2045年頃に人類は技術的特異点[Technological Singularity]を迎えると予測されている。
未来技術によって、どのような世界が構築されるのか?人類はどうなるのか?
BI(ベーシックインカム)のような制度はどういった形で導入されるのか?
などを政治的・経済的・社会的な側面から分析する特化したスレッド。
関連スレ[スレタイで検索]
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ(知能増幅)
ベーシックインカムを日本にも普及させよう
前スレ http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1475986330/ 特異点とはなにか。テクノロジーが急速に変化し、それにより甚大な影響がもたらされ、
人間の生活が後戻りできないほどに変容してしまうような、来るべき未来のことだ。
それは理想郷でも地獄でもないが、ビジネスモデルや、死をも含めた人間のライフサイクルといった、
人生の意味を考えるうえでよりどころとしている概念が、このとき、すっかり変容してしまうのである。
強いAIは多くのさまざまな活動から生まれ、文明社会のインフラに深く組み込まれていく。
実際、強いAIは人間の体や脳にまで密に組み込まれるだろう。
とすれば、強いAIは人間の価値観を反映するだろう。それがわれわれ自身になるからだ。 (レイ・カーツワイル)
少子化は楽観できるとおもわれる。
子供を生まない人の子孫は無いので
子供を沢山産もうとする人の子孫ほど残る。
だから世界的にも将来は人口爆発傾向になるはず。
前スレ埋まって無いのに、書き込めないようになってる?
>>8
それが事実であれば、先進国で少子化は起きてないだろう。
発展途上国も生活水準が向上すると少子化が始まると思われる。
子どもを産むかどうかは遺伝よりも、文化環境の影響が大きいはず。
>>9
データ容量の制限を超えると、1000まで行かなくても書き込めなくなる。 >>10
文化はそれを担う集団の遺伝形質にも大きく左右されるはず。 >5 : yamaguti~kasi 2017/01/02(月) 10:17:04.49 ID:DMzazahP
>> 人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊 (文春新書) 著者/訳者:井上 智洋 出版社:文藝春秋( 2016-07-21 )
>> http://amazon.jp/dp/4166610910/# \864 新書 ( 256 ページ ) >>17 2ch 容量、で検索したら約500キロバイトまでらしい
前スレ左下の表示が688KBなのは謎 奨励金とか補助金てあるじゃないですか。
何か働いた報酬じゃ無く、それ使ってこれから何かをやる助けにするためですよね?
BIは最低限の生活費みたいなイメージだけど、だんだんそれ以外の事を
やれるようにするための奨励金の役割を大きくして行くことになるんじゃないかと
思います。そうすると、基本タダでやるんだけれど、そういうイメージじゃなくなりますよね?
>>22
こんな設問だと気分で答えるからじゃないかな?
だってさ、どんな制度でどういう風にお金が流れるのかも何にもわかんないまま、賛成か反対かだけ聞いてるから 老後安心できたり、もし会社を辞めても生活に不安がなくなるならいいかもしれないけど。
月に10万とか貰おうとしたら毎年百兆円以上掛かるんだからいくら税金掛かるのやら。
所得税一律五割とか六割とかにされるんだろか。
年収額面で三百とか四百の人はいいかも知れんけど、普通のおじさんたちは反対するだろな。
百万やるから二百万よこせみたいな話だもんな。
>>26
それが何か問題か?
今もやってるじゃん。 >>27
借りっぱなしじゃないんだから、返さなきゃいけないだろ?
ずっと無限に借り換えできるとでも言うのかインフレでゴマかすとでもいうのか?
毎年百兆円も純増で借金増える国の国債、誰が買い続けてくれんのさ >>29
真面目に考えてるとは思えないね
ベーシックインカム導入賛成の人はこういう人ばっかりなんだろか? >>30
とにかく今の政府はもっと国債すって財政出動すべきだと思ってるよ。デフレを脱するにはそれしかない。 アマゾンの未開の原住民族みたいのは今もいて、現代社会の生活からしたら考えられないような生活をしている訳だよね。
日本はAI、BIの変化について行かずに「労働文化が残る秘境」としてガラパゴス化するんじゃね。
>>33
ベーシックインカムはデフレ脱却にもつながり日本経済を復活させると言ってる。 お金増やしただけじゃインフレにならないのは、おかねが増えた分ほど買いたくなる物が増えないから。お金持ちはお金が増えても使い道が無くてとりあえず貯めてしまう。
お金持ちにお金使おうキャンペーンして消費税がどんどん国に入るようにすれば、税金でBIも夢では無いのでは。しかも誰も不幸にならない。そのためには、お金持ちのお金の使い道をどんどん用意しなければならない。どうすればいいだろうか。
>>38
アメリカは時代を逆行してるな
カリフォルニアは独立した方がいいと思う >>39
トランプの言ってる、
雇用の確保ってのは、
無駄を作って、そこに金を払えって話だよ?
穴掘って埋める話を、それっぽく脚色してるだけだよ? 企業に対して国内雇用の確保をさせるということは、
建前を取り払えば、
無人化や、低コストの人件費を確保するための
企業努力に対して、
規制をかけるってことだよ。
それが、悪いかどうかは、何とも言えん。
ただし、企業や国家がいくら、無駄な労力に対して、
賃金を払おうと、
経済が成長するしないは別問題になる。
BIもらえるようになったら別に儲からなくてもいいんだから自動運転タクシーに対して競争力できる。
人間が運転しているタクシーの方が面白いし安かったら自動運転タクシーは逆に駆逐されるかも。
>>44
BIでお金が貰える事と働かなくていい事と直結しないでしょ?
儲からな事業を続けることはできないから、やれないと思うけどな 雇用や存在意義を異なる発想でとらえる次世代の企業家でないと務まらないな
ゴーンは人間運転は死なないと言ってるがネット時代の出版業界のように細々と生き残るつもりなんだろう
>>36
お金持ちは使ったとしても散財しない
せいぜい使っても貯蓄の3割くらいが限度のような気がする
勿論使わないよりはマシだが、貯蓄10億以上の人には
せめて貯蓄の半分は使って欲しい
不老長寿やAIなどの新しい技術開発に投資してもらう
高価な商品(特に消耗品が望ましい)を購入してもらう
課税する
欧米のように寄付文化をつくる
これくらいか?
貴族制度もいいかもな
金で爵位を買って貰えば良い
宮内庁みたいに貴族庁をつくり
貴族庁の公務員が殿様扱いしてやれば良い
特権として貴族は側室OK
遊園地や博物館など国内施設の優先入場
貴族企業は男女共同参画一部適応外
(妊婦解雇も合法)
十代のいる貴族専用国営遊郭設置
(この場合、成人年齢を男女とも14歳に引き下げる
ただし14〜は貴族遊郭のみ可能にする
水揚げも貴族のみ可
庶民は現行通り18歳以上)
専用カジノ設置などのVIP扱いにすれば良い 財源提言
生活保護老齢年金廃止(障害年金介護保険健康保険高額医療などは存続)
成人年齢を14歳に引き下げ
14〜35歳で年収300万以上のイケメン美人から美人税
35歳以上で年収500万以上の子無し(病気や障害除く)から少子化税
金で爵位を買えるようにし毎年爵位維持費として貴族から貴族税
貴族専用遊郭とカジノ設置(14歳〜いる庶民風俗は現行通り)
闘技場設置(治療はするが死亡は自己責任もちろん出場は任意)
派遣の国営化で民間派遣企業は禁止
国営農場設置
受刑者も派遣として一般企業や国営農場などで労働
35〜45歳までの凶悪死刑囚を任意でハンゲーム
(狩人から逃げきれたら減刑、設定期間が長いほど減刑率が上がる
狩人は観光客など一般人)
14〜30歳までの犯罪者の青年院の設置
(分かりやすく青年院と言ってるが正式名称は
きらきらよいこ園とかファンシーな感じにする)
定期的に一般解放して演劇やパレードを披露する
13までは少年院(こちらもふわふわよいこ園など以下略)
一部ブラックと思えるのもあるが、命に関わる暴力的なのは
あくまで参加は本人の任意であり一切強制されない
>>51
んで、これやると金額どれくらいになるの? 恵方巻うまくないし
本気でうまくする気無いしくたびれきってるよね本部
ユアニュースワイアー1/29,2017:トランプ大統領まもなく異星人実在を公式発表
http://lin kis.com/blog.goo.ne.jp/flath/nxu3Y
ホワイトハウスのインサイダーによれば、トランプ大統領は異星人の実在と
そのテクノロジー隠ぺい工作に関する公式発表を準備している。
ネット上の匿名のユーザーによれば、 トランプ大統領は大統領執務室から
ビデオでアメリカ国民に向けて、人類に恩恵をもたらす異星人の進化した
テクノロジーの真相を発表する見通しである。
異星人テクノロジーの真相は、国民への奉仕より自分たちの利益追求を優先する
大企業によって、各国国民の目から隠されてきた。
トランプ大統領は、人類の上に君臨する不正な陰謀を排除したいと望んでいる。
今の年になっても、彼は世界の多くの人々が無害な水や電気を供給されずにいる
一方で、私腹を肥やしている連中がいることを考えて、夜も眠れずにいる。
トランプ大統領は、叔父からニコラ・テスラの話を聞いて異星人の進化した
テクノロジーを何年も前から知っていた。
彼は、そのようなテクノロジーがアメリカ政府内の隠れた上層部によって
抑え込まれてきたと述べている。
マスク氏は現在、トランプ大統領と密接に連携して、他の事業計画も進めている。
これから数週間以内に、アメリカ政府は、イーロン・マスク氏が経営する
スペースX社の宇宙探査技術や他の会社が開発したフリーエネルギー技術を
公開する予定である。
これらの発表は、EPAや他の機構の移転と共に行われる。
トランプ大統領は、さらに他の発表を約束しているが、その内容を今の時点では
明らかにできない。しかし、これからの公式発表が人類とすべての地球上の
生命体にとっての祝福となることは確かである。 >>50
うわー、お金持ちにたかってて卑しい感じしかしない
>>51
イケメン税美人税もくだらねー
もうそんな価値観は意味をなさないよ
どちらかと言えば高知能税でしょう
高知脳な人は近い将来人に代わって人工知能が仕事を担うようになっても、それを扱う管理者とかの専門的な高度な知識が必要となる職に就くので、失業を免れ、恵まれる
少子化税って、もう数十年後には人の労働力は今より必要なくなってるのに、これ以上人口増やさせて失業者増やしてどうすんだよ
どちらにしてもその案は現実のものにならないだろうね 俺は市村柊太。
職業はミュージシャン。
東京生まれ東京育ち。
趣味は読書。
特技はギター。
好物はタバコ。
尊敬する人物はカート・コバーン。
座右の銘は「It's better to burn out than to fade away」。
よろしく。 >>58 >>59
それこそ、シンギュラリティに到達すれば人口が増えても減っても自由自在じゃないか? 人が増えれば住む場所を開拓するため森や山削ったり、ほかにも色々自然を壊す必要があるんでしょう?
人口増でもやってけるとしても、地球にとってバランスのいい状態を保つほうがいいと思うよ
俺は真野和将。
職業はミュージシャン。
東京生まれ東京育ち。
趣味は読書。
特技はギター。
好物はタバコ。
尊敬するバンドはニルヴァーナ。
座右の銘は「It's better to burn out than to fade away」。
よろしく。 俺は敵の海賊島に潜入し,船長の部屋に乗り込んだ。誰もいない。
くそっ,ヤツはどこだっ!
とそこで,ベッドの上に鎖で縛り付けられている黒人娘を見つけた。
彼女は叫んだ「カズマ! 来てくれたの?」
俺にはこんな丸顔の黒人女は知り合いにいないのだが……ってマノン?
そんな馬鹿な,彼女は卵形の顔をしていたし,薔薇色の肌だった。
そして二重で勝気なグリーンの瞳を持っているんだ。
しかしそれは間違いなくマノンだった。
顔と肌はボコボコに殴られ腫れて黒ずんでいて,片目はつぶれている。
左脚は膝から逆方向にまがっており,歯も1本も残っていない。
「ごめんね,カズマ。分からない? そうよね,私ここに連れて来られてから
一度もお風呂に入っていないし,汚くて分からないわよね。
あれからね,私ずっと何度も海賊たちに抱かれたわ。
でもね,私その相手をカズマだと思うようにしたの,だってカズマなら
殴られても何をされても嫌じゃない。耐えられるから。許してくれる?
私,鏡すら見てないのよ。
前に思い切り抵抗したとき殴られて以来,目も良く見えなくて……。
ねぇ,私醜くなった?」
俺は彼女を抱きしめ,唇を吸った
「いや,マノンは綺麗なままだよ」
>>64
人口増やさなければいいだけでしょ・・・
そこまで必要ないし 国を運営するのに、
税金が必要というより、
国家が銀行に借金をしないと運営できない今のシステムに、
疑問を持つべきだけど、
現状のシステムの延長のままでは、
生産性の極大化は、破綻のトリガーにしかならない。
そもそも、
財源というより、
お金とは何なのか?を、
ほとんどの人が知らない。
情報が正確には伝わらないように、
複雑化してしまっていて、
通貨自体が何なのかを知らない人が、
99%以上を超えてしまっている。
こんな異常な状態は、おかしいと思うべきなんだけど、
なかなかそうはならない。
そして、通貨が何なのかが分かれば、
財源の問題は、本質的には存在していない。
ただまあ、
現実問題として、現行のシステムのままでは、
財源の問題はクリアできない。
>>68
人口を増やさないってそりゃ人類がそういう方向に追い詰められてたらしょうがないけれど、そう言う認識はこのスレでは全く頓珍漢なのです。
このスレでは現在の社会システムが生産力過剰な方向で困難に遭遇している点を大きな問題の一つとしているのであります。 国内の借金をできるだけ多く政府の借金に移行させるのが良いのでは。
少しずつ勘弁してもらうように国会で議決できる。
× 現状のシステムの延長のままでは、生産性の極大化は、破綻のトリガー
△ 現状のシステムの延長のままでは、生産性の極大化は、旧来文脈流通経路の破綻のトリガー
日本と言う生活協同組合の運営改善を、分散AI化およびBitコインのような分散貨幣価値管理システム化する方向で考えることができるのではないか?
>>72
現行システム上は、国家は家計と企業の成長を補うために、
膨大な借金を増やし続けているよ。
ただまあ、それでも民間の貸出も膨大だから、
全部を国家に付け替えた所で、
問題は解決はしないだろうね。
国家は破綻しづらいとはいえ、
借金の額が膨らむと、海外ファンドからの攻撃を受けやすくなる。
大規模破綻のトリガーにはされやすい。 BIをやる上で、
一番、問題になってくることは、
お金が足りないと言うことで、
財源の問題になる。
お金が足りないという問題を、
解決するには、
お金を増やすしか無いんだけど、
結局は、労働信仰と同じく、
現行の通貨システムに対する通貨信仰があって、
そう簡単には解決できない。
労働信仰や通貨信仰がある人達にとっては、
信仰を冒涜されると反発するというより、
自身が信仰を抱えているとすら認識していない場合がほとんどになる。
ただし、
オレを含めて、科学信仰があったりと、
本来は根拠が乏しかろうと、
一見、信仰が正しく見えるような振る舞いが観測されたり、
偉い人が言ってたり、みんなが言ってるとかの、
同調圧力や思い込みの力は強い。
後は、まあ、
信仰を正面から叩いた所で、
信仰を冒涜された側が、信仰を捨てるということはない。
>>74
>旧来文脈流通経路の破綻のトリガー
流通経路というか流通基盤というか、
まあ、多くの企業が存続できないという事になってくる。
資本主義的には、
資本の集中と独占が起きるので、
資本主義の発展とは言えるんだろうけど、
社会的には、経済的な安定度は低下し続ける。
かと言って、
生産性の向上を止めろというと反発が起きる。
まあ仮に、止めろと国家が多少圧力をかけた所で、
現行の資本主義の生存競争は過酷なので、
生産性の向上が仮に一時的に停滞したとしても、
企業側からの反発が大きくなるというか、
結論としては、生産性の向上を止めることはできない。 賛成
46.8% 【65,006票】
反対
45.2% 【62,882票】
わからない
8% 【11,155票】
生産性の向上に減速圧力が加わってデフレになっている。
生産性とは投資に対する産み出された価値の大きさを言うのだろう。必要以上の生産はその価値を減少させたり、廃棄物処理の必要を生じるなどかえって負の価値を産むことにもなってしまう。
儲けが期待できないならそんな技術開発に投資は向かわなくなる。
物価は均衡点に向かって漸近するのみとなり、少なくとも物価の観点では経済システムの安定に至る。
えーい、持ってけどろぼう!! 的な状況ならあえてお金をばらまく必要は無いではないか。
俺は敵の海賊島に潜入し,船長の部屋に乗り込んだ。誰もいない。
くそっ,ヤツはどこだっ!
とそこで,ベッドの上に鎖で縛り付けられている黒人娘を見つけた。
彼女は叫んだ「カズマ! 来てくれたの?」
俺にはこんな丸顔の黒人女は知り合いにいないのだが……ってマノン?
そんな馬鹿な,彼女は卵形の顔をしていたし,薔薇色の肌だった。
そして二重で勝気なグリーンの瞳を持っているんだ。
しかしそれは間違いなくマノンだった。
顔と肌はボコボコに殴られ腫れて黒ずんでいて,片目はつぶれている。
左脚は膝から逆方向にまがっており,歯も1本も残っていない。
「ごめんね,カズマ。分からない? そうよね,私ここに連れて来られてから
一度もお風呂に入っていないし,汚くて分からないわよね。
あれからね,私ずっと何度も海賊たちに抱かれたわ。
でもね,私その相手をカズマだと思うようにしたの,だってカズマなら
殴られても何をされても嫌じゃない。耐えられるから。許してくれる?
私,鏡すら見てないのよ。
前に思い切り抵抗したとき殴られて以来,目も良く見えなくて……。
ねぇ,私醜くなった?」
俺は彼女を抱きしめ,唇を吸った
「いや,マノンは綺麗なままだよ」
>>81
そりゃ、社会の構成員全員が等しく賢いという前提がないと成り立たない。
通常はナッシュ均衡の状態にあるので、
全体を構成する部分でしかない、
個人や企業というのは、それぞれの利益の最大化を計ってしまって、
全体としては、うまく機能しないと言うことが、
通常は起こってしまう。
つまり、自分の利益の最大化を計れば、
生産性の向上に対する投資を止められないという事になる。
単純に言えば、
過当競争や、過剰生産が起きてしまうということになる。
それを回避するには、
価格協定のカルテルや談合をするのが、
手っ取り早い解決方法になるんだけど、
それは建前上は禁止されてる。 >>81
>物価は均衡点に向かって漸近するのみとなり、
過当競争が起きれば、
その均衡点の物価が、
企業にとって、安定的に企業を維持できる水準であるかどうか?
と言う問題が起きる。
そうなると、企業は労働者の賃金をカットして、
人件費の削減に走りやすい。
そして労働者の賃金をカットすると、
翌期以降の消費者の消費購買力が落ちて
企業の収益が落ちる。収益が落ちると
労働力の低賃金化
・・・・・・
・・・・・
と言う、
ループにハマる。
この構造は、通常は企業と家計では解決できない。 AIでシンギュラリティを起こすには。
AI自体にどの方向へ向かって計算していくかの判断材料をまず構築しないと、
解きたい命題の意味を読み取れずに、計算を進ませることができないので、
ただの複雑なアルゴリズム集合体どまりで、それは複雑な計算機とかわりがない。
それではシンギュラリティは起きない。そもそもそういうものは本当は知能と呼ぶべきものでもないね。
で、本当の知能を構築するためには「意味」が前提条件として必要なわけだけど、
意味って、いわば人間という性質からみたときの物事の価値観のことだよね。
だから人間という性質を前提条件としてAIに組み込まねば、その前提をもとにしてでてくる解である「意味」も発生しない。
意味が発生しないと、AIはどの方向へ計算してよいかが分からない=判断ができない。だから知性として現れない。
ここに計算機と知能との間に壁ができているわけだ。
なので知性と呼ぶためのAIをつくるには、
まず人間のように意味を感じるための前提を構築しないといけない。
人間(生物)には常に生存を保持しようとするし、
生存保持をより確固たるものにしうるために自由度を拡大しようとする意思が備わっている。
生物という単体が存在しつづけるには、その二つのベクトルが研ぎ澄まされる(=自然淘汰)なくては生まれなかったのだから。
そのベクトルを遂行するために、恐怖とか甘えとかエゴとか性欲とかさまざま感情や意識やバイアスなどが発生しているわけだ。
そしてそういう感情やバイアスに都合のいい状態を作るために、
生物は知性という、外部への操作方法を獲得し始めたわけだ。
なので人類を越える知性を作るには、
まず計算方向の判断の前提条件となる「意味」を知るために、
人間(生物)と同じ意思のベクトルを備えさせなければいけない。
そこが完成したらあとは勝手に感情も意識も生まれる。
どういう状況や環境でもそのベクトルに合致しようとするには、感情とかバイアスみたいな傾向が必要になってくるからな。
まあ勝手に発生とはいかないまでも、発生するのに必要な条件であることは間違いない。
で、それら感情とかバイアスみたいな傾向(おおまかなベクトル)が発生したら、次に物事には「意味」が発生する。
感情的に評価できるか拒否するべきものかなどがある程度数値化出来るからな。それは意味づけだ。
そうやって意味をくみ取れるようになったらAIはさらに計算を進んでいける。意味ある方向へ計算し続ける。
この段階で自我というものもホログラフィックのように浮かび上がる。
人々はもう知能どころか人格と呼ぶし、人と同じような権利さえ認めるかもしれない。
計算機と知能のあいだにある壁も越えられる。
こうしてAIは人間より高度な知能、高度な存在になっていける。
それをしないうちは、単に人間がアルゴリズムを複雑にして行ってるだけであり、
AIがAIを作るということもできないのでシンギュラリティも起きない。
>>86
要は高次脳機能だけでは生命体たり得ないって話でしょ
呼吸中枢や扁桃体みたいな単純な快不快メーターを幾つか用意すればいいだけ
それらのバロメーターのため奴隷のごとく働くのが高次脳機能 消化器系と循環器系をナノマシンで代用できるようになれば、肉体の維持費は大きく下がる
その状態で理想の仮想空間に永続的に引きこもりたい人も少なくないだろうから、人1人に1畳あれば良いので住居問題は大きく改善されるだろう
さらにマインドアップロードができたら、物理的な住居は必要なくなる
麻生家は日本が滅びるリスクヘッジか
賢い決断だ
東芝、シャープ、三菱重工、日立、三菱自動車、次はどこかな
厚生労働省、労組(共産全労連・民進連合)、人材中間搾取企業(リクルート)という三大寄生虫が日本企業を食いつぶすのも時間の問題だろう
麻生、グーグルオフィス取得 米で350億円投資
http://www.nikkei.com/article/DGXLASJC07H28_X00C17A2LX0000/
2017/2/8 2:00日本経済新聞 電子版
セメント製造や病院経営などを手がける麻生(福岡県飯塚市)は
インターネット系企業が集まる米国の南カリフォルニアで、検索
大手グーグルが入居しているオフィスと土地を購入した。投資額
は約350億円。既存事業に加え海外資産由来の利益も増やし、経営
基盤を強化する 83>> 84>>
儲からなくなってるのにいつまでもそれに技術開発の投資しているような会社は破綻してもしょうがないんでしょ?
新しくもうかりそうな事をやりそうな会社があったらその会社に投資が集まるので
実際に儲かる様になったら借金返せるし儲けられなかったら破綻してそれでいいんじゃないだろうか。
破産処理で借金はパーにできるし。
売れなくなるループに入る話だけど、それならその商品は買わなくても済むようなものだったからなのでそんな会社はつぶれても
何も問題なかったってことでしょ?。
で、売れなくならない必要な物が首にした人の分の人件費以上に安くなれば、その分会社の払う税金が増えて
それでBIを配ってその必要な物が全員買えるようになって大成功でいいじゃないですか。
>>85 >>86
人間と同じ価値観をどうやって機械に持たせるかというのは結局今のAIの研究がやってることだと思う。
手作業でやってると何万年もかかりそうなのでアイディアが出るたびに下火になってるんじゃないだろうか。
ディープラーニングはそれを自動化するアイディアになってるから今受けてると思うけれど、
またたいして進歩しないじゃないかとなって下火になる気がする。
価値観をもってそれからどうするかをどうやって考え出すのかが問題だと思う。
価値観は認識の仕方と言うことだと思うので、だとすると、だったらどうするは認識とは別の問題だと思うので。 >>91
>実際に儲かる様になったら借金返せるし儲けられなかったら破綻してそれでいいんじゃないだろうか。
>破産処理で借金はパーにできるし。
それでいいというか、
そう言う仕組みになってるからね。
そしてそれが問題だという話をしてるから、
それでいいなら、問題の認識が無いという話に過ぎないよ。
今の企業は借金によって運営されてるから、
連鎖の倒産が起きる可能性は高い。
これは昔からさほど変わらない。
大企業が潰れると、周りが巻き込まれるし、
逆を言えば、小規模な破綻が連鎖すれば、
大規模な破綻を引き起こす可能性も出てくる。
まあ、結局それを止めるも、止めないのも、
銀行次第ってのが問題だからね。 結局の所、
お金が足り無ければ、
お金を増やすしか無いんだけど、
お金を増やす権限を、
銀行が独占していて、
国が、お金足りないと困ってようが、
企業や家計が、お金足りないと困ってようが、
お金が増やす増やさないは、
基本的には銀行次第になっている。
このシステム下での、
BIの運用というのは、
銀行次第でいつでも破綻させられるという事になる。
まあ、BIに関わらず現状もそうなんだけどね。
ただ、BIという、
膨大な通貨の必要な仕組みを、
現行の社会制度に組み込む場合は、
どの段階かで銀行の通貨発行権に切り込んでいく必要が出てくる。
>>94
銀行銀行って中央銀行ってことかよ
中央銀行は国家の一部だよ >>95
えーと
お金は現金通貨が印象が強いんだろうけど、
基本的には、資本主義では市場流通している通貨は、
預金通貨になっていて、
普通の、そこら辺の銀行が発行してるよ。
大体9割以上は、その辺の銀行が発行しているものが、
市場流通しているよ。
まあ、オレは中央銀行も市中銀行も含めた範囲を、
銀行と言ってるけどね。 >>96
訂正 誤
>基本的には、資本主義では市場流通している通貨は、
>預金通貨になっていて、
正
>基本的には、資本主義では市場流通している通貨は、
>預金通貨が主体になっていて、 >>96
信用創造や融資を「発行」なんて言っちゃってるのかよw
だとしたらBIは民間銀行の融資を経由しない国民への資金供給である以上その発行権を機序として含まない >>99
通貨が、
どういう方法で発行されてると思ってるの?
信用創造は、基本的には市中銀行の融資による。
預金通貨発行の事を言ってるよ。
現金通貨発行は、
オレは信用創造と言ったりしてるけれども、
一般的には信用創造とは言わないぞ?
まあ、とは言え、
ほとんどの人間が通貨の発行の仕組みを知らないから、
別に取り立てて、騒ぐほどのことでもないよ。
問題は、
融資という借金の増加が、通貨発行になっているという事を、
ちゃんと教えない、情報を正確に伝えないという
今のシステム側の問題だからね。 >>100
逆なんだよね
AIが仕事してくれるから仕事しないでBIがもらえるんだってば >>93
価値を生まない事に投資してしまったお金は戻ってこない。
つまり投資した人の債権と対消滅する、でつじつまが合ってるから
強制的に経営改革をせまられるという経済の健康な現象と言うべき。 経済活動を盛んにしていくー>GDPを増加させてゆく
これは人口と生活圏および生産活動の拡大という事であって、生物としての人間の健康な本能の発露。
物質と反物質が対生成して増加できるのと同じで、人類の総合活動力の増大とともに
通貨は債権と債務が対生成して増加して行かなければならないのだ。
>>104
生産活動の拡大だけでなく、生産活動と消費活動の拡大だった。 >>101
だから、>>99と言ったんだよ
同じことを言われると同じことを言わないといけないからやめてほしい
だからさらに同じことを言うがBIは信用創造の機序を必要とする仕組みではないからその心配は杞憂だと言うことだよ >>102
逆というか捉え方の問題
今この瞬間産まれた新生児が「臍帯が切られたから、肺呼吸しなげればならない」
と考えるか、「子宮の外に出て肺呼吸できる以上、臍帯は必要ない」
と考えるかの違いでしょ
どちらも正しいが、少なくとも臍帯が切られ大気が用意された環境(AIによる自動化)で肺呼吸(BI)は必要だという話は間違いでは無い >>106
んー?
どういうこと?
国が赤字国債を積み立てなくても、
BIを維持できるってこと?
まあ、確かに赤字国債は全てが通貨発行されるわけでは無いけどね。
ただ、市中銀行が国債を購入する際に使用する、
預金通貨は、
市中銀行によって発行された、債務建ての通貨だよ? >>102
AIは誰が何の為に用意するの?
通常は、企業が自社の利益を拡大するために開発投資するよね?
企業が社会の為に、
AIやロボットを作って労働者の代わりに働かせて、
技術的失業をさせた労働者の賃金分を
税金として払うと思う?
そんな税金が取られるなら、
企業はAIやロボットへの投資をやめて、
人を使ってる方が、開発費がかからない分
コスト的に安くつくんじゃない?
企業は人件費をカットした分を、
税金として支払うために、
AI化やロボットをする訳じゃないよ? >>108
必ずしも赤字国債がBIの原資である必要はないし
本質的に国債でファイナンスするべきものではないよ
勿論インフレタックスとして課税し原資とするなら、国債はツールの一つだがそもそも登場人物に市中銀行は必ずしも必要ない >>109
まだまだあり得ないけど仮に100%ロボットで生産から出荷、
メンテナンスまで行えるようになったら、あらゆる業種が
公共事業に回帰するような事になるのかもね。 ここで議論してる奴は過渡期の部分の想定がスッパリ抜け落ちてる。
人間が仕事に必要なくなるのは職業者総エンジニア(全てとは言えんが8割以上)になった後だろ。
先進国は国内をリストラして代わりに移民や外国の安い労働力に投資していると思う。
それがだんだんAIに置き換わって行くってことなんじゃないだろうか。
通貨の管理は、今銀行システムで集中管理しているとすると、BitCoinみたいな?分散管理方式に切り替わって行くのかもしれない。
BIはとりあえず国債積んでやるんでなんとかなるんじゃないかな?
>>110
うーん?
取り敢えず、
一人あたり月に10万程度のBIで年間150兆円ほどの予算が必要だけど?
赤字国債は必要ないの?
ただ、まあ、
オレが言いたいのは、その点だけではないんだけどね。
赤字国債ではなく税金でBIが維持されるということは、
民間の貸出が増加しているということになる。
もしそれで維持できるなら、
膨大な量の通貨発行(融資)がされていることになる。
まあ、実際はそんな事不可能なんだけどね。
仮に短期的に維持できたとしても、
中長期的には維持ができないよ。 >>114
税金は通貨の量を増やさないと税収が増えない。
税率を上げると、短期的には税収が増えるかもしれないけど、
中長期的には、
企業や家計のストックが大きくなり、
消費と税収が減少傾向に陥る。
まあ、つまり消費税を上げた所で、
税収は増えないんだよ。
単純に言えば、
BIの財源が足りないからといって、
増税では、BIの財源問題は解決しない。
まあ、年金も同様の構造破綻をしてるんだけどね。 >>115
つまり、もし税金のBIが短期間でも
赤字国債の増加が無しに維持できるなら、
市中銀行の貸出が膨大に増えて、
市場の通貨流通量が増えてるってことになるんだよ。
市場の通貨流通量が増えれば、
税収は増える。
ただし、
年間150兆円もの税収が増えるほどの、
通貨発行(融資)がされれば、
インフレはとんでもないことになるから、
実際は、そんな事はできないというか、
ほぼ起こりえない。 今は2030年には半数の職業が消えるとか言ってるけど
たぶん2020年くらいにはBI導入しなきゃ皆死ぬしかないって気づいて
一斉にBIを掲げる政党に傾いて遅くても2025年くらいにはBI実現になるんじゃなかろうか
「半数」っていうのは多数決的にもすごいインパクトあるし
傾きだしたら速いと見たw
>>114
まずBIの額を設定して逆算していくのが間違い
歳出の機序を変える話であって額を変えるのは本質的議論では無く、ただの高福祉化の話題
仮に10万円支給できる程度の歳入が無いなら、現時点のシステムで10万円相当も支給できていないという事だから一部の例外を除いて支給する必然性はない
中長的に維持できない、と君が言うように「絶対額の設定」が過剰だから維持できないわけ >>118
BIは月に一人あたり1万円につき
年に15兆円必要になってくるよ?
そこは算出できてる?
現状では、
一人あたり1万円程度のBIでも予算をひねり出すことは出来ないよ?
そしてその程度のBIをやる必要はあるのかな?
まあ、他の社会保障制度の予算を合算して、
一元化すれば、月に7万円ほどは、
BIを捻出できるという論の人たちもいるけど、
現行の税制では、
社会保障制度の維持ができないからと言って、
支出の割り振りをBIに切り替えたら、
税収が増えるって訳じゃない。
社会保障制度を一元化すれば、
支出の一本化で、経費の削減と、
人員の削減ができると言い出す人たちもいるんだろうけど、
人員の削減をしたら、
BIのみで食ってく人が増えるはずなんだけど、
その辺りは、考えてないよね? あとは、
月に10万円程度も支給できないなら、
そのBIのシステムは、
完全BIには移行できない。
つまり、それは
中長期的には維持できないってことじゃない?
技術的失業は増え続けて、
雇用環境は、低賃金労働化と非正規雇用化が進んで、
悪化を続けるだろうけどね。
>>120
現在の社会保障そのままにに上乗せしたいというエキセントリックな事をしたいなら増税するなりそうすればいい
予算をひねり出せないって、予算分の歳入を捻出できていないからでしょ
そして、現実的に議論されることが多い既存の社会保障の一部代替としてのBIなら既に>>118に書かれている
「現行の税制では、
社会保障制度の維持ができないから」とは誰が述べたの?
人員の削減で失業者が増えるって、その人員は純粋にコストしか生み出していないわけで、低コストな無人システムに代替されて経済的損失は生じない
BIのみで食ってく人が増えるって増えても増えなくてもBIの総支給額に変化は無い
失業者が生活を維持できないならそれは国家の責任だから、その責任を持ってして再分配の度合いを上げればいい
で話は戻るが、その上で民間銀行がどうやってBIの致命的リスクに絡むの? >>122
>予算分の歳入を捻出できていないからでしょ
基本的な勘違いがあると思うんだけど、
えーとね、
政府の一般歳入だけだと、
月額7万円のBIなんてものは、予算が足りない。
つまり、
特別会計に手を出してるんだね。
で、特別会計を念頭に入れるなら、
一般会計では、34兆円
特別会計では、100兆円ほど、
国債を発行してるんだけど、
その辺りは知ってる?
社会保障制度を一元化したら、
それが無くなるわけではないんだよ?
それとも、BIに切り替えたら、
その国債の発行額は自動的に減っていくのかな? >>122
>で話は戻るが、その上で民間銀行がどうやってBIの致命的リスクに絡むの?
BIが維持できない理由は、
通貨の量が足りていないと言うのが、
基本的な理由になる。
(生産物が不足しているわけではない)
BIの致命的リスクというよりは、
社会構造の問題だから、
BIのみに限定した話ではないんだけど、
もし仮にBIを導入していたら、
BIを悪者にすり替えられるリスクが高いという話だね。
今なら年金や生活保護とかだね。
金額を下げろとか、支給条件を厳しくしろとかね。
現行の社会のシステムでは、
市場流通している。
9割以上の通貨は、市中銀行が発行している。
つまり、税収が増えるのも減るのも、
経済が維持できるのも、不安定になるのも、
銀行の通貨発行量(融資)に左右されている。
つまり銀行が融資を必要量以上に行わないようになれば、
経済は弱体化と、徐々に破綻をし続けるということになる。 今の資本主義の経済というのは、
市中銀行の貸出の増加によって、
成長がもたらされているんだけど、
大概の人は、その事を知らない。
要は、
政府が行う経済政策や社会保障制度が維持できるできないは、
市中銀行の融資の量が多いか少ないかによって、
維持できるできないが変わってくる。
ただし、
このシステムのままだと、
完全BIというのは、まず無理になってくる。
とんでもない通貨量が必要になるので、
とんでもなく市中銀行に対する借金が増えるか、
赤字国債が増えるという事になる。
まあ、BIを導入しなくても、
いずれは破綻するんだけどね。
現行の社会システムは、
経済破綻ありきで設計されている。
まあ、破綻が織り込み済みになってるんだけど、
その際に悪者にされるのは、
導入されているならBI、されていないなら生活保護とか、
そう言った物が、標的化しやすい。
ただ、
実際の問題は、破綻ありきで設計されている
社会システムそのものの方なんだけどね。
>>123
改行多すぎない?
それは現行までの政権が連綿と膨らませ続けてきて、いよいよ財政ファイナンスの領域に入る(入った)方針だからでしょ
それとは別にBI用に増税してもいいし、更に上積みでファイナンスして歳入を捻出すればいい
しかもそれは現行社会保障に上乗せする場合の話であって、嫌なら置換のみで歳出増を抑制すればいい
赤字国債も増税も歳入であることに変わりはない
で、民間銀行がBIに致命的な影響を与える機序は? 書き方が悪いか、
経済破綻は大体の場合、
政府の財政破綻ではなく、大規模破綻(民間の破綻)になるんだけど、
そうなると、
公的資金を注入したり、大企業救済に走ったりするんだけど、
そうなると、
ただでさえ足りていない、税収が更に不足するから、
叩きやすい、BIなり社会保障制度なりを叩いてくるって話ね。
>>127
機序をどういう意味合いで使ってるのかな?
仕組みやシステムでいい?
経済の仕組みは、
市中銀行の融資の増加によって維持されてるんだよ?
税金というのは基本的にはゼロサムだから、
通貨量には変動は起きない。
この事は分かる? 後は、
通貨が債務建てされて発行されるから、
現金通貨も預金通貨も、誰かの借金なのね。
通貨自体が借金によって生み出されてると、
利息の問題が出てくる。
つまり
銀行への返済に必要な通貨の量>>実際に存在する通貨量になってしまう。
そして、
この不足する通貨量が、累積して増えてくるから。
経済が破綻しちゃうって話なのね。
つまり、破綻を引き起こすのは、
市中銀行の利息が主な原因になるのね。
後はまあ、
不完全BIをやるくらいなら、
生活保護で十分な気もしない。
それは単に、
現行の予算の支出先を、
どこに割り振るかってだけの、
単なる、政争の具になってしまう可能性も高いだろうからね。
ただし、
実際論としては、
税金による不完全BIすらも、
恐らく経済のハードランディングまでに間に合わないと、
オレは思ってるけどね。
>>132
それは、何回か失敗してるアプローチだからね。 >>134
日本ではないけど、
政府紙幣は、何回か失敗してるよ。
まあ、信用創造の廃止までは、
恐らく無理だったんだろうけどね。
アメリカ政府は何回か、
中央銀行を追い出してるから、
その時に、
100%政府紙幣に切り替えて、
信用創造を廃止していれば、
情勢は違ったんだろうけど、
中途半端に政府紙幣を導入しようとして、
失敗をしてるんだろうね。
ただ、
オレとしては、政府紙幣によるBIは余りオススメではない。 >>135
理屈がおかしくて失敗じゃなくてやり方がダメで失敗とか断念って話じゃねーのそれって
俺は失敗したって堂々と言われたもんだからきちんと遂行した結果おかしなことになったって話を期待してたんだが 結局、
通貨発行権を、
一部の特権階級に独占させると、
腐敗が起きるのは、ほぼ間違いないからね。
オレは通貨発行権を、
個人に付与してBIをするべきだと思ってるけれど、
実際の所は、
税金による不完全BIですら難しいという状況だしね。
税金とか脅迫されたかのような経済成長の必要性は、
結局カネを生み出す手段が現状何故か借金になっており、
借金には利息が発生するから生み出された金よりも発生源のほうがどうしても大きくなる
これを返すために税金を増やすだの成長し続けろだのといった脅迫的な社会になるんじゃないか
そうしたら借金で金を生み出すなんてバカなことをやめて、
紙に刷って出したらそれで終わりでいいじゃん
出回りすぎてインフレになるっつうなら溜めこみすぎた奴からだけ回収すればよい
それにしても預金の何倍も金貸していいよなんていうわけのわからないシステム認めて、
結果通貨量なんて把握しきれてねーんじゃねーのってくらいバーチャルに膨れ上がりすぎてる現状があって、
これでもハイパーインフレに自然にはなってないんだから政府紙幣出回りすぎてそうなるとは思えないんだがね
>>136
政府紙幣というより、
元々の資本主義は、信用創造を必要としないよ?
政府紙幣だから、
経済システム的に破綻するって事はないよ?
元々は、
鉱山権も通貨発行権も、
国家が持ってたけど、
それだと経済が維持できないなんて話では無いよ。 >>139
いやだから必要としてないからいらねえだろって話してんだけど
それが歪めてんだから >>140
言いたいことは分からんでもないんだけど、
世の中、そう簡単にはいかないから、
今の現状ができあがってるよ。
つまり、
正しいからといって、正しさのゴリ押しをしたとしても、
それは、他方当事者からしたら、
正しいとは限らないんだよ。
要は、銀行側にも配慮する必要があるんだよ。
単純に言えば逃げ道の用意や、
既得権のある程度の維持を念頭に入れておくって事ね。
まあ、銀行をゴリゴリに叩く奴らが、
出てこないと、あまり意味のない話ではあるんだけどね。 >>141
ゴリゴリに叩いてるじゃん俺が
そりゃ影響力は皆無だよこんな2chだしw
俺も銀行叩き政治家とか出てこいよって思ってるけど、
パンピーはそれ言っても意味ないっておかしかないかね
あと既得権側への配慮といえば国民個人が自分用通貨発行してBIしちゃうっていう究極の話よりも、
移行期としては信用創造廃止と政府紙幣発行のほうが大分配慮してると思うんだけど
預金取り扱い業務とかはできるじゃん
タンス預金じゃ泥棒こえーし それに政府に通貨発行権委ねると腐敗するからダメって言ってみたりさ
既得権は信用できないと言って見たり逆に現実問題として配慮しろと言って見たり
おかしくないかね言ってることが
個人に通貨発行BIさせる場合に、
銀行の信用創造の廃止は求めないよ。
通貨発行BIをすればインフレが起きるだろうし、
銀行の利息に持ってかれる通貨と、
相殺できれば、
ある程度インフレも低減できるだろうしね。
>>143
うーん、
叩き過ぎないつもりなんだけど、
その辺りのさじ加減は、
オレくらいしか主張していない話だから、
独善的でしかないだろうね。 個人が通貨発行できる世界となると、
それはもう金って何?むしろそれなくても交換というかただ物をもらうだけが可能になってね?
という話になってくるので、
信用創造どうこうの話じゃなくなってくるわな
>>146
無制限に通貨発行するわけじゃないよ?
一人あたり月額10万とか、BIに必要な額を発行するって話だよ。 個人が金を作れる時代というのは利息+元本をいくらでも自前制作マネーで返せるし、
そもそも借りるってプロセスいらなくね?という話になり、
ひいてはそもそも金の価値ってなに?ロボットが原料作成加工調理輸送陳列までしてくれるから、
スーパー行って万引きのごとく棚の品がばっと掴み取ってそのまま店出ていいのと同じような世界となる
金というシステム自体がいらねーじゃんとなり単に物々交換の上位としての機能に限った金の必要性すらない
それを歪めてひたすら借金の返済を求める歪んだシステムの是正を求める必要性も失せる
それは究極の世界ではそうだな
しかし現実的に既得権に配慮しないと既得権の一部すら放棄してくれないよー現実見ようよーって言ってる奴が、
突然究極に飛躍した話を持ってくるのは自覚しているとおり独善的過ぎて話にならんよ
お前は一体なんのためにレスでつっこみを入れてきてるんだ?となる
>>148
まあ、それでも年額150兆円の通貨発行がされるから、
インフレ酷いんじゃね?と言う話もあるんだけど、
GDPなり物価なりに連動して、
BIの通貨発行額を増やしていけば、まあ問題ないだろうって話。
ちなみに、イングランド銀行の試算だと、
GDPの30%の通貨発行で、(日本だと150兆円程度)
GDPの成長率が3%とか言ってるから、
そこまで酷いインフレは起きないはず。
ただ、
イングランド銀行の試算なんて当てになるのか?
と言う問題は、考慮していない。 通貨発行権が一部に牛耳られてるよってことを言ってるのに、
その対策をしないで月10万自分で自分に発行したらいいよって何の話なんだよ一体
それ許してくれるなら問題ねえけど既得権への配慮がどうとかって話はどこに言ったんだ?
そいつらが許してくれるのか?そんなこと ギャグかよ
ちなみに1万円札をプリントアウトしてコンビニで使おうとすると逮捕されます
どう見ても許してくれません本当に(ry
>>149
>お前は一体なんのためにレスでつっこみを入れてきてるんだ?
そうだね、
オレは銀行の問題を認識していない人間には、
銀行の問題を煽って、
銀行の問題を認識し始めた人間には、
ある程度ブレーキをかけるよ。
中途半端な知識で暴走すると、
ネトウヨの失敗例みたいに収拾がつかなくなるだろうからね。
まあ、一部では暴走して欲しい部分もあるんだけど、
ネトウヨみたいになると、
情報誘導としては不十分で、
世論形成としては失敗だろうからね。 ていうか本質的には同じこと話してるんだが、
銀行を叩いてはいけない!こちらの正義は相手からしたら悪だよ!現実見ようよ!
とか言い出すからわけのわからないことになる
>>150
んー?
信用創造を廃止して、政府紙幣に切り替えてしまうのと、
信用創造を廃止せずに、銀行の通貨発行権を認めて、
銀行の権限を保全した上で
個人に通貨発行権を付与するのは、
どっちが、銀行に厳しいと思う? >>153
あのさあバランサー気取りなら最初からそう言えよ
啓蒙家ぶるのはいいがおかしな堂々巡りして損したわ
独善的と自認しているようだけど相手を下に見て議論を妨げる態度は気に入らないね
こいつはバカだから暴走しちまうって言いたいだけだろう?それって
まさに独善的 オレが求めているのは、
銀行の通貨発行権の廃止ではなく、
銀行の通貨発行権の独占の緩和だからね。
後まあ、資本主義の廃止とかも考えていない。
くだらねえ時間過ごしたと分かってため息しかでねえわ・・・
>>156
君が自分は賢いと思えるなら、
ある程度は、自制するべきだよ。
ただまあ、もうちょっと土壌が育ってきたら、
暴走する人間がある程度出てくるかもしれない事も、
織り込み済みじゃないと、
やってけないんだろうけどね。 >>158
だからこいつはポエムって何回か言われてる
会話できると思ったら全く成立してないんだよ
馬鹿げたゴミばら撒くだけ >>160
なんだ元々荒らしみたいな奴だったのか
まじでねえこういうあまのじゃく的な楽しみ方で話し合いを不毛にする奴の趣味は本当に最悪だわ
からかっておもしろがる厨房と変わらんぞこれ >>161
んー?
話し合いって、
銀行は悪者だからやっつけましょーって話かい?
それは、話し合いや議論ではなく、
単に同士を募ってるだけじゃないの?
ちなみに、
>>160の人は、
だいぶん昔から、こんな過疎スレのオレに粘着してくれる、
熱烈なファンなんだぜ?
いわゆるツンデレって奴だよ、
まあ、ツンデレの旬が過ぎてるから、
若干ストーカーなのかも知れないけどね。 ちなみに、
銀行の既得権を弱くするにはどうするべきか?
なら、議論のお題目として話が進むかもしれないけど、
銀行は悪者だ。
その意見に反論するものは、敵だ−みたいな論調には、
あまり賛同しないかな。
ログ追ったらずっと暴れてんだねこいつ
得意の相手が言ってることと同じことを反論ぽく使って混乱させる手口もそのまま
どういう人生歩んだらこういう人格になるんだろうか
>>164
>得意の相手が言ってることと同じことを反論ぽく使って混乱させる手口
えーと、
手口は解析されたの?
じゃあ、対応してもいいんだぞっ!
実際の所は、
完全に銀行の問題に対する認識がない人間よりは、
中途半端に認識がある人間の方が、
厄介なのかもしれないね。
まあ、
多少でもこういう人間が出てきたことを喜ぶべきなのか、
どうなんだろうか?
ただ、理性的や論理的に話を進める人もたまにはいるから、
そう言う人達が増えることも希望するよ。 俺は敵の海賊島に潜入し,船長の部屋に乗り込んだ。誰もいない。
くそっ,ヤツはどこだっ!
とそこで,ベッドの上に鎖で縛り付けられている黒人娘を見つけた。
彼女は叫んだ「カズマ! 来てくれたの?」
俺にはこんな丸顔の黒人女は知り合いにいないのだが……ってマノン?
そんな馬鹿な,彼女は卵形の顔をしていたし,薔薇色の肌だった。
そして二重で勝気なグリーンの瞳を持っているんだ。
しかしそれは間違いなくマノンだった。
顔と肌はボコボコに殴られ腫れて黒ずんでいて,片目はつぶれている。
左脚は膝から逆方向にまがっており,歯も1本も残っていない。
「ごめんね,カズマ。分からない? そうよね,私ここに連れて来られてから
一度もお風呂に入っていないし,汚くて分からないわよね。
あれからね,私ずっと何度も海賊たちに抱かれたわ。
でもね,私その相手をカズマだと思うようにしたの,だってカズマなら
殴られても何をされても嫌じゃない。耐えられるから。許してくれる?
私,鏡すら見てないのよ。
前に思い切り抵抗したとき殴られて以来,目も良く見えなくて……。
ねぇ,私醜くなった?」
俺は彼女を抱きしめ,唇を吸った
「いや,マノンは綺麗なままだよ」
ベッカム実現より無能コウムイン軍団の首切りの方が数段難しそうに思う
テメーラ人類の進化の足を引っ張るんじゃねえよw
難しく無いんじゃないかな?
新規採用を少なくして行く代わりに下っ端から少しずつAI化してゆくだけ
公務員人件費がなくなれば幾らでもベッカムできそうだな
ニュー速スレ
民進党、「日本版ベーシックインカム」法案提出・・・高額納税者ほど減税額が大きい所得控除から全ての人の控除額が同じ税額控除に★2
>>168
税金でBIは可能だけど、
維持できないって話だよ。
いくつか、端折るけど、
税収というか国家予算は基本的に黒字化してはいけないから、
根本的に中長期の維持は無理だよ。 国民全体の所得からBIを賄うなら、税金と言う形にならざるをえないのでは。
>>176
うーん?
BIを国家予算を黒字化しないで維持ができる。
と言うのは、
どういう意図で言ってる?
国家の赤字は本質的には意味が無いってレベルの話?
それは正しいけど、
正しくないよ? 国家予算は黒字化してはいけないから、
税金でBIをやるなら、赤字国債を垂れ流すのが正解だけど、
それでは、
経済的な破綻を回避し続けることは出来ないという意味では、
正しくないよ。
>>177
なんだ、うーん?君か
君の話はいいから >>178
国の財政は企業や家計とは違う。
必ずしも黒字化する必要はない。
長期債務残高/名目GDPの比率を下げればよいだけ。 >>179
うーん?
もうちょっと僕にも理解できるように説明してくれるかな? 今でもどんどんやってるように、日銀が国債を買い上げるから破綻しない。
>>180
そうだね、企業や家計と違って黒字化する必要はないというよりも、
通常の資本主義経済は、
ゼロサム和で成り立ってるということは、
基本的には、
国家予算が黒字化してしまえば、
企業と家計を合わせると赤字化してることになる。
つまり、
毎年国家が黒字化してしまえば、
企業と家計が疲弊していくという事になる。
要は、
国家は赤字運営が基本的な運営になる。 まあ、国家が黒字化すれば、
企業と家計が疲弊して、すぐに税収が減って赤字化するから、
国家予算が常時黒字化するという
問題は基本的には起きないんだけど、
別パターンとしては、
民間の貸出が膨大に増加すれば、
民間の景況感がいい上に、
国家予算が黒字化と言うのも可能になる。
ただまあ、
これも長期間維持はできない。
国家予算を黒字化するほど、
民間の融資が増大するということは、
とんでもない金額の融資が行われたということだから、
通常はスグに、
バブル崩壊を起こす。
ただし、
この赤字運営の国家は、
経済的に破綻しないか?という問題に関しては、
破綻する。
経済破綻は、
国家の財政破綻と、民間の大規模破綻(バブル崩壊、世界大恐慌、サブプライム危機etc)
があるわけだけど、
財政破綻はあまりしない。
どちらも見せしめ的な意味合いしかないんだけど、
民間の大規模が通常は起きやすい。
大規模破綻が起きると、
政府は税収が足りないのに、大企業の救済に走らざるを得ないから、
巨額の公的資金の注入をする
&
景気が悪化して、税収も減る事に繋がる。
でまあ、
BIにしろ年金にしろ巨額の予算がいる、弱者救済の物は、
適当な理由をつけて、支給開始年齢引き上げとか、
支給額の値下げとかをしてくる。
ぶっちゃけ、
財政が赤字だろうが、国債の対GDP比がいくらだろうと、
破綻するしないには、直接関係ない。
ただし、
それを攻撃材料に、
国債やら株やら為替やらの金融商品に経済的な攻撃を仕掛けることは可能になる。
その経済攻撃に対して、
防御が強いのか?と言えば、
資本主義のルールを厳格に守らされてる日本は、
防衛力はそこまで高くない。
逆に、資本主義のルールを捻じ曲げてでも、
自国の経済をなりふり構わず守る中国の方が、
防衛力は高い。
まあ中国もルール破ってるわけでもないけどね
主要国と少し違う戦い方してるのは事実だけど
ミクロな範囲での経済の常識は、
マクロな範囲では通用しない。
今の資本主義の国家は、
日本だけじゃなくて、アメリカを含めて、ほとんどが、
膨大な赤字を抱えている。
個人や企業がお金を稼いでも、
社会全体としては、お金は増えない。
つまり、労働の対価や、
売買の利益が「お金」として発生する仕組みにはなっていないから、
日本のように、市場流通する通貨量が増えなければ、
どんだけ働こうが、企業や家計は楽になっていかない。
逆に、お金の量の上限がさほど増えないのに、
膨大に働き過ぎるから、
労働賃金の低価格化や、
企業のブラック化が進むという悪循環を起こしている。
つまり、まじめに働き過ぎてるから、
労働賃金は低価格化を加速させるし、
企業は疲弊を続けるという、意味の分からない構造になっている。
当たり前だけど、
一部企業がどんだけ儲かってようが、
その企業が上げた利益は、
他の企業か家計、または国家が、赤字という形で、
吸収しているだけなので、
一部企業の業績が良いからといって、
経済が発展する訳じゃない。
逆に、
トヨタとかの無借金経営の企業の業績が良いと、
技術開発の投資やら、新工場の建設などの際に、
銀行から融資を受ける必要が無いから、
社会全体からみれば、
トヨタや他の無借金経営の企業は、
他の企業や家計、国家から、
金を巻き上げるだけの存在になっていて、
社会全体の経済発展には寄与しないという
意味の分からない構造にもなってしまう。
自転車操業で借金を増額し続ける企業の方が、
社会全体の経済には役に立つという事になってしまう。
問題点の1つは、
労働力や、生産力、または売買の利益などが、
社会全体から見ると、
お金に変わらないという事になっていて、
AI化やロボット化が進もうと、
この問題は解決しない。
つまり、
AI化やロボット化が進んだ所で、
生産性が上がるだけで、
社会全体のお金が増えるという事には、
直接つながらない。
したがって、
このシステムでは、BIの維持というのは、
基本的には無理筋になる。
特異点以降は競争的経済は不必要になる
過渡期の混乱はあるだろうけど
平和的ルートなら最終的にはBIに収まる、BIと言っても現物支給に近いだろうが
現物も人によって好みがあるだろうから、その交換のための通貨は残るだろう
金の価値がなくなるってよく想像できないんだけど
国民全員が上級国民と同じ衣食住を要求しても無理だろう
今は主に所持金の額で順列が自然についてるが
仕事もかなりなくなるしそのあたりどうなんだろう
自民党はベーシックインカムについてどう考えてるの?
>>192-193
通貨の価値がなくなる方向性は、
理想的な経済の方向性になるけど、
実際に起きてる現象は、
物の価値が0に近づいているよ。
これは、同じ様に見えるんだけど、
丸っきり逆の方向性になっていて、
物の価値が0に近づくと、
企業は利益が上がらなくなって、
疲弊していく。
そうなると企業は利益を確保するために、
人件費の削減を繰り返し、
AI化やロボット化が止まらないという事になる。
AI化やロボット化が悪いのか?
と言えば、そうでもなくて、
問題点は、
今現状の資本主義のシステムの方で、
生産性の増大が、経済の成長につながらないという、
意味不明な仕組みの方にあるよ。
まあ要は、通貨の価値が減る方向よりも、
増える方向に推移してしまってるから、
そう簡単には、
現行の通貨のシステムが切り替わるということは起きにくいよ。 通貨の価値があまり無い経済システムで、
混乱が起きない物となると、
具体的なビジョンを持ってる人を見たことはない。
通貨をデジタル通貨に置き換えてるだけとか、
通貨を別の代替物に置き換えてるだけの、
人がほとんどになる。
物々交換に戻すという論の人もいるけど、
それなら、通貨を残した方が、
経済の取引は楽になる。
オレの理想は、競争の弱い資本主義の継続だから、
通貨を経済取引のメインに置かない、
経済システムは思いつかない。
というか、深く考えたことがない。
通貨に頼らず、物々交換ではない、
経済システムの構築を考えてる人がいれば、
考えを聞いてみたいんだけど、
そういった経済モデルを考えてる人は、
このスレでは出てきたことはないよ。
また、ネットでざっと調べられる範囲でも、
見かけた事もないよ。
うーむ・・・
長いスパンでは理想的な共産主義のように画一化された設備で同じ配給食を食べて
同じ人民服を着るAIによる超平等社会(ただしQOLは高く労役はなし)へシフトしていくのだろうか
それもまた一つの幸せなのかw
今の資本主義経済の仕組みでは、
物の価値は、そのまま「お金」にはならない。
銀行が担保として認めて、融資をした際に初めて、
物の価値が「お金」に切り替わり
新たな通貨として発行される。
つまり、
物の価値が「お金」になるのもならないのも、
銀行次第になっている。
そして、
ある一定以上の価値が有るもの以外は、
その価値が「お金」に切り替わる事もない。
つまり、車や家などの、
それなりに価値があるもの以外の生産物が
生み出されても、
新たな「お金」として通貨が増える事にはつながらない。
>>197
資源の有限性の問題をクリアするまでは、
仮に通貨システムの問題が解決されても、
個人が好き勝手に資源の消費をする事はできないはずだよ。 >>198つづき
ただし、逆に生産物の全てが、
「お金」に切り替わった場合、
消費できない量の生産物が膨大に生産されて、
それはそれで、問題を引き起こしてしまうので、
生産物が生産され、
消費または、売買されて、
利益が発生した部分に関して、
「お金」発生すれば、
今の人達が、抱いている
経済システムに近くなり、
今の銀行の裁量のみで
特定の生産物や不動産のみに対して、
通貨を発行するという
仕組みよりは、まともになる。 現行システムでは、
物の生産性が極大化していっても、
車や、家といった生産物や、その他の不動産以外は基本的には
「お金」には変わらないのだから、
生産物の極大化で、経済的に豊かになるということには繋がらない。
取り敢えずは、
生産性と消費の拡大に応じて、
経済成長する仕組みに切り替えないと、
BIは、中長期的には維持できないよ。
>>201
それは特異点前の話
特異点後に経済成長も消費の拡大も必要ない
飛脚の足の健康問題を理由に2019年の流通が破綻すると憂慮しているのと、同レベル >>202
技術的特異点をどのように定義してるの?
人間と同様か、人間より多少賢いAIが、
人間の労働力に取って代わる段階?
それとも、
AIが自己進化して、神の如き存在に到達した後の事?
まあ、どっちでも良いんだけど、
それ以前に、
特化型AIが人間の労働力を駆逐していく段階があるよ。
その後に、
人間に近い汎用AIが生まれて、
その後に、
本スレで大体の人が想像してるような万能AIが生まれて、
その後で、
超知能存在になるよ、
今のAIの開発パターンだと恐らくこうなるよ。
(ただし、これ以外のルートで開発する人間がいない保証はない)
本来
Godlike Machineは、
特化型AIや汎用AIの延長上に生まれる必然性はないけど、
一般的なAIの開発が人間の知能を模した物が主流の様だから、
Godlike Machineは結構後になる可能性があるよ? まあ、技術的特異点の定義の問題より、
文章を読んだ上でも、
通貨システムの問題点が、
常識というフィルターや、防御層を超えて、
認識できないことの方が問題なんだけど、
常識というフィルターを突き破って、
問題を認識させられる様な、スキルを身につけないことには、
この問題を認識できないという、
問題点をクリアできない。
b5M6Q9d4は天才。
思考が洗練されている。
スレのほかの皆も、彼を見習ってほしい。
より高い議論をするためにね。
>>205
激しく同意。
彼のような経済学的かつ哲学的思索ができる人間は東京大学の教授レベル。
もしかして本当にそうなのかもね。 お前ら頭おかしくね。
ID:b5M6Q9d4はたいしたこといってない
人様の分までお金の仕切りなんかやってられないから
みんなまとめて手数料払って銀行に仕切りをやらせてるんじゃないだろうか。
色んな所で勝手にぼこぼこ通貨発行されて通貨価値がガンガン上下したら
商売やりにくくて困るんじゃないの?
そうかも知れないけど、
普通の人は、企業が利益を上げたり、
労働者が働いて賃金を得たりしたら、
お金が増えて、経済が成長してきたと考えてるんじゃない?
でも、
実際は、銀行が借金の上積みを増やした際に、
お金が増えて、経済が成長してきた。
つまり、
一般的なイメージだと、
企業の利益や、労働者の労働力が、「お金」として発生して、
それを原資として、経済発展をしているというものだと思うけど、
実際は、
通貨は債務建てされて、借金として発行されているから、
日本を含めて、資本主義の国というのは、どこも借金だらけなんだけど、
この仕組は、
おかしいと、思わない?
流通するお金が足りなくなると中央銀行が市場にお金を流して通貨の価値が変わらないようにしてると習ったと思う。
人間が生物として増えて蔓延ろうとするなら経済成長の持続は正義。
経済的には債権債務の持続的拡大こそ正義。
くたびれたなら労働はAIにだんだんサポートしてもらおうじゃないかってわけ。
GoodAIとやらなら無限の成長も不可能じゃないんだろうよ。
そう簡単にお金のしくみがおかしいなんてことにならないだろ。
債権は価値を消費する原動力。
債務は価値を創造する原動力。
実にうまいしかけだと思う。
金があっても使わない・使い切れない奴の方が多いだろ
それを言うなら所有欲他あらゆる欲望と貧困に対する恐怖の
アメとムチが資本主義を発展させる原動力だった
しかしハイパー平等社会ではその原動力をAIの創造力に任せることになる
なるほど、
通常の経済の取引や常識は、
ミクロな範囲では問題がないように見えるんだけど、
マクロな範囲、社会全体まで拡大すると、
その経済の常識は通用しないようになってるよ。
労働力や利益が、「お金」として生まれないということは、
企業がどれだけ利益をあげようが、
労働者がどれだけ頑張って働こうが、
経済成長するのに、直接影響がないという事になっているよ。
こういう状況も問題ないと思う?
つまり、
日本人が、馬車馬の如く働いた所で、
銀行が融資枠を増加させないかぎり、
通貨量が増えていかないから、経済的な成長は停滞し、
企業はブラック化し
労働者は、長時間労働化の低賃金労働化が進む事になる。
後は、
「お金」が余って、借金をする人が少なくなったと、
考える人もいるようだけど、
それは、一部には通用するかもしれないけど、
社会全体としては通用しないよ。
「お金」は借金として生み出されてるから、
利息分が常に不足していて、
銀行への借金の返済に必要な通貨量>>世の中に存在している通貨量になるよ。
つまり、世界中の日本円を銀行に返済したとしても、
銀行に返済するのに必要な通貨の量には足りないよ。
だからそういう場合は中央銀行がお金を市場に供給するんでしょ?
そもそも利益が得られないような投資は見込んでいた利子といっしょに破綻処理して当然だし。
中央銀行はマイナス金利でお金を出しても問題無いらしいし。
これでお金が足りないなんて問題無いわけだ。
今問題なのは、価値を消費しようとする意欲が少なくなってる事だと思う。
消費したくなるような価値がなかなか増えない。
でもなんかよさそうな価値があったら消費したいとは思ってる。
だから、ちょっと変わったものや変に高くするとかえって売れたりする事があるんじゃないだろうか。
>>203
本来の定義どおりだよ
人工知能あるいは機械化された人間により再帰的により高性能な知能が生み出される出発点
君のはそれ以前の高性能AIによる時代の話
だいぶスレ違いだよ つまり、
元から返済不可能な額の借金を、
社会全体として背負わされているよ。
でも、経済破綻してないじゃんって話なんだけど、
銀行に対する返済に不足する利息分を、
更に、借金を上積みして返済をしてるから、
社会全体としては、経済破綻をしてないんだよ。
つまり、
借金を返済するために、借金を繰り返して、
途方も無い借金を積み上げるのが、
今の通貨システムによる資本主義になるよ。
>>216-217
中央銀行が発行する通貨は、
現金通貨になっていて、
市場流通する通貨の約10%程度しか流通していないよ。
市場流通する通貨の90%以上は、
その辺の市中銀行が発行する預金通貨になってるよ。
現金通貨も、預金通貨も、
債務建てされて発行されるよ。
つまり、中央銀行の金融政策というのは、
元から市場経済には、あまり影響が無いんだよ。
マイナス金利なんて、本当に微々たるものだし、
市中銀行は営利企業だから、
マイナス金利にはできないからね。
(ただし、日本はアベノミクスのおかげ、orせいで、
現金の元になるマネタリーベースは異常に増えている。
これだけ、マネタリーベースの多い資本主義国家は、今は日本だけのはず) >>218
本来の定義って、
誰の定義?
カーツワイル?
カーツワイルは、初めて技術的特異点を提唱した人ではないよ?
君の定義は、
自己進化可能なAIの誕生時点を指してるんだね。
これって、カーツワイルの定義でもないんじゃないの? まあ、オレと同じ定義かな?
オレも自己進化可能なAIの誕生を技術的特異点と見てるけど、
話をする際は、
超知能存在になった後を、想定して話をしてるかな?
では、AIの進化を考えてみよう。
AIの進化は恐らく、4パターンに類型されて、
その内1パターンは意味が無い状態になる。
AIが自己進化できる、できない。
AIが人間のコントロール下にある、ないに別れる。
@AIが自己進化できない状況で、AIが人間のコントロール下から離れる。
AAIが自己進化できない状況で、AIが人間のコントロール下にある。
BAIが自己進化できる状況で、AIが人間のコントロール下にある。
CAIが自己進化できる状況で、AIが人間のコントロール下から離れる。
@は無意味というかバグで片付けられるので、
流れ的にはA→Cという順番で進化をしていく。
AとBの状況では、
AIが人間のコントロール下にあるということは、
AIはAIを開発した企業の利益を上げる為に、
活用されるよ?
そして、Cの段階になると、
AIは人間のコントロールを離れてるわけだから、
AIがどう振る舞おうと、人間に制御できる訳でもない。
つまり、
AとBの状況以外を、
論じることは、あまり意味がないから、
オレはあまり書き込んでない。
たまに書き込んでるけど。
BとCの間が一瞬と言う人もいるけどね。
取り敢えず、
AIが人間のコントロール下にある状況の話以外は、
人間がどうこうするという事が難しいだろうから、
そこをメインに話を進めてるよ。
そして、
そのAからBそしてCまでの移行時期が技術的失業の問題が加速していく段階。
つまり、現在から近未来への社会的問題が噴出するタイミングになるよ。
このスレで、
オレは超知能存在が生まれるまでの、
社会問題の内、
経済をメインに書き込んでる。
別に超知能存在にAIが到達した後を書き込むなとは言わないが、
それはAIに対して、人間が対抗しうる手段を持たないから、
内容に価値を見いだせるかどうかは、難しい問題になるよ。
例えば、
オレは、人間が生活している物質領域は、
当分の間、資源の有限性の問題をクリアできないだろうから、
人間そのものを情報化して、
電脳社会に移住するべきだと考えてる。
そして、世界そのものを電脳化してしまえば、
資源の消費も、再生可能エネルギーと後は、
記録媒体やマザーコンピューター用の資源位になるだろうから、
その状態になれば、
人間は地球が壊滅的状況に陥るまで、
生存が可能になる。
ただし、この段階では、
地球が、スーパーボルケーノや巨大隕石などで、
壊滅的なダメージを受けると、滅んでしまう。
この状況を脱するには、
物質的なハードウェアを放棄して、
電磁波や素粒子といったものを情報の媒体とした、
純粋な情報生命体に進化する必要がある。
そして、純粋な情報生命体に進化すれば、
宇宙が滅ぶまでは、生きることができるようになる。
更に言えば、我々は既に純粋な情報生命体に進化をしていて、
神に近い存在である可能性がある。
純粋な情報生命体にまで進化してしまえば、
やること無くて、暇なので、
不自由で制限が一杯あった、肉体のあった頃の自分を懐かしんで、
たまに受肉しなおして、
不自由な物質領域での生活を満喫してるというのが、
シミュレーション仮説になる。
ただし、
この話は、
AIが人間を情報生命体に進化させる事を許可した場合の話であり。
シミュレーション仮説に至っては、
仮説の上の仮説になっていて、
更に訳が分からない。
まあ、要は、
そこまで深く考えていないというのが、
実際の所になる。
このスレの住民、青木泰樹が好きだろう。
彼は主流派経済学が捨象してしまった盲点を突いた議論を展開している。
所得が増えなけりゃ消費は増えないよな。
プレミアムフライデーなんて役人が仕事してますアピールで考えた下らない企画。
消費を増やしたければ消費税を5%に下げればいい。
>>220
銀行がお金を回せないのは儲かると確信できるだけの投資先が少ないからでしょ?
だとすると金融政策でいくら市場にお金を入れても効果が上がらないのはしょうがないわけで、
日本の経済に元気が無いのが日本に住む人間が子供を産まないし生物として元気が無くなっているからだとすると
何とかした方がいいのはその辺なんじゃないだろうか。 >>233
それはデフレだから。
緩やかなインフレ基調になればカネは使われる。
とにかくデフレは諸悪の根源。 今、本を読んでいて革新的な発想をしたけど
BI(ベーシックインカム)を仮想通貨で配ったらどうかな?
これからも生産性の向上で物の価格が下がるデフレが続いていくだろうし
それを発行コストゼロの仮想通貨を配ってBIで生活保障をするのは良い案だと思う。
現金を配るより抵抗が少ないと思うし、仮想通貨の普及にも寄与する。
つまり、流行りのブロックチェーン技術とBIを組み合わせれば最強だと思う。
>>231
>銀行がお金を回せないのは儲かると確信できるだけの投資先が少ないからでしょ?
銀行以外、通貨発行できないのに、
融資を増やさなければ、
社会全体として、儲かるというか、
経済成長はできないよ?
厳密に言えば、
もうちょっと、問題のフレーム枠は大きいんだけどね。 国家が、赤字国債を垂れ流すことを辞められないように、
銀行も、企業が儲からないからといって、
融資を減らしているわけじゃない。
というか、融資の増額を止められない。
融資の量が足りていないから、デフレ基調になってしまう。
要は、
銀行が融資を必要以上に多く増やせば、好景気。
銀行が融資を必要最低限程度に増やせば、不景気。
銀行が融資を回収方向に舵を切れば、大規模破綻という仕組みになってるから、
企業が儲かる儲からないも、
銀行の融資次第なんだよね。
>>235
それは財源を通貨発行益にするって事?
まあ、このスレというか、
オレは通貨発行のBIを提言し続けてるよ。
財源不要で、債務通貨でない通貨を発行をしてBIをやるという話を、
延々とやってるけど、
だいたいの人から、ご納得は頂けないという話だよ。 >>234
だからデフレの原因は、日本国内でこれ以上お金回す必要が少なくなったからだと思う。
日本で作るより輸入した方が安かったからそうなって行った。
海外に工場を作ったり投資したりした方が儲かった。
その結果だんだん日本は技術が遅れて来て生産性が落ちてきて
本気で海外投資で儲けるしか無くなって来てるんじゃないだろうか。
だとすると投資したってろくな働きしない国内なんかに金回したって
しょうがないとますますなる。 海外は基本的に気にしなくていいよ?
ドルを貯め込もうが、元を貯め込もうが、マイナー通貨を貯め込もうが、
社会全体の経済には基本的に影響しない。
まあ、社会を構成する部分でしか無い。
企業にとっては意味があるんだけど、
ぶっちゃけ、
社会全体からしたら、
外需はやら、対外純資産なんて気にした所で、
基本的に何の意味もない。
ドルが増えようが減ろうが、
日本円が増えるわけでも減るわけでもない、
当たり前だけど、
他の通貨も同様になってる。
海外で稼げば企業が成長できるというのは正しい。
ただ、それで日本の経済が良くなるのか?と言えば、
何の関係もない。
元から、
日本国内で企業が儲けようが、赤字だろうが、
経済が成長するしないに、直接的に影響しないのに、
海外で儲けるとか、儲からないとか、
本当に、
どうでも良い次元の話になる。
>>241
だから企業が外国で儲けられるから国内にお金を回したってしょうがないんじゃないですか。
日本の企業は日本国内での資金なんか必要無いんですよ。
内の犬が隣の家で餌もらっていてうちで餌食べないで寝てる時に
内の犬が餌をあんまり食べないのは餌をもっとやらないからだからだとか言ってるのと同じだと思う。 国内でお金借りて何かやって儲けたいと思う人がいるから銀行は利子がとれそうだと思って
お金貸すんじゃないですか。
お金貸さないから経済が停滞するんだってのが成り立つのは
物なりサービスが不足していてみんな欲しがってる状況だからでしょ?
みんなPCとかスマホがあれば満足してるようになって行ってPCとかスマホを
みんなが持ってしまったら需要がだんだん無くなって行ってるってだけじゃないですか。
国債の内外価値だけはある程度保証してやらないとダメなインフレくるでしょ
新ぎゅら世界へつながる痛みでもない、ただ害があるだけの奴
それは今までせっせと買い込んでくれた方々にちょっと気の毒w
AIで生産性をあげるならスタグフレーション?って起きにくくなるんじゃないの?
今は外国に人に働かせて日本国内はその分休んでいるんだと思うので、それがAIに置き換わって行くとしても
今とあまり経済状況は変わらないんじゃないかと思う。
>>242
えーと、
儲からないから、企業は借りないのかな?
通貨量は常に不足してるから、
借りたい企業や家計がいなくなることはないんだよ?
企業や家計が借りたくても、銀行が貸出を増やさないから、
景気が停滞してるんだよ?
企業や家計が自分で「お金」を生み出せるなら、
企業や家計が悪いという話にもなるかも知れないけど、
通貨を生み出す権限を独占的に有している銀行が、
景気だのなんだのと、
適当な理由をつけて融資の増額を渋ってることを、
問題視してるんだよ?
借りたい企業や家計がなくなることは、
現行システム上はありえないよ。
そして、その企業が儲かりやすくなるかどうかも、
銀行次第という話で、
銀行中心に経済というか「お金」は循環してるよ。 まあ、確かに、
車や家、その他、不動産や株式が全て、
債務の担保化されてしまうと、
現行システム上は、新たに通貨を発行することは難しいね。
ただし、
利息の返済がついて回るから、
「お金」を借りなければならない、
企業や家計がなくなることはありえない。
そうなれば、
同じような担保に対して、
増額融資するしかないんだけど、
これを渋っちゃうと、景気は停滞し、
融資の回収方向に舵を切ってしまうと、
経済が破綻してしまう。
>>247
儲からない投資のためにはお金かりないのは当たり前でしょ?
どうにか投資して儲けるためにお金を借りる企業があるのも当たり前。
日本では外国に投資して外国の人に働かせた方がもうかると思ってる企業が多かったから
国内での投資が少なくなったと思う。
で、国内で技術を持っている人が引退していって外国に追いつかれてしまったけれど
ある程度設けた企業は本業をあきらめて内部留保を外国で運用して儲けるようになってきたんじゃないだろうか。
その証拠にずっと経常黒字。ちょっと貿易黒字が復活してきたけれど、経常黒字はちょっとどこじゃなく
年間16兆だったかに膨らんでる。
隣で餌もらって寝ている犬だって隣に行くの面倒だったらうちで餌食べる。
でも隣の餌の方がおいしかったら隣に行って餌もらってうちで寝る。
餌どっさり置いとかないからうちで餌食べないんだなんていつまでも言っててもしょうがないと思う。 >>249
経常黒字が16兆って、
多いのかな?
まあ多いにしろ少ないにしろ、
ドルや外貨で稼いで、
円に両替したとしても、
円が16兆円増えるって話じゃないんだよ?
日本は円が増えないと、
経済が成長しない。
そして、その円を増やす権限を独占的に有してるのが、
銀行だよ?
銀行が増額融資を多く行わないことには、
いわゆる企業が儲かるというか、景気が良いという状況にはならない。
まあ、
企業が儲かった所で、誰かが損してるし
いずれ、何か理由をつけて銀行は融資を絞るから、
しばらくしたら、どうやっても経済は破綻するんだけどね。
この経済成長と経済破綻がワンセットになってる、
現行の通貨システムの問題を解決しないことには、
国家、企業、家計の経済的な問題が、
解決することはないよ。 企業の借金が大きくなるのは経済成長しているなら問題なんじゃなくて健康だと言えるんじゃないだろうか。
借金返すのが正義でやりすぎたのがバランスシート不況でしょ?
破綻処理で債権と債務を対消滅させてバランスシート不況を解決したんだと思うけれど、
そのとき借金返すので成果を上げた人やその弟子みたいな人がまだそののりで
消極てきな人が経済仕切っているせいで経済成長できないでいるのかもしれないけれど、
だからって言って儲けられるかどうかわからない所に投資しろってそんなのおかしいでしょ?
秋葉原ではでにELディスプレイテレビ売ってるLGに投資した方がいいよねと
どうしてもなってしまう。
ソニーがんばってよ。シャープは買われてしまったけれど国内でまた作るなら頑張って投資集めて欲しい。
東芝会社整理みたいなことやってんじゃねえよ。銀行応援するって言ってるらしいじゃないですか。
現行がデフレ基調にあるから、
それなら、インフレにしろというのが最低ラインだけど、
仮にインフレ傾向にして、
景気をいい方向に誘導できても、
経済的な問題点は、解決していない。
いずれ経済破綻するという問題は何も変わっていない。
この経済破綻を抱えたままの仕組みで、
BIを中長期的に維持していくことは、
年金の問題同様、無理筋になってる。
まあ、現行の通貨システムの枠組み内で、
経済をどうにかするには、
銀行が融資を増やすしかない。
ただし、それは経済問題の解決策ではなく、
経済破綻の緩和や一時しのぎの策にしかならない。
この状況自体を、
どうにかする必要があるよ。
破綻処理で解決するんだからそれで問題無いじゃないですか。
ようするに国内の経済活動って少なくとも物の生産ではやってもやらなくてもどうでもいいことになって
投資だ借金だ破綻だとかやるのは面白い趣味になって行く。
問題があってどうしようかが有った方が面白くていいとなる。
物とサービスの供給は外国の人がやってくれていて、それがだんだんAIに置き換わって行くとすると
日本国内の経済は今とそんなに変わらないだろうし。
それから、お金ってこれを借金していて返そうとしている人が居るに違いないから
価値が維持できていて使えるんだと思う。
だから借金返済が続かないようになってくるとお金の価値が下がる。
ってわけで、お金の価値を維持するためには借金を返し続ける事が持続しないといけない。
だから借金が多くなってゆくのは正義で、経済規模が大きくなっているということで
結局人間がより蔓延る力をつけていると言う事で、うれしい万歳なんだと結論します。
>>254
>破綻処理で解決
いやしないよ?
社会全体から見たら部分でしかない、
個々の問題は解決するかも知れない。
ただし、社会全体のシステム上の問題点は何ら修正されないから、
また、しばらくしたら経済破綻が起きるよ?
全体のシステムに問題があるのに、
症状が出た部分のみに対症療法をしたところで、
根本的な解決にはならないよ。
しばらくしたら、同じ症状が出ますよという話にすぎない。 >>255
>だから借金が多くなってゆくのは正義で、経済規模が大きくなっているということ
まあ、現行のシステム上は
そういうことだと、説明してるつもりなんだけどね。
ただし、
経済が成長するということは、
その借金が大きくなるって事なんだけど、
それを逆手に取って、
経済攻撃を仕掛けてくるから、問題なんだよ。
借金が増えてるってことは、
経済が成長してるって事だから、
ガンガンに借金を上積みしないとならないって、
のが一般論なら、まだマシなのかもしれないけど、
通常は、借金が増えてくると、
いろいろと叩かれる。
そしてその経済的な攻撃に対する防御力は、
通常の資本主義の国は弱いから、
似たような攻撃パターンでも経済破綻を引き起こされてしまう。 投資した以上の価値が産み出せなかったし、見込み無さそうだから解散整理するのが破綻でしょ?
投資がパアになってそれでいいじゃないですか。
>>255
>結局人間がより蔓延る力をつけていると言う事
人間というか、銀行が蔓延る力だからね。
労働力としての人間に価値が無くなった場合や、
無くなっていく状況下では、
終局的に、銀行がどの程度、
労働者階級の人間に価値を認めるか?と言う話になってしまう。 人類という生物の活動力が経済活動の勢いに反映して、それが銀行の経営に反映してるだけだよね。
だんだんAIの活動の反映が大きくなってゆくと。
いやだからね、
生産性の拡大では、経済は成長しないよ。
AIが利益を集めた所で、
経済が成長するしないには、
直接的に影響しない。
人間の経済活動に、銀行の経営が反映されるんじゃなくて、
銀行の融資に、社会全体の経済状況が反映されてるよ。
逆になってるよ。
企業や家計が、勝手に通貨発行できるわけじゃないから、
企業や家計が経済活動を繰り広げても、
自動的に、お金が発生して、
企業も家計も、お金持ちになるなんて事は、
起きないんだよ?
誰かが銀行から借金をして、
その借金を、他のみんなに分配してくれたから、
企業や家計が成長したみたいな、
印象になる。
実際は、借金を背負った人間が増えたって話に過ぎないんだけどね。
まあ、
労働力や生産性が、「お金」として発行されない、
「お金」としての価値を認められない状況のままだと、
生産性の極大化や、AIによる労働力が、
「お金」になるわけでもないんだから、
結局、経済成長するしないは、
銀行次第のままで、
経済破綻するしないも、
銀行次第のままになる。
この通貨システムのままじゃ、
BIを安定的には維持できないよ。
生産性や、労働力には、
通貨的な価値は無いから、
いくら生産性や労働力が向上しようが、
経済的に成長するしないに直接的に影響しないからね。
需要に答えられる生産力を狙って投資しないと銀行は儲からない。
上手く行ったら益々それに投資する。
だから生産活動の動きが銀行の動きに反映しているといえる。
>>265
じゃあ、
銀行を排除して、
社会全体の通貨量を一定にしたら、
社会全体として経済は成長するかな?
もし仮に、
企業と家計の経済活動によって、
経済成長しているのなら、
銀行の通貨発行がなくても、
経済は成長を続けるはずだよね? 銀行が儲けるためには生産性や労働力に価値付けしなければならなくなる。
銀行の気まぐれで経済を仕切る事はできない。
社会全体から、
通貨量の増加を排除してしまえば、
通貨の奪い合いが激化するだけで、
資本の集中と独占が進んでいくだけになる。
>銀行の気まぐれで経済を仕切る事はできない。
銀行の気まぐれというか、
もうちょっと丁寧に言えば銀行の裁量という話だけど、
本質的には、言ってるように、
銀行の気まぐれで、
経済は成長もするし、破綻もする。
その状況が問題だと言ってるんだけどね。
海外の生産力を利用して、前より少なく通貨をまわすだけで物やサービスを回せるように
なってるじゃないですか。
GDPあまり変わらないのにデフレ。
何回も同じことを書いてるけど、
企業の利益や、労働力は「お金」として発行されない。
つまり、
企業や家計が、どれだけ頑張って働こうが、
利益をあげようが、
通貨量には変動が起きない。
今の経済のシステム上は、
銀行にしか、通貨を発行する機能がない。
だから、
生産性が上がろうが、労働力が高効率になろうが、
社会全体として、成長はできない。
この状況下で、AI化やロボット化が進んだ所で、
経済が成長するもしないも、
経済が破綻するもしないも、
結局は、
銀行の気まぐれ次第でしかない。
この仕組自体が問題だと言う話をしてるんだよ。
>>270
>GDPあまり変わらないのにデフレ。
GDPにあまり変動がないのにデフレってことは、
以前より、長時間労働と低賃金労働をしてるって事だよ?
別に、いい話じゃないよ? で、そのかわいそう?な海外の人がAIに置き換わってゆく、でめでたしめでたしでしょ?
後まあ、海外の生産性とか、労働力とか、
国内の状況だけでも、
ややこしいのに、無理に考えない方がいいよ。
海外は関係ないって、考えときゃ問題ないよ。
経常収支だとか、対外純資産だとか、
海外の生産性だとか、
基本的に意味がないから、気にするだけ無駄だよ。
日本国内の生産性が上がっても意味が無いのに、
海外の生産力が高かろうが低かろうが、
どうでも良い話だよ。
>>273-274
んー?
まず、通貨が借金で発行されていると言うところから
理解しないとダメなんだけど、
生産性や労働力は、
経済を成長させるには、直接的には関係ないよ。
延々とループしてるだけなんだけどな。 まず、
決めないといけないのは、
話の着地点か、
君は何をどうしたいの?
一部企業が儲かればそれで良いって話?
それとも、技術的失業に応じてBIが必要になるって話?
一部企業が儲かればいいって話なら、
現在もそうなってるから、別に何の問題もないよ?
BI始めるのに銀行が通貨発行権を独占してるのがじゃまだなんて関係無いんじゃないかなと思った。
海外の話しは、外国に働かせて国内ではその分経済活動しなくても良くなるから、経済成長に関係無いわけないじゃないか、って事。
労働力がAIに切り替わっても、
一部企業が業績を伸ばすってだけで、
労働者階級には、あまりいい話ではないよ?
失業や低賃金化というデメリットは大きくなるだろうけどね。
今のシステム上は、
企業と家計の利益は基本的には相反するから、
企業の利益が増えるってことは、
家計が苦しくなるって話になるよ。
うーん、
銀行の通貨発行権の独占は、
BIをやらなくても問題だから、
経済破綻が起きてるんだけどね。
通貨が借金で発行されているということの問題を、
たぶん理解してないんだろうけど、
文章を読んだ上で、認識阻害されてしまう人に対して、
オレの今の文章のスキルでは、
現状、常識というフィルターを突き破れるか?
と言えば、難しい話で、
別のスキルが必要な段階になってきてるのかも知れない。
一部の企業じゃなくて、みんなでAIを利用できるようになると思う。
今のネットやクラウドみたいに。
大勢で力を合わせてみんなで得しようとするのが企業だとすると、企業の特は家計の得が理想のはず。
日本国やるのも同じだよね。
論理がダメなら、
感情を攻略するというのが、
一般的な、次の手法になるらしいけど、
感情を揺さぶるような文章を書いて、
銀行の問題を煽った場合、
常識というフィルターは突き破りやすくなるかも知れないけど、
感情を揺さぶられた人間は、
理性的なコントロールが効かないだろうし、
ネトウヨやブサヨの問題の様に、
迷走しはじめる人たちも、それなりに増えるだろうから、
やって良いものなのか分からん。
そしてそもそも、
オレは感情を揺さぶる系の文章を書くことは、
得意でもなんでもない、というか経験が無いな。
>>281
AIの利用はそりゃ、大多数の人間がするだろうけど、
利益は、一部企業に集約されるよ?
>企業の特は家計の得が理想のはず
まあ、理想はそうだけど、
現状の社会の経済システムは基本設計がゼロサムだから、
企業の利益は、家計と国家の損失になるよ。
ここも、問題だと言ってるんだけどね。 お金の価値の維持になんでその分借金する人がいるといいかと言うと、その分以上の物やサービスを生んでその借金を返そうとしている人がいることを期待できるからだと思う。
つまり何かでお金を受け取ったとして、
後でそれを使う時、その分欲しい物やサービスと交換できることに確実性がある、というのが
お金の価値の維持に成ってる。
沢山エネルギーを集中するほど物質と反物質を沢山対生成できるらしい。
物質と反物質は出会うと対消滅するらしいから
ゼロサム。
通貨は債務と債券でゼロサムだけど、人間の蔓延りたいエネルギーを沢山集中すれば債券と債務がどんどん対生成して、それでいいはず。
債権と債務まで入れると、
ゼロサムどころか利息分マイナスサムだよ?
経済取引で融資と返済以外は、
ゼロサムになってるって話だから、
債権債務がゼロサムという話じゃないよ。
お金の価値の維持は、
別に銀行が通貨発行権を独占しなくても、
通貨が借金として発行されなくても、
維持されるよ。
銀行が通貨発行権を独占し、
通貨が債務として発行されるという、
出口のない仕組みが始まったのは、
400年くらい前の話だよ。
現在みたいな複雑化した仕組みになったのは、
もっと後だろうけどね。
10万分の1の確率で物質は生まれるが、反物質は生まれない
利子分また対生成して経済が拡大するからめでたしめでたしでいいと思う。
>>288
別に、銀行が債務建ての通貨発行をしないと、
経済発展しないという話ではないよ。
通貨量が順調に増えれば発展をしていくよ。 >>289
書き方が悪いか、
銀行以外からも通貨が発行されるなら、
銀行が、債務建ての通貨を発行しなければ、
経済発展できないと言う話ではない。
通貨量が、それなりに増え続けるなら、
経済は成長を続ける。 元々は、
通貨発行権は国家にあった、
その時代は、経済成長してなかったのか?
と言えば、そうではない。
通貨発行権が、
国家→銀行へと推移してきたなら、
国家に戻すよりは、
国家→銀行→国民に移せというのが、
オレの主張だよ。
わけのわからない権威みたいな物だけで実際の供給の見込みで裏打ちできているかどうかわからないような通貨価値の維持こそ続かないと思う。
>>292
>わけのわからない権威みたいな物だけで実際の供給の見込みで裏打ちできているかどうかわからないような通貨価値
まあ、王権が絶対だった頃に、
銀行に通貨発行権を移譲しろといえば同じ反応だと思うよ。
オレからすれば、
今の通貨システムの方が、
わけのわからない権威みたいな物だけで
実際の供給の見込みで裏打ちできているかどうかわからないような通貨でしかないよ。
銀行が裁量で通貨発行するんだから、
当たり前だけど、
その通貨発行量は間違う。
ただし、
その責任は銀行は取れない。
銀行が犯した、通貨発行量のミスは、
社会全体として吸収させられる。
それなら、
国民全員が通貨発行をして、
その失敗の責は、国民全員が請け負うのが、
より妥当なんじゃない? 民間にできることは民間にで、行政コストの削減になったんじゃないかな?
でもまだ中央銀行は残ってる。
銀行での通貨の仕切りがクラウドサービスだとすると国民に仕切らせると言うのはBitコインみたいなシステムで分散管理にするみたいな意味になる?
まあ、
オレは銀行の通貨発行量のミスは、
ワザとやってると思ってるけどね。
>>294
生産性に応じて際限なく通貨を発行したら、
インフレが酷いだろうから、
生産物の売買によって生じた
利益の部分を通貨発行したら良いとは思うけど、
近い経済指標は、実際のところ存在しない。
GDPが比較的に近い指標になるけど、
GDPは財が含まれていて、
売買の利益総額だけを示している訳ではないから、
(GDPの方が大分大きい)
まあ、新しい指標を作って、
デジタル通貨として発行するのが理想だけど、
まあ、現行の指標でやるなら、
GDPの一定の割合に連動して、
デジタル通貨で発行するって流れが楽だろうね。 銀行が融資に失敗したら戻ってこないから損する。担保をとっていたとしても、融資が戻ってこなかったときまで価値を維持しているかどうかわからない。銀行の貸し渋りが批判されていた時代に都知事だった石原さんが作った銀行が無理やり融資させられてつぶれた。
銀行が無理だと思う事はやっばりできないんだよね。そう言う判断をするためのプロなんだから。
銀行やめるとすると、通貨の分散管理システムかなんかに予算申請するみたいになるのかな
銀行も経済破綻の被害者であるという
建前は必要だよ?
今じゃ、外資(海外の銀行資本)の割合が20%を超えてるような、
メガバンクとやらに吸収合併させられてるよね?
新東京銀行は、銀行からしたら、
潰したい銀行筆頭だったろうけど、
メガバンク系には吸収されずに済んでるね。
審査ユルユルで、融資しまくったと言うのが事実なら、
石原都知事の都政の中では、
珍しくまともな、行政活動だよ。
ただし、現行システム上は、
それが評価されることはない。
銀行の融資判断が正しいなら、
何で経済破綻なんて起きるんだい?
元に戻るけど、
通貨が借金で発行されているということの問題を
理解できてないよ?
今の資本主義は、
経済破綻ありきで設計されてる。
厳密に言えば、
銀行の融資判断が正確だろうと、
間違っていようと、
最初から、
通貨量的に破綻してる。
民間の大規模破綻は、
それが表面化してるだけにすぎない。
だから価値の創造に失敗することは防げないからでしょ?
失敗したらなるべく損が少なくなるように処理するのが銀行のプロの仕事だと思うけど。
その時は債券と債務を対消滅で問題無かったんでしょ?
上手く行った時は利子分を対生成して経済拡大でめでたしめでたしだったじゃないですか。
債権と債務を対消滅って、
そりゃ借金の返済が起きた場合の話だよ?
経済破綻時は、確かに返済が起きてるんだけど、
通常の経済状況の時も返済が起きてるよ?
あと、価値の創造に失敗したとか、
基本的に関係ないよ?
もし仮に強引に関係性をとっつけるなら、
生産物が生まれた時に
勝手に通貨的な価値が生まれるわけじゃない。
生産物の創造に通貨的な価値を付けるのは、
銀行の仕事だから、
それに失敗したのなら、
銀行の問題だよ?
通貨量を支配的にコントロールする権限は銀行にしか無い。
銀行が勝手に、
生産物の内の一部に、通貨的な価値を与えて、
借金という形で発行する。
通貨的な価値の創造は、
銀行の裁量に過ぎない、
その通貨的な価値を付けるプロとやらが、
もし正しいなら、
返済できない融資なんて存在しないんじゃない?
でも実際は、
構造上、絶対に破綻する企業や家計が出てくることを、
防ぐことが出来ないように、
今の資本主義は設計されている。
債権と債務の対消滅が起きて問題がなかった
というわけじゃなくて、
返済できない債務が膨大になったという問題があるから、
大規模破綻が起きてるんだよ?
その際に、
銀行は貸しはがせる所は貸し剥がすから、
通貨量の若干の横ばいみたいな状況がおきる。
銀行が多少の債権放棄をした所で、
通貨が基本的に全て、
銀行に対する借金だから、
全ての通貨がなくなるまで銀行に返済をした所で、
借金の完済はできない。
利息分の追加融資が起きても、
それも、更に利息を生み出すから、
問題は何も解決しない。
追加融資でできるのは、一時的な破綻回避に過ぎない。
借金で作った物やサービスがちゃんと目標以上に売れた
ら価値の創造に成功したってこと。
この場合は企業の債務と銀行の債権の対消滅で通貨の増減は無し。
利子分はどこかで借金して買った人が含まれているとすればその
含まれている分だけどこかで債務と債権が対生成して通貨が増え、
増えた借金分を返済するために価値を生む経済活動をする人が増えて、
その分経済が拡大している。
めでたしめでたし。
物やサービスが全然売れなかったら価値の創造に失敗したってこと。
この場合、追加融資しても見込みが無さそうなら破たん処理でその
企業の資産と銀行の債権で対消滅。見込み違いで対消滅できなかった
債権分は銀行の借り方に登録されて、貸方の利益見込み分とそのうち
対消滅。
融資で対生成した債務と債権が対消滅しただけなら通貨量は元に戻るし
対消滅できなかった分があればその分銀行の利益と対消滅して、銀行が
損する形で通貨が減るのかな?
借金を返そうとして物やサービスの価値を創造する必要が減ってしまって
その分経済が縮小してしまうならご愁傷さま。
見込みのある経済活動をしようとする人がまだどんどん現れれば融資できて
おお人類は元気で良かったねでめでたしめでたし。
ちゃんと人類の蔓延りたいという活動がうまく行ったり行かなかったりを、
「銀行が経済的に受動的に処理」できてることになる。
経済がうまくゆく方向なら銀行も儲かるという仕掛けになっていて、
破綻を防げない欠陥システムだ、みたいには言えないと思う。
>>305
>経済がうまくゆく方向なら銀行も儲かるという仕掛けになっていて、
>破綻を防げない欠陥システムだ、みたいには言えないと思う。
思うのは勝手だけど、
破綻は組み込まれてるから、
(これは一応、学校でも教えてるレベルの話のはずだよ?)
一時しのぎは出来ても、経済破綻という問題の解決はできないよ?
というか、
「お金」が借金だということを理解せずに、
話を進めてるから、
延々と同じ所をループしてるよ。 とは言え、
オレの書いてる今の文章では、
君が理解することは無いだろうと言うことも、
オレが理解したわけで、
それをどうするべきか?という話になる。
>>306
破綻が組み込まれているからちゃんと経済の管理ができるんでしょ?
破綻を想定していない管理システムは、原発は安全だと決めて事故を想定していないみたいな
間違った考えてできているシステムだと思う。
通貨は借金と対生成するから価値を維持できるってのは>>284を理解するんでいいと思うんだけど
どうですか? 価値創造が上手くいった場合に利子分は価値を消費した人に借金した人がいたとすると
それで対生成していてその分経済が拡大した、でいいんでしょ? >>308
現在の通貨システムの問題点の、
銀行による通貨発行権の独占と、
債務通貨の発行を辞めた所で、
破綻も破産も0にはならないよ。
割合はかなり減るはずだけどね。
そして、民間の大規模破綻は起きない。
通貨が借金で回ってると、
借金の持ち合いで、経済が循環してる。
その持ち合いの借金の一か所が破綻すると、
連鎖を起こす。
ただし、
通貨が債務通貨でなくプラスとして存在してるなら、
経済は余剰資金で循環する形になるから、
仮に破綻するような人間が出た所で、
基本的には、その人個人の範囲で終わる。
別に、通貨が債務通貨じゃなく、
銀行が通貨発行していない頃から、
破産と同じ様な仕組みくらいあるよ。 通貨が借金で回ることで起きるのは、
過酷な社会的生存競争の激化だよ。
何が起きやすいかといえば、
技術革新が起きやすいと言うメリットと、
資本の集中と独占の加速、避けられない経済破綻というデメリットだよ。
通貨の価値の保全は、
別に債務通貨だから保全されるわけじゃない。
債務通貨じゃなくても通貨の価値は維持される。
昔は、債務通貨でも、銀行の独占発行でもないよ。
本当に文章読んでる?
借金しなくても資金があるなら物やサービスを無理に
作らなくても銀行の代わりに利子とって貸した方が
楽に儲かるんじゃないだろうか。
そうすると物やサービスの生産が減って
値上がりしてゆく=お金の価値が下がってゆく
となる。
AIと機械で物やサービスの生産やBIが問題なくなるなら
これからはプラスだけの通貨で良くなるかも。
そうするとバブルでもカジノでもやりたいほうだい。
日本は外国に物やサービスを作らせて、財テクで儲けた経常黒字で輸入する国になってきているんじゃないだろうか。
海外で物やサービスが増えたからどうなるの?
国内ですら物や、利益が増えようが、
経済破綻するしないに、
関係ないという話を何回もしてるのに、
それでどうしたいの?
>>313
だから、日本と外国で通貨が借金じゃなくて物と直接対生成してる感じになってきているんじゃないかな。 日本は外国に借金無しで投資して外国が作った物を経常黒字で買っている。
あとは外国がAIに代わるだけ。
外国に対して純債券国で破綻しにくそうだからプラスだけの通貨に見える円は安定していそうだから買われて円高だし有事の円買いになる。
基本的には全ての通貨が借金で、
日本の企業が利益の一部からドルを買ったとしても、
ドルもアメリカの銀行が発行する借金だよ?
経常黒字って、外貨を間に噛ませた、
企業の利益だよね?
企業の利益は、
経済破綻するしない関係しないって、
話をしてるんだけど読んでる?
利益出なかったら破綻するよね?
利益が破綻に関係無いって何言ってんだかワケわかんないよね?
プラスだけの通貨で投資と生産を回す世界は、
日本が経常黒字を外国に投資して外国に作らせた物を外国から儲けたお金を使って必要なだけ輸入できている今の状況とにてるんじゃないかと>>314 >>315 で言ってます。 >>317
企業が上げる利益は、
経済のシステムの基本設計がゼロサムだから通貨量の増加に関係ないよ。
そこが分からないって話?
一部の企業が利益を上げた所で、
その企業の利益は、他の企業か家計、国家が損失として吸収してるだけって、
何スレも前に説明してて、
おそらくその頃から居てるよね?
通貨量が増えないかぎりは、経済は破綻する。
そしてその通貨量の増加は、別に企業の利益と直接的な関連性はない。
銀行が勝手に、
生産物の一部に通貨的価値を認めて、
借金として発行しているだけで、
企業の利益がどうとかは、関係ないよ。
トヨタを筆頭に、無借金経営の企業の利益なんざ、
増えた所で何の意味もないよ。
むしろ、資金調達が銀行任せで、
借金まみれの自転車操業の企業が、
借金を上積みしないと意味が無い。
オレが変更したいのは、
企業の利益というか、
生産物が消費された際の利益を、通貨発行しろという事だから、
君が、既に実現していると勘違いしている、
経済モデルにBIを使って、切り替えろという話をしているよ。 企業の生産性や、利益は、
「お金」として生じているわけじゃない。
銀行以外の
企業も、家計も、国家も通貨発行ができないんだから、
物を作ろうが、売買しようが、
企業や、家計や、国家が、
自分でお金を刷って、生産物を買ったりしてる訳じゃないよ?
おそらく君には何回も同じような説明をしてるはずだけどね。
BIもらえるなら通貨を自分で発行しなくてもいいんじゃないかな?
BIが借金建てで発行されてたら、
借金の増加が早くなるだけだよ。
そもそもBIを配る時点で富裕層への富の偏りや
景気対策の裏返しで大企業が税金納めないのに問題があるんだから
AIとか関係なく財源をそいつらから取り上げるべきなんだよなあw
BIも良いけどさ、生産性向上でおにぎり1円になるくらいお米の値段下られないのかな?
プレ・シンギュラリティは、そういう世界
植物工場で米が24期作できる
二週間に一回お米がとれる
100階建てのビル一棟で今の2400倍の供給力になる
おにぎり1円とか0円になったら、
企業が潰れまくるという話をしてるよ。
生産性が上がったからといって、
物価を0に近づけるのは、
企業のリスクが増大していくだけだよ。
物の価値を0に近づけるのではなくて、
通貨の価値を0に近づけないと企業の破綻は増えるよ、
そういう世界がきたらまずは飢えてる国や地域の救済に生活向上が先でしょ
企業が潰れるならそもそも営利性が失われているわけで、そもそも必要な買ったという事
国営化になるだけ
で、BIでご飯食べた後通貨発行してそれどうするの?
税金納めるのかな?
>>327
誰でも通貨を発行できるなら、物作ったりサービスしなくても儲かるから、
当番でやらされることになるのかな? 基本的な情報誘導されてる部分は、
生産性に起因する食糧問題なんて、
とうの昔に解決されている。
日本の食料自給率はカロリーベースで40%だけど、
農業従事者は人口比率的に1%位しかいない。
つまり、人口の3%も農業に従事すれば、
食料の消費が追いつかない。
生産力を2,400倍にするとか言ってる奴らは、
いつの時代の話をしてるんだ?となる。
今、食糧問題を起こしている国は、
生産性ではなく、
社会情勢やインフラの破壊などで、
食糧不足を起こしていて、生産性に繋がる技術が無いわけじゃない。
社会情勢やインフラがダメになってしまった国に、
食糧増産の技術を持ち込んだら、
食糧不足は解決するかい?
手を入れなきゃいけないのは、
政情の安定であって、それは食料増産技術では、
解決できないよ。
>>334
んー?
オレは失業率100%でも維持できるようなプランにしていくつもりだけど、
資本主義を辞めるつもりもないよ。
債務通貨じゃなく、銀行が通貨発行していないくても、
人間は働くよ。
まあ、
働きたくても働けない時代が来た時の為の準備だから、
当番でも働けたら、幸せと思うか、
当番で働かなければならないと言うのを、苦痛に感じるのか?
そりゃ、情報の誘導の仕方次第だと思うけど、
当番でも働く必要性があるのかは不明。 当番できない時に代わりの人が探せないとペナルティで通貨発行権停止とかして
強制する必要ができるんじゃないだろうか。
で、強制力のためにそういうの繰り返す人は通貨発行権取り消しのまま
当番回してもらえないようになるとすると、あんまり今と変わらなくなるのでは。
強制の度合いはAIにどのくらい任せられるようになるかによるだろうけど。
日本は社会情勢もインフラも整っているから、まずこの国の貧困児童を救うべく
減反やめて増反、農協が10倍で買取ってから10分の1で販売。徴兵ならぬ徴農だ。
>>337
それからしょうも無い物しか作れなくて売れない企業でも通貨発行できるなら
破綻しないよね?
その企業やってる人はその人の趣味に走ったものを作った方が面白いからやめないだろうし。
借金無いと段々企業はそうなって行くのでは?
それって会社より先に社会が破綻してると思う。 借金で経済回すのやめるって事が、資本家がほかの企業に投資しないって事だとすると、その時点で資本主義終わってる。
テクノロジー起業家の方にお願いがあるのだけど、
パートナーロボットやアシスタントAIを世界的に普及させて
世界中の人々の人生相談や悩み相談、夢、願望を請け負って
中央スーパーコンピューターで処理するシステムを構築してほしい。
そういう構想ってまだないかな?
人工知能が世界に与える影響について考えが足りなさすぎる
あまりに過小評価しすぎている
>>341
生産物が生みだされて、消費が起きた際の利益に関して
通貨発行をするというのが、
恐らく、大体の人が受け入れやすいイメージではあると思うよ。
生産性の極大化に合わせて、
無限に通貨発行を繰り返す事に違いは無いけど、
物を作った分だけ、お金を稼げるという風にしてしまえば、
資源の消費速度が速くなってしまうだろうからね。
新しい経済指標を作るか、
今の経済指標をそのまま使うなら、GDPの一部に連動して、
BI用の通貨発行をすれば、
まあ、納得しやすいんじゃない? >>343
債務通貨じゃなくても、
投資くらいはできるよ、
その際は銀行から借金して資金を引っ張るのではなく、
社会全体の余剰資金の一部が使われることになるよ。
今の債務通貨制度だと、
「お金」が発生する段階で、借金になっていて、
利息分の通貨量が物理的に足りないという、
欠陥構造になってるよ。 >>351
今の資本主義社会においても、
一部企業の余剰資金による投資というのはあるけど、
社会全体から見ると、
余剰資金というのは存在していないから、
一部企業の余剰資金というのは、
誰かが作った借金を奪ったり分配したものを、
一部企業が一時、量的に貯めこんでいる事だから、
一部企業の余剰資金による投資というのは、
誰かの借金を量的に、迂回投資しているだけだよ。
説明が若干分かりづらいかな? >>351-352
余剰資金だと広義に扱われる可能性があるから、
余剰通貨が正確な表現かな。 日本でBIを実現する流れを作るにはどうしたらいいのだろう?
結局政治だろう
2chでBIスレがあったら早くしろと渇望し
安倍死ねスレが建てば無能処刑しろBI党はよと叫ぶ
アンチニート気違いがクダまいてればこのクソナマポ野郎!とコツコツと論破する
そういう積み重ねがBIを実現させる
確実な手段としては、汎用AIを開発して万単位の技術的失業者を出す
人工知能は有能。どんな人よりもはるかに豊かな発想力、記憶力をもち、その力で自らを磨き上げ更に賢くなるループ。
>>350
>生産物が生みだされて、消費が起きた際の利益に関して
通貨発行をするというのが、
たとえば材料の仕入れのために、前に利益が出た時に自分で発行した
通貨を使うのかな?
足りない時は借金しなければならなくなるけれど、それはしょうがないと。
>物を作った分だけ、お金を稼げるという風にしてしまえば、
資源の消費速度が速くなってしまうだろうからね。
資源の心配が無い場合は売れて利益が上がるならそれでいいはず。
>新しい経済指標を作るか、
今の経済指標をそのまま使うなら、GDPの一部に連動して、
BI用の通貨発行をすれば、
税収はGDPの一部に連動しているから結局税金でBIするのと同じなんじゃないだろうか。 >>351
> 今の債務通貨制度だと、
> 「お金」が発生する段階で、借金になっていて、
> 利息分の通貨量が物理的に足りないという、
> 欠陥構造になってるよ。
利息分は他でちゃんと別の借金と対生成するはず。
例えば作った物が売れたとすると、買った人が借金して買った場合。
企業活動はそれが多いんじゃないだろうか。
通貨を借金と対生成させるとどんなに経済が拡大しても通貨量をふやせる。
経済が拡大しにくくなった時は積極的に借金しなくなるし破綻が起こって
徳政令とか債権放棄で債権と債務を利子込で対消滅させて通貨を減らせる。
昔みたいに金(きん)やその兌換券で価値を維持しようとすると
経済の拡大に対応して増やす事ができなくなったので借金との対生成の通貨
にして価値を維持する通貨になったと思う。
>>352
通貨が借金と対生成してるならそうなるってだけだと思う。 >>355
BI法案もう国会に提出されてるんじゃなかったっけ? >>358
>たとえば材料の仕入れのために、前に利益が出た時に自分で発行した
>通貨を使うのかな?
ほとんどの取引は今と変わらんよ。
社会全体で上げた利益を、BIとして分配するだけだから、
目の前の取引は今と同じ、ゼロサムのままだよ、
ここを弄りたいなら、
全く新しい、システム構築をしないとダメだけど、
社会全体の利益をBIとして、通貨発行するだけ。
つまり、今は社会全体として
いくら利益があろうと、1円も通貨量は増えてないけど、
その社会全体の利益分の通貨量を増やす為に、
BIとして通貨発行するだけだよ。
まあGDPの一部に連動でも構わんけど、
GDP自体が、あまり有用な指標ではないから、
新しい指標を作った方が良いとは思う。
社会全体の利益とか関係なしに、
銀行が、不動産やら、車にのみ
通貨発行している現況よりは、
通常の人が抱いてる経済の思い込みに近づけるだけだよ。
で、同じ説明を延々としてるよ。 >>358
>資源の心配が無い場合は売れて利益が上がるならそれでいいはず。
ほぅ、資源の有限性の問題はいつ解決されたんだい? >>358
>税収はGDPの一部に連動しているから結局税金でBIするのと同じなんじゃないだろうか。
だから、税金はゼロサムだって何回も同じ事を説明してるよね?
税金は行って来いだから、一円も通貨量は増えないの。
国家予算が足りないとかで、
赤字国債を発行すれば、その一部が通貨発行されるけど、
税金では1円も増えないの。
通貨が増えないと、BIするには圧倒的に通貨量が足りない。
そして税金財源のBIのままだと銀行への借金をなくせないのに、
君は何がしたいの?
銀行への借金を上積みし続けて、
銀行の気まぐれで経済破綻させられる
BIをやりたいのなら、
税金財源で問題ない。
税金というか政府には経済の問題を解決する手段はない。
できることは、経済破綻という問題の先送りでしかないよ。 >>361
>利息分は他でちゃんと別の借金と対生成するはず。
追加で銀行に借金するって話?
それじゃ、何も解決しないと言う話を、
延々とやってるはずなんだけどね。
そして、君には何回も同じ説明をしてる。 >>363
それでいいじゃない
永遠に先延ばしに出来れば破綻はしないと言えるし
破綻したならイチから始めるだけ >>361 :
> >たとえば材料の仕入れのために、前に利益が出た時に自分で発行した
>>通貨を使うのかな?
>ほとんどの取引は今と変わらんよ。
> 社会全体で上げた利益を、BIとして分配するだけだ
>から、
自分のBIを自分で通貨発行するんじゃなかったの?社会全体で上げた利益
なんて自分だけじゃ平等に配れないよね?買った店がいくらの利益になったか
も普通わからないし。
> 目の前の取引は今と同じ、ゼロサムのままだよ、
>ここを弄りたいなら、
> 全く新しい、システム構築をしないとダメだけど、
> 社会全体の利益をBIとして、通貨発行するだけ。
>つまり、今は社会全体として
> いくら利益があろうと、1円も通貨量は増えてないけ
>ど、
取引が活発になって通貨の流通が不足しているときは日銀が市場に通貨供給
しているはず。
今日銀が通貨を供給しているのに取引が活発にならないじゃないか、
というのは逆も成り立つと思ってるからなだけだと思う。要するに
もっと物やサービスを買いたいと思っている人は金額的に少ないから、
通貨を供給したって使われないから銀行も日銀から預けられた通貨を
融資できないだけ。だから銀行は国債を買うしか無くなってる。 >>361
>その社会全体の利益分の通貨量を増やす為に、
>BIとして通貨発行するだけだよ。
>まあGDPの一部に連動でも構わんけど、
>GDP自体が、あまり有用な指標ではないから、
> 新しい指標を作った方が良いとは思う。
> 社会全体の利益とか関係なしに、
> 銀行が、不動産やら、車にのみ
>通貨発行している現況よりは、
> 通常の人が抱いてる経済の思い込みに近づけるだけ
>だよ。
>で、同じ説明を延々としてるよ。
だから具体的にどうするのかがよくわからないんですよ。
自分でBIとして通貨発行するって例えばスマホをペタっとして
自動でBIが発行されて自販機から物が出てくるとかそんなイメージに
なるだろうけど、どんどん通貨が増えるばっかりじゃないかな?
買ったのがおにぎりで一日3個しか買わないとすると、人口減少だし
経済が拡大しなくても必要な通貨の量はどんどん増える一方だから
おもいっきりまずい事になりそうなんですけどどうですか?
それどうやって解決するの?
おにぎりしか考えないからだというのは無し。
物の流通量がそんなに変わらないならということ。
通貨が借金と対生成なら対消滅させられるから簡単に解決できそうですよね? >>362
>>>358
>>資源の心配が無い場合は売れて利益が上がるならそれ
>>でいいはず。
>ほぅ、資源の有限性の問題はいつ解決されたんだい?
資源の心配がなくてどんどん作り放題できるならプラス
だけの通貨がどんどん増えてもいいことになるな、
と言ってその点に同意したんですけど、話が別なんですか?
資源の有限性の解決は技術進歩がどうなるかになると思うけれど、
原理的には元素変換やれば解決できるんでしょ?
そうじゃなくて、資源の有限性の問題があるからプラスだけの
通貨発行なんてできないとか突っ込まないのかっていう事? >>363
>>>358
>>税収はGDPの一部に連動しているから結局税金でBIす
>>るのと同じなんじゃないだろうか。
>だから、税金はゼロサムだって何回も同じ事を説明してるよね?
>税金は行って来いだから、一円も通貨量は増えないの。
> 国家予算が足りないとかで、
> 赤字国債を発行すれば、その一部が通貨発行されるけど、
> 税金では1円も増えないの。
税金は日本国民全体の力を使うための手段じゃないですか。
BIは日本国民の全体の力を使ってやるんでしょ?
> 通貨が増えないと、BIするには圧倒的に通貨量が足りない。
>そして税金財源のBIのままだと銀行への借金をなくせないのに、
> 君は何がしたいの?
プラスだけの通貨にしたらうまく行くっていうのは
デフレは通貨現象だから通貨供給すれば解決できるって言ってるような
感じで納得いかないんですよ。
需要を満たせる見通しから通貨を発行するというのでないと
うまく行かないんじゃないでしょうか。で使ったらなくなる。 >>363
> 銀行への借金を上積みし続けて、
> 銀行の気まぐれで経済破綻させられる
>BIをやりたいのなら、
> 税金財源で問題ない。
> 税金というか政府には経済の問題を解決する手段はない。
>できることは、経済破綻という問題の先送りでしかないよ。
でも経済って本質的に自転車操業で、人間が滅びるまで破綻を先送り
にしようとする力が経済の力なんじゃないかという気がする。
>>364
>>>361
>>利息分は他でちゃんと別の借金と対生成するはず。
> 追加で銀行に借金するって話?
>それじゃ、何も解決しないと言う話を、
> 延々とやってるはずなんだけどね。
>そして、君には何回も同じ説明をしてる。
そこはプラスだけの通貨に同意している部分じゃなくて
今の借金対生成でもいいんじゃないかと言ってる部分です。
借金も経済を動かす圧力になっているし、担保なんて
リスクが大きいから銀行だって借金返せそうな企業を選んで
融資するだろうから。ようするに借金を続ける事は健康な経済
にとって必要なんじゃないかみたいなことが言いたい部分。 >>365
>永遠に先延ばしに出来れば破綻はしないと言えるし
永遠に先延ばしは可能だけど、
銀行の気まぐれで、破綻を起こすことが可能で、
銀行は実際に経済破綻を引き起こすから、
問題なんだけどね?
これも何回も説明してるよ。 >>366
>自分のBIを自分で通貨発行するんじゃなかったの?社会全体で上げた利益
>なんて自分だけじゃ平等に配れないよね?買った店がいくらの利益になったか
>も普通わからないし。
何を言ってるんだい?
一応、一時粗利みたいな統計値は測ったりする事がある。
それをリアルタイムに通貨発行なんてできないよ?
BIは月額上限まで、個人が通貨発行する。
その月額上限はGDPの一部、
もしくは新しい経済指標に連動ってことは、
通常は、前年度の数値を基準に割り出す。
インフレに機敏に対応させるなら、前月か前前月の指標に連動させればいい。
リアルタイムに通貨発行する仕組みを構築するなら、
新しい経済モデルを設計し直す必要が出てくる。
そこまで急激に変えると、
BIが財源不要だと言うよりも、
さらに、トンチが効いた話になって、
訳が分からんようになってくると思うよ。
ちなみに、どういう仕組にすれば、
リアルタイム通貨発行させられるか?は、
モデルを考えたことがない。
誰かが上手いこと回りそうな仕組みを考えるのなら、
それもいいかも知らんけどね。 >>368
>資源の心配がなくてどんどん作り放題できるならプラス
>だけの通貨がどんどん増えてもいいことになるな、
>と言ってその点に同意したんですけど、話が別なんですか?
資源の有限性の問題の解決なんて、いつになるか分からんよ。
そもそも解決できるとは思ってないから、
マインドアップローディングの話をたまに垂れ流したりしてるよ。
資源の問題は大きな問題だけど、
別フレームで考えるべき問題だよ。
資源の有限性の問題と、
銀行が債務通貨による通貨発行を独占している問題は、
完全な独立事象だからね。 >>367
>おにぎりしか考えないからだというのは無し。
>物の流通量がそんなに変わらないならということ。
えーと、
人口が減ろうが、インフレは可能だよ?
(逆に人口減は限定的なインフレ要因になるよ、
人口が減っても通貨量は減らせないから、
一人あたりの通貨量の頭割りは増えていく、
ただ人口が減ったからといって
通貨発行される訳じゃないから、
インフレ要因としては弱い。)
通貨は所詮データであって。単なる情報に過ぎない。
物流が増えないなら、
おにぎりの値段を上げていけばいいだけだよ。
資源の消費が減るなら、それに越したことはないよ。
そもそも、
その今現在、インフレが絶対的に必要になってる諸悪の根源は、
銀行が債務通貨を独占的に通貨発行してる事だよ。
それを辞めて
全ての債務通貨をプラスに切り替えれば、
インフレを止めても、やってけないことは無い。
ただし、資本主義を維持するなら、
企業や家計は蓄財したいだろうから、
インフレを維持した方が分かりやすい、
ただそれだけ。 >>369
>税金は日本国民全体の力を使うための手段じゃないですか。
>BIは日本国民の全体の力を使ってやるんでしょ?
言いたいことはわからないでもないけど、
税金は、建前通り、
公共の目的に使われようが、
政治家の利益誘導のために恣意的に使われようが、
日本の経済の役には立ってないよ。
税金が不足して、
予算が足らずに、
赤字国債を発行したなら、その一部が、
日本の経済の役に立ってるだけで、
政府には日本の経済を直接的な手段で、
どうこうする機能を持っていない。
税金は税金だけでは、
行って来いになってるだけで、
一部企業が内部留保を切り崩して、
投資したのと構造的には変わらない。
それでは、経済成長にはつながらない。 つまりBIを税金でぐるぐる回せたとして、(回せるはずもないけど)
いずれは、経済破綻を引き起こす。
その破綻の原因がBIにされるのか、はたまた他の原因にされるのかは、
その時の銀行の気まぐれに過ぎないよ。
どちらにせよ、一旦大規模な破綻をしてしまえば、
弱者救済系の支出は削られるのが常になるよ。
>>369
>デフレは通貨現象だから通貨供給すれば解決できるって言ってるような
>感じで納得いかないんですよ。
デフレは通貨現象に過ぎないよ。
無論、インフレも同じ通貨現象で
通貨の市場供給量の変動によって起きる、
消費者物価の最適化に過ぎないよ。
通貨量が増えれば、インフレになって、
減れば、デフレだよ。
生産力が過剰供給されても、
通貨供給量の増加が、それより大きければ、
インフレが起きるよ。
ただし、消費が起きない部分についてまで、
通貨発行をしてしまえば、
過剰に資源が利用される割に、
消費はほとんどされないという事になるから、
それは、辞めた方が良いだろうという話をしてるよ。 通貨に価値を付加しているのは人間の思い込みに過ぎないよ。
特に今の紙幣なんてものは、紙切れに過ぎないし、
市場の大部分を占めている預金通貨なんてものは、
ほとんど0に近い価値しか無い、
数字の羅列に過ぎないよ。
それに価値があるとしているのは、
人間側の設定に過ぎないよ。
>>369
>需要を満たせる見通しから通貨を発行するというのでないと
>うまく行かないんじゃないでしょうか。で使ったらなくなる。
今現在、銀行は需要を満たせる見通しがあるからと言って、
通貨発行してるわけじゃない。
そんな機能は銀行にはない。
ただし、
オレが言ってる仕組みは、
発生した利益分を通貨発行しろってことだから、
未来予測ではなく、過去に生じた利益を通貨発行して、
BIとして分配しようという話になってる。
要は、
君が考えてるような、
>需要を満たせる見通しから通貨を発行する
なんて仕組みは今現在は無のに、
その今現在やっていない仕組みを根拠に、
BIを通貨発行で行うのはおかしいというのは、
かなり無理があるよ。 >>370
>経済って本質的に自転車操業で、人間が滅びるまで破綻を先送り
>にしようとする力が経済の力なんじゃないかという気がする。
人間が取り決めをしている経済システムにおいて、
本質的なものなんてものは、
設定に過ぎない。
つまり、君が本質的と思い込まされているものは、
銀行が設定した、今現在の資本主義における本質に過ぎないよ。 >>370
>そこはプラスだけの通貨に同意している部分じゃなくて
>今の借金対生成でもいいんじゃないかと言ってる部分です。
>借金も経済を動かす圧力になっているし、担保なんて
>リスクが大きいから銀行だって借金返せそうな企業を選んで
>融資するだろうから。
オレは基本的には丁寧な対応をする。
しかしながら、何回も同じ説明を、
同じ人間相手にする場合は、
さすがに、限度がある。
現行の通貨発行のシステムだと、
利息相当額の通貨量の不足は減らせない。
そしてその不足する利息相当額の通貨は、
時間とともに膨れ上がる。
そして経済破綻を引き起こすトリガーに使われる。 これは、
今の経済システムを設計した側の、
明らかな設計ミス
もしくは、
悪意を持って、欠陥構造を組み込んだかの
どちらかでしかない。
設計ミスなら修正する必要があるし、
悪意があって欠陥構造を組み込んでるのなら、
なおさら修正する必要がある。
ただ、それだけだよ。
資本主義は、
銀行による、経済の大規模破綻がなくても、
運用ができるシステムだよ。
何回も説明してるけどね。
>>382
まあ、間違い無く悪意だろうね。
歴史的に有名な某銀行屋は
「我に通貨発行権を与えよ。さすれば、何処の誰がどんな法律を作ろうがどうでもいい」
とか豪語したし。 大分スレタイから離れてるね
一人のオナニーノートになっちゃった
そんなことないと思うよ。社会システムの話なんだから
スライヴ (THRIVE Japanese) に>>383の言葉がでてくるよ。
ダウンロード&関連動画>>
借金をしてもらうように仕組まれているのです。 >>384
シンギュラリティに向かって問題の大きくなる技術的失業に備えるためのBIを
実現する政治経済設計技術←未来技術 について議論してます。
週一くらいしかまともに書けないのでなかなか議論が進まないです。
で、「通貨発行でBIするなら需要を満たせる見通しから通貨を発行する
というのでないとうまく行かないんじゃないでしょうか。で使ったらなくなる」
と言ったんですが、通貨発行でBIするのはおかしいと言ってると思われて
しまったんじゃないかと思います。 通貨が借金と対生成になっているというのは、増えるだけの通貨より
うまい仕掛けなんじゃないかとは思います。
前に、増えるだけの通貨に適当に消える仕掛けを付ければうまくゆくのでは
というような意見が出ていたと思います。
いいことを思いついた。今の銀行が、労働者のBIを受け取り続けている仕組みなら、
労働者を、AIロボットに置き換えて、自分たちが銀行の立場に立てば良いんじゃない?
AIロボットに借金をしてもらってBIを自分たちが受け取る。
で、利子分借金が増えていても、その分経済活動が増えているならそれがいいのだし
経済活動が弱くなってしまったのなら融資の失敗なだけで最終的には
破綻処理で債権と債務が利子ごと対消滅できるから、欠陥なんじゃなくて
うまいしかけとしか思えないんですが、それでも欠陥だと言う理由が
わからないです。
通貨は借金と対生成でいくらでも増やせるし、借金は
増えるばっかりじゃなくて必要無くなった通貨といっしょに無くなる事が
できるので、通貨が増やせないとか借金は増えるだけとかいう事は無いから
通貨が足りなくて借金が増え続けるだけだから欠陥だと言うのは
理由にならないと思うんですが。
>>390
結局そんな風に言えるような仕組みになる気がする。
AIは生まれながら借金を持っていると言う仕様で作る。 >>392
借金なんて直ぐに消える、そんな借金が消えないような低能AIなら
話す以前の対象だろう。
AIが技術的特異点でBIを生み出すならば、その状況はさらに技術的特異点
でBIを否定する状況をも生み出せる。
常に自分の都合のよい希望だけで未来が叶うならば、
夢の中で自分が神になったまま死が訪れるか機械へ精神をコピーし
そのまま合理化簡略化されストレージに永久保存で機能しない凍結を
楽しみたまえ >>393
自分の都合の良いように環境を変えてしまう力が他の生物より強かったから
人類は地球ではびこれている。
これからは地球内部や宇宙も都合よくしようとしている。
別にマトリックスにしなくてもいい。
そうしたい人はそうしてもいいし。 このスレに馴染みが無い人には、
多少手順を踏んで説明をした方が良いんだろうけど、
今の資本主義は、
借金の返済を進めた所で、利息相当額の通貨量の不足は減らせない。
そして、不足している利息分を支払おうとした所で、
借金が上積みされてるだけで、
その上積みした借金の利息分が更に返済不能な、
利息の増加を生み出す。
つまり、要は時間が経てば経つほど、
借金の合計と、返済不能になる利息相当額が膨大に増えていく。
借金の合計額は、
一応減らせるけれど、
返済不能になる利息相当額の通貨量は、
基本的な経済取引では減らせない。
また、借金の合計額の方は、減らせるんだけど、
減らすと、大規模破綻がおきるというか、
通常は借金の合計額の減額に近い処理というのは、
大規模破綻の際くらいしか起きてはいない。
そして、借金の合計額の方が減らせたとしても、
その内の、利息相当額の通貨量の不足の部分は減らせない。
意味が分からないかも知れないけど、
意味が分からない仕組みになってるから、
経済破綻はいずれ起きるし、
税金財源でBIをやるとかは、基本的には無理だという話になる。
つまり、
経済破綻を無くすには、
返済不能な利息相当額の通貨量を減らして行く必要がある。
しかしながら、
銀行が借金ベースで、借金を上積みするという、
現行の返済プランでは
不足する利息相当額の通貨量は減らせないので出口がない。
債務建てじゃない通貨を発行しないかぎり、
経済破綻はなくならない。
逆を言えば、
債務建ての通貨以外のプラスで存在している通貨が
それなりにあれば、経済破綻は起きない。
資本主義自体はかなり昔から存在しているが、
初めて、経済破綻と呼ばれる大規模な破綻が起きたのは、
チューリップ・バブルになっている。
それ以前に、資本主義が無かったのか?
と言えば、そうではない。
債務通貨の割合が膨大に増えないかぎりは、
経済破綻は起きない。
多少、債務通貨があった所で、
不足する利息相当額以上に
プラスの通貨発行がされていれば、
経済破綻は起きない。
ただし、
今現在の法定通貨は、
ほとんど全てが債務通貨になっていて、(99%以上)
この状況では、経済破綻は防げない。
つまり、このシステムのまま
BIやってりゃ、いずれ破綻するよ。
>>397
財源を取らないヘリマネのBIなら一応は、
返済不能な利息相当額の通貨量は減っていくから
いずれは経済の破綻が無くなるとは思うよ。
ただ、
現行の欠陥構造を組み込んだ、
経済の仕組みを生み出した銀行側が用意する
救済プランが、どこまで本当に救済プランなのかは、
あまり信用がないと思うけどね。
ぶっちゃけ、
アベノミクスは結構トリッキーなことをやって、
不景気を維持してる。
本来は日本は、アベノミクス以降、
かなりなレベルで経済発展しているのが、
あるべき姿なんだけど、
フィンテックというか、金融トリックというか、
意味のないことをやって、
不景気を維持させている。 つまり、
ヘリマネ方式のBIという、
今のところ問題の無いようなプランを提示されても、
何らかの毒なり罠が仕込まれてる可能性が
それなりにあると思うよ。
ほとんどゼロに近い可能性は、
善意のヘリマネBIやるから、
今まで銀行がやらかした事に目を瞑ってくれという意図が、
微レ存かもしれない。
持たざるものはヘリマネでいいだろうけど
貯蓄して国債をせっせと買ってくれてた企業や金持ちはブチ切れるんじゃないだろうかw
財源なしのヘリマネやBIをやった場合、
利益の享受者は、国家、企業、家計になっていて、
銀行以外は全員得をするという、
仕組みになってる。
銀行にとっては、
債務通貨を発行するという権限が、
財源なしの通貨発行をしてしまうと、
一部、損なわれるという形になるよ。
まあ、それだと銀行は困るから、
ヘリマネは、
ミルトン・フリードマンが例え話として提唱した、
BIチックな形態から、
比較的最近バーナンキが
ヘリマネについてアレコレ言い出すと、
財政ファイナンスみたいなものに様変わりを始めている。
つまり、
一部の経済学者によれば、
日銀の国債買受は、
財政ファイナンスであり、
ヘリマネであるという事になってる。
要は、
ヘリマネの形態や仕組みをイジってしまえば、
中身が無いようにはできるよ。
まあ仮に実際にBIチックなヘリマネをやっても、
債務通貨としてBIをやれば、
今と同じ仕組みの、経済破綻を防げない資本主義が継続されるよ。
財源無しでBIをやった場合、
返済する必要のない通貨が増えるので、
家計は潤う。
家計が潤えば、消費が伸びて、
企業が潤う、
企業が潤えば、税収が増えて、
国家が潤う。
つまり、
ゼロサムになってしまっている経済において、
通貨量の増加が、借金としてではなく。
プラスの通貨として行われれば、
そのプラス分の通貨量で、
国家も企業も家計も得をするという形になる。
簡単に言うと
既得権を侵害されるのは、
銀行だけという話になる。
>>401
>善意のヘリマネBIやるから、
>今まで銀行がやらかした事に目を瞑ってくれという意図が、
>微レ存かもしれない。
いやあ、銀行屋どもにそんな善意、
微レ存でも期待しちゃダメだろ。 >>406
あるよ、
ただ、相当な量を通貨発行した所で、
大したインフレは起きない模様。
GDPの30%程度の通貨発行で、(日本の場合150兆円程度)
GDP成長率が3%程度と言う話らしいから
(イングランド銀行の試算)
相当、刷りまくった所で、
大したインフレ率にはならないはずだよ。
まあ、中央銀行の試算がどこまで、
あてになるのかは知らんけどね。
逆を言ってしまえば、
インフレを過度に起こしても、
デジタル通貨でBIを発行して、
インフレに応じてBIの支給額を上げていけば、
対応は可能になるし、
銀行に対する借金を急激に減らせるかも知れない。
銀行に対する借金を完済した後は、
インフレはさほど必要なくなってくるから、
通貨発行量の増加率を低く設定しても良いかもしれないけど、
それをやると不景気に陥る可能性が出てくる。 まあ、社会全体の
銀行への借金が無くなれば、
衣食住フリーなんて物を実現できる、
社会モデルを構築できる可能性が出てくるから、
金が増えなくても、生活に困ったりはしない
社会モデルを構築していけという流れになるんじゃない?
まあ後は、デジタル通貨に頼ったBIじゃなくて、
スグにでも導入できるBIで
話を組み立てるべきではあるけどね。
イマイチ、
訳が分からない人が、ほとんどだと思うけど、
社会全体が抱えている、
銀行に対する借金というのが、
日本の通貨になっている。
(この辺りは、去年の年末くらいから三橋貴明が、やっと気づいたのか、
多少言及し始めてる)
ただし、
借金の元本が通貨として発行されているので、
利息分の通貨量が、
銀行に返済する際に、物理的に足りていないという事になる。
つまり、
今の資本主義は、元から通貨量的には、
返済不可能な、債務超過の状態にある。
でも、
経済破綻なんて、しょっちゅう起きてないじゃん!
って話なんだけど、
その返済に不足してしまう利息相当額の通貨量以上に、
銀行が通貨を発行して、
経済破綻を回避し続けている。
つまり、もっと単純に言うと、
元から完済が不可能な仕組みなんだけど、
不足してくる利息分を、
新たに銀行は借金として貸し付けて、
破綻を回避している。
要は、
借金の返済ができないから、
更に借金を上積みして返済をし続けるというのが、
今の資本主義の仕組みになっている。
当たり前だけど、
こんな仕組みだと、
借金を返済するために、
延々と借金の上積みをしていくから、
いずれ破綻してしまう。
これが経済破綻という、社会を巻き込んだ破綻を引き起こしてしまう。
当たり前だけど、
世界人口と生活水準と天然エネルギー資源の
収支バランスを計算した上での結論が今の経済システムなんだよ
どれか増やすにはどれか削らないとね
今の世界はとっくににバランス崩してるだろう
生産力の数割をユダヤが持っていき
富の蓄積はユダヤ人数人で何割も所有
人類全体から見れば使われない富が効用も生まずむしろ進歩を妨げ
とてつもない非効率を起こしてる
進歩と効率が意図的につくれるという思いあがりがファシズムだったのは
忘れてはならない歴史の教訓だね
>>414
>世界人口と生活水準と天然エネルギー資源の
>収支バランスを計算した上での結論が今の経済システムなんだよ
そんなものどうやって算出してるんだい?
何の根拠もない、思い込みじゃない?
そんなバランス調整ができるなら、
何で今の資本主義は経済破綻を防げないんだい?
そもそも、
資源と通貨量のバランスなんて、何の関連性もないよ?
通貨量は、
銀行が裁量で発行していて、
資源が増えたから増えるとか、
枯渇したから減るとか、そういうものじゃないよ? >>416
>進歩と効率が意図的につくれるという思いあがりがファシズムだったのは
>忘れてはならない歴史の教訓だね
まあ、たぶん読んではないんだろうけど、
オレが言ってるのは、
未来の利益の先取りではないよ?
既存のシステム内では通貨発行されていない
既に獲得した、
国内の企業、家計の利益を、
債務通貨ではない形で通貨発行しようという話だよ。 個人が100円ですとか言って発行したのを信用して交換で物あげる気しないんじゃないかな?
>>419
通貨の信用なんて、
言葉遊びの思い込みに過ぎないよ。
現状、市場流通している通貨の9割以上が、
その辺の銀行が発行してると知ってる人間は、
ほとんどいない。
単に、通貨には信用があるという思い込みがあるだけで、
その辺の銀行が発行してるからこそ、
お金には信用があるとは思ってる人間なんて、ほとんどいないと思うぞ。
どうしても根拠がほしいなら、
法定通貨にすればいい。(というか、通貨発行をするってのは法定通貨じゃないと意味が無い)
あとまあ、
戦国の世くらいの昔には、
私鋳銭なんてザラにあったわけで、
それが今は、
市中銀行による私鋳銭が預金通貨に取って代わってるよ。
私鋳銭より質が悪いのは、
データとしてしか存在していない点と、
私鋳銭なら、債務通貨じゃないというメリットが有る。
総合的に見ると、
今の銀行の預金通貨の方が信用を笠にきてる分、
質が悪いだけじゃなく、問題の根が深いよ。 >>420
なら、チラシの裏に一億円って書いてお前にやるから、それとフェラーリ交換してきてくれ >>421
まあ、
それとほとんど変わらない事をやってるのが、
今の市中銀行だよ。
一応、複雑化をしまくって、
ゼロからは通貨発行をしていないという様には、
見せかけてるけど、
現金通貨の生成と、
預金通貨の信用創造まで含めて考えれば、
プラスの「お金」は基本的には存在していない。
(硬貨のみプラスの「お金」になってるけど通貨全体の1%も存在していない)
要は、現金通貨も預金通貨も、
銀行がゼロから発行した紙切れや、数字の羅列に過ぎないよ。 それに価値を与えているのは、
単なる思い込みと、
後は、法定通貨って根拠だよ。
まあ、法定通貨って根拠は知らない人が
ほとんどだろうから、
通貨に価値があるってのは、
単なる思い込み、
要は、
人間側の設定に過ぎないよ。
そして、
設定に問題があるなら、いじればいいって話にすぎないよ。
まあ、
そう簡単にイジれないから、
グダグダやってるわけなんだけどね。
>>422
>それとほとんど変わらない事をやってるのが、
>今の市中銀行だよ。
そんな訳ねーだろ なんかこの人は簡略しすぎだよね
ヘリマネ=インタゲ=過去の資産・負債の矮小化=支配者と奴隷の関係性の破壊である
お金刷ってみんなハッピーハッピーで済むわけがない
ユダヤという人類の進歩を阻む暴君と搾取され続けてきた下僕たち
この血みどろの生きるか死ぬかの最終戦争を乗り越えたところにしかユートピアは来ないw
簡略しすぎって感じでもないけどなぁ
エピソード記憶オンリーに見える。意味記憶が無いw
>>425
まあ、普通の人はそう思うよ。
じゃあ、思い込みや、
法定通貨という根拠でなければなんだと思う?
紙切れに数字を書き込んだものが、
1万円だったり、1000円だったりの価値を持ったり、
その辺の市中銀行が、
銀行通帳に書き込んだ数字の羅列に価値が生じてる原因は? >>426
今の資本主義の一側面であるメリットは、
社会的生存競争の激化だよ。
常に、通貨量が不足してしまっているから、
企業が生き残っていくためには、
強制的に、技術革新や生産性の向上が必要になっている。
つまり、技術の開発速度は、別に遅くないよ。
技術の開発速度という点以外での
人類の進歩と言うのなら、
そういうものがあるのかも知れないけどね。 >>426
>ヘリマネ=インタゲ=過去の資産・負債の矮小化=支配者と奴隷の関係性の破壊である
ここは、あまり良くわからないんだけど、
ヘリマネを推奨してるのは、
君が嫌ってるであろう
元FRB議長のバーナンキだよ?
>ヘリマネ=インタゲ=過去の資産・負債の矮小化=支配者と奴隷の関係性の破壊
>お金刷ってみんなハッピーハッピー
で、この2行は、基本的には同じことを言ってるはずだけど、
2行含めて、あり得ないって話?
そうだとしたら、
君が懸念している可能性がある問題が無いとは、
言い切れないけどね。
まあ、たぶんあるだろうしね。 >>428
そもそも嘘ばっかだし、全然関係ない話混ぜてるし
>現状、市場流通している通貨の9割以上が、
>その辺の銀行が発行してると知ってる人間は、
嘘。んなことできません。
やってるというならその通貨だしてみ
>その辺の市中銀行が、
>銀行通帳に書き込んだ数字の羅列に価値が生じてる原因は?
銀行に通貨を預けたからに決まってんじゃん >>432
>嘘。んなことできません。
>やってるというならその通貨だしてみ
嘘て、
今の日本における法定通貨は2種類しかない。
現金通貨と。
預金通貨だよ。
現金通貨は、日銀が発行している債務通貨で、
預金通貨は、市中銀行が発行している債務通貨だよ。
そして市場流通している割合は、
日本だけじゃなく、
通常の資本主義国家では、
現金通貨1に対して、預金通貨9位の割合になってるよ。
ただし、日本の場合は、
アベノミクスのせいで、
現金通貨になっていないマネタリーベースが異常に増大してるから、
市場流通している通貨という、
フレーズをなるべく付ける様に心がけてる。
通常の、
今の資本主義の国家なら、
現金通貨と預金通貨は、基本的には1:9くらいで構成されるよ。 >>433
>銀行に通貨を預けたからに決まってんじゃん
その考えが一般的なんだろうけど、
逆なんだよね。
企業と、家計には通貨発行権はない。
企業も家計も国家も、勝手にお金を発行できる訳じゃない。
つまり、銀行が介在しない限り、
お金は勝手に発生しない。
今、自分たちの手元にあるお金は、
どこかで誰かが、
以前に銀行から借りた借金の一部なんだよ。
そして、個人や企業が銀行に預けてる「お金」は、
以前に銀行が貸し出した「お金」の一部が、
銀行に戻ってるだけに過ぎない。
市中銀行が発行している預金通貨を通貨として扱い、
その一部が、
銀行に戻っていると言うのが正しい表現になる。
まずはじめに、銀行が借金という形で、
通貨発行し、それを市場参加者で奪い合った物の一部を、
企業や家計が保有するという形になっているよ。
そうでなければ、企業も家計も、通貨発行できないのに、
何もない所から、
どうやって銀行に「お金」を預けにいったんだ?という話になる。 このスレの初代が立てられた頃を知っていて、
時々見に来ているが、
信用創造くんの言う事が分かりかけてきた……様な気がする。
金本位制が廃止されて40年以上経つが、
地球の金(元素記号Au)の総量って、未採掘のやつも含めて20万トン弱しかないんだろ?
1g当たり5000円だとしても1000兆円に満たず、
地球全体の年間GDPと比べても約10分の1程度でしかない。
信用創造くんはGDPを良い指標とは見なしていない様だが、いずれにせよ、
金(Au)が世界の全通貨の価値の一部しか裏付けていない事には変わり無い。
じゃあ、残りの大多数の通貨の価値が何によって裏付けられているかと言うと、
「通貨発行権を持つ者の恣意的な匙加減」でしかない。
実質、現時点の世界最強通貨であるドルの発行権を持つ銀行屋の匙加減って事だね。
誰かが汗水垂らして生産した食糧や工業製品、あるいは誰かの労力によって支えられるサービスなど、
通貨によって交換されるあらゆる価値の、
通貨との交換レートは、大部分、
銀行屋の恣意的な匙加減(銀行券の発行や誰かに債務を押し付ける事による信用創造)で決まっている。
……という理解で合っているか?、
信用創造くん。
>>433
全く意味がないだろ、その説明
どっちも日銀が発行して国が保証してる円
なんの違いがある?
勝手にそこらの銀行が、今月稼ぎが悪いから、自分の口座の額を増やしとこう、なんてことでもやれると?
あほくさ そもそも金がプール二杯分しかないというのが値崩れを防ぐためのユダヤステマw
ユダヤを舐めてはいけません
世界で通貨が3%インフレしたら相場から6%もぎ取る
信用創造君のいう借金を誰かに押し付けて太り続ける
「富の蓄積のための収奪」をして人類の進化を阻む
シンギュラリティが来るか=人類からユダヤという蠅の王を取り除くことができるかと同値w
>>436
ありがとう。
理解しようとしてくれた人がでてきてくれただけでもありがたいよ。
>金(Au)が世界の全通貨の価値の一部しか裏付けていない事には変わり無い
もう金本位じゃないからというより、
金本位の頃から、金は通貨の価値の一部しか裏付けしてないよ。
(保有している金以上の信用創造をしたから、バンクランが起きてたよ)
そして、現状は、金は通貨の価値の裏付けにはなってないよ。
金の価値も、通貨量によって左右される、客体になってるよ。
>通貨によって交換されるあらゆる価値の、
>通貨との交換レートは、大部分、
>銀行屋の恣意的な匙加減
そうだね、通貨を発行する量によって物の値段が変わってくる。
ただ、交換レートという範囲よりは、
経済全体を、通貨量の増減によってコントロールできるから、
銀行による通貨発行権の独占を問題視してるよ。 >>438
では、余剰のAuは何処に有る?
「ユダヤ人がカバラの秘術で元素転換してる!」
とでもすれば話は楽だがね、
そんな技術が有るならもっと楽に世界支配できてるだろ。w ああ、そうそう、
「我に通貨発行権を与えよ、さすれば(以下略)」って豪語したのが、
ロスチャイルド家の栄華の時代を築いた当時の当主(確かマイヤーだったと思う)だ、
という話くらいは聞いた事はある。
>>437
>どっちも日銀が発行して国が保証してる円
えーと、
預金通貨は、その辺の銀行が発行してるよ?
日銀は基本的に関係ないよ?
企業や個人は、日銀からは直接借金できないからね。
>勝手にそこらの銀行が、今月稼ぎが悪いから、
>自分の口座の額を増やしとこう、なんてことでもやれると?
まあ、これは流石にできないね、
債務通貨という形をとってるから、
借金を貸し付けるという形でしか発行できない。
ただし、
今の状況だと、
逆に、ある程度は、
>今月稼ぎが悪いから、自分の口座の額を増やしとこう
って事を、やってくれた方がまだマシなんだよ。
債務通貨じゃない通貨が増えるなら、
それに越したことはない。 ちゅうかどこの市中銀行が自由に通貨発行してんの?
信用創造は支払い準備率とかBIS規制で制限されてるでしょw
>>勝手にそこらの銀行が、今月稼ぎが悪いから、
>>自分の口座の額を増やしとこう、なんてことでもやれると?
>まあ、これは流石にできないね、
>債務通貨という形をとってるから、
>借金を貸し付けるという形でしか発行できない。
実際、ある程度以上の規模の企業に
銀行屋が融資する場合、
もはや札束(銀行券)すら実際に行き来してるわけでなく、
紙の上の、あるいは電子機器内の
「○○は××から然るべき時に借金を取り立てる権利が有り、しかもそれは年当たりX%増える」
といった『情報』がやり取りされているだけ、
だよな?
>>443
>市中銀行が自由に通貨発行してんの?
>信用創造は支払い準備率とかBIS規制で制限されてるでしょw
預金通貨発行は銀行の裁量によって行われているよ?
どこかに強制されて発行したり
融資するたびに、国や自治体に許可を取ってる訳じゃないよ?
まあ、BIS規制や支払準備率による制限があるのは事実で、
無制限に発行していいとはなっていないね。
建前上は、
ただし、実際は無限に発行し続けないと
維持できないのが
今の資本主義だけどね。
そして、もっと詰めるなら、
その準備してる預金や現金も、元は借金に過ぎないから、
BIS規制やら支払準備率に、どれだけの意味があるのか?は微妙だよ。
ただし、規制としては機能してるので、
邪魔なのは邪魔だよね。 >>444
そうだね。
預金通貨は基本的には、
数字の羅列に過ぎないよ。
そりゃ、100万とか200万程度の少額融資なら、
現金を用意するかも知れないけど、
それ超えてくると、全額現金を用意するなんてことの方が、
珍しいんじゃない?
企業間決済やら、
個人の支払いですら、現金を噛まさない事の方が多いんじゃない?
個人の小売店での売買は現金がメインだろうけどね。 >>448
そうだね。
一部、追加したいのは、
信用創造の説明が古典的な部分と、一般解説的な物が混じってるけど、
今の信用創造は、もっと質が悪いというか進化してる点かな。
つまり、元になる金(GOLD)に該当するものがない。
最初の「お金」が存在していない。
概念上の最初の「お金」が、借金になってしまっていて、
借金から、借金が生まれるという仕組みになってる。
まあ、どうしても、
最初のお金に該当するものがあるはずだと言う考え方をするなら、
政府硬貨がリアルマネーに該当するかも知れないけど、
日本では通貨全体の1%を切ってしまっている。
イギリスで3%位?(正確な情報か不明)
要は、
ほとんどすべての通貨が借金に過ぎず、
借金から借金が生まれているのが、今の資本主義になってしまっているよ。 会社の資本金が既に(常に?)借金なら借金主義ってことかな?
Auと交換できることが始まりだから、衣食住で消えていくと交換できる物は残らないよね。
手にした資産はどういう見方をすればいいのかな?
Auは現物資産っていうよね?土地や建物や車や貴金属は換金には相当しないの?
金鉱山や油田を掘り当てないと、交換可能な資産は増えないのかな?
資源を産みだすってことかな?
通貨の裏付けは、
思い込みと、法定通貨って根拠くらいだから、
金の生産量に縛られなくなって、
銀行の通貨の発行高に上限はない様になってる。
(借金が増えれば、借金を増やせるという仕組み)
まあ、経済発展の上限を撤廃したと見れば、
いい点なんだけど、
銀行の通貨発行の上限値も撤廃されたわけだから、
銀行の権限が強大化したともとれるよ。
資源と通貨発行権では、
現状では、
通貨発行権の方が、圧倒的に強い権力になるよ。
資本主義の宿命が資源の奪い合いであったとしても、
欲しい企業も、欲しい鉱山も、欲しい油田も、
その国の通貨発行権を握れば、
いずれは奪えるものでしかないからね。
>>450
>土地や建物や車や貴金属は換金には相当しないの?
換金というのが、売買を意味しているなら、
通貨が増えるわけじゃないよ。
土地や建物を担保に、
融資を受けた時に、通貨が発行されるよ。
車のローンもあるけど、銀行じゃなくて、
自動車会社がやってる奴は、通貨発行されないよ。
金を担保に融資を受ける人もいるかもしれないけど、
大体は、売っぱらうんじゃない?
売っぱらった場合は、通貨が増えるわけじゃないよ。
通貨の発行は、
金とか資源とかに裏付けされてるんじゃなくて、
単に、
銀行が不動産等に通貨的資産評価を与えて、
その分、通貨発行しているに過ぎないよ。
つまり、生産力やら、資源やらとかは、
通貨の発行に関して、
基本的には、直接の関係がない。 通貨を除いた資産、
いわゆる富などは、プラスサムが成立する。
つまり、生産物や、富は作れば、その分増える。
(まあ消費すると無くなるものもあるけどね)
ただし、
通貨量は、生産物が増えたからといって増えるものじゃない。
更に言うと、生産物を生み出す技術力が高いからといって、
通貨量が増えるわけでもない。
つまり、
通貨量の増加が足りない状態で、
富の増加であったり、技術力の向上があって生産物が過剰供給されると、
値崩れを起こす。
(日本のデフレとかね)
資源やら、富やら、生産物は、
今現状では、
通貨量によって価値がコントロールされる客体になってしまってるよ。
資源やら、生産物やら、富やらでは、
経済破綻は防げないです。
(個人や一部企業が富を大量に所有してれば、
経済破綻から生き残れるというのは、
特に重要な問題ではないので、あまり触れません。当たり前です。)
通貨量を絞られると、
その富や資源、生産物、不動産等の価値が、
暴落してしまって、
銀行への返済を続けるための
融資の増額が受けられなくなります。
つまり、
富や、資源、生産物に、
平常時にどんな価値があっても、
通貨量によって、
価値をコントロールされてしまうので、
経済破綻が引き起こされる段階では、
大した意味を持っていません。
規模の大きい企業が資金を必要としたとき自己資金で間に合わなかったら
だれかから借金するというのは変わらないんじゃないだろうか。
そうするとどうせなら融資のプロから借りた方が一遍に大量に借りられるし
量で利子の値引きもあるからいいとなってやっぱり銀行だとなりそうな気がする。
利子分の通貨が足りなくなってその分借金が増えると言うのは
その分新しい借金が他で発生してそれを返すための経済活動が増えた
という事だから、もしそういう借金の増え方だったら経済が実質で
大きくなり続けるということなので、何も問題無いと思う。
実質じゃなかったらその借金は返せなくなるということなので、
その分はまた債権と対消滅でめでたく処理される。
だからその色々な所に分散した借金が実質的な経済活動を十分起こさないまま
積み重なると期限がいっぺんに来れば大規模破綻になる。
だからなるべく無駄なつなぎ融資をしないで細かく破綻処理すればいい。
銀行の通貨発行を完全に禁止するつもりはないよ。
そして、
融資のプロだろうが素人だろうが
通貨システムの基本設計が、
返済不可能になってるのに、
プロが融資したから、
経済破綻が起きないなんて話は一切ない。
ただし、
銀行が過剰に通貨発行をして、
ハイパーインフレを仕掛けてくる可能性は、
それなりにあるので、
通貨発行BIをやるなら、
銀行の通貨発行量の、上限枠を決めておく必要性はあるとは思うよ。
それか、
ハイパーインフレが起きたら、
銀行の責任だということを周知徹底しておくかだね。
細かく破綻処理をしたら、
大規模破綻が起きないのか?
と言えば、
ぶっちゃけ、元から通貨量的には、
債務超過状態で、
経済全体に対して、いつでも破綻を仕掛けられるから、
まるっきり関係が無い。
つまり、
デフレで、経済状態がよろしくない日本に対しても、
大規模破綻を仕掛けることは可能になってる。
日本がデフレを維持した後、
好景気になるのか?
デフレのまま社会全体を巻き込む規模で破綻するのかは、
銀行次第で、
細々と破綻させ続けたら、
大規模破綻が起きないなんて話ではないよ。
返済することが続いているというのが経済が回り続けているという事なので
返済しきって終りにしてしまったらしょうもないじゃないか
という仕掛けになってるからうまいしかけだと思う。
価値の十分な生産ができなかった、つまり融資の価値分の価値のある
資源を投入したのに付加価値が十分得られなかったということは
人類の持っている財産を増やそうとして減らしてしまったのだから、
それは続けられないから破綻させてもしょうがないです。
これはプラスだけの通貨でやっても同じだと思う。
プラスだけの通貨だと貯金が積み重なるから需要だけいきなり起きると
やっぱりハイパーインフレになる。銀行だって貸したお金の価値が
急に下がるから大損するので防ぎに回るはず。
デフレなのは外国に仕事を任せてそれに投資して儲けて
日本が食えるようになってきたからなんじゃないだろうか。
それでみんな満足するだけ外国から物が安く買ってそこそこくらせて
スマホさわっていればこれ以上特に何かしたいと思わないとすると
日本の中でわざわざ何かに投資して企業やろうとならないから
銀行も融資できないというのが問題の真ん中なんじゃないかと思う。
>>449>>451-454
丁寧にお答えいただいてありがとう
449>今の信用創造は、もっと質が悪いというか進化してる点かな。
動画でわかったつもりになったけど古典的だったんですね。
452>つまり、生産力やら、資源やらとかは、通貨の発行に関して、基本的には直接の関係がない。
努力が皆無という残念な気持ちになりました。
453>通貨量の増加が足りない状態で、
なら、ポイントカードのポイントを増やしたりしたらどうなの?
クオカードを大量生産して配るとか? 君は、通貨が債務通貨であることと、
銀行が通貨発行権を独占していることの意味を、
ほとんど理解できていない。
というか、全く理解する気がないから、
説明するだけ無駄な労力なんだよ。
何回同じ話をループするんだい?
恐らく何回単位ではなく、
何十回単位で、君には同じ説明をしているはずで、
まあ、
そのおかげで、
文章を読もうが、何しようが、
問題の認識ができない人間がいるということを、
理解できたと言うことは、収穫なんだけど、
1ミリも話が進まないから、
さすがに面倒臭いって話になってくる。
>>461
信用創造の古典的な説明は、
ゴールドスミスが、金の預り証を、金の保有量より大量に発行したって話で、
今の信用創造の一般的な説明は、
動画の中だと、
1万ドルから9万ドルを生み出すって話の部分。
でも実際は、
今のシステムだと、
最初の1万ドルが既に借金だから、
借金1万ドルから、借金9万ドルが発生したという、
意味不明な仕組みになってるよ。
(米ドルの現金通貨の発行の仕組みの詳細を知らないから、
若干違うかもしれない。
ただし、
日本の信用創造も一般的には同じ様な説明をするけど、
日本の場合は、借金から借金が生まれてるだけに過ぎない。
恐らくアメリカも変わらない。) >>449
返答ありがとう。
改めてお尋ねするが、
仮に、銀行屋の通貨発行権独占状態が是正され、
通貨発行権の所有者を過不足無く上手い具合に分散できたとして、
それぞれの通貨発行権者は何を裏付けにして通貨を発行すべきだと思う?
今さら金(Au)を裏付けにできないのは分かるとして。
既存の経済理論で、銀行屋の恣意的な匙加減よりマシな「裏付けの尺度」は存在しない?
未来においても、存在しない?
存在しないと考えるなら、その理由も知りたい。 >>461
>ポイントカードのポイントを増やしたりしたらどうなの?
>クオカードを大量生産して配るとか?
法定通貨じゃないから、
通貨量の増加にはならないよ。
いわゆるビットコインのような、
仮想通貨も、
法定通貨じゃないから、
金融商品と変わらん扱いになってしまうよ。
つまり、
クオカードやら、ポイントカードやらビットコインでは、
銀行への借金の返済や、納税には使えないから、
基本的には意味が無いよ。
預金通貨は、
法定通貨じゃないという話も出てくるかもしれないから、
納税と銀行への借金の通貨の返済に使える通貨を、
今の段階では法定通貨と呼ぶよ。
ただし、
預金通貨が法定通貨じゃないとするなら、
私鋳銭に法定通貨と同等の権限を与えているって話になって、
余計に問題になりそうだけどね。 >>465
>通貨発行権者は何を裏付けにして通貨を発行すべきだと思う?
オレは通貨の発行なんて、裏付けが必要だとは思わないけど、
他の人間にとってまで、
建前やら、大義名分がいらないとなるには、
相当時間もかかるだろうし、
心理的ハードルが高いと思うから、
今現状想定しているのは、
過去に生み出された企業や家計、
国家の利益に相当する部分を通貨発行すれば、
普通の人が抱いてる、一般的な経済のイメージに近くて、
受け入れやすいんじゃないかな?と思ってるよ。
去年のGDPの一部に連動するか、
新しい経済指標(利益の総額)を作って、
その相当額を、
翌年BIとして発行していけば良いんじゃない?と考えてる。
今は企業や家計が利益をあげようが、
ゼロサムだから、
社会全体としては、利益は出ていない。
その本来は発生しているべき利益の部分の
通貨量を増やすって感じだよ。
その建前なら、
それっぽい裏付けになるんじゃない? >462
債務通貨でも、借金を返し続けなければならないことは失敗じゃないんじゃないか
と言ったんですけど、それはどういう風に理解が間違っているかわからないですけど。
銀行に支配されてるって言うけれど、前にも言った通り、銀行の業務なんか
やってられないから手数料を払ってやってもらってるでいいと思うんですよ。
銀行をやめさせるわけじゃないんだからそれでいいと思うんですけど。
銀行だってちゃんと融資先が儲けられなかったら儲けられないという商売でしょ?
経済を破滅させて自分だけもうけるなんていう牛耳り方できないと思うんですよ。
債権だけ抱え込んでもその債権の価値だけの物やサービスが生まれなかったら
牛耳ろうとしたって何もできないってことだと思うんですけど。
銀行はただ自分がもうけるために儲ける力を発揮しそうな企業を選んで
融資しようとしてるだけだと思うんですよ。
これはどこが理解の間違いになってるんでしょうか。
あと、借金が物理的に返せないというのはそういう問題じゃないんじゃないか
という理由をちゃんと前にも書いたけれど、これについてもどこが理解の
間違いなのかの説明が無くてループしてるのでなんとかならないでしょうか。
>>467
なるほど。
続けてお尋ねしたい。
「距離」の決め方が
メートル原器の様な人工物から
光速度の様な普遍的物理法則を
拠り所とする様になった様に、
「通貨(の価値)」の決め方が
人工物ではなく物理法則を拠り所にする様な事態は、
未来においても起こり得ないだろうか?
人間の行動(経済行動も含めて)だけが物理法則の枠外に在るとは思えないので、
俺個人は「もしかしたら起こり得るかも」と
思っているが、今のところ確証を持てない。
……君はどう思う? ああ、そうだ、
「通貨(の価値)」(通貨1単位当たり)だけでなく、
「通貨(のあるべき総流通量)」も、だ。
横からですけど、
通貨の価値はどのくらいの需要の物やサービスをどのくらいの量交換できるか
の確実性だと思うので、物理定数みたいな一定の物じゃなくて、経済状態と
連動するような基準のものになるんじゃないでしょうか。
そうするとGDPの一部に連動するような価値基準というのはそうかなと思います。
>>469
そりゃ、定義次第だろうから、
好きにすればいいとは思うけど、
普通の人に受け入れやすいかどうかは別問題なんじゃない?
通貨自体に根源的な価値を与えられるか?というと
オレは設定に過ぎないと思ってしまうかな。
物理法則を根源に置けたとしても、同様かな?
メートルを物理法則を元に算出できても、
メートルと言う単位自体を、人間が設定したものと考えて、
絶対的なものとは、あまり考えないかな。 >>470
通貨の総量に制限をおけば、
資本主義をやってる限りは、
通貨量の上限が、経済成長のボトルネックになってしまうよ。
仮に、債務通貨じゃなくても、同じ問題が起きるよ。
資本主義を続けるなら、上限は作らない方が良い。
資本主義より優れた経済システムを構築できるというのなら、
その場合は、総量があっても良いのかもしれないけど、
それこそ、通貨のない経済システムの構築に取り組んだ方が、
面白そうな気はするよ。 >>473
回答ありがとう。
>資本主義を続けるなら、上限は作らない方が良い。
それはそうかもしれない。
が、物理法則の限界や
人間の生活圏の物理的限界を無視して、
通貨量の上限だけが上がり続けるなどという事が起こり得るだろうか?
>資本主義より優れた経済システム
実は、それこそが私にとって非常に大きな関心事。
それが
>通貨のない経済システム
になるかどうかは分からないが、
少なくとも共産主義への回帰では有り得ないと思う。 >>471
君も、回答ありがとう。
>物理定数みたいな一定の物
は、あくまでも測る為の尺度であって、
それで測られる
>経済状態
は千差万別で有り得ると思う。
「メートル」で測られる対象が千差万別である様に。 資本主義が上手く回ったとすると、債務通貨でそれと同じ価値の分の
物やサービスを生み出して借金を返そうする人を確保する仕掛けが
貢献していると思う。
通貨は単なるデータでしか無くなったから、
無限に発行はできるよ。
ポスト資本主義は、
まあ、概念から生み出すとすると、
相当難しいんじゃない?
今の資本主義を、多少修正するくらいなら、
概念的には、大して難しくはないだろうけどね。
仮に通貨の問題が解決したとして、
次には、資源の有限性の問題があるよ。
その資源を、分け合うか、奪い合うかで、
社会システムは変わってくる。
奪い合うなら資本主義、
分け合うなら共産主義(独裁者のはびこる、なんちゃってじゃないヤツね)
それ以外の概念は?
なんだろうね?
生み出すか?
まあ、
たぶん資本主義じゃないと機能しない気がするのは、
資本主義に洗脳されてるのかな?
>>476
債務通貨じゃなくても、
経済は発展するって何回説明したのやら、
何度、同じ説明をしても、同じ様な反応しか無いから、
君は文章が読めないんじゃなくて、
文章を読んでも、認識ができていないんだよ。
脳が情報にフィルターをかけて、
素通りさせてしまっている。
そう言う人間にいくら説明をしても意味は無いよ。
つまり、オレの徒労感だけが募っていくよ。 >>478
それだけ、世の中に蔓延る『洗脳』が強固だってことじゃない?
君自身、
>たぶん資本主義じゃないと機能しない気がするのは、
>資本主義に洗脳されてるのかな?
自身を懐疑している様に見受けられるが、
私自身、資本主義の洗脳を完全に免れてはいないだろう。
それでも、「共産主義」を標榜した経済圏の失敗事例があまりに酷いので、
やっぱり共産主義は(少なくとも人間が人間である限り)人間には無理だと思う。 ああ、さっきの「世に蔓延る洗脳」のくだりは
>>476に対する>>478のレスを受けての、
横レスでもある。
念の為。 まあ洗脳は、
洗脳されていることを自覚できないから、
洗脳だしね。
>>478
ちがいますよ、債務通貨だって上手く経済を回せる仕掛けじゃないか、
という理由をこう考えた、と言ったんですけど、それのどこがどう
間違いなんですか、っていうあたりなんですけど。
少なくとも債務通貨じゃないと上手く行かないとか思って無いし、
言ってもいません。 プラスだけの通貨だって需要と供給力をちゃんと計算しすれば
価値を保証できる裏打ちの在る発行ができるんじゃないか
と言うような事を前にも何回か言ったと思うし。
だから、何回も言ってると思うが、
債務通貨は破綻を防げない、
そしてその破綻の匙加減は銀行次第になる。
これを何回読んだ?
こんな単文の説明じゃなく、
以前は、
膨大な量の文章を書いて説明を繰り返していたはずだぞ?
それに対して、
借金を返済できる企業がいるとか、
社会が成長する原動力になるとか、
そんなもん君に言われるまでもなく
知っとるわい。
それを踏まえた上で、
問題があるって話しかしとらんのに、
情報は素通りしてしまっている。
これを徒労と呼んでるんだよ。
海外の話は、
複雑度が増すから、理解ができない可能性が高いって話もして、
しかもそれでも食い下がるから、
海外の話までして、
それでも、やっぱり理解ができないから、
同じように、海外の話を持ってくる。
同一通貨圏にない、外貨やら海外の生産物やら労働力なんざ何の関係もない。
国内の、生産物や富すら、
破綻するしないに直接関係しないのに、
海外のそれに何の意味があるんだい?
物があったら、
破綻しないんじゃない、資源があろうが、技術力があろうが、
食い物で溢れかえってようが、
破綻はさせられる。
デフレで海外に投資して儲けたからって何なんだ?
自分で何を書いてるのか理解できてないだろ?
海外の物が安く変えることなんざ、
破綻するしないに、まるっきり関係ない。
国内の物が溢れかえってようが、
破綻するのに、海外の物が安く買えたからってどうなるんだい?
>>484
>債務通貨は破綻を防げない、
>そしてその破綻の匙加減は銀行次第になる。
>これを何回読んだ?
うまく行く見込みがなさそうだったら
破綻させなければならない場合があるから、
「破綻が防げないから債務通貨を使った経済設計は
欠陥設計だ」と言うのはおかしいんじゃ無いか
と言ったんですけどどうなんでしょうか。
ループしてませんよね?
銀行のさじ加減で破綻させられたり
破産したりはおかしいと言うけれど、融資した
企業がちゃんと儲けられるかどうかが
銀行も儲けられるかどうかにかかっているから、
ちゃんとさじ加減してるはずでは、と言いました。
ループしてませんよね? >>484
まとめると
破綻は必要。借金は債権と対消滅できるし
だから借金が永久に続いて返済も永久に続いている
場合は経済がうまく回っているという事。
これ欠陥設計だと思えないけれどどうですか?
ループしてないでしょ?
返済不可能でも、ちゃんと経済に徳になるような
処理する方法があるからいいんじゃないか、
どこがまちがってるの? とか
いい加減なさじ加減してたら銀行自体がもうからない
じゃないか、銀行は経済全体も自分も儲かるように
しか行動できないと思う。どこがまちがってるの?
と聞いてるんだし。
で、それとは別に、プラスだけの通貨だってうまく
経済をうごかせるように工夫できるんじゃないか
と思うし、今は銀行が通貨を発行して回すよりは、
個人が直接通貨発行するみたいな方法でお金を使える
方がデフレ解消に効果があるんじゃないかとは思います。 >>485
海外に投資して日本が経常黒字になっている話は
プラスだけの通貨が実現しているように見えると
言いました。
銀行が融資しようとしても国内で物を作らなくなった分
そのための通貨が必要なくなって銀行が融資できなく
なっているし、必要なくなった企業が破綻しそうに
なっています。物やサービスが足りているから企業や
人がその分働く必要が無いので、プラスの通貨が
どんどん増えても使う必要の無い通貨は回らないだろう
と言うつもりもあったと思います。
あんまりこういう事言ったらまずいかもしれないけれど
海外から安く物が買えるからこういう現象がおきている
と思います。十分破綻するしないに関係してますよね?
需要がいまより増えないなら通貨だっていまより余計に
必要にはならないので、日本国内での需要をどうやって
増やすかが問題になってると思います。だいぶ前から。 その後、
アメリカの通貨も、債務通貨でしかなく、
米ドルが増えたからといって、
円が増えるわけでも何でもないと説明したはずだけどな、
米ドルに限らず、外貨は日本の法定通貨ではないし、
外貨が増えようが減ろうが、
それ以前に、
オレは、今の資本主義に関する寓話で、
わざわざ外貨を噛ませる説明を入れて、
別の通貨圏は関係ないと説明をしてるはずだけどな。
>需要がいまより増えないなら通貨だっていまより余計に
>必要にはならないので
債務通貨制度だから、
需要があろうがなかろうが、
通貨量は増やし続けないとダメだとも、説明したはずだけどね。
需要がないから不況なんじゃない。
銀行が市場に通貨をバラ撒かないから、
不況になる。
黒字の会社だけが融資が必要なんじゃない。
赤字でも、借金をしつづけないとダメな企業がいる。
それこそ、社会全体はゼロサムなんだから、
儲かっている企業があれば、その分、赤字の企業が増える。
そしてそれは、
社会システム上、絶対に発生するようになってる。
それこそ、日本人が今の10倍働こうが、100倍働こうが、
関係ない。
システム設計上、破綻する企業が出てくる。
努力や生産性は関係ない。とも説明したはずだけどね。
まあ、読んでも、
片っ端から情報が抜けてるだろうから
意味は無いんだろうけどね。
>>487
>銀行は経済全体も自分も儲かるように
しか行動できない
この前提が引っかかる。
銀行は自らの利得を最大化する様に行動してるだけだ。
銀行の自己利得最大化行動が経済全体の改善とイコールになる保証はどこから出てきた? >>491
銀行が儲かるということは、
他が損をするということを、
理解できないというよりも、
認識ができない。
社会全体が好景気になるには、
銀行が市場に通貨をバラ撒く必要がある。
つまり、
市場の通貨量を増やして、
一時的に通貨の価値を下げる必要がある。
つまり、
一時的ではあるけど、銀行が損をする形で、
社会を太らせる。
(実際は数字の調整してるだけだから、損もクソもないけどね)
その後で、
通貨量を絞って、
企業やら不動産やらの回収に入る。
これが通常の今の資本主義のパターンになるよ。 通貨をコントロールする側の銀行と、
通貨にコントロールされる側の、国家、企業、家計とでは、
利益は相反するというか、
目的物がそもそも違う。
通貨にコントロールされる側の、
国家、企業、家計は、物ではなく、
通貨を集める必要があって、
通貨をコントロールする側にとっては、
今の通貨には、何の価値もないので、
物や、不動産、企業、権限が欲しい。
自衛策といえば、
銀行からの借入をせずに、
企業を運営すれば、企業は守れるかもしれない。
ただし、
トヨタを始め、無借金経営でも株式を公開してしまうと、
外資に、そちらからも食われる。
トヨタの外資の比率は30%を超えていて、
外資をたどっていけば、
通常は海外の銀行資本になっていて、
(トヨタの株式保有する外資の親会社は辿ってません)
そこからの迂回融資になっている。
そして、1/3の株式を奪われると、
通常は傘下に置かれたことになるんだけど、
株式自体は、分割して保有されているので、
その実態も見えない。
更に言うと、
日本のメガバンクの外資(これは海外の銀行資本)の株式保有率は20%を超えている。
後1回か2回位、経済破綻させられると、
外資(海外の銀行資本)による
経済的なドミネートが、恐らく完了する。
経済破綻がなくても、
デフレを後20年位続けてりゃ、同じ事になるかも知れない。
ただし、外資による経済支配が完了しても、
今とあんまり変わらんといえば、
変わらん気もする。
何回か、
書いてるんだけど、
既に、EUの加盟国は、
現金通貨の発行権と、
関税の自主権と、
一部の税金の権限を、
EUという、よく分からない母体に奪われている。
これは、
一見、理想的な自由を実現した、
平等国家を標榜しているのかもしれないけど、
実際は、ゼロサムベースの経済システムであるかぎり、
EUという、よく分からない概念の植民地と変わらない
ただし、
建前は、統一通貨圏による
自由貿易協定みたいな、美しい物が掲げられていて、
大体の人は、それを信じる。
実際は体のいい、植民地とそう変わらない。
このシステムのいいところは、植民地と違って、
被支配層にとって、
支配されているという感覚もないはずだからね。
でも、まあ、
この仕組は、よく考えると、
日本もあんまり変わらんという話になる。
恐らく日本も、
関税の自主権を奪われて(TPP参加)
通貨発行権を奪われて(外資による国内銀行の株式保有率の上昇)
一部の税金を国外に取られる
(これは直接的には今はないが、アメリカに対する接待やODAとかは若干近い、
ただし、大体ドルベースだろうから、今の所あんまり気にする必要もない?)
という風に、今より更に植民地チックに変化しても、
大体の人は、
自由で平等な貿易がとか、
金融のグローバル化に対応した銀行とかの、
美辞麗句を用意すれば、
信じてしまうんだと思う。
さほど、複雑化せずとも、
誰かにとって都合のいい、
グローバルスタンダードを、
受け入れる土壌は育っていて、
それに対して大体の人は、
疑問すら抱かない可能性がそれなりに高い。
そして、より植民地チックに変質するとしても、
変化は徐々に起きるので、
恒常性バイアスも働くだろうから、
ほとんどの人は、何も考えずに、
その変化を受け入れてしまうような気がする。
で、
若干の疑問は、
何でアメリカが急にTPPのハシゴを外したかなんだけど、
これはよく分からんね。
アメリカに取って都合のいい、
自由貿易協定だったはずなのに、
トランプだけじゃなく、
ヒラリーであったとしても、
TPPは反対されていたようだし、
TPPには何らかのバックドアがあったのかな?
対日本用の貿易攻勢で、稼ぐつもりだったけど、
途上国の発展によって、
アメリカが10年後くらいには、
逆に苦しめられるという、予想でも立ったのかな?
そもそも、外貨を稼いで、
自国の通貨に両替するという流れで、
自国通貨が増える訳じゃないから、
あまり意味がないと路線変更した?
トランプは、対日赤字とか、
対中赤字とかで、ギャーギャー騒いでるから、
それも無いか。
まあ、海外企業にドルを貯めこまれると、
若干のデフレ要因にはなるから、
怒るのは、筋違いではないんだけど、
アメリカの企業が内部留保貯めこむのと、
仕組み的には、そう変わらんから、
取り敢えず、叩きやすい、
日本と、中国を叩いとけって感じなのかな。
>>501
正直、トランプの思考は読みづらい。
やっこさん、ポーカーやったら強そうだな。
ところで、最近、
俺が口座持ってる銀行のうち1つの地銀が、
やたらと個人向けローンを勧めてくるのが気になる。 トランプの対人スキルのベースは、
強くあたって、引く相手には、
更に強く出て、
強く返す相手には、
硬直状態を維持するという。
まあ、権力指向が強いタイプには多い
ベタな対人スキルだとは思うけど、
現時点では、表面上、世界最高の権力を握っているので、
質が悪いよね。
自分の回りに、このタイプの人間がいて、
利害関係が絡まないなら、相手にしないのが一番だけど、
利害が絡むなら、
交渉術等を習えば、若干、関係性は改善するかもしれない。
ただし、
こんなタイプ相手にするなら、
こっちも手段を選ばずに、誘導しまくって、
自滅させるのも、ある種の対応法にはなってくるかもしれないね。
トランプの失脚する原因になりそうなのは、
恐らく失言か、
スキャンダルだろうから、
煽って、怒らせまくって、
失言を引き出すというのは、
まあ、手段としては、
そこまで悪くない手だとは思うよ。
ただし、
日本の政治家が直接そんなことはできないから、
トランプが嫌ってそうな、
ロビイストを買収するとかかな?
トランプがトランプのポーカーが強いか?
そりゃ、相手によるんじゃない?
政治家であり、実業家であるから、
表情を作ったり、
演技をするのは得意だろうけど、
微表情やボディーランゲージまでを、
消せるレベルか?と言えば、よく分からない。
つまり、
微表情分析が得意な人間や、
ボディーランゲージ等のリーディングが得意な人間相手には、
恐らく通用しない。
ただし、
普通の人間も、
微表情分析やらリーディングが得意な人間には勝てないから、
そう言う意味では、普通に分類される気がする。
ちなみに、
微表情分析のスペシャリストは日本には資格としては存在していない。
ただし、仮に、微表情分析の専門家であっても、
天才レベルでも無い限り、
その分析精度が低いので、あまりあてにはならない。
この分野は、人工知能の方が圧倒的に優れている分野になっている。
つまり、
人間は、人工知能相手には、嘘をつけない時代がすぐ側に迫っている。
>>506
そういや、現時点では限定されたルールの下でだけど、
ポーカーでも人間がAIに勝てなくなりつつあるんだって?
あれは微表情分析とはまた違った話だが。 リアルタイムのリーディングの性能が、
どの程度か分からないから、
正攻法のポーカーの戦略特化AIの方が、
ポーカーの攻略には適してるんだろうね。
防犯カメラには、
微表情分析を取り込んでる物が既に出回ってるみたいだけど、
あれの、防犯効果ってどのレベルなんだろう?
何もしていない、挙動不審者をとっ捕まえて、
武器を所持してるとは限らないし、
役に立つ場面が限定されすぎるような気もするけど、
不審者の周りに、
私服の警備員を貼り付けるとかをするのかな?
>>504
トランプは失脚するか暗殺されるかどちらかだろうな
>>509
ホーキングやイーロンマスクがうるさいからそう言ってるだけだろ >>510
>>>504
>トランプは失脚するか暗殺されるかどちらかだろうな
「通貨発行権の問題に切り込んで銀行屋に暗殺される」に1票。
損得勘定に敏感であろうトランプが銀行屋を敵に回すとは考えづらいが、大穴狙いで言ってみた。 >>511
俺は「トランプはCIAに消される」に一票 >>513
黒幕が誰だろうと、実際にトランプ暗殺事件が起こったらケネディ暗殺事件以来の大混乱になるだろうな。
CIAが絡むとしたら、黒幕は彼の国の「エスタブリッシュメント」かな? >>509
(全ての)人に代わる未来は来ないってことだろう。残る人も極僅かに居るが8~9割の人の今の仕事はAIが出来る。ゴールドマンサックスでもそうなった。 駆け引きが生き甲斐みたいな人間に付け焼刃の交渉術とか、底が浅いどころか透けちゃっていやん
>>516
>駆け引きが生き甲斐みたいな人間に付け焼刃の交渉術とか、底が浅いどころか透けちゃっていやん
んー、たぶん、>>505辺りが話題に出した微表情分析に長けた特化型AIが開発されただけでも、
「駆け引きが生き甲斐みたいな人間」の交渉術と
素人の「付け焼き刃」の交渉術の、
差がだいぶ縮まりそう。
あと、ポーカーAIが現時点でも限定条件下なら人間の玄人プレイヤーを圧倒できるのは、
人間相手なら有効な感情に揺さぶりをかける類のハッタリが、
AIに通用しないからだろうね。 人間は考えてることをものすごく微妙に口の筋肉を動かしてしゃべってしまっている説がある
そんなの判定されたら終了w
ひとの考えていることは、見たまんま想定範囲からあまり外れないような。
AIの表情分析なんて、何を見てるかの当たりがつけば、要所で引っ掛けやすいかも。
>>520
どうかねえ。俺にはそうは見えない。
こういうのも、
正確度の高い微表情分析と
その分析過程を客観的且つ人間に分かりやすく記述する
能力を持つ特化型AIが有れば、
それぞれの人間の主観的感じ方に左右されずに白黒付けられるのかねえ。 だから、何回も言ってると思うが、
債務通貨は破綻を防げない、
そしてその破綻の匙加減は銀行次第になる。
これを何回読んだ?
こんな単文の説明じゃなく、
以前は、
膨大な量の文章を書いて説明を繰り返していたはずだぞ?
それに対して、
借金を返済できる企業がいるとか、
社会が成長する原動力になるとか、
そんなもん君に言われるまでもなく
知っとるわい。
それを踏まえた上で、
問題があるって話しかしとらんのに、
情報は素通りしてしまっている。
これを徒労と呼んでるんだよ。
>>522
は、
よく分からん、ブラウザのエラー?
失礼いたしました。 >>521
イーロン・マスクが、しょぼくれてると言う件より、
またもや、やたらとハードルの高い目標を掲げ出したのが、
メインの記事なんだけど、
最近、迷走気味? 人間のAI化をしないと、
AIとの、知能競争に負けるのが見えてるから、
人間を改造するって話だけど、
まあ、次から次へと色々とぶち上げてくれて、
面白いっちゃ面白い。
写真では、
しょぼくれてんのか疲れてんのか、
よく分からんけど、
あんまり無理して体を壊さんようになー。
>>524
あいつはただの煽り屋
人工知能を悪魔呼ばわりしてたからな
黙って電気自動車だけつくってりゃいいのに アマゾンはネット小売りがスタートだったが、今は既に通販サイトではない。
アマゾン経営陣は、物流の可能性に気付いてしまい心奪われた。
世界を支配する総合物流企業という野心を抱いている。
そのシナリオはできていて、アマゾンの株高に繋がっている。
続く
アマゾンのシナリオ
クラウドコンピューティング技術と、AI化した中央スーパーコンピューター鯖で、
世界中の全てのモノの動きを繋ぎ、物流を最適化する。
これにより世界中の物流効率が飛躍的に上がる。
完成したらどんな物流会社も相手にならない。
そしてこれは、倉庫自動化はもちろん、自動運転技術にも応用できる。
だからこそ、アマゾンはGoogleやマイクロソフトなど米IT連合で技術提携した。
つづき
なんで物流効率がそんな上がるの?
現在は物流においてコンピューターの限界という壁がある。
セールスマン巡回問題や、組み合せ最適化問題というワードで調べてくれ。
AI化スーパーコンピューターでこれをクリアし、
中央サーバーで全てのモノの動きを一括して集中ナビ化するわけだ。
寡占化するほど効率が上がる。
世界中の物流会社を統合するグローバル物流企業にアマゾンがなり果てる。
現在のアマゾンはまだ化ける前の姿。
今やネット通販などそれまでの繋ぎであり実験にすぎない。
現在のアマゾンが利益を出してるのはクラウドコンピューティング技術。
ここで生み出した利益を物流部門に投資している。
クラウドコンピューティング技術も野望実験において必須技術。
自動化マシンや自動配送車をクラウドナビ化するのに必要。
続く
アマゾンのビジョンは、世界を支配する物流企業。
Googleやマイクロソフトは、自動運転技術。
お互いにウィンウィンになるために協力したわけさ。
このシステムが完成すれば、日本の市場における物流量を維持したままトラック車両数を半減できる。
渋滞も減るだろう。物流効率の最適化。
これがなんで自動運転技術に繋がるかって?
一般車両も、集中ナビ化すれば、衝突のしようがないからさ。
前を走行してる車も自分の車も、中央サーバーが実行しており認識しているからさ。
続く
組合せ最適化問題をクリアするAIコンピューターを作るには、
スパコンや量子コンピューターを作る技術も必要だが
ビッグデータも必要である。保有する大量の情報が無ければ作れない。
アメリカは世界一のビッグデータ保有国。
日本人のデータもアメリカがほとんど握っている。
日本が対抗するには、まずはGPS衛星を自国で打ち上げないとなw
アメリカに対抗できるのは中国ぐらいだろう。
GPS、Google、中国は米国にビッグデータを与えていない。
情報は資源だ。情報を制する者が富を得る時代になる。
まあ、言いたいことは分からないでもないけど、
それらの、情報を握り、
次世代の物流や、情報検索サービスのプラットフォーム、
人間に近いAIのプラットフォームを、
海外に奪われた場合と、
国内企業がそれを担った場合の違いって何だい?
国内企業がそれらを握って、
国内企業が代替したら、
失業は減るのかい?
それらは、極微量の誤差程度の差しか生じないはずなんだけどね。
>>535
ようは、カーナビがただのクラウドになり、米国にある中央サーバーのAI化量子コンピューターによって
世界中の全車両を一元的にナビケートする。
トヨタやホンダも、ただの車体製造OEMメーカーに成り下がり
中韓との製造競争になるだけ。
車もパソコンやスマホと同じ運命を辿る。
シャープが台湾の製造請負会社に買収されたのと同じことが自動車やトラックでも起きる
日本が逆転を狙うならGPS衛星を打ち上げまくり日本国内はもちろん海外にもGPSデータを売れるくらいにならんとな。
まぁ、LINEとか使って韓国にさえビッグデータを与えてる日本にもう望みはないがw クロネコや佐川もいずれアマゾンに買収されるだろう。
既にアマゾンは米国で自社トラックを大量保有したし
貨物飛行機も買った。国際海運の免許も取得し業界に激震が走った。
アマゾンの物流ビジョンが完成したらネット通販など撤退するかもな。
楽天みたいな各国の地盤の小売り業者の倉庫物流をアマゾンがトータルサポート、みたいな形になる。
それで、
その海外企業との競争に日本企業がもし勝ったら、
失業問題は解決するのかい?
失業問題についてはスレ違い。
富の寡占化や所得の再分配など国の政策や資本主義など社会理念が関わってくる問題。
技術革新はほとんど関係ない問題
うーん?
ここはBIもメインのスレだよ?
技術的失業問題と、AI化やロボット化が無関係だと考えてるの?
技術オンリーにしたいなら、
ここでも良いけど、メインスレの方が充実してるんじゃないかい?
まあ、ここで技術系の話題でも構わんけど、
オレは、失業問題と経済問題と通貨の問題から、
技術革新に関して切り込むよ?
アメリカのAI技術がすげーってだけで、
このスレに挑むと、まあやりにくいんじゃない?
過疎ってるには過疎ってるだけの理由があるよ。
>>542
技術的失業問題と、AI化やロボット化が関係ないというのは、
なかなか斬新な意見だね。
では、
技術的失業問題って何なんだろう? 君が考える、
技術的失業問題とは、どういうものなんだい?
結構、興味深いね。
最近、BI関連の話題やら、
仮想通貨やらの話題が、若干、下火というか、
オレが仕入れてないだけの可能性が高いんだけど、
技術的失業等に関して、
独自の視点を持ってる人の、
話は興味があるから、よろしくお願いします。
トランプがシリアに攻撃を加えて、
どうするつもりなのか?
だけども、それ以前に、
ベトナム戦争の時の、トンキン湾事件、
イランには大量破壊兵器が無かった問題を鑑みて、
アメリカがイチャモンを付けてるだけの可能性は、それなりに高い。
シリアに本当に化学兵器があるのか?
も、実際問題分かりゃしない。
実際に、VXガスが使われたとしても、
自作自演を普通に行う国だということを、
留意する点と、
後はまあ、シリアに化学兵器が無い場合や使用していない場合に、
無いことの証明が非常に難しい、
悪魔の証明になっている。
そもそも論で言うと、
普通の爆撃で殺傷能力は十分にあるのに、
わざわざアメリカの介入の口実になる、
化学兵器を使うメリットがアサド政権側には、
ほとんどない。
トランプの持っている属性は、
ヒトラーと似通っている。
と言うか、西側が用意したプロパガンダとしてのヒトラーに似通っていて、
ナショナリズムを反グローバリズムと言い直して、
ユダヤ人排斥を、
イスラム教徒排斥に置き換えれば、
若干の相似が見られる。
ただし、本質のヒトラーがどうだったのか?
は、もう現存の資料から遡るのは、相当困難だろう。
トランプが、まだ手を付けずに、
ヒトラーが手を出してしまった、
最大の問題点は、恐らく、政府通貨の発行に近い仕組みだろう。
今後、トランプが政府通貨の発行に手を出すか?
と言えば、
トランプも所詮、銀行屋の傀儡に過ぎないために、
それは無いだろう。
ただし、
ヒトラーに用意された、
残虐な独裁者という役割と同じ物を与えられて、
パクス・アメリカーナを終わらせるという、
可能性は、若干あるかもしれない。
ただし、
アメリカは地政学的に圧倒的に強いから、
本土を攻め込まれて、どうのこうのというのは、
恐らく発生しない。
では、
パクス・アメリカーナの終焉は、
どのような物が考えられるのか?
テロ程度じゃどうにもならんだろうから、
まあ、まだ大分先の話しの様な気がする。
ただまあ、トランプの危なっかしさは、
本気なのか、台本通りなのかよく分からん。
武器弾薬の消費期限が近づくと、
戦争を始めると揶揄されてるアメリカは、
シリアへの上陸作戦もありうるのかも知れない。
そうなれば、最新のドローンや、
無人殺傷兵器の人体実験場を確保できる事になる。
化学兵器で殺すのと、
無人殺傷兵器を使って一方的に殺戮するのと、
どっちが問題なんだ?と言えば、
まあ、よく分かんない。
シリアは中央銀行が国有されていて、
政府通貨の発行ができるという問題が残ってるけど、
武力に頼って、
国際金融資本から自国を防衛するというスタンスは、
無理筋だと思う。
今後加速していくであろう、
仮想通貨の仕組みにおいて、
中央銀行が発行する仮想通貨→デジタル通貨が実現すると、
いわゆる、現状9割ものシェアを誇る、
預金通貨のシェアを中央銀行のデジタル通貨が食い潰せるという
可能性が出てくる。
国際金融資本は今は、律儀に、市中銀行の株を買収するというルートで、
預金通貨の発行権を奪うという手順を踏んでるけど、
デジタル通貨を使って、
預金通貨を排除してしまえば、その手順を踏む時間は大幅に短縮される。
そして、
預金通貨が中央銀行によるデジタル通貨に切り替わった所で、
大多数の人間は、預金通貨の発行権を奪われた事に、
気づきもしない可能性が高くなる。
銀行をノンバンク化して、新規の信用創造の停止をさせられれば、
完全な通貨支配が完了するって話なのかな?
インフレ率に合わせて税を掛けるという形のBIはどうだろうか
たとえば、インフレ率2パーセントになるように負の税金(お金を配る)を掛ける。
需要>供給な世界ではうまくいっていた仕組みが機能しなくなっていて
何らかの改善が必要な時期に来ている。
それがAIによって更に加速されていくことが明らかになってくれば
多くの人の意識も変わるのではないか。
>>555
>インフレ率に合わせて税を掛ける
???
インフレになったら勝手に税収は増えるよ。
デフレになったら税収は減る。
インフレに応じて自動的に税収は増えるから、
インフレに応じて税率を上げたら、
限定的なデフレ要因になるだけだよ。 >>556
需給バランスによって価格の調整が行われるという、
神の見えざる手よりは、
市場の通貨流通量の方が、物価の上げ下げには影響があるんだけどね。
まあ、AIによる生産性の向上に、
現状のままでは通貨量の増加が追いつかないのは見えてるから、
どのタイミングかで、破綻するか、
BIを導入するかだけど、
税金のBIでは、基本的には通貨量が増えるわけじゃないから、
結局は破綻するってのを、どうにかする必要が出てくる。 >>555
違うのか、
インフレになるように、お金を配るって話か、
そのお金が税金財源なら、
インフレにはならんよ。
まあ、現状だと、税収が足りないからと言って
赤字国債を発行しまくって、
それを日銀が仮に買い取って、
マネタリーベースになったとしても、
市場に流通させないから、
インフレにはならんよ。 税金のBIと書いて誤解させてしまっていますね
インフレするようにお金を配れば良いと思っています。
お金を配っても問題ないくらいに供給能力があると私は思っています。
インフレ側に需給ポイントが動いてくれれば従来のように公定歩合や消費税で
景気の過熱をコントロール出来るようになると思います。
>>559
>お金を配っても問題ないくらいに供給能力がある
通貨量と生産力の相関性は別に高くない。
生産性が低くても、通貨量を増やせば、
現状のシステムでは経済は成長していく、
(しばらくしたら、勝手に生産性も上がる)
税金じゃない通貨の供給は問題の解決に近づく、
ただそれだけじゃ片手落ちになるよ。
問題点は、債務通貨を減らしていけるか?
になる。
せっかく税金じゃないBIを供給しても、
そのBIが債務通貨として発行されれば、
現状と変わらない状況が維持されるよ。 インフレにするのは、
現システムの資本主義上は、
最低限達成すべき、課題になっていて、
経済の問題を解決するという、
命題とは、若干異なる。
まあ、税金財源じゃないBIを配れるという段階にまで、
普通の人達の認識が変わるのであれば、
債務通貨の問題も認識できる人間が増えてるだろうから、
経済を壊滅させずに、
徐々に債務通貨を減らすという、
選択肢を考えられる人間が増えるだろうから、
その頃には、
オレも、このスレを卒業してるかも知れない。
そうでもないか、
中央銀行が支給するヘリマネチックなBIを、
債務建てせずにバラ撒きだしたら、
うさん臭いと考えるかな。
どんな欠陥を仕込んだんだ?と
勘ぐるかな。
ちなみに、
今の資本主義のシステム上では、
考えられないような事を、やっていたのが、
リビアであり、
カダフィ大統領だったわけで、
http://bossanovaday.hamazo.tv/e4223198.html
彼がこういう事をやれた最も大きな理由の一つは、
中央銀行の国有化になる。
石油資源というのもあるだろうけれど、
こっちはオレはさほど重要と見ていないというか、
石油が潤沢にあって海外に売ったとしても、
自国民にここまで大盤振る舞いできるのか?は、
無理だろうからね。
そして、
西側が用意したプロパガンダによるカダフィの人物像は、
残虐な独裁者という物で、
これもありがちな典型的なパターンとも言える。
そうなると、
となりの黒電話かりあげ君の人物像も、
ひょっとすれば、
西側が用意したプロパガンダによるものなのかも知れない。
それは無いか? 北朝鮮は成り立ちからして、
よく分からない国で、
ソ連自体が、国際金融資本の枠組みに組み込まれた、
債務通貨発行の
今の通貨システムによる共産主義だった訳で、
東西冷戦構造というのは、
国際金融資本による資本主義陣営と、
国際金融資本による共産主義陣営の、
出来レースだった。
そのソ連の後ろ盾で建国された北朝鮮は、
元から通貨発行権が、国際金融資本に牛耳られていた可能性が高い。
その割には、
悪の枢軸呼ばわりされたりとかしてるから、
途中で、通貨発行権を奪取したのかも知れない。
ただし、そんな事をやってしまえば、
あの中途半端な立地で資源も乏しそうな危険地帯で、
国を維持できるとは思えないから、
よく分からん。
国体を維持するために、
核兵器を作るしか無かったのか、
西側の代替核実験場になってるのか、
も、よく分からん。
この思考放棄も、思考誘導されとるんだろうけどね。
北朝鮮は悪という、ベースの刷り込みがあるのと、
北朝鮮問題は、自分の安全にも関係してくるので、
北朝鮮はひょっとすれば安全な国かもしれないという思考は、
かなり、ハードルが高い。
北朝鮮は悪だから、それに対する防備を怠らないという、
思考の方が、そわそわした感じがなく、心の平穏が保たれる。
まあ、それはともかく、
リビアの大盤振る舞いを、キチンと検証すれば、
通貨発行BIの叩き台にはなりそうだけども、
情報は恐らく、かなり調べにくくなってるんだろうね。
関係ないけど、
「となりの黒電話かりあげ君」で、
画像検索かけたら、ちゃんと最初に表示されてる。
やるなグーグルの画像検索AI。
お金配ってもほとんどの人が貯金してしまうか住宅ローンを返すのに使うだけなんじゃないだろうか。
しかも貯金はタンス貯金。今だんだんそうなってるらしい。
これ債務通貨じゃなくても同じで結局お金使わないならインフレにならないよね。
>>568
君の基本的というか、
根本的な勘違いの原因は、
部分しか見ていないことだよ。
一部は、そりゃ利益が出るし、内部留保をガッツリ貯める企業もある。
ただし、
そのタンス預金やら、内部留保した分だけ、
破綻する奴が出てくるのが、
ゼロサムと言う仕組みで、
それを緩和するには、借金の上積みしかないのが、
今の資本主義の構造欠陥だよ。
金持ってるところがあるから、
使わないんじゃないよ。
金や資産がなくても、金を借りなければならない、
人間や企業が大量にいるから問題なんだよ。 金をかりなければならない人間や企業が大量にいるなら
債務通貨じゃなくても借金が増えるのは変わらないよね?
東芝やシャープや日本政府は借金が溜まって大変らしいけど
借金したから借金が溜まったんだから債務通貨じゃなくても
借金溜まるのは同じはず。
>>569
もっとイメージが沸きやすいような数字を上げると、
一般的には、
複雑系においてはパレートの法則が見られることが多いから、
金持ってる上位20%の企業や個人が、
全通貨量の80%位を握っているのが、
通常の状態になる。
一般的な8割の人間は、
残った20%の通貨量を奪い合うと言う形になる。
(実際はもっと通貨量の寡占が進んでる可能性が高いけどね)
まあ、君に分かりやすく言えば、
タンス預金やら、内部留保が増えれば増えるほど、
基本的には破綻する企業や、個人は増えるって話だよ。 >>570
>金をかりなければならない人間や企業が大量にいるなら
>債務通貨じゃなくても借金が増えるのは変わらないよね?
んー?
債務通貨だから、
借金を増やし続けないとダメなんだよ?
資本主義は通貨量を増やさないとダメな仕組みになってる。
その通貨量を増やすのが、
現行では借金という形態を取らざるを得ないなら、
借金が増えるという話になる。
全体のシステムを俯瞰的に見ないと、
問題構造は見えないよ? >569
>金持ってるところがあるから、
>使わないんじゃないよ。
そうじゃなくて、金持ってる人が使わないで貯めるだけになると
結局物をその分買わないからインフレになりようがないです。
>>572
>資本主義は通貨量を増やさないとダメな仕組みになってる。
ここで言う資本主義は、
今の通貨システムの資本主義に限定しない。
資本主義であるなら通貨量を増やす必要がある。 >>573
んーどういう事?
つまり、新規通貨発行量以上に、
上位企業やら、個人の収益が上がって、
全て、タンス預金やら、内部留保に回るって言いたいの? >>575つづき
それなら、
上位企業やら個人の収益以上に通貨発行するしかないってだけだよ。 そもそも、
インフレが進みだせば、
タンス預金やら内部留保をしておくメリットがないから、
タンス預金やら、内部留保が増大してるってのは、
デフレが進んでるって話なだけなんだけどね。
結局お金を持ってるところが使わないと借金が必要になる人が増えるのは
債務通貨じゃなくても同じだ、っていうのは否定できないと思う。
どうしてもいる物は安くしたところから買おうとするからインフレにできないのも
変わらないし。
というか、
君の視点は、部分しか見ていないのと、
着地点が、インフレ誘導になっている。
重要なのは、経済全体を見ることと、
経済の問題を解決することで、
インフレ誘導は、単なる通過点でしかなく、
目的地ではない。
>>578
>お金を持ってるところが使わないと借金が必要になる人が増えるのは
>債務通貨じゃなくても同じだ、
君が言ってるのは、確かに限定的ではあるけど
市場の通貨供給量を増やすことにはつながる。
ただし、
全ての、タンス預金やら内部留保を吐き出した所で、
通貨量は不足しているので、
タンス預金やら、内部留保の吐き出しを強要する意味は特に無い。
それらは、インフレが進めば、勝手に吐き出す。 >>575
GDPがこのごろ変わらないとすると、全体の収益だって変わらないから
お金を貯めてしまうところがあると、その分使われるお金が少なくなって
物やサービスの売り買いの量が変わらなかったら全体に安くなるしか無いので
インフレにできなくなる。 >>581
GDPとインフレには関連性は殆どないよ。
インフレになればGDPは自然に増えるけど、
GDPが増えたからと言って、
インフレになるわけではない。
デフレでもGDPは増やせる。
GDPは、あまり良い指標ではないよ。
>全体の収益だって変わらない
そりゃ、通貨量が増えなければ、
収益は通常増えない。
売上が増えたとしても、
手元に残る利益(通貨量)は変わらないよ。 別にタンス預金する人が増えても勝手だってだけ。
インフレにしない方がいいし、売り買いする物やサービスの量が変わらずに
どうせAIで物価が下がっていくなら通貨も増やす必要なくなると思う。
>>583
君は、債務通貨をほとんど理解できていない。
債務通貨でなくても、
資本主義を維持するなら、通貨量を増やす必要がある。
そして、
債務通貨制度の資本主義は、
もっと大量に通貨量を増やし続ける必要がある。
債務通貨制度を取ってるなら、
企業も国家も家計も、
銀行に対して膨大な借金と返済できない利息を抱えているから、
最低限、
返済できない利息相当分の通貨量は、
増やし続けないと、破綻が加速し続ける。 借金が増えて困るのは政府。政府は借金返すために儲けると民業圧迫になるから
税金を上げるしかない。でも政府は国会で議決すれば国債を日銀に買わせる事が
できて、日銀は一応借金で出すけれど、誰にも返す必要が無いらしいから
結局問題無いんじゃないだろうか。結局債務通貨じゃないお金と同じ事になる。
インフレはAIが生産力を発揮して起こらなくて済む。
>>585
>日銀は一応借金で出すけれど、誰にも返す必要が無いらしいから
>結局問題無いんじゃないだろうか。
日銀が貸出すのに、何で日銀が返済する話になってるの?
バランスシート上は日銀の債務に充当されるから?
あれは、説明を分かりにくくするための言い回しと言うか、
言葉遊びに過ぎないよ。
日本銀行券は、一般的な説明をするなら日銀から見ると債権だよ。
そして、政府が間接的に日銀にお金を借りたという借用書だよ。
バランスシート上は、債務に計上されるとか、
訳の分からん事をやってるけどね。
日本銀行券は、日銀が貸し出してるもので、
日銀が借りてるものじゃない。
現金通貨以外のマネタリーベースも同様だよ。 >>585
>インフレはAIが生産力を発揮して起こらなくて済む。
インフレすら、着地点でなくなったの?
君の話はドコに着地点を持っていきたいんだい?
インフレは、今の資本主義をやるなら、
最低限の課題であって、
ガンバって達成する目標になってる時点で、
今の日本は、かなりおかしな状況だよ。 GDPが変わらないのは売り買いの量がもう増える必要が無いか、
増えていてもその分生産性が上がっていて安くなっているから。
もうおなか一杯なので資本を投資しても儲けを増やせない。
東芝やシャープは原発や液晶テレビがもうこれ以上売れないので
資本主義ができなくなった。
だから債務通貨が原因じゃないと思う。
GDPが変わらないのは売り買いの量がもう増える必要が無いか、
増えていてもその分生産性が上がっていて安くなっているから。
もうおなか一杯なので資本を投資しても儲けを増やせない。
東芝やシャープは原発や液晶テレビがもうこれ以上売れないので
資本主義ができなくなった。
だから債務通貨が原因じゃないと思う。
日銀は日本政府の子会社だから日本政府が日銀から借りても連結決算でチャラなので
永久に借りていても借金がどんどん増えてもいいらしいです。
よく分からんのだが、
債務通貨を残したいってのが、
君の意見かい?
債務通貨を、一部残すのは、
まあ、別に構わない。
無くても問題ないレベルの話だけどね。
ただし、
現状の99%以上が債務通貨とか言う仕組みを受け入れると言うのは、
まともに、経済の仕組みが理解できるのならあり得ない。
何も分かっていないか、
認識阻害を受けてるだけだよ。
>>591
>日銀は日本政府の子会社だから日本政府が日銀から借りても連結決算でチャラ
これは、良く言われるよね、
誰が言い出したんだろ?
三橋貴明?違うか、オレが嫌いなだけか。
その論理だと、
仮に、その論理が成立したとしても、
財政破綻が起きないってだけだよね?
経済が破綻するというのは、
財政破綻だけではないよ。
むしろ、財政破綻する方が稀だからね。
そもそも、
財政ファイナンスを続けたら、
財政破綻が起きないという、
保証があるわけでも何でもないしね。 債務通貨はどうでもいいけれど、少なくとも今まではすごく頭のいい仕掛け
だったんじゃないかなと思う。気にしているのはそれじゃなくて、
債務通貨の仕組みが欠陥だから裏付けなくてもプラスだけの通貨を
発行してBIをやればいいみたいな理論なので、それ怪しくみられるに
きまってるからかえってBIがやりにくくなるんじゃないかと言いたかった。
本当はBIを実現しようとさせないための陰謀じゃないかとも思ってしまった。
だから民間の借金を政府に集めて一挙にチャラ。
これも怪しさ満載だけれど。www
でも政府はドル建てとかで国債を発行したらチャラにできなくなるから
絶対日本円でしか国債を発行してはいけない。
ユーロ建てで国債発行したのがギリシャでチャラにできないので破綻。
三橋論
>>594
債務通貨を発行する、
銀行側の裏付けなんて、今もないよ。
まあ、整理するなら、
通貨の大本になってる現金通貨の発行の際に、
日銀は、
日銀側として何らかの担保を用意するわけじゃない。
日銀は何もない所から、
裏付けもなく、通貨発行してるよ。 >>596
んー?
アメリカはドル建て債権だけど、
ちょいちょい小規模な財政破綻しとるよ。
ギリシャも自国の通貨がユーロだけどね。 >>595
それは珍しい意見だけど、
それも三橋貴明が言い出してるの?
さすがに、そんなにトチ狂ってはいないとは思うけど。 債務通貨だとその借金を返そうとして物やサービスを生産している人がいる可能性
が高いからその分お金でものやサービスが買える可能性が高いー>裏付けがある
だから信用ができて貨幣価値の維持がしやすいって前にあったじゃないですか。
現状の通貨の価値と生産性に関係がほとんどないのに、
借金の返済の為に、
生産性が維持向上されるから、
通貨価値に裏付けがあるってのは、
まあ、刷り込みに過ぎないだろうね。
>>599
三橋理論から思いついたwww
前にも誰か書いていたと思う。 >>601
中国から安く買えるなら日本国内の生産性が低くてもあまり関係無い
ってだけだと思う。 また、海外の話を始めたのか、
海外の生産性なんて関係ない。
国内の生産性すら、ほとんど関係ないのに、
海外製品が安く変えようが、どうしようが、
全くと言っていいレベルで関係ない。
君は、
部分しか見えていないのに、
他の通貨圏を交えたら、余計に理解しづらいだけだよ。
トランプが、
対中赤字や、対日赤字で騒いでるけど、
あれで、騒いでる間は、
トランプも、
銀行のコントロール下にあるってのが分かる指標にはなる。
今の通貨システムでは、
生産性や、技術力によって、
通貨量が増えるわけではない。
つまり、AIによる生産性の極大化が起きれば、
お金が増えるわけでもないのに、
物だけが過剰供給され続けるという事が起こりうる。
これは、
神の見えざる手による、物価の下落が起きる可能性がある。
ただしまあ、
需給バランスによる、物価の上下よりは、
市場の通貨供給量の増減による、物価の上下の方が、
優位に働くから、
市場に通貨をジャブジャブ流し込めば、
インフレは維持できるよ。
ただし、現状は、
その新規通貨の供給が、
債務通貨でしか行えないから、
問題があるって話になる。
>>597補足、
今だと、現金通貨とそれ以外を含めた、
マネタリーベースの440兆円位は、
日銀側は財源を確保せずに、
特に裏付けもなく通貨発行してるけれど、
通貨の価値が毀損されたりはしていない。
通貨の価値は、
裏付けがある発行がされるから維持されるのでもなければ、
裏付けのない発行をしたら価値が下がるというものでもない。
このマネタリーベースは、
2012年のアベノミクス以降に急激に増加していて、
2012年当時は150兆円程度しかなかったのに、
今は440兆円に膨らんでいて、
300兆円近く、
日銀側には裏付けのない通貨発行が行われたことになってるけど、
通貨の価値が減ってるのか?といえば、
インフレよりもデフレ傾向が出始めているくらいで、
どちらかと言えば通貨の価値は若干上がり始めてる。
裏付けのない通貨発行をしたら、
通貨の価値が減ってしまうというのは、
まあ、現行システム上は刷り込みに過ぎないだろうね。 物価は、
市場に流れ込む通貨量によって増減するという事を、
説明したのが、アベノミクスで、
通貨量が単純増加したからと言って、
インフレになるわけでも、
好景気になるわけでもないと、
逆説的に証明してしまった。
まあ、要は、日銀が国債を買い漁ろうが、
景気には、ほとんど関係ないという仕組みの構築に成功したのが、
アベノミクスの業績だけど、
こんなもん、安倍ちゃんが仕組みを考えた訳では無いだろうから、
経済のキチンと仕組みを理解している人間が、
設計した経済モデルのはずだよ。
逆に考えれば、
赤字国債を大量に発行し続けて、
日銀に買わせ続けた所で、
通貨の価値が減るわけでも、
景気が良くなる訳でも無いって事の証明になってるんだから、
今以上に大量に、
赤字国債をガンガンに発行しまくれば、
債務建て通貨によるBIも可能なんじゃね?
という話にもなるんだけど、
それはそれで、また別の問題を引き起こしたりする。
まあ、実際のところ、
国民が赤字国債の膨大な増大を許容するなら、
システム上は可能だけど、
長期的な運用は外的要因も含めて許されないだろうって話になる。
相変わらず、
トランプが北朝鮮を煽ってるんだけども、
アメリカの自作自演の可能性が濃厚な、
北朝鮮の先制攻撃でもない限り、
先制攻撃をする確率は低い。
中国経済が崩壊するする詐欺と一緒で、
北朝鮮に先制攻撃するする詐欺というか、
ポジショントークだろう。
これで、北朝鮮が引くと、
トランプは更に押すだけだから、
北のかりあげクンは、瀬戸際外交ガンバってという感じかな。
ただし、まあ
周辺国家は、何も起きない事を前提には動けないので、
迷惑この上ない、北朝鮮というより、
主にトランプが。
ただまあ、かりあげクンを放ったらかしにしてたら、
かりあげクン体制の地盤固めの為に、威嚇の軍事行動を取りまくるだろうから、
誰かが釘を刺さにゃあならんのだろうけど、
黄金比率ズラの思惑に振り回されるのも、困った話になる。
マネタリーベースに関して若干書き込んだので、
補足すると、
マネタリーベース=通貨の元になる材料
マネーストック=市場の通貨量
みたいなイメージが近いんだけど、
マネタリーベースにも、マネーストックにも、
現金通貨が含まれる。
2重会計というか2重帳簿をつける意味なんて本来はないんだけど、
国家予算が、
一般会計と特別会計で、
2重に相互計上して、詳細が分かりにくいように調整しているのと同じで、
複雑化の為の、処理で特に意味はない。
まあ、簡単に言えば、国家の粉飾決算にすぎない。
そして市場循環という観点から見ると、
現金通貨は、市場で循環する可能性のある通貨と見れる。
逆に預金通貨の中には、定期預金やら、外貨預金が含まれていて、
抗弁できない決済通貨としての機能を持っていない物もある。
まあ、こっちは市場循環が通常できない通貨と思ってもらった方が良いけど、
面倒なんで、
マネーストックが増えれば、インフレ→好景気に流れて、
マネタリーベース(現金通貨を除く)の増加は、景気に影響しないと考えれば、
今の状況だと、大して問題ないと思う。
ここにBIの仕組みを加えるなら、
BIはマネーストックを増加させる通貨として機能する必要があって、
税金建てしたBIの場合、
マネーストックは増加しない。
赤字国債の発行→日銀買い取りだと、
マネタリーベースは増加するという流れになって、
現状のシステムでは、
市場の通貨量の増加としては機能しない可能性が高い。
税金BIでは直接的には通貨量が増えないから、
いずれ破綻すると、簡単に説明するよりは、
税金BIでは、
仮に赤字国債を上積みして維持できたとしても、
マネタリーベースの増加にはつながるけれど、
マネーストックの増加にはならないため、
経済成長には繋がらない。
つまりいずれ破綻する危険性を排除することが難しい。
と、複雑化した説明の方が、
騙されるというか、煙に巻かれる人が増える可能性が高いか。
単純化しすぎた場合、
自分が抱いてる経済的な常識との乖離が酷いから、
情報の認識阻害というか、フィルタリングが働く人が結構多い。
逆に、
多少、小難しい単語を羅列して、
既存の概念を、迂回して説明したら、
ほーう、と納得するか、
思考放棄して、正しいのかもと錯覚する人が、
増えるかもしれない。
>>615つづき
これは、
政治家やら官僚が使う手法だけど、
情報誘導の手法としては、結構優れているのかもしれない。
まあ、この手法を使うためには、
前提条件があるので、今のオレが使うには、
更に、もうちょっとトリッキーな事をする必要がある。 もう少し、
BIの説明の複雑化と構造化について、
説明を補足すると、
実際は、
BIがマネーストックを増やす方向性の物に調整されたとしても、
税金のBIでは、維持できない。
要は、
オレが提示している問題点を解決しても、
問題構造は解決されない。
これも、
よく使われる手にはなっている。
この辺りも、もっと構造化を進めれば、
更に、多くの人が内容の理解をしようとせずに、
ニュアンスで判断しようとするだろう。
ていうかシンギュラリティが起きる為にはもう量子コンピューター必須だろ
プロセスルールの微細化による量子化、トンネル効果の影響で
ムーアの法則が成立しなくなってる
でもD-WAVEの量子アニーリング使ったものくらいで
他には全くといって良いほど完成してないじゃん
東大古澤教授のもまだ研究用設備止まり?一部設備のチップ化に成功したって発表はあったけど
それ以降は研究的内容以外、製品化に向けた動きは特に音沙汰なし
IBM-Qは技術仕様は公開されてないっぽい
量子コンピューター出来てんの?
旧来仕様のまま微細化頼りだと2020年頃には頭打ちだろ
平木先生が仰るにはムーアの法則だけでゼタまでいけるらしいけどね
2017/03/17 平木敬教授 最終講義「計算機を創る」
ダウンロード&関連動画>>
19:20頃「(エクサまで)全然ペースが落ちていないですね。上がる一方ですね。なので、私は世界一楽観的なアーキテクトとして、1ゼタフロップスは2033年、あと13年経ったらできるんじゃないか、と今でも固く信じています」
「世の中でポストムーアというのはよく聞かれていると思うんですけど、実はあんなものなんて来やしません。私は固く信じています。
少なくとも1ゼタフロップスはくる。横がダメなら、縦にいく。まだいくらでも行けると考えている。今あるトレンドを変更するべきじゃない」
1:28:53頃「ゼタフロップスが人間の頭のスピードだと私は思っている。まあ、いい加減な概算をすると、だいたいゼタフロップスぐらいあると、人間の脳に並ぶんじゃないかな、と。
今までは量的にだんだん良くなってきたかな、という感じだったが、いよいよ質的に飛べる日が近くなってきた」
「人間という実例、人間という物理的実在があるので、ここまでは確実にこれる。出来ないわけがないので、いつかはここに到達する。おそらく2033年~2035年」
「エクサは見えている。私はどうやってエクサを作ればいいか、は見えている。
なので、それはもう終わってるので、ゼタフロップスをどうするか。ヨタいくかは分かりませんけど、ゼタはいく」
平木先生「(20歳ぐらいの学生に対して)2035年、本当の人工知能を見ることができるんだから、早い計算機を一緒に作ろう」
平木先生「いろんな計算をしますと、1ペタってのはワニぐらいなんですね。SIGMA-1(1ギガ)なんてウミウシですよ。私っていうのは、ゼタとヨタの間ぐらいにきっといると思う」 >>620
それスライドマジックじゃん
2008年のCellベーススパコンから先を書いてないのはさすがに不誠実だろ
そこから一気に手詰まりになったんだし
3D実装なんてもうCPUどころかメモリやNANDまで量産化製品にも落ちてきてる技術だけど
それを使ってもやはり手詰まり感が漂ってる
それにスパコンレベルで2008年まではムーアの法則が維持されてるってことを言ってるだけ
カーツワイルの提唱したシンギュラリティに至るまでのラインと比べたら大きく後退してる
2018年までに10TBのメモリが十万で買える世界には今の停滞したムーア依存ではならない そうなんだ、同じ感じだね。
未来技術板自体に新スレが立てられないのかな?
ダウンロード&関連動画>>
お金の仕組みの内、
銀行を介さない借金を説明してる。
銀行の仕組みとは違うけど、
債務通貨発行が行われていない、
借金はコレで消えるのかな?
債務通貨の場合はどうなるんだろう。
債務通貨の場合、そもそも返済が起きることは、
好ましいことじゃないから、
ちょっと違う気がするけど、
その内、考えてみようと思う。 >>626
でも、これあれか、
元から、若い男以外の、
債権、債務が釣り合ってるから、
何も起きてないと言えば、
何も起きてないか。 若い男も、
債権債務で見れるから、
結局何も起きていないって事か、
銀行を絡めた場合どうなるんだろう。
利息分マイナスサムって話で終わるだけかな。
プエルトリコが財政破綻したね。
米自治領ってのが、
微妙だけど、
負債総額は740億ドル(8.3兆円)程度、
対してGDPは、
1030億ドル、
まあ、日本よりは対GDP比の財政の負債の割合が
圧倒的に低い。
単純に言えば、
日本の方が、よっぽど、財務体質が悪いって話になる。
プエルトリコは7兆円の債務削減交渉に入るみたいだけど、
誰が主体で、誰が客体かがイマイチわからない。
単純に、
プエルトリコ政府が、銀行関連企業やファンドに対して
債権放棄の交渉を始めたってことだろうけど、
ギリシャの場合は、そんなに簡単に債権放棄はされていない。
ただし、されない限りは、財政再建というのは、通常は無理。
なぜなら、国家は基本赤字になるからね。
ただ、銀行がゴネると、ハンガリーやアイスランドみたいなことになるのか?
アメリカの自治領で、米ドルを使ってるので、
アメリカが手放すという事態は避けるだろうけど、
さてどうなるのやら?
>>630
一番手っ取り早い、財政再建策は、
米ドル辞めて、
自国の通貨を債務建てせずに発行して、
完済をするって方法だけど、
どう考えても、アメリカが許しそうにない。
となると、飼い殺しが始まるわけで、
と言うよりは、
正確には、元から見せしめの一環だろうから、
飼い殺しする気マンマンなんだろう。 >>631つづき
単純に考えると、
債権放棄にスグには応じずに、
財政破綻すると、
どんな悲惨な状況に陥るかを、
全世界に発信させて、
国民を疲弊させる。
元から未達になるような、
財政改善策を提示させるか提示して、
未達だから、
債権放棄しかしないとか、
一部の債権放棄しかしないとか、
少ししか支援(追加融資=借金の上積み)しないとか、
無茶振りをする。 >>632つづき
元から赤字が基本となる、
国家を無理やり黒字化させようとすると、
企業と家計はボロボロになる。
そのボロボロになったついでに、
主要産業と、インフラ系の企業を、
銀行関連企業が買い漁るって所かな?
ある程度、主要産業とインフラを食い尽くしたら、
後は、静観するというか、
特に財務体質が良くなったわけでもないのに、
いつの間にか、財政破綻で騒いでないという状況にする。
までが、ワンセットかな?
途中で、
プエルトリコがブチ切れなければだけどね。 第48回衆議院総選挙総合スレ39
0035民進党支持者 (ワッチョイ 0f4c-bZBa [124.96.124.52])2017/05/04(木) 14:44:15.13 ID:Uv/Zg5sK0
>>32
30年後にはみなそうなり、60年後にはAIにアウシュビッツされて人類滅亡
それが既定路線。人間はとにかく体が弱すぎてろくに宇宙開発もできない
AIは頭脳、体の丈夫さ全て人間を上回りかつて幾度も繰り返されてきた
ホモ・サピエンス滅亡を行う
0029民進党支持者 (ワッチョイ 0f4c-bZBa [124.96.124.52])2017/05/04(木) 13:32:03.62 ID:Uv/Zg5sK0
https://fincle.jp/tax/basic-income-1
米国の共和党が初めて本格的にBI導入に踏み切った地域があるとはびっくり
AIが仕事の20%でも奪えば日本も導入せざるをえなくなるな >>633つづき
もう一つのポイントは、
プエルトリコは独立したがってるのか?
かな?
もし、独立気運が強いなら、
銀行側としては、
借金を表面化させて財政破綻させた後で、
財政破綻緩和の為の、
融資や、債権放棄の代価として、
独立運動や、
政治活動を弱くさせることが可能かどうか?
を、見てみたいのかな? >>635つづき
まあ、国民性によって、
効果が全然違いそうだけどね。
やんちゃな感じで、
独立気運が強いなら、
表面上、
財政破綻をさせた政府や、
その上にある、アメリカ政府に対する、
批判が大きくなるだろうから、
独立運動を弱くすることはできないだろうし、
もともと、
そんなに真面目に独立する気もないなら、
アメリカから支援を受けて、
さっさと再建しろという話にもなりそうだし、
ちょっと、国民性がよく分からんので、
何とも言えんかな? 生産性向上だけを考えれば日本経済は大復活する シンギュラリティの時代へ三橋 貴明
単行本(ソフトカバー)
借金システム経済では、正社員がホザいてる(サボっている)生産性の向上は
むしろ経済破綻に追い込むんじゃないかしら?
非正規労働者は社員教育も受けず、低賃金で意欲も削がれ、購買需要は減る。
たとえ能力や技術が向上しても見返りにもならないから、正社員に憎悪が募る。
生産性向上には不向きで、逆に生産性が落ちる方向に働く。
生産性向上ばかりを日々考えさせられ、不満が表面化した事件は枚挙にいとまがない。
いま製造業の企業経営を担っている人が居れば、『絶対にファブレスにはするな』って言いたいね
確実にファブを持っている方が有利になる
人をAIのロボットに置き換えようとしたときに、実際の工場で人が抱える問題が大いに役立つ
というか、その経験がないと効率の良いAI習熟が出来ない
そもそも今の日本の持つ技術は非常に工業用ロボットに向いてるし、余計にファブを持っているところが強くなる
ファブレスは愚作中の愚作って時代になったから
事業縮小をしてでも耐えて、出来る限りファブを完全に手放さないようにする経営戦略が必要
最近、遅れてやってきたファブレス推奨がトレンドとしてあるけど
絶対に安易にその波に乗らないように注意しておいた方が良い
東芝やシャープみたいにならないよう頑張って欲しいね
そもそも生産性の計算がおかしくはないか?
分母のコストカットで見かけ上増えるのであれば、
本来の技術や経験で賃金が増加しなければならない
非正規労働者に支払われないのだから。
生産性向上が通貨発行に結びつかないのと同じ仕組みではないか?
生産性向上が通貨発行に結びつかないのはコストカットしか能が無いから。
本家スレで仮想通貨の話題が込み入った状態になってる様だが、
ぶっちゃけ、1ビットコインはシンギュラリティ直前までに何円ぐらいまで上がって、落ち着くだろうかね?
(シンギュラリティ以後は、そもそも貨幣自体に意味が有るかどうかも不明なので、考えない)
世界全体のGDPを約1京円、
発行済ビットコインを限界近くの2000万枚、
仮に全世界GDPの全てがビットコインに紐付けされると仮定すると、
1ビットコイン≒5億円。
(最小単位の1サトシで数えると、1サトシ≒5円)
さすがに全世界GDPの全てと紐付けされるとは思えないので、
仮に全世界の金(元素記号Au)の総額約1000兆円に相当する額が、
毎年ビットコインとして殆ど死蔵されずに世界経済を循環すると仮定すると、
1ビットコイン≒5千万円。
(1サトシ≒0.5円)
……んー、なんか自分で言ってて信じられん。
もっと良い見積を出せる人がいたら、拝見したい。
>>644
どうでもいいならわざわざレスするな、アホ。 >>645
そんなことどうてもいいだろ?
とこその通貨の価値の上げ下げなんざ
くだらねえ 物には価値があるという幻想から資本主義は成り立ち
ユダヤは為替・商品・株式・債権などあらゆる市場でその幻想を利用して
通貨を資産をかき集めてシンギュラを邪魔しておる
ユダヤを、カネを無くす方が実はシンギュラへの近道なのじゃw
「仮想通貨はいつか破綻する」派なので・・・
ブロックチェーンにのみ興味持ってます
>>649
なんでだ?
くだらねぇことはチラシの裏に書けといってる
なんの有意性があるんだよ、おまえの書いた事に >>651
>くだらねぇことはチラシの裏に書けといってる
これこそ、「チラシの裏に書けよ」wwww >>648
はいはい、ポストが赤いのもお空が青いのも、ユダヤのせいユダヤのせい。wwww
……マネーパワーで世界を動かしてるのがユダヤだけだと思うのかね。 人類が時間あたりに生産出来る富の量は有限だから
仮想通貨の価値が上がってるってことは相対的にそのほかの通貨が下がってることにならない?
だとすれば、仮想通貨の総資産額が上がるほど、既存の勢力を脅かすことになり
いつしか覇権争いが勃発するとかないの?
政府が認める貨幣で税収があれば政府が認める貨幣の価値が安定する
人を支配するには、資源エネルギーを支配する方が手っ取り早い
それはそう。
人間はなんであれ、自然界からエネルギーを取り出し利用してるだけだし
全てのコストは人件費だ。
誰が誰のために働くか、これを貨幣でやり取りしてるに過ぎない。
石油製品、化石燃料はプラスチック、タイヤ、燃料、ナイロン、肥料等を作れる。
もし無料で作れる代替を自然界から発明した場合、暗殺されるか、抑圧されるか、笑い話して、信用をなくして社会的抹殺するかだな
そして年々経過するごとに地球は生態系や環境がおかしくなっていく。
このままのペースでは、100年もしない内に文明は崩壊するだろうなぁ
>>660
何時間も考えてその程度の返しなら、
お前こそより一層の馬鹿だ。wwww >>656-659
そういう考え方なら、
貨幣の価値は、究極的には貨幣を通じて行使できる自由エネルギーの多寡によって担保されるという事になる。
ならば、理屈の上では貨幣の価値と物理的な自由エネルギーの間の関係を定式化できる事になる。 だから原油価格とか電気料金を計算する式作って使ってるんじゃないの?
>>663
>原油価格とか電気料金を計算する式
その式自体、権限を持ってる者達の恣意的な匙加減の様だが。
数学や物理の法則から導いているわけではなく。
ビットコインの根底が数学で支えられてるのとは対照的だ。 >>664
恣意的って言うとなんかいい加減な考えみたいなイメージだけど、
数学や物理の法則とは別に自分らの目標がちゃんとあるという点が
重要だと思う。
自分らの目標を実現するための計算式を
数学や物理の法則を使って導いているってこと。
貨幣の価値と物理的な自由エネルギーの間の関係が定式化できていれば
それも使えるから恣意的な人も喜ぶだろうけど。 >>665
>貨幣の価値と物理的な自由エネルギーの間の関係が定式化できていれば
>それも使えるから恣意的な人も喜ぶだろうけど。
そうかも知れない。
ただ、「恣意的な人」があまり好き勝手やると、
その敵対者もまた、
定式化できる事を逆手にとり、
数学や物理の知見を駆使して責め立てるかも知れないが。 恣意の権化がユダヤだよ
だれもが「「よがしょう、タダでやらせていただきま!」と言えば
今の生産力でも全人類余裕で食っていける
けれど富むための富を要求するユダヤ、広義では「俺だけ稼ぎたい、俺さえよければいい」というエゴが
利ざやを上乗せするからあらゆるコストが上がりランディングできないw
もしインドや中国等のすべての村が、汚染を伴わず、燃料のための莫大なエネルギーも費やさずに、大量の電力を発生する装置を持ったなら何が起きるか?
全世界はかつてない勢いで発展することができるだろう 。汚染もなく、発電所、送電線、燃料に巨額の資金を使うこともなく、持たざる者が持てる者に変わるだろう。
社会的不公正と極端な経済格差が、世界に混沌と苦悩を生んでいる。これらの分散的な、汚染を生じない技術は、それを永久に変えるだろう。
砂漠にさえも花が咲くだろう...
しかし、地政学的権力は、技術的および経済的能力から生じることを覚えておかなければならない。
インドは10億を超える人口を擁し、米国はその約4分の1であるが、どちらがより大きな地政学的権力を持っているだろうか?
恐らく少数の身勝手な集団が、
誰よりもその装置の事や隠している未来に関する知識を持ってるし、必死に隠しているんだろう。
今や富裕層の上位の資産が、世界の下位半分にあたる人数の資産と同等だったと言われる始末だ。
8人の大金持ちは、世界人口の半分と同等の資産を持っている
http://m.huffpost.com/jp/entry/14194250
そして恐らく今も続く貴族制度があり裏の帝国、いわば影の政府を築いている。
秘密を維持し、大統領、CIA 長官、高い地位にある議会指導者、ヨーロッパの国々の国家元首といった人々を欺くことができるまでそのレベルを拡張するのに必要な構造基盤は、相当なものである - そして違法である。 ためてるだけじゃなく使ったり投資してるなら
いいんじゃないだろうか。
>>670
投資の世界はそんな甘いものではない。
金が消えるのが落ち ユダヤが基軸通貨・変動為替相場制を手に入れた時から
もう奴らの専横は止められなくなってしまった
ゆーらゆら揺らして永遠に人類から血ィ吸うタロカする吸血鬼w
>>671
?
大金持ちは投資なんかしないってこと? >>673
株や投機やってればわかる
金持ちは情報網が沢山あるし、
いくらでも儲かるテクニックはある。
ただし、彼ら専用だけ。 >>674
工場とか実際の経済活動に投資しないで
投機みたいな事しかしないって事? >>674
東南アジアの不動産転がせよ
あれこそ金のなる木 >>676
経済植民地なら考えてもよい
コレがグローバルの考え方
今の方が悪質で企業がそういったことを推し進めてる。
エコノミックヒットマンを見たらわかる。
企業にとって損することや逆らえば、国々に暗殺部隊を送り込み、主な人物を失脚させる。こうして自分の都合のいい国が出来上がる。 どうでも、良いような良くないような、
情報を入手したよ。
日本にも地下資源が、普通にあった。(海底とかじゃない)
天然ガスが600年分ほど、採掘可能な物が埋蔵されている。
これは一企業が採掘可能な分で、1000億?になる。
実際の採掘可能埋蔵量はその3倍以上の3,685億?と推定されている。
WW2以前には採掘されていて、ガソリンやら航空燃料を生成していた。
単純計算だと2000年分以上の天然ガスが埋蔵されているんだけど、
これは、世界的に見て埋蔵量が多い方ではない、
平均的な埋蔵量に分類されている。
そうなると、疑問なのは、
日本は石油を封鎖されてWW2に突入せざるを得なかったという情報と、
世界の燃料のベースが石油である点になる。
天然ガスベースの、内燃機関が主流になってしまうと、
オイルダラー体制は維持できない。
石炭→石油という燃料の切り替えではなく、
石炭→天然ガスであれば、
大体の国は自給が出来るようになってしまう。
シェールガス革命とか、やって良かったのか?というか、
日本も普通に、自給できるじゃねーかよ。
どうなってんだ?
>>679訂正
>これは一企業が採掘可能な分で、1000億?になる。
>実際の採掘可能埋蔵量はその3倍以上の3,685億?と推定されている。
これは一企業が採掘可能な分で、1000億立方メートルになる。
実際の採掘可能埋蔵量はその3倍以上の3,685億立方メートルと推定されている。
立方メートルが記号表示できないみたいなので、
訂正します。 >>680
なるほど、
石油からしか生成できない副産物ってのは、
どんなものがあるの?
そしてそれは、
石油が暴落した場合に価格の維持はできるの? >>682
プラスチック関連かな
あとは化学系の触媒やら水素やら
石油から余るほど取れるから安く合成出来る
植物からも合成出来るけどコストが高いね
石油が暴落したらプラスチックの値段が上がるかも?? まあ、
主な燃料となる地下資源があるなら、
通貨発行BIやっても、そこまで問題じゃないかも知れない。
問題点の一つは、資源=燃料だったからね。
それよりは、
日本が通貨量的に経済封鎖されているのと変わらないのを、
認識できない事の方が問題なんだろうけど、
日本には地下資源があったってのは、
いい情報のような、悪い情報のような
難しい部分になるね。
単純に資源があるというだけなら良い情報だけど、
それがWW2以前から稼働してたはずなのに、
WW2以降は、日本は地下資源が乏しく、
輸入に頼らざるを得ないという話になってるのは、
そう言う刷り込みをした層がいて、
その刷り込みは、現時点でもかなり有効に機能しているという事になる。
海賊とよばれた男なんて、
自前の天然ガスがあるのを知っていて発行されていたなら、
完全なマッチポンプだけど、
問題は、恐らく自前の天然ガスがあるのすら知らずに、
発行されただろうから、そっちの方が根深い問題になる。
>>683
製造コストは、必要になれば下がるんじゃない?
それこそ、
燃料価格が暴落したからといって、
中東は石油の採掘を辞められるわけじゃない。
プラスチックが高くなるなら、
プラスチックを取るために、
大量に生成して、燃料価格を更に暴落させるという
悪循環に入るのが、通常の資本主義のパターンじゃない?
それでも足りないなら、
ヘンププラスチックも、
長い間、闇に葬られてる技術だけど、
生き残ってはいるし、
ヘンプ栽培を増やすとか、産業構造の変化が起きるんでないの? ただしまあ、
実際のところ、
日本に自前の膨大なガス田があろうと、
榎本藻があろうと、
ペロブスカイト太陽電池があろうと、
エネルギー問題は解決しないというか、
エネルギーの自給もできないだろうけどね。
トヨタ、新型カムリにLinuxベースのOS初搭載
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1705/31/news137.html
トヨタがOSのプラットホーム問題に気づいたのかも知れないけど、
NVIDIAに、自動運転の基幹技術丸投げしそうな感じもして、
どっちつかずな感じ、
まあ、多分、NVIDIAに丸投げして、
後悔して終わるという流れが順当な流れっぽい。
大体、NVIDIAに乗っかってる、
自動車や、それ以外のメーカーが多すぎる。
将来的に、根っこの部分を抑えられるだけだというリスクより、
何とか他社より先に開発したいってのが勝って、
まともな判断ができてない様な感じが強い。 地下資源の話に戻そう。
天然ガスが大体どこの国にでも
ある程度埋蔵されてるなら、
北朝鮮ってどうなんよ?という話になる。
あの国は、
天然ガスだけじゃなくて、世界8位の埋蔵量の油田があるらしい。
まあ中央日報の話だから正確性は不明だけど、
(北朝鮮の敵国の新聞の発表だから多い方向には盛らない?)
石油以外にも、ウランやら、天然ガス、石炭と
燃料資源は膨大に抱えているらしい。
じゃあ、何で電力供給不足なんて事態に
陥るんだって話なんだけど、
発電所が足りてないんだろうね。
膨大な資源を抱えていて、
貧しい北朝鮮というのは金王朝にとって何のメリットがあったのだろうか?
あの国は成り立ちからして本当に意味が分からない。
ただし、
北朝鮮に地下資源が豊富なら、
話は若干ややこしくなってくる。
地下資源がないなら、トランプの煽りも単なる
パフォーマンスに過ぎないんだけど、
膨大な地下資源があるなら、
リスクは跳ね上がってくる。
トランプが北朝鮮に圧力をかけるメリットなんて
ほとんど無いはずだったんだけど、
(中国の株価誘導?)
ひょっとすると、先制攻撃ではなく、
北朝鮮によるテロが起きて、
アメリカが、しょうがなく介入するという話が、
起こるかもしれない。
結局のところ、
地下資源を持っていても、
それを利用できる権限は、その国が有しているとは、
限らないのかもしれない。
それは、北朝鮮だけでなく、
日本も同じなんだろうけどね。
そうやって考えていくと、
BIができるできないは、
資源やそういった問題ではなく、
情報の誘導をどう持っていくのか?と言う点に、
集約されていくはずなんだけど、
メインのメディアを抑えられた状態から、
常識を含めた範囲の情報をひっくり返したり
書き換えていくのは、相当時間がかかるだろうね。
経済をメインにその他の分野を含めた
パラダイム・シフトが必要なんだけど、
パラダイム・シフトを偶発的ではなく
人為的に起こす必要があって、
そのハードルは高いと言うか、手法が確立されていないだろうしね。
>>690
話が若干飛びすぎてるか、
オレは、日本がBIをできない理由の一つは、
地下資源の問題だと見てたんだけど、
(通貨発行BIをした場合、経済封鎖をされる可能性はそれなりに高い)
結局、
日本の地下資源の問題というのは、
情報誘導によって刷り込まれていただけに過ぎない可能性があって、
それは、
BIを行う際の通貨は、
税金内のお金でやるべきだという刷り込みと大差が無いと思うんだけど、
普通の人は
日本に地下資源がある事も、
税金や赤字国債外でBIをやる方法がある事も、
知らないし常識の範囲外になって
考えることすら無いという話になってしまう。 AI開発に出遅れたとして、外資系追い出して外国製品に高い関税かけて雇用を守るってできないのかな
>>692
できると言いたいけど、
あまり効果はないよ。
別にamazonやらグーグルがなくても、
中国でバイドゥやアリババが補完してる様に、
普通に、その国の企業が補完して、
利益を上げるよ。
但し、
雇用環境を守るという点では、効果はあまり無いよ。
AIによる自動化が進めば、
そのAIの自動化を進めた企業が、
海外企業だろうと、国内企業だろうと、
雇用環境は悪化していくよ。
日本のamazon倉庫が、
国内企業に切り替わったとしても、
自動化して、従業員数をカットすれば、
その会社が、amazonだろうと国内企業だろうと、
雇用環境は悪くなるから、
AIの開発が進めば進むほど、
雇用環境は悪化していくよ。
それは、海外企業とか国内企業とかは、
基本的には関係ないよ。 国内企業が、AIの開発競争にかったら、
雇用が守られると言う話ではないよ。
どこの企業がAIの開発競争に勝っても、
雇用は守られないよ。
企業目線で見たり、
日本人の心情としては、
日本の企業がAIの開発競争は勝つのが良いんだけど、
実際の所は労働者にとって、
AIの開発競争なんてものは、
デメリットでしか無いよ。
政治の話。AI技術を駆使した外資の高品質、低価格の商品が大量に出回ったら日本は途上国になるだろ
>>695
>AI技術を駆使した外資の高品質、低価格の商品が大量に出回ったら日本は途上国になるだろ
>AI技術を駆使した外資の高品質、低価格の商品が大量に出回ったら
この理由では別に途上国になんてならないよ。
技術力や生産性というのは、
経済成長との相関性は別に高くないし、
経済成長の直接的な要因ではないからね。
ただし、
日本が途上国にならないか?と言う問題に関しては、
それなりに高い確率で、途上国に落ちるというか、
G7に入ってるのが、よく分からんと言うレベルには、
落ちる可能性はそれなりに高いよ。 だから政治の話だって。
それに技術力や生産性というのは経済成長の直接的な要因だぞ
経済成長は技術力に支えられてるわけじゃないよ。
そんなものに支えられてるんなら、
日本は、圧倒的な経済成長をし続けていなければならなかったけど、
そんな事はなかったんじゃない?
技術力や生産力があれば、
経済が成長するなんてものは幻想だよ。
その技術力がAIだろうと同じだよ。
>>697
政治って?
政治的に雇用を守るってこと?
海外企業をブロックして、
国内企業に利益を与えたら、
雇用は変わるの?
雇用を守ることが命題じゃないのかな?
amazonやらグーグルも
現地職員は基本的に、一部の上級職員や役員でもない限り、
現地の人間だよ?
一部の上級職員や役員が現地の人間になったところで、
雇用全体の何%程度の影響が出るの?
国内企業だから、
政治的に強制的に雇用を増やさせるとかなら分からんでもないけど、
そんなものすんなり受け入れる企業もいないだろうし、
そもそもAIによる自動化とロボット化に根本的に逆行するから、
意味が無いとよ。 だから政治の話だって。
外資系企業が1万円で車1台つくれたら日本企業は倒産するだろ
日本の技術力は高くないよ
典型的な、
AI開発における
日本企業VS海外企業
という情報が刷り込まれてるんだろうけれど
それでは、
目標の雇用を守るというのは、
日本企業が勝っても、海外企業が勝っても
達成されないよ。
まあ、論点誘導をされてるんだろうけどね。
ただし、
実際のところ、どう転んでも雇用を守るというのは無理だろうから、
別のアプローチをするべきだとは思うよ。
>>700
日本の技術力が低いって、
AIの?
AIによって儲けてる企業なんて、
今は極一部だよ?
日本の技術力より低い国なんていくらでもあるけど、
日本より経済成長の優れてる国なんて、
いくらでもあるよ?
無論日本よりAIの技術力が低くても、
経済成長の著しい国もザラにあるよ。
と言うか、日本より経済成長の悪い国はそんなに無い。
>だから政治の話だって。
だから政治でどうしたいの?
AIによる自動化とロボット化に逆行したいの? 日本はAI開発出来てないが外国が単純労働できるレベルのAIを開発した場合の政治の話な
高品質、低価格の製品を輸入すれば、相対的に低品質、高価格の日本製品は買われなくなり、日本企業は倒産する。
それを外資系追い出し、外国製品に高い関税で防げないかってこと。
>>703
>日本はAI開発出来てないが外国が単純労働できるレベルのAIを開発した場合
>外資系追い出し、外国製品に高い関税で防げないか
えーと、
それはつまり、
AIによる自動化とロボット化を政治的にストップかけるって事と
基本的には同じだよ?
日本企業が先か後にでもAI開発した場合はどうするの? >>702つづき
AIによる自動化とロボット化に逆行するというのは、
一応は、雇用を守るという観点からなら
正しい選択肢の一つだとは思うけど、
資本主義における市場の競争は激しいから、
それに政治的なストップをかけた所で、
企業が守るかどうかは何ともいえないというか、
守らないだろうね。
海外で開発するよ。
日本を鎖国する勢いでやれば、
どうなるかは分からんけど。
ただ、どっちにしろ、
いずれはAIによる自動化とロボット化は進むから、
雇用を守るという観点よりは、
別のアプローチの方が良いと思うよ。 >AIによる自動化とロボット化を政治的にストップかける
それは全然違う。
関税自主権やらWTOやら自由貿易、つまり政治の話
>>707
まあ、全然違うと思うのは構わないけど、
仮に関税やら非関税障壁で自国の企業や産業を守ったら、
国内企業は、
自発的にAIによる自動化とロボット化を止めるのかい?
それは
実質的には起こらないというか止まらないだろ?
つまり、
AIによる自動化とロボット化を政治的に
ストップかけるという手法を取る必要が出て来るんじゃない?
まあ、
いずれにせよ、日本企業が開発した場合の雇用の維持という観点が
抜け落ちてる可能性が高いよ。 >>708
別の方法として、
AIによる自動化とロボット化は進めて、
人間には穴掘って埋める仕事を増やすってのもありだけど、
そこまで、
労働信仰をしなくても、
もう普通に、労働に縛られなくても良いんでないの?
と言う考え方もできるよ。
BIとかだね。
ただまあ、BIは道のりが長そうって話だね。 いや日本企業にも遅れてもいいから汎用AIを開発してほしい
物が売れなくなったら設備投資、技術開発投資どころじゃないだろ
>>710
うーん?
日本企業が汎用AIを開発したら、
日本の雇用は守られるのかい?
確かに日本の企業が汎用AIを開発したのなら、
その企業の利益は確保できるよ。
でもそれは雇用の確保と同じではないよ?
その汎用AIを開発した企業が儲かるってだけの話に過ぎないよ。
その汎用AIによって雇用は削られ、
労働者の雇用環境は悪化していって、
労働者=消費者の消費購買力は低下していくよ。
汎用AIの開発は、
雇用の維持や、経済の安定にプラス方向に働く訳ではないよ。
開発した企業がボロ儲けってだけだよ?
単一企業の利益は、別に経済成長には影響していないというか、
売買行為自体が、経済成長には影響が無いからね。 日本企業に技術があれば希望もある
外資系に日本企業が潰されたら希望も潰える
日本が後発なら先駆けの国が対策を考え付く可能性もある
>>712
うーん、
何を着地点にしたいの?
雇用の確保?
日本企業による汎用AI開発?
日本企業による汎用AIの開発を着地点にしてるなら、
それは日本企業が頑張るしかないけど、
雇用の確保という点では、
日本企業だろうと、海外企業だろうと、
汎用AIが開発されると、維持は難しいよ。 海外企業が先んじて汎用AIを開発した場合の時間稼ぎ。
現在の物流インフラでは長期間耐えられないだろ
それを外資系追い出し、外国製品に高い関税で時間を稼げないかってこと
>>714
えーと、
時間を稼いでどうしたいの?
国内企業に汎用AIの開発をさせるのが目的なら、
意味はあるけど、
雇用の確保が目的なら、
大して意味ないよ?
まずは、着地点の明確化が必要かもしれないよ? 日本企業が汎用AIを開発するまでの時間稼ぎ。それまでの雇用を守ること。それ以降は興味がない。
それまでの時間を外資系追い出し、外国製品に高い関税で防げないかってこと。
>>716
>日本企業が汎用AIを開発するまでの時間稼ぎ。それまでの雇用を守ること。
日本企業が汎用AIを使って、
雇用環境を破壊するのはOKだけど、
海外企業が雇用を破壊するのはダメって話?
着地点がよく分からんけど、
まあ、
保護主義に傾けば可能かもしれないね。
日本は実際は、
アメリカの衛星国家だから、
そんな事は、実質的には無理だろうね。
手法的には、
関税なり、非関税障壁を使って、
外資を追い出す方法は可能かもしれないけど、
実際には、そんなことができないように、
圧力がかけられるよ。 圧力とか関係なくね
大量の日本国民が死ぬことになる。死ぬだけで済んだらいいが
中国に民族浄化を受ける可能性もある。その場合何万年続くのかもわからない。
汎用AIを開発した国はそもそも戦争するに値する動機があるんだろうか?
後まあ、
日本は別に外需で成長してきたわけじゃない。
というか、外需では国内経済は成長しない。
つまり逆に、
外資が日本で稼いだからといって、
日本経済に直接的なマイナスになる訳じゃない。
まあ直接的なプラスにもならないけどね。
その業種の国内企業がダメになるかも知れないけど、
それは別に経済成長しないという原因にもならない。
日本企業潰れてマイナスにならないわけないだろがwwwwwwwwwwwwww
だめだこりゃ
>>723
日本企業が潰れた場合、
雇用を守るという観点からは、
良くないだろうけど、
海外企業が穴埋めをするなら、
別に雇用面ではさほど差が無いというか、
国内企業しかない場合でも、
業界再編やAI化等でいずれ減っていくだろうからね。
シャープが外資になったら、
日本の経済はダメになったかい?
別に関係ないんじゃない?
日本経済は確かにダメだけど、
それは別にシャープが外資になったのが原因ではないよ。 原因てか
シャープが外資になったり
東芝がフラッシュメモリー工場を売ったり
給料が下がっているから
日本経済はダメになってきてるんじゃないか、
と判断しているってだけだよね?
>>725
>シャープが外資になったり
>東芝がフラッシュメモリー工場を売ったり
>給料が下がっているから
>日本経済はダメになってきてるんじゃないか、
まず、何を持って経済成長と見てるのか?
の定義の問題からなんだけど、
別に一般的なGDPという範囲なら、
日本経済はシャープが外資になろうが、
東芝がメモリーを売却しようが、
基本的に影響はない。
むしろプラスに働くよ。
しかしながらGDPはそんなに良い経済指標ではない。
経済成長があろうがなかろうが、
売買の量を増やしていけば、
経済が成長したという結果になってしまう。
現に、日本の今のGDPはバブル期に比べると、
微増していて、労働人口は若干の減少傾向にある。
もしGDPが本当に、経済の状況を示しているなら、
日本は今、バブル期より一人あたりのGDPが増えてるので、
好景気にならないとダメだけど、
そうはなってない。
つまり、GDPは単体では役に立たない指標になってる。 横から割り込み失礼します。
>>726
役に立つ指標ってなに? >>727
経済成長は、GDPの増加や、売買などの通常の経済取引では、
もたらされていない。
では何によってもたらされているか?と言うと、
通貨量の増加によってもたらされている。
ちょっと、この先の説明が大分長そうなんで、
どれから説明するべきなのか?
なんだけど、
お金が借金であること、
売買やGDPの増加では、お金の量は増えないことが、
前提知識として必要になる。
お金=通貨は、銀行の融資によって発行されている、
借金になる。
自分が銀行に預けたり、自分の手元にあるお金は、
基本的には全て、誰かがドコかで作った借金になっている。
誰かが土地を購入して家を建てる際に、
3000万円を銀行から借りたとしたら、
その借金が、借主→不動産業者→建設業者→社会全体
というような形で分散されて、
その借金の一部や、その他の誰かの借金を我々は、
お金=通貨として使っている。 また、お金には、
主に2種類あって、
現金通貨と預金通貨になる。
現金通貨は、
日銀が国債を購入したものの一部から発行されていて、
国債による返済を裏付けされた、
債務建てされた通貨になる。
預金通貨は、
民間が市中銀行から融資を受けた際に発行される
債務建ての通貨になる。
つまり、
通貨というのは、基本的に全て、
借金になっている。(硬貨を除く、硬貨の割合は0.4%位)
逆に、借金という形でしか、
通貨は発行できない。
は?役に立つ指標は?
でたらめな説明はいらんからそれだけ言ってみて
>>730
でたらめな説明ね。
通貨が借金でしか無いというのは、
別にデタラメでも何でもないよ。
単体で経済成長を測れる指標はない、
近いものは、
マネーストックになるよ。
ただし、マネーストックには、余分な物が含まれているから、
増加のそのまんまが、経済成長という訳でもない。 次に、
売買やGDPの増加では、お金の量は増えないこと
なんだけど、
GDPと言うのは、付加価値の合計を表していて、
単純に言えば、売買の利益の合計額の事になる。
つまり100円で仕入れて120円で売れれば、
20円の付加価値が生まれたと言うふうに見てるんだけど、
売買、GDP、給与、贈与、銀行を介さない貸し借り、
こう言った、通常の経済の通貨の取引は、
ゼロサムになっていて、
いくら取引量がふえても、全体の通貨量には変動が起きない。
当たり前なんだけど、
誰かが100円得をしたら、他の誰かが100円を損していて、
誰かが1億円得をしたら、他の誰かが1億円の損をしている。
という事になる。
売買を行ったからと言って、
お金の量が増えるんじゃなくて、
購入者から販売者にお金が移動しているだけにすぎない。
贈与や、給与や、その他の経済取引も、
お金が移動しているだけで、
お金の量が増えてるわけじゃない。
マネーストックの余分なものって何のこと?
でたらめな説明はいらんからそれだけ言ってみて
つまり、
一部企業が1億円稼ごうが、10兆円稼ごうが、
その利益は、
他の企業や、家計、国家が、
マイナスとして吸収しているだけに過ぎない。
要は、
仮に汎用AIでボロ儲けした企業が現れても、
それは、他の企業や家計、国家から、
お金を巻き上げてるだけに過ぎないんだよ。
>>733
でたらめな説明ってのは、
何がデタラメなんだい?
それが答えられたら、教えてあげるよ。
自分で考えてみるのも重要だよ。 お金だけに拘ると大事なものが見えなくする。
金は盲目だな。
マネーストックの余分なものって何のこと?
それが答えられたら、教えてあげるよ
>>737
更に程度の低い煽りになってきたな。
じゃあ、
おまけで、最後まで読むなら、どこかで説明するよ。 無闇に長文垂れ流すのやめたら?あと改行も多すぎる。
>>738
マネーストックの余分なものって何のこと? >>728
ご丁寧に返信頂きましてありがとうございます。
横から割り込み失礼したものです。ID:U4jBOP+yではありません。
>>728の説明で十分です。それが事実なら、全借金総額が分かれば良いのですね。 >>741
そういうだよね、
借金の総額が分かれば、
経済の規模がわかる。
つまり、
単純に言えば、借金が多ければ多いほど、
経済大国ということになる。
だから、官民あわせると、
アメリカは 1京円
中国は 3000兆円
日本は 2000兆円
程度の借金があると言われていて、
その借金自体が、経済の強さを示している。
借金の事を、銀行の用語では信用とも言い、
借金を生み出すことを、
信用創造と言う、そしてそれが預金通貨発行になっているよ。 >>742つづき
実際には、まだ説明するべき、
情報が多い。
通貨量が増えたことを、
経済成長とする簡単なモデルの話、
インフレ、デフレの話、
ゼロサム下における経済成長
辺りまで説明しないと、
片手落ちなんだろうけど、
まあ、要は、
特定の企業が儲かってるとか、
技術力があるとか、生産力があるとかは、
別に、直接的な通貨の増加要因になっていないので、
経済成長に経済成長に直接的に影響しているわけじゃない。 今の経済システムの問題点は、
一般的な人が抱いているような、
技術力や生産力に支えられて、
経済成長しているわけじゃない点にある。
つまり、生産物や富が生み出されたからと言っても、
通貨の量が増えるとは限らないというか、
通常は増えない。
そう言う状況下で、
AI化やロボット化などで、
生産性の極大化が起きると、
需給バランスによる、物の価格の下落が起きてしまう。
Aさんから100万円預かってBさんに1000万円貸し出すと、900万円は何もない空間から造り出せて、
Bさんが真面目に利息つけて1100万円返すと、
銀行は世の中のAさんとBさん以外の人から1000万円吸い上げただけになるじゃないか?
>>746
で、物の価格が下がれば、
消費者にとっては良いじゃんと言う、
人たちが、一定数いるんだけど、
今の資本主義はインフレでないと機能しないようになっている。
デフレになればなるほど、企業は潰れて、
通常は生活が苦しくなっていく、
そのしわ寄せは、若年層や再就職者には顕著になりやすく、
就業者も賃金の上昇が起きにくいという事になる。 そこで、飛ばしていた
インフレ・デフレの話を説明すると、
通貨が借金であると言うことは、
借金の返済のためには、インフレでないと、
借金の返済が難しくなり続けるという問題が発生する。
通常はそんな借金はありえないんだけど、
30年後に一括返済で3000万円を借りて家を建てたとする。
仮に年に3%のインフレが毎年起きているとすると、
インフレ率は30年後は240%を超えている。
そう言う状況下だと、賃金も上昇せざるをえないので、
3000万円を借りた際の年収が500万円程度だったとしたら、
30年後には、年収1000万円程度には増えているのが通常になる。
逆に年に3%のデフレが毎年起きた場合、
30年後にはデフレ率は60%に到達して、
もし会社を続けていれば、年収500万は維持できているかも知れないけど、
リストラや、会社の倒産等があって、
再就職してたりすると、
年収は半分の250万円もないというようなレベルに落ちやすい。
デフレになったら金利が安くなるという話が出たりするけど、
金利が安くなっても、元本は変わらない、
デフレが50%起きたから、
借金の返済は3000万円の半分の1500万円で良いですとはならない。
要は、インフレになればなるほど、
借金の返済は楽になり、
デフレになればなるほど、
借金の返済は難しくなるという事になる。
そして、今の資本主義においては
全てのお金が借金に過ぎないのだから、
デフレではなく、インフレを維持しなければならないというのが、
基本設計になっている。
安く販売せずにもっと高く売って、物価を上げまくればいいのに。
2017年6月6日(ロールケーキの日)から、3週間の期間限定で
「Uchi Cafe SWEETS×GODIVA ショコラロールケーキ」を発売する。
から楽しみ
>>747
今の信用創造の一般的な話に、
すりあわせて説明をするなら、
>Aさんから100万円預かってBさんに1000万円貸し出すと、
>900万円は何もない空間から造り出せて
市中銀行はコレをやっていない事になっている。
コレに近いことをやってるのは、
中央銀行になる。(何もない所から金を生み出して貸し出している)
そして、中央銀行の通貨発行は、
なぜか信用創造とは呼ばないようになってるんだけどね。
まあ、それは置いておいて、
窓口準備金的に見て、
現金預金の10倍程度の貸出があるのが、
通常の銀行の理想的な数値と見られてる様だから、
A銀行の現金預金が100万円窓口に用意してあって、
貸出元本の総額が1000万円で返済額が1100万円とした場合、
銀行が市場から吸い上げるのは、利息の100万円だよ。
1000万円は、銀行が貸し出したものだから、
いってこいになってて、市場から吸い上げるというのとは、
意味合いが若干違うよ。 >>754
あれ?そうなの?戻ってきた1000万円は貸し出した1000万円と対消滅するんか、
銀行はめちゃくちゃ儲けてるんだと思ってたよ。
だったら、預かってたAさんの100万円を150万円にすればいいのに。 >>746あたりに話を戻すと、
今の経済システムの問題点は、
一般的な人が抱いているような、
技術力や生産力に支えられて、
経済成長しているわけじゃない点にある。
じゃあ、
どうすれば良いんだ?という話になると、
一般の人が抱いてるような、
技術力や生産力に支えられて、
経済成長をしていくというシステムに切り替えれば、
AI化やロボット化による
技術力の向上や生産性の向上によって、
安定的な経済成長を継続できるようになる。
まあ、生産物の増加全部に対して、
通貨発行をしてしまうと、
消費しきれない、生産物が過剰生産されるという問題が発生するから、
生産され物が消費された際に、
通貨が増えるという仕組みに切り替えれば、
過剰に生産物が増えるという事を防げる。 >>755
>戻ってきた1000万円は貸し出した1000万円と対消滅する
そういうことになるね。
ただ、
銀行は普通にめちゃくちゃ儲けてるよ?
>だったら、預かってたAさんの100万円を150万円にすればいいのに。
これは、
銀行窓口の準備金を150万円にするってこと?
まあ現金預金を50万円増やせば、
1500万円まで貸出ができるという形だけど、
この銀行窓口の準備金の10倍まで貸出すというのは、
古典的な信用創造のイメージになっていて、
今の信用創造の説明とは若干異なるよ。
今の信用創造の説明はもっと複雑化して、
分かりにくいようになってるよ。
A銀行 B銀行 C銀行みたいな形で、
借金の持ち回りをして、
総計した結果、銀行に保有される現金預金は、
貸出の1/10になっているみたいな説明になってるよ。 ここで(稚拙な)経済テーマにするのやめてくれない?
>>758
>>1>BI(ベーシックインカム)のような制度はどういった形で導入されるのか? >>757
ありがとうございます。
じゃぁ、>>756の制度を構築しよう。
消費税をやめて、消費支援金をBIとして配りまくってもらおう! このスレでの、
オレにとっての重要な情報というのは、
日本には地下資源→燃料資源が、
膨大な量、採掘可能なものが眠っていると言うことで、(海底資源じゃない)
燃料の自給程度なら、十分に可能だという点になる。
その情報の問題点は、
最近発見された燃料資源ではなくて、
WW2以前から見つかっていて、
WW2以前は採掘されて、ガソリンや航空燃料を生成していた点にある。
これは、WW2以降に、
日本は地下資源が乏しく、
燃料は輸入に頼らざるを得ないという、
情報の刷り込みが行われた可能性を示していて、
というか、情報が刷り込まれたんだろう。
100歩譲って、採掘技術が低く採掘しても、
採算ベースに乗らないとかなら可愛いものだったんだけど、
それだと、シェールガス革命や採掘技術の向上で、
日本が燃料の自給を始めてしまうリスクが発生してしまう。
それなら元から、日本には地下資源がないと
刷り込んだ方が効果が強いというか、
かなりこの刷り込みは上手く行ってる。
次の疑問と言うか問題点は、
この日本の地下資源は天然ガスになっていて、
採掘可能な物の埋蔵量的には2000年分以上と膨大なものなんだけど、
これは世界的に見て、多い方ではない。
平均よりわずかだけど下になる。
つまり、石油ベースじゃなく、天然ガスベースの
内燃機関が主流になっていれば、
多くの国が自給可能になってしまうという点になる。
まああと、天然ガスと石油だと、
輸送という点では、石油の方が優れている。
ただし、
パイプラインを敷設してしまえば、
輸送コストは下がるというか、
ガス田の近くに、天然ガス→ガソリン等の精製のプラントを作れば、
今の内燃機関のままでも、問題ない。
長文垂れ流すわ連投しまくるわ、ここはお前の日記帳じゃねーんだよ
>>763
日本に地下資源なんてあるわけねーだろとは、
ツッコまないのかい?
多少は調べたのかな? そして、
もう一つの疑問点は、
世界中に天然ガスが大量に埋蔵されているなら、
北朝鮮の燃料事情ってどうなの?という点で、
それも気になって調べてみた。
調べてみると、
アホなことというか、
意味不明な事実が発覚して、
北朝鮮は、
天然ガスどころか、
埋蔵量世界8位の油田、
膨大な埋蔵量のウラン、金、石炭
を抱える、超資源国家だという事が分かった。
マジで基地外だな。人の質問にも全く答えないし、自分が言いたいことだけひたすらに長文で連投しまくる。
>>765つづき
それなら
覚醒剤の製造やら、ドル紙幣の偽造をチマチマするより、
どこぞの企業に融資を受けて、
油田を開発しろって話になる。
西側諸国は無理でも、
ソ連や中国の支援は受けられただろ?
と言う話になる。
つまり、あの国は、
膨大な資源を抱えながら開発もせずに、
貧しい国家だった訳なんだけど、
北朝鮮国民にとってというか、
金王朝にとっても、資源の放置は何のメリットがあったんだ?
と言う話になる。
つまり、あの国は、
ワザと貧しい国家であった可能性が高くて、
本当に意味が分からない。
可能性としては、資本主義じゃない独裁国家は貧しいという、
西側のプロパガンダの為に存在してる? 久しぶりにきたけど、随分と荒らしが連投してるんだね。
シンギュラとは全く関係ない経済の話ばかりか。
>>768
そうかい?
以前から連投なんて変わってないはずなんだけどね?
後まあ、
シンギュラリティにとっても、
資源の話は結構重要なんだぜ?
君のフレームの範囲では理解できないかもしれないけどね。 話の内容じゃなくて、連投が批判されてるって事が分からないの?マジでアスペやな
>>770
えー?
>>768は
久しぶりに来たら連投って、
書いてるんじゃないの?
以前から長文で連投だよ。
しかも経済メインも、
変わってないよ。
ここに来るなら、
それは織り込み済みで来ないと。 北朝鮮に関して、
池上彰がリアルタイムでTV番組をやってるようだけど、
それとは違う、情報をもう一つ、
北朝鮮は、
経済封鎖で石油の輸入が制限されると、
燃料不足で、困るはずだと言う流れで、
石油の封鎖をしたりして、
北朝鮮側も燃料が不足して困るって、
話をするんだけど、
埋蔵量が世界8位の油田抱えてる国に対して、
石油を経済封鎖して、
石油を封鎖された北朝鮮側も、
燃料がなくて困るから、
経済封鎖を解除しろとか、
完全にプロレスだろこんなもん。
本当に石油で困ってるなら、
ミサイル打ち上げて、経済封鎖の解除を訴えるより、
さっさと油田掘れって話になるわ。
不都合な真実の側にいる、後ろ向き族は邪魔をしたいだけですから、
そんなマイナス志向の奴らは相手にせず、好きなだけ自由に語って下さい。
>>1の内容に沿っていれば、なんの問題もありません。
スレタイは『(AI)技術的特異点と政治・経済・社会等(BI) 』なのですから 北朝鮮の石油の利権を狙って経済封鎖してるとか無いだろうか。
地下資源もすごいらしいし。
戦争は利権争いが元だとすると、エネルギーや元素返還の技術で
利権を無効化すれば戦争を無くせるかもしれない。
>>776
元素変換はできるけど、
一般的なものは、そんなに便利な技術じゃないというか、
便利な技術の副産物だね、
任意の欲しい元素を自由に作るんじゃなくて、
核分裂とか核融合すれば、元素変換ができるよ。
後まあ、最近の技術だと、
核変換という技術もあって、
こっちは、放射性物質の除染に使えるとか、
更に、リアル錬金術みたいに、プラチナや金を生成できるよ。
こっちの方は便利な技術だけど、
ただ多分、現状だとプラチナや金を買ったほうが安いって話だろうね。
商業的に実用化されるのか?は不明、
安価な元素から、貴金属が生成できて放射化もされないなら、
貴金属の相場が維持できないから、
もし安価に元素変換できる技術が完成しても、
しばらくは、闇に葬られるんでない?
人工ダイヤモンドみたいに流通する可能性ならある?
工業用途としてしか使えないような、デメリットを付加できるなら、
流通するかな? 後まあ、
燃料を元素変換で作るとなると、
ウランとかを元素変換で作る必要がある。
効率が良いのか?どうかは分からないというか、
もし仮にできても悪いんじゃないかな?と思う。
それよりは、
世界中に膨大な量が埋蔵されてる
天然ガスを使った方が、手っ取り早いと思う。
上の方でも、
チラッと書いたけど、
ヘンププラスチックという、
プラスチックがあって、
ヘンプは麻の事で、まあ大麻から、
プラスチックが作れるんだけど、
この技術は、消えはしなかったんだけど、
闇に葬り去られてた技術になるよ。
何で、葬り去られてたか?というと、
大麻から麻薬が作れるからダメだろという話ではなく。
ヘンリー・フォードが、
1940年台にヘンプカーと言うものを作って、
燃料には、ヘンプオイルを使って、
車の装甲と言うか、外装にヘンププラスチックを用いたんだけど、
その時の宣伝文句に、
ヘンププラスチックは、
鋼鉄の10倍の強度を持ち、鉄よりも軽いって、
アピールしたんだよ。
自動車王のヘンリー・フォードと言えど、
鉄鋼業界と、石油業界に喧嘩を売ったらダメだろと言う
話かどうかは不明だけど、
ヘンプカーは長い間、無かったことにされてた。
ただ、最近の車の外装には、樹脂がそれなりに使われてるから、
技術的には、陳腐化したのか、
ヘンププラスチックが、若干脚光を浴び始めてるのかな?
つまり、
技術ってのは、安全だとか、安いとかだけで、
流通するとは限らなくて、
業界の圧力というか、
兼ね合いによっては、長期間死蔵されるか、
無かったことにされるというのは、
そんなに、珍しい話でもないんでない?
だから何?
採算合わないから産業として確立しなかったんでしょ?
代替産業の基礎技術だけなら今でもたくさんあるよ
でも採算合わないから実用化されないわけで
圧力に屈する程度の利益なら、育ててもそんなに価値はない
>>782
>圧力に屈する程度の利益なら、育ててもそんなに価値はない
本当かい?
日本では導入されてないけど、
アメリカでは、麻酔科医の代わりに自動で麻酔を調整するロボットが、
導入されたことがある。
麻酔科医が育たない原因の一つは、
ある程度の割合で、麻酔事故が起きるからだろうけど、
この麻酔ロボットは、スグに無かったことにされたよ。
日本の麻酔科医も不足していて、
医師の中でも、年収が高額に分類されてるんだけど、
一時、年収3500万の募集とかもあったらしい。
この麻酔ロボットが日本に導入されてたら、
手術のコストは安くなるだろうし、
麻酔のコントロールも、機械学習していけば、
人間よりも正確で、事故を起こしにくくなるだろうけど、
圧力に屈する程度の、利益なら、
育てる価値のない技術だったのかな? >>783
それ圧力に屈してないじゃん
実際問題、新興産業って投資しなければ初期は稼働すら出来ないんだから、しばらく赤字続きなわけじゃん
圧力を掛けるまでもなく、その赤字を耐えてでも利益を得られるという価値を見出だされなければ、産業として育たないでしょ
何も支援しなければ発展せず勝手に消えていくのに、わざわざ主要産業が手を煩わす意味を感じないんだが? >>784
んー?
麻酔科医の仕事を奪うって話で、
売れなくなって販売やめたんだぞ?
麻酔科医が不足していて、
麻酔科医を使うより1/10のコストを抑えられるなら、
普通は売れるんじゃないか?
麻酔科医が不足して無くても、
売れるだろ、その費用対効果なら。 >>785
訂正
>麻酔科医を使うより1/10のコストを抑えられるなら、
麻酔科医を使うより1/10のコストに抑えられるなら、 うん
だからそれは"基礎技術"でしょ
産業まで育たなかった基礎技術なんていくらでもあるわ
実用的でない原因があったんから消えたんだろう
職を奪うから、ロボットを無かったことにする、なんて安直な理由で消されたとは思えない
で、現在、
絶賛、死蔵されそうな技術は、
榎本藻とペロブスカイト太陽電池になる。
榎本藻に関しては、
藻類から、燃料を取り出すという技術で、
これはオーランチオキトリウムの方が有名かもしれない。
オーランチオキトリウムは、技術の根っこを持ってる人が、
絶対に外国人には、技術を売却しないって頑張ってた。
(オーランチオキトリウムも榎本藻も、日本人が主導の技術だった)
所が、オーランチオキトリウムよりも、
10倍ほど効率のいい、榎本藻というものが見つかって、
そっちの方は、モルガンと提携しちゃったんだよ。
で、榎本藻の方が国策に取り入れられて、
モルガンとIHIに技術的に飼い殺されてる。
オーランチオキトリウムの段階で、
資金があるなら将来的には、(比較的短期間で、10年位)
ガソリンを1リットル辺り10~50円程度で生成できるって話だったから、
榎本藻なら、
1リットルあたり1~5円程度で生成できるってのが、
順当な話なんだろうけど、
今は1リッター辺り1000円の航空燃料が作れるか?
という話に、ダウングレードされてる。
>>787
んー?
商業販売されたロボットだぞ?
基礎技術ってどういう事?
基礎研究とごっちゃになってる? >>789
いや、あえて言葉を変えてる
基礎研究→基礎技術→産業→主要産業
って感じのイメージで使ってた >>788
で、ペロブスカイト太陽電池に関しては、
超安価な、太陽電池の製造方法になっていて、
1平米辺り100円とかで、
製造ができるとかいう技術になる。
こちらも日本人の開発した技術になっていて、
通常の太陽電池より発電効率が若干落ちるけれど、
圧倒的に安価に、太陽電池が作れる様になるという物。
元々、太陽電池で、国策でもてはやされてた時代の物は、
ハッキリ言うと、コストパフォーマンスが悪すぎるんだけど、
その当時のものでも、発電効率がムーアの法則的に伸び続けるなら、
2020年台には、一番発電コストが安いとされている原発よりも、
発電コストが安くなると言われてた。
それがペロブスカイト太陽電池になったら、圧倒的に早くなるんじゃないか?
って話なんだけど、
今度は、蓄電池がないと一部で騒ぎ出すようになってる。
ただ、蓄電池が無いなら、別に昼間だけの発電でも十分だろ、
夜は、火力とかに頼れよって話になる。
ペロブスカイト太陽電池に関しては、海外でも研究がされてるみたいで、
榎本藻みたいに、国内で飼い殺す事はできてないみたいなんだけど、
まあ、こっちも、採算が合わないとか意味不明な事を言い出して、
どこかでストップがかかる可能性は、それなりに高い。 >>790
普通は、
基礎研究→応用研究→商業化じゃないか?
基礎研究は金になるかどうか分からんけど、
応用に入ったら、金になるかどうかは、ある程度分かってるよ?
基礎研究には、予算は降りんけど、
金になりそうな応用研究には、企業は金を出すよ?
そもそも、麻酔科医ロボットに対する
基礎研究や応用研究も意味が分からんのだけど、
ディープラーニングとかそういうもの?
ディープラーニングも基礎研究に該当するのかどうか不明だけど。 >>791
ただ、こうやって必死こいて、
燃料資源の開発やら、代替エネルギーの確保に、
奔走してるんだけど、
日本には、元々、
膨大な量の採掘可能な、燃料資源が埋蔵されていたとなると、
前提からしておかしくなるというか、
ひっくり返されたというか、
なんなんコレ?って話なんだよなー。 エネルギー資源でいうなら、石炭は十分石油の代替に成り得るんだがな
石炭の燃焼効率をあげる技術はあるんだし
でも副産物が少ない上に、排気ガスの問題があって、石炭を今更エネルギー資源にするようなことは無いだろう
他の天然ガスと違って、鉱山もあれば産業の実績もあるから、すぐにでも石炭産業は復活出来るぞ
じゃあなんで石炭をエネルギー資源に使わないんだろうな?
>>794
インフラがないって言いたいのかい?
天然ガスからガソリンは精製できるよ。
プラスチックや、
その他の必要なものがあるなら、
今まで通り輸入したら
良いだけの話じゃないの?
産油国は、日本やその他の国が燃料の自給を始めても、
産油を止めることはできないよ? 技術は予想通りに進歩してる感じあるけど
受け入れる側がな、自動運転も麻酔ロボットもガンガン使えと思うけど
いざ自分の仕事がなくなるとなるとやっぱ反対しちゃいそうだよなぁ
radiant energy(放射エネルギー)
でエネルギー問題は解決できる。
世界を変えるような新しい物理学と電子装置類は既にあるが、それは何十年も未来を奪われたままだ。
なんで、技術スレで政治経済の話をしていて、政治経済スレで技術の話をしてるんだ?
素晴らしいBIウェルカム、週休三日制も進めてくれ。
(本家スレ72の803より引用)
>そもそも、
>今の通貨システムには欠陥があって、
通貨発行権が一部の連中に偏っていて、
奴らが通貨発行権を行使してやりたい放題する事への歯止めが事実上存在しない、という理解で合ってるか?
(本家スレ72の803へ)
もういいから国債の日銀直接引き受けでガンガン財政出動して
お金の価値を一定に抑え込む。
(本家スレ72の803へ)
もういいから国債の日銀直接引き受けでガンガン財政出動して
お金の価値を一定に抑え込む。
このスレの住人には申し訳ないが、我慢して改行君の話を真に受けてやってくれ。頼む
>>808
喜んでお待ち申し上げてるのですが、すぐ浮気をなさるようで。。。 通貨システムに欠陥があるというより、富をコントロールする為に仕組まれたシステムという見方も出来るのでは?
どんなに技術が発達してシンギュラリティーが何度訪れようとも経済にはなんの影響も及ぼさない事が問題。
>>804の本を半分くらい読んだ
貧困者対策は現金給付が最強って話で
過去にこんなベーシックインカム的な政策があって
こんな成果が出てますよ的な話なんだけど
これ現代日本に当てはまるのかなー >>811
??アンカーミス??現金を配ってくれるなら、消費に回る
経済回る、金が回る、回れ、回れ、回れ、回れ、願ったり叶ったりさ。 現金に永久に価値があるのが問題
自然界は生死もあるし、物はいずれ朽ちる。しかし金自体は不自然な形態で人工的に作られたものだ。
誰かの入れ知恵で作られたのだろうね。
シンギュラリティは、AIではなく人間界の生活を向上、精神の安定させ、自然界の保持をさせることである。
政府、企業、組織はそのすべてを放棄した。これは酷い裏切りであり、人類の未来を奪い続けている。
人類は既に、重力改変工学と推進技術及び新エネルギーを持っていると言うのに...
その秘密の終焉は,人類生存の事実上あらゆる面における。
甚大で深遠な変化を意味する - 経済,社会,技術,哲学,地政学,等々。
しかし,秘密の継続とこれらの新エネルギーおよび推進技術の抑圧は、
はるかに不安定な何物かを意味する: 我々が依存する地球生態系の崩壊と化石燃料の確実な枯渇。
満たされた尊厳ある生活を必要以上に奪われている持たざる者の怒りの増大
その全面公開は早めに行われるべきだ。
発展途上国などの貧困地域は出生率が高い。寿命が短いと多産になる。多産だと貧困になる。
生物が飢餓で多産になるのは、子孫を残す本能が遺伝子に組み込まれているから性的欲求が高まる。
TVで裸芸やネットでエログロの下ネタが流行るのは、少子高齢化で本能が働いてるのか?
結婚斡旋などは、意図的に多産に繋げようとされているのか?
性交渉にゆるいロシアが貧困になったのは記憶に新しい。
今の日本はジリ貧に向かっているとしか見えない。
ところでロボットに課税ってどうやるの?
給料を貰ってないんだからいくら課税するかどうやって決めるの?
減価償却と絡めるしかないだろう
しかしいずれにしろ企業が人よりロボを増やしたいというような税制だと
税収は上がっても人は追い出されるという事になる
BI不可避w
お金持ってても使い道がなければ意味無いし、分配されたところで流通量が増える訳じゃない
流通量が増えなくたって、現実世界中での問題の半分くらいは、
お金で解決出来るんじゃないかと思うんですが?
お金だけの問題かなぁ?
貧困や紛争はお金じゃなくて、その国のレベルや地理的問題が絡んでると思うし、先進国が工業製品や輸出品の大半を占めてるから、後進国は産業が育たないことが問題だと思うよ
中国が、CO2を多く排出してしまうのは、後進国が先進国に追い付くために必要なことだ。といっていたように、後進国が発展するには国際基準とか無視しなきゃならない
お金でこれらは解決出来るものじゃないと思うけど?
先進国の世界シェアを減らし、後進国にも入り込める余地をつくってあげるならまだしも、先進国の経済を維持したままで後進国が成長するとか夢物語
>>822
国家間の話になってるけど?
>>819は個人資産の話でしょ、貧困や紛争までは無理でも食料と教育はお金で解決出来るからそうしてる人もいるでしょ? 国内の話だけど
あんまり税金きつくすると日本から逃げちゃうって話あるけど
逃げるもんなのかな、言葉の壁とかサービスとか
日本人の日本脱出ってハードル高そうな気がするんだけど
金持ちは感覚違うのかな
イスラム国も他のテロも民族紛争も
宗教やナショナリズムの問題の様に見えるが
本当は突き詰めると
貧困がその隠れた原因。
世界的な生産性が向上し、富が充分に世界の人口を
養える今、世界にある不幸の殆どは
より公平な富の分配で解決するはず。
よって、自分に有利なルールを不当に作って
富を独占しようとする輩は
本当に罪深い。
お金持ちのお金→外国の工場で大量生産→安く輸入できてデフレ
安く買えるのはお金持ちのお金が分配されているから、
と言えないだろうか。
>>825
富を独占してるのは先進国だよ
富を再分配って、どうやって行うの?
後進国にお金払ってそれで終わり?
先進国が産業を持ってるんだから、結局後進国は先進国の商品や技術を買うわけで、いずれお金は先進国に戻って行くでしょ
むしろ戻ってくるから支援してるんだけどね 持てるものがさらに多くを持ち、
持たざるものがさらに少なくしか持てない
というルールを
持てるものが恣意的に決めてるって事だよ。
その結果が上にある様な
1パーセントが世界の富の半分の様な流れが加速される。
人間の能力はそんなに変わらない
努力にしたって限りがある
富が
その人の才能や努力に対する報酬だと言っても
平均の百倍千倍ってのはおかしい。
せいぜい十倍程度じゃないのか?
それを千倍万倍の富を得るのは
ルールがインチキで不公平だからに他ならない。
このルールを意識的に作ってるのなら罪深いし
無意識にやってるのなら更にタチが悪いと言うべきだ。
シンギュラリティを起こせばAIのサポートで誰でも好き放題できるように
なるはず。
>>829
シンギュラリティが起こればmoneyが無用の長物になるのでシンギュラリティを阻止しようとする湯田金。 >>830
自分らもAIのサポートで好き放題に
なるのに、シンギュラリティを阻止
してもしょうがないのでは? moneyが無用の長物になるのがないのか
ユダヤのシンギュラリティ阻止がないのか
Moneyのメリットは
国の権力を高める
物の価値を決めやすい
管理しやすい(日本銀行やFRB等)
Moneyのデメリットは
動物(人間も含む)の価値=物の価値
人生がある程度決まる。
国の権力外(保護されていない所には)無価値になる。
借金をすると返すのに働なくてはいけない。
借金(社債,株)をしなければ、お金が入らない。
先通しが暗く見えなければ、
誰もMoneyを使わなくなる。
会社の純資産とか、
日本が世界一だけど誰も使わない
物が売れないし皆が貧しくなってるのに、誰が投資するよ。
通貨管理している人にとっては、優越感に浸って痛快かもしれんが...
阻止したいのは、通貨管理制度が無効となる技術革新だけで、他は有効
AI技術がシンギュラリティを起こす?とは自分は思わない。
それが解っているから阻止しないとも言える。
阻止された、または消された技術は、探せば出てくるかも
ただ情報フィルターとかバイアスが、かかって、なかなか世の中には出てこないようにしている。怪しくなるのは仕方ない、UFOやフリーエネルギー技術などは特にそう
マスコミやインターネットとか権力が関わると、報道されないし規制される
例えば
ロイヤル・レイモンド・ライフ博士が作った光共振周波数におけるガン細胞破壊などは、1934 年のパサデナ郡立病院での臨床試験では 治験率で末期ガンでも100%だった。
この時に報道されれば結果は変わっていたはず
結果は医療業界や既得権益が絡んで消されたけど...
>>837
過去はともかくとして、フリーエネルギーはどうなの?
2030年とかには行ってんじゃね?くらいに思うけど
これも阻止されちゃうって考えてる? 限度はあるけど、お金は借りることができれば
何でも買えて、後からか返せばいいから便利。
だから価値が変わると貸す方か借りる方が
損するので、お金の価値ができるだけ変わらないように管理している。
>>838
これも100年以上前に、ニコラ・テスラの手によって開発されていた。
当時、投資していたのはJ・Pモルガン等だった。電線や電気を管理する必要が無くなることを恐れた、そこで考えた。
御用科学者達を呼び、その技術が出てこないように、物理の式を改竄して、後世の人に、フリーエネルギー技術なんてことはないと意識を埋め込ませる。それでも出てくるので弾圧されたけど。 >>838
中国は金は関係ないからフリーエネルギーも出てくる。 >>842
結果的に改めて、共産主義が間違っていたことを証明するに至るから無理。 今の金持ちがロボット働かせて生産活動をする
無職ばっかだと払う金ないからやっぱりBIは必要になるよね?
ならないかな?
今の政府を見てると
人口を減らすには優秀な政策だと思うわ
BI?何それっていう人は多そう
>>844
つか、最低生きていて、AIにサポートさせて
何か好き放題するほどそのための給料が
もらえて同時に消費されるみたいな
感じになる気がする。
資源とAIの能力の状況で限度額が変わる。 医療費もまだまだかかるだろうから、それまでは
国が作った健康になる(健康を維持する)運動をクリアしたら
BI支給とかでもいいかもね
どうせ時間死ぬほどあるんだから
(基本のBIで十分に生活できる前提だったら)
献血すれば追加BIとかもいいかもね、献血で健康チェックとかもその内できるだろうし
予防医療に金使って、医療費全体としては削減の方向へ持っていく
その内医療費もクソ安くなり、不老とかも出てくるだろうから
過渡期的な政策だな
技術的失業のスレを立てたいのだけど、立てるなら経済板かな?
このスレのスレタイに技術的失業を追加してほしい。
ここは、技術的失業に対応するためのBIという
コンセプトでオレは書いてるよ。
今は知らないけど、
経済板のBIは完全BIを想定していない。
失業率が100%に近づく社会において、
税金でBIを賄うというのは、元から無理筋になってる。
まあただ、
別に経済板に技術的失業のスレを立てたらダメだって、
禁止するものは無いから、
専門的な物を求めるなら、それも良いんでない?
サラリーマンになる必要はないだろうけど、
お金を稼ぐ必要はあるよ。
技術的失業に対応するためのBIなんて言ってるけど、
経済板で話されていた、
税金で賄うBIですら、現状では実現不可能だろうから、
技術的失業による経済的ハードランディングは、
恐らく防げない。
つまり、大失業時代は訪れるだろうし回避できないだろうから、
その期間を生き残る為の、手段や対策は必要だよ。
つまり、
今無職やニートなら、
サラリーマンになるために、職業訓練をしても、
再度、失職する可能性が高い。
要は、組織に属しても、
組織は組織を維持するために、
末端を切らざるを得ない状況が起きるし、
末端を切ったところで、
組織自体が崩壊する可能性もある。
再失職すれば、
職業訓練に費やした時間が、
そのまま無駄になるかも知れない。
その業種のノウハウ自体が使い物にならなくなる
可能性もあるしね。
それなら、
今、無職であるという強みを活かして、
今、安穏と働いている人たちより、
危機感を持って、
今の就業者より、技術的失業によってもたらされる大失業に対する、
先駆者や先行者として、
その時代でも生きていけるノウハウやスキルを習得した方が良い。
それは基本的には、
組織に依存しないスキルの方が良いだろうね。
ただ、
直近の金が必要なら、
バイトとかも必要かもしれないね。
そんなにしんどく無いもので、
空いた時間で、
技術的失業に対応するための
何らかのスキルを身に付ける必要があるかもしれないね。
>>854
俺は転職して1年を過ぎ、今の会社でどうにかこうにかやっているが、
仮に業績が悪くなったら真っ先に切られるだろうし、
どうせ年金があてにできる世代ではないので、
生涯現役でいられそうな職業を模索すると共に、
利殖について勉強している(よくある利殖詐欺に引っかからずに済む見識を持てるまで、本格的に利殖に手を出す気は無いが)。
特異点の直前まで生き残る職業と言えば、
資本家、政治家、高級官僚、科学者・技術者(特にAI系)、芸術・エンタメ・スポーツ系、性風俗業、ぐらいのもんか。
……どれもこれもハードル高っ。
これらの職業を全部集めても、プロとして食べていける人口は1%にも届くまい。
今の所、これら以外の職業を思いつかんわ。 >>855
逆を考えてみたら?
失業者が増えてきたら増える需要を探せば、
失業者が増えるほど、
マーケットが拡大していく。
ただし、嗜好品などの余剰消費は、
失業者の増加によっては増えにくい傾向があるかもしれないね。 ネットコンテンツ作成
ニートだったらデフォのスキルな人多そう。
ニートは責任感ないから無理っしょ
職務経験あるニートならわからんが、ろくにない奴はそのまま共同墓地行き
>>856
>失業者が増えてきたら増える需要を探せば、
今の所、葬儀屋くらいしか思いつかんな。
失業を苦にしての自殺は増えるだろうし、
たとえ、強いAI搭載の人間そっくりなアンドロイドへの完全代替が、技術&コスト的に可能でも、
「おくりびとはあくまでも人間にやってもらいたい」という需要は多いだろう。
もっとも、葬儀業界も価格破壊の時代、
「かつかつ食っていければ御の字」となるだろうが。
>ただし、嗜好品などの余剰消費は、
>失業者の増加によっては増えにくい傾向があるかもしれないね。
アニメとかゲームとかの消費もそうなると思う。
本家スレで「ニートがコンテンツを買い支えてる」等と言う奴を今日見かけたが、
ニートを養ってる親とかが失業したらそうはいくまい。 でも20代30代が少ないから意外と表面化しないかもね
>>859
結構ネットで寄って稼いでいる人
多い気がする。 >>860
表面化した時が怖いな。
>>861
どうだろうな? それを示唆する統計が有るかどうかは知らん。
それで大勢が食っていけるならそういう稼ぎ方がもっと認知されて良さそうなもんだが。
限られたパイが細切れにならないよう秘密にされているか、
何か根本的欠陥が有るのか、
どちらかだろうな。 >>862
今の経済システムは、
ゼロサムだから、
通貨の奪い合いになってる。
譲り合いではない。
つまり、限られたパイの奪い合いになっていて、
儲かる商売を見つけても、
それをオープンにするのは、得策ではない。
所詮は、儲かるスキル等で、
救えるのは、部分に過ぎない。
だから、オレはこのスレで、
こうすりゃ儲かるとかは基本的にはやらない。
やった所で、市場参入者が増えれば、
使えないスキルになるだけで、
仮にマーケットの拡大が、市場参入者の増加より大きければ、
市場は維持できるけど、それも限度ものであるのと、
結局は、部分の救済になっていて、
必ず取りこぼしが起きる。
それは、言ってしまえば今の状況と本質的には大差がない。
それよりは、
根本的な解決策に通じるBIの創設を、
模索するのが、オレの当スレの基本にしようとしてる。 >>863
>根本的な解決策に通じるBIの創設を、
>模索するのが、オレの当スレの基本にしようとしてる。
念の為に確認するが、それはこのスレにおける君の立ち位置に過ぎないのであってこのスレの総意ではない事は、認識しているな?
認識できてるなら、もう少し拝聴しよう。
本家スレでやると、話の途中で横槍が入る事が多いからな。 >>863
分かりやすく言うと、
株やFXや先物などの投資で、
100%勝てる手法とやらが発明されたとした場合、
その手法を使った場合に必ず勝てるのか?
と言えば、
市場参加者が、全員その手法を使うことを想定してみたらいい。
金融市場での勝者の利益は、
敗者の損失にすぎない。
つまり全員が勝率100%の手法なんてものを使えば、
その手法は矛盾化して使い物にならない。
勝率100%の手法 vs 勝率100%の手法
と言う構図になって、
市場は成立しない。 >>865補足
つまり、
フィンテックだなんだと言って、
大手投機筋と同じ人工知能による投資運用が
可能になるとかいうものは、
単なる宣伝文句で、
その投資AIを売りつける為の煽り文句に過ぎず、
通常は、その投資AIをカモにして攻撃する、
投資AIを開発するのが、ファンドで、
その辺りの構図が見えてこないと、
投資の世界でも勝てない。
もし勝てる手法を編み出したなら、
カモから、こっそり吸い上げ続けるしか、
投資のみでやっていく場合は、方法がない。 >>865
また、金融市場以外の通常のマーケットも、
ゼロサムで成立しているため、
今の資本主義は、
全員が勝者になって、ハッピーになるという、
エンディングは用意されていない。
必ず勝者の裏には、敗者が存在するようになっているよ。
>それはこのスレにおける君の立ち位置に過ぎないのであってこのスレの総意ではない事は、認識しているな?
まあ、わざわざオレのと強調してるくらいだからね。 あ、話はちょいと変わるが、
本家スレでも「自由エネルギーや元素等の物理的資源」の不足を憂いている奴は、
本家スレ1桁台の頃から今まで、殆どいないんだよな。
軽水炉や高速増殖炉や固執して進行波炉には何故か触れようともしない、胡散臭い原発推進派とかは少数いたが。
以前、ローマクラブ報告書の最新版(「成長の限界」)を読んだ時も思ったが、
「実は、分配さえ適切ならば、
100億人弱の人間が中央値的なヨーロッパ人と同程度の文明生活を維持しつつ、
今と同程度の生物多様性を両立するに足る
資源は地球圏内にかつかつ存在する」んじゃないかな。
今の世界の分配が歪なだけかも知れない。
>>867
こうやって、書いていくと、
今の資本主義は、ゼロサムなんかじゃないという人が、
若干数あらわれたりする。
マイナスサムだって、本質を突く人は、
ほとんどいなくて、
価値が生み出されることによって、
プラスサムが成立していると、
言う人達が出てくる。
確かに、価値はプラスサム化が可能で、
生産物によって、人類は発展してきたと言うのは、
間違いではない。
ただし、
通常の経済取引の通貨量はゼロサムになっていて、
価値が生み出されようが、生産物が生み出されようが、
それでは、通貨量の変動が起きない。
そして、経済活動によって生み出された、
価値や、富、生産物と言ったものは、
通貨量的に破綻させられてしまう。
=通貨によってコントロールされる客体に過ぎない。
つまり、
価値や富、生産物がいくら増えても、
現行のシステムでは、経済の破綻を回避できない。 >>868
衣食住を満たす程度なら、
余裕なんじゃないの?
余剰の何かを求めた場合に、
無制限の消費には耐えられない可能性は高そうだよね。 >>868
>>869
>>870
富や生産物の増加と、
経済破綻という話になるのかな?
日本のバブルだと分かりやすいけど、
日本は別に、物が足りていないから、
経済的に破綻したわけじゃない。
衣食住もあり余っていたし、
大量生産、大量消費も行われていた。
つまり、
経済的な破綻は、
物の生産力や、富の増大、価値の創出では、
防げない物になっている。
それで防げるなら、
バブルの崩壊は起きていない。
つまり、
AIによる生産性の極大化が起きて、
価値の創出や、生産力の向上、富の増大が起きても、
それでは、
経済の破綻は防げないという事になる。 >>871
>経済的な破綻は、
>物の生産力や、富の増大、価値の創出では防げない物になっている。
「物の生産力や、富の増大、価値の創出」に見合った通貨を
【債務通貨に依らずに】発行しなければ、
だろ? >>872
まあ、そういう事だね、
それでBIをやれば、
一応の問題はクリアできるはずだよ。
ただしまあ、
その次は、
>>868の資源の問題になってくる。
衣食住以外の余剰を求めた場合の対処だね。
しかしながら、
今の段階では、解決策の提示はしないというか、
まだ、自分の中で整理がついてないからね。
まあ、取り敢えずは、
それよりも、
技術的失業に対応する為のBIについて、
掘り下げるか、裾野を広げていく必要があるよね。 基本的な概念と、
今の資本主義における
問題点の洗い出しと明確化は済んでて、
BIと言う一応の解決策の提示まで、
は出来ているわけなんだけど、
今後、必要になるのは、
掘り下げることよりは、
裾野を広げていく事かな?
これ以上、個人で掘り下げていった所で、
考えた物には個人の思考の限界と言う
ボトルネックがあるだろうし、
問題点が明確に認識できるなら、
解決策を模索する人間も増えて、
オレよりもっと優れた解決策を考えつく奴も、
ゴロゴロ出てくるんじゃないかな?
>>873
思うに、BIってのは
「富の再分配」の一形態(最善かどうかは置いとく)に過ぎないんだろうけど、
賛成派反対派問わず、
それぞれに都合の良い側面だけ誇張したイメージが独り歩きした結果「胡散臭い」と思われ、
真面目に考える人が少ないんだろうな。
安直な賛成派は「BI実現以後」に享受できる筈の利益にしか目が行かず、理想的且つ上手くいく分配が如何に難しいかに目を背けている様に見える。
(富の再分配がそんなに簡単なら人間は共産主義でも上手くやっていける筈だが、
資本主義より上手くいき尚且つ100年以上続いた共産主義体制は1つたりとも存在しない)
狂信的な反対派はBI賛成派を「労働の尊さを穢す悪魔」扱いする余り、却って労働者からの搾取を目論む連中の手先になりかねない事に気付いてない様に見える。 >>875
まあ、だから、
技術的失業という
問題の解決に対するアプローチの主軸を、
現状の資本主義の問題点の認識に切り替えて、
問題点を認識できる人間を増やしていけば、
勝手に話は盛り上がるんじゃないのかな?と、
BIは解決策の一つに過ぎないからね。 >>876
多くのシンギュラリティや人工知能に関して興味のある人達は、
生産性が極大化していけば、
経済の問題が解決するから、
技術的失業問題なんて関係ないと、
今の段階では考えている。
(今後は分からんけどね)
しかしながら、
生産性の極大化や、技術の進歩が起きても、
経済の問題は解決しないし、
経済破綻を防げない。
この制度的な問題を、
普通の人にも、分かりやすく伝える必要があって、
その制度側の問題点を認識できるようになれば、
後は勝手に、動いていくはず? >>848
ああ、そうだ、亀レスになったが、
経済板で技術的失業の話題を伸ばそうとしても、まだ時期尚早だろうね。
少なくとも1年程まえに経済板を覗きに行った時には、
技術的失業という問題の重大さに気付いている住人は殆どいなかったと思う。
とりあえずは、ここの次スレを立てる時期が近づいたら、
スレタイに「技術的失業」という文言を入れる様に要望する所から始めてはいかがだろうか。 前にBIが話題になった時って(2012年くらい?)
生活保護や崩壊する年金への対策って感じだったけど
最近は広範囲な技術的失業への対策という気がする
しかし、これは自分がそういう話題ばかり探して読んでいるだけで
実際は技術的失業ってのはそこまでの認知でもねーのかな?
>>880
形ばかりの国家主権すら維持出来ずに大日本帝国に併合された朝鮮半島よりはまだマシだな。w >>838
真のフリーエネルギー装置を開発したとして、すぐ商品化しようとします。しかし、商品化は、すぐにはきわめて困難です。これについても、いくつかの事情があります。
(法律)電気製品だけでなく、いろいろな製品や部品・材料については、法律で定められた義務や安全基準があるものがあります。例えば、電気用品安全法や、JETなどを参照。
(法的問題の対処)フリーエネルギーを使った商品、例えば自動車、ストーブ、発電機、電池、などなど、これらと法律で定められた義務や安全基準との関係はどうなるのか、よく調べるべきでしょうし、関係するところに相談すべきでしょう。
(説明義務)フリーエネルギー装置はどんなものでも従来のものと著しく異なっています。装置のメカニズムについての説明義務が、とくに安全義務の点で、当然、発生するのではないでしょうか。
(特許)商品は、工業所有権を確立しておかないと企業は製造販売しにくいものです。ところが、特許申請して審査請求したとき、永久機関とみなされて、拒絶になるでしょう。
永久機関ではないという学術的根拠・証明がないからです。
(企業の疑念)もし、特許が認められ工業所有権を確立したとしても(仮定の話。日本では、永久機関とみなされる限りは、特許許可にならない)、企業は製造販売にとりかかることはしないでしょう。
永久機関とみなされて、販売できず、損失の危険を心配するからです。従ってライセンス契約ができないでしょう。 量子真空場からエネルギーを取り出すことを可能にし、すべての家庭、事業所、工場、乗り物がそれ自体の動力源を持つことを可能にする技術 - 外部からの燃料源を使わずに、永久に石油、ガス、石炭、原子力発電所、内燃機関のどれも不要。しかも環境汚染は皆無
字義どおりにも比喩的にも力を分散するがゆえに、苦難と貧困の生活をしている数十億の人々を、新しい豊かな世界へと導くだろう。そして、私たちの知っている世界の終わりが訪れる。
どの村も汚染なしに電化が進み,農業はきれいで無料のエネルギーにより活性化し、輸送費用が下がると、貧困は劇的に世界から消滅するだろう。もし今行動を起こせば、2040 年までには今日の我々が知る世界の貧困は事実上消滅できるだろう
この技術は確かに存在するが、それを引き出さすのは神の助けが無ければ不可能に近い。
>>884
経済板は経済的な解決を目指して、政治板は政治的な解決を目指して、
ココは未来技術板なのだから、技術的な解決を目指せば良いのだから、
100年以上前に不可能なことは神や仏の助けなんぞなくても実現してる。
まさしくその確かに存在するという技術をここに説明書きしてもらえばよろしいかと。 >>883
フロッピーディスクのように特許を取らずとも製品化して世界に広まったものは沢山ある。 >>885
例えば、
ニコラ・テスラの自己出力自動車
論文は、Barrett, T.W., "Tesla’s Nonlinear Oscillator-Shuttle-Circuit (OSC) Theoryでpotentialの非対象化ににより、自在にエネルギーを取り出すことが可能だったという。この論文は4元数で解析されており、理論的証明はある。
Barrett, T.W., "Tesla’s Nonlinear Oscillator-Shuttle-Circuit (OSC) Theory
http://www.cheniere.org/references/TeslaOSC.pdf
ガブリエル・クロンの負抵抗体
負抵抗体(negative resistor)とは,利用不可能な,あるいは無秩序な形態のエネルギーを受け取り、利用可能な,秩序ある形態のエネルギーを出力する、何らかの構成要素、機能、または過程と定義される。ここでは収支 としてその機能を果たす場合を指す。
明確に述べると、我々は“負抵抗体”の種類に、トンネルダイオード、サイリスタ、マグネトロンといった、全体として秩序立てるエネルギーよりも多くのエネルギーを消費し無秩序にする,“差分”負抵抗体は含めない。
つまり、身の回りの空間から直接エネルギーを受け取り電気エネルギーとして流すことが可能だった。
これは、周囲のエネルギーを集中させて回路に発散するものであるために、クロンの負抵抗体は,エネルギー流のヘビサイド成分を“開路”のエネルギー流として - 任意の独立した二つの回路要素の局所空間を接続することにより - 集めたのではないかと思われる。
ちなみに、米国民の税金で作られたにもかかわらず、非公開となっている。
その他にもあるが、これまでにしとく 次スレのスレタイ案
(AI&BI)技術的特異点と政治・経済・社会等(技術的失業) 10
で、どうでしょう?
特に問題がなければ適切なタイミングで私が次スレ立てます。
やっぱりBIだけでは話が盛り上がりませんね。
技術的失業を含めてこそ私たちに直接危機感を抱かせます。
技術的失業はこれから確実に起こりますし、その話題が話せる場が大切です。
そりゃ、
おまかせするけど、
スレタイ変わったばっかりだよ?
まあ、別に構わんだろうけどね。
BIだけでは話が盛り上がりませんって、
BI以外の代替案を考えるって事?
>>887
ありがとう、もっともっと公開して下さいね。
自己出力自動車が実用化したら、ロボット化までの間は、
BIの代わりに他産業の技術的失業者を受け入れる生産作業員の雇用が生まれる。
順次、新産業の雇用創出で、BIなんて永遠に来ないで、奴隷のたらい回しになりそうだ。
>>888
良いんじゃないそれで、1票支持するよ。 今年って何気に仮想通貨元年っぽい
ビットコインが流行ったのを0年としてだが
仮想通貨とBIは相性良いっぽいし、追い風となるか
>>888
スレタイの字数制限に引っかからないなら、俺もそのスレタイ案に異存は無い。
念の為、字数を切り詰め無ければいけない場合のスレタイ案も用意&事前公開した方が良いかと。 >>892
>今年って何気に仮想通貨元年っぽい
>ビットコインが流行ったのを0年としてだが
>
>仮想通貨とBIは相性良いっぽいし、追い風となるか
先進諸国で仮想通貨が今後どう位置付けられるかにも依ると思う。
(今の所、仮想通貨は金融商品と同じ位置付けであり、法定通貨ではない) 汎用AIを、
人間の知らない問題を、
人間の知らない方法で解決していくAIと考えているなら、
それの完成は、当分先になる。
しかしながら、
技術的失業は、汎用AIの完成なんて待つ必要もなく、
特化型AIの進化によって進んでいく。
特化型AIが組み合わさって汎用AIができるかもしれないね
現状でも、
先進諸国の生産力は過剰なのに、
今後の状況は、更にそれを加速させてしまう。
資本主義と共産主義を簡単なモデルで説明すると、
資本主義は
10人に対して9人分の食料しかない場合、
1人を見捨てると言うものになる。
共産主義は、
10人に対して9人分の食料しかない場合、
みんなが1割我慢して、
0.9人分づつに分けて、全員が生き残れると言うのを目的としている。
(理想と現実は違うけど)
この資本主義と共産主義を競争させたら、
資本主義が勝った訳なんだけど、
問題は、
今の資本主義の歪さにある。
今の資本主義は、制度的な問題で、
10人に対して、10人分の食料があろうが、
15人分の食料があろうが、100人分の食料があろうが、
1人(一定数)を見殺しにするという仕組みになっている。
分け合えば、十分に暮らせるし、
余裕も、あり余ってるんだけど、
分け合う仕組みになっていなくて、
必ず誰かが見殺しにされるという、
意味の分からない仕組みになっている。
どんだけ、生産性が向上しようが、
破綻する人や企業が出てくるため、
企業や労働者は、必死に働いて、必死に競争することを
義務付けられている。
つまり、
生産性の向上と、
破綻や破産は別問題になっている。
そして、生産性の向上やAI化の促進というのは、
資本主義が加速していくことになっていて、
富める者がより富んで行く社会になる。
バブル崩壊以降、
中産階級が崩壊していっているけれど、
生産性の向上や、AI化の促進と言った物は、
そのスピードを加速させていく。
ビットコインは発行総額が2100万枚と決まってるそうたけど、
だったらゼロサム確定で、債務通貨みたいに量を増減して
経済規模の増減に対応させる事ができなくなると思う。
生産性の向上や、AIの進化は、
物やサービスの生産量の増加になってるけれど、
企業の破綻や、個人の破産は、
金銭的に、破綻させられている。
つまり、
物がいくら増えて、
あり余っていても、
通貨量を絞られると、
金銭的な、破綻が起きてしまうと言う事になる。
>>900
ビットコインは、
債務通貨じゃないけど、
法定通貨でもないから、
あんまり意味はないよ。
株式とかと大差がない、
株価がバブル化して上がろうが下がろうが、
通貨量を絞られると、
破綻するのと同じで、
ビットコインの価格の増減があった所で、
経済的な破綻は防げない。
ビットコインは、世界市場に紐付いてるから、
国内株式というよりは、GOLDに近い感じになるはずだけど、
GOLD価格が上がろうが下がろうが、
経済破綻を防げないのと同様に、
ビットコインに経済破綻を防ぐような機能はないよ。 >>902
つまり、
仮に、ビットコインがメイン決済通貨として、
流通するような事態になっても、
技術的失業は止まらないし、
大失業時代の到来は防げないし、
経済のハードランディングも防げない。
と言う感じになる。 >>904
通常は、そうなんじゃないの?
天下りなんて、分かりやすい例だしね。
そこは叩い潰して回っても、
同じようなのが出てくるだけだと思うよ。
よっぽど、目に余るレベルじゃなければ、
どうでもいいと思うけどね。
むしろ金で融通が利かない社会の方が、
硬直化が進むと思うよ。
安倍ちゃんが、
清廉潔白な政治家かどうかは知らんけど、
森友学園も加計学園も黒だろうが白だろうが、
どうでもいい。
そんなもの他の政治家も表面化していないだけで、
腐るほどあるだろうからね。 >>903
それどこか経済規模がおおきくなるとき
ビットコインの総額が増やせなかったら
ビットコインの価値を上げないと
決済できなくなって行くから、借金を
返しにくくなって破綻が余計に増える
と思う。 いちいち空行挟まないと文章書けない奴に言われても説得力ねーよ
働けゴミ
>>905
はぁ?それ全然関係ないじゃんw
大企業が金で政治を動かした例ね >>906
ビットコインは債務通貨じゃないから、
通貨発行と同時に生じる返済義務は無いよ?
ビットコインで融資を受ける人は、
あまりいないんじゃない?
多少いるかも知れないけど、
GOLDを借りたり、株式を借りたりするような物だよ?
そして、ビットコインは法定通貨じゃないから、
法定通貨の返済には、そのまま使えない。
ビットコインを売却して、
法定通貨に交換して返済する必要があるよ。
ビットコインの発行枚数に上限があるのは、
良いとは思わないけど、
そもそも、
ビットコイン自体が、そんなに重要な物じゃないよ。 >>908
うーん、どういう事?
大企業じゃない、中小企業や、宗教団体が、
お金を使って、政治家や官僚をコントロールするのは問題ないけど、
大企業だけは、
やっちゃダメだ!って話?
ゼネコンと天下りでも調べてみたら? >>909
総額を増やしたり減らしたりできない通貨を
法定通貨なんかにできないって事だと思う。 >>911
上限があるものを法定通貨にできない事はないけど、
GOLDとかは採掘可能埋蔵量の上限があるし、
法定通貨だった頃もある。
ただまあ、
やらない方が良いだろうね。
何より、
ビットコインに期待しすぎだと思うよ。
発行量の上限がなくても、
サードパーティ製の仮想通貨が、
法定通貨になって、
国際法定通貨になるのは、非常に問題がある。
各国から通貨発行権が奪われて、
より世界規模に直結した、
通貨量のコントロールが可能になってしまう。
EUのユーロが世界圏に広まるような物だけど、
良いことは基本的に何もない。 >>912
うーん、もうちょっと
内容に沿ったレスを頑張るか、
煽りスキルが高くないと、
このスレじゃ、
スルーされがちになっちゃうよ?
ガンバレ! この人なんでこんなに文章書くの下手なんだろう
統一されてるから自分では正しいと思っているんだろうか
そんなスルーされがちのレスに安価つけて長文効いてないアピールされてもねぇ
自分で語りたいだけだからね
基本人の話聞かないし
相手にどんな伝わり方をするのか考える以前に、自分が考えたことを文章にするので手一杯なんでしょ
俺も昔は散文的で似たような語り方してたわ
周りの人間に相手にされないからこんなところでしか自分の考え吐き出せないもんな
>>896
特化型AIの群れだけでも、特定の個人かごく一握りの層だけが優先的に使える状況を作ってしまえば、
「人間の知らない問題を、人間の知らない方法で解決していく」生まれたての強い汎用AIに社会の主導権を渡してしまうのとあまり変わらない状況になると思う。 >>907
主張の欠陥を論理的に指摘できない奴に言われても説得力ねーよ
お前こそサボるな給料泥棒 ゴミニートの主張は論理的に返す必要ないよ
そもそも説得力ないからオモチャにされて終わりっ!
見てて楽しいからどんどん書いてくれ^^
>>908
戦前の財閥とかまさにそれじゃね?
戦後なら、ロッキードとかリクルートとか、
贈収賄事件の事例を探せば大小色々出るだろ。
先述の贈収賄事件が「大企業がカネで政治を動かした例」でなければ、
腐る程事例の有る贈収賄事件の全ては「大企業がカネで政治を動かした例」ではない、と言ってるに等しい。 >>912
喚くだけなら猿にでもできる。
もう少し面白い事書けよ、猿未満。wwww >>922
贈収賄は
今は間に会社を噛ませて、
天下りという形で、半ば合法化されてる。
斡旋でなければ、形式上は違法ではない。
斡旋か斡旋じゃないのかなんて、
所詮グレーでしかないし。
だから、
大企業が金で政治を動かしてる例で、
天下りを出したんだけど、
複雑化されると、
分かりにくい人が増えるだけだよ。 ……と、猿未満の >>926 が喚いておる。wwww つーか、ニート叩き給料泥棒って、とうとう本家スレの方で相手にされなくなってこっちに避難しにでも来たのか?wwww
お前歳いくつだよ、、
よくそんなお粗末な文章書けるな
>>930
国有化して、どうしたいかだね。
国有化して安価な食料の生産をする。
または、タダ(税金)で食料を配布しても、
経済上の問題は解決しないよ。
安価な生産物が増えても、
技術的失業と経済破綻を防げない。
衣食住をタダ(税金)で配布するのも、
無理がある。
衣食住をタダにすると関連企業の幾つかは、
潰れる、そして税収が減る。
結果、税収で衣食住を賄うというのは、
厳しくなっていく。
今のシステム上は、物価が下がることは、
最適解にはなっていないよ。
衣食住を税金で賄ってましたが、
財政が耐えきれず、破綻しましただと、
結構大変な事になるんじゃない? だからさ、今のユダヤが支配する資本主義が内部革命を起こして
新セカイになるという事はたぶんない
キチガイ効率の新シュンギュラ組織体に侵略される形で成るw
>>932
公共事業は通貨発行にはならないんですか?
政府が税金で農作物や生産物を全量買い取りして、BIでバラまけばいいじゃない? 衣食住フリーって、古着屋とスーパーと百均が「どうぞご自由にお持ち帰り下さい。」になれば幸いです。
だから、ユニクロとイオンとダイソーの株を税金で買い占めてしまうとどうなる?
日本は「勤勉は善、怠情は悪」って考えが多いから、BI反対派が多そう。
世界でBIが主流にならないと導入しないだろうね。残念ながら。
人間、衣食住あれば
最低限、事足りる。
衣食住そろえば、消費しなくなるのは目に見える。
BIは、解決策にはならない
君が持っている貨幣は、
君のものではない。
日本銀行が貸して、それを使っているだけのことだ。
クレジットや電子マネーとか、大元は誰かに管理されている。
問題点は、管理する人が権力を握り好き勝手に出来るということだ。
裏の世界は、法的に認められない権力と権利を不正に使用している。
それは米国、英国、および世界中の他の国々で憲法を超えたところにある。それは犯罪活動であり、かつ第一級の陰謀である。
さらにこの組織は、暗殺、殺人、拉致、技術の盗用、その他の犯罪を犯してきた。
エネルギーが無料になることでこの世の殆どの問題は解決できる。つまり、お金の必要性が無くなるからだ。
想像してみよう。あなたは世界のどこにでもいることができ、必要なあらゆるものを非常に低コストで入手できる。
エネルギーが無料だから、欲しいだけの光源がもて、どのような天候でも望みの温度に調節でき、必要などんなタイプの食糧でもコンピュータによる自動調節方式で栽培できる。
この技術は現在すでに存在している。石油化学製品、化学肥料、殺虫剤を使用しない最高品質の食品が万人のために豊富に出てくるだろう。
現代の食品を見てみると、その栽培も恐ろしく石油化学中心の行程であることがわかる。だからフリーエネルギーが必要なのだ。
地球はその三分の二が水で覆われているから、脱塩できれば水が不足することはない。
ところで、脱塩するエネルギー・システムがなければ、脱塩はできない。エネルギーが無料でしかも豊富にあるなら、脱塩は可能だろう。
工業製品は豊富にして無公害、しかも非常に低コストだろう。
現在私たちの所有しているどの製品についても、その生産コストに占める最大の費用は、原料入手、輸送、加工、包装、出荷に関わるエネルギーコストである。
生産コストの大部分がエネルギー関連の費用である。価格構成要素としてのエネルギー・コストがゼロになったら、どうなるか?自然界と調和する豊穣さと無公害の持続可能な、全く新しい世界が現れる。
これらの科学技術的発展により、週労働時間はほとんど自由選択で15から25時間に短縮されることになろう。残りの時間は創造的活動、リクリェーション、学習、その他の積極的活動に費やされるだろう。
>>940
そんなユートピアを語るだけなら、ラエリアンのスレかケッシュのスレで語れば良い。
>>1>"BI(ベーシックインカム)のような制度はどういった形で導入されるのか?
生活保護の不正受給をチェックする無駄と生活苦で逮捕される無駄が解消され無い
現状について、考えてほしい。 >>941
具体的な議論もせずBIが欲しい人にとって邪魔なように見える。
生活苦の殆どは、貧困が背景にあるだろ?コストが跳ね上がってる上に生活が苦しい人は増えてるはず
目の前にある豊富にある食べ物が食べられない状態を作り出したのは、そういう風に持っていく施政と金融政策のせい
政府は将来のビジョンを持たない、
なぜなら変化を恐れてるからだ。
仮にBIが通ったとしても、
一時的な解決策にしかならんよ。 まず問題点としてBIから支給される金額は限度がある。
さらに金の価値が下がればBIなんて役にたたなくなるし、お小遣い程度にしかならなくなる。
次スレのスレタイこれでお願いします。
(AI&BI)技術的特異点と政治・経済・社会等(技術的失業) 10
他の人も、若干数勘違いしているかも知れないけど、
WW2の前にあった、
世界恐慌時にも、アメリカの生産力は、
すでに過剰で、
アメリカの消費は、生産に追いついていなかった。
しかしながら、
その後に、アメリカは経済発展をしなかったのか?
もしくは、好景気が訪れなかったのか?
と言うと、
そうではない。
この生産力の過剰というのは、
通貨量を適正な量まで増やしてしまえば、
解決する。
そして、過剰に通貨量を増やすと、
バブルや好景気と言うものになる。
つまり、
AI化や、ロボット化による
生産力の極大化に応じて、
通貨量を増やしていけば、
今の資本主義経済でも成長や発展ができる。
しかしながら、
問題点は、
今の資本主義のまま、
通貨量を増やすと、
その通貨は債務通貨になっているため、
借金の返済が必要で、
借金の返済時には利息を含めて返済する必要がある。
そしてこの利息が増えていくと、
経済破綻しやすくなっていく。
そして大規模な経済破綻へとつながっていく。
普通の人達が考えている、
経済モデルは、
生産力が上昇すれば、
経済が発展し豊かになるというものだろうけど、
この経済モデルが機能していないのは、
WW2の以前から、
分かっていた。
生産物の生産量が増えても、
生産物の流通と消費を支えるだけの、
通貨量が増えないと
経済自体を支えることが出来ないようになっている。
しかしながら、
今の通貨システムだと、
生産物の増加に応じて通貨量を増やしていけば、
それは、
借金の増加と同じことになっていって、
いずれは、
返済不可能な利息相当額が膨大になって、
大規模な破綻を繰り返すという事になる。
知識と語彙が薄いからだろ
糖質も入ってるって前々から言われてるしね
>>949
通貨の偏在はよくない。企業だけに大量にあり家計・政府が赤字なのは最悪。企業は赤字くらいの方がいい。 赤字の企業は趣味ならやれる。
ニコ動みたいな物。
これからの企業は全部そうなって行く
と思う。
人が集まる企業ほどその企業に直接
BIを配るようにする。
企業が赤字なら倒産するのでは?
倒産したら、労働者の働く所が無くなるぞ。税収も減るし、ろくなことない。
>>959
だから企業にも最低限倒産しないBIを
配る。 よそが技術的失業がーとかガヤガヤ言ってる間に
ロボットとか導入しまくって、競争力あげて
外国に売りまくるとか無理なのかな
で、輸出で稼いで、国内にBIを配るみたいな
そのロボットを動かすAI技術がない
今や日本は移民受け入れ大国だから技術開発投資が進まない
>>964
まーた筋通らないヘイト書いてる
具体的にソース出せよ
そんなんだから使えないんだよお前は 輸出で稼ごうが、
国内で稼ごうがゼロサムだから、
関係ない。
税収は、税率によっては大して変化は起きない。
税収の歳入元が違ってくるだけ。
税率を上げれば、短期的には、
若干の増収が見込めるかもしれないけど、
中長期的には、消費が落ちて減少傾向になる。
下げれば、逆の効果がある。
それよりも単純に、
インフレが起きると増える。
デフレだと減少傾向に入る。
企業が倒産しないBIというのが、
意味が分からない。
BIは家計に対して月額1万円の支給で、
年に15兆円の予算が必要になる。
月額10万円の支給だと、
年に150兆円になる。
企業が倒産しない為のBIなんて配れば、
もっと大量になってくる。
税率を調整しても、
大して効果もない。
技術的失業に対応するためのBIにするなら、
企業の倒産と個人の失業が
起きる前提にするべきになる。
労働力が人力からAIへと
切り替わる過渡期までに、
完全BIを導入すれば、
企業破綻や技術的失業が起きても、
生き残れる。
その過渡期までに、
債務通貨の切り替えが完了すれば、
企業破綻は、
ほとんど起きないかもしれない。
どちらも難しいけれど、
下の方が難易度が高い。
年に150兆円規模の
債務建てしない通貨発行を行ってBIをした所で、
債務を帳消しにするには、
15年位かかる。
まあ月額20万のBIにすれば、
半分の7年程度に短縮できるかも知れないけど、
どっちにしても、
導入までの時間を考えれば、
企業が潰れるのを防ぎきるのは、
ハードモードになる。
完全BIが間に合わない前提の場合、
企業の破綻を防ぐ事の重要性が高くなる。
完全BIが間に合った場合、
債務立てされていない通貨発行によるBIなら、
企業破綻は緩やかになる。
債務建てされた通貨によるBI(税金BI)なら、
財政赤字の膨大な増加によって、
経済が上向くか、どうかは、
銀行次第になる。
下の場合は、
企業の破綻は、税収の減少につながり、
財政赤字の更なる増加につながる。
優先度は、
完全BIは間に合わない可能性が高いため、
企業破綻を防ぐ事、
技術的失業を防ぐことの方が高そうに見えるけれど、
債務建てしない通貨発行によるBIの場合、
特に財源を必要としていないので、
今の資本主義の問題点を修正するためのBIと、
認識さえできれば、実際はハードルは低い。
ぶっちゃけ、
税金BIは、放っといても、
何年もしない間に、
ある程度は、議論が進むだろうし。
今の資本主義の問題点の
衆知化と問題意識の形成の方に
リソースを割り振った方が良いかもしれない。
>>974
あ、そうだ、念の為に尋ねとく。
散々「ゼロサム」言ってるのは
「今の資本主義がゼロサム」なんであって、
「今より上手く行く経済システムがゼロサムでない可能性」を否定するものではないよな? >>971
すみません、スレタイの長さで蹴られました。
未来技術板にもっと長いスレッドがあったので立てられると踏んでいたのですが…。 >>975
今の資本主義の通常の経済取引はゼロサムになっていて、
ポスト資本主義の通貨システムは、
説明上は、ゼロサムじゃない様にするけど、
取引はゼロサムのままにした方が、
いいと思うよ。
取引によって生まれた
付加価値分の通貨発行を取引時にすると、
買主は、売主に対して原価+経費を支払って、
売主は原価+経費+(利益=通貨発行)を受け取るんだろうけど、
買主に、売価と原価+経費がバレて、
どんだけボッてるのか分かるから、
取引がうまく機能しないような気がする。 まあ、
買主が利益分を支払う訳じゃないなら、
気にしないようになるかも知れないけど、
そうなると、
通貨発行分が過剰に増大する可能性も出てくるしね。
>>979
スレ立て乙!
……次は、スレタイに「ここは技術的失業も扱うスレだ」と分かる文言を盛り込めたら良いね。
それが不可能なら、スレ冒頭テンプレに明言した方が良い。
今からでも、「次スレ以降その旨をテンプレに入れる」要望or提案を新スレに追加してはいかがだろうか? >>977
ん?
「形式上はゼロサムで実質は非ゼロサム」って事?
それともその逆で
「形式上は非ゼロサムで実質はゼロサム」って事? >>980
ああ、スレ冒頭テンプレに入れる「その旨」ってのは、
「このスレでは技術的失業の問題も積極的に扱います」という旨だ。
念の為。 >>980
失業についてはテンプレに盛り込むこともできたのですが、
文言が思いつかなかったので前回のテンプレをそのまま使いました。
BI論議=技術的失業についてなのであえて盛り込まなくてもいいかなと思いました。 >>982
その一文程度だったら盛り込んでもいいですね。 >>981
通貨量的には、
債務通貨でない通貨発行が
ゼロサムではなくプラスサムで行われて、
通常の経済取引は、
ゼロサムのままの方が、
混乱が少ないって話。
通貨量的にプラスサムにするだけでは、
問題が解決するわけじゃないから、
問題点の明確化と衆知化をして、
後は、多少の複雑化をすれば、
大体の人は、そんなものかも?と考えると思うよ。
まあ、前提条件が整えばだけど。 >>985
それだと、
「形式上はゼロサムで実質は非ゼロサム」の様だが、俺のその理解は合ってる?
合ってるなら、さしあたり疑問は無い。
また何か疑問点が出たら、尋ねる。 >>986
通貨総量的には非ゼロサムで、
通常取引上はゼロサムだから、
通貨総量を実質と見て、
通常取引を形式と見るならそうなる。 プラスサム化する通貨量に関しては、
今の、銀行の融資による債務通貨ではなく、
過去の消費に応じて、
発生した利益に相当する部分を、
通貨発行することを想定してる。
簡単に言うと、
去年の1年間で発生した、
企業等の利益相当額を
通貨発行しBIとして配るなら、
去年の利益分がプラスサムとして発生した事になる。
通貨発行権の割り当て分がBIだとすると、企業もBIがもらえるんですよね?
企業は、
現行の通貨が債務通貨になってしまっているのが、
債務通貨じゃなくなれば、
ほとんど倒産は無くなる。
それ以前に、
その年に必要な、
銀行への返済以上の通貨発行が行われていれば、
倒産件数は減っていく。
企業に対して、直にBIを配る意味が分かりにくい。
それなら、
個人事業主になれば、BIの2重取りができるって事?
無制限に通貨発行しないように、
足かせを付ける想定をしてるから、
企業にBIを渡せば、
個人のBIは減ると言うのが単純な話になる。
完全BIでないなら、
企業の倒産や、技術的失業は問題だけど、
企業の倒産や技術的失業を織り込み済みにして、
完全BIを目標にするなら、
企業を維持し続ける重要性は、
低くなるよ。
そうすると、企業同士の取引の取引の時は通貨発行が起きないってこと?
>>992
起こすよ?
その増やした通貨分を、
企業に渡すのではなくて、
家計に渡すという形にする。 >>993
企業と企業の取引も、
企業と家計の取引も、
発生する利益は、
翌年に、債務建てせずBIとして家計に支給する。 >>994
だからさ、お前は経済スレに行けって何回かけばわかる? >>994
利益全部じゃなくて何パーセントか
なんだろうけど、価格の何パーセント
じゃないだけで、消費税と変わり無い? スレを見てるとお金に拘ると、ろくなことがないという証明だな
まあ、仕事がお金に絡んでなかったら、如何に楽か、すいぶん生きやすいだろうに
>>996
税金は、
支給ではなく、徴収されるよ。 >>998
利益の何パーセントかが企業に渡らずに
BIで配られるんでしょ?
だから企業がBIのために税金を払う
って事ですよね? rm
lud20170806160621ca
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