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月への不可能な旅路を体験せよ。
人類史上、最も危険なミッション。
『ラ・ラ・ランド』監督デイミアン・チャゼル&主演ライアン・ゴズリングが贈る
“未知なるミッション”。
人類の夢であり、未来を切り開いた月面着陸計画、
史上最も危険なミッションを成功に導いた
アポロ11号船長アームストロングの視点で壮大なスケールで描く
映画『ファースト・マン』公式サイト
https://firstman.jp/ 映画『ファースト・マン』公式 Twitter
https://twitter.com/firstmanmoviejp 映画『ファースト・マン』 - ホーム Facebook
https://www.facebook.com/firstmanmoviejp/ 2019年2月8日(金) 公開
監督:デイミアン・チャゼル
脚本:ジョシュ・シンガー
原作:ジェイムズ・R・ハンセン「ファーストマン:ニール・アームストロングの人生」
配給:東宝東和
ライアン・ゴズリング
クレア・フォイ
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キャスト
ニール・アームストロング …………… ライアン・ゴズリング
ジャネット・アームストロング ……… クレア・フォイ
First Man (2018) - IMDb
https://www.imdb.com/title/tt1213641/ First Man Movie Site & Trailer Now Playing (英語)
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https://www.facebook.com/FirstManMovie/ First Man Instagram (英語)
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『ファースト・マン』本予告映像
ダウンロード&関連動画>> VIDEO 『ファースト・マン』特報
ダウンロード&関連動画>> VIDEO First Man - Official Trailer #3 [HD]
ダウンロード&関連動画>> VIDEO First Man - Official Trailer #2 [HD]
ダウンロード&関連動画>> VIDEO First Man - Official Trailer (HD)
ダウンロード&関連動画>> VIDEO ララランドのコンビか 主演の男女とも地味すぎるからセッションのハゲが欲しかったな
これって、アヴェンジャーズなの? それともジャスティスリーグ?
結構な赤字になっちゃってんのな残念 そんな評価も低いわけじゃなさそうだが
また後ろ向き映画 俺たちは過去にこんなに偉大なことをやったと確認するためのツール 北米は衰弱した
星条旗を出さなくて右翼から"反米映画"と叩かれましたけど
ファーストマン
ダウンロード&関連動画>> VIDEO FIRST MAN | VFX Featurette | DNEG
>>16 NASAは米国の組織としてではなく、あくまで人類の代表として
人間を月へ送ったと主張してるからね
これの公開前に「人類月に立つ」再放送してくんないかな・・・
ライトスタッフ、スペースカウボーイ、 それにアルマゲドンも
16:9? それとも4:3? どっち? 一瞬だけ4:3?
予想通りというか技術関係だけだったね 音響で取るかも
本国公開から3ヶ月以上遅れるというだけで不利なのに、 来日舞台挨拶は本国のスケジュールに合わせて12月に済ませ 今年になって新しい話題も無い 日本側配給にやる気(売る気)が感じられない状況
デイミアンチャゼルの新作だから楽しみにしてたのに、アカデミー賞ノミネートもイマイチで盛り上がりに欠けるね。。
ノーラン作品の美術担当ではおなじみのネイサン・クロウリーが
「ファースト・マン」で5度目のアカデミー賞ノミネート
https://firstman.jp/news/2019/01/22/firstman0122/ メイキング映像等では、インターステラーを彷彿とさせる撮り方も
映画『ファースト・マン』撮影風景メイキング。これがCG合成の未来か。CGを背景に映画を撮影。
https://cgtracking.net/archives/46798 いまNHKニュースおはよう日本でゴズリングとチャゼルのインタビュー流すって
予告編のカウントダウンのシーン ゼロでバン!と何か叩くけどあの頃は手動だったのか それとも発射ボタンじゃないのか
ライトスタッフの原作はマーキュリー計画をよく知らなかったので面白かったけど ファーストマンはアームストロングの王道映画って感じなんかね?
十分イケメンじゃないか むしろゴッツい俳優の方がリアリティが出るような気がする
>>38 ライトスタッフの原作では
アームストロングが経験不足の頭でっかちと描かれてたなw
知らんけど、マーベルやDCシリーズと間違えて見に行きそうだな キャプテンマーベルの予告をぼんやりみてて「最初の〜」てのが頭に残ってたら、間違えてファーストマンのことか?て感じで
月着陸船が月から発射するときの映像 月に置いたカメラがちゃんと着陸船を追ってるけど あれはどうやって撮ってるのか不思議でしょうがない
>>43 リアルのアポロ計画の?
あれは頑張って地球から操作してる(マジで)
なので何回目かでパーフェクトな映像が撮れた
ロン・ハワードとトム・ハンクスが作った"From the Earth to the Moon"は 今考えると、ちょっと政治思想的な偏向も見受けられるんだけど、 それでも『 宇宙モノ特撮 』としては未だに最高だと思ってる。 ( 従兄弟みたいなものだと思われるハンクス主演の『 アポロ13 』より良い出来だと思う ) つまり、自分としてはあれから20年以上経ているのに "From the Earth to the Moon"以上の『 宇宙モノ特撮 』に出逢えてない認識なんだが、 ( リドリー・スコットの"The Martian"は火星の低重力描写を手抜き過ぎ ) 本作はどうなんでしょ? つーか、"From the Earth to the Moon"は国内盤DVD-BOXは持ってるけど、 ずっとBD欲しいと思ってるんだよな... ただ、米国ではBDとHD-DVDそれぞれでローンチタイトルに挙げられてた記憶はあるんだけど…
そんなのあったか? そもそもハリウッド一帯がリベラル寄りだが
この作品宇宙に行ってからの話も展開するんだろうか?それなら映画館で見たい
結局こんな構図っていうね
>>50 読んだが8号と10号の存在が完全に消されてるな
テルミンといえばその名も「テルミン」という映画観た
まあこういう使われ方ですよという紹介もあったw
しかし色んな機械があるもんだな・・・
>>50 面白いな
アームストロングに
興味でたわ
>>52 テルミンというとBLACK OUTという深夜ドラマで
椎名桔平がひいてた知識しかない
>>50 そこまで冷静だとは
見たくなったよ
クレアフォイとの結末が映画内ではどうなるのかも気になる
正直別れて欲しい
>>50 月に行くことを家族に知らせず、奥さんがブチ切れる下りは笑ったw 凄く変わった人だったんだな
>>57 機密というわけでもなく単に言わないとかどんだけw
そんな人だったのか
一般社会の中では明らかに変人だろうが つか嫁さんそもそもなんで結婚したんだって話だがw 適性とは案外そういうものなんだな 12号のピート・コンラッドが真逆なキャラで笑える でもやる時はやる 適性とは案外そういうものなんだなw 町山は実際博識なんだろうけど 全部説明面倒だから端折ってることもあるだろうけど 怪しげな付け焼刃には要注意なw
ゼロ・グラビティみたいな臨場感が売りかと思ってたけど人間ドラマが主なのかね
なんであれ邦題にゼロなんか付けたんだろ 意味真逆だろ お陰で「ドリーム」の出鱈目ぶりにも驚かなかったがw
FBに流れてくる内容が
いかにも不勉強な奴が
いかにも宣伝文句並べてるだけ
な感じでなんとも
>>62 見辛いとは思うが何がどうなん
X-15のもの凄さが伝わる出来になっていることに期待
>>63 もう公開してるように見えね?
なんで公開前の日付が振ってあるのかわからん
あと書いてある上映予定館のHP見に行ったらそっちの上映予定には載ってなかった所もあった
あー日付指定で見るのかこれ 地域選んでから別の日見るのが一々面倒臭いな それで初日2/8選ぶと各館 「掲載できる上映スケジュールが存在しません。劇場サイトをご確認下さい。」 こんな調子じゃ空欄との違いがわからないしたしかに酷いw 各館のデータ更新待ちなんだろうな
TOHOはまだだが109がスケジュールに出た 初日レイトショーで観るかな
今週末の時間確認したらアクアマンのスケジュールだった 下に並べられると間違えるわ
補足です。 ライトスタッフは、マーキュリーまで つまり米国の宇宙船が単座で パイロットが独りで危険に挑み 賞賛されていた時代の物語。 それ以後の宇宙船は複座となり 「独り」になったことがない。
みなさんIMAXで観ますか? IMAX対応の劇場遠いから迷う。。
あの頃は21世紀になれば誰もが月に行ける時代が来ると思っていただろうね
>>75 ラスト10数分IMAX演出があったから観ても損は無いと思います。
ただしエキスポシティ以外の通常IMAXではそんなにですが。
>>77 エキスポシティ遠いので、普通の映画館のIMAXでみるか2Dで最寄りの劇場で見るか悩んでます。。
>>76 2050年にはAIで仕事がなくなるとか全部自動運転になるとかそんな妄想今でもあるでしょ
>>50 の町山のジェミニ8号のトラブルの説明、間違えだから(´・ω・`)
大気圏突入用燃料をミッション中に使用したらその時点で計画は中止して地球に帰還する事が決められてるってのが正解。
フロムジアースを見るのがおススメだけどstar'channelが権利抑えてるので放送されるかも。
TOHO新宿がファーストマンからシティハンターに差し代わってた 同日公開なのに興行は見限られたのか
>>81 TOHOはコレド日本橋の劇場が天井の破損で当面閉鎖になって
他の劇場へ振替上映が起きてカオスになってる影響かも
>>74 アポロ司令船の留守番を除けばそうだな
最後に飛ぶゴードン・クーパーには
「1人で飛んだ最後のアメリカン人となった」
というナレーションと共にエンディングテーマ
行けぇぇぇぇホットドッグ!
>>80 フロムジアース
グラマンが着陸船造る物語が何故か好き
さらばスパイダー
シティハンター自体が新宿舞台だしTOHO新宿は元から押さえてたとかは?
アポロ13がCG使いまくったのに対して 本作は模型の特撮多用なんだな ライトスタッフの時代に戻ったようだ
>>88 美術担当がいつもクリストファー・ノーラン監督の作品やってる人で
撮り方もインターステラーデやってた事を応用してるみたい
(インターステラーはライトスタッフの特撮を参考にしてる)
IMAXスクリーンを使ったプロジェクション撮影とか
やはりライトスタッフが凄いんだw 再突入でカプセルの尻が融けるシーンを 水銀を冷やして凝固させて造形すれば撮れるとか 本気でやろうとしてたくらいだからあの人達
上映時間141分ひたすらしかめっ面のライアン・ゴズリングにあなたは1800円出せますか?
IMAX 2D(非サービスデー)だから2400円なんですけど(怒) 出すよ 出しますとも
自分は4DMX・レイトショー2300円(´・ω・`)
テレビの予告編見ておもしろそうだなと思ってこのスレに来たんですけど、伸びてない様子を見るといまいちな感じですか?
やっぱりこの映画はただの字幕版じゃ面白くないの? これから予約したいんだけどそこが気になる
大半は16mm撮影であろう作品をIMAX で見るか迷う。
アポロ・ミッションに就いていた宇宙飛行士、ニール・アームストロングが初めて月面に降り立ったとき 彼が言ったのはあの有名な「1人の人間にとっては小さい一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である」だけではなかった。 その後にも同僚の宇宙飛行士や管制センターと彼との間でいろんな交信があった。そして着陸船に戻る前 アームストロングは謎めいたこんな言葉を言ったのだ。 「幸運を祈る、ミスター・ゴルスキー」 ソ連のライバルの宇宙飛行士の事をふと思い出したのだろうと NASA の多くの人たちは考えた。 しかし調べてみると、ソ連にゴルスキーという宇宙飛行士はいなかったし、アメリカにもいなかった。 「幸運を祈る、ミスター・ゴルスキー」の意味は何なのかともう何年にもわたってずっと尋ねられていたが ニールが答えたことはなかった。 ところが、1995年7月5日フロリダのタンパベイ、講演に続く質疑応答の時間にあるリポーターが 26 年前の質問をまたアームストロングに持ち出した。 この時、彼もとうとう質問に答えることになった。ミスター・ゴルスキーが亡くなってしまい、 もうこの質問に答えてもよかろうと思ったようだった。 子供の頃、ニールが裏庭で兄さんと野球をしていた時だった。兄さんの打ち上げたボールが隣の家の寝室の前に落ちた。 そのときその家に住んでいたのがゴルスキー夫妻だった。 ニールがボールを拾おうと体をかがめたとき、ゴルスキーの奥さんの叫ぶ声が聞こえた。 「お前さん、オーラル・セックスだって? 口でして欲しいだって? そんなこと、隣の子が月にでも行くようになったらしてやるよ!」
>>93 同じく
やっぱ無重力モノは4DXじゃなきゃね
>>94 ロッテントマトでのトマトメーターは88%なんだけどポップコーンは66%
日本の配給はアカデミー賞に絡むと思って今の時期の公開にしたんだろうけど
海外でのリアクションが浸透することになり遅すぎた
4DXにIMAXどちらも観たいけど、連休仕事だから酔う・酔わないの皆様方の体験お待ちします
最寄りの映画館で見るか、ふつうの映画館に後付けされたIMAXでみるか迷う エキスポシティ近い人羨ましい
>>97 ワロタ
ユーモアのセンスが皆無なワケじゃなかったんだなw
観てきた ドラマ的仕方ないんだろうけどアポロ1号からいきなり10号まで飛んでおいおいと思った ドッキングシーンでクラシカルな曲が流れの2001年のオマージュなのかな
ビビるくらいつまらんかった BGMはいい チャゼルの才能は枯渇したのか
冒頭の暗闇をバックに轟音が流れるのも2001年ぽかった 機体はガタガタ揺れるも静かで綺麗な映画だった ダイナミックなセッションやララランドから一転したな
>>107 アポロ13も1号にちょっと触れて11号からで
12号はスルーだった希ガス
クラシック曲はライトスタッフでも使ってたしな
クラシックのパクリ曲と紛れてややこしいんだがw
俺も今夜観る
今から見てくる。 七つの会議は人がなだれ込んでたけどファーストマン全然っぽいわ。。
めっちゃ感動した!隣の兄ちゃんも泣いてた チャゼルよくやった! エンドロール最後の方の音声ってもしかして本物の交信音声だったりするのかな?
セットがひどい 博物館から持ち出したものをそのまま使ったのか? 新品のはずの宇宙船が築五十年状態になってるのが萎え萎えポイント
IMAXで見た 映像の迫力は凄かったけど大画面で見るとカメラの揺れに酔うな 月に着陸する前後、完全に無音の状態の場面で隣の席のババアが携帯鳴らしたのだけ許せなかった
>>113 w
クロサワ被れが汚したわけでもあるまい
キャンセルになった18号の実物を使ったそうだがそれかな
俺は今年ベスト めちゃめちゃ揺れるので画面酔いする人はすると思う
見てきた 原作読んでないんだけど、あれ最後に月に◯◯を放ったのって本当のこと?
>>100 日曜の昼に予約したのでそれ以降に感想投下しますね
ネタバレ怖いので見終わるまではこのスレは開きません
エンドロール中に号泣してしまった ゴズリングとクレアフォイ、そしてチャゼルさんお見事、ありがとう。
原作でもってことね
それからアポロ計画の技術的な質問は↓に行った方がいいってスレに加えるべきかも
アポロ計画スレ17号
http://2chb.net/r/sky/1527504445/l50 >>123 あ〜そうなんだ
本当のことだとしたら結構驚きだったんだが笑
観てきた アポロやジェミニがマジで動く棺桶に しか見えない 英雄譚でもなんでもなくて乗り込まざるえなかった男の悲哀が焦点のように思った てか奥さん役の人の二の腕のブツブツがすげぇ気になる
TOHOなんば、IMAXで観終わった!! 迫力はとてつもなかった。ずっと冷や汗出っぱなしで脇汗やばい。 月面着陸直前の窓からのクレーターの映像はちゃちくて、現実に引き戻されたけどそれ以外は良かった。。かな? ラストは泣かなかった。亡くした娘さんへの悲しみはわかるけど、息子2人へ冷たすぎるしなんで娘さんの事ばかり引きずってたのかがピンとこなかった
IMAXじゃないけど酔った。 スピルバーグっぽかった。
あ、自分は酔いやすい方だけど酔いませんでした。 初IMAX良かったけど、次はエキスポシティが良いなー
なんか、離陸時のハラハラドキドキは楽しめたんだけど映画として描きたかった事がわかりづらくてピンと来ない。
実話かどうか知らんけど 指輪置いてくるのは蛇足だわ
>>121 ありがとうございます
水曜休みのレディスデイで行く予定です
興行奮わないと早々縮小されるから出来れば初週のうちに両方で観たいと思っています
宇宙工学の専門用語が飛び交う上、例によってゴズリングが寡黙キャラだからおいてきぼりにされたわ キュアロンの「ROMA」も限界まで説明を省いたけど、これはもっとかもしんね
面白かったんだけど、終盤の無音になるとこで寝そうになった。
分かりにくいというよりむしろやり過ぎな気もしたわ 最後に娘への思いを持ってくるんだったら葬式の時の泣いてるシーンは無いほうが良かったような
>>140 あれはゴズリンさんにオスカーを取らせてやろうという親心だろ
駄目だったけど
無音月シーンは月にいるんんだと 思い込まないとそりゃつまんないわ 地上はフィルムノイズ入れて 月CGはクッキリは演出なんかな
IMAXで観て来た IMAXカメラ使ったのは月面シーンだけなんだな 劇中に出てくる「テレビ」がおかしいんだが。 アポロ11は1969年だろ アポロ11からの中継はモノクロだったとはいえ もう普通にカラーテレビがある時代 1950年代のテレビ創成期のような輪郭が丸いモノクロテレビって・・・
ぼく伝記映画でーすみたいなツラしてこんなエモいの放り込んで来るとかずるいわー 最後声上げて泣きそうになったわ あと「あえて見せない」とか小癪すぎて鼻水ズルズルですわ
まずチャゼルは「2人の世界」を撮る人で セッションは「理想」ララランドは「夢」 今作は「あの世」の話やったね 宇宙船を棺に見立てたのはすごい
いかにもアメリカ的な偉業エピソードを東洋思想で生まれ変わらせたんや やたら日本語出てくるから意図的なんやろうけど これは日本人にはかなり刺さると思うわ
自分も恥ずかしいくらい泣いちゃったけど子どもたちに 他に質問は? って聞くところ最高にダサくて笑ったw
どこにも泣く要素無かったぞ こんなんで泣けるなら箸が転がっても泣けるだろう
観てきたけど登場人物必要最低限しかしゃべらん上に主役のゴズリングが 月行ってからほとんどしゃべらんかったんで寝落ちしそうになっちゃって 自分には合わなかったな。上映前に予告で流れた登場人物が叫びまくってる 「空母いぶき」のほうが面白そうだった。
ララランドだけの一発屋だわ まあそのララランドも個人的にはあまり面白くなかったけど
なんだかんだ言ってやっぱ今の日本人には叫び=感動でウケるんすかね
ライトスタッフのようなX15(?)の飛行シーンからのチャック・イエーガー登場は大興奮。 最後まで映画に引き込まれっぱなしだったわ。
はなから死別をキーポイントにしてると分かってたら見方が違ったかもしれん たしかに要所要所で鳥肌はたったけど 一般受けしないな 宇宙船が棺桶は的確
冒頭から引き込まれたし劇場で見て満足した 途中宇宙船が制御不能になるシーンは凝視すると酔うかも あと2001年っぽい所があったね
家族に心を開かなかったのは正解だろ 仲が良かったエリオットとエドにとっては打ち解ける=死亡フラグだったしw
>>158 あーなるほどね・・・
ニールだけが全部捨ててでも月に行こうとしてたから死なずにすんだと
アポロで白目剥いてんのかってくらい上向いてたねw
>>159 開かなかったんでなく
開けなくなったってたんだろ
最後に月で〇〇してようやく奥さんが冒頭でいった新しいスタートになった感じ
畜生発言のハゲの掘り下げが無くてイマイチ感情移入出来なかった
映画館で見なければ大して面白くない作品 無駄に芸術性を出したがる監督だからこう言う題材には向いてないわ セッションが素晴らしかった理由はそこだったんだな 間違いなくすごい作品だったし見応えもあったが、面白くはなかったし 何より「感動」しない
>>161 映画的な演出だと思うなー
ほんとにアレをコレできるか確かめられんし
みんな腕時計してるのが気になった そういえば月と言えばスピマスプロだが付けてる様子はなかったな
>>164 他の飛行士は家族の写真を置いてきたりしたから別に問題ないけど
ニールは自分の伝記作家にすら心を開かずに喋んなかったというのがアレ
アポロ計画を扱った映画の中でも歴代トップクラスじゃねえかこれ?
飛鳥昭雄が宇宙服の中ではアームストロングとオルドリンがこっそり入れ替わっていて 月面に最初の足跡を残したのは実はオルドリンであると主張していて爆笑なのであるが この映画でもそういうおバカな展開にしとけば少しは面白くなったかも
4DXで観ると面白そう。 飛んでる場面以外は動かないだろうけど。
ラララランド見てるけど、ダンサーインザダークみたいなミュージカルが挟まれる必要みたいなのを感じないから何かつまんない ミュージカル楽しいのはわかるけど
ごめんスレ間違えたわ 週末ファーストマン子供と見てくる
チャック・イエーガーの出番がワンシーンしかないのが残念
至るところから鳴る軋みとか船外の景色がちっちゃな窓からしか見えないとことか緊張感がめっちゃ味わえたわ 宇宙飛行ってこんな怖かったのね
ファーストマンのインタビュー観たいなと思ってYouTube検索かけたら、西澤社長が同席してるのな。 ゴズリングもチャゼルも気を使って発言してるしこれ如何なものか。。
良かった〜、予備知識がある人でも楽しめた。 ライトスタッフ→アポロ13の様に敢えて重ならない様に作ってあるので分からない部分は他作品見て、の流れは踏襲してましたね "人類月に立つ"の11号回と飛行士の奥様方の回を見るとより理解は出来ると思いました。
この映画を観る前に予習しておくべき映画ある? ララランド観てアームストロングをウィキペディアで調べておけば十分かな?
ラストの暗転とか演出キレッキレやん チャゼル、すでに巨匠の風格だな
>>179 長いけどライトスタッフかな
チラっと出て来るチャック言われる人、グリソム、デイークスレイトンがどんな人か分かる
後はテストパイロット、宇宙飛行士の奥様の心情も描かれてるので
>>179 映画じゃないけど「まんがサイエンス 2」
>>174 いたw
あそこまでがライトスタッフぽくて萌えた
>>120 ずーっと伏線張りまくりだったな
そんなこったろうと思ったわっていう
>>179 ララランドは観る必要ない。
ライトスタッフは必須に近い。
余裕があればムーン・ウォーカーズとかもw
>>185 分かる人には分かる発射台総統閣下がいるよね
>>185 ライトスタッフのEDから繋がってるようなOPでテンション上がりまくった
>>187 えー・・・この映画のアポロ計画って
セッションのジャズとかララランドのミュージカルとおんなじで比喩表現じゃん
元になったエピソードが近いだけでノイズにしかならないとおもうなぁ
むしろ史実に詳しすぎるとこの映画は楽しめないかもしれんな
観てきた。狂気の映画になってて良かったわ。 嫁さんの役者さんすごいな。 サターンロケットが処刑台にしか見えなくてワロタわ。
>>190 そういう考えもあるかもね。
まあ、宇宙事業の歴史的な知識は必要とは思わないが、
NASAの組織、テストパイロットの選抜とか、パイロットの妻の立場とか、
そういう知識があるとアームストロングと他者との関係がより理解できると思う。
少なくとも予習のために3時間超える映画勧めるのは無いわ
むしろ予備知識ない方がどの段階で月面着陸するかわからなくて楽しめそう
しかしガスって持ってないよな マーキュリーで水責め、アポロで火責めだもんな
多少は予備知識はあったけど、もしかしたら死ぬんちゃうかと最後まで思ってました。
湿っぽい映画だったな ライトスタッフがあまりにも濃厚だったから グズグズした作りが焦れったい
作中には描写はないけど途中で未亡人になる人、その重要な人物の死を伝えたのはアームストロング夫人 そして精神的に落ち込んでるシーンが出て来るけどその女性は後に自ら命を絶ってしまったんだよ
MX4Dは中々の臨場感だった、打ち上げ時やジェミニのトラブル時はガタガタ揺れまくってた。 ただし壁面のフラッシュはこの映画には余計な演出だったかな。
>>200 ライトスタッフで夫の帰還後の休暇旅行の待遇に悲しんでた人だっけ?
マジかよ 女に感情ってあるんか あいつらは人のふりしてる生き物だと思ってたわ
IMAXで観てきた 死と隣り合わせの危険なことをしてる感がビンビン伝わってきたOP最高だった 以降は尻すぼみだったかな 大画面でアップばかりだったので疲れた
ほんと何であんなに顔の大アップばかりにしたんだろ 普段はそんなことまるで気にならない俺ですらどうかと思ったわ
まあ、史実通りに作ってるから何だろうけど、 なんか、物足りなかったなあ。 ジェミニ計画、アポロ計画とか、どう作っても面白くなりそうな 気がしていたけど、そうでもないんだなあ。 なんでだろう。成功することが分かってるミッションだからかなあ。
流れを読まずにカキコ。 観てきた。 ニールと家族の葛藤やらが丁寧に描かれていてなかなかよかった。 映画全体としては少し地味な感じではあったけれど特撮がリアルで引き込まれてしまった。 航空機やロケットの見せ方が機体の一部だけ見せていたりしていたのは、 クリストファーノーマンに影響を受けたのかな。 あと、バズ・オルドリンは実際の人とヘアースタイルが少し違う気がしたの違和感。 空気を読めないような人のような扱い方だったけれど、実際そうだったんやろか(´・ω・`)
>>206 圧迫感緊迫感の演出じゃない。
そして宇宙船内は当時でも狭い。
確かにノーランっぽさはちょっと感じたわ 細かく言うと2001年を真似してるノーランの真似だけど
自分はライトスタッフ観ないで行ったというか歴史的な予備知識アポロ13観たことある程度なんだけど凄く楽しめた で今日はライトスタッフ観ることにしたわ
>>205 あの冒頭 あとに年代テロップが出るのが面白いね
自分含めたライト層が感心するつくりになってた
なんだよこの映画は クッソ陰気でカミさんの男顔が映るたび腹立ったわw 家族のシーン全カットで再編集してくれよ
正直、つまらない作品。盛り上がりに欠ける。 物語が淡々と進し主人公に魅力ないし。 アポロ13レンタルした方がまし。 奥さんどっかで見たと思って調べると蜘蛛の巣を払う女のヒロインやん。 この作品あっという間に縮小されたけど、ファーストマンもあっという間に縮小されるだろうなあ。
>>215 エンタメ映画しか観たこと無いんだろうな。成功してガッツポーズするとか大声でわめくとか、あと、心情を言葉で説明するとかしないと理解できないんだろう。
書き込み少なすぎて悲しい まだ公開初日迎えた直後だから仕方ないか。 エキスポシティでもう一度見たいなぁ
長いし重いしエンタメでもないしヒットするようなお手軽作品じゃないからなあ リアルでストイックな演出、映像も人を選ぶ 特にバラエティ脳の今の日本人には 映画ファンなら今年見ないわけにはいかない傑作だと思うよ
>>215 作品の感想が自分と違うからといって、映画見ていないと決めつけるのはいかがなものかね。
自分がおもしろいと思う映画は、当然他の人が見てもおもしろいはずだしそう思わない人間は馬鹿だと思っているのかねえ。
映画の感想でマウントとって楽しいかい。
あなたがおもしろいと思うのはあなたの感性だが、一般受けはせんよ、この作品。
大衆の脳のせいではなく単純につまらん 2001のような芸術性もない
あの娘演出が 映画経験だっていうなら はっきりクドイ もっとドライにやってほしかったな
>>221 死別ってのが裏テーマなんだから一貫してる
自分に合う合わないってのと作品評価は別なんだよ
>>221 確かに娘演出はクドかったが、嫁のシーンは良かった。
>>213 あのベリーショートが良いんじゃねえか
>>215 ライトスタッフやアポロ13のつもりで行くと
空振りなのはたしかw
死んだ娘の影に付きまとわれる哀れな男の物語
つまらんかった。 奥さんの二の腕ブツブツが印象的だった。
セッションを撮った監督とは思えない作品 やりたいことやテーマはわかるけど、結構失敗してないか
これから「王様のブランチ」で紹介されるみたいだけどテレビ欄に >▽「ラ・ラ・ランド」主演&監督がSF映画に挑戦 これは「SF」じゃないだろうと。
セッションに近いとは思ったけどね。観客側も追い込まれる感じもあって、最後、嫁との無言シーンでグッときたが。
SFではないですね。 冒険。未知。常世の橋向こうに行き戻ってきた話。
俺はアポロものって好きだなあと改めて思った ライトスタッフもアポロ13もドリームもこれも皆好き それぞれいろんな角度から撮ってるから結果として重層的な一群に思える 何度も見たいと思うのはアポロ13とドリーム ファーストマンは時々見返してしんみりしたいって感じかな
>>230 あれ、他の監督だったら、嫁と普通に抱きあうとか、ガラス越しに愛してるとか言わせるよね
観る前に、町山さんの映画紹介聴いててニールは月から帰ってきたあと奥さんと離婚したって聴いてたから、映画のラストシーンも「でも心は離れてるんでしょ?」って斜めに捉えてしまって感動半減だった 町山さんのせいにはしたくないんだけど純粋な気持ちで見れなかったなぁ。 なんだかんだ、映画作中では2人は強い絆で結ばれてて、最後まで愛し合ってたんだね。
ふとした表情がナイナイ岡村に見えてしかたなかったな
>>229 それはひでえなw
捏造説を採れば全部フィクションだけどな
>>232 他と比べてテンポも悪かったしな
テンポが悪いとは思わないな 140分と長いが、緊張感が続いて退屈とは感じなかった 史実は知ってても、スポットライトの当て方が違うんで、次どうすんの?って感じで興味も持続したし
x-15の垂直尾翼って もっと不格好に分厚かった記憶が 出口調査で点数きかれた
>>215 うちの中2の息子も全く同じこと言ってた
>>241 ちょっとBGMがくどいかな、効果音だけでよくない?と思ってたところにあの静寂だったからこのためかーと
これがいい
Whitey on the Moon
ダウンロード&関連動画>> VIDEO チャゼルにしてはBGM控えめでむしろかなり我慢したなあと言う印象だったけどな
そんな人はほとんどいないと思うが アポロ発射台の事故を知らずに観ると フラグ立つのが分かるのだろうか
POVにこだわってたのは 俯瞰的な映像は過去の名作で散々やったからだろ とか身も蓋もなく言ってみる
>>245 ハッチを閉める時にソケットレンチで締め込んでのと、
狭い所で宇宙服来て暑そうにしてたのがフラグなのかなと思った。
>>246 多少遠出してでもIMAXか大スクリーンの劇場で観るべき。
近所の小さいスクリーンの劇場で観て後悔した。
史実としては マーキュリーでの出来事も伏線なんだよな ハッチの構造の見直しがあって それで中から簡単に開けられなくなった
今作のゴズリングは「ラ・ラ・ランドの」で紹介しかされてないけど (監督とセットだからしょうがないけど)むしろブレランのKの イメージのほうが今作に近いんでないかとまだ未見の俺が言う。
どちらかと言えば当時の米ソ冷戦やベトナム戦争などの時代背景や家族と仲間の死に苦悩するヒューマンドラマだったかな
マーキュリーと言えばクイーン クイーンと言えばボヘミアンに は遠く及ばない出来のようですねw 観に行こうと思ったけど尼プラ待ちで良いなw
>>254 最初の訓練のシーンとか、その他の腹に響く轟音は映画館でないと味わえないけど、話が面白くないからレンタルでもいいかもね。
ボヘミアン信者こんな全く関係ない映画にまで湧いてくるのか すごいな
さっき観てきた 打ち上げや月着陸のシーン、NASAの資料映像の再現度が半端なかった 影や炎の位置までおなじ 月に降り立った時の交信音声もノイズの入り方まで再現されてた
>>258 脚色だろうけど、チャラい同僚の嫁のジュエリー月に持ってくって話と対比になってて泣けた
FAQが必要だな Qブレスレットを月に置いてきたのは史実? A原作である本人公認伝記でもそこのあたりはぼかされています
顔が大写しになるレベルの寄り絵が多くて、引き絵のシーンとの
ズーム具合の差? が独特に感じた。
着陸時、オルドリンの "contact light" のセリフのタイミングが違うような気がするんだよなあ。
アームストロングは窓の外を見てるから、高度計とかの読み上げはオルドリンがやってる訳で、
"contact light" きっかけでエンジンをシャットダウンしてるんだと思ってたんだが、、、、
https://www.nasa.gov/mission_pages/apollo/apollo11_audio.html https://www.hq.nasa.gov/alsj/a11/a11.landing.html#1024540 細かいところを見せるのが目的の作品では無いから、ヲタ視線で見るのは酷かもだけど。
あのブレスレッドで泣けるやつは そのあとの娘回想シーンで号泣だろな
セッションもラ・ラ・ランドもそうだったけど、何かを成し遂げる為には身内への思いをも捨てなければならないのかな。チャゼル監督はそういう信条の人なのだろうか。
月面着陸の無音シーンで後ろのババアに袋ガサガサされて台無し 興味ないなら見に来るな 109菖蒲
そういやクレジットに 電通とフジってやな取り合わせが書いてあったが 日本公開版だけなのか?
演出なんだろうけど常時画面が揺れてたな それだけが気になった 内容は気に入った
公開予定のドキュメンタリーの予告編。実に良く特撮で再現してるな。70ミリフィルムとはNASAも気合入れてる。
ダウンロード&関連動画>> VIDEO >>268 色んな洋画のエンドロールフジテレビと電通の名前出てくるよ
>>270 ファーストマンの特撮は、本物ドキュメンタリーとほぼ同様に再現してますね。
脚本誰かと思ったらペンタゴン・ペーパーズのライターなのな チャゼルでなくて正解
>>271 そうなんだサンクス
感動も少し吹っ飛んだw
弱い人は酔うかもしれない、という感じ。「カメラを止めるな」に比べたら全然マシだと思う。 かなり前方で観たけど全く酔わなかった。ただ、途中で出て戻ってきた人は一名いた。 予想より硬派なドキュメンタリーっぽい映画だったから、アポロとかに全く興味のない人は退屈かも。
カメラを止めるなに比べたら全然ましなら観てこよう 内容は期待せずに見れば大丈夫かもしれないな
娘のシーンが泣けたからいいけど、全体的には地味で退屈な映画... IMAXで見る価値は無かった カフェイン取って観に行くのがお勧め
未来のミライに似てるような気がします。 基本的にホームビデオ、それに特撮。
>>269 手持ちな
いい加減ウルセーヨと思ったわ
>>279 コーヒーは利尿作用があるから
2時間半の映画には禁物
奥さん視点の映像では固定カメラでアームストロング視点での映像は手ブレカメラで揺らしてたり 全部理由のある揺れだったけどな
>>234 史実だと離婚&再婚したのは64歳のとき
月から帰って来て25年も経ってからなんだから、あの時点でどうこうは関係無いんじゃない?
静寂がキモの映画なのにベラベラ喋ってるやついるわ携帯鳴らす奴いるわで最悪だった IMAXでもう一回見てくるわ
当時生まれてねーけど、日本のシーンが一瞬あったんで時代感覚が繋がって助かった。 CCCPも一応あったんで、EU圏や中南米や南極基地や潜水艦あたりが同じくらい入っても良かったんでは。 国旗立てるシーンは反発を招くだけなんで無くて大正解だけど白人にはわからんだろう。 ドキュメンタリー映画としては良作だね 閉所恐怖症でなければエンターテイメント性はほぼ無い IMAXの前中央がおすすめだけど、2回目だったらBDレンタルだなぁ
なんか三途の川渡る夢見てたら 家族に呼び止められたみたいな映画だったな 月から見た地球の見せ方良かった
>>99 これな、ロッテンのトマトメーターが今87パーで重要なアベレージレイトが8.1もあるんだよ
メーター90パー近くてもレイトが6とかいう駄作も沢山ある中で8.1あるのは本物だわ
オーティエンスは66パーで3.5/5だから素人受けしなかったって感じだね
で見たけど、つまらんかったわ
ラストもっとやれたんじゃないの?
脚本がスポットライトとペンタゴンペーパーの人だから
まぁ予想通りというかんじにはなるんだろうが
娘の例のアレはフィクションってダメじゃないか?
>>292 娘のアレは一応自伝で匂わせてるから脚色としてはアリでしょ
ドキュメンタリーじゃなくて映画なんだし
この映画は、死の恐怖と悲しみを夫婦で乗り越えていく映画なんだろうけど、ヒューマンドラマと言っちゃうと少し陳腐なんだよな。 ラストは嬉しさ悲しさも通り越して鋼の精神しか残ってないという。あと鋼の夫婦の絆か…。
>>82 まじかよ、もうコレド行かんわ
できたばっかだろうが
構造上まずいやつか?
美しい月面の光と影に象徴されるようにいろんな光と影を描いてるのはわかるんだが 家族暗すぎだろ、さすがにあそこまで暗い家族じゃないだろ? 常に起こってるブス嫁がほんとウザくてこんなの休日にみたら体調悪くなっちゃうよ 家族の光っていうものがすごく少なかったのが残念だね 家族は犠牲でしかなかったみたいにみえるでしょ 実際は息子たちはあのアームストロングの息子だぜ?っていうだけで入れ食い状態でヤリまくりだっただろう あそこまで悲観的に飛行士の家族を描く必要あったの? エドの嫁とかひどいだろ もっと誇りを持って生きているかんじに描いてもよかったんじゃないか?
>>294 それいうと、ボヘラブの史実改変もなんとも思わないって人かい?
だったらドキュメンタリー見ればいい話で ひとつのお話として成立させるために演出が要るって話でしょう
>>247 それオレも思った
過去作で見せた映像ではなく、パンフにも書いてあったけど、観客を船内に居るように思わせることが目的とか。
>>251 そうですね、今作では主演賞取ってほしいな。
奥さん共々、演技素晴らしかった
>>234 離婚してはってんな
人生経験少ないから何とも言えないけど
最後のシーンはお互い心が繋がっていて愛し合ってるようには見れなかった
ギクシャクしてたのをこれからニールが頑張って歩み寄りはじめたって感じ
>>89 ノーラン作品じゃないのにノーランぽいなと思ったらそういうことか
>>299 娘の話くどかったでしょ
あれなかった方が評価上がったと思うんだが
なくてもいい物加えてると思うからいらんでしょって話だよ
トマト評論家:〇 トマト観客_:△ アカデミー賞:× 興行____:× って感じかな。
「ここでは無いどこか」に救いを求めた男が それが本当はどこにあるのか気付く話だから 最後にアレを埋葬することは必要だと思うわ アレ入れないならそれこそ虚しい顔で星条旗立てるしかなくなる
>>302 チャゼルは愛や家族よりも大切なものがあり犠牲にしていいって映画を撮り続けてる人だから
出発前の家族会議は本来なかったが
遺族が入れた方がっていっていれたんだよ
はっきりいってニールアームストロングの人物像の描き方がひどいんだよ
上であるようにもっとユーモアある人だったわけだし
つまりね、この主人公はニールアームストロングじゃなくてチャゼル本人なんだよ
こうやって自分の美学、壮大なオナニー見せつけるのがチャゼルだからね
地味にエドホワイト役はフロムジアースの方が良かったかも(演じてたのはワイルドアットハート等で流れてたWicked Gameを歌っていたクリス・アイザック
脚本家でもないのにえらそうにブレスレットの下りはいらないとかw 別に感動させる為にだけ入れてるわけじゃなく通底してるテーマに基づいたエピソードだろ
>>307 >こうやって自分の美学、壮大なオナニー見せつけるのがチャゼルだからね
チャゼルに限らず自分の世界を表現するのがアーティストだよ。
顧客の望む物を与える職業監督もそれはそれでアリだけどね。
寝てもうた 飛び飛びで見たけど2度は見なくていいと感じるくらいのダル映画
67年の1月にアポロ1号の3人が焼死して、69年の7月に11号が月面着陸って凄い早さだな。 実際には68年10月の7号まで無人飛行しかできなかったわけだから、有人飛行再開後1年足らずで月まで行ったのか。 チャレンジャー号事故のあとシャトル計画が3年近く止まったことを思うと、当時のアメリカって「前のめり」になってたんだなあと思う。
なんか淡々としてつまらんかった 奥さんは不細工で肌も汚くて大画面だときつかった 月についた時の無音の演出とかは良かった 50点くらいの映画という印象
>>307 どうりであの家族会議はスカスカな訳だ。
確かにないほうがよかったかも。
それなりに映画リテラシーがあって、かつ 2001年、ライトスタッフ、ゼログラビティを未見の人は かなり楽しめると思う。
ぶっちゃけ家でレンタルで見たらそこまで面白くない作品だと思うから そういう意味では劇場で見て良かったわ 監督がやりたかったのって結局脚色した娘への思いの部分で アームストロング本人と家族へのリスペクトはあまり感じなかったな 事実なんてどうでもいいって人は楽しめると思うけど 史実を知るという点ではライトスタッフ見たほうがよっぽどためになると思う
>>310 チャゼルはその通りすごくアーティストなんだよ
セッションやララランドで挑戦や夢のためなら愛も犠牲にする、
愛よりも大切なものがあるってことを強い表現してきた
で、でも愛してなかったわけじゃなくて愛はあったよって控えめに匂わすのね
そこが最高にクールだと思ってる厨二みたいな人なんだよ
チャゼルにしたら当時のいつ死んでもおかしくない宇宙飛行士は最高の素材なわけ
あれだけ事故率高いし、家族残して死ぬ覚悟できてんだから
だからもっと家族を犠牲にしてるかんじで作ってたわけだよ
でも遺族にちょっとといわれて前夜の家族会議も追加してる
ある意味ここでブレたよね
もっとチャゼルっぽく振り切った方がキレがあったかもね
チャゼルの作品の中では、最高に観客に寄せたものになってるでしょ
だったらもっと割り切って寄せ切れよとも思うしね
まぁチャゼルとしては中途半端な作品になってしまったね
チャゼラーの評価もイマイチなんじゃないか?
なるほどね やっぱりチャゼルは全方位に向けて抜かりなく緻密にこの映画撮ったんだと痛感するわ 自分みたいに映画を飽きるほど見て来た ある意味撮り方とか曲との被せ方とかまで観てしまうようなすれた客には、 夢追い人(恥)側への胸熱の感涙を与えて、 ライト層には実人生あるあるで胸熱シークエンスを用意してる 別に自分もそこそこリア充だし夢もあったし既婚者だけど、 ひたすら表現を生業とする人間の過酷さ(ニール船長の月面着陸で涙腺崩壊)で泣けてしょうがなかったわ 次観に行ったらセブの切なさで泣いて来るか
ぶっちゃけつまらなかった アクアマン観ればよかった
なんか見てもいないような単発がネガティブレスしてんな アリーのスレでも散見された
>>297 なにを頓珍漢なことを言ってるんだ。
何も悲観的には描いてないし。
アホすぎるだろ。
見事にやられた! 月=あの世 宇宙船=そこに行くための棺桶にたとえて いざ念願叶って月で何を見たのかを見る側と共有するための徹底した一人称視点 モノクロのケネディ演説を冷ややかに見つめるシーンも痛快 映画の力を思い知らさせた
奥さんや子供たちでも埋められない娘の死と孤独。 本当に良い映画だった。 宇宙開発反対から手のひら返したような英雄扱いを淡々と見つめ、感情を表さないライアン・ゴズリングがとても良かった。 奥さんは結局、「あなたが死んだら私と子供たちはどうなるの?」とそればっかりで、ニールの気持なんか理解してなかったね。
奥さんの気持ちは正論だけど、正論だけで人は生きていけないってことだよ ガラス越しの無言のシーンは映画史に残るな
ミスターゴルスキーは2chのネタコピペだから間に受けるなよ
ガラス越しに向き合って反射で顔が重なるとこはパリテキサスを思い出した
うーむ、なんかあまり合わないのか楽しめなかった(´:ω:`)
月面着陸を伝えるニュースを見る日本の人々や日本の新聞がチラッと登場して何か嬉しかった
「無音」演出に驚いてる人多いけど、 キューブリックは60年代にそれやってんだよね。
しかし、ニールってなんであんなにカレンにこだわるのかよく分かんない
ジェミニのドッキングシーンの美しく青きドナウもどきの曲といい2001年はかなり意識してる でも意識してる止まりで効果的かと言うと、うーん
主観視点なら 宇宙服の中の音は聞こえる筈なんだがな
「無音」良かったよ、 わかっていても良かった、観客にも恵まれて 無音を味わえた。 息が止まったわ、リアルに観ていたらもっともっと凄いんだろな。
弁士もBGMもないサイレント見たことあるが あれは息が詰まるw
>>333 それな
誰にとって無音なのか、考えてしまった
>>129 男親にとって娘は愛おしくてどうしようもない存在、悪いけど男の子の比じゃない
次男がスピーカー取ってニヤニヤしてるとこでグーでぶっ叩きたくなった カーチャンごめんな
昨日の夕刊見てたらアームストロングの本物の息子がインタビュー答えてたから家族の協力はあったんだろう
成層圏あたりでジタバタしてるあたりが、 あの閉鎖空間であの強烈な炸裂音は閉所恐怖症の俺にはかなり心拍キタわ。 俺には無理無理無理。 大気に跳ね返されて戻れないあの「あ、本気でヤバいって・・」な焦燥感とか。 「これ夢だよな、夢だよな頼む!」て嫌な夢見てるときの感覚。 子供の頃から深く考えなかったが、だから11号なんだなぁと。
>>321 いやチャゼルは夢のための犠牲として家族を描いてるだろ
チャゼルの過去作考察し直せよ
奥さんの目見てたら、もうアリータ見た気分になってしまった。
>>335 無音演出良かったよね!
ハラハラと言うか感動した。
>>329 確かに。
あと、途中で那覇が出てきた時に、お!日本登場!って思ったんだけど、数秒後に、あ〜この頃の那覇はアメリカの占領地だったんだよな〜と言うことを思い出して、自分の中でややトーンダウンした。
映画で眠くなったことないんだけどやっぱ年取ると眠くなりやすいの? ウチの親父も毎日WOWOWつけっぱなしで口開けて寝てるしw
NASA側の視点とかで、月面着陸大成功!という映像作品は多いけど、 アームストロングが月に行くまでの 苦悩とか達観した感じが興味深い内容だった
急に電通とフジテレビが出てきたけどなんでなん???
オルドリンがあんな皮肉屋だったかは知らんが テストパイロットの感覚では 同僚が事故で死んでも「あいつはヘマをした」なんだな ソースはライトスタッフ
>>268 >>360
電通フジがユニバーサル/イルミネーションに出資してるから
前もってあんま評判良くないって聞いてたのと、 同じ日にフロントランナーとかいう糞しょーもないの見たせいもあって 思ってたより楽しめたわ しかしアポロ13見たときも思ったが、 有名な実話をもとにしてると最初から結果は分かってるぶん スリリング要素は皆無だな
2001年、ライトスタッフ、アポロ13、ゼログラビティ、インターステラーが 大好きで今日もスピードマスター着けてノリノリで観に行った俺を思いっきり裏切ったよね。
ライトスタッフのそれから的な感じで観ていたけれど、かなり眠たい造りで残念な映画だった もっとカットすりゃ少しはマシになったかもしれない あとやっぱりOSTが良くない まぁ比べちゃ可哀想だけど
終始暗い映画だった トライ&エラーの繰り返しで眠くなる ドッキングしたあとグルグル回るシーンは目を瞑っても永遠とチカチカして気分悪くなりそうだった あれてんかんの人は危ないね
>>317 チャゼルが厨二ってしっくりきて笑ってしまった
セッションの主役ならともかくライアンゴズリングみたいなタイプ使うと
どんどん痛い感じが出るから次は違う人使って欲しいな
好き嫌いが分かれる映画なのかね オレにとっては今年の暫定ベストだわ。 まだ2月だから10本くらいしか観てないけど。
いつものアメリカすげぇ〜自画自賛映画がと思っていたが逆だった ああいう内容なら終わり方もあれで良いと思う
インターステラーより前に公開してればな ファーストマンは見づらいし、IMAX最後ぐらいだったろあれ
まじで面白くなかった。映像とか音響がどうのこうの、どうでもいい。残念だった。ひたすら残念な映画。
予告でカイル・チャンドラーが発射ボタン?をバンッと押すシーンがなかったと思ったんだけど気のせいかな?
ライアン・ゴズリングって何考えてるか分からない、 というかどんなこと考えていても不自然じゃないって顔してるな。 これに限らずどの映画でも全くといっていいほど主張をしない。 脚本を勝手に解釈せずに台詞をそのまま発音している印象。 使いやすいから、いろんな映画監督に好かれそうだわ。 演技力が特別高いわけではないけど、良い俳優だと思う。
嫁の喫煙量が凄くて、お前がそんなんやから娘が脳腫瘍になったん違うんか?と思ってしまった
娘のことは愛してたけど実は他の家族には嫌気が指していて そのことを伝えることができないままこんな暮らしが続くんだったら任務で死んだ方がマシだわと言って月に向かったけど 奇跡的に生還してしまって地球でまた家族と再会してしまう。 というブラックコメディなら面白かった
予告であまり期待してなかったけど楽しめた 閉所恐怖症だから何度も変な汗かいた 隣んちの奥さん美人でよかった でもアメリカはあれ月行ってないな…
>>378 だからドライヴの途中からの展開が面白かったんだよな
途中まであの表情でダラダラ来ていきなり同じ顔であれ始めんだから
路線としてはニコラスケイジだよね
>>382 月にちゃんとレーザー反射機
置いてきてあったじゃん
主人公が(序盤の娘の死以外)何が起こっても基本ノーリアクションだったので一体この主人公何考えてるんだとしか思えなかった
こんなに寝た映画は久しぶりだった ドキュメンタリー映画だからはでな戦闘シーンや 異星人が出るわけではないけど 基本的に話が淡々と進むからなんか睡魔を誘う内容だった
ドキュメンタリーじゃないし。 人物描写に不感症なだけだと思う。 高級料理食べてカレーやハンバーグの方が美味いと言うようなもの。
>>386 君が見るべき映画を間違えただけじゃんw
IMAXで観たけど、死と隣合わせにいる焦燥感と、家族関係の心理描写を描きたかったんだろうけど、ロケットのシーンは迫力ありすぎて、バランスが崩れてチャゼルの言いたいことがボヤけてると思った。 インターステラーは心理描写と特撮のバランスの良さが絶妙だったな。
昨日Imaxで観てきたけどドバ泣きしてしまった マスクして観てたから中が鼻水と涙でべちゃべちゃでエライことになった ジャスティンハーウィッツはほんと素晴らしいな...!
毎回死の予感が身に染みて、ある意味死にたがり症候群と表裏一体みたいな精神状態になってるんじゃないかな そんな印象を受けるのもあの迫力あってのものだし
そういえば、宇宙服のヘルメットの内側がゲロでエライことになってたよね…。
ドリームは史実と脚色のバランスが良かったんだけどな
新宿IMAX12.1chで見たけど、中座する人とエンドロールで立ち上がる人がこれまで見たこと無いくらい多かった。新宿は、出口調査の対象だし、辛めの結果が出るかもね。
ララランドの云々という謳い文句が 嫌な予感しかしなかった
予告やら前情報なしで、良くある、伝記サクセスストーリーなのかな〜というぼんやりとした印象で見に行ったら、完全にホラーみたいな空気だったw ニールは生きることに倦んでるっぽいし、宇宙飛行士たちはみんな目が死んでて死地に赴くような顔だし、 ニールの家族は夫・父を責めるような目で見てるし…。 この映画でのニールの原動力って何なのかね。 あれだけ過酷な状態でも突き進むには、相当のガッツや目的がないと難しいと思うけど、 こちらに伝わるのは、娘を亡くし、仲間もバンバン死んでしまった、払った犠牲を思えば引くに引けない(娘は宇宙と関係なく亡くなったけど)、というくらいのことだった。
めっちゃ眠かった 久しぶりに最後まで見るのが苦痛な映画だった 顔のアップが多すぎで状況をきちんと見せてくれないし 音楽が無駄に五月蠅いのでイライラするシーンが多かった 宇宙でのシーンがインターステラーを意識してるのか? という撮り方が多かったけど完成度は圧倒的にこちらが低い
>>387 不味い高級料理あるの知らんようだな
肉は硬いし、魚は生焼け・・・
寝たり、中座が続出はそうことだよ
アカデミー主要部門かすりもしなかったのがなによりの証だ
「月」という話題的にはタイムリーなんだろうけど、 偉業を成し遂げた人の映画の宣伝に 金にもの言わせて月旅行への権利をGETした前澤社長をキャスティングするのはコレジャナイ感だろ 対面したチャゼル監督もゴズリングも全く前澤に興味無さそうだった 「是非監督を月に連れていきたい」って言った時も、監督は社交辞令でも是非行きたいとも言わず 苦笑してたしな 寧ろ宇宙経験のある飛行士を呼んだ方が、映画がどれだけ実体験に近く描けたかが知れて監督たちも興味持ったんじゃないか?
X15のシーンで始めて、中盤はセッション風に同僚の事故で悩む心情描写と、家族同士で喧嘩のシーンで話しまとめて、最後にアポロ発射から月にして、家族の問題解決みたいなプロットにすれば良かった。 とっ散らかったプロットは、未来のミライ風だな。ミライがアニー賞とったのは謎だけも
エンタメ路線じゃないからつまらないという訳でなく、ニールをどんな人間として描きたいのかわかんないんだよね。娘を亡くした悲しみから抜け出せず、妻と息子をないがしろにしているだけにしか見えない。
ラ・ラ・ランドみたいに一本がすごく良かったからと言って 同じ監督の作品が良いとは限らない、の見本
4DXはスターウォーズより激しく動く うっかり寝てしまうようなことはない
>>401 家族に問題なんてないぞ。あれは喧嘩ではなく死を直視するかどうかの話だよ。
>>402 スレの最初から見れば大体の解答は出てるよ
宇宙兄弟とのコラボ宣伝とかやっすいことやめてほしい
いやしかし、誇張でもなくライトスタッフの方が100倍面白かった
>>400 本来なら映画人はオスカーレースでロビー活動に忙しいこの時期。
極東にドサ回りで、成金社長と抱き合わせ。
これ、チャゼルには屈辱だったろうな。
>>365 オープニングの数分だけ、ライトスタッフの世界観に無駄に近かったな。
だからついついあのテイストを期待させておいてからの、鬱進行。
カラフルな原色に彩られた家族との思い出と 空虚な政治的駆け引きを垂れ流す白黒テレビの対比が面白い この対比が月と地球の関係性に回収されるラストは圧巻 冷徹なのにエモーショナル 静かなのに愛情深い 素晴らしい映画でした
今に自分が生きている間に人類が月に行ったことがない世代の人間ばかりになってしまうのだろうな
クリントイーストウッドに監督やって欲しかった。もっと人間ドラマが見れたと思う。
>>415 ま さすがに2020年代以降は逆に増えていくだろうから
>>416 スペースカウボーイになってしまうかも知れんが
この程度で眠いとか言ってる奴は普段どんな映画観てんだよ……
ブレードランナー2049で寝た ライアン・ゴズリングだわ
>>413 >>419 4DXで観たけどうとうとしてると椅子が揺れだして目が覚めるの連続でした。
人物アップが多いから目の焦点がスクリーン全体を見なきゃいけないんで目が疲れやすいってこともあると思う。
>>413 エンタメ映画しか観たこと無いんだろうな。成功してガッツポーズするとか大声でわめくとか、あと、心情を言葉で説明するとかしないと理解できないんだろう。
つまんないってやつはこっち見たほうが望み通りの映像だと思うぞ
ダウンロード&関連動画>> VIDEO ララランドにつられて観に行く閉所恐怖症の人が気絶する作品だった
睡眠障害のある人にお薦めしたいな これ見てれば よく眠れますよ、と
底の浅い奴に限って、くだらない映画を素晴らしい映画と勘違いするんだよな そう言ってれば自分の価値観が優れてると思い込めるんだろうが哀れよの
>>427 このレベルの映画をくだらないと言い切るお前の感性こそくだらないと気づけ
好みはあろうが全てかゼロかみたいな乱暴な切り分けでいいのか?
少しは創作というものに敬意を払ったらどうだ?
この映画は今までのアメリカンドリームやフロンティアスピリットの彼岸にたどり着く話だから サクセスストーリーを観に行くつもりだと合わないかもしれないね 那覇の名前が出てきたり日本語の新聞が映るように思想的にアジアを意識してるつくりになってると思う
>>112 >>257 所々本物使ってる
>>297 息子達が変に脚色されるのが不安だったけど家族のこと凄く正確に描かれてくれたとか言ってたよ
>>330 皆それは知っててそれを踏まえてだと思うが
驚いてる人はいないと思うよ
>>333 それは俺も違和感
Gravityが上手く処理してただけに
>>338 他の映画もこのくらい有るし
殆ど重箱つつき
>>396 これ最初期はホラーよりのスリラー映画として撮る予定だったっぽい
何を面白いと思うかなんて人それぞれなんだから 別に色んな意見があっていいじゃないか 自分と意見が合わないからといって「映画経験がない」みたいなことを言うのはどうかと思うよ
>>432 妥当な意見ならいいけどね
あと反論されることも受け入れるべき
>>429 那覇と言うか沖縄はアジアとしてより当時アメリカの占領下で軍事、航空船舶のHawaiiと並ぶ太平洋上の重要ポイントだから
この時代のアメリカの歴史的イベントに結構出てくる
確かJFKも体調悪くなったときに沖縄に緊急着陸してNavel Hospitalに行った
>>415 既にそうでは?
おっさんだけど俺はこの時まだ産まれてない
>>417 火星かも
凄く良かった 自分には好みの作品世界、演出、演技、脚本、カメラ 自分にとってはひとつも欠点のない映画だ 万人受けはしないだろうなと思うこのテンションを 最後まで貫き通したのはあっぱれ 好みが近い人とは酒を飲んで話したいタイプの映画
監督が本物に拘りすぎて、セットを忠実に再現したからカメラが入らないくらいに狭くなって船内は外の状況が判りづらいアップの多い画になったみたいだな 焦燥感や危機的状況の表現の兼ね合いも有るけど
>>439 それは思ったけど、事実を元に再現してるのでは
眠たく、死ぬほどつまらない月面旅行と 子供の死を対比して観せる事で 「宇宙より、医療に投資しよう」というメッセージが込められてたよね。
>>396 アームストロングを駆り立てたものがまさに娘へのグリーフワークだと思うよ
自分はそういう話だと思って見ていた
自分にできる仕事をひたすら達成した先の遥か遠く月まで行って
そこで娘に会えるかもしれないと思ったかもしれない
でもそこにやはり娘はいなかった
昔何かでアームストロングは敬虔なクリスチャンと読んだ気がしたけど
そういうくだりは特になかったね
ブレスレットを置いてくるのはさすがにフィクションだろうな
月の環境変えることは最小限に制限した筈よね
アメリカ万歳の最たるアポロ11をクライマックスにして
これほど沈痛に畏れを描き通したことに痺れた
10年前…20年前のハリウッドではこんな風には作られなかっただろう
題材は違うけどゼロダークサーティをちょっと思い出した
主人公が病んでいて、ひたすらに任務に駆り立てられて
遂行するがそれがいったいどんな意味があるかと見るものが考えさせられる作り
これは個人の感想です
>>440-441 建造当時の新品だったから全然事実じゃないし
出番の多い宇宙船も主役のひとつなんだから
いい加減な処理は目立つ
>>423 だとパネルなんかをちゃんとクリーンアップしてあるし
>>418 あれは良かった
ジョン・グレンが史上最年長で飛んだ時期だったな
劇中でもそこ弄ってるw
切った張ったの人間ドラマがないと死んじゃう人多いんだな そもそもドラマがないとも思わんけど
>>443 >アメリカ万歳の最たるアポロ11をクライマックスにして
>これほど沈痛に畏れを描き通したことに痺れた
これよね
俺はアポロ13なんかも大好きだけど、物事を多面的に見ることが出来て作品に昇華するって凄いこと
>>444 いい加減とか的外れだし、論点もズレてる
ドキュメンタリーじゃないんだからあの世界観でチャゼルがそれを選んだってことで終わる話
英雄ではない個人を描きたかったのは分かるが 娘に絡める描写が鼻につく
>>448 監督を神格化しすぎでミスも認められない方がどうかしてる
まともに再現できない、事実はそれだけだよ
>>451 これでいいと監督が思ったのなら「判断ミス」だな
低予算映画なら「金がなかったんだな」で終わるが
金かかってるのに当時の新品がボロボロだったら文句もつけたくなるだろって話
夢とか希望とか当時託された光り輝く未来のトーンで描かないっていうコンセプトに則ったからじゃないのか
>>456 いいからお前は
>>433 で言ったように反論を受け入れろ
多面的な見方を否定してるのはお前も同じじゃないか
月面着陸よりも月面から離陸する時の技術面と心境の描写を詳しく見たかったんだが、思いっきり省略されてたな 月に取り残される恐怖がそこにあっただろうし、技術的には月面「離陸」が最大のミッションのはずなのに
>>443 >>396 書いた者です。
この作品だけを見ると、娘を亡くしたことがおおもとのように見えるよね。
それが生き急いでいる(生きることに倦んでいる)ようにも見える。
本人はまあいいとして、家族が気の毒だった。妻はうざいけど、息子がちょっと気の毒かな。
実際どうだったのかは、分からないけど。
アームストロング船長の話として見ると複雑だけど、フィクションとして見ると、子を失った親の傷や虚無感がビンビンと伝わって、切なかった。
>>439 それは思った
新品のトグルスイッチとかまだ十分に手に入るのに
他の死んでいった宇宙飛行士たちは死にたくなかっただろうけど、ニールはむしろ死にたがってるぽかった。 上に書いてる人がいたけど、宇宙船という棺桶に乗り込んで、あの世のような月面に行ったけど、 残念ながら(??)見事ミッションを果たして帰還もしてしまったのが、虚無感たっぷりで、 一晩経って考えると、なかなかこのテイスト、好きだよ。
なるほどね やっぱりチャゼルは全方位に向けて抜かりなく緻密にこの映画撮ったんだと痛感するわ 自分みたいに映画を飽きるほど見て来た ある意味撮り方とか曲との被せ方とかまで観てしまうようなすれた客には、 夢追い人(恥)側への胸熱の感涙を与えて、 ライト層には実人生あるあるで胸熱シークエンスを用意してる 別に自分もそこそこリア充だし夢もあったし既婚者だけど、 ひたすら表現を生業とする人間の過酷さ(ニール船長の月面着陸で涙腺崩壊)で泣けてしょうがなかったわ 次観に行ったらセブの切なさで泣いて来るか
>>462 マウント取ってイライラさせる書き込みだが、わざとかい。
チャゼルのはオマージュなのかコピーなのか、今回で分からなくなった
イマイチなぜこの題材? と思ったけど、50周年とかなのか
運の悪いことに70ミリで撮ったドキュメンタリーが公開される。ほんまもんのアームストロングが主役w
今日観てきた 冒頭のっけから緊張感溢れる画面で引き込まれ特に飽きる部分もなく観れたんだけど流石に二時間半は長かった… 月着陸のまさにクライマックスシーンで一瞬だけ意識が飛んだ どうやら自分の集中力はそこが限界だった模様 ニールが息子二人と会話して別れ際に次男はハグだったのに対して長男がハンドだったのが格好良すぎて惚れたw チャゼル監督には是非本腰入れてホラーを撮って欲しい 絶対怖い映画が作れる筈
当初マウント取ってきて最後は車の前に突っ立ってた奥さん自殺しちゃったんだね。可哀想に
>>472 しかも事故死したのを伝えたのはアームストロング夫人なんだよ(´・ω・`)
出会ったときのはマウントってかジョークじゃないん?
>>473 その奥さんとも離婚してるんだもんな。まぁラストシーン見て離婚したのは察しがつくけど
最後のゴズリン魂抜けてたし
>>474 女は2人揃えば平気でマウント合戦始めるよ
「私も来たばかり」ってことをジョーク混じりに言っただけでマウントとか頭おかしいんじゃねーのw いやー、馬鹿はスゲーなw
アポロ11号の再現やるのかと思って見に行ったら、家族のことで旦那を責め立て、仕事から帰ってきてもお疲れ様も言わない、嫌な奥さんの話だった。 メッセージとしては結婚なんてするもんじゃないと言う事か。
むしろチャゼルって今までの作品を通してずっと「男ってどうしようもねえ生き物だよな〜」ってところを一貫して描いてるような気がするけどな 別にそういうところをとりわけ悪く描いてるとかじゃなく哀愁というか
>>428 出たよ、自分の価値観が絶対だと思ってる痛いやつ
>>481 こういうクズが賞賛する映画って、
例外なく映画もハズレの法則
>>482 出たよ、自分の価値観が絶対だと思ってる痛いやつ
見事なブーメランですなw
>>482 ちなみに俺が今年見た中でおもしろいと思ったのは「バジュランギおじさんと小さな迷子」「愛と銃弾」「ちいさな独裁者」「サスペリア」 「ファースト・マン」
「クリード 炎の宿敵」「アルトラル・アブノーマル鈴木さん」「デイアンドナイト」あたりかな。
ハズレかどうかは実際に見て判断してね。
ある意味ララランドの類型映画だよね 音楽映画から離れてどうなるかと思ったらデイミアンチャゼル印がしっかり刻印されててむしろ安心した
やりとりをする気はないが、見た以上は感想を述べさせていただく 普通につまらんよ、この映画は 他の人も書いているがクリントイーストウッドなら もっと魅力的な内容にできたろうな 史実をベースに映画をとる能力は、この監督にはなさそうだ
>>485 自称映画好きを名乗るやつにありがちだな
予想どおりのラインナップ
お前の周囲で話のあうやつは少ないだろうな
>>487 イーストウッドが監督したらテーマから何から全部別の映画になるでしょw
好き嫌いはともかくチャゼルの感性のおかげでチャゼルらしい魅力のある映画になったと思うよ
>>489 チャゼルらしい魅力とは?
おれは魅力をまったく感じなかった
映像もBGMも魅せる、伝える事より
監督が見せたいものを観客に強要してる傾向の方が強い
こんな映画なら別物でもかまわんよ
>>487-488 マウント取ろうと必死だなw
なんでそんなに自己顕示したいの?
>>491 IDコロコロ変えて逃げる恥ずかしい奴と
一緒にしないでくれるかね
この映画はある意味で寸止め映画。 娘や仲間の死など、あゆ意味エモーショナルになる場面をあえて飛ばし、意図的な行間を作ることで、 観客への作品に対する積極的な参加を求めている。 月面着陸の場面でさえ星条旗さす瞬間を飛ばしてるという寸止めぶり。 まー、かなりの変態演出だから嫌な人間は嫌だろうね。それはわかるよ。
観客が納得する、もしくは期待している描写を あえて描いていないのは誰の目にも明らかだから あえて語る必要ない 問題は、それで良いと判断した監督の独りよがりな内容 ララランドで評価を得た監督なりのチャレンジなんだろうが 失敗に見える
>>490 チャゼルは「なにかに取り憑かれた男」をいつも描くけど
ファーストマンは要するに娘が死んで以来、「娘が待っているはずのどこか遠くの異世界」に取り憑かれてしまった男を描いたものだと俺は解釈したんだけど、
あの善悪とか地球の常識とかを超えて「何かを成し遂げて"しまう"」って感覚はチャゼルにしか描けなかったと思うよ
何かを成し遂げてしまった結果ガラス張りでまるで世界を分かたれたかのように見つめ合うしかないあの夫婦の画とそこでスパッとエンドロールに行く演出が個人的にはほんと魅力的
イーストウッドって引き合いに出すのいるけどイーストウッドなんだと思ってるんだ? 抑制的な演出とか叙情性とか結構共通してると思ったが
にしてもこの映画観ると宇宙飛行士なんて絶対になりたくないと思う人が多そうだけど字幕監修した毛利さんはどういう心境だったんだろうかw
つまらない映画の一言だった 同じゴズリングならブレラン2049はまだ面白かったんだなと思った
>>496 それチャゼルの魅力ではなく
お前の映画の見方だろ
>>497 共通してる部分はあるからイーストウッドの名を出した
似てる部分は多くても、ここまで差が出るものかという発見はあったな
イーストウッドは必要な描写をきちっといれて
見終わったあと観客に納得感を与える
必要なら話を盛り上げるための脚色も入れる
ロン・ハワードも似たタイプ
ララランドの時も思ったがチャゼル監督は
少々、独りよがりな傾向あるな
思えばガガーリンも地味な映画だった ポスターの構図がそっくりで笑えるが
ガンダムじゃないけど月に行った人はその後大変な人生を送ってる オルドリンはアル中だし、離婚率高いし、宗教家になったり、きっと何かに触れてしまうのかな そういう意味ではアームストロングは真っ当な余生を送った方だろうね
>>501 お前もお前の映画の見方でチャゼルの作家性を否定してんじゃんw
>>447 アポロ13もね
自分はNHKでやったドキュメンタリーのがものすごく好きだけど
あのひたすら前向きに困難に取り組み実際に解決することのアメリカ的な美学と
この作品でむき出しにされる残酷さと
同じアポロ計画にすべて同時にあったんだよと
そこが痺れる所存
誰が撮ったかはどうでもいい 映画ヲタにしか通用しないなら 内輪受け止まりの内容ってことだ
>>506 いやそういう知識も深めないで映画見てもつまんないだろ
ただの暇つぶしやデートムービー?
>>459 奥さんはね、一人で息子たちを育てたようなもんですね
アームストロングはどこかに心を置いてきたように見える
そうしないと死と隣り合わせの仕事を遂行出来ない
それを奥さんもわかってる
出発前夜に「子供と向き合え」と怒るじゃないですか
「私達と向き合え」じゃないんですよ
奥さん自身はもう夫は死ぬかもしれない、それすら受け入れると
そう思わないと耐えられない
二人とも、感情を圧し殺して圧し殺して生きている
だから帰って来た夫を見たときに、死んだ人がそこにいるような目付きでいた
やっと、現実に生きてる夫がそこに居ると感じられたのがガラス越しに向き合うシーンで
慟哭すらせずに感情の深さを表した素晴らしいラストと私は思います
>>510 別に監督について知らんでも映画は楽しめるよ
後だろうが先だろうが自分の興味を引いたら調べて知識や経験値を増やすだろう?
そうやってまた映画その他の楽しみ方が深まるんじゃん
結局、宇宙開発を題材にしながら 見ていてこれはどこか戦場に赴く兵士達を描いてるようだなあと感じたのが一点 奥さん達は銃後の妻 英雄と称えられ、アンチに非難され 仲間は死んでいき、恐怖を感じても逃げることも出来ない では何故、それを続けるのか? (それは見るものが考える) こんな切り口で50周年のアポロ11を取り上げちゃってね よく配給が「もっとアメリカを強く正しく描いて」とか横やり入れずに 完遂したなと思います
とりあえず最後は見つめあうのが好きなのね、この監督 で、その瞬間に分かりあえちゃう
ジェミニの入り口が絞首台に見えた クルーは看守だしホント怖かったな
アポロの事故で乗組員火災発生から15分以上生きてたとか地獄だわ
>>515 自分の描いたシナリオ以外認めないだけだろ
ジェイソン・クラーク恰幅良くなってたな 前はもうちょいスリムだった気がしたが
幼女戦記を見た直後にこれ見てきた。 当たり前だけど、対照的(名前並べるなって言われそうだが) 自分はどちらも満足
見てきたけど、やっぱこの監督の映画だめだ…でもなぜか気になって見に行ってしまうw
>>478 >アポロ11号の再現やるのかと思って見に行ったら
こういう予見で観に行って話が違う!って怒ってる人が多いのかね
チャゼルは神聖化され過ぎた出来事を神話から解放しようと思って撮ったって言ってるんだけど
手ブレ撮影はアームストロングの不安定さ? ドアを締める音が、ロケットの発射並にデカイのは心理的な距離感? 特撮シーンは減らして、冒頭のX15とアポロだけにした方がよかった様に思うんだがね。
4DXで見てきた 想像していたのとはちがったけど これはこれで良かった ちょっともの悲しいラストは好き
ストーリーは面白かったが、バカの一つ覚えみたいにひたすらカメラをガタガタ揺らす演出には閉口した
公式サイトでもう一人の乗組員はあなたと臨場感を謳ってるから 実体験的な映画を期待する人もいるでしょ
今日、見た! いかった〜!! また、来週も見よう・・・ 1981年ごろNHK教育TVで放映した 『ロケット』〜人間は何をつくってきたか に、ナビゲーターで出演していたアームストロング(cv 山田康雄)の体験談が印象に残ったな〜 目の当たりにみれるとは 今夜はLDソフトを引っ張り出して 久々に見るか・・・
4DXでは観たくない映画。 家庭のシーンでも手持ち多用なのはドキュメンタリー風の画にしたかったから?
訓練機や宇宙船の振動、揺れ、回転の描写と4DXの親和性がかなりいいw
観てきた。 いやー、なんだかグサグサくるわー。 好きじゃないけど、つまらなくない。 他人には勧めないけど、良作。 すでに心は死んでるから、それ以上死ななかったのかね?アームストロング。 で、「この世のものならぬ美」に接して生き返ってきたと。 関係ないけど、ジェーソン・クラークの出演作観るのが続いてるもんで、そろそろしゃくれに飽きてきた。 ライアン・ゴズリングとレイノルズの区別が怪しかったけど、もう大丈夫だと思う。
月に降り立った時に映画で定番の管制室みんなで「イエー!」が 無かったのがね。 ニール目線でどれだけ没入できるかがこの映画を楽しめるか楽しめないか の分かれ目なのかも
エドの事故の爆破のとこ 最も痛ましい瞬間をあえてはっきり描かないことで想像の余地を与えてより怖がらせるというのは ホラー映画なんかでも使い古されてる手法だけど今作でも効いてたと思う
「ライトスタッフ」好きだとガス・グリソム死亡シーンでぐっと来る。 つーかジェイソン・クラークのアポロ1号内定という死亡フラグに震えた。
月面着陸をつたえる日本語の新聞が映ったけど、読売だったかな?
あんな機体がガタガタ言ってたら管制から異状なし連呼してもらわんと心配でしょうがないな
>>376 同じく気になった
あと予告には、憔悴した厨房がマスゴミに揉まれながら歩いてくる場面もあったけど、これはあった?
いまいちピンとこない映画だったなあ。 ドキュメンタリー的ってわけでも、ドラマ重視ってわけでもない。 「死なないし成功する」って分かってるから、何が映画の推進力なのかもつかめない2時間だった。 なんか独特な演出が凄いのかもしれんけど、これも分からず。 映画に詳しい人に解説されると凝ってるのがわかるタイプの映画かもね。
機体が回転速度増すシーンは緊迫感あった これみたらインターステラーって結構アポロネタ使ってるのね
娘を亡くした失意の男の史上最大スケールの魂の彷徨ってことで納得できないか? でも人間ドラマとしては正直そこまででもないとは思うけど
>>542 >「死なないし成功する」って分かってるから、何が映画の推進力なのかもつかめない2時間だった。
だからこそ、英雄成功譚ではなく、偉人の完璧過ぎる故の人間的欠落のように見える部分を強く描いたのではないかな。
エモーショナルな部分を極力排除して。
「プロジェクトX」みたいな作りにすれば見易さは増したけど予定調和で面白みに欠けるからね。
>>546 多分、人物たちが泣いたり叫んだりするのがドラマって考えなんじゃないかな
人間的欠落=あまりにも冷静沈着ってところが皮肉にも結果的に主人公を成功へと導く。 物語的には月面のシーンの涙とラストシーンで多くの観客が感じた アームストロングの人間像をひっくり返すというドラマチックさもあるしね。 実に綿密な構成になってる映画ではある。
月で一人佇んでいたってシーン、本当だとすると涙腺にくるな
https://theriver.jp/firstman-on-the-moon 『私が知っているのは、彼がイースト・クレーターに歩いていった、ということです。(操縦士の)バズも別の場所にいた。彼はそこで10分間過ごしていますが、何をしていたのかは誰ひとり知らない。』
>>550 へーすごい興味深い
そこから脚本考えたのかもね
>>439 それはおれも気になった
アキバのジャンクかよと
1969年製の宇宙船を、いま見てる感じ
>>439 古臭さを出そうとして意図したものなのか
検証ミスなのか気になった
サターンロケットってCGなのかな?
ははは、思ったよりレスされてるな。 まあ、別にこの映画のアンチってわけでもないよ。 普通、並、としか言いようがない。 明日には忘れてる。 ただ、この映画 ・仲間や子供が死んでも、観ていてそんなに感情が動かない。 ・奥さんがいくら心配しても、大丈夫だよとしか思わない。 ってのが、自分みたいにピンと来ない客に多いと思うよ。 でも「アポロ13」は生還できると分かっていてもハラハラした。 まあ、監督が自分にはあわないんでしょ。 そいじゃサイナラ。議論するほど興味もないのよ。
死に直面した環境の中で娘の死と自分の死を重ねるように 死にかられたように、ちょっと違う世界にいる人みたいに描かれているよね? 上の方で「月へ棺桶に入って娘に会いに行く話」と言ってる人がいるけどまぁその通りで つまりある種「凡人」として描いてるよね? 原作の伝記読んだ人いる? 宇宙飛行士はそういう死と直面した感覚すら超越してて もっとドライな変人しかなれないんじゃないの? そんな凡人的な感覚の人は適正テストで落ちるんじゃないの? って思うわけだけど、この辺のところ、本物のニールとどれだけ一致してるの? ほんとそういう繊細な人だったの?正直ただの変人だったんじゃないか?と思ってるんだが 伝記読んだ人教えてくれ
何だろう 映画を肯定すると死ぬ病気みたいのがいるな
小学生の子をもつ者ですが、ロケット打ち上げは上映開始何分後ですか。 吹き替えがなく、なかなかロケットが打ち上がらないと140分もたないと思うので。 ちなみに当方は最初に観た映画が75年ごろのキングコングです。なかなか出なくて ぐずった記憶が今も鮮明です。
>>560 上映開始2時間後に行くとちょうどいいよ
最初の2時間は事故と自殺のオンパレードだから
>>444 >>460 >>553 パンフ読んでみると当時の技術者呼んでセット作ってるらしいからあれぐらいボロかったのが史実なんじゃない?
新品とはいえ大量生産するタイプの工業品じゃなくて特注のワンオフ品だしいちいち製品の外見に磨きをかけたりしなさそう
だとしたら新品の金属でもあれぐらい色ムラというかなんかボロっぽい感じにはなるよ
>>560 連れてくのやめとけば? 子供が観る映画じゃないよ。
昨日の日比谷には乳児連れてるアホがいて、月面着陸の無音シーンでグズってだからな。あんなの児童虐待だぜ。
>>560 レンタル待ちしたほうがいいと思う
大人でさえ好き嫌い分かれる映画だよ
なんなら最初のシーンなんてほぼホラーとかスリラーとかそういう次元の演出してるし
>>554 確か未だに世界最大のサターン5を再現してねーだろw
これ実質PG12だよなあw 乗り物酔いとか酷い人はマジで吐きそうになるぜ 自分も危なかった。字幕だけ見て画面全体をなるべくみないようにしたらだいぶやり過ごせたが
みんながゲロ吐いた後のクサい授業で貰いゲロの可能性
俺、POVとか手ぶれとか超弱いんだけど全く酔わなかったよ? ロケットの振動はあったけどそういうぶれじゃないよね? 最近では暁に祈れ死ぬかと思ったくち
>>560 ロケット打ち上げ見せたいって親心オレは支持するよ
あれこそ映画館で見るべき
>>562 そうなのかも知れないが、なんだか油汚のような工作の雑さのような感じの汚れに違和感があって嘘くさい
現存宇宙船とあまりに違う気がするし、一品ものならそれこそピカピカにすると思うんだが
>>560 全然関係ないけど80sキングコングで子供の頃ガン泣きしたわ。ヘリからマシンガンで乱射されるシーンな
>>573 あの嫁はんと老人になってから離婚するんだな、今wikiで知った
>>570 グズるって親が言うくらいの子供を連れてくのは、周りにも迷惑だし子供も可哀想。親のエゴです。
真面目に丁寧に作られたとってもつまらない作品だな この作品を好きな人がいることは理解できるが映画に詳しいだろうがなんだろうがつまらないものはつまらない
>>578 ないよ。つか洋画は普通はそんなものないんだ。
エンドロール始まったら館内が明るくなって客が一斉に帰るのは世界的な常識だから。
>>580 さんくす
そう、マーベル等に見られるようなエンドクレジット後の映像は本当にやめて欲しい
>>569 おれも手ブレに弱いが大丈夫だった
最近(?)だと、菊とギロチンを途中で断念
結局出まくってた問題ないって言ってたエラーってなんのエラーだったんだろ? 不気味で怖かった
>>581 基本的にはマーベルなんかのアメコミものとハリポタ系くらいでしょ? あとはたまにある程度。
逆に邦画はエンドロール後に映像つけたがるから、
海外なんかで上映するとみんな帰って見てくれなかったりする。
>>562 あのボロっぽさは映画上の表現だろう
マーキュリー、ジェミニ、アポロの実物だってコクピットは年月はたってるけど普通に綺麗だろ
ソユーズもボロっぽさはないし
>>583 あのシーンは怖かったね。
正規の一大プロジェクトなのに薄氷の上をギリギリで進む際どさがずっとあった。
今じゃこんな無茶は許してくれないだろうな。
アームストロングの有名な言葉は、こっちの方がいいだろ
「この一歩は小さいが、人類にとっては大きな飛躍である」
直訳だと間抜けな感じになる
>>587 それは制御下、コントロールできてるって意味やで
>>583 https://twitter.com/AvellSky/status/1094597589352103937 @AvellSky: アポロ11号First Man月着陸の実際の様子を予習して行くと映画がより面白い。
映画でも説明の無い着陸時のエラー1201はシステムオーバーフローで,
着陸船の航法誘導制御AGC(Apollo Guidance Computer)を1分毎にリブートしながらエラーを無視して月に着陸するという恐ろしい方法
http://www.firstmenonthemoon.com https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
>>583 月面着陸用システムと司令船とのランデブー用レーダーシステムのクロック周波数が微妙ズレて同期してなくて
それによるデータの過剰入力がおきて演算処理の限界を超えた結果エラー表示が出た
ただ、タスクが優先される設計になってたので問題無しということで着陸続行という判断
>>583 【第13回】〈一千億分の八〉アポロ11号の危機を救った女性プログラマー、マーガレット・ハミルトン 『宇宙兄弟』公式サイト
https://koyamachuya.com/column/voyage/33611/ 原作とされる本でも、アームストロングさんはやけっぱちな感じなの??
宇宙船ではないけど、今でも研究の現場では、わけわからんエラーメッセージを無視して突き進むってのはよくあるね こういうのは最先端だからこそ起こること 生々しくてリアル
原作読むと、着陸直前のエラーメッセージは打ち上げスタッフの予行演習ですでに出ていて それは問題ないって解決済だったおかげで、本番でも取り乱さずに済んだと書かれてた
嫁ブチギレシーン見てたら、「JFK」でケビン・コスナーの嫁が「家族はどうでもいいのか」みたいに責め立てるシ−ンを思い出したわ。 あっちはケビン・コスナーがその場で言い返すし、後で嫁とも和解してたけど、そんな甘い展開はチャゼルの頭には無かったか。
見てきた。 宇宙系ドキュメンタリー好きとしては、この緊張感たまんねぇ!って楽しめた。 でもエンタメという部分を捨てて、英雄アームストロングじゃなくて人間として描ききってるからか、人には勧めづらいなぁ。
糞つまらんかった。監督は宇宙や宇宙競争華やかかりし時代に興味ないだろ。 なんか自分の興味あること以外はかきわりってのがサイコパスっぽい。それを映画化しても間延びしてつまらんだけだろ止めろよ。
見たけど 揺れすぎ、回転しすぎ映画だったw デイミアンチャゼル、やっちまったな! って感じでしたw
4DXであの緊張感一緒に味わいたいなと思ったけど焼死シーンきつい 奥さんの表情すごい良かった
イマイチ感を一言で言えば 小学生からアポロ計画大好きで いろいろ読んだり見たり聞いたりしている人間にとっては 何一つ新しい発見がなかった事 別に新事実とかが欲しかったんじゃなくて 新しい視点が欲しかった
なるほどね やっぱりチャゼルは全方位に向けて抜かりなく緻密にこの映画撮ったんだと痛感するわ 自分みたいに映画を飽きるほど見て来た ある意味撮り方とか曲との被せ方とかまで観てしまうようなすれた客には、 夢追い人(恥)側への胸熱の感涙を与えて、 ライト層には実人生あるあるで胸熱シークエンスを用意してる 別に自分もそこそこリア充だし夢もあったし既婚者だけど、 ひたすら表現を生業とする人間の過酷さ(ニール船長の月面着陸で涙腺崩壊)で泣けてしょうがなかったわ 次観に行ったらセブの切なさで泣いて来るか
ドキュメンタリーとしては面白い派 ドラマがないとか言ってる奴はあんま映画見たことないんだろ派 ファイ!
デイミアンチャゼル監督の映画は 今まで全部面白くて これも期待してたんだけど この映画には「らしさ」が無かった 彼の映画には必ず非現実的な仕掛けが必ず一つあって セッションでは人格破綻者のバンマス ララランドではミュージカル描写 それぞれスパイスのように効いてたんだけど この映画は最後までそれがなくて ちょっと期待が外れた
可能な限り宇宙飛行士視点で描き続けるスタイルは 斬新でよかった ライトスタッフとかアポロ計画とか知らない人には 小窓ばっかりで 分かりにくかったかもだけど リアリティを生み出してたと思う
完全にスレチだが、最近の中国の宇宙計画って凄い自画自賛入っていて眉唾なんだけど
この映画一睡もせずに最後まで観通す偉業を達成したファーストマンおる?
>>516 ラ・ラ・ランドのセルフオマージュだ思ったが、今回はわかりあえてなくね?w
>>609 いろんな見解があるけど、自力で宇宙まで人を送り出せたんだから凄いといえば凄いよ
この映画でもちょっとだけ触れられたけど、宇宙開発は金はものすごいかかるわけで
そうなると自画自賛して国威発揚くらいしかすることないのよ
>>613 分かり合えてないのが改めてわかったというか
そういう描写だと思うね
チャゼルは嫌いだけどそういうところは気に入った
奥さんが怒るシーンは男ならニールの方に感情移入しちゃうよね、勿論奥さんが正論なんだけど あそこ長男とはハグじゃなくて握手ってのが良かったなあ
>>614 長い目で見たら未来のための投資だよ。ある意味で国家100年の計だな。
100年後、200年後見返りはあるかもしれないがなんの保証もない。でも開発をしなきゃ何も得られない。
自分たちがやらなきゃ他の国が先を越すかもしれない。だからやるのだ。そんな感じだろうね。
残念ながら日本にはそんな視野はない。つか、出来るのはアメリカとロシアと中国だけだな。
>>542 アメリカのフロンティア精神てのがあって
それはヨーロッパから逃れてきたばらばらの移民の心を一つにまとめるためのアメリカの国是の一つなのよね
話が長くなるので興味ない人は飛ばして下さい
例えば西部劇もハリウッド映画黄金期は保安官やヒーローの
勧善懲悪や脳筋ストーリー一辺倒だったけど
やがて「白人はインディアンに悪いことをしたね」
って視点で描かれるようにもなった
宇宙開発もJFKのニューフロンティア計画の一つで
未知の世界を開拓するフロンティアスピリットに
スプートニクショックが合わさった国策なんだけど
国是だから国民の心を一つにできた
そこで熱狂していた世間がJFK暗殺、ベトナム戦争、ジョンソン大統領の不人気を経てニクソン大統領誕生と
やがて180度転換していく時代背景がアポロ計画と共にあった
でも、今さら宇宙開発は止められないじゃない?
という矛盾をもしかして当事者たちも任務への誇りとは裏腹に感じながら
とてつもない金と人材と人命を費やして飛ばしちゃったのがアポロ11
でも、その瞬間からアポロ計画の終わりが始まるんだけど
>>620 続き
だからアームストロング夫妻か悲しみを内包しながら
やがてその意義も問われていくことになる直前の最高潮のミッションをひたすら成功させる
この作品で描かれた二人の姿の苦さは変革期のアメリカそのもの、とも思える
この作品は今までの宇宙開発物とは違うな、と思いながら見ていて
それがどう違うのかを考えていたらそんなことに思い至った
今のアメリカでこういう視点で作られるのはある意味象徴的なことと感じる
映画なんて見方は人それぞれなんでこれは自分の感じたことだけどね
俺の予言としては人類はもう二度と月に行かないうちに滅びると思う
>>622 中国人が行くんじゃねか?
嫦娥計画だったけ?一応、人間が行って滞在することになってんだろ?
>>617 それが判らなかったんやろ
リエントリー時、跳ね飛ばされたのも
入射角がわからなかった。
確かに寝た、寝た、 睡眠導入効果が画面に サブリナ的に含まれるてるんだろうな
無音シーンとか静かなシーン多かったから、イビキが気になったな
>>531 >4DXでは観たくない映画。
>家庭のシーンでも手持ち多用なのはドキュメンタリー風の画にしたかったから?
多分、時代感
当時のホームムービー風味とか
ニュースフィルムの記憶と一致させたかったんだろ
>>537 アポロ1号のことを知ってることを
前提とした作りになってたよな
映像もストーリーも
ニールの私小説的にストイックに絞ってるから
バックグラウンドとなる出来事や固有名詞を
ほぼ完璧に把握・理解してないと
純粋に私小説として楽しめない作品
>>554 当時70mmで撮影されたフィルムのリマスターをたくさん使ってる
>>617 >純粋酸素で与圧とか危険って気づけよ事故起こす前に
その程度の知能の連中が
無理して飛ばしたオンボロが
アポロだったんだよ
現場の超人的な努力と物量による試行錯誤で
ミッションとしては成功したけど
その後もSTSで何度もやらかしてるしな
この作品で寝る人は 情報を情報として有機的に処理できなくて 脳が飽和しちゃったんだろうな
月面のセットがリアルだった。ハリウッド関係者が「NASAは50年前にも使った」 と言ってるらしいw
大画面で見なきゃ全く面白くないんだろうけど同時に体力も必要な映画だと思った 開始10分で目が疲れる
揺れとか全く気にならなかったけどな カメ止めみたいなのとは全然違って 抑制が効いた手持ち効果だったよ もちろんジェイソンみたいなのとも違う
>>633 脳のオーバーロードで寝るなんて珍説初めて見た
深く考えるという経験が無いとそう思うのか
>>638 アニメ映画とかアメコミ作品しか見たことないんじゃね?
>>589 その訳のが間抜けだよ
対語は対語として訳すべき
つまらなくはないけど、とにかく心がしんどいぜ・・ アポロ計画のことほとんど知らずに見に行った超初心者だから余計 特攻隊とまでは言わんが八甲田山雪中行軍見ているような気になった
ところでなぜ邦題はファースト・マンと、間に中黒が入るの?英語には・なんか存在しないし、邦題も普通にファースト マンで良いと思うのだが? 意味的にも切ってしまったら変だよね。検索もヒットしにくいしw 配給会社分かってないな
エンディングロールの通信がぐるっと聞こえてくるところ好き
>>638 つまらないんじゃなくて
眠れる映画だ
爆音で驚いて目が覚める
アトラクションムービーだよ
ミレニアムファルコンの船内みたいな音が 実はリアルなのかもしれないなw
>>644 ファーストマン=一塁手との混同避けるためだったりして
やりたい事はわかるけど、とにかく 演出、撮影、脚本全てが最悪 なんでバストアップでずっとカメラ揺れてるかな 火災事故の後の家の中でも揺れててマジでキレそうになった
見てて胸がムカムカして風邪ひいたのかなと思ってたら酔ってたんだな
>>654 英語を全然分からないのなら、口出さない方がいいと思うよ。
見ようと思うが予備知識は割と必要な感じ? アポロ13は最低限の知識で楽しめたんだが。
予備知識殆ど無かったけど、宇宙計画に疎かったら途中のジェミニ〜アポロ11号までの話がわかりにくかったよ
予備知識あんまりないけど(ライトスタッフ、アポロ13はほとんど忘れた、ドリームは覚えてるけど、歴史的なことは覚えてない)、特に支障はなかったよ。
>>657 立花隆の「宇宙からの帰還」読んでおくといいかも。
ニールとバズの対比が鮮明になる。
映画館で寝るって神経わからないんだよな。うちの親父もよく寝てたけど
当時の宇宙計画では死人が多く出ていたとは知ってたけど 戦地に行くのと同じぐらいの生還率じゃないか? 家族持ちでよくこんな仕事続けられたなと思った
人類の偉大な一歩の解釈が素晴らしい 沈黙サイレンス思い出した
>>666 アポロ11号に向かいところなんか、狭く暗い廊下が写って、飛行士みんな目が死んでて、完全に死地に赴く様子だよね。
家族には十分な補償がされたのだろうけど、きつい。
宇宙飛行士は夢や使命感、功名心が強烈なのかなー。
ニールはそれが夢とかでなく、娘の死による喪失からの逃避というか、この世ならざるところで娘に会えるかも、という気持ちみたいだけど(この映画では)。
家族は迷惑だよねー
中黒が気に入らないなら「ファースト☆マン」だったら良かったんじゃね?
>>657 少なくともライトスタッフは見ておくべき
>>666 当時の宇宙飛行士は
旧ソ連含めみんな軍人
覚悟が違う
指令=戦地での任務という認識で間違いない
でもニールは民間人って描写あったなー
>>676 海軍退役してるからね。立場上民間テストパイロットだが中身は軍人。
>>676 酷い無知だな
アポロ17号で地質学者乗せるまで
皆軍人か元軍人
ニールが月面で娘のブレスレット?を放つところで、ニールが救われた?解放された?喪失を受容した?ように描かれていたと思うけど、 地球に戻って、妻と面会するときはまたニールの目が死んでるように見えて、あのラストシーンはどういう風に捉えたらいいのかなと思う。
>>669 それは理解してるし、否定もしないけど、なぜそこまで・に拘るのか、無いと何がいけないのか、知りたかっただけ。貴殿も理由は知らないだろう?
>>677 なるほど!ならば合点がいく!
>>679 だからみんな軍人だって言ってんの!
面接試験の時に周りはやらりみんな軍人だらけで
民間人同士で軽く意気投合するシーンがあったでしょ
だから「あれ?」って思ってたんだよ
>>664 無理して観ようとして2、3作ハシゴした時はたまに撃沈した
あとはファミリームービー系観たとき、純粋にさっぱり面白くない....って思って話も聞きたくないって思って途中放棄した
>>680 あのブレスレットのシーンだけ
極端な非現実感
デイミアンチャゼル節が出てたとおもった
でもちょっと物足りなかったなー
>>682 自分も、ゴズリングの問題か?とは思ったw
でもナイスガイズ!ではそうでもなかったような気も…(いやどうだったかな??)
>>618 あれは見につまされたな・・・w
やはり女性のほうが極限状態では現実的なんだろうか?
まあこれまでママ友が
どんどん未亡人になってく環境にいたからかも知れないけどね
猪木じゃないけど
「失敗すること考えてロケット乗るバカいるかよ!出てけ!」
って言いたくなっちゃうw
>>680 二人の思い出の中に娘がいるってことだと思った
月から見た地球をものすごく印象的にしたのもそこに繋がってるのかなと
きのう 品川のIMAXでみた. 映像には満足したが純粋に映画としては ちょっと物足りないかな. ジェミニの救急着水、着陸船の練習中のトラブル、アポロの火災事故とか 着陸時に燃料ぎりぎりとか全部知っていたのでどきどきすると言うところがなかった。 去年 久しぶりにスクリーンで見たIMAXの2001年の方がよかったかな。 どの映画見ても宇宙空間での飛行士の孤独は2001年の方が強く感じる。
>>538 各新聞の一面見出し
「人間、初めて月を踏む」→読売
「人類、ここに月を踏む」→朝日
「いま月を踏んだ」→毎日
ちなみに毎日のはケネディ宇宙センターに展示してある
>>651 ほんこれ
臨場感増し増しはもうお腹いっぱいやねん
どうしても手持ちブレブレやりたきゃ、せめて広角パンフォーカスでやってくれ
f値開放、寄りの画とか拷問以外の何物でもない
船内トラブルシーンならまだしも室内でやんなや
アメリカって国あまり好きじゃないけど、映画は面白いなぁ。この映画も面白かった。俳優さんたちの演技も、話の組み立て方も、撮影技術もすごい。 それに比べて日本映画はダメだなー。全くどれも見る気も起きない。上映前に予告でやってた埼玉と東京の大戦争みたいのあれ何?あまりのくだらなさとしょぼさが恥ずかしくてめまいしてきた
>>680 シロッコに魂持ってかれたカミーユみたいなもん
>>692 2001の
月にも行けてない時点での
あの特撮、映像美は
驚異以外の何者でもない
ただ、ファーストマンをフォローするなら
今回のは
鉄の棺桶に閉じ込められる雰囲気、怖さを
体験する映画なんだと思うw
>>693 読売新聞だったかな、一面の下3段広告で
「お子さまのために今日の新聞を保存しておいてあげましょう」
って一文だけの広告が載ってて、
広告の名作として有名だった記憶
>>651 >>694 わかる
同じこと繰り返しすぎなんだよな
フラストレーションたまるし、退屈
>>699 そりゃカタルシスが生まれないように撮ってるわけだから監督の注文通り
>>701 このスレ見てるとそういう人ばっかりだけどな
自分の主観だけで監督はこうだと断言する 人にはこのスレに何が見えているだろ 不思議
監督は、ずっと神聖化されてきた物語を神話から解放しようと思ったって言ってるからそう思ったんだが
この映画どうなんですかね? 昔あったライトスタッフみたいに当時の宇宙開発をガッチリ描けてます? 心配するのは、お父さんが宇宙飛行士というだけのファミリードラマですた、 という展開が嫌なんですが? 「お父さんが月に行く!超心配!」みたいないなので、その物語が中心でしたみたいなのw
>>700 カタルシスが生まれないように?
だったらなんで死んだ娘のブレスを月に・・・なんてフィクションを挟むんだ?
>>695 余所の作品けなすな
翔んで埼玉楽しみにしてるんだぞ
「少なくともアメリカでは、国民の誇りや、それを鼓舞するような出来事というのはシュガーコートされて(甘い言葉で包まれて)きたし、 物語は神聖化されてきたように思います。僕たちはそれを取り払いたかった。」 って言ってるから居心地の悪い映画になるのはやむを得ないだろう
>>705 君、この映画観た上で皮肉を言ってるだろ。そうじゃないなら当たってるから回れ右だ
この映画を流し見しただけの知識だと宇宙でのロケットドッキング成功の次に火災事故で飛行士が死亡して、なんといきなり月面着陸出来ましたってなる
昨日IMAXで観てきた 私は退屈しなかったが眠くなる人も多いだろなと思った 残念だったのは月面シーンがセットにしか見えなくて(実際セットなんだけどw)なんとなくカプリコン1のことを考えてた
全体的にイライラを煽る作りなのは チャゼルの芸風なんじゃねえの 過去作も含めクライマックスはテンション高いのに見終わって全くスッキリしないあたりは いつものチャゼルだなと思ってしまった
>>695 お前の知ってるわずかな作品だけで日本映画全体を否定するな馬鹿
見てきた 美談にしたくないのと旦那を支える良き妻みたいなのはクソ食らえっていうのはビンビン伝わってきたが 嫁さんは目力ムダにこえーし腹の中真っ黒そうだし単純に演技力一段落ちてない?と思ってしまった
>>712 採石場で撮影したそうだ
無論壁とかは建てたんだろうけどどちらかというとロケ撮に近い
>>705 たかが映画だ。気になるならゴチャゴチャ言わずに見ろよw
>>696 この例えが一番わかるな
魂抜けてるよな
で、原作の自伝読んだ人いる?
本当にニールはカミーユ状態だったのかが知りたいのですよ
この辺はフィクションなの?
>>719 馬鹿に馬鹿って言われても仕方ない事を書き込むからだぞ馬鹿
そんな事もわからないから馬鹿って言われるんだぞ馬鹿
わかったか?馬鹿
馬鹿だからわからんか
史実のルールに則ってるから宇宙船の引きの画がほとんどなくて、機内の画と機内から見た外の画だけなの?
ニールは娘が死んだ時に心の一部が一緒に死んで、妻や2人の息子ではその喪失が埋められず、遠い異世界である月に行ってみたら少し救われたようだけど、さらに心を置いてきてしまったのかねー。 魂抜けてる。たしかに。
>>725 ガス・グリソムが着水の際パニクって内部スイッチ入れてハッチ飛ばした。
その為にポッドは水没して回収出来なかった。
それ以降、ポッドのハッチは内部から開けられないようになった。
その結果ガス・グリソムはアポロ1号に閉じ込められ死亡するという運命のアヤみたいなものがある。
>>716 これ以上なく旦那を支える良き妻だったろう。
死に対する覚悟の話。
旦那より妻の方がわずかに覚悟ができてる。
最後の夜は、どちらもギリギリの精神状態だけど、後悔のないように送り出そうとしてる。
泣きながら「行かないでー」みたいなこと言わないんだよ。
その辺りの描写は「ライトスタッフ」で詳しく描かれている。 「ライトスタッフ」「ドリーム わたしたちのマーキュリー計画」「本作」「アポロ13」の順で観るといろいろわかって面白い。
>>727 旦那を支える良き妻のどこをどうこねくり回したら
> 泣きながら「行かないでー」みたいなこと
になるんだよ…なんか癪に障ったんだろうけど会話ができないなら突っかかるなって
>>727 そう。あそこまで強引に子供と向き合わせたのは子供の為でもあるけど、旦那に後悔させない為でもあるのだよな。
妻のワガママみたいに言ってる奴がいるのは不思議。
>>724 チャゼルが焦点当てる必要ないって理由で
いらんものは除いてるだけじゃないかな?
つまり息子たちに冷たかったわけでもなく
娘を優遇していたわけではない
国旗かかげるシーンがないのもそうだと思われ
娘の喪失を他の家族が癒せなかったとかではなく
死を受け入れ、自分の運命の先で娘が待っているんだ、と感じていたってことを描きたかったってことじゃね?
ニールが死をうけいれた時から家族は単に元の世界の住民なんだよ
最後のシーンは、だから再開した妻と同じ世界(部屋)にいないわけ
これ今年の映画ベスト3ぐらいに入ってくるぐらいの超名作じゃね?って思うんだけど
みんなどうなん?
>>692 月へ向かう途中、地球が遠ざかる時
孤独感以上のものがあったはず。
最後の子供との会話は自分から話し出すかと思ったけど記者会見と一緒で質問に答えるばかりだったな
>>472 名前なんだっけ?wikiとかにあるの?
カプリコン1は傑作 ライトスタッフ、アポロ13は名作 これは迷作
チャゼルが悪いんじゃない。NASA撮影フィルムが凄すぎて、チャゼルの映画を食ってしまっただけと思う。
これだけ苦労してたどり着いてみたら、 何の希望も見つかりそうにない死の土地でした。 国家としてのアメリカの落胆と、父親としてのニールの落胆。 あとの人生は魂の抜け殻。
立花隆の「宇宙からの帰還」は、 地球軌道を離れて地球を振り返る機会のあった宇宙飛行士は、 人生観が変わった者が多かった、としている。 黄泉の国まで命がけで飛んで、 クレーターの深淵を覗き込んで ようやく、娘が死んだことを受け入れられるようになった。 と、こんな映画だったのだろう。
>>726 ガスって偉く評価高かったんだな。
じゃなきゃ、そんな失敗したら載せてもらえない気がする
見てきた タバコはよくない、子が病気になる おまいらが貧しいのは白人が月に行くから? 観察力集中力それに運がある奴だけが生き残る
>>741 逆に良くタバコ吸うシーン入れたと思ったよ
ドリームなんてあの時代でなぜか喫煙シーンが全く無いと言う徹底っぷり
観終わって 真っ先にマンチェスター・バイ・ザ・シー思い出したわ どちらも自分を責める男 こちらは 冷静沈着であっても過去の悲しみを引きずりスーパーマンになり切れない レプリカント役のゴズリングにハマってるね
原作の伝記本と立花隆の宇宙からの帰還買ったぞー。 宇宙空間てすげー非情だからこそ、神の存在とか感じちゃうのかもね〜
>>738 俺もそう見た
多大な犠牲を払って目指したのはこんな荒涼とした世界なのかってね
マスコミがこの世ならざる美しさと美辞麗句を並べたのとは対照的だったんだろう
たいていの星の環境って良くても地球でいうただの砂漠って頭では皆分かってるのになんで目指すのかねと思てたが 地球を外から拝められる月だからこそ自分を外から観る視点が得られるのね ニールアームストロングが面接で言ってたことが頭を過る
でも15号のアーウィンは月面に降り立った時に 「そばに神が居る」とか感じてたらしいから人それぞれなんだろうけどね。 まあそのあと牧師に転職しちゃうけど
この映画のニールは、月面に何を期待してる感じもなかったような…? だから死の世界でも、落胆も何もしてなくないか? むしろあそこで娘の死に落とし所を見つけたというか、やっと折り合いをつけたように描いてるよね。 あくまでもこの映画では。
んー 俺のリテラシーの低さなんだろうけど チャゼル監督が何を伝えたいのか汲み取ることができなかったな
>>750 スペースシャトル乗員でそんな事になった人はいない。月は何が有るのだろう
>>740 ミスしたのかは疑惑であり、確定では無い。
ライトスタッフを見るとミスと捉えてしまうのも無理はないが。
フロムジアースに、そのハッチについての調査エピソードがあったと思う。
月面着陸はアメリカの捏造て常識やん 月なんか降りたら宇宙線ですぐに黒焦げやしw あの映像かてハリウッドで撮影された作りモンやって リチャードなんとかミズいう人が言うとったで
実際のアームストロングがどんな人物だったのか全然知らないけど 劇中のライアン・ゴズリングは割と無口で、そんなにウェットの効いたセリフもないから 「人類にとって大きな一歩だ」 っていうセリフが出てくるのは違和感があった。 劇中のアームストロングは、そんなこと言わなさそうというか
>>753 だろうね。第六感に触れてしまうんだろうなと思った
>>752 アメリカ映画にありがちなハッピーマッチョ思考に冷や水かけたかったんでしょ
>>723 基本的にニールの視点だよ
なので引きの絵は最小限
飛んでる宇宙船見たかったら
アルマゲドンとかスターウォーズ見た方が良い
>>765 そんな昔の映画しらねぇよ
自分が見てるものは全員が見てると思うな
しかしバズオルドリンがあんな嫌なやつとは知らなかったな しかも役者がコリンストールで、鉄板のインテリクズな感じなのがワロタ あの人あんな役ばっかり
>>750 というより、ある種のエリート中のエリートを
よりすぐった故の結果とも言えるのでは?
ライトスタッフもアポロ13も観てなくて この映画を観ようと思った理由が謎
>>772 前2作観て癖のある映画撮る監督だなあと思って気になってた人は、その監督の新作なら観るだろう
ガタガタ揺れたり回転するシーン多すぎ ほかのシーンももっと見やすい撮り方すればいいのに 60年代だからって色調まで古くする必要もないぞ
否だな、眠れる 「2001年宇宙の旅」の 瞬きするすらもったいない緊張感とは差がありすぎる さっきWOWOWでセッション日本語版権やってたけど、同じ監督とは思えん 人間描写だ
>>776 2001とか誰も否定できない権威を持ってくるヘタレ
予告見て「全米が泣いた」系の映画かと思ってたら、クールでカッコ良くて気に入った。
>>777 この馬鹿め
ライトスタッフ、アポロ13すら及ばんわ、アホ
>>772 映画をなんだと思ってんの?
ただの娯楽だよw
>>780 > ライトスタッフ、アポロ13すら及ばんわ、アホ
及ばんも何もそこを足場にしないで撮るのが狙いだから
>>759 全く同感
そもそも劇中のニールの月に行く明確な動機が分からなかった。
娘への思いが少なからずあったのかな、とは思ったけど。人類のためにやってたようには感じられなかった。
結局
>>600 が的を射てるんだと思うよ
興味ないというよりは華やかなものとして扱われてるのを否定したいから
意図したものではあるけど突っぱねられるのも必然だよね、っていう
>>781 娯楽映画もあるけどそうじゃない映画もあるよ。
映画は娯楽映画ってのは乱暴な決めつけだ。
>>783 与えられた職務に全力を尽くすではダメなの?
人生の負を描きたいのか 糞ランドみたいに、この監督は。 見るなら 4DXで見れ、少なくとも寝なずに済む
映画って多様なもの、色んな描き方があるのに好みとか狭小なもので否定する愚か ヒーローを映画でもマーベルもあればシャマランの撮り方もある
自分の予見と違うから失敗作っていうのはよくみる光景
自分が気に入らないものを全否定するような乱暴さでマウンティング 知性も考察も放り投げて最近の映画板ってこんなのばっかだ
>>783 そんな特別なもんはないでしょ
個人が月に行きたい!っつって
頑張ったわけじゃないしw
そもそもそんなの無理だしw
>>790 度を超えた悪口
作品の全否定
製作関係者への敬意のなさには
辟易するね
無視に限る
変にアメリカナイズされてなくて良かったけどな 国旗を立てるシーンが無く保守層にはかなり叱られたらしいが、それもチャゼルらしい
月に代わってお仕置きしろ! この監督 セッションは確変だったのか?
昨日はファーストマン、今日はアクアマン観た。 娯楽映画としてはアクアマンの方がケタ違いに上。 緊迫感やリアリティはファーストマンの方が圧倒的に上。 どっちが好きかといえばファーストマン。 人に勧めるのはアクアマン。
あまり多くをセリフで説明しない抑制の効いた演出で 今までの作風とは違いテクニックを見せつけない静かな感動作 ただ男親の娘に対する妄執は後半の月でのフラッシュバックにつながる良い場面だが 他の子供に対しては冷たすぎる
>>722 馬鹿が馬鹿なこと言ってもクソほども伝わらんわ、馬鹿
>>801 息子たちは生きている
表面的にもいい父親を演じればいいのにそれができない微妙な精神バランス
ただ長男は無言の父親のハートを少しはわかるのか、男の目で応えてたよね
色々丁寧な描写が積み重ねられてると思った
東京/関東近郊ならどこで見ればいい? 3Dか4DXかまだ決めかねてるんだけど、どうせなら迫力あるところで見たい。
>>806 3Dはなかろ、2Dの4DXだ
寝らずに済むから見れ
>>750 チャールズデュークがアーウィンと同乗したとか書いてるし、ちゃんと調べて書いてるのかな(´・ω・`)
アーウィンの時に月に行ったのはジェミニ8でニールと一緒だったデイヴ・スコットだよ。
スポーツ中継とか観てない人はこれ見てドラマが無いと言ってしまうのかな
原作のファーストマンはアームストロング自身の言葉で いろいろ話してるのでそういうところは興味深かった
蜘蛛の巣を払う女でも思ったけど、クレアフォイがどうもしっくりこない
>>783 仲間の死を通して自分に重要な仕事が回ってきたんだよ。
逃げることもできた。けど逃げなかった。
当然家族を犠牲にするかもしれない。けどその犠牲を払ってでもやるべき仕事だったんだよ。
逃げるような人は気絶する訓練の段階でとっくに逃げてる
俺も逃げる 科学者に大丈夫だからって言われたら ならお前が乗れよとブチ切れる
狭い、船内で蒸し焼きにされる場面で けむりが一筋上がる描写は船内を写すより恐怖を感じた
今年いちばんの傑作 悲しみを乗り越えて生きる男の姿 月に達しても何も解決されない描写がリアル
>>817 あいつなのか
どっかで観た気がしてたわ
卑小化され過ぎたニールに何の感情移入も出来ない… 加えて独善的なカメラワークと情景描写… それが全ての映画やん?
アメリカの技術のイノベーションの凄さは 目的達成の為の人命軽視の非情さ 何人犠牲が出ようがプロジェクトを続行 戦後の日本は人命重視で、マスコミに叩かれ即中止
この映画を微妙という人はヒャッホーな月面着陸を期待してたんだろうな アポロ13的なエンタメ感動を
宇宙飛行士なんて虫歯一個もなし、風邪すら引いたことがないようなやつらしかなれないだろ 人間的な感情は逆になくなるんじゃね?
>>826 それは違う
冷戦時だから貫き通せたってのはあるけど
人命については当時も問題になった(ちゃんと映画内で描写あったでしょ)
無論、今はアメリカでも難しい
自衛隊の戦地派遣で大問題の日本は
もってのほか
>>818 いままでもちらほら書き込みが散見するから言っとくと
「仕事」と捉えるから読み違えやすいように思う
「任務」なんだよ
考え方が軍隊のそれ
>>804 だってお前馬鹿だもんな
そりゃ伝わらんわ
責務って言葉もある。 仲間たちの死。 達成したい思い。 家族の死。 月に行く前に失敗は幾らでもする。向こうに(月)行ってからでは失敗できないって台詞が行く前の全てだと思った。 自分にためだけではないと思う。 それと言葉少ない奴の心うちはべた凪とは思えない。 なんでも感情を言葉に表すだけが表現の方法ではないのは実生活でも経験しているはず。
星条旗ださなかったのに激しく違和感。逆に何か意図が有ったのか? アメリカに星条旗自粛する発想無いだけに。どこかの国とは違ってw
>>361 >>769 オルドリンは、「人類月に立つ」とはちょっと違う性格に描かれてたね
>>135 4DX選びました
酔いませんでしたよ
良作でしたが主人公ニールの性格を表すかのごとく端的で静か、淡々と進む映画なので
訓練や飛行中の激しいアトラクション的な動きとのコントラストがなければ退屈してたかもしれません
4DX鑑賞をおすすめします
あと気になったのは妻を演じて高評価を得たクレア・フォイがやたらガニ股だったこと
役作りなのかあれが素なのか?スカート姿ばかりだったので目を引きました
ほんんとは「人類にとって偉大な一歩」のセリフはあらかじめ考えてあったんだろうな 月行く前から
ちょっと気になったのは、もしかしてアポロ13(小説版)を下敷にしてる?と思える、 エピソードや周辺人物の描写がけっこうあったことだなぁ
三人死亡のシーンで 爆発したのに 宇宙船のドアがちょっと音がしただけで 開かないのがなんかリアルだった
作品は賛否両論だけど、 ニールはベストガイ!という人はいないのでは? 特に宇宙飛行士モノは主役が好き(感情移入できる)でないときついと思った。
それにしても最近、人類月に行ってねえよなぁ そろそろ月に移住してもいい頃だろう
>>840 そこの描写はNASAの公式資料と違ってて、俺はモニョったけどね・・・
ツイッターで 主人公にとって 月に行くことは祈りや宗教みたいなもんで 月へ行くことで失った人々への喪失感や全ての感情への整理ができたんだみたいな評があって なるほどな・・と 月=俗世(地球での感覚に縛られた)の向こう側みたいな
>>840 人の死、特に殉職であるわけだから、それを作品の盛り上げに使うような撮り方は控えたんじゃないかと推測
>>805 男の目とか自分で言ってて気持ち悪くないのか
>>848 805じゃないが
今の人はそういう言葉使わないのかな?
少年(子供)ではなく、男(心が成長した大人)の目って意味合い
そういや今は「男の背中」とか、「背中で語る男」とかの言葉とか死語だったな・・
つまらんかった なんてことない日常でもカメラを揺らすのってなんなの? オサレだと思ってるの? 気持ち悪くなるんだが…
アリー/スター誕生でも同じ事を言われてたけど 接写が多い手持ちカメラってことは、装飾無しで等身大のアームストロングを見せたいんだろう
月面で涙が重力があるかのようにこぼれ落ちていませんでしたか
>>854 バカですか?
月にも重力はありますよ?
アリーは許容範囲 これは一線超えた揺れ方 ただの下手くそ
昨日見てきた 人死にすぎて達観し始めたあたりとか奥さんの演技とかすげーわ あと白人が月へ行くのラップ好きすぎてつらい
あの時代に月に行ったのに それから50年経っても進歩が少ないな
個人的には結構楽しめたんだが、不満な人が多いのね アームストロングって人はイエ〜USA!USA!的キャラには出来ないからな
カメラ揺らしすぎとかいう意見あるけど、アームストロングの目線の時はハンディカムだったんじゃないの? 静かなアームストロングの感情が伝わって良かったけど
>>862 そうだよ
奥さん目線のシーンの時は固定カメラだった
アメリカも格差社会だからな 大金持ちが寄付すれば行けるだろうが、金持ちほどケチでそういう「人類の夢」には金を出さない あくまで「自分が」宇宙に出られるためのカネは出すが 書籍のライトスタッフを昔読んだが 実際のアームストロングはやはりちょっと変人ぽいエピソードが載ってる
ゴズリングイケメンだけど、なんか演技が平坦でなぁ って感じで観るの迷ってるけど、その辺は気になる?
>>827 それあなたの感想ですよね
なんかデータとかあるんですか
アポロ13のジム・ラヴェルって出てきてた? 試験の時に隣に座ってきた人?
>>865 ゴズリングのあの主張しない演技は今回の終始何考えてるかよくわからんニール・アームストロングにはハマってたよ
ニールが寡黙な描写は何度もあったから強調したい性格なんだろうなと思って見てたな
>>867 選抜試験で隣に居たのはエリオット・シー
ラヴェルはエンドロールでは名前が有ったね
>>827 ヒャッホーな月面着陸を見たかったらフロムジアースのアポロ12号の回がオススメ。
>>827 撮影監督は16mmカメラを主体にドキュメンタリー的に撮影して
月面シーンのみを70mmのアイマックスで撮影することによって
オズの魔法使いで白黒からカラーに変わったときと同様に
月面着陸で画面が劇的に変化するという効果を狙って撮影したといってるんだが
今回ゴズリングに アストロノーツとして足らなかった要素があったとしたら 体格かな?w ちょっと細すぎるw
なるほどね やっぱりチャゼルは全方位に向けて抜かりなく緻密にこの映画撮ったんだと痛感するわ 自分みたいに映画を飽きるほど見て来た ある意味撮り方とか曲との被せ方とかまで観てしまうようなすれた客には、 夢追い人(恥)側への胸熱の感涙を与えて、 ライト層には実人生あるあるで胸熱シークエンスを用意してる 別に自分もそこそこリア充だし夢もあったし既婚者だけど、 ひたすら表現を生業とする人間の過酷さ(ニール船長の月面着陸で涙腺崩壊)で泣けてしょうがなかったわ 次観に行ったらセブの切なさで泣いて来るか
>>836 詳しくありがとうございました
明日4DXで観てきます!
エンドロールの後ってそのまま終わった? 昨日見に行ったんだけどおトイレ行きたくて 仕方なくエンドロール始まったとこで席立っちゃった
バズオルドリンの葛藤を描いたセカンドマンも見てみたいな アームストロングの写真をまともにとらなかった真相はいかに
>>881 ニクソンに邪魔されて撮る暇なくなった
公式には一応そういうことになってる
13号で直前に下ろされた人もさぞやと思う
後に彼に助けられるんだが
>>881 12号の着陸船パイロットのアラン・ビーン氏と比べてみれば一目瞭然だけど
宇宙服見てわかる通りカメラ付けて無いからだよ(´・ω・`)
バズはザ・ムーンの時のインタビューがとても面白かったのが印象的 人生を達観した哲学者のような語り口だった あれ見てバズが大好きになった 帰還後ストレスで鬱病になっちゃったし 私生活色々だけどそれは他の宇宙飛行士もそうだったし 一連の宇宙飛行士達でぴんぴんしていまだにアクティブに 講演活動や社交活動してるのは89歳のバズが筆頭だろう チャックイエーガーは明日2/13で96歳ですよ チャックは89歳で音速突破再現してるし あの辺の人達ってやっぱ常人とは違うよね
>>884 装備が違うのか
アームストロングはそのアラン・ビーンみたいにカメラを取り付けてたの?
アメリカって国あまり好きじゃないけど、映画は面白いなぁ。この映画も面白かった。俳優さんたちの演技も、話の組み立て方も、撮影技術もすごい。 それに比べて日本映画はダメだなー。どれも全く見る気も起きない。上映前に予告でやってた埼玉と東京の大戦争みたいのあれ何?あまりのくだらなさとしょぼさが恥ずかしくてめまいしてきた
科学未来館のきぼうモックに バズ他のOB飛行士のサインあるNE
>>888 邦画ほとんど見ないけど、あの埼玉のやつは吹っ切れてて面白そうと思ったよw
ずーっと感情を他人に見せない寡黙な職人パイロットみたいな 感じだったけど、ミッションにあそこまで命をかけたのは月っていう 死の世界でもう一度娘に別れを告げたいみたいな私情があったのかなとか 娘のブレスレットを月に置いていくシーンで思ってしまった。
ジェミニ8号の回転のとき「横揺れ」という字幕だったのが気になった。
>>847 むしろ、悲惨さを強調しよとしてあのような撮り方になっているのだと思われ
実際には・・・
・火災発生の報を受けて、ホワイトルームの技術者が保護カバーのドア開放に着手している
・船内から気圧解放弁を操作したため、ケーブルダクトから火炎放出、救出作業を断念
・直後に船体の一部が裂けてさらに火炎が噴きだしたため、ホワイトルームの一部が焦げ、作業員が火傷を負った
フロムジアース1話の撮り方のほうが比較的正しい
>>890 あーそっか、そういう風に感じられる、心に余裕のある人もいるんだね。うらやましい
>>841 あの歌はよかったね!
しかし作品はイマイチだったな
黒人はなんでもラップにしちゃうんだな そういえばドリームでも黒人差別が根強い時代だったのは描かれてたね
>>318 >>605
>>876 ←ワッチョイ付けないとこうなる
>>888 いくらダ埼玉とはいえ茨城の土人にdisられる覚えはないな。
>>888 邦画なら黒澤、溝口あたりにまで戻って見てみるのも良いかもよ。溝口はマーティンスコセッシ監修のリマスターがおススメ。
埼玉のアレは見に行くつもり
>>896 あれはラップっていうよりもポエトリーリーディングだけどな
>>896 「ドリーム」の頃にはNASAは黒人差別してなかったのは知ってのことか?
NASAはいち早く差別撤廃して能力重視だった
ニールがサターンVに乗り込む寸前に女性陣から拍手されてたシーンがあったけど、計算チームかねと思った
>>888 神木隆之介と有村架純の映画のCM流れてたけど、
走ってスローモーション、涙流す顔アップ、抱き合って感動音楽、映画の内容を全く伝えなかった
あれ、わざとなんだろうけど、日本映画死んでる
ロクに邦画も見てないくせに予告だけで文句言ってる馬鹿
>>879 音楽流れて、最後の方にNASAの通信ぽい声が入る
字幕無いから意味あるのか分からないけど
>>903 君こそドリームちゃんと観てないんじやないの
ドリームでトイレやコーヒーサーバーが
白人専用とかって描写あっただろ
三連休で1スレすら消化出来ない事にアームストロング船長も悲しんでおります
>>908 「ドリーム」公開当時、結構話題になったんだけどね。
映画で描かれた人種差別、そんなものは、すでにNASAでは無かった
あれは、映画用に誇張された話である、って。
>>903 の言う通り、「ドリームの『頃』」、NASAでは黒人差別は無かった。
でも、
>>903 はなんで NASAの話を出したんだろう?
>>896 は NASAの話なんかしてないのに。
>>903 コントロールセンターに黒人男性いたね
普通に机並べて仕事してたのだろうか
「ドリーム」は観た
まあ当時の世相とNASAの違いとしては ユダヤだろうが元ナチだろうが黒人だろうが とにかく頭脳かき集めてミッション遂行が大命題で 差別にエネルギー浪費してる場合じゃなかったんだろうな
ホントにNASAに人種差別が無かったのかというと疑問だな。組織としての方針の他に、個人の対応ってのは別にあるから。
でも実際に黒人用便所が遠いところにしかなかったんでしょ? あれは実話でないの?
あの時代に差別がないわけないやん 公民権法が制定されたのだって1964年なのに ドリームだって差別されてたろ 黒人女性が宇宙飛行士になったのなんか1990年代やぞ
ドリームは差別がある時代に能力でそれを乗り越えた黒人女性がいたという話であって、NASAには差別がなかったという話じゃない
>>909 スレの伸びが映画の評価基準てのもなんだかな
Hidden Figuresは時系列組み替えとかそれなりに脚色が有るから(´・ω・`) トイレ行くのに建物の端から端までってのはモデルになった本人が否定してる筈。 アポロ13もオープニングの月着陸をラヴェル家でみんなでテレビで見るなんてのも演出で 実際は11号バックアップクルーとして管制室で月着陸を祝福してるのが記録映像にも残ってる
ドリーム嘘ばっかやん もともと好きじゃなかったけど、ここまでとは
ブレスレットのくだりは何とも言えないが 資本的にかなり史実に忠実だよねファーストマンは
ドリームでもいたなあ、史実と違う!と借りて来た浅い知識を棍棒に叩く馬鹿 ドキュメンタリーでもないのに
>>925 あの360度グルグル訓練マシーンには、ニールは乗らなかった
「あんな機械で訓練しても意味がない」ということですぐお払い箱になったらしい
見た 一番盛り上がるところで完全サイレント反射して表情見えないって演出にシビれた あれ日本映画なら管制室、奥さん、子供、家族、友人、近所のおじさん、首相、テレビの前の人、ペットの犬まで バンザイしながら全員泣いてる
>>917 それな
大体人種差別はあの時代特有でなく未だにあるわけで
>>923 配給会社もアホだったしなあ
なんなんだよ「私たちのアポロ計画」って
あの映画といいライトスタッフといい
ジョン・グレンが人格者に扱われるのは米国のお約束なんだろうか
尤もライトスタッフ公開の頃は本人は大統領を狙ってたようだがw
>>928 たしかに。
月面着陸の状況描写が無音かつ無感動というのはすごかった。
クライマックスのあそこで睡魔が襲来するのも未経験で新鮮だった。
>>925 あんな雰囲気だから史実に忠実そうに見えてしまうけど、けっこう演出過多
>>896 Gil Scott-Heron - Whitey On the Moon (Official Audio)
ダウンロード&関連動画>> VIDEO あれはギル・スコット・ヘロンというアーティストのパフォーマンスシーン
ラップがジャンル化される以前から活動していたが2011年に逝去
>>896 あの理屈だと全人類が完全平等にならなくちゃ
科学進歩も文化活動も許されないってことになるよな。
コミュニストかよ。
クレア・フォイ良かった 彼はミュージカルのピアノを弾くのよ という小ネタににんまり 夫が宇宙にかかりっきりで アソコに張ってしまった蜘蛛の巣を自ら払ったんだな
つまらなかったです。 くるくる回ってるロケットないの演技ばかりで全体感がわからないという ロケットが回ってるならもっと遠くから撮ってよという気持ちでした
この映画がつまらないと思う人はアベンジャーズを見てればいいと思う
エンドロールに本人の写真が出てこないのはいまどき新鮮だな ララランドもそうだったけど終わり方が地味で好き
>>936 無理して上手いこと言わなくてもいいのよ。
観てきたぞ ロケット物はお腹いっぱいだったけどとりあえず観てきた なんの盛り上がりも無い単調な映画だった カメラワークもアップが多すぎなのと手持ち的な感じで終始見づらかった もうちょい引いて撮ってくれよ
ここでライトスタッフのリバイバル上映したら 結構入りそうな気がする
なんで脚色部分の娘の死のトラウマを話の軸にしちゃったんだろう…
ここじゃ評判わりいな 俺もチャゼル認めたくないおじさんだったけど、 セッション、ララランドときて一番よかったけどな
>>904 ファースト・マンも似たようなもの
だから思っていたのと違ったという声がこのスレや映画板にはあふれてる
>>934 黒人に限らず、無意味な宇宙開発に嫌気がさしてた人は多い
ベトナムで若者が毎日死んでいくのはお構いなしで
何十万キロも離れた月にいる3人の命の方が大事なの?ってね
>>904 日本版のポスターだけ改変してることに全てが表れてる。
日本版ポスターはゴズリングの顔を上を向ける形に修正しているんだよね。
夢や希望を見つめる感じ。
オリジナルは真横を向いて現実を直視している感じのポスター。
>>950 >だから思っていたのと違ったという声がこのスレや映画板にはあふれてる
思っていたのとは違うからダメ!ってすごいな
2019年2月9日〜10日の全国映画動員ランキングトップ10 1.(1→ / 2週目)「七つの会議」 2.(NEW)「アクアマン」 3.(2↓ / 4週目)「マスカレード・ホテル」 4.(NEW)「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」 5.(NEW)「コードギアス 復活のルルーシュ」 6.(5↓ / 2週目)「メリー・ポピンズ リターンズ」 7.(4↓ / 3週目)「十二人の死にたい子どもたち」 8.(6↓ / 14週目)「ボヘミアン・ラプソディ」 9.(3↓ / 2週目)「雪の華」 10.(NEW)「ファースト・マン」
>>952 いやいや、IMDbもRotten も過去最低ですやん
10億行くんかな、ほんと。
デミアンチャゼルだし単なる宇宙開発ものじゃないだろうと想像はつくけど、この監督知らないと思ったのと違うとなるのかもね 制作総指揮スピルバーグだしそっちに目が行くとなおさら 描写がリアルだと思ったけど俯瞰の絵が少ないし宇宙クラスタのような人なら余計に期待ハズレなんだろうな
月に私物を持ち込んじゃダメだろう って思って調べたらみんな結構持ち込んでるんだな 大気が無いから強烈な紫外線とかですぐに分解されちゃうらしいけど
>>961 とはいってもあのブレスレットは無理じゃない?
どこに忍ばせるの?w
>>956 いいじゃん別に
「アイツが思ってたのと違うって言うからオレも見ない!」なんて奴いないだろ
...いるのか?
ハエが原因で宇宙船内に重大なトラブルが起こるのではと思ったら全然起こらなかった 叩き潰されただけのハエさんかわいそう
>>965 あれは、あっけなく死んじゃう宇宙飛行士の暗喩だと思ってる。
最後の方よかったよな心離れる感じが ちょっとあしたのジョー思い浮かべたわ
>>963 太もも部分にポケットがある
で、私物持ち込みは結構ルーズだった。
11号ではオルドリンが月面での聖餐式の道具一式を持ち込んで、アームストロングが唖然としながら儀式に付き合ったり。
12号では宇宙服の上から被れるアポロキャップの持ち込みを画策するもデカ過ぎて諦めたり
それが15号クルーが大量の封筒と切手持ち込んでスタンプ押した物を販売する業者と契約したのが大問題になって(没収された)
16号から私物の持ち込みがかなり制限された
最初の方は奥さんラジオみたいなので聞いてたりドッキング成功にギター鳴らすヤツいたりしたけど 最後は一人ぼっちだったな 初めはみんなのために月目指してたけど最後は自分のためだけだったのかな だからひとりぼっち あしたのジョーの最後の試合と同じだわ
「俯瞰映像を極力抑えることで…」 みたいな評価を期待してるんだろうなって余計な事ばかり考えてた
正直俯瞰映像とか今更驚くようなのもないだろうけどな あくまでもヒューマンドラマってことだろう
まあ、サターンロケットをこれ程ショボく撮るのも「才能」だと思った 俯瞰は止めといて良かったようだ
>>965 死臭に寄ってきたように思ってた
叩き潰したから、まだ死なないって意思を表現したのかな、と
ジェミニを狭苦しく棺桶のように描いたり アポロの司令船でも簡単に人が死んだり あえてNASAの最先端テクノロジーをしょぼく見せることで 宇宙に対して人間がいかに弱々しい存在なのかを際立たせるためだと思った ハエの暗喩もその一部だと思う
基本的には良い映画だったとは思うけど、家の中というより奥さんとのシーンが大杉なんだよ。 それもなぜ手持ちカメラ多用するのか。家の中くらい固定でいいじゃん。 しかもぶっきらぼうな旦那に奥さん我慢ってシーンが何回も出てきて飽きる。 ある意味「ダンケルク」みたいな映画だったな。 俺は「ダンケルク」は評価できるけど、これはちょっと宜しくない。
最後の奥さんとの対面シーンは好きだな 目も合わせないっていうw
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【月面着陸計画】ファースト・マン FIRST MAN 【ライアン・ゴズリング】 ★ 2
http://2chb.net/r/cinema/1549966101/ ノーランといいこの監督といい、今まで通り娯楽作品を撮ってくれりゃいいものの 意識高い系監督ほど芸術作品ってやつを撮りたがるもんなのかね
>>962 ニールにゃ小さな1歩だったかもしれねぇが、俺には大きな1歩だぜっ!
うむ、12号クルーの映画を作ったら楽しそうだw
>>1 >>2 キャスト
ニール・アームストロング …………… ライアン・ゴズリング
ジャネット・アームストロング ……… クレア・フォイ
エド・ホワイト ………………………… ジェイソン・クラーク
ディーク・スレイトン ………………… カイル・チャンドラー
バズ・オルドリン ……………………… コリー・ストール
ボブ・ギルルース ……………………… キアラン・ハインズ
エリオット・シー ……………………… パトリック・フュジット
マイク・コリンズ ……………………… ルーカス・ハース
>>976 あのハエ潰さなければ、
無重力を飛ぶハエの実験ができたのになあ
と思った
>>867 多分、打ち上げ直前の朝食(?)のシーン
アポロ13のチームは、11号のバックアップクルーなので
一緒に食事してた
エンドロールでケン・マッティングリーも確認した
アポロ13のサターンXロケットのほうが迫力があった 氷が剥がれ落ちてたしあの時代によくCG作ってた
>>981 「人類月に立つ」の12号の回はめちゃくちゃ面白かった
確かに映画で見たいわ
迫力で言うなら死と隣り合わせの恐怖は宇宙映画至上最高に表現されてただろう 一体何を見てるんだ?
>>986 娯楽にもなってない
ただただつまらない
日本のH2ロケットで最初に有人飛行したのはゴルゴ13
傑作だとは思わないが、駄作とは全く思わない。 映画好きなら十分楽しめる。 感動させたいならいくでもできる題材だよ。
>>987 あの映画、あの時代は
あれを描くことが凄かった
今、特撮は一周して
とことん忠実に再現することも
一歩引いてみせることもできる時代になった
>>965 やっとここまでたどり着いたのに、ふらっと同乗するハエの皮肉な感じ
海外旅行で飛行機乗ったとき感じるわw
この映画はNASA、合衆国の偉大さを見せつける映画ではないからね テクノロジーを一歩引いた視点で冷徹に描くのが合っていると思う
有名な合衆国旗を立てるシーンを省略してるのもそういう意図なんだろうね
こんだけアンチが湧いて駄作駄作って連呼されるってことは ほんとはもっと、開き直ってサスペンスホラーぐらいの勢いでw 宇宙船に閉じ込められるのが怖くなるぐらいの演出にすべきだったのかもねw セッションってある意味そういう面白さのある映画だったしね
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【月面着陸計画】ファースト・マン FIRST MAN 【ライアン・ゴズリング】 ★ 2
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