>>1副反応の玉手箱やー
一方で新型コロナワクチンの添付文書は副反応のオンパレードだった。
なお打っても数年で効果が切れるため定期接種が必要な模様。また変異種には効果が薄い。
↓ファイザー社ワクチン添付文書
https://www.mhlw.go.jp/content/11123000/000738743.pdf ↓以下抜粋
. 特定の背景を有する者に関する注意
9.1 接種要注意者(接種の判断を行うに際し、注意を要する者)
被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合は、健康状態及び体質を勘案し、診察及び接種適否の判断を慎重に行い、予防接 種の必要性、副反応、有用性について十分な説明を行い、同意を確実に得た上で、注意して接種すること。[8.2参照]
9.1.1 抗凝固療法を受けている者、血小板減少症又は凝固障害を有する者
本剤接種後に出血又は挫傷があらわれることがある。
9.1.2 過去に免疫不全の診断がなされている者及び近親者に先天性免 疫不全症の者がいる者 本剤に対する免疫応答が低下する可能性がある。
9.1.3 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害等 の基礎疾患を有する者
9.1.4 予防接種で接種後2日以内に発熱のみられた者及び全身性発疹 等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある者
9.1.5 過去に痙攣の既往のある者
9.1.6 本剤の成分に対して、アレルギーを呈するおそれのある者
[2.3、8.4、11.1参照]
9.2 腎機能障害を有する者
接種要注意者である。
9.3 肝機能障害を有する者
接種要注意者である。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には予防接種上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ接種すること。
9.6 授乳婦
予防接種上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。ヒト母乳中への移行は不明である。
9.8 高齢者
接種にあたっては、問診等を慎重に行い、被接種者の健康状態を十分に観察すること。一般に、生理機能が低下している。
11. 副反応
次の副反応があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
11.1 重大な副反応 ショック、アナフィラキシー(頻度不明)
本剤の初回接種時にショック、アナフィラキシーが認められた被接種者に対しては、本剤2回目の接種を行わないこと。
11.2 その他の副反応
・局所症状(注射部位)
疼痛(84.3%)a)、腫脹 (10.6%)a)、発赤・紅斑a)
1%:そう痒感、熱感、内出血、浮腫
・精神神経系
頭痛(55.1%)a)
1%:浮動性めまい、嗜眠、不眠症、顔面麻痺
・消化器
下痢(15.5%)a)
1~5%:嘔吐a)、悪心、1%:食欲減退
・呼吸器
1%:口腔咽頭痛、鼻閉
・筋・骨格系
筋肉痛(37.9%)a)、関節痛(23.7%)a)
1%:四肢痛、背部痛
・皮膚
1%:多汗症、発疹、寝汗
・血液
1%:リンパ節症
・その他
疲労(62.9%)a)、悪寒 (32.4%)a)、発熱(14.8%)a)
1~5%:疼痛、1%:倦怠感、無力症、インフルエンザ様症状
a)臨床試験において電子日誌により収集した副反応