯を買ってるって主張するならどこで買ってるのか示さないと意味無くね? このスレに時々湧く、反論の時はどんだけamabamしても良いと思ってるヤツってなんなんだ?
ならず者がエビカニゆがいて当たり前のように売ってる時点で描写してないだけで食料販売してるでしょ つうか風車が有るってことは製粉してるし普通に農業もしてる 農地やら農民やらは描写するとゲームとして冗長すぎるから省いてるだけだわ OPの吊るされた糞食い見に来てる民衆とかどこにもいないからな ルーンがご飯は飛躍しすぎ
便所が無いのと同じ理由だろうな、わざわざ描く必要がない
>>851 スレの流れ読めよ 素材アイテムでも食事について言及されてるだろって言われてるだろ 円卓にすら食器並んでるぞ ルーンがご飯のが飛躍してるわ ルーンがご飯なんて話はしてねぇんだよなぁ どこで飯を買うんだよって話をしてんのにルーンがご飯とか話をし出す奴らはさすがに読解力が無さすぎじゃないか?
>>858 >>835 >商人はルーンをどう使って腹を満たしてるんだろ? >誰かと取引して飯を買ってるわけないから、>>やっぱりルーン自体が腹を満たすというか生命活動を維持してるって事なのだろうけれど そうかルーンがご飯って話はしてないんだな。良かった。商人たちはルーンを食べていなかったんだ >>859 だからどこで飯を買ってるって聞いてんだが? そんなに都合が悪いか? ちゃんとテキストを引用して考察してんだから飛躍とか言われる筋合いはないし、amabamで反論すんなって話 反論は全然良いし、ルーンで腹を満たしてるってのが正しいとは言わんが 作中で飯を買う先が無いからルーンで飯を買ってる訳じゃないのかな?って考察に対して、描いてないだけで商人は居るって主張する方がよっぽど飛躍なんだよなぁ てか、何に対してそんなキレてんの? 普通にテキストとかを引用して反論すれば良いじゃん テキストとかを引用できないからキレて誤魔化してんの?
「人はパンのみにて生くものにあらず、されどまたパンなくして人は生くものにあらず」はもう古い 信仰のみで生きていける、そう、黄金律ならね
梯子登ってる時に飲み物や食べ物が使える。更にルーンも使えるんだからルーンは食べ物。完璧だわ。
狭間の世界って朝から夜の概念はあるけど年月日の概念は無さそうなんだよな まぁずっと同じ日々の繰り返しの停滞が黄金律だからなんだろうが 終わらない人生ってきつそう
>>862 豊穣はつかの間ってあるから今は機能してない可能性もある そうなると商人のセリフと矛盾が出るからなんとも言えないけど >>844 でちゃんとルーンでお腹が満たされてない可能性についても考察してるんだよなぁ 反論が反論になってないのはしゃあない 反論したくて反論してるんであって何か考えがあるわけじゃない場合がほとんどだからね というか飯の話とかもう良くない?それ考察してなんかあんの? それともみんな考察煮詰まったの?
「エルデンリングが砕けてからこの地の奴らは殆どおかしくなったけど、 あんたたち褪せ人のおかげで俺は干上がらずに済んでる」 「破砕戦争の後、故郷を捨てた王都の貴人達は やがて、さまよえる亡者となった 死なぬだけの長生の果てに」 貴人たちはみんなガリガリだし、 マジでルーンを蓄えることで正常な体を維持できるシステムなのかなぁ…
飯を食えるなら食うけどそれはそれとしてルーンがあれば飢え死にしないみたいな感じでしょ 明らかにルーンだけで生きてそうな奴も居るし
既出かもしれんけど、ブラボはクトゥルフでエルデンリングはグローランサなんだな 黄金樹の力は生命の力なんで、その祝福の残滓たる黄金のルーンは生きる力そのもの 狂い火宿してても黄金律に弓引いてても力は力、普遍的な価値があるんだな
肉干してたり煮物してたり食器あったりするから普通に食事はしてる それはそれとしてルーンでも生きることができる…くらいが可もなく不可もなしってところかなぁ
作中で表現されてない事は根拠は根拠になんねぇでしょ 飽くまでお出しされたもので考えるのがゲームの考察の筋だと思います
Twitterで見た話だけれど 蟹たまの「下賤の者は知らぬだろうが、蟹は肉よりタマゴなのだ」がカニの身肉を茹でてるならず者ビックボギーに対応してるってのは面白かったな 食事に関しては生きて行くのにはルーンが必要で、獣の血に黄金のきらめきが溶けてることから考えて、それらを食べることで能動的にルーンを集めることも出来るし、 黄金樹が豊穣な時は何もしなくても天から降り注ぐルーンだけで生きていけた、とかが妥当かな……?
>>871 君、ID変えて事なきを得たつもりになってるかもしれないけど、ワッチョイ残ってるからね じゃあ拒絶の棘を誰が何の為に施したか、の考察が聞きたい それが固まれば、それを焼くための存在であるメリナが何者かも大体固まってくるはずだからね
個人的には棘にラダゴンのマークがあることからラダゴンが施したのだと考えている 黄金律の限界に気づいて/完全律のために感情を持つ自分が邪魔なことに気づいて絶望して、 今の不完全な黄金律の時代を変えて欲しかった/死のルーンを開放して自分を殺して欲しかったんじゃないかとか考えてるけど 改めて書くとほぼ妄想だな……
ソイレント・グリーンだけで生きていけるとしてもやっぱり美味いもん食いたいやろ 主人公褪せ人は終盤ン十万単位でジャブジャブ散ルーンするけど、パンピーの貧乏人は10ルーンでも足しになる 皆死ななくて人口減らないのに黄金樹は機能しなくて恵みは減ってるとなると奪い合いは必然 これは妄想だけど、ゲルミアの兵士の食人は火山館みたいに一つになるためのものかもしれない 死なぬだけの亡者にするくらいなら食って弔うのが生きる者のせめてもの償いみたいな 不死はマリカの呪いと言える