仏教としては密教寄りになるのか?
神道とかいう教理もないのはさておき
基本的に海外ではこのような劣った土着信仰は消滅させて、体系化されたキリスト教、イスラム教、仏教、儒教などと置き換えることとなった
だから白人がかつて信仰していた土着宗教の類は今やキリスト教の悪魔の名前や地域に伝わる祭りとしてほんの僅かな痕跡が残るだけになってる
ジャップだけが世界から取り残されて未だに野蛮な土人宗教をやってんだよ
修験道か知らんけど、俺の実家の近辺の山の裏にはなんかそういうのあるんだよな
山の裏側がごっそりなんか遺跡になってるの
コロナでここ帰れなかったけど、いよいよ調べないと行けないかもしれない
こういうのは批判とかしても意味ない
例えば裏山の遺跡行かないとダメなら
天狗か何かに呼ばれるよ
とりあえず都合の良いものは悪霊だろうが他宗教の神だろうがなんでも力として利用するのが面白い
「表」側の寺社はもう10年も前だけど、一度巡っているからその時にも思った違和感
一応俺はそれこそ地元民なんだけど、その地域の中学の友達に聞いても親に聞いても分からない謎の地域がある
密教というより天台、真言系の神道って感じかな
実際に教派神道連盟に加盟してる10派の内4派は天台、修験道系だったし
修験道に伝わる託宣を教典にしてて共通理解としては修験道と同じ神社や堂を共同管理してるので。
天皇のこと聖体と呼んで聖体護持の法があるのも聖護院、醍醐派など修験道総本山は天台宗、真言宗、浄土宗、日蓮宗、禅宗と同じだな。
国家神道系は“玉体”だし
修験宗総本山の聖護院の由来は天皇の聖体護持で、加持祈祷の法要を持って聖体(天皇)を護る寺院
辞書
真言神道
神仏習合思想に基づいて、中世以降の真言宗を中心に発展した仏教神道の一つ。
両部(りょうぶ)神道、両部習合神道、大師流神道などともいう。密教学の基本である胎蔵界(たいぞうかい)と金剛界(こんごうかい)の両部曼荼羅(まんだら)に配される仏、菩薩(ぼさつ)、天部、明王(みょうおう)の諸尊に日本の神々を配し、曼荼羅の理によって神道の理を説き明かそうとするもので、
密教学の体系の一部として布教されたので、中世以降は国民の思想と生活に大きな影響を与えた。弘法(こうぼう)大師空海が唱導し、嵯峨(さが)天皇から両部神道の名を賜ったなどと伝えるのはすべて仮託である。
(ここでは仮託としてるが、真言宗は天皇かれの下賜を事実としてる)
大師の著書に擬する『天地麗気(れいき)記』などがのちには中心の教典となっているが、
その思想が現れているいちばん古い書物は1317年(文保1)に著述された『三輪大明神縁起(みわだいみょうじんえんぎ)』で、これはのちに三輪神道を発展させることとなった。
ことに伊勢(いせ)の内宮(ないくう)と外宮(げくう)を胎蔵界と金剛界の大日如来(だいにちにょらい)にあてることを骨格として説明するものが多いので、南北朝時代ごろから外宮の神主度会(わたらい)氏は、これを元に神道五部書をまとめ
さらにこれを聖典とする伊勢神道も盛んとなり、後の吉田神道などを生む素地ともなっている。いわば中世から近世にかけての理論神道の中心をなす宗教思想の基礎となった。