2018年05月17日 映画
(写真)
映画「ピーターラビット」の一場面
世界中の人々に愛され続けるウサギが主人公の映画「ピーターラビット」(ウィル・グラック監督)が18日からTOHOシネマズ日本橋(東京都中央区)ほかで公開される。
1902年に出版されて以来、世界で累計2億5000万冊もの売り上げを誇るビアトリクス・ポターさんの絵本「ピーターラビット」シリーズ。
アニメやポターさんの半生を描いた映画はあったが、ピーターに焦点を当てた映画は初めて。VFX制作会社アニマル・ロジック(AL)社によるピーターら動物たちの、まるで本物のような繊細かつキュートな動きに魅了された。
ウサギのピーター(ジェームズ・コーデンさん)は三つ子の妹、フロプシー(マーゴット・ロビーさん)、モプシー(エリザベス・デビッキさん)、カトンテール(デイジー・リドリーさん)やいとこのベンジャミン
(コリン・ムーディさん)と、英国の湖水地方にある大きなもみの木の下で暮らしている。ある日、ピーターの家の隣に、トーマス(ドーナル・グリーソンさん)という若者がロンドンから引っ越してくる。
このトーマス、大の動物嫌いで極度の潔癖症という面倒な男だった……という展開。ほかに、ローズ・バーンさん、サム・ニールさんが出演している。
===== 後略 =====
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