京都教育大学集団レイプ冤罪事件
・本件事件当時,本件女子学生は,体育学科2回生の学生Tと交際し,同棲していた。
・本件送別会は,本件女子学生を含め,体育学科の在学生約160名のうち約6割に当たる91名が参加していたが,学生Tはこれに参加していなかった。
・本件女子学生は,本件送別会の途中から,男子学生数名との間で,「彼氏が最近全然相手をしてくれないんですよ」「私は毎日したいんですけど,週2,3回しかやってくれないんで欲求たまりまくりです」「セックスには自信がある」「フェラチオが得意です」等と語って談笑し,原告X4に対して「めっちゃかっこいいと思います」「今度,フェラチオしましょうか」等と述べ,Cに対しても「憧れていたんですよ」等と述べて,Cの家に泊まりに行く旨を約束したほか,同人らを含む複数の男子学生に対して,キスをする,服の中に手を入れて乳首を触る,服の上から性器を触る等のわいせつ行為をしていた。
・本件送別会終了後,本件女子学生は,本件居酒屋4階の廊下で,原告X3,原告X4,B,C及び学生Kに対し,「毎日セックスがしたい」「欲求がたまりまくりなんです」等,誘惑する言葉を発し,これに対し,原告X3が「先輩にそんなこと言ったら知らんぞ」「本気にするぞ」等と告げたところ,本件女子学生は「別にいいんですけど」と答えた。さらに,原告X3が,「ほんまにいいのか」「それなら,5階が空いてるし,5階行くか」と述べたところ,本件女子学生は「行きます」と言い,前記5名の男子学生とともに,非常用階段で5階へ上がった。
・5階の大広間では,原告X3,C,B,原告X4の順に,本件女子学生と性交を行ったが,その際,本件女子学生は,男子学生の陰茎を握って自らの膣に誘導して挿入したり,仰向けに寝た男子学生に対して四つんばいになって口淫したりする等し,性交を嫌がるそぶりは見せなかった。
・原告X2及び原告X1は,本件送別会後,いずれも本件居酒屋の4階にいたところを学生Kに呼び止められ,「上でやばいことになってるで」等と言われて非常用階段で5階に上がり,本件女子学生があえぎ声をあげながら男子学生と性交しているところを目撃した。原告X2及び原告X1は,学生Aや原告X3らに「お前も中に入れよ」「何かしてこいよ」等とそそのかされ,大広間に入り,原告X4に口淫していた本件女子学生に対し,後ろから陰部を触ったが,これに対しても本件女子学生は拒絶しなかった。
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