「盗撮のカリスマ」200メートル離れた場所から…“露天風呂狙い”集団の男2人を再逮捕
押収された「迷彩服」に数々の「望遠レンズ」、そして「のこぎり」まで。盗撮を繰り返していたとみられる男2人は、とてつもなく離れた距離から女性を狙っていたといいます。
鹿児島県職員の林川吉貴容疑者(41)は静岡県で、また、無職の斎藤果林容疑者(49)は神奈川県で露天風呂に入っていた女性を盗撮した疑いで再逮捕されました。
前回の逮捕は、仲間の男がのこぎりを所持していたところを現行犯逮捕されたことがきっかけでした。
警察によりますと、林川容疑者らは、のこぎりで木々を伐採、森に溶け込むよう迷彩柄の布をかぶり、犯行に及んでいました。
発覚を逃れるためか、なんと200メートルほど離れた場所から望遠レンズを使い、露天風呂を撮影したとみられています。
警察は押収した動画から犯行場所を特定、再逮捕に至りました。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000239369.html