
政府関係者
「出席者を見ると首脳があまり来ない。弔問外交が泣く」
きょうの会談相手を見ても、スイスの元大統領やエストニアの国会議長など、各国の首脳以外も少なくないのです。さらに誤算も生じています。G7の現職首脳で唯一、出席を予定していたカナダのトルドー首相がハリケーンへの対応のため参列を取り止めることになったのです。
自,民党関係者
「何やってもうまくいかない状況。もう岸田さんがかわいそうになってきた」
止まらぬ逆風のなか、ある閣僚経験者は…
閣僚経験者
「外野からの声を気にする必要はない。反対の声を受けてやめたらやめたで、大変なことになるよ」
弔問外交が内閣支持率の回復につながるのかは不透明です。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/163805