テレビアニメ「Back Street Girls -ゴクドルズ-」の一場面（C）ジャスミン・ギュ・講談社／犬金企画
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「週刊ヤングマガジン」（講談社）で連載中のジャスミン・ギュさんのマンガが原作のテレビアニメ「Back Street Girls -ゴクドルズ-」が、3日深夜からBS11などで順次放送される。極道を貫いてきた男3人が性転換と整形でアイドルになるというトンデモ展開が繰り広げられる。
極道を貫いてきた犬金組の山本健太郎、立花リョウ、杉原和彦が性転換と整形でアイリ、マリ、チカとなり、「ゴクドルズ」としてアイドルデビューすることになる。身も心もアイドルとなるべく1年間の地獄の特訓を経て、ブレークを目指す。
頼れる兄貴だった健太郎は正統派リーダーのアイリ、武闘派だったリョウはクールなお姉様ポジションのマリ、鉄砲玉だった和彦は妹キャラのチカになる。ゴクドルズの生みの親の犬金組長は、
作詞家・プロデューサーとして、アイドルにむちゃぶりをする。数々のアイドルを育ててきたマネジャー界の生きる伝説・マンダリン木下など個性的なキャラクターが続々と登場し、ドタバタを巻き起こす。
健太郎（アイリ）を小野大輔さんと貫井柚佳さん、リョウ（マリ）を日野聡さんと前田佳織里さん、和彦（チカ）を興津和幸さんと赤尾ひかるさんがそれぞれ演じるなど、極道、アイドルの声優は二人一役に挑戦。
諏訪部順一さん、藤原啓治さんらも出演する。「とある魔術の禁書目録」などのJ.C.STAFFが制作する。放送はBS11、TOKYO MX、MBSほか。
