制作期間8ヶ月はかわいそう
ゴローは初監督なんだしまあまあ良かった方だと思う
甘やかすと本人のためにならん
あの原作で撮って良い映画ではない
まだ観てないから借りようと思うんだけど期待していい?
>>8
「ジブリならとにかくなんでもいい!」という構えで見たらいいよw >>8
レンタルDVDぐらいなら「金返せ!」の額も少ないからまあいいと思うよw ありがとう。200円と100分くらいドブに捨ててやるわ!という気持ちで観る事にするよ
鈴木のアニメに対する考えが最もよく表れた作品だっ!
某スレで鈴木叩く流れになると沸いてくる必死な擁護クンがウザイ
長嶋一茂が巨人の監督に就任しました、
プロ野球でいえばこういう感じかね
ゴローちゃんの監督就任は、、、
い〜いアニメです! とか言うのかな、TVCMに出てきて
>>16
一応一茂はプロ選手だったんだから失礼
フクシ君が中日の監督に就任、の方が近い いろいろジブリっぽいところがあって、ああ、昔は面白かったなあ…
って感じで余計寂しくなる。
●ゲド戦記
─────────────────────────────■□■
●1時間55分 ●日本 ●2006年公開 ●アニメ
●声優
岡田准一 手嶌葵 田中裕子 小林薫 夏川結衣
●監督
宮崎吾朗
●ひとこと
【宮崎吾朗】初監督作品。
●ストーリー
米国の女流作家アーシュラ・K・ル=グウィンの「ゲド戦記」
シリーズを、スタジオジブリが映像化したファンタジー・アニメ。
多島海世界のアースシーでは、聖なる生物の竜が共食いを始め、
農民は田畑を捨て、職人は技を忘れていくなどさまざまな異変が
起こり始めていた。やがて人々が魔法を信じることができなく
なったとき、大賢人ゲドは世界のバランスを崩す者の正体を
突き止めるための旅に出るが、その先で国を捨てた王子アレン
と出会う。
>>25
アレンに殺された王とか抜けない剣じゃね? あなたが思う
ジブリアニメの
最高傑作を
100とすると、
ゲド戦記は
どのくらいですか?
テルーが竜ってのが、伏線に沿ってない(親に虐待されていた)
ここんとこ、原作だと話は通じるのか?
20 たこしげは親父のコネでプロに入れたんだよ
六大学で0.230くらいしか打率残せなかった選手がドラ1なんか有り得ないだろ、、、今なら育成枠か
>>27
-100
DVD借りて見たが金返してほしい 原作って精霊の守り人より面白い?
ヒロイン、歌はうまいな。声優がクソだな。ジブリの悪いところが全部出た。
今川声優陣で見たい。
今みたが
ジブリでもゲド原作でもない物として見たら
普通に楽しめるよ
原作3巻4巻は若い頃読んでもおそらくあまりピンと来ないと思うよ。
しかも1巻から読んでないと更にピンと来ない度アップ。
>>65
話が崩壊してるし、サッパリ脈絡のない流れでサッパリな内容です
映画とすら呼べない糞映画です。本当にありがとうございました >>40
ボケただけだよ、教えてくれてありがとw
テルーが竜っていう伏線だけでもしっかりしてたら
それなりに良い作品になってたんじゃないかと思うんだ
惜しいな。 そもそも魔法とか竜とか言われても( ゚д゚ )なんだよな。
そういう世界の話なんで見る側に予備知識が必要なんだろうが
映画見ただけではよく分からないっていうのはよくないと思う。
ハウルもそうだったけど最近の宮崎アニメは世界感がよく分からず
作り手の独りよがりが過ぎる気がする。
>>42
> 作り手の独りよがりが過ぎる気がする。
ゴローの場合作り方が分かっていないだけ 王子「父を殺しました」
テルー「アナタニホレマシター」
みたいなシーンがドンビキした。父殺しマンセー世界て、どうなんす
>>51
アホは失礼だろ
シナリオ、絵コンテ、作画、動画、監督すべての能力は全くないが、それ以外はフツーだろ 詩をパクったり、「アニメを作る人間はアニメ以外のことが大事じゃないといけませんね」とか言う人間のどこがフツーじゃ!w
>>52
公開前後頃にNHKラジオでゴローが
「僕は当初監督やる気まったくなかったんですよ。失敗したら責任は全部鈴木(プロデューサー)のせい。」
みたいなこと言っててドン引きしたよ。
何があろうとフツー監督は「作品に関しての責任は全部監督」って言うもんだろ。
>>54
半分は真理だと思うw
半分はざけんなこのトーシローが!、だと思うw この映画魅力的なキャラが皆無だよな。だからまったく面白くない。
今まで観た事ありませんでしたが、あちこちで「ヒドイ」と評判なので今日DVD借りてしまいました。これから観ます。
「日本一まずいラーメン屋」とか書いてあるとつい入りたくなる性質
観始めて20分ですが早くも飽きました
でも借りたから一応全部観るか… 中盤に期待して
アレーン(棒)
ワー(棒)
これじゃ、コナンの小学生アフレコのがまだマシ。
ゲドが面白かった俺異端
確かに傑作とは言えんが・・むしろハウルのが酷い
異論は当然認めます
>>66
ゲロは別格だろ?
ゲロとハウルとポニョが同列じゃパヤオかわうそ杉。
だが鈴木がはやく手を打たないと吾朗監督でジブリがもうからなくなるからな。
今なんでもいいから名作文学あさってるところだろうな。
ゴロー監督で次もヒットさせれたら
俺鈴木のファンになっちゃうよ
>69
>今なんでもいいから名作文学あさってるところだろうな。
そういうやり方だと面白いものは出来ないと思うな。
先に妄想とひらめきでどんどん描いて行って、あとから過去の
名作文学のこの部分をオマージュしましたみたいな方が
良いものが出来ると思う。
キーワードで検索すればいいんだから。
>>72
どっちでもゲローじゃ面白いもんなんてできないよ なんかこれって、7部作ぐらいの中の1部みたいな映画だったよな。
TVでの視聴インタビューは信用できないことが証明されたな。
なにが「スケールがあっておもしろい」「涙がとまらなかった」だってーの。笑っちまうぜ。
原文(4部作)は英語の勉強にはよいかと。ちょっと言葉遊びてきかもしれないが。
同じ単語が数回でる 比較的短い単語
会話文が少ない 適度にマニアック
映画になったのはそのうちの3部作目です。
>69
過去の文学作品から名前を引用たり構造を引用するのは妄想だけなら映画館へ足を運ばないという人種に
来させるためのひとつにすぎない、英語の勉強にはよいかとと言うひともその口。
吾朗はもっと大妄想優先で描いてあとから学があるようにこじつければいいのに。
76ですが、私は無料でくばられた解説本を読んで興味をもち、
その原文を買いました。映画館は行っていません。テレビでは見ました。
原文だから大人が読んでもおかしくない・・・と思いたいです。
ゲドはパヤオにやらせたかったな、ナウシカに匹敵する作品になったはず。
元ウタダのダンナとゴローには2度と監督させちゃいかんな。
>>79
むしろウタダの元ダンナにあのゲド戦記を実写化させるべき。
傑作になるぞw ペーターが原作の第一章に近い気がする。ただし白人ではないが。
>>62
本当、あんな大根を声優に使うなよなw
喋るの嫌いな奴が出来る事じゃない こーこを 「おなにー」に例えよう♪
としか聞こえん
これヤフオクでDVD200円前後か、ちなみに千と千尋は中古で1000円以上してるからな
てことは人気ないのかな、このアニメ
外道戦記『出るーの詩』
夕闇迫る部屋の中 いつも一人でシゴいてる
親はきっと悲しかろう
音もヘッドホンで聞き チンコを掴んだその右手
休めることはできなくて
心オナニにたとえよう 猿のようなこの心
心オナニにたとえよう 空を舞うよな逝くときを
雨のそぼ降る岩陰に いつも小さくくねらせる
ディルトはきっと切なかろう
色も黄ばんだパンツの中 薄黒色の花びらを
愛でてくれる手もなくて
心オナニにたとえよう 獣のようなこの心
心オナニたとえよう ムチに打たれる快感を
人影途絶えた裏道を 私の後を歩んでる
あなたはきっと怪しかろう
荒息囁く草原を ともに道行く人だけど
絶えて物言うこともなく
心オナニたとえよう 一人道行くこの心
心オナニたとえよう 一人ぼっちの不安さを
夏戸線旅行記
今年の夏いっぱいで廃止される予定の過疎ローカル線の夏戸線に乗ってみました。
夏戸線とは、ゲド戦記の世界の鉄道で、朝夕と休日を除くと殆ど乗る人がいません。
このため、深名線並みに列車の間隔が大きく開いていき、4時間も運行されない時間帯があります。
1日3往復(土曜日のみ4往復)・・・。まだ土曜日が機能していた時代の話ですね。
列車は2両編成のたらこ色のキハ40。ホームの側にある腕木式信号機が懐かしい。
長い長い駅間であるが、丙線規格である故、線路が弱いため、65km/h程度の制限区間が多く、
列車はスピードが出ない。極端な話では、馬車に抜かれるほど遅いくらいです。
途中で山越えの区間があり、塩見トンネルを越えます。このトンネル付近は30‰の急勾配があり、
キハ40はエンジン音が「グゥウーン!!」と激しく唸る割にはケーブルカー並みの速度で走った。
途中、夏戸駅で、2時間ほど長い停車。行き違いも無いのにどうして?
金曜ロードショーで録画したヤツを今やっと見てる
CM入れて1時間20分の位置まで見たが盛り上がりが全く無いな
ラピュタと比べると・・・・ま、いいけど次の作品は滅多な事では作らせてもらえないだろうな
正直苦痛かも・・・
キャラは宮崎アニメなんだがな
この映画、自暴自棄の死にたがり、でもホントは死にたくないヘタレくんが見たら良いかも。
というわけで保存しとく。また見ることがあるかもしれん。
>>91
そういうのならエヴァ25〜26話みなよ あっちのほうが考えさせられる
全然面白くなかった てかイイタカ?とか最後のシーンのセリフと背景とかクモがドロドロになるとことか
ほとんどもののけっぽい演出ばっか
あとヒロインの名前忘れたけどあいつもビッチ過ぎ いつ好きになったんだよ
人嫌いが人殺しを好きになるとかもうわけがわからん 主人公はゴローの分身だろ。そんで王がパヤオだ。映画のキャッチフレーズは、父がいなければ生きられると思った。
>>97
ただ、監督本人は「アレンのことがよくわからない」
などと述べている。
モデルはジブリ美術館のバイトでみた最近の若者、とも言っている。
シナリオを改変したため、冒頭、アレンが国を出立する理由がなくなってしまい、
悩む吾郎監督に
「アレンはね、父親を殺しちゃうんだよ」と身も蓋もないアドバイスをしたのは鈴木P この女の子の股間の模写が雑に描かれてるのが気になってからは、それ描いた人は絵が下手だなと思うようになった、
まさか監督が描いたんじゃないよね?
原作者がゴミのように語ってた映画とも呼べないアレね
製作者らを屋敷に招いた際のエピソードなんて人間扱いされてないもんな
特に鈴木Pの事は自分の飼い犬以下とかwww酷すぎ
恥ずかしくてもうこの業界で何かするなんてできんだろw
パヤオも大人気ないんだよな
昔断られたからか知らんがいざ向こうが了承したら
息子にやらせるとか意味わかんね
忙しいかやる気無いのか、どちらにしても自分が手出せないなら
今度は自分がすっぱり断ればいいのに
>>104
平家物語だかなんだかを作りたがってるという高畑に作らせてやれよ >>105
駿は話を潰す機マンマンだったけど
鈴木にうまいこと持ってかれたみたいだけど?
原作者ル・グインに五郎が会いに行くという話になって
「監督は机にずっといないと駄目!」
って言ったら鈴木に
「じゃあ宮さん、一緒に原作者に会いに行きましょう」
とかうまいこと言いくるめられてる時点で、鈴木のほうが一枚上手。 >>108
押井と五郎を比較するほうが間違ってる。
新作も方丈記?という時代劇でけれんみの無い話になるだろうけれど、
五郎にそんな難しい演出、できるんかね? 違う違うw
犬ってのは惜しいの事じゃなくて本物の「犬」
ゲド原作者がインタでそう言ってんだよwww
>>110
ああ、ル・グインが自分のサイト?で書いてた
「五郎一行をグイン家に招待したとき、
うちの家の犬はおりこうさんにしてたのに鈴木敏夫氏は逆立ちしました」
って皮肉か。
「It is good film. it is not my book. it is your film.」ってグインさんが言ってた。
って五郎がジブリブログで書いたことに対しても
「プライベートで言ったリップサービスを勝手にサイトに書くな」
みたいなことをグインが書いてたな。
ちなみに英語で"good"はぜんぜん褒め言葉じゃない。「ま、いいんじゃない?」程度のニュアンスだそう 今原作を読んでるんだが、これゴロー版の方がマシな気がするな・・・
この映画は他のジブリの傑作と比べて確かに地味だし、シナリオ構成も拙い面があるが、メッセージはあくまで真面目で前向きで、好感が持てる。
一方原作は、なんかただひたすら重苦しくて、深刻ぶってるだけなんだよねぇ・・・描かれる世界も単に作者と主人公の破滅ごっこ、救済ごっこのための箱庭って感じでさ。実在感がないんだよね。
だから、原作通りを望むファンにとっては、パヤによる映画化の方が良かっただろうね。多分、ハウル程度の良作にはなっただろうよ。
原作読んだけど
ナウシカは明らかにこの原作の影響を受けてるな
原作通りにしたらパヤオがパクったのがバレるじゃん
>>116
散々公言してるし、昔ル・グインにゲド戦記アニメ化オファーして断られてるし>駿
影の描写にしろ、オタクがテトっぽいところとか影響はバリバリっすな。
駿版ゲド戦記がナウシカになったといえる。
原作つきでやろうとして許可が出ず、仕方なくオリジナルで映像化したらヒットして
その原作がいざ映像化したら散々、なんてパターンはいっぱいある。
>>115
最凶の間違い。 >>104
ゴロー、よくまた作る気になったな
2度と見たくない糞映画だったがゴローの傷が浅そうでそこだけは安心したよw ゆばーばに名前を奪われる千と千尋は
万物のまことの名を知ると操れる=魔法が使えるゲド戦記の影響
名前で人が操れるってのは大昔から世界中で考えられてる気がするけど
ゲド戦記もそれにあやかっただけじゃないの?
レンタルで借りたけどマジでつまんなかった
最後のほうだけしかみてないが
ほんとに駄作臭がハンパない
ジブリ作品は何度も見たものでもTVでやってるとなんとなく見てしまう
となりの山田君も
そしてそれなりに楽しめる
ゲドだけは多分もう見ないと思う
そういう作品
あ、もうひとつ例外で火垂るの墓も一回しか見てない
これはゲドとは違う理由だけどw
結局自分の原点を自分で汚したんだよロリ爺は
息子に丸投げする事で
ホタル以外の高畑作品は見る気がしない。ゴローなんてもってのほか。
今、レンタルして見た。GEOで百円セールしてたので。
今までのジブリ作品で(山田除く。見てないから)俺の中では、ポンポコが最強の駄作であったが
それを越えた作品。
2ちゃんで酷評の評価はマジだった。だから今まで手を出さなかったんだがw
一体全体、何が言いたいのかわからん作品。
思わず眠りかけた。
あと多分、既出だと思うが、冒頭アレンが親父を刺す理由がわからんって何かね?
この脚本書いた奴、オナニーしすぎじゃないの?酷いわこれ。
山田君みたいなのはジブリじゃないなんて言う奴はモグリのゆとり
なんでこの作品が77億も売れたのか本当不思議
口コミとかリピーターは期待できないし
ジブリのブランド力かー
でもさ、剣をむいて毒ぐもをやっつけて女の子が光るところはかっこいいよね
良いと思えるとこがオヤジの丸パクリだけ
特にアレンが狼に襲われて「お前が僕の死か」とか言う漫画版クシャナ場面なんかもう赤面して見てらんない
マジでオヤジの作品切り貼りしてる
ゴローは駿の映画見て虜になって自分勝手な話を夢想してる中二病のガキそのもの
タチが悪いのはその中二病夢想を現実に作品化出来る立場にいた事
これってナウシカやラピュタ魔女みたいに何度も放送されそうですか?
>>135分からない。
でも剣が光って毒ぐもを刺したら女の子が光るところは好き ドラマ映画とかもそうだけど、数字出すのは作品の出来じゃなくて
ブランドとキャスティグと宣伝なんだな
飲み屋のおっちゃんがカウンターで女くどくときに
「ポニョはい〜よ。でも前のなんだ、なんとか戦記はありゃダメだ(笑)、ダメ映画!」
と、酔っぱらいながら講釈たれておりましたw
宮崎駿がスタッフとゲド戦記の試写を観てる途中で席をたって出ていった時、「自分の子供を観ていたよ」と疲れた感じで言ってたな
その通りだった
>>130
もともとあった脚本をコンテ段階で改変しすぎたら支離滅裂になった。
そもそも脚本段階では城に竜が降ってきて
国王がアレンに世界の異変の調査及びゲドを探させるために出立させるって話だったらしい。
で、鈴木Pの指示で親父刺し殺すように改変したら、えらいことに。 >>137
それはドラマ映画に限らず、娯楽一般なんでもそうだよ。 >>141
鶴の一声で改変?原作者怒らなかったのかな?
人の良さそうな親父を殺すには、明確な動機を描くという頭が無かったのかな?
その鈴木のアレとやらは? >>142
お前みたいな馬鹿いつでもどこでも出てくるよな 何がいけないってテルーのレイプを描ききらなかった事だよ
なんで途中で助けんだよ
ばかばかまんこ
命を大切にしないやつなんて大嫌いだ
ってよく言えるよな。助けてもらっといてさ。
>>143
「言いようの無い不安」に襲われて父王殺したんじゃない?
「動機なき殺人」が昨今流行ってるしさw
あと、当然だが冒頭だけでなくコンテ段階で滅茶苦茶改変されてる。
原作者? 脚本チェックとかしてなかったでしょ。
実写映画版は白人主人公に改変されて訴訟寸前までいったけど
アニメ映画版も褒めてないよ。 >>144
作品内容ももちろん影響するけど
見なきゃ面白さなんてわかんないんだから
宣伝が大事に決まってるだろう 全てのファクターに「っぽい」が付くような作品
例:「ジブリっぽい」
>>152
どこに才能を感じたのかを文章で示してくれ >>153
親殺し、ツンデレ、ヒロインが超サイヤ人w
エコより人間の生と死を描いたとこかな >>155
駿や高畑がエコだと?
いっぺん見直して来い 今頃見終わった
確かにつまらなかったが
「最低」「ヒドイ」などさんざんな評価を聞いていたせいか
ジブリ作品だと思わなければまぁ…
それにしても何でテルーは人間世界で暮らしてたの?
あの後もそのまま家で暮らす気なんだろうが意味分からない
アレンがゲドを殺そうとしたときと
その後アレンの所にテルーが来たとき
なんであの程度のつまらんお説教で説得されちゃうのかアレンは?
特に二度目は口ポカーンだったな
初めて見た
失敗したダイジェストかこれは
大人しくシュナの旅を映画化したほうが良かったんでないか
これ見せ場の一つであるはずのテルーの歌のシーンで、歌と口の動きのずれっぷりが爆笑レベルだよな。
まあ、日本のアニメはリップシンクを重視しない伝統があるが、これはちょっとありえないレベルだろ。
正反対だ。テナーの歌で毎度泣く。谷山浩子さんと知る前から。
テルーはアレンを嫌ってたのになんで歌ってから仲良しになったの?
「命を大切に(ry」
↓
「僕は父を殺した」
「(´・ω・)酷いことされたの…?」
ただの人見知りか?
なぜ黒髪美少女巫女テナーが主人公の2巻を映画化しなかったんだパヤオ…
そしてなぜか金髪に
原作一巻を読む度に、このひどい映画のことを思い出して悲しくなる
岩井俊二がこの映画、世間的には評判悪かったけど
僕はすごく面白いと思ったと絶賛してた
良かったね、ゴローちゃん
個人的には声優以外よかった
ただ、タイトルをゲド戦記のままで行くなら、二部くらいにすべきだったな
正直こういうプロ意識の欠如した作品多いよね、日本のアニメって
まだ見始めて10分程度だけど
描写がアップすぎるというか映し方が背景の雄大さや物体の巨大さや広さを感じさせないテレビドラマのような
アップ映像が多いので違和感を感じたんだがやはり宮崎駿が監督じゃないんだな
主題歌歌ってた人が好きなジブリ作品聞かれて即答で紅の豚と答えてたよ
ル・グインって映像化作品に恵まれないよな
あの暗喩に富んだ文章を、実際に映像に移すのは無理があるのか
/⌒ ⌒\
/( >) (<)\ こんなお金をかけたクズ作品初めて見たおww
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 吾郎ちゃんに任せちゃった鈴木Pは猛省するべきお
| /| | | | | |
\ (、`ー―'´, /
アニメ的には2巻の映像化やればよかったんじゃないか
黒髪の美少女と青年ゲド、因習と土着の生活、暗闇の静かなシーンから光に冒される鍾乳洞の輝き、解放と自由であることの畏れ
ナウシカ、ラピュタ、紅、等と比べるからいけないのであって
ポニョ、ハウルとなら普通に並べられる作品だと思うけどな。
パヤオだってもうどんだけ金掛けようが
ラピュタを超える映画は作れんだろうし
今、初めて観てるけど会話に違和感を感じる。
テンポ悪いというか。
つーかアレンは棒どころか片言だし。
テナとかいう女性もなんか感情がない人形みたいで気味が悪い。
10分で飽きて、チャンネルを変えたジブリ作品は
猫の恩返しと、ゲドだけだった
ポニョやハウルでさえ、つまらないと思いつつ
最後まで鑑賞に耐えられたのに
顔に痣のあるヒロインが棒読みなのと、黒服を着た女みたいな
ロン毛のオカマがキモかったのは覚えてる
>>180
反省するのは駿のほうだよ。
設定、ストーリー、キャラクター何もかもメチャクチャ。 やっぱり一巻と二巻でパヤオに作ってもらいたかった。
イデオンみたく1部・2部に分けてもいいからさw
「ホルス」のヒルダ、ラナ、クラリス、シータってテナーが原型のような。
あと、「影との戦い」に出てくるオタクも、テトの原型だよね。
>>182
レイアウト力の差が歴然だろ
ボーっと見てる奴には同じように見えるかもしれんが スマヌ。ちょっと教えてくれ。ハイタカ=ゲドって台詞か描写ってあった?
無かった気がするんだが。だからそもそもタイトルがイミフというか。
「ゲド戦記」のゲドって何?っていう。しかもこの映画じゃハイタカは主人公じゃないし。
>>191
そりゃまあ3巻を原作にしたからな。>しかもこの映画じゃハイタカは主人公じゃないし。
ゲドはハイタカの真の名であり、万物には真の名があり
真の名を知った者は操ることが出来る、それがこの世界の魔法。
この辺の重要な設定を映画ではほぼスルーしてるんだが
>>190
駿と吾朗じゃ文字通り、格が違う。 >>192
いやぁ、そのへんの説明不足だけなら物語を追えば推測もつくんだけど、
そもそも「ゲド」って単語が一言でも出たかなと。
それすら無いんじゃ「"ゲド"って何?この都市の名前だっけ?」みたいな感想しか抱けなくて。 >>193
見直せばわかるけど、見直す気も起こらない 見ててつまらんなーと思う映画は数あれど、
段々気持ち悪くなってきて腹が立ったのは中々ない経験だった
アメリカ版予告編観た。
ナレーションもテロップも当然英語なのに心オナニーの歌だけそのまま、って何の罰ゲームだよ。
しかし大丈夫なのか、あっちで公開して?
まあ興行的には最初から大して期待もされてないだろうが作品評価は一般客からコアなファンタジーファンまで
漏れなくボロクソになりそう。
でもたまにはアメリカ人も自分の国の創作物がヨソの国の映画製作者にレイプされる経験してみるのもいいかもね。
なまじ日本でヒットしちゃったから米国輸出なんてことが起こる。
ふざけてるよなあれがヒットするなんて。
馬鹿馬鹿しさを売りに出来る山田悠介の本がヒットしてるより酷い。
ぶちぎれたゲドファンのアメリカ人がノーモアジブリ運動やればいいのに。
ル・グィンだって怒っても公式サイトに抗議文と映画認めない発言だけだったし、
実質ジブリのダメージはないに等しいし。
どうせならユーロ圏などの世界配給して世界のゲドファンに喧嘩売ればいいのに。
世界からジブリが総スカン食らえばいいのに。
ゲド戦記は実写版で原作者が訴訟寸前まで行ってるので
今更感があるなあ。
>>199
★欧州圏36か国で公開された日本映画の観客動員数
1.「ゲド戦記」:33万2655人
2.「ドラえもん のび太の恐竜」:9万1408人
3.「となりのトトロ」:8万 459人
4.「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」:7万8142人
5.「魔女の宅急便」:5万2859人
6.「殯の森」:4万5647人
7.「時をかける少女」:4万4812人
8.「忍Shinobi」:4万3046人
9.「鉄コン筋クリート」:2万 807人
10.「着信アリFinal」:1万8278人
(欧州視聴覚研究所調べ)
ほれよ、欧州公開された日本映画でトップの観客動員だ>ゲド 原作者は一回ハヤオの申し出断ったんでしょ?
そのまま断り続ければよかったのに、ハヤオの評価が上がってからOK出したりするからこうなる
仕方ない。だってジブリ映画が欧米で公開されて始めてジブリ映画に触れたんだから。
宮崎に自分の映画を作ってほしかったんだよ。
同じパターンで断られたのは「長靴下のピッピ」で、これは「パンダコパンダ」
に転用されているけど。
アレンと狩り暮らしのアリエッティにでてくる少年って
似てるよな。
手嶌葵なんかcoccoの亜流なんだから
むしろcoccoに声優やらせたほうが面白かったのに
Coccoとかないわぁ・・・
あれがCoccoの亜流とか感じる感性も
ないわぁ・・・
99円レンタルなので、たまたま借りたんだが・・・、ひどいね。この出来。
45分過ぎても見せ場なし。スカイ・クロラは退屈な映画だがまた見たくなるが、
ゲドはそれがない。ただ、単調な切り絵を4コマ漫画かのように流すだけ。
たいした才能だよ。なにもかも凡人すぎて嫌になる。
さっきDVDで見た。まじで酷い・・・
龍が共食いしてた理由とか、アレンのオヤジは死んだのかとか、最後の龍とか、一番最初に出てくる意味ありげな文章とか・・・
全てが意味不明。絵も汚い。見るだけ時間の無駄だった
アレンの親父は死んでるよ。親殺しの話らしいから。
俺が一番腹立ったのはさ、何の罪も無いどころか立派な為政者であった父を殺しておいて、
ラストシーンで「罪を償って再出発だ!」的なこと晴れやかな雰囲気で言いやがったこと。
もはや償えるレベルの罪じゃねぇって。アレンさん頭おかしいんじゃないの。
あれが「リアル」だと思った鈴木プロデューサーの馬鹿さは天井知らず。所詮パヤオの金魚の糞。
吾朗を監督に据えたのも、あんな馬鹿な親殺しをセットしたのも、全部こいつ。
普通の客なら一番許せんのはテルー=龍なんだろうが、俺はそこより腹が立った。
テルー=龍 は原作でも唐突に変身するからまあ許せる。
許せないのは父親殺しだな。
しかも、こんなに重大な改変(改悪)なのに、最初は構想になく、
鈴木にインパクトが欲しいと言われて
「じゃ、父親を殺します」と後付けしたゴロー。最低すぎる。
原作者にここまで面とむかって、公的に非難・批判された映画って見たことないな
気に入らないなんてちょろっとコメント出す人はたくさんいるけど、公式hpで抗議文って
心オナニーって何なの?
この作品が吾郎オナニー作品だからあんな歌なの?
>>210
そうなのか。読んでないけど、そうなると俺にとっては原作も糞な気がする。
虐待されて心と閉ざした少女が実は無敵の龍でしたってなんなんだと。 >>213
待ってくれ。原作は糞ではない。
もともと原作の世界観では竜と人間はかつてひとつになって生きていたけど、
竜になるものと人間になるものが別れてきた。だから人間から竜になるものも
いる。テルーは人間から竜になるタイプの人間でゲドが魔力を失った後、
「ゴンドの女」として予言されてきた。第四巻でゲドとテナーがなぶり殺しに
なったとき、竜の長老を呼び出し助けることが出来た。結局最終巻五巻で
竜と人間が完全に別れて生きることになるけど、テルーは竜となって生きることを選択する。
第四巻で竜の長老を呼び出した時、テルーが成長したら竜となると約束している。
そんなに唐突な展開じゃないよ。
それにテルーが竜になるといっても去り際に変身するだけで、映画のように
ドラゴニウムするわけじゃないよ。
ゲロのせいで原作まで糞扱いされるのがたまらなく嫌だ。
>>210
原作はすんげー面白くて深いから>>ゲド
試しに1巻だけでも読んでごらん
5巻(短編集)とか >>214-215
それは失礼した。
まああくまであの脈絡のなさが原作どおりだったならという前提の話だけど。
しかし知名度ってのは侵し難いパワーだからな。俺に限らず日本では、
映画版によって原作への食わず嫌いが進んでしまったかもしれんね。
もともとファンタジーや寓話の類は好きなんで今度読んでみるよ。 原作のほうが退屈だよw
映画は原作の二倍はエンタメしているw
ゲド戦記は邦題でゲドが主役なのは一巻だけw
まあ、4巻と5巻はね。これはもう過去の遺産で食い繋いでるようなもん
>>218
そうかな?4巻と5巻はテルー編として充分面白かった。
テルーの物語として読んでいたから楽しめた。
ゲドのそれからの人生としても読めるし。
5巻でアースシー世界の幕が閉じるのでよかったと思う。 二巻も三巻もダラダラ感はすごい
子供向けなのに子供が楽しめるのはせいぜい一巻だけ
アホ女に「何回も見ればこの映画の意味わかるよ」ってどや顔で言われた。
はぁぁーー!??
>>222
というかアニメ版と原作は全然別物で共通点といえば王子という設定とアレンと名前だけ。 映画最低だ。糞だ。何を言っているのかさっぱりわからん。
このゲド戦記って、
具体的に何を伝えたい訳?
観客・見た人に何のメッセージをさ・・
(´・ω・`)・・?
皆さんは酷評されてますね…。
実際に虐待されていろいろ悲しい思いを心に抑圧しながら生きてきた私にとって
この作品は心癒されるものでした。
レンタルでは物足りないので販売版を買おうかな?
だけど心の傷が癒えたとき、この作品は急につまらなく感じるかも。
この作品が「つまらない」と言える人は、それだけお幸せなのでしょうね。
動画の表現、キャラクター設定、シナリオ、
何から何までパクリのオンパレードだからな
オリジナリティーのカケラも無い
監督、製作者全員が無能まる出し
酷評されて当然の糞アニメ
一定のキャリア積んできたのによほどゴミみたいな出来のアニメ作ってる連中が
この十数年間の1、2クールアニメに腐るほどいたから
素人の初挑戦でこの出来はよくやれたと思うわ
いまさらみたよw
声優使ってほしかった(主人公、ヒロイン)
伏線をまさかのスルー
説明不足かこっちの脳が足らんのか、何もかもが唐突
さいごテルーが焼き殺す(こんなヒロイン・・・)
2時間やられたよ
こんな素晴らしいアニメは観たことがない
ゲドの若いころの話も観たい
>>191
あったぞ
テナーがハイタカを家に迎えるときに「ゲド」と呼んでる >>214
そのあらすじを読むと、原作ゲドって
何かにかぶれた、まさに厨二病の駄作だなww ゲド戦記をいまごろ見てみた
なかなか良かった
世間的に立派な家庭で育つが父親は仕事ばかりで教育は母親まかせ
不安定な精神のキレやすい軟弱な若者がぶち切れて家を飛び出し、
大賢人にであって助けられたり女の子を助けたり奴隷にされたり
精神を操られたりする
同時にゲドと女とテルーと一緒に仕事をして
食卓を一緒に囲むという、一種の擬似的な家族の有様を経験し
最後は女の子が剣を持ってきてくれて少しは成長?する
「ダメな青年」の王道的な成長譚だが、
とにかくヒロインの少々鬱屈した性格や、アレンとの接し方が気に入った。
従来のジブリヒロインは「いい子」すぎるんだよな
このような話になったのが、鈴木Pの差し金かなにかは知らんが
少なくとも吾郎氏はマジメに考えてマジメに作ったのだろう
いろいろ投げっぱなしになっているところもあるが、メインは
アレン(とテルー)の物語ということであれば、しょうもない舞台設定の
つじつまはどうでもいい。すべてにつじつまがあっているような
「頭で考えた予定調和な閉じたお話し」は見ていておもしろみがない。
駿はポニョでも何でも、「女の子」の変化や一種の成長?は描けても、
なかなかアレンのような鬱屈青年がヒロインや賢人に出会って・・という
話は無いように思う(次ではまた少女が主人公?かもしれないが)
だからこれは吾郎氏の、駿とは違うなにかが炸裂しているものとして
非常に面白くみさせてもらった。
最後の場面
アレンとハイタカが農作業をして、テルーらが種をまいたりして
テーブルについて食事をしたり
テナーがテルーに縫い物を(教えながら)マントをぬったり
ハイタカがアレンとナイフでさや?を削ったり
だれも血縁はないが、このような風景や
そのまわりの自然など
セシウムが堆積し、まだ放射性物質がもくもくと出続けている
今の日本を考えると「これが日本なら、ここにも放射性物質が降り注いで
土壌も汚染されていて、子供達や牛たちの未来もあれだな」とつい考える
原作のこの後は知らないが、アニメ世界では
仮にアレンの父王殺しが秘密裏に免責されたとして、
アレンが王座についたと仮定したとき:
テルーを王妃?としてむかえにいけるかどうかが興味あるところだな。
教育ママの母や周りの連中は猛烈に反対するだろうし
そのとき、テルーの「龍としての性質」が、破れつつある世界の均衡と
王国の様々な危機に対応するために必要となり、アレンと二人で様々なものを修復
テルーは「龍としての自分」も「人(の形態をとれるもの)としての自分」も、
アレンや(物語上の様々な対立軸の)両方とも捨てることなく
(どちらか片方を選ぶということではなく)
最後まで両方を共存させるという世界を二人で成就して欲しいという妄想がある
コクリコの番宣を兼ねた
7月15日の金曜ロードショーで初めて観ることになりそうですが(海がきこえるとの二本立て)
期待していいですか?
コクリコの舞台が港町で吾朗監督だから
ゲドと海が〜になったんかな?
>>247
期待しない方がいいよ テルーの唄で、
谷山浩子が2タイプ、ワルツ調と子守唄調をつくったのは、わたしのアドバイスからだと確信がある。
制作期限までわずか2週間であの曲はつくられたのだ。
映画も原作を無視していてお粗末だったが、現在も翻訳が下手すぎるのか全く面白くなかったな
アニメに詳しい知人から聞いた話なんだけど、
宮崎駿が自分の息子に「ゲド戦記」を作ることを認めた“裏ばなし”の真相は、
当時なんの実績もない宮崎吾朗を監督・・ゆくゆくは実質上のジブリのオーナーに
するため、鈴木敏夫プロデューサーに泣きついてやらせた“猿芝居”ということらしい。
実際のところその真偽がよく分からないので、誰か知っている人がいたら教えてくれ〜!
字幕が無いと何喋ってるのかわからない場面が多かったな。
見たことない人に行っておくが、期待するだけ無駄だぞ
>>251
ハウルの時に外部から細田守監督を招いたが、作画監督の近藤勝也と揉めて細田監督が降りた件があったとか?。
後継者が身内の吾朗監督ならジブリスタッフがまとまるとの鈴木Pの将来的な構想のような気がす?
原作者に了解得に行った時って、吾朗も付いて行ったっけ?
実力も実績もない名前だけの息子に叩き上げのジブリスタッフが将来的にも
まとめられるとわ思えないな・・。
結局 鈴木Pが欲しいのは宮崎駿に変わる次のカンバンと家老である自分の
言うことを何でも素直に聞くバカ殿さまだろ。
鈴木って馬鹿が原作者のババアに思いっきりディスられてて笑った
いよいよ今日か・・・
またボロッカスに言われるんだろうな
まあ言われても仕方ない出来だが
公開当時はアレン萌えスレなんてのもあったんだがな
公開時上映終了後、後ろの若い女二人連れが「ゲド戦記じゃなくてアレン戦記やんねー」って言いながら出て行ったな。
そもそもの原作邦題の時点でのズレと内容改変によるズレとのダブルパンチを喰らったようなもんか。
今日ゲドか。
ちょっと見てみたいけど、裏の2サスが面白そう。CM中だけ見るか。
海が聞こえる はなんとなく見てしまったが
ゲドは 10分で消してしまった
ワクワク感がない 声がボソボソと魅力もない
絵柄もなんかダサい
おばさんと女の子とウサギって奴の声がヘタクソ。
宮崎アニメはなんで素人みたいなのを雇うの?ハウルのヒロインもババアみたいな声だったし。
あれだな、原作がただひたすら重く文章でしか表現できない作品なのに映像化しようというのが無茶な作品
しかも映画にする部分が三巻あたりの意味が分からなくなってしまうようなところ
声も珍しく全員下手で魅力がない
もう、監督以前の駄作だな
少なくとも素人の初監督作品に選べるような原作じゃない
今回はガンバって最後まで見るけどすでにツッコミ所が多すぎて・・
いや、ツッコむほどでもないツッコミ所が多すぎてモヤモヤして
なんというか小さいコロコロウンコが少しずつ直腸に溜っていくような感覚
ジブリスタッフを使っての、壮大なオナニープレゼントだよ〜
ポケモンやら過去ジブリから必死で寄せ集めた、他人の想像力を盗み使い、親族の財力と権力を振りかざすオナニー。
オナニー位、隠れてヤレヨ。
恥ずかしい生き物の自己紹介垂れ流し映像をお楽しみ下さい。
エヴァ破のラストに何かあるのか。Qの公開日か新作カットか?
冷静に書くと。
巻き込まれたジブリスタッフが可哀相でいたたまれない★
良い物を作る為に頑張れる環境を捜して、たどり着いた聖地と思いきや…オナニーの手伝いとはね★
ホント可哀相。巻き込まれたスタッフが★
今回も最後まで見れない
断念して裏の2時間ドラマ見ます
半田健人ってあんまりドラマで見ないよね
原作をレイプして惨殺したあと切り刻み、別の死体のパーツと混ぜ合わせて大雑把に繋ぎ逢わせたところに
電流を流して蘇生させた不恰好なクリーチャーとでも形容すればいいか…。
とりあえず、説教したけりゃ先ず客を楽しませてからにしなきゃな。
テルーとテナーの尻を並ばせて
順繰りにレイプしたい
>>265
内容が良いのに声優が素人なギャップ=ジブリらしさ
内容が悪ければ声優の悪さも加わってゲド戦記みたいに眠くなる
いまいちワケのわかんないテルーの説教で即イケメン化するアレン
ふしぎ!
七光りで屈折したヘタレ吾郎が自己投影したアレンを通して
映画の中でスーパーヒーローに変身し中二病を全開させ、
強い女の子テルーに優しくしてもらう
壮大オナニー映画
正直、叩く気力もわかないけど・・せっかく見たから批評するかな
裏づけのない禅問答を延々クリ返すだけでストーリーが進んでいく糞アニメw
子供の頃にみた時は面白い面白くないっていうより、なんも残らないって感じになったっけど、今日少し年とってみてみたら想像以上につまらなかった・・・
そして評価する以前にわけがわからなかった
原作読んで出直せばいいのだろうか
はじめて見たが…
ジブリってこんなにうすっぺらかったっけ?wwww
これからアレンはどうすんの?肉親でもあり王でもある人を殺してるから故郷に帰れないよんね?
それとも、この後ハイタカの弟子になって人助けの人生でも送るの?償い云々って言ってたし。
今日の放送で初めて観てみたが
全くもって無味無臭で意味不明なんだが。
ゲド戦記すごくおもしろいよ
なんでみんな文句いうの?
テルーのようになりたいんだけどどうしたらなれるんだろう
えーと・・(ハァ・・)
・特に意味もない所でしょっちゅう壮大な音楽を流すのはなんでやと
・なんか学校の授業で見る薬物防止ビデオみたいになってる所あったぞ
・均衡とか龍とか重要な話をすべてセリフのみで片づけてるってどうなん
・人物のセリフが不自然でおかしい(特に命を大切にしない奴はどうたらの部分)
・アレンの動機が最初から最後までイミフ
(少年のムシャクシャした気持ちをオマージュしたいならそれをちゃんと描けよ)
・龍がヘタ。単純にヘタ。迫力もないし何千年も生きてる感じがしない
・描写もいろいろおかしい(人狩りから全力で逃げてたテルーにどこからともなく声がかかるとか)
・クモさんドロドロになって下に飛び降りたてまた辛そうに階段を登ってるのなんで?(飛べよ)
・階段を崩すだけの魔法でやたら大げさな呪文、それを飛び越えるだけでやたら大げさな演出
なのに天井ぶっ壊す魔法はフツーに発動できるとかどういうことよ
・優美な音楽と美麗な背景が良かった(ジブリスタッフが良かった)
・物語のコンセプトも良かった(原作が良かった)
・物語の運び方もジブリ的でよくまとまってた(駿の受け売り&アドバイス)
・コワイ・・・コワイよ・・・(こっちが怖いわ)
とにかく描ききれない
中盤までは普通に魅力がない、声優の下手さだけが際立つ映画だった
それが終盤で崩壊して意味不明な映画になった
251 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ![] 投稿日:2011/07/15(金) 22:54:31.96 ID:j7WRegLa [1/2]
ゲド戦記面白いけどなー
252 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ![] 投稿日:2011/07/15(金) 22:57:24.55 ID:j7WRegLa [2/2]
ゲド戦記をつまらないとか童貞って言ってる人はまったくモテなかった人で間違いないと
僕のセンサーが反応してる
全編的に展開されるクソ素人的な演出は、序盤でドラッグのバイヤーから混ざり物の
覚せい剤売りつけられた父親殺しの青二才が安ドラッグ決めてトリップ体験する
マヤク映画であることを示唆しているのであろうか。
僕モテモテ人生だったんだけどゲド戦記と
魔女の宅急便は神
展開があまりないのとスケールが小さいのが問題なのかな
演出も、技術も、原作も、すべてが借り物で消化コントロールできてない
唯一ゴローがやったことと言えば「説教を叫び散らかしただけ」というね
原作とスタッフの技術を潰すほど叫びたいなら、お前だけでエッセイでも出せや
まだ携わったばかりだから一発目は仕方ない?そんな内部事情なんか客の知ったこっちゃない
わざわざジブリで世襲したんだから今までのジブリと比べられるの当たり前だわな
とまぁクソすぎる映画・・いや、
音楽と背景(スタッフ)とコンセプト(原作)は良かったんだからクソは失礼だな
ゴローがクソすぎる。と
コクリコ坂で良くなってると聞いたが、どうなんだろうか
ヘタレでメンヘラなアレン=吾郎そのもの
幻影に怯えるアレン=父親の威厳に怯える吾郎
父親殺し=何かと比べられるパヤオの存在を消したいという欲望
無駄に出てくる農民の話や家畜=農学部を卒業した吾郎の存在誇示
何も分からないアレンを導いてくれるハイタカ=お膳立てしてくれた鈴木
強いテルー=こんな女性に助けられたいという願望
光を見て生きるんだ!=僕は監督として生きてていいんだ!という吾郎の心の叫び
>>287
原作バレ書いちゃっていい?
アレンはその後ゲドと冒険の旅に出て、後に許されて故郷の王様になる
テルーはゲドとテヌーの養女になり、アレンと結婚
ゲドは魔法の力を失い、世界から魔法が消える
テヌーは元巫女さん 確かにさ、ゲド戦記はなんだろ・・・
生命の明るいとことか、楽しいとこはないけどさ、
なんだろ・・・いいよ
テルーもいいよ
テルーちっとも強くないよ
しいていうなら強情な女の人
前のTV放映も録画しっぱなしで初めてゲドみたけど、
聞きしにまさる駄作だったな。映画館に見に行かなくてよかった。
それに比べて海がきこえるは掛け値なく良かったな。
この人たちに跡を継がせたら良かったのに。
バカだねジブリも。
親父はロリコンだけど、息子はそうじゃないってことはわかったぞ。
>>306
そんなもん観客が共感できるわけないだろと・・w
>>306
あぁ、そういやゴローは追い詰められてゲロ吐いたって聞いたけど
アレンが「オエッ」ってゲロ吐いたシーンもそのオマージュかw
あそこだけやたらリアルだった気がする そんなにいうほど駄作か?レベル的に海がきこえると一緒
アレンが麻薬に手だしそうだったのも、
もしかしたら吾郎の体験から来てる話かもな
>>313
76.5億稼いで年間邦画興行収入1位、洋画も含めたら4位。 >>315
宮崎監督はマザコンだよ。ポニョ制作の番組で自分で言ってたし、お母さんが病気だっから甘えられなかったって言って、死んだら、お母さんが一番綺麗な時に会いたいって言ってた。 …と言っておけば、いいカモフラージュになるだろう…。)
>>322
それは全部ジブリのブランドのおかげだろ
ふざけんなw アレンの声がボソボソで聞き取りにくくて、くそイライラする
後半にボソボソとしか喋れない理由もなんとなく明かされるが
そこまでに、クソ素人の岡田ヤメロと万人に思わせる酷さ
プロならもっと上手くやったろうにな
モブが少な過ぎてご近所の内輪もめみたい。
登場人物がそれぞれ鬱屈した過去を背負ってる割に前向きでワロタ。
何て言うか、色々過程を端折りすぎだよね。正論ひけらかし映画。
ゲド戦記はニート頑張れって言ってくれてたんだと思う。
俺がこの作品見て思うのは
ゴローが何が好きなのかわからない、どういう人生生きてきたのか全くわからないこと。
農作業とか裁縫のような手仕事に興味があるわけじゃない
機械や建築や生き物が好きそうでもない
人生の師と言える人間に会ったわけでもなさそう、女と遊んだわけでもなさそう
どれもないのか、描けないのか
後者の場合、たとえ描けなくても好きなもので画面を埋め尽くすことはできたはず。
たぶん「何もないけど何か得たいと思ってる」
ただ、それがゴローであり俺らだからどうしても見てしまう
なんでアニメ見んのに
そんな作り手の人生だの内面だのまで深慮しなきゃなんねーんだ
ポニョって興収150億
アリエッティで90億ちょいだろたしか
ゲドとか完全にジブリブランドですやん
>>331
そういうのが前に出る作り方をしてるからだよ
目の前に裸で私を見てと言って立ってるんだから見えてしまう >>335
吾郎監督はね、伝えたかったんじゃなくて、感じて欲しかったんだ。
見る人が見たら、本当に救われる作品。 >>27
作品の範疇に入ってない気がするな
ゲド戦記は主人公 ハイタカなんだぜ・・・ ポニョ:わけはわからないが たぶん
不思議な雰囲気の世界を表現したいだけなんだろう
ハウル:わけは分からないが たぶん
ババア萌えみたいなものを表現したいだけなんだろう
ゲド:わけはわからないし 原作に失礼 これは確定だな
2年に1作品とか もっと練りこむ時間はあったほうがいいと思うな
給料さげてでも
海よりはるかにつまらん
海は予想よりドキドキする感があって良かった
ゲドはなにもないまま意味不明のまま終了した
海>>>>>>ゲド
>>269
泰山の山麓にある古びた岩がわしの本体でこの身はかりそめ
インターネットやら2chやらも この数百年ぐらいつづくテンヤワンヤの
一部でしかないのですぞ みたいな展開はどこにでもあるわけで。 ゲド初めて見たけど誰が何を考えてるのかわからなかった
テーマがいつまでたっても全然見えてこないし急に説教されてもハァ?ってなる
アニメも素人目にも変な場面が多かった(歌ってるテルーを呼びにいくとき裏庭から出て行く奇妙なカット)
手前から奥に向かってグワーッてズームする構図が多すぎwそんなに使いたかったのかよ
絵と話が貧相なせいでせっかくの音楽が「ここで感動しろよ!」っていう押し付けになってる
俳優声優はもう諦めてるけど、それにしても以前のジブリ作品で起用した俳優が多すぎるから違和感
あるいみ原作販促映画にはなったと思うけどな
こんなひどい出来にされた原作小説はいったいどういう出来なんだろうって
985 :名無しさん@恐縮です:2011/07/16(土) 11:26:16.73 ID:hW3zZCS7P
歴代視聴率
千尋 もの ハウル ポニョ 魔女 トトロ カリ城 火垂 紅豚 耳す ナウシ ラピュ ゲド戦
46.9 35.1 32.9 29.8 24.4 21.4 21.2 20.9 20.9 18.5 16.5 12.2 10.5
26.1 26.9 18.7 --.- 21.5 23.2 21.8 10.7 14.5 17.9 16.4 22.6 *4.7 ←7/15 NEW!
18.6 27.0 19.0 --.- 19.2 20.3 20.3 14.5 17.8 19.6 17.5 17.1
21.4 23.3 --.- --.- 21.6 22.2 14.7 19.1 14.3 20.5 18.2 20.4
--.- 18.2 --.- --.- 19.4 18.1 13.7 18.8 18.7 18.9 21.4 19.9
--.- 18.4 --.- --.- 20.0 21.7 22.4 21.5 14.1 15.2 16.6 20.6
--.- --.- --.- --.- 22.8 21.1 12.1 15.1 15.0 15.1 19.3 20.6
--.- --.- --.- --.- 14.7 20.9 23.4 13.2 14.4 --.- 19.0 22.2
--.- --.- --.- --.- 14.9 23.0 21.2 *7.7 --.- --.- 23.3 22.2
--.- --.- --.- --.- 13.7 22.5 15.8 *9.4 --.- --.- 19.8 16.9
--.- --.- --.- --.- --.- 17.6 16.4 --.- --.- --.- 19.4 19.9
--.- --.- --.- --.- --.- 20.2 --.- --.- --.- --.- 15.3 15.4
--.- --.- --.- --.- --.- --.- --.- --.- --.- --.- 15.3 --.-
--.- --.- --.- --.- --.- --.- --.- --.- --.- --.- 17.5 --.-
腐ってもジブリだから15〜20%くらいは獲ったんじゃない?
作品が見えてこず途中で寝てしまったが、主人公の中二病・顔芸に突っ込み入れるのは楽しかったw
録画したゲド戦記を今見てるけど、凄まじい糞っぷりだな。
公開当時に金払って見た人に同情するわ。
「なにかの縁」にしてはマント買ってあげたり色々と諭してあげたりジジィはショタコンか何か?
wikiで調べたら初回は16.4%だったぞw直しとけw
まあ
>2008年7月11日に日本テレビの金曜ロードショーで地上波初放送された。近年のジブリ作品の地上波初放送の視聴率は
>20〜30%台がほとんどだが、本作品は16.4%(関東地区・ビデオリサーチ)と低調だった。
>これは、翌週に放映された「となりのトトロ」(17.6%、関東地区・ビデオリサーチ)よりも低かった。
なんて書かれてるけどw
テルーは捨てられたんだろ?それが竜って?わけわからん
興行収入72億と引き換えに出したのが その視聴率ってことだな
騙された 2度とみない みたいな
ゲド『戦記』ってタイトルがどうかと思うな。原作がそうなんだから仕方ないかもしれないが。戦争の記録って話ではないよな。
>361
そこだけは原作邦訳の際にシリーズタイトルの付け方を間違ったのが尾を引いてる
昨日始めてみたけど中二で終わりにしてほしい内容だった
パヤオついに頭がいかれたかと思ったけどパヤオじゃないんだ
>>27
原作者を傷付け、親父を怒らせたからなー
でも初めての監督で経験も無いのにすっごく頑張ったから
−265点あげちゃおう!!^^
映画の感想としては、援交でヤッた後に
説教する親父のような説得力の無さかね? 初めてみたがおれは嫌いじゃなかったな
あれだな
緩急の無い演出
長ったらしく説明くさいセリフ
の割に声小さくて聴きとりづらい
なのに無駄に大きいSE
BGMだけは良質
これは完全に押井守の映画だわ
それにほかの有名どころじゃないアニメ映画もこんな感じだろ
だからこういうの結構見てきた俺は許容の範囲だった
ただこれを天下のスタジオジブリでやったのが悪かった
昨日実況で心オナニーて書き込む人がたくさんいたけどなんなのアレ
一言で言うと、
40歳の反抗期
親の七光り
ってことだ
押井スタイルというか、エヴァ庵野も混じってるよな
んで駿も高畑も入ってて、すべて盛り込んですべてメチャクチャになってる感じ
てか押井スタイルってことはパクりかよ・・
金ローは画質だけは良かったのに途中で緊急テロが入ってそれも台無し
>>345
2ちゃんねるでは
気の毒なくらいに原作ファンの人がフォローしてるけど
一般人は吾朗=原作のストーリーって思っちゃうんじゃね >366
歌の詞で「心を何に」云々てとこの音の伸ばし方
録画してたの見た。
幼いころからいろんなアニメ映画見てきたが今まで見た中で一番面白くない作品だった
声優つかえや糞が。
代理店にキャスト握られてんだろうな。皆さん声に覇気が無く棒
ストーリーは壮大な一人よがりのオナニーで意味不明
良かったもの。風景、効果音、ウサギ
ウサギは昔ながらの宮崎悪役キャラで良かった。ナウシカのクトロワ?だかとルパン三世を合わせたよな(笑)
しっかしジブリ映画に声優使えって吠えるキモオタは永遠に居なくならないなぁー
媚びたような仰々しい演技声聞きたかったら大好きな萌え豚アニメ見てればいいのに
声優使いすぎると377のような事になるのは分かるし、ジブリは声優萌え路線に行ってほしくないのはある。
でも、録画して見たけど声が棒読みで聞こえないしなんだあれ。
人気じゃなくていいから主役以外声優使っただけで大分変わる。
王妃なんかも酷い棒読みだけど、あれだけのシーンにモデル使うイミは無い。
>>374 同じかも
1位ゲド戦記(開始10分で消した)
2位高速船オーディーン
3位劇場版ナディア >377
だからって日本を代表するアニメ映画会社の作品群が
悉くセリフだけ棒とか一体何の罰ゲームだよとしか言い様無いだろ
>>322
見に行かれた方々、お悔やみ申し上げます >281,295
どう見ても叩く気満々です本当にありがとうございました
>293
顔に塩酸ぶっかけるといいよ
よいこはまねしないでね!
アニメ映画監督界の小渕優子ですな
なってから勉強するタイプ
>>322
お父さんとジブリの看板のおかげだよね
泥を塗りたくっちゃったけど 背景ひとつとっても何処か無機質なんだよな
動かないってのもあるけど
トトロの匂ってくる様な夏の田舎の風景とか
千尋の神の湯治場の雑多で猥雑な臨場感とか
そういうのがまるで無かった
サンの声とかは気にならなかったけど
岡田の声だけはマジでイライラした
あと狂気の顔の作画が、クソ下手だと思う
老人描けない漫画家が、若者の顔に皺描いただけみたいな
芸能人声優がいい仕事してたのはもののけまでだね
それも石田ゆり子の演技だけはもののけ最大の汚点と言っていいくらい酷かったけど
ディズニーの俳優声優は棒率低いじゃん
アラジンの羽賀研二宝田明は上手かった
ジブリは俳優の選び方がそもそも可笑しい
松たか子みたいにやってみたら上手かった人もいない
俺アレン。体力なくて性格暗くてついカッとして父親殺して国出たけど美形の王子
だからストーカーとかいるんだよねカリスマはつらいわー ※後に本人の仕込みである事が判明
彼女はツンデレ() いやヤンデレ?
街で暴漢に襲われてるとこを助けたのが出会い(そう俺実はチョー強いw)
大賢人とかいうオッサンに狼に襲われたり奴隷にされそうになってるのを助けてもらったんだけど、
こいつラスボス戦チョー使えねえわ
魔王の城に結界貼ってあんのにノコノコ入って無力化するしむしろ足手まとい
大 賢 人www
まー俺が魔王にチヤホヤされて飲んじゃった危ない薬のせいでもあるんだけどねテヘペロ☆
でさ、彼女が超健気で城壁伝いとかして助けにきてくれんの。俺よりアクションすげえww
しかも竜だし!ラスボス一撃ワロタwwwwwwwwww
あと死ぬのが怖くてガクブルしてたのに、なんか剣抜いたら不老不死フラグ立ったw
「死ぬからこそ生きることに意味がある」とか散々皆で語ってたのにゴメンな!
俺と彼女だけ勝ち逃げだわー死なないわー
あっ、でも俺自分のケツ拭くぐらいはさすがにね(ドヤ)
自国に戻ってちょっと罪償ってくるわ〜待っててね彼女☆
--------------------------------------------------------------------------------------
(゚Д゚) ←【ゲド戦記感想】
棒読みとか声小さいとか、
そのままOK出した奴が悪いと思うんですが?
>>388-389
ベテラン作画スタッフは吾朗におせっかいしてやる気はなかったんですかね? ベテラン作画スタッフは鈴木に切れてゲド戦記から降りたとか言う話を聞いたことがあるな
なんつーか、盛り上がるシーンが全くなかった。
テナー テルー ウサギの声が下手過ぎて、余計に台無し感が・・・。
原作の力不足だったと思うよ。
各キャラクターを魅力的にしたり、演出派手にしたりすると
原作関係ないパクリ映画になる。
お前原作読んだこと無いだろ
その昔にパヤオが原作者に映像化の許可を貰いに行って断られた事も。
>>377
俳優使って下手な演技聞かされたらプロにお任せしたいと思うのは普通じゃね
金ロ一緒だった海がきこえるの声優良かったからなおさらそう思う
大人の事情があるだろうから仕方ないとも思うが エボシも女優だったんだな
普通にベテラン声優だと思ってた
それほどはまってた
でも、クモは終わってた
ジブリの人的資源の壮大な無駄づかいだろこれ
声が棒かどうかよりとにかく聞き取りづらいんだよ
口パクずれ見せられるくらいならキモヲタ呼ばわりされる方がマシ
海がきこえるの後だけに、声優のダメっぷりが浮き立ってしまうよね…。
別に萌声優つかえなんて言ってないだろ。>>377こそ異常者過敏
ハリポタの吹き替え見てて思った。声優は芸も細かい。雪の中、ハリーやら仲間が息を切らして歩いてるシーンでも
吹き替え声優なら
「はっ…はっ…ハリー、ちょっと待ってよ…はっ…」とか、細かく息を切らす演技とかも入れてて、良かった
これがジブリ電通ごり押し俳優なら
「…ハ…ハリー、待ってよ」程度だろう。たから臨場感ない、観客入り込めない >>181
映像化するならやっぱり2巻がいいよな
かわいい女の子も出てくるし光に照らされる鍾乳洞の美しさとか見てみたかった
2巻を原作に忠実にアニメ化したんだったらもっと評判よかったんじゃないかなーと思う >これがジブリ電通ごり押し俳優なら
>「…ハ…ハリー、待ってよ」程度だろう。たから臨場感ない、観客入り込めない
お前の脳内妄想前提で話されても・・・
言っとくけどパヤオは演技指導厳しいよ?
↑演技指導厳しくてあの棒読みなんだ(笑)ならそのまんまじゃん
アニメなんだから動画で楽しませるもんなのに
劇場アニメのクセに動きに緻密さがないのは
作り手がお客を見てないようなもんだよね
あの敵の最期の描きかたとか
日本昔話かとオモタ
そんくらい動画がなってない
>>401
エボシはすぐに素人だと思った
「放て〜」がど素人すぎた。緊迫感が全くない >353
これはひどいwwww
ってか千と千尋はバケモノか
原作者も性格に難ありの老害だし吾朗の映像化がお似合いだったんだろ
4〜5巻はファンタジー捨ててお説教に走るしつまらないのなんのって
原作もお説教なのかw
吾朗は原作を読んでゲド戦記=説教と思って作ったのかな
原作はもともと読んでたんだけどさ、万人に受ける話ではないよね。
だいたい1巻だけ文庫版が出て、そのあと何年も2巻以降が文庫化されなかったことを知っている。たいして人気がなかったんだよ。
>>404
海がきこえるは実写めいてるから
もう声優のなにがいけないのか分からんよな 岡田って役者としては悪くねーのにゲドの演技が糞なのは何でなんだ?
あれじゃ大根言われてるキムタクのがマシだったろ、マジで
プロ声優100点としたら岡田は10〜20点(シーンによって変動)
キムタクですら50〜60点は出来てた
『ロクに人生経験も無いオタクを雇うつもりはない。』
『火を表現するには火に触れないと駄目だ』
つまり…宮崎駿の見事なロリペド描写は……実経験の裏打ちあってのもの!?
単にお前らがアニメ声優のキンキン声に慣らされてるだけだろうと
バカオタばっかりで疲れる
嫌なら見るなよキモオタ
アレンの馬すげーかわいかったじゃん
アルパカみたいで
ヤックルみたいに名前がついてたら絶対人気出たろうになー
岡田自体ボソボソと演技してたせいもあるけど岡田が今一なのはアレンの表情のせいだな
アレンの表情見てるとキムタクの演技思い出すからキムタクが声を当てたほうがすっきりしてたかもしれない
>420
ばかおまえけされうわなにをするやめr(ドタドタバタ
>>421
全くだ
最近のアニメ声優は、キンキン声のAV女優みたいな演技
主人公の剣の柄がチンコの形なのは
やっぱり「生」の話だから?
鈴木プロデューサーこいつがジブリ転落のガン、こいつがいなければもっとジブリは良い作品を作れてた、まあそれは過言でもこいつが声優の仕事を潰してんのは確かだ俺は戦う
本当につまらなかった…
話も画も音も演技も全て酷い
映像にした意味がまるでなかった
岡田くん楽しみにしてたんだけどガッカリ
なんか原作読んでなくてごめんなさいって気持ちになった
父王が刺されただけじゃなくタヒんでいた事にセリフで知って混乱
父刺した話でデレるヒロインに混乱
命を粗末にしないが
父を刺すような男が好きなのかと
魔法剣の抜刀条件で混乱
父王はクモ並の悪党だったの?
竜変化最初からやらなかった、理由もあるのかな?と混乱
城の外に待機していた影は??と混乱
テーマとか雰囲気とか感じる前に
ずっと混乱している内にオワタ
ブルーレイは発売されてないの?DVDは二種類?あるけど何が違うの?教えてください
冒頭に出てきた竜(テルー)はなんで傷つけられたの?
たぶん親だったんだよね
世界の魔法が弱まった理由はなに?
テルーが地上にいるから?くものせい?
なんで王を刺したの?
設定とか辻褄合わせする気がないなら
エクスかリバー!とか
ドラゴーーーンとか
そっちに逃げれば良かったのに
そっちなら急に最強になる理由も気にならない
なんでゲド戦記のアレンって戦闘になると藤原竜也みたいな顔になるん?
原作レ○プ作品
ゴローは原作者に謝罪すべき
指輪物語みたいに映画見て原作を読もうと思う人いないと思う
すごく面白いのに
>>402
聞き取りづらいか?
ちっともそうは思わなかったんだが。
抑えたしゃべり方してるやつとか、聞き取りづらいとか滑舌が悪いとか
言う人がよくいるけど、そんなのめったに感じたことないんだけどな。
聞き取り能力が低下してる人が多くなってるのか・・・ >>421
まぁアニメ声優でも抑えた、より日常会話に近いような声を当てれる
人も多いけど、2ちゃんなどでオタが騒いでる声優見てるとそう思うわなw
日常で、たとえばプリキュアやハルヒのキャラみたいな抑揚でしゃべる奴
いたら頭おかしい人だしw
ああいったアニメはあの抑揚でいいんだけどさ。
まぁゲド戦記での岡田はキャラに声があってないのと、声が安定していない
感じはしたけどね。 >>432
冒頭の竜はテルーじゃないよ。
世界の均衡がくずれてきて、本来は知性のある竜が言葉も忘れ
動物化して共食いをはじめた。ってシーンのはず。 少なくとも原作ではね。
>世界の魔法が弱まった理由はなに?
クモが永遠の命を得たいが為に禁断の魔法を使い死者の世界と、この世との
境目に穴を開けたため。 原作ではさらに裏があって、その死者の世界というのも
昔の魔法使いが竜の世界から魔法を使って盗んだ場所で、そこに居る使者たちも
転生することもできずちっとも幸せじゃなかったというオチがある。
そのあたりがちっとも映画で表現できてないのが駄作だと言われてる理由の一つ
>なんで王を刺したの?
アレンのダークサイドがアレンから分離してるせい。
だからどうして
王刺すとき剣が抜けたんだー
声優より設定が入ってこないよう
>>421
まぁ、吾郎監督の誤算は視聴者がバカすぎたって事だろうな。
コンセプトも理解してないのに構成がどうだのストーリーがどうだの
声優がこうだのと一著前に批判してるからなぁ。
湯呑み作ってる陶芸家に「なんでこのコップ、ガラスじゃねーんだよ!」
と言ってるようなもの。
バカさらけだして恥ずかしくないのかね?コイツラ。 まったくだ
ジブリは崇高なる芸術をいかにも国民的映画みたいに喧伝してバカ大衆にあさましく売りさばいてほしくなかったね
>>442
あのね、王を刺した剣と魔法剣は別だよ、
殺した王の懐から奪ったのが魔法剣なんだから。
>>361
原作の英題は戦記って言葉は出てこないんだけどな、 EarthSeaシリーズと
なっている。だから「Earthsea物語」って言う方が本当は適切なんだよね。 >>359
> テルーは捨てられたんだろ?それが竜って?わけわからん
むかし人と竜は一つのものだったけど、二つに分かれた。
そのせいで時たま人の中で竜の属性を持った子供が生まれることがあるって
設定だったはず。 >>446
あれ普通剣で刺してたのか!?
見分けるようにしてくれよ
勘違いするじゃないか
落とした剣と
店で回収した剣は同一だよね? ハリー・ポッターは映画も面白かったから
原作も買おうってファンが多かったんだろ
こんなクソつまらん映画見て
掘り下げて理解しろ、とか無理だろ
興味わかねーもん
>>450
気持ちのどこかにジブリ作品の意識がちらついてると
脳みそが読み取りエラーを起こすみたいだからねw
深夜放映の無印作品と思い込めば、淡々と視聴できると思うよ(めんどいけど^^;)。
店の魔法剣はハイタカが直感して突き止めたからね、心配ご無用。
かくいう私も劇場で寝てしまって、半分も見てなかったから、
テレビのおかげて補完できますたw 原作うんぬんの知識なく見たけど、ハウルよりは面白くて理解できた。原作読みたくなったよ。
声優陣もこっちのが好きだが、冒頭王の側にいた爺のセリフだけが全く聞き取れずイラっときた。
あれはもののけよりひどいぞ。
原作も酷いのかとwktkした糞愛好家が読んでみたら逆に感動するとかあるかもしれん
原作はライノベしか読んだ事ないような人にはハードル高いぞ。
文字数も多いし、登場人物はボソボソしゃべる人がほとんどだしw
原作は四巻でガラッと空気が変わるぞ
人によっては拒否反応を示すかも
ナルニア ハリー 指輪 ゲド
が有名なファンタジーかな
確かに有名だろうが
そのラインナップにハリーを交ぜるのはどうか
こういっちゃ何だが歴史も格も違うかと
ハリーの代わりに果てしない物語
これで丸くおさまるだろ
たぶんゴローはICOが好きなんだと思う
アレンとテルーが手をつなぎまくってるし
背景もそれっぽいけど、どこか平坦(色の組み合わせのせいか?)
動きもそれっぽいけど、なんか手抜き
これは
「これだろ?これやったらジブリだろ?」
「ほーらジブリ、これさえやっときゃ満足でしょ?」
っていう父親や父親の作品が好きな奴への嫌がらせ的な作品なのかな?
とてもじゃないが確執とかはれるレベルじゃない
対抗するなら全然違う方向行かなきゃ
いや、ジブリはもう新しい天才を生み出すことは諦めて
「ジブリっぽいものを再生産」する方向へ舵を切ってるから
違うものである必要はないんだよ
むしろ自己主張のないゴローは鈴木にとって好都合
金曜ロードショーで見たクチだけど
作画がジブリの影響を受けた人かな?ってぐらい酷かった
細かい動きで見てる人間を楽しませてくれるんでもなかったし
話のテンポも淡々としていて眠たくなる作品だった
はっきり言って客を楽しませる気が無いな、ゴロー
原作を勝手に弄って無神経に原作者に感想聞いて
「これはあんたの作品だろ」って言われたのを勘違いして自慢してるのを怒られたぐらいだから
一人前の監督になるのに時間がかかりそう
それまでジブリが、いや彼のお父さんが生きていてくれたらの話だけど
>462
あれは映画がハリウッド製作になってからクソになったじゃん
なんで竜になったんだよ
あんなんゆるせるんだったら何でも許せるよな
戻ったときも服そのままだし
クモの終盤の絵は狙ってやったんだろうがイカンと思う
あと屋上に登るときの動きがコマが飛んでる
音楽も良かったし、映像も綺麗だった
ストーリーも少し抽象的だが理解できるし面白いと思った
全体的に見て素晴らしい映画だったよ
監督はやはり才能あるんだろうな
遊戯は出てくるし歴代ジブリで見たことあるようなやつばっかりで斬新さが感じられなかった
アイデア、ストーリー、声優の起用などすべてが稚拙
駿の近年の作品も面白くないしジブリ離れが進まないか心配だ
ジブリなんて、地上波放映で見るかレンタル店で旧作セールの時に借りて見る物だろ
最近の作品はテンション低すぎて劇場行って盛り上がるようなタイプじゃないしな
ずっと敬遠してて、こないだ始めてみたけどなかなかどうして面白いじゃない。
なぜああまで叩かれたんだ。
ゲドめちゃくちゃ面白かった
歌のシーンは凄く良かった
録画したやつをさっきまでみてた
アレンはなんで国王を刺して剣を奪ったの?
魔法使いの女はなんか悪いことした?なんでやっつけられなきゃいけないのかわからなかった
あとテルーがなんの脈絡もなく歌い始めて面食らったんだけど、それは俺が眠いの我慢しながらみたせいで気づかっただけなの?
ずいぶん長く歌ってたような気がした
みんながなに考えてるんだかわからなかった
勝手に怒ってるだけに見えた
理由がわからなかった
台詞が直線的すぎて右から左へ通り抜けた
あたまに残らない
だからなんで今こうなってるの?って頭からハテナが出っ放しだった
キャラクターに魅力が無いね
テルーはかわいくない
アレンはただの精神不安定者
薬をもらいに来たババア、嫌らしい 魔女の宅急便でリウマチの薬をもらいに来たおばあさんと大違い
ウサギってナウシカに出てたキャラにそっくりじゃない?
でも声優が下手くそだしお坊ちゃまの言い方がなんかアレだった
麻薬っぽいの売りつけようとしたキャラ、竹中直人の喋り方が変
テルー(だっけ)が壁を伝って歩くところはラピュタだった
所々、昔の作品を思い出させられる場面があった
でも作品に差がありすぎて寂しくなった
コクリコ坂はすごくよい
剣がすごくチンコっぽかった
丸を二つ、棒の上に配置したらキンタマにしか見えないよね
アレ、マズいと思わなかったのかな
それとも親父を殺してチンコを奪うってことになにか隠された意味があるのかしら
助けてもらったのに礼も言わず罵倒したヒロインに腹が立った
クモの腕が切断されるグロシーンに引いた
もののけは最初からグロい怪物出てきたからこの後もグロが出て来そうだと予想出来たが
ゲドは唐突にグロが出てきてグロが嫌いな自分はドン引きした
初めてみたけど監督が悪いんじゃなくて
脚本がひどいだけじゃんって思ってたら
脚本も書いてたのかよwwwwwww
監督なんてやらないで
ジブリの裏方でちょっと仕事して
後は名前だけの役員になって
父ちゃんが作った保育園の用務員的な力仕事でもしてれば良かったのに
GEOで80円でレンタルしてきたけど
マジで金返してほしい
ゲドを映画にする場合、娯楽性を求めたら無理。
芸術性を高めた作品にしないと
駄目。
しかしその場合、
興行収入は期待できない。
そもそも、映画にした事が失敗の元。
建築家だったくせにラストバトルの建築物までダメとか…
コクリコ坂もカルチェラタンの狭いこと
エヴァと似たような話だから
あんくらいダイジェストっぽい見せ方すれば
まだ見れたかも
これ以上テンポアップしてほしいとかお主もなかなか変になっている
最後まで見れなかった。1回目は5分で無理
2回目も10分で無理。結局、録画を消した。
2代目はやっぱ、だめだな。
なんつーか最初のほうで父王を殺害するシーンの印象がでかすぎて
アレンに嫌悪感しかいだけないのがおしい
せめて喧嘩別れくらいに抑えられなかったのか
殺しちゃったら取り返しが付かなくて帰国するアレンもアウトだよなあ
クモみたいにでもするというのか
今年は戦争物って受けそうにない
日輪もシャンハイも大コケ
アレンの顔はジブリで1番好きなのに性格が暗すぎて気持ち悪い
影のせいだっていうのは分かってるけど無理
王を殺したのも余程の理由があったのかと思ったらそんなことはなくてハァ?だし
最後、罪を償ったら会いに来るよ!的な事を言ってたけど
国に帰ったら王殺しの罪で王子と言えども死刑だろ
あとテルーが竜になるの伏線くらい置いとけ
歌を聞いて泣いたらアレンを許してるのも意味わからん
アレンは
悩み多き不安定なお年頃というより
メンヘラすぎるな
実際、刺しちゃってるし
実際いたら怖いだろうなー
アレンはジブリで1番DQNな主人公だな
善良な父親を恨みもなしに殺すとかありえん
真の名前を明かすことがどういう意味を持つのか一切説明しないから
根暗から突然賢者モードになられても意味不明だよな
>>506
>真の名前を明かすことがどういう意味を持つのか一切説明しないから
え、なんか意味あったの?
クモがアレンを操れるようになったのは分かるけど
テルーとアレンが教えあったのはよく分からんかった 助けたら「命を大切にしない奴は嫌いだ」ってブチ切れられたのに
何の罪もない父親を殺したことを告白すると仲直り
頭おかしいの?
吾朗のオナニー心の中にはすべての答えがあるんだろうな
今更ながら録画した奴を見てる途中。
評判は聞いていたから覚悟は決めていたつもりなんだが、
きつすぎて休憩している。
話の軸が存在しない。
父を刺してまで手に入れた魔法の剣に何かあるのかと思いきや
あっさりなくして、
なのに何事もなかったかのようにしているからもう何が何やら。
壁画を見てるような気になるな
読み取れるのは単体の事柄と時間軸だけでスキマを想像で埋めていくような
映画としては大失敗作なんだろうけど
なんかそんなに悪くない気持ちなんだが
父親殺しは鈴木のせいだからなぁ・・・
あいつが余計な口出ししたから余計ダメになった
龍年なもんでレンタして今、観終わったんだ…
観終わった直後、EDソングを聴いてると 何故か身体が熱くなって 汗が出てきて、いても立ってもいられない様な精神状態に陥った…なぜだろう…
ところでテルーはなんで竜に変身したの?
ちなみに昨日は、『星を追う子ども』を観たんだ
>>13
原作の人も「あんなの俺の作品じゃない」って言ってただろ 原作者の微妙なコメントを勘違いしてあまつさえネットにうpってしまった吾朗たん
原作は読んでおらず、映画でしか観ていないんですけど、この作品は内容がおもしろいつまらんは別として、監督のメッセージ性がとても強い作品だと思いました。
生と死、光と闇、全て二つで一つという
この世の物は全て二元性であるっていうメッセージが強いんですよね。
テルーの歌の詩もいいし、歌もいい。
この作品はどこか心を病んでる人が、共感しやすいんじゃないかと思います。
子供の頃この映画観て惹かれるものがあった
最近もう一度観たがいまいちだった
おやじさんは、恋愛を描きたいとかいって、「ハウル」みたいな超駄作を描いた
「ゲド」は恋愛を正面に据えてないが、ちゃんと恋愛が描けてる
あれが感性のちがい
あるいは歳のちがい
おやじさんが昔、アニメはその年齢でしか描けないことがある、と言ってたけど
本当だね
年代により恋愛の形はさまざま。
超駄作かどうかは、一概にはいえません。
ただ、今後、吾朗監督がこの種の作品を手がけることはないと思います。
ゲド戦記の病的な(悪い意味での)世界観は、ジブリの伝統的な観客層とは相容れないからです。
それと、前の方で映画館て惹かれるものがあったがと書かれていますが、当然ですね。
音楽、特に寺嶋民哉氏のBGMが、この映画では必須のもので、
家庭での視聴は、効果が半減してしまいます。(「テルーの唄」で十分というのなら別)
つか、「ご遺体」は必ず隠すからな。
死体は人間に残された最後の「自然」だけど
宮崎駿が言う「自然」は手なずけられた自然、飼いならされた自然だよな。
そんなは悪くなかったと思いますよ
ただ頂けなかったのは、ゲドの哲学っぽい独白延々聞かされたこと
ポエムにしては深刻すぎ
なんだったんだろう
もうひとつ映画の評価の面でいうと、原作厨からの非難がやたらに声が大きかったような
あれもなんだったんだろうな
本買えみたいな、批判のための批判で、原作はこんな違うしいいのにって乗りでしたね
映画観たの殆どが原作読んでなくて、立場的に弱いでしょう
そこは同情しますわ
多くの人が原作より悪くされたと思ったからじゃない?
原作者のル・グインがHPで「敬意のなさに驚く」とか激怒したらオワコン。
ああゆう成り行きに持って行った周りも悪いよね。
パヤオだって裏でけしかけてたフシもある。
そこが好きなんだけど
原作に嫌われるなんかアニメっぽくていいじゃん
ジブリは再び「みんなに愛されアニメ」量産しだした
アニメっぽいというか近年のジブリ特有のダメなとこだろ
でもダメダメ言われる割にはジブリのごくつぶし、細田守のおおかみこどもよりは遥かに売れてるよ
もっとこの作品とジブリブランドを誇ってもいい
ものすごくきれいな絵なんだけど、でもそこにさ主人公たちがいるのって、
必ず2人いてさ、ロングで引いてさ、向き合ってさ、なんだかさ
素人みたいなアニメーションなのよ。
それで話はつまらないし。
声やってるのもみんな下へ下へ下へ沈むような感じで
ダラダラダラダラダラダラ
ボソボソボソボソボソボソ
やってて、なんだか2時間馬鹿じゃないのっ!
人間ていいことしか思い出さない様にできてるんだってさ。
悪いこと忘れなかったら生きてらんないから。
思い出したくないけど悪いことを二度と起こさないように後世に伝えていくから歴史があるんだろ
歴史はいつでも未来への警告で、それを無視するから歴史は増えていく
このスレもある意味今後のジブリへの警告だろ
原作モノなのに、「シュナの旅」を原案とかイミフだったよ
原作の改悪過ぎた作品だった
親殺しは吾郎の親父越えを表しているのだろうが、ジプリ作品では自重して欲しいよな
命の大切さを説いてくれよと思う
俺的にはモンスターの出ないドラクエみたいだった・・・
移動がメンドイみたいな
それまでのジブリが原作レイプと言われなかったのが不思議なくらいだ
親殺しに関していえば、重要なテーマなのに、掘り下げが足りなかったな
命の大切さを説くなら、駿の作品で十分だろ?
駿はまだ絶望し切れていないところが見受けられる
いまの絶望の度合いといったら、駿の若い頃の比ではない
そこは吾郎に軍配が上がると思うが
>>547
原作ファンからずっと言われてるがな、押井守よりも酷いと
ただパヤオの功績で無理矢理封殺してきた感じ
そしてパヤオ信者が原作をdisりだす 魔女なのに存在感薄いのがいるよね。ジブリで魔女なのに
昨年の海と同時放送のを録画してあるがまだ観てない。面白いのだろうか?
チラッと録画確認したが絵がジブリらしくなかった。
海と同時放送で思い出した
単独だったらいいのに
おんなじ時間帯に迫ってくるんだね
イジメの世界かな?
そういやポニョも死後の世界なんか描けてない
黒澤なんかも「夢」とかいう変なの作ったよね
描けなくなったらオシマイなのに
おっとスレチだった
潮時
鈴木プロデュサーの視聴率至上主義、観客動員至上主義の弊害
ある意味ゲドは犠牲者ともいえる
鈴木もハヤオもいらん
老兵は死なず、ただ消え去るのみ
ジブリがガチで世襲とはな
そのへんのことをゲド戦記で表現したのかもしれんが
つまらない
ジブリで働くアニメーターや仕事関係者ならまだしも、
一般人にしてみたら、今やジブリはどうでもいい存在。
>>559
世襲の件でいえばさ
言ってる事とやってるが逆
結局「口だけ会社」だよね
だから信用されなくなる 分かりづらくてつまらないアニメに労力かけるのをやめれば原発も止められるかもしれないな
つべでテルーの唄聴いてたらちょっとグッときた。つじあやのの風になるも評価高いね。
外国人のジブリ主題歌カバーもくるものがある
原作を今読んでるけど
これをよくアニメにしようって考えたな。昔の駿。
ナウシカの漫画版が一番ゲド戦記に近いな。
俺も原作読んでる
わりとおもしろい
暗いけど
ゲドさんが脱童貞するシーンには感動しました
とりあえず、原作でネイティブアメリカンを意識して赤銅色の肌とか表現しているんだから、
その通りの人種表現しなければならないだろう?ところがみな一様にジブリ人種なのは
なんなのよ?テルーは8歳で性虐待された末に生きながら焼かれて、顔の半分と片腕が
焼けただれて使い物にならず、喋る声は嗄れ声なのに、中途半端な火傷痕のあるジブリ
美少女にするんじゃないの。
キャラデザの時点でもう原作レイプどころか原作無視だな。
吾郎はレイプしたまま突っ走れる親父のようなパワーを持っていないからなぁ
なんかごろーちゃんの原作に対するスタンスが全然見えてこないわけよ。
パヤオだったら自分は原作に対してこうするというスタンスがわかるけど、
ゴローちゃんはそもそもゲド戦記という原作自体よんでいないんじゃないかと
まで思わせるぐらい原作に対して無関心なのを感じる。
自分はゲド戦記という原作でどうしたいのかさっぱりわからない。
ただ鈴木Pの言いなりになってやったと無関心さを感じる。
原作レイプでも自分はこうしたいんだという意図があればその意図を評価できるけど、
ゴローちゃんは原作に対して無関心なのがありありとわかる。
ただあらすじとキャラの概要を知っただけで、ゲド戦記をどう思うのか見えてこない。
どうして親を殺したのか理解させてくれないアレン王子とまったく一緒なんだよなぁ…吾郎は
あの父親は原作であり駿なのかと
ゲド戦記の信者から言わせてもらえば、原作に対して無関心なのがこたえる。
原作をどうしたいのかさっぱりわからない。
海と群島が世界観にあったゲド戦記に山が舞台のシュナの旅を混ぜるのは
どう見てもおかしいし、駿の魔女の宅急便や耳をすませばは原作という下地で
何をやりたいのかわかるけど、吾郎の場合何をやりたいのかさっぱりわからない。
コクリコ坂からもそうだけど、原作に対して無関心過ぎてどうでもいい扱いなのが
一番原作信者にとって辛い。
コクリコ坂は思いっきりレトロに振っちゃったよなぁ
やりすぎってかあざとい
みるもんなくてなんとなく見てみたら評判そのまんまのクソで笑ったわw
なにこれww火曜サスペンスのがおもしれw
とてもジブリ作品だとは思えないな
正直な話、ちょっと面白かったわ
まあ映画館で見たいとは思わんけどw
・まず原作読む前に見た > それなりに楽しめたけど「少年少女が覚醒して悪を打ち倒す」みたいなよくある話だなあ。
ゲド戦記といいながら、後半ゲド戦えてねー。まあ素人からの第1作ならこんなもんじゃね?
・原作読んだ後 > 確かに酷い原作レイプ。原作者がわざわざ世界に向けて声明だすわけだ。
まるで、「こんな『ゲド戦記』は嫌だ」ネタを見てるようなもの。どうしてこうなった。
ヒロイン出すために無理やりテルーを出すから4巻以降も混ざっておかしくなってる気がする。
素直に1−3巻までの設定で作ったほうが面白かったとおもう。
はてみ丸で海を縦横無尽に旅するシーンは欲しかったな。
原作読んでないけど、壮大な序章という感じだったな。え?これで終わり?て感じ。
序盤は普通にワクワクした。後半は無理矢理まとめた感はある。
確かに戦闘シーンの迫力無いとか、他にも突っ込みどころはあるけど。
でもそこまでボロクソ言われる程でもないと思った。
原作の設定とは違うんだろうけど、世界観は好きだな。
2014年1月17日金曜ロードSHOW放送決定
無茶しやがって…
TV放送の最後でゲド戦記セカンドが正式発表される、といいな
田中裕子の声だけでイケるのに、風吹ジュンの声もこれまたイケる!
前半はよかったな。
ジブリにしては、出来は良い方ではないけど、そんな酷いかね。
確かに突っ込まれる隙はあるから、日頃の劣等感や嫉妬の裏返しで叩きまくってるんだろう。
周りの流れに沿ってディスっときゃ、何も考えずにすむからな。
酷い映画だったわ
何もかも説明不足で投げっぱなし
これ昔のジブリ映画で見たなぁ…ってシーンがゴロゴロあったな
テルーがいきなり龍になったのとそれに突っ込まない周りがよく分からない
ハイタカはともかくアレン知らなかっただろ絶対
>>585
ゲド戦記は本文は名訳なのに日本語タイトルが悪い。
アースシーの魔法使いじゃ何の事やら分からんのは確かだが。
どうせならファンタジーものの常で、○○物語とかにすれば良かったのに。
(例:ナルニア国物語、指輪物語、果てしない物語等)
原作はナウシカ等の駿作品にめちゃくちゃ影響与えたファンタジーものの世界最高傑作。 そんなに酷い内容かな?
原作者と親父が叩いたので、それにつられて
業界人がそれみたことかと一緒に叩きまくったような気がするが。
>>599
原作を読めば叩きたくなるってば。
原作レイプと言われている他の作品でも何かしらの監督・スタッフの意図が
わかればいいが(出崎統がそう)、原作に無関心な時点で嫌になってくる。
原作全五巻の海と群島の世界アースシーにいきなり山が中心のシュナの旅
混ぜ込む当たりで原作に対する無関心さを感じる。
自分なりのゲド戦記をつくる意図ならともかく、ただやりました感が半端ない。
原作をぜひとも読んでほしいとしか言えない。
平易な文章で読みやすいから読んでほしい。 ジブリなのに流れる水や風にそよぐ草木や空や街並みが美しく無かった
ジブリなのにチーズと紫たまねぎ乗せたパンがくそまずそうだった
ジブリなのに憎めない悪役がいないどころか主人公が親殺しの犯罪者で突発的にファビョっちゃう基地害だった
ジブリなのに悪役のラストがホラーすぎてトラウマ
登場人物が偽名で生活しているのが在日っぽくて気持ち悪かった
乗り物が可愛いのが救いだけどとにかく後味が悪い作品だった
>>601
> 登場人物が偽名で生活しているのが在日っぽくて気持ち悪かった
これはゲド戦記の世界では登場人物は本名を知られると知ったものの
支配下に置かれるという信仰があって、あえて偽名で通しているんだよ。
原作の設定を知らずにこの叩きはよくない。 >>602
そういった説明テロップ付きだと違和感無く見れたかもしれないな
原作知らない者としてはただただ不気味だったわ 結局ゲド戦記を借りずにオリジナルでやれば良かったって話か?
>>603
忌み名とか字とか号とか、昔はどこでも普通にあっただろ?
お前さんは玄徳とか松陰とかを「在日の通名みたい〜」とか言う馬鹿か? >>605
駿はゲド戦記をモチーフにしてナウシカつくってしまうくらいだからな。
ナウシカつくる以前では原作者に相手にされないだろうからってことで
ゲド戦記アニメ化はあきらめてナウシカつくったっていってもいいくらい。 カメラの動きが単調過ぎ
これなら紙芝居でいいじゃん
鈴木Pはゴローが嫌いで潰そうとしているとしか思えん
今でも産まれたときに災いを引き受けるっていうの?
そういうもう1つの名前付けるとこあるよ
つか俺の消防時のダチがそうだった
当然その名前は教えてくれなかったけど
テーマはわかりやすいしいい。
ただそこに至るまでが台詞頼りなのが駄目。
萌えがないのも駄目。
>>603
その辺の説明がちゃんとあればよかったんだけどな
真の名には魔力?があるので余程の間柄でないと教えない
テハヌーが真の名を教えてくれた時にその正体である竜が出てきたり不思議風景になるのも説明がないとわけがわからない
ついでに、テハヌーは橋の上で真の?アレンと出会って連れてきた
腑抜けアレンをぎゅーした時にようやくアレンの中身が戻って本来の自分を取り戻すことが出来たわけ 原作は、前半三巻がゲドを主人公にしアースシーに栄光を取り戻していく王道な話。
(王道だけど、暴力的な魔法による解決じゃない)
後半三巻がゲドが燃え尽きて普通のご隠居になる一方で、
テハヌーが世界のありかたそのものを変えていくちょっと変わった話。
アースシーの世界は、群島で構成されていて
ゲドははてみ丸という船で世界のあちこちを航海する。
魔法の中心地である「賢者の学院」の描写は、
ファンタジーの古典にもかかわらず今でもわりと新鮮。
魔法体系も、独特でいわゆるRPGの体系と異なり、
ハリポタが影響を受けてるのもわかる。
アニメだと原作のネガキャンにしかなってないけど、
面白いし古本屋に置いてあるところはたくさんあるから読んでみてほしい。
前半三巻がゲドの活躍とアースシー世界を描く一方で、後半二巻が二巻のヒロイン
テハヌーが捨て子のテルーと魔力を使い果たしたゲドと出会って、アースシー世界の
あり方を変えていく対になっている話だからね。
最終5巻で竜と人が分かたれていくというので、竜だったテルーが旅立っていくところで
締めくくるから後半二巻は意義があると思う。
原作者のル・グインはパヤオに一巻と二巻の間の若きゲドのさすらいをオリジナル
ストーリーで描いてほしいと頼んだのに、なんで滅茶苦茶な事になったんだ…
>>613
確かに1巻と2巻の間こそが一番派手なストーリーになったはずだよな。
影と一体になって全盛期のゲドが、
オームエンバー達と出会って、イエボーのときのようなハッタリじゃなくて、
真の意味で竜王になる時期とかもそのあたりなわけだし。
つか、2巻をゲド視点で描写しなおすだけでも結構よかった気がする。
ロリコンパヤオの真骨頂を示すにはロリテナー描かせなきゃ駄目でしょ。 >>613
しかし、1巻〜2巻の間って、「全盛期のゲド伝説」状態だからこそ、
3部作時代のどの巻にもあった成長譚的な部分がなくなってしまって、
「ゲド戦記」らしさの部分はかなりなくなっちゃうんだよな。
万能チートな主人公ってゲド戦記の色でも宮崎作品の色でもないし。
(ゲド戦記世界では史上最高の魔法使いゲドでさえ万能の存在とはいえなかったが)
なんというか、たとえば「天」で引退後の赤木しげるが描写され、
「アカギ」で代打ちとして名を馳せる前のアカギが描写されているが、
じゃあ代打ちとして全盛期のアカギが主人公の作品をつくったとして、
それが作品として面白いかは疑問が生じるってのと同じ感じかな。
だからこそ原作者もそこは書けなかったが、そうだからこそパヤオにやってほしかったのかも。 それはそれとしても
そんな美味しい時代を全ておまかせで作っていいよなんて作者には全幅の信頼があったんだなー
どうしてこうなった
パヤオ
・依頼された時期が、ちょうどハウルの大詰めの時期だったのでそれどこじゃなかった
・しかもハウルも最初は細田に丸投げして収集つかなくなってからパヤオが尻拭いする形になってたのでイラ度MAX
・ナウシカやシュナで自分なりにゲドを昇華した後だったので今更興味なかった
・息子が監督ってのが正直気に食わなかった
・それもあってか、自分でル・グインに後見人として責任もつと約束しといてそれを破った。唯一した助言が「そんな悩むならシュナをまぜろ」
ゴロー
・どうがんばってもやっぱり素人だから。
・監督ありきのジブリの製作システムが裏目に出てる。
原作・ゲド戦記
原案・シュナの旅
これがもうおかしい
監督が違うだけで背景までジブリスタッフでもあんなに酷くなるんだな
ジブリスタッフは監督の手足となるよう調教されてるから監督の実力がモロに出てしまう。
これが、ハリウッドみたいな分業が極限まですすんだシステムだと、
どっかでみたことがある可もなく不可も無しな凡作になったと思う。
そのかわり分業システムだと傑作も出ないけどね。
レス読んでて思ったけどお前らが満足する映画って物凄くつまんなそうだな
糞すぎる
あとグロい精神おかしくなりそうラストシーンのクモの目とかあれ子供観たら泣くレベルいやトラウマレベル
これ、06年の日本映画を代表する最大ヒット作だったんだよな。
数字の上ではゴローは新進気鋭の若手監督だったわけだ。
金出して観に行った600万人は、なに考えてたのか聞いてみたい。
l l;'l| | ,, -‐'';;;:::;;;;''''''' '';;::;\ |
走 こ | l;'l | | ,, ''´; ,,;;;;:;:;;;;:: ,,,,,,,,,,; :;;;;ヘ | 映 ん
|. l;l | | li :;;;; ;:;;;::''',,,,ヾ゛,, '' ""'''ッ,,, .i | 画 だ
れ ん | l;l l| | |;;;::;;;;''''',,ヾ ` _,,,..........,,,,,,,,,_ ゙'',, | は よ
| l;l l| | !'';;;;;;;;,'' ;;, ,,ィ'´,=ニニ,\ンik'_ヽ '; N. よ こ
っ な | l;l | | l,/7´l,, 乍l` 尸'´-'、'ヽiセテz、 l'',,''. | │ の
> l;l ,| |シ'´.| |;;;;ll=| _ ,ゝ `|;;;|l | │ つ
て .映 | l;ll__ l,| |;;;;;;;;l. l;;;;ll-| _'_´_ 、 ,!;;l |. | │ ま
r` ,r'";;;; ;` i |、;; ; `、 l;;;llt| / ,ィニ二゙,-, ' ,!;;', l. | │ ら
か 画 |,,-‐'' Zエ二ニ、ソ | ゙、`ー-';;;;;;;,、、/ lトニ==';;;l ./"'';;! ‐=ニ │ ん
│ | _. .i'´ ̄ ,,;, `i |l ゙、;;;,,,;;;;;;;;;ヤ,、 !'-‐‐ニヽ'/./彡",;'; | │
| 抱 .|´/,, "-=ニ二ゝノl | ゙、 ゙、、;;;;;;;;;;ヘ`、 ー-,,,__,ン''゙;; _ ;;, ",, | っ
│ | /::::, _ `〕i l. ゙、 ゙、;;;; ; ; ;i、 "''゙'',, ;; ;; ヾ,,'';; ';7 |,、 /
| .え |i::::: ``゙'''‐、' l | .∧. \;; ; ;!.'',,' ' ,, ,,ヾンハー-iフ、 !ヘ /|/
│ ||'::: ,, ,, __.ノ .l | /./ >、 \、|l`.、ヾ、'''''"ノ // 人ト、` 、 |/
っ て l ゙、: -`‐''=-、' .l |. './ / ,ヽ\ `ハ.i' 、`ェ、`'、// / l `、.ヽ `ヽ、
ヘヘ/ヽ、| :::`i‐-- ,,_ノ, i l ' / / `,ヽ\.!|ー-=ラ''フill,、 ̄i l ヾ、、| ト、`
l;;i'´ l l / /i|,_, r- t 、___,,ン-`ー||`ニ'マ';il|.||i.ヾ、 l l | l
最近初めて見たんだけど、初めのほうは可も無く不可も無くで
良かったんだけど、ストーリーが最後まで平坦でラストは
ボスの魔法使いとの戦いというベタな展開で終わるというのが
いただけない。肝心なところでゲドが役に立たないのは主人公の
ためとはいえ気の毒。敵の魔法使いの部下が小者過ぎの印象。
自らの影に追われる描写は良かった。これがジブリという事では
無ければ70点ぐらいだろうけどジブリ作品ということで60点。
やはり息子さんは経験不足が否めない。
まったく旅してる気分にならないからなあ
最後の舞台も近所の城みたいだし
>>628
原作ファンだからサービスデーに見に行った
結果予告詐欺だと思ったw
隣の席のおばさんは開始5分で劇場から出てった 5分って父殺しのあれかな
やっぱり原作ファンで
最後にアレンが国へ帰るって言うだけで終わってるのがヒドいね
原作で生きてるから許されるんだろうなあって思わざるをえないけど
許されるはずないし
近藤さん監督やった耳をすませばあんなおもしろかったのに
監督でこんな変わるもんなの?
>>634
原作ではアレンは良い王子
父王に剣を向けるなんてしませんよw 原作を読んだことないけど、たぶんアニメで2時間で納めるのが
難しいような話なんじゃないの?って感じだった。
うn
1本に原作を詰め込もうとしてかえって何もできなかったような映画って多いけど
最近のジブリもひどいねえ…
もうオリジナルでやれよ
そこで吾郎がストーリーに行きつまって駿が「シュナの旅」で
行けとアドバイスするんだっけ。原作のアレンジはオリジナルの
作品を作るより難しいところあるよなぁ。
劇場でみたときは唖然としたけど、
DVD化して観てみると良い物語だと思ったし、何度も観たくなって色々共感した
原作は知らないけどね
登場人物が少なすぎとは思ったけど
マーニーよりは好きだな
ゴロー監督に対するル・グインのコメント適当訳
http://www.ursulakleguin.com/GedoSenkiResponse.html
宮崎駿が「Earthsea(ゲド戦記)」のアニメ化に関心があるという手紙を送ってきたのは、約20年前のこと
だ。彼の作品を知らず、アニメと言えばただディズニー風の作品を嫌っていた私は、断りの返事を送った。
6〜7年ほど前、友だちの Vonda N. McIntyre が「隣のトトロ」について教えてくれた。一緒に鑑賞した私
はその時以来、永遠の宮崎ファンになった。私には彼がクロサワやフェリーニのような天才だと思えた。
その数年後、「ゲド戦記」の楽しい翻訳者 Ms Masako Shimizu が宮崎を知っていることがわかった。私は
彼女を通じて宮崎に、まだ「ゲド戦記」のアニメ化に関心があれば喜んで話をしたいと伝えた。
ジブリの鈴木敏夫は心地よく対応してくれた。私は、日本をはじめ世界でよく知られた作品に対し、ストー
リーや登場人物を大きく改変することは賢明でないと説得した。そして宮崎が映画作りで発揮すべき自由な
イマジネーションを確保するために、シリーズの最初の2巻にわたる10〜15年間、ゲドが Archmage に
なった以外は何をしていたか知られていない期間を、彼が好きなように描くべきだと提案した(私がそうし
た提案をしたフィルムメーカーは宮崎しかいない)。 2005年8月、鈴木は宮崎を伴って私と私の息子(息子は「Earthsea」の著作権を管理している)を訪問し
た。私たちは彼らを歓迎した。
彼らはそこで宮崎は映画製作を引退すると説明した。そして彼の家族とスタジオは、全く映画作りの経験が
ない息子の吾郎に今度の作品を作らせたいという。私たちは非常に失望し、心配になった。だが我々はそこ
で映画化のプロジェクトは宮崎の承認の下に行われるという印象と保証を得た。この理解に基づいて、我々
は合意に至った。
その時すでに映画の制作は始まっていた。私は子供とドラゴンのポスター、宮崎が描いてスタジオのスタッ
フが仕上げたというスケッチをプレゼントされた。
映画制作はそれから急ピッチで進んだ。我々はすぐ宮崎が全く制作に関わっていないことを知った。
宮崎は私に大変感動的な手紙を送り、後に吾郎からも届いた。私はそれにできる限りの返事をした。
私はこの映画制作が太平洋の両端で怒りと失望をもたらしたことが悲しい。
私は宮崎が結局引退せずに次の作品を作っていると知らされ、いっそう失望させられた。私はこれを水に流
せたらと思う。
映画。
私と息子は東京での試写会に出席できなかった。ジブリは親切にもフィルムのコピーを持ってきて、2006年
8月の日曜日にダウンタウンの劇場でプライベートな上映会を開いてくれた。それは楽しいイベントだった。
多くの友だちが子供を連れてやってきた。子供たちの反応を見るのは楽しかった。幼い子供たちは怖がった
り困惑していたが、年上の子供たちは冷静だった。
上映の後、私たちは息子の家でディナーをともにした。コーギー犬のエレノアは、鈴木が芝生で逆立ちした
時も、行儀よくふるまっていた。
私が立ち去ろうとする時、吾郎が私にたずねた。「映画は気に入りましたか?」。あの状況では答えにくい
質問だ。私は言った。「ええ、あれは私の本じゃない。あなたの映画だ。あれはいい映画だ」。
私は彼とそこにいた数人以外がこれを知ることになると思わなかった。公開されるコメントでなく、プライ
ベートな質問に対するプライベートな返事のつもりだった。私がこのことをここに書く理由は単に、吾郎が
彼のブログに書いたからだ〔適当訳注 http://www.ghibli.jp/ged_02/20director/000854.html〕。
それでは15分間何もかもパブリックにされる精神に則り、私はこの映画についてより多くの感想を語ろう。 多くの部分は美しかった。だがこの急作りの映画は多くのことが抜け落ちていた。「トトロ」のデリケート
な精密さはなかったし、「千と千尋の神隠し」のようなパワフルで素晴らしいディティールの豊かさもな
かった。イメージは効果的だがしばしば陳腐だ。
多くの部分はエキサイティングだった。その興奮は、原作の精神とは根本的にそぐわないレベルの暴力で維
持されていた。
多くの部分は私が思うに支離滅裂だった。それは恐らく、完全に異なる物語を見ながら私が書いたストー
リーを探していたからだろう。その物語は、私が書いたのと同じ名前を持ちながら、性格、来歴、そして運
命の異なる紛らわしいキャラクターによって演じられていた。
もちろん映画は小説を忠実に追う必要はない。それらは異なる芸術であり、全く異なる物語の形式であり、
大がかりな改変が必要だ。だが40年にわたって刊行されてきた本のキャラクターと物語の普遍性を期待する
のは、筋が通っている。
アメリカ人と日本人フィルムメーカーの両方がいろんな名前といくつかのコンセプトによってこれらの本を私
のものとして扱い、文脈の細かい部分を取り出して、整合性と一貫性に欠けた全く異なるプロットによって
物語を置き換える。この非礼さは本だけでなく、その読者にも向けられているのではないだろうか。
この映画の「メッセージ」はやや高慢だと思う。なぜなら人生と死、そのバランスなどについてしばしば本
から直接的に引用されるものの、それは本で登場人物たちがそうしたように裏づけられない。いくら善意的
とはいえ、それは物語や登場人物に暗示されるわけではない。彼らはそれを獲得したわけでなく、説教とし
て表現する。それは最初の3巻のお説教めいた断片だが、私はそれほど露骨だったとは思わない。
この本のモラル観は、映画の中で混乱している。例えば Arren の父親殺しは映画の中で消極的かつ自分勝手
だ。 暗闇の影または自己の分身によって行われたという説得力のない説明が、後になって描かれる。なぜあ
の少年が2つに引き裂かれたのか、何の手がかりもない。そのアイディアは A Wizard of Earthsea から使
われた。だが我々はその本で、ゲドがどのように陰に追われるようになったか知っている。そしてその陰が
誰だったか、最後に知る。私たちの間にある影は、魔法の剣を振り回しても消えたりしない。
だが映画の中で邪悪さは悪者=魔法使いの Kumo/Cob に気持ちよく外部化され、彼らが殺されることで問
題が全て解決される。
現代のファンタジー(文字通りの意味と政治的な意味で)において人々を殺すことは、いわゆる善悪の戦争
のありきたりな解決方法だ。私の本はそのような戦争を想定していないし、単純すぎる問いへの単純な答え
を提供したりもしない。
私は自分の Earthsea のドラゴンのほうが美しいと思っているが、吾郎のドラゴンの気品ある翼のたたみ方
を賞賛する。彼の想像中の動物はやさしさにあふれており、私は horse-llama の表情豊かな耳が好きだ。私
は耕作、灌漑、牧畜といったシーンが特に好きだ。それらは映画に素朴で現実的な落ち着きを与える。争い
とイベントの連続に対する賢明な改変だ。少なくともそれによって、私は私の Earthsea を認識できた。
「色」の問題。
私は Earthsea の人々のほとんどを有色人種にし、白人は辺境または下位の人々として描いた。それは若い
欧米の読者を対象にした道徳的な理由からだ。ヨーロッパの伝統によると、ファンタジーのヒーローは1968
年においてそうだったように白人だった。そして暗い肌の色はしばしば邪悪さと結びつけられた。ただ期待
を裏切るだけで、作家は偏見に立ち向かうことができる。
アメリカのTV版制作者は「色盲」であることを自慢しながら、Earthsea の有色人種人口に半分に減らし
た。私は Earthsea の人種を漂白した彼らを呪ったし、許さない。
この問題は日本では異なる。私は無知ゆえに日本の人種問題を扱うことができない。だが私は、アニメ映画
が揺るぎないそのジャンルの表現ルールに突き当たることを知っている。アニメに登場するキャラクターは欧
米人の目で見ると白人だ。私は、日本の観客の受け取り方は違うと聞いた。私が思うより、ゲドの肌の色は
日本人には暗く見えるようだ。そうであってほしい。私にはキャラクターのほとんどが白人に見えるのだ
が、少なくとも日焼けのバリエーションはある。そして Tenar の金髪と青い目は、彼女が Kargish islands
のマイノリティであるがゆえに正しい。
私たちはいつアメリカで「ゲド戦記」または「Tales of Earthsea」を見られるだろうか。
それは彼らの映画に関するテレビ業界との契約が切れる時であり、2009年より後になる。やれやれ、欲張り
なへそ曲がりもいるものだ。(了)
>>509
「大事なのは自分の命だけ」ってことだろう
自己犠牲を蔑み罵倒しつつ殺人はスルー
って話は結構多い ローニャ見ると
吾朗イズムというものがずっと貫かれているのがわかるわ…
テルーが火傷をおっていることと、とどめが炎だったことに何か関係があるんだろうか。
それともドラゴンだから炎なのか。
個人的に親父殺したのとウサギ放置とアレンの「行き止まりか…」はひどいと思う
ゲドなんて全く戦っちゃいないんだからそもそもタイトルがおかしい
心オナニー心オナニー心オナニー心オナニー心オナニー心オナニー心オナニー
心オナニー心オナニー心オナニー心オナニー心オナニー心オナニー心オナニー
ーニナオ心ーニナオ心ーニナオ心ーニナオ心ーニナオ心ーニナオ心ーニナオ心
ーニナオ心ーニナオ心ーニナオ心ーニナオ心ーニナオ心ーニナオ心ーニナオ心
心オナニー心オナニー心オナニー心オナニー心オナニー心オナニー心オナニー
心オナニー心オナニー心オナニー心オナニー心オナニー心オナニー心オナニー 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
過去「ゲド戦」地上波放送回数
3回
(08,11,14)
昨夜から初めて見始めました
30分くらい見ました
今夜、残りを見ます
1月15日の金ローでゲド戦記
お前ら心オナニーだぞ、喜べ(笑)
テルーの唄単体はいいよな
谷山浩子はどこのどういうつながりで起用したのか
映画自体もよければ良かったのに
スタジオジブリ作品「ゲド戦記」をみんなで一緒に見よう<テレビ実況生放送>
2018/01/12(金) 開場:20:20 開演:20:30
/lv309642853?ref=qtimetable&zroute=index
内容ほとんど記憶にない(というか観たことあるかどうかあやふや)ので楽しみだ
ちなみに昨秋金ローで初めて観たポニョはなかなか面白かった
>>内容ほとんど記憶にない
今見てきた
内容は何もなかった
放送有ったけど見なかったわ
劇場の微かな記憶では
命を大切にしないやつは大嫌いだ!死ねファイヤー(炎)ってむちゃくちゃだったと
面白くもなけりゃ感動もなかった
つぎはぎ状態のストーリー
取ってつけたようなメッセージ性
ゴローのセンスが凡人だとよくわかる映画だった
父殺して家出してゲドと会い街に行きひと波乱ありゲド愛人家に行き暮らし
愛人拐われ古城でクモ腕切り落としたら勝手に自滅しかけたところ
龍が燃しただけで終わりアレン死刑になりに国帰るだけの映画
何度見てもつまらない
だがこのつまらなさが癖になる
ストーリーがつまらないのでテルーたんでシコるのに集中できるね
どうしてこんなにつまらないのか
数十秒見てるだけで我慢できなくなるくらいのひどさ
映像自体はやたらきれいでこだわりが感じられるから余計腹が立つ
服装とかキャラがなんかナウシカとかと似たり寄ったり
はじめて見たけどヒロインが棒読みすぎて集中できない
ゲド3巻からじじい大魔法使いゲドと主人公の外見を
ゲド1巻の若きゲドと影を主人公の中身に当て込む、なお影の存在をわざわざ原作と違う意味に設定
ゲド4〜5巻からテルーとテナーを拝借
ラスボスは一応3巻から拝借だけど外見も行動も全く違う、ウサギは忘れた、もちろん王子はパパ殺してなくて4巻以降の展開に王として登場する
ゲド戦記に詳しい人にしつもーん
アレンとテルーってどういう関係なの?
ようやく録画したのを観た
今さら初見だったんだがなんだこれ…意味不明というか説明不足すぎだろ
「ゲド戦記」作者A・K・ル=グウィン氏死去 88歳
かなりショックだ
大好きな作品がもう続編は無くなるんだな
あの作品はゴローがやるべきじゃなかったなぁ
ゴローがやれる作品は何かあるのかわからないんだけど
>>684
ちょっとまった!
ゲド愛人?テナーのこと?
あの世界ではDT失うと魔法の力失くすんだけど 原作好きすぎて未だにアニメ見れてない
多分一生見ない
そして見ない方がいいということも知っている
賢明だね
おれはジブリのためにわざわざ小説四冊読んでから映画みたんだよ
マジでヒドかった…
命を大切にしないものは大嫌いだ
ってまあ、一応はキャッチーなセリフではあるけど
何も響いてこないよな
自殺志願者に説教でもするつもりか
別にそいつに嫌われてもどうでもいいしな
嫌いだからなんなの?嫌うってお前も命を大切にしてないのとなにが違うの?って思うが
なんか凄い映画だな
闇の側から見られないと意味がない
このスレでも境界例の人から見たらよくわかるってレスがあったが
あっち側、境界の向こう側から見ることができないと何が何だかわからない
嵐の中で自分の居場所がわからない船、当然太陽も月もない
竜の落下
父を殺す若者
(魔法の刀は持ち帰る、それは真っ直ぐなもの、方向のない世界で道しるべになるから)
父殺し、王殺し、しかし、その殺人には意味はない、理由はなくただ不安にかられてやっているんだ
狼の群れに食い殺されるように
不安にかられて襲われた狼を倒すように父親を殺す、嵐の中で居場所のなさで手近な襲いかかる敵を殺すように
そうじゃないと生きていけない
町並みも美しいがそれは星のように
そこにははっきりとした道しるべがない
町並みでは人飼いがいて奴隷がいて人身売買が行われてている
そんな世界で不安にかられて親殺しをしない方がおかしい、些細なことだ、そう考えられるあちら側にいる人間だけが納得し共感できる映画
アレンに売り付けられる麻薬は星空が投影されている
それがわからないと全くわけがわからない、星だけの夜、道しるべのない人間の不安
アレンはテルーを救いだす
画面の中にやたら縦の構図が出る
アレンは夢を見る
夢の中で太陽と方向をはっきり掴むタカを見る
しかし実際は夜でウサギに拐われる
しかし人飼いの車の中で光を見る
ハイタカ、光に包まれた魔法使い
夜の不安と太陽の光への心からの安堵を共感できるものにしかわからない闇の映画
ただ方向のない闇や星だけの世界、夜と、太陽と真っ直ぐの道を見つけたいとの魂の祈求
宮崎駿もル・グウィンも全く作品の闇を理解できなかった
反応しなかった
宮崎駿もル・グウィンも変なようで普通の人間で宮崎吾朗は病気側、あっち側の人間だってことだろう
吾朗が世界的にヒットすることはないけど
でも、本当にやばいのは宮崎吾朗の方だ
アレンとテルーが真の名を互いに知るとき闇は晴れ物語は解決する
二人が真の名を知るとき魔法の剣は鞘から解き放たれ竜の真実の姿が解き放たれる
真の名を役割を引き渡すとき映画は終わる
レバンネン
テハヌー
足が泥にとらわれ死んだ父が出て来たり行く先のない迷い道や足許が崩れ去ったり
それがリアルに体感できる人間じゃないと意味がわからない映画
>>710
長文は悪かったが聞いて欲しい
星を見たり、風のざわめきにアレンは恐怖する
最初、わけがわからない、何が描きたいのか意味がわからない
でも、本当にアレンは恐怖できる
恐怖している病人が描かれているとわかったら驚愕するよ
病人役が描かれているのではなく、映画の中に本当の病人がいるんだよ
本当にアレンは父親を殺したりできる人間だとわかる時、宮崎吾朗の闇にも驚愕する
何で風のざわめきで恐怖できるのか
星ぼしのきらめきで我を忘れられるのか
そこには方向がないから
太陽や月の指し示す方向がわからないから
狼に人拐いに襲われると恐怖するから
風に星空に恐怖する
雑踏の中でアノミーで居場所がなく震えて縮こまっているから
それをちゃんと映画で描いているんだよ
どんだけの闇だと
ジブリ映画でやっていいことだったかはともかく アレンが麻薬に手を伸ばすところがある
あれは夜空一杯の星と同じだ、全く同じものだ
夜の自分の居場所のわからない闇に心の底からアレンは恐怖している
親殺ししといて人身売買を何て酷いんだと嘆いているが
それはアレンにとって実感であって人身売買する世界の中で追い詰められている自分にとって
親殺しも殺されないための自衛の手段でしかない
夜の闇の中で居場所をなくし恐怖に常にさらされているから
ゲドが出てきて父親が出てきて自分が出てきて足許をすくわれる
それは自分がどこにいるかわからないアレンにとっての現実の姿
そういうことが現実のこととしてわからない人間には全く意味不明の映画だが
わかるものには魂をわしづかまれる映画
そしてそっからの脱出も描かれている
一生懸命映画を通じて描かれている
それが太陽であり鳥であり
光輝くゲドであり真の名を役割を知ること
テルーと真の名を知りあい、ここにいる理由を知ること
居場所がわかること
魔法の剣は真っ直ぐの隠喩として意味を持っている
やたらと画面の中に縦と横の直線が出てきて余計な物を排除される
これも闇を抜け出したい夜を星空を出たい
はっきりとした方向を道を知りたいアレンの魂の求めるもの
それが映画できちんと描かれている
心の闇とか居場所のない若者の不安とか言葉で書くと凄い陳腐だが
本当に闇を病人をそこからの脱出を画面として絵として
アニメの中でそのまま否定できない真実としてつきつけるのは心の底から驚いた
そういう目で映画を見れば本当にそうなっていることは誰にもわかる
言葉ではなく台詞で説明せずに絵としてわかるように描いている
心底凄い
お前のオ◯ニーみたいなズラズラ書いた文はここで載せるんじゃなくてブログにでも書けばいいんじゃないかな
231: 見ろ!名無しがゴミのようだ! [sage] 2010/11/12(金) 22:53:49 ID:cC63Ud75
皆さんは酷評されてますね…。
実際に虐待されていろいろ悲しい思いを心に抑圧しながら生きてきた私にとって
この作品は心癒されるものでした。
レンタルでは物足りないので販売版を買おうかな?
だけど心の傷が癒えたとき、この作品は急につまらなく感じるかも。
この作品が「つまらない」と言える人は、それだけお幸せなのでしょうね。
お前の文章は随分陳腐だからツイ◯ターにでも書いとけ
別にいいよつまらないものはつまらないし
それで幸せなんだからそれを他人にいちゃもんつける奴は相当ありがた迷惑ってものを知らない
だからずらずら「長文は悪かったが」それはともかく聞いてほしいなんて図々しいことほざけるんだろ
馬鹿らしいんだよなにもかも
というかいい加減にしろや自己満足のためなら他の奴がどんなに気分悪くしても構わないってのかよ
ガキじゃねえんだから
ゲド戦記は父殺しは唐突でわけがわからないと批判されるし
竜にいきなりなるのも意味わからないと叩かれるが
冒頭の船の場面から真の名=魔法を取り戻すためには竜を復活しないと終わらないことが決まりごと
太陽と竜が見えなくなって、だから人々は居場所を失い乱れる
それだけを映画は執拗に描写しその結果が親殺しであることも、それだけを映画は描いている
これ以上の説得力ある映画なんか無理だし
真の名を、正しい位置付けをする若い二人が世界を救うのも
映画的に当然の帰決
なんでやめろっていってんのに聞いてないんですかー?
頭スカスカなんですかー?
リアルでもそんな感じで自己中なんですかいい加減にしろボケ
>>720
お前他の人の話聞く気ないの?
聞いてほしいじゃなくて聞けって感じでなんでそんなに押し付けてんの?
ばか? >>720
原作者がぶちギレてる以上この映画はゲド戦記としては駄作
それがわからないお前は単なる馬鹿
まあこんなオナニー長文書いて悪びれないガキだから何言っても通じないんだろうな 風のざわめきに恐怖し、星空の夜に震える映画の中に本当にいる病人
それがアレン
アレンは魔法の剣を持つが抜けない
真っ直ぐな刀を使えず行くべき場所がわからない
それを知るのは、魔法=真の名をテヌーと共に知り合い、自分のあるべき所を他者の中に位置付けあうとき
その時、魔法の剣は鞘から抜け、竜が復活する
そこに至るまでは延々ひたすら闇の恐怖、町や星々の中に根差した影に怯えながら
ハジアの闇、星夜の闇から影との戦いが描かれている
太陽を光を天上を取り戻すための祈りの彷徨が全編描かれる
父を殺す闇からの離脱が太陽への祈りが描かれている
風のざわめきや星夜への恐怖からの必死の抜け出しが描かれている
ゲドに狼から救ってもらった夜に星空を見ながらアレンは恐怖している
ゲドはそれを見ていう
一緒に歩かないか
治療が始まる
ホートタウンの遠景は星空のようだし、そこには人間が商品になり、ハジアもまた星夜のよう
風のざわめきに恐怖し絶望するアレンは
ウサギ達に人狩されながら光の魔法使いゲドに救い道を示される
風のざわめきへの星空の夜への恐怖を理解できなかったら映画ゲドはわからない
屑の荒らし
ID:dchVCSz3
見ろ!名無しがゴミのようだ!
ゲド戦記
崖の上のポニョは世紀の神大傑作
【宮崎駿】君たちはどう生きるか【ジブリ】
ハウルの動く城 12
宮崎駿やル=グウィンは現在、世界的に評価され名声に満ちた作家だが
50年後に記憶され評価されて残るのは宮崎吾朗なんだろうね
彼等は健全な通俗的な娯楽作家に過ぎず
本当に闇に震えて親を殺してしまう人間を画面に出してしまうこととか理解できない
真の名も彼等の作品ではどうでもいい
ハクの名前を思い出すのも理由はない、とっとと思い出して解放してやれよとしか言えない
千と千尋とかゴミ
クモが倒されるのもアレン以上の闇を抱えていたことで倒すことで救ってやるわけで
小説のゲドみたいな独り善がりの自分に欠けていた物を取り戻すような浅い話じよない
小説より映画の方がはるかに上
アレンとテルーが真の名を打ち明けあって闇から救われるのは必然性がある
庵野は吾朗を評価していたが、駿やル=グウィンには理解できない吾朗の意図や闇の部分が理解できたんだろう
>>726
何かかみついてるけど
画面見ればアレンが本当に星空に風に恐怖を感じて
真の名を分かち合って自分の居場所を見つけない限りどんなこともしてしまう
そういう闇が見事に作品化されているのは否定できない事実だよ
認めればいいだけだよ
何が気に食わないか知らないが
事実は事実で目がついていればわかるんだから ハジアが星
太陽が見えない嵐の夜で真の名、物のあるべき位置付けのわからない現代の闇を表し
物語冒頭の嵐や竜の墜落と重なっていることは凄いことだよ
セリフじゃなく物で絵で画面で有無を言わさず描いている
映画は描かれているもの、見える物を語ればいい
・もののけ姫は自然とタタラ場の火の対立の話で、互いに牙や刀、銃器を振り回して
激突しようとしているのをねじ曲げて丸くしいかに我慢し対決を収めるか
・ハウルは赤い火を青く浄化してガラクタを棄て裸になり戦争が止まる話
描かれている物を見れば良い
・ポニョはハウルで中途半端だった魔法を捨てて辛い現実に向き合う話
・風立ちぬは煙草の火が煙になり白いパラソルや白い紙飛行機になる話
見たままを語れば良い
ゲド戦記は嵐の中で太陽が見えずに方向がわからないで恐怖に震えている人間が
太陽を光を進むべき方向を取り戻す話
画面の連鎖が、そういうふうにつながっている、絵が物がそう描かれているのだからそう理解すべき
基本を押さえればいいだけ
何も間違いようがない
千と千尋がゴミっていってるならお前土下座しろよ
他の作品貶しといて人の話聞かないで長々と書き込みって社会のゴミカスそのものだからな
なに評論家ぶってんの?
スレ荒らしのカス
つまらない長文過ぎて寒い
聞いてもらえないからって拗ねて荒らすなよガキ
「二ノ国2はゲド戦記だ」という意見に反対する人がいないのが地味に笑えてくるる
2018年8月金曜ロードshow夏ジブリ
8/10ハウルの動く城
8/17となりのトトロ
8/24猫の恩返し
8/31メアリと魔女の花(初放送)
原作だとゲドとアレンは世界の果てまで船旅してクモと戦うのに
映画では最初に立ち寄った町で全部話が終わるっていう
原作の改変ぶりが酷すぎる
昔はクソつまらないと思ってたけど
今見ると1周回ってかなりの名作だよな
もうこの時点で吾朗は明らかに駿を超えていた
ゲド戦記 主題歌 『テルーの唄』
作詞 : 宮崎吾朗
◆1番 喪男の歌
老境が迫った男がいる。
同じような年頃の者たちはみな仲睦まじいつがいになっている。
しかし男はいつも独りだ。
傍らから見てひどくあわれな存在だ。
男は仕事によって高い地位と収入を得た。
しかし仕事に忙殺され、
大切な者たちとまともに交流する事もできなかった。
その結果皆が男の許を離れていった。
それでもなお男は仕事に囚われ、休む事すら能わない…
この心境を何に喩えろと言うのか──
虚空を一羽で飛ばねばならぬ鷹のごときこの孤独を
この悲哀と怨嗟を誰に訴えれば良いというのか…
◆2番 喪女の歌
地味な顔立ちでコミュ症の女がいる。
同じような年頃の者たちはみな仲睦まじいつがいになっている。
しかし女はいつも独りだ。
傍らから見てひどくみじめな存在だ。
女は結婚適齢期を過ぎ容色がだいぶ衰えてきた。
もはや遅いにもかかわらずなおも必死に化粧したり
かわいい女を演じている。
しかしまったく男に相手にもされず
今夜も寂しい身体を持て余している…
この心境を何に喩えろと言うのか──
自分は素晴らしいヒロインで、
将来はきっと素敵な男と結ばれるだろうと信じ続けてきた
乙女心の虚しさを
常に驟雨のような劣等感と自己嫌悪にさらされねばならぬ
この切なさと苦吟を誰に訴えれば良いというのか…
◆3番 仮面夫婦の歌
人生の下り坂を歩みつづけている者たちがいる。
同じような年頃の者たちはみな幸福な家庭を築いている。
しかし彼らはいつも独りだ。
傍らから見てひどくうつろ存在だ。
世の大部分の者たちは互いに親密に繋がり合い
人生の表通りを笑顔で歩いている。
対して彼らはすぐ傍にいて同じ生活を送っているにもかかわらず
関係が冷え切り、何も言葉を交わす事がない。
何の目的も希望もなく
人生の寂しい裏道を豚のように虚しく生きているのみである…
この心境を何に喩えろと言うのか──
険しく果てしない人生の長途を
独りで歩まざるを得ぬわが身の愚かさと卑小さを
この懊悩と寂寞を誰に訴えれば良いというのか…
ぶっちゃけ吾朗はマジで天才だと思う
映画はクソつまらなかった。
ひたすら見ているのが苦痛でしかなかった。
一般的な視聴者はその皮相しか見ずに
口をきわめて批判する。
自分も最初に見た時は
(というかつまらなすぎて今に至るまで一度も見返していないんだが)
才能がない、くだらない、稚拙なつくりだと思い一顧だにしなかった。
しかし今にして思えば
吾朗は世間の批判に晒されるのを覚悟の上で
敢えてわざとつまらく作っていたんだろうと思う。
それする事で現代社会の空疎さ、
そこに生きさざるを得ない事の虚しさと苦痛を
作品全体を通じて余すことなく表現していたわけだ。
『テルーの唄』は、個々の尊重、価値観の多様化、
趣味嗜好の多角化、自由競争の推奨、
自由恋愛などといった美名のもとに
毎年のごとく人々の経済格差が開いていき
価値観の先鋭化、ネット通信の発達に反比例して
個人がどんどん孤立化していく
現代社会の闇を的確に掬い取った名曲だ。
そしてそうした現代社会の問題を、
ファンタジー世界にあって唄っても違和感が出ないよう
うまく翻案して作り上げられている。
作詞を担当した吾朗は天才だ。
その曲を唐突に作中でテルーが唄い始める。
1番だけで済ましておけばいいのに長々と2番まで唄う。
最初に見た時はヒマでヒマで仕方がなかった。
バカじゃねーのかと思った。
しかし歌詞の内容を見れば、なぜ2番まで唄ったのか明白だ。
1番は男(もしくは父親、高き者)の唄、
2番は女(もしくは母親、低き者)の唄で
対になっており、1番のみを唄ったのでは片手落ちであり
男女不平等になるからだ。
この唄は現代社会に生きる人々の孤独を唄ったもので
あの場面で作者は視聴者に対して
問題提起をしてみせたのだ。
この映画では都市部に住まう人々は
皆人生の目的も希望もなくゾンビのように無気力に暮らしており
悪がはびこり、人々は奴隷車に乗せられて売り払われていく。
にも関わらずそれに反抗する事もせず、従順にうな垂れて
手足に枷をかけられたまま運ばれていく。
人々に残されたわずかな愉しみは麻薬くらいのものだが
そのようなものをいくら行ったところで人生が好転するわけでも
何かを得られるわけでもなく
ますます泥沼にはまって転落し、
スラム町の路地裏で、誰にも見取られる事なくみじめ最期死を迎える…
そのような世界観だ。
原作のそれとはまた異なる生々しい荒廃感を持ったこの街は
バブルが弾けて経済が停滞し
以降は迷走と凋落の一途を辿る、閉塞感に囚われた
現代日本を表している。
2003年の労働者派遣法の大幅改正によって
派遣社員というみじめな現代の"奴隷"にされ
おそろしく低い賃金で死ぬまで長時間こき使われ続ける若者たち。
彼らは欧米のように会社や社会に反発する事も
徒党を組んで暴れる事もなく
ただ唯々諾々と上に従い
充実したまともな人生を築くだけの時間も余裕もなく
人生の貴重な時間と精神をすり減らして、
ただ機械のように毎日くだらない作業に従事する。
ないし心を壊して鬱病となり、
通院して抗欝剤と称する合法麻薬の常習者にされるか
社会に出る事ほ拒絶し、独り暗い部屋の中に引きこもり、
親に甘えて過ごすようになる。
彼らのせめてもの楽しみと言えば
スマホだのゲームだの漫画だのドラマだの映画だの音楽だの
アイドルだのオナニーだのSEXだの…
そのような何の意味も価値も生産性もない、くだらなさを極めた娯楽のみだ。
いくら金と時間をつぎこんだところで
何ひとつ自分が変わるわけでも
現実の生活に役立つものを得られるわけでも何でもない
ただむなしく時間と労力と金銭を浪費するだけの
妄想の世界への逃避行動だ。
自身の歪んだ精神性やみじめな生活を変えようともせず
そうした下らない娯楽に麻薬的に没入する
愚かな現代人のありさまを
吾朗はあの都市を通じてカリカチュアライズして描写したのだ。
親殺しをしたアレン、いつもは欝状態のくせに
剣を抜いた途端別人のような邪悪な表情に豹変して
喜々として人を斬りにかかるアレンは
親に反発して暴力や殺人を働き、高齢者を敬わず、
弱い者に対してはいじめを繰り返し、ゲームの中で殺戮を愉しむ
現代の若者の心の闇を表している。
そして吾朗は例のテルーの唄を流す事によって
晩婚化、非婚化が進み、加速度的に少子高齢化に向かう
現代社会の孤独を提起し
「いのちを大切にしない者なんて大っ嫌いだ!」
と、孤独ではあるが自分の意志と生活を持つ
一人暮らしのブス女に言わせた。
これは何を意味しているのか?
皮相のみを追っている視聴者は
主人公のアレンが、危険な行動をしている事を
咎めているもののように思い込んでしまうだろう。
しかし実際のところテルーとアレンに会ったばかりであり
殆ど彼の事を何も知らない。
テルーが目撃したアレンの危険な行為は
せいぜい人攫いの前で剣を振り回して逃亡させた事くらいのものだ。
ではテルーはなぜアレンという
現代の若者の闇を凝集させたようなシンボリックな存在に対し
何をもって「いのちを大切にしない者」と呼んで批判したのか?
ぶっちゃけここで吾朗はテルーの口を通じて現代人を批判したのだ。
「いのちを大切にしない者」とは
「自分の人生を真摯に見据える事なく、無気力かつ刹那的に
周囲に流されるがままに生きている」
大部分の現代人を指している。
その奴隷そのものの愚かな生き方を痛烈に批判してみせたのだ。
これらの視点に乗っ取って考えれば、
おのずとその後の展開や結末が何を意味し、
結局吾朗はこの映画を通じて何を訴えたかったかのかが
わかるようになるだろう。
リンクの歌声とゼルダの歌声のデュエット。
ピアノの演奏者は渚カヲル。
ハイラル城本丸にある上等なグランドピアノで演奏する。
マギアレコードの録音は当然原始的なアコースティック録音で録音がなされた。
ダイレクトカッティングと同じ要領で、原盤に吹き込むため、失敗すればすべてやり直しとなる一発勝負であった。
クシャナの「おまえが私の死か」のオマージュが軽過ぎる