一眼レフに引導を渡すのは「瞳AF」かなと
最近思うのは一眼レフに引導を渡す、ミラーレスの技術は高速連写や高速AFよりもむしろ「瞳AF」ではないかなと。α9にPlanar FE T50mmF1.4ZAをつけて、手持ちF1.4開放で、ほぼ最短距離の45cmぐらいで、瞳AF+AF−Cを使って撮った写真。
撮り手はただ向けて、瞳AFをオンにしただけで、この浅いピントで手前の目のまつ毛に、ビシッとピントが来ます。電子シャッターなのでブレないというのも結果に影響していると思います。
つまりプロのカメラマンでなくても、誰でもこの浅いピントで撮れてしまうということです。
以下ソース
http://reiohara.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/af-def6.html