内閣府が7日発表した4月の景気動向指数(CI、2015年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.8ポイント上昇の101.9となった。数カ月後の景気を示す先行指数は0.2ポイント低下の95.5だった。
内閣府は一致指数の動きから機械的に求める景気の基調判断を「悪化を示している」に据え置いた。
CIは指標を構成する経済指標の動きを統合して算出する。月ごとの景気変動の大きさやテンポを示す。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2019/6/7 14:05
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL05HDE_V00C19A6000000/
内閣府は一致指数の動きから機械的に求める景気の基調判断を「悪化を示している」に据え置いた。
CIは指標を構成する経済指標の動きを統合して算出する。月ごとの景気変動の大きさやテンポを示す。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2019/6/7 14:05
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL05HDE_V00C19A6000000/