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逢いみての… ★
2016/10/16(日) 01:36:54.46 ID:CAP_USER
男性というのは勝手なものです。基本的に、自分が好きなことしか追求しようとしません。
それがたとえばファッションであれば、身なりも気を遣うようになるので素晴らしいことなのですが、そういう男性はそう多くありません。
趣味に没頭するあまり、着るものも適当で、食べるものだって何でもOKで、こだわりというものが見えないタイプばかりです。
まあ趣味があるだけマシなんですよね。
趣味もなく、さらに何か気になる物事も見つけられず、漫然と日々を送っている男性だっています。
自分のことについても万事その調子の男性ばかりなのですから、女性に対しての視点もまた、そのような調子だったります。
たとえば女性の服装。
男性というのは女性が苦心して選んでいる洋服のセンスやら色使いやら、そういった部分にはほとんど目が行ってません。
これは彼女の絶えない男性だって同じことです。
やっぱり男性って、女性のファッションよりも女性のルックスそのものに興味を向けてしまう生き物ですからね。
つまりファッションというのは男性からすれば、女性のルックスを引き立てるプラスアルファの要素でしかない、といったところでしょうか。
彼氏に、自分が今着ている服の値段をぴったり当ててもらった経験のある女性は少ないはずです。
それは仕方のないことなんですよね。
アパレル関連の仕事でもしていない限り、男性って女性の衣服についての知識なんかつけようがありません。
せいぜい色合いだとか、布地の光沢ぐらいしか、男性は見分ける術を持ちません。
男性の目を引くためにオシャレでいるという努力は大事なんですけど、肝心のその男性の立場に立つと、きわめて大雑把にしか衣服の違いを見分けられていないということは、覚えておくべきでしょう。
ところでこういう恋愛コラムでは、たまに「露出の多い服装で気になるカレの視線をゲット!」みたいな感じの記事を目にすることがありませんか?
今回のコラムのテーマって、まさにここで語るに落ちたようなものなんですよね。
男性の視線を奪うのは露出の多い服装。
逆にいえば、男性に対してオシャレなファッションで目を引こうという努力よりも、露出を多くする方が効果的だと書いているようなものです。
つまり、「ファッションセンス<露出」ということになってしまうんですよね。
さらに男性は、彼女がデートで洋服の取り合わせを試行錯誤する意味がわかりません。
究極的には「どれも一緒じゃん」とか思っている無粋なところがあります。
男性って、全体を俯瞰するよりも、身体の一部分にスポットを当てて、そこを何度も見ることの方が多いんですよね。
だから男性の目を引きたいなら、全体のファッションよりも、化粧を入念にしておく方が効果的かもしれませんね。
と、こんな具合に、男性というのは女性の衣服への執着は、ほとんど持っていないわけです。
もちろん例外はいます。いますが、そういう男性はかなりの少数派。
女性のみなさんには本当に申し訳ないのですが、やっぱり男性ってのはそういう生き物、としかいいようがないんです。
以下ソース
http://koigaku.machicon.jp/column/115255/
★関連板★
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たとえば女性の服装。
男性というのは女性が苦心して選んでいる洋服のセンスやら色使いやら、そういった部分にはほとんど目が行ってません。
これは彼女の絶えない男性だって同じことです。
やっぱり男性って、女性のファッションよりも女性のルックスそのものに興味を向けてしまう生き物ですからね。
つまりファッションというのは男性からすれば、女性のルックスを引き立てるプラスアルファの要素でしかない、といったところでしょうか。
彼氏に、自分が今着ている服の値段をぴったり当ててもらった経験のある女性は少ないはずです。
それは仕方のないことなんですよね。
アパレル関連の仕事でもしていない限り、男性って女性の衣服についての知識なんかつけようがありません。
せいぜい色合いだとか、布地の光沢ぐらいしか、男性は見分ける術を持ちません。
男性の目を引くためにオシャレでいるという努力は大事なんですけど、肝心のその男性の立場に立つと、きわめて大雑把にしか衣服の違いを見分けられていないということは、覚えておくべきでしょう。
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男性の視線を奪うのは露出の多い服装。
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つまり、「ファッションセンス<露出」ということになってしまうんですよね。
さらに男性は、彼女がデートで洋服の取り合わせを試行錯誤する意味がわかりません。
究極的には「どれも一緒じゃん」とか思っている無粋なところがあります。
男性って、全体を俯瞰するよりも、身体の一部分にスポットを当てて、そこを何度も見ることの方が多いんですよね。
だから男性の目を引きたいなら、全体のファッションよりも、化粧を入念にしておく方が効果的かもしれませんね。
と、こんな具合に、男性というのは女性の衣服への執着は、ほとんど持っていないわけです。
もちろん例外はいます。いますが、そういう男性はかなりの少数派。
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