ちゃんと調べろや
使ってしまったもんは返せないだろ
これは殺すべきやろ
こういうののがいるから、オニギリ食べれなくて餓死者が出るんだろ
つまり年金払わなくて支給なければ
生活保護で実質的年金生活が出来るんだな
ケースワーカーが訪問しているだろが
不正支給じゃねーか 役所が補填する問題
生活保護受けてるって事は財産無いだろうからな
未来の年金差し押さえるしか無いけど
それをしたら生活出来なくて生活保護になるジレンマ
めんどくさ
もうさっさとベーシックインカムに統一しろよ
自治体は国に半分返還しないといけないから必死
北海道の億円超えの不正受給発覚したときは職員の給与を下げる話もあったがどうなったんだろう
保護受給の時になんでケースワーカーは年金の事調べなかったんだ
警備をやめ65歳になった俺は、
貯金も底をつき生活保護を申請に役所に行った。
役所の窓口は鉄格子で覆われ、両脇にはガードマン
まるでアジアの銀行のような物々しい雰囲気だった。
俺が生活保護の申請を申し出ると、役所の男性職員が面倒臭そうに1枚の用紙をくれ、
「はいはい、これね。必要事項を書いて郵便で申請して。1ヵ月で結果を郵送しますから」
職員はそれだけ言うと、すぐに次の高齢者に同じ説明を始めた、申請者が次々来るのだ。
俺が、「1ヵ月も待てないです、今月末にもアパートを追い出されそうで」と言うと、
職員はさらに面倒臭そうに1枚の地図をくれ、「じゃここ行って。毎晩炊き出しやってるから」
俺は諦めて帰るしかなかった。
後日、役所から1枚のハガキが届いた。ハガキの内容は言うまでもない。当然の内容だった。
俺はただ眠るしかなかった。寝ている間は嫌なことは全て忘れられる唯一の時間だったのだ。
「このまま二度と目が覚めなきゃいいのに。警備なんてやるんじゃなかった。警備なんて」
俺の頬を冷たいものが伝う。何の努力もせず警備まで墜ちた代償は、あまりに大きかった。
「おいっ!起きろ!交代だよ、いつまで寝てんだよ!新人!」
俺は悪臭漂う警備の仮眠室で目が覚めた。すべては夢だったのだ。
いや、夢なんかじゃない。俺はきっと20年後の未来を見て来たに違いない。
俺はその日、警備を辞めた。
生活保護の決定段階での調査で年金受給が分からなかったのか?
それなら市にも過失があるだろ