FAQ
Q.チェーンでメーカーの差はあるのか?
A. 今よく出回っている簡易装着の亀甲金属チェーンなんかは、
いろんな会社の物があるが、多くはOEMで実質同じ物
Q. サポートは?
A. 直接メーカーに言っても、リソース的に余裕がないため
満足な会社はほとんどない
特にエフ・イー・シーというメーカーは最悪
ネットに相手にしてもらえなかったという体験話が載っている
大手カー用品販売店に言った方がいい
Q. 四輪全部にチェーンを巻きたいが
A. 別にそうしたければどうぞ
確かに全輪巻いた方が安全だろうが、ハッキリ言ってかなり面倒
忘れてはいけないのが、チェーンは確実に消耗される、ということ
長いトンネルや洞門など雪の少ないトコや外すべき箇所で面倒がると
確実にチェーンはすり減っていく
何かの拍子で切れても「予備がない」ということにならないよう、
四輪巻くなら巻くで、さらにもう1セットは緊急用を持っておくこと
今日、イエローハットに行ったが、チェーンはもうなかった。
そりゃそうだろ
あらゆる業界とも冬物は2月で売り切らないと
ファッション関係ではもう夏物戦線だし
置き薬みたいな開封したらお金払うようなシステムなら売れるんじゃないだろうか
車買い替えてもサイズ変更してもらったりできるしw
その代わり中古屋に出回り始めたね
シュネッツQBの未使用新品ジャンクを売ってる店があって驚いた
封がされていて中身を見れなかったが、いくらなんでも今更ないわーと思った
822 名無しさん@そうだドライブへ行こう2018/02/03(土) 12:12:58.29ID:slWDox56
タイヤチェーンについて
(心得)
・非積雪地で臨時に使うか、スタッドレスタイヤでも滑る急坂などで一時的に使うものと心得る
・切れたら終わりなので、長距離を走ろうとしたり、自宅から離れた北国に行くのはやめた方が良い
(北国では意外にチェーンを見かけない、売ってないことが多い)
・どうしても夏タイヤに着けて長距離、遠方積雪地で使う場合は、予備を持っていく
・着ける、外す、の練習は家で練習しておくこと
(それでも風雪の中の夜間などでの着脱は難しいかも)
・腕全体を覆う作業手袋があるととてもいい(最低でも軍手、できれば防水)
(製品)
・自社で作っているところと他社製を色や若干の細かい部分を変えさせて販売しているところがある
・金属チェーンの値段の差は、使用金属の量と金属のヤキ入れ回数など
・ただし、ほぼ同じ仕様なのに、けっこうな価格差の場合もある
・重いチェーンと軽いチェーンでは一長一短(これは説明なしでも分かると思う)
・太いチェーンは一般的に強いが指示速度が遅く遠心力に弱い(細いのはその逆)
・ゴムチェーンを作っている国内メーカーは現在ほぼない
・樹脂チェーンは、着けやすいことを最重視して選ぶこと
・樹脂チェーンは、酷寒地だと柔軟性を失い着けにくくなることがある
(使用時)
・着脱は、周りの車をよく見て着脱場で済ませること
(動けなくなってから、路上でやるようなことがないこと)
・指定速度を守ること(金属ハシゴ30km/時、 その他50km/時が多い)
・速度差の大きいスタッドレスタイヤの車から煽られることもあるので、安全な場所で譲ること
・トンネルやスノーシェッドの多い区間では、雪のない区間もあるので、
チェーンが切れないように慎重に走ること
・外したら、ケースに入れるよりも、丈夫な大きい防水袋に入れた方が良い
・家に帰ったら、面倒がらず必ず洗ってメンテナンスをすること
世の中、
「チェーンで十分」
「チェーンの方が都合が良い」
「スタッドレスタイヤが買えない」
「スタッドレスタイヤを買う必要がない」
「スタッドレスタイヤの置く場所がない」
「スタッドレスタイヤだけではなくチェーンもないと不安」
などなどいろいろな事情の人が居る
だから、タイヤチェーンというものが製造されているし販売されてもいる
オフシーズンの有効な使い方、三つの使い方が思い浮かぶのは劣、五つの使い方が思い浮かぶのが普
10の使い方が思い浮かぶのが天才。
君はどれだ?