
「大陸投稿」騒動の高市早苗氏 深まる“孤立”にイライラ募らせ首相に罷免覚悟の“言論テロ”も
https://news.yahoo.co.jp/articles/21c331e09a3014ffc83b096b0e1e551144fff9ce
当日、出席していた東海地方のある市議は、こう話す。
「100人以上の出席者がいましたが、小林県議は出席者の中でひとりだけ、
机の上にノートパソコンを出して、一生懸命キーボードを叩きながら、
高市大臣の講演を聞いていましたよ。
だけど、ひと言でいえば、小林県議は話を“盛って”いますよ。
私もあのツイートを見たときに『おいおい、なんちゅうことを書いているんや!』と思いました。
高市大臣はたしかに『SNS上の国葬反対の意見の多くが、別の地域からのものだそうです』
といったニュアンスのことは話していましたよ。
でも、『8割』とか『大陸から』とか『政府の調査結果として』ということは、
いっさい言っていませんでした」
小林県議は10月6日、「間違った情報」として投稿を撤回。
Twitterアカウントも非公開にしている。
高市大臣も、10月7日の閣議後の記者会見で、報道陣から講演内容について尋ねられると
「(そうした発言は)ない」と否定している。
本誌は、あらためて高市大臣の事務所に正確な発言内容について回答を求めたが、
秘書から「高市大臣の時間がなく難しい」との返答があった。