やばい 日本の「カツカレー」が世界にばれた “国民食”になっているらしい [303493227]YouTube動画>2本 ->画像>1枚

イギリスで日本の「カツカレー」が“国民食”になっている驚きの理由
秘密はソースと「Panko」？

日本食ブームが止まらない

「イギリス人はカツカレーに夢中！」

そんな情報が先日、英国のオンライン・ニュースで流れ、日本でも注目されたようだ。カツカレーを含めて、日本食人気はここ30年の間に、徐々にイギリス国内で定着してきた。

第一の波は、1992年にロンドンで創業したカジュアル店「Wagamama」の急速なチェーン展開だ。ポップですっきりとしたデザイン、おしゃれなストリートフード風のメニューが若い層に俄然アピールし、瞬く間に人気者に。

続いて1990年代後半に誕生したのが回転寿司の「YO! Sushi」。回転寿司をイギリスに初導入して全国展開したことで「ポップで近未来的な日本食」のイメージが広まることになった。

Wagamama以前の日本食と言えば、伝統色の強い独立店が、駐在員や日本文化好きをターゲットにしていた程度である。日本の文化を知らないイギリス全土のマス層に、日本食の輪郭が届き始めたのは、実質的に上記2ブランドの貢献が大きい。

面白いのは両ブランドともに創業者が日本人ではなく、香港系イギリス人のアラン・ヤウ氏や生粋イギリス人のサイモン・ウッドロフ氏だったこと。現在の日本食人気の基礎を築いたのは、ビジネス・マインドあふれる彼らなのだ。

https://gendai.media/articles/-/70180

90年代末から2000年代にかけて頭角を現したNobuやZuma、Rokaといったモダン・ジャパニーズを、日本食ブーム第二波と呼ぶこともできるだろう。この頃からSushiはすっかり市民権を得てファスト・フードやスーパーのデリ・コーナーにも進出、日常の食べ物になった。

そして第三の波は、2010年代にやってきた。それまで在英日本人たちを嘆かせていた「ロンドンのラーメン不足」がようやく解消されるときがきたのである。

先鞭をつけたのは2012年創業の「昇龍」。同時期にいくつかの本格ラーメン専門店がぽんぽんと勢いよく誕生し、その後も「一風堂」や「金田屋」などが後続。

Wagamamaのラーメンもどきを受け入れることのできなかった在英日本人たちが、諸手をあげて歓迎した動きでもあった。さすがにラーメンの真髄は日本人しかわからないと見えて、これらのラーメン・ブランドのほとんどは日本人が立ち上げたものだ。

1日1万食を売り上げるカツカレー

このラーメン・ブーム以前から、日本食は寿司などのイメージから健康志向の意識の高い人々に人気だった。一方で、ガツンと胃に収まるカツカレーは、特に学生や若い男性を中心に不動の大衆食となっていった。

ちなみに豚肉を食べられないイスラム教徒が多いこと、また鶏肉が大好きなカリブ系移民が多いことから、イギリスではポークよりもチキンが好まれ、カツカレーと言えばチキン・カツカレーを指すのが一般的だ。

カツカレー人気に火付け役がいるとすれば、それは現在のところ英国全土に135店舗を展開する92年創業のWagamamaをおいてほかにない。

英国内では1日に1万食のWagamamaチキン・カツカレーが食べられており、押しも押されもせぬナンバーワン・メニューである。同店チキン・カツカレーへの愛が熱く語られているオンライン・コミュニティも多数存在する。

つまりイギリス人のカツカレー巡礼は青年時代にWagamamaから始まり、ここでファンになった客層が他店へと味の冒険を広げていく、そんな流れがあると見ていいだろう。言い換えれば、Wagamamaが30年かけてカツカレー文化を育んできたということだ。

ロンドナーたちのランチにサンドイッチ以外のオプションを提供している日本食ファーストフード・チェーン「Wasabi」でも、チキン・カツカレーは定番ベストセラー。もっとグルメなロンドナーなら、オフィスから一番近い日本食レストランで本格的な揚げたてチキンカツをゲットするだろう。

また、2017年にロンドンで創業している「Tanakatsu」は、目下最注目のカツ専門店。日本人ならではの揚げ物の巧みを再現している。

さらに続く2018年には、ついに「CoCo壱番屋」がロンドン上陸。カツカレー・ファンたちを喜ばせた。

ソース嗜好と「Panko」の発見

ではチキン・カツカレーは、なぜこうまでイギリス人のお気に入りになったのだろうか。人気の理由を、味の側面からひもといてみよう。

意見はわかれるところだが、筆者はソースとPanko（パン粉）に秘密があるのではないかと思っている。

いい加減にしろ馬鹿

まずはソース。イギリスには伝統のロースト料理があり、肉には必ず肉汁を利用したトロミのあるグレービー・ソースをかけていただく。

焼き具合をウェルダンにしがちなイギリス人には、 肉に汁気を加えるためにソースが不可欠なのだが、これはイギリスの国民食と言われて久しいインド・カレー「チキンティカ・マサラ」の誕生秘話にも繋がっていく。

チキンティカ・マサラはインドの独立後、インド人移民によってイギリス国内でイギリス人向けに発明されたと言われている。

由来には諸説あるものの、マイルドなマサラ・ソースはタンドーリで焼いただけのチキンにしっとり感を与え、口の中で食べ物をまとめるのに最適な役割を果たしているところが、イギリス人の好みに合致しているのは間違いない。まさにカラリと揚がったカツに寄り添うカレー・ソースのように。

またイギリス人のソウルフードでもある「フィッシュ＆チップス」の伝統店に行くと、オプションとしてトロミのついたカレー・ソースを置いている。これがインド・カレーというよりも、かなり日本のカレー味に近い。

イギリス人がカツカレーの味に親近感を覚えるのは、こんなところにも理由がある。もっともカレー・ソース自体が明治時代にイギリスから輸入されたものなので、このリンクは必然なのだが。

そしてPanko。イギリスにもともと存在しているパン粉（breadcrumbs）は耳の部分も含んでいて、柔らかい部分だけを使った日本のパン粉に比べて揚げた時のカリカリ感はいささか劣る。

日本のパン粉がイギリス外食産業で広く使われ始めたのは2000年頃からで、「Panko」として現地スーパーなどで扱われるようになったのは、ここ10年前後のことだと思う。しかるにWagamamaでは、92年の創業時からPankoを使っている。

チキンカツの爽快なカリカリ感はさぞイギリス人の舌を驚かせたのではないか。ちなみに、イギリスの一般家庭にPankoが浸透しはじめたのは、セレブシェフたちが「Panko」を使った料理を紹介し始めてからだ。

富士そばで外人はこればっかり注文してる

カツサンドもウケてたよな
パン粉のカツがストライクだったのか

イギリスで食べられてるなら、やっぱりカツカレーは不味いという持論が正しかったんだなと再確認できる

世界に誇る日本料理(´・ω・｀)

日本のカレーはイギリスからと言うし
お口に合うんだろうね

美味いよねw

>>9
いやそもそも
日本のカレーがイギリス由来だし、、、

旅行に来た外国人がココイチうめーとか一蘭うめーとか
言ってるの見ると基本的にバカ舌なんだなと思うw

wagamamaはヒースロー空港にあった店で食べたけど
出汁を理解してないのかクソ不味かった
比較的マシなのはカツカレーだったかも

CoCo壱が仲間になりたそうな顔をしている

>>11
ビンダルーとかも労働者階級にはお馴染みで
カレーっぽいものはイギリスでは定番だからな
インドの元宗主国だけに

カレー屋のカツカレーはトンカツが二流
トンカツ屋のカツカレーはカレーが二流

故に一流のカツカレーは存在しない

当たり前やろ
カツカレー不味いって言ってるやつ見たことない

いや、大航海時代からイギリスの船団に乗せていた
ネパールのグルカ兵の傭兵が船内で食べていた料理。

明治時代にイギリスの舎弟になって海軍の勉強をしてた日本軍に
多分これ体にいいぞと紹介された。
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油と塩分は本能的に欲するからカツカレーとかラーメンは万人受けしやすい

1＋1が2未満になる料理
それがカツカレー

カツカレーよりも
ブタの素揚げがうまい、翔ぶぞ

無からカツカレーを作り出すとしたら難易度高いな
ありえるかもしれない

>>20
冷蔵庫がない帆船の時代には腐らないスパイスが重宝されたんだ
牛豚は生きたまま積んでたんで肉はあった
なわけでイギリス風カレーはカレースパイス使ったシチューみたいなもん

カツもカレーも舶来品なんだよなあ
いや米すらも

>>25
そもそも東インド会社の積荷はスパイスだしね。

とんかつにカレーソースは絶望的に合わない
寿司にウスターソースつけて食べるようなもんだ
絶望的な味覚の持ち主が好む料理だよ

>>26
まあパーツあってもiPhoneを生み出せなかった日本という国もありますし

>>26
パン粉は日本人の発明。
欧米ではパンは神聖なものだから
きちんと焼かないと倫理上の問題になる。

日本人には関係ない話だから
日本人は発酵させた小麦粉に高圧電流を流して
パンのサイボーグを作りそれを原料にした。

あと本来のレシピではバターで焼き上げるんだけど
面倒だから天ぷら鍋にブチ込んだ。

〇〇フライと呼ばれるものは世界では全部日本食に分類される。

まあカツも美味いしカレーも美味い
それが合わさってこのレベルかという批判は分かる

魚卵の塩漬けも唐辛子もあったのに明太子を生み出せなかった国

カツカレーは俺が10年前に作り出したものだよ？
もうイギリスで流行ってるのかよ。

また東京料理が広がったか

地方はだらしないな

イタリア人がナポリタンに怒るように、チキンカツなんてカツカレーじゃないと怒るべきなのか

>>34
東京のはトンスル料理

カレーライスなんて誰が作っても美味いからな
メシマズの国で流行らせた中国人はブルーオーシャンだわ

>>35
日本人にカレーを紹介したグルカはイスラム教徒だから
チキンカツのほうが筋が通るのかもしれないね。

カツカレー(カツカレーではない)

>>30
ヨーロッパで古くから固くなったパンの使い方としてすりおろして使われてるが その代表がウインナシュニッツェルだろ カツレツはコートレットのローカライズ

WAGAMAMA INOMAMA GALVATRON

フードスタンプ▶カツカレーとか金の使い方上手すぎ

カレーいうてもバリエーションはたくさんあるから
いろんな組み合わせでくえる

ヴァギナ🍔ママ🧑

>>40
コートレットもミラネーゼもパンを摩り下ろしたブレッドクラムを使う。

日本のカツレツは明治政府が留学に出した料理人が
パンのレシピを覚えずに帰ってきたため
晩餐会に間に合わすためにブレッドクラムをでっち上げた。

晩餐会でコレはコートレットじゃないよなんて料理だい？って流れ。

外国人にいっぺこっぺのカツカレー食わせたらどんな感想だろうな

ささみチーズカツがいいです

カレーはカツカレーが基本

>>37
ところがどっこい
料理下手なやつはカレーライスすらやばいの作るよ

どこで食えんの？

ホルホル記事だから案の定逆張りしてるチョンモメン多いな

かつ丼教えて異世界無双したい

カツカレーは旨いけど、結局カツとカレーは別々に食べた方が旨い

インド→イギリス→日本→イギリス

イギリス人ならフィッシュとチップスカレーじゃないのか？

ライスカレーもカツもイギリスから輸入したのでは……

逆に日本に定着したイギリス料理ってあんの？

フィッシュアンドチップスとスコッチエッグしか食べ物がない国だから
そりゃカツカレーなんて旨いものなら余裕で征服できる

こないだジャップアニメでイギリスのメシマズをネタにされてブチギレてたイギリス人がねぇ

>>54
ネパールだよ。
17世紀からイギリスの商船にはネパール人の傭兵を乗せてる。
今でも軍艦に乗せてる。そいつらの料理。

>>57
ローストビーフ

俺の社食、意地でもカツカレー提供しないんだよな
もう自分でカツ持参して乗っけて食うかな

ラーメンとカレーを日本食扱いする風潮なんなの
日本人は釈然としないんだけど

ガサッと噛み砕く食感が日本オリジナルなんだろな
狙ってか偶然か知らんが美味いポイントが高いな

そろそろ天丼がバレないかな

外人には意外な物が受けるよな
まあ喜んでいるならよろし

>>63
鉄板焼もだけど海外からの認定。
パン粉を使ったフライ物も日本食とされてる。

江戸時代まで貧しかった反動なのか、食の魔改造は上手くなった日本人

カロリー高すぎて太る

このスレ定期的に立つNE

ココイチの手仕込みトンカツこそ至高

何でお前らチョンモメンってそんな起源が気になるの？
お前らが根なし草だからコンプレックス刺激されるからか？

>>45

日本のソフトパン粉て大正あたりじゃないの 秋山徳蔵が感動したカツレツはやはりブレッドクラムだったんだろうな

1日1万食って少なくね？

チョッパリ、調子に乗るなよ
次はトンスルの番だ！

インド→イギリス→日本

日本→イギリス→？

日本はカツカレーとして進化させたんだからブリカスも更に進化させてインドに広めろよ

>>73
まぁ電気パンの歴史を掘り下げれば詳しいことがわかるかもね。

>>72
トンカスとか言ってとんかつより先に発明した
日本式のパン粉を使った料理があるんだと。

>>76
東インド会社船内で傭兵のネパール人が食ってたよくわからないもの。
↓
米だけの日本の軍艦の船員が哀れに見えて↑のレシピを教えてやる。
↓
イスラム教ゆえの羊ベースのスープをビーフに改変。
日本人の国民食に。
↓
100年後が>>1

>>25
実際のイギリス風カレーは日本式カレーと似ても似つかないもんらしいな
だからイギリスでも今風のおしゃれ料理として日本式カレーが流行った

>>63
俺も同じ意見だったけど実際は全く別物だから同じ料理扱いされないらしい

まーた日本料理が世界に愛されてるのか

カツカレーはカツとカレーを最もまずく食べる方法
カレーのうまみとカツのうまみが衝突する

日本のカレーって元はイギリス風カレーなんだがな

イギリスはただの日本風カレーをカツカレーと呼んでるんだよ
もはやトンカツは必要ない

イギリスの丸亀でもカツが乗ったうどんが人気らしいな

そういや四半世紀くらい前のロキノンでライターが「イギリスの奴らコロッケも知らないんだぜ、あっち行ってコロッケ屋始めたら絶対成功すると思う」と書いてたな
ザクザク衣に揚がるパン粉が普及してなかったのならいわゆる日本のお惣菜コロッケもないのも当然かと今さら納得した

ジャップのmankoは最高ネ！

林修　< カツカレーは1+1が2にならないからクソ

そもそもカレー自体イソドで糞ゴミクヅ日帝関係ないだろ死ねにゃ

もう下火だろ

イギリス人そんな余裕あんの？

>>88
俺もそう思う

スットコドッコイ「でもカツカレーは韓国起源！！」

100点のカレー+100点のカツなら最高だけど現実は60点+60点くらいで微妙だよね

ケンモメンは逆貼り好きだけど
カツカレーまで叩くやつは地球から出て行くべきだと思う(´・ω・`)

昔韓国の助っ人外人がかつ丼好きを公言したらネトウヨっぽいのまでその選手を好意的に
見るようになったのを思い出す
食べ物で繋がる絆ってあるんやろなあ

アメリカで大人気のパンダエクスプレスとかみて
中国人ってホルホルしてるの？

こんどばかしはガチで人気らしいが
俺の知ってるカツカレーとちがう
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カツが入って無くてもKATSUKAREなんだろ？

ライス要らないよな
カツにカレーソースかけるだけでいい

>>97
人気でもないよ。
あの手の安中華は化学調味料症候群を
起こす毒物だって喧伝されてる。

日本の中華料理の餃子率にはホルホルしてるってぽいけど
だからこそ逆に焼き餃子なのが気に入らないって
いつも暴れてるね。

大盛カツカレーの盛が凄い店とかたまにあるけど
カツのサイズは据え置きだからもはやただのカレーみたいになるんだよなぁ

>>22
ほんとそれ
カレーはカレーだけ
カツはカツだけ食う方が満足度高い

イギップとジャップは落ちぶれ同士仲良くしようね
(´･ω･`)

枝豆とカツカレーは食えるとこめっちゃ増えたね枝豆はガーリックシュリンプみたいにニンニク味でカツカレーは宗教的に誰でも食えるチキンカツなんだけどね

D夫人：ヤダ～信じられないカレーにカツを載せるなんてあり得ないわ～一体何を考えていらっしゃるのかしら～？？？

前職(経歴)がモメン好みのはず
https://www.tokyo-np.co.jp/article/205144

渋谷で震える味 喜楽かな 博多天神かな 山頭火かな

◎かつ定食
○カツカレー
×かつ丼

イギリス人って言っても
今はカリブやインドやパキスタンからの移民だらけだからな
日本人がイメージする紅茶のんでる白人じゃないよ

年に一度も食べてないわ
最近油物食べると肌荒れる事に気付いたからもう食べることも無さそうだ