
ひきこもり経験者だから語れる世界がある。もうひとつの当事者メディア「ひきポス」“爆誕”
「純文学の代表である芥川龍之介や、太宰治も生きづらさ当事者でした。
その彼らが残した作品は、今でも多くの人たちの心に響いています。それと同じように、
当事者の持つ癒やしの力は計り知れない可能性を持っています」
経験者が言葉にしていくことの価値や強みを、石崎編集長は、そう説明する。
2018年2月15日には、冊子版でも、18ページの創刊号を発売する予定で、
今後、3カ月ごとの発行を目指す。
これによって、2つの当事者性を持ったメディアが誕
https://news.yahoo.co.jp/byline/masakiikegami/20171227-00079761/