校外学習で湧き水を飲み…小学生ら43人が発熱や腹痛(2017/06/06 18:09)
小学生が校外学習で訪れた山の湧き水を飲み、発熱や腹痛などの症状を訴えました。
新潟県などによりますと、先月26日、新潟県妙高市内の小学3年生66人が市内の山中に校外学習で出掛けました。その際、湧き水を飲んだりペットボトルで家に持ち帰るなどして、児童や家族ら43人が発熱や腹痛の症状を訴えたということです。
このうち12人からカンピロバクターが検出され、3人が一時入院しました。県は、井戸水や湧き水は必ず煮沸して飲むよう呼び掛けています。
http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_society/articles/000102465.html