新型コロナウイルス感染症(COVID−19)陽性患者の診療中に感染した50代の内科専門医が死亡した。韓国で医療従事者が新型コロナウイルス感染症により死亡した初めての事例だ。
慶北(キョンブク)大病院によると、3日午前9時52分に同病院で治療を受けていた59歳の医師が死亡した。
死亡したのは個人病院の内科医で、先月19日に新型コロナウイルス感染症陽性判定を受けており、外来診療中に陽性患者と接触して感染したことが分かった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200403-00000025-cnippou-kr
慶北(キョンブク)大病院によると、3日午前9時52分に同病院で治療を受けていた59歳の医師が死亡した。
死亡したのは個人病院の内科医で、先月19日に新型コロナウイルス感染症陽性判定を受けており、外来診療中に陽性患者と接触して感染したことが分かった。
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