ニホンオオカミおよび日本各地で目撃報告がある「オオカミ的な謎のイヌ科動物」について語るスレ。
フィクション、ノンフィクション、神話伝承など、何でもOKです。 (野生生物板のニホンオオカミ本スレ)
ただし、現在もニホンオオカミが生存してるか否か、目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)か
などという『議論』は>>4にある専用スレで(かつて四国犬論争でスレを独占され荒らされたことがあるため)
狼導入論に関する話題も(外来狼でありスレ違いなので)乱立してる専用スレ(>>6)のどれかでお願いします。
相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは全て荒らしです。NGして完スルー推奨。
※他サイトや他スレの引用は構いませんが、ネットウオッチ行為にあたる書き込みは板ルールで禁止されています。
控えましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは、理由や主張内容に関わらず荒らしです。
これも完スルー推奨。
※他スレのレスを丸々コピペをしたりスレを乱立して荒らす人間がいます。
罵倒やネットウオッチ行為を行う乱立スレは無視、臭いと思ったレスは>>6にある荒らし解説スレで確めてNG。
<重要注意事項>
四国犬ブログの人など外部の個人サイトについて
授乳中で警戒してる母親に対する配慮の無さなどブリーダーとしての知識を疑問視する意見もありますが
匿名掲示板での個人攻撃は、意図せずともブログ晒しや炎上につながる恐れがあります。
引用はなるべく個人サイトを避け、個人への批判をする場合は常識と節度をもって行ってください。 今泉吉典氏によるニホンオオカミの特徴とされたものを確認。
@耳介が短く前に倒しても目に届かないこと。
A前肢が短く体高率(体高÷体長×100)が約50%に過ぎないと思われること。
B耳介の前に始まり下顎に達する長毛の塊(注・頬髯)があること。
C胸と腰の上半分を覆う毛は胴下面の毛より長いマントを形成するが、この部分の毛は基部が灰色で先3分の1だけ黒いため霜降り状を呈すること。
D背筋には先2分の1以上が黒毛の(注・Cの部分の毛より)更に長く、且つやや逆立った毛で形成された黒帯があり、その外縁が肩甲骨の後縁に沿って下降し、菱形斑を形成すること。
E尾の上面基方3分の1にはスミレ線(注・臭腺)の存在を示す黒斑があること。
F尾端が黒いこと。
G耳介の後面と頸側及び外面には先の黒い毛がほとんどなく鮮やかな橙赤色を呈し、灰色のマント部に対する二色性を示すこと。
H前肢前面、腕関節の上方に暗黒斑があること。
I目の周りに鮮明な淡色斑がなく、特に四つ目(注・両目の上の淡色斑)でないこと。
J顔に額段(ストップ)がなく、吻が前頭部に対してしゃくれていないこと。このため吻上面に接する平面が目の上と耳孔より上の耳介前縁基部を通る。
K足底(前後足の地に接する部分)は中度(注・中程度)の楕円形のようである。
L尾の先半分が同じ太さで、先端が切断されたように丸く終わり尖っていないこと。
秩父野犬は、Lをのぞいて全て合致。
祖母山野犬は、Iをのぞいて全て合致。
オオカミ(オオカメ)
顔は細めだけど、全体的なフォルムはタイリクオオカミっぽい
ヤマイヌ
座ってるからわかりにくいが、このイラストで見る限り日本犬っぽい
ヤマイヌ
ウナギイヌとかイタチとか言われる独特の体形、グレイハウンドやウィペットに似てるという意見あり
ニホンオオカミ
背中の松皮模様、頸と頭部が大きいというニホンオオカミの特徴とされるものが描かれている
ニホンオオカミの耳
ニホンオオカミと思われる写真(和歌山産)
●オオカミ(オオカメ)・ヤマイヌについて
オオカミとヤマイヌは呼び名の違いなだけで同種だよ説(一応こっちが定説)
テミンク 今泉吉典(一種とみた場合の特徴が鑑定の目安になってます)
オオカミとヤマイヌと二種類いるよ説
シーボルト 斐太猪之介 八木博 西田智
ヤマイヌ=野犬/オオカミ=ニホンオオカミだよ説
平岩米吉
ニホンオオカミ=ヤマイヌ前提で遺伝子調べたけどなんか二系統あるよ説
石黒直隆
~genetics/topics5.htm
>論文では、ニホンオオカミとその他のオオカミが分かれたのは、約10万年前だったと推定しています。
>そして、いろいろな誤差を考慮して、約2万5千年前〜約12万5千年前頃に彼らの祖先が日本にわたってきたのではないかと述べています。
>
>不思議なのはニホンオオカミです。彼らは朝鮮半島経由で渡来した可能性が高いと言われていますが、最近の知見では約20万年前以降には
>日本列島と朝鮮半島がつながったことは無かったと言われています。
>彼らの祖先はどうやって日本に来たのでしょうか。遺伝学に基づく年代推定に際しては、いろいろな仮定を置きます。
>私たちの設けた仮定に間違いがあったのでしょうか。さらなる研究が期待されます。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/documents/150519_1/01.pdf
『「遺伝子浸透」に『それぞれ別々の歴史を辿ってきたA種と B 種の間で交雑が起きることで、
B 種の遺伝子が A 種に入り込んでしまうことを遺伝子浸透と言います。
ミトコンドリア DNA のように母方からのみ伝わる遺伝子の場合、時として、A 種のミトコンドリア遺伝子が
丸々B種のものに 置き換ることもあります。
その場合、A 種と B 種が別種であるにも関わらず、ミトコンドリアの系統樹では非常に近い関係にあると推定されてしまいます。
一般に核DNA は、ミトコンドリアDNAほど遺伝子浸透による置換がおきにくいことがわかっています。』
とありますので幾世代前に交雑があると mtDNAでは正確性に欠ける場合があるようです。 シカの生息密度
https://www.env.go.jp/press/files/jp/28230.pdf
scスレの/wild/1460061812/108
>鹿の分布で、埼玉県西部と、群馬県境ならびに長野県境を拡大して注目すると、
>県境(すなわち山脈の頂上稜線付近)の長野県側の片方だけ鹿の分布がとても多く、
>群馬県側、埼玉県側にそれが比較的少ない部分があります。
>鹿が県境を気にして踏み越えないと言う訳は無く、埼玉県とそれに続く群馬県側に
>鹿の侵入をためらわせる「何か」が存在しているのかな?と勝手に想像しています。 http://ikimonotuusin.com/doc/E04.htm
今回の記事内容に追加するとすれば、「野犬は意外と多いらしい」ということです。東京都都心部では野良犬を見る
ことがほとんど無いため、これは全国的な傾向かと私は錯覚していたのですが、
そうではなく、やはり野良犬は多くいるようです。野良犬が少ないのなら山中でオオカミのような動物を見れば
あれっと思うでしょう。しかしあちこちに野良犬がいては、本物のニホンオオカミがいたとしても
見過ごしてしまうのではないかと思われます。また、野犬とニホンオオカミの交雑もおこる可能性があります。
ニホンオオカミ、そして同時に野犬の生態も含めた調査が必要なのではないかと思われます。
「人間が騒ぎすぎるのは良くない。ニホンオオカミはそっとしておくべき」という考えもあるでしょうが、
そんなことではニホンオオカミを救うことはできないでしょう。生き残っていたとしても数がきわめて少ないはずの
ニホンオオカミです。徹底的な管理と詳細な観察が必要とされる存在なのです。それこそトキと同様にです。
もしニホンオオカミが絶滅していることが確認されたとしても、学術的な関心をほとんど持たれていない
野犬の生態を明らかにすることが無駄だとは思いません。
野犬が自然生態系にまったく影響を与えていないはずはないのですから http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/seizon/NsPdf.PDF
>飯能市内のある家に伝わっている頭骨と、その近くの神社に奉納されていた頭骨は多くの類似点があって、
>ある時点においてその近辺ではその類のイヌ科動物が群れを成して生息し、ニホンオオカミと考えられていたのではないかと、
>思い巡らすこともできた。
今は殆ど絶えてしまったブチ模様の日本犬
江戸時代に日本に輸入されてた唐犬(洋犬)
これも江戸時代にいたとされるムク犬(輸入した洋犬なのか日本犬にもこういう長毛品種がいたのかはわからない)
昔から様々な犬(長毛含め)が日本には存在した http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1465291652/
56 :名無虫さん:2016/06/08(水) 07:12:35.87 ID:???
色々な四国犬の中には、耳の小さい個体、脚の短い個体、巻尾でない個体、胴の長い個体等、
タイプ標本の12項目のうち2〜3項目をそなえる個体はいるでしょう。
しかし、タイプ標本の12項目の特徴を全てそなえている四国犬の様なイヌ科動物がいたら、
それはニホンオオカミに極めて近似した個体でしょう。
誰も見た事が無いからこそ、感覚的な判断ではなく、客観的な分析が必要と思います。
57 :名無虫さん:2016/06/08(水) 07:14:43.58 ID:???
西田氏の本で祖母野犬の写真を全部見ると「何だこれは?」と思う。
例の写真も含めて、「頭が大きい。特に口が大きい」「頚が太い」、
「垂れ尾なのに腰が高い」、「痩せているが、筋肉が発覚している」。
明らかにメスだが、西田氏の分析によると、四国犬のメスの大きさの範囲より大きい。
静止画だけど、トロット時の何枚かの写真で想像出来る脚の運びの左右幅が狭い。
張り紙には「純血の四国犬です。事情があって放犬した。」とあったそうだけど、
少なくとも純血の日本犬とは思えない。
そんな四国犬もいるよ!と反論があるだろうが、
西田氏の本にある写真を見て、分析や、今泉博士との鑑定のための手紙のやり取りを読むと、
祖母野犬は正体不明のイヌ科動物であると思えてくる。
ニホンオオカミ存在派も否定派も等しく、西田氏の本を読み、四国犬の紹介をする本やブログを
勉強した後に論議すれば、意味のあるものになるだろう。
僕なりにそうしてみた。その結果,僕は祖母野犬は、ニホンオオカミタイプ標本の12の特徴を全てそなえている、
現在は正体不明のイヌ科動物との西田氏の結論を支持する。 最初の名前欄ミスっちゃったけど
スレたて&テンプレ貼り、以上゛終了です
野生動物を写真で撮るってかなり難易度高いんじゃないか。
ネッシーの正体じゃないかと言われたアザラシだってやっと撮影=生息確認されたのは
70年代に入って、それも写真はせいぜい1,2枚。
活動的で人目につきやすいと言われるアザラシ、それもネス湖みたいな陸封の
環境でも撮影されたのは1、2回だもんね。(2年前えらく鮮明なのが撮られたけどネス湖かどうか不明)
>>1 乙です。
前スレ >>980 >>982
鈴鹿山脈には普通の野犬がいるのも事実です。但し、全ての個体がそうかどうかはわかりません。
鈴鹿山脈をgoogle写真画像で見て頂くと解ると思いますが紀伊半島南部ほどの山深さこそありませんが
養老山地のような貧弱な山脈ではありません。そこそこの山深さを持っています。
探す会さんのコメント欄にYさんが返信されていますように写真等がないと何とも言えませんよね。
遭遇された方達の内容がもっと具体的な形態について記して欲しいものですね。 >>42
夜行性で用心深くて動作のすばやい動物は、その土地にいるとわかってても撮影は難しいでしょう
そもそも簡単に撮れたら動物カメラマンは苦労しないだろうし
>>45
ニホンオオカミではないにしろ、ただの野良犬ではない野生化犬の可能性も
いずれにしろ具体的な姿形のわかる情報ほしいですね >>45
野犬がいるってことは野生のイヌ科動物も生きられる環境とみることも出来ると思う 鈴鹿でも秩父のように遠吠えを聞いたという情報が頻繁に無いと仮に本物がいたとしてもまだまだ生息数はわずかなのかなと思ったりして。
ただ紀伊半島南部から山伝いに北上してくることは不可能ではないので一時地域絶滅していても再び発見される可能性は残っていますよね。
JR鉄道や高速道があっても橋やトンネルが有ればどこかで行き来は可能ですから。
>>48
他スレで道路や線路を堂々と横切るオオカミの映像出てました
適応能力の高い個体なら、危険でないと判断すれば人工物つうじても
気にせず行き来するようですね >>45-46
そのものを写した決定的写真も欲しいけど状況証拠だけでも欲しいな N氏のニホンオオカミ本、祖母山野犬の写真そのものより、肉食動物に捕食された形跡のある大猪や鹿の死体写真の方が
(それらを殺せる肉食獣が存在する証拠ということで)むしろ衝撃的だという人さえいるよ
>>57
失礼。指の間にもう怪我ある→指の間にも毛がある
これは寒冷地への適応だろう >>58
見かけは和犬に近いが、しょっちゅうおしゃべりするみたいに吠える・鳴く、そこを黙らせると元気がなくなるという事で、日本や西洋の都市部での飼育には向かないらしい。
でも映像だけで萌えるよね(はぁと こういうの見てると犬の先祖だったオオカミは日本犬に近い小型のオオカミだったんじゃないかと思えてくる
偶然なんだろうけど科博のニホンオオカミ剥製も柴犬っぽい
直接ニホンオオカミの血を引いてるわけじゃなくとも日本犬自体オオカミ成分強めなんだろうな
>>67
ニホンオオカミに外見の似た犬も大事にされて増えてきたとかね。
ドイツ語で、秋田と四国と柴犬を飼っている画像見つけた。
柴はイチ、秋田はナラ、四国はオオカミって名前!
https://instagram.com/p/BeQIXrYBfmc/
しかしこの投稿からも四国の身の素軽さ、神経質だが鋭敏でもある点などよく分かる。
もっともニホンオオカミの性質に近いのが四国ではないか。混血していないはずはないと思わせる。 ザギトワの秋田犬に限らず、外国人は日本犬好きだね。
外国人の目には日本犬はオオカミに近い原始的な犬と映るんだろうね。
>>73
外国人でも人によるね。でもグローバル化に沿って、外から日本に世界の犬が入ってくる。日本原産の犬も海外各地で飼育されている。
中には国を問わず日本犬ファンもいる。 外国での日本犬人気はリチャード・ギア版のハチ公物語(Hachi: A Dog's Tale)の影響もあるらしい
虎縞の猫にトラと名づけるような感じか>狼的体色の>>70の四国犬 >>70
柴のイチ、秋田のナラという日本的な名前もなかなか
ザギトワ選手に贈られる秋田犬は女の子なのにマサルだっけw >>84
日本には三韓征伐をした神功皇后伝説もある。第二次世界大戦中は、靖国の母が戦争を支えた。ひめゆり部隊など学徒動員もあった。
別に女の子の秋田犬で、名前がマサルでも問題なし。
オリンピック優勝選手の家の犬らしくてふさわしい。
イチ、ナラ、オオカミが日本犬らしいという意見には同意。
外国人の方が日本文化の得失を鋭く見抜くという事はあるよね。
以前、白い秋田犬に「キツネ」と名づけているフランス語の動画もあったよ。 狼的動物の目撃談の中に
「最初キツネだと思ったがキツネにしてはありえない大きさだったので違うと思った」というのがあるな
野生種orそういう野生種に近い品種は自然とキツネや狼のような顔つきになるんだろう
>>92
声も大きい犬の割には、仔犬みたいに高めの声で、かわいくキュ〜ンと鳴く。
思わず胸キュン。
海外でも人気犬種なのも納得! 子犬がかわいい和犬似で好評だったウエスト・シベリアン・ライカの別の画像。
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
白黒混じりで灰色に見えるのがお母さん犬、赤茶色の毛はお父さん犬。
お父さんも仔犬たちの面倒を見てやる、どうも排泄物を食べて処理してしまうシーンもある。
このあたりの習性も、犬よりオオカミだね。
犬の父親は子育てをしない。時々、原始犬種のハスキーのお父さんが仔犬たちを遊んであげたり、縄文柴犬のおじさんで仔犬好きというのならネットで見た事がある。
うちで昔買っていた紀州犬か阿波犬のハーフかクォーターみたいな雑種犬も、迷子の子犬と一緒に犬小屋でねてやったりしていた。
ニホンオオカミの子育てもこんなだったのかな。
ハイイロオオカミのパックで、お兄ちゃんオオカミが仔犬オオカミのフンを始末したり、
ウルフドッグのお兄ちゃん犬が弟・妹オオカミと追いかけっこして遊んであげていたりする画像もあるよ。 >>99
ごめんなさい。99の画像は、父犬が仔犬のお腹やお尻を匂いを嗅いだり舐めたりしているだけかもしれない。
糞の始末がはっきり写っているのはこちら。
動物園のシンリンオオカミの弟の面倒を見るお兄ちゃん。
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
今、上に画像は、画面が小さくて分かりにくい。
シンリンオオカミの方は、まさに一家で子育て
ニホンオオカミの生態と一致するかは分からないのは残念。 タイムリーに今日の午後からのテレ朝ワイドスクランブルで秋田犬の話題をやるお
>>87
オオカミがキツネのように美女に化ける伝承もあるね 祖母山野犬萌え〜
人間にならなくてもいい、そのままでいいから結婚してくれ〜
>>108
世の女性たちが羨む祖母山野犬のウエスト魅惑のくびれ
あれで子持ちだなんて… >>109
ほんとだよ。
うちの嫁なんて結婚前はキュンキュンに絞ったウエストだったのに
子供産んだら・・・・
祖母野犬見習ってくれ! タモリクラブを見てたら、狼煙(のろし)は、オオカミの糞を燃やして、「のろし」に用いたんだそうだ。
オオカミの糞は知らないが、イヌの糞は燃えそうだねw
糞と言えば
祖母山野犬がN氏の持ってた犬科動物の糞の臭いに反応してたっぽいということは
N氏の持ってた糞の主も祖母山野犬と同種なんだろうか?
>>117
ドッグフード食ってる飼い犬の糞じゃなく、
野生イヌの糞ならほぼ同じような獲物を
喰ってるだろうから同種のに近いんじゃ
ないだろうか。 >>115
オオカミの糞だと煙が上手く上がるとされてるそうな 学者の研究でオオカミに一番近いのはシバ、次がチャウチャウ、次が秋田犬って
結果が出ていたね。
シェパードやハスキーは遺伝子解析や血中タンパクではオオカミには近くないって
>>132
オオカミに近いイヌを群れで飼育するとどうなるんだろうか?
まあ、俺にはそんな実験をする財力はないけどね・・・・orz 犬と狼の違いがどこまでが本来のもので、どこまでが家畜化の影響なのかとか知りたい
>>117
糞の臭いが移動してる奇妙さに好奇心抱いたのかも試練 秋田犬を集団で山奥に離したら、シカとかの食害防止になる?
秋田犬はオオカミに近いし、野生化したら、草食獣をコントロールできるかも?
まあ、妄想ですw
>>150
その手の話は冗談でも深夜キチ呼び寄せるから専用スレでやってほしひ…(´・ω・`) >>156
「謎の移動」というよりも、N氏が拾って持ち歩いていたことによりその匂いが地面にあった
状態よりも広範囲に渡って漂うことによって臭いのする方へ偵察に来たのかもしれませんよ。
同種の異性個体(味方)なのか、同性個体(敵か味方か)なのか、或いは同種とみていない野犬(敵)なのか? >>156
そりゃ好奇心にかられて追ってくるかもなw >>157
おっとリロードしてなかった
確かにその可能性も高いかも >>132
>オオカミに一番近いのはシバ、次がチャウチャウ、次が秋田犬
日本犬はあんまり人為的改良されてなかったからオオカミに近いのかな? >>157
確かに。人間だってガス臭かったり、焦げ臭かったりすると警戒して回りを偵察するわな。 >>168
奇しくもオオカミや山棲み犬がいるとされる紀伊半島だぬ >>168
こんな身近な植物にも新発見があるのは素直に驚き
>>169
山棲み犬についてもいつか解明されてほしいぞ できれば山棲み犬の名称も地域ごとに付けて欲しいな。
例えば、紀伊半島のは紀伊山地野生犬とか。山脈や山系毎にね。
○○山脈野生犬、××山系野生犬
滾るネーミングや〜
>>171
>山棲み犬についてもいつか解明されてほしいぞ
今も存在するならニホンオオカミに劣らない貴重な動物だしね >>178
四国の石鎚山系、本川あたりにまだ生き残っていないかな。
現地調査が必要。 ニホンオオカミは最終的には頭蓋骨を調べないと確定できないとはいえ
祖母山でも秩父でも疑惑の動物は外観から普通の犬とは全然違う、なんじゃこりゃ?
となるけどそれは見て分かるようなものなの?
>>180
犬と狼に限らず近縁種との違いは、興味ある人がじっくり観察すれば「なんじゃこりゃ」と気付くけど
そうでないなら気付かずスルーしちゃうものじゃないかな?
祖母山野犬を撮影したN氏も、撮影した時点では気付かず、現像してじっくりみてから普通の犬との相違に
気付いて「なんじゃこりゃー」となったそうだし
新発見のクマノザクラも、山深い土地に自生するサクラなので長いこと研究者の目にはふれなかった
普段目にしていた地元の人は、普通のヤマザクラとは開花時期が異なる変なヤマザクラだなとは思っていたが
それが普通のヤマザクラとは種類が違うからなのだとは知らなかった
ヤマザクラの研究用サンプルとして贈られてきたものの中に偶然クマノザクラが紛れていてはじめて研究者の
目にとまったことが発見のきっかけ だったそうだ(クニマス発見のきっかけともちょっと似てる) >>174
紀伊半島は、熊野古道でニホノオカミ疑い動物目撃体験もある。
古くからある道から少し奥深くへ行くと、シーボルトハウス・ライデン博物館剥製に似たイヌ科動物がいるかもしれない。 1928年以前の北海道住人「ゴンボネズミが貴重なウサギ(ナキウサギ)だなんて知らなかった!」
>>183
>ライデン博物館剥製に似たイヌ科動物がいるかもしれない。
想像して萌え〜 >>187 書きもれ。
画像を500%拡大してみても、首輪らしきものは見えません。 山に野犬(と思われてる野生動物)は結構いるっぽいぬ
山棲み犬ってオオカミ以上に研究されてないような
逆に今後の調査研究に期待
山に潜んでるなら大丈夫かもしれないけど
野良犬扱いで駆除はしないでほしい>野生化犬
稀少な動物をそれと知らずに駆除してたなんて愚行はやめてほしいなぁ
山ほどいるシカの駆除も予定より進んでないんだし
山にいるイヌ科動物的な何かを全滅させるのはまず無理と思うけどな
かつて誰かが言ってましたがシカやイノシシの生息数をコントロールするのに山中に棲息する野犬や山棲み犬は既に効果を発揮しているだろうと。
実際の生息数やどの山域にいるかがはっきりと調査されていないので誰もわからないだけではないだろうか。
シカの生息数が急増している地域もあるが殆ど変らない地域もある。かつてニホンオオカミがコントロール
していたことを野犬や山棲み犬も貢献しているならば野犬狩りをすることは、昔ニホンオオカミを絶滅に
追い込んだことと同じ過ちを犯すこととなるのではないか。
山に現在いるイヌっぽい動物が何であれ
どうせ野良犬だろとか危険だから駆除しようという視点以外をもってほしいなぁ
そもそも山にいる犬的動物が人間にとって本当に危険なのかという疑問もある
>>157
>同種の異性個体(味方)なのか、同性個体(敵か味方か)なのか、或いは同種とみていない野犬(敵)なのか?
オオカミは犬をどこまで同族とみなしてるんだろう? オオカミにとっての犬>餌だったり交尾相手だったりと忙しい
>>208
人間も時と場合によって同族食ったりセックルしたり >>207
北米大陸では内陸部の大型ハイイロオオカミも中型の東部オオカミ・アカオオカミにも
コヨーテのDNAの痕跡が
あるようですから番の相手がなかなか見つからなかった場合などには交雑していたのではないでしょうか。
本州・四国・九州でもニホンオオカミの生息数が著しく減少した地域では山棲犬や和犬タイプの野犬と交雑
していたかもしれませんね。さすがに小型犬や耳の垂れた洋犬はないんじゃないかとは思いますが。 << 世界が注目! 日本の絶滅鳥が復活 >> 3月16日 20時55分 NHKニュース 科学
【 https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2018_0316.html?utm_int=detail_contents_tokushu_001 】
『 〜「アホウドリ」 国の特別天然記念物に指定されているこの鳥は、かつて数百万羽が小笠原諸島や
伊豆諸島に生息していました。ところが、19世紀末から、羽毛をとるための大規模な乱獲が始まり、
1949年(昭和24年)に一度は、絶滅宣言が出されます。2年後、偶然にも、東京の南600キロに位置する
鳥島の断崖に、わずか10羽だけが生息しているのが見つかり、多くの日本人研究者による世界でも
例を見ない大規模な保護活動が続けられてきました。現在、その個体数はおよそ4,500羽。
絶滅が宣言された生物種が、再びよみがえり始めたのです。こうしたケースは、世界的にも少なく、
日本の取り組みは、絶滅危惧種の保護に取り組む世界中の人たちから、大きな注目を集めています。〜 』
とあり、ニホンオオカミも発見・生存証明されて「日本の絶滅オオカミ復活」となって欲しいものです。 日本犬がややこしいのは、日本文化にありがちな、人工的につくる自然、例えば、自然の野山よりもそれらしく見える庭園が、実は手入れされ尽くしているように、
遺伝子はほぼ関係なくても、ニホンオオカミに見かけも性質も近い犬ばかりを大事にして、
その子孫が今の日本犬じゃないかという疑問点。
>>214
それが、動物園飼育のオオカミで、例外的に垂れ耳のオオカミもいたりして、ややこしいのよー。 >>220
屋根の上にあがってたオオカミ、確かに耳が垂れてたわ。 ペット犬にも家族の中の子供の相手=子守りすんの大好きなのっているをね
飼育されてるシャチは背びれが垂れちゃうんだそうだ。野生のシャチは、ぴんと立ってるね。
オオカミの耳とは関係ないと思うw
>>229
たってたものが後天的に垂れちゃうという点では同じだと思ふ 犬の垂れ耳はオオカミのネオテニー(幼形成熟)化の一つ
>>218
母子熊なのかな? かわゆす
オオカミにもこういう映像はよ来い こういうの見ると、ますます九州にもクマいるだろと思えてくるな
>>207 >>214
ブルドッグみたいな変わった御面相の犬や超小型犬でもオオカミは自分に近い種族だと認識出来るんだろうか? 一方人間は異人種を同族として認識しなくて
人間じゃねーことにしていた過去が…
異分子への敵視や排除と身内の結束は比例するという側面はあるな
オオカミもあんなに人類の友である犬に似てるのに
人間にとって都合が悪かったから迫害されてきたし
>>256
ノネコ、北海道にまでいるのが凄い
再野生化ぶり凄いね 仮に山で完全野生化してる犬たちの実態がわかったとして
どういう状況なら、日本のディンゴとして認められるのか否かという問題
野生生物の場合、明治以前に日本に入ってきた種は法律上の外来生物扱いにならないんだけど
家畜として古い時代に導入され、再野生化の時期がはっきりしない動物の場合はどうなるんだろう
秋田県のオオカミ的イヌ科動物の写真、早く見たいですね。
>>270
さがす会掲示板の話題ですね。
ニホンオオカミとは関係があるかどうかはともかく
見かけはとても野生的な犬だったんでしょう。
楽しみ。 >>272
今見てきました。
秋田はご存知秋田犬の産地。
日本犬とニホンオオカミ はとても近い関係がある、遺伝子的に秋田犬はウルフライク度高いのも、こちら掲示板の参加者には周知の事実。
期待します。
それがニホンオオカミでも、それ酷似の野生(的犬でも。 >>267
動物はよく飼い主に似るというが似すぎて人面犬化しちゃったんだなw >>274
新種のサクラといい人知れず暮らしてる部族といい
知られているようで知られてないことはまだまだあるんですね ニホンオオカミと並んで未知の部族が発見されるかもなんてよく冗談で言われてたが
世界に目向ければマジで未知の部族発見なんて可能性もあるのか
>>286
家畜化されると変わってくる部分が共通してるってのが不思議だぬ >>262
イヌ科イヌ属は互いに混血出来るからルーツを調べる際ややこしいことになる 人間が日本列島に渡ってきた時につれてきた犬は大陸オオカミが家畜化されたものだけど
その子孫の日本犬は大陸オオカミに近い。
けど日本列島が大陸から切り離された後の大陸の犬と日本犬とのDNAを調べたら
ニホンオオカミとの混血で得たと思われる大陸の犬にも大陸オオカミにもない独自のそれを持ってそう。
>>292
紀州犬とハスキー犬の中にニホンオオカミと共通する遺伝的特長持った個体がいたという
これですね
絶滅した日本のオオカミの遺伝的系統 石黒直隆
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/idenkeitou/isiguro.pdf
>この系統図から、@ニホンオオカミ由来のmtDNA は、一つにまとまって単系統を形成すること、
>Aニホンオオカミのクラスターには大陸系のオオカミは含まれないこと、
>B遺伝的に近い犬のサンプルとして紀州犬1 頭とシベリアン・ハスキー犬1 頭のmtDNA が含まれること、
>が明らかとなった。
>紀州犬と近いmtDNA配列を有するニホンオオカミは、国立科学博物館所蔵の下額骨(JW237)であり、
>mtDNA コントロール領域内に8 塩基の特定的な欠失部位が存在した。
>ニホンオオカミと遺伝的相同姓を解析した犬のデーターベースは600 頭を越えるものであり、
>相同姓を示した紀州犬及びシベリアン・ハスキー犬とも1 頭ずつの配列は、犬としては特異な配列であり、
>決してこの2 種類の犬種がニホンオオカミに遺伝的に近いことを示すものではない。 >>292
大陸からイヌ系を連れてきたとしても、特殊化させなかった・・・。普通に狩猟系のイヌだった。
小型のイヌは、人為的な移入だと思う。 >>292 >>293
ニホンオオカミは長い間、本州・四国・九州に隔離されていたイヌ科動物。
紀州犬の中でmtDNAがニホンオオカミに近いものが出て来ても祖先が交雑していたんだろうと推測できます。
たぶんもっともっと多くのイヌの骨からmtDNA調査すれば四国犬や川上犬などからも出てくるかもしれません。
しかし、ハスキー犬のmtDNAからニホンオオカミに近いものが出て来たのは不可解なんです。
ハスキー犬が日本でブームになったのはバブル景気(1987〜1990年)の頃です。この頃交雑したのでしょうか?
或いは、外国でブリーディングしたものであれば海外にニホンオオカミのmtDNAに近いイヌ科動物がいたことになってしまいます? >>297
血統書って偽造も多いから…
そのハスキーは実は純血じゃなく実はニホンオオカミ混じりの日本犬の血が混じってたとかいう
しょうもないオチでないことを祈る >>297 ハスキー犬のmtDNAの不可解さの続き。
@このハスキー犬が日本国内でブリーディングされた個体なのか、外国でブリーディングされた個体なのか?
Aその個体が西暦いつごろ死んだのか?
Wolf-DogsのmtDNAのデータベースからの情報であればある程度判ると思うのですが。
情報開示して欲しいですね。 【警察による国民監視衛星の悪用】
◎電磁波を使った国民に対する人体実験・虐待・拷問・性犯罪
『未分類 電磁波による拷問と性犯罪 Archive. is』の記事を御覧ください。
http://archive.fo/sFWAh
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【告発者】イエローハウス高橋(葛飾区青戸6)
◎日本全国にたくさんの被害者がいます。
@私、イエローハウス高橋のオヤジはこのような犯罪を絶対に認めないし絶対に許さない!!
A私、イエローハウス高橋のオヤジはこの犯罪の撲滅のために最後まで闘い抜くことを誓います!!
B私、イエローハウス高橋のオヤジは邪悪な警察権力に対して敢然と立ち向かうことを皆様にお約束します!!
C私、イエローハウス高橋のオヤジは被害者に代わり自らが電磁波による人体への攻撃を受ける覚悟でいます!!
D私、イエローハウス高橋のオヤジはたとえ古女房・息子・娘が電磁波攻撃にさらされようとも闘い続けます!!
E私、イエローハウス高橋のオヤジはもし愛人が電磁波攻撃にさらされた場合には即時にこの闘いを終了します!! 60年前の秋田でこんなに違うんだ
洋犬の血が混じる前の秋田も見てみたいなぁ(無理だろうけど)
>>302
どっしりとした感じの、張り子のような姿ですね。
もう絶滅した山形の高安犬も、張り子のような姿をしていたとか。
日本犬は北はどっしりとして大らか、南は敏捷で神経質と言われます。
秋田は、いかにも北の犬ですね。
南方系は四国犬、紀州犬など。
海のルートを通じて遺伝子が伝わったんでしょうか。 >>313 続き。
Wikipedia秋田犬より、『秋田犬の祖先犬は、「秋田マタギ犬」と呼ばれるマタギ犬(山岳狩猟犬)である。
元来日本犬には大型犬は存在せず、秋田マタギ犬も中型か中型よりやや大きい程度の熊猟犬であった。』
Wikipediaマタギ犬より、『マタギ犬とは、古来よりマタギによって熊や鹿の狩猟目的で使われていた、
日本の中型の狩猟犬のことである。熊犬と呼ばれることもある。〜 アイヌおよびマタギは積極的に犬種の
品種改良を行なう習慣はなく、マタギ犬は縄文時代の犬の特徴を示す遺伝子を多く残すといわれている。〜
現在、正式にマタギ犬を祖先に持つとされている犬種は、北海道犬と秋田犬だけとされている』
とありますから、秋田犬に西洋大型犬の血が入る前の姿は北海道犬が近いのではないでしょうか。 >>314
でも現行の秋田犬はちゃんと日本犬してるよね。
大型洋犬の持ってる体を大型化させるDNAは少し流れてるだけで即身体に影響するんだろうか? Wikipedia秋田犬より、『1945年(昭和20年)の終戦の時点では、血統の正しい秋田犬は、
愛犬家の非常な努力により残された、わずか十数頭に過ぎなかった。これらの犬を土台として、
戦後再び純血種としての繁殖固定が行われた。〜 太く大きく雄大ではあるが、顔・色・体の造り等に、
戦時中に交雑したシェパードの特徴を半ば残しているものを、「出羽系」と呼んでいる。
この頃全犬種団体共同の展覧会でトップになった「金剛号」も出羽系であり、秋田犬保存会においてさえ、
金剛号の子で同じ出羽系の 「金朝号」が名誉賞を受賞している。出羽系には繁殖力の強さもあり、
昭和20年代を通して、秋田犬界を席巻する勢いがあった。しかし、その一方では、わずかな純血種の個体を
土台として、マスティフやジャーマン・シェパード・ドッグ等の外来犬の特徴を除去して本来の秋田マタギ犬に
近づける努力が、保存会を中心に続けられた。改良、繁殖、指導への取り組みが実を結び、大型犬種としての
固定化が実現したが、1955年(昭和30年)頃からは、この「一ノ関系」が秋田犬の主流となった。
やがて出羽系の犬は、国内ではほぼ完全に排除されることとなった。』とありますね。
変り種秋田の存在を一般人に知らしめた、わさお君の功績は大きい
わさお可愛いよわさお
NO.313の『帝國ノ犬達』様の左側、目次「ブログテーマ一覧」の『日本の猟犬史(4)』の
ちょうど中央辺りの【和犬の退場】に昔の秋田犬のモノクロ写真があります。
昔の人は背の低い人が多かったのでこの犬は少し大きめの中型犬のように見えます。
北海道犬とも少し体型が違いますね。
今の秋田犬は洋犬と混雑し体の大きくなった「闘犬新秋田」に山のマタギ犬を混ぜ
立ち耳巻き尾にしたもの。現行秋田犬の元になっている一関系がその闘犬系新秋田。
純化に使ったマタギ系の犬は京野兵衛門って富豪が秋田復活の為にマタギ犬を買い集め
作った系統で由利日系(あきたい日系)と言う。
実は2,30年前までは秋保の他に秋田犬協会ってのがあって(規模は2:1程度)ここの血統
主流がその由利日系。だからトラ毛は減点(昔の秋田やマタギにトラはいないため)、ムク毛もだめ、
大きさは秋保より一回り小さい。顔つきはキツネ系で額が浅く言われればオオカミっぽかった。
「貴重な協会系の血」と秋保系ブリーダーに紹介されている犬。惜しい系統が無くなりつつあるね >惜しい系統が無くなりつつあるね
残念と言うしかなひ
>>330
こちらの方が元の日本犬のイメージに近い。ニホンオオカミの親類犬のイメージ。
明治の開国以降、日本犬はチャウチャウともかけあわせた。その方が姿勢が良くなると言って。
そのあと、元の姿に戻すには相当の関係者の尽力があったんだろうね。
先人の危機意識と先見の明には感謝。 >>330
秋田犬協会ってあった。
最近は保存会って言ってるか名前が変わっただけかと思ってた。
当時、鎌倉で営業マンだったけど、秋田犬協会がお客さんだったよ。 同じ秋田の系統でもアメリカン秋田は、洋犬の血が多く出てセントバーナードみたいな顔になっちゃってるよね
>>291
オオカミと大型犬の組み合わせではほぼ問題無くウルフドッグになるけど
チワワ雌をセントバーナードの雄の精子で妊娠させても
大きさが違いすぎるから流産しちゃって交雑個体を作るのは難しいとか
逆に交雑出来る=種が近いとも限らないのな
ややこしや チワワとセントバーナードじゃ体重だと100倍近く違う品
はく製になってるニホンオオカミってアホ面してるよね
弱そうだし
>>344
誰かが作出してくれるといいね!
縄文柴犬とハスキーをかけ合わせるとか。 ライデン剥製は推定体重15kgで大きめの柴犬並み
まさに柴オオカミやん
当時の剥製作る技術で本物そっくりを求めるのは無理があるってこと。
>>353
古くなったら色が退色したり、水分が減ってみずみずしさが失われたりするよね。
元の姿は、あれよりももう少し色や模様がはっきりしていて、やや肥えた感じとイメージしたらいいのかな。 >>313
明治の秋田犬(秋田産闘犬)の写真が垂れ耳になっていますね
この時代から外国の犬と混じっていたのか シベリアン・ハスキー飼ってたけどめっちゃ毛が抜けるからお勧めできない
>>360
犬種もいろいろありますが、やはり日本列島内で買うなら、和犬、それもその地域に近いところの土着犬がいいのではないですか。
うちは血統書付き柴犬、紀州犬っぽい、阿波犬の末裔かもというほっそりした淡いオレンジ色のいろのぶち模様のきれいな感じの中型雑種を飼いました。
二頭とも、比較的飼いやすかったですよ。 うちは子供の頃に飼ってたのは公園で拾った茶色の柴系の雑種、
現在は和犬とも洋犬とも分からない黒の雑種犬。
犬っていいよね。人の気持ちを理解して自身の表情豊かだから人間側も感情移入できる。
>>357
秋田犬に洋犬(マスティフやグレートデーン等)の血が入ったのは明治時代のようですよ。
マスティフもグレートデーンも垂れ耳です。土佐犬と同じように大型の闘犬化を狙った改良だったんでしょうね。 >>360
シベリアン・ハスキー、アラスカン・マラミュート、サモエド等、寒冷地産の犬種は日本では北海道や
かなり標高の高いところで飼わないと夏場の高温時や多湿時にバテ易いのでは?
やはり和犬が日本の環境に会っていると思う。 >>367
同感。そういうロシアやサハリンのライカ犬の血が、北方日本犬の秋田にミックスされているのも違和感はない。
地理的にも、犬の見かけだけでも、あ、やっぱりって感じ。 >>364
土佐まで行くと、日本犬というより、ザ・マスチフって感じ 闘犬系の犬種は確かに犬の一種なんだけど
犬やオオカミとは別系統の迫力というか猛獣感があると思う
>>372
うん。見かけはね。ただ、さすが土佐日本犬、または四国犬を土台にかけあわせただけあって、獅子の運び、動きの敏捷、身の軽やかさは四国犬だなと。
身の素軽さをきちんと受け継いでいる。 >>379
失礼。
獅子→四肢
獅子のような犬なら、でかオオカミか、チベタン・マスティフw >>388
うん。特に正面から見た図。
中華の絵の獅子のモデルかも。
ある種の狛犬のもとでもあるのだろうか。 >>390
>ある種の狛犬のもとでもあるのだろうか。
ライオンをモデルにしたよりも納得する 本物のライオンだけどタテガミが控えめなインドライオンよりライオンらしいね>チベタン・マスティフ
>>398
そう考えられて飼われたのが犬の先祖の小型オオカミなんだろうな 大型犬とか短命なのは犬の祖先は小さめのオオカミだったためなのかな
デカ犬のギネス記録常連のグレートデンなんか5年ほどしか生きられないとか
そういやうちの2頭目に飼った多分紀州か阿波系の雑種犬は、13年ほどの長生き犬だったな。
小型犬と中型イヌのちょうど中間の大きさ、ほっそりしたタイプの犬だった。
体重は15キロ。
抱っこしたらちょっと重いけれど、十代の女の子がちょっとがんばったら抱えられるくらいの体重だった。
>>403
カワイソス>(´;ω;`)ブワッ
>>404
15キロっつうとちょうどライデン剥製の生前の推定体重ぐらいだね >>397
地球博物館の資料だね。
あそこにはオオカミの頭骨と犬の頭骨の比較標本があるよ。 ジャッカルからダイアーウルフまでの頭骨比較。(コピペで)
【 】
ニホンオオカミの頭骨サイズは、上記の C.anthus 〜 C.rufus の間ぐらいで、
形状は、この中では C.lycaon が一番近いのかなと思います。 ディンゴとオオカミも毛皮で印象が違ってきてる感じなのかな
ヨーロッパ・ロシア・カナダ等の毛の長い北方系のオオカミも毛が短ければ頭骨形状があまり変わらない
ディンゴのように耳が大きく頭部も細く見えるのかもしれませんね。
リカオンのように気温が高く他の肉食獣が多く生息している地域では耳も丸く大きくなるのでしょう。
ニホンオオカミの耳の小ささ足の短さは森林生活への適応だと言われてるね
もしも和犬がモフモフ化したら尚更オオカミに似るのかな
>>417
和犬の変わり種か、和犬系ミックスかとおもた。 >>417
ワンコや〜
顔が細いから日本だとキツネと思われるかも >>417
二段目はキツネっぽいね
長年ジャッカルと間違われてたのもわかる >>413
比較的モフモフのディンゴもいるけど、それはオオカミっぽいをね 短毛だとまんま和犬みたいなのもいる>ディンゴ
それだけ和犬は野生種に近いってのが改めてわかる
>>341
逆に自然界では交配しないし、子孫も残せない異種間の雑種
レオポンとかライガーとかを人為的に作出するやつ
交配実験を名目に一時期流行ったな >>428
今はそういうの動物虐待にあたると叩かれるからすっかり下火だけど タテガミと斑点模様を持った雄のレオポンは
時代の仇花とはいえ神秘的で美しかったな
犬と狼の混血の狼犬はどっちの血がどう出るかで当たり外れあるようだね
自然界で稀に生まれる狼犬も犬の大胆さを受け継いで狡猾な行動とる狼になる場合もあるらしい
街に来るオオカミとして有名なロミオも体色(真っ黒)から犬の血が紛れてる疑惑あるね
>>448
オオカミが狡猾になれば、獲物は、さらに狡猾になる。
獲物が狡猾になれば、オオカミが、もっと狡猾になる。 オオカミと犬のクオーターと言えば小説のホワイトファング!
>>452同じ作者の書いた「荒野の呼び声」は犬が狼の群れで生きるようになる話だな 日本犬で巻尾が多いのって、できるだけオオカミに似ないのが好まれた結果なのかな
プリミティブタイプならもっと差し尾が多くてもよさそうな
でも立ち耳の犬種は世界的にそうか。やっぱり巻尾の方が性質が人間になつきやすい個体が多かった?
でも逆に垂れ耳の犬種になると、今度は尾が伸びたものがほとんどだな
有名どころだと巻尾はパグくらい?
>>454
猟犬として山に入った時に、巻き尾だと目立って主人が追いかけやすいからという説があるよ >>457
日本犬や他の見かけも生態もオオカミに近い原始犬は、しっぽの形で見分けないと、山に入ったらオオカミと見分けがつきません。
自然、明らかに尻尾の姿がオオカミと違うものが好まれ、繁殖されてきたのではないでしょうか。 洋犬の垂れ尾は、巻尾を経て一周回って今の形になったのかな
>>459
ハスキーには稀に軽く尾を巻く個体もいるそうだけど
他のサイトや図鑑などでは基本的に垂れ尾となってるので
単にそのサイトがミスッてんじゃね?
イラスト自体も垂れ尾になってるし 家畜被害などでオオカミと人間の軋轢が激しく、オオカミが殺されまくっていた地域では
使役犬として役立ってる犬を誤って殺してしまわないよう、オオカミにはない毛色や垂れ耳など
オオカミとはっきり区別出来る特徴持った犬が好都合だったのではないかという説もある
>>9に呼び名残ってるように、かつては色んな尾の日本犬がいたんだろうね
日本犬を保存復活させる際、殆ど巻き尾のしか残らなかったけど >>453
バックたんがけなげな話やね>(´;ω;`) >>459
オオカミは差し尾じゃなくて、垂れ尾でしょう。 >>453
日本の動物文学に、ウルフィッシュな秋田犬や骨格はオオカミ似のシェパードらの群れに、富士の樹海のオオカミが合流して一緒に奥羽山脈で暮らすことになる物語がある。
白い毛色の秋田犬が、白くて大きな野犬(山棲みの犬?)となって、その子犬らは闘犬と猟犬になって活躍する話もある。 ニホンオオカミ酷似の四国犬(オス)と、ロシアのライカ系ミックス(メス)の間の仔犬たち。
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
純血の四国犬の繁殖も大事だが、海外でも相性のいい別種の原子犬とカップリングして、仔犬もかわいくかつ野生的に育っていると思うと、嬉しい気もして、フクザツ。 >>468
動物園のオオカミだけど動いてる時は、巻き尾と差し尾っぽくない。止まると垂れ尾だね。
【 ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
】
一概には言えないのかなぁ。
確かコヨーテとアメリカアカオオカミとカナダ東部オオカミは動いてる時も垂れ尾だったと思う
。 逆に、走る時など、和犬や巻き尾のプリミティブ・ドッグも、しっぽが垂れ尾になる。
北海道のアイヌの言う、街では犬、野山に入ればオオカミになるという伝承は、あるいはそういう意味も含むのかなと。
土佐犬とみなみアフリカン・ボーブル(って読むのかな? マスチフ系の犬)
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
どちらが土佐犬か。四国犬の「身の素軽さ」を受け継ぐのはどちらかを見れば、しばらくみればわかる。 >>458 >>463
日本猫の話になるけど、長生きした猫は尾が二つに裂けて猫又という妖怪になるという伝承により
短い尾の方が好まれたから、日本猫には短尾のものが多いという説もあるよ >>483
あかん。昔に読んで、ストーリー忘れてる。
また読むわ。 (T x T)<ハチ公とはまた別の形の人間への愛やね、バックたん
>>448
今いる日本犬の中にはどれだけオオカミの血を引く犬がいるのかいないのか 日本犬の遺伝子調査は何度かされてるみたいだけど
全ての日本犬の品種を調べたわけじゃないだろうからなぁ
神の味噌汁
野犬と思われてるものの中には古代からいる山棲み犬がいるかもだしね
そのへんニホンオオカミ以上に本格調査してみないと実態は掴めないんでわ
日本の場合、飼い犬の和犬でも原種のオオカミに近いってのがまたややこくて
なんにせよ、完全野生化してるなら安易に駆除せず野生動物として保護してほしい
野生化してるならすでにその土地の生態系に組み込まれてる可能性ある品
>>509
被害出す外来種ばかりとりあげられるから、外来種=悪なイメージがついちゃってるが
とくに問題無く定着してしまう外来種だっているもんね >>514
N氏撮影の祖母野犬(書籍掲載の写真3と写真10)と比較すると胴体の長さが短いのでやはり和犬の体つきです。
祖母野犬は、体前半分が大型犬だとすると後半分が中型犬のような変わった体型をしています。
四肢先端の地面との接地面(書籍掲載の写真6)も和犬と比べて大きいところが特徴だと思います。
(たぶん中型和犬よりも指が長いのではないだろうか)
ネット上出回ってます祖母野犬の画像は書籍掲載の写真7です。 >>516
>祖母野犬は、体前半分が大型犬だとすると後半分が中型犬のような変わった体型
普通の犬に比べてバランスが妙ですよね
首周りの毛が厚いためか首も異様に太く見えるし 速く走れる犬種だと指の長い縦長足跡が多いようですね
>>519
グレイハウンドなんかは、確かに指が長いわ。 >>517
体型がわかる写真みたらそこらへんの雑種野良犬とは全然違う。なんじゃこりゃ?って感じだよな。 あれを「純血の四国犬」なんてはあ!?だよ。
例の張り紙がなされた時にそれが報道されたそうだけど僕がアナウンサーなら
「あの写真がニホンオオカミかどうかは分かりませんが四国犬とは全然体型が違いますよね」とコメントするな。
「純血の四国犬」はまさに「語るに落ちる」ってやつだわ
でも祖母山野犬が四国犬に似てるというのは撮影したN氏も第一印象で感じてたらしい
ってか、現像してじっくり見るまではちょっと変わった野犬だと思ってたそうだ
関心のある人にとってもうっかりしてると狼的な特徴は見逃されてしまうものなんだね
>>531
N氏撮影、書籍掲載の祖母野犬画像の内、遠目で小さく写されている写真1と写真2を見ると
まず尾の形状(先端がおわん型になっている)に気付かなければ体色の汚い野犬にしか見えません。
動いているわけですから尾の先端をはっきりと見分けられるのかどうかも疑問です。
撮影された静止画像ですから野犬との違いが認識できるのではないでしょうか。 >>532
確かに遠くから見たその写真だとちょっと変わった野犬にしか見えないよね。 >>517
紀州犬にもいくつかタイプがあって、ほっそりしたもの、頭から首にかけて大きいものがある。
頭の大きいものは、猟犬として有能と言われる。
でか頭タイプの紀州犬は、ニホンオオカミの血を色濃く引いている…?
あるいは、ニホンオオカミにも頭がさほど大きくないもの、頭の大きなものと2タイプある? 「頭の大きいものは、猟犬として有能」確かにそうですが額段も非常に強くでますね。
ニホンオオカミの頭骨は額段が極めて低く後部へのトサカのような出っ張りがイヌよりも強くでて且つ
頬骨が左右に広くイヌに比べて頬骨の頂点が高い位置にきますので目も吊り上り頭骨全体も大きくなります。
秩父野犬も祖母野犬も体長と頭部の比率で見ると和犬の頭部の比率よりも大きく見え、
且つ目が吊り上っていて額段も低く見えます。
>>539
ジャーマンシェパードドッグは、オオカミの血を何回も入れているからでしょうか
頭骨形状がオオカミに近いですね。 >>540
えっ。シェパードはオオカミの血は入っていないそうだけれど。
間接情報なのであてにならないなぁ。 >>542
Wikipediaより抜粋。
『1920年代にオランダのブリーダーが、当犬種とオオカミを交配している。』
とありまた、
『疾患としては、股関節や膝関節に傾斜があり、後ろ足がカーブしているため関節の病気になりやすい』
この疾患を改善する為にオオカミと交配させるというのを読んだことがあります。 シェパードに限らず、品種改良の結果遺伝的障害や問題点が出たら
原種と交配させて改善するって方法はあるある
ハスキーと秋田犬のミックス犬
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
目の青さとやや丸っこさがなければ、形はニホンオオカミの大型に近いイメージ。
または山棲みの犬。
もう少し毛が完璧に白ければ、高橋よしひろの「白い戦士ヤマト」のホワイトウルフっていう、東北の山奥に住んでいる白い毛の野生犬(野犬?)の群れのボスみたい。 >>552
起きてる時はかっこいいのに寝顔がブサかわすぎるw >>562
ソファごとひっくり返してしまう犬のパワーさすが >>532
N氏が色々変すぎるぞと気付いたのは写真現像してじっくり見てからだもんな あの黒っぽい色がワイルドなんだよな。
黒い柴犬の黒とは異質の黒とでもいうか。
そういや白いタヌキや黒いキタキツネなどの変異個体がいるけど
白い祖母山野犬や秩父野犬がいたらミステリアスすぎるよね。
>>572
>白い祖母山野犬や秩父野犬がいたら
同意
凄く神々しい感じが想像出来る 逆に真っ黒くろすけな祖母山野犬や秩父野犬がいたら…
それもまたイイ
>>513
スズメやモンシロチョウは日本に溶け込みすぎな元外来種 むしろスズメやモンシロは、いかにもな日本の動物のイメージすぐる
>>584
彼らを外来種として存在抹消したら、数々の昔話や童謡が詰む そもそも日本人自体、大陸から渡って来た外来種ですしおすし
>>591
元は古モンゴロイドは大陸じゃない、台湾から日本列島に渡って来た。 >>593
日本人も世界的に珍しい遺伝子持ってるらしいね
オオカミをはじめとした日本の固有種と同じだ でも本当に日本に独自文化をもった原人がいたらそれはそれでロマン
本州には日本原人、北海道には蝦夷原人が分布してるんだなw
でもって蝦夷原人はカナダから日本にやってきたことが遺伝子解析からわかるんですねw
マジで秩父辺りには幻の秩父原人さえいそうな気がしてくる
犬がデカく深い穴を掘るのは別に珍しくもなんともないだろ…
17年生きてたうちの犬(雑種、雌)も若い時に庭に「別荘」掘って、
犬小屋じゃなく、そっちで休んでたわ。
>>614
>>613は別に犬の穴掘りが珍しいとは言ってなくね
巣穴掘りみたいなことしてるワンコかわいいよワンコってだけで ワンコって穴掘り好きだわな
畳に穴掘ろうとして畳返ししちゃったハスキーの話聞いたことあるw
>>618
畳返しされないまでも穴掘り本能のある子を室内飼いすると畳は悲惨なことになる罠 >>623
オオカミとヤマイヌと秩父原人は今も仲良く共存してそうw 昔、爺さんが言ってたのだけど、
山奥に捨てられた子がいて、
その子が成長して犬の群れと暮らしていて、
恐ろしく変貌して吠えて追いかけてくると話していた。
そういう人が、今でいうUMAみたいな存在なのではなかろうか?
>>628
貧しい時代は子捨てやネグレクトは多かったろうからなぁ
そういう子供が野生化すれば謎の獣人のような存在に…
なんてのは想像に難くない >>623
ニホンオオカミとくれば三峰神社だけど
あそこの神職に話聞いたら目撃してたりしてな。 >>617
そう。ニホンオオカミ類似の仔犬の穴掘り萌え〜ってワケよ。 >>637
かわゆす
寝た状態だと毛が広がってニホンオオカミみたいな尾になるよね
ワンコ尻尾萌え〜 犬って視力は弱いはずなのに、よくこんな見通しの悪い茂みの中を走り回れるなぁ
凄ス
>>646
原人自体の化石が発見されてなかったのに、キャラグッズとか原人饅頭とか
お土産商品出しちゃって先走りすぎだったな まぁあの時はまさか捏造とは思ってなかったんだろうし
捏造と言えば、オオカミの捏造写真とか、犬使えば簡単に出来そうだけどあまりきかないなぁ
>>653簡単に作れそうすぎて誰もチャレンジ精神を動かされない説定期 ニホンオオカミでもこういうユーモア動画作ってくれないかなぁ
いや、本当に写ってしまった本物でもいいよ、マジでw
しかし何かの拍子に本物が映像になってても大抵の人は犬か狐と思うだろうからなぁも定期
>>662
その映像がある程度オオカミの知識のある人の目にふれないと駄目だをね >>659
ニホンオオカミのCG再現
だれかチャレンジしてほしい ニホンオオカミって残ってる再現度の怪しい剥製でも
それらしい二件の目撃写真でも同じ動物に見えないんだよな。
>>665
それぞれ姿が違うんだよね
再現するにしても、どれを元にすれば正しいのかがわからないのが問題 ドードーも剥製の少なさでは似たようなもんだけど
あの外見でキャラ立ちしすぎてるから〜
>>668
特徴ありすぎインパクトありすぎなあの見かけでイメージ定着してるよな
>>669
犬捨てて野犬にした馬鹿飼い主にはマジ殺意覚えるわ >>667 体毛の色の違いは、単にはく製が退色、汚染しただけとみていいのかな....
正体がほぼ定まってるエゾオオカミだと、はく製がハイイロオオカミと全然違う色してるし
生前はもっと黒系と白が勝った色だったのでは
ニホンオオカミも同様に、あのはく製の色よりは二例の写真に近い色だったかも >>673
ライデン剥製も科博剥製も、全身写真とかじゃわかりにくいけどアップで見ると
ニホンオオカミの特徴の一つと言われる松皮模様があるのがわかる
経年劣化で退色してぱっと見の色が違ってきてしまってるんだろうね >>668
本当にあの再現図どおりの姿なら万が一生き残りが現れたとしても他の鳥と誤認もしなさそう>ドードー
それに比べてオオカミはそっくりさんがいて、しかもそれが最もメジャーな家畜だというのが…
>>673-674
色はどうしたって退色して元の色と変わってしまうみたい ニホンオオカミもライデン剥製のとおりならかなーり特徴あるオオカミのはず
ライデン剥製はあまりにオオカミらしくない特徴に野犬説があるほど
ニホンオオカミには、オオカミと呼ばれる大型のものとヤマイヌと呼ばれる小型のものがあったという説があるが
シーボルトの記録によると、ライデン剥製は小型であるヤマイヌの方らしいんだよな
シーボルトはヤマイヌはタイリクオオカミと別種とするぐらい普通のオオカミとは違って見えてたっぽい
三峰神社の毛皮はその大きさからして大型であるオオカミの方っぽいね
>>673
エゾオオカミは、北米ユーコン州のオオカミのmtDNAと一致したようだからこんな感じだったのだろう。
【 】
ニホンオオカミは、ロンドンにある鷲家口の仮剥製(毛皮)が最も新しいので毛色はあんな感じだったのだろう。
【 file:///D:/UserDATA/Downloads/kegawa_daieihakubutukan-2%20(18).pdf 】
但し、オオカミの毛色は夏毛と冬毛で相当変化したようだからその辺は考慮する必要があると思う。 >>691
まさに、ザ・ハイイロオオカミといった感じ
カコヨス >>691
下段のアドレス、こっちじゃね?
www.kaikaro.com/kegawa_daieihakubutukan-2.pdf >>693
NO.691のニホンオオカミ鷲家口の仮剥製(毛皮)画像 URL指定ミスのフォロー、サンクス。 シーボルトがオオカミ(オオカメ)の毛皮は美しいと褒めてるから
冬毛でモフモフのオオカミの毛皮は美しく立派なものだったんだろうね
>>691
>オオカミの毛色は夏毛と冬毛で相当変化したようだから
日本は寒暖の差が激しいから夏毛と冬毛の差は大きかっただろうと推測 >>694
再現度の怪しい剥製よりもあの最後のニホンオオカミの毛皮が一番実物に近いよね。 オオカミとヤマイヌと二種いたと言われるのは
冬毛と夏毛のニホンオオカミが別の動物に見えたから説定期
>>696->>699
オオカミとヤマイヌの二種説
(参考 : mtDNAによる遺伝子解析でも同一クラスター内で2つのグループを形成)
@ 冬毛と夏毛の違いで別の動物に見えた。
A 各地域の個体群が生息地域分断で独自にし進化した。
B 過去にあった複数回の氷河期毎に大陸で徐々に進化した個体群が別々の時期に渡来した。
C 野犬や山棲犬との交雑。
などいろいろ考えられますよね。何が真実なのか? >>702
オオカミとヤマイヌ
いろんな可能性考えてみると楽しいですよね そのうちきっと、剥製用の褪色を防ぐシャンプー・カラー・トリートメントが開発される。
学芸員さんが、時々剥製を洗って、色を染め、トリートメントして、手入れしてあげる♪
ようになったらいいな★
>>704
メンテ技術が進んで生きてる時の状態が劣化無く保存されるようになるといいね >>702
成獣と幼獣、雌雄による違いの可能性も追加で タヌキも若い個体はスリムで顔も細くタヌキっぽく見えなかったりする
タヌキは毛の模様が独特だから同じ種と認識しやすいけど
もしそうでなければ若い個体と成獣とで別の動物に見えるかも
疥癬に罹ったタヌキは更に謎動物になったりする説定期
タヌキは一般にイメージされてるよりもスリムだから
毛が無いと尚更コレジャナイ感が増すとオモ
モフモフの毛が無いとタヌキっぽくなくなる代わりに犬の仲間だとわかりやすくなる
>>687
既出だけど三峰神社の毛皮の主が生きてた時の姿が見たい ライデン剥製、科博剥製、三峰神社毛皮、秩父野犬、祖母山野犬
全て生き返らせて、全員そろい踏みしたところも見てみたい
>>702 タヌキみたいな遺存種が残ってるくらいだから、イヌ科のいろんな系統がいてもおかしくないな
まあタヌキの生態だから逆にキツネやオオカミ(複数種?)やイヌに伍して生き残れたのかもしれないけど.... 日本の山の中で生きていける哺乳類は草食か雑食だけか?
オオカミみたいな肉食は駄目なのかな?
>>728
雷獣の正体は今も生息しているハクビシンっぽいですよ。
Wikipediaによると、
『雷獣
各種古典に記録されている雷獣の大きさ、外見、鋭い爪、木に登る、木を引っかくなどの特徴が実在の動物である
ハクビシンと共通すること、江戸で見世物にされていた雷獣の説明もハクビシンに合うこと、江戸時代当時には
ハクビシンの個体数が少なくてまだハクビシンという名前が与えられていなかったことが推測されるため、ハクビシンが
雷獣と見なされていたとする説がある。江戸時代の書物に描かれた雷獣をハクビシンだと指摘する専門家も存在する。』
『ハクビシン
体長51 - 76センチメートル。尾長40 - 60センチメートル。体重3.6 - 6キログラム。』 >>729 日本のハクビシンは顔の模様が海外の亜種と合致しない部分もあるとかどこかで見た記憶があるけど、複数の地域から持ち込まれて日本で交雑したのかな
それとも遺伝的浮動とかで変化?まさか太古からの在来種とも思えないけど >>729
雷獣や雷神の正体が何かというより
リンク先で雷獣や雷神のミイラとされているものは
ネコ科的動物(野生化後に巨大化したノネコの可能性含め)じゃないかってこと
リンク先の二体のミイラはハクビシンとは体型が違うし
一方、本草誌に描かれている雷獣は、ハクビシンにもネコ科動物にも見えない
足の長いイヌ科動物に見える
タヌキやムジナという名称が、地方によって違う動物を指すように
雷獣も複数の動物を指す名だったんじゃなかろうか >>731
ハクビシンに関しては渡来した時期も明治期説ともっと古い時代説と両方あるし色々と謎だね
海外の亜種と交雑した結果、日本独自の顔の模様を持つハクビシンになったのか
大陸で滅んだ系統がたまたま日本で生き延びたのか ハクビシンは、縄の上を伝って歩けたりとタヌキには出来ない動きをするんで
化けるタヌキの正体ではないかという説もある
何年か前に目黒でハクビシンの目撃が続いた時はペットが逃げたものと思われてたが
後にあれは野生で目黒に棲みついてるものだとわかったんだよなぁ
メグちゃんとか愛称つけられてたな>目黒のハクビシン
>>724
アイデア乙。
ついでに、四国の松山のオオカミ神社の剥製も追加。(犬かもだけど) >>732
「ミイラとされているネコ科的動物のような」のは、確かに後肢が長く、頭部のマズルが極端に短いのでハクビシンでは
なさそうですね。尾の部分が無いのが残念です。この体型に似ている動物は、オオヤマネコ(リンクス)ではないでしょうか。
リンクスは後肢が異様に長い。体長とか四肢の長さが解ればある程度察しがつきそうですが。 >>741
オオヤマネコは明治期になるまでひっそり生存してた説あるね
>>728のミイラがオオヤマネコだったりしたら萌え〜 人間を食い殺す化け猫や山猫の伝承は
有史以前に滅んだと言われてるネコ科猛獣の生き残りが元なんじゃないか説あり
>>669
野犬は山に逃げ込まれたら駆除も難しいというし、深刻な問題やわ 警戒心の薄い若い個体以外は罠にもなかなかかからないらしいし
悪名はせたオオカミや名犬たちの例をあげるまでもなく、犬やオオカミは賢いし
だからこそ飼いならして使役犬にした場合非常に役立つが
敵対した場合は厄介だという皮肉な一面
>>762
うちのワンちゃんも人の気持ちがよく分かると感心する。 >>772
ハンスは答えを間違えたら怒られるからと主人の望むとおりにしてただけだろうに
人間の勝手な思い込みで振り回された挙句、最後行方知れずとは本当に気の毒(´;ω;`) 今でもたまに計算が出来る犬とか言葉のわかる犬とかテレビでやったりしてるけど
たいていはクレバー・ハンス案件だね
別種の動物の心をここまで読むなんて本当に計算が出来た場合と勝るとも劣らないほど凄い能力かも
>>782
救助者に誤射されて死んだってのはサン・ベルナール(英語読みでセント・バーナード)修道院の宣伝のための作り話で
本当は救助犬引退したあと普通に天寿全うしたらしいぞ >>783
それ、違う意味で泣ける…
(´;ω;`) >>786
ネコ科の場合、より肉食に特化してるから臼歯が退化してなくなり
結果、あの可愛らしい丸顔になってるわけか
犬がオオカミに比べ丸顔なのは家畜化の結果だとされてるが
逆に肉食寄りなことで丸顔化するケースもあるのな >>791
こうして比較してみると、ネコ科の頭骨ほんと丸ッ >>795
紀州犬の中には写真のように頭部が大きい個体も見られますが頭部が大きい個体ほど額段が強くでますよね。
>>796->>797
静止画像で見ると首が細く短く頭部が小さいのでイヌだと見分けられますが動いていると識別は難しそうですね。
オオカミとイヌの形態の違いの内、頭胴長との比率で見て頭部が長く大きいこと、首が長く太いことが大きな違い
ではないかと思います。
オオカミは飼い犬と違い大きな獲物を倒した時にかなりの肉を胃袋に貯めて巣穴で待つ子供達やヘルパーに
咥えた肉塊と飲み込んだ肉塊を吐き戻して与えますから喉も太く長いのではないかと考えています。
加えて胃袋も大きいでしょうから横から見た形態で必然的に胸も深くなる。 >>801 追記。
九州祖母山野犬の写真3と写真10を見ると横から見た形態で上半身が大型犬で下半身が中型犬のように見えます。
要は頭部が長く大きく、首が太く長い。そして乳首が複数確認できますから成獣のメスです。胸が深いですね。
胸が深い犬種として競走用のグレーハウンドなどもそうですが、頭部が頭胴長との比率で見てかなり小さいですし、
首が細く短いですね。
ですから、祖母山野犬はイヌの形態には見えないのだと思います。 >>797
動物園の巻き尾や垂れ耳のオオカミが犬に見えるように
ここに紹介されてる柴犬も毛並みはワイルドでも巻き尾はオオカミには見えないんだよな。 確かに垂れ耳オオカミのサスケはワンコにしか見えない
>>802
遠くから撮った写真は犬っぽいけど近くからの写真をみたら
独特の体型は犬ともオオカミともとれない不思議な動物だよね。 死体すら見つからないから絶滅してると言う学者がいるが、そういう奴はフィールド調査していないから、現実を理解できない。
ニホンオオカミの生き残りが生息していると見られるのは人里離れた山の中。
生息数も多くないし、1ヶ月で骨になる野生環境で死体に巡り合う確率はかなり低い。
更に運良く死体に巡り合っても、専門家以外は犬と区別できない。おそらく今までだって犬の死体として放置されたケースが相当あると思う。
これはニホンオオカミがどういう姿をした動物なのかを周知してこなかった国が悪い。
ニホンオオカミの目撃談で多くの人が、何故こんな山の中にハスキー或いはシェパードがいるのかと思ったと証言している。
見ためはハイイロオオカミより犬に近いんだよ。
残念な事に、日本の生物学者でもニホンオオカミがどういう姿をしているのか理解している人は少ない。
多くはハイイロオオカミを基準にし、あれとは違うから犬だと決め付けて調査すらしない。
その癖、あるべき生態系に戻す為に外来種のオオカミを導入すべきと、基地外みたいな事を主張している馬鹿もいる。
まずすべきなのは、きちんとしたニホンオオカミの生息調査であり、それが出来る要員の育成だ。
また各地の猟友会に対して、ニホンオオカミの姿や生態などの勉強会をすべきだ。
合わせて懸賞金も出して、生息情報を集めるべき。
奥秩父、紀伊半島、九州など近年でも目撃情報があったエリアは重点的に。
>>813
>死体すら見つからないから
矢追○一がネタにしてたが、都会にあれだけのさばってるカラスの死体すら
実際見たって人がどれだけいるかって話だよね
突発事故をのぞいて野生動物が死ぬ場合、大抵人目につかない所に引きこもるし
死体は早々に他のカラスやら野良猫やらに食われてしまったりして
生きてるカラスの目撃に比べ死体は、そんなに目にするものではない
人口の多い都会に棲むカラスでさえそうなのだから
山棲みで夜行性で希少な動物の死体が人の目にふれる機会自体非常に稀だし
幸運が重なって人の目にふれることがあっても、その人にニホンオオカミの知識が無ければ
おっしゃるように野良犬の死体として片付けられておしまいだろう >>814
あのダイオウイカですら、専門家が一般向けの本の中で、あくまで個人的な見解として、億の桁?(ちょっとうろ覚えだけどとにかくたくさん)いるんじゃないかと書いてたな
それであの発見数なんだから、ニホンオオカミがそれに比べごく少数だったら死体すら見つからないのも自然なことだな
まあ広大な深海と狭い日本、多産多死のイカと、それと比べたら少ない子を大切に育てるオオカミを同列で考えるのもどうかとは思うけどw ニホンオオカミの特徴。
@頭骨---鼻先から頭頂部に向かってのカーブがなだらかでイヌやタイリクオオカミに比べて直線に近い。
タイリクオオカミと比べて全長とマズルが短い。(頭骨を真上から見てタイリクオオカミは縦に細長く、
ニホンオオカミはずんぐりしている)
A全身骨格から四肢がタイリクオオカミに比べてかなり短い(体高は60cm未満)。
B剥製や毛皮などから耳がタイリクオオカミに比べて短い。前肢前面に黒っぽい縦状斑がある。
手の甲辺りにも黒っぽい斑が現れているものもある。尾の先端が筆先状のように徐々に細くならず、
先端が立ち切れた形状(おわんの内側のように半円状で終わる)。
>>813-817
>>36のテンプレにもあるタヌキもそうだね
新宿や池袋といった都会のド真ん中にもいながら
それが知られるようになるには
タヌキをちゃんと調査してみなきゃわからなかった
>>818
素人目にもわかりやすい特徴はやはり尾の先の形状なのかな >>819
咄嗟に目撃した時、尾は見落としやすい部分なのが残念 >>813
時々見るコピぺだけど、ニホンオオカミがどんな動物か一般に周知されてないのは問題だよね。
残ってる剥製でも九州と秩父の目撃写真でも素人目にみても本当に同じ動物か?って思う。 >>818
その条件で精巧な模型を作って欲しいよね。
国立やライデンの剥製をニホンオオカミと思ってしまうと
オオカミらしくないミステリアスな動物とイメージされてしまうから。 国立やライデンの剥製みたいな動物がもしも実在するなら
それはそれで見てみたいが
>>828 なんか中生代の哺乳類・レぺノマムスみたいな不格好な脚のつき方だな
がに股っぽいというか
エゾオオカミのはく製はそれに比べたらよくできているといえるか >>824
剥製も、上野の国立科学館と和歌山大学の剥製なら同じに見えるが、
ライデンのシーボルトハウス日本館の剥製は、ひょっとして江戸時代からグレイハウンド型の洋犬が日本にいる、それとニホンオオカミまたはヤマイヌとのミックスかと思うくらい不思議な体型。 飼い犬の場合だが、頭が大きすぎると猫背になりやすいと聞いた
>>841
ニホンオオカミの生体が猫背かどうかは解りませんが、「ネコが猫背な理由」このサイトの中に、
『イエネコを始めとする猫科の動物の多くは、獲物にできるだけ近付き、一瞬で仕留めるという方法で
狩りを行います。また、高い所へジャンプをして跳び乗る、跳び下りる、屋根から屋根へ跳び移るなど
の動きを、日常生活の中で多く行います。』
とあります。
ニホンオオカミの伝承の中に「人の頭上を飛び越えて行った」というのもあります。
また、山中で狩りをする時も木や草陰に隠れて一瞬で仕留める待ち伏せ型なのかもしれませんね。
ニホンオオカミは、常に猫背だったというよりも、そういう時もあるということじゃないでしょうか。
【 http://www.arkive.org/coyote/canis-latrans/video-08d.html 】この中の『Videos』の(9/11)の動画の最後の方に猫背にしているコヨーテが出てきます。 >>844 追記。
NO.844のコヨーテのサイト中、「Related Species」の右端の「More」をクリックして「Culpeo」クルペオをクリック。
『Photos』の(14/19)と(15/19)の画像を見ると、
(14/19)は、夏毛でキツネっぽく見えますが、
(15/19)は、冬毛で四肢の短いコヨーテ似に見えます。
体毛の長短で全く違う種のように見えてしまいます。
また、他の画像の中に亜成獣と思われる個体とか毛色の違いでやはり別種のように見えてしまうものもあります。 >>843
これはかわいい
猫背の犬というとまずグレイハウンドやウィペット系思い浮かぶけど
やはりそっちと交配させてたからか
>>844
本草誌のヤマイヌ図や宇倍神社剥製は、警戒または捕食のために
背を丸めてるネコポーズに近い感じだよね >>844
同感。
ニホンオカミは、より原始的なオオカミとも見なされている。
犬と猫は共通祖先・ミアキスから進化。
ならば、原始的な犬・オオカミほど猫に近い特徴を表すと考えるのは自然。
ある遺伝子調査では、最もウルフライクな遺伝子を持つとされる柴犬も、「ネコみたい」と言われている。
これも柴犬が原始犬であることから理解できる。 >>823
人間はどうしても表情のわかる顔面や頭部に関心が行ってしまうからね
>>836-848
柴犬が猫みたいな犬で、ニホンオオカミは猫みたいな狼だった可能性か >あったま〜デッカデカ〜
σ((=゚エ゚=)) ボクドラエモン
>>852
福井オオカミ。
飢えている感じだね。
これをもうちょっと太らせて、毛も長めにして、首は細く、頭とおでこを丸くすれば、
柴犬か紀州犬と同じでスタイルか。 >>852
なんだろう
この剥製の首から頭にかけての別の動物のパーツくっつけたようなアンバランス感
捕殺直後も死体をむりやり引き起こしてるが、出来あがった剥製みたいな違和感は無いのにne はく製は四肢の配置は自然だから、首から下はいい仕事をしてるといえるけど
本当に諸事情で別の動物の首を接いだのかな?
福井剥製は焼失しちゃってるのがつくづく惜しい
残ってれば諸々の謎もはっきりしたかもしれないのに
>>837
双六荘剥製は、前足に比べ後ろ足が大きかったので、結果的にああいうポーズで剥製似するしかなかったらしい
なんらかの原因で、前足に比べ後ろ足が発達するケースはあるのかも >>863
せめて、複数の角度・距離からの撮影記録が残っていれば。
あと、大きさのわかる目安になるものといっしょに移していれば。
コインでも何でもいいので。 「双六荘剥製」ってニホンオオカミだと鑑定されてるの? どう見てもキツネでしょ。
尾っぽが体長と比べて長過ぎるし、耳の外側に黒い部分があるし。キツネの特徴とピッタリ。
>>869
剥製の持ち主は白い大狐と思って縁起物として剥製にしたのを
斐太猪之介氏が若いオオカミだと鑑定したんだけど、分類としては狐だろうね
ただし
普通の狐に比べて体毛が白く体も大きめ
剥製にした場合、普通の体勢をとらせられないほどに前足に比べ後ろ足が発達している
みたいな変な特徴があるので謎剥製であることは同じ
オオカミとは別に前足短めのイヌ科動物の目撃も聞くので
キツネには前足短い奇形が出ることが多いのか、まだ知られてない狐の亜種がいるのか… >>852
補殺直後の写真ではなくて、補殺翌日以降に撮影。ここからは推測ですが納屋の土間なんかにむしろの
上にでも横たえて一晩放置しているので生体時よりも側面の毛はねてしまっていると思います。
銃で射止めた後数名がこん棒でうちたたき捕殺してますので叩かれた部位はへこんだり或いは
部位によってははれていたかもしれません。
剥製は補殺後よりも表皮が乾燥して縮んでしまう為にマズルも細く貧弱ですね。そしてなにより、
目が作り物で鋭くない為に顔の印象が大きく違って見えます。
生体時に近い剥製を作る技術はこの当時にはまだ無かったのでしょうね。 キツネは長い冬毛の形態では後肢が長く見えませんが短い夏毛の写真を見ると結構後肢が長いと思いますが。
『南部町のホンドギツネ激写!』で画像クリックして見て下さい。尾がネズミの尾のようになっている画像です。
剥製になる前の福井オオカミは
頭部の大きさ、首の長太さが
祖母山野犬に似てると思う
>>878
同意。それと吊り上った目尻とマズルが中型和犬よりは長いがチュウゴクオオカミなどよりも太短く見えるところ。 >>872
実際にはキツネでしょうね。
動物学の研究者・動物文学者の主流コミュニティは、斐田さんのフィールドワーク至上主義、商業ライター事情優先で、研究史軽視の姿勢に厳しいよ。
ただ、そこも閉鎖的なサークルで、学歴・家筋重視だったり、座学偏重、官尊民卑もかかっている。
斐田さんの著書も、批判しながら参考にしいぇいく価値はあるんだよねぇ。 >斐田さんの著書も、批判しながら参考にしいぇいく価値はあるんだよねぇ。
これには同意
双六荘剥製みたいな、ちょっと変なのだけでなく、キツネらしいキツネ剥製までオオカミ鑑定しちゃってるからなぁ>斐田氏
だから参考になりそうなのまで眉唾扱いされてるのはほんと惜しいと思う
斐田氏の主張も「オオカミとヤマイヌと二種類いる」とか
当たってそうな部分もあるし
>>878-879
福井オオカミに似ているイヌ科動物を見たという人は
麒麟(空想動物の方)のようだったと表現してたね
あの長い首を立ててるとそんな感じに見えるんだろう キリンビールの麒麟か
そこまでいくと本当にボルゾイ型和犬だな
>>886
福井オオカミの写真で耳の間から首の背側にかけて
鬣状のように見える長くて粗い毛を麒麟のようなと
表現したのではないでしょうか。 キリンビールのマークがオオカミに見えてきてしまうw
昔のオオカミ絵を稚拙だとか伝聞や憶測で描いたものだろうと決めつけるのは良くないのかもね
>>886 >>894
冬毛から夏毛への換毛期だと個体によってどの部分から長い毛が抜け落ちていくかはそれぞれでしょう。
ちょうどそういう時に目撃されたのなら麒麟(キリンビール)のように見えたというのは換毛途上の場合
有り得るかもしれませんね。 >>895
同意
>>12にあるこのイラストも
頭大きすぎてバランス変じゃねとよ言われてたが、福井オオカミの標本見るに
オオカミ、とくにニホンオオカミは実際首から頭部にかけてデカいんだよな
>>898
なるほど
換毛途上の毛がキリンビールのマークのような感じになりそうなの納得する 「麒麟」google画像検索するといろんなのがあってどれを例えに使ったのかわからない。
竜の四肢が馬みたいなのとか、これって角がある牡鹿だろって思えるのとか、いろいろある。
実在しない神話動物を例えに使うのはどうかと思うな。
>>901
まぁ「麒麟に似てると表現した目撃者がいる」という話から始まったことですしおすし
麒麟の画像は様々でも日本人にとっては有名ビールメーカーのマークのイメージが一番根強いんじゃないかなぁ >>904
目撃者の方に考えて欲しいよね。目撃者の方がスケッチした絵からすると尾がやたら長かったような・・・うろ覚えですみません。 >>904
麒麟と聞いたら日本人ならアフリカにいるジラフよりもあれを連想するよね。 偶然見つけました。『 野犬に襲われ怪我をする猟犬 』猟犬でも野犬(?)に襲われるんだ。【 ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
】
このVの中では、野犬の姿は写っていません。しかし、猟師の方は野犬の姿を見ているようですね。
コメント欄に「猟犬を殺す気で来ますから」って言ってますね。
山口県のようですね。 >>909
猟犬には気の毒だし、もし普通の野犬なら捨てた奴氏ねと思うが
どんな野犬だったのかは気になる >>909
顔腫れちゃったワンコ気の毒
でも大事なくて良かった >>872
これは極端な奇形のケースだけど
前足だけ短くなる変異はあることはあるらしいyo
http://kar
apaia.com/archives/52232853.html 噛まれたワンコはかわいそうだけど
野犬の動画は見たいne
ただの野良犬と思われてるものの中には掘り出し物あるかもしれないし
>>931
しかしその掘り出し物が普通の犬と区別しづらいのが悩ましいところ >>941
こういう元飼い犬の野良化問題は
捨てた元飼い主氏ねやと言いたくなる でもまぁ昔の日本ならそこらであった光景だよなぁ
今、都心部じゃ野犬駆除が進んで見られなくなったが
そういう対策しない・しても追いつかない場所じゃ
未だにこういう不幸な犬は存在するんだろう
忠犬ハチ公は当たり前のように大型犬の野良犬&放し飼いがあった時代だから成り立った美談
>>941
リアル銀牙だね。
ファンタジー動物漫画はともかく、実際には悲惨なものだね。
オオカミ風の遠吠えもできず、ワンワンと犬らしく吠えている。 >>947
現代の渋谷駅前にノーリードの秋田犬が現れたら美談どころじゃなくパニックになりかねないよなw
そして忠犬は保健所によってあえなく駆除…
>>948
「日本犬はチワワと違って昔は外で飼ってたしぃ捨てても生きてけるだろうからいいよね〜」みたいに
罪悪感無く捨てる馬鹿がいるんだよな
そういう馬鹿は自分も冬場のホームレス生活してみりゃいいのに
「オーバー着てれば凍死はしないし生きてけるからいいよね〜」言われてそれで納得出来るのかよと >>949
美談台無しって、ひでーwwwwwww
>>952
日本犬萌えの人には天国かも
仔犬もいるし可愛さに負けて餌やっちゃう人多そう 犬のおやつのイメージの推移
リアルの骨→ほねっこみたいな硬い系おやつ→ドギーマンみたいなジャーキー系おやつ
亀だが>>783-784
全聾の作曲家とか一杯のかけそばとかと同じ…がっかり美談系だったのか >>959
ほねっこって、牛の皮を骨型に整形したやつ? >>963
ほねっこの原材料
https://www.kenko.com/product/item/itm_6940169672.html
>●原材料
>穀類(小麦粉等)、肉類(チキン等)、糖類、乳類(ミルクカルシウム等)、
>魚介類、グルコサミン(カニ由来)、サメ軟骨抽出物(コンドロイチンを含む)、
>ミネラル類(リン酸カルシウム、焼成カルシウム、塩化ナトリウム)、増粘安定剤(グリセリン)、
>品質保持剤(プロピレングリコール)、
>保存料(ソルビン酸カリウム)、pH調整剤、
>着色料(二酸化チタン)、酸化防止剤(エリソルビン酸ナトリウム、ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)
CMのゴン太が可愛かったお >>964
材料を見る限り、美味しくて、身体にもよさそうですねー >>954 生後7か月くらいでお肉になる豚の骨だと、犬にとっては簡単に噛み割れる柔らかいものなんだろうな
牛の骨はもうちょっと固いか トリビア
ほねっこのコマーシャルに出てるゴン太は実は女の子
オオカミの中で一番の大物狙いはホッキョクオオカミ
(自分の体の大きさに比べ獲物が大きい)
mmp
lud20221022123615ca
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