NARUTO関連の用語をネタっぽく解説するスレです。
「冗談でもNARUTOを茶化されるのは許せねえ!」という人はお引き取りください。
基本的にどんな用語を投下するのも自由ですが、以下の条件に該当するネタは
まとめサイトに記載されない可能性があります。
・NARUTOと関係のない項目→NARUTO用語辞典ですから。
・公式設定をそのまま書き連ねたもの→公式ページで事足ります。
・書き手の妄想が露骨なもの→熱狂的なファンに多いようです。程度の問題ですが……。
・特定の個人を誹謗するもの→良識の問題です。
・露骨に性的な内容→一応、全年齢対応板ですので……。
※週漫板でスレストの為、漫画サロン板に移動しました。
とりあえずネタバレ自重の方向で。
前スレ
俺たちでNARUTO用語辞典を作ろうぜ 26
http://2chb.net/r/csaloon/1510115559/ 前スレが922で落ちてしまったようなので立ててみました。
二代目まとめ氏はもういらっしゃらないのかな?
まあとりあえず、ネタを投下していこうや。
【イナリとタズナのオッチャン!!】
ペイン襲撃でほぼ全壊した木ノ葉隠れの里を再建しに波の国から来た、イナリとタズナの二人に声をかけられたときの
ナルトの応答。言葉自体はまったくおかしくないが、隣で「もしかして…」と言っていたサクラもナルトも、この言葉とともに
座っていた材木から立ち上がるや否や、臨戦態勢を取っている。顔見知りだとわからないうちは警戒せず、顔見知りだと
わかったとたんに構えをとる、木ノ葉忍の超奇妙な行動であった。
【火遁・豪火球の術】
7話で初登場、うちはサスケが初めて作中で使用した忍術。注目すべきはオフィシャルファンブック兵の書では「巳→未→申→亥→午→寅」
となっている印の結び方が、バババババと結んでいるときには「亥」、そして最後の「馬(午)」と「虎(寅)」くらいしか正しい印を確認できないこと。
ダブルピースを突き出してみたり、バンザイしてみたり……サスケなりのブラフなのだろうか? メタ的に言えばまだ印の設定が定まって
いなかったのだろうと思われ、そのため、サスケは妙にダバダバした動きをするはめになったのだろう。連載初期にはよくあること。
>>1おつ
保守を兼ねてネタをぽいっと
【忍者は…裏の裏を読め…!】
似たような言葉が前作にもあったが、BORUTOでもVS青戦の締めにボルトが決め台詞として使用。
まるで裏の裏を読まなかったことが青の敗因とでも言いたげだが、いえ、彼の敗因は
捕らえた本体(と思い込んだ)にさっさととどめを刺そうとせず長広舌を垂れる紳士精神です。
→同義語【忍なら裏の裏を読め】 >>6
5巻落ち着いて読んだら、アカデミーでの組み手でナルトが既に言ってたのな
伏線重要セリフとはいえ、
月刊連載だから、ロングパスすぎたよ……とちょっぴり思った もう5巻分も連載していることに驚いたw
BORUTOは・・・・なんだろう・・・・なんか薄い・・・・
モモシキ倒して小物だけどショジョジ倒して青倒して
戦績を見れば立派なんだけど・・・・
カウント推測すると今時点の最新話分は7巻に載る話だったりする
それにナルトの息子だけどボルトは外見以外全然似てないからなあ
モモシキの最期セリフは個人的には味わい深い
心せよとか歩むが良い人の子よとか
セリフだけだと自分に勝った相手にデレてるみたいだよな
7巻分かよ!?
やっぱり薄いな・・・・前作なら脇役のキャラも掘り下げてる時期だぞ
比べてこっちはサラダやミツキさえキャラが立ってるとは言いがたい・・・・
紳士精神といえば宇宙人の大筒木さんちとて
時折紳士精神みを感じてしまい
ナルトは殺さないがボルトは宇宙人殺した、状況がそうさせた、のを微妙になんだなかなあと
思っている部分はあったが敢えてそこを突き詰めるのも話作りの醍醐味かもしれないし
親がしなかった、やらなかったことをやる、が裏テーマの一つなんだろうなと感じる部分はある
>>1立て乙
>>7
それな
月イチ連載のペース意識できてんのかなって思う キャラ立ちといえば
ミツキのどうでもいい、どうだっていいはポジティブ方向意識で言ってる
切り捨てたくて言ってたオビトと真逆
そこはおもしろいと思ってる
【第四次忍界大戦】
雪のふりしきる鉄の国でうちはマダラ(自称)が宣戦布告。
交戦開始日は10月8日、終戦日は10月11日。途中の10月10日はうずまきナルト君十七歳のお誕生日。
数年間戦ってたような気がするが戦っていたのはほぼ丸二日くらいなので、たぶん気のせいです。
宣戦布告してから妙に間があるような気がするが、
「お月様使って大幻術したい」という目的のためわざわざ中秋の季節を狙ったのかもしれない。
夜に大雨降ったらオビトさんどうするつもりだったんだろうね。
特に二日目の夕方はざあざあ雨降ったりして焦ってたよねえ。
もしかして忍連合軍は頑張って忍術で雨雲を作り続けた方が
無限月読を阻止できたのかもしれない
そんなふうに思った時期が、わたしにはありました
たぶん、NARUTO世界は季節が地域によって固定されてるんだよ
ドラクエとかのゲームみたいに
鉄の国はずっと冬、そのほかの地域はマント着てても長袖長ズボンジャージ
着ててもパーカー着こんでてもノースリーブに短パン着てても問題ない季節なんだ
【八尾】
人柱力の相方の欠点(下手なラップにこだわったしゃべり・ボケ体質)を補うたいした解説・ツッコミ役。
本名・牛鬼なのだが人柱力のビーにせよナルトにせよ八っつぁん呼びであり、
ナルトに名乗る機会も、本名呼ばれる機会もなかった。
たぶん呼び名の元ネタはドラゴンボールの人造人間8号であろう。
タコ足は尾なのかどうかは深く考えてはいけない。信じる力が大事なんだ。
【ヤマト】
幼い頃に初代火影の細胞を移植された実験体らしいのだが、
初代火影のクローンと説明されることもある、不思議な忍者。
大戦前にカブト達に拉致監禁され、知り得る情報を吐かされた挙げ句、
おそらく幻術をかけられた上、全身に触手をまとって
忍連合軍を木遁攻撃で襲撃・足止めすることを強いられた悲劇の忍者。
触手というかグルグルからは無事解放はされたが、
最終回に姿がなく里に居場所がなくなってしまったのかと嘆く声もあった模様。
後付けで、大蛇丸のアジトを監視する任務だからいなかったと判明したが、彼のこれまでの涙ぐましい境遇的に
その職務はどうなのか賛否両論である。でも大戦時の恨みで、里に居づらいのかもしれないしね。
クローンと生体移植受けた人とでは全然違う気がするんだけど
陣の書もページによって違うことが書かれていて、どういうことだってばよ
【さあな…とりあえず盛り上がっていこうぜ…】
死の森でのサバイバル、ロック・リーとの試合、マイト・ガイとの対峙やうちはサスケの孤独と憎悪に対する共鳴などを経て精神的な均衡を
崩していた我愛羅が、サスケとの試合中に暴走を始めてしまったが、薬師カブトによって木ノ葉崩しの狼煙は上げられてしまった。砂隠れの
上忍・バキはやむを得ずテマリとカンクロウに我愛羅を連れて里まで撤退するよう命じ、自らは作戦の要を欠いたままで参戦する。
その際に、木ノ葉の特別上忍・不知火ゲンマの発した「このパーティーの主催者は、大蛇丸か…?」という妙にスタイリッシュな問いを受けて、
バキが返した台詞がこれ。ゲンマの「パーティー」という言葉にかけての「盛り上がっていこうぜ」なのだろうが、本人は盛り上がるどころか冷や汗
ダラダラで明らかにやけくそなのが見て取れる。
その後の戦闘模様などは描写されないため実際バキが「盛り上がっていこうぜ」という言葉にふさわしい活躍をしたかは不明、一部時点では
生死も不明だったが、そこは木ノ葉崩しの砂側における要である我愛羅を任されただけはある実力者、生き延びてはいて二部にも登場した。
じつは中田譲治ボイスなバキさん、
二部後半では出てなかったような気がするが、きっとお留守番だったんだろうなあ
スレ立て乙です。
更新作業にかまけている間に前スレが落ちていた……だと……?
3-5月期の更新完了しました。
今回は前スレ916まで。
前スレ922までのログは確保できていますのでご心配なく。
更新乙
【「ナロ!」「コンニャロ――!」】
676話、影のマダラと交戦するナルトの影分身が発する罵声。
あまり言うまでもないが「コンニャロー」は「この野郎」の変化形であり、
そして「ナロ」も原形を留めていないが「この野郎」の短縮変化形。
つまり「この野郎!」「この野郎!」である。
これは同じ術者から生まれた影分身が同じ状況に置かれたら
似たような言葉を発するのは当然だよね、という岸本先生の卓越した人物描写であって、
決して語彙が乏しいわけではない。語彙が乏しいわけではないのだ。
ナルトくんはあんまり語彙力ない(みんな知ってた)のがよくわかる描写なんだ、たぶん
烏合の衆知らなくてあのマダラさんにやはり無能かって言われちゃうしな
語彙力がないのはナルトじゃなくてきしm……ゲッフンゲッフン!
烏合の衆は知らないがボタンフックエントリーは通じるナルトの偏った語彙ェ……
【眼】
NARUTO世界では眼(眼球)を眼窩につなぎとめる眼筋や視神経などの存在がまったく無視されており、ほとんど穴に入ったピンポン玉のように
扱われていて、死に際に友人へ託すよきに器具なども用いずに素手で取り出して渡したり、対象とすれ違いざまにやはり素手でくりぬいたりできる。
現実世界でこのようなことをしようとしても、前述した眼筋や視神経に邪魔されて取り出しは困難を極め、下手をすると眼球をつぶしてしまったり、
最悪指が眼窩を突き破って脳を損傷するという可能性さえある。よい子はまねをしないように。
また、NARUTO世界には、眼球を機能する状態に保ちつつ、年単位で保存できる謎の液体や、持ち運びや隠匿を簡便に行える眼球保存用パウチなどが
存在する。仮面の男はこれを駆使して写輪眼を大量に所有し、輪廻眼を隠匿していた。液体の成分、パウチの構造などは不明である。
眼球移植は非常に簡単で、施術者が医療忍者である必要すらない。が、医療忍者であったほうが、移植後に暗所で安静にする必要がなく、
すぐに使用できる状態になるため、できれば医療忍者に施術してもらうのがよいだろう。
成人から小児への眼球移植は、理論上は対象の小児が五歳以上であれば、すでに眼球は成人並みの大きさに発達していると考えられ、
成人間での移植となんら変わることなく行うことができると思われる。写輪眼で幻術に落とせば気づかれることなく施術も可能……たぶん。
第四次忍界大戦中、うちはマダラは「受け取って、あるいはくりぬいて眼窩にはめ込む」といういささか乱暴なやり方で輪廻眼や万華鏡写輪眼を
自分に移植していたが、これは柱間細胞の回復能力に頼ったものであり、いくらNARUTO世界でも、柱間細胞なしではこのようなやり方で
眼は機能しえない。柱間細胞はすべてを可能にする。
【イタチの遺体】
仮面の男がうちはイタチの万華鏡写輪眼を所有していたことから、回収はきちんと行われたようだが、その後の行方は不明。弟のサスケも
気にしないし訊かない。自来也、うちはシスイなどに対してもそうだが、忍びの遺体に対する思い入れはなぜか、死者の多かった
木ノ葉隠れの里創立以前よりも薄くなっている。
カブチ丸が仮面の男と手を組む以前にイタチを穢土転生させていて、仮面の男がそれに対し疑問を抱かないところからすると、眼を抜いたら
もう用はなしとそのへんにうっちゃっといたのかもしれない。
そうでなくば、イタチの生前に、カブトかあるいは大蛇丸が、穢土転生が可能なだけの量の個人情報物質をイタチから奪っていなければならないが、
穢土転生に必要な個人情報物質の量は髪の毛を一本、血を一滴レベルではないのであまり現実的ではないだろう。
【穢土転生】
穢土転生体は、生贄の肉体を核にして塵芥が死者の姿を形づくっており、斬ったり爆破したりしてもやがて塵芥がまた寄り集まって再生する。
頭をつぶされても真っ二つにされても、忍術を無に帰す陰陽遁による攻撃でさえなければ問題なく無限に再生し、機能する。
そして穢土転生が解除されると、塵芥のなかから五体満足で無傷の生贄の遺体が転がり出てくる……。
塵芥の中で生贄の遺体はいったいどうなっているのだろうか。
千手扉間(穢土転生体)は、自分の胸に手を突っ込んで互乗起爆札を取り出しているが、そこにあるのは白ゼツの遺体のはず……?
あまり深く考えないほうがいいかもしれない。
スピンオフ小説だけど迅雷伝でトビがサスケに聞かれて
イタチの遺体はオレとゼツで丁重に弔ったって言ってるからそういうことにしとこう
んな説明だとゼツ食ったんじゃなかろうなと心配になるけど穢土転生したから
どこか知らんけど土葬したんだろうたぶん
個人的にはダンゾウ様のご遺体の行方が気になる
>>30
>移植後に暗所で安静にする必要がなく
「イタチの眼がなじむまでじっとしててね!」はサスケを出すタイミング調整臭くて笑ったな >>33
元々はいつ出す気だったんだろトビ
戦争始まったらサスケの所在とか完全忘れてたよな
移植手術をリアルに考えると眼なので手術中ずっと眼を開けなければならず
あの仮面の男の顔を数十分瞬き無しで見ないと行けないサスケには
ちょっと同情する。 や、眼科医を呼んだのかもしれないけどな! オビトの計画においてはサスケが果たすべき役割がないんだよな
結局しびれを切らしたサスケが自分で出番をもぎ取っていったけど
>>30
まことに申し訳ありませんが修正願います…
上から二行目
「友人へ託すよきに」→「友人へ託すときに」 >>30
マダラさんの、カカシの左目をひったくって眼窩にグッ(移植完了!)のスピード感はもはや惚れ惚れするレベルw >>31
腹の中から爆破されたサイの兄の依代が塵芥から上半身をのぞかせてるシーンには困惑した 術有効中に依代が無事なのは「すごい術ですね!」としても
穢土転生だったのが輪廻天生で生者になってしまったマダラの
依代になった「どっかの人」はずっと遺体所在不明になっちゃうのかなあって
そこは気になったよ。
十七年以上経ってるからご遺体がロストしてる可能性もあるのに
一旦死んで復活とか博打な気はするマダラ
何年ぐらいで実行できる見込みだったのだろう
そらもう大博打ですよあんなん
心臓に呪印札仕込むほど信用できない相手に後事を託すとか
実際復活できたのはラッキーに次ぐラッキーだったし
黒ゼツで保険かけてるからマダラからして見れば博打って程でも無かったのかもしれない
一回目は失敗したけど二回目は色々と特典付きで復活出来たからな三十分位で黒ゼツに刺されてジエンドするんだけどさ
三日天下どころか三十分天下w
マダラ視点だと黒ゼツにはもっと主導的な役割を担わせてもいいはずなんだけどな
わざわざオビトを登用して無駄に不確定要素を増やす意味とはいったい・・・うごごご・・・
まあ黒ゼツの設定が最終盤まで固まっていなかっただけなんだろうが
【特攻】
ヒナタはうずまきヒナタになってからも、映画BORUTOやそれをもとにした漫画BORUTOで特攻魂を見せつけている。
しかし、特攻の詳細はわからないものの、どうやら「一緒にいた娘のヒマワリをどこかに置き去りにし、敵をその場から引き離すために
あえて攫われようとしたナルトのもとへ特攻した」らしいということで、子を持つ親としてそれはちょっと……という意見が散見された。
それを受けてか、アニメBORUTOではヒナタがどう特攻したかがよくわかるように、スタッフが配慮してくれた。
まず、異様な雰囲気に怯えてか、縋りつくヒマワリをバリっと引きはがす!
そして、それをたまたまそばにいた、自身もこの場にいる夫と娘を案じる身である上忍のサクラに無言で押し付ける!!
準備完了! あとはしばらく現役から退いている中忍のヒナタが愛しの夫、現役火影のナルトくんのもとへ走るだけ!!!
うん、子育て経験がある上級医療忍者のサクラに預けたんだからヒマワリの身は問題ないね安全だね!!!!
行け! ヒナタ! NARUTO時代から引き継いだ、妻になり母親になってもなおかたくなにナルトを信じない力を特攻に変えてぶちかませ!
【青】あお
忍界大戦で忍連合本部もろとも尾獣玉を食らって死亡…と思われたがどっこい、漫画版BORUTOにて生存が判明したタフなおじいちゃん。なお青以外の本部にいたメンバーは全員死亡が確定。
かつての「血霧の里」がすっかり平和になっちゃった事に馴染めず霧隠れの里を抜け出し、各地を放浪してたらなんか怪しい組織に入っちゃったおじいちゃん。
先行き怪しいなあと思ってたらあっさり死んだ。合掌。
突っ込むと抜け出してないし抜け忍じゃないと思うぞ
「大戦以来一度も里に帰ってない」んだから
負傷による現地除隊みたいなもんじゃないのかな
もう忍者やっていけない体になっちゃったんだし
馴染めなかったのはたぶんそうだと思う
本部の建物って雲隠れにあったはずでさ
雷影の屋敷かそれに相当するレベルの雲隠れの里の大きな建物のはず
だけど無限月読発動で映った雲隠れの里は無傷で神樹が生えてるだけ
本当に本部は崩壊したのだろうか。。。
>>48
一度帰ってから抜けるより、一度も里に帰ってない方が凄いな
水影の二人より木ノ葉のカタスケの方がよっぽど彼と接点大きい存在になってたってことだ 被害者でもあるやぐらに全責任おっかぶせて孫達が迫害される
里の元重鎮青にしょうもない理由で失望された末に裏切られる
長十郎が木ノ葉と親しくなったら霧ごと悪い意味で木ノ葉っぽくなったな
だって、まあ、再不斬出てきた時点から霧隠れの民度だって別のベクトルでアレな雰囲気もするけどw
メイさん出てくるまで碌なイメージが出てないよw
それががらりと無かったこととかになると青はやっぱしんどいかな
ダンゾウ・大蛇丸・オビト&マダラに元凶のある事件が多すぎて
アニオリ含めてだいたいこいつらのせい三人組みたくまとめてみたいんだけど
ちょっといいまとめ文章が思いつかなくて個人的保留になってる。
個人的にはオビトが岩に潰されて死んでいたらどれだけ平和になっていたか的なまとめは見たい気もする
時間差で発動したイザナギ!とかいうすべてを可能にした物が元凶
マダラと黒ゼツが居るのでオビトではないどこかのうちはのガキが拉致られて手駒になるけど
神威すりぬけが無いので尾獣集めてる途中で死んじゃう
というか九尾事件の時に四代目に殺されてるな
計画失敗
かなあ
【ああ…まずいな ただでさえ間に合うかどうかだ】
198話「転生…!!」において、次郎坊、鬼童丸を足止めに残し先行した左近と多由也が、彼らが追い付いてこないことや行程の三分の一
しか進んでいないことなどを憂慮するやりとりを行い、最後に左近が言ったこと。しかし、184話「音VS木ノ葉!」へ話を遡ると、音の四人衆、
うちはサスケを封印したあとザッザッと音を立てながらごく普通に徒歩で移動している。いや走れよ。全力でダッシュしろよ。そりゃ君麻呂も
「遅すぎるよ…」と苦言を呈すよ。
この台詞のあと、肉体が崩れ始めて苦しんでいる大蛇丸が描写されるが、「あいつらトロトロ歩いてましたよ!」と告げ口してやりたくなる。
まあそのまえにみんな死んでしまったんだけど。
【音の四人衆】
音の四人衆、あるいは君麻呂を加えて音の五人衆などと呼ばれるが、実際には左近に右近という兄がとりついているので+1しなければ
ならないはず。しかしだれも気にしていない。カブトは左近を「なまじ四人衆で一番強いばかりに」と評しているが、二人組が一人より強いのは
当然であろう。しかし彼もまたそのことを気にしていない。右近自身も省かれてることを気にしていない。だから読者も気にしなくていいのだろう。
【双魔の攻】
味方の肉体に自分の肉体を溶け込ませ、敵の思わぬところから手や足を出して攻撃や防御を行ったり、敵の肉体に自分の肉体を溶け込ませ、
操ることのできる能力。右近紳士が犬塚キバにとりついた際、非常に丁寧な能力説明を行ってくれたため、キバは覚悟を決めてHARAKIRIを行い、
重傷を負いながら右近に重傷を与え、窮地を脱することに成功した。
カブチ丸が取り込んだ能力のひとつでもある。音の四人衆召喚もそうだが、カブチ丸のお腹から生えている蛇はおそらくこの能力でくっつけた
ものを感知用に使用しているものと思われる。
紳士力で−1人分だから結果的に1人に換算されている説
>>54
リンとカカシの件で霧隠れ許すまじと水影様に幻術をかけることもないので
つまり四代目水影は引退しないので
照美メイさんが水影になることもなく、結婚できる、たぶん 【ワシが知る長門とは違和感がある…】
ペイン六道がそろい踏みした場面で、大人になった長門だと思っていたペイン六道の一人がそうではないと気付いた自来也の独白。
その日本語にこそ違和感がある……しかし意味はなんとなく通じる……大したNARUTO語だ……。
並みの人間であれば「ワシが知る長門とは違う…」とか「ワシが知る長門とするには違和感がある…」などの日本語に走ってしまいそうな
ところだが、そこは岸本先生、踏みとどまってNARUTO語を駆使し、読み飛ばされない引っかかりを自来也の台詞に埋め込んだ。
【水月…サスケの言いつけを守らなくていいのか?】
「ここで待て」と言い残し、うちはイタチとの対決の場へと去って行ったうちはサスケ。残された蛇小隊の面々のうち、鬼灯水月はサスケ以外の
蛇小隊を足止めするために来た干柿鬼鮫に対して、大刀・鮫肌目当てに戦いを挑む。という場面で重吾が水月に対して発した問いかけ。
言いつけて。幼児か? あまりにのんびりとした様子に香燐も内心「呑気なこと言ってんなよ! このデクの坊がァ!!」と吐き捨てている。
そもそもサスケの「言いつけ」は「ここで待て」という一言のみなので、待っているあいだに鬼鮫とドンパチやったところで言いつけに背いたこと
にはならないと思われる。重吾的には「待て」は言外に「おとなしく」という意味を含むものという認識があるのだろうか。
結局岸本先生はサスケVSイタチ戦に夢中になって、水月VS鬼鮫戦のことなどさっぱり忘れてしまったようで、戦う様子などはまったく描かれず、
その後も言及されることなく流され、水月は鮫肌を手に入れることはできなかった……というほかはなにもわからない。水月がサスケの言いつけに
背いたか否かということも判定しようがないほど詳細不明。
>>60
別におかしくなくね?と思ってしまった
慣れすぎてて違和感がなくなってる自分が怖い >>60
水月vs鬼鮫は
詳しくはアニメで
がネタでなくてマジでそうなってた 【薬師カブト】
本編では無限月読から覚めたところで出番が終了し、その後どこへ行ったのか、どういう処分を食らったのか不明だったが、
サラダ外伝でなんとカブトがかつていたノノウの孤児院を引き継いで、兄(仮)のウルシとともに働いていることがわかった。
この児童養護施設なんとか園(仮)の園長は、ナルトの「そこの園長に相談してみるってばよ」という言葉や、うちはシン(クローン)たちの
前で説明するカブトの態度、あと小説・木ノ葉新伝湯煙忍法帖のエピローグでカカシの台詞に出てくる「で、その子たちは……ああ、
カブトが……。」という言葉から、カブトがやっているものと思われる。
しかし、ここに至るまでの経緯がいっさい不明なので、贖罪とか処分とかねーのかよと突っ込まれまくった。
空白の十数年間のあいだに処分を受けた、もしくはそれに相当するなにかがあった……と考えるのが妥当ではあるが、何分カブト
(カブチ丸)の第四次忍界大戦での大活躍がヤバかったため、十数年で何とかなるのか? という疑問が残り、結局は「犯罪者○○の
処分ってどうなるんだろう…」「カブトがファーザー(ノノウのマザーに対応して読者が付けた役職名)やってるくらいだからヘーキヘーキ」と
いうように引き合いに出される存在となった。
設定的にはナルトのほかには唯一存在・生存が確認されている仙人で、いろいろと能力を蓄積しまくっているため、ナルト・サスケに次ぐ
強さを持っている可能性があるが、木ノ葉が支援している施設で働いているだけで木ノ葉に属している忍びというわけではないので、
モモシキやウラシキとかがやってきても戦力になったりはしない。というわけでBORUTOでは未登場である。
十数年どころか小説サスケ真伝だと終戦二〜三年後にはシャバに出ていた
アニメサスケ真伝だともう孤児院フラグ立ててた
これから先ずっと引き合いに出されるのはある意味哀れだよ
【…マダラは… 元来…優しい男だ】
千手柱間のうちはマダラに対する見解。根拠は「…弟想いで… 願掛けをする信心深い奴だ」かららしい。
ちなみにその「元来優しく、弟想いで信心深い男」は次のページで柱間の弟・扉間を黒い棒でハリネズミ状態にし、
「正直な…ずっとお前にはこうしてやりたいと思っていた」と思いを吐露している。
この根拠をもとに、「そういう奴だから、イズナに似ているサスケを殺さず助かるチャンスを与えた」と考え、
謎の「(マダラが奪った柱間の)仙術チャクラに呼応して奴(マダラ)をしばる術」を授けた。
そしてサスケはその術をたずさえ、口寄せの鷹に乗ってマダラのもとに向かったが、普通に刺された。
ちなみにマダラがサスケに対して「イズナに似ている」といったたぐいのことを思った場面は一度もなく、
「感じるぞ その万華鏡は……直巴」、「新しい"眼"も育っている こちらに付くかはわからぬがな」としか言っていない。
というかそれまでに目が見える状態でサスケとまともに顔を合わせた描写がない。
マダラがサスケを刺す場面で、マダラが柱間の「たとえそれが 友であろうと兄弟であろうと 我が子であろうと…
(里に仇なす者は許さぬ)」という言葉を、また「残念だ」とも口にしているので、作者的には「マダラはそれがイズナであろうと、
本当の夢の世界にたどり着くためなら殺すってことだよ! 柱間と同じにね!」と表現したかったのかもしれない。
しかし「柱間はマダラの性格を読み違えていた、マダラは柱間の思うような男ではなかった」という印象のほうが強い。
せめて一回くらいマダラがサスケの顔を見て「イズナに似ている……」とでも思うコマがあればなーと思う。
【外道魔像から落ちたサスケ】
うちはサスケは外道魔像上にいるうちはマダラに対し、「仙術チャクラに呼応して奴をしばる術」を行使しようとしたが失敗して、
逆に胸を刺されて倒れてしまう。その後マダラはその場を去る前に外道魔像を仕舞ったとき、サスケは(あと扉間も)落下し、
腹から着地することとなった。
地面からサスケたちがいた外道魔像の頭の上までの高さは、少なく見積もっても15m以上(ビル五階くらいの高さ)ある。
普通の人間は落下死する。しかしサスケはNINJAでありUCHIHAであるので、大丈夫だ、問題ない。瀕死だけど。
>>65
そこな、十五年後には実家で仕事してました(原作漫画)を
前振りリンクしようとして?二年後のサスケの小説話で「いま実家で仕事している(伝聞)」にしたの
これ受ける意味合いや感覚変わってくるんだよな
反省やら贖罪意識はあるはずではあるし
カブトがおかしいってことでなくて取り扱い処分が変じゃね? って話なんだが
いずれ実家に帰ろうと思ってるみたい、くらいで良かった気がするな
まあ素でナルトから大量の万華鏡持ちの子ども(刃物操作+神威持ち)送られて
社会に合うよう教育しろってどんな罰だよって思ったけど。。 あと騎士本先生子どもシンちゃんのクローン作りすぎだよな。
大人シンにバレずあんだけ作るってあの子らもすごいよ
【キバの上着】
犬塚キバが第一部で着ている、袖口とフード周囲に黒いファーがついた上着。VS右近左近戦時に、キバのHARAKIRIによって
腹部分が損傷し、血まみれになったあと、無意味な目くらましのために捨て置かれた。直前の赤丸モドキみたいに罠を仕掛けて
いればよかったのに……キバがネタの天丼は嫌がられると察したのだろうか。しかしその後、右近左近がその上着を着ることで
キバの鼻の感知をすり抜けて接近してきたので、無意味な目くらましで自分の首を絞めるという結果になってしまった。どうせ
血痕で場所が割れているのだから、別に上着を置いてくる必要はなかっただろうに。
そして呪印状態2となった右近左近の腕によって袖がバリリ……と引き裂かれ、助太刀に来た砂隠れのカンクロウのカラクリ演劇
黒秘儀危機一髪によっておそらくズタズタのぐちゃぐちゃになったと思われる。上着は犠牲になったのだ……読者にミスリードを
仕掛けたいという岸本先生の思い……その犠牲にな……
第二部のキバの上着は破れたり血まみれになったり置いていかれたりズタズタのぐちゃぐちゃになることはなかった。
そうなるほど、キバに出番がなかったともいう。
ファー付きフードをかぶっているせいでそのファーがキバの髪の毛だと
奪還編まで思い込んでた読者はオレ以外にもいるはず
>>70
それも書こうかなーと思ったけど自分だけかなと思ってやめてしまったわ
ちなみに奪還編の前、ナルトVSネジ観戦のときのキバもフードかぶってないんやで
まあ扱いが小さくて目立たないから、奪還編でフード脱げたときのほうが
印象深いけど >>69
>そうなるほど、キバに出番がなかったともいう。
切ないw 【赤丸】
普段は目を閉じているが、サスケ奪還任務の際に左近が「ワンじゃねーぞこの犬っころがぁ――!」と叫びながら
状態2に変化しつつ突進してきたのに怯えて目を開いたことがある。そして現れた目は……なんとキバ並みの
三白眼だった……犬で三白眼とかある? 正直あまり可愛くない。いつも目を閉じている赤丸の判断は正解。
ちなみに赤丸が目を開いたのは上記のときと、第二部ラスト近くでご無沙汰抜け忍がいきなり帰ってきて
「火影になる」と言い出したときで、このときはみんなと一緒に○ ○な目になっていた。かわいい。
【シャワーシーン】
媒体を問わず、読者サービスとして女性が担当することが多い場面。しかし、NARUTOでシャワーシーンを担当したのは
大蛇丸ただ一人だった。しかも転生直前かつ三代目の封印術でめちゃめちゃ体調が悪いときに、腕や手が裂けて
血がしぶくほどの状態で浴びている。この場面の前から大蛇丸はたいへん具合が悪そうだったので、「シャワーは
やめとけよ……」という気持ちがこみ上げてくる。カブトは医療忍者としてドクターストップをかけてやらなかったのだろうか。
大蛇丸様だから、押し切りそうではあるけど。
【外道魔像をマダラ以外に口寄せできる唯一の人物なのさ】
白ゼツがうちはマダラの死後、うちはオビトに対して行った長門の説明の一部にしてNARUTO語。語順を入れ替えることで、
意味を取りにくく、また誤読しやすくするテクニックが用いられている。
日本語に翻訳すると、「長門は、マダラを除いてはただ一人の、外道魔像を口寄せできる人物です」という意味になる。
決して”マダラ”という場所があって、「ほかの人物は”マダラ”にしか外道魔像を口寄せできないが、長門だけは
”マダラ”以外に口寄せできる」、という意味ではない。しかし素直に読むとこうなる。それがNARUTO語。
慣れてきたら要注意。
【それを傷口に移植していたオレだが当初は何も起こらなかった】
うちはマダラが最期の戦いの際に千手柱間の腕から噛みちぎって飲み込んだ肉を吐き戻し、傷口に移植していたという
マジキチ(それはマジでキチガイじみているからやめろ)案件についてした説明の一部にしてNARUTO語。
なので、文中の「それ」とは柱間の肉片のこと。
「それを傷口に移植していたが、当初は何も起こらなかった」という文章に、不要な「オレだが」という語を挿入することで、
なんだかオタクが自己実況しているかのような雰囲気を醸し出している。また、オレだ、オレがやったんだという
言わずもがなのことをあえて主張することで、自我の強いマダラの性格を表現した、秀逸なNARUTO語と言えるだろう。
そして内容についてだが、いくら「相反する二つのものが合わさることで本当の幸せを得ることができる」と思ったからと言って、
「よし、柱間の肉を取って傷口に貼ろう」という発想が謎で、「アレ? 何も起こらなかった…」となったところで、まあそうでしょうね……
というほかない。というかゲロった肉片を傷口にペタッて貼っただけのものを移植てどういうことだってばよという感じだが、
柱間細胞だったので最終的には何とかなってしまった。
>>76
魔像を扱えるようになるだろってマダラに言われてたし
オビトも外道魔像を口寄せしてたじゃねーかおいゼツwwと後から思ったが
考えて見たらオビトは自称うちはマダラだったわけで意味が通るなと オビトは、マダラの言動ゼツの言動にツッコミができる貴重な人材だったのに
このマジ基地告白の時は普通に聞いてしまってるのがもうなんか
洗脳完了しちゃったな感
【ウゥ〜ン】
ペイン襲来時、巨大ムカデから逃げようとして転んでしまった少女・たみちゃんのひざの怪我を
サクラが治療してやるとき、掌仙術をかけられたたみちゃんのひざから発された擬音。
起き抜けに伸びをするような、呻吟するような奇妙な音だが、掌仙術は基本「ブゥゥン」とか
「シュウウ」とか「ジュウウ」などでこのような音がしたことはない。かといって幼気な少女の
ひざからこのような音がする理由もない。ウゥ〜ン、いったい何の音なのだろうか……?
【仙人モード】
このモードに入れる人間は千手柱間、自来也、うずまきナルト、薬師カブトの四人。うち自来也とナルトは
妙木山の蛙仙人で、カブトは龍地洞の蛇仙人、はっきりとした言及はないが前三者のいずれとも隈取が
異なることから、柱間は湿骨林の蛞蝓仙人と思われる。
基本的に変化が少ないほうが上等な仙人らしいので、もっとも優れた仙人は柱間(隈取のみ)、次にナルト
(隈取+服が変化)、そして自来也(隈取+蛙化+要フカサクとシマのサポート)、もっとも仙人化が下手?
なのがカブト(隈取+容貌の著しい蛇化)ということになる。しかしそのおかげで視覚からの幻術の無効化を
可能にし、脱皮に似た能力を手に入れて大蛇丸に近付いているので、むしろカブトは不完全な仙人化をこそ
目指したのかもしれない。
動かずに使用できる医療忍術と仙人モードの相性はかなり良いと思われ、腕を生やすことなど造作も
なかろうし、人間を甦らせることも可能な気がしてくるのだが、医療忍術を使用できる柱間、カブトの両者とも
そのあたりを研究したような形跡はない。掌”仙”術ともあるし、回復は攻撃よりも仙人っぽいと思うのだが……
まあそれをしてしまうと作品のバランスが崩れてしまうという理由でチヨバアのように死亡退場させられる
恐れがあるので、命が惜しんだ二者が研究を断念したのかもしれない。柱間はもう死んでるけど。
>>79
>ウゥ〜ン、いったい何の音なのだろうか……?
ウゥ〜ン(擬音)とウゥ〜ン(感動詞)をかけてるのかw
秀逸w 【なるほど… つかれも油断もないってわけね】
中忍選抜第二試験中に第七班が作戦会議をし、忍歌『忍機』を合言葉に用いることに決めたとき、
土中に潜んで会議を盗み聞いていた大蛇丸が風遁で目くらましをしてナルトを排除し、ナルトに化けて
サスケとサクラの前に姿を現した。が、忍歌『忍機』を完璧に答えたことで、サスケに正体を看破されてしまった。
サスケは土中に潜む大蛇丸の存在に気付いており、逆に罠を仕掛けていたのだ。
それを知った大蛇丸が、忍歌『忍機』を引用して言った言葉が表題。
何も考えずに読むと、なんとなくサスケがカッコよくて賢いような気がする。しかしよく見てほしい。鬱蒼とした
死の森の中、隠れる場所はたくさんあるのにわざわざ土中に潜み、音を聞きにくくしたうえで地面から
呼吸用の竹をにょっきり生やしてまったく忍んでいないNINJA・大蛇丸。つかれや油断があろうと、普通は
気づく不自然さにまったく気付かなかったナルトとサクラ……大蛇丸たちは犠牲になったのだ。サスケを
カッコよく賢く演出する……その犠牲にな。
しかし、そうやって賢く描写されたサスケですら、「サクラに化けられてたらどうしたんだ」とか「ナルトは
「そんなの覚えられるわけないじゃん」、サクラは「即覚えよ」とはっきり発言しているから、相手がそれを聞いて
その通り演じてくる可能性は高かっただろ」とか「そもそも巻物を持つと宣言したサスケが真っ先に狙われる
可能性があったのでは」という怒涛の突っ込みどころがあり、大蛇丸、ナルト、サクラの犠牲を無駄にしている。
大蛇丸は、サスケに対しては、評価度や期待値がすごく高い
ということの現れである
この後もどんどんでろ甘やかし……げふんげふん期待感高すぎの内心語りばかりだった
辞典の更新見てなかった
ごんぎつねオビトくっそわろたw
【ガイさん! 援護お願いします 逆に情報を取ってやります!!】
大刀・鮫肌に潜んでいたスパイ・干柿鬼鮫を拘束するため、秘術石針を繰り出しながら山城アオバが言った言葉。
しかしこの二コマ後、鬼鮫に秘術石針のために刺したひも付きクナイからチャクラを吸い取られ、「逆にチャクラを
吸い取られてるのか…!? なんて吸収力だ!」と思いつつアオバはガクッと倒れた。
逆逆うるさい。そして「チャクラを流し込む術を使ったらそのままチャクラを吸い取られた」というのは逆とは言わない。
【デイダラ兄! ハデに爆死したハズなのに何で生きてるの!?】
雲隠れの巨大島亀上空での戦いで、死んだはずのエドテンデイダラを見た黒ツチの台詞。
「君の最期のあの爆発…世間ではそんなに話題になってないよ」とカブチ丸は言っていたが、どこだかよくわからない
場所(火の国の領地内?)でのデイダラのだいばくはつは、少なくとも岩隠れにまではハデにその爆音をとどろかせたらしい。
【穢土転生とかいう大蛇丸の術】
雲隠れの巨大島亀上空での戦いで、死んだはずのエドテンデイダラを見た三代目土影・オオノキの台詞から抜粋。
ちなみに「これ(穢土転生)は二代目火影の卑劣な術だ」と看破したのはオオノキの師匠であるエドテン二代目
土影・無。師匠の教えを忘れたのか? はたまた師匠が弟子に教えるのを忘れたのか? というか、うちはマダラと
顔を合わせたことのあるオオノキならば穢土転生の術のことを実際に知っているのではないのか?
とりあえずこの言葉を贈らねばならない。「ワシが作った術だ! ワシの術だ!」
>>84
>【穢土転生とかいう大蛇丸の術】
オオノキ世代が穢土転生に言及するんなら二代目の名前を出すほうが自然だよな
これは二代目もイラっとしますわw >>84>逆逆うるさい。
このバッサリ感にワロタw 【マダラの黒手袋】
うちはサスケの天照にも耐えきった大した手袋。黒ズボンもそうでは? と思われるかもしれないが、少年誌における中学生以上の
男性の下衣にかかる補正は、ときに主人公補正を上回るほどに強力であることを鑑みると、そういった補正なしにガチで耐えきった
この手袋の堅牢さの一端がわかるだろう。
しかし、六道仙人化にさえどうやってか耐えきった黒手袋だったが、マダラの肉体(上半身)がカグヤ化させられた?衝撃にはさすがに
耐えきれなかったようで、右の手袋がどこかに消えてしまった。左の手袋だけが、マダラがこと切れるまでそばに寄り添っていた……
……騎士本先生は末端着衣萌えなのだろうか……
確認したが、マダラの右手袋がロストしたのは、尾獣アタックで右手吹っ飛んだから、っすね
輪廻眼持ってきた白ゼツの右手ちょんぎって自分に付けるという
割とトンデモないリカバリであっさり右手生えてますが
>>89
あ、そこか
するとそれさえなければマダラの黒手袋は無事だったんですね
っょぃ
>>88
すみませんが修正をお願いします
【マダラの黒手袋】
うちはサスケの天照にも耐えきった大した手袋。黒ズボンもそうでは? と思われるかもしれないが、少年誌における中学生以上の
男性の下衣にかかる補正は、ときに主人公補正を上回るほどに強力であることを鑑みると、そういった補正なしにガチで耐えきった
この手袋の堅牢さの一端がわかるだろう。
しかし、尾獣たちの尾を重ねた尻尾アタックによってきれいに右腕だけが吹っ飛んでしまったとき、手袋も運命を共にしてしまった。
そこまでしても手から外れはしないマダラの黒手袋、実に大した手袋である。 【愛】
660話「裏の心」にて一尾・守鶴の回想のなかで始まったさらなる回想において分福の手のひらに刻まれていた文字。
左手に「受」、右に鏡文字の「心」が刻まれて合わせると「愛」となる仕掛け。見どころは右手のひらの真ん中に書かれていた
「心」の文字が、「受」の部首である「又」の上におさまるよう、コマごとにじわじわとせりあがって平たくなっていくさまである。
かなり変化が露骨なので、最初からそうしておけば? という気持ちになる。
【穢土転生の偽物輪廻眼でもアレを口寄せできんのかよ!?】
「マダラ、すでに輪廻眼だし穢土転生体かつ口寄せ契約解除状態なら死なない体に無限のチャクラで無双できるのに、
どうしてわざわざ輪廻天生で生き返って殺せば死ぬ体で有限のチャクラになる必要があるの?」という読者の疑問に
解答してくれた四尾・孫悟空の台詞。
しかし、読者は示された答えに「なるほどね」となる間もなく、「いつどこで穢土転生の輪廻眼じゃできないことがあるって
言われたっけ?」、「そもそも、輪廻天生ってどういう仕組みで成り立ってるんだっけ? 穢土転生から輪廻天生は可能?
核になってる生贄のほうが生き返っちゃうんじゃないの?」と新たな疑問を抱えることになってしまった。
【鮫肌の裏切り】
春野サクラがうずまきナルトに対して愛の告白をし、うちはサスケからナルトに心変わりした……ように見せかけた話から
さほど間を置かずに、持ち主である干柿鬼鮫から八尾のキラービーへ鞍替えしたうえに鬼鮫から奪ったチャクラを
キラービーへ供給するという真っ向からの裏切り行為を働いた鮫肌。
こいつも実は裏切ったように見せかけただけで裏切っていないのでは!? という期待もむなしく、普通に裏切っていた。
468話「八尾と九尾」で霧隠れの長十郎が「…(鬼鮫は)七人衆の刀の中でも最悪な"鮫肌"を持っていて…」と突然の
鮫肌ディスを繰り広げていたが、最悪な刀ってこういうことなのだろうか。確かに持ち主にとっては最悪ではある。
【だが娘よ…お前は女だ せめてワシの孫となる子に火の意思を託せ!】
仮面の男がクシナの出産を狙って襲撃してきたときに、若い忍たちが死ぬことのないよう結界に閉じ込められた。そのことに
反発した紅に対し、紅の父が言った台詞。わざわざ紅が女であることを強調しているが、別に男女は関係がなくないだろうか。
紅の父にとっては女は単体で子供を作れる生物なのだろうか。男では子に火の意思を託せないのだろうか。
猿飛ミライも生まれる前から忍になることや師匠を決められた悲運の娘であったが、母もまたその父によって忍となる子を
産むことを定められた悲運の娘であったのだ。「DNAに負けんな!」を掲げたNARUTOであったが、「やっぱりDNAだよね」に
落ち着いてしまった騎士本先生の思想の変遷や男女感を読み取ることができる、貴重な資料のひとつでもある。
【もはや忠を尽くす主無き侍が忍びに与するとは…】
穢土転生された雨隠れのかつての里長・半蔵が鉄の国頭領・ミフネに対し口にした言葉。
鉄の国とか侍とか、そういう設定があったの!? という感じだが、これはまだ序の口。この台詞を皮切りに、
切腹だとか半蔵がかつて忍界を統一しようとしただとか侍が忍に鞍替えしていっただとかいうぽっと出の設定が
目白押しになる。そしてぽっと出たままで終わり、その後回収されることもない。哀しい設定だ……
【うちはイタチ捜索】
期せずして木ノ葉と蛇小隊が同時に行っていた捜索活動。特筆すべきは、なんの手掛かりもないままに行われている
ということである。
木ノ葉のほうは「サスケが大蛇丸を倒したのに帰ってこないからイタチを捜そう」という謎理論から、完全に当てもなしに
捜索が開始されており、任務を提案したカカシの正気が疑われる。
蛇小隊のほうも、水月は角都の手下から情報を引き出そうとしているあたりまともだが、重吾は小鳥さんに訊いてみようと
していて、サスケに至っては感知タイプの香燐を遠ざけて単独で捜索している最中にトビとデイダラにエンカウントしてしまっている。
お前ら本気でイタチを捜しだす気があるのか? こんな無策でうろちょろしているだけの連中を探し当てて黒本を託したカブト、
口寄せカラスをよこしたイタチは本当に大したやつらだよ……探偵になるべき器だ!
そしてもっとも役に立ったのはなんと重吾の小鳥さんによる暁情報だった。小鳥さんは暁のアジトすら把握していたのだ。
情報漏洩を防ぐためには「除四害運動」を大躍進すべき、そんな騎士本先生からのメッセージを感じる。
>「サスケが大蛇丸を倒したのに帰ってこないからイタチを捜そう」
次はイタチを殺すためにイタチのところへ行くだろうからってことじゃなの?
ちょっと読み返してくる
サスケ帰ってこないってことはイタチ殺すために旅してるんだから
イタチ見つけたらサスケも見つかる
イタチ見つけてもサスケに会えないかもしれないし、
そもそも超賞金首イタチがあっさり見つかるんなら苦労はないよね
とは思った。まあ何も行動もしないのも何なので動くことは悪いことでは無い
手かがりなさすぎだけど
というか小鳥さんの情報力すごいよなほんと。
マダラはまだ動いてるらしい情報とかもさっくり把握。小鳥情報網どうなってるの
先にイタチ探しといたほうが待ち伏せっぽくなってNINJA的にかっこいいってだけだろ
どうせ
【一人では本来あり得ぬチャクラの性質変化6通りの全てをやって見せた】
ジャンプ本誌掲載分とコミックス初版で確認できる文言。
本誌掲載時には「6通り」の解釈を巡って五行+陰or陽派と、五行+陰陽でひとくくり派とが議論を白熱させたが、
コミックスの後の版でしれっと「5通り」に訂正されていて考察班を失望させた罪深いフレーズである。
また、岸本先生は自来也に匹敵する癖字なのでは(5が6に見えるほどの)との疑惑が生まれたのもこの時だとか。
→関連語句【一人では本来あり得ぬチャクラの性質変化5通りの全てをやって見せた】
【屍骨脈】
かぐや一族に伝わる血継限界。破骨細胞や骨芽細胞をあれこれして血中カルシウム濃度をどうこうすることで自身の
骨を引っ張り出したり射出したり、身にまとったりできる。攻防一体の能力でシンプルに強い。大蛇丸も欲しがるはずだ。
屍骨脈については「骨を射出したり引っ張り出すとき、皮膚や肉を裂き、抉っているのに出血せず、すみやかに回復する」
という謎の付随能力が微妙に無視されている。屍骨脈には自動回復能力も含むのだろうか? それだけでは出血しないことまで
説明はつかないが。そして攻撃されて負った手傷からはちゃんと出血する。どうなっているのかよくわからない。
闘の書の屍骨脈の説明でも回復能力についていっさい触れていない。君麻呂の能力を取り込んだ、回復能力を自慢する
傾向があるカブチ丸も、早蕨の舞を披露したくらいで自動回復能力についてはスルーしている。
せっかくナルトが「傷口も治りやがった」とか気付いたりしていたのだが、特に意味はなかった。NARUTOではよくあること。
【柳の舞】
かぐや君麻呂の技のひとつ。体から骨を突き出し、変幻自在の動きで攻撃を仕掛ける。
闘の書によると特に決まった型はないらしい。君麻呂が柳の舞と言えばそれは柳の舞なのだ。きっとそうだ。
【椿の舞】
かぐや君麻呂の技のひとつ。肩から上腕の骨を抜き取り、それを剣にして刺突を連打する。
どのへんが椿なのかよくわからない。闘の書は「赤い血の花を咲かせる…!」と言った感じで無理やりにこじつけようと
しているが、ほかの技でも血の花は咲くだろう。しいて言えば一重咲きや八重咲きの椿の雄しべが密集しているさまが
連打された刺突の残像と重なって見える……かもしれない。
【唐松の舞】
かぐや君麻呂の技のひとつ。上半身から鋭い骨を突き出し、それで攻撃を仕掛ける。
唐松が針葉樹で葉がトゲトゲしているためこう名付けられたものと思われる。わかりやすい。
【早蕨の舞】
かぐや君麻呂の技のひとつ。地面から鋭い骨を突き出させ、それで攻撃をする……どうやっているのか不明。
ほかの技も無茶苦茶ではあるが、これはさすがに群を抜いている。披露したのが死に際だったので、範囲がアホほど広かったのは
火事場の馬鹿力的なものだったのかもしれないが、地面から突き出した骨からぬるりと君麻呂が現れたりと破骨細胞とか骨芽細胞とか
血中カルシウム濃度とかいう説明がアホらしくなる。素直にNINJUTUということでよかったのではなかろうか。
【鉄線花の舞・蔓/花】
かぐや君麻呂の技のひとつ……というかふたつ。蔓は背骨を引っこ抜いて、それを鞭のように用いて攻撃・拘束する。
花は下腕の骨をドリルのように変化させて刺突を仕掛ける。特に共通点のない技だが、同時に仕掛けるためか、
鉄線花でくくられている。
しかし、蔓で背骨を引っこ抜いているが、背骨の中に通っている脊髄はいったいどうなっているのだろうか。神経の話なので
カルシウムでは説明がつかない。脊椎のあいだにある軟骨が伸縮自在になっているのも謎。そしてドリルが花と名付けられた
理由がよくわからない。あのドリルを刺して腕を抜いたときにドリルのおしりの部分がお花に見える〜とかそういうことなんだろうか。
【かぐや一族】
薬師カブトいわく「霧隠れという大国に一族だけで戦いを挑み、絶滅した愚かしい者たち」、大蛇丸いわく「能無しの戦い好きな
戦闘一族」、「唯一戦場が彼らの安らげる場所だったようだからね」。物語開始時点ですでにかぐや君麻呂を残して一族は
絶えてしまっている。アニオリでそのヒャッハーぶりが補完されたが、それよりも弥生人みたいな髪型のほうが気になった。
かぐやという名称、屍骨脈と共殺の灰骨の「骨」という共通項から、大筒木カグヤとの関連があるのではないかと思われるが、
特に作中で言及されることがなかったため謎のままに終わった。似たような一族に羽衣一族があるが、こちらとの関連も不明。
カブチ丸の早蕨の舞は控えめになってたよなって単行本を読み返してみたら
生み出された骨の量が術者の体積を軽々と超えてるのは変わってなくてワラタw
岸本が質量保存の法則に配慮するはずがなかった
【朝孔雀】
マイト・ガイの必殺技。八門遁甲・第六景門を開いたうえで、相手を宙に蹴り上げ、自分も跳びあがって
空中で相手が吹っ飛ぶことさえ許さない連打の拳を叩き込む。このとき、摩擦で生じる炎が広がるさまから
技名がつけられたものと思われる。ロック・リーも第六景門までは開けるので、使える可能性があったが、
師匠を憚ってか作中で使用することはなかった。
干柿鬼鮫(仮)との二度目の戦闘で初登場。見開きでその拳の連打が描写されたが、見開きという性質上、
ガイ先生は冊子ののどの部分にかかってしまい、なんだか目立たなくなってしまっている。
しかし、オフィシャルデータブック者の書の朝孔雀の項では縮小されてはいるがガイ先生の姿がよく見える
ようになっているぞ。
【昼虎】
両手の小指と薬指の腹を合わせる。同じく中指の背を合わせる。右の人差し指を左の、左の人差し指を右の
中指の下にくぐらせる。そして親指をピンと立てて、”虎”の印完成。あとはそれで思いっきり突くだけで、目に
見えるほど高まった体術的な虎が相手に襲い掛かるぞ! チャクラじゃない、体術だ!! 吠えろ青春!!!
みんなもやってみよう!!!! 印を組むまえに八門遁甲第七驚門を開いておくのを忘れずに!!!!!
干柿鬼鮫(仮)と干柿鬼鮫(真)、六道仙人化したうちはマダラに使用した。しかしマダラに使用したときは、
錫杖との相打ち状態になって、ガイ先生は吹っ飛んでしまい、右腕と肋骨が何本か折れてしまった。
吠えられなかった青春。
【夕象】
マイト・ガイの必殺技。八門遁甲・第八死門を開いたうえで、1足から5足までギアを上げながら連続攻撃を
叩き込む。その衝撃波が象の足のように見える。ロシアのチェルノブイリにあるという象の足を参考にした
わけじゃないよな……? かなり痛みを伴うらしく、さすがのガイ先生も初実践のときには痛みに気を取られて
弐足に移ることができなかった。
相手のまわりをバターになりそうなほどグルグル回るのは昼虎でやってもらいたかったがこの技でやる。
六道仙人化したうちはマダラに大ダメージを与え血を吐かせ柱間以来のワクワクを感じさせた大したダンスだったが、
マダラは「もっと何かない?」と幼児のごとき残酷な要求をした。やはりマダラはマゾに憑りつかれた男……
【夜ガイ】
マイト・ガイの必殺技にして決死技。夕象と同じく八門遁甲・第八死門を開いたうえで、力を溜めてものすごい
跳び蹴りをかます。その威力は、空間をゆがめ、六道仙人化したうちはマダラの肋骨をボキキと折って右半身を
吹き飛ばし、ガイ先生自身の右足の骨をもボキボキキと折ってしまうほど大したもの。
技名は、孔雀よりも美しく、虎よりも強く、象よりも大きい、それがマイト・ガイだ! ということ。たぶん。
【ハハハ…死ぬところだったぞ……此奴め!】
NARUTO世界における「こやつめ、ハハハ」。夜ガイを受けきってから言わなければならないため、難易度はエグい
ほど高いが、もし受けきれたときには忘れずに言うようにしよう。
【まるで秋に散り朽ちる枯れ葉色…落葉の様よ】
忍界きっての詩人・うちはマダラの「果てしない時の流れは本来の事柄に霧をかけていく…」に続く新作にしてNARUTO語。
しかし、相手から「だが、ただ朽ちて落ちる訳ではない!」という言葉を引き出したこともあり、前作の独りよがりなポエムよりも
評価は高くなっている。
>相手のまわりをバターになりそうなほどグルグル回るのは昼虎でやってもらいたかったがこの技でやる。
ちびくろサンボw
>>105
>マダラの肋骨をボキキと折って右半身を
>右足の骨をもボキボキキと折ってしまうほど
普通の解説文の中に岸本センスあふれる擬音を織り込むとはあまりにも卑劣w
>>105ちゃんは二代目を超えたっちゅーことかいな! >まるで秋に散り朽ちる枯れ葉色…落葉の様よ
これは重言とは違うのかね?
多分「色」に違和感があるのかな
「まるで枯れ葉…秋に散り朽ちる落葉の様よ」
だといい気がする
この場合「おちば」と読まなければおかしくなるけど
夜ガイのガイって術者の名前だったのかよォ!?
なんかそんな伝説上の生物でもいるのかと思ってたぜ・・・・
【サクラか…】
うちはサスケがしばしば口にしたりする言葉。「店などを流行っていると見せかけるために店側に雇われている
にぎやかしの偽客か…」という意味ではなく、春野サクラの存在を確認したときに発せられる。
二部でナルトともにサスケを追っているサクラがサスケを発見して「サスケくん」などと呼びかけたのに答えて
サスケが口にするのが印象深いため、「点呼」などと揶揄される場合もある。が、下忍選抜サバイバル演習中、
はたけカカシの幻術に落ちたサクラが大怪我を負った血みどろのサスケを幻視し、上げた悲鳴を聞いた本物の
サスケが「この声は…」とつぶやいたあと、胸のうちで独白したのが最初だったりする。
下忍選抜サバイバル演習中のものは(サクラか…)、大蛇丸のアジトに忍び込んだときのものは「サクラか…」、
志村ダンゾウを始末し香燐にとどめを刺そうとしたときのものは「…サクラか」、ごぶさた抜け忍がいきなり帰ってきて
ギャグをかます直前のものは「……サクラか…」でそれぞれ微妙に違ったりする。
ちなみにサラダ外伝でうちはじゃないシンに怪力パンチをぶち込みながら登場したうちはサクラにはさすがのサスケも
「サクラか…」などとは言っていられず、「!?」「…なんでお前まで!?」と超うろたえている。見比べてみると面白い
……かもしれない。
【行かないで!! 行くなら 私大声出してでも…】
うちはサスケが木ノ葉隠れの里を抜け、音隠れの里の大蛇丸のもとへ行こうとしているのを押しとどめようとした
春野サクラの台詞。もうすでに十分大声を出している。
【やはり…うちはマダラか…!?】
宿で乙女モードに入りサスケのことを考えているうずまきナルトのもとへやってきた暁のトビをヤマトの木遁で拘束した
はたけカカシが、「そうカンタンにナルトに手は出させやしないよ うちは”マダラ”!」とはったりをかました。それに対し
トビが「だったらさっきのオレの台詞は聞いてるだろ、この”うちはマダラ”に一切の攻撃は通用しないと」とうちはマダラ
であることを明かしたため、つまりトビ=うちはマダラだよということを読者にわかりやすくするために、カカシが字体も変え、
いやに斜がかかった深刻な顔で発した言葉。
しかし、重大な情報が明かされたにしてはやけに小さいコマで、トビが「この”うちはマダラ”」と言っているのに対して
「やはり…うちはマダラか…!?」などとわかりきったことを口にしているさまはあまりにも情報が錯綜しており、かつトビの
グルグル面とカカシの深刻な顔の落差や台詞の字体などから強烈なコラ感がにじみ出ていて、NARUTO未読でナルトスだけ
知っているようなネットユーザーにはこのコマがコラだと思い込んでいる者がかなりの数存在する。
>>111修正希望です
上から四行目「二部でナルトともに」→「二部でナルトとともに」
申しわけありませんがよろしくお願いします… >>112
あそこでトビはマダラ本人じゃないんだろうなって思った人いるよな
黒幕大ボスで尾獣コンプリートしたいおじいちゃんのはずなのに
言うことおじいちゃんらしくない上
サスケの事情をべらべら話しオレがサスケ焚きつけたって白状するのはなあ 【ナルトが火影になった日】
映画BORUTOの入場者特典、秘伝・在の書に収録されている短編。内容はざっくりまとめると、「ナルトは七代目火影就任式の日、
朝子どもたちに起こされて飯食ってさあ出かけようとしたら、子どもどうしの喧嘩のなかでヒマワリの天才的な白眼の才能が突如
めざめ、仲裁に入ったナルトはそのヒマワリに急止の点穴を突かれて昏倒した。仕方がないので変化の術で木ノ葉丸が代打を務めた」
というもの。それでいいのか!? と思うが、岸本先生が描いているものだし、ナルトの夢は火影になることであって就任式に出ること
ではないのでいいのだろう。
なにげにもっともかわいそうな被害者は猿飛木ノ葉丸。奈良シカマルに声をかけられて「ハイ?」と返事するときの顔はものすごい
モブ顔だし、本人も火影が夢なのに、もしこのさきなれなかったとしたら「三代目火影の孫で、火影になったことはないが、火影として
就任式であいさつしたことはある」というあまりにも微妙すぎる経歴となってしまう。ただでさえ、ナルトと年が近いことで火影に
なるという夢がかなう可能性が著しく低いというのに。しかし初代千手柱間→二代目千手扉間の例もある。がんばれ木ノ葉丸!
>>112
たぶんネットの各地で散々言われてるんだが
トビはマダラ本人でなかったので結局このシーンのカカシのどや顔が
わりと台無しになってる気はする
なんかその後のサスケ戦でもナルトはトビ呼ばわりするしゼツもトビ呼びだし
何が何だか感はちょっとあった。
>>116
想像の斜め上の話が出てきて本当に当惑した。
急止の点穴やっぱやばい性能なのに、ブチ切れた日向一族は危険視されないのは
基本穏健なのか手の内公開しないのかどっちなんだろう うちはマダラはポエマー詩人
トビやイタチはラッパー詩人ぽいとこあるよね
後者は有名なコラのイメージもあるが
【ヌンチャク】
マイト・ガイがたまに使う忍具。正確にいうと二度、ガイ班VS干柿鬼鮫、ナルトカカシガイVSうちはオビト戦で使用した。
鬼鮫のときのヌンチャクは普通のもので、鮫肌をギリギリ受けきる程度の活躍しかしなかったが、オビトのときには
龍を模して顔と鱗が刻まれたものを二本同時に使用し、その華麗なるヌンチャクさばきはナルトが「カッケー!!
ゲキマユ先生!!」と心のなかで賛辞を贈るほどだった。
また、これでガイが体術・忍具に優れていること、体術使いのロック・リーと日向ネジ、忍具使いのテンテン、受け持っている
下忍のすべてに対して指導ができる稀有な上忍だということがわかった。ほかの先生は、「秘術系? 知らん、将棋なら
教えるけど」だったり、「幻術しか使いません」だったり、担当下忍のすべてが自分とは別に師匠を持ってしまった
だらしない先生だったりするので、ガイの卓越した先生ぶりは大したものと言わざるを得ない。
【カチャ】
イタチ、サスケのうちは兄弟と戦っているときのカブトの回想のなかで、マザー(薬師ノノウ)に自分のめがねをかけてやった
カブトがなぜか口にした台詞。前後も書くと、「カブトだよ!! カチャ 心配しないで必ず助ける!」となる。
生死がかかった緊迫した場面だというのに、なぜかめがねをかける音をわざわざ声で表現したカブト。彼は大した策士であるので、
きっとこの口真似にも、読者にはとてもはかり知れない、なにか壮大な深謀遠慮が隠されているのだろう。
【パン】
雨隠れの里を擁する国で主食となっているらしい食べ物。長門の家にあった最後の食料もこれで、空腹に倒れた長門に小南が
差し出したのもこれだった。波の国でうずまきナルトとうちはサスケが食料が貧窮しているというのに食ってはゲロに変えていた
食事の主食もパンだったりする。そのほかに出てくる主食はラーメンだったり虫だったりして、コメの飯が出てくるのは、サスケの
回想における食事くらいしかなかったりする。NARUTO世界では稲より小麦のほうがよく育つようだ。
ちなみに、小南が長門にあげたパンは、見た目はふつうだが二つに千切るときに「バリバリ」と音を立てるおそろしいパン。雨が降り続く
湿度の高い環境であっても、パンがカビないよう、パン職人が極限まで乾燥させているのに違いない。
【それはお前の自己満足なだけだ】
444話「答」でペインの本体である長門のところへノコノコやってきた平和、うずまきナルトに対して小南が言ったことの一部にして
NARUTO語。全文は「長門を今ここで殺し復讐をしたところで世の中は何も変わらない。それはお前の自己満足なだけだ」。
同話には長門の「お前の役目はオレの創り出す平和のために犠牲になるというのが正解なのだ」というNARUTO語も存在し、
長門の父母が腹をすかせて民家に入り込んだ木ノ葉の忍びに襲い掛かって返り討ちにあう展開も含まれており、読者の役目は
岸本の作り出すNARUTO語のために犠牲になるというのがなのだがそれは読者の自己満足なだけでありNARUTO語を理解しようと
いう試みは塵に等しい。
長門のそれはナルト語だけど小南のそれは普通に伝わるくね?
文の前半=自己満足につながり辛いから読みにくい、という意味ではナルト語っぽいとは思う
岸影様、ペイン編あたりから「<漢字多くて読みづらい文章>が〜ということなのだ」って言い回し多くなってる気が
あと「殺し復讐をする」って部分もちょっと気になってるんだが…
国語戦術特殊部隊の方々如何なんでしょう?
>>121
120だけど、そこは「自己満足なだけだ」じゃなくて「自己満足だ」じゃねーのかよと思った
「だけだ」という意味合いを含ませたいなら「自己満足でしかない」じゃないかな…
なんか自分でも自信がなくなってきたってばよ… >>120
ラーメンが普通に食されていることから小麦に相当する何かがとれるのは間違いない
が、マジな話、多雨地域には小麦生産は適してないので
雨隠れで出てきたパンの原材料は小麦ではないのかもしれない 一番のナルト語は欲しいものが別のものになるのアレかな
>>120修正希望です
最後の二行
岸本の作り出すNARUTO語のために犠牲になるというのが正解なのだがそれは読者の自己満足なだけでありNARUTO語を
理解しようという試みは塵に等しい。
正解が抜けてましたすみません NARUTO語をネタにしている場合じゃねえェ… 「の」の多様で真っ先に浮かぶのは林の国の般若衆の暗部の残党だな
>>125の方が仰ってるのは「お前のほしいものは一生手に入らない上ほしいものが別なものになる…自分自身の命だ!」かと
確かに頭よさそうな文章書きたい感満載な一方で実際は滅茶苦茶な日本語になってるところとか岸本語の中でも免許皆伝クラスといえる 難しそうな言い方で実は大したことを言ってないのが分かりやすく伝わる
仮面マダラの喋りとか語彙表現には独特な味わいがあったなあ
ちゃんと死んでもらうとか欲しいものが別のものになるとか
アニメではイケボなので変に説得力が付いちゃうのがまたなあw
好意的に解釈すると伝説級の忍うちはマダラのなりきりを頑張ってる中二病31歳らしさが
出ていていいのかもしれない。そこまで計算していたとすると大したものだ。。
>>104連続ですみませんが修正希望です
夕象に書いてるチェルノブイリはロシアじゃなくてウクライナでした
いらんこと書いてミスるとは無様がすぎるな すみません 仮面オビトはマダラに憧れて難しい表現しようと試みて失敗してる
マダラはマダラであれなんだが
まだ確認前なんだがオビトって話をしている相手に背を向けて少し振り向いて、目だけ話をしている本人の方に向けるカットが多い気がする
【大鎌】
うちはマダラのメインウェポン。……のはずだが作中で使われている場面はほとんどない。老マダラが杖代わりに使っていて、
少年オビトに死神という誤解を抱かせとても怯えさせたが、それだけ。里抜けするときにも携えているくらいなので、生前は
使っていたのだろうが、穢土転生・輪廻天生されたときには使っておらず読者からすれば印象が薄い。
似たものに千手柱間の斬馬刀(?)がある。
【仮面】
木ノ葉崩しのときに、薬師カブトが暗部のものをめがねの上から装着していた。あまりにも無理がある……めがねの鼻当てが
つぶれるだろうし、いったいどうやって装着しているのか見当もつかない。片手で簡単に外せてしまうし。
セオリーから行くと仮面をぶち割られて正体を暴かれるところだったが、「仮面が割れてめがねは無事なのはさすがに不自然」という
岸本先生の英断と、なによりもカブトがうずまきナルトに遭遇しなかったことで、なんとか被害を免れた。仮面も粉々にならずにすみ
安堵していることだろう。
【チャクラに殺気がみなぎっていました】
綱手が大蛇丸の腕を回復する……と見せかけて行おうとした攻撃を、クナイで防いだカブトの言葉。大蛇丸はカブトの忠誠と
眼力に対し「心底信頼するわ」と賛辞を呈しているが、「いくら弱ってるとはいえ大蛇丸、チャクラにみなぎる殺気に気付かないのかよ」と
何とも言えない気持ちにさせられる。カブトはフォローなのか「同じ医療班出身ですからね…」と言っているが、印や術式が違ったという
わけではなく、単に殺気があるかないかという問題なので、医療班とか医療忍者とかまったく関係がない。
NARUTO世界ではこのような、「○○と見せかけたけど××だった! △△だけがそれに気づいてた! スゲー!」と△△ageを
したいのだろうが、あまりにも××だというのが見え透いているのでむしろ気付かなかった△△の周囲sageになってしまっている
ってのはたまに出てくる……
【BORUTO3巻の池本幹雄氏による前書き】
以下本文(冒頭は省略)
「(前略)この巻で「劇場版」とは少し違った結末を迎え、ボルトの言う「オレの物語」へと繋がっていきます。
ここから先は誰も見た事のない未知の領域。もちろん、ここでは何もお話しできません。「めっちゃおもしろい」という事以外は。」
確かに岸影様から全て任されている身とは言え、一応他人のふんどしであるものを堂々と「めっちゃおもしろい」と言い切ってしまう、自分を信じる力、
また、「ああ…この世界がな」に通ずる勿体ぶった割りに結論がふつ…ゲフンゲフン、シンプルに締められているスタイルなど印象に残る部分はいくつもあるが、
特筆すべきは、今まで岸本先生が脚本を手がけた劇場版ボルトの内容をほぼそのまま2巻も続けてきたのに、「ここから先が滅茶苦茶面白いです」と
オリジナルの部分になってから急に押し始めているところだろう。「NARUTOに勝る漫画だ、覚えとけ!!」ということだろうか。
敵側キャラのあれとかあのことかにツッコミ所がでてきたのはおいしいが
単行本派の人には????になってしまうのが難点だな
そのネタ、単行本になって出るの来年ってとこが。
ネタにしたいんだけどうまくまとまらないものがあるので一つ
シカマルが飛角二戦目冒頭で、形見ブレードでゾンビコンビの影を抑えたときに、
将棋に例えて桂馬が飛車と角行を同時に捉えているコマがあったけど、
あれぶっちゃけ次の相手の番で飛車を桂馬の正面に動かすか、角行を桂馬の前に動かすだけで
桂馬は片方は仕留められるけど自身も取られるのが確定してる(特に前者はその次の手で桂馬が動かなくても取られるの確定してるので本当に詰み)
→柔軟で捉えどころのない思考(爆笑)
みたいなことを書きたかったんだけどうまくまとまらなかったってばよ…
機会があれば文の国の用語衆の暗部の残党の方どうか項目化お願いします
【胸の脂肪に邪魔されて解剖刀が届ききってなかったのか…?】
綱手VSカブト戦の際に、カブトは「(戦闘中では動脈や心筋まで届く解剖刀は作れないが)まあそれでも相手の首を狙えば
全然問題無いんですがね…」とブラフをかけつつ、綱手の胸に触れ肋間筋を切断した。しかし綱手はいったんは呼吸困難に
陥ったものの、戦闘不能にしたと確信してめがねをいじっているカブトの首に一撃を入れてきた。そのことに対し、カブトが
心中つぶやいた独白。
三忍のひとりである自来也、そしてのちには八尾の人柱力・キラービーまでも魅了することになる綱手の巨乳を、邪魔な
脂肪扱いするカブト。19歳の男子としてその反応はいかがなものか。戦闘中だから仕方がないのだろうか。
そして綱手が動けた理由が本当に胸の脂肪が邪魔していたからなのか、単に綱手が大した方だからなのかは明かされなかった。
【両】
メートル法やダイナミック・エントリー、ボタンフック・エントリーなど、和風っぽいNARUTO世界に現実世界の欧米文化をそのまんま
取り入れることに定評のある騎士本先生が、めずらしくも設定した独自(?)の単位。
しかし、祭りでナルトが買い食いしまくるときやアスマが焼肉代を払えないときなどにしか登場することはなく、世界観の構築には
いっさい寄与しなかった。
>>137
@あまり母性を感じる体型だとマザーを思い出しちゃうので心理的に拒絶してた可能性
Aカブトがアセクシャルな可能性
Bカブトがホモな可能性(ただしこの世界は女湯を覗こうとするホモもいる)
C貧乳派な可能性 一応両はアスマ地陸の懸賞金でも大きく取り上げられてるな
でもチョイ役で強さの描写もいい加減なアスマ地陸の額しかなくて、メインキャラとか暁とかの実力だとどれくらいになるのか分からないから、
凄いのかどうかがさっぱり伝わってこないという
ネタで言えば何故か木遁使える設定になってるモエギなんかもよさそうだ
あれはホンマ意味不明だが池本小太刀コンビはちゃんと理由を用意してるのだろうか
【ダンスハラスメント】
うちはマダラが頻繁に行う嫌がらせ。おどハラとも。被害者は主に岩隠れの三代目土影オオノキと、木ノ葉隠れの上忍マイト・ガイ。
オオノキはマダラの生前からこの嫌がらせを受けており、「…まだ踊りたいようだが…お前のは踏み込みがなっていない」などと
言いがかりをつけられていたが、マダラが穢土転生されたことで、数十年越しにさらに「もう踊れそうにないな…オオノキ…」、
「よく踊る……だが踏み込みがまだ浅い」などとおどハラを受けることとなってしまった。
また、ガイ先生は短期間であったが執拗なおどハラを受け、「まだ踊れるだろ? さらに別の技はないのか? もっと楽しませてくれ」、
「ハハハ…いいぞォ! もっと踊れ…!!」と迫られ、決死技である夜ガイまで披露するはめになり死にかけた。
関係ないけど「さらに別の技」ってちょっとNARUTO語テイスト。
マダラがここまで「踊り」に拘泥する理由は謎に包まれている。しかし、相手の動きを踊りと揶揄したり、もっとやれとはやすなどという
言動はハラスメントにほかならない。おどハラを受けたときには、すぐに最寄りの千手柱間に通報しよう。たぶんなんとかしてくれるだろう。
【穢土転生越しに語るとは……陰気な奴だ】
穢土転生体である二代目土影・無の意識を乗っ取って話しかけてきた薬師カブトに対し、うちはマダラが言った言葉。エドテンしてもらって
おいてこの言いぐさ。春野サクラの「黙れメガネ」、赤ツチ、サソリの「(ヘロヘロの)もやしヤロー」など、やたらとののしられることが多い
カブトだが、ここでもさりげなく悪口を言われてしまっている。
【間違いない…マダラの術か何かだ!】
第四次忍界大戦中、空を覆うほどの大岩が落とされたとの情報を受けた奈良シカクが断言したようなしてないような言葉にしてNARUTO語。
「間違いない」と言っておいて「術か何かだ」と断言することを避けるスタイル、さすがかなりの切れ者の父親。そこは「マダラの術だ!」と
断言してほしかった。術以外の何で空を覆う大岩を動かせると言うのだろうか。
シカクさん、伝聞だからマダラの術か魔法か超能力か断定できなかったんだよ>「術か何かだ」
「間違いない」からつなげるなら「マダラの仕業だ」あたりが無難かねえ
【キラービー】
雲隠れの人柱力にして「完璧」と称されるほど尾獣と通じ合っている男。しかし、性格はマイペースで自由人、VS鷹戦でやられたと
見せかけて里の監視をかいくぐり、演歌忍者サブちゃんに弟子入りしてしまう。抜け忍と処断されてもおかしくない所業だが、
その底抜けに明るい性格のためか、「ビーがまたやった」というような軽い扱いで、さほど深刻に受け止められることはなかった。
ちなみに雲隠れでは人柱力は階級の外の存在であるらしく、上忍、中忍、下忍のいずれでもない。そして年齢は36歳と
はたけカカシやマイト・ガイなどよりも年上だったりする。その年齢であの自由さ。ある意味見習いたい……
イヤ、ないな!
【私の開発した禁術でね】
大蛇丸が綱手に持ちかけた取引。全文は「…お前の愛した弟と男を生き返らせてあげるわ、私の開発した禁術でね」。
しかし、このあとカブトが「この禁術には生贄が必要です…」と言っていることから、大蛇丸の言う「私の開発した禁術」は
十中八九、口寄せ・穢土転生。この禁術の開発者は木ノ葉隠れの二代目火影・千手扉間。
「ワシが作った術だ! ワシの術だ!」
【ワシが作った術だ! ワシの術だ!】
二代目火影・千手扉間が、「二代目のおっちゃんはオレの影分身のことも詳しいんだな…!」などとウスラトンカチなことを言う
うずまきナルトに対して行った断固たる抗議。
しかし、扉間は知らない。ナルト以外にも、扉間の開発した術である口寄せ・穢土転生を「私の開発した禁術でね」とうそぶく蛇男や、
「穢土転生とかいう大蛇丸の術」などとのたまうボケジジイが存在することを。
忍術は著作権や特許権など知的財産権の範疇外のようなので、訴え出ることもできない。思うに、扉間は忍術開発だけでなく、
法整備も行うべきだったのだろう。
【オレがアンタに輪廻天生の術を命を捨ててするしかないからな】
うちはオビトが、うちはマダラに対して十尾の人柱力になるには外道・輪廻天生によって蘇らなければならず、そのためには
オビトを生かし、その意向にある程度従わなければならない立場にあることを説明した言葉の一部にしてNARUTO語。
意味は通じるが語順がめちゃくちゃなので、読者が「え? なんて?」となり、読み飛ばすことができなくなる。それによって
台詞が頭に残る……という、騎士本先生が読者にNARUTO語を計算しつくして提示していることがわかる。
常人ならば「オレが命を捨ててアンタに輪廻転生の術をするしかないからな」としてしまうところだが、こんな文章はクソであり、
騎士本先生が書くはずもない。
【少々構わん!】
十尾を操って近距離に尾獣玉を着弾させようとしているうちはオビトに対し、十尾とオビトの損傷を気にしたうちはマダラが制止を
かけたが、それをオビトは表題のように言って切り捨てた。
謎の「少々」を入れることでぬぐいがたい奇妙さを生んでいる。騎士本先生の並々ならぬセンスには感服するほかない。
また、この時期には騎士本先生のなかで「少々」ブームが巻き起こっていたらしく、表題の台詞が出た話の次話でクラマが
「影分身も少々大丈夫だ」と発言している。
あそこはオビトは駆け引きで優位に立ってると思ってたけど
どうせいろいろ奥の手あるしってマダラ余裕ぶっこいてるだけだったと
後で分かるだけにオビトの必死さがなあ
>>145
法整備しても法運用がガバガバになるだけだってことが二代目には分かっていたんだよきっと… >>145
ナルトも「階級無関係の忍」にすれば良かったな
というか上官として無能で皆に迷惑だからビー同様壁役にしておくべき 私用で少々しょうがないが〜とかいう岸本ラップもあったし、
当時の岸本先生の脳内ではさぞ激しい「一番少々で面白い文章作れる奴選手権」みたいなのが
繰り広げられていたことだろう
岸本はNARUTO語でほんと成功してるな
頭が混乱すること必至
【三代目雷影】
八尾と戦った時・部下を逃がすために囮になった時は、誰にも助けてもらえずただ一人倒れ、
ナルトとの戦いでは非常に有利な局面だったのに、カブチ丸に一本抜き手を無理矢理使わされ結果自滅と、
本人はNARUTO世界全体で見ても申し分ない戦闘力なのにも関わらず、異常なまでに味方に恵まれなかったがために倒されているお方。
それでも死後穢土転生され、先代五影達と出会った際に「あんた達とも闘ってみたかったがな…残念無念!」と懲りずに言っているあたり、意外と素で戦うことが好きなのだろうか。
だとすれば生前の戦いはどちらも本人が不満を抱くものではないだろうが、カブチ丸に邪魔されてアボンしたときは勝てた勝負だっただけにさぞ彼に対しての殺意が湧いたことだろう。
【さらにもう一発】
地味なコマの構図に反して、「さらに」「もう」一発と、短い台詞にもかかわらずくど…ゲフンゲフン、カカシのド根性を表現した弱攻撃2発目の台詞。
場面の重要度も低いはずだがコマ割りも大きく、台詞と相まって岸本先生のよくわからないが確かな情熱が伝わってくる迷シーンである。
なお、英語版の同台詞は「Another one.(もう一発)」と簡素化され、元を知っていると大変冷めた雰囲気に。
どうやらカカシがピーコラ言ったところで翻訳者の心には何一つ熱いものは届かなかったようだ。
弱攻撃、ではないと思うんだ
そこ殴る度にオビト吐血してるからな
翻訳者にはもう少しNARUTO語を勉強してもらいたいものだ
Another one. again!位にしてくれないと先生の意思が伝わらない
>Another one. again!位にしてくれないと先生の意思が伝わらない
多分それだと3発目までぶっ放してることになりそうだが、
文章の意味を破壊してまで強い印象を与えるNARUTO語にはよさそうだな
それにしても改めて考えたらただのカカシパンチで吐血って
体術当てたら大体ガガガッで終わる世界にしては大した威力だよな…
いやその後腹パンダメージが響いてた様子もなく普通に戦ってたあたり
結局はガガガッもさらにもう一発も変わらんが
オビトは終始誰かの引き立て役として、右往左往していただけなのが非常に気の毒だが
初恋抉らせた三十路童貞の薄気味悪さとイタさは十二分に演じてくれているので
ライトなNARUTO読者にはもはや名前すら忘れられていたりしていても、我々読者の中では未だに反面教師的な存在
さらにもう一発披露時は、当時の本スレでもガキの喧嘩とか言われてたの思い出したわ
いい意味で言えば互いに全力を尽くして紳士バトルを演出していたといえる
【ミツキ】
NARUTO外伝・満ちた月が照らす道の主人公であり、映画、アニメ、及び漫画BORUTOのメインキャラクター。その正体は
人造人間であり大蛇丸の息子でもある。どこまで大蛇丸が作ったのかは不明だが、眼の感じや色が似ていることや大蛇丸が
「アナタはこの私の子供」と言っていることから大蛇丸自身の個人情報物質を使ったことは確かなようだ。あとミツキのスキルと
能力に医療忍術と仙人モードがあることと、外伝で似たような台詞を言うこと、アニメで似たような演出をされた場面があることから、
カブト入ってねーかコレ? と読者うちで言われているがこちらは言及がなく詳細は不明。
大蛇丸は噛みつき攻撃を行う関係から、首や舌を伸ばすことが多かったが、ミツキは今のところ噛みつき攻撃を行わないためか
首や舌を伸ばすことはせず、もっぱら手足を伸ばしている。そのため大蛇丸の息子とは言っても大蛇丸が持っていたおどろおどろしさや
不気味な得体のしれなさなどは備えていない。
映画、漫画BORUTOでは主人公であるうずまきボルトを見極めるような態度をとっているが、アニメBORUTOではなぜか、単に
ボルトのことが好きなだけのいわゆる「キャー!! そう来るのォォーッ!!」みたいなキャラにされた。ナルトの、ライバルを
追い求める精神はアニメミツキに受け継がれたようだ。アニメのミツキにはナルトの個人情報物質も使われたのかもしれない。
NARUTOだと主人公→ライバルだったのがBORUTOだとライバル→主人公になったおかげで
主人公はホモストーキング以外のことに集中できるように…なったのかな…
ボルトもカワキ相手にどうなるかわからないからな
あの父親の息子だ
【螺旋丸ダイブアタック】
分身が本体を投げる際に、なんと左手首を握っている。あのような投げ方では、どう考えても肩や肘に負荷がかかり、悪くすると
骨折に至る、よくても脱臼してしまうだろう。
……そう、脱臼である。戦争編で空気を読んで外れたりハマったりしていた空気を読める左肩の伏線はここに張られていたのだ。
ここであきらかにヤバい投げ方をしてナルトの左肩に過剰な負荷をかけることで、ナルトの左肩が外れてしまう展開の違和感をなくし、
ヒナタがそれを治すという流れを作った。ネジのキューピット死もこの左肩も、すべてはヒナタとナルトを結びつけるため。
騎士本先生の巧妙な布石には感嘆を禁じ得ない。
また、どうでもいいが螺旋丸のダイブアタックは実は以前にもやったことがあり、そのときは分身同士のペアで岩壁を利用して
頭上から薬師カブトに攻撃を仕掛けた。が、死角からの攻撃をカブトは見切っており、大した後ろ回し蹴りで対処してしまった。
これもまた伏線であり、カブトがいずれペイン以上の存在となる……ということを頭上からのダイブアタックに対処したカブト・
真正面からのダイブアタックに対処できずやられてしまったペインの対比によってさりげなく暗示しているのだ。
騎士本先生の緻密な話づくりには感服するほかない。
【天手力】
サスケの輪廻写輪眼の能力で、「オレと離れた空間とを一瞬で入れ替える 距離は決まっているが…」。
このとき、分かりやすいようにサクラの中忍ベストのある空間とサスケを入れ替わらせるという岸影の配慮があったために、
「サスケと離れた物質の位置とを入れ替える」能力だと思われがちだが、入れ替えるのはあくまで空間。サクラの中忍ベストは
たまたま入れ替わる空間の範囲内にいたというだけで、なくても問題なかった。
ちなみに、天手力の元ネタは天手力男神(あめのたぢからお、天手力雄神とも)とみられる。日本神話に登場する神で、
岩戸隠れに際して天照大神が岩戸から顔を出したときにすかさず彼女をそこから引きずり出したのが有名。サスケの
能力と関係あるようなないような……
【お前の笑顔はウソだってすぐ分かる お前の言ってる事もウソはすぐ分かんだってばよ!】
大蛇丸のアジト内で、ヤマトに「ダンゾウは大蛇丸と組んで木ノ葉崩しを企てているんだろう」と訊かれたサイが、否定しようと
したときに、それを制してナルトが畳みかけた言葉。
しかし、実際にはサイはサスケ暗殺のために送り込まれており、ダンゾウには大蛇丸と組んで木ノ葉崩しをもう一度やろう
などという気はさらさらなかった。だがその勘違いはサイと話にとっては都合がよかったのでそのままにされた。
この後サイは拘束されてしまうが、どうせカブトあたりが異変に気付いて救出に来るだろうという目算があったものと思われる。
だが予想外にナルポ菌に感染させられてしまい、結局はサイは新第七班のひとりとして動きはじめることになる……
結局、ナルトの言うすぐ分かるすぐ分かるという言葉こそがウソであり勘違いで、何一つわかってなどいなかったということは
なかったことにされた。
>>159
いや、アニメのミツキもボルト見極め判断を度々してはいるし
ボルト好きなだけのキャラとして描こうとはしてない気はするぞ
ネタとしては
【ミツキ】
アニメでは、実家に蛇連絡する時はいつも夜のお外。
他所様の建物の屋上だったり火影岩の真上だったり未成年の夜の出歩き? 君、ちょっと的な場所で蛇連絡しているが
このことは全くとがめられなかったりマークされていないようだ。
木ノ葉のセキュリティがやはり相変わらずザルなのか、大らかなのか
それともミツキの忍者としてのスキルが高いのか。 >>163
七代目様の中ではずっと「木の葉崩しをするダンゾウ」像は変わってなくて
この先もずっと志村一族の悪評が深く残ってくのかな 【全巻一冊NARUTO】
全巻一冊シリーズから新たに発売される電子書籍。岸本先生描きおろしの表紙付きで、内容はNARUTO全72巻、NARUTO外伝
〜七代目火影と緋色の花つ月〜全1巻、カラクリ(皆の書収録)、読み切り版NARUTO(兵の書収録)、ROAD TO NARUTO THE MOVIE
(陣の書収録)、ナルトが火影になった日(在の書収録)、素顔の真実…!!(風の書収録)、愛を射たれた獣!!(雷の書収録)と
なっている。値段は27,390円。
しかし、読者が注目したのは内容ではなく、上記の電子書籍を見るために必要なデバイスだった。お値段35,000円。動力は今となっては
逆に新しい乾電池式。何なのこれは? となったのはある意味しかたがない。このデバイス、数量限定で販売されているちょっとマイナー
くさいものだからだ。ざっくりいうと解像度の良いこだわりデバイスで、プロトタイプがクラウドファンディングによって製作・販売され、
今売られているのは製品版。カセット式で、既刊には沈黙の艦隊/ジパング、シティハンター、北斗の拳、ミナミの帝王がある。
前述の乾電池式はこだわりのひとつで、何ともつながっていないものにしたかったらしい(推奨電池はエネループだそうだ)。
タップとかスワイプとか、ややこしい操作をなくし、カセットを入れればナルトでも使えるシンプルさを目指している。
さて、この数量限定(本体は1店舗につき400セットで2000台、カセットは1作品につき2000セット)で妙に高く予約受付店舗すら渋谷、
銀座、五反田(東京)、梅田(大阪)、六本松(福岡)のTSUTAYAと限られているデバイスとカセット、買うのは大した信者と言わざるを
得ない。こだわりのデバイスのわりに、見開きの中心、いわゆる冊子ののどの部分は完全に切れてしまうスタイルは、個人的に
ちょっといただけないなと思う。
どこからも「予約した!」という声をきかないが、NARUTOに対する愛と売れると信じる力があればきっと売り切れる大丈夫。
とっくに全巻どころかファンブックまで網羅している読者にとっては何の利点が…
高額で奇妙なデバイスといい岸本先生はまたネタをくれたな
【監修】
BORUTOにおける岸本斉史先生のクレジット。
つまり漫画やアニメのBORUTOが世に出でてくる前には
騎士本先生が設定間違いの指摘など多種多様様々な厳しい最終チェックをなさってらっしゃるのである。
しかし恐らくはBORUTOアンチ最大の派閥である
NARUTO信者…あるいは騎士本教信徒は
「本当にキッシーが監修しているならもっと面白くて矛盾しない」とか
「先生は親しい人を人質に取られて幽閉生活を強いられ泣く泣く名前を貸してるはず」
とかでこのクレジットを信じてない。
当然、NARUTOアンチや一般読者もほとんど信じていない。
「騎士本先生はおやすみ中・バカンス中であり、監修などしていない」
とあらゆる読者・視聴者が広く信じている…。
だがそれでもこの文を書いてるワシは、騎士元先生が本当に監修なさってると信じとる!
偶にこの用語辞典に追加されるBORUTOネタは
騎士元先生がちゃんと監修なさってるがゆえに追加されたのだと!
BORUTO積みになってる
騎士本先生のお気に入りポーズの数を数えてたけど苦しくなってきて投げ出してしまった
ネタ師は大したど根性の持ち主なんだな
【…カブトは穢土転生とか言う大蛇丸の闇の忍術を使ってくる】
第四次忍界大戦中、感知タイプのエリート噛ませ犬・ザジのためにカンクロウがした説明の一部。
またしても穢土転生が大蛇丸の忍術扱いされているが、カンクロウは大蛇丸の使う口寄せ穢土転生しか知らないのでやむを得ないかもしれない。
しかし、聞き捨てならないのは「闇の忍術」という謎の言葉。ハリーポッターか? 大蛇丸やカブチ丸、千手扉間は闇の忍術使いか? 闇の
忍術があるということは光の忍術もあるのだろうか? 謎多き概念だが、その後使われることは二度となかった。
誰がカンクロウに「闇の忍術」などというよくわからない言葉を吹き込んだのだろうか。
【九尾のチャクラ肉】
九尾の腹の中で金角・銀角兄弟が食っていたとされる謎の肉。四代目雷影が突然持ちだしたこの言葉に、さすがの五代目火影も
「何それ?」という顔をしたが無視された。そのため、チャクラ肉なるものが具体的にどういうものなのかは明かされずに終わった。
【口寄せの術】
口寄せ動物との契約を済ませていれば、血がなくとも印を結ぶだけで口寄せ可能な模様。しかし、せっかちぞろいのNARUTOキャラたちは
親指をアツアツのウインナーのごとく気軽にカリッと噛みやぶり、印を省略するほうを選ぶ。彼ら/彼女らの親指はもうズタズタだろう。雑菌とか
感染症がない世界でよかった。
なにげに、印省略の手法が明確に示されている唯一の術。
【木ノ葉=元凶】
マダラ→木ノ葉の忍びだったがキチって九尾で木ノ葉潰し元祖、第四次忍界大戦で大暴れ
オビト→木ノ葉の忍びだったがキチって九尾で木ノ葉潰し二代目、第四次忍界大戦の実行者
カブト→木ノ葉の忍びだったが抜け忍になって木ノ葉崩し補佐、第四次忍界大戦の立役者
木ノ葉は自国の大名とか、他里・他国の皆さんになにか言うことあるよね?
【599話】
コミックスでは、ミナトがまだ火影になっていないのに存在する四代目火影の顔岩は修正されているが、岩壁に髪の毛や顔の輪郭が
あからさまに残っていて、ある意味必見。消し方が雑。
【陰癒傷滅】
うずまきナルトの初螺旋丸直撃をしのぎ切った大した医療忍術。相手の攻撃を察知、ダメージを受ける部位を予期し、そこに受傷以前から
チャクラを集中させ治療を開始することで、ダメージを最小限に食い止めることができるが、チャクラをほぼ使い切ってしまうというデメリットがある。
当然だが予期が外れてしまえばダメージを受けたうえでチャクラが枯渇してしまうという玄人好みの扱いにくい忍術。
しかも、「渾身の必殺技を不発にさせ相手をがっかりさせる術」という性質上、ネタの天丼になってしまうため一発屋にならざるを得ず、
またカブトの(香燐からもらったと後付けされた)圧倒的回復力がなければならないらしいので、汎用性がまったくない悲劇の医療忍術でもある。
当然ながら二度目の出番はなかった。
【サイの兄】
サラダ外伝に出てくるうちはじゃないシンと名前がもろかぶり。けっして騎士本先生が彼の存在と名前を忘れたわけではなく、きっと、
常人にはその一端に触れることもかなわないような深謀遠慮があるのだろう。きっと。
【第四次忍界大戦一日目のサクラ】
なぜかミニスカ。その太ももは素敵だが、その恰好のまま前線に出張ってくるのはいかがなものか。いつものショートパンツならともかく、
サクラ自身、動きにくくて仕方がないのではなかろうか。衣装チョイスがあまりに謎。
【ホウ……大きくなったなカカシの部下のくノ一】
エドテン再不斬が再会したサクラにかけた言葉。全文は「ホウ……大きくなったなカカシの部下のくノ一 あの小僧は元気にしてるか?」。
親戚のおじさんか? どちらかと言えば粗野な言動をする再不斬の「デカくなったな」ではなく「大きくなったな」という言葉にはサクラも
違和感があったらしく、「え!? …う…うん…」と動揺しまくった返事をしている。
>【599話】
確認した
目の位置も分かるくらい雑だ
アニオリでウサギ捕まえてみたりだとか再不斬さんはいい人だからな
しかもIMEで一発変換できるほど人気者なのか
霧隠れの鬼人、怪人と来てたんだから、
長十郎にもそんな二つ名があってもよさそうなのに
〜人のネタが尽きたのだろうか
霧隠れの凡人、霧隠れの変人、霧隠れの囚人etcetc
〜人ネタならまだいくらでもあるのにな
〇人ネタは岸本先生忘れていた説
一つ闇NINJUTSUネタに便乗して
【闇のチャクラ】
劇場版絆で登場した、原作崩壊級の新チャクラ。
いわゆる人の負の感情(憎しみ・怒り・悲しみetc)によって発生し莫大な力を生み出す。
表題の両端に十字架を付けたくなるようなネーミングもさることながら、
こんな便利なものがあるならどうして大蛇丸勢・暁は皆スルーしていたのか疑問が生まれる。
(劇中の使用者である神農の語り口調だと、闇のチャクラの使用自体に零尾の憑依が必要なのか非常に曖昧。
仮にそうだとした場合、零尾の復活にも闇のチャクラが必要なので大きく矛盾する)
神農はこのチャクラのためにアマルという少女を弟子にして数年間一緒にいた後、目の前で殺されたふりをして彼女を悲しませ、
その後更に復活したふりをしつつ罵声を浴びせて裏切り、さらにもう一発悲しませるという、結構地道な作業で大量の闇のチャクラを得た。
だが一方で、サスケに虐められてチャクラ切れになり、恐喝されたときには、「この世にうずまく心の闇は腐るほどある!」と
唐突に広いコネクションで割と簡単に手に入ることを暴露。それできるんなら弟子なんて取らずに最初からやれってばよとも思うが、
世界征服できそうでウキウキ気分のときに大蛇丸の腕治療しろと強制されそうになって、半ばヤケクソ気味だったのかもしれない。
ちなみに闇のチャクラに関する書物が隠されていたのは木の葉の里。
こんな卑劣な技術を開発しそうな木の葉のNINJAは大体一人しか思いつかないが、
本人を問いただしても開き直りそうなので当時から諦められていたに違いない。
【ガキの頃に恐れられた俺は周りの安全のため口呼吸しかできなくされた】
ミフネの回想にて、半蔵が自身の体質を語る際に、装着したマスクを指さしながら言った台詞。
そこまで説明してくれるなら、毒袋のガスが入り込まない程気密性に優れたマスクを身に着け、
鼻呼吸は出来ず、口呼吸もマスクのせいで満足に出来ていないであろう状態で、窒息を起こさない謎も語っていただきたいものである。
【この場合まずはAを叩く!】
56巻17ページでシカクがダルイの戦場Aと我愛羅の戦場Bに対する戦略を語る場面での台詞。
戦場Aの方を主として話しているのにも関わらず、コマの中では戦場Aが見切れ気味になっており、見辛い印象を受ける。
シカクのIQが高すぎて、周囲の人間は話を聞きつつ目で追うのが精いっぱいという力量差を、このような形で表現できるのは岸影様だけであろう。
【もう連絡した!】
56巻20ページで、直前に雷影の承認を得た作戦を、シカクがすぐさま戦場の忍に伝えるよう指示したときのいのいちの台詞。
一見、上に確認を取らずにいのいち一人で幾万もの人間を動かす危うい判断のように見えるが、実はそうではない。
「雷影はアホなのでシカク以上の作戦を思いつけず採用するしかないから、言われるより先に伝えておこう」という揺るぎない確信故のものなのだ。
正直この56巻16ページあたりの戦略説明、
・分かり辛い(強敵が集中しているらしいダルイ部隊より黄ツチ部隊のが敵軍のサイズが大きく表示されている)
・ツッコミどころしかない(手薄になった黄ツチ部隊をミフネ部隊で守る→どう見ても無理等)
と、ゴチャゴチャした内容に大量のネタが眠っている気がするので、文才に恵まれた方に作って頂きたい…
正直読んでるだけで相当チャクラを消費しそうだが。
きっと半蔵さんはマスクに合わせた適切呼吸法で体を鍛練してるんだろう。
【お前がもらってた尾獣共のチャクラに呼応して、一撃で奴から尾獣チャクラを引っ張り出せたぞ!】
652話冒頭で、九尾須佐能乎の一太刀を受けたオビトから尾獣チャクラが放出されたときに、九喇嘛が放ったNARUTO語。
一発で引っ張り出せたご主人様SUGEEEEがしたいとはいえ、無くても意味自体は通じる「一撃で」のフレーズや、
文章の前半と後半で、主語が(オビト側の)尾獣チャクラからお前に切り替わっているなど、九喇嘛の貧相な語学力…ゲフンゲフン、
人間にはとても理解が及ばない尾獣の言語センスが見られる一シーンである。
【数珠繋ぎの重なった人の想い】
外道・輪廻天生の術の印を組んだオビトによるNARUTO語。
数珠繋ぎでどうやったら上下に重なるような構造になるのか黒ゼツあたりにでも突っ込んでほしいものである。
そしてもう一つ、せめてNIHON語にするのであれば、数珠つなぎ「に」重なった人の想いでなければならないはずだが、
衰弱した人間がまともな文章を作れなくなる現象は、【間違えなく】の自来也によって既に証明されていたため、こちらは大した問題ではないだろう。
この台詞の次のコマで、唐突に謎の自来也AGEを始めて読者を困惑させたオビトだが、
実は彼は同じような状況に至った自来也を、人生の先輩として敬っていたという背景があったのかもしれない。
→関連項目【オレは自来也という人間に負けたとも言える】【間違えなく】
作っといてなんだけど本当に文法ミスなのかちょっと心配になってきた。多分…おかしいよね?
>数珠繋ぎでどうやったら上下に重なるような構造
ググってみたら物理関係の論文ではありになってる。
>数珠つなぎ「に」重なった人の想いでなければならないはずだが
そう思う。
>唐突に謎の自来也AGEを始めて読者を困惑させたオビトだが
オビトは一応自来也の孫弟子にあたるので死に際にageておく必要があったかと。
なぜ師匠のミナトをageなかったかについては、お面をかぶっていただけで気づいてくれなかったことを死に際までしつこく根に持っていたからでは。
(粘着質な)オビトのことだ…何か考えがあったに違いない…。
>主語が(オビト側の)尾獣チャクラからお前に切り替わっているなど
これは主語を変えないと意味は通じないないからNARUTO語といえる。
【小娘】
自分より年若い女性を侮蔑していう言葉。509話においてうちはマダラ(仮)が小二コマのなかに三回もの「小娘」を
入れ込んだ台詞を発したのはあまりにも有名。
「まあいい…俺からすればお前は何も知らないただの小娘」
「ただ今は…長門の輪廻眼の場所を知っている小娘だが…」
「お前を捕らえさえすればどうにでもなる、うちはの瞳力をなめるなよ小娘!」
何も知らないんだか知っているんだか、なぜそこまで小娘という言葉に執着するのかが不明で、妙なインパクトがある。
その後、うちはマダラ(仮)=うちはオビト(31歳)で、小娘=小南(35歳)とわかり、自分より年上の女性にいきがって
小娘小娘と連呼していたことが判明して、……特に何もなかった。台詞があまりにも前衛的にすぎて、そのような
事実は読者にとって些事でしかなかったのだ。
【一人でカッコつけてんじゃねーってんだよ】
488話で目を覚ました犬塚キバの台詞。不機嫌そうにしてはいるが、協力を要請し、茶番を見せつけ、小指を踏みつぶし、
挙句には薬で眠らせて道端に放置したサクラの血も涙もない仕打ちに対して、あまりにもイケメンな態度。
しかし、キバにかけられたのはナルトの「男のくせにぐちぐちうるせーってばよ」という言葉だった。おまえが言うな。
イヤ、作中でもきちんと突っ込まれてはいるが、改めて言っておきたい。おまえが言うな。
今頃だけど五影会談のあたりの第七班の3バカはホント株下がることしかしてないよなあと
長門から聞いた憎しみの連鎖をサスケの件に無理やりこじつけて許してもらおうと食い下がるナルト
仲間意識も消えて完全に開き直り八つ当たりのメンヘラNINJAと化したサスケ
ナルトには逆切れし、集まった同期勢にはキレ散らした挙句とどめの「サスケ君殺せない…」なサクラ
場所を知っているのところは小娘って言う必要はなかったよな
小娘は最初か最後の一回だけでよかった
作者やアシも違和感感じないのかな???
【カブトとか言ったな】
560話、および561話でうちはマダラがエドテン二代目土影・無の意識を乗っ取ったカブトに対して呼びかけた台詞。
一度めは忍連合軍相手に輪廻眼を披露したあとに、「カブトとか言ったな……この体に何をした?」と輪廻眼までも
使えることに関しての疑問を呈するときに使った。二度めは、隕石を二発ぶち落としてあたりを懐かしい風景にしたあとに、
「……カブトとか言ったな……お前はどこまで知っている? オレの事を」とカブトの把握している範囲を図るための
質問をするときに使った。
時間にして数分〜十数分程度のあいだに連続してこの台詞。そこは「カブトとやら」でよくないか? マダラはエドテンされたてで
記憶力に自信がなかったのだろうか? 漫画では二話に渡ったためそう目立たなかったが、アニメでは542話「うちはマダラ」に
まとめられてしまい、音声までついたので、「あんたさっきもそれ言ってたよな」という印象が残りやすくなってしまった。
そうですよマダラおじいちゃん、カブトですよ。
【天送の術】
作中でマブイと綱手のあれこれグダグダとしたやり取りがあったが、バラバラになっても平気なカツユをこの術で送り、
逆口寄せをしてもらえばよかったのではなかろうか。もしくは天送の術に耐えられる雷影と一時的に口寄せ契約を結ぶなどして
口寄せしてもらうとか。まあ、カッコよく五影勢ぞろいをやるために、そういったちまちまとした小細工を弄したくなかったのかもしれない。
しかし、マーキングしたカツユを天送の術で送ってそこへ飛雷神(性格には飛雷陣)の術で飛ばしてもらうのはどうかなどと
シカクが言うので、なぜあいだに飛雷神を挟みたがるのか読者の疑問は膨らむばかりであった。
>>185
敢えてちょっと違和感があるようなセリフ
作ってるっていうのは戦争編途中あたりの時期にどっかのインタビューで言ってた
編集者も作家の味でそのまま通してるじゃね
小娘を連発することで年上感偉そうジジイ感を演出していたのかもしれないトビ
だがそれを言いまくることはやはり無理があったのだ……
実は年下だから必死になって言ってたのかもな >>186
逆口寄せはきっと選び抜かれたカエルさんが一生に一度しか使えない超高等忍術なんだ
おまけに逆口寄せ対象が18歳未満じゃないと失敗するんだ
たぶん、そうなんだ >>186
名前間違ってたりしたら申し訳ないな、っていう正しい意味での紳士な気持ちから何度も確認してるんじゃなかろうか お前のことだ…何か考えがあるんだろうが…といい、うちはマダラ、参る!といい、
実はマダラさんって…意外と謙虚だったってことか!悪くねェ!
ネタ思いついたんで書こうと思ったんだがチャクラ切れが激しくて全く完成しねェ…
>>186修正希望です…
【天送の術】下から二行目
誤(性格には飛雷陣)→正(正確には飛雷陣)
すみませんがお願いします 【仲間の死を嘆くヒマもないのか…】
戦争編でのオモイの台詞だが、別にそんなことはない。
目の前にいるのはかのS級紳士、デイダラとサソリである。攻撃の手を止めて泣き崩れれば、
彼らもとたんに戦闘態勢を解き、彼が泣き止むまで高笑いや煽りのBGVで悲壮シーンを盛り上げてくれるだろう。
ちなみに、戦争編で精神的に追い詰められているナルトをオビトが待ってくれるシーンはいくらでもある。
(ネジ死亡時・神樹によるモブチャクラ吸収時等)
→類義語【まだ喋ってんのに!】
逆説的に
仲間の死を嘆いた上でその傷みを素直に受け取れない状況が続くから
こんなことになった、つー面はあるよな。
そしてオモイというキャラの転がし方はなんかもうちょっとありそうに見えて
やはりナルト君が主役のためだろうか終盤放置気味だったきはする
オモイに限った話ではないが。
暁も、鷹も、人柱力すらそれなりにキャラ立ってたのに、
五影会談編あたりから特に内容の薄っぺらいキャラが増えたと思うわ
オモイ・ツチ×3・長十郎・ミフネあたりは戦争編になっても
「何でこいつら描写する必要あるの?」って気にしかならなかった
芸術コンビとか半蔵とかこんなぽっと出に出し抜かれるなよと
というか土と雷はキャラ多すぎて名前出たり顔出たりしてもそれ誰だっけ状態だった
ミフネはまあ中立国の人ってか非忍者だが戦闘キャラおじさんを出したかったんだろうな
ミフネvs半蔵は変な気合いがはいってたのでおじさんvsおじさんを描きたかったのかもだ。
個人的趣味ではおじさん対決いいじゃんと思うが少年漫画だしな、
三代目vs大蛇丸がナルトvs我愛羅と交互描写なのがつらかったな
片方ずつまとめて見たかったよ
【赤ツチ】
513話冒頭で三代目土影の軽重岩の術をかけられ「わーい!」と飛ぶ姿と顔が空飛ぶ菓子パンヒーローに酷似しており、
この場面のためだけに造形されたキャラクターではないかとの疑惑がある。
【ダンゾウの件はさておき】
綱手復活を受けた五影会談の場での五代目水影・照美メイの台詞。ダンゾウが五影会談の場でしたこと(中立国のミフネに
幻術をかける)、しなかったこと(協力して侵入者に対処する)、ダンゾウが敵の手に落ちていた場合、数年使えないとはいえ
最強幻術・別天神を操るうちはシスイの眼も敵のものになった可能性などを考えれば、そんなに簡単にさておいてよいものとは
とても思われないが、この軽いひとことですべてさておかれた。
いちおうは火の国の大名信任のもと火影の座に就いたのだから、ダンゾウの所業は火の国・木ノ葉の責であるし、シスイの眼に
ついては「絶対に何をしても数年に一度しか使えない」という確証などないのだから十分に警戒すべきかと思うが、影たちは
あくまで紳士・淑女であり、神のごとき視点を持っていたため、凡夫が抱くような考えや危惧とは無縁なのであった。
【無理に体を起こさないほうがいい】
396話でトビがサスケにかけた台詞。ご親切なことだがサスケはすでに起きている。そんな相手に言うなら「まだ
寝ていたほうがいい」のほうが適切ではなかろうか。しかもサスケ、こういう場面でありがちな「(ズキッ)痛ッ……」とかの
台詞もなしにスッと起きあがっている。つまり体を起こすことはまったく無理ではなかったということ。何なんだこの台詞。
>>196
大戦は現木ノ葉忍対元木ノ葉忍で完結する内容だけど、ノルマとして他国を出さなきゃいけない
結果人数合わせ用のキャラ量産と彼らの烏合の衆描写が繰り返された 【死んだ魚の目】
騎士本先生にも自覚があるらしく、ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-の入場者特典DVDのなかで
「描くときに気を付けないと、すぐ目が死ぬ」という主旨の発言をしている。
「気を付けても死んでるじゃん」と思うかもしれないが、気を付けないともっと死んでいるのかもしれない。
【558話のヒナタとキバとネジ】
ヒナタはキバが「ヒナタが危ない」と言い、それを聞いたネジが白ゼツの変化体をヒナタと誤認することで読者のミスリードを
誘い、誤認に気づき、さらにまたキバが「ヒナタが危ない」と言ってネジが本物のヒナタに目を向けるまでずっとピンチ状態を
保つという神業を見せた。キバもまた、混戦状態であるにも関わらずピンポイントでヒナタのピンチに気づき、かつ赤丸に乗って
機動力が高い状態であるのに近くにいるわけでもないネジに救援要請をし、間に合わないという最高のサポート力を発揮。
ヒナタ、キバ、ネジ三人の尽力により、主人公様のご登場は劇的に演出された。
ミスリードのための演出を挟まなければまだ自然だったなどと文句は垂れずに拍手で迎えよう。
>騎士本先生にも自覚があるらしく
ウッソだろ、自覚あってアレかよ騎士本ェ……
岸本以上に目が死んでる池本見るとあれでも気をつけてたのかって今更納得できたわ
【大筒木モモシキ】
部下に比べ小柄な体躯で、白を基調とした容姿・服装が特徴。相手の忍術を掌の眼で吸収し、撃ち返す能力がある。
また、親しい者を取り込んで更なる力を手に入れることも厭わない冷酷さを持ち、
一度倒されかけるも、木ノ葉サイドからの思わぬ横やりで偶然命拾いし、復活。ナルト達との再戦を繰り広げる。
上記の通り敵サイドにしては落ち着いたデザインだが、第二形態になると一転、
凶悪な姿となり戦術もより能動的・攻撃的なものへと変わる。
…とここまで劇場版火の意志を継ぐ者のラストボス・卑留呼と設定・展開が丸被りな大したオリジナリティのNINJA。
劇場版ネタがあるならこれも
【劇場版 NARUTO -ナルト- 大激突!幻の地底遺跡だってばよ】
ナルト少年期の劇場版の第2作。時系列としてはサスケ奪還編後〜ナルトが旅に出る前となっている。
なんといっても少年期とは思えない話の規模のデカさが特徴的な本作。
敵幹部の時点で我愛羅の流砂瀑流を封殺できるランケや幻術のトリガーがわからないカミラがおり、
ラスボスのハイドは触れずに物を吹き飛ばせるというまさかの神羅天征+首を捻じられても生きている生命力持ち。
そして極め付けには、ナルトとテムジンが何とかしていないと、大陸の半分が吹き飛んでいたというトンデモ案件。つまるところ、
・大蛇丸に弟子入りしたばかりで「こいつから学ぶもん学んだら裏切って殺したろ!」とよからぬこと考えてるサスケ君
・「尾獣集めて世界征服がんばるぞ〜!」と乗り気になってきた長門
・本命ルート目指して絶賛暗躍中のオビト
・「早く甦らせてもらえないかな〜スヤスヤ」と永眠(起きないとは言っていない)中のマダラの死体
こういった原作側の重要キャラ達が下手したら「ん?」の一言も言えず退場していた可能性が高い。
仮にナルトがゲレルの鉱脈の暴走を阻止できずに大陸の半分が吹き飛んでいたら、崩壊した暁のアジトでは
不死身の飛段と残機一つ減らして凌いだ角都が唖然としていることだろう。
暁の方々が皆ナルトに都合のいい立ち回りをするのは、彼らがナルトに対して命の恩義を感じているからなのかもしれない。
>卑留呼
とサソリのヒルコの名前被りはサソリのが「蛭子」だから良いのであろうか
>>205
僕にないものは君がくれる―――君にない者は僕があげるからとか映画にも合ってるし凄く好き
問題は肝心の原作でナルトが九尾の力無理やり奪って何も返してない事なんだけどな!
>>206
元ネタは同じ神話のヒルコだと思うな…まあ名前被りは岸影様もフウフ―とかやってるし
ただ三忍に付いて行けない弱い忍だったとか、神話の水蛭子神に近いのは火の意志の卑留呼の方だと思う
結果的には彼も鬼芽羅の術でカブチ丸もびっくりな他人の血継限界蓄積を成し遂げるTENSAIの一種なわけだが すでに原作でデイダラの技C4カルラと砂の三姉弟の母加流羅で名前かぶってるし…
気にするなってばよ!
シカマルとの決戦での攻撃回数脅威の0回なカミラさんも
淑女ネタで項目入りできそうやな
よく訓練されたNARUTO読者は、単行本に付箋やインデックスでも貼っているのかと若輩者の読者はよく思う
ぜひ参考文献NARUTOの読み方のススメなる項を書いて欲しいものである
ペイン編あたりまでは結構な回数読み返してたから内容は割と細部まで頭に入ってた
五影会談や戦争編の大半はガチでつまらなさすぎてそんなに読み返さなかったから比較的覚えられてないわ
電子を含む各国版本誌と単行本を揃えてみたい
たとえば【油女ゲン】【油女シビ】問題を検証したい
実はどの言語でも未修正だったりして…
『スタッフさん!イルカがシビをゲンと呼ぶようになった理由を回想するアニオリやっちゃって!
引き伸ばしと”メイン視聴層”のご機嫌取りが同時にできますよ!』
的な騎士本先生の労りが華麗にスルーされたとか哀しき真実に辿りつけちゃったりして…
そう妄想しただけでチャクラをごっそり持っていかれた
【木遁】
NARUTOおよびBORUTOの登場キャラクター、風祭モエギが使用できる術としてBORUTO単行本のプロフィールに記載され、
物議をかもした。まさか彼女もまたヤマトと同じく大蛇丸の実験体だったという哀しい過去を抱えていながら、それを押し隠し、
木ノ葉丸たちと明るく遊びまわっていたのだろうか。
しかし、術の内容をよく見てみると「木遁・緑色の術」、「木遁・草木結界」と、千手柱間や柱間細胞入りうちはマダラ、ヤマトなどの使う
木遁とは異なり、名前からして非常にしょんぼりな術であることがわかる。思うに彼女は、本当の木遁というものを知らず、たまたま
習得した草木に働きかける術を独自に木遁と呼んでいるのではないだろうか。これは、「神であった柱間の時代は終わり、それを知らぬ
忍もあらわれはじめた。これからは人間、そして科学の時代である」ということをさりげなく印象付けるための、小太刀右京先生流の
演出なのだ。
あの小太刀先生が、NARUTOにおいて木遁という術がどれだけ特別であったかを理解せず、「モエギ」という名前から安易に木を連想し、
風祭モエギに木遁を得意忍術として設定したのでは……などという考えは塵に等しい。少しでも可能性に思いを馳せた者には猛省を
促したい。
【忍の人生とはどうやって生きてきたかではなく死ぬまでに何をしたかでその価値が決まる】
普通に考えて、死ぬまでに何をしたか=どうやって生きてきたかではないのだろうか。
どうやらNARUTO世界では、生と死のあいだになにか特別な時空が存在するようだ。
ぶっちゃけ七代目様が木の葉を守るために木遁改造手術を合法化しましたでなんの矛盾も問題もないぞコレ
KAGAKU技術が発達してるとはいえ当時の大蛇丸の技術ですら殆ど拒絶反応で死んでたし
NARUTOでいうポジ程度の一般人なモエギが千手細胞に耐えられるのはちょっと思えないかな
ヤマト隊長の木遁を封じた科学忍具で「私が開発した木遁よ!私の術よ!」って言ってるに一票
>>213
「どうやって生きてきたか」も「死ぬまでに何をしたか」も同じなんだろうが
重要な焦点を合わせてるのが生に対してなのか、それとも死なのか
そこんとこの意識の違いなのかもしれない。 >「どうやって生きてきたか」も「死ぬまでに何をしたか」も同じなんだろうが
つまるところ、生きている現在からみて「どうやって生きてきたか」=過去と「死ぬまでに何をしたか」=未来ってことで、
過去に何やったかよりもこれから先何をしようとしているのかの方が大事ってことを言いたいんだろうが、
そこはまあ大事な部分が文章から伝わってこない岸本節ってことで…
瀕死の自来也のセリフだから、死が焦点になってるのかもな。
ナルトだったら「死ぬまでに何をしたか」なんて絶対言わなさそうだし。
忍びの世界では死にざまがすべてだとかだれか言ってなかったっけ?
>「どうやって生きてきたか」も「死ぬまでに何をしたか」
はほぼ同じ意味だが(演出のために)派手に死ぬ、そしてその前に必ず悔い改めることこそが
NARUTO世界での「死ぬまでに何をしたか」ではなかろうか
捻くれた受け取り方するんなら凄い忍は死にざまも凄くなるってことなんだろうか
ど根性ど根性うるさい仙人のいう事は理解できんが
つまり自来也が再三と逃げられたのに逃げずにGYOKUSAIしたのは
かっこいい死に場所が見つかったからだったんや!
【日向ヒナタ】
作品初期のナルトのモノローグでは何かよく分からないやつ止まりだった上に才能にも恵まれない落ちこぼれキャラ
…だったのも昔の話、岸影の加護によって超優良血統の美少年キャラへと生まれ変わった旦那同様、
彼女もアニメスタッフの加護により、幼少期からナルトと何度も会話しており、非常にいい印象を与えていた上、
実は大筒木ハムラの血を濃く受け継いだ人物で、通称白眼の姫というみにくいアヒルの子二号へと早変わりした。
何かその影響でナルトが子供のころから影分身したり、ナルトの好感度はサクラ=ラーメンになったり、
やたらとヒナタが天道ペイン戦でしつこく纏わりつ…ゲフンゲフン、粘り強く神作画で立ち向かったりと、
原作の設定や展開がウイルスのように侵食され改悪されている気がするが、
まあ彼女からしたらナルト君とゴールインできたことだしイーブンてとこかな。
>>220
綱手達なんて死ななかったせいで生き恥晒しまくってたもんな
ガイ対マダラの演出は死んだ方がマシなくらいだった 文面そのまま受け取ると「無様に生き延びるよりかっこよく死ね」ってこれまた偏った意見のような気がするんだよな
別に死ぬよか生きた方がいいだろと簡単に思っちゃう俺はNINJA失格なのか
【よく分析している】
角都の能力が身体を硬化させるものであると解説するシカマルに対する角都の賛辞。
頭を斬りつけてなんか硬いとライドウが思ったことくらい、斬られた側の角都も容易に想像がつくはずだが、
ただの小学生並の感想が分析とはつまり…どういうこと?
それにしても初戦で一応2人がかり(+増援)で挑んだのにも関わらず角都に関して得られた情報は、
なんか硬くなることと、なんか腕が切り離されることだけ…コテツとイズモの対した活躍っぷりが伺える。
【さっきから何コソコソ話してる!? そろそろいくぜ!】
飛段・角都戦において、2ページにわたり飛段と角都を倒す作戦を目前でぺちゃくちゃしゃべっているシカマルたちに対し、飛段が
発したあまりに紳士な台詞。彼ほどの紳士でなければ、卑怯にも声をかけずに攻撃を仕掛けているところだろう。紳士の相棒も
また紳士であることを、この台詞が証明している。
しかも、「そろそろいくぜ!」という飛段の言葉を聞いていながら、なおしゃべり続けているシカマルたちをさらに丸々1ページも待ち、
そのうえ、シカマルが影を伸ばして先手をかけてくることさえ許した。あまりの紳士さに涙を禁じ得ない。いいから早くいけよ。
【同じレベルの忍同士が刃物でガチンコ勝負になった場合 刃物の切れ味で勝負が決まる】
風タイプのチャクラの性質変化を学びに来たナルトが、刃物にチャクラを流す意味を理解できずにいたときに、アスマがした説明の一部。
しかし、アスマのメインイベントともいえる飛段との戦いにおいて、飛段が投げたコテツ・イズモの刃を断ち切っただけ(普通のクナイで
叩き落としても特に問題なかった)、動けなくなった飛段の首を落としただけと目立った活躍がない。アスマの戦闘(うちはイタチ・干柿鬼鮫戦、
飛段戦→飛段・角都戦)を見ても、忍同士が刃物でガチって切れ味で勝負が決まるような場面はいっさいない。
というか、NARUTO全体を見てみても、忍同士の戦いでそのような場面はほぼない。
「なかなかいないんだぞ…”風”のタイプは」といい、アスマが適当にものを言っていることがよくわかる。
話を聞いて納得したナルトも、結局武器に性質変化を使おうなどということはしていない。
何なんだ、ナルトがアスマから風の性質変化を教わるこの一連の流れの無意味さは。
大して切れ味に優れてるわけでもないのに魔法バトルであんな武器使ってたら相手が飛段じゃなくても犬死にするわな…
紳士飛段さんだって殺さないわけにはいかないのだ、相手が雑魚過ぎたりガイジすぎたりしてたら流石に殺しちゃう
>>223
NARUTO世界においてシカマル様の頭脳を称えるのは義務だからな!
幼い孫の一挙手一投足を褒めちぎるジジババ並みの賛辞力がないとNARUTO世界で生きていくのは難しい
いや角都さん死んじゃったけど 【あなたのチャクラ量多いですね】
敵と対峙した時の日向ネジの挨拶。
本編では鬼鮫、劇場版火の意志を継ぐ者では壱に対して使用された。
【ナルトとの共通点】
ナルトと対立している人物は、どれだけ些細なことでも自身にある・親密な知人にある場合に関わらず気を付けなければならない。
前者の場合は「お前も俺と同じだ」→「わかるってばよ」コンボでたちまち信者堕ちさせられることだろう。
また後者の場合はもっと悲惨で、その知人のビジョンが次第にナルトに重なっていき、
いつの間にか知人と同じように(もしくはそれ以上に)ナルトが応援したくなってしまう。
また、前者後者問わず彼のため命を捨てることすら厭わなくなる(ネジ・長門)ため、
決して長いものに巻かれて絶対安全!という訳でもないことにも注意。
>>215
しかし
【柱間細胞を応用した義手】
ってもんをウッキウッキで長年自在に活用しまくってる教祖様もいるわけで… ナルトは千手の親戚だからでまだ納得いくかな…サスケにも付けようとしたのは殺す気かと思ったが
そういえばマダラも普通に柱間の肉片入れて別状なかったみたいだったが岸本先生…拒絶反応の設定忘れてました?
【治療中の水月】
417話において、どこだかわからん場所(大蛇丸のアジトのひとつ?)のデカい水槽で、八尾戦で受けたダメージから回復中の水月。
「なんだよその言いぐさ! 香燐だって気絶してたくせに!」と言っている水月の下半身をよく見てほしい。どう見ても魚。つまり水月は人魚。
やはり水月はポニョだった……?
>>229
サスケは一度死にかけたときにカブトが一か八かの勝負に出て、結果拒絶反応なかったからまあわかる
むしろ死ぬわけでもないし障害者影として雷影という先輩もいるのに博打したナルトが…
疾風伝でわざわざ雷影の前でオレ義手作ってもらえるんですわーwと自慢する姿には唖然とした 【弥彦と重吾】
顔立ち、髪型、カラーリング、すべてがかぶりまくっていて、もはや描き分け云々のレベルではない二人。
ペインになった弥彦のグルグル輪廻眼、青年重吾の老け顔でその似通いぶりが隠されているが、双方の少年期を
見比べると双子か兄弟かというレベルで似ている。しかしあまり話題にならないあたり、二人のキャラの薄さがうかがえる。
【封邪法印】
大蛇丸に刻まれた呪印を抑えるため、カカシがサスケに施した封印術。サスケや床に血でずらずらと陣を描いて行う。
貧血になりそう。
なかなか大掛かりな術式だが、肝心の封印は「本人の意志の力」頼りで、痛み止め以上の意味はなかった。
【解邪法印】
大蛇丸に刻まれた呪印を解放する術。カカシに封邪法印を施されたサスケが数年後、「えーっと、あれの逆」と適当に
アンコの呪印にやったらなんかできた。カブチ丸の肉(大蛇丸細胞入り)もセットにしたのでなんか大蛇丸が復活した。
こんなんできるんだったらイタチは自分とサスケの命をかけてサスケをギリギリまで追い詰めずに、これを使って大蛇丸の
チャクラを祓えばよかったし、そもそも、カカシも封印とかしていないで解放していればよかったのではないか。
イタチにはサスケの万華鏡写輪眼開眼という目的もありはしたが、結局自滅で死んでいて、サスケが開眼したのは
マダラ(仮)にイタチの真実を知らされ、イタチを喪った哀しみゆえだったし。カカシは大蛇丸のチャクラだけですら
手に負えねえとかいう理由があったかもしれないが。
なんかとても雑なことだけビシバシ伝わってくる、解印術であった。
>>229
マダラは石碑情報?で千手とうちはは元々ご先祖同じと知ってて
相反する二つがどうのこうので肉片入れたらすごい力を得るかも!! って変な閃きする人だったし
うちは一族は柱間細胞に適合する扱いになってるような気はする
ヤマトは……運が良かったのかな すっげーまえの先祖が同じだから適合する?ってのも割とゆるい設定だけどなー
兄弟間でも臓器移植不適合があったりするからな。
>>224
>同じレベルの忍同士が刃物でガチンコ勝負になった場合 刃物の切れ味で勝負が決まる
今頃だが勝負って二回言ってる岸本クオリティ >>235
何を言ってるんだ、目玉を気軽にやったりとったりできる世界観だぞ
兄弟どころかまったく血のつながりのない他人でも大丈夫なんだ
でも柱間細胞だけは激烈に拒絶反応を起こして死んだり体が木になったり
顔が浮かびあがったりするし、うちはじゃないシンは拒絶反応を絶対に
起こさない特殊体質ってことになっていたんだ
もうわけがわからないんだよ そこを無理矢理説得力を持たせるために
インドラとアシュラのチャクラがーとかまあ後付けがあったのではないだろうか。
むしろ何であんだけ大量に柱間細胞くっつけられてるうちはオビトさんの体には
柱間の顔が生えてこなかったのかそれは不思議だが
【ウタカタ】
岸影曰く「ツヤ系」で六尾の人柱力。気だるげな雰囲気で、和服を着ているが袷がやたらとはだけている。女性キャラではなく
男性キャラに色気・露出を担当させる、少年漫画にはめずらしい岸影のスタンスが読み取れるキャラクター。
原作では当初扉絵のみの登場だったが、カブチ丸の穢土転生によってほかの人柱力たちとともに仮面の男操るペイン六道として
目をキモいことにされ登場を果たした。
【二位ユギト】
いちおう、雲隠れのお偉いさんであり、キラービーも一目置いているという設定があるらしいが出てこなかった。しかし、出てきたところで
飛角コンビに負けたという事実のまえではなんの説得力もないどころか、雲隠れの格がさらにダダ下がるだけに終わっただろう。
【膝小僧】
画力には定評がある岸影が描きにくいもの。それにもかかわらず第一部の少年サスケをハーパンに設定してしまい、後悔して
第二部では決して膝小僧が出ない長ズボンスタイルにしたようだ。ほかのキャラもよく観察すると、任務着が短パンのサクラ、
いのはサポーター状のものをはめて、同じく短パンが普段着の香燐もオーバーニーソックスでさりげなく膝小僧を隠している。
しかし、第二部でもサクラにはたまにあんまり意味もなくミニスカを履かせて膝小僧をむき出しにさせたりもしている。男性の
膝小僧限定で描きにくいということなのだろうか? 読者へのミニスカサービスとして苦手な膝小僧を描いてくれていたのだろうか?
後者なら岸影のサービス精神に頭が下がる思いだ。
ちなみに、岸影の描きにくいものは第一部の少年ネジの上衣、胸の部分にある意味不明な三つのベルトもそうだったらしい。
これも第二部では消えている。
>【膝小僧】
タイトルだけ見て(そんなキャラいたっけ?)って思っちまったw
ほ、ほら、【ウタカタ】【二位ユギト】ときて膝“小僧”だからさあ・・・・
前のスレ見直してて思ったものから
【虫けらは虫けらでもこのしつこさはゴキブリだったなっ!アハハハハ!】
バラバラになったオビトに対する黒ゼツの台詞。
しつこさはゴキブリだった…?ゴキブリ並みだったの間違いでは…?
と思う読者もいるかもしれないが、あまり深く考えてはいけない。
長い年月をかけて母と再会できた喜びを抑えきれずに、知能が幼児退行してしまっている黒ゼツを表現しているのだ。
間違っても岸本先生が「ゴキブリ」のワードで技巧を凝らした文章を書きたい気持ちが先走り過ぎて、
勢いで作った文章の粗に気が付かなかったとかそういうわけでは断じてない。
まあ仮にそうだったとしても一応ネタにはなったのでイーブンてとこかな。
【あまりに素晴らしく強い術のため、術者の名が世間の隅々まで行き渡る…ボクはいずれうちはマダラよりも有名な忍になる…
インテリなボクはそんな事望んでないんだよ…狙われるだけだしね】
【この術のリスクがあるとすれば、君に話してしまっている事がリスクさ】
リスクとは…
オビトのしつこさというか死にそうでなかなか死なない度はナルト随一
塵に等しくなって死んだのは今後スピンオフ等でも絶対穢土転生させないためだろうか
と穿って見てしまった。
塵一つすら残らなかったデイダラすら個人情報物質手に入るガバガバっぷりだし
小太刀がその気になったら普通にエドテンさせそうだとも思う。
夜叉丸・地陸・鬼鮫・小南・弥彦・クシナ・サクモ・ジェイ先輩・うちは一族全員etc
デイダラがエドテンできて彼らがエドテンできない理由とは如何に
あと戦力増強したいはずなのに飛段を掘り起こそうともしないオビト君は何がしたいのか
6000億枚(笑)で死にかけるよりは鹿駆除するだけだからずっと楽なはずなのに
デイダラエドテンはNARUTO腐女子のはがきによる信じる力の賜物
うちはってイタチはエドテンされてね?
イタチはそうだけどフガクとかミコトとかまだまだ戦力になるNINJAも
木の葉の墓荒らすだけで簡単に見つかったと思ったんや
ペインに暗殺された半蔵の死体見つけられるんなら
木の葉がしっかり埋葬してるっぽいうちは一族は簡単に掘り起こせるだろうし
著名で実力もはっきりしてる警務部隊一斉エドテンするだけでもっと戦えたんじゃないかと
飛段は一応不死なんでエドテンは無理かと
多分辞典にも書いてあったはず
>>246
鬼鮫と小南は
カブトがエドテン見せつつトビを脅迫した時にはまだ生きてたから
ややこしいけどエドテン長門と長門死体実物は別個に存在してるし まああのあたりツッコむと
三尾の人柱力やぐらの死体はどこから出したんだよ謎が浮上する
三尾は尾獣そのものを連行したんだからアジトに死体ないよねって
ていうかトビはエドテンの個人情報物質をカブトに積極的に提供したのか否かがよくわからん
積極的だったんなら小南や鬼鮫もエドテンさせるべきだし
消極的だったんなら人柱力がエドテンされてる理由がよくわからんし
別に当初は尾獣だけで戦う予定だったんだから無理にカブチ丸に合わせる必要もなさそうだが
いや、積極的に否かにはまだ結論が早すぎるが、連載終了後4年経ってもなお
矛盾点をつつきあい、こうやって議論を白熱させられることは、騎士本先生にとっても読者にとってもきっといいことであろう
願わくばすべて読者の矛盾点が解決されることを
>>246
おそらく
宇宙人さんが鹿さんの軍勢を千切っては投げ千切っては投げて
満を持して飛段が救出される絶望展開を描かせる予定を察したのだろう… >>251
やぐらは里長だし普通に墓に死体があるんじゃ
行方不明ってわけじゃなくメイたちが打倒したっぽいし
>>252
人柱力をペイン六道にして自慢してるから、人柱力については
提供してエドテンしてもらってそう 【名門日向家の嫡子】
ゲームなどで日向ヒナタのキャラクター紹介に書かれている可能性が高い文章。
しかし、ヒナタは五歳年下の妹ハナビより才能なしと見なされNARUTO開始以前にすでに廃嫡されており、
それ以後の”名門日向家の嫡子”は日向ハナビである。だが、ハナビのキャラクター紹介にそう書かれることは
ほぼない。ソーシャルゲーム、据え置き機ゲームともにこの傾向がある。
もしかしたら、ゲームスタッフは嫡子という言葉の意味を知らないのかもしれない。
実際世の中の嫡子はほぼ長子が該当するから
たぶん長男あるいは長女のことを嫡子ともいう、って思い込んでる可能性
6-8月期の更新完了しました。
今回は217まで。
【おっさん同士のおんぶ】
思ったよりもキツいもの。動きが加わるとさらにキツい。デイダラごとき相手に神威をポンポン撃ちまくって動けなくなっただら先
カカシに肩を貸しているのがまどろっこしくなったガイ先生が、カカシを天に放り投げて取った最終形態。ガイ先生の行動にわりと
理解があるナルトにまで「なんか…キモいってばよ」と思われた。
アニメでは砂隠れから木ノ葉隠れまでという三日の距離をこのままで走り抜けて一着でゴールし、次いでゴールした(ネジに
おんぶを断られたので代わりにみんなの荷物を持った)リーが二着を宣言したが、ガイ先生は「オレの背負っているカカシが
二着だからおまえは三着だ」と告げるとてもどうでもいい茶番が追加された。
【四代目は里の者たちにナルトを英雄として見てほしかった】
2話における三代目火影の台詞。この直前に、「ナルトが九尾の化け狐(の器)だと知っているのは12年前にあの化け物と
戦った大人達だけ」、「以降このことを口外無用とし掟を破った者には厳しい罰を与えてきた」とも発言している。
そのまま解釈すると、「四代目はナルトを英雄としてみてもらいたかったが、三代目が情報統制を敷いてそれを邪魔した」
ということになってしまうのだが……四代目火影が死んだあと、火影の座を譲ったはずのヒルゼンがなぜかまた火影に
返り咲いていることとなにか黒い関係があるのかもしれない。
【ロープ付きクナイ】
チヨバア・サクラVSサソリ編で、サソリがサクラに対して使用した忍具。女性キャラクターに絡みつくという大した活躍をしたが、
相手が起伏のない体型のサクラであったため、胸部に巻き付いたにもかかわらず、読者サービスには至らなかった。
綱手とかだったら……! チクショオ! と思った読者もいたかもしれないが、岸影は水着サクラのビキニパンツを描くのも
恥ずかしがってショートパンツにしてしまうほどシャイボーイなので、温泉で全裸以上の女性のサービスシーンはむずかしいものと
思われる。男性のサービスシーンならたぶん可能。
男キャラなら躊躇なくサービスさせるだろうという信頼感w
岸本先生はまっこと業の深いお方・・・・
【だがあの九尾に頼った強さは君の本当の力じゃない】
ヤマト隊長の台詞。「これからもこの九尾の力に頼れば自分自身を苦しめることにもなるし、仲間を傷付けてしまう力にもなりえる」と続く。
しかしこの後設定がスライドし、九尾に頼った力はナルトの力となり、九尾の力に頼ることで自分自身を助け仲間をも守ることとなった。
キラービーによる「九尾から力を引き出そうぜ修行」に同伴したヤマト隊長は、過去の自分の台詞についてどう思ったのだろうか。
【サクラ…君を見ていたら分かる。君はホントは…】
天地橋で暴走してダメージを負ったナルトを回復してやりながら、「私がナルトにしてあげれるのはほんの小さなことだけ」と言うサクラを、
「大切なのはナルトを想う気持ちの大きさでしょうよ」と慰めたあとにヤマト隊長が言ったこと。ナルトが目を覚ましたので後半は途切れた
ままとなったが、普通に考えると「君はホントはナルトのことが好きなんだろ」的なことを言わんとしたであろうことは明白。この時点では
騎士本先生が、「ナルトはサクラとくっつけようかな〜」と微妙に考えていたことがうかがえる。
しかし結局、サクラがナルトを恋愛的に好きになることはなく、サスケを想い続けた末に結婚し、ナルトはヒナタと結婚した。
サクラの嘘告白では「サクラとの約束がナルトの重荷になってる!」というサイの推測がナルトに「勘違い乙」と切って捨てられているが、
実はその陰で「君はホントは…」というヤマト隊長の推測も長い時を経てサクラに「勘違い乙」と切って捨てられていたのだ。
禁術・設定スライド……その恐ろしい力の被害者はここにもいた。
【シズネ】
綱手のかつての恋人・加藤ダンの姪である、というのはものすごくどうでもいい設定で、読者も忘れているし、綱手も忘れているし、
叔父上・加藤ダンも忘れているし、本人も忘れているし、もちろん作者も忘れている。
なので綱手の過去回想などに加藤ダンの姪として若いシズネが出てくることはなく、無限月読で加藤ダンが火影になった世界にも
シズネの姿はないし、エドテンされた加藤ダンも綱手のことは気にするが姪のシズネのことは触れもしない。
ついでにいうと、加藤ダンがシズネの「叔父」ということは、彼に死んだ妹以外に兄か姉がいたことを示しているが、その話も出ない。
悲しい設定だ……
というか綱手といちゃいちゃしてたの二十代くらいだろうから
綱手とシズネの年齢差を考えると
シズネが物心つく前に死んでるように推測され
叔父が〜といかにも代弁するかのような発言はシズネさんの思い込みではないだろうか
そして加藤という名字も後付け(つーか元ネタが鳶加藤こと加藤段蔵なんだろうな)で
戦争編になってようやっと出てきたような気がする
最初からナルヒナエンド説を信じてる読者はこの辺のサクラの描写どう思ってるんやろな
どう考えても支離滅裂すぎるのだが
【ピースしてるうずまきナルト】
ゲマキでSSRカードになっているナルトのイラスト。
こういうTCGのイラストの人物は、特に高レアものだとカッコいい表情とポーズをしているケースがほとんどだが、
ナルトは何故か満面の笑みでピース。これどちらかといえばネタ系のカードの絵柄では…?
それともこれは本来攻撃的な意味を含んだ表情である笑顔により、見たものに最大限の圧力を感じさせる、
七代目火影様の非凡な戦略なのだろうか。
効果が「対戦相手をなんかすごい圧力で説kyo……説得できた上
相手はロストor死んだ味方カードを復活」とかだったりするのでは
>>263>【サクラ…君を見ていたら分かる。君はホントは…】
>>265
み…ミスリード、ミスリードだから!(震え声)
「ストーリーを進めるうちに当初予定とは違う形に落ち着きました」でいいのに
なんで「最初からこうするつもりでしたけど?」って顔をしたがるかなあ ナルヒナendはともかくサスサクendは声優のインタでほぼ初期からなのは明らかになったから
ミスリードなのは確かじゃね
>>268
声優のそれ岸本がどういうニュアンスで言ったかわからないからな
作者は絶対にナルトとサクラをくっつけようとしてたぞ >>269
最後はサスケとサクラが一緒になりますだからどういうニュアンスも何も答え出てると思うが…
ナルサク派なん? >>268
未見なんだけど、そのインタビューどっかで見られる?
>>270
すぐレッテル貼るのよくない>ナルサク派なん?
>>271
はい
ちなみにこのインタが出てきたとき声優が実際聞いたと発言することで
信用できない岸本発言インタより信じられるという意見がありました
岸本ェ >>272
おお、サンクス。なるほどなー
>信用できない岸本発言インタより信じられるという意見がありました
ワロタw
確かに岸本が「○○なんですよー」って言うより
他の誰かが「岸本先生が『○○なんですよー』って言ってたんですよー」って言うほうが
信憑性が高いわw ペイン編の「早く来てよォナルトォォォォォ」とかラストの抱き着くシーンとか、
ナルトとサクラを意識した場面が序盤から終盤にわたってあちこちにあるし、
漫画の流れからアレ全部ミスリードですは無理があるわ
ミナトの「クシナに似てる」発言なんかはナルトとサクラがくっついてようやく意味のあるセリフになるのに
全部思わせぶりなだけで中身のない尺稼ぎでしかなくなった
【白眼】
大筒木カグヤのこれをもってしても頭上からのサクラパンチは見えないらしい。
白眼の死角は第一胸椎の真後ろのみで普通に真上は見えるはずだが…
それにしても白ゼツ以上に饒舌に母への助言を送っていた黒ゼツだが、
視界のフォローは一切してくれなかったらしい。
ナルサクミスリードって入れる必要あったか?
ナルサク好きもナルヒナ好きもサスサク好きも誰得なシーンでしかなかった
ナルサクとサスカリの対比もやたらさせててサスカリ好きもぬか喜びさせただけという
岸本だから「声優にそう言ったこと忘れてた」が普通にありうるからなw
覚えていても「やっぱナルトとサクラくっつけよかな? いややめよかな?」と迷走するのも岸本
まあ俺はインタビューを素直に受け取っておくよ
声優のな! 岸本のインタビューは今後も色眼鏡で見ます、はい
どんな引き延ばし長寿漫画もせめて話の最後の締めくらいは考えてるもんだと思ってたんだけどなあ
というかナルサクだと思った?ナルヒナでしたー!といい
ラスボスマダラだと思った?カグヤでしたー!といい
無理に期待を裏切って不自然な話になってる気がするのは俺だけか
納得いくマダラの倒し方が思いつかなかったんだなって思いました。
オビトの二番煎じは嫌だったろうし。
最後にナルトとサスケが大げんかして和解するという締めは思いついていたんだろうけど
マダラは倒し方が思いついてない発言どっかのジャンフェスで無かったっけ
【ミスリード】
騎士本先生が大好きでたまらないもの。しかし、普通の漫画家や小説家、脚本家などが「物語をおもしろくするため」にこのテクニックを
用いるのに対し、騎士本先生は「読者の意表を突くため」だけにつかっていくという特徴がある。「現実だと思った? 幻術でしたー!」、
「意味ありげに動いたこいつが登場すると思った? 違うやつでーす!」という手法がとくに多用され、読者に耐えがたいほどの既視感を
抱かせることに成功している。
第二部から多用されているというイメージがある読者もいるが、実は1話から地味に「イルカだと思った? ミズキでした!」→「ナルトだと
思った? イルカでした!」が展開されており、これからミスリードをやりまくるぞ! という騎士本先生の意気込みが感じられる。
巻を重ねるにつれミスリードが激しくなり、その真骨頂が「トビだと思ったら実はマダラだと思ったら実は実はオビトです!」という
二重ミスリードである。しかし、数々の無意味なミスリードを経て鍛えに鍛えあげられていた多くの読者は、それを何の感情もなく
受け止めることができた。どんなに効果的な作劇テクニックも、ここぞ! というときにだけにつかうようにしなければ、陳腐で退屈な
表現となり果ててしまう……偉大なる騎士本先生は、身をもってそのことを世の表現者たちに警告したのだ。
【先輩ターイム! ”喝”はやっちゃダメー!】
サスケとデイダラの無意味な戦闘のさなか、C1に囲まれてしまったトビが発した言葉。デイダラは先輩として、後輩のこのお願いに従い
「チィ…」と舌打ちしつつも”喝”をやらなかった。……と思いきや、実はトビの周囲のC1はサスケの雷遁・千鳥千本でつらぬかれたものであり、
そもそも起爆は不可能だった。つまり、トビは起爆しないC1に怯えたように見せつつデイダラに助けを求めることで、雷遁にやられたC1が
起爆不能である事実をサスケに気づかれないようサポートしたのだ。NARUTOキャラとしては異例なほど的確な判断であり、このことから、
トビはIQ2万はあると推測できる。
しかしこの後、「先輩! 地雷粘土全てセッティングOKっス!」、「超小型ナノサイズ爆弾C4カルラ…」という発言から読み取れるように、
短時間でトビのIQは2くらいにまで下がってしまっている。原因は不明。恐ろしい現象だ。
トビは多重人格説とか複数人が入れ替わり演じてる説とかあったような気がするが
現状だとオビトが演技でやってたかグルグルがやってたか説くらいに
集束してるような
>>274
サクラパンチの隠蔽性が白眼の看破力を上回る可能性が微レ存・・・? >>274
白は饒舌黒は毒舌とかあったなあ
あのうまくもない上に実情に即してもいない言葉遊び カグヤ戦はもう破綻してないシーンのが少ないんじゃないかね…
コマ単位で設定崩壊してる気が
銀魂といい、大物には締めのスケジュール固め過ぎない方がいいんじゃないかと思う
もっとも岸本の場合やる気自体なくなってそうだったけど
>>284
ぶっちゃけ当時リアルタイムで読んでて
カグヤの存在にまったく頭が付いていかず、
サスケ行方不明やばい、オビトしんだ
カカシがスサノオ出したって方にしか理解がついて行けなかった。 >>274
何でサクラパンチ受けちゃったのか特に説明なんて無かったが
もしかしてたまたま偶然カグヤ自身の白眼の死角があそこだったという
少年漫画的奇跡ラッキーだったりするのだろうか まあ現実的に考えると全方向見えたとしても常に全方向把握できてるとは限らなくない?
普通に左右にいるサスケとナルトに気を配ってたから上からくるサクラを察知できなかったのでは
サスケとナルトの印ばっかり気にしてたし、たまたまそこにいたからたまたま取り込んだだけの
カグヤ視点では何もしてない空気女が突然頭上から降ってきてガチンコで殴ってくると思わないじゃん
なにかと不遇な白眼だって
すごそうな設定を盛ってすごくすごくヤバいと評されるキャラクターが使えばすごくすごくすごく
という夢を見たが別にそんなことはなかったぜ…
>>288
逆にその程度の洞察力とスペックのラスボスってどうなんだ
左右の対応にアタフタしてたら見えるはずの上からの攻撃に気づかなかったとかダサすぎるだろ >>288
視界は360°あるけど頑張らないと全部見えないって設定だと三大瞳術(笑)そんなのを装備したカグヤ(大爆笑)になるがよろしいか
っていうかNARUTO世界は普通に視界外からの攻撃に気づいてる場面も多い(背後から殴りかかってきた角都に気づくシカマル等)
だけにここだけ都合よくサクラに母子揃って気づかないっておかしすぎる >>291
NARUTOのラスボスはサスケェだから…
っていうのは置いといて、カグヤ視点からするとサクラって塵に等しいじゃん
写輪眼も輪廻眼も六道の力もなくて落ちそうになっては拾われてるばっかりだし
自分を封印する力を持ってる二人と死闘を繰り広げてるときに埃が落ちてきたからって
払わんでしょ そういう侮って舐め腐ってた相手に一発キメられるってわりとある
パターンだからべつにダサいとも思わんなー
でもその「ダセーだろカグヤ!!」「どうなってんだ岸本!!」という気持ちをネタに
昇華してほしい気持ちはある しゃあないやん
実際サクラがあんなまっすぐ向かってきてんのに気付かないんだから
ご都合主義だよ
よろしいかって俺に言われても
岸本に言って?ネタにして?
>>295
>>274がちゃんとネタの形にしてたのにマジレスしたの>>288やん
マジレスにマジレス返されて「俺に言われても」はダセーだろ295ォ!! >>293
侮ってる相手に不覚を取る流れはよく見るけど、それをよりによってポッと出のラスボスがやるのはいかんと思う
カグヤの強さの描写が足りないからただの慢心ウーマンにしかならないし、プルプルや要領悪すぎな戦術もあって
能力に恵まれてるだけの脳筋にしか見えん というか>>288のは本編にも〇の書にも岸本インタビューにも書いてない一読者のあて推量でしかないから
マジレスとも言えない気が >>277
>>280【ミスリード】
手段が目的化してる感あるよね
さすが「漫画の極意は読者の意表を突くこと(意訳)」って言っちゃう作者 意表をついて面白くなるならいいけど岸本の場合はズコーッてなるのがな
【飛段は生きてます。でも栄養取らないと死んじゃうし、そろそろ腐ってるねコレ。】
皆の書の質問コーナーでの、「飛段はまだ生きてますか?」に対する岸本先生の回答。
人体はまだ生きてるのに腐りはじめるという、岸本医学の新境地が現れた瞬間であった。
また、皆の書の時点で五影会談まで話が進んでいるので、飛段が餓死するには十分な時間が経過しているはずなのだが、
つまり…どういうこと?
それにしてもこのご回答、結局飛段が生きているのか死んでいるのかよくわからず誤魔化した雰囲気が漂っているので、
岸本先生の本音は「うるせェー!!俺が考えてないところに突っ込むんじゃねェー!!」と言ったところだろうが、
五影会談編のすぐ後にエドテンによる歴代ボスラッシュという一大イベントが待ち構えているのは周知の事実。
自来也やシスイがよくわからないが確かな理由でエドテンさせてもらえなかったように、
この時点で、作者の中ではエドテンされる忍者と、エドテンされない(できない)忍者がふるい分けされていたはずであるのだが、
それにもかかわらず飛段は生死すらはっきり答えられない様子。不死身というあまりにも曖昧な設定のせいで、
復活イベントどころか生死すらも定かでない飛段氏には涙を流さざるを得ない。
→同義語【あいつの腐れ期限なんて知るか!】
【ミフネ】
皆の書での岸本先生の解説によると、純和風を強く意識して設定画を描いたとのこと。
その割には「それがしがデザインした…」の迷言をはじめとして、NARUTOキャラお決まりの横文字バリバリな口調が目立ち、
よりによって同ページで、彼の部下のモブ侍は機械スーツを意識して描かれたとも語られている。
岸影様の中でのJUN-WAFUUはどうやら普通ではなさそうだ。
ちなみにミフネの設定画に対する編集のコメントは「頭にはターバンのようなものを巻いている。」
原作者が純和風と言ってるのにわざわざ頭部に着目してターバンという言葉を恐れず使うとは、相当大したライターである。
病気や大怪我で手足を切らないと壊死するケースがあるから、それを腐敗と言い換えてる可能性
直前で栄養取らないと死んじゃうしって言ってるしその線は薄いんじゃないかな
「そろそろ」腐ってるねも含めて死んで腐り始めてるって表現に思える
岸本語だから別の意味で捉えなきゃいけないとか言われたらもう返す言葉もないが
>>302
>「うるせェー!!俺が考えてないところに突っ込むんじゃねェー!!」
これなw
自分の意図するところを正確に伝えられる文章書けるんじゃん岸本
国語力がないとか言ってすんませんっしたー! ネタ化、茶化しにしても
せっかく質問意見を送ってくれた読者を罵るような妄想はどうかと
神経質すぎないかな
妄想(というと人聞きは悪いが)だとちゃんと伝わってる時点で何も問題を感じないが
>>308
岸影を罵ってるなら分かるがどの部分で読者が罵られてるんだ?
302はあくまで質問者に妙な回答を返した岸影に関するネタ項目だし >岸本先生の本音は「うるせェー!!俺が考えてないところに突っ込むんじゃねェー!!」と言ったところ
ここ。質問を送った人に対してひでえ妄想するなあと思った。
たしかに神経質かもしれないので、ひとつの意見ってことでとらえてくれ
どうして「岸本の本音についての論述=質問を送った人に対する妄想」と繋がるのか全くわからん
質問者に焦点をあてた文章ですらないしこじつけすぎでは?
一ネタを妄想だ妄想だと強く連呼しておいて
後になって一つの意見にしてくれって予防線張るとか何様だとしか
【待て!】
尾獣を抜かれたオビトにとどめを刺そうと躍起になる連合の忍を、
(たぶんミナトやカカシがうまく説得してくれるんだろうなー)という考えで静止させられる綱手様の魔法の言葉。
同胞を万単位で傷つけ死に至らしめた敵軍の総大将をようやく討ち取れるとなったときのモブ勢は、
ようやく仲間の無念を晴らせて救われた気持ちと早く息の根を止めねばという焦燥感でいっぱいな筈だが、
よりによって部隊長にのんびり内輪ネタ全開の放談を始められた挙句に、大将に食事前のペットのノリで待てをされてしまった。
もちろん「何故ですか火影様!?」と声を上げて訴えるモブ忍もいないし、
ここからの3人の会話は「待て」の範疇じゃないレベルで長い。実質「もうオビトを攻撃するな」と同義である。
>>312
何様といわれると「ぶざま」でいい
質問者が作者にうるせぇーって思わてるなんてネタにしても読んでて悲しすぎた泣けてきた
妄想って言葉がきついっていうなら想像でもいいが…… 【何だよ!当たればスゲーんだぞ!!!】
ここからは俺が〜と強敵角都を1on1で片づけるカッコいい宣言をしておきながら、
螺旋手裏剣をミスって死にかけたナルトのギャグ顔での言い訳。
それを言ったらカカシやチョウジだって当たればスゲー忍術をいくつも持ってるし、
ここでの論点は「その術凄いんだろうけど全然当たらねえじゃん!」である。
長門との会話での「世界を平和にできないとド根性忍伝の主人公じゃないから」発言といい、
忍界大戦参戦直前の雷影との会話での「俺は絶対に失敗しないから大丈夫」発言といい、
作中一貫して「成功確率が致命的に低い事を何で実行しようとするんだ」と問われた際に、
成功すること前提で相手を説得しようとするスタイルを維持でも崩さない、
流石まっすぐ自分の言葉は曲げねえ忍道の男である。
長門との約束はたった数日のうちにサスケと一緒に死ぬ宣言でポイだしネジ達死亡は心の中にいるからノーカンだし毎度軽過ぎるんだよ
ナルトvs角都は突っ込みどころしかありませんでしたね…
ナルトが登場する戦闘シーン全てに言えることではあるが
千住の博打打ち遺伝子が少し入って影響してる設定だから【○○だから】
マジレスすると千手で博打好きなのは柱間と綱手だけだし
綱手が博打好きなのは柱間のが感染っただけだから千手系列で生粋の博打好きは柱間だけじゃね
原作中だと他のうずまき一族(カリン・長門・クシナ)も扉間も他の柱間一家もそんな一面はなかったし
柱間とナルトならアシュラチャクラの寄生先という共通点があるから遺伝子よりはそっちかな
綱手は柱間が毒祖父だったでよろしい
くっその保証もない癖にハイリスクな博打をしまくるアシュラ転生体に洗脳されて信じるはめになる
周囲のNINJA達のさぞ不幸なこと
アシュラもあの親父と子孫のハイブリッドのような教祖だったはず
長男の方がまだ自分の力でなんとかする=責任持つという点では評価できたのでは
まあこれも子孫の頭の悪さだと期待できないか
絶対にすべて上手くいく
という別世界からの神(岸本)のお告げが降り注いでる設定生やさないと説明不可能
【オレの前で自分の物みてーにサスケの名を口にするんじゃねーってばよ!】
天地橋での教祖様の定期ホm…友愛に溢れたお言葉。
「自分のものみてーにサスケの名を口にするんじゃねーってばよ!」だけならまだ
親友をペットのように扱われ激昂する熱血主人公で一応は通るのだがそこは鬼才岸本先生。
「オレの前で」という謎のフレーズが付け足されたせいで、独占欲全開で我を忘れ暴れ狂う、
ヤンホモキャラでも中々見ないであろうレベルの狂気が表現されることとなった。
余談だが、マダラも回想のオオノキに「オレの前でその忍の名を口にするな!」との解釈に悩む台詞を残している。
扉間かダンゾウあたりに、ホモNINJAの問題発言を抑えるための、「千手うちはオレの前で発言禁止令」でも施行して頂きたかったものである。
関連語句→【オレの前でその忍の名を口にするな!】
いつ見ても岸本の言語センスがほとばしる名台詞だなw
「オレの前で」がホントやばいw
【何て戦いだ!隙を見つけてなんとかなんてレベルの問題じゃない】
尾獣玉と三重羅生門の撃ち合いに対するヤマトのモノローグ。
「隙を見つけてなんとか(倒さねばならないほどギリギリ)のレベル」はむしろ勝負として高水準であるはずなので、
ここのヤマトはいわゆるゲームでキャラを強くしすぎて脳死プレイしかできなくなったプレイヤーの如く、
技巧を凝らさない脳筋バトルに没入している二人を、内心バカにしているものと思われる。
【そんな本を読む前に空気を読めってばよ!空気を!!】
角都戦後、腕を骨折してラーメンを上手く食べられないナルトを介抱しようとしたサイが言われた言葉。
まるで自分は空気を読める人間であるかのような言い回し…友人達の上司の仇を使って必殺技の練習した男は言う事が違うってばよ。
そもそもナルトのような「本を読むことの意義を理解していない」人間がこのセリフを言ってることもポイント。
ナルトが苦手な学問全般や礼節を原作中で克服したとされる描写がないので、苦手なことは本なんぞで読んでも直らないし
一生そのまま引きずってるのが一番だということだろう。自称火影こうほ1が言ってるんだから間違いない。
また、「お前なんぞじゃなくて美少女(本命じゃない)に食わせられる方がいいから何もすんな」と返されたせいで、
熱心に本で交友関係という苦手な事柄を学んで、不器用ながら親友のために実行に移したサイの誠意は強く否定されたようなものだが、
彼が傷ついている場面もないので、慣れない気遣いの実践で失敗してしまった(ことにされた)という辛い結果は
彼の心に何の影響もなかったようだ。
【それに重吾を仲間に加えるならこの刀は役に立つと思うしね…】
首斬り包丁を手にしたときの水月の台詞。
重吾に対してどのように刀の持ち味を活かすのかと疑問が生じたが、
ただ力づくで斬りつけるだけだった。わざわざ獲物を首斬り包丁に限定する理由は一体…
また、宿で殺人衝動が暴走した重吾を鎮めるときは水化していたとはいえ、普通に素手。
役に立つと思っただけで水月本人も断言はしていないが、結論としては重吾関係の事柄に
ミリ単位も貢献できなかった首斬り包丁であった。
【重吾はその唯一のオリジナルだ】
呪印と重吾に関する説明をしているときの香燐のNARUTO語。
オリジナル(原物)が複数あるわけないだろと水月にでも突っ込んでいただきたいものだが、
あるいはちょっと頭の足りないおバカ娘アピールでサスケの気を引く香燐の策謀だったのかもしれない。
どちらにせよ、香燐との長話にそこまで真剣でないサスケ君には聞き流されてしまった。
うーんカカシがトビの写輪眼の能力を分析して説明する場面でくっそわかりづらいってネタで書きたいんだけど
中々まとまらん…一発ネタな項目と違って下手なプレゼンを酷評するような文章になっちゃうから
どうも面白みに欠けるのが
【心臓に仕込んでいた呪印札】
なんでも透過する神威が置き去りにできない神秘のアイテム。
たぶんズボンと同じ素材でできている。
今頃だが雷切如きで破壊できるんならサスケにでもやってもらえばよかったのでは…
自分からそう仕向けられないならイタチの真実話すときにでも誘導すればよかったはずだし
そもそも心臓に装着してるものをあの激しい戦いで喰らった雷切で心臓に負荷をかけずに
完全に除去できるってのが非常に雑な流れだと思いました(小並感)
長文でじっくりおかしさを解説するもよし
短文ですっぱり岸影のボケを斬り捨てるもよし
いい項目は学ぶことがいっぱいあるなあ
【NARUTO 36巻】
白髪のイケてる若者と無口な相棒が量産型雑魚軍団と闘おうとしている素晴らしい表紙である。ちなみに本巻の内容は……(ここで文が途切れている)
中身を読んで「表紙詐欺じゃねーか!」ってなるまでがワンセットのやつなw
それにしても多重影分身ナルトのゴキブリ感は異常……おや、誰か来たようd
ちゃんと巻数順に並べてないから探すのに苦労したわ
今チラッと読んだら表紙の紳士たち一応出てだ
ちなみに俺のデスノ仮パクしたやつ思い出した
【オビトはずっとがんばったじゃない…! ずっと…見てたんだよ】
要するにデイダラ先ぱーい!を始めとする茶番や自分より年上の女性に対して小娘連呼してた事も観られていたという事である。この言葉をかけられた後のオビトは涙ぐんでいるのだが、
羞恥プレイに耐えられなくなったとしか観れない筆者はおそらく信じる心が足りないのだろう
。
【ダラ先】
信者どころか声優オタにも禁止されている言葉
>>342
さすがにそれはもうちょい説明ほしいかも
だらしない先生の略であることとかなんで禁句になってるのかとか 【自来也の死にかけた経験】
ヤマトと綱手に話した内容から、二部開始時点で二回あったとしており、
それぞれ、四本モードの黒ナルトを鎮めたときと、綱手の怪力をモロに喰らったときであると話している。
半蔵に三人がかりで挑んで敗北し綱手に「これ以上やると死ぬからやめろ(意訳)」と制止された過去もあったはずなのだが
彼にとってはあれは死にかけたことに入らないのだろうか。それとも向こうから下がってくれたから
アレはノーカンだし〜とでも言うつもりなのだろうか。一つ言えることはペイン戦での無駄死にといい、
このエロ仙人は自分が本当に死ぬ局面が、さっぱりわかっていなかったということだろう。
そういう意味では常に成功した場合の事しか眼中に入っていない弟子そっくりと言えるが、
彼は主人公補正が掛かっていないため、死にそうな場面で本当に死んでしまうのであった。残念。
→関連語句【何だよ!当たればスゲーんだぞ!!!】
【あそこには元・"守護忍十二士"の地陸がいるはずです。彼はどうなったんです?】
綱手に他の忍び達と共に召集され、暁のメンバーに火ノ寺が襲われた一連の流れを話された後のアスマの質問。
この台詞の直前に、綱手は「話はここまでだ。何か質問のある者はいるか?」と言っているので、
この騒動に関して、綱手とモブ僧が知っていることは一通り説明されたと考えるべきであるはずなのだが、
だいぶ重要な最高責任者がどうなったかはこれっぽっちも話されなかった模様。
綱手の解説が「なんか暁に火ノ寺が襲われたらしいぞ」の手抜き内容で終わったようにしか思えないのは
筆者の信じる心が足りないからだろうか…
【わかるってばさ】
ボルトのアニメ版第77話で主人公ボルトが、
人間に裏切られたことにより人間不信になった蛇ガラガに向けて説得を試みるシーンのこと
「お前に何が分かる!」「俺にだって分かる!」のやり取りや、
なんやかんやで口寄せの契約をしてくれるガルガ等、NARUTOを観ていた人には懐かしい感覚を思い出させてくれる出来になっていて「ボルトは立派な子だってばよ」「この展開何度目だよ…」「どうせこの蛇も改心すんだろ…」等絶賛の意見が多く寄せられた。
やはりBORUTOはNARUTOの続編であり、ボルトはナルトの息子であり、時代が変わってもSHINOBIの本質は変わらないことを筆者に教えてくれた名シーンである。
>>345
これほど「ガワだけ変えて前作の焼き直し」を徹底するのは逆にすげえなw
ちょっと真面目にアニメBORUTOの先行きが心配になってきた ったくボルト君は望めば仙術勉強できたのにもったいねー
仙術が何か分かってないのもあるだろうが
>>343
そら信者や声優オタには嫌な言い方だろうさすがに
似たような呼び方にわかってんだよおじさん(略して「おじさん」)もあるがこっちはどうだろうな
アニメ見てない人には完全謎な呼び方だが 【木の葉は忍に甘いから】
サスケ真伝にてサスケと行動を共にした、少女チノの発言
そのとおりとしか言えない一言である。
ちなみにチノも木の葉、雲、霧隠れに人間爆弾での襲撃を行ったが、木の葉も霧も忍には甘いため、霧隠れに身を移し尽力するという条件で許された。やったねチノちゃん!
【湯隠れには飛段に敵う忍はいませんでした。】
サスケ真伝にてサスケを案内してくれる湯隠れの忍の発言。
飛段tueeeか湯隠れsyobeeeかは各々の判断に委ねたい
>>349
>【木の葉は忍に甘いから】
対義語は
【こんなもので取り引き出来るほど甘くないでしょ…特に木の葉は】
だなw
実際はダダ甘なんでチノの発言のほうが正しいんだが アニメはそのセリフカットに始まりテロリスト被害者の爺さん自殺の意義もなくなっててひどかった
雲がサスケ嫌ってた感じの描写も消されてたし雷影にお前を殺さなくて良かったと言わせるある意味なろう系レベルの甘さになってた
マジか>アニメではカット他もろもろ
見てないアニメの評価がガンガン下がっていくw
五大国の木ノ葉以外がどんなに本気でもあんなしょべー以上、観光資源があって軍事に力入れてない湯隠れがしょべーのはしゃーない
【すまねぇな綱手のばあちゃん】
アニメBORUTO76話、火影室内で七代目火影様が綱手のばあちゃんにかけた言葉。
「火影室では親子であろうが火影様か七代目と呼びなさい」というボルトへの指導は七代目にだけ適用されるルールのようだ。
【うちは一族も、木の葉で冷たい視線に晒されてきたのだ。】
サスケ真伝でのサスケの心情描写。
一族の代表が九尾を引き連れて木の葉を襲撃しても、
警務部隊を任されるだけで済み、イタチが死んだ後、木の葉の忍が、「あれだけの事をしでかした」「歴史上稀に見る大悪党」等とイタチを表しているため、うちは一族が冷たい視線で観られていたというのは無理があると思われる。
おそらくサスケの被害妄想だろう。
オビトとマダラのせいでうちはは全世界なら冷たい視線に晒されても仕方ないのに、全くそんなことないのは洗脳の賜物だな
むしろサスケ君は逆に「あのイタチの弟」「みんな殺されたのにお前だけ生き残ったのか」
という点でなんとなく冷たい目にあってたかもしれない
だから革命やるのに一人だけ例外残して残虐やると憎しみ残るんで
ナルトだけは殺さないといけないって極論になっちまうんだろう
長門の半蔵周辺皆殺し理論がそれなりに成功したのを実はオビトに教えてもらってて参考にしてる可能性
ジェイと侍数人じゃ憎しみ残るから雲と鉄も全員消せばいい
サスケ「ビー攫った上に雷影の腕落としましたww雷と雲の知らん奴も数人頃しましたwww」
サスケ「すいませんやっぱ世界のために暁と戦います」
サスケ「やっぱ雷影は他の影と一緒に処刑しますwww」
サスケ「すいませんやっぱ教祖様の言う事聞きます」
雷と雲の連中はこの流れを聞かされてサスケを信じられるのだろうか…
いや教祖様とだら先火影がレボスケ案件を隠蔽した可能性も十分あるが
雷影様の左腕は御自分で切り落としたんだけど
切り落とした事情がサスケの天照にツッコんだから
だからサスケのせいにはかわりはないが
レボスケ宣言はたぶん隠蔽しました
>>359
サスケってオビトのことどう思ってるんだろな
面割れてから会ってる場面極端だから、訳分からん奴じゃないか >>361
尾獣全部殺すと言ってるからビーのこともまた殺す気だったと考えていいだろう
弟子達に隠蔽されてることも知らずに、ゴミとなる義手も作ってやる綱手もセリフで終わらせず漫画にしてあげるべきでしたな 全忍の協力と宣った後の最初の行動が全忍への隠蔽だから笑えない
騎士本先生って協力の意味を搾取や奉仕と間違えてない?
>>363
そういえばビーもそうだ…雷からサスケを暗殺しようとする過激派閥が現れても当分文句言えないね…
>>364
主役>脇役>ちょい役>モブ
この作品上の上下関係に従うってことがNARUTO世界の協力だからね
教祖様のお願い事は全て通って当然なのだ
あと361の雷と雲って何だェ…雷と鉄でしたすんません 【もしあの時、五影を処刑していたら】
サスケ真伝で最初シカトしようとするなど生意気な態度をとり続けたサスケに対し、それでも助言を与えてあげた雷影を目の当たりにしたサスケの仮定
この仮定には各里のモブ達に更なる憎しみが生まれるという主旨の言葉が続くが、当時のサスケがその程度の想像もできなかったという事実は驚きである。
また、革命宣言からこのエピソードまで二年以上の時を経ているが、その間彼の五影評と罪悪感のなさは何も変化してなかったことを暴露している。これでも免罪に持ち込めたナルトとカカシの政治力の高さを示唆した名文でもある。
デカいことしようとするくせ自分の近辺の事情しか考えない所は親友そっくりだねサスケ君…
そう考えるとお似合いやわ、イチャつくならあの世でしてほしいが
【サスケ真伝 】
十和田シン氏の書いた小説。作者が変わっちゃったらNARUTOじゃなくなるとの落胆の声
もあったが、蓋を開けてみると、サスケのポエムから始まるプロローグ、不幸な過去を持った敵、敵が改心したら許される展開、終盤人間爆弾にされたモブに言及されることは無い等、実にNARUTOテイストに仕上がっている。
惜しむらくは我らがナルト様が主役で無いため
わかるってばよが観れないことと
まがりなりにも小説家が書いているため、
NARUTO語が観れないことくらいだろう。
NARUTO入門編、あるいはひとくちNARUTO
として、おすすめの一冊である。
サスケが被害者の後ろ姿にお辞儀するところはNARUTOらしくなかった
岸本ならたとえ後ろ姿でも負けだと思うからやらせるはずない
岸影サスケだったら目を閉じて「何となく心の中で分かり合った雰囲気」
を作って終わりにしそうな気がする
だら先先送りにしてなんだけど
カカシ秘伝についてだれか書いてるのかな
作家についてとか
さすがに派生小説までカバーしているネタ職人はそういないんじゃないかな
>作家についてとか
何かあるのん? 書けるんだったら>>371が書いてくれてもいいのよ 【うずまきナルトの配偶者の座争奪レース】
NARUTO信者の間で勃発した教祖様の夫又は妻を決める戦争。
ちなみに”ハーレム逆ハーレム重婚等は禁止だが浮気はおk”条約が存在するっぽい。
漫画表現の限界のその先の
…ちびっ子はとりあえず置いといて
大人も楽しめる新時代ビジネスに挑んだ
NARUTOを創る者達が主催を勤める。
お昼のドラマやどっちが○○でSHOW好きの騎士本先生と編集部は特にノリノリ。
参戦者は皆一様に
「俺が目に入れても痛くないほど大好きなキャラクターを、
絶対に”あの”うずまきナルトを愛する配偶者に貶めてやるってばよ」
という至極どうでもいい上とても恐ろしい願いを臆面もなく振りかざす。
もともと男の趣味が悪すぎる日向ヒナタ氏の優勝となり
優勝賞品の”実は過去に入信させられていた最古参信者だが教祖は忘れてた設定”を授与という結果発表後も
頭脳だけはちびっ子並と言えなくもない高齢読者や、
「ホモの偽装結婚で本命は別!」などと申される高齢腐敗信者の
気持ち悪い妄想合戦に巻き込まれ深い傷を負う人は増え続けている。
漫画界の闇。
関連語句
【信者】【アメリカ人のNARUTOファン】【ジャシン教】【どうやら普通ではなさそうだ】
【キン・ツチ】
ドス、ザクとスリーマンセルを組んでいた音隠れのくノ一。
3人とも隠れ里の名にちなんで音に絡めた戦闘法を用いるが、
音波の大きさ&方向制御だったり超音波&衝撃波放出だったりするチームメイトと比べて
「鈴をつけた千本によるフェイント」というネタ切れ感あるいは手抜き感漂う残念な存在。
NARUTOにおけるくノ一の扱いの軽さは今さら論じるまでもないが、
彼女もまた犠牲者の1人である。
>>371
【カカシ秘伝】
後に直木賞を受賞した東山彰良氏による小説。綱手に戦後処理を押し付けられた時期の六代目火影の活躍が描かれる。
六代目の最大の功績は、ヒロイン・華氷が飛行船をハイジャックし多数の民間人を殺害した凶悪犯を減刑したことである。処刑が当然という空気の中、彼の独断による説得で無期懲役兼看守という落とし所に持ってきた手腕は流石教祖の師というべきか。
ちなみにこの小説はサラダの外伝の発表よりも前に刊行されている。悪人の処理が死と無罪の二択しか存在しない騎士本先生が大蛇丸とカブトを実質無罪にしてるので、時期が違えば華氷も無罪になっていたはず。騎士本先生の倫理観を浮き彫りにする貴重な資料でもある。 >>377
おお、乙
371が言ってた「作者について」ってこれかー
だけどちょい文章おかしくね?
華氷が凶悪犯を減刑したと読めてしまうけど
文意はたぶん違うよな >>378
おっしゃる通り
↓に修正です
> 六代目の最大の功績は、飛行船をハイジャックし多数の民間人を殺害した凶悪犯ヒロイン・華氷を減刑したことである。 >>377
乙
やっぱネタ師は文章上手いわ
ちょっと話がずれるんだけど東山彰良氏ってナルトがもともと結構好きで小説書く際には読み込んだとか
どこ情報かあやふやだしナルト自体には直接は関係ないしな 自来也の小説も確かその人のだから持ってる
読んだダラ書いてみようかな
【アニメNARUTO疾風伝 力-Chikara-】
シーズン12でついに第四次忍界大戦が勃発し、シーズン13ではオリジナルの霧の忍刀七人衆エピソードなどを挟みつつ、ナルトは
戦場へ行くのか!? と緊迫した中、突然放映500回記念と称して始まった完全オリジナルのシーズン14、それが力-Chikara-。
全六話で全話を通して作画が最高にいいが、舞台設定がどこかNARUTOっぽくなく、視聴者を混乱に陥れた。
内容は火の国の国境近くの神聖域? にあるトニカ村というのが壊滅したから犯人を突き止めて落とし前つけさせろやという任務で
ナルトたちが駆け付けると、髪をゆるふわ愛されパーマにして大幅にイメチェンしたまだ人間よりのカブチ丸……カブト丸? が現れて
「クローン蛇」とかいう謎の生物を使用し飛段を疑似穢土転生状態にして、デイダラのほか月光ハヤテとか「居たねえ〜」みたいなキャラを
穢土転生するキャラサービスを披露した。
ゲストキャラのトニカ村の生き残りたちは名前の頭文字がドレミファソラシ、子ども勇気ある少年・デブ臆病少年・しっかり者少女・がり勉
少年に神通力持ちの幼女というどこでも見るようなテンプレな顔ぶれ、大人は幼馴染のハゲデブ男に「お兄ちゃん」と呼びながら迫る美女という
困惑せざるを得ない。
最終的には昔穢土転生を大蛇丸といっしょに研究していたという男が黒幕でなんたらかんたらあってナルトの九尾パワーで解決するのだが、
この黒幕の男、"暁"のペインにやられて力を失い、それをとりもどすためにトニカ村にあった古代兵器「さえずり」を求めて近隣の町の
町長にまで上り詰めた……という妙な努力家であった。しかし、NARUTOにおいて努力家は決して生まれ持った力には勝てない。
よって町長はナルトパワーで吹き飛ばされた挙句、カブト丸が「昔から嫌いだった」ということで「さえずり」を守って殺され、穢土転生された
翁によって屠らせている。ここで「生前の心残りを果たした穢土転生体が崩壊する」場面があるが、それ以前に「死にかけを生贄にしたから
なんか調子悪いねこの爺さん」みたいな説明があったのでセーフ!!!!
ちなみに、カブト丸は最後の最後あたりで急に苦しみだし脱皮して、「おめでとう! カブト丸は カブチ丸に進化した!」となり、ゆるふわ
愛されパーマは黒歴史として抹消された。
再登場する暁のチョイスがデイダラと謎設定で無理やり出したクローン飛段って如何にも腐媚びする気全開なメンツだったり
スタッフがやりたいことのためだけに貴重な神作画6話分をドブに捨てた感が凄いわchikara
専用ブログの文章もどれも考えないで適当に書いたようにしか見えなかった
作画はいいのにシナリオはくそオブくそ
それがchikara
エドテン出すなら出すで神作画が活かせるように暁全メンバー出せばよかったのに二人だけで
ほとんどモブかオリキャラエドテンってのも酷い
作画はいいけど構図として映えてたかというと正直ゴミ
不思議とあの頃のアニメはハヤテ推しなんだよなあ
穢土転生したハヤテの回想でバキVsハヤテを改めてきっちり描いたくらい
もしかしてハヤテの彼女の暗部のくのいちがもしかして一部で人気あるのか?
ハヤテのダウナーな感じが腐受けよかったってのもあるんじゃないか
それ考えるとchikaraの敵はどれも腐人気で集まったように思える
ヒナタ押し・腐ネタ押し
どっちかに手を出したら滅茶苦茶話としてクソになるイメージ
両方携えた絆とか特に酷かったしヒナタゴリ押しの極みなTHE LASTも特大級の地雷だった
愚痴るよりネタに昇華して笑い飛ばせばいいんじゃね
このスレ的には
【アニメ版視聴義務】
騎士本先生と編集部がNARUTO読者に課した義務。
原作ではよくわからない守護忍十二士とは何なのか!?
卯月夕顔の復讐はどうなったのか!?(穢土転生月光ハヤテがやめてと言ったのでやめた。)
そういうときはアニメ版を視聴しましょう!続きはアニメで!
漫画表現の限界に辿り着いた漫画家と
彼を美麗なアニメ版でもってその限界に辿り着かせたアニメスタッフだからこそできる芸当である。
遂には
原作漫画のその先はお金を払って劇場で!BORUTO第1話もお金を払って劇場で!
という始末。
流石に騎士本先生と編集部も反省したのか
約1時間半のアニメだったBORUTO第1話は
池本先生と小太刀先生の手で、丁寧に何ヶ月もかけて漫画化された。
【忍べビル】
第一巻に出てきた忍べと大きく描かれたビル
その後の展開を見ると皮肉としか思えない。
>>390
アニメ見てない俺はこれのせいでアニメ視聴層との情報格差ががが アニナルディバイドか…ナルトソシャゲやってると感じるわ
こいつ誰?とかこんな設定あった?とか
【アニナルディバイド】
NARUTO読者において、アニメ視聴者とアニメ未視聴者のあいだに生じてしまう情報格差。
アニナルでは、原作での卯月夕顔の殉職した月光ハヤテに対する「仇は必ず取ってあげるから」という言葉の行方、「続きはアニメで!」
とばかりに省略された守護忍十二士の強さ、サスケとイタチの兄弟戦にかき消された鬼鮫と水月の戦い、ペイン相手になぜか健闘する
ヒナタ、水月と重吾の世間話をまじえて片付けられたエドテン霧の忍刀七人衆の戦いぶりの補完などがあり、アニメ未視聴者が「アレ、
結局どうなったんだよ岸本」と言うとアニメ視聴者に「アニメでやったよ」と返答されてしまうことや、原作未読・アニメ視聴者とアニメ未視聴・
原作既読者が互いの情報格差を知らず噛み合わない議論から喧嘩に至ってしまうことなど、人は分かり合えないと長門が絶望して
しまうような哀しい事態が発生しがち。
また、アニメ視聴・原作既読者でも「これは原作設定? あれはアニオリ設定? それとも補完? あれ?」と混乱してしまうこともあり、
岸本先生の「とにかくアニメはスゲエから任せられるところはアニメに任せるぜ!」というスタンスの犠牲になったものは多い。
アニメがスゲエのは否定しないが、原作は原作として単一で完結してほしい、そうでなければまた新たなマダラ、オビト、長門が生まれ、
憎しみの連鎖が止まることはないだろう。原作で忍び耐え、憎しみの連鎖を切ることを主張しながら、己のスタンスによって読者たちに
完結後もつづく憎しみの連鎖を生み出すことで、その実践を求めてくる岸本先生は大した漫画家だってばよ。
はええw
この短時間でネタに仕上げる>>397のネタ職人魂に敬意を表する! >原作は原作として単一で完結してほしい
これホント思うわ
ぶっちゃけテレ東が映らない地域の人間からしたらアニメは存在しないに近い
(BSとか知らん)
アニオリなんてアニメスタッフの露骨なキャラ贔屓とキャラ下げ回あるから原作の補完だと思いたくない
岸本のNARUTOだけでは最終回でリーにくっついてる子が息子なのかただの弟子なのかわからないのは地味にまずい
>>401
これなんだよな
天道ペイン戦のヒナタは流石にやり過ぎ 【ネタ職人】
ジャンプでの連載終了後から4年もたった今でも、騎士本先生のNARUTO語の矛盾点を探すために
日々努力を続けている読者。「もうネタ切れか!?」と我々が思っていた時でさえネタを提供する努力、そして忍耐力、忍ぶ力。
定価で買うのは馬鹿らしいから、ブックオフで買うなど、とにかく騎士本先生文献をこと細かく読み分析する読者の中の読者と言えよう。
そして、その重箱の隅をもつつく様な偏屈さ、しかしどのような読者よりもNARUTOをネタ漫画と信じている。しかし大変残念なことではあるが、
もしかしたらすでに読者ではなく信者になってしまった者もいるかもしれない。
ナルトの連載が終わっても、我々の騎士本先生の常人とは異なる思考を失笑
否、笑いを授けてくれる大切なかなり変わった人と思っているうちは大丈夫。なはず。
信者まではいかないだろうけど、ネタ探すために単行本読んでる時に当時つまんねえなと思ってた話(サスケ奪還や風影奪還)が結構楽しく読めたりすることはある。
ペイン編まではまあ楽しんでたよ
五影会談は当時から特大級のクソだと思ってるけど
9-11月期の更新完了しました。
今回は403まで。
【山中いの】
メモ帳の置換機能を使って文中リンクを貼る管理人の天敵。
思えな いの は
扱 いの 軽さ
描写がな いの で
など、ノイズが引っかかりまくるからである。
せめて名前がカタカナ表記であったなら……!
毎度お疲れ様です
いの混じりのフレーズはきっついな…
イノだったら黒ゼツの台詞に気を付ける以外は楽になりそうだったのに
乙ですー
これからは文中に「いの」をできるだけ入れまいと思う光のネタ師と
可能なかぎり入れ込んでいこうともくろむ闇のネタ師がいるにちがいない
前者は大樹の葉…後者は根…
【だらしない先生ですまない…】
ひとりでサスケを殺しに行ったサクラに対し、第七班がバラバラになってしまったのは自分が先生として不甲斐なかったからだとして
カカシがした謝罪。普通に謝罪だけでいいところに、「だらしない先生で」とつけるところが岸本節。
第一部でサクラに対し、「また元に戻れる」と無責任なことを言ったことも含めているが、この点についてはそれを言った直後にサスケが
里抜け(+サクラはそれを予期してサスケを待ち伏せていた=カカシの言葉を信じていなかった)という事態になっていること、カカシが謝罪
しているそれらとは別に、写輪眼を使うたびにぶっ倒れて入院していることや入院しないことが珍しい扱いであること、カカシの戦歴醜態その他
もろもろ、そしてサクラがこの謝罪に「…そんな事…」とあいまいな言葉を返すのみで明確に否定しないことなどから、「確かにだらしねえな」と
感じてしまった一部の読者によってカカシの別称に「だらしない先生」、略して「だら先」というものが加わってしまった。
さらに、カグヤ戦において亡き親友オビトから一時的にどうにかこうにかして借り受けた両目万華鏡写輪眼で須佐能乎を召喚し神威を
手裏剣にして飛ばすなどというチート技を披露するさまには、動画サイトなどでこの台詞をもじって「最強の先生ですまない」とコメントが
ついたりする。
【皆の書】
オフィシャルプレミアムファンブック秘伝・皆の書のこと。特筆すべきはギャグマンガ日和の作者・増田こうすけ氏がカンクロウ好きであると
いう事実が明かされたことであろう。そのほかの情報は塵に等しい。
【忍界大戦】
秘伝・皆の書で四ページほどでサラッとあきらかにされたことによると、
・忍び五大国ができて約60年ほどのあいだに三度勃発している(隠れ里が設立される前の時代は「戦国時代」と括られる)
・第一次忍界大戦は隠れ里ができてすぐ起こったから情報がなくてよくわかんないけどたぶんなんかすごかったはず
・第二次忍界大戦は第一次で忍び五大国が休戦条約を結んでから約20年後、国家間の経済格差拡大、武断派の台頭から勃発
・第三次忍界大戦は第二次で国々が痛手を受けてから小競り合いが続き、それが長引くうちに勃発
らしい。結局なにひとつはっきりとわからないということが理解できるだろう。
>>410
だら先詳細バージョンキター!
創造神岸本ですらサクラに否定させきれない負の実績w >>407
乙です
>>410
大したネタ師だ。
文章が美しい。
しかし410やその他の優秀なネタ師たちが岸本の担当だったりしたら
NARUTOはもっと何の変哲もない駄作になってしまっていただろう
NARUTOはだらしない作者とだらしない担当によって生み出された稀有な漫画 >>404は酔っぱらって書いた文章なんだが、今読み返したらかなりひでえ
岸本のこと笑えないレベル
なかったことにして >>413
えー、言いにくいことですが、
404と413が同一人物であることが管理人には確認できないので
その撤回宣言は受け入れられません。
もしこれを通した場合、
なりすましによる撤回宣言が横行する恐れを否定できないからです。
413さんがなりすましだと思っているわけではありませんが、
匿名掲示板の性質上発生しうるトラブルを未然に防ぐため
あしからずご了承ください。 >>414
ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。
おこがましいとは思いますが
(後述:筆者は泥酔中であった)か何かを付け加えることは可能でしょうか 【サクラの嘘告白を見ぬいたナルト】
ナルトがその知能に見合わぬ洞察力を見せつけた貴重な場面。
しかし、ダンゾウが火影(仮)になり、抜け忍サスケの抹殺指令を出し、ナルト自身サスケの助命嘆願のために鉄の国まで出向いてきている
という状況下では、サクラの告白の要旨である「サスケを追うな」は、少なくとも「サスケを助けるな、死なせろ」とほぼ同義であるということには
まったく少しも気づかないし指摘しない。そばにいる上忍のカカシとヤマトも畑に突っ立っているただの案山子か放置された材木のごとく
反応しない。そして「なぜいまそれを言いに来たのか」ということを追及もしない。なにもしないをしている。
ナルトの全般的で深い鈍感力と局地的に鋭い洞察力の落差をあざやかに描き出すことで、サクラが嘘をついたことにナルトが激しく動揺し、
同時に彼女を深く心配していることを表現したうえで、話の都合をもごく自然に解決する岸本先生の手腕にはため息をつくほかない。
【どういう事だサイ?】
「なんでサクラたち、五影会談中なのに鉄の国までわざわざ来たんだろうなあ」と考えてはいるが追及する気も察する知能もないもと暗部の
上忍ふたりのうちヤマトが、サクラの告白の真意を説明しに来たサイに対して非常に小さなふきだしで発した疑問。
普通こういう文章は「どういう事だ サイ?」のように、読みやすいよう空白が入れられたりするものだが、スペースに余裕がなかったため
連続で書かれてしまい、結果、ヤマトは変な語尾の人のようになってしまったんだってばよ。
>>415
それもちょっと厳しいですね……。
管理人にとって404と413と415は
「同一人物である可能性は極めて高いがあくまでも別人」なんです。
別人の要望で「このネタ書いたの酔っ払いなんだぜー」という文言を
追加する前例を作るわけには……。
もしそこまで気になるんでしたら修正案を提示してもらうことは
できないでしょうか? 一部でも全文でも構いません。
ネタの骨子が同じであると判断できる限り、修正には柔軟に応じたいと思っていますが。 >>417
当方の勝手な要望を検討していただくことに厚く御礼申し上げます。
遅筆ですがなるべく早く修正案を提示させていただきます。 >>416
全般的で深い鈍感力と局地的に鋭い洞察力フイタw
NARUTOを読んでると岸本先生の卓越した手腕にたびたびため息つかされるよな! >>410
>そのほかの情報は塵に等しい
ワラタ
ファンブックの情報は当てにならないのが多いよな >>416
>【どういう事だサイ?】
ページを潤沢に使う岸本にしては珍しくこのページのコマ割りは窮屈そうなんだよな
ヤマト隊長の語尾はコマ割りの犠牲になったんじゃん、コレ 【最強ジャンプ連載「ロックリーの青春フルパワー忍伝」】
NARUTOのスピンオフ漫画。タイトル通りロック・リーが主役で、メインはガイ班となっている。全七巻。
よい子の最強ジャンプ連載であるため、NARUTOの設定がかなり甘口・簡易にされて取り入れられており、たとえばサスケの里抜けは
「サスケはなんかいろいろあって里を抜けた……(ダッシュであうんの門を抜けるサスケの画)」とフルにぼかされ端折られている。
また、子ども向けにつくられていることから、台詞の言葉選びも平易でネタはちんちんとか尻とかおしっことかそのあたりが多い。
反面、アニメ化されたときには「最強ジャンプ読者の親もわかんねえだろこのネタ」というような古いネタが入れ込まれ、スタッフの悪ふざけは
加速し、やたらと女装するネジやばいきんまんポジションにおさまった大蛇丸など原作NARUTOともアニメ原作フルパワー忍伝ともちがう
なにかが放送され、ときには同時に放映されていたアニナル本編よりもこちらのほうが作画がいいというような逆転現象まで発生した。
そしてなにげにスピンオフ漫画のアニメ化という最近はよくある流れの先駆者でもあったりする。
【うちはサスケの写輪眼伝】
ロック・リーの青春フルパワー忍伝につづくSD(スーパーデフォルメ)スピンオフ漫画で、作者は前作と同じく平健史氏、主人公はタイトル通り
うちはサスケ。基本的には蛇/鷹時代の水月、香燐、重吾とのフォーマンセルでギャグを繰り広げていくが、前作同様お子さま向け甘口仕様で
イタチによるうちは一族皆殺しはハリセンでのしばきに変更され、サスケも大蛇丸を殺さないまま出奔している。
注目すべきは邪魔にならない程度にそっと仕込まれたナルトスネタで、自動販売機になぜか「オレオ」と書いてあったり、YouTubeパロネタの
忍チューブの回では忍チューバーイタチが投稿した動画のなかに「サスケェ!」の顔のサムネがあり、タイトルが「オレオしてみた」となっている。
またナルトスネタかは微妙だが、マダラが登場した際にはフルフルニィィ…を披露。前作アニメを経たためか、作風が自由になっているのを感じる。
全三巻で終了し、BORUTOのスピンオフへ移行した。
【BORUTO -SAIKYO DASH GENERATIONS-】
BORUTOのスピンオフ漫画。作者は前作、前々作と同じく平健史氏、映画・漫画ではなくアニメBORUTOに準拠した内容となっている。
まだストックがない状態、アニメのストーリーに沿ったスピンオフ漫画、と縛りが多いためかネタが自由になり切れず、おもしろいか
おもしろくないかを判定するとすれば塵に等しい出来と言えるだろう。2018年12月現在第一巻が発売中だが、これを買うくらいならば
その金でフルパワー忍伝もしくは写輪眼伝を買うか、ブックオフへ移動しNARUTOを立ち読みしてネタを集め、金を財布に戻してスレに
ネタを投稿したほうがよい。
作者にはBORUTOなどは放っておいて最強のネタ漫画であるところのNARUTOのスピンオフ漫画をまた描いてもらいたいものである。
>イタチによるうちは一族皆殺しはハリセンでのしばき
NARUTOのSDアニメは一度も見たことがないから全く状況が思い浮かばない
本編のイタチの一族皆殺しもジャンプ的には問題はなくてもアニメでは規制がかかってもおかしくないのに
忍連合結成して五大国間の柵もなくす流れなのはいいけど雷のせいで父死んだネジは何の描写もないの?
という原作読んでたら間違いなく出てくる疑問をしっかり補完してくれるアニメ青春パワー忍伝はよかった
話としても全体的にしっかりしてたと思うの
話がハイレベルすぎてついていけない
はじめネジのお父さんが雷に打たれて死んだのかと勘違いして、そんな話あったけなー?などと思ってしまってた
なるほどね
大先生たちのおかげでこれからはよりNARUTOを楽しめそう
お財布事情が大変厳しい時にも先にここを読んでいれば損失を防ぐことができるし
【何でそんな無謀な事を!】
カツユから、ペイン天道を倒したナルトが単独でペイン本体のもとへ向かっていると聞いたネジが発した言葉。フォントは変更され、
文字サイズは大きくされているため、ネジがかなり強い非難の気持ちを持って大きな声でこの台詞を口にしたことがわかる。
そして彼のすぐそばには、本家の子女として、すでに中忍であるにもかかわらず守り役までつけられていたのに、無謀にもペイン天道に
ぶっこみをかけて瀕死になっていたヒナタがへたり込んでいる。……しょせん分家のネジには、本家の者に対しては言いたいことも直接は
言えないのだ。日向家に連綿と受け継がれる本家と分家の格差と闇をさりげなく垣間見せる秀逸な一幕であった。
【これだから忍は!】
乙女モードでゴロゴロしているナルトのもとへやってきたマダラ(仮)迎撃のために、ナルトの螺旋丸とヤマトの木遁で店屋を破壊された
宿場「宿八」の主人が発した怒りの言葉。「これだから」という言葉選びには、あきらかに過去このような忍による破壊活動があったことを
示している。彼はそれを嫌って鉄の国へ居を移したのかもしれないが、最悪、中立国である鉄の国でたびたび忍が暴れまわっている
という可能性もある。忍はろくでもない存在、そういった認識を持つ人間が確実に存在するということを示した重要な台詞である。
宿八はその後、ヤマトの木遁によって修復されたが、ふたたびナルトにより畳・床板・天井に大穴をあけられるという被害を受けた。
宿の主人が「忍お断り」の貼り紙を店頭に並べる日も遠くないだろう。
>フォントは変更され、
>文字サイズは大きくされているため
着眼点が細かすぎてワロタ
いったいどこまで研究してい行けば気が済むんだw
ネタ師たちのネタを投下するための努力は激化していくばかり
辞典にもあるように信者よりずっとNARUTOを愛しているかは分からないけど
熟読しているのは確か
>>423
SDボルトは一応NARUTOシリーズは少年向け漫画、キッズ向け漫画であったはずということを
改めて思い出させてくれる点で結構秀逸
十数年やってると読んでるこっちも年とっちゃうもんなあ
猪鹿蝶のピアスの説明話・シノ先生の素顔を何とかして見てみよう・卒業式とか
それは本編でやれよネタレベル >>410
皆の書の情報だと
本編では水影としか呼ばれてなかった五代目水影の名前「照美メイ」が出たのはここが初
とはいえ別に個人名が分かろうが塵に等しいかもしれない 【ネタ職人・ネタ師】
ジャンプでの連載終了後から約4年も経った今でさえも、騎士本先生著の漫画NARUTOの矛盾点等を探すために日々努力を続けている読者。
「もうネタ切れか!?」と我々が思っていた時でさえ、努力、ど根性、そして忍ぶ力でその危機を乗り越える。
また、NARUTO関連の文献を定価で買うのは馬鹿らしいから、ブックオフで買う、立ち読みするなど卓越した経済的観念も持ち合わせている。
ネタを投下するために、一言一句見逃さず、誤字脱字、フォントの大きさ、果てはコマに描かれでいる擬音でさえ見逃さず、こと細かく読み分析・研究し
兎に角ネタを見つけてやろう、と言うその姿勢は読者の中の読者と言えよう。
そして何よりNARUTOを10年に1度しか現れない天才的なネタ漫画であると信じている。
しかし大変残念なことではあるが、NARUTOを繰り返し読み続けることで信じる力に汚染され
もはやネタ職人・ネタ師ではなく信者になってしまった者もいるかもしれない。
それでも騎士本先生のことを、常人には理解しがたい特殊な思考能力を持ち、数々の失態を犯す天才であり
我々に笑い、否失笑を提供してくださる、奇奇怪怪な漫画家であると思っているうちは大丈夫、なはず。
大変不幸なことに文才に恵まれず、また語彙が貧弱な筆者にとってはたった9行修正するのにも苦痛を覚える作業でありましたが
改めてネタ職人、ネタ師のことを心から尊敬する良い機会となりました。
暫定二代目 ◆hGO1L6bMzg氏には感謝してもしきれないです。
また騎士本っぽい文章を書いてしまった…
重言には気を付けていたのに
やっぱり自分は騎士本よりなのかもしれない
とても嬉しい!
【創造再生】
細胞分裂速度を猛烈に高め、肉体の傷を見る間に回復させる術。綱手曰く「回復術ではなく再生術」。行使するには莫大なチャクラを
要するため、使用者は綱手、サクラと、チャクラをため込む術・百毫の印会得者のみとなっている。
寿命が縮むことから医療忍術でありながら異例の禁術指定となっているが、五代目火影・綱手は普通に弟子・サクラに伝授している。
禁術とは……? そして寿命が縮むと言われつつ、最終回・ナルトが火影になるころにも普通にピンピンして若作りしている綱手。
寿命が縮んだのでは……?
余談だが、マダラによる五影相手のダイスキ柱間トーク番組によれば、柱間は素でこの能力を持っていたらしい。素で肉体が再生する
人間とは……? ただし、これが確かならば、NARUTO万不思議のひとつ「千手柱間はどうやって死んだのか?」に答えが出る。
「戦っていたら再生術のせいで寿命が来て死んだ」。これならば初代から二代目への火影の座の継承がそれほど年の離れていない
兄と弟のあいだで行われたこと、バケモノじみた強さと回復力を持つ柱間が死んだ理由が説明できる。こんな回答をさりげなく作品中に
仕込んでいる……やはり騎士本先生は意外性ナンバーワンのドタバタ漫画家だってばよ!
【双蛇相殺の術】
読んで字のとおり、相手の手をつかんでその手ごと印を組むことで、心中をはかる術。中忍選抜第二次試験において、大蛇丸に対して
みたらしアンコが行使しようとしたが、相手が影分身の大蛇丸だと気づき中断した。なので術をつかうとなにがどうなって心中に至るのかは
さっぱりわかっていない。というかアンコは自分と大蛇丸の手をクナイでつらぬいて留め、拘束したのだから、影分身ならこの時点で
消えるはずだが、そこは大蛇丸が禁術・破拿死之津吾卯を使用することで防いでいたものと思われる。
闘の書によればこの術は大蛇丸がアンコに教えた禁術ということだったが、謎なのは、会得難易度A級の心中忍術を師匠に教えられた
からと言って素直に修行し会得しているアンコの思考回路。これは騎士本先生からの、「大人だから、先生だからという理由だけで人を
信用してはならない」という、幼い読者に対する切実なメッセージなのかもしれない。
【ヒルコ】
元ネタはおそらく、日本神話のイザナミとイザナギが初子作りをしたときに、女であるイザナミから男であるイザナギに声をかけて
始めてしまったために不具として生まれたらしい神。詳細はよくわからないが、「なんかよくない子が生まれた」ということで葦舟に
乗せられ流されてしまったという。
父母を亡くしたことでグレていったサソリのつくった傀儡で、アニメではサソリは、ヒルコに乗る際仰向けに寝るような体勢になって
いることを考えると、少し意味深に思えるかもしれないし、そうでないかもしれない。
ボイスチェンジャー内蔵らしく、アニメのサソリはこれに乗っているときとこれから出たときで声優が変わる。
いちおうこれも人傀儡。人傀儡である意味がわからないが。
【お前の本体はチャクラを生み出すその胸のパーツじゃ】
チヨバアが「当たりじゃろ……」などとのたまいながら得意げに披露した推理。
しかし、読者はみんな、でっかく蠍と書かれたパーツがあらわになった時点でそれに気づいていた。
むしろどうやったら気づかずにいられるのか教えてほしい。
.ハ ナ シ .ノ .ツ .ゴ ウ
破拿死之津吾卯w
【ツクラレ】
アニメBORUTOでオオノキが作っていた人造生命体。リーダーの空はオオノキのクローンに近い。ベースに白ゼツが使われている。
「むやみに軍を増やすな(黒ツチ)」、「危険なものを使うな(ボルト)」、「クローンにだって心はある(ボルト)」などと作中でボロクソに評されている。
しかし万華鏡軍団の眼を放置してるナルトと木ノ葉も軍備拡張疑惑あるし、旧時代の危険なものの恩恵として柱間細胞の腕を使ってるのもナルトだし、クローンを人ならざる者として皆殺しにしたのもナルトである。
オオノキは七代目火影をリスペクトしてるに過ぎず、黒ツチもボルトも的外れ甚だしい。
とここまで書いて、そういえば今の七代目の義手って機械仕掛けっぽい台詞あったよなと思い出す。仮にアニメの話でボルトに正当性を持たせるための変更だとしたら大した連携である。
関連語句→【ナルトの義手】
話の都合で腹抱えて笑ったwwwww
双蛇相殺の術はナルティメットヒーローだと術者と対象を蛇でミノムシみたいになるまで纏めて縛りつけて
自爆するような感じだった気がする。蛇で縛る過程が必要かどうかはつっこんだら負けなんだろう
>>436
アンコだけがおかしいわけでもないような
三代目も四代目も自分の命を代償に封印術をする
リンは里を守るためアグレッシブ自決する
他にもいろいろ
妙に命を賭け敵を止める行動に走るようなキャラが木の葉の里には多いので
つまりは、自爆してでもヤバイやつをたおして里を守るべしみたいな風潮があの世代にはあったんじゃなかろうか まるで太平洋戦争時の日本軍の様だ
>つまりは、自爆してでもヤバイやつをたおして里を守るべしみたいな風潮があの世代にはあったんじゃなかろうか
どのセリフだったのか忘れてしまったけれど、あるネタ職人がなぜ先生が寄りにもよって
牟田口廉也のセリフからパクったのかなどと考察していたのには感嘆した
【その忍の者、名を四代目火影と申す―――】
NARUTOの第一話、その記念すべき第一ページに記された九尾の狐に関する伝承、その最後の一文。
普通に考えて四代目火影の名は四代目火影ではない。波風ミナトの名前を出したくない、もしくはまだ考えていなかったのならば、
「その忍の者、木ノ葉隠れの四代目火影―――」などとするべきだろう。また、「申す」というのは「恐れながら申し上げます」など、
「言う」をへりくだって言う言葉なので、この伝承が四代目火影の口伝のかたちで語られていないのだから、「その忍の者の名、波風ミナト」
とでもしておけばよかったのではなかろうか。
一番突っ込みどころがある文章を抜き出したが、この伝承文は全体的に日本語がおかしい。
そう、岸本節はすでにここから始まっていたと考えるのが当然なのだ。
【うちはマダラ、参る】とかもあるし、木の葉の忍は謙虚なのかもしれんな。(本編に出てきたのはDQNばかりだった気もするが…)
日本語の使い分けができないDQN集団とは…大したリアリティ溢れる人物描写だ
三代目火影が大名に報告しているという状況なら......
と思ったけどその場合は「申します」という言い方になりそうだな
「名」は「役職名の事だフィーリングで察しろ」という事だろうか
日本語を勉強中の外国人が混乱しそうだけど
あの時代から数百年くらい経って忍者とかマジで廃業・いなくなってる
ような時代に講談師講釈師が喋ってる内容っぽい
アニメではあの部分は三代目火影の声優さんに喋らせてたけど
多分三代目火影が言ってるわけでもないんじゃねえか
アニメとナルストのOPの印象が強かったから自分はあまり違和感を覚えなかったのか
一巻から読み直したいところだけどカカシより遥かにチャクラ切れが激しい自分には無理そう
大した怠け者だ
サムライ8の扱いはしない方向ですか?
【NARUTOより面白くするのに必死!!】の「より」にNARUTOから今も変わらないスピリットを感じるw
何かと思ったら岸本原作の新連載か
読み切りならともかく連載作品となるとスレ違いかなあ
俺たちでサムライ8用語辞典を作ろうぜスレ を立ち上げるのが筋じゃね?
【NARUTOより面白くするのに必死!!】に変わらないスピリットを感じるのは確かだけどさw
【劇場版NARUTO−ナルト−大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!】
少年期のサスケが登場する数少ない映画。カカシ版が任務を命じられ女優を護衛していたら、その人物が実は10年前にクーデターを
起こされ殺された雪の国の前国主の娘、つまり雪の国の姫だということがわかり……というかなりオーソドックスな設定で、暗部時代の
カカシがクーデターに介入したものの敵に力量及ばずとみて子供だった雪姫を連れ逃げたという因縁もあり、エンターテイメントとして
そこそこ完成度が高い映画となっている。
ただし、ナルトは螺旋丸を使用できるが、サスケは入院も里抜けもしていないという謎時空ではあり、敵が平気で血継限界であるはずの
氷遁を使い、カカシも平気でそれをコピーしている。また、サクラが映画オリジナル忍術・桜吹雪の術の起こす爆風で、空を飛び回っている
敵の吹っ飛ぶ方向を事前にサスケへ正確に伝え、サスケがそこに網を張ったところ敵がもろにそこへ突っ込むという場面があり、IQ200
などお呼びでないほどの頭脳を見せてくれた。原作でも見せてほしかった。
【劇場版NARUTO−ナルト−木ノ葉の里の大うん動会】
大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!! と同時上映の短編映画。テレビでもスペシャル回として放送された。
有給休暇をかけて班ごとに分かれて競う大運動会の話。時系列は綱手五代目火影就任後〜サスケ奪還編前と思われる。無駄に
オールスターで、大蛇丸、暁、四代目火影までもがセリフなしのモブとしてではあるが登場する。
「なんで”うん”動会なんだってばよ?」と思ったら、低年齢の子供向け映画であることを思い出してほしい。
アニメの方だと
@原作通りサスケが月読食らって入院→A綱手の医療忍術で回復
→B再度第七班でアニオリ任務に取り組むもそこでナルトとの確執が増え再度負傷&入院→C原作の病院屋上での喧嘩へ
って流れになってるから、AとBの間の映画ということにすればまあ…
島亀行ってないのにビーとナルトの面識があることになってて他の設定諸共完全崩壊してるブラッドプリズンに比べれば大したことないってばよ!
後、雪姫忍法帖の時点だと原作はまだサスケ奪還編すら終わってなかったから
「血継限界は複数の属性を混ぜてるので写輪眼じゃ奪えない」って設定どころか、
チャクラ属性って概念も「白の秘術は氷遁」って設定すらなかったという…
雪忍は犠牲になったのだ…属性という割と根本的な設定の後付の犠牲にな…
雪姫忍法帖自体は見やすくてナルト映画の中でも完成度高いと思うので普通にいい作品だとは思う
>>452
(誤) 一行目 カカシ版 → (正) カカシ班 【劇場版NARUTO−ナルト−疾風伝 火の意志を継ぐ者】
卑留呼という三忍世代の木ノ葉の抜け忍が、砂・霧・岩・雷の隠れ里からそれぞれひとりずつ血継限界を持つ忍をさらい、空に自分の巨大な
幻影を浮かばせるという方法で「俺は木ノ葉の忍だよ! 一連の事件の犯人は俺だよ!」と宣言したことから、木ノ葉隠れは四面楚歌の状態に
陥ってしまう。そんな中、木ノ葉忍だったころの卑留呼を知るカカシは、木ノ葉で狙われるのは自分だと察しており、あえて相手のところへ
犠牲になりに行く。犠牲嫌いのナルトとサクラはカカシを追いかけるが、「カカシの役目は木ノ葉の『玉』のために犠牲になるというのが正解なのだ」
と考えるシカマルは仲良しのみんなを率いてナルトを止めに行く。しかし結局、仲良しのみんなはナルトとも仲良しなのでそっちの味方になり、
シカマルも洗脳されてしまい、なんかわちゃわちゃした結果卑留呼は倒され、ナルトとカカシは熱愛疑惑をかけられて終わった。
やたらな火の意志連呼や、卑留呼について大名にとがめられた綱手の「あいつは確かにヤバい研究してましたけど里抜けしたんで
もう木ノ葉とは無関係です」という突っ込みどころがありすぎる主張、回天の回転数が足りないから敵にかなわないと考えたネジがハッと
気づいて発した「リー! オレに表蓮華をかけろ! テンテンは援護を!」という名台詞、馬鹿正直に表蓮華をそのまま(包帯を巻きつけて
動きを封じるところまできっちりと)ネジにかけるリー、最終的な結論は「なかまだいじに」、カカシの「自分ひとり犠牲になって里を救おうなんて
おこがましかったわ」というアツい三代目火影・四代目火影・イタチ批判など見どころ多数。
【卑留呼】
劇場版NARUTO火の意志を継ぐ者のラスボス。もとは木ノ葉の忍だったが、「三忍スゲエ、それに比べて俺は……」と卑屈になっていたところ
カカシがオビトの写輪眼を受け継いだのを見て「これだ!!!」と他人の血継限界を奪って力をつけることを思いつき、キメラの術を開発、
ヤバい研究だったため三代目火影から命令を受けた三忍を差し向けられ、里抜けした。
その後、相手の忍術をチャクラに変換して吸収する術を習得したり、若返ったりしながら、血継限界の忍の能力を取り込むことで不死の
完全忍者を目指す。が、こういう敵にありがちな「なんて技だ! 吸収しきれない!! ウワアアア」で倒された。
そして「なかまだいじに」を唱えるカカシに対し、「仲間なんていなかったもん俺」と主張すると、なぜか若き日の三忍や三代目火影、その他
モブの幻影が現れ、「私/俺たちがいただろ〜!」と語りかける。それを受けた卑留呼は、カカシの主張が正しいと認めて死んだ。
幻影たちの中に大蛇丸が登場しているのが笑いどころ。おまえ、卑留呼と似たような感じで里抜けしたよな? なんでいるの? ねえなんで?
という感じだが、ほかの三忍の綱手と自来也、三代目火影が卑留呼に「あたしがいたでしょ」などと語りかける中、大蛇丸は無言を貫いていた。
そんな扱いなら出さなければよかったのに。
>カカシの「自分ひとり犠牲になって里を救おうなんて
>おこがましかったわ」というアツい三代目火影・四代目火影・イタチ批判など見どころ多数。
岸本は多分矛盾点たっぷりのカカシに自分を投影しているのだろう
【劇場版NARUTO−ナルト−大興奮! みかづき島のアニマル騒動だってばよ】
諸国漫遊する月の国の王子と息子を護衛する任務を命じられたカカシ班(サスケの代わりにリー加入)。ぼんくらで世間知らずの頼りない
王子と生意気で不器用で寂しがり屋の息子はナルトをいらだたせるが、道中で息子が勇気を見せたことでナルトたちは彼を認め、友達に
なる。しかし、月の国へ帰国すると、大臣が流れの里抜け忍者を雇ってクーデターを起こして王権を握り、国を牛耳っていた……という
感じのよくある話。主に南国が舞台で、みんな通常衣装を夏用にマイナーチェンジした服装をしている。サクラはサービスなのか露出が多い。
あからさまに小物の悪党である大臣が「囚人でずっとやってみたかった」と言いながら王子に首に縄をかけたうえで虚空に突き出した
板の上を歩かせるという刑罰じみたことをやらせ、王子は落ちて首つり状態になるが息子の弓矢で縄を切り救われる……という場面があるが、
かなりの巨漢である王子がそのような状態になった場合、頚椎が折れて即死すると思われる。しかし子供向けアニメ映画なので普通に
生きていたし、すぐに回復した。
最終的にはゲストキャラクターが出てくるほかの映画と同じく、あきらめんなガンバレどうしてそこであきらめるんだおまえならできるやれ!
というナルトの叱咤によってゲストキャラクターが頑張り、ナルトが何とかするという様式美を守っている。リーが出るので、多少アクションに
見どころあり。
【劇場版NARUTO−ナルト−疾風伝 ザ・ロストタワー】
ヤマトを隊長とする第七班のナルト、サクラ、サイが砂隠れの里からの依頼で抜け忍・ムカデを追ってある街の遺跡に入ったら
ムカデがそこにあった四代目火影の封印を解いてしまって何かが起こってムカデ、ナルト、そしてヤマトが過去にタイムスリップして
しまったぞという話。特筆すべきは四代目火影(仮)の驚異の理解力で、話をざっと聞いただけで「君は未来から来たんだね」と察し、
ムカデを倒したあとにナルトやヤマトの姿がぼやけ始めると「ムカデが倒されたことで時空に揺り戻しが起こっているようだね」と察し、
「記憶が残っているといろいろまずいだろうからここにいるみんなの記憶を滅そう」と言って自分を含めナルトたちの記憶を消すという
行動に出る、神のごとき視点を持ったキャラクターとして描かれている。
傀儡がやたら出てくるので、傀儡師垂涎の映画。しかし、傀儡師がいなくとも動く傀儡たちなので、傀儡師憤激の映画でもあるかもしれない。
【劇場版NARUTO−ナルト−そよかぜ伝 ナルトと魔神と3つのお願いだってばよ!!】
劇場版NARUTOザ・ロストタワーと同時上映された短編映画。親睦会と称してどっかの浜辺で焼き肉をしていたら願いをかなえてくれる
魔人の入った壺をナルトが見つけ、みんなで取り合うという話。うっかり発したどうでもいい願いばかり叶えられるというお約束展開。
個人的にカカシとサクラの「このへんコンビニあったっけ?」「自動販売機ならありましたよ」というやり取りがシュールに感じられた。
それだけ。
映画はほとんど見たことがないんだが見どころを解説して貰うとものすごく楽しめそう
【劇場版ナルト疾風伝 絆】
宣伝でサスケ釣りを行った最初の映画。細切れに挿入されるサスケの出番が、宣伝したからには最大限出さなくてはという監督、脚本の
律義さを感じさせる。
恒例の第七班のサスケの代わりは今回はヒナタだったが、なぜかジャングルを行くときにサクラに手を貸されていたりとお前中忍試験を
突破した中忍なんだよな? と疑問になるような妙な演出がされている。また、第七班に入れたヒナタはナルトと行動ができることを
喜んでいたが、とくに何もないまま各自別行動となり、行方不明扱いとなり、何となく救出されて終わった。
サスケで釣ってヒナタが出てくるという流れはTHE LASTがしっかりと受け継いでいる。
映画としての出来はかなり悪く、尺の足りなさをひしひしと感じさせる説明不足かつ適当なシナリオで、見ていて続き物の映画を途中から
鑑賞しているような何かが足りない感を味わうことができる。
前スレの902の
>下書きするじゃん? 推敲するじゃん? 最終チェックするじゃん? 投下するじゃん?
>→直後ミスに気づくネタ職人特有のこの現象、そろそろ名前がついてもいいと思うの
どなたかこれをお願いします
>>465
書いてもいいけどNARUTO用語辞典から外れてない? >>466
NARUTOのネタ職人にだけ当てはまるわけでもないだろうからダメかな
鰤やワンピのネタ職人もそうかもしれないし 絆は題材からして相当大した乱雑っぷりだったからな…
・(まだサスケが大蛇丸裏切っていない時系列での)サスケとの再会
・空忍と木の葉の戦い
・闇のチャクラ
・アマルと神農の師弟愛に踏み込むナルト
・謎の存在-零尾
これだけ噛み合ってない要素でまともなシナリオができるわけないんや…
>>458
一番気になったのはキバの
「おいシカマル!オレもナルトと同じくカカシ先生は犠牲にさせないぜ!」
→「シカマル!ここはオレに任せてお前はナルトを止めろ!」
の掌牙通牙っぷりだったな…いろいろ突っ込みどころある映画だったけど
ここは特にアレだったと思うんだ
>>463
劇場版に興味が湧いたのなら雪姫忍法帖・アニマル騒動・劇場版疾風伝あたりはオーソドックスに勧められそう
地底遺跡もまあまあ面白いんだけど西洋騎士と横文字必殺技で世界観ぶっ壊し過ぎなのとゲストキャラの棒読みが一番目立っててお勧めし辛い所が >>458
「砂・霧・岩・雷」ではなく「砂・霧・岩・雲」でした すみません、修正お願いします
【劇場版NARUTO−ナルト− 炎の中忍試験! ナルトvs木ノ葉丸!!】
第四次忍界大戦開戦間近に、埋もれている戦力発掘のため砂隠れの里で中忍試験が行われたという設定の短編映画。
劇場版ブラッド・プリズンと同時上映。
最終試験には木ノ葉からはナルトとエビス班、池野カマキリ、ふたばツブテ、斜路エリマキ、三河テヅツ、梅矢アラシ、砕気コブシ
(内訳は木ノ葉四人、砂一人、雲一人、岩一人、不明三人)が進出。ペインを退け里を守ったナルトのことは知れ渡っており、
試験者らは警戒、観客らはどのような試合が見られるかと期待する。そんな中、第一試合はナルトと木ノ葉丸がぶつかることに
決まり……という内容。
注目すべきは最終試験に進出したはずなのに、対戦カードに名前が挙がることすらなかったモエギとウドン。彼らはいったい何だったのか。
見どころは、本気のナルトにボコボコにやられ、あきらめかけるも奮起した木ノ葉丸が繰り出す祖父ヒルゼンの技、手裏剣影分身と
叔父アスマの技、火遁・灰積焼。ちょっとだけ胸熱な気分に浸れる。しかし、木ノ葉丸はこれに加えて大玉螺旋丸をナルトに教わるまでもなく
会得、ナルトに匹敵する数の影分身を繰り出すなど驚異のチャクラと才能を示していて、結局はナルトに(仙術禁止なのに仙人化した
ナルトの反則負けによって)勝ち、中忍に昇格している。
なんかもうめちゃくちゃだが、名門猿飛一族の秘蔵っ子、猿飛木ノ葉丸はスゲエぞコレ。 神作画の戦闘シーンが好きな人にはぜひアニマルパニックは見ていただきたい
リーの戦闘シーンとか特に凄い
シナリオ重視だと劇場版NARUTO疾風伝が質としても、世界観としても一番NARUTOしてていい作品だと思う
逆にこっちは作画が微妙気味だけど要所要所で話が盛り上がるし、敵の能力も医療忍術やら各種属性やら変身やらで飽きない
【劇場版NARUTO−ナルト− ブラッド・プリズン】
他里の上忍殺害と雷影襲撃の嫌疑をかけられたナルトは、綱手に命じられ鬼灯城送りとなる。絶海の孤島にあるその城は、草隠れが
運営する忍用の刑務所で、各里から要請を請けて忍を収監し、決して逃がさないという。城主の無為に禁錮術である火遁・天牢を
かけられたナルトは、チャクラを練ることができなくなり脱獄もかなわない。しかし、やがてナルトは自分が、望みを叶えるという
「極楽の匣」を開けるために必要な膨大なチャクラの供給源として、嵌められ、城へ連れてこられたのだと知る……という感じの話。
ミステリ作家が脚本を手掛けているだけあって、話がよくまとまっていてわかりやすい。原作では中忍試験で下忍がやたら殺されたり、
天地橋付近で他里の忍が妖怪大戦争を繰り広げたりと好き勝手やられてばかりだった草隠れの里がこんなに立派になって……と
感慨深い気持ちを味わえるだろう。
突っ込みどころは、胴の中心を完全に貫かれ、背骨を寸断されているはずの人間がけっこう元気に飛んだり跳ねたり走ったり喋ったり
すること。しかも三人も。あと、匣に取り込まれて十年も闇の中で過ごすことになったラスボスがその術式を行った無為に致命傷を
与えたことをナルトやゲストヒロイン・竜舌が「無為は後悔しておまえを助けようとしてたのに!」とやたらと責めること。
見どころは最後の最後に入っている「あのときの舞台裏」的な映像で、やたらに揺れまくる綱手の乳。
ちなみにタイトルに疾風伝がつかないのは、アニメスタッフが脚本を手掛けていないため。
【火遁・天牢】
劇場版NARUTOブラッド・プリズンに登場する映画オリジナル忍術。かけられた者は上半身に縄のような模様が浮かび上がり、チャクラを
練ると体に激痛が走るようになる。また、術者から一定距離以上離れると体が燃えだして死亡する。禁錮術とされているが、劇中でナルトが
これは禁錮術じゃなくて争いを止めるための術だと言う場面がある。
仙術チャクラは自然エネルギーを外から取り込む術だから大丈夫! という理屈でナルトはこの術の裏をかいたが、自然エネルギーを
取り込んで自分のチャクラと混ぜなければならないわけで、そしたらやっぱりチャクラを練る必要があるわけではと思うが、たぶんなんか
ギリギリ大丈夫だったのだろう。
【鬼灯城】
劇場版NARUTOブラッド・プリズンで登場する、草隠れの里が運営する忍用の刑務所。絶海の孤島にある脱獄不能の牢獄。アルカトラズかな?
各里から要請を請けた草隠れが忍を収監し、里からの出獄させるよう要請があるか死ぬまで決して逃がさない。基本的に罪を犯したり
命令に従わなかった忍が送られてくるようだ。
ブラッド・プリズン後、城主不在となった城だが、小説カカシ秘伝ではゲストヒロインがいろいろあってここの城主に就任している。
ていうかこんなとこあるなら大蛇丸とかカブトとかぶち込んどけよ。
【劇場版ゲストヒロイン】
「ナルトー!」って叫ぶ、ナルトを引っぱたく、あたりが課せられたノルマ。キャラによってはちょっと恋愛感情っぽいものを向けたりまでする。
ゲストヒロインがいない場合はたいていサクラがこの役割を担う。
【竜命転生】
劇場版NARUTOブラッド・プリズンに登場する映画オリジナル忍術。血継限界。ゲストヒロインの竜舌が使用できる。
命を捨てて死者を蘇らせる術だが、それなら転生忍術があるし……チヨバアがやったし……二番煎じのうえ血継限界でも
何でもない術と効果がほぼ同じ、というたいへんしょっぱい忍術。
また、術は口移しで発動する。もしかしたら、ペイン襲来後にサクラがした抱擁と同じくらいかそれ以上の殺意がヒナタに
芽生えてしまったかもしれない。
アクションシーンは岸本絵だと何がどうなってるか分からない時があるから
とりあえずはアニマルパニックにしようと思う
酷評されているブラッド・プリズンも個人的には見てみたい
Gyaoで探したけどなくてGEOに行くしかないか
忍界大戦なんかもう何が何だかさっぱりだったんで見たかったんだけど
意外にもまだ借りられてたりするし根強い人気を感じる
以前はGyaoで一挙放送をよくしてたのに最近やってくれないんだよな
サスケの部屋の掛軸に「伊達男」と書いてあるのを「イタチ・オトコ」と読むのは邪推ですかねえ
【お前は誰だ!!】
NARUTO 16話のタイトル。
扉絵に描かれているのはおそらくカカシであろうが、額あてとマスクを着けていないことから、タイトル通り「お前は誰だ!!」という印象を受けた読者もいたのではないだろうか。
そして、何故かカカシがネックレスのようなものを身に着けている。普段の服装からはこのネックレスは見えないため「ファッションセンスのある人は、隠れた部分までおしゃれをする」などと言う、
ファッション誌の煽りを真に受る、カカシの信じる力を筆者はここに垣間見た。
→関連語句【オビトの設定は16話で大体決まっていた】
ブラッドプリズンは主路線は悪くないと思うんだけど部分部分を見てるとナルト読んだことある?って聞きたくなる点がちらほら
チャクラ封じられてるのにどうして影分身待機させられるんですかねえ…
どんでん返しは中々引き込まれたし、まあ絆に比べれば全然見れる内容だとは思う
【ROAD TO NINJA−NARUTO THE MOVIE−】
ナルトとサクラは突如里内で襲ってきた仮面の男・マダラによって別世界に飛ばされてしまった。そこはナルトとサクラの知る人々すべての
性格が少しずつ違う世界であり、サスケが里にいる世界であり、サクラの父母が英雄として里を守って死に、ナルトの父母ミナトとクシナが
生きている世界。ナルトとサクラは元の里に戻る手段を探し、この世界の「仮面の男」と戦うことになるが、それはマダラではなかった。
……という感じの話。
騎士本先生が初めて映画に深くかかわった記念すべき作品。企画、ストーリー、キャラクターデザインを手掛けている。
内容はといえばなかなかにとっ散らかっているうえ、映画のくせに作画が普通のアニメレベルに悪い。さらには、二部設定であるにも
かかわらず、伊達監督判断でナルトとサクラの性格が一部序盤のものに戻っており、見た目は大人! 性格は子供! という
最悪なキャラを見せつけられる。
見どころはあからさまにキャラ釣りのために登場する暁の面々。冒頭と終盤にちょっとずつ登場するのみでほとんど台詞がなく、
というか台詞があるキャラがイタチ、鬼鮫、デイダラ、飛段、角都だけで、ペイン、小南、サソリは登場するものの無言。
しかもまともに喋るのはイタチとデイダラのみという潔さで、飛段などは「ヒャッホー!」くらいしか言わない。
また、終盤でナルトが九尾と共闘する際に、ナルトが「体を乗っ取りたいだけだろう」と渋り、最終的には「これっきりのたった一回だけの
共闘だからな」と念を押してやっと協力する。騎士本先生、これはギャグなんですか?
【限定月読】
映画ROAD TO NINJAで登場した映画オリジナル忍術。名前通り無限月読の限定されたバージョンで、コンプしていない尾獣たちの
力でも使用することができる。術をかけられた者がそのとき望んでいる世界を作り出すが、その世界に術をかけられた者がねじ込まれる
ことで世界にゆがみが生じる。映画ではサスケがチャラくなり、ヒナタが過激になり、シカマルが(あからさまに)バカになるなど、「みんなの
性格が逆になる」というかたちで現れた。
>>479
脚本書いた人が好きなんでとりあえず見ようかな
東山氏はNARUTO小説を4冊も出しているのでその辺は分かってるのかなとも思ったんだけど
彼もまたチャクラ切れを起こしたんですかねえ・…
>>480
おまけの薄い漫画(同人誌じゃないってばよ)はブックオフで買ったような
日向のおっぱい見たさにw
雪姫忍法帖は内容を全く覚えてないけどもしかしたらテレビでやってたのを見たような
ナルトが可愛い女の子をおんぶしてなかったっけ?そんだけ >イタチ、鬼鮫、デイダラ、飛段、角都だけで、ペイン、小南、サソリ
「PixivのNARUTOファンアートその3」を作りたいから会員になろうかな
角都の人気は意外だった
【その時二代目火影として】
柱間おじいちゃんのクッソなげえ話のなかで、民意によって選ばれ初代火影に就任した柱間がマダラに対して発しかけ、遮られた台詞。
前の台詞とあわせてざっくり意訳すると、「火影の右腕として働いていればいずれ民もおまえの良さに気づくから、その時二代目火影と
して認められるだろう」という感じだろうか。
しかしそもそも、マダラは一族から投降者が出てしまうほどに、千手一族に対し強硬で無意味かつ無謀な対抗姿勢をとったためか、
「扉間が二代目火影になったらうちは一族は消されちゃうぞ><里抜けよう」と呼びかけてもともに来る者がいないくらいに一族からの
信頼を失っていた。というか扉間はうちは一族、とくにマダラを危険視こそしていたものの殲滅する意思はさらさらなかったのでこれは
マダラの被害妄想だったと言っていい
キャラのどこがひっくり返るかわからないという大した都合の忍術だからな限定月読
ヒナタに関してはここぞとばかりに媚びまくってたイメージ
作画はほら、chikara編に奪われたから…
>>483
途中送信してしまったすみません つづき
しかしそもそも、マダラは一族から投降者が出てしまうほどに、千手一族に対し強硬で無意味かつ無謀な対抗姿勢をとったためか、
「扉間が二代目火影になったらうちは一族は消されちゃうぞ><里抜けよう」と呼びかけてもともに来る者がいないくらいに一族からの
信頼を失っていた(というか扉間はうちは一族、とくにマダラを危険視こそしていたものの殲滅する意思はさらさらなかったので、これは
マダラの被害妄想だったと言っていい)。
このような人間が他一族に信頼されるはずもなく、しかもこれはマダラの本質的な部分なので変化するはずもない。よって「民もマダラの
よさに気づいて二代目火影として認めてくれるよ^^」という柱間の考えはマダラの「扉間がうちはを消す><」という考え同様、妄想でしかない。
マダラがさらに上を行くマジキチかつクレイジーサイコなのであまり指摘されないが、千手柱間、この男も頭がおかしい。 創始者二人が頭お花畑だしHINOISHI信者の頭がアレなのも必然だったな…
【お前の後おそらくあの扉間が火影となろう】
柱間おじいちゃんのやたらに長い話の中で、「マダラ、初代火影はダメだったけど二代目火影にはなれるよ!」と言う柱間の言葉をさえぎって
マダラがした予言。
普通に考えればわかるが、兄弟でありそれほど年が離れて見えない柱間から扉間へ火影の座がうつるというのは、なにか不測の事態が
起こり、柱間が急死でもしないかぎりあり得ない。実際、二代目→三代目は弟子、三代目→四代目・五代目は孫弟子・弟子と、火影の座が
うつるときにはほぼかならず師弟以上の世代交代が起こっている。
しかし、なぜか初代→二代目のときには柱間は完全に同年代のマダラ、マダラは柱間とほぼ同世代と言っていい扉間に火影の座をゆずる・
うつすことができると確信している。その確信の根拠は謎であるが、マダラが大したYOGENSHAであったためか、このYOGENは成就し、
二代目火影には扉間が就任した。しかしそのとき、柱間が生きていたのか死んでいたのかは謎。どういう経緯で扉間が二代目火影に
なったのかは完全に謎。そして大したYOGENSHA・マダラのもうひとつのYOGEN「そうなればうちはは消されていく」は成就しなかった。
騎士本先生がマダラをYOGENSHAにしたかったのかしたくなかったのか、それは謎に包まれている。
マダラは火影を皇室や王室と混同してそう
柱間Jr.は流石におかしいと若干修正しての発言だな
マダラは「お前の性格じゃ長生き出来なそうだし、お前が早逝したら扉間が後を継ぐしかねーよな」の意味で言った説
岸影がそもそもその手の世代交代ペースがわかってなかった説
秋道一族も4年周期で変わってるし
【THE LAST】
ヒナタがこれまでの劇場版ゲストヒロインを上回る厚遇を受け、白眼の姫とか呼ばれる話。
−NARUTO THE MOVIE−と銘打たれているが、実際には−HINATA THE MOVIE−のため、当然NARUTOの設定はほとんど無視されて
いる。原作ではあまりに空気だったハムラが多少フィーチャーされているが、「子孫に教えを曲解され、兄ハゴロモのつくった世界を滅亡
させられかける」というもので、ヒナタを「白眼の姫」と呼ばなければならないノルマを課せられた。
見どころはじわじわと七三に進化しつつある我愛羅の髪の毛。
また、この映画を見ると、いままで「絆はクソ、設定があっちこっち飛びすぎ」「ROAD TO NINJAは話がとっ散らかりすぎ」「ブラッドプリズンは
アクションが少なくて退屈」「火の意志を継ぐ者、火の意志火の意志うぜー」「ロストタワーはミナト驚異の理解力すぎだろ」などと思っていたのが
一転、すべて神映画に思えるという効用がある。
アニメBORUTOやナルコレなどのNARUTOソシャゲ、据え置き機ゲームもこの映画の空気を受け継いでいて、ハナビがチャラかったり
周囲がやたらとヒナタを応援したり持ち上げたりする。連載中に結婚した岸影の「結婚はいいぞ」「家族はいいぞ」というすばらしい思想から
めでたくナルトの嫁の座を射止めたヒナタが、もはやナルトを食う勢いで推されているさまは原作で勝ち星なしのモブ寸前だったことを
考えるとなかなか感慨深いかもしれない。
【THE LASTの日向ヒナタ】
なぜか仲間たち(とくにサクラ)はヒナタに気を使っていて、ナルトに次ヒナタを置いてきぼりにしたら許さないと言ったり、調査のため
各自単独行動をとる場面でもナルトとペアにされたりしている。
ヒナタも気絶しているわけでも吹っ飛ばされたわけでもないのに普通に建物から落ちてみたり、飛び移る際に足を踏み外してみたり、
妹ハナビがさらわれたため立候補して特別についてきた任務先で、ひたすらナルトあての赤いマフラーをあみ、「妹が大変なことになって
いるのにひどい姉さんだよね」とそうですねとしか返しようのないことを言い出したりする。
というかそもそも、もっさりした服をやめ、顔を変え、口調もはきはきしているこのキャラは本当に日向ヒナタなのだろうか?
もしかしたら……
【赤いマフラー】
THE LASTで登場したアイテム。妹がさらわれて眼をくりぬかれ、地球が滅亡寸前というこの映画の中でずっとヒナタが編んでいる。
三本が編み上げられたが、すべて犠牲になって散った。
注目すべきはその効用で、泡玉の幻術にかかったときにヒナタの荷物からシュルシュルと蛇のように這いだしてナルトに絡み、過去の
ヒナタとの記憶を繰り返し繰り返し繰り返しイザナミのようにループさせた。
このあとからナルトの様子がさらにおかしくなり、ヒナタを意識し始めるため、これはマフラーを使用したヒナタの幻術であるとみる識者は多い。
そして「マフラー? マフラーといえば木ノ葉丸だろコレ」と岸影に洗脳されている者も多いだろうが、そのへんも映画スタッフは把握しており、
木ノ葉丸はトレードマークのマフラーを取り上げられた状態でほんの少しだけ(0.4マフラー程度)登場する。なので、THE LASTで犠牲になった
マフラーは四本とするのが正しいという見方もある。
映画の終わり近くで、ナルトの首に幻覚の赤いマフラーが巻き付き、ヒナタが「もう絶対放さない」と口にする場面はあまりにもホラー。
観客は恐怖に背筋が凍るのを感じたことだろう。
>すべて神映画に思えるという効用がある。
何の戦闘シーンも印象に残ってなくてNARUTOラブロマンスなのかと思った
>連載中に結婚した岸影の「結婚はいいぞ」「家族はいいぞ」
一部の雰囲気から一転したのはこれが理由だな
>また、この映画を見ると、いままで「絆はクソ、設定があっちこっち飛びすぎ」「ROAD TO NINJAは話がとっ散らかりすぎ」「ブラッドプリズンは
>アクションが少なくて退屈」「火の意志を継ぐ者、火の意志火の意志うぜー」「ロストタワーはミナト驚異の理解力すぎだろ」
話まとめるの上手すぎw
正直今でも絆はクソだと思ってるけど確かにTHE LASTはもっとヤバい
とにかくヒナタ周りの描写に力入れてるはずなのにそこを爆心地として大きく破綻しまくってる
>というかそもそも、もっさりした服をやめ、顔を変え、口調もはきはきしているこのキャラは本当に日向ヒナタなのだろうか?
>もしかしたら……
これもだが、冒頭あたりで異常なくらいナルトに対するアプローチでウジウジしてるのも気になった
原作のペイン戦とネジ死亡直後で大きくヒナタ自身が成長して二人の距離が縮まったと思ったけど別にそんなことはなかったぜ!
ミステリ好きなのでブラプリの脚本がミステリ作家だという情報が出た時は期待した
ゲスト俳優が演じるキャラとオリキャラヒロインっぽいのは
悪役じゃ無さそうだけどまさかこのロンゲのおっさんが悪役だという
捻りの無い展開じゃないよな?
と映画情報を見て不安になったがそのまさかの展開だった
さすけ君の初めてのおつかい(絆)は楽しめたがブラプリは駄目だった
脚本家はミステリ作家だけどブラプリはミステリじゃない
ミステリを期待して見るとがっかりするぞ
偽ナルトの正体とか
ヤッベ……!! 見るのが楽しみになってきたぜェ……
>>501
テレビCMや映画の冒頭で雷影を翻弄していた偽ナルトの正体は
ぜひ自分の目で確かめて欲しい
(悪い意味で)驚愕の真実があなたを待っている
ちなみに雷影が片腕ではなく両腕なのは伏線でも何でもない
映画見る前は「実は影武者」かと思っていたがそんな事はなかったぜ! ていうか魔法の力で何でもできるNARUTO世界で
雷影を襲ったのは不敵な笑みを浮かべたナルト…!?って触れ込みは無理があったんだ…
ゲスト声優が全然違和感なかったところは評価してあげたいが
【医療忍者の掟】
577話「憎しみの連鎖」の綱手の台詞から、岸本節を尊重し原文ママで抜き出してみると……
第一項:医療忍者は決して隊員の命尽きるまで治療を諦めてはならない
第二項:医療忍者は決して最前線に立ってはならない
第三項:医療忍者は決して小隊の中で最後まで死んではならない
第四項:忍法創造再生百毫の術を極めし医療忍者のみ、上記の掟を破棄できる
つまり、医療忍者は確実に死ぬとわかっている相手にもチャクラを浪費し、最前線に向かう小隊には組み込まれず、後方支援の
小隊の中で死なないように気を付けているべきであるが、忍法創造再生百毫の術を極めし医療忍者は隊員の治療を諦め、最前線に
向かう小隊に組み込まれ、真っ先に死んでもいいということ。どこから突っ込めばいいのかわからないほど突っ込みどころ満載の掟。
とりあえず、第四項では「上記の掟」ではなく「第二項」と限定すべきだったのではないだろうか。しかし、「この掟は横書きですよ」と
いうのを皆に知らしめることが、第一項、第三項の掟よりも大切だったのかもしれない。
そして「忍連合軍の術」で綱手の直弟子・シズネが「医療部隊も来ました!!」と部隊を率いて最前線に立っている。
もしかすると、この掟における最前線とは「比喩抜きで、敵の一歩手前」くらいの意味なのだろうか。だったら問題ないね。
ROAD TO NINJAは、騎士本先生のメモ書きを吟味せず伏せずまんま雑誌に載せたことで
仮面マダラの正体がオビトだとばれてしまった
ことで一部で話題になってたような気がしないでもない
なのでアニメ作ってる人も、もうあの時点でマダラの正体分かってて作ってた
という視点で見ると
別のツッコミどころが見つかるかもよってこと。
掟を破ったクズのサクラあんどチヨを許すな(されてない?)
というかリンも掟破ってるわけだけど
あのカカシの仲間だしな……里を守る為の犠牲やむなし思想もあっただろうな
そら、この世の忍はみんなクズになるしこんな世界認めるもんかって誰かさんがスネるわな。
マダラの介入とか外的要因もあるけど、それを踏まえてもあの4人の異常っぷりは酷いww
オビトは頑張った発言とか、里の機密独り言&テロリストになった部下の擁護とか、恋人死んだだけで全人類纏めて幻術行き決定とか
個人個人のやらかしっぷりだけでも凄まじい破壊力
だらしない先生の師匠も肝心な時にはどこかに行っているとまただらしなかった
だらしない精神は師匠譲りの様だ
そしてリンはオビトの恋人ではない 一方的な片思いだ
思わせぶりな発言をしておきながら実のところカカシが好きだとか
キャバ嬢並みに男を翻弄することが出来る天才 もしくは淑女
歌舞伎町辺りのキャバクラに勤めていたりしたらオビトを破産させることくらい朝飯前だろう
主語がたくさん抜けてしまってますねえ……
チャクラで感知してください
守ってくれと頼んだカカシがリンを殺しちゃったので
そんなカカシは偽物だし、リンは生きるべき人だからこんな世界は間違ってるし
カカシは偽物なんで生きてようが死んでようがどうでもいいんだが
英雄のカカシが墓の前でずっと愚痴る言い訳するような世界は間違ってるし
みたいな屁理屈こねるオビトさんは過激派カカシ信者(無自覚)じゃねーかと思いました
ゼツや本物のマダラにはそれがバレてる
でも個人的にこの漫画内で一番の過激派ファンは
うちは一族じゃないけどイタチが好きすぎて
うちはを名乗り子供にイタチの話を吹き込み暁を再興したがったので暁コートを自作して着てる
うちはシン氏を推したい
オビトは本人の人格もだけど特に岸本の上手いこと言いたい病の影響も強い気がする
「終わったか…?」「ああ…」→「この世界がな」とか
「オレが戦争を起こした理由がお前とリンのことだけだと思っているなら見当違いもいいところだ」→「リンが死ぬような世界に絶望したから(実質同じ)」とか
決め台詞にしたいはずの言動が悉く滑ってるのが…
>>515
ダンゾウ腕の実験台になってたから外伝の時点で結構なおっさんになってるはずなんだよな
いい歳して享年21の青年に夢中というのはちょっと うちは一族で2018年ネタの書き収め。
【オレは本来死人だ、これ以上は語るまい】
サスケェと鬼ごっこをしているエドテンイタチの台詞。これ以降黙っていればさまになるというのに、サスケェが「まだ逃げるのか」と
言うと速攻で「逃げているわけじゃなくてやらなくちゃいけないことがあるだけなんだからね」と反論する。結局黙っていたのは二コマだけ
だったし、その後もベラベラと語りまくった。これ以上は語るまいとは何だったのか。
【…こんな…奴らの為に…裏切り者の烙印を押すような奴らの為に…兄さんは】
マダラ(仮)と居酒屋で飯を食っているときに、木ノ葉の忍たちの会話を聞いてフルフルと怒りに震えるサスケェが発言したこと。
そうだね、一族殺しの裏切り者・悪に染まった犯罪者の烙印を押すような弟の為にイタチは死んだね、と思うと、サスケェのあまりに
激しい自責と自虐に涙を禁じ得ない。
【そこの医療忍術の女…】
エドテンマダラが綱手に対してした呼びかけ。綱手は医療忍者ではあるが医療忍術ではない。しかし綱手はここではめずらしく淑女な
面を見せ、意味不明な発言に耄碌したかボケジジイなどと突っ込みを入れることもなく、ちゃんと受け答えをしてやっていた。
【バーバモジャ】
うちはマダラを背後から見たときに想起させられる生物。
大したネタ職人だ
例え大晦日であろうとナルト研究のためには労をいとわない
サスケェのイタチへの二人称の変化
兄さん→あんた→お前→兄さん
様々な事情があったにせよ元さやである
訂正
兄さん→あんた→お前→あんた
三人称の場合は兄さん
ネタではないけど書初め
オビトは右半身を岩にをつぶされマダラに柱扉細胞を移植してもらった
その後、ナルトに殴られお面を破壊された際に、彼のトレードマークともいうべき
右側のそれも頬の部分だけ老いた容貌を見せている
しかし、お面を壊された際に、服の右袖もナルトに引きちぎられ露出した右腕は
全く移植手術など受けなかったかのようにシルキーに見える
カカシの左目の傷と言い、NARUTOの世界では治癒する傷とそうでないものが存在するようだ
これは単に岸本先生のキャラの描き分けのためにつけられた傷ではないだろうか
大岩に顔面潰されても一応喋るし意識はあったし
螺旋丸を頭にくらってもお面が割れて擦り傷くらいで済んでるし
尾獣抜かれて頭から地面にクラッシュしても生きてるし
これはたぶん、オビトさんな、意外と頭部本体が頑丈なんだよ。。
顔の右半分が皺なのか傷あとなのかいまいち分からん部分はある
右腕はゼツからつくったか生やした義手だしそらシルキーだ
まじめに読んだつもりだったんだが右腕は義手だったのか
アカデミーからやり直してきます
オビトが「クズカゴに入ってろカカシ」と言う際にも
やはり「ゴミ」ではなく「クズ」なんだなあと
誰もかれもがクズクズ連発するNARUTO世界ではやはりクズカゴなのか
それとマダラの涙袋?あれはいったい何なんだ
老いを示すものなのかアンチエイジングのためにヒアルロン酸でも注入しているのか
幼少期にはその弛みは無かった
>>505
そういえば我愛羅死んだときのサクラは、既に死んでるかなり時間たってる我愛羅の蘇生を何故か続けてた上に、
その後死んで間もない(まだ医学的には蘇生の余地が見られそうな)チヨ婆には一切手を付けない謎ムーブをしていたな…掟とは破るものなのか
いや、あの状態の我愛羅をどうにか蘇らせろなんて無理言うやつは一人しか浮かばないんですけどね? 【イタチさん、その眼を使いすぎるのはアナタにとっても危険………】
カカシに月読をかけたイタチに、鬼鮫が言った言葉。背中から撃つとはまさにこのこと。敵の目前で味方の弱点を明かしていくスタイル、
これぞまさに紳士集団・”暁”の面目躍如というもの。
【オレが手配した暗部の増援部隊が来るまで少しの間相手してやる!!】
イタチ・鬼鮫戦で、万華鏡写輪眼対策に目をつぶれと指示を飛ばしながら自分は無意味にばっちり見ていたカカシと、この期に
及んでもなお目を開かず隙だらけのアスマ・紅が当然のピンチに陥ったとき、助けに現れたマイト・ガイ! カッコイイ!!
カカシを助け、まだ目を開かないアスマ・紅に指示を飛ばし、写輪眼対策に足だけ見て相手の動きを把握するよう促すマイト・ガイ!!
カッコイイ!!!
そして表題のように言って手の内を明かす切ないほど紳士なマイト・ガイ!!! ダッセー!!!!
これが「実はブラフで相手を撤退させるのが目的」、せめて「相手が増援が来るまでの足止めと察する」だったらまだガイ先生カッコイイで
終われたのだが、NARUTOは哀しいほど紳士漫画なのでそんなところでは終わってくれないのだった。
そのシーンのガイは普通にかっこいいだろ!
ノリと勢いで!
増援呼んで有利に戦おうってのは自分の力を過信してないように見えてむしろかっこよく見えた
すまねぇ…最後まで読まずに書き込んじまった上にageちまった。俺は(頭が)弱えぇ…
まあいい…今からでも遅くはない。…お前はネタを投稿しろ!レスはオレがする!
【もうオレの目の前で……大切な仲間が死ぬのは見たくない……】
半覚醒した我愛羅と対峙しながら、ナルトに砂の手に捕らわれたサクラを意地でも助け出して逃げろと言ったサスケの感動的な台詞。
しかし、砂隠れの里へと逃げていくテマリ、カンクロウ、我愛羅を(不知火ゲンマにそそのかされたとはいえ)わざわざ追いかけて、
禁じられていた千鳥の三発目を無理やり使って呪印を抑えきれなくなり、サクラが砂の手に捕らわれる原因を作ったのはそもそもサスケ。
しなくてよかった無意味な戦闘で大切な仲間が死にそうになっているのはサスケのせい。そう思うと、やりきれない気分になれる。
(アニメでは、テマリ、カンクロウは我愛羅を回復させてからふたたび計画に参加することになっているので、サスケの行動や戦闘は
いらんことしいではなくなっている。改良といえよう)
ちなみに、サスケは三年後にも、VSデイダラでしなくてよかった無意味な戦闘を繰り広げ、大脱出したものの重傷を負った。
このときには蟒蛇・マンダが犠牲になったが、大切な仲間ではなかったので目の前で死んでも特にコメントはなかった。
【奴らの様子じゃあまだナルトは見つかってないみたいだな】
木ノ葉隠れの里にイタチと鬼鮫がやってきたのは、四代目の遺産・うずまきナルト、ひいてはその中にいる九尾を手に入れるためだった、
ということを認識したうえで、カカシの部屋でのんびりアスマや紅と駄弁っているガイ先生の台詞。
ナルトが”まだ”見つかっていないうちに助けに行こうとか、警告に行こうとか思わないのだろうか。
しかしそれもこれも、サスケェとイタチの再会を演出するため。そのときに上忍がぞろぞろといてはジャマになるだろうという紳士的な
気遣いにもとづいた行動であり、そのおかげでサスケェは憎らしい兄貴と感動の再会を果たして岸影の思惑通り月読でやられることが
できた。真の紳士・淑女は世界を支配する神をさえ気遣い、その思惑がかなうように行動するものだ、ということがわかる。
……なるほど……
あなたのこのスレへのチャクラ量多いですね
デイダラのほうが喧嘩ふっかけてきたんだから仕方ないやん
>>536
そこに気づくとは…大した奴だ、やはり天才か あれはデイダラが突然襲ってきたやつだし
サスケにとっては何故デイダラがケンカ振ってきたかの事情もわけわからんかっただろう
たまたまサスケより先にナルト達にあってたらデイダラはナルトと戦ったんだろうか?
>>520
サスケ君(未成年)を居酒屋に連れて行くマダラ(仮)
保護者としてそれはどうなのか
そして他の鷹の奴らは連れて行かなかったようで
それはどうなのか(眼科手術する直前なのか?)
居酒屋でもあのお面付けたままでそれはどうなのか
あの回想ツッコミ所まんさいではある。 お面つけたままだと飲み食いしづらそうだしな
サスケにはコーラか何か飲ませてたんだろうか
未成年連れのへんなお面男でフードマント着てる二人組
怪しさ大爆発なのに他の客が完全スルーしてるの吹く
せめてお面取れよマダラ(仮)
>>539
だら先相手なら写輪眼キラー眼もワンチャン デイダラがイタチコンプ拗らせて何故か弟のサスケの方に喧嘩ふっかけたという
しなくてよかった無意味な戦闘をふっかけてきたのはデイダラのほうなんだよなあ
それで死ぬという
【我愛羅秘伝】
漫画BORUTOの脚本担当でもある小太刀右京が書いたNARUTO小説。第四次忍界大戦後、もっと言うなら映画LAST後の砂隠れの話。
砂隠れの風影は世襲とか言う設定で、テマリが木ノ葉隠れの奈良家に嫁入りすることから、砂隠れに残る先代風影の遺児・我愛羅と
カンクロウが急死などした場合に奈良家の子が風影となる可能性を憂慮した老人たちに見合いを勧められる我愛羅、テロ対策部隊で
腕を振るううち、現場働きの若い砂忍たちに担ぎ上げられ我愛羅を退けて風影になることを要求されるカンクロウ。実はそのふたつの
動きは、裏で糸を引いている者がいた……的な話。
おそらくNARUTO読者がこれを読むとほぼ100%「こいつらだれだよ」が感想になるだろう、そう感じるほどキャラ崩壊が激しい。
微笑んだり敬語をつかう我愛羅、”我愛羅と似た白皙の美貌”を持つカンクロウ、サクラやいののように女っぽい口調(〜ね、
〜なのよ、など)でノリが軽いテマリと登場する原作キャラがほぼ全員別人なので、これがNARUTO小説なのか疑問に思えてくる。
とくにカンクロウの容貌については、この小説の人物紹介で絵が出ている(砂隠れの里から五影会談へ向かうときの絵)ので、
NARUTO未読者でも我愛羅とカンクロウの顔が似ているか、白皙の美貌かということを確かめることができる親切仕様になっている。
小太刀右京はNARUTOを読んでいないのだろうか? 読んでいてこれだとしたら、おそらくこれが小太刀右京の”ぼくのかんがえた
さいきょうのすなのさんきょうだい”なのだろう。こんな小説を書く人間にBORUTOの脚本を任せる岸影と編集部、大した奴らだ。
【雷遁】
五行の遁術で唯一口からゲロゲロと出ない、ズルい遁術。
言葉遣いの癖くらいはどんな読者でも知っているだろに
まさかカンクロウがじゃんを使ってないとかはないだろうな
絵だけ立ち見してくるか
>>545
雷遁を口から出すキャラは居るんだよ
三代目火影が雷遁使う時は口から出る、これマジで
ヒント・69〜70巻あたりをチェックしてみようぜ >>545
「ジャンプのメディア担当編集仕事しろ」のような気もするが
出版する責任とかクオリティチェックとかあるっしょ
作家性におまかせということだろうか。 >>547
巻数ヒントまでくれるとは(真の意味での)大した紳士だ 【そうなったら…そうなっただ】
「もうじきお前の体は大蛇丸にとられちまうんだぞ!」というナルトにサスケが返した言葉。NARUTO語。
おそらく「そうなったとしてもかまわない」、「そうなったならそれでいい」、「そうなったときはそうなったときだ」というような意味合いと
思われるが、台詞を素直に読むと「そうなったらそうなったんだよ」というわけのわからない意味にしかとれない。
「そうなっただ」というどこかの田舎訛りのような言葉遣いも謎で、おそらくさっきまで寝ていたサスケは寝ぼけているのだと思われる。
さりげない台詞回しでそのことを表現する岸影のテクニックをほめたたえよう。
【グリーンハーブとレッドハーブ】
サクラが木ノ葉図書処で本を探しているときに、目当ての本と同じ棚に並べられていた書籍。
バイオハザード。
【青キノコと太陽草】
サクラが木ノ葉図書処で本を探しているときに、目当ての本と同じ棚に並べられていた書籍。
モンスターハンター(正確にはアオキノコ)。
【修行に禁術や薬物投与を用いてる可能性もあるって…】
三年ぶりに会ったサスケのあまりの成長スピードに不審を抱いたサクラが綱手に相談したところ、提示された可能性。
しかしその後サスケが禁術とか薬物を用いていたとする話はいっさい出てこなかったので、単に努力して研鑽した結果だったようだ。
「薬物投与を用いる」という妙な日本語は置いておくとして、師匠と三年余り一生懸命修行をして得た力を禁術とか薬物によるものと
勘違いされたサスケェ……哀れ。
いくら三年間の修行で師匠からスケベ心とストーカー精神しか受け継がなかった男がそばにいるからといって、そんなに疑ってばかり
いるのはよくない。というかサクラ自身、第一部では非力で足手まといでとりえのないくノ一だったのが、三年の修行で怪力の
医療忍者にまでなっているのだから、サスケの変化もそこまでおかしくはないと思うのだが。
ヒナタ「…………」
単なる雑談スレなのにいきなりヒナタアンチがここまでイルカと言うおぞましい現象を見た
それってどういうこと?と言うのは敢えて控えておこうと思う
そう、自分が信者だったころに立てたスレもなぜだかヒナタアンチに荒らされてた
無限月読っていいよねーほんと私もあの世界で生きたいーという他愛のない会話すらも許されないようだった
どうやら552は用語辞典スレを雑談スレだと思い込む幻術にかかっているようだな…
解!!
【君を見ていると時が経過したのが分かる】
ナルトの影分身を見たエドテン君麻呂が発した言葉。しかし、そういう君麻呂こそ死んでいたはずなのにどう見ても成長しており、
少年らしい細っこい体形だったのがややマッチョになっていて、その絵柄の変化から残酷な時の流れを感じさせる。
【そのための戦争ですよコレ…】
「九尾をまだ捕らえていないようだな」というエドテンマダラに対するカブチ丸in無の返答。「そのための戦争ですよ」でいいところに
「コレ」を加えてしまったことで完全に木ノ葉丸の台詞と化した。カブチ丸の次はマフラーを巻いて木ノチ丸になってしまうのだろうか
という不安を読者に与えたぞコレ。
【無限の月読の幻術の中で眠っていればいい】
オオノキがこれは皆が手に入れるための戦争云々時は刻むだけではない云々と並べ立てるのを聞き、エドテンマダラが言ったこと。
わざわざ無限月読という単語を「無限の月読」としてまで、山中フーの「前に暗殺した林の国の般若衆の暗部の残党」に対抗しようとしたが、
三回までしか「の」を入れ込めずにあえなく敗北した。山中の一族のフーの台詞のあまりのポテンシャルの高さの前には、さすがの
かつてのうちはの一族の族長のマダラの台詞も勝つことはできなかったのだ。
>山中の一族のフーの台詞のあまりのポテンシャルの高さの前には、さすがの
>かつてのうちはの一族の族長のマダラの台詞も勝つことはできなかったのだ。
"の"連発は腹筋を壊す禁術だからやめろォ!!
ペイン編あたりからは特に見るからにおかしい日本語が増えてた記憶
項目化されていない台詞もいっぱいあるんだろうなあ…
>>555
>【そのための戦争ですよコレ…】
見事に騙された
木の葉丸のセリフじゃないのかよ 【ダンゾウという男は……男だ】
仮面の男の小南に対する無意味な「小娘」連呼は語るまでもなく有名だが、284話「新しい仲間…!!」にその前身とも言うべき台詞が
存在することはあまり知られていない。それはヤマトに対しダンゾウという男について語る綱手の長広舌の中にある。
「ダンゾウという男は…かつて三代目と対立していたタカ派の男だ」
「暗部の中に別動部隊として暗部養成部門の"根"を組織しその主任の座に就いていた男だ」
「"根"はすでに解体されてるし奴も一度失脚した身……が相変わらず何を考えているかわからん男だ」
初っ端から「ダンゾウという男は〜〜男だ」という台詞に腰が砕けそうになるが、それは序の口とばかりに連続で男を繰り出してくる
岸影の圧倒的な姿勢にはもはや脱帽するしかない。この台詞は三コマに詰められており、二コマに詰め込まれた三回の「小娘」には
及ばずとも、それと相通ずる何かがあることは紳士・淑女であれば感じ取ることができるだろう。
【ナルトの気持ちも知らないクセに! そうやって冷静に何でも…】
「サスケを返せ」というナルトのズレた言い分に正論を突きつけてくれたカブトさんに対して、「黙れ! メガネ!!」と罵ってからサクラが
言ったこと。
そもそもカブトさんにとってナルトは敵なので、心情を察してやる必要もなければ義理もない。うっわストーカーキモッwwないわーww
と嘲笑せず、冷静に正論を並べてくれただけ、ありがたいというものではなかろうか。
【"根"はすでに解体されてるし】
ヤマトにダンゾウとダンゾウがカカシ班に推薦してきたサイのことを説明する綱手の台詞の一部。
しかし「あの暗部養成部門"根"から新人が一人カカシ班に配属される」とも語っており、つまどゆ案件となっている。解体とはいったい……?
好意的に解釈してみると
今は解体されているがかつて存在していた根の養成プログラムを履修していた
新人
つーことだろう。たぶん。
いつ解体されたか何で解体されたかはさっぱり分からん、
たぶんアニメスタッフあたりがアニオリ作ろうとして時系列に頭抱えたと思うが。
個人的にしれっと一言で片付いた設定の最たるものは
もう血霧は終わった、って水影様のセリフ
これまでいつか立ちはだかる敵フラグを積んで置いてそれですかーって
ジャンプ読んでてオレは叫んだ。そんな思い出。
・根を解体したのは三代目
・サイとサイ兄は年が近い
・病死したサイ兄のエドテンされた姿はサイと同じくらいだった
・サイ兄が病死したのはたぶん木の葉崩しの後
・サイ兄が病死しなければ殺し合いをする予定だった
アニオリだと根はヤマトが少年の時に解体された
そしてシノがアカデミーに入学したばかりの頃に
再建の許可が出てメンバー集めを始めた
フーとトルネはこの頃集めた
ダンゾウは根を解体された事により部下の多くを失ったのだと思われる
>>555
今コミックス手元にないからはっきりしないけど三尾から逃げる時のオビトも「人選ミスでしょコレ!」とか言ってなかったっけか
他にも結構覚えがあるし木の葉丸ウイルスの拡大は凄まじい
>>559
諭すにしてもナルト教勢と違って相手の心情を分かった気にならずにあくまで客観的に意見を述べる。
音のスパイとしての素性を明かして敵になっても、ナルトの良き先輩としてあり続けるカブトさんはほんま紳士やわ… 【こんな○○は初めて見る…】
NARUTOで頻出する表現。○○にはキャラ名が入り、亜種に「こんな○○は久しぶりに見る…」などがある。
○○が普段しない表情や行動をしていることを言葉で説明し、状況が緊迫していることを教えてくれる非常に紳士かつ淑女的な表現だが、
あまりに頻出するため当然ながらその効果が減じてしまっている。
この表現で形容されまくったのは中忍試験〜木ノ葉崩しにかけての我愛羅で、姉テマリと兄カンクロウから「こんな我愛羅は初めて見る」
「こんな我愛羅は久しぶりに見る」と思われまくった。
【いきなりキモい事言うなってばよ! コノヤロー!!】
螺旋丸に風遁の性質変化を組み込むことに成功したナルトが、カカシに「オレはお前の事が……ものすごく好きになってきたぞ!」と言われ
過剰反応して拒絶したときの台詞。
「サスケ! お前は大蛇丸なんかにゃやらねーってばよ! オレがお前の手足の骨全部折ってでも止めてやらぁ!!」
「てめーのもんじゃねェ…オレの前で自分のものみてーにサスケの名を口にすんじゃねーってばよ!!」
「腕がもがれりゃケリ殺す、脚がもがれりゃ噛み殺す、首がもがれりゃニラみ殺す、目がもがれりゃ呪い殺す。たとえバラバラにされようが
オレは大蛇丸からサスケを奪い返してやるんだってばよ!」
「オレもお前の憎しみ背負って一緒に死んでやる!」
いきなりこんなことを言い出す奴の台詞。
【止めておけカカシ、そんな術はオレには効かない】
神威を仕掛けようとするカカシに対し、マダラ(仮)が言った台詞。これを素直に聞き入れて神威を使わないカカシはあまりにも紳士だが、
のちにマダラ(仮)に神威は有効であるとわかり、マダラ(仮)のあまりの非紳士さ、卑劣さに読者から怒りの声が上がったという噂がある。
またこの台詞のあるコマとその前後は、ナルトスのコラ職人によって「止めてくれカカシ、その術はオレに効く」と改変されたものが出回って
おり、カカシの驚きなどがあまりにもなじんでいるため、「止めてくれ」が本家だと思っている原作未読者も意外な数存在する。
そして前述のとおり神威はマダラ(仮)に有効だったので、コラのほうが情報として正しく、かつ紳士的であるという逆転現象が起こってしまった。
【忍の在り方】
波の国編で持ち上がったテーマ。敵である白、再不斬の生と死を通して、最終的には忍とは道具であり、存在意義を求めず、
国のために在るべきであることが再確認されるが、主人公たるナルトはそれに反発し、オレはオレの忍道を行くと決心する……
という物語ではよくある王道的な流れになっている。
この後最終話まで、国や大名などほぼ関係なしに忍どうしの私闘がひたすら繰り広げられ、大名のほうが忍を支える道具じゃね?
みたいな感じになってしまうことなどだれが予想しただろうか。
【木遁秘術・樹海降誕】
木ノ葉崩しのときに大蛇丸に口寄せされたエドテン初代火影が披露した術。土もないところから木がにゅるにゅると生やし、あっという間に
戦場をトトロの森に変え、観戦している暗部たちをびっくりさせた。
チャクラを生命の源として樹木を生み出すという特異性は当時から説明されており、NARUTOにおける木遁および初代火影のの特殊さを
初期の段階から岸影が構想していたことがわかる。しかしなぜそれができるのかなどの説明がなく、あんまり話には生きなかった。無念。
大名視点だと
怖いよな、今は一応支配下のはずの忍がいつ下克上するのか
過度に怯える大名がいてもおかしくない
実際鬼鮫が大名暗殺してるわけだし忍をみんなコントロールできてないし
何で鬼鮫が大名暗殺したのか結局謎だがw
思いつきで暗殺したわけでもないだろうなくらい
結局五大国のやり方(忍びとは国に尽くす道具)が、ナルトのやり方(忍道)に変わっただけで、
ただ一つのスタンスに縛られる風潮は変わってない気もするんだよな本編終了時あたりは教祖様至高主義だし
サスケが正当に裁かれるとか、ナルトの理想から離れた事柄がせめて一つでもあれば印象違ったんだが
綱手がナルトに義手あげてもサスケには与えないとかどうだろう
雲の感情的にも
【飛段の首】
週刊少年ジャンプはよい子のための漫画雑誌なので、首の断面は執拗に隠してある。コマ枠、吹き出し、額あてなどでうまいこと
カバーされていたり、妙に首が伸びたりとその巧妙さに笑いがこみ上げるかもしれない。目立つコマで生首状態をさらしているのは
飛段の生首をぶら下げた角都がアスマを蹴っ飛ばすときだけで、不死コンビのよい子に対する配慮は大したものと言わざるを得ない。
【逃げてぇ!】
角都が相棒の飛段に対し「飛段 上だ!」、「飛段かわせ!」と指示を飛ばし、飛段もそれに従っている場面を出しておいて、逃げようの
ない場面でシカマル・チョウジにこう叫ぶいの。木ノ葉側があまりにマヌケでは? と思われるかもしれないが、岸影はこの落差を描くことに
よって、「実力自体は飛角コンビが上だが、師弟の絆パワーによって猪鹿蝶が勝利する」というシナリオを効果的に演出し、弱者が強者を
打ち倒すというカタルシスを生み出したのだ。
飛段と角都そんなに強く思えないとか、猪鹿蝶のうち猪蝶はほぼなんもしてないとか、シカマル超体術とか、そんなことは塵に等しい。
【いてェー】
サスケにやられた山のようなモブ忍のうち、ケツにクナイが刺さったやつが倒れたまま言った言葉。死んでないよ! サスケは殺してないよ!
ということをわかりやすく描写したのだろうが、そのあまりに間の抜けた字面は「逃げろーォ」なみに緊張感を削いでおり、もっとギリギリまで
戦って倒れろやという気持ちにさせられる。
また、サスケの実力がすさまじいことを見せつけるための場面であるのに、このマヌケなケツクナイ忍によって読者が「サスケェ、大した奴
じゃねえな」と感じてしまう……という効果もあり、倒れた無数のモブ忍たち、「天才と呼ばれていた自分が惨めに思えてくるわね」と自分を
貶めてまでサスケageをした大蛇丸の犠牲を無駄にしている。
【お前は…オビト…?】
いくら人相が変わっていても、整形していても、同窓会で久しぶりに会った友人には決して使わないでおこうと決心させた言葉。
>>570
十代のときに死に別れたと思ってる、顔が半分崩れた三十代の同期をちゃんと判別できる
カカシ先生はだらしねェーとは思えねェーってばよ! 【うずまきナルト連弾】
影分身したナルトが敵をタコ殴りにする術。術というかなんというか単なるリンチ。サスケェの獅子連弾のパクリで、影分身の人数を大幅に
増やすことでうずまきナルト二千連弾に進化する。ナルトは一人から千人までらしいので、一人につき二発食らわせているらしい。
でも結局はパクリ。しかし、パクられたサスケェはそれに気づいておらず、「なんだこの術(二千連弾のほう)ヤベエ」とナルトの成長に対し
危機感を抱くようになったとか。まあ獅子連弾も半分くらいリーの技のパクリだから、イーブンかな。
【正確には千鳥という術だがな…】
デイダラとサスケの無意味な戦闘中に、サスケがデイダラにしてやった親切な解説。雷切とは、あくまで「千鳥で雷を切った」という
逸話を持つはたけカカシがつかう千鳥のことなので、雷を切った経験のないサスケの千鳥はそうとは呼べない。C4を無効化するために
自分に千鳥を使い、体をボロボロにしながらも発した謙虚な説明であり、サスケにはめずらしく紳士な態度であるといえる。
のちに「こいつ情報通り雷の性質に間違いないみたいっスね」などという設定スライドが起こることは、いまは忘れよう。
【雷幻雷光柱】
雲隠れのシーがつかう幻術だが雷遁でもあるという謎の術。いちおうカッと光るのは幻術ではなく現実で、光に目がくらんだ相手に幻術を
見せるらしい。つまり雷遁で目をくらませて幻術をかけるというなかなか大した術。
そして特筆すべきなのは印省略がはなはだしい後期において、きっちり印を結んで発動させている術だということ。その印は「未・午・巳・寅」。
……寅の印で終わるけど火遁じゃなくて雷遁で幻術、そんなところまでブラフをかけてきているこの術はそうとう大した術であるといえるだろう。
なんか揚げ足とりみたいなこじつけ難癖みたいなのばっかだな
長くて、くどくて、つまらないが揃った荒らしと変わらんネタ職人
【明日からは貴様が火影だ】
穢土転生初代火影と穢土転生二代目火影の依代にされ
その幼い生を終えた大蛇丸の部下、キン・ツチとザク・アブミの亡骸を
三代目火影(猿飛ヒルゼン)が一目し、落涙、回想。
あどけない少年姿の三代目火影へ在りし日の初代二代目両火影がこの言葉を語りかけた。
三代目が自らの思い出を走馬灯のように流していったここに至るまでのシーン、
どれほど時が過ぎようと初代と二代目を尊敬していたこと、
自分は未だ小童だと謙遜していたことをちゃんと感じとり
更に件の回想が占める長さは4コマ程なので
“これはイメージ映像の類で史実ではない”と軽く飲み込んだ読者の方は多いのでしょう。
実際イメージ映像だったようですし。
【明日からは貴様が火影だ】
カリンと仲良く「おでん」になりサスケとグルグルマダラに逃げ道を塞がれた
満身創痍の木の葉の稀代の火影志村ダンゾウの回想中の二代目火影の言葉。
この約7ページにわたる回想は「ここまでグダグダ幻術バトルだったんだ…本物の回想だろう」という読者心理をたくみに突いたのだが
・護衛チームメンバーは、40代程の中年男女であるが
謙遜か紅一点コハル女氏への紳士的配慮か全員の外見を若々しくする。
・囮になった二代目は木の葉へ帰還しないまま討ち死にした、と見せかけているが
誰がどう年代計算してもあのあと生きて帰還してる。
・二代目はこの状況を全員で突破出来そうな飛雷神の術を使える、のだが
全員チャクラ切れなんだよ察しろとばかりに隠蔽する。
等、強力な思い出補正が掛かってたりする。
ダンゾウはヒルゼンと同じく
読者にかける最期の幻術でイメージ映像を見せたのだ。
「穢土転生を使いまくったから怨み買いまくりで
追っ手一万人を相手に三日間奮闘した三代目雷影傘下の、追っ手二十人にやられた二代目火影ェ…」
っと未来のちびっ子読者達がガッカリする未来を見越し、
「今思えば、追っ手の金角は擬似九尾化できたんだなあ
普通は穢土転生人間爆弾や飛雷神があっても逃走不可だなあ、生きてた二代目と護衛チームはすごいなあ」
っとワクワクしてもらう為の布石を打つことも忘れない。
掲載から年月が経った現在でも、一向に幻術が解ける気配はなく
度々白熱した議論をNARUTO読者の間に巻き起こしている。
この回想のおかげで信者であれ紳士であれ読者は仲良く激論を交わせるのだ。
「早く終わらせて次行ってェ…」「こんなどうでもいい物より回収すべき物を回収してェ…」と疎まれようとも
未来の子供達と読者界に安寧をもたらさんがため、己を犠牲にする……。
月並みながら、流石ダンゾウ稀代の火影さすが騎士本稀代の漫画家と敬服せざるを得ない。
5分と置かずに同じ見出しで長文かぶせてくるとか
もはや嫌がらせを疑うレベル
ネタかぶりとは……とうとう職人たちも岸本の領域に到達しよとしているのか
岸本のネタ被りっつーと
我愛羅とサスケと長門とオビトの闇落ち理由が代わり映えしない、とかだろうか
それともフウとフー、サイの兄とうちは(じゃない)シンとかの方かしらん
(単純に一つの台詞に対して二つの突っ込みどころがあったから分割しただけでは…?)
チラ裏未満の駄文が増えたってだけだからどっちでも…
【シカマルには劣るけどナルトも頭いい方だったんだな】
角都を倒したナルトに対して言った、チョウジの(シカマルAGEを欠かさずに)ナルトをAGEた台詞。
二度目の螺旋手裏剣による攻防の際、ナルトが影分身して分身に螺旋手裏剣を持たせたのは、
角都が飛び上がって分身をガン無視し、本体(だと思ってた分身)を狙う素振りを見せるよりも前なので、
彼は角都が何もしてないのに(今度あいつは陽動を無視して螺旋手裏剣を持った本体だけを狙ってくるはずだってばよ)
と、危険で曖昧な作戦に出ることを予想していたことになる。実際に神の介入を疑うほどピンポイントで当たっており、
火と風の複合で纏めて焼かれることもなく、前よりも増量した触手で分身より先に陽動で前に出た本体が迎撃されることもなく、ナルトの作戦は成功した。
このことから、明らかにナルトはシカマルの比でないほどに高いIQを持っており、項目のチョウジの評価は間違いであることが分かるだろう。
それにしても、ミズキや君麻呂の時のように千人規模で分身しているならまだしも、この時はたった四人。
彼が影分身の印を結ぶ際にナルトの方を見ていれば、どれが本体なのか分かるはずであるが…
どうやら角都氏は熟練の紳士だったため、棒立ちのみならずよそ見or立ち寝までしていたらしい。確かに紳士としては格の違う敵だった。
【ワシも歴代火影たちの様に死にたかった】
自来也がペイン六道と戦っている最中瀕死に陥り、そのとき見た走馬灯の中で考えていたこと。
この台詞から、「ワシが潜入して調べてくる、作戦はそれからだの」と綱手に言っておきながら、「あとは神とやらに直接聞くとするかの」と
あっさり戦闘行動に移行した理由がわかる。つまり自来也はいい感じにかっこよく死にたかったのだ。そんな死にざまのうつくしさを
求めるのならば侍のほうがいいのでは? 忍者なら名誉をなげうち地を這い泥をすすってでも里に情報を持ち帰ることが重要なのでは?
と考えてしまいがちだが、なにしろ彼らはNINJAでありどう生きるかよりどう死ぬかが大切らしいのでなにも問題ない。
この自来也のかっこよく死にてえという願望の結果、フカサクの背に消えない焼き印が施され、綱手はズレた下忍に罵られた。
【なぜうちはの者が"暁"におる!?】
「うちはの家紋を背負った"暁"の男」に人柱力で弟のキラービーを誘拐されたと思った四代目雷影・エーが、マブイに対して投げた問い。
"暁"の面子を知らないエーがそう思ってしまうのは仕方がないことだが、「うちはの家紋を背負った"暁"の男」ことサスケェ以前にイタチも
"暁"に所属していて、さらには"暁"の黒幕がトビ=うちはマダラ(仮)ということが明らかになってすぐだったため、読者からすると
「むしろ"暁"にいないうちはの者がいねえェ……」という感じだった。
>角都を倒したナルトに対して言った、チョウジの(シカマルAGEを欠かさずに)ナルトをAGEた台詞。
すいません勢いで書いて岸本語と化してました…
>角都を倒したナルトに対してチョウジが言った、(ノルマのシカマルAGEも欠かさず)ナルトをAGEた台詞。
辞典に掲載される場合は、こちらの一文に置き換えていただけると嬉しいです…
うちはじゃないシンも暁ごっこしてるし生存してるうちはキャラの暁率がやべェ!
超熱狂的イタチファンのうちはシンさんは勝手に暁の再興って言ってるが
イタチは別に暁を作った人でもリーダーでもないのはご存じの通り
暁コート着てるイタチ格好いいが動機だったらシンさんの陶酔度がさらにやばい
>>582>>585
そういう修正希望はアンカーつけないと不親切ってもんだぞ 【日向ヒアシ】
双子の弟・ヒザシの死体を当主ヒアシのものだと偽って差し出した以上、ヒアシは名目だけでもヒザシとして生きていかなければならない
はずだが、普通にヒアシのまま生きている。どういうこと? 雲隠れも「日向の件ではあれほど強かだった」と評しているが、名目上すら
ヒアシが生きていることを隠そうとしていない相手に「いやヒアシが生きてるならこの死体ヒアシのじゃないじゃん」と突っ込めなかった
雲隠れが弱腰すぎるのではなかろうか。
ヒアシが明らかにヒアシなのに「いいえ私はヒザシですので」と名乗っているならば、雲隠れがそれ以上突っ込めないことも「強か」と
評されることも説明がつくのだが、ここはやはり「SHITATAKA」なのだろうか。
【日向ヒザシ】
双子なのに兄は宗家ヒザシは分家とされ呪印を刻まれた。かわいそう。
兄の身代わりとして死を遂げた。かわいそう。
カブチ丸にエドテンされ兄と戦うことになる。かわいそう。
でも兄が分家と宗家の溝を埋めようとしているらしい。よかったね。
息子ネジも分家の身でありながら、ヒザシが生きていた当時は宗家の嫡子だったヒナタと共闘しているみたい。よかった(?)ね。
でもエドテン解かれてからすぐにそのネジが死亡して浄土に来る。かわいそう。
総合するとなにかとかわいそうな人。
>>589
ヒザシの報われなさは作中でも上位に来るよね
エドテン後も特にドラマがあるわけでもなくヒアシとちょろっと会話して終了
「何かに使えるだろうと思ってエドテンしたけど思いつかなかった」感がひしひしと
作者に言っておけ、禁術は不用意に使うべきではないとな 【私はナルト君が――大好きだから…】
特攻ヒナタがペインの前に飛び出し、「もうナルト君に手は出させない!」と言いつつ「これは私の独りよがり」と勝てないことをわかって
出てきたことを明かし、結局何がしたいんだよと思わせておいて行った告白。この台詞が出た回のサブタイトルも「告白」であり、岸影が
満を持してこのヒナタの告白を描いたことがわかる。
その後ヒナタは1ページ足らずで地に伏すことになり、ナルトは暴走モードに突入してしまうが、冷静になった後はカツユに「九尾化した
ナルト君の攻撃で木ノ葉の人々に被害は出ていません(ペインの攻撃で倒れたヒナタが無事とは言っていない)」と言われて「よかった…
よかったってばよ…」と自分が手にいかけてなければヒナタは重傷でも死んでてもオッケーという驚愕の見解を呈した。
そしてペイン編ラストはサクラからの抱擁と里の人々からの胴上げで〆られ、ヒナタはそれを見ているだけで、ナルトがヒナタに告白に
対する返事をしたり反応を見せるといったことはいっさいなかった。
ヒナタの役目は岸影の創り出す展開のために犠牲になるというのが正解なのだ。
【サスケ今どこ】
ナルトが頻繁に考えていること。類似品に「サスケ今何してる」、「サスケ今何考えてる」などがある。
寝具の上でゴロゴロしながら恋する乙女のように物思いにふけることが多いため、読者を心寒い気持ちにさせてくれた。
【心寒い】
「こころざむい」とも読むが、岸影的には「うらさむい」。伝説の三忍戦で大蛇丸が「もう同志じゃあねェのォ」という自来也に対して
「同志? クク……心寒い…」と返したところと、ROAD TO NINJA−NARUTO THE MOVIE−の入場者特典DVD内の岸影が読者からの質問に答える
コーナーで、結婚するなら女キャラだと誰という質問に対し、自分のキャラに対して結婚したいとか心寒いんですけど」という前置きで
登場している。ちなみに回答は「しいて言うならヒナタ」。
「大した奴だ」「やはり天才か」「どういうこと(だってばよ)?」などを使いまわしまくるために、岸影の語彙ェ……となりがちであるが、
妙な語彙はあるところはバカのくせにボタンフックエントリーは理解できたナルトと通じるものがあるな……と感じる。
>岸影的には「うらさむい」。
うすら寒いの意味かと思ってたわ
大蛇丸のキャラ付けは一語で一応できてたわけだ
【NARUTO用語辞典ネタ探し】
全72巻ある漫画NARUTOをどこに行くにも、とりあえずは一冊、だら先のイチャパラのように持っていきたいものである。
面白いかどうか問われた時には「面白いよ、色んな意味でね」の一言を忘れないようにして欲しい。
何かに使えるだろうと思ってエドテンしたけど思いつかなかったのか
本物うちはマダラを出すのが真意で後はだいたいフェイクだったのか
どちらだったのだろうか
何かイベントがありそうで無かったお仲間
水月兄、君麻呂、せっかくの機会なんだからガンダムネタ水遁使ってくれ角都
などを挙げたい
【オレ一人分なら…地図を描き直す範囲が狭くて済みそうだからな】
五影の前で完成体須佐能乎を披露したうちはマダラが言ったこと。自分を倒せるのは千手柱間だけだが、いないからその分は
周囲への損害が少ないよ、よかったね、の意味。
しかしながら地図を描き直すも何も、月の眼計画とやらで世界に無限月読をかけると宣言している。そうなれば地図を描き直すも
クソもないのだから、「以前は地図を描き直すのに苦労したようだが、もはやその必要もない」的なことを言ってくれたほうがよかった。
「術者に言っておけ」もそうだが、どうにもマダラは「おまえらは死なない、あと無限月読も失敗する」と知っているような台詞が多い。
岸影はもしかしたら、「かなわぬ夢と知りながらも突っ走る、それが男の浪漫であり格好良さなのだ」と読者に伝えたいのかもしれない。
【忍者とは修験の世界、名が出ないことが誇りであった】
前に暗殺した林の国の般若衆の暗部の残党を倒したダンゾウが口にしたこと。NARUTO世界にもかつてNINJAではない忍者が
存在したことを示す貴重な証言。
>>596
メタ視点ちょいちょい入るよなw
気づくとほっこりする
「ああ、またキャラに岸本先生が乗り移っておるぞー」って >前に暗殺した林の国の般若衆の暗部の残党
これ出てくるたびに吹く
NARUTO用語辞典の数多の岸本語の項目の中でもSランク級の破壊力があると思うの
かく言う>>598殿もなかなか見事な「ののの文」の使い手・・・・
特に末尾の「の」の使い方はカフェオレ返せコンチクショーw 【木ノ葉秘伝】
ひなたしょう著のNARUTO小説。第四次忍界大戦後、ナルトとヒナタの結婚祝いを用意しようとする関係者たちのドタバタした小話が
連なり、メインはキバ・赤丸・シノによる第八班最後の任務の話となっている。
これを原作としてアニメ化した祝言日和が、イルカがナルトを叱りつけたりヒナタに土下座したり、現当主でも次期当主でもない
ヒナタが分家を顎でつかうような言動をしたりといったヤバい展開を見せるため、この小説自体を嫌厭してしまうむきもあるかも
知れないが、そのへんはアニオリであって、小説ではイルカはナルトに結婚式で父親役をやってほしいと依頼されて陰で号泣したり、
かつての同僚・ミズキについて思いをはせたりといったことしかしておらず、ヒナタは最後の最後で登場して「ネジ兄さん、
私結婚します」と浄土のネジに語り掛けるくらいの登場。そのまんまアニメ化すればよかったのにと思わざるを得ない。
個人的にはテマリこんなキャラじゃねえだろ感はあるが、ほかのキャラはそこそこ再現性が高く、程よくギャグ程よくシリアスと
いった具合なので、興味があるなら読んでみるのも一興。
【あれほどの加具土命を見た覚えがない】
エドテン扉間の灼遁・光輪疾風漆黒矢零式を見た感想にしてサスケage。しかし、そもそも万華鏡写輪眼を開眼したうちは一族が
数人しかいないという設定のうえ、イタチだけが使用でき、サスケに受け継がれた天照を、サスケがアレンジしたのが加具土命
なので、そもそも扉間はあれほどどころか加具土命自体を「見た覚えがない」はずでは? という疑問がわく。
実は天照は須佐能乎と同じく万華鏡写輪眼に標準装備の機能なのだろうか。
雷影のチャラい方の部下も
イタチ以上に黒炎に長けてるというのかとか?
とかなんかイタチのをみたことあるみたいな感じだったな
希少な感じはしない
天照まで標準装備だったらサスケ君のマンゲガチャが本格的にクソ引きすぎる…
>>599
最後の"の"は言われるまで気づいてなかったェ
無意識に打ち込んでたの…
【多由也・・・女がそういう言葉をあんまり・・・】
多由也の言葉遣いを指摘する次郎坊の台詞。
言いたいことは分かるが、老若男女問わず口調にヤンキーっぽさが混ざる
この漫画では、全人類に向けて言っていただきたいお言葉である。
【くせーよデブ】
「多由也・・・女がそういう言葉をあんまり・・・」と、
自身の言葉遣いを注意してきた次郎坊に対する多由也の返答。
一見悪態をついているようにしか思えないが、
この両台詞が互いの一番の問題点(次郎坊=体型、多由也=言葉遣い)に触れていることに着目してみよう。
つまりこの会話は険悪そうな雰囲気に見えるが、本質は、
「多由也さんその言葉遣いは淑女らしからぬものなので訂正するべきですよ」
「ご指摘承知しました、貴方もその普段の生活習慣による肥満体型を改善するべきです」
と仲間同士で、本人だけでは直しにくい問題点を省みあっているのである。
また、鬼童丸曰くこの問答は常日頃交わされているらしいが、
まさか木の葉潜入時すらも欠かさず仲間を観察し、
彼らなりの気遣いを見せるとは、流石は大蛇丸直属の護衛、大したプロ意識である。 >>604
歯に衣着せず直言し合うとは実に麗しい仲間関係だな!
なお同じようなやりとりを何度も繰り返しているところを見ると
お互い問題点を指摘はするが改めない模様 【砂金の砂を上に上げさせといたのか】
我愛羅の父にして四代目風影・羅砂の独白。砂、上の重言を重ねてくるという高等テクニックを用いたNARUTO語。
言うまでもないが砂金は金が砂粒状になったもので、上げるというのは当然上にやることを言う。
そして「上げさせておいたのか」ではなく「上げさせといたのか」という砕けた表現が、父と息子の戦いという緊張感を
絶妙に削いでいることも言及すべきNARUTO感だろう。短いながらも非常に濃厚なNARUTO語に仕上がっており、
突っ込みどころしかない。
正しく表現するのであれば、「オレの砂金を上に引き付けたのか」とか「砂金を上げさせておいて下から……」などと
したほうがわかりやすいがこんなものは凡庸な表現であり塵に等しく、岸本先生が採用するはずもない。
【オオノキ】
アニメBORUTOで若者を犠牲にしないためという理由で白ゼツをもとにしたツクラレとかいうわけのわからんもんを
作っていたかと思ったらいろいろあって死んだ。もうダンスは踊れない。いや、もしかしたら浄土のマダラにまた
踊らされているかもしれない。なんにせよ哀しいことだ。
アニメ観てない俺、オオノキの死を辞典スレで知る
・・・・やはりVSマダラで死んでたほうがよかったのでは
マダラ戦で死んだら四影になるから、ガイの踏み台にしたり革命のターゲットにしたりするとき締まらないじゃないですかやだー
死んでもなお自来也忍法帖の人傀儡よりはマシと思ってしまうのがヤバい
自来也忍法帖よりマシ
便利な言葉すぎるがわかるわかる
いやほんとあの人傀儡回ひですぎて乾いた笑いしか出なかった
サソリファンの人は楽しかったかもしれないが
【「じゃあ何なんだ?」「”何か”だ!」「何かって何なんだ?」「何かだ!!」】
雷影エーの回想のなかで行われた、キラービーの先代人柱力との珍問答。
「(おまえはすべてを持ってるというエーに対し)だが人柱力に本当に必要なものはそんなものではない…」という先代人柱力の
台詞から始まり、エーが「じゃあ何なんだ?」と問う。すると「その心の穴を埋められる”何か”だ!」という返答。
エーがさらに「何かって…何なんだ?」と問う。先代人柱力はさらに答える。「何かだ!!」という返答。
なにも考えることをしない幼児のごとき問い詰めに加え、この回想自体が、身内相手とはいえ戦闘中にボケっとしたエーのもの
であることもあり、エーってアホじゃね? という印象を読者に与えた。これによって岸影は、「失敗したら救世主じゃない、だから
オレは失敗しない、救世主だから」というアホのナルトの言い分をエーが聞き入れることに読者が違和感を抱かないよう、布石を
打っていたのである。よって、「二回目の問答はなくても話通じるくね?」などと言い出す合理的に凝り固まった一方的な考えの
持ち主は、NARUTOの真髄を理解していないといえる。
「何かってなんだよ!」「何かだよ!」
エーもアレだが先代人柱力も大概だなw
しかしまあこんな実りのない会話さえ布石としての意味があるとは
さすが意外性No1の漫画家岸本だぜー(棒)
>【「じゃあ何なんだ?」「”何か”だ!」「何かって何なんだ?」「何かだ!!」】
“何”の密度高すぎィ!
「特別視」の三文字だけで事足りるけど登場人物も岸本も言語化できなかったという
つーか同じ人柱力なのにそう言ってもらえなかったユギトが可哀想でいい話に見えない
ナルトの救世主理論が通じるのも納得w
【バックトラック】
自分の足跡を踏みながら後戻りし、そこから草むらなど足跡のつかない場所へ飛び移ることで追跡者を撒くテクニックのこと。
うさぎなどの野生動物が行うことで知られている。
アニメNARUTOで、我愛羅を追いかけて行ってしまったサスケを連れ戻す任務を受けたナルトたちが、カカシの忍犬・パックンの
指示で行った。このあとシカマルがナルトたちから離れ、足跡を偽装して追跡者を撹乱するくだりがあるため、なかなか気が利いた
アニオリ場面だが、やっぱり「そもそも忍者と忍犬が足跡ベタベタつけて移動してんじゃねえよ」という突っ込みどころがある。
原作がアレだとフォローしようとしてもどうにもならない、それを思い知らせてくれる哀しいアニオリであった。
【空白の三年間】
女湯を覗くドスケベおやじに憤っていた純粋な少年を、女湯を覗きたがる(止められなければ実際に覗く)ドスケベ男にした罪深い年月。
第二部のナルトに自来也をエロ仙人と呼ぶ資格はない。
原作がアニメの足を引っ張るなんてなかなかできることじゃないな!
さすが稀代の漫画家騎士本、そこに痺れぬ憧れぬ
【オレをおちょくってんのか!】
サスケVSイタチ戦で、うちは一族皆殺しの協力者がうちは一族の創設者・うちはマダラだと言い出したイタチに対し、サスケが
そのマダラならとっくに死んでいるハズだとして発した怒りの言葉。
勇ましい言葉とは裏腹に、椅子の背の裏にそっと寄り添い隠れているような体勢、「オレを馬鹿にしているのか」「ふざけたことを
言うな」などではなく「おちょくる」という言葉選びのコンボに脱力せざるを得ない。
【イタチのうちはポエム】
「…人は誰もが己の知識や認識に頼り、縛られ生きている」「それを現実という名で呼んでな」
「しかし知識や認識とは曖昧なモノだ」「その現実は幻かもしれない」
「人は皆思い込みの中で生きている」「そうは考えられないか?」
↓「一体何が言いたい?」
「マダラが死んでるというのはお前の勝手な思い込みだ」
「万華鏡写輪眼…」「この眼は特別…」
「開眼したその時からその眼は闇へと向かう」「使えば使うほど封印されていく」
↓「どういうことだ?」
「万華鏡はいずれ光を失う」
最初からそう言え。
【万華鏡写輪眼を持つオレには勝てはしない、(中略)なぜならお前は万華鏡を持ってはいない】
イタチが口にした、どこかの写輪眼への執着心にて最強な蛇男と似たような台詞。
第一部から第二部にまで受け継がれたこのまだるっこしくて無意味な言い回し、どうやら岸影のお気に入りのようだ。
まどろっこしい言葉で質問させた後にまた答えを言えば、それだけコマを稼げるからね
まだるっこしいとはまたちょっと違うかもだが
話し手がもったいぶる→聞き手がオウム返しする→話し手沈黙→聞き手が再度聞く→ようやく答える
で尺を稼ぐ手は最序盤から目についたな
>最初からそう言え。
バッサリぶった切る感クソワラタw
>>621
こち亀のスーパーエディター回思い出した 【こいつらはオレの歯と神経を培養して作った】
うちはじゃないシンがうちはじゃないシン(クローン)についてした説明の一部。
しかし、歯と神経でなければならない理由などは説明されなかったので、なぜ普通に血とか肉とかではなく再生しない(もしくは極めて
再生しにくい)とされる部位を使用したのかは謎に包まれている。
【これは言うべきでないかもしれんが】
六道仙人ハゴロモが優秀な兄インドラと落ちこぼれの弟アシュラについて語ったときに、ナルトが「落ちこぼれねェ…親が六道仙人
だってのに…」とおまえは親が火影とうずまき一族だってのに落ちこぼれだよなという自覚のない台詞を言い放ったため、ハゴロモが
自覚を促そうとした言葉の前置き。
言うべきでないと思うなら言わなければいいのにと思うが、口にしてしまった。そのため、カグヤを封印したあとのナルトに
「大じいちゃんには悪いけど、オレの母ちゃんがうずまきクシナで心底よかった」と復讐されている。
【ワシら兄弟は母の残した罪をあがなうため(中略)十尾と闘い…それを己に封印した】
六道仙人ハゴロモの語った十尾とハゴロモ・ハムラの戦いについてのサラッとした説明。この言葉のあと、これまたサラッと
「チャクラの実を取られた神樹はそれを取り返そうとして暴れていたのだ」と付け加えられている。
ハゴロモ・ハムラ兄弟の考えでは、窃盗の被害者を倒すことで加害者の罪はあがなわれるらしい。どんな世紀末世界だよ。
【…私だってナルトくんの隣に居たいんだもの】
神樹のチャクラ吸収と話の都合によってシカマルひとりだけが死にかけ、ナルトのチャクラ(とサクラの医療忍術)で持ち直したとき、
周囲の同期がその回復を喜び、励ましあうなか、ヒナタが抱いていた対抗意識。
瀕死からギリギリ回復した同期を前にしての大した恋愛脳ぶりに読者がちょっと引いた。
>どこかの写輪眼への執着心にて最強な蛇男
言い回しでワラタww
岸本なりの頭いいキャラっぽい言い回しなんだろうかね…
>これは言うべきでないかもしれんが
何というか、教祖様の性格ってくっそ悪いなあと思いました(小並感)
作品としても終盤なんだし嫌いでもないやつへの気遣いくらい見せてほしいわ
【一日中机の上で偉そうにしてるだけだろ!?】
漫画版BORUTOでヒマワリの誕生日ケーキをぶち落とし、パーティーを台無しにしてしまったナルトに激怒したボルトが口にしたこと。
映画BORUTOでは「机の前で」となっている台詞を、あえて「机の上で」としたこの場面からは、彼がいかに「あえて違和感を残す」
岸本節を踏襲しようと努力しているか、そしてそれがいかにむずかしいことであるかがはっきりと伝わってくる。
【影舞葉】
リー「そう! ボクの技は単なる”体術”ですよ……サスケ君」「にわかには信じられないかもしれませんが…」「写輪眼には幻・体・
忍術のすべてを見通す能力があるといわれます」「確かに印を結びチャクラを練るという法則性が必要な、忍術や幻術は見破って、
確実に対処できるでしょう」「しかし体術だけはちょっと違うんですよ…」
サスケェ「ど…どういうことだ!?」
リー「たとえ、写輪眼でボクの動きを見切っても君の体はボクの体術に反応できるスピードを備えていない…つまり目で分かっていても
体が動かないんじゃどうしようもないワケです」「知っていますか? 強い奴には、天才型と努力型がいます」「君の写輪眼がうちはの
血を引く天才型なら…ボクは、ただひたすらに体術だけを極めた努力型です」「言ってみれば君の写輪眼とボクの究極の体術は
最悪の相性…そしてこの技で証明しましょう」「努力が天才を上回ることを」
サスケェ(何をする気だ…!?)
リー「!!」(え?)「アレは!!」
ナルト、サクラ「!!」
忍亀「そこまでだ、リー!」
リー「くっ」
サスケェ(な…何だ…どうした?)
サクラ「サスケ君!!!」「キャ!!」
以上のやり取りの間、自身と相手を滞空させ続ける大した体術。
この動きをコピーしたサスケェは、本元のリーには及ばないまでも赤胴ヨロイ戦で二回のフラッシュバックと呪印の暴走、その抑制を
挟んで滞空し続けることに成功している。
【赤秘技・機々三角】
五影会談編のVSサスケ戦でカンクロウが放った、新傀儡・サソリを使用しての新技。サソリの首を吹っ飛ばした穴と両手のひらの
穴から、火薬袋? を括り付けた矢じりを飛ばして攻撃する。人型傀儡を使い慣れていないカンクロウらしい思い切った攻撃方法に、
カンクロウの新傀儡にはしゃいでいたサソリ萌えの腐女子たちが一気に沈静化したとかある意味沸騰したとかなんとか。
【カンクロウの究極傀儡】
アニメNARUTO671話、無限月読にとらわれたカンクロウの夢のなかで登場。傀儡・サソリが真っ二つに割れて変形し形作られる。
そのサンライズ的なフォルムは必見だが、「ついに完成したじゃん……飛ぶじゃん進むじゃん! オレの究極傀儡! 砂の願いを
乗せてッ!! お前は砂の守り神となるんだアァッ!!」という声優の熱演も必聴。
原作でもアニオリでも、微妙に扱いの悪い傀儡・サソリに合掌。
【…などと奴らが口上をのたまう前に攻撃をしてやろうと思ったが……】
日向ヒアシが「心せよ! 日向は木ノ葉にて最強!」と口上をのたまったときに、外道魔像上にいたうちはマダラが口にしたこと。
マダラの生きていた時代にも、日向は木ノ葉にて最強だったらしい。戦国時代、最強と言われた二つの一族・千手とうちはの
築いた木ノ葉隠れの里で、高らかに「日向は木ノ葉にて最強」と謳いあげた日向一族。大した一族である。その心意気こそが、
千手が途絶え、うちはが衰退するなかで、日向を名家として在りつづけさせたのかもしれない。
千手は初代二代目五代目以外モブにもなれない存在感だから仕方ないね
どこにいるんだマジで
むしろ千手一族の忍びっぷりを作中のSHINOBIたちもちょっと見習うべきではなかろうか
>>627
>カンクロウの新傀儡にはしゃいでいたサソリ萌えの腐女子たちが一気に沈静化したとかある意味沸騰したとかなんとか。
あれはまあうん、さすがにファンに同情したw
岸本的にはあれファンサービスのつもりだったんかなあ 12-2月期の更新完了しました。
今回は616まで。
まとめ乙
【チョウジVS次郎坊】
仲間のため、勝てない敵に命を捨てて挑む秋道チョウジ一世一代の大舞台。
ぶっちゃけ次郎坊戦以降のチョウジはキャラとしてはダシガラも同然である。
この戦闘中、チョウジは次郎坊からわりとゴツゴツ殴られているのだが、
そのダメージが戦闘後に問題視されていない(問題視されたのはトンガラシ丸の副作用)ことから、
実はDEF極振り同士の塩試合だったんじゃね?などとのたまう不届き者は蝶弾爆撃でウボァー
【柔歩双獅拳】
ヒナタの使う日向宗家のみに伝わる高等体術奥義、ということになっているが、一度目は神羅天征でワンパンKOされて不発、二度目は
みんながバンバン倒しまくっている十尾の分裂体をやっと半殺し程度にしたあとに発動させ、「今度はこれのまま行きます!」と
宣言したものの、できたのかできなかったのかもわからないまま終わるという、微妙な扱い。
陣の書ではチャクラコントロールがめちゃめちゃむずかしいとか白眼があってこそできる術とか持ち上げられているが、完全不発の
術をどんなに盛られたところで「神楽のないところでこのレベルの獅子舞を発動できるなんて!」くらいしか言いようのない哀しい
存在であった。
【どのみちろくな奴じゃねーんだ、見つけ次第殺るぞ!!】
封印の書を持ち出したナルトに対する木ノ葉隠れの忍たちの総意。いたずら小僧であったとはいえ、とてもまだ忍ではない子ども
への態度とは思われず、木ノ葉隠れの里の民度を語る際にも引き合いに出されることがある。
特筆すべきは、後付けの人柱力設定と矛盾するとか、二話では四代目がナルトに封印したことになってるのにナルトを殺したら
四代目の犠牲が無駄じゃんとかそれ以前に、「見つけ次第殺るぞ!!」の号令、もしくは賛同している忍のなかに、猪鹿蝶親世代で
唯一第四次忍界大戦を生き延びることになる秋道チョウザがいること。顔の文様から「秋道一族のだれか」ではなく「秋道チョウザ」で
あることはほぼ確実。いのいちやシカクが死に、チョウザが生き延びることは、岸影からの「いい奴ほど早く死ぬ」というメッセージ
なのかもしれない。
また、一部の読者はこの台詞にちなみ、秋道一族のことを「どのみち一族」と呼ぶことがある。
>陣の書ではチャクラコントロールがめちゃめちゃむずかしいとか白眼があってこそできる術とか持ち上げられているが
本編で表現できてない情報をガイドブックで付け足すのやめーや岸・・・岸本? 編集部? 誰が悪いのかは知らんけど
どのみち一族ってワードほんま好き
ヒナタ関係の持ち上げは岸影・アニ影揃って大失敗してる感
>>631
乙です
白眼を使う術は割と繊細で写輪眼を使う術はおおざっぱだな
動きが派手なんで暗殺向きではないと思ったが何故かカカシが暗部で雷切だしなあ 写輪眼の方は威力が高くて大振りだから写輪眼で制御しなきゃいけないって振りがあるからわかるけど
白眼の方は何かいい設定思いつかなかったし下手に盛るわけにもいかないから
写輪眼のネタ使いまわそうとしてたとしか思えない
ネジはサスケのスサノオに乗っていたら八卦六十四掌をオビトかマダラにかませたんじゃないか
勿論そんな美味しいところはうちはが持って行かせるわけがないが
日向ごときにおいしい場面は回さないという鋼の意志
【特別上忍】
作中世界に存在する忍者の階級の一。
特別“な”上忍 で は な く 、特別“に”上忍(扱いの中忍)であって
位階としては上忍と中忍の間に当たるのだが、NARUTOに詳しくない人間には
しばしば勘違いされる。
略称が「特上」と、寿司や鰻だったら「上」よりも高いランクなのも勘違いに
拍車をかけているようだ。
「世間一般に定着しているランクなんぞに迎合する気はねえ!」とでも
言いたげな独自の感覚はさすが意外性ナンバーワンの漫画家岸本斉史である。
准上忍とか上忍補とかじゃダメだったんかねえ……
【うずまきヒマワリ】
ボルトの妹。
……の一言で説明が済んでしまう影の薄いキャラ。
まだしも【ヒマワリの花瓶】のほうが書けることが多いのではないだろうか。
英語圏で「puremium JYOUNIN」「PreJYOUNIN」どちらに訳されてるんだろうな
【次郎坊】
ただの膝蹴りに「昇膝」、ショルダーチャージに「突肩」、パンチに「岩撃」など、
基本的な格闘動作でさえ1つ1つ独自の技名をつけずにはいられない男。
掌底に至っては正面を突く「崩掌」、打ち下ろす「圧掌」、頭上への突き上げは「昇撃掌」と、
細かく使い分けるこだわりようである。
なお、どれも決定打にならなかったところを見ると、ネーミングに時間を取られて
威力を高める時間が足りなかった模様。
クナイを使っていたら3〜4回は致命傷を与えられていたのでは、とは言ってはならない。
【こいつ(イタチ)だけはオレたちの手で倒したかったぜ!】
581話、イタチの死を知った木ノ葉の忍びの発言。
一連の会話からイタチが深く恨まれていたこと、裏を返せばそれだけうちは一族が木ノ葉の同胞として
受け入れられていたことが示唆されており、うちは冷遇説への反証ともなりかねないのだが、
被害妄想に凝り固まったサスケはその点に気づくこともなく即ギレしていた。
サスケの憎しみを正当化するためにイタチを強い言葉で非難させればさせるほど
「冷遇されていたうちは」に跳ね返ってくるこの絶妙な構成こそ、岸本クオリティの真骨頂である。
【被害妄想】
そうした事実がないにもかかわらず、自分に被害もしくは危害がおよぼされていると固く信じ込む症状。
実際には自分とは無関係な他者の行動やしぐさを、自分に向けられたものだと被害的に解釈することが
被害妄想の一つの側面だとか。
顔芸、逆恨みと並ぶ、うちは一族のお家芸である。
もっと問題なのは、明らかに本人らに問題があるのに
「うちは一族は皆そうなってもおかしくないから許してね♡」って免罪符が作者から出されちゃってる件
メンヘラのくせに面の皮が厚いヤツっているよなと本気で辟易とするわ
これはうちは病の項目が必要な流れかなって
【うちは病】
近しい人間の死をきっかけに大規模な八つ当たりに走る、うちは一族特有のタチの悪い通り魔的思考の俗称。
マダラ・サスケ・オビトと全編を通して暴れ回るうちは一族のキチ○イっぷりにドン引きする読者に向けた作者の言い訳である。
「うちは一族のご乱行は一族特有の脳内異常が原因なんだからしょうがないだろ!」。しょうがなくねえよ。
ちなみに作中では病気だとは明言されていないが、二代目が“症状”という表現を用いたのがまずかった。
「うちはの者が愛情を喪失したとき、それが憎しみに取って代わり人が変わってしまう…それにはある症状を伴うのだ(619話)」
かくしてうちは病という俗語は生まれたのだった。
この漫画の「愛」は総じて犯罪や鬼畜行為を正当化するためにしか使われないが、この回はその象徴みたい
653
だからこそここまで用語辞典が盛り上がったのだと考えると実際ちょっと複雑だけどな
はじめてジャンプでナルトを読んだ時は楽しんでこそいたもののうちはの火の里の名かでのポジションと本人の被害妄想の激しさのギャップに辟易してたな
皆初めてナルトに違和感持ったのってどこ?
どこだったっけなー
1話目から(主人公ウザッ)て思ってたのと
サイ編あたりからネタ漫画扱いしてたのは覚えてるんだが
さんざん他里含め人柱力が可哀想だと表現されてたのに、木ノ葉の人身売買の件になったら途端に美談とされてしまったとこだな
上の回の柱間のうちは贔屓とうずまきへの罪悪感皆無のギャップには唖然とするわ
戦闘シーン的には飛車角編のイズモコテツのアホさ・ナルトvs角都のご都合主義感のあたり
話の違和感は五影会談でナルトがサスケを無理に庇って好き放題やってたあたりかな…
小さい違和感は前にもいろいろあったけど大きなインパクトはこの辺
【うちは病】
扉間の言う「ある症状」とは写輪眼の開眼を指し、つまり写輪眼開眼=うちは病発症を意味するのだが、
その話を直接聞いていたはずのサスケは実の娘サラダの写輪眼を見ても、おおっとこれをスルー。
作者がうちは病の設定をいかに軽く考えているかが浮き彫りになった。
そしてサスケは「うちは病の話聞いてて子供作るとかなくね?」「できたらできたで放置とかなくね?」と突っ込まれた。
うちはサスケの家庭生活は(ツッコミ的な意味で)隙を生じぬ二段構え……。
【目からビーム】
殻の紅一点・デルタが目から発射する、対再生能力用に開発された破壊光線。
前作でインフレ極まった初代主人公の戦闘に緊迫感をもたらすための苦肉の策だが、
クローン技術が発達したNARUTO世界では手足の1〜2本は移植すれば済み、
上半身消失など即死級の損傷ならば対再生能力に意味がなくなるというジレンマを抱える悲しい技。
おまけにナルトは九尾のチャクラを自分の手足のように扱うことができるので、
仮に手足の1〜2本が吹っ飛ばされても戦闘中のハンデすら軽微。インフレ主人公の壁は高かった。
ボルトの話?NARUTOの紅ってビーム出してたっけ
婚姻交渉について色々と言う輩がいるようだが
木の葉にもなぜだか婚前交渉、そして最近話題の歌手のように婚姻しなくてもくても産むんだから!
という風潮がはあったに違いない
?アスマ?もしかしてシカマルの子…だと言うのはコラのせいだ
BORUTOの話だが紅の話はしてないぞ早く気づけ662−!
やっぱりNARUTO完結を機に離れた読者は多いんだろうなあ……
紅一点と読めたところで幻術は解けたと思ってもいいだろうか…
全く役に立たないサクラか病的うちは一族に幻術を解いてもらうしかないのだろうか
【体の全てのチャクラを……左手へ!!】
190話、蝶弾爆撃発動に向けてチャクラを左手に集中させるチョウジのモノローグ。
なお、この直後に状態2の次郎坊のパンチを 右 手 で 受け止めるシーンがある。
体の全てのチャクラを……左手へ(集中させるつもりだったがチョウジはチャクラコントロールが
未熟だったのでまだまだ全身にチャクラがたっぷり残っていた)!!
ここまで読み解けないとNARUTO読者をやっていくのは難しいようだ。
【ヒマ】
うずまきヒマワリの愛称。
「ヒマ――――ッ!!」とか叫ばれると、暇でしょうがないのかヒマワリへの呼びかけなのか分かりにくいので
混同を避けるためにも「ワリをつけろよデコ助野郎」と言いたくなるが、NARUTOのデコ助野郎こと我愛羅が
ヒマと呼んだことはない(我愛羅がヒマワリに呼びかける場面自体がない)のだった。残念。
オレより早く…ナイスだ二代目!
中々ネタ出し出来なくて申し訳ないです…
ネジのアマちゃん発言とか記事にしたいのはあるんだけど文章がまとまらねェ…
収録乙です
>>670
文章がまとめきれずに保留というか自主的ボツというか、ネタ職人あるあるだよな
【勲章】
第四次忍界大戦中、隔離された各国大名が熱心に考えていたもの。
当時は大名たちののん気さの表れととらえる向きが多かったが、
【アカデミー卒業者用の額当ての発注】から類推するに、
戦時体制下の国家元首が取るべき行動が思いつかなかっただけのようだ。 敬語についてだれかまとめてくれ
サスケは兎に角誰に対しても敬語は使ってないよな
「あんた」って言うのは親しい仲で目下のものに使われるらしい
サスケにとってカカシもイタチも目下だってことか
若しくはサスケ自身が「あんた」と呼ぶ相手は全員目下ってことか
ヘタレなくせに大した驕りと言葉遣いの悪さだ
ナルトも基本タメ口だよな
シカマルあたりでようやく「〜っスね」が使えるレベル
敬語全般より【アンタ】に絞ったほうがまとまるかも
目上に対する相応の言葉遣いしたら負け
これ岡山の常識
関西から西で「あんた」は割と親しい相手にも使う例もあるから
そこは関東と関西で感覚ちがうんじゃねとは思うが
岸本の出身地かうちはが木の葉のどの辺りに位置するか、どちらに重きを置くかで「あんた」の意味することも変わってくるな
西の人が目上の相手にアンタ呼ばわりするときはアンタ+敬語じゃないの?
東日本だからわからん
岸本がそんな綿密に敬語の用法理解してるわけないだろいい加減にしろってばね!
言葉遣い丁寧なサイはサイで毒舌要素入ってるし
まともな敬語使える男キャラ少なすぎ案件
アカデミーで習わないのかねえ
設定上何でも屋で戦闘しかやらないわけじゃないのに
【BORUTO移籍】
2019年6月10日、ファンを震撼させなかったニュース。
週刊少年ジャンプ誌上で月イチ連載を続けてきたBORUTOが、この日、岸本斉史が原作を務める新連載
サムライ8八丸伝と入れ替わるかのようにVジャンプに移籍することが発表された。
……が、この事実上の左遷と言っていい処遇にもファンの(少なくとも5ちゃんでの)反応は薄く、
BORUTOは前作の実績からは考えられないほど静かに新天地へと旅立っていった。
BORUTOの役目はサムハチ連載開始までのつなぎになるというのが正解だったのだ……。
しかしサムハチが酷評まみれっていう
特に原作の方で
編集部は見込み違いに頭抱えてそうだな
BORUTOもアンケ取れていたかっつーと微妙だけど
サム8こけたらワンチャン出戻りもあるか?
日本語下手な岸影に話を書かせるって前準備からしてアレだったのだ…
むしろ岸影が絵やったほうが持ち味活かせると思うのに
俺も岸本は作画にこそこだわりあると思ってただけに原作専念は意外だったな
「(NARUTOは途中から)納得いく作画のために文字ネームにした」とか言ってたんだが
NARUTO時代の負の信頼感+感性がおっさん化してる自分に合わないのは予想通りだったけど
世間の評判も芳しくないらしいのには驚いた>サムハチ
むしろ岸本の作風の方が悪い意味で昭和っぽいと思うの俺だけ?
困ったときに根性論で突き通そうとするところとか
劇場版BORUTOのサスケの「(手裏剣二個使っていいとは言っていない状況からの)
二個使えば的に当てられるんだから何でも人に聞かないで自分で考えろや」
って変に若者を見下してるような言い方とか
俺が感じるのは昭和は昭和でも昭和のヤンキー漫画っぽさだなあ
困ったときの根性論もそうだし
社会のルール(掟)よりツレ優先しない奴はクズだとか
サスケとのラストバトルが日が落ちるまで河原(終末の谷近傍)で殴り合いだとか
細かいところだと転校初日にナメられないために一発かますクシナとか
しょーもない煽り相手にガチ暴力振るったのを自慢げに語るクシナは老害そのものでしたね…
一応理屈で話してるはずの相手を自分周囲に都合のいい感情論で物言わせたり、
本で勉強して実践に移そうとしてる人間にダメ出しするのもちょっとな
ヤンキー漫画の文脈に沿って火影を番長に置き換えると
ナルトの「火影になってみんなに認めさせる」がしっくりくることに気づいた
そら番長はみんなに認められてなるもんじゃなくて
番長になって初めて一目置かれるようになるポジションだもんな
話を敬語や「アンタ」に戻してすまなねェ……
カカシ班、ガイ班、アスマ班、紅班の中で上司のことを「先生」と言わなかったのは
サスケ(カカシ班)シカマル(アスマ班)だけではないのか?
素行が悪いキャラとして描かれているキバでさえも上司である紅を、「紅」「アンタ」呼ばわりをしなかった
それは勿論絡みが非常に少なかったということもあったのも一因であろう
「アンタ」そして「お前」つまり二人称については是非ともネタ職人にまとめて戴きたいものである
大蛇丸なんかは部下であるカブトに対して「あなた」と呼ぶとか、NARUTO世界の上下関係の言葉遣いは非常に複雑なんじゃないかなあ
前から気にはなってたんだけど、方言なんかも混ざってくるからやっぱり難しいかなあ
ネジも「ガイ」呼びで先生つけない
キバは紅先生と言う、(素行悪いというか少々オレオレタイプという方かもしれない)
獣医の姉ちゃんに注意されたことは反省しつつ聞いてるので
不良ではないような気はする
「アンタ」「お前」の使い分けはキャラ毎それぞれで違う感じをうける
サンプル的にはナルトの使用例に絞った方がよいだろう
んじゃあ【アンタ】でいっちょ書いてみっか!(CV野沢雅子っぽく)
【二人称】とか【敬語】とかまで広げるとちょっとオラの手には負えねえぞ(CV野沢雅子っぽく)
【アンタ】
主にうちはサスケが目上に対して多用する二人称。
一般に「アンタ」は目上に対して用いるには不適切とされる二人称であり、
サスケの“無駄な偉そう感”を象徴する単語である。
サスケのほか、ナルトやシカマルなどにも使用例が見られる一方で、
脇役はわりと適切な二人称の使い方ができている(ボロが出るほど出番がないとか言わない)ことから、
目上に対する相応の言葉遣いをしたら負けな地域出身の作者にとって
自己投影先が“負け”ることが許せなかったのではないかと囁かれているが真偽のほどは定かではない。
→関連語句【敬語】
ケンカ中は四代目にアンタ言ってたのが負けたらアナタになったオビトとか
しかしどっちにせよ先生呼びをしてるあたり悪役としての振り切り度が
いやこの漫画じたい身内で大げんかしてる話であったということの一端例かもしれない
女キャラの言葉遣いは、他の追随を許さないほど酷い多由也、シカクやシカマルの「女論」に合わせているテマリ
途中でグレてしまった綱手以外は結構まとも
カルイ「許された」
それはそうと口よりも素行があれなキャラのが多い分、毒舌でも正論言ってる多由也が割と常識人に見える
普段の言葉遣いはいいけど痛いとこ突かれるだけで黙メガするサクラとか、老人にすぐ過激な言動でキレかかる綱手とかのがヤバい
【いざ参らん! 新天地!!】
BORUTO35話の扉絵。
誌上にてBORUTOのVジャンプへの移籍が告知された号ということで、
上記のアオリとともに木ノ葉丸班のスリーマンセルが描かれている。
木ノ葉丸班なのにナチュラルにハブられる木ノ葉丸はさておくとして、
実はBORUTO本編での出番は乏しいサラダにも目をつぶるとしても、
レギュラー面してスリーマンセルの一角を占めるミツキには
「場違いだろ」と突っ込まずにはいられない、そうとう大した扉絵である。
いやホント、レギュラー扱いする気があったならもう少しキャラ立てをですね……。
左遷を純粋な読者にうまく分からせずに言うのが担当の役割かあ
バレバレなんだけどなw
「先生」って言うのは簡単に言えば、名前の後につけることで相手を尊敬していると知らしめる言葉らしいが
オビトは大喧嘩中に敵対するミナトのことでさえも「先生」呼ばわりしてたから、ミナトのことを心底尊敬していたと推測できるな
同じうちはでも真性拗らせオビトさんは意外にも真の意味での紳士であって、そこらのDQNうちはとは一味違うな
【お前】
親しい仲の二人称としての呼び名。
若しくは敵対する者への呼び名。
しかしNARUTO世界では頻繁に転ずることが多い。勿論、前後の文章や登場人物の間柄を推測しながら読み進めるのが読み物のセオリーではあるが
我々NARUTO読者は、10年に一度しか現れない天才岸本先生の「セリフにはあえて『違和感』を残すようにしています」と言う言葉を信じる心で理解しなければならないという
ある種のSHINOBI試験を今なお受けているのかもしれない。
違和感入れるつもりがないセリフにも違和感があるのは岸本先生だけ!
【とりあえず今日はカカシ君が隊長ね】
ほんの数分前までは部下としてカカシ呼びをしていたミナトが、任務直前にカカシを自分と同等である上忍とはっきりと認めた言葉。
その間には簡易な昇格式などがあった可能性はあるだろう。しかしその後、喧嘩中のカカシとオビトを窘める際には「カカシ…」とまた呼び捨てである。
この一貫性のなさが岸本流と言えるのではないだろうか。
関連語句→【班の隊長】
この一瞬だけの君付けとか二人称に対して深く考えてねーな岸本っていう負の信頼感につながってくるんだよね
班の隊長もだけど岸本が読み返しもせず推敲もせず流すように台詞を書いてるってことだけは
よーく伝わってきたってばね
サムハチでも「よォ〜しィ!」使ってんだな岸本
NARUTOでもやたら多用してたけど俺アレ苦手なんだよなー
「よ〜し!」ならいいけど「よォ〜しィ!」になると途端に鼻につくというか気に障るというか・・・
感覚的なものだからネタにもしづらいしひたすら困るっていう
>>710
ポストゆでポジションでも狙ったつもりなのだろうか? 【御自分で自分の命を絶たれたんだ】
ミナトが幼少期のオビトにカカシの父サクモについて語った言葉。
岸本先生お得意の言い回しである。
重言多いよな岸本
もはや重言なくして岸本節なし みたいになっとるw
こういうのを見るたびに「アニメではこのセリフどうなっているのだろう」
と気になってしまう
声がつくとセリフの違和感が浮き彫りになるしね
おっと、「あえて違和感を残してる」んだったっけw
フガクに凶眼とかいう二つ名が後付けされたらしいから書いてみようと思ったけど
詳細出てたっけ…確か能力も不明だったような…
「万華鏡あると分かったら尾獣操って里を襲えと言われるから隠してた」って
本人の言と万華鏡由来らしい兇眼の二つ名が有名なのは矛盾してる気がする…
サスケ父が自分でつけたとか
目つきわるいからそんな二つ名になったとかそんなんだろ
自分のこと稀代の火影言うおじいちゃんとかいる里だよ?
ボルトとヒマワリに白眼が遺伝する確率を
科学的に考えたネタがあるんだが文章がうまくまとまらなくて書けない
ナルト×ヒナタなら白眼遺伝子をÀとして
孫に隔世遺伝するはずなんだが
【白眼が遺伝する確率】とな
うーむ・・・俺ならどう書くかちょっと考えてみたが
確率が高くても低くてもオチが思いつかないなあ
>>719じゃないけどフガクネタが書き上がったんで先んじて投下させてもらうよー
凶眼には触れてないからネタ潰しにはなってないと思いたい
【うちはフガク】
イタチ、サスケの父にして、皆殺し事件当時のうちは一族当主。
イタチに背後を取られた瞬間にクーデターの失敗をすんなり受け入れるやたら物分かりのいい男。
一族の命運をかけたクーデターの失敗は一族の滅亡を意味するのだが、恨み言1つこぼさず
逆にイタチの心情を慮り、慰め、励ます、立派な父親である。一族の当主としてはともかく。
四代目風影とともに、連載後期、リアルで人の親になった作者の“父親を悪者にしたくない病”の影響を
もろに受けたキャラクターの代表と言えるだろう。 【…ナルトの彼女かな?】
631話にて、ナルトのそばのサクラを見たミナトの発した言葉。
これに対しナルトは「まあそんな感じだって…」と煮え切らないが否定というわけでもない返事をした。
戦地で父親に適当な嘘をつく子に育ってしまったことを
知らないままあの世へ戻ったミナトは幸せと言えるだろう。
そばにいるだけで彼女かな?と言い出すミナトもなかなかのもの
状況も悪い
【色々と他人のチャクラを体に入れ込んだあげく仙術チャクラまで取り込んだから…香燐でも別人と間違えたようね】
内なる通常チャクラに自然エネルギーを加え「作る」ものが仙術チャクラであり(409話)、
通常であれば「取り込む」対象となるのは成果物の仙術チャクラではなく材料の自然エネルギーのはず…。
カブトちゃんは長門ちゃんを凌ぐ輪廻眼使いになったということかいな!
→関連語句【仙術チャクラ】【仙人モード】【アンタはズレた老いぼれだ】
三つ目の関連語句で草
入れ込んだ・取り込んだって言い回しが何かくどくて読みづらい台詞でもあるな
「お前の役目はオレの創り出す平和のために犠牲になるというのが正解なのだ」もだけど無駄にダラダラしてて長い文章作るの好きよね岸本
編集の役目は岸影の創り出すストーリーのために添削するというのが正解だったのだ
>>715
これ自分で書いといてなんだけど別におかしくもないような気がしてきた
「御自分で自身の〜」と書けばよかったのになって程度かな
単刀直入に「御自身で命を絶たれた」ではダメなんだろうか
【リンとクシナ】
敵に捕らわれることで同期の男に恋愛感情を抱かせるくノ一 言い換えると「自分で自殺した」になるのでれっきとした重言だーよ
リアルの会話でなら、まあスルーしてるけど
>単刀直入に「御自身で命を絶たれた」では
そうそう、そっちのほうがより正確な表現になるよね
・・・・岸本に「より正確な表現」など期待するのは酷な話というものか・・・・
長い文章=頭のよさそうな文章と思ってるのかわからんけど
内容の薄い台詞に無駄な修飾語を付けて長くしてるケースが多いんだよな岸本
重言の項目見てると「ここの文節なくすだけでちゃんとした文章になるんだけどな」ってことがほとんどだし
全体的に「文章を書く訓練をしてこなかった人が書く文章」って印象あるよな
十数年に渡ってセリフ・ナレーションの形でとはいえ文章を書き続けて
一向に改善の兆しが見えない、深刻なまでの言語的素養の欠如よ
【気を付けろ……!「内陣」の奴らはどいつも全員怪物揃いだ…】
BORUTO31話冒頭での、デルタと再会したカワキの台詞。
そんなこと言われても読者は2巻ほど前に、その内陣の一人であるご老人(仮)が果心居士に
特に大技という訳でもない三昧の真火で瞬殺されているのを見せられた後。
トップ格らしきジゲンや居士はともかく他の連中が皆怪物並みの強さなのかは、
カワキの証言だけではよくわからないし確かな情報とすることはできないのであった。
【用があるのはカワキだけ…まああなたの事は成り行き上殺すけどね】
BORUTO31話でナルトを追い詰めたときのデルタの発言で、
カワキには手を出すしナルトは殺すつもりだけど、傍にいるボルトとヒマワリには興味がない、という旨。
木の葉に侵入する前はイライラしすぎて誰でもいいからブッ殺したい気分とまで言っていたので、
眼中に収まっているうえに素性を知られてしまったうずまき兄妹に刃を向けても彼女のキャラクター上決しておかしくはないはずだが、
どうやらデルタ氏はNARUTO世界で稀に見る淑女であったため、幼い少年少女をストレス発散の道具に使う気にはなれなかったようだ。
>>731
「彼は仙術チャクラに加えて不特定多数の人間のチャクラまで取り込んでいるから〜」
とかにした方が読みやすそう
カブトの所業を嫌悪してないはずの大蛇丸が「あげく」って言ってるのもなんか違和感あるし >>740
やはりデルタも淑女であったか……殻が暁の後継者を名乗る日も近いな! 「ミナトは何か重大な事実を知っていてその事実のために九尾の力を我が子に託したとしたら…」
二個目の『事実』要らなくないですか?
いらないねえ
ホント文章の引き算できない人だな岸本・・・
>>740
>カワキの証言だけではよくわからないし確かな情報とすることはできない
くそっ、これがカワキじゃなくダンゾウ様だったら
740もよく分からないが確かな情報なんだなと納得していただろうにw >>741
「あげく」については、自らスカウトし自分を慕ってたザク・君麻呂でも
使えなくなると生贄にしたりどうでもよくなったりする所と、
「穢土転生は作るべきじゃなかった」という棚上げ根性が感じられて大蛇丸らしいと思った
カブトがイザナミを抜けたことに驚いてる割にはそこまでの間カブトの生死については一切言及していないし
書いておいて何だけど、「無限ループから抜け出せたってことだけど…」ってセリフ、
抜け出す早さやサスケ治療ではなく抜け出せたこと自体への疑問を投げたということは
抜け出せると信じる力が無かった…? やけくそになった岸本がサム8にNARUTOキャラをぶっこんでくればあるいは……
需要あるなら1回立ててみようか? 落ちたら時期尚早だったってことで
立てるなら連載1周年を迎えてからかなーって思ってたけど
現状を見るに1周年を迎えるころどうなっているかがまず不安だしなw
【そう…どちらかと言えばお前に似ていた】
BORUTO35話、ナルトとカワキの類似性を指摘する九尾のセリフ。
隙あらばその節のキーパーソンと教祖様が似ていることにする(似ているとは言っていない)のは
前作の恒例行事であり、共感性につけ込み入信させようとするナルト教の常套手段でもある。
続編になっても変わらぬ読み味には読者もにっこり、前作を踏襲しようとする小太刀池本コンビの
姿勢には岸本先生もにっこりである。
守鶴「友達も庇護者もいたナルトより我愛羅に似てるだろ」
おいよせ、「ナルトより」なんて不遜なこと言ったら消されるぞ
【モモ・ササミ】
アニメBORUTO呪印編に登場した兄妹で、呪印編黒幕の部下。
呪印化をもたらす首輪の効果で変化し、また噛み付きによる呪印感染が可能。
・呪印に感染させ治療に見せかけ捕らえた伊豆野ワサビ・雀乃なみだを拘束するが、
その手段はベッドに寝かせベルトで固定するのみ。
幻術を掛ける、結界に閉じ込める等は無し。
・呪印を取り除く血清の存在をワサビ・なみだの前で堂々と説明。
・救出に来たボルト達を迎え撃つのため出撃するが、そのまま出撃した上に
部屋の鍵を閉めることもない(これは2人がやることではなく施設の見張りあたりがあることかもしれないが…)。
血清も机の上に放置。
結果、救出に来た筧スミレは普通に部屋に入り普通に血清を2人に打ち普通にベッドの拘束を解き普通に脱出。
という、NARUTO・BORUTOの歴史の中でも高レベルの紳士・淑女度の持ち主。
【香燐の能力】
アニメBORUTOの呪印編にて、第七班、第十五班との共同作戦およびササミとの戦闘で披露したが…
感知能力→ササミとの戦闘の途中からようやく使用。陽動で兄妹をおびきよせる作戦に気付かれ二手に分かれられたことに気づけなかった。
金剛封鎖→グルグル版真数千手の足元にも及ばない呪印化モモ相手を倒せない。おまけに数分ともたず千切られる。
能力は犠牲になったのだ……。うちはサラダと筧スミレを活躍させる展開、その犠牲にな……。
しかしそのおかげでサラダに腕を噛んでもらうことができ、サラダが怪力で敵を倒すところを見ることができたため、
第十五班は窮地に陥ったが、イーブンてとこかな。
腹刺されて産婆させられ写真をコラの素材にされ眼鏡代たかられ今度は噛まれる
うちは家の幸せに欠かせないお方だ
>>756
モモ・ササミの紳士力が高すぎる・・・w
アニスタ、原作をトレースしすぎだろうw 【うずまきヒマワリ】
髪型だけが第一部のヒナタで、あとはだいたいナルト。ナルト譲りの青い目をしているが、白眼を発動できる。
そのうえ五歳下の妹に負け廃嫡されたヒナタから生まれたにも関わらず、白眼の使いかたを学んだこともないのに
点穴を正確に突き、ナルトを昏倒させた。少なくともハナビ、ひょっとすると両親のキューピットであるネジに相当する
大した天才少女。
……であるのだが、映画BORUTOではナルトにケーキを台無しにされてボルトが激怒したため誕生日パーティーが
めちゃくちゃになったり、特攻のためにヒナタに置いていかれたり、漫画BORUTOではカワキに手作りの花瓶を
割られてしまったあげく、「お母さんはヒマワリの気持ちがうれしいから大丈夫」という謎の理由で目のまえで破片を
ゴミに出されたりなど、だいぶ割を食っている。
【守護八卦六十四掌】
ヒナタのアニオリ技。守護と冠するとおり、八卦六十四掌を防御として用いる。ヒナタの技がかなり後期まで
張り手か白眼しかなかったため作られたものと思われるが、原作の戦争編、十尾の分裂体戦で「そもそもヒナタは
八卦六十四掌にたどり着けていなかった」と描写され、面目をなくした。そもそも柔拳の防御技には回天があるため、
面目があったどうかも怪しいところがある。
守護八卦六十四掌は何百とあるアニオリのヒナタテコ入れの第一歩な感じ
岸本の息子へのねちっこさと娘への無関心さはぞっとするな
田舎の長男教かよ
6-8月期の更新完了しました。
今回は>>755まで。 【だらしないけど...最強で最高の"先生"が帰ってきた!】
ジャンプジェイブックス公式サイトにおいて、NARUTOスピンオフ小説の新シリーズ第一弾、「カカシ列伝」に添えられた
作品解説の一部。原作のほとんどを占めるカカシ通常形態を指す「だらしない先生」、カグヤ戦においてオビトの万華鏡
写輪眼を一時的に両方受け継いだ最強形態のカカシを指す「最強の先生ですまない…」という文言を短い文章に混ぜて
詰め込む、その手腕に全忍が感涙にむせんだという。
【ナルト烈伝の表紙】
NARUTOスピンオフ小説新シリーズ第三弾。表紙はすべて岸影描きおろしとなっており、第一弾となるカカシ烈伝は
ピンのカカシ、サスケ烈伝はサスケに加えてサクラとなったことから、最終巻となるであろうナルト烈伝はピンのナルトで
シリーズ表紙を通して第七班を描く、もしくはナルト烈伝の表紙で第七班全員集合となるのではないか? と予想されて
いたが、大いに外れてなんとナルトと大蛇丸のコンビのものが表紙としてジャンプジェイブックス公式で公開された。
発売前である現在、内容は正確には不明であるものの、ナルト烈伝に大蛇丸が登場してナルトに力を貸すことはすでに
作品解説であきらかになってはいたためおかしくはないのだが、あまりに異色のコンビに全忍が困惑した。
なお、サスケ烈伝がサスケとサクラの夫婦であったことと、ナルトの奥に描かれた大蛇丸の絵が小さめであること、
大蛇丸が長髪であることから、白眼の修行の足らぬ日向一族の者がヒナタと見間違えたという報告が上がっており、
黒髪と紫髪を見間違えるという失態に、「日向は木ノ葉にて最強」とのうたい文句が忽せになったとの指摘が相次いでいる。
>ナルト烈伝の表紙
いくらなんでも大蛇丸とヒナタを見間違えるとかないだろうと思って確認してみたが
ああ、うん、前情報がなかったら見間違えてたかもしれん・・・オレは白眼の修行が足りねえ・・・
>>766が言うようにサスケ烈伝の表紙と並べられると見間違える危険性が上がるなコレ >>766
>だらしないけど...最強で最高の"先生"が帰ってきた!
この文章書いた人、分かってるなーw 第二弾には「だらしない先生」ではなく「だら先」になっていることに期待
このフォント、ブラックジャックの単行本に似てる
なんているフォントなの?
【島亀】
陣の書によるとミドリガメ。実在のミドリガメはリクガメ。
「ニャンと鳴く犬」同様、騎士本世界の生態系は我々の常識では測れないようだ。
【蛇の角膜】
蛇化した人間には存在し、本物の蛇には存在しない謎の器官。
→関連語句【薬師カブト】【サスケ大脱出】
ミドリガメ・・・・ミドリガメ!?
ウミガメ状のヒレ足ガッツリ描いといてミドリガメ!?
えっ・・・・いや、えっ?
やべえ、ここ最近で一番困惑してるw
【五行相生】
5種類の元素が生み出し合う関係。
風は火を強化し、火は水を強化し、水は土を強化し、土は雷を強化し、雷は風を強化する……。
性質変化が導入された際、ヤマトが説明していたが、本編で生かされたのは“風生火”のみ。
そりゃまあ火遁と水遁を協力して放つと水遁がデカくなるとか説得力がないにもほどがありますもんね!
つくづく「オレってばサスケと相性よかったんだな…」のためだけの設定だったんだなあ……。
→関連語句【五大性質変化】【属性と相性】
【五行相剋】
5種類の元素が打ち消し合う関係。
水は火を弱め、火は風を弱め、風は雷を弱め、雷は土を弱め、土は水を弱める……。うん……うん?
火が風を弱めるとか風が雷を弱めるとか腑に落ちない関係は多いが、
“水剋火”“雷剋土”(三代目火影VS初代&二代目に遡れば“土剋水”も)と、相生よりは本編で
生かされた関係が多い分恵まれているといっていいだろう。
ただし作者はちょくちょくこの設定を忘れるのでイーブンってとこかな!
→関連語句【五大性質変化】【属性と相性】【土は雷に弱い】【水系の奴なら鬼鮫さんに任せた方が
よかったんじゃないっスかァー!】【ワシは雷遁を使う! 土遁の忍を前列に置きワシを攻め立てろ!】
相生って公式設定ではないような
単に他の属性は悪相性だと無効化・弱体化する傾向なのに、風→火だけ強化するっていう
ガバガババランスだってだけで
そもそも元の火水木金土すら改変されてるのに属性相性の設定とかぶち込んじゃうから
こんな滅茶苦茶になるんだ岸本ェ
新要素導入に当たって例外的挙動を起こす組み合わせを取り上げて説明するとか
さすが岸本、常人にはできない所業だぜ……
【青】
漫画版BORUTOにて幻術を使用できる設定が後付けされたが、
その幻術は掛けた相手から情報を聞き出す、というNARUTOでサスケ・イタチ・オビトクラスが行使していた強力なもの。
白眼は幻術を見抜く力はあるが掛ける力はないので青本人の幻術スキルだろう。
感知メインの忍であったはずの彼だが、案外そのクラスの幻術はポピュラーなのかもしれない。
だったらね、戦争で使えって話ですよ。連合軍が使った幻術なんて目晦ましの雷光柱だけですよ。
NARUTOのいいかげんな話作りは続編にも次々と矛盾を生み出すのであった。
【結果的に、カブトは木ノ葉の闇を背負わされ、自らの手で想い慕っていた彼女を殺すことになったわ】
サスケ真伝来光編、カブトの過去を知らないサスケは彼がイザナミから抜け出したことに疑問を持つが
大蛇丸はカブトもかつて繋がりを持つ人物(薬師ノノウ)がおり、彼女の想いに気付いたことで
イザナミから解放されたのではと推測していた。
その詳細としてカブトの来歴を語る大蛇丸が、根に仕組まれた殺し合いの件を説明したのが表題。
「だから…ずっと付け足してきたんだ」で締めくくられたあの回想はうちは兄弟に説明してたんじゃねーのかよ、と
ツッコミたくなるのはさておき。洗脳を経て偽カブトに愛を向けカブト本人を里の裏切り者と思い込まされた状況を
「カブトには伝わらなかったけど、ノノウはずっとカブトを想っていた」と称すズレっぷりもさておき。
問題はこの一文から発せられる他人事感。
この一文だけ読むと、木ノ葉の犠牲者カブトとそれを傍観していた大蛇丸、という構図に見える。
しかし実際には、大蛇丸はこの件の中心人物と言っていい程にガッツリ関わっているのだ。
ダンゾウと孤児院を訪問した際はダンゾウ・油目タツマと共にノノウを恐喝し、殺し合いでは生き残りを始末する役割を持っていた。
いつから両者を監視していたか定かでないがノノウ洗脳に使用された写真を有していたためその辺りに関わっていた可能性も大。
説明の中で「私に目をつけられたのも運の尽き」とは言ってはいるが、事件に対する自らの関与について明言したものとは言い難い。
真実を話しつつ、自分に都合の悪い事実を巧みに隠蔽しながらも平然としているその様は、
かつてラスボス候補として輝いていた大蛇丸様そのもの。
安っぽい改心などせずに最終話・外伝を迎えた彼の色褪せない悪党ぶりがありのまま描画されている大した原作再現である。
それにしても、あれほど自分を尊敬してくれた元側近に対しても自己保身とは、大蛇丸様パネェっす。
ちなみに、「木ノ葉の闇」と大胆に端折られたためか、この流れを受けてのサスケの感想は
「イタチはカブトと自分が似てると言ってたがやっぱ似てねえだろ。よく分からんがカブトにもなんか痛い経験とかあったんだろうなぁ。」
というもの。どうやら何の実りもないただの人物紹介だったようだ。
>>778
NARUTO世界の火力バカNINJAが敵から奪った情報の有効活用なんて
超高度な頭脳戦できるわけないだろいい加減にしろ!!!!!
それはそうと適当に白ゼツ一匹捕まえて幻術かければ
「あいつとあいつは白ゼツが成り済ました偽物だよ」ってわかったわけか…
「いろいろ考えたけどチリナルださねーとゼツの変装わかんねーやどーしよ」発言してたシカクも
結局作者の掌の上だった悲しみ >>780
暗号死守のために皆殺しにされた霧隠れの暗号部ェ… 【柱間VSマダラ・九尾】
原作では描写されていない戦闘。相容れぬ理想から友・千手柱間と訣別し、木ノ葉を去ったうちはマダラが、「うちはの石碑に
あったように、”相反する二つを一つに”するために柱間の肉とか取って傷口に張り付けたろ! ついでに木ノ葉も潰したろ!」と
思ったのか何なのか知らないが、どこからか見つけて来た九尾を写輪眼で操って襲撃してきたものを、柱間がおそらくひとりで
迎撃した戦い。
マダラ的には「俺+九尾で楽勝」と考えていただろうが、柱間の木遁にはなぜか尾獣を意のままに操る力があったため、
特に問題にならず、そのうえ木遁分身を見抜くことができず、負けて死んだ。でも死ぬ間際に柱間の肉を食い千切れたし、
扉間が死体を研究用に保存してくれたおかげで時間差イザナギで復活できたからイーブンかな。
このあと、マダラが老衰で死にかけるまでなにをしていたかはまったくわかっていないし痕跡もない。
終末の谷に自分とかつての友の像を、ひっそりカンカン削り出していた……のかもしれない。
【”尾獣”を意のままに操る事が出来た初代火影の力】
二部に入ってあきらかになった柱間七不思議のうちの一つ。大蛇丸が欲して柱間の屍から個人情報物質を取り出し、子どもに
移植する実験を行っていたが、生存し、力を得たのはヤマトだけだった。
木遁や柱間細胞などと同じく、なぜ初代火影・柱間だけが使用できたのか、どういう理屈・由来の力なのかなどは
すべて謎に包まれている。この力といい写輪眼といい、尾獣操られやすすぎじゃね? とかは言ってはいけない。
ちなみに、この力を使って尾獣を集めて五大国の隠れ里に売り、尾獣のパワーバランスとやらで戦争回避を望んだ
柱間だったが、「尾獣の禁術兵器で世界平和! となにがちがうの?」という疑問が残り、さらに言えば、柱間の弟である
扉間が火影に就任しているあいだにすでにあらたな戦火のきざしがあることから、ほぼ効果がなかったようだ。
なんかよくわからん力で集められて特に効果を発揮しなかった尾獣たちの存在意義って……?
自分は写輪眼が尾獣を手なずけているなどど思っていたからまだまだ全然読みが足りないなあ
健忘賞でも起こす忍術でもかけられてるのか
【…イタチにあやつられ…私やトビに利用されていた時とはもう違うようね…】
593話、「全てを知り自分で考え答えを出し己の意志と眼で成すべきことを見据えたい」を受けての
大蛇丸のモノローグ。
確かに大蛇丸は数々の策謀によりサスケを自分の下に来させはしたが、
その後は常に無礼な態度をとられ、アジトをしょっちゅう破壊され、
乗っ取るためとはいえ修行や禁術・薬物投与による強化までしてやったのに転生の儀式を前に
寝込みを襲われ、最終的に返り討ちにされ乗っ取られてしまう。
このような過去のどこに「大蛇丸がサスケを利用した」シーンがあるのだろうか。
そして復活して早々サスケの目的のために利用されることに。
未熟だった少年の成長に感じ入る元三忍保護者丸を描きたかったことは十分理解できるが、
少なくともこの時点では土台となるべき過去がいいとこ無しのため、
上記を総括してなおサスケを利用してやったぜと主張する大蛇丸からは正直小物臭が…。
とりあえず、大蛇丸氏には一度イザナミを体験することをお勧めしたい。
なお、トビことオビトもサスケを利用しようとしたが結局役に立たず、逆にイタチの目を移植してやったのに
トンズラこかれたのでサスケに利用された面が強い気がする。そしてこの後もサスケは相変わらずなので、
表題の中で真実と言えるのは「イタチにあやつられ」の部分くらいではないだろうか。
何がなんでもサスケは利用されてたことにしたい作者の思惑がこれほど透けて見えるセリフもなかなかないなw
先生の思惑系で
【フン…あのね!今さら言えた義理かよ! アンタさぁ偽者マダラと組んでこの戦争をおっ始めた主謀者なんだぞ!】
667話で改心しサスケを蘇生したカブトに放たれた
身勝手な理由で嬉々として万単位の死傷者を出した腐れ外道の遅すぎる改心と心中の都合の良さを糾弾する
大戦で仲間や里を蹂躙された忍の一喝…ではなく、水月が放った台詞。
この鬼灯水月という男、鷹の苦労人&常識人というイメージを持たれているようだが、
忍刀収集という私欲からサスケに加担し、八尾襲撃・五影会談襲撃で無関係の人間を何の躊躇もなく嬉々として傷付ける、
侍をボコって脱獄、アジトで発見した巻物をサスケに渡した際に巻物の力で忍界征服を画策していることを明かす、
という来歴を持つ悪辣な危険人物である。罪のレベル以外カブトとの差が…。
そして特筆すべきはここまでに改心や正義・里への愛に目覚めたと明示されたシーンが皆無な点で、現水影メイ含む五影救助も
大蛇丸に恫喝されるまで進んで行わず、そもそも霧隠れの同胞が大勢犠牲となった大戦自体逃げ出す算段だった。
また普段のようにヘラヘラしながらやイヤミのように表題を口に出すのではなく怒りを込めて糾弾するという、
全編通しての彼の来歴やキャラを踏まえるとなかなか違和感のある言動となってしまっている。
上記を踏まえるとエドテン満月の存在も知らない彼が怒る理由が、無理矢理参戦させられたこと以外読み取れない。
総じて、NARUTOという作品全般に言える、一部一部を見ると名シーンに見えるが通しで見ると整合性が取れなくなる
キャラの操り人形化の典型例と言えよう。
悪党でも正論を言う事自体は問題ないし、例えば普段のノリで言わすか1コマ改心シーンを入れるなりできなかったのか?
何ならこの一連の流れにおける水月をサイ(エドテン兄と戦わされる)・いのシカマル(親を大戦で失う)に置き換えれば違和感はない。
そのような整理もなしの唐突な一喝は、もしやこのシーンのみを以て色々やらかした水月という男の善玉化を
雑に消化したつもりではないかと邪推してしまう。真面目な話、彼はなぜブチ切れながら言ったのだろうか。
結果だけ見ると霧を見捨てて自ら大蛇丸のパシリになってるから善玉にもなってないよな
クローン虐待も平気で行うから、実際はカブトのポジを奪いたかったのかもね
トビは八尾捕獲や五影会談襲撃などでサスケを利用したけど
大蛇丸がサスケを利用したシーンはアニオリしか思い出せない
と思ったけどヤマト達を撃退したのが「利用したシーン」かもしれない
サスケを誘拐しなくても木の葉崩しの件で追っ手は来ただろうし
利用したシーンよりも利用されたシーンのほうが断然多いけど
五影会談の戦果はエーの片腕+侍くらい?だけど
ビー襲撃で足一本持ってきてそれで十尾復活&オビト六道仙人化しちゃってるね
これはイタチの目+白ゼツ虐殺を引いても十分だ
二部以降は特に「そのシーンのために無理やり言わされてる台詞」が滅茶苦茶増えてるよな…
下手くそな言葉遊び全般はそれの代表例
【アニメBORUTOタイムスリップ編】
岸影の提案で2019年10月あたりから始まるはずのシリーズ。
「ボルトがタイムスリップして子どものころのナルトと会ったら面白いよね!」ということで、
ボルト(たち?)がNARUTO第一部の時間にタイムスリップすることになるらしい。
しかし、第一部のナルトはサスケ好きをアピールしているサクラに「サクラちゃんサクラちゃん」と
求愛している状態。「タイムスリップしたら幼いころの父親が友達の母親、師匠の奥さんに惚れている
姿を見せられた」というのは年若い少年にとってややキツイ真実ではなかろうか。
それを考慮したのか、アニスタは「NARUTOには登場しない、ナルトがうつる思い出の写真に
ヒナタをねじ込んでアルバムを作り、それをアニメBORUTOに登場させる」という歴史修正を行った。
おそらくこれは序の口であり、タイムスリップ編が始まれば、さらなる歴史修正が見込まれ、
THE LASTで示されたような、「ナルトは、サクラがサスケのことを好きだから、サスケに対する対抗心で
サクラを好きになった」という謎の論理を補強するなにかをアニスタが提示してくることも考えられる。
漫画はVジャンプに左遷され、いまいち勢いのないBORUTOだが、「原作者提案」というお墨付きの
このタイムスリップ編で、またTHE LASTのような衝撃を魅せてくれるのではないかと期待してやまない。
>岸影の提案
ホントにござるか〜?
アニボルの視聴率が振るわないから前作第一部のキャラたちで
客寄せ狙ったアニスタの要望があったんじゃないでござるか〜?
と思った俺は心が汚ねェってばよ……
むしろワンパターンな発想がとっても岸本だなと思いました
あ、791を疑ったってわけじゃなくて
ジャンプ誌上でアニボルタイムスリップ編の告知見たときにってことね
むしろアニメスタッフのヒナタゴリ押しっぷりも初期からTHE LASTの迷走っぷりまで中々ワンパだと思う
岸本を褒める訳じゃないけど、ナルトとヒナタ周りの描写は原作程度の肉付で十分な気がするんだ…
疾風伝映画2作目(絆)のヒナタは敵キャラの引き立て役で全くいいとこなかったので
それほどワンパターンではないと思う
白眼って相手が強キャラだと正体見抜けないよな
大蛇丸とか
>>795
それ以上やるとカツ丼以降の八丸とアンみたいに大変なことになる気はする 絆のヒナタはいなくても話に支障がないレベルなのに登場したって言うのは別ベクトルで問題あるような
劇場版疾風伝第一弾のテマリやカカシみたいに増援で僅かな出番だけど、ちゃんと彼らのおかげで突破口が開けた、
みたいな見せ場があるなら頷けるけど絆のヒナタはいるだけの客取りパンダでしかなかったし
そもそもヒナタじゃ客取りパンダにならんやろ…
カカシサスケならともかく
>>798
>絆のヒナタはいなくても話に支障がないレベル
・スリーマンセルにする必要があるのでナルトとサクラ以外にもう一人必要
(サイは空忍迎撃任務で行けない)
・医療忍者は一人いれば十分だからいのも行けない
・敵にあっさり捕まるので弱いキャラのほうが望ましい
こういう条件を満たすのがヒナタだっただけじゃないだろうか
客取りパンダにするのが目的ならポスターでもっと目立たせるだろうし ヒナタも医療忍者では…
そもそも木の葉が大惨事なのに医療忍者二人(しかも片方は超優秀)を辺境の村の支援に、
って時点で突っ込みどころありすぎる
そしてヒナタが捕まってた下りは入れなくても話として成立するし
絆はヒナタの尺もだけどナルト側の描写が薄い割にだらだらしてたのが酷すぎてな
空忍の空母と戦うシカマル・サイ・シノ・カカシ側のがまだワクワクして見れてたのに敵がモブばっかで勿体なさすぎた
絆から個性的な能力持った幹部キャラいなくなって面白みがごっそりなくなったと思ってる
>>801
ヒナタは医療忍者じゃないよ
アニオリで一回だけチャクラを使って怪我人の手当てをしているような描写があったけど
医療忍者だと明言されている場面はどこにもない あれもカブトの髪型が全く別物で本編とは関係ないと暗に言ってたな
アマルの村を襲った正体不明の忍達が木の葉を襲撃した空忍かもしれないと思ったから
優秀な医療忍者のサクラと偵察向きのヒナタを村に向かわせたんじゃないか?
実際そうだったし
サクラが村に行くのはそこまで不自然ではないと思う
ブラプリの雷影が片腕じゃないのもパラレルワールドだからなのだろうか
ビーと面識がある亀島に行った後のナルトを
罠だと知りつつ敵地に送り込んで状況を悪化させた綱手は
ナルトに何をして欲しかったのだろう
胴体に穴があいて死にかけたぞナルト
【ウスラトンカチ】
映画BORUTOにて、意味が判明。サスケいわく、「負けず嫌いってことだよ」とのこと。
NARUTOにおける「ウスラトンカチ」を「負けず嫌い」で置換してみよう。
いや、親友の息子の前だからってかっこつけてんじゃねーよサスケ、という気分になれる。
絶対に、バカとかアホとか言う意味で使っている。言葉からすれば、ウスラはともかくトンカチという部分を
「頑固者」と解釈して、頑固者を良い言いかたにしたら負けず嫌いという意味に……イヤ、ないな!
【弱い者は醜い、弱い千手など尚更だ】
マダラの唐突な綱手ディス……と見せかけた、柱間賛美。強い者は美しい。強い千手ならなおさらだ! 柱間は美しい!
ということ。なぜ綱手をディスったのかと言えば、綱手が柱間の孫娘、つまり柱間が女と結婚しなければ生まれなかった
女だということがなにか複雑に関係していると考える識者も存在するという可能性がある。
>【ウスラトンカチ】
>「頑固者」と解釈して、頑固者を良い言いかたにしたら……イヤ、ないな!
精一杯好意的に解釈しようとして力尽きた807の姿が目に浮かぶw
>絶対に、バカとかアホとか言う意味で使っている。
こっちだよなあ
何のつもりか知らんが今更取り繕うなよと
トンカチは釘を打つものだから固いモノを壊すために使うのは違うと思うけどまぁ仕方がないよな
子供の前でその父親を悪く言うのは大人の行動じゃないからね
仕方ないね
>>811
サラダの前でサスケの事を「愛想が悪くて独りよがりで口が悪かった」と言った
ナルトの悪口はそこまでだ >>812
うーん…
サラダはボルトよりはそこら辺大人に受け止められそうだし…
いつもサスケ不在だったから納得もしてそう 先にサラダのガス抜きをさせる高等テクニックだったら面白い
が絶対そんなこと考えてない
普通に昔のナルトはサクラのことが好きだったけど失恋しました〜サスケとは軽口たたき合う根っから犬猿の仲でした〜
でいいのになんでどれもこれも美談っぽく繕おうとするのか
いや取り繕った結果がどれも綺麗な内容じゃないけどさ
【白眼の遺伝について】
作中で描写されたキャラクターのほとんどに白眼が発現していること、彼らの容姿が似ていることを合わせて考えると、
早い段階で近親交配、つまりインブリードに至ったと思われるが、作中でそのような描写はなく、「結局白眼が遺伝するかどうかは作者の都合」でしかないと明らかになった。
おそらく外の一族とは結婚せず、日向同士で子作りを繰り返したはずだが、それなら劣性遺伝子が表に出て、たった数世代で遺伝病にかかる。
白眼がなぜヒマワリに発現したのか。
仮にナルトの遺伝子を大雑把にAÁとし、ヒナタの持つ白眼の遺伝子をBBとする。
Bが二つ揃わなければ白眼が発現しないとすると、ヒマワリとボルトはB遺伝子を一つしか持たない。二人の代では白眼は発現せず、孫の代で復活するはずである。
(確率としてはおそらくヒマワリの方が高いだろう)
また、近親婚では寿命も短くなり、出生人数も少しずつ減っていくため、年月と合わせ考えると、作中で日向はヒアシ親子含め数人しかおらず、ヒアシは年齢的にそろそろ忍をリタイアするはずだ。
「そんなドロドロした話少年誌じゃ描けねえよ」で済む話ではあるが。
だいぶ前に白眼遺伝確率が考えられてたので書いてみたけど、違う部分あるかもしれない
ナルトは嫌な所だけリアルな話だってばよ
ファンタジーだから遺伝病の事は気にしなくていいんじゃないか
日向は宇宙人の子孫だし
【うちはタツヤ】
本名は小柳達也。アニメーターで、疾風伝からアニメNARUTOに携わっている。
真空ホロウの「虹」でわかってんだよおじさんことうちはオビト、sanaの「言葉のいらない約束」でクレイジーサイコホモこと
うちはマダラ、それぞれの半生を描いたエンディングアニメーションを担当した。そのクオリティの高さに度肝を抜かれた視聴者が
「もしやうちは一族なのでは?」という疑惑を抱いた結果ついた二つ名。特にsanaの「言葉のいらない約束」は、ナルトとサスケの
関係を歌にしてニコニコ動画に投稿していた、いわゆる歌い手の曲だったため、その出来を不安視されていたものが、蓋を開ければ
うちはマダラのテーマソングと化し、歌い手アンチがsanaにある意味同情してしまうほどの極大幻術を繰り広げ、うちはタツヤの名は
力となった。
アニメBORUTOでも、サラダ外伝編のEDアニメーションを担当したことから、もはやうちは一族説は覆しようのない事実として
受け入れられつつある。
【わかってんだよおじさん】
うちはオビトのこと。アニメ疾風伝で真空ホロウの「虹」を使用したオビトの半生を動画化したEDアニメーションの出来がよく、
「解ってんだよ」という印象的なフレーズがまるでオビトの言葉のように聞こえるという幻術に惑わされた視聴者がつけたあだ名。
上記の通り、歌詞の表記は「解ってんだよ」だが、「わかってんだよおじさん」と言われるってこともわかってんだよ。
【忘れたのか…オレが音だけでターゲットをつかむ無音殺人術の天才だということを!!】
再不斬が忍法・霧隠れの術を使用して視程をゼロにし、カカシの写輪眼を封じて戦おうとしたときに、「いやおまえも目が
見えなくなるよね?」と突っ込んだカカシに対する再不斬の突っ込み返し。
そもそも再不斬が無音殺人術を使うと口にしていたのはカカシで、なぜこのタイミングでそれを忘れるのか? という突っ込み、
カカシは「(再不斬は)無音殺人術の達人として知られた男だ」と発言していたのに、再不斬が勝手に「無音殺人術の天才」に
格上げしているという突っ込み、せっかく視界を封じているのにべらべらしゃべりまくってどうするんだという突っ込みなど、
さまざまな突っ込みが読者の脳裏に炸裂する。また、のちに言われる天才の量産がここから始まったことも、特筆すべき
事柄であろう。
>>818
タツヤこそがうちはの名を継ぐ者であったか・・・
>わかってんだよおじさん
言葉の響きだけで笑わせてくるのは卑怯だろクッソw 【面の男が誰なのか…暁を利用してきた土影のアンタなら推測できないのか?】【…思い当たる人物はおらん】
我愛羅をデイダラに襲われ、アスマを飛段に殺され、里をペインに破壊されたナルト。オオノキが利用した背景も知らない彼が
いきなりこんなやり取りを聞けば激憤しておかしくない、むしろ主人公ならしてもらいたいくらいのものだが意外にもこれをスルー。
筆者の知り得ぬところで和解イベントでもあったのか。それともいくらでも料理できそうな題材に見えるこれも
先生にとってマダラ出現で霞むような些細なことだったのか。
【仙人モード】
チャクラさえあれば誰でも会得でき、圧倒的な感知能力を行使可能、
モード自体に死や後遺症および暴走などのリスクはなしと、どう考えても軍事力増強にうってつけ。
戦力底上げのためなりふり構わなかった雲隠れ、砂隠れ辺りは喉から手が出るほど欲しがるのではないか。
だが作中で会得したのは自来也・ナルト・カブト・柱間・ミナトと木の葉隠れ関係者のみで、それ以外は
名前すら明かされない。さらに大戦ではナルトの姿を見ただけではあるが上忍ドダイ、テマリ双方
仙人モードの存在自体を知らなかったような反応を見せた。逆に木の葉ではイタチやシカク、イルカでも知っている。
仙人側と木の葉いずれが隠蔽を持ち出したか定かでないが、九尾保有と言い仙人モードと言い、
何だかんだで木の葉も軍事面でうまく立ち回っているんだなぁと感心してしまった。
残念ながら大戦を経てこのモードの存在が五大国に知れ渡ったため、今後のミリタリーバランス崩壊が懸念される。
【この映画は『NARUTO−ナルト−』世界の鍵になる大切な一作だと思います。】
劇場版NARUTO疾風伝 絆のパンフレットにおいての映画に対する岸影のコメント。
どこが? と思われるだろうが、いちおう、二部においてのナルトとサスケの共闘、そしてナルトの「絶対ぇ木ノ葉に連れ帰る」という
ストーカー発言、超獣戯画を用いて空から攻撃を仕掛けていくサイなど、NARUTO本編に通じるネタは仕込まれている。
それでもやっぱり「どこがだよ」と感じてしまうのはご愛敬。岸影の発言を信用するほうが間違っているのだ。
サムハチ連載開始時の中野編集長の「ジャンプに必要な鍵がそろいました」を想起させるコメントだなあw
どっちも鍵になってないってところも含めて
岸本と中野は類友だった・・・・?
>>821
ミナトは仙人モードじゃなくてクラマモードでは? >>824
仙人モードにもなれますよ
665話11pで使ってます >>822
なんか内容が無さすぎてとりあえず重要そうに見えるコメントを残した感が凄い…
雪姫やアニマル騒動なんかは岸影もかなり絶賛して精力的なコメント残してただけに余計ね
仲間意識・血継限界とかの設定を補完する形式の火の意志を継ぐ者とかで大切な一作って言うならまだわかるんだが 【オレってばサスケとの相性よかったんだな…】
333話、ヤマトから性質変化の優劣関係の説明を受けたナルトのリアクション。
ヤマトは「ナルトの風の性質変化はサスケの雷の性質変化に優位だから」と捉えたが、
ナルトの真意は「風の性質変化はサスケの火の性質変化を強化できるから」だった。
どこまで無駄に前向きなのこの子ー!!!?(ガビーン)
NARUTOは完璧な作品だよ! ただ1つビュティが不在なことを除けばねHAHAHA!
【イチャイチャシリーズ】
アニメBORUTOにてナルトも所持している事が判明
15歳のナルトは内容に対して淡白な反応であったが孤独だったナルトに対して
誰も教えてくれなかったであろう大人になる為の教材だったかもしれない
つまりボルトとヒマワリが生まれたのは自来也のおかげであった可能性が高い
イチャイチャシリーズを教材にしたら性知識が歪みそうだなあw
9-11月期の更新完了しました。
今回はここまで。
367話で自来也がミナトは「瞬く間に四代目になった」と言ってたけど三代目は自ら身を引いたのか?
世襲とコネが一番の木の葉の火影年表を誰か作って欲しい
>>830
乙です
>>832
NARUTOは年表の作れるマンガじゃねえんだよ…
普通に考えるとヒルゼンが高齢だから火影選挙をやってミナトが選ばれたんじゃね?
いちおう平時は選挙で選ばれているらしいから
(初代は確実に選挙、二代目、四代目、六代目、七代目も可能性高い、三代目、五代目はコネと血統)
そのあとヒルゼンにまた戻るのは謎すぎるけど 六代目は選挙というよりサスケを無罪にするためにはこうするしかないという某英雄の圧力を感じる
あと七代目が下忍火影なの全く問題にされてないこと考えると選挙として機能してなかったんだろうな
【…だが決定は火の国と里の民意を聞きつつ上役と相談して決める!】
初代火影決定にあたっての千手扉間の言葉。しかし、この方法が確実に行われたと言えるのは初代のみで、
二代目は不明、三代目は二代目の独断、四代目は不明、五代目は血統・暫定六代目は本人の自己PRによって
上役の意見のみで決定された。六代目、七代目は決定理由が不明であり、民意の聞き取り等が行われたのか
どうかは疑問が残る。暫定六代目火影決定会議でも、師弟関係が過度に重視されていることが見て取れること、
歴代火影のほとんどが他の火影と師弟関係にあることから、「結局コネじゃねーか」とのそしりは免れないところだ。
扉間の「これからは民主的な運営をやっていく」という宣言は、哀しくも扉間の手で覆され、二度と戻ることはなかったのだ。
せめて、「だが決定は〜決める!」という岸本節に酔いしれていこう。
>>832
アニオリ設定だと三代目は戦争後に引責辞任している
カカシ暗部編あらすじ
戦争が終結した木ノ葉隠れの里では三代目火影から引退したヒルゼンとダンゾウとの間で、
次の火影候補を巡って意見が割れていた。ダンゾウは大蛇丸を推薦し権力掌握を狙うが、
ヒルゼンの強い要望により四代目火影にはカカシの先生でもある波風ミナトが就任する。 ヒルゼンは享年69歳だからナルトが産まれた時は56歳ぐらい
火影に就任した時の綱手は50歳
綱手とヒルゼンって年齢差19歳なのに
三忍が子供の事のヒルゼン老け過ぎじゃないか
引退した時のヒルゼンより高齢のダンゾウが暫定火影になったりしているから
三代目の引退の理由は年齢以外のほうが自然だと思う
【八岐の術】
イタチin須佐能乎と八岐の対峙シーン、および八岐頭部と大蛇丸のサイズ感を見ると
全裸の大蛇丸が巨人化しているようにしか見えない。
→関連語句【全裸の忍者たち】
【デルタ】
漫画BORUTOにおける「殻」のメンバーである淑女。怒ったときの口調が異様にジョジョの口の悪い女性キャラに似ており、ジョジョ
愛読者であることがうかがえる。激怒したときにまぶたをピクピクと痙攣させるクセまでまねていることから、おそらく四部の
山岸由花子のファンであろう。
例:
「うるせーぞクソが………!! 部外者が出しゃばってンじゃあ…… ねーわよッ!!!!」
「マヌケがッ!!!! ナメんじゃあねーわよッ!」
「何て事……!! 「眼」の機能が……ッ ブッ飛んじまってるわッ……!!!」
【超超大玉螺旋丸】
デルタの持つ、術を吸い取る科学忍具の眼を、許容量以上の超大玉螺旋丸をぶち込んで破壊したナルトが、ノーガードのデルタにブチ当てた術。
とりあえず術を吸い取る相手に許容量以上の術をぶつけるのは、映画火の意志を継ぐ者でもうやったし、もはやありがちパターンだよね
というのは置いておくとして、大玉螺旋丸、超大玉螺旋丸と、螺旋丸の神髄を忘却した系譜を小太刀・池本先生が見事岸影から
受け継いだことを知らしめる一品。
ナルト的にはわざわざ苦労して生け捕りにするために使った術であったらしいことから、「あえてでかくすることで殺傷力を減じる」ことを狙った
可能性もある……が、直撃したデルタの周囲には4メートルほどの深さがあるすり鉢状のクレーターが形成されており、そもそも生け捕りに
しようという相手に本家でないとはいえ殺傷力の高い螺旋丸を使うなという突っ込みが持ち上がることから、ナルトといえば螺旋丸だよな!
大人になってさらにでっけえの作れるようになったんだな、大したやつだ! と納得しておくのが紳士・淑女の気高きふるまいであろうと思われる。
螺旋丸の神髄を忘却した系譜ワラタw
>「あえてでかくすることで殺傷力を減じる」ことを狙った可能性もある……が、
>直撃したデルタの周囲には4メートルほどの深さがあるすり鉢状のクレーターが形成されており
でえじょうぶだ、NARUTO世界の地面は人体よりもはるかに脆いからな!
給水タンクも忍の体より脆い
そうでないのならナルトはサスケを殺す気だったという事になる
螺旋手裏剣耐えられる(と思ってる)男相手なんだから螺旋丸くらいへーきへーき
火の意志を継ぐ者のほかにも映画絆でもあったな>術を吸い取る相手に許容量以上の術をぶつける
あっちの方は九尾使わねえ発言速攻でなかったことにしてたり下りが雑すぎてパッとしなかったが
【ネジくん】
265話にてカカシが放った言葉。流石に日向には、敬意を払っているのであろうか。
【やっぱ日向は強えーし…ネジはほんとの天才だってばよ…!】
原作614話で、ネジとヒアシが連携して八卦掌回天を使い、十尾の腕をはじいて仲間たちを守ったことに対するナルトの称賛。
単行本では修正され消えているため、ジャンプ本誌でしか確認できないが、八卦掌回天が決まった場面の次のページ1コマ目で、
ナルトが「す…すげェ…」の台詞に続けて発していた。
ナルトはこのとき、オビトとマダラ操る十尾の尾獣玉が本部に向かって発射され、シカクやいのいちたちが死亡確定となったことで
動揺していたため、突然流暢に日向ageネジageをするのは不自然ということで削除されたものと思われる。
また、「ネジ」「天才」というキーワード、この回でネジが死亡することを考え合わせると、ナルトに違和感のあるage台詞を言わせてまで
確実にネジの死亡フラグを立てていこうとしている岸影の思惑と殺意をビンビン感じることができる。
ネジは天才とか、キャラに言わせたい台詞を誘導させるのが致命的に下手なんだよな岸本
水影おばさんの根気婚期ネタとかでよくわかってはいたけど
台詞回しのセンスが壊滅的なくせに言葉遊びは好きって
控えめに言っても最悪だよな
【私の生き方を真似し、全てを蓄積していたカブトも失敗した】
ラスボス候補とされてきたオカマがクソガキの金魚の糞になり下がったことへの言い訳。
この一文が不可解なのは重要な情報である「私を超えた」が欠けている点。
自分以下でも同等でもなく超えたからこそその失敗で大蛇丸が己の限界を悟った、という流れが表題からは読み取れないのだ。
「〇〇以上」「〇〇を超えた」を粗製乱造してきておきながらここぞという場面で使わないとはどういうことだってばよ?
…遡ること584話、部演コとなる前のカャuト(忍者歴5年)が激高して大蛇丸を滅多斬りにするシーン、結局はズタズタにされた
大蛇丸がいとも簡単に復活するのだが斬られる際の大蛇丸の表情、…素でやられてないか?
マダラが柱間に貫かれた時の呆然顔と同じじゃないですか。読み切れている攻撃なら薄笑いか真顔が来ますよね。
かつてカブトに向けた「お前じゃ私を殺せないでしょ」は「殺せないでしょ(倒せないとは言ってない)」だとしたら…。
そう言えば大蛇丸より強いイタチも、大蛇丸に対して殺す手段があったか不明だが封印する手段をとっている。
大蛇丸の中にあったロジックは、「(すでに私よりもう強い、だから改めて言う必要ない)カブトが
私と同じことをして失敗した、だから限界だ」だったに違いない。
綿密なセリフ選びで大蛇丸の人を見る目の確かさを演出する騎士本先生の手腕には兜を脱ぐしかない。
大蛇丸にはカブトに対して10年に一度の天才だと言う余裕はなかったようだ
大蛇丸には忠誠心の高い部下がいたけどカブトにはいないんだよな
大量殺人犯が孤児院の代表面する中でその補佐に甘んじるウルシさんは部下の鑑
12-2月期の更新完了しました。
今回はここまで。
【成長】
媒体を問わず物語において、また特に少年漫画において重要とされるもの。多くの少年漫画では主人公の成長を扱うが、
NARUTOでは主人公ナルトの大いなる成長を第一話で描き切り、以降は成長したナルト様の偉大さを周囲のキャラクターが
理解して受け入れることができるようになるまでの成長を描いていくという斬新な手法をとった。
NARUTOは少年ナルトの成長譚であるという評価、ナルトが二年の修行を経てもまったく成長していないという批判は
完全に筋違いであり、岸影の描くナルト様の偉大さを理解できるだけの成長を読者が遂げていないことを意味している。
NARUTOが結局サスケを洗脳して終わったように見えることについても、それは卑小だったサスケがナルト様を理解し
受け入れることができるまでに成長を遂げたことをそう受け止めてしまう読者の未熟さに問題があるのであり、そのような
読者が第一話を熟読して成長を遂げたとき、NARUTOは真に最終回を迎えたと言えるのだろう。
ナルトの偉大さは観測側がそれを“見る”レベルに達していなければ認識できない
ってことだな!
俺はまだまだ心眼が足らぬェ……
つまりNARUTOはわき役・ちょい役キャラの堕落物語だったってことです?
【人は大切な何かを守りたいと思った時に本当に強くなれるものなんです】
NARUTOで最もかっこいい台詞。名言。
【私に比べれば、カブトのほうが悪に走る確率は低いでしょうけどね】【なぜそう言い切れる?】【ふふ・・・うちはイタチの力を信用できないの?】
サスケ真伝来光篇でのやりとりで、力とは瞳術・イザナミのこと。
まずサスケはイタチが木の葉を訪れた際に瞳術・月読を掛けられ精神崩壊寸前まで追い込まれており、
さらに瞳術・別天神で洗脳する算段まで立てられていた。
この2つはイタチ自身が失敗だったとサスケに告げており、これでサスケにイタチの瞳術を信じられんのかと聞いたところで
「はい、できません。」と返され終了してもおかしくない。
そもそもイザナミの仕事は自分自身を認め受け入れるよう導くまでであると作中で明記されており、その後の改心や
今後悪に走らないこととは関係ないのだ。
そして、イザナミなんぞよりはるかに根拠となる「イタチのサスケに対する想いに心打たれサスケを蘇生したカブト」が
来光篇では丸々抜け落ちており、これだけ重ねる十和田シン先生はNARUTOという作品を読んだことが無いのではないかと疑念を持たずにいられない。
>その後の改心や今後悪に走らないこととは関係ないのだ。
これなんだよな
イザナミ後カブト「やっぱり人真似はよくないな! それはそれとして
自分だけの、自分らしい目標のために非人道的な人体実験やります!」
も十分ありうるっていうね
【うがァァァァラァァア】追記案
我愛羅「呼んだ?」
【アンタのこれまでの術は全部土遁の印だった】
デイダラ戦で使用された印を確認したところ、目視できた印6つの内訳は
未4(基本型の左右反転)、寅1、巳1。
動作音から1回につき印は1つのため、表題で土遁の印とされた巳が使われたのはたった1回。
このような文章は青少年の育成に悪影響を及ぼすことは明らかであり、
消費者庁の介入が必要であろう。
【邪魔だってまた刺されるよ】
死屍累々の戦場にて、ダンゾウ戦で想い人に刺されたことを揶揄する、
世界の命運をかけた戦いに分不相応とは言え一応参加の意を口にした香燐を茶化す、
水月の漫画史上最低最悪のサイコギャグ。
かっけ――――――――!!!
【木ノ葉の同胞はオレの体の一部一部だ…里の者はオレを信じ オレは皆を信じる…それが火影だ…!】
619話
柱間「5代目火影は誰ぞ?」
大蛇丸「綱手です」
柱間「綱か・・・今、里は大丈夫ぞ?」ずーん
もしかして→【火影なんてクソよ】
【…まるでマダラはトラウマのようですね そんなにうちはが怖いと…】
619話でうちはを「悪に憑かれた一族」と称した扉間に対する大蛇丸の台詞。
火影に対しても不敵な態度の大蛇丸様カッコイイ!
ところで、NARUTO界には昔うちはイタチに1回だけ返り討ちにあって以降
イタチが病気で死にかけであろうがリベンジの意志を微塵も見せず
万華鏡ですらない弟をノリノリでストーキングした病的なうちはトラウマ持ちの負け犬がいるらしい。
側近がエドテンイタチを2回ブチ殺していたという事実がより一層惨めなものにしている。
だがこれも全てはうちはが悪の一族だからであり、人がうちはにトラウマを持つのは無理からぬことなのである。
【BORUTOにおけるナルト】
映画BORUTOで「仕事が最優先な俺に息子は反発しちゃうけど最終的にはそのまんまの俺を認めて尊敬する!」という
岸影のドリームをナルトに体現させ、アニメBORUTOで「愛されヒナタは何事においても優先されないがしろにされること
などありえない!」というアニスタのドリームにナルトを巻き込んだ結果、娘ヒマワリの誕生日には仕事を優先し代理に
影分身を送り込んでパーティーを台無しにするが、舅ヒアシの誕生日には有休をとりパーティーに参加して祝うという
ナルトが爆誕した。
岸本のドリームもめちゃくちゃなのに信者が甘やかした結果飯炊き女が爆誕した
>>868
大蛇丸様は香燐に「あなたも刺されたの〜?私もよw」と言ってたように「私の尊敬する二代目火影様も
うちはにビビってるの〜?私もよw」と言いたかったのかもしれないし、火影に立候補しておきながら
火影はクソとのたまうおまいう案件をまた発生させただけかもしれない…
>>870
NARUTOの時点で母親キャラは絶対に食卓に着かせないという一貫した姿勢
ミコトもフガクやサスケがメシ食ってる時に家事をしている
サムハチで飯炊き女爆誕したのは当然の帰結ですな 仕事が最優先の中身も酷すぎる
それまでの影が一人でやってたことを影分身数十人いてもできないってヤバいだろ
人気漫画家と火影を一緒くたにしたことで悲劇が生まれた
【ナルト走り】
NARUTOキャラがこぞって行う走法。前傾して腕を後ろに伸ばして固定し、顔は正面を向けて駆けるため非常に危険。
NARUTOがオリジナルというわけではなく、他のアニメなどでNARUTO以前から存在していたが、NARUTOの知名度が
高いためNARUTOオリジナルと思っているウスラトンカチも存在する。
忍者は腕を動かさずに走ったと言われていることから、忍者走りの一種とみることができる。
特にアメリカで人気があり、大規模オフ会のようなノリでみんなで集まってナルト走りを実践するイベントが開催されていて、
ナルト走りでエリア51に突入しようといった嘘企画なども持ち上がったことがある。
五輪金メダリストである短距離走選手のアメリカ人女性がユーチューバーの企画によって素人走者のユーチューバーとともに
ナルト走りに挑戦したところ、どちらもタイムが3%ほど低下した。また、彼女は「バランスが悪く転んだ場合に受け身をとれないので
危険」と非推奨の態度をとった。
また、日本女子マラソン界には「腕を極力振らず、両脇に垂らしておくことで上下動を軽減する」というタイプの忍者走りを使う
選手が存在するが、こちらは好成績をおさめている。
【雷ぞう】
ワンピースに登場する忍者。NINJAではなく、遁術を逃亡技として使用し、自分からニンニンとは言わない。
派手な格好や容姿を除けばどこまでも正統派な忍者であり、NARUTO連載中にこのキャラを出さなかったのは尾田氏の
配慮ではと邪推してしまうほど。
ワンピースのスピンオフ漫画「ワンピースパーティー」ではルフィたちに忍者修行を行い、特徴的な口ぐせを使い独特の額あてをつけ
妙な走り方をするルフィたちに「それキシモトどののー!」と突っ込みまくっていた。
サムハチがあんなことになったあとなだけに、世界的人気漫画スピンオフでのいじりは貴重なものであるかもしれない。
そう、岸影はワンピの表紙で最終回を見送られた漫画を描いていた超人気漫画家だったのだ! 現在は打ち切り漫画家だけど。
>「それキシモトどののー!」
現物見たことないけど目に浮かぶようだw
サムハチが大コケしてこうしたいじり方はできなくなっちゃったね……
【うちはサラダ】
アニメBORUTO152話において「怪力は使えるが医療忍術は苦手」という
意味不明な設定が後付けされ、視聴者を困惑の渦に突き落とした。
サクラの怪力は医療忍術の精密なチャクラコントロールをベースとしているという
NARUTOからの設定があるのだが、152話全編通して、
怪力と医療忍術のコントロールは別だよなどのフォローなど一切存在しない。
もはや陳腐とも言える「完璧じゃなくていいんだよ」を垂れ流すために
過去作からの設定を捻じ曲げるアニボル…。
サラダの役目はスタッフの手抜きの犠牲になるというのが正解なのだ。
【木ノ葉丸班】
・扱えもしない医療忍術を「地味」と称し見下すガキ
・トップクラスの医療忍者直々の医療忍術研修という貴重なチャンスを前に
「友達が参加しないなら出ませーん」とのたまうガキ
・研修段階とはいえ自己が抱える問題点を周囲に相談することなく
周囲の時間を奪うガキ
からなる職場見学生の班。
忘れてならないのは、班に属する忍者は金を受け取り責任を以て仕事に就くプロ、
社会人であることだ。
自分の携わる業務に誇りと責任を持ち、自己研鑽に励み、周囲との円滑なコミュニケーションを図るのが
プロという人間のあり方ではないだろうか。
土曜朝ということで、感情移入しやすい子供の性格に寄せたつもりなのだろうが、
単なる「子供騙し」にしかなっていない。
木ノ葉の人材不足もそうだがアニボルスタッフの人材についても気になるところである。
サラダは両親に比べ相当まともな人材なので余計に哀れさが増す
怪力使える癖に豪火球ごときの習得にそこそこ手こずってたのも意味不明なんだよなぁ
サスケェが居なかった以上開始時点で使えないのは分かるけど
チャクラコントロールが得意でも
人体構造に関する知識が無いと医療忍術は使え無さそうだと思う
>>879
その回の研修、研修→筆記試験→実技っていう流れで
サラダ筆記試験は満点だったんですよ
研修と筆記試験の具体的な中身が出てないのがアレだけど
【ミツキ】
漫画版BORUTO1巻に収録された忍者大図鑑に使用可能な術一覧があるのだが、
そのうちの一つに医療忍術があった。
少なくない熱心なファンには「怪力のサラダ、回復役のミツキでバランスの取れた
スリーマンセルだな!」と考察し、今後の展開に期待するものもいた。
アニメBORUTO152話「医療忍術のすすめ」ではミツキの医療忍術設定は1ミリも出てくることはなく
漫画だけの設定ではないかという疑惑が浮上し、NARUTO・BORUTOファンを背中から打ち抜いた。 筆記は満点なのか......
そういやサクラが怪力で家をぶっ壊したのは平和ボケで
怪力をコントロールする能力が低下したからだと思ったけど
医療忍者としては現役バリバリで働いているんだよな
何で娘の前でチャクラ消費して地面殴ったんだろう
精密なチャクラコントロールが必要な怪力をうっかり使ってしまうほどサラダに腹を立てたのか?
【18歳】
岸影が恋愛を許す年齢。
この縛りがあったため、THE LASTでのナルトとヒナタの年齢は18歳と設定されてしまい、結果として二人は
第四次忍界大戦終了後からまったく何の進展もない(むしろヒナタの態度から退化したともいえる)まま
18歳を迎えたことになり、ネジの死は二人の恋路に何ら影響を与えなかったことが確定してしまった。
そのうえ、ナルトとヒナタの恋路については「ナルトが子どものころにいじめっ子からヒナタを助けた」という
捏造された過去が大きく影響していたため、もっと言えばNARUTO本編すら何の影響もなかった。
原作外のできごとだけで結ばれた主人公カップルに乾杯。
>>881
サクラが家を壊して気絶しないとサラダを後から追いかけるサクラという図を作れないから… 物に当たって威嚇するのは教育でなく虐待
しかも全面的に親が悪いからただの逆切れ
岸本って男女観だけでなく教育観も歪んでるんだろうな
実の母親じゃなさそうだから誘拐されても放置
というのを正当化する為の虐待描写なんだよ!
サクラがいい母親だったらサラダが
「育ててもらった恩を忘れて見捨てようとする酷い娘」になってしまうからな
サラダが筆記できてるなら、というか一般常識があれば妊婦を臨月まで里に返さない実父の方を真相聞いたあと怒りそうなもんだ
紅に過保護なくらいだったシカマルにチクってやれよ
【香燐母親説】
サラダ外伝でドロドロの昼ドラを繰り広げたかった岸影によってミスリードとして用意され、外伝中で否定されたものだが、
サクラが嫌いな人間の琴線に触れたのかたびたび蒸し返されまことしやかに語られる(そして一蹴される)説。
しかし、香燐が本当にサラダの母親だった場合、よその女に生ませた子供を自分に惚れている女に育てさせながら
自分は一切育児にかかわらないサスケ、特に理由もないのに自分の子をサクラに押し付けている香燐が救いようの
ないクズになり、そんな中で夫とよその女の子供を女手一つで育てているサクラは聖人ということになってしまう。
(暴力で子供の話を遮るけど)
惚れた男の妻の出産を突然依頼されたり、真の母親説でクズ女にされてしまったりと岸影のミスリードやうちは夫婦に
振り回されている香燐が実に不憫といえる。
産婆やらされた上メガネもプレゼントしてるのに全部サラダに隠されてるのは涙を禁じ得ない
>>889
それもあるな
すべては母親疑惑のためなんだろうけど子供のために写真の一枚もとってよこしてやらないサスケに
恩人の部分を切り取りはしてないけどトリミングして飾るサクラもひでえw
そして蛇だか鷹だかの時期にあんな写真撮るような状況絶対にないだろっていうのと
サスケが暁のコート着てるのもヤバいわ 【あのねェ〜!大蛇丸様!!サスケがねェ〜うちをねェ突き刺してねェ…】【私もよ…】
忍者であれば遥か格下から一撃を食らうなど生き恥であり他人に知られることすら耐え難い行為ではないかと思うのだが
恐らく騎士本先生の中では大蛇丸は忍者ではなくなったようだ。
音隠れ里長・伝説の三忍大蛇丸がお笑いグループ「鷹」に新規加入する芸人になり下がった悲しきやり取りである。
しかし何より起筆すべきは、このやり取りがバッチリ聞こえる位置に柱間・扉間がポジショニングしているという点である。
このやり取りは目の前のうちはの子供が目上(?)の人物と若い女性を刺すような恐ろしい人間であることを匂わせるもので
不信を抱くのが自然なのだが、これ以降も柱間は全面的にサスケを信頼し扉間も何だかんだで普通に接している。
火影2人が頭お花畑なのか、都合が悪いことはシャットアウトする便利な機能が耳についているのかは不明だが
いずれにせよ「火影=クソ」説の信憑性がより一層確かなものとなってしまうのであった。
柱間は人柱力をわざわざ妊娠させるクズだし、扉間は彼らの子や孫に人柱力の勉強をさせなかった時点でよく言われるほど善良や有能ではない
【クローンがうまくできなかったのね…】
サラダ外伝で、うちはシン(クローン)がさらに製造した大量のクローンに
巨人やデブやガリの存在を確認したサクラのNARUTO語。
現実では同一遺伝子を持つクローンや双子同士でも見た目は同一とならないが、
これは遺伝子が変化することなく発現のオンオフが後天的に変化するため(エピジェネティクスという)である。
ゾロゾロ出てくる個体にそのような個体がいることはクローニング失敗ではなくごくごく自然であり
そういうことを先生は表現したかったのかなー、と読み進めている中で出てくるのが表題。
そもそも巨人はさておき写輪眼が無いとか別の能力持ちとかではなく
デブガリというのは体質以外にも生活習慣も大きく影響するので遺伝的なものと言い切れないんじゃ?という二重のツッコミ所もある。
近年騎士本先生はSF超大作に挑戦したが肝心の科学知識がメチャクチャで破綻したわけだが
表題はそれを示す重要な危険信号だったのかもしれない。
>>891
柱間扉間は大蛇丸にエドテンされて三代目と戦わされてるから大蛇丸については
ろくでもないやつ認定なんじゃないの 香燐は大蛇丸と親しくしてるから同類枠
まあそうすると逆にそんな奴とつるんでるサスケはなんやねんという話だけど 【それほど難しい術ではありませんよ…】
619話
扉間「また穢土転生の術か ワシの作った術をこう易々と…」
大蛇丸「それほど難しい術ではありませんよ…」←すげー
620話
柱間「猿飛…かなりの忍を育てたものだ」
大蛇丸「忍びの神にほめていただけて …光栄です」←SUGEEEEEEEEEEEEEEEEE
661話
マダラ「お前ら兄弟がかつての力を出し切れないのには理由がある…」
←????????????????????????????????????????????????????????????
カブトのやらかしは幻術での上書きやエドテン解除の印という大蛇丸も解決できていない問題くらいで、
2〜4代目と同格かそれ以上の歴代五影や暁メンバーをボンボン使用したり
マダラを呼びつつうちは兄弟と戦闘したりする中でエドテンの質は全盛期と同等かそれ以上であった。
この時の大蛇丸は両腕が使え全身柱間細胞状態なわけでそれでもなお扉間までもが劣化したのは
単に大蛇丸のエドテンがヘタクソだったからと考えるのが自然。
一般的に、例えばビジネスの場でそれほど難しくないと相手が豪語すれば完成度高めでやってくれるものと
認識しがちであるが、先生的にはできるかどうかとクオリティは別問題らしい。
やったという事実・成果だけが欲しく、後の尻拭いは別の人間に押し付けたい人はぜひ
「それほど難しい〇〇ではありませんよ…」をご利用ください。
【煙閃光弾】
漫画版BORUTOに登場した、爆発すると強烈な音と閃光を放つ科学忍具。
耳を塞いでない子供が無傷という火力に加え、骨が軋り身動きが取れなくなる程の空気振動がオミットされた
悲しみに包まれし完全劣化コピー。
パクるならカッコつけずに徹底的にパクったほうがマシという普遍的な教訓を伝えてくれる大した逸品である。
→関連語句【仙法・白激の術】
【スプレー】
吹きかけた箇所の自然治癒力を高めるだけの掌仙術まんまな科学忍具。
こういうのでいいんだよこういうので。
投稿はいつでも大歓迎よー
連載終了してずいぶん経つしネタの鉱脈は掘り尽くされた感あるしで
過疎るのはしょうがない面もある
BORUTO(漫画版)は足りない……ネタ分が圧倒的に足りない……
BORUTOは月刊連載
アニメはコロナの影響で再放送
過疎るのは必然
BORUTOはボロの項目で書きたいこと結構あるんだけど文章がまとまらないんだすまねェ…
【ボロ】
BORUTOに登場した殻の内陣(インナー)に属する人物で、
熔遁・体の自由を奪うウイルス(忍術ではない)に加え、体内の科学忍具により全身の如何なる箇所を欠損しても無限に再生する能力を持つ。
加えてカワキには「ある意味ジゲンよりヤバい」との評価を受けている。
その能力のせいか、NARUTO作品では極めて珍しい、下半身の衣類すら消し飛ばされた人物。
ボロ戦中盤以降は股間や腹筋の周囲・背中の一部といった僅かな面積を覆っただけの
薄いぴっちぴちの下着姿で暴れ回るマッチョおじさんの豊富なサービスシーンが見られるぞ!
39話終盤でナルトを救出しに来たボルト・カワキ・サラダ・ミツキの4人と対峙し、
サラダの千鳥で体内の科学忍具を看破・破壊され、イヤボーン覚醒したボルトの螺旋丸で退場。
楔持ち×2、ウイルス解析の写輪眼と抗体収集大好き蛇人間がそろった最悪の相性だったとはいえ、
キッズグループ相手に敗北するという、暁を更に下回るあんまりな戦績となった。
加えて前に倒されたデルタは一個体だけと考えると、殻の内陣で最初にやられたことになるため、
いわゆる「フフフ…奴は四天王の中でも最弱…」ポジと言える人。
どの辺がナルトとサスケのカップルを単身でボコボコにしたジゲンよりヤバいのか、結局具体的には判明せず。
デルタの時の「気を付けろ……!「内陣」の奴らはどいつも全員怪物揃いだ…」といい、
どうやらカワキはハッタリで身内を立てる天才だったようだ。
初登場時に「(デルタでダメなら)僕かボロの出番」と、ボロと自身を同列で語ってしまったコードの未来や如何に。
急ぎ足でやってみた。
殻メンバーも結構登場してるし記事には出来そうなんだけどね…
如何せんBORUTOは岸本語が無いせいで読みやすすぎるし
サムライ8が強すぎる
>>901
「熔遁・体の自由を奪うウイルス(忍術ではない)」だとウイルスが熔遁の一つに見えるェ
あと「溶遁」じゃなかった?
ミツキの持ち技って岸本原作(外伝&劇場版)だと腕伸ばしとスピードアップしかしてない仙人モードだけ?
下地がなさすぎてアニメと漫画でそれぞれその時の都合で設定を生やしまくって
ミツキがどんな忍者か迷子になっているように感じる 逆の例として母親が剣術使いとわかってるのにアニメでも漫画でも一切そちらの成長が見られないチヨウチョウもいるな
他二人と違って最初から外見しか必要とされてなかったんだね
だがメディアどうしで整合性取れないキメラになるより全然マシともいえる
あとチョウチョウは外伝と700見るとあんまり修行してないように見えるし
そもそもカルイが教育熱心でないのもあると思う
岸本原案のアニオリ主役回も男絡みだったし彼女もまた作者の女性観を象徴している一人ともいえる
やっぱ雷のキャラって皆掘り下げ足りんしクソやわと再認識
唐突に出しゃばって火炎斬りとかいうまんまな技を放ち、挙げ句その回に封印されたアツイ氏の勇姿に乾杯
>>902
あマジだ溶の方か
すみません>>901の項目二行目熔遁は溶遁に修正をお願いします
>「熔遁・体の自由を奪うウイルス(忍術ではない)」だとウイルスが熔遁の一つに見えるェ
流石に岸虫でもない限りそんな引っかかった読み方は(ry
せっかくなので
【溶遁・烙星破】
BORUTOでボロが何度か使用した忍術で、
サラダの火遁・豪火球と互角の威力。
血継限界なんだから単属性くらい余裕で押し切れるだろという
読者の固定観念すら溶解する破壊力には驚きを隠せない。 そもそも無駄に読み方を被らせんなとしか
特別根幹に関わる様な要素でもないんだし
そもそも唯一きっちり火遁を完封した氷遁と雷遁に完封された爆遁以外で
単属性と血継限界がかち合った記憶がない
あと火遁って対水遁でも押し切られず相殺くらいになることが多いかも
(ヒルゼン対扉間、マダラ対連合)
氷遁は火遁を撃っても解けなかったな
あの時は白の方がサスケより圧倒的に強いってのもあっただろうけど
それにしたって当時から血継限界って概念と恐れられるくらい強力って設定はあったし
並みの能力じゃ太刀打ちできないってイメージは正しいんじゃないだろうか
>あと火遁って対水遁でも押し切られず相殺くらいになることが多いかも
>(ヒルゼン対扉間、マダラ対連合)
前者は扉間の術が水陣壁で防御目的だったから、
後者はマダラ単身の火遁が連合モブ勢並べてようやく相打ちにできるくらいの火力だったからか
扉間といいメイといい強そうな火遁相手には防御水遁→攻撃水遁の流れがセオリーなのか
バトル漫画として正しいかもしれないけど
大瀑布が豪火球を術者ごと押し流したの見たら水遁に定評のある2人が防御挟んでんじゃねーよ
最初からもっと凄い水遁出せよとガッカリする
全ては破壊力とかの代わりに会得難易度とかいう要らんパラメータしかないのが悪い
描写と釣り合ってないし後半になるとほぼ機能しなくなるし
会得難易度は擁護勢の屁理屈にしか役に立たない要素だなあと思う
あくまで会得難易度であってスペックには関係ないとも言えるし
会得難易度が高いから凄い術に決まってるでしょとも言えるし
サム8用語辞典スレが1スレ目の時点で打ち切りになっちゃったけどあくまでこっちと向こうは別辞典扱いなのかな?
向こうのスレ儲八が湧きだしたから項目だけでもこっちの辞典ページにまとめた方がいいのではとか思ったんだけど
それとも儲八ごと引き寄せちゃうからこっちはこっちで独立したままの方がいいのか
独立したままのほうがいいと思う
あくまでも別作品だし
わざわざ荒らしを招き寄せる真似をすることもないっしょ
【ガマたま】
岸本がとある国民的漫画のマスコットキャラ人気に影響されて作ったとされる
妙木山の住人。49巻表紙では教祖様の方に乗っかっている。
少なくとも売れ筋とは程遠いと思われる外見と本編の出番が絶無なことも相まって
いつものぽっと出モブかと思いきや、インタビューによると先生としては
人気が出なかったことに少なからずショックを受けているらしい。
今手元に単行本ないけど 教祖様の方→教祖様の肩 かな?
マスコットどころか存在すら認識してなかったよ!
>>921
ご指摘通り「方」ではなく「肩」です。失礼いたしました。
お手数ですが辞典登録の際に修正をお願いします 記事にされるまで存在すら知らんかった…
人気を出したいなら出したいなりの表現の仕方がですね…
(49巻の表紙をそっと確認)
ああ……こんだけ視覚的ににぎやかな絵面じゃコイツには目が向かねーわ
いやいや、これでコイツをマスコットとして売り出す気だったとか冗談きついぜキッシーw
金閣銀閣巻の表紙も妙にゴチャゴチャしてるし、騎士本先生って文字だけじゃなく絵も引き算できないのかね
イラストはセンス抜群だと思い込んでたんだが
【竜巻螺旋丸】
劇場版NARUTO疾風伝絆で使用された、
大量に解放した九尾チャクラを用いて精製する螺旋丸で、
劇場版途中まで恒例だった"ラスボスを倒す特別な螺旋丸"枠と言える術。
(次回作の火の意志を継ぐ者では風遁・螺旋手裏剣での決着となった)
ちなみにそれまでの劇場版は、
・雪姫忍法帖→立体映像装置により七色に光って見える螺旋丸
・幻の地底遺跡→ゲレルの結晶石の力を込めた螺旋丸(ともう片手に九尾チャクラの螺旋連丸)
・アニマル騒動→三日月にかざして一回り大きく変異した螺旋丸
・劇場版NARUTO疾風伝→巫女のチャクラと自身のチャクラを全て込めた超大玉螺旋丸
となっており、どれも作品の題材やキーアイテムに沿った変化をしている中、
今作の竜巻螺旋丸はとりあえずノルマなんで
なんか凄い螺旋丸を作りましたとばかりのヤケクソ感が漂う。
おまけに本作絆はサイ編〜飛角編の間の時系列となっており、
ヤマト隊長からの「九尾使うな自分の力で戦え」説教がまだ効いてる中で、
映画中でも零尾との戦いで九尾の力を使うことを自ら拒否した他(結局暴走するが)、
死門を開けた神農との戦いでも同じく九尾の力で戦うことを要求された際にも、
「お前だけはこの手で殴らなきゃ気が済まねえ」としっかり断言している。その映画中でこの螺旋丸である。
となりには愛しのサスケがいるんだから雷遁・ラブラブ石破螺旋丸とかまだ題材はいくらでもあった気がするが、
叱るヤマトや自来也はいないとばかりに堂々と九尾チャクラをぶっ放す方を選ぶナルト氏は
流石意外性NO.1のNINJAである。
サイ編〜飛角編の間の時系列って、性質変化を修行する前?
あの時期のナルトなんて九尾パワー以外カスカスじゃん
荷が重すぎるわ
それいったら雪姫忍法帖やアニマルパニックは謎変異螺旋丸だしそっちの題材でも良かったような
相手が闇のチャクラだからサスケとの消えない絆の力とかアマルの師匠を想う気持ちとか
それに敵の本拠地内も特殊なチャクラが大量に貯蔵されてるし
【何で上役になってまでこんなうす気味悪い坊主の見張りをしなきゃならんのだ!?】【まったくだが人柱力の見張りを任されるのは力を認められている証拠…今は我慢しろ】
外伝で大蛇丸の監視役に任命されたヤマト氏も力を認められた大したNINJAなのだ。
ヤマトとサイは本当に扱い方分からなかったんやなって…
ところでこの用語辞典ってまとめWikiとかないの?
NARUTO用語辞典のようなサイトがあればいいんだが…
すまんこ
サムライ8用語辞典スレの住人だが誤爆した
NARUTO用語辞典のようなカッチョいい用語まとめサイトがサムライ8用語辞典にも欲しいなーって
最悪、このスレと統合してもらう形も考えていたけど駄目ースか?師匠
上で結論すでに出てんじゃん
世界観を同じくするBORUTOはともかくサムハチはない
統合もないわ
すきあらば寄生しようとしてないで自分たちでやれよ
上と同じ流れになるけど最悪儲八まで引き寄せる羽目になるしダメで
【BORUTO11巻の表紙】
紫色の背景にピンクと緑色中心の服を着た新生第七班の四人…という、
大変毒々しく初見では手に取る気になれない色遣いが印象的。
一応ボロのウイルスに四人が冒される展開を象徴しているのかもしれないが、
それなら色彩表現とかじゃなくて彼を直接表紙に描いてあげて…
【「器」以外の者に用はないが、邪魔立てするなら死ぬしかないな。ミツキ】
BORUTO40話にて自身へ攻撃を仕掛けるミツキに対するボロの台詞。
カワキ曰く"狡猾な野郎"な彼も、無関係者を巻き込むことはばつが悪いようだ。
【殻-内陣-】
BORUTO達の対峙する組織の中枢であり、(当初は)七人のメンバーで構成されていた。
NARUTOでいう暁に該当する敵勢力と思われるが、
負けそうなフリを見せてから破壊光線で不意打ちして教祖様を仕留めようとするデルタや、
「ほらそのお椀見てみてー」と注意を逸らしてから姿を隠して地中から溶遁・烙星破で奇襲するボロ等、
暁とは月とスッポンも同然な非紳士・非淑女集団である。
オビト辺りが存命してたら暁の期待を裏切ったのでちゃんと死んでもらったことだろう。
【ッしゃあッ】
BORUTO42話にて、ボロの右手を螺旋丸で破壊したボルトの台詞。
いや君、さっきから心臓や上半身を吹き飛ばしまくって
その度「くそー再生された!」な流れを繰り返してるんですけど…
一時的に右腕の機能を奪ってやった、というニュアンスかなと思いきや
即座に再生したところを見て普通に驚いているあたり
ボルト的には「今の攻撃で右手は完全にダメになったってばさ!」と思っていたようだ。
自分に都合のいい展開しか想像しない様は父親の生き写しも同然である。
【残念だったな…!この状態でも術の吸収は可能だッ】
BORUTO37話でナルトの大玉螺旋丸を極小化した身体のまま吸収して防いだジゲンの台詞。
能力の仕様上仕方がないのだが、コマ中に全く映らないほど小さくなっているにもかかわらず
普通サイズの吹き出しで表題の台詞を放つシュール感な光景。流石は殻のボスである。
【代わりに教えてやろう さっきのような幸運は二度と起こらんということをな…】
BORUTO37話、極小化した身体を危うくサスケにハエ叩きされかけて、慌てて距離をとったジゲンの台詞。
マズい…!とかモノローグしていたのにナルトとサスケに対しては俄然格好つけたがる
その微笑ましさは人間離れしていくジゲンの容姿と相まって妙なギャップを生んだ。
【次会う時がお前の最期だ まだ生きてればの話だが】
BORUTO38話でナルトを串刺しにしたまま捕獲するジゲンの台詞。
「生きてれば」とい抜き言葉による岸本節を彷彿とさせる口調を前作に続き組織のボスに当てはめた結果、
例によってフランクな宇宙人が仕立て上げられた。
また、この台詞に対しナルト氏も、「覚えてろよその台詞…!!そっくりそのまま返してやっからよ…!」と、
岸本節を使えるのはお前だけじゃねーんだってばよ!とでも言いたげな啖呵を切った。
何十巻と岸本言語を浴び続けてきた前作の主人公として、ジゲンの言い様には黙っていられなかったようだ。
ナルトvsジゲンによる第二次NARUTO語大戦、乞うご期待!
【うちはサラダ】
BORUTO42話、頭部も上半身も下半身も一度は爆散させられたのに再生を繰り返すボロ。その対抗策としてカワキから、
「全身ぶっ飛ばしても無かったけど、間違いなくあいつの体内のどっかにデカいコアがあるはずだから…
何かその…写輪眼?って凄いんでしょ?とりあえず時間稼ぐから探すのオネシャス!」
という根拠の時点で信用できなさそうなヤケクソ指示を受け、
9割裸な筋肉質ジジイの身体を隅から隅まで写輪眼で凝視させられた悲劇の少女。
サラダが観察を始めてからのコアの移動は上半身が中心だったためまだよかったが、
仮にコアが股間回りを移動していた場合、サラダもそこをガン見しながら千鳥でもぎ取る罰ゲームが繰り広げられていただろう。
【カワキの事も含めて言ってンだぜ…!】
BORUTO38話でデルタに「あんたの子供たちに興味ないし勘違いしないで」と言われたナルトの返し。
カワキを家族として無理やり引き込んだことを一切撤回しない様は大変立派である。
ただそんなに器が大きいなら十尾戦でサスケが合流し、第七班が再結成された時にも
「サイの事も含めて言ってンだぜ…!」とか言ってほしかった。
→関連語句【ボクも一応第七班なんですけどね】
>>940
すみません【カワキの事も含めて言ってンだぜ…!】の項目は、
38話じゃなくて31話でしたェ うおお報告忘れてたー!
3-5月期の更新完了してました!
今回は>>936までです! 【終わり良ければ全て良し】
長門やオビトが改心した後の持ち上げであったり、サスケ・カブト・大蛇丸らのコネ無罪放免であったり、
自来也の妙に満足げな無駄死にと死に際のモノローグからして、NINJAの生涯は当語句で大体の説明がつく。
なお言葉の意味としては、「最後に全ての事柄を省みて、総合的にプラスであればOK」
といったニュアンスが含まれているが、NARUTO世界においては
「最後だけプラス方向に振れていれば、トータルで圧倒的マイナスでも少々構わん!」という意味になっている。
なのでサスケがテロ集団にお世話してもらいながら他国の要人を殺して回った上
五大国の長と人柱力を処刑する宣言をしようが、教祖様の友に還るというプラスの行為で全て帳消しになるのである。
NARUTO世界の抜け忍達の習得しておくべきことは教祖様の前で善人アピールするということが正解なのだ…
関連語句【忍の人生とはどうやって生きてきたかではなく死ぬまでに何をしたかでその価値が決まる】
カブト無罪は凄いよ
万単位で死人がでても無罪なら角都とか死ななくて良かっただろうに
革命隠蔽のおかげでナルトと我愛羅やサクラと綱手の関係がゴミになったので読み返すの辛い
>>944
関連語句で
【オビトはずっとがんばったじゃない…! ずっと…見てたんだよ】
【火影になろうとしたオビトは…オレには……かっこよくしか見えねェーよ!!!】
【暁の中にも仲間のことを思って動く奴らがいるんだってばよ】
辺りも追加してよさそう
全体的にカッコよさげな雰囲気で死ねば善人みたいな風潮あるよねこの漫画 【うちはオビト】
暁の真の首領として暗躍した他、
表立って活動する際は明るくて間抜けな後輩を装う二面性を持っていた人物。
そのノウハウはすさまじく、サスケvsデイダラ後に素に戻ってからも、
「ちゃんと」「じゃあな」等のボスのカリスマ性からは遠い印象を受けるフレーズを繰り返し、
敵キャラと言えども読者に忌避され過ぎないよう親近感を与え続けてきた大した努力家。
決して昔のアホで落ちこぼれのオビトから成長していなかったとか
K・M氏の語彙力に問題があったとかそういうわけではない。
関連語句【暁を裏切ればちゃんと死んでもらうと言ったハズだ】
【お前らとの会話…楽しかったよ…じゃあな…】
お前らとの会話楽しかったよ
ってここだけでもなんか違和感あるの流石岸影
六道仙人もあんなんだし
この作品で厳格な言葉遣いが出来てる人物が一人もいない説
仙人がこんなおちゃらけな一面もあったらウケるやろなぁってニチャって描いてドスベりしたよね
【サクラはバカじゃないしそれぞれの立場が分からないほど子供じゃないさ】
51巻9pのサイの台詞。
実際にはサクラはサスケを自分自身の手で殺せないどころか、
騙すことすらできず一撃で殺されかけたくらいなので、
それぞれの立場はわかっても自分の限界と好きな人の動向が読めない子供であることには違いなかった。
2巻前の49巻の「ナルトは本当にサクラが好き」発言も外れており、
サイが徐々に第七班に馴染む余り、彼らのことを100%知った気になってしまっているという
人物描写が丁寧に積み上げられていると言えるだろう。
おかげでサイの節穴ポイントは際限なく貯まっていったが。
【本物だ…本物の復讐者だよ彼は!】
49巻161ページ、トビがナルトにちょっかいをかけに来て、サスケの今の姿を語る台詞。
復讐者「だよ」・「彼」は、と妙にここだけは柔らかくて丁寧な物腰の口調になっており、
自分の都合でおしゃべりしに来たから聞いてくれているナルトやカカシに
尖った言葉遣いを向けるわけにはいかないというトビの奥ゆかしさにより、
読者を和ませることに成功している。
【どんな計画かって聞いてんだろが!】
50巻71ページ、月の目計画について問うミフネ、
それに対してトビが「ゆっくり話したい…腰を下ろさせてもらう」と返した直後に放ったカンクロウの怒声。
「これから教えてあげるから待ってて」と言っただけなのに怒鳴られるトビかわいそう。
ちなみにこの台詞…というか掛け合い、言い回しこそ大きく異なるが、
説明しようとしている人間に対して説明しろやと急かす流れは、
「つまり…どういうこと?」に非常に近い。
間に何も挟まずに淡々と説明を続けるスタイルは岸本先生の好みではないようだ。
【名前の当て字が強引な感じがしますが…】
50巻のオリキャラ優秀作発表そのA、段防流ハコ(だんぼうるはこ)というキャラクターに対する岸本先生のコメント。
同巻で義雷沈怒雷斧やら雷犂熱刀やら披露しておいて堂々とこの一文とは…どうやら普通じゃなさそうだ。
【幻術にかけるだけではない〜幻術だ。】
70巻52ページ目の六道仙人の無限月読に関する解説。以下全文。
「無限月読とは幻術にかけるだけではない。幻術の夢を見せ続け、生かしたまま個々の力を利用するために…
皆を神樹の根に繋げて生きた奴隷とする幻術だ。」
「幻術にかけるだけではない」で始まっている説明を「幻術だ」と完結させる奇怪な構文により、
現代の喋り口調にまだ慣れていない六道仙人を丁寧に描写し続けることに成功している。
岸本先生が「生きた奴隷とする」で区切ることを思いつけなかったわけじゃない。多分。
また、「無限月読とは〜」でスタートして、「〜するだけではない」で一旦区切る噛み合わなさも見どころ。
日本語訳すれば、「無限月読は幻術にかけるだけではなく、」「幻術にかけることだけが無限月読の力ではない」
等と表現できるのだろう。
加えて、この一文の中で幻術という言葉が三回も使われている。
NARUTO語すらもあらゆる切り口で会話に仕込んでくるとは、
六道仙人は忍宗の開祖であるだけではなく、六道仙人の語彙力をも見せ続け、
読者の言語観をも揺るがす六道仙人だったということだろう。
無限月読(幻術の名前)とは幻術にかけるだけではない。幻術の夢(幻術)を見せ続け〜
生きた奴隷とする幻術だ」
ということか…本当の忍びの才能を持つ立派な忍者で六道仙人ほどの忍びはいませんからね…
過去スレ見てたら気になったので
【攻撃が当たらねーし捕まえられねーなら…攻撃を食らって捕まえりゃいい】
一文に"攻撃"が二回、"捕まえる"が二回という、例によって香ばしい岸本節を感じる台詞で、
余計な文節のせいで冗長になっている文章第…三桁弾くらい。
どうやらこの漫画の世界の公用語たるNARUTO語では、
内容量に伴わなくとも文字数が多ければその分だけ美しく思われる傾向にあるようだ。
「攻撃が当たらね―なら…誘導して捕まえりゃいい」等の短い文章は、
きし…NARUTO世界ではもってのほかということだろう。
関連語句【本当の忍の才能を持つ立派な忍者であなたほどの忍はいない】
【本気の殺意】
【前に暗殺した林の国の般若衆の暗部の残党】
【母は強いな…死んでなおお前を信じきり守りぬいた…それがお前をここまでにした】
我愛羅に敗北した四代目風影の台詞で、
ここまでにした、という何とも適当な言い回しが特徴的。
封印されそうで急いでモノローグしたのか、はたまた三秒で考えた台詞だったのかはわからないが、
お前をここまで成長させた、くらいは思いついてほしかった…
【伝異遠影】
陣の書「音の五人衆が一人、左近の細胞を取り込んだことで
"双魔の攻"を使えるようになったカブトは、さらに術の応用性を高めていった。
自らの体内に他者の細胞を取り込み、その者の術を自由に使えるようにしたのだ。
"双魔の術"で術者の上半身を体から出現させ、その体が術を使う。」
"双魔の攻"を細胞を取り込むだけで使えたのなら、
他の五人衆の術も双魔の術なしで使えるのではないだろうか。
→関連語句【岸本の幻術】
>ここまでにした
「ここまで『立派な忍』にした」なんかでいいのに。と思ったけど
たったの5文字ですら省略しなければならないほど、漫画のふきだしには文字制限が多いってのを教示してくれているんだよ、きっと……
四文字でした…
数も数えられねェなんて岸本のことどうこう言う資格全くなしだわ
文字数を盛って盛って盛りまくって冗長になってる岸影の辞書に
文字数制限のもの字もあるわけが(ry
【これがオレの能力だ。オレと離れた空間とを一瞬で入れ替える…】
685話最終ページ、サスケによる天手力の説明。
くう‐かん【空間】 の解説
1 物体が存在しないで空いている所。また、あらゆる方向への広がり。
「空間を利用する」「宇宙空間」「生活空間」
(goo辞書より)
空間という熟語は、上記や「空」「間」の字で想像できる通り、何もない部分を指す言葉であるはずだが、
サスケと(サクラの)ベストの位置を入れ替えた通り、どう考えてもこの術でサスケと入れ替える対象は空間ではなく「物体」である。
この後大作SF漫画を連載する予定を立てている作者がこんな簡単な間違いをするとはとても思えないので、
たぶんこれも「見えているものすべてを疑って生きろ」とかそういうたぐいの岸影からの喝なのだろう。
っていうかそうであってくれ頼む。
>>961
あれは空間で合ってるよ
岸影が位置交換が読者にわかりやすいように、サクラのベストと交換されたように見せるという誤解を招きまくる描写をしただけ
瞬間移動ではなく空間置換だから空間内の物体もついでに交換されますよという話
物体があったら空間じゃないじゃんという話ではあるけど ベストが落ちてる地面の質感もそうだけど
外伝でもうちはシンと自分を入れ替えてるから対象は物体で確定だぞ(劇場版BORUTOでも自分と石像やクナイを入れ替えてる)
何もない空間は天手力では絶対入れ替えられない
たとえば687話でサスケが左目のアップとともに「瞳力が戻った」ってモノローグした直後に
カグヤのそばに物体置換なしで転移しとるよ
結論:空間も物体もどっちも入れ替えられるけど岸八の説明が適当だった
でいいのか
見えてるところならどこでも飛べるってのが最高にガバガバ能力だしなあ
ピント合わせて燃やす天照なら理解できるけど
天手力は距離制限とか全然説明されないんだもん
最終盤だと思っていい加減な書き方してたんでしょ
【天手力】
その場のノリで空間と入れ替わったり物体と入れ替わったりする、ライブ感あふれる技。
ワンピのトラファルガー・ローが操る技、「シャンブルズ」を見ればわかるが、物体置換技は非常にカッコイイ。
しかし、「物体置換だけだと使い勝手が悪いな。よし、なにもない空間とも置換できるようにしよう!」と岸影が思ったのか知らないが、物体がなくても可、見える範囲であれば発動可能と制約をゆるゆるにしたせいで、
カッコよさは薄れ、代わりになんかよくわからん技という印象と読者の混乱が深まることになった。
【ワンピース】
総売り上げ、巻数など何かとNARUTOと比較されがちな漫画。
そして、「海外ではNARUTOのほうが人あるもんねー」
「いや、そうかもしれないけど。お前尾田の思想の何知ってんの?」
と言った、かつて少年だったヒトの何かを奮起させる単語である。
後半は特に日本語ガバガバだし物があっても空間だと思ってるゾ絶対
【角都】
人体の運動を観察することに特化した写輪眼を持ってさえ見切れないほどの
死んだふり→ヤクザ蹴りのコンボを決められる大した体術の使い手。
【運輸業】
アニメBORUTOにおいて、IT化の加速の裏で神(アニボルスタッフ)の見えざる手により絶望的なまでに技術革新が停止している業界。
専ら人力かつ徒歩で行われ、具体的には柱間ァ直筆の国宝級の巻物を含む美術品を輸送するのに丸腰の数人で林道を徒歩で移動、
軽トラ1台分ほどの小豆の運送は山中で荷車を人力で引いていた。
なぜこれほど前時代的な様式であるかというとボルトの同期パワーアップイベントの舞台装置であるからで、
つまりどういうことかというと、貴重な商品を丸腰で運ぶ→野党ホイホイ→NINJAが護衛につく→意外と苦戦→
BORUTOのDOUKIが新技取得→商品は無事!やったね!というパターンが形成されているのである。
また運送業ならではの利点として、商品をNINJAにゆかりのあるものに挿げ替えられる点があり、
小豆の場合は餡子が好物のチョウチョウが護衛に回り、モチベーションを上げながら任務にあたることに成功し
同時に蝶モード連発のためのカロリー摂取のため小豆を拝借して餡子を作るという応用も見られた。
だが所詮話作りのために理不尽に特定のレベルを下げる最低な発想に過ぎずそういう展開を練り話を作るごとに
自里で到底生産できないモノにあふれ電車が走る木ノ葉との剥離が際立ち同期の掘り下げという面でも
ただ表面的なキャラ設定をなぞっているだけに留まっている。
大人の都合で特定の存在を利用するという行為を子供向けアニメでかますのはやめていただきたい。
なお、NARUTO時代からNINJAでない一般市民に輸送機関がなかったのかというと、
原作19話で波の国の橋建設にクレーン車が使われており車両が人間の生活に溶け込んでいる様子が描写されている。
建設に車両が使用され運輸には使用されない理由とは何だろうか。
うへえ、未視聴だけどアニボルそんなことになってんだ
>大人の都合で特定の存在を利用するという行為を子供向けアニメでかますのはやめていただきたい。
同意
ちょっとアニスター作劇の都合丸出しすぎんよー
>>971
DOUKIワラタw
ただ「剥離」はわざとじゃないなら「乖離」のほうがよくね? 【大筒木モモシキ】
シカダイらはNARUTOでいう同期、まどかテントウは木の葉丸、
殻は暁、という風に過去作からコピp…もとい一新されてきた面々に続いて、
・ボルトの中に(厳密にはモモシキのデータのみが)いる
・ボルトが窮地に陥ると彼を乗っ取って圧倒的な力を見せつけ、ボルトより格上の敵キャラを撃破する
等々、九尾ポジションに落ち着いてしまいそうなお方。
こうなってしまうとNARUTOでは懐柔されてダチになるまで秒読みもいいところだったが、
はたして楔のGIJUTSUはわかるってばさの呪いを打ち破れるのだろうか
>>970
その後の、蹴り飛ばされたカカシにへし折られた立ち木が倒れるのを
角都と飛段が「……」「……」って見守るコマがめっちゃシュールw 写輪眼のカカシですらかわせない角都による背後からの体術を無傷で避けられるシカマル
>973
言いたかったのは「乖離」です。ありがとうございます。
俺は語彙力が弱えェ・・・
登録の際に置き換えをお願いします。
>>974
わかるってばさ は わかるってばよ よりは汚染力低そうだから
楔さんにはほんのり期待してるんだがなあw 【オレは火影になる! そんでもって雨隠れも平和にしてみせる!】
長門を説得した時のナルトのセリフ。しかしNARUTOから15年すぎたアニメBORUTOの157話において雨隠れの里を訪れたサイが「全く復興が進んでない」と発言している。これは火影ナルトの怠慢ではなく、自分の立場を弁え内政不干渉の原則に則った結果である。子供の頃は何も知らずあんな発言をしたナルトも大人になったことをこんな形で表現するとはアニメスタッフはそうとう大した奴と言えよう…
…この言葉を信じメガザルまで使った長門はあの世で何を思うだろうか………
サスケと一緒に死ぬ宣言した時点で、ナルトの中ではなかったことにされた
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・公式設定をそのまま書き連ねたもの→公式ページで事足ります。
・書き手の妄想が露骨なもの→熱狂的なファンに多いようです。程度の問題ですが……。
・特定の個人を誹謗するもの→良識の問題です。
・露骨に性的な内容→一応、全年齢対応板ですので……。
※週漫板でスレストの為、漫画サロン板に移動しました。
とりあえずネタバレ自重の方向で。
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