https://www.sankei.com/life/news/210111/lif2101110008-n1.html
2021.1.11 10:19
千葉県は11日、いすみ市の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたと発表した。同県の養鶏場での発生確認は今季2例目で、県は約114万5千羽の殺処分を進める。簡易検査で陽性だったため、遺伝子検査を実施していた。
県によると、昨年12月下旬に感染が判明した同市の別の養鶏場では、1養鶏場としては過去最大規模となる約114万羽が殺処分された。今回発生が確認された養鶏場もほぼ同数を飼育しており、殺処分の合計は県内で飼育される採卵鶏の約2割に上るという。
今回の養鶏場では10日、鶏舎6棟のうち1棟で5羽死んでいるのが見つかり、同日の簡易検査で陽性が出ていた。
2021.1.11 10:19
千葉県は11日、いすみ市の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたと発表した。同県の養鶏場での発生確認は今季2例目で、県は約114万5千羽の殺処分を進める。簡易検査で陽性だったため、遺伝子検査を実施していた。
県によると、昨年12月下旬に感染が判明した同市の別の養鶏場では、1養鶏場としては過去最大規模となる約114万羽が殺処分された。今回発生が確認された養鶏場もほぼ同数を飼育しており、殺処分の合計は県内で飼育される採卵鶏の約2割に上るという。
今回の養鶏場では10日、鶏舎6棟のうち1棟で5羽死んでいるのが見つかり、同日の簡易検査で陽性が出ていた。