2021年9月2日
三省堂書店は9月2日、神保町本店について建物老朽化による建て替えで2022年3月下旬に営業を終了すると発表した。建て替えは本店と隣接する第2・第3アネックスビルも含む。同4月から解体をはじめ同地に25〜26年頃の竣工を予定している。本社部門の移転先と工事期間中の仮店舗は検討中としている。
同店は、1983年3月に創業100周年記念事業として竣工。その後、神保町本店(旧・神田本店)として営業してきた。敷地面積は第2、第3アネックスビルを含め計1745・88平方メートル。
https://www.bunkanews.jp/article/238087/ 30年くらい前は日本で一番大きい書店と言われてたんだよな
まだ資本力残ってるいるうちにテナントビルに転向か。テレビ局やマスコミと同じ不動産手法だな。
お世話になりました。
最上階の某学校に通い、資格も取れました。
ありがとう!
今の店の建て替え前の店にも行っていた
もうすっかりじじい
この広さと道路付けなら、かなり上に伸ばせるからな
下を本屋にして上を賃貸オフィスにすれば経営は安定するだろ
神保町はほとんど毎週のように通っていたが、このご時世で行けなくなった
閉店した古書店もあるし、また行けるころにはすっかり変わってんのかな
【本社ビル建替えに関するご案内】
謹啓 平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
この度、株式会社三省堂書店は、本社・本店ビル(東京都千代田区神田神保町一丁目1番。
隣接する第2・第3アネックスビルを含め敷地面積合計1745.88u)を建替えることと致しました。
現社屋は、1981年3 月に創業100周年記念事業として竣工致しました。
その後、長きにわたり神保町本店(旧・神田本店)として、多くのお客様にご愛顧を頂いて参りましたが、
建設から約40 年が経過し建物設備の老朽化が進んだことから、建て替えを決定致しました。
スケジュールと致しましては、2022年3月下旬にて神保町本店の営業を終了し、
同 年4 月より解体を開始、その後2025〜6年頃の竣工を予定しております。
(以下略)
https://www.books-sanseido.co.jp/news/1530160 神保町ブックフェスティバルは今年も中止が決定
来年はできるんだろか
>>15
耐震補強工事で済ますらしい。
その影響で地下にあるカレー屋が閉店になってしまった。 >>1
大阪梅田の旭屋書店みたいにならないことを
祈る 賃料が合わなくて建て替え後消えたら
旭屋書店自体存在感がなくなった
一応梅田と難波の地下街にあるけどほとんど行くことない 大半紀伊国屋かジュンク堂 >>8
躯体はもっても修繕回数は増えるし、顧客のニーズや時代変化に対応しようとすると
あちらこちらで弊害が出てくるのだろう 新宿の紀伊國屋も階層構造じゃなくて
ワンフロアで広いところに移って欲しいな
ニューホライズンとか出している
教科書会社とは関係あるん。
「そのまま復活しない」となる可能性があるのかどうか
三省堂の国語辞典はいい
広辞苑がよく引き合いに出されるが、内容的には三省堂の方がずっといい
>>27
上にも出てきた、大阪の旭屋書店の例もあるからなぁ
関西にいた頃には何度か行ったことがあったけど、あそこもそれなりに良かったんだよね 40年前か。初めて上京した時街全体が本屋とスキーショップだらけで驚いた記憶がある。
学生時代はお世話になったが、いもやもすき焼きはらのも無くなったな。
本屋の改装はカフェスペースとか出来て本屋としてはショボくなる印象
三省堂か書泉か忘れたけど
男子トイレにすごいHなラムちゃんの落書きがしてあって
誰かがさらに「こんなの描いてないで結婚しろ」ってコメしてた
もう30年くらい昔の話だが、今でも思い出す
>>31>>33
良い時代じゃないか
その時代の東京知ってる世代が羨ましい 近くの駿台予備校通ってた頃よく行ったな
なくなる前にもう一度行きたいが
しばらく行ってないからそろそろ行ってみようかな
ここから450mぐらいところが職場だし
新宿の某書店よりエスカレータで上下階行き来するのが楽でいい
ここでシンクレアZX81専用プリンタの印刷用紙買った
銀色の放電破壊紙ロール3本セット
昭和30年代の終わりの4年間の学生時代、神保町へはよく行ったものだ
東京五輪の開会式の自衛隊機が五輪を描くのを大学の中庭から見上げた日が
つい昨日のようだ あの頃の三省堂の建物は今回改築になるビルの1代前の
ビルなんだな あれから約60年、人生は夢、幻だ
五輪需要が終わって
建設業も余裕ができて
コロナで来客数は減少
建て替えとか考えるには良いタイミングだよな。
神保町は書泉グランデで鉄道の写真集や本を見に行くしかしてないな
レコード屋も良い店あったんだけど
ジャニスのレンタルが閉店してから行かなくなったな
あの建物、1983年って、思ったより新しかったんだな
佇まいが全然80年代っぽくなくて、もっと古臭い感じがする
レコード屋は販売だとまだまだ良い店あるけどレンタルはジャニスも高円寺のsmallmusicも無くなった今では大阪のK2レコードくらいしか残ってない
まだ使える建物をスクラップアンドビルト
これが日本のやり方
パリやロンドンの19世紀からの
大事にされてる建物がちょっと羨ましく思う
まともな新刊書店が神保町から一時期消えるやん。書泉はオタ臭いし。
東京に住んでいれば、行っていたと思うけど
ちょっと遠いので、いろいろな意味で、残念。
無念・・・
(´・ω・`)・・・
>>50
日本は地震が多いからってのもあるんだろうけど
古き良き風景がどんどん失われるのは辛いな おい、池袋のジュンク堂、頼むから閉店しないでくれよ!
あの店舗構造だと配架状態がなあ
分類・配架と構造がキチンと組み合わさった設計の書店は
大型書店ではあまり見たことがない
たとえばジュンク堂のようにNDC主体でやるのもね
あれは基本的に閉架書庫の分類法だから
というか、いくら集客率の高い地域だとは言え
本が売れない時代に建て替えでやっていけるの?
池袋西武の地下に出店したのが謎。本屋が潰れたところで本屋出して儲かるのか?
本の街に神保町に新刊大書店は必須
足を踏み入れた瞬間にワクワクできる新しい店を期待してる
梅田の旭屋書店ってどんどん鉄道コーナーが大きくなってたんだったっけ
>>21
紀伊国屋は新南口の店でやって儲からなくて撤退しただろ
移るっていうけど今よりいい立地で広い場所なんて借りなきゃ無理、そして借りても赤字でるだけ 三省堂の8階にTACがあった頃はよくお世話になった
周りのパチンコ屋の2階にあった自習室で勉強してた日々が懐かしい
お陰でジジイになった今でも会計士やってる
へえ、三省堂の上にTACとかパチンコ屋の2階に自習室とかって時代もあったのか
三省堂のエスカレーターを上り下りする人の何パーセントかは会計関係者だったわけか
建て替えの間は仮店舗って書いてあるけど、神保町近辺に4年だけ使えるそんな都合良い巨大な空きビルなんてあるんだろうか
普通の本屋じゃないからな
新宿紀伊國屋書店のほうが遥かにボロくてとっくの昔に限界だったが、あれはまさかの耐震補強で今後も長年使う模様
あっちは文化財指定かなんかあったから簡単に壊せないのもあるんだろうな
デザインとしては今見ても秀逸でオリジナル
三省堂本店のほうは建築としてはそんなに特記することない建物だし
まあでも書店でも大規模店舗はまだ生き残る道はありそうだ
完全に終わったのは売上を雑誌に頼ってた小規模店舗
>>7
>>6
老人会キタ━(゚∀゚)━!!!!!
本屋に行き続けるぽまいらカッコいい人生だよ! 池袋のジュンク堂ができる前までは
神田の三省堂が日本最大の書店だった
>>68
超大型店と小さい専門店が生き残って、中型店が一番キツそう すみません、本店って
本の店だからだと思ってました
子供の頃2階の奥の映画コーナーでパンフレット見るのが楽しみだった
80年代のビルが建て替えとは感慨深い
俺があの界隈で大学生していた頃には竣工してまだ数年で真新しかった頃を覚えているオッサンです
>>74
60代はおっさんじゃなくて比喩抜きのお爺さんだよ 厖大な店頭の在庫どうするんだろう。
再販本は版元が引き取れるとしてもそうでないものが多すぎる
>>75
絶対にどかなさそうなお店ばかりだからな神保町って 皆さんは どうゆう書店が理想的なんだよ?
小洒落た木造作りのほうがいいんでしょ?
蔦屋は良い写真集も たまにあるよ
今度 図書券持って買いに行く予定なんでちゅよ (^^)
>>80
佇まいで好みなのはその辺の商店街でありそうな本屋
品揃えでは他の店では入手困難な物が並ぶ専門店が好きだけど >>76
1983年竣工の数年後に20歳の人間がどう計算すれば今60代になるの? >>80
小洒落た書店はラインナップが意識高めに偏ってそうでなあ
とりあえず文庫は版元別に置いてくれ >>77
書泉の建物って戦前からありそうな重厚な出来栄えにみえるが。
第二次大戦の戦火を超えたような建物なら、逆に頑丈だぞ。
聖橋を見て見ろ。大した補強をせずにずっと使ってるだろ?
大昔の鉄筋コンクリート建築物は、強度計算出来なかった時代だから
強度過剰で出来ている 思い出たくさんあるけどいたって普通の建物だからなあ
去年解体された戦前のビルや明大の旧校舎なら残して欲しかった
東京に住んでた1986年から1990年
顔学会に所属していた1995年から2005年
映画ファンだったから 神保町 行ったことがないと思う
>>86
新宿紀伊国屋みたいな文化財になる系の建物ではないわな、もっと時間が経ったとしても 初めて行ったのは87年か88年だと思うけど、その頃すでに築20年くらい経過してるような感じがした
まさか5年程度しか経ってなかったとは
無駄にオシャレにしてカフェ併設の映えスポットとかにすんのかねえ
新しいビルを建てて、いろんなテナントを入れたら
書籍売り場がちょこっとになってしまいました
(*ノω・*)テヘ
>>91
繁華街の商業ビルなんかもリニューアルオープンで何処にでもあるようなフードコートや百均が入ってショボくなるのが今の日本 昔はエロ本屋巡りしたあとで三省堂書店に行ってた
今は古本屋がメイン
神保町とかもう15年は行ってないな…。書店街とかスキー用品店とかまだあるのか?
本屋は今でも多いけどスキー用品はあまり無いけど
俺がスキー興味ないから気付かないだけかもしれないけど
赤プリも30年かそこらで壊した
容積率規制緩和で、容積率が余っていたから
建替えた方が得との計算なんだろうが
新刊本や雑誌が売れてないから
神保町全体が不況なんだろうね
スキー用品店というかスポーツ用品店はみんな残ってるけど、もうみんなメインはキャンプ・アウトドア用品とかジョギング
今どきスキーやスノボとか流行らん
スキーやる人でも、今時スキー板買わないだろ
レンタル
>>1
三省堂書店は何か中途半端な書店になった。
自然科学分野では、丸善丸の内に太刀打ち
できない。人文社会分野では東京堂書店に
敵わない。総合的バランスでは池袋ジュンク堂
に歯が立たない。オタク的マニアックさでは、
あの書泉グランデにさえ後塵を拝している。
かつての名門書店、天下の三省堂は今何処。
書店員のやる気のなさが大きいのだろう。 >>101
東京堂、人文系強そうなのわかるけど面積狭いから
量が少なくてなぁ・・・
三省堂行くわ >>100
今でスキーやる人は昔みたいに流行りや友人と行くんじゃなくて
本当に趣味でやってる人が残ってるから道具拘る 考えるとゴルフって凄く金がかかる
ゴルフクラブセットと車は必須だし
会員権も必要?
>>101
書店に何を求めているの?
書店員がやる気出せば、現状が改善するとでも?
書店業界が意味の無い規模競争に走る前、渋谷の地下(新玉川線)にあった旭屋、御茶ノ水の丸善、御徒町の明正堂なんかが「東京の本屋」という感じで好きだったな。程よい広さと目配り・気配りの利いた品揃え。リアル書店の最大の利点「俯瞰性」があった。自分にはあのくらいで十分。
神保町に縁が無いもので、三省堂さんには特に思い入れはないけど、このご時世で書店を続けていくこと自体、応援したい気持ち。評価の基準・物差しになる、総合書店は必要だからね(総合書店あってこその、専門や特化型、ジョイント型だから)。 >>91
手っ取り早く家賃稼げそうなテナントになるとそれなんだろうな。 >>56
池袋西武のリブロがなくなったのはセゾンが百貨店とリブロをばら売りしたのが原因やろ。 >>62
ってより、自社ビルもしくは他からの補填がないとムリ。
荷物持ちのおじさんの目的がないと女性の買い物客が呼べなかった時代は終わったしな。 さぶちゃんとシェイク水道橋つぶれちゃったな
旨かったのにな
書籍・雑誌の売り上げはピークの半減
しかもアマゾンの売り上げは伸びている
書店の売り上げってピークの3割から4割くらいでは?
新宿紀伊国屋が新宿南口店を始めた時は、てっきり本店建て替えるからその間の代替として開店したと思ったのに
マンガは電子書籍で良いけど、参考書なり学術書は紙の本が使いやすいでしょ。本だとどこのページに何が書いてあったかすら本を見るだけで記憶に残るし。液晶画面は長時間見てると眼が疲れるし。
カッコつけて、情況、インパクション、噂の真相を三省堂が書泉で買って持ち歩いてたな。噂の真相しか読まなかったけど
本屋も良いけど昔ながらの食堂や喫茶店が沢山あって本やレコード買ったついでに寄るのが楽しい
たとえば80年代に書かれた村上春樹や高橋源一郎のエッセイや
江口寿史のコミックエッセイに登場していた記憶があるのだが
やはり三省堂はバブル崩壊前までの昭和末から平成初期の文化発信地のような気がするな
本やCDがサブカル的風潮とセットで幅広く売れていた時代の残照とでもいうか
いまから10年以上昔であるリーマンショック前の好況期でも
かなりさびれていた印象がある
>>119
その時代の東京を知ってる世代が羨ましい
80年代生まれだけどあと十〜二十年早く生まれたかった 新築建て替えを閉店と勘違いしたようなレスがチラホラと
そもそも余裕あるから建て替え出来るんだと思うが
でも今の日本では本屋に限らず建て替えや改装でショボくなるのが当たり前だから
通は東京堂書店
しかし今時あれだけデカい店舗で本の販売とかペイするのかね
地方に転居してしまったから最近は本屋さんには行かずもっぱらKindleか amazonですよ
>>124
あそこケンカしてるジジイがいるw
あと二階で仕事してるアホリーマンも >>8
40年前の建物って耐久性以前に
内部構造が古臭いんだよなぁ。
とにかく総じて狭い。
特にトイレは改装で見た目だけ良くしても
広さはどうにもならないケースがほとんど。
見えない部分の制約で広げにくいし、
その見えない部分の時代遅れ感半端ない。
エレベーターなんかは狭さや位置の悪さの改善は無理。
建て替えるしかない。 >>127
一般的にはそうなんだろうけど
神田の三省堂はそういう間取り的な問題はなさそう
それよりアネックス統合による敷地面積アップや
それに伴うフロア数や床面積アップのメリットが大きそう その神田の三省堂のトイレが古くて狭くて不衛生ってことなんでは
雑居ビルのトイレみたいだし
減価償却期間が50年で
通常は、修繕してもっと長持ちさせた方が得なんだけどね
容積率に余裕があれば、赤プリみたいに建て替える方が得だけど
次は完成時に戻って来れるかやな。
旭屋梅田に続くのか?
>>132
社員販売即売会とか競馬場の隣のでいいからな。五反田はタワマンにしてうっぱらえ。 下層階だけ申し訳程度に書店フロアにして、上の方はオフィスビルにするのかね
歌舞伎座方式