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ストリップ劇場を舞台にした麻薬の密売と 連続殺人を描いたサスペンス映画。 熱血漢の新聞記者を宇津井健が演じ、 清純派の三ツ矢歌子が初々しい姿で魅せる。 狂気を纏った振付師の天知茂や グラマラスな三原葉子も見所！ ロック座の人気ダンサー・浜野千鳥(北令子)が舞台の本番中に 拳銃で撃たれ死亡する。小道具で使うフェイクの拳銃が 何者かによって本物とすり替えられ、それに気づかない 共演のベティ桃園(三原葉子)が引き金を弾いたのだった。 聞き込みの情報から、警察は千鳥の夫でドラマーの徳島を逮捕するが、 兄の無実を信じる妹の水町かほる(三ツ矢歌子)は、 取材に訪れた新聞記者の西村(宇津井健)に ベティの怪しい言動を打ち明けると、 西村は事件の真相を暴くために奔走する。 脚本／中田勇、三輪彰　監督／石井輝男　 主な出演／宇津井健、三ツ矢歌子、三原葉子、天知茂 1957年公開　74分　モノクロ・スタンダード 新東宝キネマノスタルジアにて好評発売中！ #宇津井健　 #三ツ矢歌子 #肉体女優殺し 五人の犯罪者