【地域】独りよがりの執着の末路
■小金井刺傷、被害者の母が証言「心も傷だらけに」
(朝日新聞デジタル - 02月21日 17:48)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&;from=diary&id=4443241
最近、僕自身もアイドルにご執心だったわけですが、『あまりに執着しすぎて、この加害者のようになってしまわないか?』と、自問自答ばかりする日々が続きました。
先日も水樹奈々さんへの脅迫がありましたが、あまりに執着しすぎて、その相手に負担がかかるようなことになる時点で、ファン失格だと思うのです。
この岩崎被告にも言えることですが、相手の女性を通して自己肯定感に浸りたい、拒絶されたならば、相手を傷つけることで自己肯定感を充たす。
そんな歪んだ自己肯定感への執着に転換しているようにも見えます。
僕も、執着の沼に嵌まり、相手の方に迷惑をかけました。
一度、彼女から離れて冷静になろう、と考えて、しばらく離れて一ヶ月が経とうとしています。
もしかしたら、彼女は迷惑だとは思っていなかったのかも知れません。
ですが、執着が行き過ぎて破滅するだろうことは見えていました。
冷却期間を設けたことで、僕自身の心が逆に救われもしました。
とはいえ、自分が破滅しようとも、彼女を傷つけてはいけない、彼女に敵意を向けてはいけない。
それだけは越えてはいけないラインだったことは確かです。
それをやった時点で、僕はファンではなくなるのですから。
それを越えたばかりか、一生モノの傷を負わせた責任は、一生モノの刑罰を以て処されるべきだと思うのです。
ぎさかわ ましおあ
きあさま わかおし