多数の理由があるが、理由の一つとして、
同じ画角で撮るためにフルサイズは50mmレンズのところ、APS-Cでは33mm、
マイクロフォーサーズでは25mmフルサイズレンズを用意しなければいけなく、
当然広角になるほどレンズ性能は苦しくなるので、中心を使うメリットよりも50mmレンズで撮る方が優れる。
他にも、同じ被写界深度にすると、フルサイズが50mm F2なら、33mm F1.4、25mm F1の勝負になるので、
フルサイズ側は元から暗くて設計に無理がないレンズか、もしくは明るいレンズを絞って使えるので、優位となる。
ただし、ソニーのようにAPS-Cレンズには力を入れていなくて、本気レンズを使いたければフルサイズ用しかない、
という場合はフルサイズ用レンズを使った方が高画質になる。
画角の広いレンズを用意するまでは良いとして、そのレンズがAPS-C用とフルサイズ用のどちらが画質良いかって話じゃないの?
そもそもm4/3の25mmを出してくる時点で「中心の美味しいところだけを使う」例では全くないわな。
>>5
>>1
>マイクロフォーサーズでは25mmフルサイズレンズを用意 デジカメ初期は、センサーの製造技術が低くフルサイズが作れなかった。
(初期のニコンのフラグシップD1、D2はAPS-Cで、D3からフルサイズになった)
そのためニコンは苦し紛れに、レンズの中心部を使うのが良い、などと言っていた。
まだデジカメ用の新レンズが出揃っていない。
旧レンズは周辺部が荒いので、むしろAPS-Cで使うことは良い、と言っていたわけだ。
その言葉が苦し紛れだったことは、D3が発売された以降は言わなくなったことで明らか。
しかしその言葉を真に受けた人が多くいる。
>>8
それを一番強く主張していたのはフォーサーズ軍団だよ
やつらのコダックセンサーはAPSすら作れなかった ためしに 「レンズの中心部 美味しいところ」 あたりの検索ワードでググってみると、
価格.comクチコミが多くヒットする。
「APS-Cカメラにフルサイズレンズを取り付けると画質が落ちますか?」 などという質問に
「落ちない。中心の良い所を使うので落ちるどころか逆。」 という回答が目立つ。
こういう書き込みが散見されることも、中心を使うのは良い論が蔓延する元だな。
40MPクラスFFセンサーは微ブレガーとかレンズの粗ガーとか叫んでるのに24MP APS-Cセンサーでは何も言わない
頭で何も考えずネットの受け売り鵜呑みにしてるアホが多いこと多いこと
高画素になったら拡大して見るので粗が目立つ論だが、イメージで言っていることが多い。
なぜなら2倍拡大するためには、画素数は4倍必要。
α7R2が出た時に高画素で粗が、とよく言われたが、実は42万画素というのは
スタンダード機の24万画素から1.75倍しか画素数が増えていない。
画素数4倍でやっと拡大率2倍なのに、画素数たった1.75倍しかなってないので、
拡大率で言ったら1.3倍しか拡大されない。
スタンダード機からたかが1.3倍拡大したくらいで特に粗なんて見えない。
解像なんていうのは画素数よりも
収差や輪郭強調やコントラストなどの
アクセントによる効果の方が印象的だったりする
なのでそれを言い鈍らすためか、解像感
なんて表現を用いたりする
>>14
あ、悪い、桁を間違えたが、言ってる内容は理解できるだろ?
α7無印の2400万画素から、α7R2の4200万画素にアップしても、拡大率はたった1.3倍しか拡大してない。
そんな程度で粗がうんぬんなんてほぼないから、高画素で粗説はイメージで言っている。 >>16
被写界深度を揃えると、フルサイズカメラの陣営は絞って戦うことが出来るので、
周辺減光の点から言っても、せいぜい同等の結果が予想される。
周辺減光が激しくて、絞っても全然改善しないレンズを使用した場合には負けるか?程度のものだが、
今どきそんなレンズは少ない。 >>16
原理的にはコサイン四乗で画角に比例するのが周辺減光、関係するのは画角のみでレンズの美味しい不味いは無関係 オールドレンズ遊びの母艦としてどういうカメラ本体がいいか?
APS-C? フルサイズ?
回答α→フルサイズはレンズ全域が使えて本来の描写が楽しめるし、APS-Cはレンズ中心を使うので収差や周辺減光などが少なくて使いやすいのでどちらでもいい
×
回答β→フルサイズ一択
〇
安い50mm F1.4オールドレンズをAPS-Cカメラで使えば75mmになるので安くポートレートレンズが手に入る。
85mmのポートレートレンズはオールドレンズでも高いので、APS-Cカメラを使うことで安くポートレートが撮影できる。という説。
フルサイズをクロップしたのと同じわけだから、ポートレートレンズになったわけではないのでは?
中望遠相当じゃないとポトレが撮れないという謎の人たち
画質の良い美味しいところを使うと言っても、やってることは周辺をトリミングしてるだけであって、
高画質になったわけではないという話。
50mmフルサイズで撮った写真を、周辺トリミングしたらその写真が高画質に変身したことになるか?
あなたの写真を私が処理して高画質に変えてみせましょう トリミング それはおかしい
FA77でポトレを撮ると自分が上手くなったように錯覚できる
周辺の減光や色被りを切り取りするためにトリミングすることで、レンズ中心のみを使った方が高画質になると言うなら、
フルサイズレンズとフルサイズカメラの組み合わせで、クロップモードで1.1倍や1.2倍が選択できるわけだが、
あえてクロップモードで撮影してる人がいるか?
フルサイズレンズをフルサイズカメラがあるのにあえて使用せず、APS-Cカメラで使用している人がいるか?
(フルサイズカメラを持っていないのでAPS-Cカメラを使用しているという例を除いて)
そんな人はいないので、周辺をカットしたら高画質になるという説は間違い。
自分の周囲が世界のすべてだと思ってんだね
客観(理論)と主観が区別出来なくなったら認知症やでw
周辺をカットしたら高画質になるなんて誰も言ってないぞ
フルサイズじゃ周辺がメタクソに流れるレンズでトリミングしてその部分切ったら見られるようになるのは当たり前やんけ
D850スレだったかな
同じ焦点距離のレンズを取り付けてもAPS-Cの方はSSを1.5倍にしないとブレる
なのでDXクロップする時はSSを上げなきゃいけない
ってトンデモ理論を見たことがある
別にトンデモ理論じゃなくて、ブレってのは画角と拡大倍率で決まるから、画角が狭く(望遠に)なったら
ブレには厳しくなるのは当然。
ただし、ブレのチェックを等倍で見てどれだけブレてるかどうかでしか見ないなら、
DXクロップしても等倍が変わるわけじゃないから、1.5倍する意味が分からないというのは間違ってないが。
しかし等倍ではなく全体表示で同じサイズに表示した時にブレが目立つかを基準にするなら、
DXクロップしたら画角は狭くなるのだから、ブレ防止のためにはSSが1.5倍必要となる。
クロップしても画角は変わんねぇよ
ブレ、というか角運動量に対する像のズレってのはレンズ焦点距離だけで決まるもんだよ
画素ピッチはその記録分解能
これ分かってないやつ多いんだよなー
>>35
>クロップしても画角は変わんねぇよ
いや、クロップしたら画角(画面の範囲)は変わる。 >クロップしても画角は変わらねえよ
トンデモ理論キタコレw
>>38
後半もあってないよ。
画面上でどれだけ移動したかがブレになるのだから、画角が狭いほどブレの量は大きくなる。
>>35が言ってるのは、照射される像を、外から同じ倍率で見たらそうだという話ではあるが、
フォーマットサイズによる画角の違いを無視した話だ。
大昔で写真を、フィルムと印画紙を1:1で転写していたというような条件なら>>35後半の説明でもあっているが、
フォーマットサイズで画角が変わるのだから間違い。 >>39
お前は絶対量の話なのか相対量の話なのかハッキリしろよ >>40
ハッキリしている。
ブレとは画面上でどれだけ動いたかだ。
画面上を何%移動している、と絶対値を表すことも出来るだろう。
この%をどんどん小さくしていって、ドット以下になったら、「等倍でチェックしてもブレていない」 と目に見える。
これはブレてる、これはブレてないと言うが、別にブレてないと判断される写真であっても、ブレがゼロなわけではない。
ドット以下のブレ量という話であって、ゼロになってるわけではない。
ここを勘違いしてる人がいる。
そして、絶対的基準が画面なのだから、フォーマットサイズの影響を受ける。 ブレとは、露光の間に、像が移動しているために、像が伸びて写っていること。
という現象に他ならない。
これは絶対量。
シャッタースピードが1秒の時に、被写体が画面上を10%移動していたら、画面上を10%ブレた写真としてが写る。
同じものをシャッタースピードを0.5秒にしたら、移動距離は5%になる。
等速だとして。
フルサイズで1秒で画面上を10%移動してて、まったく同じ条件のままフォーマットだけマイクロフォーサーズに変えたら、
画面のサイズが半分になるのだから、画面上の移動距離も20%になる。
広角よりも望遠のほうがブレやすいというのは当たり前で、画面が狭ければ角運動による画面内の移動距離も長くなる。
焦点距離が同じでも、フルサイズよりもマイクロフォーサーズは望遠画角になるのだからブレは大きくなる。
%(相対)で表現して最後はドット(絶対)で表現してるからお前がどの視点から語ってるのか謎なんだよ
角度ブレ、つまりカメラの角運動に対して発生する像ズレはレンズそのものの焦点距離と撮影距離のみに依存する
よってたとえフォーマットが変わろうが焦点距離が同じならばブレ量は同じだ
そしてデジタル写真においては記録される最低のブレ量は画素ピッチに依存する
この点において>>35は正しく、お前は角度ブレというものを幾何学的に説明できていないから謎なんだよ
ただし、フォーマットサイズによって画面内におけるブレの大きさの評価が変わってくる
小さなフォーマットであるほどブレは目立つようになる
ここで初めて相対評価になる
この点においてお前は全く正しい 因みに角度ブレでなく被写体の移動においても全く同じだ
角運動を逆から見てるだけだからな
あとどうやら画角と焦点距離がごっちゃになってるようだな
画角は像面の話で焦点距離は光学系の話だぞ
>>43
いや、ブレの量は画面上の移動量だから、絶対値だ。
ドットの話は、そのブレ量がどれだけの拡大に耐えるかを表しているだけであって、
絶対値のブレ量は変わっていない。
ドットのほうを絶対値として話しているわけではない。
拡大の量なのだから、高画素ほど拡大の量が多いというだけ。 >>45
何もゴッチャになっていない。
ブレとは露光の間に画面上でどれだけ移動したかという絶対値だ。 フォーマットが変わろうが長さそのものは変わりようがない
像面に対して水平方向にブレたとして、ブレ量/画面長辺を計算した時、同じブレ量であれ小さなフォーマットほど分母が小さくなるのだからほど目立つ
これは相対的ブレ量だ
分離して考えろよ
おまいらそんな言い争いしてないで写真撮り行こうぜ
東京近郊はイチョウが綺麗だぞ
>>49
無意味だよ。
写真というのは画面orプリントで見るのだから、その画面の中でどれだけ移動してるかを基準にするべきなのは明白。
撮像面の外から見た長さを基準に変わらないと主張することで、画面orプリントで見ている写真においてブレとは何か?の説明の際に
何かいいことがあるか?
現象として表れるブレとは、画面上での移動量でしかない。
分離して考えている説明もしている。
話の大元33とか35への説明で良いことがあるのか?って話だ。
個人的には細かな概念は理解している。
説明する際に、撮像面を1:1で見た際の説明をして何のメリットがあるのか? よくわからないから周辺機器や機材買って色々試そうぜ