中学生であれば私学でない限り、極端な話、1日も登校しなてなくても卒業はできる。
しかし高校はそうはいかないし、高卒認定(旧大検)だって実はかなり難しい。
それなのに大学1年生でbe動詞って何とか、
どんなやさしい大学入試であっても一応は突破してるわけだし、そもそも高校を卒業してるわけだし、どうしてそんなレベル(程度・水準)の生徒が誕生するんだ?
高校3年生がbe動詞知らないとかも十分不思議だが、これは教師のお情けなり、教科書の試験範囲丸暗記(俺も古文でやtった)で切り抜けたのだろうが、
しかしどんな三流大学でも一応は大学入試があるのに、その学力の生徒がいるのはなぜ
one
イタリアとかスペインでは、ローマ字表記だからオネで正解。
加計学園系列の岡山理科大だったか千葉科学大だったか忘れたが
シラバスにBe動詞や分数を書いてて文科省から修正を指示されたが
それに対する大学側の対応が
「シラバスの表現を見直す」
だったのにまた驚いたな
内容を変更するのではなくて「表現」を見直してやることは同じ、と
千バカ学大学と言われるのも頷ける
漫画「天才バカボン」のパパが通っていた「バカ田大学」と実情はまるで異なるわけだ。大学ジャーナリストの石渡嶺司氏も次のように言う。
「実際には、日本の大学生の4割は似たような状況。上位校でも推薦やAO入試で入った学生は、日本橋学館大を笑えないでしょう。体裁を気にして、こうした授業を正規のカリキュラムの枠外でこっそり行う大学が多い中、むしろよく決断したと称賛してもいいくらいです。学生や親御さん、出身高校からは必ず感謝されるはずです」
同大では、入学後の必修ゼミも「履修指導(時間割を作ってみよう)」「親睦球技大会(仲間と汗を流そう)」「学生生活マナー(授業の受け方、ノートの取り方)」と、まさに手取り足取りだ。少々甘やかしすぎの感もあるが、横山学長は「学生が居心地良く、生き生きと大学時代を過ごすためにバックアップしているだけ」と胸を張る。
同大の学生も、今回の騒動を気にかけている様子はない。「偏見を持つ人の評価は気にしない」「日々の学校生活が充実しているから、何を言われても気にしない」「学歴コンプレックスがある人ほど、バカにするんじゃないですか」と、総じて前向きだ。
こうした学生の“評価”に、横山学長も自信を深めている。
「私は長らく筑波大で教鞭を執ってきましたが、本学の学生は非常に素直で何事にも意欲的。卒業生も愛校心が強く、今回の騒ぎでも動じることはありません。歴史は浅いですが、本学を笑った人たちには、4?5年後を見ていろと言いたい。派手さはなくとも、世間の中堅層を担う多くの良質な人材を送り出してみせます」
上記の記事をご覧になっていかがでしょうか?
私の感じた点としては、この大学はミッションが非常に明確になっているということです。学長自らが「世間の中間層を担う良質な人材」を送り出すと明言できる大学はそうありません。実際には学内でも優秀な学生の情報だけを公表して学生募集を行ったり、就職実績として記載する企業にもバイアスがかかっていることがほとんどだったりします。
そういった意味では、大学ジャーナリストの石渡さんが言うように誰もこの大学を笑えないはずなのです。
しかしながら、こういった批判が起こる原因はどういったことなのでしょうか。私は大学に対する社会の期待が現在の社会状況を反映していないからではないかと思っています。既に大学全入時代を迎えている中で、大学の機能分化については平成17年に公表された中教審答申「我が国の高等教育の将来像」の中で言及されています。
このニュース、僕は笑えない。むしろ、すごい学長の気持ちが分かって仕方ない(苦笑)。そして、大学関係者の人がどれだけ色んな複雑な思いをしながら、教育をやっているかが死ぬほどよく分かります。
学長の言葉、 「…なぜ本学がこのような選択科目を用意したのか。それは、中学高校で(基礎教育が)先送りされてきたツケのためです。本学は、学生を社会に送り出す“最後の砦”として責任を果たします。表面だけをとらえてバカにするのは簡単ですが、これが日本の教育の縮図と考えれば、決して笑ってばかりもいられないはずです」、というところには、強く共感する。
高等教育が充実するというのは、実は基礎教育が先送りされるだけなんですよね。全くです。学歴が高くなるというのは、知的レベルが上がるんじゃなくて、甘やかされる時間が延びる、ということだけなんです。
だから、いつもの僕の主張なのですが、できるだけ早いうちに「第一キャリア」として、(子どもたちが学問をしようと思っていないならば)とっとと社会に子どもたちを出させるべきなんです。社会に出ても、今の時代なら、数年で、ほぼみんな仕事を辞めてしまうでしょう。そういう仕事でいいんです。アルバイトの代わりに、そういう若者を低賃金で使う。所詮、数年で辞めるんですから。で、一度、みんなこけてもらう、と。あるいは挫折してもらう、と。
そうして初めて、学ぶ意味が分かるんじゃないかな、と思うんです。(もちろん、学問やアカデミックなことに関心のあるマニアな子どもたちはすぐに大学に行くべきだとは思うが…)
とにかく、もったいない。遊ばせすぎ。横並びさせすぎ。
暴論を言えば、小学一年生の時から、留年制度を設けるべきなんです。学力が低い子がいたら、とりあえず分かるまで待つ。子ども一人ひとりの成長に合わせるならば、留年システムは絶対に必要。「なんでうちの子だけ?」なんては言わせない。一定の水準以下の子どもをきちんと育てることこそが、「下に配慮する教育」だと思うから。
少なくとも、18歳〜21歳くらいで高校をだいたい卒業して、21〜22歳から28〜29歳くらいまでに大学や専門学校等で学べばいいじゃないですか。
日本橋学館大学 5ch ニューコース
日本橋学館大学 5ch
日本橋学館大学 2ch
Hi!で始まる対話の音読で、ガチでヒーと読んだ奴ならいたな
カタカナ表記は批判も多いがこうゆうの見るとカタカナでもいいから表記すべきだよ
アビューズ(アビュース)をアブセと読むのがかわいいくらいに見えるわ