AI搭載イーロン・マスクの肖像画が侵入者を猛火で撃退する超危険なセキュリティシステムが誕生 - GIGAZINE
AIによる顔認識技術は日々進歩を遂げており、スマートフォンのロック解除や監視カメラ、決済システムなど日常生活の至る所で応用されています。そんな顔認識技術を使って「侵入者を火炎放射で攻撃する」というかなり過激な自作セキュリティシステムを、エンジニアのマーク・ラディノヴィク氏がムービーで公開しています
家やPC、スマートフォンは鍵をかけることができますが、例えば家の前にとめている車は常に盗難のリスクにさらされています。
もちろん監視カメラで見張ることも可能で、Amazonでも手頃なものが販売されています。しかし、監視カメラはあくまでも犯罪者を警戒させて盗難を抑止する効果と、犯罪現場を録画して証拠を残すことしかできず、犯罪行為を直接食い止めることはできません。
そこでラディノヴィク氏は、Twitterを買収して一躍時の人となったイーロン・マスク氏の肖像を使ったセキュリティシステムを考案しました
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https://gigazine.net/news/20221114-flamethrower-in-eron-musk/