7:10 PM ET
Reds
Robert Stephenson (R)
1. [06] .256 (101/395) 02 Billy Hamilton (S) CF
2. [30] .257 (088/343) 16 Eugenio Suarez (R) 3B
3. [60] .299 (106/355) 26 Joey Votto (L) 1B
4. [37] .269 (100/372) 21 Adam Duvall (R) LF
5. [02] .306 (077/252) 18 Scooter Gennett (L) 2B
6. [30] .234 (078/333) 22 Scott Schebler (L) RF
7. [18] .246 (087/354) 04 Jose Peraza (R) SS
8. [16] .258 (056/217) 03 Tucker Barnhart (S) C
9. [55] .200 (001/005) 00 Robert Stephenson (R) P
Marlins
Chris O'Grady (L)
1. [09] .291 (116/398) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .278 (103/371) 33 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .291 (108/371) 11 Christian Yelich (L) CF
4. [48] .315 (121/384) 23 Marcell Ozuna (R) LF
5. [60] .307 (097/316) 11 J.T. Realmuto (R) C
6. [51] .231 (056/242) 04 Derek Dietrich (L) 3B
7. [57] .240 (024/100) 06 Tyler Moore (R) 1B
8. [72] .321 (027/084) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [07] .276 (094/340) 28 Chris O'Grady (R) P
7:10 PM ET
Reds
Sal Romano (R)
1. [06] .253 (101/400) 02 Billy Hamilton (S) CF
2. [02] .305 (078/256) 18 Scooter Gennett (L) 2B
3. [60] .300 (107/357) 26 Joey Votto (L) 1B
4. [37] .269 (101/376) 21 Adam Duvall (R) LF
5. [30] .261 (091/348) 16 Eugenio Suarez (R) 3B
6. [30] .231 (078/337) 22 Scott Schebler (L) RF
7. [18] .249 (089/357) 04 Jose Peraza (R) SS
8. [16] .258 (057/221) 03 Tucker Barnhart (S) C
9. [47] .000 (000/003) 00 Sal Romano (L) P
Marlins
Vance Worley (R)
1. [09] .294 (118/402) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .276 (103/373) 33 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .291 (109/375) 11 Christian Yelich (L) CF
4. [48] .313 (121/387) 23 Marcell Ozuna (R) LF
5. [60] .307 (098/319) 11 J.T. Realmuto (R) C
6. [51] .237 (058/245) 05 Derek Dietrich (L) 3B
7. [57] .233 (024/103) 06 Tyler Moore (R) 1B
8. [72] .322 (028/087) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [49] .333 (002/006) 00 Vance Worley (R) P
ブレーブスに並んだ
これで地区2位に浮上
まだPO進出へ可能性あるかな?
MLB.comのマーリンズのニュースから:
メッツは金曜、マーリンズのクローザーA.J.ラモスとのトレードを完了した。マイアミは
メッツのランキング9位のプロスペクトであるメランディ・ゴンザレスと、22位の外野手リ
カード・セスペデスを得られる。
ラモスは今季40試合でERA3.63、20Sの成績を残した。
イチローの今日のヒットはいいライナーだった
ああいう気持ちのいいのが出ると一気に感覚を取り戻しそうで期待が高まる
7:10 PM ET
Reds
Tim Adleman (R)
1. [06] .251 (101/403) 02 Billy Hamilton (S) CF
2. [30] .259 (091/351) 16 Eugenio Suarez (R) 3B
3. [60] .300 (108/360) 26 Joey Votto (L) 1B
4. [37] .269 (102/379) 22 Adam Duvall (R) LF
5. [46] .206 (022/107) 06 Patrick Kivlehan (R) RF
6. [02] .308 (080/260) 18 Scooter Gennett (L) 2B
7. [39] .223 (029/130) 06 Devin Mesoraco (R) C
8. [18] .249 (090/361) 04 Jose Peraza (R) SS
9. [68] .077 (002/026) 00 Tim Adleman (R) P
Marlins
Adam Conley (L)
1. [09] .293 (119/406) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .274 (103/376) 33 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .288 (109/379) 11 Christian Yelich (L) CF
4. [48] .309 (121/391) 23 Marcell Ozuna (R) LF
5. [60] .313 (101/323) 12 J.T. Realmuto (R) C
6. [51] .241 (060/249) 05 Derek Dietrich (L) 3B
7. [06] .250 (003/012) 00 Tomas Telis (S) 1B
8. [72] .315 (028/089) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [61] .111 (001/009) 00 Adam Conley (L) P
ラモスのトレードはもう少しいい選手取れなかったのか
MLB.comのマーリンズニュースまとめ:
・明日はレッズとの4連戦を締めくくる対戦。先発は、カスティーヨ(Reds)vsストレイリー(Miami)
カスティーヨはストレイリーとのトレードでMIAが1月に放出した、MIAのトッププロスペクトだった投手。
○試合の参考になること
・ストレイリーには前半戦のように相手を抑え込む投手であることを期待する。All Star Break後は3つのアウトを取るのに怯えてしまっているようだ。
打球速度と打球角度から計算される被打率は.200でこれは200打席以上投げた中で7番目にいい数字だが、
All Star Breakの後はxBAが.373まで飛躍。これは最低クラスだ。
・カスティーヨはマウンドに立つことを恐れることはない。24歳の平均球速は97.56mphで、500球以上投げた投手の中で最速の数字。
・ストレイリーは7勝6敗、3.84ERA、8.2K/9、そしてキャリアローの2.5BB/9。
カスティーヨは6月からマウンドに立ち始め1勝4敗、4.05ERA、40イニングで45個の奪三振。
マーリンズニュース続き:
・ジーグラーが10日間のDLから復帰
マッティングリーはそのサブマリン・スタイルのリリーバーに9回を任せるようだ。
・今日の試合の総括
コンリーは自分のスタイルに気づいたようだ。
イェリッチの3ランに支援されながら7 2/3を投げ、結果MarlinsはRedsを7-3で下した。
Marlinsは突然火がついたようでこれで4連勝、最近9試合で7勝している。
Redsは後半戦の悲哀がまだ続いてて、6連敗。All-Star Break後は2勝14敗と落ち込んでいる。
田澤が少しづつ調子が上がってきてるので
そろそろ9回任せても良いんじゃね?
7、8回の苦しい場面で投げ続けてきて
経験値も豊富だし9回一イニングの方が楽に投げれるんじゃないか?
ジーグラーの方が前で投げたほうが良いような気がするけど
マーリンズ単独2位浮上...
このまま連勝が続いて連敗を最小限に
抑えればもしやPO進出ありえる?
おい!ファイヤートレードやってる場合かよ!
1:10 PM ET
Reds
Luis Castillo (R)
1. [06] .251 (102/406) 02 Billy Hamilton (S) CF
2. [02] .303 (080/264) 18 Scooter Gennett (L) 2B
3. [60] .303 (110/363) 27 Joey Votto (L) 1B
4. [37] .269 (103/383) 23 Adam Duvall (R) LF
5. [30] .256 (091/355) 16 Eugenio Suarez (R) 3B
6. [30] .231 (079/342) 23 Scott Schebler (L) RF
7. [18] .250 (091/364) 04 Jose Peraza (R) SS
8. [16] .257 (058/226) 03 Tucker Barnhart (S) C
9. [58] .071 (001/014) 00 Luis Castillo (R) P
Marlins
Dan Straily (R)
1. [09] .297 (122/411) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [49] .232 (019/082) 02 A.J. Ellis (R) C
3. [21] .287 (110/383) 12 Christian Yelich (L) CF
4. [48] .312 (123/394) 23 Marcell Ozuna (R) LF
5. [51] .238 (060/252) 05 Derek Dietrich (L) 3B
6. [57] .241 (026/108) 06 Tyler Moore (R) 1B
7. [51] .240 (030/125) 02 Ichiro Suzuki (L) RF
8. [72] .312 (029/093) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [67] .029 (001/035) 00 Dan Straily (R) P
今日もライブストリーミングの映像が鮮明だな
毎回これならMLBTVに加入しなくても良さそうだ
7:10 PM ET
Nationals
Gio Gonzalez (L)
1. [48] .246 (050/203) 11 Brian Goodwin (L) CF
2. [01] .272 (043/158) 04 Wilmer Difo (S) SS
3. [34] .329 (119/362) 27 Bryce Harper (L) RF
4. [25] .320 (111/347) 24 Ryan Zimmerman (R) 1B
5. [28] .332 (124/373) 17 Daniel Murphy (L) 2B
6. [26] .320 (049/153) 09 Adam Lind (L) LF
7. [15] .247 (072/292) 07 Matt Wieters (S) C
8. [07] .276 (094/340) 28 Adrian Sanchez (R) 3B
9. [47] .116 (005/043) 00 Gio Gonzalez (R) P
Marlins
Jose Urena (R)
1. [09] .297 (123/414) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .274 (104/379) 33 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .284 (110/387) 12 Christian Yelich (L) CF
4. [48] .312 (124/398) 24 Marcell Ozuna (R) LF
5. [60] .311 (102/328) 12 J.T. Realmuto (R) C
6. [57] .243 (027/111) 06 Tyler Moore (R) 1B
7. [30] .294 (005/017) 01 Mike Aviles (R) 3B
8. [72] .313 (030/096) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [62] .080 (002/025) 00 Jose Urena (R) P
MLB.comのマーリンズニュースの翻訳:次の試合の情報
君はどうやってチームメイトのほとんどノーヒッターという出来に応えるだろう
か?もちろん、自分自身にできる限り最高の機会を与えることによって応えるだ
ろう。
マックス・シャーザーが6月、ノーノーを逃した場所へ戻ってくる。ナショナルズ
対マーリンズの3連戦の2試合目だ。
[相手の先発シャーザーについて]
A.Jエリスが6月21日、8回1アウトからシャーザーのノーヒッターを打ち破るとマ
ーリンズは2点をもぎ取り彼を負けに追い込んだ。その日以来彼は試合を落とし
ていない。シャーザーはナ・リーグを201個のKで牽引し、前回の登板で6年連続
200Kを達成した11人目の選手になったばかり。(参考:シャーザーの直近の成績は
12勝5敗、2.23ERAです)
[味方の先発オグレーディについて]
オグレーディ(2勝1敗、3.86ERA)はシャーザーの勢いを止めることを期待されてい
る。この左腕は彼の若い経歴の最高のスタートを切り、先日Redsを7回無失点に抑
えた。彼はまだナショナルズ戦に登板したことがないので、これが初となる。
マーリンズニュース:ホセフェル関連
今日(現地時間7/31)はホセフェルの25歳の誕生日ということで、フェルナンデス
の家族がリトルハバナのキクニスクラブというところに集まり、JDF16の代表と
して25,000$の寄付をしました。寄付は地元の子供達の野球支援に使われるよう
です。
フェルナンデスの母であるマリッツァは息子の望みを一つ叶えられたと満足。
JDF16はフェルナンデスの示した価値である「家族愛と若きを助ける情熱」
を反映させるための基金なのです。
プレゼンテーションではこんな一幕もありました。ペネロペ(ホセの娘)が彼の
父の描かれたキャンバスに触ろうと手を伸ばし、アリアスはその様子に涙を流
しました。
感傷的日はマーリンズパークにも漏れ、ディー・ゴードンは今日の試合の前に
クラブハウスの周りでペネロペを揺すってあやしました。また彼女の父のロッ
カーを見せました。ロッカーはガラスのケースに入れられて触れないようにな
っています。マリッツァはフェルナンデスの存在がコミュニティーの中に、ペ
ネロペの間に生き続けていることに深く感動し、感謝しました。
キクニスクラブは普段は地元のヒスパニック系の高校生に奨学金を与える施設
なのですが、特例としてこの5か月の娘にも奨学金を与えることを決めました。
去年から始まったこの奨学金の他ににも、マーリンズのジェフリー・ローリア
とその組織がペネロペと名付けられたトラストを6月に始めるといったことも
なされています。
最後にキクニスクラブの長のコメント:「私たちは皆、ホセの物語に感動しま
した。彼のコミュニティーへの影響は巨大なものだったのです。それは思考
を要するものではありません。」「ホセ・フェルナンデス一家がその寄付に
まず私たちを選んでくれたことを名誉に思います。」
7:10 PM ET
Nationals
Max Scherzer (R)
1. [01] .267 (043/161) 04 Wilmer Difo (S) SS
2. [47] .331 (050/151) 02 Howie Kendrick (R) LF
3. [34] .329 (120/365) 27 Bryce Harper (L) RF
4. [25] .316 (111/351) 24 Ryan Zimmerman (R) 1B
5. [28] .330 (124/376) 17 Daniel Murphy (L) 2B
6. [06] .316 (106/335) 21 Anthony Rendon (R) 3B
7. [15] .244 (072/295) 07 Matt Wieters (S) C
8. [48] .246 (051/207) 11 Brian Goodwin (L) CF
9. [39] .186 (008/043) 00 Max Scherzer (R) P
Marlins
Chris O'Grady (L)
1. [09] .297 (124/418) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .272 (104/382) 33 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .285 (111/390) 12 Christian Yelich (L) CF
4. [48] .308 (124/402) 24 Marcell Ozuna (R) LF
5. [60] .308 (102/331) 12 J.T. Realmuto (R) C
6. [51] .234 (060/256) 05 Derek Dietrich (L) 3B
7. [06] .188 (003/016) 00 Tomas Telis (S) 1B
8. [72] .306 (030/098) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [50] .000 (000/008) 00 Chris O'Grady (R) P
MLB.comのマーリンズ関連ニュース:怪我人についての情報
JTリドル...SLAP損傷の治療のため8月11日に手術の予定。来年復帰予定。
ボーア...右斜筋の緊張で7月25日から10日間のDL入りしていたが復帰には
4-6週かかるとみられる。
バラクロー...怪我人の中では一番早くDL復帰すると思われる。ただ、球
団の、金曜にアトランタで始まる次の敵地遠征には復帰しない。
プラド...先週の右半月板の手術は成功し、治療は順調。9月復帰予定。
ボルケス...右肘の内側側副靱帯裂傷のため金曜にトミージョン手術を受ける。
治るのにはだいたい12-14月かかるとみられている。7月7日から左膝の腱鞘炎
でDL入りしていたが、リハビリ中に肘の違和感を訴え、MRIを撮ったところ
発覚。ボルケスがトミージョン手術を受けるのはこれで2度目。
ボルケスの穴埋めは左投手のニコリーノや右投手のコーラーなどが考えられる。
次の試合情報
ナショナルズ:
右投手のA.J.コールが3Aから昇格し、マーリンズパークでの連戦の最後を任される。
5月のフィリーズ戦では6回1失点だった。もしかしたら一番新しいリリーバーである
右投手のブランドン・キンズラーの手も借りるかもしれない。
マーリンズ:
3連戦の締めくくりはヴァンス・ワーリー(0勝2敗、6.42ERA).ロングリリーフで使わ
れた後にローテに入った右投手。
7:10 PM ET
Nationals
A.J. Cole (R)
1. [48] .248 (052/210) 11 Brian Goodwin (L) CF
2. [47] .353 (055/156) 03 Howie Kendrick (R) 2B
3. [34] .327 (121/370) 27 Bryce Harper (L) RF
4. [25] .312 (111/356) 24 Ryan Zimmerman (R) 1B
5. [26] .318 (050/157) 09 Adam Lind (L) LF
6. [06] .317 (107/338) 21 Anthony Rendon (R) 3B
7. [01] .265 (044/166) 04 Wilmer Difo (S) SS
8. [26] .163 (016/098) 04 Jose Lobaton (S) C
9. [69] .000 (000/002) 00 A.J. Cole (R) P
Marlins
Vance Worley (R)
1. [09] .296 (125/422) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .273 (105/384) 33 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .282 (111/394) 12 Christian Yelich (L) CF
4. [48] .313 (127/406) 25 Marcell Ozuna (R) LF
5. [60] .308 (103/334) 12 J.T. Realmuto (R) C
6. [51] .236 (061/259) 05 Derek Dietrich (L) 3B
7. [57] .237 (027/114) 06 Tyler Moore (R) 1B
8. [72] .314 (032/102) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [49] .286 (002/007) 00 Vance Worley (R) P
ノンステのゴードンに当たりが戻ってきたと言う事は、ほんとに今年のボールが飛ぶのかもな
>>27
スレ主さんのようにはいかんが
fangraphで簡単に比較
(検証1)
AL,NLの過去3年間のホームラン距離と本数
本数は1試合あたりの数値(HR per game)
AL NL
距離 本数 距離 本数
2015 396.8 2.14 400.5 1.90
2016 399.2 2.44 401.0 2.18
2017 400.8 2.61 400.5 2.42
(結論)ホームランは激増している。
(検証2)打率の推移(2015-2016-2017)
AL : .255→.257→.256
NL : .253→.254→.255
(結論)選手が巧くなったわけではない。
(検証3)選手が皆フライ打ちになった?
(フライが多いと長打になりやすいという説)
AL : .285→.302→.304
NL : .251→.269→.290
(結論)
NLでは説明がつくがALの説明ができない。
(検証4)
フライがホームランになりやすくなっている
のか?
(両リーグ)
.0797→.1034→.1342
(結論)
フライがホームランになりやすくなっている。 マーリンズ関連ニュース:チェン
チェンはシーズン終了前に一度投げる予定である
こと、痛みは感じないと本人が述べていること、
土曜日に一度マウンドから投げてみるということ
が書かれていました。
ニュース続き:今日快投したウォーリーについて
マイナーリーグの招待で今春はNationalsの
キャンプにいたヴァンス・ウォーリー。しかし
ロングリリーバーまたは臨時先発としての立場
を失い、Marlinsと契約した。そしてマーリンズ
パークでの水曜の夜にウォーリーはその成長を
Natsに見せつけ、7-0の勝利をもたらした。
ウォーリーはナ・リーグ最高クラスの攻撃陣を
7回無失点に抑えつけた。四球は1つも与えず、
2本のヒットも併殺に終わらせる。併殺はキャ
リアハイの16個のゴロアウトの一部である。
Marlinsは3連戦で2勝、ウォーリーは2016年5月
以来の勝利となった。
次の試合情報
Nationals
木曜のオフを挟んで、ナショナルズは3試合の
ポストシーズンの下見をカブスの本拠地リグ
レー球場で始める。右投手のロアークがワシ
ントンの先発。前回の5回4失点4四球の出来を
盛り返せるか。
Marlins
木曜のオフの後に、マーリンズはアトランタ
で3連戦を戦う。左投手のアダム・コンリー
(4勝3敗、5.11ERA)がベテランR.A.ディッキー
と対峙する。
コンリーは10勝はノルマだから
明日は勝たなきゃな、今のマーリンズ打線ならディッキーに抑えられるなんて事は無いだろ
負けたらファイヤーセールな
7:35 PM ET
Marlins
Adam Conley (L)
1. [09] .300 (128/426) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .272 (106/389) 33 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .285 (113/397) 13 Christian Yelich (L) CF
4. [48] .311 (127/409) 25 Marcell Ozuna (R) LF
5. [60] .305 (103/338) 12 J.T. Realmuto (R) C
6. [57] .237 (028/118) 06 Tyler Moore (R) 1B
7. [51] .236 (062/263) 06 Derek Dietrich (L) 3B
8. [72] .324 (034/105) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [61] .100 (001/010) 00 Adam Conley (L) P
Braves
R.A. Dickey (R)
1. [05] .296 (135/456) 08 Ender Inciarte (L) CF
2. [61] .286 (106/370) 08 Brandon Phillips (R) 3B
3. [05] .319 (075/235) 19 Freddie Freeman (L) 1B
4. [39] .301 (072/239) 09 Tyler Flowers (R) C
5. [21] .284 (112/395) 05 Nick Markakis (L) RF
6. [17] .301 (053/176) 03 Johan Camargo (S) SS
7. [18] .171 (006/035) 02 Sean Rodriguez (R) LF
8. [50] .000 (000/008) 00 Ozzie Albies (S) 2B
9. [51] .122 (005/041) 00 R.A. Dickey (R) P
イチローがヒットで出たとき
ゴードンかスタントンが何が何でもランナーを
進めるべきだったな、それかスタントンの時イチローが走るべきだった。
マーリンズ関連ニュース:今日の試合について
ジャンカルロ・スタントンがR.A. ディッキーの
2つのナックルボールをかっ飛ばしMLBを牽引す
るホームラン数をさらに伸ばした。しかしアダム
・コンリーの勢いがニック・マーカキスの3ラン
で止められ、結果Bravesに5-3での勝利を献上す
ることになった。
通算2000本安打を達成したばかりのマーカキスは
アトランタに対して19イニング無失点中のコンリ
ーからホームランを放った。スタントンが通算26
回目、今季8個目となるマルチホームランを放つ
も、マーカキスの今季6個目のホームランを前に
あえなく敗北した。
ニュース続き:試合後のコメント
かなりいい加減な訳だと思う。
ブレーブスのマネージャーBrian Snitker:
「彼(マーカキス)は3000本を狙っているだろう。
これが彼のやることだよ。彼はいつもそこにい
てくれるんだ。私たちは彼についてよく話すが
私はそれを気にすることはない。彼は自分の仕
事をやって、試合に出るだけさ。」
コンリー:
「そのボールが入ったんだ。脱帽するしかない
よ。彼に対して高めに投げていた。彼はボール
が高めに来るのを待っていた。3-2のカウントで
狙ったところに投げたら彼はそこまで手を上げ
てホームランを打ったんだ。時々こういう事が
起きるんだよ。」
スタントン:
「(ディッキーについて)それは打ちやすい打席で
はない、そして狂気じみて打ち辛い打席という事
でもない。それが打ち辛い打席に近いものになる
時に、今夜のようにただフライを上げるだけで、
ヒットを見出せなくなるんだ。」「手のつけられ
ない彼を見てきたが、彼はそれを最高にコントロ
ールすることはできない。今日の彼は本当とても
良かった。俺は打つことのできる2球をもらえた
だけさ。」
ディッキー:
「彼に初球で打たれた球は時々彼が急襲してくる
やつだ。2本目の時は滑り止めが滑った感じにな
って腕がいかれた。で、ミートボールの出来上が
りさ。彼はそれを粉々にしたよ。」
マッティングリー:
「今日はただ試合にできなかっただけだ。私たち
が良くボールを打てていたのかは分からない。試
合にならないことはあるものだ。今夜は試合にで
きなかった。」
J.T. リアルミュート:
「彼とやる時は空き地野球をやらなくちゃいけな
いんだ。ウィッフルボールでね。どうしたって悪
球が来るのを待ち望むしかないんだ。彼がいい球
を投げる時はどうすることもできない。彼がミス
することを祈るしかない。」
フローレス:
「あれは多分俺にとって捕る疑いなし中の疑いな
しだったね。こんな感じだよ、『おいおい、あい
つやりやがったよ。』まあ、あれはあれでいいん
だ。特にR.A.にとっては四球よりはマシだったろ
う。時々起こるものなのさ、彼のベストなナック
ルではなかった。それは飛び出して超えた。彼は
偶然それをきっちり清算したんだ。」
今回の試合はディッキーがその真価を見せたこと
や、スタントンがその好投する相手に2つもホー
ムランを打ったり、イチローがチャンスで先頭
ヒットを放つなど見所たくさんだった
次の試合情報
Marlins:
ダン・ストレイリー(7勝7敗、3.79ERA)が先発。
今年で23度目の登板で、対アトランタは2勝0敗
1.59ERA.
Braves:
マイク・フォルタネビッチがマウンドに上がる。
月曜のフィラデルフィア戦では4イニングで100球
を超えるなどタフな戦いをしたが、その前までは
6先発で2.95ERAの成績を残していた。
(参考:今季は9勝6敗、4.08ERA)
7:10 PM ET
Marlins
Dan Straily (R)
1. [09] .298 (128/430) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .275 (108/393) 35 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .282 (113/401) 13 Christian Yelich (L) CF
4. [48] .310 (128/413) 25 Marcell Ozuna (R) LF
5. [60] .301 (103/342) 12 J.T. Realmuto (R) C
6. [51] .237 (063/266) 06 Derek Dietrich (L) 3B
7. [06] .158 (003/019) 00 Tomas Telis (S) 1B
8. [72] .312 (034/109) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [67] .029 (001/035) 00 Dan Straily (R) P
Braves
Mike Foltynewicz (R)
1. [05] .296 (136/460) 08 Ender Inciarte (L) CF
2. [61] .289 (108/374) 08 Brandon Phillips (R) 3B
3. [05] .314 (075/239) 19 Freddie Freeman (L) 1B
4. [21] .283 (113/399) 06 Nick Markakis (L) RF
5. [28] .261 (042/161) 12 Kurt Suzuki (R) C
6. [53] .280 (075/268) 16 Matt Adams (L) LF
7. [17] .300 (054/180) 03 Johan Camargo (S) SS
8. [50] .000 (000/008) 00 Ozzie Albies (S) 2B
9. [48] .032 (001/031) 00 Mike Foltynewicz (R) P
ホントブレーブスは鬼門だなぁ
あの合唱団が騒ぎ出すと勝てない雰囲気が出る
ああ言うファンの力も試合に影響すると思う
マーリンズはもっとファンを増やさないと
次の試合情報
Marlins:
ホセ・ウレーニャ(9勝5敗、3.82ERA)が10勝目を
かけて登板。ウレーニャは球団に勝利調子をつけ
ており、ひどい負けも許しておらず、Nationals戦
も8回で1失点だった。ただ対アトランタの通算成
績は0勝3敗、8.10ERAと不得意である。
Braves:
ルーカス・シムスがキャリア2度目の先発、Miami
戦に登板しシリーズを締める。シムスのデビュー
は対Dodgersで6回3失点と堅実だった。
1:35 PM ET
Marlins
Jose Urena (R)
1. [72] .301 (034/113) 00 Miguel Rojas (R) SS
2. [27] .277 (110/397) 36 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .281 (114/405) 13 Christian Yelich (L) CF
4. [48] .307 (128/417) 25 Marcell Ozuna (R) LF
5. [60] .303 (105/346) 12 J.T. Realmuto (R) 1B
6. [51] .241 (065/270) 06 Derek Dietrich (L) 3B
7. [49] .233 (020/086) 02 A.J. Ellis (R) C
8. [30] .250 (005/020) 01 Mike Aviles (R) 2B
9. [62] .074 (002/027) 00 Jose Urena (R) P
Braves
Lucas Sims (R)
1. [05] .295 (137/464) 08 Ender Inciarte (L) CF
2. [61] .288 (109/378) 08 Brandon Phillips (R) 3B
3. [05] .317 (077/243) 20 Freddie Freeman (L) 1B
4. [21] .283 (114/403) 06 Nick Markakis (L) RF
5. [39] .303 (073/241) 09 Tyler Flowers (R) C
6. [53] .277 (075/271) 16 Matt Adams (L) LF
7. [17] .297 (054/182) 03 Johan Camargo (S) SS
8. [50] .000 (000/008) 00 Ozzie Albies (S) 2B
9. [50] .000 (000/008) 00 Lucas Sims (R) P
明日は久々のNHK放送があるから
イチロースタメン来い
マーリンズ関連ニュース:
97年にマーリンズに在籍したDarren Daultonさん
が死去
昔捕手だったDarren Daltonさんが4年にわたる脳
がんとの闘病の末、55歳で亡くなったとフィリー
ズが日曜の夜に発表しました。
1980年にドラフト25巡目でフィリーズに指名され
ると、3度のAll-Starに選出され、チームのリーダ
ーとして80年代、90年代に愛された選手になりま
した。"Dutch"と親しまれ、フィリーズが歴史上最
も長く(14シーズン)保有したキャッチャーです。
ニュース続き
フランチャイズ選手の、捕手として1シーズン143
先発出場という記録を1993年に打ち立て、その年
にはフィラデルフィアをナ・リーグ優勝に導きま
した。その前年には打率.270、NL1位の109打点で
シルバースラッガー賞に輝きました。Daultonさん
は球団において100打点を2シーズン記録したただ
一人の捕手です(1993年に105打点を記録)。2010年
にはフィラデルフィア殿堂に選ばれました。
1993年のワールドシリーズではジョー・カーター
とブルージェーズに敗れましたが、そのキャリア
の最晩年にポストシーズンで成功を収めました。
1997年7月フロリダ・マーリンズに移籍するとワ
ールドシリーズで18打数7安打2打点の成績で応え
クリーブランドを破るのに貢献しました。
2011年にDaultonはDarren Daulton Foundationを設
立し、彼がグリオブラストーマにつながる2つの
脳腫瘍の摘出手術を受けた後の2013年には、そ
の役目は脳がんのための基金を集めるというも
のになっていました。(終)
今日の試合結果
1回の2つのホームランによる4点で快適になった
ホセ・ウレーニャは6回を通してほぼ完璧、4-1の
勝利をブレーブスに対して挙げた。
週末の連続の負けから脱し、マーリンズはすぐさ
ま右投手のルーカス・シムスのキャリア2番目の
登板を台無しにした。オズーナとリアルミュート
が2アウトを記録する前にホームランを放った。
初回の4点の援護はウレーニャには十分で、3回ま
でパーフェクト、6回までで3安打1得点だった。
次の試合情報
Marlins:
ワシントンとのロード4連戦が月曜に始まる。左
投手のクリス・オグレーディ(2勝1敗、5.40ERA)が
自身6度目の先発、連続のナショナルズ戦となる。
ワシントンは一応右投手のシャーザーが先発と計
画しているが、先週マイアミで1イニング投げた後
首の痛みで降板した。その試合では3ランを放って
いる。
Braves:
ジュリオ・テヘランが火曜からのフィリーズ2連戦
のマウンドに上がる。テヘランは今シーズン、キ
ャリアハイの27被本塁打を許していて、7月28日の
フィラデルフィア戦の先発のときには、5回に3本塁
打を許している。
7:05 PM ET
Marlins
Chris O'Grady (L)
1. [09] .297 (129/434) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .278 (111/400) 36 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .280 (114/407) 13 Christian Yelich (L) CF
4. [48] .306 (129/421) 26 Marcell Ozuna (R) LF
5. [60] .306 (107/350) 13 J.T. Realmuto (R) C
6. [51] .241 (066/274) 06 Derek Dietrich (L) 3B
7. [06] .174 (004/023) 00 Tomas Telis (S) 1B
8. [30] .250 (006/024) 01 Mike Aviles (R) SS
9. [50] .000 (000/008) 00 Chris O'Grady (R) P
Nationals
Max Scherzer (R)
1. [48] .240 (054/225) 12 Brian Goodwin (L) CF
2. [47] .345 (058/168) 03 Howie Kendrick (R) LF
3. [34] .326 (126/387) 28 Bryce Harper (L) RF
4. [25] .308 (113/367) 24 Ryan Zimmerman (R) 1B
5. [28] .335 (131/391) 19 Daniel Murphy (L) 2B
6. [06] .309 (108/349) 21 Anthony Rendon (R) 3B
7. [15] .245 (075/306) 08 Matt Wieters (S) C
8. [01] .265 (048/181) 04 Wilmer Difo (S) SS
9. [39] .205 (009/044) 01 Max Scherzer (R) P
マーリンズ関連ニュース:オグレーディの怪我情報
月曜のNationals戦オグレーディは右の腹斜筋の緊
張で退場した。左投手は怪我の程度を調べるため
に火曜日に医者に診てもらう予定。
オグレーディの怪我が深刻な場合Miamiのローテは
ストレイリー、ウレーニャ、コンリー、ウォーリー
になる。
次の試合情報
______________________
Marlins:
ウォーリーは再びNationalsと対決する。前回は7
回無失点に抑えた。今シーズンはローテとブルペ
ンの間で先発の座を争っている。
Nationals:
ワシントンはコールが先発。その25歳の右投手は
前回のマーリンズ戦で5回5失点の出来を巻き返し
に行く。
7:05 PM ET
Marlins
Vance Worley (R)
1. [09] .295 (129/438) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .277 (112/404) 37 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .281 (115/409) 13 Christian Yelich (L) CF
4. [60] .302 (107/354) 13 J.T. Realmuto (R) C
5. [51] .242 (067/277) 06 Derek Dietrich (L) 3B
6. [06] .185 (005/027) 00 Tomas Telis (S) 1B
7. [51] .233 (031/133) 02 Ichiro Suzuki (L) LF
8. [72] .297 (035/118) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [49] .200 (002/010) 00 Vance Worley (R) P
Nationals
A.J. Cole (R)
1. [48] .236 (054/229) 12 Brian Goodwin (L) CF
2. [50] .000 (000/008) 00 Adrian Sanchez (R) 2B
3. [34] .327 (128/391) 29 Bryce Harper (L) RF
4. [25] .305 (113/370) 24 Ryan Zimmerman (R) 1B
5. [26] .300 (051/170) 09 Adam Lind (L) LF
6. [06] .308 (108/351) 21 Anthony Rendon (R) 3B
7. [01] .272 (050/184) 04 Wilmer Difo (S) SS
8. [26] .157 (016/102) 04 Jose Lobaton (S) C
9. [69] .000 (000/003) 00 A.J. Cole (R) P
昨日デスパイネが好投したのは収穫だなぁ
勝ってりゃ良かったのに
明日の試合情報
Marlins
All-Star breakからERAを7.53から5.10まで下げてい
るアダム・コンリーが先発。コンリーは最近4先発
の内3つは少なくとも6回を投げているが、前回は
5 1/3で4失点の出来だった。左腕は今年ロードの先
発に関しては3勝1敗、2.20ERAの成績を残している
Nationals
ジオ・ゴンザレスが2番目の子供であるガブリエル
が誕生して初めての先発。前回登板の時はマーリン
ズを9回が始まるまでノーヒットに抑え込んだ。
7:05 PM ET
Marlins
Adam Conley (L)
1. [09] .296 (131/443) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .277 (113/408) 38 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [48] .304 (129/425) 26 Marcell Ozuna (R) LF
4. [60] .299 (107/358) 13 J.T. Realmuto (R) C
5. [51] .246 (069/281) 07 Derek Dietrich (L) 3B
6. [57] .222 (028/126) 06 Tyler Moore (R) 1B
7. [51] .226 (031/137) 02 Ichiro Suzuki (L) CF
8. [72] .298 (036/121) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [61] .167 (002/012) 00 Adam Conley (L) P
Nationals
Gio Gonzalez (L)
1. [48] .244 (057/234) 12 Brian Goodwin (L) CF
2. Adrian Sanchez (R) 2B
3. [34] .326 (128/393) 29 Bryce Harper (L) RF
4. [25] .302 (113/374) 24 Ryan Zimmerman (R) 1B
5. [06] .304 (108/355) 21 Anthony Rendon (R) 3B
6. [15] .246 (076/309) 08 Matt Wieters (S) C
7. [47] .339 (058/171) 03 Howie Kendrick (R) LF
8. [01] .273 (051/187) 04 Wilmer Difo (S) SS
9. [47] .109 (005/046) 00 Gio Gonzalez (R) P
リアルミュートのリードが糞
高めのストレート2球で追い込んでるのに
次のボールが真ん中低めのストレート
絶対打たれるだろ、小学生かよ
The full list of nicknames for the Marlins include:
“Cruz” for Giancarlo Stanton
“El Nueve” for Jose Urena
“Bear” for Kyle Barraclough
“Jarlin the Marlin” for Jarlin Garcia
“Ichi” for Ichiro Suzuki
“Dad” for A.J. Ellis
“TK” for Tom Koehler
“Unicorn” for Brad Ziegler
“Dietz” for Derek Dietrich
“Taz” for Junichi Tazawa
“Vanimal” for Vance Worley
“Pratt” for Martin Prado
“Papito” for Justin Bour
“Weigh-In” for Wei-Yin Chen
“The Big Bear” for Marcell Ozuna
“D-Mac” for Dustin McGowan
“Rojo” for Dan Straily
“JT” for J.T. Riddle
“Varis Strange” for Dee Gordon
“Steady Eddie” for Edinson Volquez
“Yeli” for Christian Yelich
“Elli” for Brian Ellington
“Miggy Ro” for Miguel Rojas
“Witty” for Nick Wittgren
“T-Mo” for Tyler Moore
http://www.miamiherald.com/sports/mlb/miami-marlins/article166366487.html 7:05 PM ET
Marlins
Dan Straily (R)
1. [09] .293 (131/447) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .275 (113/411) 38 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .278 (115/413) 13 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .303 (130/429) 26 Marcell Ozuna (R) LF
5. [32] .242 (069/285) 07 Derek Dietrich (L) 3B
6. [28] .233 (030/129) 06 Tyler Moore (R) 1B
7. [17] .222 (020/090) 02 A.J. Ellis (R) C
8. [19] .296 (037/125) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [58] .027 (001/037) 00 Dan Straily (R) P
Nationals
Tanner Roark (R)
1. [08] .244 (058/238) 12 Brian Goodwin (L) CF
2. [01] .274 (052/190) 04 Wilmer Difo (S) SS
3. [34] .327 (130/397) 29 Bryce Harper (L) RF
4. [11] .310 (117/378) 26 Ryan Zimmerman (R) 1B
5. [20] .332 (131/395) 19 Daniel Murphy (L) 2B
6. [26] .305 (053/174) 09 Adam Lind (L) LF
7. [32] .244 (076/312) 08 Matt Wieters (S) C
8. Adrian Sanchez (R) 3B
9. [57] .103 (004/039) 00 Tanner Roark (R) P
マーリンズ関連ニュース:
MLB's inaugural Players Weekend(MLB結成選手た
ちの週末?)というイベントがあるらしい。この週
末にかけて、MLBとMLB選手協会は選手達にカ
ラフルで非伝統的なユニフォームを着ることを認
める。目玉はそのジャージの後ろにつけられたニ
ックネームと、袖につけられた感謝している人の
名前の記された当て布。
Marlinsのジャージはアクアブルーとオレンジで覆
われていて、Padresとの連戦で着用。
イエリッチのニックネームはYeliで、両方の当て
布に母の名前を書く。ムーアはニックネームに
T-Moを選んで、当て布には妻と両親の名前を書く
とのこと。
>>61が全員分のニックネームみたいです。 >>63
8月25-27日がマーリンズが実際に着る日 ニュース:スタントンの濤波の勢い衰えず
ジャンカルロ・スタントンは今月、今季5番目に
長い477フィートの本塁打を放ち、ホームランダー
ビーのタイトルは逃したが、マイアミのファンを
楽しませ続けている。
今日の試合ではまたも能力を見せつける422フィー
トのホームラン。3-2で敗れたものの彼はベストを
尽くしている。
All-Star 4回のスタントンは.275/.368/.614の成績を
誇り、キャリアハイの39本塁打でリーグを牽引。
最近7試合で6本、30試合では18本。なんとシーズ
ン60本に迫る勢いだ。
私たちはAll-Starの週末から折り返したばかりで
まだまだ数字を積み重ねる余地が残されている。
二塁手のデレク・ディートリックは、彼は全くア
ンストッパブルだと話した。
「彼がうまくやれているのを見るのはとても楽し
いよ。今は毎試合ホームランを打ってるような感
じで、俺たちの打線を力づけている。本当に見る
のを楽しんでいるよ。彼は刺激を与えてくれる。
彼は打線を牽引して、得点を挙げる。シーズンが
終わるまでにもっと沢山打つことになると約束す
るよ。」
次の試合情報:
______________________
Marlins:
マイアミはホームに帰ってコロラドと3連戦。最
近2試合で1.29ERAと絶好調のホセ・ウレーニャが
登板。この右投手のホーム成績は3.49ERA。
Nationals:
エドウィン・ジャクソンがホームでジャイアンツ
を迎える。ジャクソンは5番手の先発として堅実
で、4回の遠征で3.75ERAの成績を残している。
7:10 PM ET
Rockies
Jon Gray (R)
1. [19] .333 (154/463) 27 Charlie Blackmon (L) CF
2. [09] .316 (133/421) 04 DJ LeMahieu (R) 2B
3. [28] .315 (140/444) 25 Nolan Arenado (R) 3B
4. [08] .351 (084/239) 08 Gerardo Parra (L) LF
5. [12] .278 (107/385) 23 Mark Reynolds (R) 1B
6. [05] .228 (077/337) 07 Carlos Gonzalez (L) RF
7. [21] .242 (072/297) 04 Jonathan Lucroy (R) C
8. [27] .222 (074/333) 15 Trevor Story (R) SS
9. [55] .158 (003/019) 01 Jon Gray (R) P
Marlins
Jose Urena (R)
1. [09] .294 (133/452) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .275 (114/415) 39 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .278 (115/414) 13 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .303 (131/433) 26 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .298 (108/362) 13 J.T. Realmuto (R) C
6. [32] .240 (069/288) 07 Derek Dietrich (L) 3B
7. [18] .161 (005/031) 00 Tomas Telis (S) 1B
8. [19] .297 (038/128) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [62] .067 (002/030) 00 Jose Urena (R) P
ディートはもう少し打率を上げてほしい
当たり屋打法があるから出塁率は悪く無いだろうが
すったもんだの末、今度こそジータ陣営で決まりか。
厳密には、投資パートナーのシャーマンが筆頭オーナー、ジーターはCEO(まさにNo.2)。
とはいえ、ジーターが少なくともチーム戦力構想については全てを仕切りたがるはず。
一時組んでいた投資家が離れたのは、ジーターが全権委任を求めたせいらしいし。
スタントン残すには、テレビ放映権2〜3倍値上げと球場命名権売り込み交渉をまとめる必要があるが、
新オーナーシップの手腕が問われる。
7:10 PM ET
Rockies
Jeff Hoffman (R)
1. [19] .333 (155/466) 27 Charlie Blackmon (L) CF
2. [09] .313 (133/425) 04 DJ LeMahieu (R) 2B
3. [28] .315 (141/447) 26 Nolan Arenado (R) 3B
4. [12] .278 (108/389) 23 Mark Reynolds (R) 1B
5. [08] .350 (085/243) 09 Gerardo Parra (L) LF
6. [21] .244 (073/299) 04 Jonathan Lucroy (R) C
7. [05] .229 (078/341) 07 Carlos Gonzalez (L) RF
8. [27] .223 (075/337) 15 Trevor Story (R) SS
9. [34] .100 (003/030) 00 Jeff Hoffman (R) P
Marlins
Justin Nicolino (L)
1. [09] .296 (135/456) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .277 (116/419) 40 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .280 (117/418) 13 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .306 (133/435) 26 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .296 (108/365) 13 J.T. Realmuto (R) C
6. [32] .244 (071/291) 07 Derek Dietrich (L) 3B
7. [28] .233 (031/133) 06 Tyler Moore (R) 1B
8. [19] .288 (038/132) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [20] .000 (000/006) 00 Justin Nicolino (L) P
物凄い確変で14連勝したとしても
その間ロッキーズが4勝以上してたら追い抜けない
マーリンズが現実的に目指せるのは5割に戻すことくらい
マーリンズ関連ニュース:球団売却について
______________________
マーリンズ球団社長のDavid Samsonは日曜の午後
に、チームオーナーのJeffrey LoriaがBruce Sherman
とDerek Jeter率いるグループに球団を売却すること
に同意したと発表した。
Samsonは、取引は金曜の午後11:30頃に署名され、
MLBのコミッショナーRob Manfredのオフィスで受
領されたと述べた。購入金額は12億ドル。
次の段階は、木曜のシカゴで行われるMLBオーナ
ーたちによるミーティングで承認されることであ
る。Samsonはその取引の投票は9月頃に行われる
だろうと述べた。また、ShermanとJeterがレギュラ
ーシーズンの終わった後の10月上旬にクラブの支
配権を得ると予想していることも述べた。
(Samson)
「我々はこのことについて長い間話題にしてきた
。その経過は色々と混乱があって多くの誤報が飛
び交った。全て終わるまではまだまだ言うことも
出てくるだろう。私が一つ付け加えるなら、我々
は非常にいい気分だということだね。」
>>75続き
______________________
あるソースはMLB.comにバスケットボールのレジ
ェンドMichael Jordanもマーリンズでの支配権を持
つ予定であると述べた。
取引が完了するまでは、可能なウェーバーの取引
も含め、選手の移動は通常通りとSamsonは言う。
「取引が終わるまではJeffreyがチームのオーナー
だよ。彼が普段やってる仕事の仕方で球団を動か
す、それは私も同じだ。」
スプリングトレーニング中にチームがLoriaがクラ
ブを売る方針であることを発表してから3つのグル
ープが強く誘致したが、ShermanとJeterは地元マイ
アミの億万長者Jorge Masの上を行き同意にかこつ
けた。
MasがSherman-Jeterグループに参加できるとする報
告もあるが、Samsonはそれはありえないと言った。
「グループはBruce ShermanとDerek Jeterとその他
の投資家だよ。Jorge Masは個人的な友人で、15年
付き合っている親友なんだ。彼はグループの一員
ではない。一員になることもないだろう。そんな
議論は全くない。彼は優勢を取れなかった。」 >>76続き
______________________
Samsonはマーリンズの残ることに前向きだと述べ
ているが、彼の将来はまだ決定していない。
「私は完全に中立なんだ、というのも取引を実行
した当人だからね。Derek JeterとBruce Shermanと
は連絡を絶えず取り続けている。私の地位につい
ては一度も話してないね。私についての話ではな
いんだ。」
Samsonは、Shermanがマーリンズの支配者になり
Jeterはビジネスと野球の運用を任されるだろうと
述べた。
Jeterは購入に向けて2億5000万ドルを出資した。
(Samson)
「Bruce Sherman、彼は本当に野球に情熱を向け、
野球を愛している男だ。Derek Jeterは信じられない
ほど有能な人間だよ。彼の球場でのことは忘れな
ければならないよ、もう一切関係がないからね。
彼は球場の外でもすごく有能なんだ。それが我々
のコミュニティーとファンに意味するものを考え
れば、これが一番理にかなってるね。」 >>77続き
Loriaはマーリンズを2002年に購入し、球団は03年
にワールドシリーズを制覇した。しかしそれ以降
プレーオフに進めておらず、09年以降勝ち越したシ
ーズンもない。2012年にマーリンズパークがオープ
ンし、チームをサウスフロリダに移転した。今年
この開閉式の球場はWBCを3月に主催し、7月には
初めてAll-Star Gameを主催した。
「私の関わる限りでは、Jeffreyはマーリンズの将
来を保証するスタジアムを建てた。美しい球場を
持つことができた。しかし時々チームは人手を変
えることになる。Derek JeterがBruce Shermanと共
にこのチームで働くことは、丁度いい変化の機会
だと思う。Bruce ShermanとDerek Jeterの双方にと
って有意義なことだよ。我々のファンにとってそ
れが意味することは、試合に勝つための継続した
努力があるだろうということだね。」 次の試合情報
Rockies
エルメン・マルケス(9勝4敗、3.88ERA)が先発。6
月26日から負け知らずで最近6先発で4勝0敗、2.95
ERA。
Marlins
バンス・ウォーリー(2勝2敗、4.82ERA)がスイープ
をかけて登板。
1:10 PM ET
Rockies
German Marquez (R)
1. [19] .338 (159/471) 27 Charlie Blackmon (L) CF
2. [09] .310 (133/429) 04 DJ LeMahieu (R) 2B
3. [28] .313 (141/451) 26 Nolan Arenado (R) 3B
4. [08] .343 (085/248) 09 Gerardo Parra (L) LF
5. [05] .232 (080/345) 07 Carlos Gonzalez (L) RF
6. [04] .267 (035/131) 10 Pat Valaika (R) SS
7. Ryan McMahon (L) 1B
8. [30] .264 (024/091) 02 Ryan Hanigan (R) C
9. [48] .182 (006/033) 00 German Marquez (R) P
Marlins
Vance Worley (R)
1. [32] .245 (072/294) 07 Derek Dietrich (L) 3B
2. [27] .281 (119/423) 41 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .283 (119/421) 13 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .303 (133/439) 26 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .293 (108/368) 13 J.T. Realmuto (R) C
6. [18] .194 (007/036) 00 Tomas Telis (S) 1B
7. [19] .294 (040/136) 00 Miguel Rojas (R) SS
8. [12] .207 (006/029) 01 Mike Aviles (R) 2B
9. [45] .182 (002/011) 00 Vance Worley (R) P
次の試合情報
Marlins
All-Star 休み前に3連戦をスイープしたジャイアン
ツとの3連戦が始まる。投手の組み合わせは左投
手同士。アダム・コンリー(4勝5敗、5.43ERA)が
マイアミ、タイ・ブラック(8勝7敗、4.15ERA)が
サンフランシスコの先発。
7:10 PM ET
Giants
Ty Blach (L)
1. [02] .268 (096/358) 07 Denard Span (L) CF
2. [66] .261 (063/241) 00 Gorkys Hernandez (R) LF
3. [08] .251 (090/359) 10 Hunter Pence (R) RF
4. [28] .318 (117/368) 12 Buster Posey (R) 1B
5. [05] .269 (050/186) 05 Nick Hundley (R) C
6. [35] .228 (085/372) 09 Brandon Crawford (L) SS
7. [48] .218 (027/124) 05 Pablo Sandoval (S) 3B
8. [37] .236 (026/110) 00 Kelby Tomlinson (R) 2B
9. [50] .194 (007/036) 01 Ty Blach (R) P
Marlins
Adam Conley (L)
1. [09] .296 (136/460) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .281 (120/427) 42 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .280 (119/425) 13 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .303 (134/442) 26 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .294 (109/371) 13 J.T. Realmuto (R) C
6. [28] .234 (032/137) 06 Tyler Moore (R) 1B
7. [32] .242 (072/297) 07 Derek Dietrich (L) 3B
8. [19] .293 (041/140) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [61] .154 (002/013) 00 Adam Conley (L) P
>>73
ま、まだ9月もあるしぃ・・・。諦めたらそこで以下略。 そのロッキーズをスイープしたけど
今日は勝っちゃったな
ってことはあと3勝されるとおしまい?
14連勝ごときじゃ足りなくなるってだけ
残り全勝すればいい
次の試合情報
Giants
左投手のマディソン・バムガーナー(2勝5敗、2.71
ERA)がスタントンとマーリンズを止めに来る。
最近3試合の成績は1勝1敗、1.29ERA。
Marlins
右投手のダン・ストレイリー(7勝8敗、3.74ERA)
が真ん中の試合を担当。7月7日のAT&A Parkでの
勝利では8 1/3回を1失点だった。
防御率2.71で2勝5敗とはこれいかに!?
そこら辺が今年のジャイアンツを表してるのかも?
果たして打のマーリンズはバムガーナーを打ち崩せるのか!?乞うご期待!
7:10 PM ET
Giants
Madison Bumgarner (L)
1. [02] .267 (097/363) 07 Denard Span (L) CF
2. [08] .253 (092/363) 10 Hunter Pence (R) RF
3. [06] .237 (014/059) 01 Jarrett Parker (L) LF
4. [28] .315 (117/371) 12 Buster Posey (R) C
5. [48] .219 (028/128) 05 Pablo Sandoval (S) 3B
6. [35] .227 (085/375) 09 Brandon Crawford (L) SS
7. [08] .167 (009/054) 01 Ryder Jones (L) 1B
8. [37] .239 (027/113) 00 Kelby Tomlinson (R) 2B
9. [40] .200 (004/020) 02 Madison Bumgarner (R) P
Marlins
Dan Straily (R)
1. [09] .299 (139/465) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .283 (122/431) 43 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [13] .303 (135/446) 27 Marcell Ozuna (R) LF
4. [21] .281 (121/430) 13 Christian Yelich (L) CF
5. [11] .293 (110/375) 13 J.T. Realmuto (R) 1B
6. [12] .219 (007/032) 01 Mike Aviles (R) 3B
7. [17] .213 (020/094) 02 A.J. Ellis (R) C
8. [19] .291 (041/141) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [58] .025 (001/040) 00 Dan Straily (R) P
田澤が試合を壊してしまったな
なんだよ今日のミートボールは
スレ主さんはどうやってStatcast調べてたんだろう...
田澤がどうして打ちこまれたのかを調べたいのだが
それらしいサイトが見つからない
1:10 PM ET
Giants
Matt Cain (R)
1. [02] .272 (100/367) 08 Denard Span (L) CF
2. [08] .253 (093/367) 10 Hunter Pence (R) RF
3. [06] .234 (015/064) 01 Jarrett Parker (L) LF
4. [48] .212 (028/132) 05 Pablo Sandoval (S) 3B
5. [35] .224 (085/379) 09 Brandon Crawford (L) SS
6. [05] .275 (052/189) 05 Nick Hundley (R) C
7. [08] .190 (011/058) 02 Ryder Jones (L) 1B
8. [37] .248 (029/117) 00 Kelby Tomlinson (R) 2B
9. [18] .185 (005/027) 00 Matt Cain (R) P
Marlins
Jose Urena (R)
1. [09] .296 (139/470) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .285 (124/435) 44 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .283 (123/434) 13 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .304 (137/451) 27 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .296 (112/378) 13 J.T. Realmuto (R) C
6. [32] .246 (074/301) 07 Derek Dietrich (L) 3B
7. [18] .220 (009/041) 00 Tomas Telis (S) 1B
8. [12] .200 (007/035) 01 Mike Aviles (R) SS
9. [62] .063 (002/032) 00 Jose Urena (R) P
地区2位なのにPOの可能性がほぼ無いなんて
悲しい
1位 ナショナルズ −
2位 マーリンズ 13.5
3位 ブレーブス 18
3位 メッツ 18
5位 フィリーズ 28
1位とは差が縮まらないのに
3位とは差が開いてるな
今のスタントンなら
田中とペタンセスの2対1トレード出来る?
【MLB】ジーター氏ら新オーナー誕生でマ軍球団社長退任か イチロー去就に影響も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170818-00010030-fullcount-base
2015年のイチロー入団に大きく尽力したサムソン社長
マーリンズのデビッド・サムソン球団社長は、元ヤンキース内野手のデレク・ジーター氏ら投資家グループによる球団買収手続きが完了した後、
退団する方向だと、米スポーツ専門局「ESPN」や地元紙「マイアミ・ヘラルド」など複数の米メディアが報じている。
ジーター氏はマイケル・ジョーダン氏やニューヨークの実業家ブルース・シャーマン氏らと投資家グループを作り、
マーリンズの経営権を12億ドル(約1309億円)で買収することに尽力。先日、現オーナーのジェフリー・ローリア氏と合意に達し、
現在はMLB機構を通じて売却の手続きを行っている。
MLB30球団のうち75パーセントの承認を受けた後、9月に買収手続きは正式に完了する見通しとなっている。
サムソン氏は球団売却が合意に達したことを認めた際に、「私は2002年からここにいる。ここにいるのが大好きだ。
ここに留まりたい。もしも、ブルース・シャーマンとデレク・ジーターが私を使いたいというのなら、間違いなく話し合いに応じるよ」
と留任を熱望していたが、 現実は厳しかったようだ。「マイアミ・ヘラルド」によると、
新オーナーグループはサムソン氏を留任させる意向はないと、MLB機構に伝えたという。
ローリア氏が球団を売却し、サムソン社長が退任となれば、2015年にFAだったイチローを獲得した際のフロントは刷新される可能性がある。
獲得に尽力した当時のダン・ジェニングスGMは、イチローの移籍1年目の途中に未経験ながら監督に転身。
シーズン終了後に解任され、現在はナショナルズGMの特別補佐をしている。
残るはマイケル・ヒル強化担当責任者だが、球団との契約は2020年まで残っている。
だが、ジーター氏は強化担当を含む球団経営を担当すると報じられており、
ヒル氏の去就も定かではない。イチローに熱烈なラブコールを送ってマイアミへ招聘したフロント陣が刷新されれば、
イチローの去就にも大きな影響が生まれそうだ。 7:10 PM ET
Marlins
Justin Nicolino (L)
1. [09] .294 (139/473) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .287 (126/439) 44 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .280 (123/439) 13 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .303 (138/455) 27 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .292 (112/383) 13 J.T. Realmuto (R) C
6. [32] .247 (075/304) 07 Derek Dietrich (L) 3B
7. [18] .244 (011/045) 00 Tomas Telis (S) 1B
8. [19] .295 (043/146) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [20] .000 (000/007) 00 Justin Nicolino (L) P
Mets
Chris Flexen (R)
1. [12] .274 (029/106) 02 Juan Lagares (R) CF
2. [13] .259 (090/348) 09 Asdrubal Cabrera (S) 2B
3. [52] .275 (074/269) 15 Yoenis Cespedes (R) LF
4. [04] .281 (079/281) 14 Wilmer Flores (R) 1B
5. [18] .229 (058/253) 10 Travis d'Arnaud (R) C
6. Amed Rosario (R) SS
7. [15] .226 (012/053) 01 Matt Reynolds (R) 3B
8. [09] .257 (009/035) 00 Brandon Nimmo (L) RF
9. Chris Flexen (R) P
あと12連勝で貯金10になったら
まだチャンスある?
マーリンズ関連ニュース:
Joe Frisaoが幾つかの質問に答えるコーナー
より抜粋
Q.スタントンはまず球団の顔といっていいです。
新しいオーナー陣はどのようにして再出発し、ど
うしたら彼を幸せなままにすることができますか
?それは価値に見合うでしょうか?
A.スタントンの波濤のホームランはスポーツに於
いて最高の物語の一つです。私たちは彼が60本に
届くかという波に乗っています。その27歳には次
の10年間で約3億$の支払い義務があり、2018年
に年俸が2500万$まで跳ね上がります。
マーリンズは間違いなくスタントンのトレードオ
プションをオフシーズンに行使するでしょう。な
ぜなら彼の価値はこれ以上高くならなくなり、ま
た球団は差し迫ったオーナー陣の変化をうけて岐
路に立たされているからです。このフランチャイ
ズのファームは薄く、ローテーションを率いる真
のエースがいないという現実もあります。マイア
ミには支払いが大きくなる中心選手が何人かいま
す。
もしスタントンが残るとすれば、その代わりに他
のオズーナのような中心選手を手放すことになる
でしょう。それは打線を弱めるでしょうが、投手
を強めることになるかもしれません。もしそうな
った時は今シーズン、そして去年の後半に似た20
18シーズン、つまり勝率5割へもがくことになる
来シーズンになるでしょう。
マーリンズ関連ニュース
ZieglerのニックネームUnicornの由来
ニックネームの隠された物語はスプリング・トレ
ーニング中に生まれた。
ジーグラーは、専用の投球計画に従ってスプリン
グトレーニングに参加した。彼のチームメイトが
グレープフルーツ・リーグの試合をやっている一
方で、ほとんど彼はバックフィールドで投げてい
た。
その会えなさをレギュラー陣が気づかないことは
なく、1塁手のボーアはついにジーグラーを「ユ
ニコーン」と称した。
(ジーグラー)
「Justin Bourがその名前を作り出したんだ。3月
12日が初めてにスプリングトレーニングの試合だ
った。それでも、春に参加した試合の半分はバッ
クフィールドだった。僕はむしろ神話的存在に近
かったんだ。彼らには存在してるかどうか分から
なかったんだよ。」
次の試合
Marlins
ヴァンス・ウォーリー(2勝2敗、4.97ERA)が9回目
の先発のマウンドに立つ。ウォーリーはメッツに
対して48 1/3回で4勝4敗、5.59ERAである。
Mets
シーズンで最もいい遠征を経てやってくるのは、
ラファエル・モンテロ(1勝8敗、5.80ERA)で、先
発の座を守るのに十分な投球をすることを目指す。
前回の遠征は6回2失点だったのだが、結局勝利
なしの遠征を8連続に伸ばした。
7:10 PM ET
Marlins
Vance Worley (R)
1. [09] .291 (139/477) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .286 (126/441) 44 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .280 (124/443) 13 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .303 (138/456) 27 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .292 (113/387) 14 J.T. Realmuto (R) C
6. [32] .247 (076/308) 07 Derek Dietrich (L) 3B
7. [28] .231 (033/143) 06 Tyler Moore (R) 1B
8. [19] .293 (044/150) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [45] .250 (003/012) 00 Vance Worley (R) P
Mets
Rafael Montero (R)
1. [09] .263 (010/038) 00 Brandon Nimmo (L) CF
2. [13] .261 (092/352) 09 Asdrubal Cabrera (S) 2B
3. [52] .271 (074/273) 15 Yoenis Cespedes (R) LF
4. [30] .278 (099/356) 26 Michael Conforto (L) RF
5. [04] .282 (080/284) 14 Wilmer Flores (R) 3B
6. Dominic Smith (L) 1B
7. Amed Rosario (R) SS
8. [26] .125 (003/024) 00 Kevin Plawecki (R) C
9. [50] .143 (002/014) 00 Rafael Montero (R) P
1:10 PM ET
Marlins
Adam Conley (L)
1. [09] .291 (140/481) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .285 (126/442) 44 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .277 (124/447) 13 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .307 (141/459) 27 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .290 (113/390) 14 J.T. Realmuto (R) C
6. [32] .248 (077/310) 07 Derek Dietrich (L) 3B
7. [18] .240 (012/050) 00 Tomas Telis (S) 1B
8. [19] .286 (044/154) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [61] .143 (002/014) 00 Adam Conley (L) P
Mets
Jacob deGrom (R)
1. [12] .270 (030/111) 02 Juan Lagares (R) CF
2. [30] .278 (100/360) 26 Michael Conforto (L) RF
3. [52] .272 (075/276) 15 Yoenis Cespedes (R) LF
4. [04] .281 (081/288) 15 Wilmer Flores (R) 3B
5. [18] .226 (058/257) 10 Travis d'Arnaud (R) C
6. Amed Rosario (R) SS
7. Dominic Smith (L) 1B
8. [02] .267 (004/015) 01 Gavin Cecchini (R) 2B
9. [48] .232 (013/056) 01 Jacob deGrom (L) P
さぁ、借金あと2、最大13からコツコツと積み上げて来たから5割復帰の日が楽しみだ
次は最下位フィリーズだしちょっと面白くなってきたな
上のチームが落ちてきたらまだ分からないんじゃないか?
自力不可能(上が落ちるしかない)になったらちゃんとニュースになるよ
9月後半のDバックス戦、直後のロッキーズ戦までに詰め寄りたいところだよね〜。
レギュラーシーズン
順位 チーム名 勝 敗 勝率 ゲーム差
1 ナショナルズ . 74 48 .607 0
2 マーリンズ 60 62 .492 14
3 ブレーブス 55 67 .451 19
4 メッツ 54 68 .443 20
5 フィリーズ 45 77 .369 29
ワイルドカード争い
順位 チーム名 勝 敗 勝率 ゲーム差
1 ロッキーズ . 68 56 .548 0
2 Dバックス . 67 57 .540
3 ブリュワーズ 65 60 .520 2.5
4 カージナルス 63 61 .508 4
5 マーリンズ 60 62 .492 6
https://baseball.yahoo.co.jp/mlb/standing/ 4:05 PM ET
Marlins
Dan Straily (R)
1. [09] .292 (142/486) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .286 (128/447) 45 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .281 (127/452) 13 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .306 (142/464) 27 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .287 (113/394) 14 J.T. Realmuto (R) C
6. [32] .246 (077/313) 07 Derek Dietrich (L) 3B
7. [18] .241 (013/054) 00 Tomas Telis (S) 1B
8. [19] .285 (045/158) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [58] .024 (001/041) 00 Dan Straily (R) P
Phillies
Aaron Nola (R)
1. [16] .283 (105/371) 07 Cesar Hernandez (S) 2B
2. [13] .259 (121/467) 11 Freddy Galvis (S) SS
3. Nick Williams (L) CF
4. Rhys Hoskins (R) LF
5. [19] .236 (098/415) 16 Tommy Joseph (R) 1B
6. [31] .215 (034/158) 01 Hyun Soo Kim (L) RF
7. [07] .224 (102/455) 17 Maikel Franco (R) 3B
8. [29] .233 (056/240) 12 Cameron Rupp (R) C
9. [27] .029 (001/034) 00 Aaron Nola (R) P
ごめん、勘違い
もう終わったんだな
2試合目も勝って良かった
ホームランが3回も出たのに三塁打が0ってのが辛いな
まあ「イチローの三塁打記録を阻止したのはなんとボールガール」
っていうのはそれはそれで美味しい気もするけど
借金0で5.5ゲームまで縮めてきた
貯金をどこまで積み上げていけるか
3勝1敗ペースで貯金10までいけばほんとに分からなくなる
7:05 PM ET
Marlins
Justin Nicolino (L)
1. [09] .292 (145/496) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .287 (131/457) 46 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .284 (131/462) 14 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .307 (145/472) 29 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .290 (117/404) 15 J.T. Realmuto (R) C
6. [32] .248 (080/323) 07 Derek Dietrich (L) 3B
7. [18] .228 (013/057) 00 Tomas Telis (S) 1B
8. [19] .286 (046/161) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [20] .000 (000/009) 00 Justin Nicolino (L) P
Phillies
Mark Leiter (R)
1. [16] .282 (106/376) 08 Cesar Hernandez (S) 2B
2. [13] .255 (121/474) 11 Freddy Galvis (S) SS
3. Nick Williams (L) CF
4. Rhys Hoskins (R) LF
5. [19] .239 (101/423) 18 Tommy Joseph (R) 1B
6. [07] .224 (103/460) 17 Maikel Franco (R) 3B
7. [18] .364 (004/011) 00 Pedro Florimon (S) RF
8. [38] .333 (011/033) 01 Jorge Alfaro (R) C
9. [59] .083 (001/012) 00 Mark Leiter (R) P
1:05 PM ET
Marlins
Vance Worley (R)
1. [19] .287 (047/164) 00 Miguel Rojas (R) SS
2. [27] .284 (131/461) 46 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .282 (131/465) 14 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .306 (145/474) 29 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .287 (117/407) 15 J.T. Realmuto (R) 1B
6. [32] .245 (080/326) 07 Derek Dietrich (L) 3B
7. [17] .220 (022/100) 03 A.J. Ellis (R) C
8. [12] .244 (010/041) 01 Mike Aviles (R) 2B
9. [45] .286 (004/014) 00 Vance Worley (R) P
Phillies
Jake Thompson (R)
1. [16] .284 (108/380) 08 Cesar Hernandez (S) 2B
2. [13] .255 (122/478) 11 Freddy Galvis (S) SS
3. Nick Williams (L) CF
4. Rhys Hoskins (R) LF
5. [19] .239 (102/427) 18 Tommy Joseph (R) 1B
6. [31] .226 (037/164) 01 Hyun Soo Kim (L) RF
7. [07] .222 (103/463) 17 Maikel Franco (R) 3B
8. [29] .233 (057/245) 13 Cameron Rupp (R) C
9. [44] .000 (000/002) 00 Jake Thompson (R) P
イチローの事?
言われてみればそうだな
怪我じゃない事を祈る
さすがに不自然だから怪我したんじゃないかと不安になるな
やはり怪我らしい、特大ホームラン打った後だから脇腹かなぁ、確かNPB時代にも脇腹痛めて
後半戦休んだ事あったよね
もしそうなら長引くかも
7:10 PM ET
Padres
Travis Wood (L)
1. [07] .273 (102/374) 12 Manuel Margot (R) CF
2. [20] .293 (056/191) 02 Carlos Asuaje (L) 2B
3. [02] .295 (075/254) 08 Jose Pirela (R) LF
4. [04] .234 (105/449) 24 Wil Myers (R) 1B
5. [32] .216 (019/088) 03 Jabari Blash (R) RF
6. [15] .272 (095/349) 13 Cory Spangenberg (L) 3B
7. [18] .216 (066/305) 16 Austin Hedges (R) C
8. [09] .230 (014/061) 04 Dusty Coleman (R) SS
9. [37] .091 (001/011) 00 Travis Wood (R) P
Marlins
Adam Conley (L)
1. [09] .289 (145/501) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .285 (133/466) 47 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .286 (134/469) 15 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .310 (148/478) 29 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .287 (118/411) 16 J.T. Realmuto (R) C
6. [28] .227 (034/150) 06 Tyler Moore (R) 1B
7. [12] .250 (011/044) 01 Mike Aviles (R) 3B
8. [19] .276 (047/170) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [61] .188 (003/016) 00 Adam Conley (L) P
イチローが怪我した云々っていうのはどうも監督に非難が集中したことへの火消しっぽいな
現地でそんな事を報じてるメディアはどこにもないし
カージナルスに並んだ
ロッキーズが負けた、バックスが勝った
このチームにカーショーとシャーザーがいたら優勝出来る
7:10 PM ET
Padres
Dinelson Lamet (R)
1. [07] .277 (105/379) 12 Manuel Margot (R) CF
2. [20] .297 (058/195) 03 Carlos Asuaje (L) 2B
3. [02] .302 (078/258) 08 Jose Pirela (R) LF
4. [26] .263 (089/339) 14 Yangervis Solarte (S) SS
5. [04] .232 (105/452) 24 Wil Myers (R) 1B
6. [15] .269 (095/353) 13 Cory Spangenberg (L) 3B
7. [44] .242 (024/099) 08 Hector Sanchez (S) C
8. [32] .220 (020/091) 04 Jabari Blash (R) RF
9. [64] .074 (002/027) 00 Dinelson Lamet (R) P
Marlins
Odrisamer Despaigne (R)
1. [09] .292 (148/506) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .290 (136/469) 49 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .284 (134/472) 15 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .311 (150/482) 30 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .284 (118/415) 16 J.T. Realmuto (R) C
6. [32] .247 (081/328) 07 Derek Dietrich (L) 3B
7. [18] .242 (015/062) 00 Tomas Telis (S) 1B
8. [19] .276 (048/174) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [43] .250 (001/004) 00 Odrisamer Despaigne (R) P
ドジャースはホントP獲りすぎな
正直ずるいと感じてしまう
一方マイアミはスタントンの契約が枷となって全く補強できないチームになってしまうね
GMがヒルのままならなんだかんだ言って外野トリオは誰も売らないかもしれないけど
ぶっちゃけあいつ無能だから
新オーナーがGMを変えたらまず間違いなく誰かは売られるだろう
スタントンは現状であってもチームの宝じゃなくて負債だしな
このチームの三本柱は
ウレーニャ
ストレイリー
デスパイネ
でOK?
デスパイネは全然先発してない
先発か中継ぎか抑えかニエベスですら決めあぐねているぞ
ホセフェルがいたら全然違ったんだろうなぁ…
言っても詮ないけどP不足すぎてどうしても思ってしまう
1:10 PM ET
Padres
Clayton Richard (L)
1. [23] .216 (032/148) 03 Matt Szczur (R) CF
2. [20] .290 (058/200) 03 Carlos Asuaje (L) 2B
3. [02] .302 (079/262) 08 Jose Pirela (R) LF
4. [26] .259 (089/344) 14 Yangervis Solarte (S) 3B
5. [04] .234 (107/457) 24 Wil Myers (R) 1B
6. [32] .213 (020/094) 04 Jabari Blash (R) RF
7. [18] .213 (066/310) 16 Austin Hedges (R) C
8. [09] .219 (014/064) 04 Dusty Coleman (R) SS
9. [03] .106 (005/047) 00 Clayton Richard (L) P
Marlins
Dan Straily (R)
1. [09] .291 (148/509) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .292 (138/473) 49 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .284 (135/476) 15 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .311 (151/486) 31 Marcell Ozuna (R) LF
5. [28] .227 (035/154) 06 Tyler Moore (R) 1B
6. [32] .249 (083/333) 07 Derek Dietrich (L) 3B
7. [17] .225 (023/102) 04 A.J. Ellis (R) C
8. [12] .250 (012/048) 01 Mike Aviles (R) SS
9. [58] .047 (002/043) 00 Dan Straily (R) P
上が全然負けてくれない
明日からスイープさせてもらえんかなぁ
ナショナルさん
>>141
勝ち続けてても近づけないのは苦しいよなぁ
格下相手のとりこぼしが許されない 9月はロッキーとDバックの潰し合いがあるから
マイアミにとっては有利、取りこぼしが無いのが条件だけど
マイアミは先発Pが手薄過ぎるからどう転ぶか全く予想がつかん
長期で見るとSPの差でじり貧になりそうなのが胃が痛い
スタントンとオズーナが打ててる内はいいけど冷えたら転げ落ちそう
ナショナルが苦手意識持っていてくれたら良いんだけどな
7:05 PM ET
Marlins
Jose Urena (R)
1. [09] .292 (150/513) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .296 (141/476) 50 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .283 (136/480) 15 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .309 (151/489) 31 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .281 (118/420) 16 J.T. Realmuto (R) C
6. [32] .249 (084/337) 08 Derek Dietrich (L) 3B
7. [18] .224 (015/067) 00 Tomas Telis (S) 1B
8. [19] .271 (048/177) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [62] .083 (003/036) 00 Jose Urena (R) P
Nationals
Max Scherzer (R)
1. [04] .341 (077/226) 07 Howie Kendrick (R) LF
2. [03] .264 (077/292) 12 Michael A. Taylor (R) CF
3. [20] .318 (142/446) 20 Daniel Murphy (L) 2B
4. [11] .299 (128/428) 29 Ryan Zimmerman (R) 1B
5. [06] .301 (125/415) 22 Anthony Rendon (R) 3B
6. [32] .232 (083/358) 09 Matt Wieters (S) C
7. [28] .262 (044/168) 08 Jayson Werth (R) RF
8. [01] .283 (072/254) 04 Wilmer Difo (S) SS
9. [31] .208 (010/048) 01 Max Scherzer (R) P
7:05 PM ET
Marlins
Vance Worley (R)
1. [09] .293 (152/518) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .294 (141/479) 50 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .286 (138/483) 16 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .313 (154/492) 31 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .278 (118/424) 16 J.T. Realmuto (R) C
6. [32] .248 (084/339) 08 Derek Dietrich (L) 3B
7. [18] .211 (015/071) 00 Tomas Telis (S) 1B
8. [19] .267 (048/180) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [45] .235 (004/017) 00 Vance Worley (R) P
Nationals
Edwin Jackson (R)
1. [07] .279 (082/294) 07 Trea Turner (R) SS
2. [17] .111 (003/027) 00 Alejandro De Aza (L) CF
3. [20] .318 (143/450) 20 Daniel Murphy (L) 2B
4. [11] .299 (129/432) 29 Ryan Zimmerman (R) 1B
5. [26] .304 (066/217) 11 Adam Lind (L) LF
6. [06] .301 (126/419) 22 Anthony Rendon (R) 3B
7. [32] .238 (086/362) 09 Matt Wieters (S) C
8. [01] .287 (074/258) 04 Wilmer Difo (S) RF
9. [40] .091 (001/011) 00 Edwin Jackson (R) P
今日はつけこむ隙はかなりあったのに負け…
下位打線絶不調、リアミュはホント休ませた方がいい
スタントンが一人息を吐いてる感じ
無死満塁345番で追加点取れなきゃ勝ちようがねえよ
スタントンが51号、イチローが代打安打記録更新
今日よかったのはこれくらい
オズーナイエリッチはタイミングというか繋がりが悪かった
イエリッチはボアほどじゃないにせよ左課題かなぁ…ワンポイントに滅法弱い
田澤は使えないと思っていたが今日は特に悪かった
逆にエリントンは今日の結果は悪くないが…まぁ信頼できないな
マゴワン含め敗戦処理Pばっかりだ
4:05 PM ET
Marlins
Adam Conley (L)
1. [09] .295 (154/522) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .295 (142/482) 51 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .285 (139/487) 16 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .310 (154/496) 31 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .276 (118/428) 16 J.T. Realmuto (R) 1B
6. [32] .246 (084/342) 08 Derek Dietrich (L) 3B
7. [17] .217 (023/106) 04 A.J. Ellis (R) C
8. [19] .266 (049/184) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [61] .176 (003/017) 00 Adam Conley (L) P
Nationals
Stephen Strasburg (R)
1. [07] .279 (083/298) 07 Trea Turner (R) SS
2. [01] .287 (075/261) 04 Wilmer Difo (S) 2B
3. [06] .303 (128/422) 22 Anthony Rendon (R) 3B
4. [11] .300 (130/434) 29 Ryan Zimmerman (R) 1B
5. [04] .342 (079/231) 07 Howie Kendrick (R) LF
6. [28] .267 (046/172) 09 Jayson Werth (R) RF
7. [03] .262 (078/298) 12 Michael A. Taylor (R) CF
8. [59] .160 (019/119) 04 Jose Lobaton (S) C
9. [37] .122 (005/041) 01 Stephen Strasburg (R) P
ボロ負け
ストラスバーグに完投完封・ホームランまで打たれるおまけ付き
6番以降の自動アウトっぷり震える
まぁストラスバーグなんで負けは覚悟してたが盛り上がったところでスイープされたのは痛すぎる
唯一希望が見える点としては6安打中リアミュが3安打
これをきっかけに復調してくれるといいけど…
明日からはフィリーズ4連戦、ナショナルズ戦の憂さ晴らしさせてもらいたいところ
7:10 PM ET
Phillies
Ben Lively (R)
1. [16] .285 (116/407) 08 Cesar Hernandez (S) 2B
2. [13] .252 (127/503) 11 Freddy Galvis (S) SS
3. Nick Williams (L) RF
4. Rhys Hoskins (R) 1B
5. [25] .298 (053/178) 04 Daniel Nava (S) LF
6. [07] .224 (109/487) 18 Maikel Franco (R) 3B
7. [18] .342 (013/038) 00 Pedro Florimon (S) CF
8. [29] .225 (058/258) 14 Cameron Rupp (R) C
9. [49] .214 (003/014) 01 Ben Lively (R) P
Marlins
Odrisamer Despaigne (R)
1. [09] .297 (156/526) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .292 (142/486) 51 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .285 (140/491) 16 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .308 (154/500) 31 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .280 (121/432) 16 J.T. Realmuto (R) C
6. [32] .243 (084/346) 08 Derek Dietrich (L) 3B
7. [28] .220 (035/159) 06 Tyler Moore (R) 1B
8. [19] .263 (049/186) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [43] .167 (001/006) 00 Odrisamer Despaigne (R) P
負け
勝てる試合だっただけにナショナルズ戦以上に重い敗戦
Pはそこまで崩れなかったけどチャンスは何度もあったのに攻めきれない拙攻…
頼みのスタントンが5タコなのも痛かった。調子落としてるかな?
1Bの補強が切に望まれる
リアルミュートはいつの間にか3割を大幅に切ってるし、ディートもなかなか率上がらん
イチローをもう少し効率良く使って欲しいし
何より投手を出し過ぎ、ラモスはともかくゲームを作れるフェルプスとコーラは痛いわ
今年もフロントが救い用の無いアホやったな
7:10 PM ET
Phillies
Nick Pivetta (R)
1. [16] .286 (118/412) 08 Cesar Hernandez (S) 2B
2. [13] .254 (129/507) 11 Freddy Galvis (S) SS
3. Rhys Hoskins (R) LF
4. [19] .239 (107/447) 19 Tommy Joseph (R) 1B
5. [07] .222 (109/490) 18 Maikel Franco (R) 3B
6. Nick Williams (L) RF
7. [18] .333 (014/042) 00 Pedro Florimon (S) CF
8. [38] .356 (016/045) 01 Jorge Alfaro (R) C
9. [43] .086 (003/035) 00 Nick Pivetta (R) P
Marlins
Dillon Peters (L)
1. [09] .300 (159/530) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .289 (142/491) 51 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .286 (142/496) 16 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .308 (155/504) 31 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .278 (121/435) 16 J.T. Realmuto (R) 1B
6. Brian Anderson (R) 3B
7. [17] .209 (023/110) 04 A.J. Ellis (R) C
8. [12] .278 (015/054) 01 Mike Aviles (R) SS
9. Dillon Peters (L) P
7:10 PM ET
Phillies
Aaron Nola (R)
1. [16] .284 (118/415) 08 Cesar Hernandez (S) 2B
2. [13] .254 (130/511) 11 Freddy Galvis (S) SS
3. Nick Williams (L) RF
4. Rhys Hoskins (R) LF
5. [19] .242 (109/451) 19 Tommy Joseph (R) 1B
6. [07] .223 (110/494) 18 Maikel Franco (R) 3B
7. [18] .333 (015/045) 00 Pedro Florimon (S) CF
8. [29] .225 (059/262) 14 Cameron Rupp (R) C
9. [27] .053 (002/038) 00 Aaron Nola (R) P
Marlins
Dan Straily (R)
1. [09] .301 (161/534) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .288 (142/493) 51 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .285 (142/499) 16 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .307 (156/508) 31 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .276 (121/439) 16 J.T. Realmuto (R) C
6. Brian Anderson (R) 3B
7. [18] .211 (016/076) 00 Tomas Telis (S) 1B
8. [19] .263 (050/190) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [58] .044 (002/045) 00 Dan Straily (R) P
何度も楽勝と思わせておいて辛勝。まあ見てて飽きない試合だったかなw
1:10 PM ET
Phillies
Jake Thompson (R)
1. [16] .284 (119/419) 08 Cesar Hernandez (S) 2B
2. [13] .252 (130/515) 11 Freddy Galvis (S) SS
3. Nick Williams (L) RF
4. [19] .243 (111/456) 20 Tommy Joseph (R) 1B
5. [07] .222 (111/499) 18 Maikel Franco (R) 3B
6. [31] .224 (041/183) 01 Hyun Soo Kim (L) LF
7. [38] .347 (017/049) 01 Jorge Alfaro (R) C
8. [30] .177 (014/079) 00 Cameron Perkins (R) CF
9. [44] .250 (001/004) 00 Jake Thompson (R) P
Marlins
Jose Urena (R)
1. [32] .246 (086/350) 09 Derek Dietrich (L) 2B
2. [27] .287 (143/498) 52 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .288 (145/504) 16 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .310 (159/513) 32 Marcell Ozuna (R) LF
5. Brian Anderson (R) 3B
6. [18] .235 (019/081) 00 Tomas Telis (S) 1B
7. [17] .212 (024/113) 04 A.J. Ellis (R) C
8. [19] .267 (052/195) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [62] .081 (003/037) 00 Jose Urena (R) P
7:10 PM ET
Nationals
A.J. Cole (R)
1. [07] .279 (088/315) 07 Trea Turner (R) SS
2. [04] .331 (081/245) 07 Howie Kendrick (R) LF
3. [20] .315 (147/466) 20 Daniel Murphy (L) 2B
4. [11] .302 (136/450) 30 Ryan Zimmerman (R) 1B
5. [06] .300 (131/437) 22 Anthony Rendon (R) 3B
6. [28] .251 (047/187) 09 Jayson Werth (R) RF
7. [03] .264 (083/314) 13 Michael A. Taylor (R) CF
8. [32] .238 (088/370) 09 Matt Wieters (S) C
9. [22] .000 (000/008) 00 A.J. Cole (R) P
Marlins
Adam Conley (L)
1. [09] .302 (163/539) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .285 (143/501) 52 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .289 (147/509) 16 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .307 (159/518) 32 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .274 (122/445) 16 J.T. Realmuto (R) C
6. [32] .245 (087/355) 09 Derek Dietrich (L) 1B
7. Brian Anderson (R) 3B
8. [19] .263 (052/198) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [61] .158 (003/019) 00 Adam Conley (L) P
7:10 PM ET
Nationals
Stephen Strasburg (R)
1. [07] .276 (088/319) 07 Trea Turner (R) SS
2. [17] .121 (004/033) 00 Alejandro De Aza (L) LF
3. [20] .318 (150/471) 21 Daniel Murphy (L) 2B
4. [06] .304 (134/441) 23 Anthony Rendon (R) 3B
5. [26] .295 (067/227) 11 Adam Lind (L) 1B
6. [28] .247 (047/190) 09 Jayson Werth (R) RF
7. [03] .261 (083/318) 13 Michael A. Taylor (R) CF
8. [29] .273 (003/011) 00 Pedro Severino (R) C
9. [37] .156 (007/045) 02 Stephen Strasburg (R) P
Marlins
Odrisamer Despaigne (R)
1. [09] .302 (164/543) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .286 (144/504) 53 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .287 (147/512) 16 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .305 (159/522) 32 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .272 (122/448) 16 J.T. Realmuto (R) C
6. [32] .246 (088/358) 09 Derek Dietrich (L) 1B
7. Brian Anderson (R) 3B
8. [19] .262 (053/202) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [43] .143 (001/007) 00 Odrisamer Despaigne (R) P
7:10 PM ET
Nationals
Gio Gonzalez (L)
1. [07] .272 (088/323) 07 Trea Turner (R) SS
2. [01] .283 (078/276) 05 Wilmer Difo (S) 2B
3. [06] .301 (134/445) 23 Anthony Rendon (R) 3B
4. [11] .302 (137/454) 30 Ryan Zimmerman (R) 1B
5. [04] .325 (081/249) 07 Howie Kendrick (R) LF
6. [28] .242 (047/194) 09 Jayson Werth (R) RF
7. [03] .259 (083/321) 13 Michael A. Taylor (R) CF
8. [59] .148 (019/128) 04 Jose Lobaton (S) C
9. [47] .103 (006/058) 00 Gio Gonzalez (R) P
Marlins
Dillon Peters (L)
1. [09] .302 (165/547) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .283 (144/508) 53 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .287 (148/516) 16 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .308 (162/526) 32 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .272 (123/452) 16 J.T. Realmuto (R) C
6. [28] .215 (035/163) 06 Tyler Moore (R) 1B
7. Brian Anderson (R) 3B
8. [19] .263 (054/205) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. Dillon Peters (L) P
7:35 PM ET
Marlins
Dan Straily (R)
1. [09] .301 (166/552) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .282 (144/511) 53 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .287 (149/519) 16 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .306 (162/529) 32 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .274 (125/456) 16 J.T. Realmuto (R) 1B
6. Brian Anderson (R) 3B
7. [17] .205 (024/117) 04 A.J. Ellis (R) C
8. [12] .259 (015/058) 01 Mike Aviles (R) SS
9. [58] .043 (002/047) 00 Dan Straily (R) P
Braves
Sean Newcomb (L)
1. [11] .309 (180/583) 11 Ender Inciarte (L) CF
2. Ozzie Albies (S) 2B
3. [05] .319 (113/354) 24 Freddie Freeman (L) 1B
4. [27] .286 (116/405) 17 Matt Kemp (R) LF
5. [24] .253 (056/221) 15 Kurt Suzuki (R) C
6. [14] .212 (021/099) 03 Rio Ruiz (L) 3B
7. [07] .237 (098/413) 06 Dansby Swanson (R) SS
8. [08] .188 (028/149) 01 Jace Peterson (L) RF
9. [51] .045 (001/022) 00 Sean Newcomb (L) P
7:35 PM ET
Marlins
Jose Urena (R)
1. [09] .302 (168/557) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [32] .243 (088/362) 09 Derek Dietrich (L) 3B
3. [21] .287 (150/522) 16 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .309 (165/534) 32 Marcell Ozuna (R) LF
5. [41] .289 (087/301) 21 Justin Bour (L) 1B
6. [11] .273 (126/461) 16 J.T. Realmuto (R) C
7. [51] .259 (042/162) 03 Ichiro Suzuki (L) RF
8. [19] .258 (054/209) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [62] .077 (003/039) 00 Jose Urena (R) P
Braves
Mike Foltynewicz (R)
1. [11] .310 (182/587) 11 Ender Inciarte (L) CF
2. Ozzie Albies (S) 2B
3. [05] .317 (113/357) 24 Freddie Freeman (L) 1B
4. [27] .286 (117/409) 18 Matt Kemp (R) LF
5. [25] .279 (078/280) 11 Tyler Flowers (R) C
6. [14] .214 (022/103) 03 Rio Ruiz (L) 3B
7. [07] .240 (100/417) 06 Dansby Swanson (R) SS
8. [08] .196 (030/153) 01 Jace Peterson (L) RF
9. [26] .051 (002/039) 00 Mike Foltynewicz (R) P
7:10 PM ET
Marlins
Adam Conley (L)
1. [09] .302 (170/562) 01 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .282 (145/515) 53 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .289 (152/526) 16 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .306 (165/539) 32 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .270 (126/466) 16 J.T. Realmuto (R) 1B
6. Brian Anderson (R) 3B
7. [17] .200 (024/120) 04 A.J. Ellis (R) C
8. [19] .263 (056/213) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [61] .150 (003/020) 00 Adam Conley (L) P
Braves
Max Fried (L)
1. [11] .308 (182/591) 11 Ender Inciarte (L) CF
2. Ozzie Albies (S) 2B
3. [05] .319 (115/361) 25 Freddie Freeman (L) 1B
4. [27] .283 (117/413) 18 Matt Kemp (R) LF
5. [24] .258 (058/225) 15 Kurt Suzuki (R) C
6. [07] .239 (100/419) 06 Dansby Swanson (R) SS
7. [17] .293 (056/191) 03 Johan Camargo (S) 3B
8. [18] .276 (016/058) 02 Lane Adams (R) RF
9. Max Fried (L) P
1:35 PM ET
Marlins
Odrisamer Despaigne (R)
1. [11] .272 (128/470) 16 J.T. Realmuto (R) C
2. [27] .281 (146/520) 54 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .291 (154/530) 16 Christian Yelich (L) CF
4. [28] .214 (036/168) 06 Tyler Moore (R) LF
5. [41] .289 (088/304) 21 Justin Bour (L) 1B
6. Brian Anderson (R) 3B
7. [12] .250 (015/060) 01 Mike Aviles (R) 2B
8. [19] .258 (056/217) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [43] .111 (001/009) 00 Odrisamer Despaigne (R) P
Braves
R.A. Dickey (R)
1. [11] .309 (184/596) 11 Ender Inciarte (L) CF
2. Ozzie Albies (S) 2B
3. [05] .321 (117/365) 25 Freddie Freeman (L) 1B
4. [22] .283 (145/513) 08 Nick Markakis (L) RF
5. [25] .278 (079/284) 11 Tyler Flowers (R) C
6. [18] .272 (088/323) 20 Matt Adams (L) LF
7. [17] .297 (058/195) 04 Johan Camargo (S) SS
8. [14] .206 (022/107) 03 Rio Ruiz (L) 3B
9. [19] .130 (007/054) 00 R.A. Dickey (R) P
7:05 PM ET
Marlins
Dillon Peters (L)
1. [09] .303 (172/568) 02 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .281 (148/526) 54 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .293 (157/536) 16 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .305 (166/545) 32 Marcell Ozuna (R) LF
5. [41] .287 (088/307) 21 Justin Bour (L) 1B
6. [11] .277 (132/476) 16 J.T. Realmuto (R) C
7. [32] .243 (089/366) 10 Derek Dietrich (L) 3B
8. [19] .262 (058/221) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. Dillon Peters (L) P
Phillies
Nick Pivetta (R)
1. [37] .289 (131/453) 12 Odubel Herrera (L) CF
2. [13] .253 (138/545) 11 Freddy Galvis (S) SS
3. [23] .282 (086/305) 16 Aaron Altherr (R) LF
4. Rhys Hoskins (R) 1B
5. Nick Williams (L) RF
6. [07] .229 (119/520) 20 Maikel Franco (R) 3B
7. [38] .324 (022/068) 02 Jorge Alfaro (R) C
8. J.P. Crawford (L) 2B
9. [43] .079 (003/038) 00 Nick Pivetta (R) P
7:05 PM ET
Marlins
Dan Straily (R)
1. [09] .304 (175/575) 02 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .280 (149/532) 54 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .290 (157/542) 16 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .304 (168/552) 33 Marcell Ozuna (R) LF
5. [41] .289 (090/311) 21 Justin Bour (L) 1B
6. Brian Anderson (R) 3B
7. [17] .195 (024/123) 04 A.J. Ellis (R) C
8. [12] .238 (015/063) 01 Mike Aviles (R) SS
9. [58] .041 (002/049) 00 Dan Straily (R) P
Phillies
Aaron Nola (R)
1. [37] .291 (134/461) 12 Odubel Herrera (L) CF
2. [13] .252 (139/552) 11 Freddy Galvis (S) SS
3. Rhys Hoskins (R) 1B
4. Nick Williams (L) RF
5. [23] .282 (088/312) 16 Aaron Altherr (R) LF
6. [07] .230 (121/525) 20 Maikel Franco (R) 3B
7. [29] .219 (061/278) 14 Cameron Rupp (R) C
8. J.P. Crawford (L) 2B
9. [27] .073 (003/041) 00 Aaron Nola (R) P
こんな時に限ってイチロースタメンにしやがった
ホント嫌がらせしかしないな
7:05 PM ET
Marlins
Jose Urena (R)
1. [09] .304 (176/579) 02 Dee Gordon (L) 2B
2. [51] .256 (043/168) 03 Ichiro Suzuki (L) CF
3. [11] .278 (134/482) 16 J.T. Realmuto (R) C
4. [41] .291 (091/313) 21 Justin Bour (L) 1B
5. [32] .242 (090/372) 11 Derek Dietrich (L) LF
6. Brian Anderson (R) 3B
7. [28] .208 (036/173) 06 Tyler Moore (R) RF
8. [19] .264 (060/227) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [62] .095 (004/042) 00 Jose Urena (R) P
Phillies
Jake Thompson (R)
1. [16] .288 (131/455) 08 Cesar Hernandez (S) 2B
2. [13] .255 (142/557) 11 Freddy Galvis (S) SS
3. [37] .292 (136/466) 13 Odubel Herrera (L) CF
4. Rhys Hoskins (R) LF
5. Nick Williams (L) RF
6. [07] .231 (122/529) 20 Maikel Franco (R) 1B
7. J.P. Crawford (L) 3B
8. [38] .311 (023/074) 02 Jorge Alfaro (R) C
9. [44] .286 (002/007) 00 Jake Thompson (R) P
イチローのライト線の当たりはスリーベースと思ったんだが…
もしかすると走塁に不安があるのか?
多分ライトが球を掴み損ねたところを見てなかったんだろう
8:10 PM ET
Brewers
Jeremy Jeffress (R)
1. [18] .274 (060/219) 03 Eric Sogard (L) SS
2. [15] .263 (090/342) 13 Neil Walker (S) 2B
3. [08] .267 (085/318) 15 Ryan Braun (R) LF
4. [21] .272 (130/478) 29 Travis Shaw (L) 3B
5. [16] .276 (131/475) 24 Domingo Santana (R) RF
6. [07] .240 (103/430) 30 Eric Thames (L) 1B
7. [12] .232 (055/237) 09 Stephen Vogt (L) C
8. [33] .239 (011/046) 02 Brett Phillips (L) CF
9. [32] .000 (000/001) 00 Jeremy Jeffress (R) P
Marlins
Jose Urena (R)
1. [09] .304 (177/583) 02 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .279 (149/535) 54 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .289 (158/546) 17 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .302 (168/556) 33 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .276 (134/485) 16 J.T. Realmuto (R) C
6. [41] .287 (091/317) 21 Justin Bour (L) 1B
7. Brian Anderson (R) 3B
8. [19] .265 (061/230) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [62] .095 (004/042) 00 Jose Urena (R) P
7:10 PM ET
Brewers
Zach Davies (R)
1. [14] .266 (108/406) 14 Hernan Perez (R) 2B
2. [16] .275 (132/480) 25 Domingo Santana (R) RF
3. [08] .267 (086/322) 15 Ryan Braun (R) LF
4. [21] .272 (131/482) 29 Travis Shaw (L) 3B
5. [24] .266 (068/256) 14 Jesus Aguilar (R) 1B
6. [09] .282 (089/316) 09 Manny Pina (R) C
7. [23] .222 (088/397) 20 Keon Broxton (R) CF
8. [03] .271 (126/465) 14 Orlando Arcia (R) SS
9. [27] .140 (006/043) 00 Zach Davies (R) P
Marlins
Adam Conley (L)
1. [09] .302 (177/587) 02 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .278 (150/539) 54 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .288 (158/549) 17 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .300 (168/560) 33 Marcell Ozuna (R) LF
5. [41] .287 (092/321) 21 Justin Bour (L) 1B
6. [11] .276 (135/489) 16 J.T. Realmuto (R) C
7. [32] .239 (090/376) 11 Derek Dietrich (L) 3B
8. [19] .270 (063/233) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [61] .136 (003/022) 00 Adam Conley (L) P
2:10 PM ET
Brewers
Brandon Woodruff (R)
1. [14] .267 (109/409) 14 Hernan Perez (R) 2B
2. [16] .275 (133/484) 25 Domingo Santana (R) RF
3. [08] .272 (089/327) 16 Ryan Braun (R) LF
4. [21] .271 (132/487) 30 Travis Shaw (L) 3B
5. [24] .262 (068/260) 14 Jesus Aguilar (R) 1B
6. [09] .279 (089/319) 09 Manny Pina (R) C
7. [23] .221 (088/398) 20 Keon Broxton (R) CF
8. [03] .273 (128/469) 14 Orlando Arcia (R) SS
9. Brandon Woodruff (L) P
Marlins
Dillon Peters (L)
1. [09] .303 (179/591) 02 Dee Gordon (L) 2B
2. [11] .276 (136/493) 16 J.T. Realmuto (R) C
3. [21] .288 (159/552) 17 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .301 (170/564) 33 Marcell Ozuna (R) LF
5. [41] .290 (094/324) 21 Justin Bour (L) 1B
6. [32] .242 (092/380) 12 Derek Dietrich (L) 3B
7. [51] .260 (045/173) 03 Ichiro Suzuki (L) RF
8. [19] .270 (064/237) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. Dillon Peters (L) P
7:10 PM ET
Mets
Matt Harvey (R)
1. [11] .277 (080/289) 05 Norichika Aoki (L) RF
2. [07] .240 (109/455) 13 Jose Reyes (S) SS
3. [13] .280 (123/439) 13 Asdrubal Cabrera (S) 3B
4. Dominic Smith (L) 1B
5. [18] .239 (076/318) 12 Travis d'Arnaud (R) C
6. [09] .268 (034/127) 03 Brandon Nimmo (L) LF
7. [12] .245 (052/212) 03 Juan Lagares (R) CF
8. [02] .226 (014/062) 01 Gavin Cecchini (R) 2B
9. [33] .067 (002/030) 00 Matt Harvey (R) P
Marlins
Dan Straily (R)
1. [09] .304 (181/595) 02 Dee Gordon (L) 2B
2. [18] .213 (020/094) 00 Tomas Telis (S) C
3. [27] .278 (151/544) 54 Giancarlo Stanton (R) RF
4. [13] .301 (171/568) 33 Marcell Ozuna (R) LF
5. [41] .293 (096/328) 21 Justin Bour (L) 1B
6. Brian Anderson (R) 3B
7. [51] .260 (046/177) 03 Ichiro Suzuki (L) CF
8. [12] .236 (017/072) 01 Mike Aviles (R) SS
9. [58] .039 (002/051) 00 Dan Straily (R) P
7:10 PM ET
Mets
Seth Lugo (R)
1. [11] .282 (083/294) 05 Norichika Aoki (L) RF
2. [07] .238 (109/458) 13 Jose Reyes (S) SS
3. [13] .278 (123/442) 13 Asdrubal Cabrera (S) 3B
4. Dominic Smith (L) 1B
5. [18] .238 (076/320) 12 Travis d'Arnaud (R) C
6. [09] .269 (035/130) 03 Brandon Nimmo (L) LF
7. [12] .242 (052/215) 03 Juan Lagares (R) CF
8. Phillip Evans (R) 2B
9. [67] .167 (004/024) 01 Seth Lugo (R) P
Marlins
Odrisamer Despaigne (R)
1. [51] .265 (048/181) 03 Ichiro Suzuki (L) LF
2. [27] .279 (153/549) 55 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .285 (159/557) 17 Christian Yelich (L) CF
4. [41] .295 (098/332) 21 Justin Bour (L) 1B
5. [11] .274 (136/497) 16 J.T. Realmuto (R) C
6. [32] .241 (093/386) 12 Derek Dietrich (L) 2B
7. Brian Anderson (R) 3B
8. [12] .247 (019/077) 01 Mike Aviles (R) SS
9. [43] .091 (001/011) 00 Odrisamer Despaigne (R) P
1:10 PM ET
Mets
Rafael Montero (R)
1. [11] .281 (084/299) 05 Norichika Aoki (L) CF
2. [07] .244 (113/463) 14 Jose Reyes (S) SS
3. [13] .278 (124/446) 13 Asdrubal Cabrera (S) 3B
4. Dominic Smith (L) 1B
5. [26] .234 (018/077) 02 Kevin Plawecki (R) C
6. [09] .269 (036/134) 03 Brandon Nimmo (L) LF
7. Phillip Evans (R) 2B
8. Travis Taijeron (R) RF
9. [50] .080 (002/025) 00 Rafael Montero (R) P
Marlins
Jose Urena (R)
1. [09] .307 (185/602) 02 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .278 (153/550) 55 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .285 (160/562) 18 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .305 (175/574) 34 Marcell Ozuna (R) LF
5. [41] .297 (100/337) 22 Justin Bour (L) 1B
6. Brian Anderson (R) 3B
7. [17] .194 (025/129) 04 A.J. Ellis (R) C
8. [19] .270 (064/237) 00 Miguel Rojas (R) SS
9. [62] .114 (005/044) 00 Jose Urena (R) P
9:40 PM ET
Marlins
Adam Conley (L)
1. [09] .308 (187/607) 02 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .279 (155/555) 56 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .283 (160/566) 18 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .308 (178/578) 34 Marcell Ozuna (R) LF
5. [41] .297 (101/340) 23 Justin Bour (L) 1B
6. [11] .277 (139/502) 17 J.T. Realmuto (R) C
7. [32] .241 (094/390) 12 Derek Dietrich (L) 3B
8. [19] .274 (066/241) 01 Miguel Rojas (R) SS
9. [61] .125 (003/024) 00 Adam Conley (L) P
Diamondbacks
Zack Greinke (R)
1. [06] .294 (147/500) 14 David Peralta (L) LF
2. [11] .268 (106/396) 13 A.J. Pollock (R) CF
3. [44] .305 (162/531) 35 Paul Goldschmidt (R) 1B
4. [28] .294 (118/402) 41 J.D. Martinez (R) RF
5. [08] .249 (063/253) 14 Chris Iannetta (R) C
6. [27] .267 (112/419) 12 Brandon Drury (R) 2B
7. [22] .248 (127/513) 28 Jake Lamb (L) 3B
8. [04] .260 (051/196) 05 Ketel Marte (S) SS
9. [21] .197 (012/061) 00 Zack Greinke (R) P
8:10 PM ET
Marlins
Dillon Peters (L)
1. [09] .310 (190/613) 02 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .277 (155/559) 56 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .285 (163/571) 18 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .309 (180/582) 36 Marcell Ozuna (R) LF
5. [41] .296 (102/345) 24 Justin Bour (L) 1B
6. [11] .280 (142/507) 17 J.T. Realmuto (R) C
7. Brian Anderson (R) 3B
8. [19] .273 (067/245) 01 Miguel Rojas (R) SS
9. Dillon Peters (L) P
Diamondbacks
Taijuan Walker (R)
1. [06] .295 (149/505) 14 David Peralta (L) LF
2. [11] .264 (106/401) 13 A.J. Pollock (R) CF
3. [44] .307 (164/534) 35 Paul Goldschmidt (R) 1B
4. [28] .298 (121/406) 42 J.D. Martinez (R) RF
5. [08] .257 (066/257) 16 Chris Iannetta (R) C
6. [27] .265 (112/423) 12 Brandon Drury (R) 2B
7. [22] .248 (128/517) 28 Jake Lamb (L) 3B
8. [09] .231 (064/277) 07 Adam Rosales (R) SS
9. [99] .235 (012/051) 01 Taijuan Walker (R) P
4:10 PM ET
Marlins
Dan Straily (R)
1. [09] .307 (190/618) 02 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .280 (158/565) 57 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .287 (165/575) 18 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .309 (181/585) 36 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .278 (142/510) 17 J.T. Realmuto (R) C
6. [41] .299 (105/351) 25 Justin Bour (L) 1B
7. Brian Anderson (R) 3B
8. [19] .273 (068/249) 01 Miguel Rojas (R) SS
9. [58] .057 (003/053) 00 Dan Straily (R) P
Diamondbacks
Patrick Corbin (L)
1. [06] .297 (151/509) 14 David Peralta (L) LF
2. [04] .262 (053/202) 05 Ketel Marte (S) SS
3. [44] .307 (165/537) 36 Paul Goldschmidt (R) 1B
4. [28] .298 (122/409) 43 J.D. Martinez (R) RF
5. [03] .237 (078/329) 10 Daniel Descalso (L) 2B
6. [22] .248 (129/520) 28 Jake Lamb (L) 3B
7. [11] .264 (107/405) 13 A.J. Pollock (R) CF
8. [10] .174 (038/218) 09 Chris Herrmann (L) C
9. [46] .111 (006/054) 00 Patrick Corbin (L) P
8:40 PM ET
Marlins
Odrisamer Despaigne (R)
1. [09] .307 (191/622) 02 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .280 (159/567) 57 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .285 (165/579) 18 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .308 (181/588) 36 Marcell Ozuna (R) LF
5. [41] .297 (105/354) 25 Justin Bour (L) 1B
6. [11] .276 (142/514) 17 J.T. Realmuto (R) C
7. [32] .244 (096/394) 12 Derek Dietrich (L) 3B
8. [19] .271 (068/251) 01 Miguel Rojas (R) SS
9. [43] .077 (001/013) 00 Odrisamer Despaigne (R) P
Rockies
Tyler Chatwood (R)
1. [19] .326 (203/622) 36 Charlie Blackmon (L) CF
2. [09] .311 (183/588) 08 DJ LeMahieu (R) 2B
3. [28] .305 (179/587) 35 Nolan Arenado (R) 3B
4. [12] .268 (135/503) 29 Mark Reynolds (R) 1B
5. [08] .317 (121/382) 10 Gerardo Parra (L) RF
6. [20] .278 (089/320) 06 Ian Desmond (R) LF
7. [27] .232 (112/482) 22 Trevor Story (R) SS
8. [21] .258 (106/411) 05 Jonathan Lucroy (R) C
9. [32] .158 (006/038) 00 Tyler Chatwood (R) P
8:40 PM ET
Marlins
Jose Urena (R)
1. [09] .305 (191/627) 02 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .278 (159/572) 57 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .285 (166/583) 18 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .309 (183/593) 36 Marcell Ozuna (R) LF
5. [11] .278 (144/518) 17 J.T. Realmuto (R) C
6. [41] .297 (106/357) 25 Justin Bour (L) 1B
7. Brian Anderson (R) 3B
8. [19] .276 (070/254) 01 Miguel Rojas (R) SS
9. [62] .109 (005/046) 00 Jose Urena (R) P
Rockies
Tyler Anderson (L)
1. [19] .326 (204/626) 36 Charlie Blackmon (L) CF
2. [09] .311 (184/591) 08 DJ LeMahieu (R) 2B
3. [05] .251 (114/455) 13 Carlos Gonzalez (L) RF
4. [28] .305 (180/590) 35 Nolan Arenado (R) 3B
5. [12] .268 (136/507) 29 Mark Reynolds (R) 1B
6. [27] .233 (113/486) 22 Trevor Story (R) SS
7. [20] .275 (089/324) 06 Ian Desmond (R) LF
8. [21] .261 (108/414) 06 Jonathan Lucroy (R) C
9. [44] .042 (001/024) 00 Tyler Anderson (L) P
7:10 PM ET
Braves
Julio Teheran (R)
1. [11] .305 (201/658) 11 Ender Inciarte (L) CF
2. Ozzie Albies (S) 2B
3. [05] .309 (132/427) 28 Freddie Freeman (L) 1B
4. [22] .276 (159/577) 08 Nick Markakis (L) RF
5. [25] .285 (088/309) 12 Tyler Flowers (R) C
6. [13] .237 (040/169) 04 Adonis Garcia (R) 3B
7. [07] .231 (109/471) 06 Dansby Swanson (R) SS
8. [18] .280 (026/093) 03 Lane Adams (R) LF
9. [49] .145 (008/055) 00 Julio Teheran (R) P
Marlins
Dillon Peters (L)
1. [09] .305 (194/636) 02 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .276 (160/579) 57 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .282 (167/592) 18 Christian Yelich (L) CF
4. [13] .309 (186/601) 36 Marcell Ozuna (R) LF
5. [41] .292 (106/363) 25 Justin Bour (L) 1B
6. [11] .276 (144/521) 17 J.T. Realmuto (R) C
7. [32] .249 (100/401) 12 Derek Dietrich (L) 3B
8. [12] .238 (019/080) 01 Mike Aviles (R) SS
9. Dillon Peters (L) P
7:10 PM ET
Braves
Luiz Gohara (L)
1. Ozzie Albies (S) 2B
2. [24] .277 (074/267) 18 Kurt Suzuki (R) C
3. [05] .309 (133/431) 28 Freddie Freeman (L) 1B
4. [22] .274 (159/580) 08 Nick Markakis (L) RF
5. [18] .281 (027/096) 04 Lane Adams (R) CF
6. [14] .197 (028/142) 04 Rio Ruiz (L) 3B
7. [07] .229 (109/475) 06 Dansby Swanson (R) SS
8. [02] .143 (001/007) 00 Micah Johnson (L) LF
9. Luiz Gohara (L) P
Marlins
Dan Straily (R)
1. [09] .306 (196/641) 02 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .280 (163/583) 59 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [13] .311 (188/605) 36 Marcell Ozuna (R) CF
4. [11] .280 (147/525) 17 J.T. Realmuto (R) C
5. [41] .292 (107/366) 25 Justin Bour (L) 1B
6. Brian Anderson (R) 3B
7. [28] .221 (040/181) 06 Tyler Moore (R) LF
8. [19] .280 (073/261) 01 Miguel Rojas (R) SS
9. [58] .073 (004/055) 00 Dan Straily (R) P
7:10 PM ET
Braves
Lucas Sims (R)
1. Ozzie Albies (S) 2B
2. [22] .272 (159/584) 08 Nick Markakis (L) RF
3. [05] .308 (133/432) 28 Freddie Freeman (L) 1B
4. [25] .282 (088/312) 12 Tyler Flowers (R) C
5. [18] .280 (028/100) 05 Lane Adams (R) CF
6. [14] .196 (028/143) 04 Rio Ruiz (L) 3B
7. [07] .230 (110/479) 06 Dansby Swanson (R) SS
8. [08] .214 (039/182) 02 Jace Peterson (L) LF
9. Lucas Sims (R) P
Marlins
Odrisamer Despaigne (R)
1. [09] .305 (197/645) 02 Dee Gordon (L) 2B
2. [27] .281 (165/587) 59 Giancarlo Stanton (R) RF
3. [21] .280 (167/596) 18 Christian Yelich (L) CF
4. [41] .292 (108/370) 25 Justin Bour (L) 1B
5. Brian Anderson (R) 3B
6. [32] .248 (100/404) 12 Derek Dietrich (L) LF
7. [17] .201 (028/139) 06 A.J. Ellis (R) C
8. [19] .280 (074/264) 01 Miguel Rojas (R) SS
9. [43] .067 (001/015) 00 Odrisamer Despaigne (R) P
3:10 PM ET
Braves
Max Fried (L)
1. Ozzie Albies (S) 2B
2. [24] .283 (077/272) 18 Kurt Suzuki (R) C
3. [05] .306 (133/435) 28 Freddie Freeman (L) 1B
4. [22] .272 (160/588) 08 Nick Markakis (L) RF
5. [18] .279 (029/104) 05 Lane Adams (R) CF
6. [14] .197 (029/147) 04 Rio Ruiz (L) 3B
7. [07] .230 (111/483) 06 Dansby Swanson (R) SS
8. [08] .216 (040/185) 02 Jace Peterson (L) LF
9. Max Fried (L) P
Marlins
Jose Urena (R)
1. [27] .280 (166/592) 59 Giancarlo Stanton (R) RF
2. [13] .313 (190/608) 36 Marcell Ozuna (R) LF
3. [21] .280 (168/599) 18 Christian Yelich (L) CF
4. [11] .280 (148/528) 17 J.T. Realmuto (R) C
5. [41] .291 (109/374) 25 Justin Bour (L) 1B
6. Brian Anderson (R) 3B
7. [19] .290 (078/269) 01 Miguel Rojas (R) SS
8. [62] .106 (005/047) 00 Jose Urena (R) P
9. [09] .308 (200/649) 02 Dee Gordon (L) 2B
生え抜き育てて大スター主義も新体制で終わっちゃうのかな?進んでいくのかな?
名物実況アナ・ウォルツも首かいな・・・
もう全く別の球団に変わり果てるようだ
スタントン、ゴードン、オズナは放出決定か
イエリッチも出す予定とか放出大セールだな
売れるヤツは全部出すのは仕方ないが
獲得したヤツが外れでないと良いけどな
これ来期まともに戦えるのかな?w
てか、スレ主さんまだ帰って来ないのか?
健康上の理由じゃねえだろうな、心配だ
ここまで全放出となるともう来季は最下位狙いなんだろうな
今までが半端過ぎたからそれはそれで理に適ってるし
負けを想定してるチームで飼い殺すよりは放出した方が選手のためだわ
来年は近年稀に見るくらい負け越すかもね
しかし長期的に考えるとそれも必要だろう
なんか放出しすぎて残ったメンバーも不満かかえてるみたいだけど大丈夫なの?
FAでイチローを獲得してスタメンで使えば?
イエリッチまでwww
もう行くところまで行ってるな
リアルミュートも出るのかな?
ここのスレのおかげでマーリンズにけっこう愛着湧いてたがさすがに冷めるなぁ
この状況でもスレ主さんはファン続けられるのか?w
僕の知り合いの知り合いができた嘘みたいに金の生る木を作れる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
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T5GHP
意外と勝ててるな
ボア、ディートリックはもっと頑張れ
ジーグラーはxFIPはそこまで悪くないんだけど結果が付いてこないね
xFIP 3.76に対してキャリアが3.60だからキャリア平均に近い成績
キャリアで見てREA<<FIP<xFIP って感じのスタッツでxFIPが防御率に対して甘く出るタイプではなく
むしろそれよりもいいタイプでこういった傾向はそうそう変わらないもんなんだけども
BABIPの高さと言いHR/FBの高さと言い一番は不運だと思うけど
フラレボでハードコンタクトが増えている可能性もある
防御率考えるとさすがにこれ以上ここで使うのは本人も精神的にもきついかもしれないし
かといって上記の事から田澤のようにDFAするのは惜しいから
下げて様子を見るのは妥当なところじゃないだろうか
子の勝率で言うのもなんだが思ったよりは大分勝ててる感じがする
ちょっと勝ちすぎですね。
今のところ来年のドラフト1位の指名権はBAL。MIAは4位。
1位が欲しいけど、多分無理そう。このままいくとBALかKC。
24勝63敗.276 BAL
25勝62敗.287 KC
30勝58敗.341 CHW
36勝54敗.400 MIA
35勝49敗.417 NYM
>>217
大丈夫です、ファンは続けてます。
当初はショックでしたがw
みんな居なくなったけど、結構見どころはありますよ。
選手達には「MLB記録の40勝120敗を塗り替えるのは今年のMIA」という前評判を覆そうという気持ちあり。
「若手のmentorになる」と名乗り出てる選手多数で、チーム一丸、前向きな感じ。
不甲斐ない敗戦をした時や連敗が続いた時は選手だけのミーティングを開いたりもしてる。 >>228
見どころとこれまでの働きぶり。
ボアはCINボットみたいな四球神に変身中。
リアミュは更に成長しMLBを代表する捕手に。(所属球団がMIAだから人気は無いが)
ディートはレギュラー起用で打撃好調。(LF守備はダメ。毎試合前に守備練習に励んでいるが)
プラドはハムストリングの怪我再発で選手としての貢献はほぼゼロ。が、リーダーとして若手も指導しチームをまとめてる。
これまでムードメーカーだったロハスはリーダーになりつつあり。
リドルは左肩の怪我から復帰して安定した守備。
8年ぶりにMIAに復帰したメイビンは相変わらず明るくて性格が良く、若手の面倒も見てる。
カストロは当初はトレード志願したが、それ以降は不満を漏らさずMIAで頑張る意気込み。
ルーキーのアンダーソンは2年目のジンクスの不振に陥ることなく安定した打撃。
ルーキーのブリンソンはHRキャッチを見せるなどCF守備はMLBトップレベル。(たまにポカミスするが)
打撃はメジャーの壁にぶち当たりまくりで酷い成績だが、6月に入ってからは上向き。
マッティングリーやコーチ陣の指導が実を結んで来てるのかも。
ウレナは精神的に成長し大人に。
援護点が少なくても不満も言わず。
チェンは今のところ健康で投げれてる。(成績は悪いが)
ストレイリーはルーキーのブリンソンを守る男気を見せ。
https://www.mlb.com/video/c-2175918583
6月18日:SFがブリンソンにビーンボール → ブリンソンはヒットを放った後「投手に対して雄叫びアピール」(=ルーキーだからって舐めるな!)
6月19日:SFがブリンソンに報復死球 → ストレイリーがSFポージーに報復死球
コンリーはSPからRPの配置転換でFF球速UP。(平均89.7mph → 94.8mph)
ベアクローはCHの投球割合を増やしてCLに成長。
ルーキーのスミスは怪我するまでは「元MIAアル・ライターになれそうな逸材かも (私見)」と思わせるような投球。
(6月24日に左広背筋の肉離れ。手術が決定しシーズンシャットダウン。来年の春季キャンプで復帰予定)
偶然の出来事でスカウトできたルーキーのリチャーズはMLBデビュー。(決め球のCHが凄い)
ルーキーのゲレーロは100mph越えを連発。
制球さえもうちょっとマシになれば将来のCL候補。 ●MIA歴史
売却報道の時系列。
時系列は、
http://2chb.net/r/mlb/1490359328/602
からの続き。
■売却報道のSummary
・最終的に入札したのは3グループ。
・ロスバウムG(旧ロムニーG)、シャーマン&ジーターG(旧ブッシュ&ジーターG)、マスG。
・8月11日にシャーマン&ジーターGと「12億ドル」で売却合意。
・9月27日にMLB機構が売却を正式承認。
売却報道で分かったことは、
・ローリアは再建を拒否していた。
・ホセフェル事故後、球団幹部は解体&再建することを「真剣」に話し合い進言したが、ローリアが却下。
・ローリアはどうしても売却したかった。(赤字が酷いから)
・そして、入札で競わせてなるべく高い価格で売却したかった。
・さらに、できればジーターに売却したかった。(ローリアがジーターの大ファンだから)
・マンフレッド(MLB機構)もメディアもジーターがいいと思っていたし応援していた。
・そして、ローリアは市場評価よりも高い「12億ドル」で売却に成功。
・ローリア側から見れば「作戦通り。上手く売却できた」
・メディアの評価は「ジーターはローリアにまんまとしてやられた」
・ジーターは「Control Person 最終権限者」の役割を欲しがった。
・そのことが原因でグループからブッシュが離脱。
・さらに、一部の投資家も出資を辞退したことで資金調達に暗雲が立ち込めた。
・が、それをシャーマンや他の投資家が支えた。
・特にシャーマンが出資額を大幅UPし全力サポート。(シャーマンがジーターを買っていたから)
・シャーマンは「3億5,000万ドル」を出資。ジーターは「3,790万ドル」を出資。 ●MIA歴史
売却報道の時系列。
■売却報道のSummary
■赤字体質
その他、売却報道で分かったことは「MIAの赤字体質」
ローリアは補強に金をかけず「MLBからの収益分配金で私腹を肥やしてる」という批判もあったが、
近年は自分の資産から赤字の一部を補てんしていた。
球団収入が驚くほどに低い。
観客数も水増しされていた。
・年間収益は「2億ドル」ぽっち。
・毎年の赤字は「3,000〜4,000万ドル」
・2017年の赤字は「6,200万〜7,500万ドル」
・これまでの赤字総額は「4億〜5億ドル」
・payrollのボーダーラインは「5,500万ドル」
(MLBからの収益分配金を当てにせず、MIA単独の球団収入から試算された金額)
・旧オーナー体制では「観客数の水増し」が行われていた。
・2017年の観客動員は「約158万人」と発表。
・が、実際のチケット販売実数は「約82万枚」ぽっちでチケット収入は「3,000万ドル」
●MIA歴史
MIA売却報道の時系列。
■5月18日
マンフレッドがコメント。
・交渉プロセスに残ってるのは2G。(ロムニーGとブッシュ&ジーターG)
・入札額は同程度。(わずかな差)
・入札額はローリアの希望額の範囲。(13億ドル)
・交渉プロセスは前進しており、残るプロセスは二つ。
・一つ目はMLB機構の審査。(60/40ルールをクリアする必要あり。資産に占める負債は40%未満でbる事)
・二つ目は売り手との交渉合意。(ローリアとの合意)
60/40ルールをクリアするためには「約8億ドル」の現金が必要。(MLB機構審査)
現球団の75%の賛成票が必要。(現オーナー達の承認)
■5月30日
ブッシュ&ジーターGからブッシュが離脱。
理由は、ジーターが「Control Person 最終権限者」の権限を求めたから。
ブッシュは「これからもジーターは素晴らしい友人」とコメント。
■6月13日
マンフレッドがコメント。
MIAが売却されるのは確実と確信している。
売却先はロムニーGかジーターGになる可能性が高い。
ただ、他にも関心を示しているGあり。
・ジーターについて
自分は公私ともにジーターの大ファン。
彼が球団運営に関与できれば、それ自体が大きな価値になる。
が、MLB機構としては球団を財政的に安定させ、球団を成功に導くGを望んでいる。
●MIA歴史
MIA売却報道の時系列。
■6月22日
ローリアが要求している売却価格は「13億ドル」
・ジーターG
「数億ドル」の資金不足。
・ロムニーG
資金は足りてるが「13億ドル」は高すぎると考えており「11億ドル」程度が妥当な金額と考えてる。
市場は「13億ドル」の価値に疑問符。
MIAは2017年の赤字が「7,500万ドル」の球団。よって「10億ドル」程度が妥当。
■6月22日
ジーターとマンフレッド、サムソン社長、Greg Flemingが会談。
Greg Flemingはジーターの支援者で前モルガン・スタンレー役員。今回のMIA買収にも出資。
ジーターは資金調達に奔走。
自身の出資額は「2,500万ドル」ぽっちだが「Control Person 最終権限者」を望んでいる。
ローリアは自身がジーターの大ファンということもあり、
ジーターが資金調達に成功すればジーターに売却する公算が大きい。
が、ロムニーGへの売却も除外していない。
●MIA歴史
MIA売却報道の時系列。
■6月23日
MIA買収に「Jorge Mas ホルヘ・マス」が参入か?との報道。
マスは正式に参入するかどうか1週間で決定する可能性大。
・ホルヘ・マスとは?
キューバ系アメリカ人。
1981年に設立されたキューバ系アメリカ人財団の会長。
インフラエンジニアリング&建設会社Mastec社を経営。
マスの純資産は「約20億〜25億ドル」
他Gのように多くの投資家を集める必要が無く「自分で小切手にサイン」できる人物。
(判断を自分一人で下せるぐらいの大金持ち)
その気になればマスの個人資産のみ(約20億〜25億ドル)でMIA買収も可能だが、
マスは投資家を集めて自身の個人投資額を抑える戦略。
もし、マスGにジーターが参加したとしても、ジーターに主要なポストが与えられる可能性は低い。(マス関係者)
(=ジーターが望むような「Control Person 最終権限者」は無理)
マンフレッドはマス参入を大歓迎。
(購入資金に占める現金の割合が高い=長期間球団運営できる健全なオーナーだから)
マスはマイアミコミュニティにも強いコネクションあり。(特にキューバンコミュニティに)
彼の経営するMasTec社はマイアミ郊外のフロリダ州コーラル・ゲーブルズ市に本社。
キューバ難民、キューバ系アメリカ人財団会長、カストロ政権批判者であったJorge Mas Canosaを父親に持つ。
マス自身もキューバ系アメリカ人財団の現会長。
マスの参入のポイントは、MIAの球団価値と財政状況。
・今後のpayrollは増える一方。(長期契約選手が多数)
・過去10年間勝率は.500以下。(弱い)
・少ない観客数。(人気低迷)
・毎年4,000万ドル(一説にはそれ以上)の赤字を出す。
そんな球団をマスが買収するのか?
●MIA歴史
MIA売却報道の時系列。
■6月23日
ロムニーGにブッシュとロスバウムが合流。
■6月29日
・MIA売却プロセスに残っているGは「ロムニーG」「ジーターG」「マスG」の3G。
・3G共に「13億ドル」の入札をする気無し。(=高すぎる)
・それを受けてローリアは売却額を「12億ドル」ぐらいまでなら下げてもいいとの考え。
・ローリアは7月末までに売却先を決めたい。
・現時点でリードしているGは居ない。
・ローリアは同じ条件ならジーターに売却する可能性あり。
・ロムニーGの入札額は「11億ドル」
・ジーターGの入札額は「11億ドルちょっと」ジーターは資金調達中。
・マスGは「13億ドル」の入札する気無し。
・ロムニーGのロスバウムは「13億ドル」を準備できるが準備する気無し。
・ロムニーGが新オーナーになった場合、球団運営のポストは未定。
・グラビンが球団運営で何らかのポストに就任する予定。元ARIのGMスチュワートのポストは未定。
・ジーターGが新オーナーになった場合、ジーターが「Control Person 最終権限者」
・ジーターはここ数日の資金調達で若干の投資家を集める事に成功。
・ローリアは兎にも角にも早く売りたい。
■7月5日
MIAの赤字やローリアの再建拒否について。
・幹部の契約延長
ローリアはMIAを売却する予定だが、何人かの球団幹部の契約を延長した。
例えば、ヒルGMや他幹部の契約を5年契約で延長。
(ヒルは2013年10月に2018年までの契約延長をしていたが、更に延長した形に)
・赤字
MIAの2017年の赤字予想は「6,200万ドル」
これまでの赤字総額は「5億ドル」で年々増加中。
MIAは赤字を減らすことで球団価値を上げ、少しでも売却価格を高くする取り組みをしてる。
そのひとつが選手放出によるpayrollの削減。
オズナ、イエリッチ、ラモス、スタントン、誰でもOK。
引き合いがあり交渉相手と折り合いさえ合えば放出OK。
・スタントン
(ファイヤーセールの噂について)
まわりの意見や噂は自分ではコントロールできないこと。
自分ができることは、毎日チームの勝利のためにプレーすることのみ。
・マッティングリー
(オフにSPを補強しなかったことについて)
エース級SPを獲得するためのリソースがマイナーに無かった。(トレードできるプロスペが居ない)
それで中心選手とブルペンに賭けようと。(賭ける価値のある選手ばかりだったから)
・ローリアの再建拒否
ホセフェル事故後、球団幹部は解体&再建することを「真剣」に話し合い進言したが、ローリアが却下。
●MIA歴史
MIA売却報道の時系列。
■7月6日
・マスG
正式な参入宣言はしていないが「12億ドル以下」なら入札。
・ロムニーG
「入札を中止した」との一部報道もあるが、他筋によればまだ諦めていない。
ローリアはロムニーGの「11億ドル」提示を断った。
・ジーターG
資金調達難航。
投資家のひとりであるシカゴの億万長者Richard Chaifetzが出資を辞退。
理由は、ジーターが「Control Person 最終権限者」に拘ったから。(ブッシュと同じ理由)
それを受けて他の投資家はジーターを支えようという動き。
2番目の投資家ブルース・シャーマンは投資を増やす姿勢を見せている。
他の投資家は、Doug Kimmelman、John Troiano、Gregory Fleming。
数週間前、マスGがジーターを誘ったがジーターが断った。
(ジーターが「Control Person 最終権限者」に拘ったから)
■7月8日
ローリアはジーターに売りたい。
・ローリアはマスGからの独占交渉要求を拒否。
・ローリアはジーターGやロムニーGが買収してくれることを期待してる。
・マスGとジーターGの合流については真面目な議論はされていない。
・ジーターは資金調達に奔走中。それをローリアが待ってるので他Gは苛立ってる。
・ローリアはロムニーGの入札額「11億ドル」は拒否したが、ロムニーGとの交渉は続けている。
・2017年のMIA赤字予想は少なくとも「6,000万ドル」
●MIA歴史
MIA売却報道の時系列。
■7月10日
別々のメディアで「マスG」と「ジーターG」に売却合意濃厚、という誤報が流れる。
Forbesが「マスGと売却合意濃厚」、NY Postが「ジーターGと」売却合意濃厚の報道。
・Forbes 7/10 PM5:58
マスGと「11億7,000万ドル」で合意濃厚。
・NY Post 7/10 PM10:38
ジーターGと「12億ドル」で合意濃厚。
ジーターGには元NBAマイケル・ジョーダンが参加。
ジョーダン氏自身はジーターGに対してほとんど出資はしていない。
マスGの入札額は「11億7,000万ドル」
ローリアは「12億ドル」以下の入札は受け付けない方針。
MIAはAS期間中に売却先の正式発表はしない予定。
・ヘラルド 7/10 PM6:59
サムソンに確認。
マスGとの合意を「まだ誰とも合意してない」と"強く"否定。
マスGに確認。
マス氏は新オーナーになれる見通しに非常に興奮してる。
マンフレッドに確認。
何も聞いていない。
3Gとも交渉に残っておりその中からローリアが売却先を決定するだろう。
新オーナーが「地元マイアミ」の企業家というのは大歓迎だが。(マスのこと)
●MIA歴史
MIA売却報道の時系列。
■7月11日
マスがローリアの後ろのオーナー席でASを観戦。
https://twitter.com/dvillavicencio6/status/884936951169732609
https://twitter.com/dvillavicencio6/status/884963041242210305
マス曰く、
買収できるように懸命に働きかけている。上手くいくことを願ってる。あと少しだと思う。
ローリアがマスを招待したのか!?これで売却先はマスに決定!?と、色めき立つが、
ローリアに招待されたわけでは無くマスが押しかけた、と後日判明。
■7月15日
・MLB機構はマスとジーターを高く評価、両者が合流することを歓迎してる。
・数週間前にマスがジーターに合流を呼びかけたがジーターが断った。
・理由は、ジーターが「Control Person 最終権限者」に拘ったから。
・ジーター自身の個人出資額は「2,500万ドル」ぽっち。
・ブッシュは、そんなジーターが野球運営や編成面だけでなく経営面まで権限を掌握したいことが理解できなかった。
(そんなことを言ってるブッシュの個人出資額は「1,000万ドル」)
・マスとジーターは引き続き買収に向けて動いてる。
・マスはMIA財政状況を慎重に調べてる。そして独占交渉権を求めてる。
・マスGが買収した場合、Jose Cruz Jr(元MLB選手)がフロント役職に。
■7月17日
MLB機構はマスGが撤退することを懸念してる。
・マスGが要求した「独占交渉権」をローリアは拒否。(交渉を有利に進めるため。3Gに競わせた方がいいから)
・拒否を受けてマスGはMIA買収を続けるかどうか検討中。
・ローリアは少なくとも「12億ドル」を希望。
・それを受けてマスGは球団価値を精査中。(本当に「12億ドル」の価値あり?)
・マスGの入札額と言われてる「11億7,000万ドル」は確定入札したもので無い。(最終的な入札額では無い)
・ジーターGとロムニーGは交渉に残っている。
・ジーターGは資金調達が上手くいっていない。(資金不足)
・ロムニーGは「12億ドル」を入札する気が無い。(そんな価値無しと試算)
・ジーターGの資金調達状況について質問されたマンフレッドは回答を拒否。 ●MIA歴史
MIA売却報道の時系列。
■7月18日
ローリアはジーターに売却したい。
・ローリアはマスGへの売却を望んでいない。(MLB関係者)
・マスGを除外することは無いが、ジーターGやロムニーGへの売却の可能性が高い。
・ローリアがジーターの大ファンなのは本当。ジーターの資金調達が難航している間、その時間を与え続けてる。
・ローリアはジーターに売却したい。(ローリアに近い関係者)
・ロムニーGは入札額を増やせばチャンスあり。
・ローリアは最高額を入札したGを選ぶ義務無し。(入札額が低くてもローリアがそのGに売却すると判断すればOK)
・マスがローリアの後ろのオーナー席でAS試合を観戦したが、ローリアの招待では無い。
■7月19日
タッグ・ロムニー(以下、タッグ)が、ロムニーGから脱落する可能性あり?
・ロムニーGからタッグが離脱する可能性あり。(関係者)
・タッグが離脱したとしてもそんなに影響は出ないだろう。
・ロムニーGでのタッグの役割は「Banker」で投資家を集めるのが主な仕事。
・ロムニーGで財政的に貢献度が高いのはロスバウムとShoney CEOのDavid Davoudpour。
・よって、ロムニーGでは無くロスバウムG、あるいは、ロスバウム&ブッシュGと呼んでもいいのかも知れない。
・もし、タッグが離脱した場合、他Gに参加するかは不明。
・マスは要求した「独占交渉権」をローリアから拒否されたことに不満。
・ローリアはジーターに売却したいようだが、ジーターの資金調達は難航。(まだちょっと足りない)
・買収資金の負債は「40%」まで認められているが、現在のMIAは負債を多く抱えているため、新オーナーは潤沢な運転資金が必要となる。
■7月20日
ジーターGの資金調達は難航。
・資金調達が難航しているジーターGが交渉プロセスに6か月も残っていることに他Gは驚き。(それだけローリアがジーターを擁護)
・ジーターGのシャーマンが出資額を大幅にUP。(2億〜2億5,000万ドル)
・これにより「ジーターG」は「シャーマン&ジーターG」に。
・数日前の時点でジーターGの資金は売却予想価格の「12億ドル」に足りてない。
・ローリアはジーターに売却したい。(ローリアはニューヨーカーでNYYファンでジーターのファン)
●MIA歴史
MIA売却報道の時系列。
■7月21日
シャーマン&ジーターGは資金不足で脱落?
・3G共に交渉プロセスには残っているが実質2G。(マスGとロムニーG)
・シャーマン&ジーターGは資金不足で無理。
・マスは自分で小切手にサインでき判断を下せる人物。(ロムニーGのロスバウムも同じ)
・マスはサムソン社長の残留を好まない。
・もし、今年売却されないならMIA販売価格は「10億ドル」を下回る可能性大。(Mike Ozanian氏試算)
■7月22日
タッグ・ロムニー(以下、タッグ)が、ロムニーGから正式に離脱し「ロムニーG」は「ロスバウムG」に。
・ロムニーGからタッグが離脱。(理由は不明)
・ロムニーGはロスバウムGに。(ブッシュも引き続き参加)
・タッグ離脱がロスバウムGに与える影響は低いと推測されてる。
(タッグ自身の個人出資額が「1,000〜2,000万ドル」だから)
・が、タッグが集めた多くの投資家が引き続きロスバウムGに出資するかは不明。
・タッグと強い関係にあった元選手3名が引き続きロスバウムGに残るかも不明。
(殿堂入り投手のグラビン、元OAK選手&元ARIのGMのデーブ・スチュアート、2度のWS制覇投手のアル・ライター(元MIA))
・タッグは尊敬されてる実業家なので、新オーナー承認投票に影響を与えるかも。
(新オーナーは現MLB球団オーナーの75%以上の賛成が必要)
・ローリアの要求額は「12億ドル」
・60/40ルールをクリアするためには「7億2,000万ドル以上」の現金が必要。(40%は借入OK)
・MIAの赤字にも耐えられる資金力も必要。(今年は約7,000万ドルの赤字予想。今後数年間も赤字予想)
・タッグ離脱によりロスバウムはGへの出資額を増やすだろう。(当初の出資額は「2億5,000万ドル」)
・ロスバウムGが買収に成功した場合、誰がオーナーになるのかは不明。
(一番出資してるロスバウム?元フロリダ州知事でマイアミに影響力のあるブッシュ?)
・マンフレッドは7月末までに売却先が決定する見通しを持っているが、これは目標であって確実では無い。
●MIA歴史
MIA売却報道の時系列。
■7月25日
ロスバウムGがマンフレッドと会談。
・NYでロスバウムとブッシュがマンフレッドと会談し、買収に向けて努力中と伝える。
・が、MIA関係者は参加せず。(ジーターが会談した時にはサムソン社長が参加したのに)
・この会談でタッグ・ロムニーの離脱が確認されたが、その去就は流動的でロスバウムは復帰もOKのスタンス。
・ロスバウムGの競争相手はシャーマン&ジーターG。
・ロスバウムGは「ジーターは資金調達が難航しているのにローリアはジーターに売却したがってる」と不満。
・マスGは適正な入札額について精査中。撤退はしていない。
・ローリアがマスGへ売却するとは思えない。
・以前、ブッシュ&ジーターGでブッシュが集めた投資家の一部をロスバウムGに引き入れた。
・ロスバウムGが買収した場合、ブッシュは「Chairman of the Board 会長」、ロスバウムが「Control Person 最終権限者」
・タッグ・ロムニーがGに引き入れたデーブ・スチュアートとアル・ライターは、ロムニーと一緒にGから離脱。
・同じくロムニーが引き入れたトム・グラビンの去就は不明。
■7月27日
マスがマンフレッドと会談&新たな投資家探し。
・NYでマスがマンフレッドと会談し、買収に向けて努力中と伝える。
・マスは新たな投資家を探してる。
・投資家探しの目的はリスク分散。(入札金額の調達はマス個人の資産からでも十分に対応可能だが、投資家からも調達しリスクを分散)
・マスは買収できることを期待。(MLB機構が地元マイアミに根差してる新オーナー(=マス)を好んでるから)
・ジーターとロスバウムはマイアミに自宅無し。(ジーターはフロリダ州タンパ、ロスバウムはNYYとフロリダ州デルレイビーチ)
・マスは自身が提示した入札額をローリアが受け入れると考えてる。
・ロスバウムGは買収に自信。(ローリアがジーターに売却したがってることは把握してるが)
・一部の入札者が「マイアミ地域スポーツネットワーク」創設を提言。
・ネットワークの目的は「NFLマイアミ・ドルフィンズ」と協力し相乗効果で「お互いの収益をUP」すること。
・が、ドルフィンズは「そんな話しは聞いてない」と否定。
●MIA歴史
MIA売却報道の時系列。
■8月7日
MIA売却が進展しないことにマンフレッドが不満を表明。
・ローリアは未だ売却先を決定せず。
・マンフレッドがその対応に不満。(7月末には決定する見通しだったため)
・マンフレッドはこの問題をオーナー会議で協議する予定。(8月16〜17日開催)
■8月7日
ロスバウムGが撤退?シャーマン&ジーターGとマスGが追い上げ。
・シャーマン&ジーターGとマスGは資金調達で前進。
・ロスバウムGは買収から撤退。
・撤退理由は明らかにされていないが、交渉プロセスが進まないことにイライラを感じていたよう。(ローリアのジーター贔屓の資金調達待ち)
・資金を一番出資しているロスバウムが撤退を決定したことで、ブッシュや他投資家は続行不可能と判断。
・シャーマン&ジーターGに新たな投資家。が、資金調達は続行。MIAも資金調達を楽観視。
・マスは投資家探しで前進。が、ジーターより高値や「12億ドル」を入札するかは不明。
●MIA歴史
MIA売却報道の時系列。
■8月11日
シャーマン&ジーターGが追い上げ。
・シャーマンが出資額UP。
・シャーマン&ジーターGが買収に近づいたと示唆する関係者もいるが、マスGも交渉プロセスには残っており予断を許さない。
・シャーマン&ジーターGの問題の一つは、ジーターが「Control Person 最終権限者」に拘っていること。
・現MLB球団オーナーがジーターに「Control Person」の資格無しと示唆。(理由は、ジーター自身の出資額(2,500万ドル)が少ないこと)
・新オーナになるには現MLB球団オーナーの75%以上の賛成が必要。
・が、これはシャーマンを名目上の「Control Person」にすることで回避可能。
・もう一つの問題はMichael Dellが出資した株式1億7500万ドル。
・これはローンと同じで負債扱い。
・マスの有利な点はマイアミに根差してること。
(マイアミで育ち、マイアミ大学卒、マイアミに本社があるMasTec社会長、キューバ系アメリカ人財団会長)
・ジーターの有利な点はローリアがジーターに売りたいと考えていること。
(ロスバウムGが撤退した理由)
●MIA歴史
MIA売却報道の時系列。
■8月11日
シャーマン&ジーターGと「12億ドル」で売却合意。
・ローリアとシャーマン&ジーターGとの契約処理は金曜日に完了する予定、その後MLB機構の承認を得る処理がされる。
・オーナー会議(8月16〜17日開催)でジーターとシャーマンが現MLB球団オーナーと面会する予定。
・が、この会議では「オーナーの承認投票」は行われず、投票は数週間先に行われ、売却承認は10月第1週になる予定。
・シャーマンがオーナーで「Control Person 最終権限者」
・ジーターがCEO。
・両者の関係は良好。シャーマンはジーターに球団運営を基本的に任せる方針。
・シャーマン&ジーターGには元NBAマイケル・ジョーダンも参加。
・シャーマンの投資スタイルは「過小評価されている企業を選ぶこと」
・シャーマン&ジーターGに参加した主な投資家
Greg Fleming (前モルガン・スタンレー役員)
Doug Kimmelman (前ゴールドマン・サックス、Energy Capital Partners創業者)
John Troiano (TBG Investments共同創業者)
●MIA歴史
MIA売却報道の時系列。
■8月19日
ローリアが売却合意後初めてメディアのインタビューに答える。
・球団を売却した理由について
個人的な理由。それについて説明はしたくない。絶対にしない。
・自身の今後について
よく考えていない。悲しい気持ちは全く無い。
・5割目前に迫ったチームについて
素晴らしい。
5月末から好調。(不調だった)5月をカレンダーから取り除きたいぐらい。
選手達の成功を祈っている。
・スタントンのHR記録について
壮観。これは彼の努力の結果。
彼ほどオフに一生懸命努力する選手はそう居ない。
■9月27日
MLB機構がMIA売却を正式承認。(審査クリア、オーナー承認投票は満票)
■10月2日
ローリアからシャーマン&ジーターGに正式売却完了。
スレ主さん生きてたか!よかった!
あまりに不在が長かったからもう戻ってこないかと思ってた
身体は大丈夫?
>>250
お久しぶりです!
身体は大丈夫です、そういうのじゃないです。
もうちょっとしたらまた書き込めなくなると思いますけど、
忙しいんだな、ぐらいに思ってくれれば。 ●補強情報
トレードデッドライン情報とトレードに対する球団の方針。
多分、あまり大きな動きは無さそう。
■球団の方針
ヒル曰く、我々の目標は「WS制覇」と「長期に渡り継続維持できる体制作り」
そのために組織にとって最高の利益をもたらす動きを行う。
基本的にどの選手もトレードOK。
特に「保有期間が残り少ない選手」や「オフにFAになる選手」はトレードOK。
ベアクロー、コンリー、ステッケンは安売りはしない。
が、「十分な見返り」があればトレードOK。
リアミュはキープしたい方針。
契約延長のオファーを検討中!!
■プラドとチェン
トレードは期待していない。両者とも怪我持ちで関心を示す球団は無い。
■ボア(2020年オフFA)
ボアの代わりになる選手のクーパーがメジャーで通用するか?を見極めた後にトレードするのが理想。
■カストロ(2019年オフFA)
年俸がネックになり真剣に関心を示している球団は無い。(2018年1,000万ドル、2019年1,100万ドル、2020年1,600万ドル球団OP)
が、MIAは「適切な見返り」さえ得られるならばトレードOK。
■ジーグラー(2018年オフFA)
見返りは期待薄だが、関心を示す球団があればトレード実現の可能性が高い。
■ストレイリー(2020年オフFA)
成績は良くないが、SP5番手補強を目指してる球団からの関心を期待。
実際に2017年オフにBALが関心を示していた。
■ディート(2020年オフFA)
まだ関心を示している球団は少ない。
MIAは彼の打撃には満足しているが、守備がダメ。
MIAは外野が広いMIAパークの守備を重要視している。
■ベアクロー(2021年オフFA)、コンリー(2021年オフFA)、ステッケン(2023年オフFA)
関心を示している球団はあるが、MIAは「十分な見返り」を求めている。
■リアミュ (2020年オフFA)
人気案件だが、MIAはキープしたい方針。
内部で契約延長のオファーを検討&議論中。
他球団から「過大な見返り」が得られるオファーがあれば別だが。
●補強情報
トレードデッドライン情報。(リアミュ)
■7月15日
WSHが関心を示すかも。
WSHはTBラモスをトレードで獲得することを目指していたが、
7月14日にラモスがハムストリングの負傷でDL登録されたため、
リアミュ獲得に再び関心を示すかも知れない。
過去にリアミュ獲得に関心を示した時は、MIAの要求が「驚くほど高かった」ため撤退。
(MIAはトッププロスペのJuan SotoやVictor Roblesを要求)
が、WSHはリアミュ獲得のための交換要員パッケージに、
Victor RoblesやCarter Kieboomを含めることを検討するかも知れない。
■7月16日
リアミュがMIAが契約延長を検討していることについてコメント。
・リアミュ
とても素晴らしいこと。
彼らが自分を中心に再建を考えてくれていて、更に、契約延長を検討していることは、
自分にとってとても名誉なことで多くの意味を持つ。
本音かどうか分からないが、嬉しく思ってる感じ。
気になったのは、リアミュが再建を表現する言葉として「Rebuild」じゃなくて「Build」を使用してること。
「Build」使用はジーターの意識改革のひとつ。
ジーターは今回の再建を表現する際、
ネガティブな意味を持つ「Rebuild」という言葉を使用することを禁止し、
ポジティブな意味を持つ「Build」を使用するようにしてる。
なので、ヒルやマッティングリーは取材でコメントする時は必ず「Build」を使用。
選手はまちまち。「Build」を使ってる選手もいれば「Rebuild」を使ってる選手もいる。
が、リアミュは「Build」を使用。
もしかしたら、ジーターとの関係も良くなってきてるのかも知れない。
・トリビア
マッティングリーは口を滑らせて「Rebuild」を使いそうになったことがある。
「Reb…(アッ)…Build」
●補強情報
トレードデッドライン情報。(リアミュ)
>>253
開幕前のリアミュとジーターの関係は最悪のように見えた。(私見)
2月10日Fanfest開催前にリアミュ、ヒル、マッティングリーで会談した後のインタビュー映像。
(前日にリアミュ代理人が「トレード志願」を公式にメディアに発表した後の様子)
J.T.Realmuto: 'Get ready to play the season, whether it is in Miami or somewhere else'
http://www.sun-sentinel.com/sports/miami-marlins/95892552-132.html
1:43〜記者から「ジーターとは話したの?」の質問に対する回答の仕方がポイント。
それまでの質問には自分の考えなどを結構話してるが、
ジーターに対する質問だけ「いや」の一言のみで質問をぶった切る。
しかも無表情。
マッティングリーのことは「ドニー」と呼んでるから、そこまで負の感情はなさそう。 ●エピソード(リアミュ)
7月8日、監督推薦でAS初出場決定。
7月10日、第一子誕生。女の子で「Gracie Laine Realmuto」と命名。
■リアミュ
日曜に初のAS選出、火曜に子供が生まれて父親に。
これまでの人生で最高の特別な1週間だった。
出産前の奥さんの様子。
妊娠8ヶ月をMIA奥さん会でお祝い。(野球に例えると7イニングス目)
https://twitter.com/honestly_lexi/status/990320339732320257
リアミュ奥さん。(中央のお腹の大きい人)
マゴワン奥さん。(リアミュ奥さんの右奥の人)
ウィットグレン奥さん。(リアミュ奥さんの左下の人)。
ルーカスコーチ奥さん。(リアミュ奥さんの右下の人)。
ウレナ彼女。(左から5番目。黒髪真ん中分け。黄色のイヤリングの人)
ボア婚約者?(一番右の奥で立ってる金髪の人)
あとは思い出せない。 リアミュと契約延長できるといいが、かなり厳しそう。
赤ちゃんが生まれて安定を求める、みたいな感情を持ってくれればいけるかも知れない。
リアミュにメリットが少ないから、MIAは契約内容を奮発しないといけない。
赤字球団にそれができる?
リアミュは現在27歳。
30歳の時にマッキャンとモリーナが結んだ契約以上の内容が必要に。
あと、代理人はoptoutを要求してくるはず。
契約がoptout付きならリアミュの勝ち、無しならMIAの勝ち。
■MIA J.T.Realmuto
2019年 28歳
2020年 29歳
2021年 30歳 optout?
2022年 31歳
2023年 32歳
2024年 33歳
2025年 34歳
2026年 35歳
■NYY Brian McCann
5年8,500万ドル
2014年 30歳 1,700万ドル
2015年 31歳 1,700万ドル
2016年 32歳 1,700万ドル
2017年 33歳 1,700万ドル
2018年 34歳 1,700万ドル
2019年 35歳 1,500万ドル 条件OP
条件OP
2017〜18年の打席数1,000。
2018年の出場試合数90。
2018年にDL登録無し。
■STL Yadier Molina
5年7,500万ドル
契約ボーナス100万ドル
2013年 30歳 1,400万ドル
2014年 31歳 1,500万ドル
2015年 32歳 1,500万ドル
2016年 33歳 1,400万ドル
2017年 34歳 1,400万ドル
2018年 35歳 1,500万ドル 相互OP (byout200万ドル)
全球団へのトレード拒否権。
>>250
>>251
>身体は大丈夫です、そういうのじゃないです。
言葉足らずでした。
心配してくれてありがとうございます。 ●エピソード(リアミュ)
リアミュのイチロー評。
「実績のある仲間がいなくなってしまった。それで、クラブハウスでの自分の役割が変わったとは思わない。
自分はポジション柄、リーダー的な役割は少なからず昨季以前から託されてきた。若手をけん引していきたい意識は高まったけれど」
こう語ったリアルミュートだが、"損失"の大きさを感じている選手が3人いるという。イエリッチ、スタントン、そして、イチローだ。
「彼の不在は大きいよ。クラブハウスですごく大きな存在だった。
みんなを気にかけて、クラブハウスを盛り上げてくれる最高の人格者だった。
みんな若手は彼の一挙手一投足から学んでいた。最高の手本がいなくなってしまった。本当に寂しいんだ」
背番号51は古巣マリナーズに移籍。今季中は公式戦に出場しないことが決まっている。
初のオールスター選出を果たしたリアルミュートは、そんなレジェンドから多くを学んだという。
「彼の日々のトレーニング、試合に対する準備は最高の規範だった。僕のやり方とは違うけれど、いかに日々過ごすのか。
プロフェッショナルである部分を体現してくれた。あとで振り返っても、イチローと過ごした日々は貴重だと感じることだろう」
マーリンズ捕手が"イチローロス"明かす「最高の人格者」「彼の不在は大きい」
2018.07.18
https://full-count.jp/2018/07/18/post157749/ >>261
その他MIA選手のイチロー評。
有名なプラド、ゴードン、イエリッチ、オズナ、ボアは割愛。
■マッティングリー
褒めてるコメントばかりなのでコメントは割愛。
MLBの監督は基本褒めるので選手評価は話し半分で聞いた方がいいが、
マッティングリーがイチローを評価してたのはガチだと思う。
あれだけ何度も何度も聞かれても褒める。
不振の時も評価は変わらず褒める。
代打起用もマッティングリーなりの目的があった。
50歳まで現役を続けるなら代打中心のプレースタイルに慣れた方が良い、という考え。
レギュラー選手から次のステップに進めさせるため。
■スタントンのコメント
そんなレジェンドに触発されているチームメートは数多い。
主砲のジャンカルロ・スタントン外野手もその1人だ。
脅威のペースで本塁打を量産させ、今季51号に到達。
2013年にクリス・デービスが達成して以来となった50号オーバーは
スタントン本人曰く「真のプロフェッショナルのイチローと接していて自分は成長することができたと思っている。
だから今季の本塁打量産は彼のおかげでもある」と複数の米メディアに語っている。
それでもイチローは帰国せず、「生涯メジャー」を貫く
2017年08月31日
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1708/31/news062.html
試合前恒例の監督会見。
某ベテラン地元記者からこんな質問が飛んだ。
「残り1試合の最終回2アウトで、あと1発打てば61号のスタントンの打席が回ってきた。
そのときイチローはまだ代打ヒット27本。もしそんな状況が訪れた場合、"代打イチロー"を告げるのか」
いわゆる究極の選択というやつだ。マッティングリー監督が苦笑いしながらはぐらかす。
監督:「もしそうなったらスタントンがイチローにチャンスを譲るんじゃないかな?いや、イチローがスタントンに"お前が打て"と言うかもね」 >>261
その他MIA選手のイチロー評。
■フェルプスのコメント
どんな選手よりもチームメイトから尊敬されてた選手。
みんな彼を非常に尊敬してたし、彼に対して畏敬の念を持って接してた。
自分も言葉に言い表せないほど非常に尊敬してた。
投票一発目で殿堂入りする選手と一緒にプレーできたことは幸運なこと。
自分が引退した後、彼と一緒にプレーしたことを子供に自慢できる。
Through three teams and seven seasons, Ichiro Suzuki can't get rid of David Phelps
Scott Boeck, USA TODAY Sports Published 1:52 p.m. ET March 23, 2018
https://www.usatoday.com/story/sports/mlb/2018/03/23/ichiro-suzuki-longtime-teammate-david-phelps/453423002/
■マシスのコメント
「イチローは素晴らしい人間なんだ。一緒に働けて嬉しかった。
2年間、彼とプレーできて、あのルーティーンを間近で見ることができた。
今では彼と対戦することになってしまったけれど、間違いなく偉大な野球選手。殿堂入りがふさわしい選手だよ」
マシスはクラブハウスでストレッチとトレーニングを絶え間なく続けるイチローのストイックな姿に刺激を受けていたという。
イチローが改めて50歳まで現役続行の意思を示したことも知っていた。
「本当に感銘的だ。今、43歳。未だにハイレベルなプレーを見せつけている。プロとして20年以上も結果を出し続けている。僕にとっても見ていてすごく楽しい選手なんだ」
マシスは驚嘆した様子でそう話した。
ただ、イチローがいかに鉄人とはいえ、50歳まで野球界の最高峰で活躍できるのだろうか?
「おそらくね。そこはわからない。彼の身体次第だと思う。
彼のメンタルはいつでも準備ができている。彼の凄さはメンタルだと思うんだ。
僕が今まで出会った中で一番メンタルが強い人なんだよ。
あそこまでのルーティーンや規律を自分に課し続けているんだからね」
【MLB】43歳でも「未だにハイレベル」イチローに脱帽する元同僚、その凄さとは
2017.10.03
https://full-count.jp/2017/10/03/post86341/ >>261 >>262 >>263
おそらく、イチローはMIA選手や関係者「全員」から尊敬され慕われてた。
「全員」と感じたのは2016年9月のヘラルド紙ジャクソン氏の記事。
2016年オフにMIAはイチローの球団OPを行使するか?という記事の中で、
通訳のターナー氏やジョンソンの「イチローは練習熱心」というコメントを引用し「そんなイチローのOP行使は確実」と書いてた。
記事の中でジョンソンのコメントを引用してるのがポイント。
リーダーのプラド、フランチャイズの顔のスタントン、
イチローを慕ってる選手として有名なゴードン、イエリッチ、オズナ、ボアのコメントを引用した方が分かり易い場面なのに、
なぜかジョンソンのコメントを引用。
ジョンソンはちょっと「アクが強い」選手。
ATL時代にコーチと口論したり、ホセフェルと乱闘時にひと悶着あったり。(後に和解)
ジャクソン氏はそんな「アクが強い」ジョンソンのコメントを引用することで、
「アクが強い」選手までもイチローを尊敬してる = 全員が尊敬してる、と言うことを伝えたかったんじゃないかと解釈。
■ジョンソンのコメント
移動のバスにバットを持ち込んでる選手なんて未だかつて見たこと無い。
彼は常に素振りしてる。本当に素晴らしい。
Guess what Ichiro wants to do next; Marlins nuggets; Le Batard/Bayless, radio changes and other media notes
By Barry Jackson
September 17, 2016 10:24 AM
http://www.miamiherald.com/sports/spt-columns-blogs/barry-jackson/article102458302.html イチローと再契約できなかったのは、
結果論になるけど、OP付き契約だったのが裏目に出た感じ。
OP行使はWS終了直後の11月に判断が必要。
そこでMIAは行使拒否の判断。
その後、2017年12月にスタントンとオズナを放出。
その影響でトレード志願したイエリッチを2018年1月に放出。
スタントンとオズナの放出は既定路線。イエリッチは誤算。
もしイエリッチ放出が無ければ、
OF陣はイエリッチ、ディート、ルーキー選手の構想だったはず。
そして、2月末にイエリッチの穴を埋めるためにメイビンを補強。
メイビンがイチローでも良かった。
が、イチロー代理人はOP行使を拒否したMIA以外の29球団を交渉すると明言してたから、選択肢にも無かった。
もし、契約がOP付きじゃ無かったら行使の判断は必要無く自動的にFA。
イチロー代理人はMIAとも交渉してたはず。
もしかしたら、再契約できたかも知れない。
イチローは若手のお手本になれるし、起用に文句も言わずエゴも出さないから、再建球団には必要だったはず。
本人も「マイアミに戻ってこない理由なんてない」とコメントしてたから愛着もあった。
イチローも田澤も居なくなってしまったから、またいつか日本人選手が来たら嬉しい。
MIAは大谷のポスティングに参加しなかった3球団のうちの1つらしい。
まあ参加しても10000%ダメだったろうけど。
米野球専門サイト『Baseball-Reference.com』の統計によると
観客数減少率ワースト1
マイアミ・マーリンズ、減少率54.42%、
●MIA人気
>>267 >>268
観客数の前年比。(baseballchannel.jp)
※baseballchannel記事に観客数と1試合平均を追加。()が1試合平均。
■観客数増加率トップ3
1位 19.77%増 274,041人増(5,709) MIL NL中地区2位
2位 18.01%増 293,714人増(5,542) HOU AL西地区1位
3位 10.20%増 122,125人増(2,544) SEA AL西地区2位
■観客数減少率ワースト3
1位 54.42%減 581,964人減(11,411) MIA NL東地区4位★
2位 27.79%減 356,307人減(*6,723) PIT NL中地区4位
3位 26.87%減 522,936人減(10,672) TOR AL東地区4位
MIAが「減少率 54.42%」でワースト1位。
大幅に減ったのは間違いないが、ここまでは酷く無いと思う。
根拠は、
・去年までは「観客数の水増し」を行っており正確な観客数が不明なため。
・2018年からは「観客数の水増し」を改め「チケット販売実数」を観客数として発表することに変更したため。
去年の観客動員は「約158万人」は「観客数の水増し」のお陰。本当はもっと少ない。
なので、減少率はもうちょっと小さいはず。
と言っても、観客動員が酷いことには間違いない。
2018年から改めた理由は「透明性の確保」
「観客数が少ない」と嘲笑されるかも知れないが「正直なアプローチがベスト」というスタンス。
■観客数の水増し >>231
>・旧オーナー体制では「観客数の水増し」が行われていた。
>・2017年の観客動員は「約158万人」と発表。
>・が、実際のチケット販売実数は「約82万枚」ぽっちでチケット収入は「3,000万ドル」
↑水増しされているので去年の正確な数は不明だが「158万人」は絶対に嘘。
「観客数の水増し」はローリアが球団売却に不利な情報を隠すために行った、と邪推してる。 ●MIA人気
観客数予想。
前半戦終了時点の観客数からシーズン終了時の観客数を予想すると「約77万人」
「観客数の水増し」を改めたのは偉いと思うが「約77万人」という数字は酷すぎる。
51試合 観客数487,505人 1試合平均9,559人 前半戦終了時点
81試合 観客数774,275人 1試合平均9,559人 シーズン終了時(予想)※
※残り試合数(30)と1試合平均9,559人を単純に乗算。
ちなみに、残り試合数で「100万人」を達成するためには「512,495人」の動員が必要。(1試合平均17,083人)
無理。「80万人」超えたら御の字。
81試合 観客数*800,000人 1試合平均10,417人が必要
81試合 観客数*900,000人 1試合平均13,750人が必要
81試合 観客数1000,000人 1試合平均17,084人が必要
●MIA人気
観客数の推移。
▼:ファイヤーセール、※:水増しの疑いあり
1993年 3,064,847 球団誕生
1994年 1,937,467
1995年 1,700,466
1996年 1,746,767
1997年 2,364,387 WS制覇 ▼第1回(オフに)
1998年 1,730,384 ▼第1.5回(シーズン中に)
--新オーナー(ヘンリー)--
1999年 1,369,421
2000年 1,218,326
2001年 1,261,226
--新オーナー(ローリア)--
2002年 *,813,118
2003年 1,303,215 WS制覇
2004年 1,723,105
2005年 1,852,608 ▼第2回(オフに)
2006年 1,164,134
2007年 1,370,511 ▽ミギー&Dトレイン放出(オフに)
2008年 1,335,076
2009年 1,464,109
2010年 1,524,894
2011年 1,520,562
--球団名変更&MIAパーク&大補強--
2012年 2,219,444 ▼第3回(シーズン中&オフに)
2013年 1,586,322 ※多分、ここから観客数の水増し?
2014年 1,732,283 ※
2015年 1,752,235 ※
2016年 1,712,417 ※
2017年 1,583,014 ※▼第4回(シーズン中&オフに)
--新オーナー(シャーマン&ジーター)--
2018年 *,774,275 予想値
近年だと2012年は球団名変更&MIAパークオープン&大補強で1997年以来の「200万人」越え。
が、2013年は「第3回ファイヤーセール」の影響で「158万人」まで減少。
ローリアが球団移転をちらつかせ脅して、税金でMIAパークを建設させたのに1年持たずにファイヤーセールしたから、マイアミ群&市&市民がブチ切れた。
多分、2013年は「158万人」も動員できてない。あのガラガラっぷりを見ると信じられない。
なので、2013年から「観客数の水増し」を行っていたと思われる。(ローリアが球団売却に不利な情報を隠すために行った?)
●小ネタ
2018年シーズンから改めたこと、変わったこと、新たに始めたこと。
■Summary
・観客数のカウント方法を変更 (観客数の水増しを改めた)
・Roof Open試合を多く
・ダンサーチーム復活
・シーズンチケットホルダーの特典を改善
・Marlins Student Pass販売
・マスコットレース(The Great Sea Race)廃止
・橙色基調のAlternateユニ廃止
・MIAパーク内野席の防護ネットを拡張
・サン紙の番記者ヒーリー氏が転職
・Diamond Clubスポンサー変更
・FSFL人事一新 (実況アナがRich WaltzからPaul Severinoに、など)
・Tommy HuttonがFSFL解説に復帰!(ただし、スタジオ解説)
・公式球団歌発表
●小ネタ
2018年シーズンから改めたこと、変わったこと、新たに始めたこと。
■観客数のカウント方法を変更 (観客数の水増しを改めた)
過去に「水増し」して発表していた観客数を、
2018年からは「チケット販売実数 (実際に販売されたチケット数)」を観客数として発表することに変更。
招待&特別割引チケットはカウントされない。
改めた理由は「透明性の確保」
「観客数が少ない」と嘲笑されるかも知れないが「正直なアプローチがベスト」というスタンス。
・ジーター
観客数には満足していないが「水増し」はせず正確な数を発表する。
「最高の組織」の資質の一つは「正直なこと」
我々は透明性の確保し正直でありたいと思ってる。
観客数を増やす努力は続けていくが、
正確な観客数を発表しないと本当に観客が増えた時にその成長具合が見えない。
Derek Jeter: We'll report tickets sold honestly, strive to grow Marlins attendance
April 13, 2018, 12:10 PM
http://www.sun-sentinel.com/sports/miami-marlins/fl-sp-marlins-notebook-fri-20180413-story.html ●小ネタ
●Need to Know
>>278
新実況アナのPaul Severino ポール・セベリーノについて知っておくべきこと。
セベリーノはコネチカット州ブリストル出身。
自宅があるブリストルはESPNスタジオから車で10分の距離だったこともあり、子供の頃はよく見学に行った。
10歳の時、ESPNの看板スポーツアンカーのスチュアート・スコットに会ったことで、将来はESPNで働きたいと思うようになり、実際に大学卒業後にESPN入社。
入社後の最終的な目標は、スコットのようなスポーツアンカーになることでは無く、MLB球団の実況アナになること。
そして、34歳の若さで最終的な目標を達成。
2018年からリッチ・ウォルツに代わりMIA実況アナに。
これまでにMLB球団の実況アナを担当したのは、MLB Network全米放送の4試合のみ。
2013年に解説者のジョー・マグレインと共に2試合、2017年に解説者のジョン・スモルツと共に2試合。
実況アナとしての経験は少ないが、ESPNやMLB Networkのスタジオホストとして7年間の経験あり。
MLB NetworkではWBC、3AのAS、AFL試合の実況アナも担当。
子供の頃から実況アナの真似事も。
7歳か8歳の時、母親が捨てようとしていた大きな箱を貰い、
その箱をテレビゲームの前に置いて仮設の実況アナデスクを作成し、
自分が持っていた野球ゲームに合わせて実況をしてた。
高校では野球部に所属。
NYYとマッティングリーのファンだったこともあり、背番号はマッティングリーと同じ「23」を常に付けてた。家にはマッティングリーのポスターも。
名前の「ポール」は、父親がファンだったNYYのジョー・ポール・ディマジオのミドルネームから命名された。
なので、元NYYのマッティングリーが監督でジーターがCEOのMIA実況アナになれたことに感謝してる。
What you need to know about the announcer replacing Rich Waltz on Marlins telecasts
March 22, 2018 03:15 PM
http://www.miamiherald.com/sports/spt-columns-blogs/barry-jackson/article206410974.html >>280
ジャクソン氏は、MIAがNYYファンのセベリーノを実況アナに推薦したのでは?と勘ぐってるが、
MIA曰く「他社の人事に権限無し」との回答。
MIAはそう言ってるが、ローリアの意向で2015年オフに解説者のハットンを解雇してる。
理由は、放送中に度々「MIAパークは広い」と発言したから。
フェンスギリギリのフライが飛んだ際、ハットンは「他の球場ならHRだ」と言ってた。 ●小ネタ
>>278
元MIA実況アナのRich Waltz リッチ・ウォルツ名実況映像。(fishstripes)
fishstripesが13年間の感謝を込めて。
サンチェスのノーヒッター。
Sept. 6, 2006: "Ground ball, this might do it. Hanley to first…HE DID IT! HE DID IT! No-hitter, Anibal Sanchez!"
https://twitter.com/fishstripes/status/933695690907275264
ハンラミのサヨナラ安打。
August 7, 2010: "Hanley drives one into the gap, right-center field…Tracy around second, he's headed for third.
Rounding third…he's coming home. He's…gonna…score! Ballgame!"
https://twitter.com/fishstripes/status/933695862777221120
ホセフェルのHR。
マッキャンに怒られる→乱闘→めちゃくちゃ反省し謝罪した事件。
Sept. 11, 2013: "The kid, in his last game, homers to left!"
https://twitter.com/fishstripes/status/933696078343475200
アルバレスのノーヒッター。
サヨナラ勝ちで達成。しかも最終戦。
Sept. 29, 2013: "Dobbs, check swing IT GETS AWAY…here comes Stanton…it's a no-hitter, Henderson Alvarez!
https://twitter.com/fishstripes/status/933696220748505088
スタントンのドジャスタ場外HR。
May 2, 2015: "My goodness. Even the fans here in Dodger Stadium are giving Stanton an ovation." (Btw, this one's in the Hall of Fame:
https://twitter.com/fishstripes/status/933696377946804225
ボアのサヨナラ3ランHR。
July 1, 2015: "GRIP it and RIP it!"
https://twitter.com/fishstripes/status/933696552308301825 ●小ネタ
>>278
元MIA実況アナのRich Waltz リッチ・ウォルツ名実況映像。(fishstripes)
イチローの3,000安打。
August 7, 2016: "3,000 is in right field and Ichiro is racing for third! And he's done it: he's climbed the mountain."
https://twitter.com/fishstripes/status/933696681073434624
ホセフェル追悼試合のゴードン先頭打者HR。
Sept. 26, 2016:
https://twitter.com/fishstripes/status/933696895301627906
ボルケスのノーヒッター。
June 3, 2017: "0-2 pitch…he did it! Realmuto to first, a no-hitter for Edinson Volquez!"
https://twitter.com/fishstripes/status/933697004454187008
スタントンの満塁HR。
スコアボート直撃&破壊。
May 21, 2012: "He waited out the veteran, and hits it outta here!" (from @StantonSMASH)
https://twitter.com/fishstripes/status/933714648997691393
マーフィーのサヨナラHR&サヨナラ安打。
July 19, 2010 & Apr. 5, 2011:
"Donnie Murphy, my goodness!" & "Donnie Bleepin' Murphy is BACK!" (from @CaPs_RL)
https://twitter.com/fishstripes/status/933781983074938880
アグラのHR。
有名な「His name is DAN UGGLA」
Aug. 2, 2009: "Slider...DEEP! This game's tied! His name is DAN UGGLA!" (Thanks @Seth_Guttman)
https://twitter.com/fishstripes/status/933791587812995072
スタントンのサヨナラ満塁HR。
母の日で。
May 13, 2012: "Drive to left and DEEP! Get...outta...here! GRAND SLAM! BALLGAME! WALK-OFF! Happy Mother's Day!" (from @GershOnline)
https://twitter.com/fishstripes/status/934132745680416768 ●小ネタ
>>284
今までの球団歌。
個人的には「2012年 We Are The Marlins!」が一番。非公式だけど。
■2009年 Marlins Time to Represent 公式
フロリダ州マイアミ出身のミュージシャンPitbull氏作曲。
Pitbull Open "Marlins Time to Represent"
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
■2010年 Marlins Will Soar 公式
フロリダ州オーランド出身のミュージシャンScott Stapp氏作曲。
Stapp氏自身が2005年にリリースした「You Will Soar」の歌詞の一部を変更して「Marlins Will Soar」に。
Marlins Will Soar - by Scott Stapp
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
原曲 Scott Stapp - You Will Soar
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
■2012年 We Are The Marlins! 非公式
フロリダ州マイアミ出身でロス在住のミュージシャンSarah Spiegel氏がJonathan Clark氏と共に1週間半で作成しYoutubeにUP。
作曲の動機は、2012年に「Miami Marlins」として新たなスタートを切る球団には新たな球団歌が必要と思ったから。
2012年のMIA
・MIAパークオープン。
・球団名変更。Florida MarlinsからMiami Marlinsに。
マイアミっぽくていい感じの曲(私見)だったので「公式の球団歌なのか?」とファンから反響あり。
が、MIAは「我々が依頼したものでは無い」と否定。
一部ファンからはバッシングも。
(多分、MIAを売名に使うなとか、紛らわしいことするな、とかのやっかみ)
MIAMI MARLINS THEME SONG (We Are The Marlins!) 2012
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
●分析(MIA分析部門)
分析部門強化。
新オーナー体制になってから分析部門の人員を増やし更に強化。
MIAパークの高精度カメラに多額の投資を行い、映像テクノロジーもアップグレード。
そして、分析部門からの情報を球団のあらゆる決定に活かす方針に。
(スカウト(プロ/アマ/Int選手)、トレード、選手人事&育成&評価&管理、戦術など)
■映像テクノロジー
ハイスピードカメラで撮った映像をスローモーションに変換。
例えば、投手の投球映像を「45〜60秒」の高精度のスローモーション映像にできる。
これにより投球メカニクスをより細かくチェックすることが可能に。
■分析部門
責任者 Dan Greenlee
Senior Analyst Myles Lewis
Analyst Bradley Woodrum
Analyst Neil Gahart
Analyst David Sayet
Analyst Benjamin Wong
Analyst Robbie Knopf
Data Engineer Dawson Friedland
※去年まで分析部門責任者だったジェイソン・パレとマイケル・ロードはATLに移籍。
Analytics to play big role for Marlins at Deadline
Front office expanded use of various technologies in offseason
Jul. 19th, 2018
https://www.mlb.com/news/c-286417928
ヒルGMは分析部門重視派だったが、デンボ育成担当も同じ重視派で一安心。
選手獲得に資金を割くことは厳しいから、分析部門からの情報を現場に活かして戦力UPできたら。 ●分析(MIA分析部門)
分析部門からの情報を現場に活かした例。
■選手評価の例
・打者評価&育成
TrackManを利用したStatcast情報から打者評価&育成。
特に、打球速度や角度で。
■選手育成の例
・スミスの制球&三振率改善
スミスのFF SpinRateはMLB平均「2,264」より上の「2,365」で実際の空振り率も高かった。
が、スミス自身が「コーナーギリギリの完璧な投球」を心掛けていたこともあり制球に問題があった。
(ギリギリを狙うあまりボールになることが多かった)
そこで、分析部門からの情報を元に「ストライクゾーンを攻めるよう」にアドバイス。
(空振り率が高いんだから臆することなく攻めろ!と)
スミスはそれを実践し、当初よりもFFの制球が安定し三振率も改善。
・ヘルナンデスのSpinRate改善
ヘルナンデスのFF SpinRateはMLB平均以下だったが、
高精度のスローモーション映像を参考に投球メカニクスを微調整し改善。(2,177 → 2,363)
■選手管理の例
・投手疲労度の監視
球速やリリポの位置などの情報を元に疲労度を監視し、登板数(投球数)を管理する。
登板や投球数が多くなると上記情報に変化が起きやすい。
(球速が落ちたり、リリポの位置が不安定になったり下がったり)
2017年ではステッケンやガルシアでそれが起こった。
■戦術の例
・内外野守備のポジショニングシステム強化
既に、2017年からポジショニングシステムは導入済み。
分析部門からの情報を参考にして、
ヒル1B兼内野守備コーチやバンディ外野守備コーチがポジショニングを指示。
その成果もあり2017年は守備率1位。
エラーは73個でMLB最小。(内野エラーは47個)
2018年はそのシステムに、ルーカス管理&ビデオ解析コーチとシュナイダー捕手コーチを参加させ強化。
よって、ポジショニングは、
・分析部門
・スカウティングレポートやビデオ
からの情報を参考に、ヒル1B兼内野守備コーチ、フレゴン3B兼外野守備コーチ、ルーカス管理&ビデオ解析コーチ、シュナイダー捕手コーチで決定。
●分析(MIA分析部門)
分析部門人事。
2018年1月3日、分析部門責任者にDan Greenlee ダン・グリーンリーが就任。
グリーンリーは人事ディレクター(director of player personnel)と分析部門責任者を兼任する形に。
人事ディレクターは選手人事に関する役職。(選手獲得&解雇、40roster決定など)
グリーンリーは畑は違うけど元M&Aアナリスト。
なので、データに強くそのデータを役立てるのも得意。
分析部門からの情報を選手人事に役立てることがスムーズ&巧妙になるかも。
==経歴==
・オハイオ大学でジャーナリズムを専攻、ミネソタ大学で法律学位を取得。
・その後、独立系情報サービス会社のMLex Market Insight入社、M&Aアナリストとして合併提案の競争法違反リスクの評価を担当。
・2013年にNYYフロント入り。
2018年1月3日、Myles Lewis マイルス・ルイスを雇用。(Senior Analyst)
https://twitter.com/mlx93
==経歴==
・予測分析ソフトウェア会社のAPT入社。(Applied Predictive Technologies)
・元TEX、TBの分析官インターン。
APT社とは?
ビッグデータを分析、その分析データを企業の意思決定に活かすサービスを提供している会社。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/APT
Marlins rejigger analytics department after leader's departure
January 3, 2018, 5:25 PM
http://www.sun-sentinel.com/sports/miami-marlins/fl-sp-marlins-analytics-restructuring-20180103-story.html ●分析(ボア)
ボアは相手投手が「まともに勝負してくれないこと」に適応していかないといけない。
昨年は投手が長打を警戒しなければならない選手が4人いた。(スタントン、オズナ、イエリッチ、ボア)
が、今年はその4人の内3人が抜けたため、ボアに警戒が集中。
投手はボアに対してまともに勝負せず。
「四球でもOK」のくさいコースへの投球が多くなった。
ボアは足が遅く盗塁も無いため、ボアに四球を与えて出塁されてもそんなに怖くない。
ボアをホームに生還させるためには2本の安打が必要だから。
ボアは投手が「まともに勝負してくれないこと」の中でイライラせず、ボールを見極め、好球必打をする必要がある。
マッティングリーとメネチーノ打撃コーチは、その壁を乗り越えてくれることを期待してる。
・ボア
HRと四球数はチームトップだかそれは「見せかけ」の数字。
現在の成績にはちょっと失望してる。
選球眼を改善し四球を多く選ぶことは自分が目指していたものだが、打ててないのが問題。
相手投手の攻め方(くさいコース攻め)には、試合中に適応していかなければならない。
After 'so-so' first half, Justin Bour looking to get back on track
July 20, 2018 07:27 PM
https://www.miamiherald.com/sports/mlb/miami-marlins/article215154540.html ●小ネタ
全世界プロスポーツ球団の資産価値ランキングTOP50。(forbes)
1位は「48億ドル」のNFL Dallas Cowboys。
2位〜4位はサッカー。
1位 $4.800B NFL Dallas Cowboys
2位 $4.123B SOC Manchester United
3位 $4.090B SOC Real Madrid
4位 $4.064B SOC Barcelona
■MLB球団
ランクインしたのは6球団。5位のNYYが「40億ドル」でMLB内1位。AL2球団、NL4球団。
*5位 $4.000B MLB AL New York Yankees
14位 $3.000B MLB NL Los Angeles Dodgers
16位 $2.900B MLB NL Chicago Cubs
17位 $2.850B MLB NL San Francisco Giants
19位 $2.800B MLB AL Boston Red Sox
43位 $2.100B MLB NL New York Mets
■マイアミ球団
NFL Miami Dolphinsが「25億7,500万ドル」で25位にランクイン。
■内訳
・競技別
29球団 NFL
*8球団 NBA
*7球団 サッカー
*6球団 MLB
NFL強し。全32球団中29球団がランクイン。
NFLでランクインしてないのは、Buffalo Bills、Cincinnati Bengals、Detroit Lions。
・国別
43球団 アメリカ
*4球団 イギリス
*2球団 スペイン
*1球団 ドイツ
イギリスはサッカーManchester United、Manchester City、Arsenal、Chelsea。
スペインはサッカーReal Madrid、Barcelona。
ドイツはサッカーBayern Munich。
Full List: The World's 50 Most Valuable Sports Teams Of 2018
https://www.forbes.com/sites/kurtbadenhausen/2018/07/18/full-list-the-worlds-50-most-valuable-sports-teams-of-2018/ ゴードンとイチローは相変わらず良い関係。
マ軍ゴードンが貫く変わらぬ"イチロー愛" 球宴休みに「実はイチと…」
2018.07.21
https://full-count.jp/2018/07/21/post159954/
>前半戦を終えた後にやってくる小休止の間も、後半戦に向けての準備に余念がなかったゴードンは、イチローと一緒に打撃練習に励んでいたという。
>さらに、後半戦を迎えるにあたり、打撃について心配を抱えていたゴードンに「方向性を示してくれた」そうだ。
>どんなアドバイスだったのか、質問を受けたゴードンは「それは言えないよ」と満面の笑みで煙に巻いた。 ●分析(ストレイリー)
7月好調。(26.0回7失点1被弾)
好調の要因は本人によると、
2種類の速球(4シームと2シーム)をミックスさせて投げていること。
そして、2シームが効果的に使えてる。
4シームに比べ上手く制球できておりゴロを多く打たせてる。
実は、以前から2シームは投げていたが効果的に使えなかったため、
2016年CIN時代から投げなくなっていた。
が、今年から2シームを投げるように。
理由は、今年の4シームの縦変化が「1.5inch (3.81cm)」も減ったことに気が付いたこと。
(=良く言えば、より沈むように。悪く言えば、よりおじぎするように)
4シームの縦変化がこれだけ減るなら2シームはもっと減るのでは?と考え、
2シームの改善に取り組んだ後、6月25日対ARI戦から2シームを投げるように。
2シームはストレイリー曰く「2シームもどき」
ウレナやロペスのシンカーのように深くは沈まない。
6月25日から投げていた2シームだが、brooksbaseballの球種判別では4シームと判別されてた。
それが7月20日対TB戦で初めてシンカーと判別され、ストレイリーはご満悦。
記者のスペンサー氏にbrooksbaseballの画面を見せて「見て!初めてシンカーって判別されたんだよ!」と。
■brooksbaseball 球種判別
FF 52球 SI *0球 CH 14球 SL 36球 6月25日対ARI
FF 38球 SI *0球 CH 24球 SL 44球 7月01日対NYM
FF 50球 SI *0球 CH 21球 SL 40球 7月06日対WSH
FF 47球 SI *0球 CH 15球 SL 39球 7月11日対MIL
FF 34球 SI 13球 CH 24球 SL 25球 7月20日対TB ★初シンカー判別
Derek Dietrich goes deep not once, but twice, in Marlins win
By Clark Spencer
July 20, 2018 10:05 PM
https://www.miamiherald.com/sports/mlb/miami-marlins/article215154560.html
A secret no more, this Marlin’s new pitch is now drawing notice
By Clark Spencer
July 21, 2018 06:39 PM
https://www.miamiherald.com/sports/mlb/miami-marlins/article215154570.html >>298
スペンサー氏はpitch f/xで2シームと球種判別されるまでは、
ストレイリーが2シームを投げているという事実を記事にすることを温めてた感じがする。
判別したから記事化。(判別=他球団もストレイリーが2シームを投げていることを知る)
こういったことは大事かも知れない。記者と選手の信頼関係においては。 ●プロスペ情報(ロペス)
■パブロ・ロペス Pablo Lopez
RHP、SP、22歳、6ft3in(190cm)
■経歴
===SEA時代===
2012年 INT-FAでSEA入団 (16歳、契約金28万ドル)
2013年 R、2014年TJ手術、2015年R、2016年A、2017年A+
===MIA時代===
2017年7月 MIAへトレード (21歳)
・SEA獲得(RHPフェルプス)
・MIA獲得(RHP Brandon Miller、CF Brayan Hernandez、RHP Lukas Schiraldi、RHP Pablo Lopez)
■プロスペランキング
2018年球団内 MLB 20位
■Scouting Grades (MLB Pipeline)
Fastball: 50 Slider: 50 Changeup: 50 Control: 60 Overall: 45
・寸評
3つの球種は平均的だが優れた制球でそれを補う。
FFは90mph前半でよく沈みゴロを量産。
SLとCHを効果的に使い緩急を付け打者のタイミングを崩す。
上手く成長できれば4/5番手SPになれる素材。
映像を見た感じだとFTも投げる。
FFは高めに投げて空振りやファールを打たせる。
FTは低めに投げて空振りやゴロを打たせる。
●エピソード(ロペス)
プロ野球選手じゃなかったら医者になってた。
両親は医者。
自宅に医学書がある環境で育ち、子供の頃に読んでいたのはその医学書。
両親は教育熱心で、姉妹は弁護士の職に就き、弟はエンジニアになるために勉強中。
子供の頃から超優秀で文武両道。
英語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語のマルチリンガル。
(本人曰く、イタリア語は最近喋る機会が減ったから自信なし)
高校1年の時の「GPA Grade Point Average (20点満点)」は「19.8」
そして、飛び級で医学部に編入。
2012年の16歳の時にSEAからINT-FA指名を受け、
プロ野球選手になるか医者になるかの二者択一を迫られ、野球を選択。
理由は、プロ野球選手になれるチャンスは身体が動く若いうちだけ。
医学部へはいつでも戻れるから。
父親は野球ファンで息子がプロ野球選手になってくれて嬉しいが、
将来的には医者になって欲しい、と思ってる。
今のところ、彼のあだ名は「Doc」では無いが、そう呼ばれる日も近い。
そして、ロペスは野球を引退した後に医学部に復学し医者になる計画を立ててるから、本当の「Doc」になる日も来るはず。
■ロペス
自分とプラドは彼のことを「Wikipedia」と呼んでる。
本当に何でも知ってるから。
This Marlins rookie could have become a doctor. Instead, he chose baseball. Here's why.
By Clark Spencer
July 12, 2018 05:27 PM
https://www.miamiherald.com/sports/mlb/miami-marlins/article214523134.html ●分析(MIA分析部門)
>>287
>・ヘルナンデスのSpinRate改善
>ヘルナンデスのFF SpinRateはMLB平均以下だったが、
>高精度のスローモーション映像を参考に投球メカニクスを微調整し改善。(2,177 → 2,363)
ヘルナンデスは投球メカニクスを微調整してFF SpinRateが改善。
改善前と改善後のFFの質と結果をpitch f/xで調査。
結果、質も結果も改善。
投球メカニクス微調整で平均球速がUP。(0.9mph UP)※
SpinRateが改善したことでよりホップ軌道に。(1.01inch UP ≒ 2.56cm)
それに伴い空振り率がUPし(10.7% UP)、コンタクトされることも少なくなりIn Play率もDown。(11.2% Down)
ただ、投球メカニクス微調整後のサンプルサイズが小さいため参考程度。(投球数32球)
※普通はSpinRateがUPすると球速はDownする。(回転数が多い=空気抵抗が多い)
■投球メカニクス微調整前後のFFデータ
・凡例
前:投球メカニクス微調整前(5月10日〜7月7日)
後:投球メカニクス微調整後(7月11日〜7月15日)
PV:平均球速、VM:縦変化量、HM:横変化量
W:Whiff 空振り、F:ファール、IP:In Play(フェアゾーンに飛んだ割合)
SA:Spin Angle、SR:SpinRate
・FFデータ
球数412 PV 90.20mph VM 10.18 HM -4.02 W *4.90% F 17.70% IP 20.60% SA 202 SR 2,110 前
球数*32 PV 91.10mph VM 11.09 HM -4.08 W 15.60% F 18.80% IP *9.40% SA 200 SR 2,290 後
球数*** PV 92.08mph VM *8.75 HM -5.95 W *6.03% F 19.93% IP 19.28% MLB平均 >>302
間違い。
誤:■ロペス
自分とプラドは彼のことを「Wikipedia」と呼んでる。
本当に何でも知ってるから。
正:■ロハス
自分とプラドは彼のことを「Wikipedia」と呼んでる。
本当に何でも知ってるから。 ●再建
MIAの前半戦は、30球団中ワースト6位、NL東地区4位。
27勝68敗.284 KC
28勝69敗.289 BAL
33勝62敗.347 CHW
40勝59敗.404 SD
39勝55敗.415 NYM
41勝57敗.418 MIA
MIAの前半戦の戦いぶりについては、マイアミや全米メディアの評価は概ねポジティブ。
KCやBALぐらい負けると思われていたが勝ててる、と言う評価。
勝つのは嬉しいが、痛し痒し。本音を言えば来年はドラフト上位指名権が欲しい。
このまま上手くいって、なるべく早く再建モードから勝負モードに移行できるといいけど。
■Splits
・凡例
得:得点 失:失点 ():1試合平均
41勝57敗.418 得376(3.84) 失491(5.01) 前半戦
*1勝*2敗.333 得*12(4.00) 失*19(6.33) 3月
*9勝16敗.360 得*84(3.36) 失124(4.96) 4月
10勝18敗.357 得*96(3.43) 失149(5.32) 5月
14勝14敗.500 得117(4.18) 失124(4.43) 6月
*7勝*7敗.500 得*67(4.79) 失*75(5.36) 7月
*5勝*4敗.556 得*33 失*40 延長
11勝12敗.478 得*77 失*78 1点差
*9勝18敗.333 得109 失203 5点差以上
最長連勝4連勝、連敗6連敗。
最大得点12点、失点20点。
サヨナラ勝ち6、負け4。
6月から5割。延長や1点差も5割。
RP陣の勝ちパターンが確立してからは戦えてる印象。(CLベアクロー、コンリー、ステッケン、ジーグラー)
マッティングリーも選手達も6月以降の戦いぶりには手応えを感じてる。
●再建
MIAはHOUやCHCのような再建を目指してるが、それを実現させるには来年以降のドラフトが重要。
HOUもCHCも再建開始以降のドラフト1巡目に当たり選手が多い。
特にCHCは外れ選手が居ない。
■HOUの年別成績とドラフト指名選手
2011年12月にルーノウ就任、2012年から本格的に再建開始。
・成績
2010年 *76勝*86敗.469 地区4位
2011年 *56勝106敗.346 地区6位
--ルーノウ就任--
2012年 *55勝107敗.340 地区6位
2013年 *51勝111敗.315 地区5位
2014年 *70勝*92敗.432 地区4位
--PS進出--
2015年 *86勝*76敗.531 地区2位 PS進出
2016年 *84勝*78敗.519 地区3位
2017年 101勝*61敗.623 地区1位 WS制覇
・ドラフト1巡目
2011年 全体11位 大学生 OF George Springer ◎
2012年 全体*1位 高校生 SS Carlos Correa ◎
2013年 全体*1位 大学生 RHP Mark Appel 引退
2014年 全体*1位 高校生 RHP Brady Aiken 入団せず
2015年 全体*2位 大学生 SS Alex Bregman ○
◎大当たりの選手、○当たりの選手
■CHCの年別成績とドラフト指名選手
2011年10月にエプスタイン就任、2012年から本格的に再建開始。
・成績
2010年 *75勝*87敗.463 地区5位
2011年 *71勝*91敗.438 地区5位
--エプスタイン就任--
2012年 *61勝101敗.377 地区5位
2013年 *66勝*96敗.407 地区5位
2014年 *73勝*89敗.451 地区5位
--PS進出--
2015年 *97勝*65敗.599 地区3位 PS進出
2016年 103勝*58敗.640 地区1位 WS制覇
2017年 *92勝*70敗.568 地区1位 PS進出
・ドラフト1巡目
2011年 全体*9位 高校生 SS Javier Baez ○
2012年 全体*6位 高校生 OF Albert Almora ○
2013年 全体*2位 大学生 3B Kris Bryant ◎
2014年 全体*4位 大学生 C Kyle Schwarber ○
2015年 全体*9位 大学生 OF Ian Happ ○
●再建
■MIAの年別成績とドラフト指名順位&選手
2017年10月にジーター就任、2018年から再建開始。
・成績
2016年 79勝82敗.491 地区3位
2017年 77勝85敗.475 地区2位
--ジーター就任--
2018年 41勝57敗.418 地区4位 (前半戦終了時点)
2019年
2020年
--PS進出?--
2021年
・ドラフト1巡目
2016年 全体*7位 高校生 LHP Braxton Garrett TJリハビリ中
2017年 全体13位 高校生 LHP Trevor Rogers
2018年 全体13位 高校生 OF Connor Scott
●元MIA選手情報
●ボンズのコーチング
2017年、SFフロント入りしたボンズにインタビューした記事によると、
何人かのMIA選手をコーチング中にみんなの前でこき下ろしたのは事実。(解任理由のひとつ)
■ボンズ
選手に対して辛辣な言葉を浴びせたが、激しく言い合ってそこから何かを得られれば良い。
MIAでは素晴らしい経験ができたしローリアには感謝してる。
中心野手、特にスタントンとオズナをコーチングできたことを誇りに思ってる。
Marlins notes: Barry Bonds on coaching; second-half rotation; Miguel Rojas rehab; Jeff Locke
July 9, 2017
http://www.sun-sentinel.com/sports/miami-marlins/fl-sp-marlins-notes-sun-20170708-story.html
選手をグチグチ悪く言わないのは大人。(言うことを聞かない、反抗した、今の若いもんは、などの愚痴)
「俺が一番正しい」「俺様」なボンズだが、サッパリとした性格なのかも。
そんな性格だから大嫌いになる人もいる反面、心酔する人もいる理由かも知れない。 まー、そんなオズナとスタントンはもう居ないんだけれども。
●プロスペ情報(シエラ)
課題は打撃。特にパワー。打球速度と飛距離が投手レベル。
■BPのレポート
Hit:55 Power:35 Run:70 Glove:65 Arm:60
アスリートタイプの俊足好守のOF。
現実的な将来像は平均以上のCF。
メイクアップは標準。問題を起こしたこと無し。
打撃はパワー無し。積極的にスイングしボールの見極めに課題。スイングスピードは平均。
俊足。が、まだまだ盗塁技術を学ぶ必要あり。
守備は優秀。守備範囲とルート取り優秀。そこそこの強肩で送球はクイック。
■打球速度と飛距離
2017年の打球速度と飛距離ワーストランキング。(40イベント以上、悪い順)
シエラ以外は投手ばかり。
・フライ&ライナー打球速度平均 (単位はmph)
1位 76.1 SP R.A.Dickey
2位 76.6 SP Gio Gonzalez
3位 81.4 OF Magneuris Sierra★
・打球飛距離平均 (単位はft)
1位 276 SP R.A.Dickey
2位 294 SP Clayton Kershaw
3位 296 SP Julio Teheran
4位 315 SP Tanner Roark
5位 318 SP Zach Davies
6位 321 SS Jhonny Peralta
7位 326 SP Carlos Martinez
8位 331 OF Magneuris Sierra★
・打球速度最高 (単位はmph)
1位 90.6 SP R.A.Dickey
2位 95.3 SP Gio Gonzalez
3位 97.5 SP Clayton Kershaw
4位 99.2 SP Zach Davies
5位 100.0 INF Ronald Torreyes
6位 100.0 SP Julio Teheran
7位 100.5 OF Magneuris Sierra★
My Problem With the Marcell Ozuna Return
December 14, 2017
https://www.fangraphs.com/blogs/instagraphs/my-problem-with-the-marcell-ozuna-return/ ●プロスペ情報(シエラ)
メイビンによると、MIAで一番俊足なのはシエラ。
シエラはSTL時代の2017年にMLBデビュー。
「Sprint Speed」の数値は「30.5 ft/s」
22試合しか出場しておらずサンプルサイズが小さいが、2017年ランキングだと4位。
■Sprint Speed (2017年)
サンプル数「10」以上。単位はft/s。
----
1 30.9 RF 20歳 WSH Victor Robles
2 30.7 CF 24歳 MIN Byron Buxton
3 30.5 CF 26歳 CHW Adam Engel
4 30.5 RF 21歳 STL Magneuris Sierra★
5 30.3 SS 24歳 WSH Trea Turner
----
79 28.7 CF 30歳 MIA Cameron Maybin★
----
MLB平均 27.0
----
544 22.9 C 28歳 LAA Juan Graterol
545 22.9 C 33歳 HOU Brian McCann
546 22.8 C 30歳 TB Wilson Ramos
547 22.6 DH 39歳 DET Victor Martinez
548 21.8 DH 37歳 LAA Albert Pujols
----
■シエラ
・春季キャンプにて
俊足を活かすために打球をインプレーさせることや外野の間を抜ける打球を心掛けてる。
■マッティングリー
・春季キャンプにて
リードオフになれる選手。塁に出ることを意識した選手になって欲しい。
打撃は荒削りだがバントで内野手を引きずり出すことができる。
走れる、全OFが守れる、肩も良い、多才な選手。
途方もない伸びしろを持ってる。
He's one of the game's fastest base runners. Could this Marlins rookie become an elite base stealer?
By Andre C. Fernandez
March 04, 2018 01:36 PM
http://www.miamiherald.com/sports/mlb/miami-marlins/article203434984.html ●再建
観客数UP&ファンベース拡大問題。
地域へのマーケティングを強化。
ファンが「選手や球団と繋がっている」と感じられるような取り組みを行う。
第一段として「Neighborhood Nights」を開催。
MIAパークで試合観戦したことがない人が多い「10つの地域」の住民が対象。
試合チケットは15ドルオフ。
選手達は胸に「地域名」が書かれたユニを着て試合を行う。
対象の地域でプロモーションイベントも開催。
7月28日(土) Doral
7月29日(日) Coral Gables
8月11日(土) Kendall
8月12日(日) Wynwood/Midtown
8月25日(土) Downtown Miami
8月26日(日) Miami Beach
9月01日(土) Hialeah
9月02日(日) Coconut Grove
9月22日(土) Pinecrest
9月23日(日) South Miami/Westchester
The Miami Marlins are making it all about 'Miami' as they look to boost crowds at games
By Clark Spencer
July 25, 2018 01:47 PM
https://www.miamiherald.com/sports/mlb/miami-marlins/article215440605.html ●ホセフェル・トリビュート
「JDF16 MVP of the Game (今日のMVP賞)」創設。
初の受賞者はカストロ。
この賞は、MIA公式じゃなく選手達が自主的に始めたもの。
その試合で一番勝利に貢献した選手に「MIAロゴの首飾り」が贈られる。
発案者はメイビン。
去年在籍したHOUでは、その試合で一番勝利に貢献した選手に「レプリカのWSチャンピオンベルト」を贈る風習があり、そのお陰で選手達の結束力が高まった。
メイビンはそれをMIAでもやりたいと考え、春季キャンプの時期から制作を開始。
「首飾り」にした理由は、マイアミらしさを出すため。
マイアミ大学アメフトチームのハリケーンズがやった「Turnover Chain」を真似た。
名前を「JDF16 MVP of the Game」にした理由は、ホセフェルに対する敬意から。
メイビンはホセフェルとチームメイトになったことは無いが、
彼が組織と南フロリダコミュニティの人々からどれだけ敬意を受けていたかを知っていて、
そして、そのことを知る機会を得ることができなかった若手選手に対してそのことを知って欲しい、との思いがあった。
首飾りは「Rafaello & Co.社」制作で、MIAロゴの周りにはダイアモンドがちりばめてる。
首飾りの価格を明らかにされなかったが、記者の見立てだと「10万ドル」以上。
https://twitter.com/MRojasOfficial/status/1021836548407533569
首飾りには「R.I.P. Jose Fernandez. Forever a Miami Marlin」の刻印。
ロハス曰く「ホセは登板してなくても毎日MVPだった。まだ彼は我々と共にクラブハウスに居る」
https://twitter.com/MRojasOfficial/status/1021857173771616257
■元ネタTurnover Chain
Miami Introduces Notre Dame To The Turnover Chain
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
>>321
個人的な感想だけど、帽子を掲げるジオゴンの姿に感動してしまった。 ●ホセフェル・トリビュート
事件後のMIA選手達のコメント。
事故後に考え方を変えた選手もいる。
■ボア
クラブハウスのホセフェルロッカーは、生命の大事さを思い出させるもの。
あの事故から人生を楽しむように。
例えば、Awayでの過ごし方。
以前は、ホテルと球場の往復のみでホテルでは寝てばかり。
今はホテルを出て現地を色々見るように。
■ラモス
マウンド上で感情を抑えるのを止めた。
■イエリッチ
彼の事故がWBC出場の決断の理由のひとつ。
次のWBCは4年後。その間、何があるか分からない。
■ロハス
彼はみんなと一緒にいる。
みんな、2年後にはチームから去ってるかも知れない。10年後は全く新しいチームになってるかも知れない。
が、彼がチームやマイアミのためにしたことは忘れない。
■オズナ
彼のように試合を楽しむ気持ちを持つこと。
彼の想いを胸にプレーする。
■チェン
自分が怪我や不振で苦しんでいる時にいつも話しかけてくれて元気づけてた。
●ホセフェル・トリビュート
コンリーとホセフェル。
2016年9月25日の朝、妻からホセフェルが亡くなったことを聞き目を覚まし、その後は何も食べられず、26日の追悼試合に先発。
二人は同期。(2011年ドラフト1位ホセフェル、2位コンリー)
マイナーでもルームメイト。(2011年GCL、2012年A、A+)
マイナー時代に持ってた車も同じ車種(Ford F150)で、
コンリー、コンリー妻、ホセフェル、ホセフェル彼女でドライブしたことも。
ドライブ中にホセフェル車のタイヤがパンクし目的地到着には7時間もかかった。
ドライブ中はコンリー車の後をホセフェル車がついていく形にした。
理由はホセフェルがスピードを出すから。
その後、メジャー昇格したホセフェルは新車のBMWを購入。(40,000ドルで全オプションを付けた)
ホセフェルはBMWが気に入ったようで、
コンリーに「このBMWに乗り続ける。決して処分しない」と言っていたが、1年後に別の車を買ってた。
■コンリー
ただの子供。凄い投球をする子供だった。
●ホセフェル・トリビュート
スタントンとホセフェル。
2018年1月29日、スタントンが「BBWAA主催 2017年各アワード受賞者夕食会」に出席。
その席でホセフェルとのエピソードを披露。
スタントンは2016年ASが終わった後にホセフェルから
・2017年はHR60本とMVPを獲得
・いつかNYYでチームメイトになろう
と、言われてた。
ホセフェルはスタントンに対して、
君はマイアミでASが開催される2017年のシーズンで60本のHRを打ってMVPを獲得する。
もし、マイアミで上手くいかなかったら自分はFAでNYYに移籍する。
だから、君も一緒にNYYに行こう。
■スタントン
そんな彼の想いも一緒にNYYに連れてきた。
●ホセフェル・トリビュート
2018年3月27日、ホセフェルロッカーをロハスが使用。
ホセフェル事故後、彼のロッカーが使用されたのは初めて。
この日はマイアミ大学とのオープン戦でクラブハウスが混雑していたため、
ロハスは自分のロッカーを使用せず、チームメイトの同意(ボア、リアミュ、プラド…)も得た上で、1日限定でホセフェルロッカーを使用。
3月7日にホセフェル母がロッカーに飾られていた野球道具を全て持ち帰ったため、
現在のロッカーは「空の状態」だが、誰も使用するつもりは無い。
その状態のままクラブハウスに残して「ホセフェルの記憶」として守られていく。
Jose Fernandez's locker was occupied by a Marlins player - but only for one day
By Clark Spencer
March 27, 2018 12:05 PM
http://www.miamiherald.com/sports/mlb/miami-marlins/article206973714.html ●ホセフェル・トリビュート
ホセフェルは2018年オフFA前にMIAと長期契約するつもりだった?
・それまでの契約延長交渉が不調に終わっていた
・代理人がボラス
と、言うこともあり、2018年オフにFA宣言し大型契約で他球団に移籍すると見られてたが、
ホセフェル弁護士曰く「彼はMIAと長期契約することを決めていた」
理由は、家族のためにマイアミを離れたくなかったから。
マイアミの自宅は母親も同居。ほとんどの夜を一緒に過ごしてた。
MIAと契約=契約額が減る、と言うことも分かっていたがそれでもOKだった。
A year after Fernandez's death, pain lingers. 'I don't know if it will ever sink home'
September 24, 2017
http://www.miamiherald.com/sports/article175185466.html >>331
真相は闇の中。
いくらでも良いことは言えるから。
でも、ホセフェルならそう考えててもおかしくない。 ●ホセフェル・トリビュート
ホセフェルを追悼したドキュメンタリー映像。
■JDF16 - A little kid in the big leagues
2017/07/24
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
■16 The Jose Fernandez Story
2017/08/04
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
10:04 初HR&乱闘
13:23 亡命のこと、祖母との再会、母&祖母の前での初登板
23:00 TJ手術
25:55 アメリカ合衆国の市民権取得
27:02 2015年TJから復帰
28:32 2016年開幕、AS出場
36:56 延長戦、代打で決勝2塁打。ベース上でガッツポーズ
37:37 Mariaファミリーと誕生日パーティ
39:29 2016年9月20日最後の登板
45:18 事故
50:15 追悼試合 ●ホセフェル・トリビュート
追悼まとめ。
■永久欠番
2016年9月の事故後にローリアが決定したが、球団から公式発表はされていない。
多分、今後も公式発表はされない。
■MIAパークへの通り名
2016年11月に「ホセフェル通り Jose Fernandez Avenue」に改名することを群委員会で可決したが、
まだ変更されてないし兆候も無い。
郡関係者は「式典の調整中」とコメントしているが、多分、今後も変更されない。
■ホセフェル像
2017年4月にローリアが発表し2017年シーズン終了前に公開予定だったが、世間からの反対が多く見送り。
多分、今後も設置されない。
■追悼プレート
2018年3月8日公式発表&設置。
多分、追悼プレートで追悼は終わり。
今後もマイアミ・デイド群、マイアミ市、球団主導の公式な追悼イベントは無いはず。
コカイン使用の罪が重いのは分かっているが、悲しい。
●ホセフェル事故報道
コカイン問題を抱えるMLB。(2017年7月の記事)
近年ではトミー・ハンソン(29歳)やホセ・フェルナンデス(24歳)がコカイン使用が原因で死亡。
筆者はPHIとNYM番記者を9年間務めたが、その間、選手のドラッグ使用の噂は常にあった。
が、ステロイドやPED問題にかき消されてしまっていた。
■MLBでのコカイン使用の実態
匿名を条件に選手からヒアリング。
(去年引退した選手)
・2012年にルーキー内野手がMLB昇格。
・試合後、チームメイト数名が彼をナイトクラブに連れ出し昇格祝い。
・そのクラブでコカインパーティー。
・コカインを吸ってたのは3名で、1名は現オールスター選手、2名はキャリア23年のベテラン選手。
(去年引退した選手)
・キャリア通じてコカインやマリファナを頻繁に使用。
・現在過去含めMLB選手の「25%」がコカイン使用者だと思う。
(現役選手)
・MLBにドラッグ問題は常にあると思う。MLBで成功し名声やお金を手に入れると多くの人達が寄ってくる。
(現役2名と最近引退した4名の選手)
・コカインは「5〜25%」マリファナは「25〜75%」の選手が使用。
・各球団に「1〜2名」はコカイン又はマリファナ使用者がいる。
マリファナ、コカイン、アヘン、エクスタシーなどの麻薬系ドラッグ検査は「Drugs of Abuse」で行われる。
が、この検査は「合理的な理由」無しでは行われない。(=証拠が無いと実施されない=麻薬系ドラッグは一般的に行われてるランダム検査の対象外)
MLB機構とMLB選手会に「何人の選手がDrugs of Abuse検査を受けたことがあるのか?」を確認したが、守秘義務を理由にコメントせず。
●ホセフェル事故報道
コカイン問題を抱えるMLB。(2017年7月の記事)
>>336
■全米でのコカイン使用の実態
・アメリカ人12歳以上の「0.6%」がコカイン使用者。(NIDA国立薬物乱用研究所調べ、2014年データ)
・アメリカ成人の「13%」がマリファナ使用者。(ギャラップ社調べ、2016年データ)
■対策
MLBも「ドラッグ使用問題が深刻化している」との見解を示し対策に乗り出してる。
専門家による治療委員会を創設、使用者に対する個別診断と治療プログラムを提供。
過去には、
・1980年代にはスティーブ・ハウとドワイト・グッデンのオールスター選手はコカインでキャリアを台無しに。
・1985年にはピッツバーグ薬物裁判が行われ、7名の選手がコカイン使用を認めた。
と、言ったドラッグ問題があったが「ドラッグよりもステロイドのようなPEDの方が野球界にとっては問題」という風潮があったように思える。
MLB選手はストレスの多い職業。(怪我したら終わり、162試合の過酷なスケジュール、メディア対応、SNSを介したファンからのプレッシャー)
なので、そのストレス発散にドラッグを使用している選手がいるのは疑いの余地なし。
MLBと選手が本気でドラッグ問題に対処しないと、また悲劇やスキャンダルを繰り返すだけ。 ●分析(リアミュ)
MIA歴代捕手のrWARランキング。(2018年7月28日時点のデータ)
リアミュはTOP10に4回ランクイン。
2015年はrWAR 2.4で8位、2016年はrWAR 2.6で6位、2017年はrWAR 3.6で3位、2018年はrWAR 3.5で4位。
2014年にMLBデビューしてから右肩上がり。
2018年はまだ試合が残っているので、
もしかすると「1位 2003年 rWAR 4.5 Ivan Rodriguez」を抜けるかも知れない。
■MIA歴代捕手rWAR
*1位 rWAR 4.5 144試合.297/.369/.474/.843 HR 16 RBI 85 SB 10 2003年 31歳 Ivan Rodriguez
*2位 rWAR 4.4 124試合.250/.347/.454/.802 HR 19 RBI 63 SB *0 1997年 25歳 Charles Johnson
*3位 rWAR 3.6 141試合.278/.332/.451/.783 HR 17 RBI 65 SB *8 2017年 26歳 J.T.Realmuto★
*4位 rWAR 3.5 *75試合.309/.359/.535/.894 HR 13 RBI 50 SB *1 2018年 27歳 J.T.Realmuto★
*5位 rWAR 3.0 *97試合.251/.351/.410/.761 HR 11 RBI 39 SB *0 1995年 23歳 Charles Johnson
*6位 rWAR 2.6 137試合.303/.343/.428/.771 HR 11 RBI 48 SB 12 2016年 25歳 J.T.Realmuto★
*7位 rWAR 2.5 128試合.259/.321/.450/.771 HR 18 RBI 75 SB *0 2001年 29歳 Charles Johnson
*8位 rWAR 2.4 126試合.259/.290/.406/.696 HR 10 RBI 47 SB *8 2015年 24歳 J.T.Realmuto★
*9位 rWAR 1.8 *88試合.305/.372/.387/.758 HR *2 RBI 28 SB *0 2002年 31歳 Mike Redmond
10位 rWAR 1.5 *84試合.302/.381/.351/.732 HR *1 RBI 27 SB *0 1999年 28歳 Mike Redmond
…
41位 rWAR 0.1 *11試合.241/.267/.345/.611 HR *0 RBI *9 SB *0 2014年 23歳 J.T.Realmuto★
J.T.Realmuto is up to 3.7 WAR this season.
That's already the best year by a @Marlins C since Ivan Rodriguez in 2003
https://twitter.com/baseball_ref/status/1022248910818107392 ●小ネタ
英語圏以外の国出身の若手選手がスムーズに野球やアメリカでの生活に慣れることができるように、
球団が教育プログラムを実施しサポートしてる。
・英語の上達
・文化、慣習の違い
・異国での生活スキルの向上
などなど。
方針は「良いプロ野球選手である前に良き市民であれ」
ジーターがこの教育プログラムに力を入れてる。
英語圏以外の国出身の若手選手に英語を教える一方、
選手育成に携わるコーチや関係者にはスペイン語を教えてる。
目的は、意思疎通の向上。
お互いに母国語以外の言語を知っていると何かと便利だから。
将来的にはチーム全体でバイリンガルになっていきたいと考えてる。
野球が上手くいかずに引退する選手達へのキャリアサポートも強化。
These young athletes don't speak English. Now the whole team wants to be bilingual
By Emily Himes
July 26, 2018 01:28 PM
https://www.miamiherald.com/sports/mlb/miami-marlins/article215352820.html ●補強情報
トレードデッドライン情報。(リアミュ)
7月30日、MIAがWSHからのトレードオファーを断った。
WSHは「トッププロスペ Victor Robles + マイナー選手 Spencer Kieboom」の交換要員パッケージでMIAにオファー。
Victor Roblesは以前の交渉からMIAが交換要員として要求しWSHが断っていた選手。
今回はWSHがMIAの要求を飲んだ形になったが、それでもMIAは断った。
MIAはリアミュのトレードは「過大な見返り」が無ければ応じない方針を貫いてる。
多分「トッププロスペ Victor Robles + プロスペ2名」ぐらいじゃないと応じない。
Victor RoblesはトッププロスペCFで21歳。
2018年プロスペランキングTOP100でMLB Pipeline 6位、baseballamerica 5位、baseballprospectus 2位の選手。
Spencer Kieboomはプロスペじゃないマイナー選手。捕手で27歳。
Marlins were right to reject reported J.T.Realmuto trade offer
By Ely Sussman@RealEly Jul 30, 2018, 8:00am EDT
https://www.fishstripes.com/2018/7/30/16929766/mlb-trade-rumors-nationals-jt-realmuto-marlins-victor-robles-spencer-kieboom-not-carter ●補強情報
トレードデッドライン情報。(リアミュ)
>>344 WSHがオファーした交換要員パッケージ。
■Victor Robles
RR、CF、21歳、6ft(183cm)
==経歴
2013年INT-FAでWSH入団(16歳)
2014年R →2015年1A- →2016年1A+ →2016年2A
2017年9月MLBデビュー
==プロスペランキング
2016年全体 MLB 63位 BA 33位 BP 29位
2017年全体 MLB *8位 BA 13位 BP *7位
2018年全体 MLB *6位 BA *5位 BP *2位
2018年球団内 MLB 1位、BA 1位、BP 1位
==Scouting Grades (MLB Pipeline)
Hit:60 Power:55 Run:75 Arm:70 Field:70 Overall:65
==成績
37試合.324/.394/.489 HR3 RBI14 SB11 BB%*7.6 K%13.9 ISO.165 wOBA.396 2017年2A
13試合.250/.308/.458 HR0 RBI*4 SB*0 BB%*0.0 K%22.2 ISO.208 wOBA.324 2017年WSH
*7試合.320/.414/.480 HR1 RBI*3 SB*4 BB%10.0 K%*6.7 ISO.160 wOBA.404 2018年3A
■Spencer Kieboom
RR、C、27歳、6ft(183cm)
==経歴
WSH2012年ドラフト5巡目16位
2012年1A- →2013年R →2014年1A →2015年1A+ →2016年2A
2016年10月MLBデビュー
==プロスペランキング
無し。
==Scouting Grades (baseballprospectus)
Hit:30 Power:40 Run:30 Arm:55 Field:50 Overall:40 ※
※2015年時点のレポート。
==成績
25試合.250/.337/.333 HR1 RBI10 SB0 BB%10.5 K%10.5 ISO.083 wOBA.312 2018年3A
27試合.215/.278/.246 HR0 RBI*5 SB0 BB%*8.3 K%23.6 ISO.031 wOBA.239 2018年WSH 以前の体制よりも良くなったと言うなら、リアミュの契約延長を実現して欲しい。
走攻守揃ったオールラウンダーの捕手。
捕手なのに怪我が少ない。(これまでスポーツ障害系の怪我無し。裂傷や腰の打撲だけ)
向上心や適応力があり年を追うごとに課題を克服。
性格も良い。成績を鼻にかけて増長し尊大な態度を取ることも無い。
投手陣をまとめるリーダーシップもある。
しかも、生え抜き。
めちゃくちゃ希少な選手。
FA補強じゃ高すぎてMIAが絶対に手が届かない選手。
再建が上手くいくとは限らないし時間もかかるかも知れないけど、
もし、再建が上手くいって勝負モードに移行した時にリアミュが居ると居ないじゃチーム力が全然違う。
なんとか契約延長が実現して欲しいけど、
>>256の「マッキャン 5年8,500万ドル」級のオファーしたとしても厳しそう。
optoutも付けないといけないだろうし。 トレード志願してた選手が応じることはまずないでしょ
>>349
やっぱり厳しいですよね。
ただ、リアミュのコメントを見ると、MIAが契約延長を考えていることに対して悪い気はしてないみたい。>>253
自分中心で再建を考えてくれていることは光栄、契約延長の話しも聞く準備あり、と。
本音かどうかわからないけど。
>>350
セット時のグラブの位置を調整してから復調したみたい。
さすがベテランの適応力って感じ。 ●分析(ジーグラー)
>>352
調整前と調整後の成績。
調整後はゴロPの本領が発揮できてる。
調整後は、
ゴロ率が大幅UP(67.8% → 82.1%)、ライナーとフライ率Down。(14.9% →7.5% 、17.2% → 10.4%)
それに伴い/ラインが改善、特に長打がDown (.333/.375/.558 → .157/.257/.236)
被打球の強さも改善。
強い打球が大幅Down(46.7% → 29.9%)、弱い打球も大幅UP。(18.9% → 28.4%)
特にゴロの内容が大幅に改善。
調整前は強い打球(39.0%)が多かったため、ゴロなのにBABIP(.271)も高かった。
調整後は強い打球が大幅Dwon(39.0% → 23.6%)、弱い打球が大幅UP(25.4% → 32.7%)。
それに伴いBABIPも大幅Down。(.271 → .164)
ライナーもゴロと同じ傾向。
■基本
25登板 24.0回 15K(5.63K/9) *6BB(2.25BB/9) 1.88HR/9 ERA7.88 FIP5.44 前
28登板 28.0回 22K(7.07K/9) 11BB(3.54BB/9) 0.64HR/9 ERA0.64 FIP3.80 後
■被打率や打球方向
.333/.375/.558 LD 14.9% GB 67.8% FB 17.2% HR/FB 33.3% 前
.157/.257/.236 LD *7.5% GB 82.1% FB 10.4% HR/FB 28.6% 後
■被打球の強さ
S:Soft弱い打球 M:Med普通の打球 H:Hard強い打球
S 18.9% M 34.4% H 46.7% 前
S 28.4% M 41.8% H 29.9% 後
■ゴロ詳細
.271/.271/.305 BABIP.271 S 25.4% M 35.6% H 39.0% 前
.164/.164/.164 BABIP.164 S 32.7% M 43.6% H 23.6% 後
■ライナー詳細
.846/.846/1.231 BABIP.846 S *7.7% M 38.5% H 53.8% 前
.400/.400/*.400 BABIP.400 S 20.0% M 60.0% H 20.0% 後
■フライ詳細
.400/.400/1.571 BABIP.100 S 6.7% M 20.0% H 73.3% 前
.429/.429/1.429 BABIP.200 S 0.0% M 14.3% H 85.7% 後 でも、ジーグラーはトレードされそうな感じ。
CHCが有力らしい。
当たりのプロスペが獲得できたらいいけど。
●補強情報
7月31日、トレードデッドラインでトレード2件成立。
メイビンがSEA、ジーグラーがARIへトレード。
==OUT==
SEA
OF Cameron Maybin
ARI
RHP Brad Ziegler
==IN==
SEA
SS Bryson Brigman SS/2B 23歳 1A+
International Bonus Pool Slot 25万ドル
ARI
RHP Tommy Eveld RP 24歳 2A
==プロスペランキング==
SS Bryson Brigman SEA球団内19位 → MIA球団内28位
RHP Tommy Eveld ランクイン無し
Tommy Eveldは地元っ子。
フロリダ州コーラルスプリングス出身でサウスフロリダ大学卒。
ブリンソンもコーラルスプリングス出身なのでEveldとは同郷になる。
子供の頃はFLAファン。
FLAユニを着て野球をするEveld。
https://twitter.com/coachmark123/status/1024376021267750912
INT-Bonus Poolは獲得したSlot25万ドルがプラスされ「435万ドル」に。
キューバのプロスペVictor Victor Mesa(22歳、OF)の獲得用になる見込み。
まだ、MLB機構からMesaに対する交渉許可は出ていないが、もし、許可が出ればMIAは獲得競争に参戦する予定。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>355
文末のアカウントは何?
こんなの打ってないのに ●エピソード(メイビン)
MIAではmentorの役割の担ってた。
自身の経験を踏まえて若手にお手本を示すと同時にアドバイス。
・チームプレーの重要性
・HOUから学んだ「Winning Culture 勝利を追求する文化」
・過去、球団から「期待された選手」としての経験
■メイビン
・チームプレーについて
健康を保ち、エゴを捨て、お互いのためにプレーすることが大事。
時折、若い選手は独りよがりなプレーをすることがあるが、チームとして成功するためにはチームプレイが大切。
お互いのプレーに責任を持ち、チームのために一人一人が責任を果たす必要がある。
・Winning Cultureについて
HOU選手は楽しんでプレーしていた。
派手なプレーで目立とうとせず、自分自身に余計なプレッシャーをかけず、試合に勝つためにただただ一生懸命にプレーするだけ。
・アンダーソンについて
完璧主義者だからプレッシャーをかけ過ぎないようにアドバイス。
・ブリンソンについて
球団やファンから「期待された選手」という共通点あり。(トッププロスペ、再建の柱、球団の未来、など)
が、メイビンは「その期待」に十分に応えられなかった。
その過程で学んだことをブリンソンにアドバイス。(特に、プレッシャーへの対処について)
10年前の「期待されていた時」に今の考えがあれば、
もしかしたら「その期待」に応えられていたかも知れない、と言う思いがある。
そして、その失敗をブリンソンにはして欲しく無い。
■マッティングリー
若手の面倒をよく見てくれてる。彼はいつも明るくて前向き。
●補強情報
8月31日のトレード期限までは市場を注視。(8月以降のトレードはウェイバークリアが必要)
理にかなった見返りがあればトレードする方針。
可能性があるのはカストロ、ディート、ボア、ストレイリー。
Marlins may explore trades during waivers period
Several veterans received interest from clubs before non-waiver Deadline
Aug. 1st, 2018
https://www.mlb.com/news/c-288434176 ●MIA以外ネタ
8月1日、WSHがショーン・ケリーをDFA。
理由は、登板時にエゴを出し自球団に対して侮辱行為を働いたから。
2ランHRを被弾した後に「グラブを地面に投げつけWSHベンチを睨んだ」のが自球団への侮辱行為と見なされたみたい。
ケリーは7月31日対NYM戦「24点リード 25-1」の9回表から登板。
投球内容は1回4被安打1被弾3失点。
2塁打→ライト前ヒット→セカンドゴロ(1失点目25-2)→レフト2ランHR(3失点目25-4)★侮辱行為→センターフライ→レフト前ヒット→サードゴロ
■ケリー
(行為に及んだ理由について)
主審と2塁塁審に対してフラストレーションが溜まってたからで、大量リードで登板させられたことに不満があったわけではない。
大量リードでも9回から登板するのは自分だと思っていたし準備もしてた。
自分のやった行為を正当化するつもりは無いが、その行為は子供じみたものでやるべきではなかった。
が、それだけ一生懸命にやっていた、ということは分かって欲しい。
Shawn Kelley frustrated after Jackson's home run
2018/08/01
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
0〜 主審と2塁塁審から何か言われる
1:01〜 グラブを地面に投げつけWSHベンチを睨む
主審と2塁塁審から何か言われてるのは、多分、クイックピッチ気味だったのを指摘された?
その後、2ランHRを被弾しグラブを地面に投げつけWSHベンチを睨んでしまう。
多分、グラブを地面に投げつけるのはOK。
WSHベンチを睨んだのがまずかった。
傍から見ると「俺を大量リードで登板させるんじゃない」というアピールに受け止められる。
多分、ケリーも多少はそういう気持ちがあったからWSHベンチを睨んだ?
Nationals' Shawn Kelley is designated for assignment on morning after glove throw
by Chelsea Janes August 1 at 10:41 AM
https://www.washingtonpost.com/news/nationals-journal/wp/2018/07/31/nationals-shawn-kelley-says-he-acted-like-a-baby-during-his-ninth-inning-outburst/ ●ホセフェル事故報道
これで残るホセフェル関係の裁判は、
ホセフェル側弁護士が起こした「FWCの事故調査報告書に対する不服申し立て」のみに。
■2017年10月、不服申し立て第一弾
@事故当時のボート運転手はホセフェルでは無い可能性がある点
・FWC事故調査報告書
運転手はホセフェル。(ホセフェルの損傷部分やボート内に残っていた血痕やDNA等で結論)
事故当時、Macias氏は運転席の近くに、Rivero氏は運転席の後方に立っていて、事故の衝撃でボート前方の外へ投げ出された。
Macias氏とRivero氏が運転してた、と言う証拠は見つからず。
・ホセフェル側弁護士
Macias氏の損傷具合から運転手はMacias氏なのでは?、と主張。
@に関しては、無理筋な印象。
FWC事故調査報告書より科学的な証拠を提示し、且つ、それが認められないと覆せない。
ABに関しては、なんとも言えない。
「コカインを使用していた」という事実は科学的な検査で結論づけられているから、それを覆すのは難しい。
現金を盗んだとされる犯人を捕まえることができて、且つ、自分が混入させたと自供が得られれば覆せるけど。
ただ、>>336の記事にあるように、選手がドラッグを使用していたら何らかの形で噂になることが多い。
FWC事故調査報告書でコカイン使用が判明するまで、MIA番記者は「これまでにホセフェルがドラッグを使用していたという噂は無かった」と書いていた。
望みはそれぐらい。でも、それだけでは覆せない。
もし、もし、第三者に飲まされたと認定されたなら、ホセフェルの罪も少しは軽くなり名誉も回復できる。
そうすれば、永久欠番、ホセフェル像、ホセフェル通りなどの公式な追悼も復活するかも知れない。
そうであって欲しいけど、望みは薄い。 ●エピソード(ブリグマン)
>>355
SEAから獲得したブリグマンは、2016年ドラフト3巡目10位全体87位でSEA入団。
SEA入団後の僅か2年でトレードされてトレード直後はちょっとショックを受けたが、
トレード相手が有名なメイビンだったこともあり「MIAは自分を高く評価してくれている」と、今はポジティブに捉えてる。
■SEA入団後の2年間は「スイング改造」の日々
フライボールレボリューションでHRや長打を増やしている選手が多い、と話題になれば、それを取り入れたり。
レッグキックを取り入れてみたり、トップの位置を高くしてみたり、スタンスを変えてみたり、
と、何でも取り入れスイングを変えてみたが、どれもしっくりこず。
今年の課題は「自分に合ったスイング」を見つけること。
そして、今までのようにスイングをコロコロ変えずに一貫性を持たせること。
今は、右中間への打球を増やすことを試してる。
■ブリグマン家は野球一家
父親のVince Brigmanはパシフィック大学の元野球選手。
怪我で野球は引退したが、今でもいくつかの成績が大学記録として残っている優秀な選手だった。
自宅にはバッティングゲージがあり、父親は息子たちに子供の頃から野球を教えてた。
弟3人も野球選手で、Dawsonはサンタクララ大学、Keenanはカリフォルニア大学サンディエゴ校、Colemanはバレー・クリスチャン高校サンノゼ校で野球をしてる。
Marlins' newest prospect, Bryson Brigman, ready to continue breakout season in Jupiter
Wells Dusenbury
August 3, 2018, 4:15 PM
http://www.sun-sentinel.com/sports/miami-marlins/fl-sp-bryson-brigman-marlins-prospect-20180803-story.html#nws=true ●分析(アンダーソン)
>>374
8月6日対STL戦、アンダーソンが守備シフトを破るライト前ヒットを放つ。
https://www.mlb.com/video/c-2354652383
アンダーソンのゴロの打球方向は引っ張りとセンター方向に偏っているため、
セカンドがセンター寄りに守る守備シフトを敷かれるタイプ。
■アンダーソンのゴロの打球方向 (8月11日時点)
52.9% 引っ張り方向
37.4% センター方向
9.6% 逆方向
スイングを見る感じだと完全に狙ってる。
イチローみたいなバットコントロール。
アンダーソンは逆方向へのライナーやフライが多いし広角に打てるタイプ。
なので、AVE.280は確実に打ってくれそう。
将来的には.300/.380/.470 HR15ぐらいを期待。 ●エピソード(カストロ)
2010年のMLBデビュー以来、安定した成績を残してる。
8月7日現在、安打数は127安打。
今年も130安打以上打つのはほぼ確実で、
そうなれば「MLBデビュー以来9年連続で130安打以上」打った選手となる。
過去20年の選手で「MLBデビュー以来130安打以上」を記録した選手は5名。
14年連続 カルロス・リー
13年連続 ロビンソン・カノー
13年連続 イチロー
12年連続 アルバート・プホルス
9年連続 マーク・テシェイラ
安定した成績を残せている秘訣は「毎日の準備」
カストロはCHCルーキー時代にチームメイトだったベテランのソリアーノから準備の重要性を学んだ。
それまでのカストロは特にルーティンを持っていなかったが、
ソリアーノはスタメン出場しない日でさえ、毎日同じルーティンをこなし準備を怠らなかった。
カストロはその姿勢に感銘を受け、準備とルーティンの重要性を学び、自分なりのルーティンを持つようにした。
そのカストロの準備への姿勢は、MIAで若手の良いお手本になってる。
■カストロ
(ルーキーの時よりは)大人になったような気がする。
どのチームでプレーしようとも、毎日準備しポジティブな姿勢でチームに貢献することを心掛けてる。
●補強情報
リアミュの契約延長。
8月8日、ジーターがリアミュの契約延長について初めて言及。
曰く「彼は長期に渡ってキープしたい選手」と契約延長オファーに前向き!!!!
■■ジーターのコメント
■リアミュの契約延長について
自分は特定選手の将来について語ることは好まないが、彼は我々が長期に渡ってキープしたい選手。
彼は年を追うごとに向上できる選手。
彼のオフェンス面で進歩はもちろんのこと、ディフェンス面では更に進歩を遂げてる。
彼は一貫して向上し続けてる。
■トレードデッドラインの動きについて
我々が行う全ての動きは組織をより良くするためのもの。
「選手をトレード放出するだけ」のスタンスは取らない。(=売り手一辺倒じゃない)
今回のトレードで獲得できた選手には満足してるが、選手達をキープできたことにも満足してる。
■アンダーソンの新人王について
新人王の最有力候補でなければならない選手。
彼は開幕から試合に出場し、且つ、安定した成績を残してる。
さらに、彼は元々3BでRFにコンバートされた選手ということを忘れてはならない。
内野から外野への適応は簡単なことではない。
■今までの戦いぶりについて
我々には進むべき道がある。
これまでの戦いぶりには誰も満足はしていないが、我々は正しい方向に向かってる。
多くの向上もあったし、長いシーズンの中では浮き沈みもあるから気にはしない。
選手達が示してくれた努力に満足してる。
■分析部門の強化について >>286 >>287
分析部門に大きな投資をして強化できたことに満足してる。
自分は、今のように分析情報が主流になった時代の前の時代にプレーしていた選手だが、分析情報についても学んでいる。
分析情報一辺倒の活用はしないが、ベストな活用をしたいと考えてる。
その他、選手育成や教育プログラムなど我々の組織の野球部門の価値を高めるために多くの改善もできてる。 >>379
ジーターがリアミュの契約延長に前向きで一安心。
ジーターがOKならオーナーのシャーマンも多分OK。
あとはオファー内容だけ。良いオファーをしないと。
最低ラインは>>256の「マッキャン 5年8,500万ドル」ぐらい?
赤字が酷い球団だけど、これぐらい出さないと交渉すらできなそう。
と言うか、たった一人の中心選手にこれぐらいの契約を出せないなら球団を買収するな、という感じ。
シャーマンが奮発してくれるといいけど。
リアミュが「自分を中心に再建を考えてくれてること」に意気を感じてくれて、
フランチャイズディスカウントに応じてくれる、というミラクルが起こらないかなw ●プロスペ情報(アルカンタラ)
8月9日、アルカンタラが3Aで好投。
6.0回1被安打6奪三振2四球0失点。
課題のFFのコマンドに改善の兆し?
https://twitter.com/JoeFrisaro/status/1027757068378402817
■今シーズンの時系列
6月29日
MIAデビュー&MLB初先発。
5.0回3被安打2奪三振5四球1失点。
6-2で勝利投手になったが、FFのコマンドに苦しみ5四球。
7月3日
10日間DL登録。
right axillary/armpit infection 右腋窩感染症。
7月23日
DLから復帰。
A+でリハビリ登板開始。
8月6日
3Aに昇格。
リハビリが終了した8月6日の時点でMLBに昇格させることもできたが、
FFのコマンドを改善させるために3Aで調整させることに。
あと少し3Aで投げてFFのコマンドに問題が無ければ、多分、MLB昇格。
8月末か9月ぐらい?
アルカンタラが2年後ぐらいにエース級SPに育ってくれれば、
再建への道のりもちょっとは明るくなる。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●分析(アルカンタラ)
>>382
2018年6月29日対NYM戦の投球内容。
https://baseballsavant.mlb.com/gamefeed?game_pk=530634
P:投球数 SS:空振りStrike CS:見逃しStrike F:ファール、BIP:インプレイ数
A:平均 M:最低 M:最速 VM:縦変化量 HM:横変化量 SA:SpinAngle SR:SpinRate
5.0回3被安打2奪三振5四球1失点0被弾 Str%51.0(98-50)
投球数、結果
P 34 SS 2 CS 7 F 8 BIP 3 FF
P 35 SS 3 CS 5 F 3 BIP 6 CH
P 18 SS 2 CS 2 F 1 BIP 3 SL
P 11 SS 1 CS 0 F 4 BIP 2 SI
球速(mph)、変化量、Spin
A 94.2 M 91.7 M 96.5 VM +7.68 HM -4.45 SA 210 SR 2,153 FF
A 90.3 M 86.8 M 93.4 VM +3.53 HM -7.86 SA 240 SR 2,004 CH
A 83.5 M 75.7 M 87.5 VM +1.89 HM +1.76 SA 129 SR 2,275 SL
A 94.6 M 94.0 M 95.7 VM +3.42 HM -9.51 SA 250 SR 2,216 SI
被打球速度(mph)
A *82.5 M *72.7 M *96.2 FF
A *88.3 M *72.4 M 102.9 CH
A 103.7 M 101.1 M 106.2 SL
A *92.9 M *76.2 M 106.3 SI
高めへのぬけ球がちょっと多い。(FFとCH)
FFが高めへ抜けるのはまあ分かるが、CHが抜けるのはダメ。
打者にとっては美味しいミートボールで被弾の餌食になる可能性大。
FFよりSIの方が制球は良い。(ぬけ球無し)
気になるのは、FFの空振り(2)が少ないこと。
これは、FFのSpinRate(2,153)がMLB SP平均(2,245)より低く、
縦変化量(7.68)がMLB RHP平均(8.75)より小さいためだと思われる。(ホップ軌道FFじゃなくて沈む軌道FF)
ぬけ球が多かったし制球が良くなれば空振りは増えそうだけれども。
ただ、FFの被打球速度はまずまず。平均82.5mphで最速でも96.2mph。
ファール(8)が多く、まともにコンタクトするのは難しそう。
あと気になるのは、SLの被打球速度が高いこと。
初めて対戦する打者なのに、平均103.7mphはタイミングが合いすぎ&芯を喰らいすぎ。 ●分析(SpinRate)
SPのFFのSpinと変化量。
■凡例
P:投球数 PV:平均球速 SR:SpinRate SA:SpinAngle
VM:縦変化量 HM:横変化量 W:空振り率 F:ファール
■MLB FF平均
SP平均 SR 2,245
RHP平均
PV 92.08mph VM +8.75 HM -5.95 W 6.03% F 19.93%
LHP平均
PV 90.39mph VM +9.30 HM +6.27 W 5.97% F 19.90%
■MLB SPランキング
SpinRate順。(SpinRateだけStatcastの値)
1 P 1,560 PV 95.0 SR 2,613 SA 210 VM +11.88 HM -6.92 W 13.3% F 26.1% HOU RHP Justin Verlander
2 P *,420 PV 95.8 SR 2,602 SA 177 VM *+6.19 HM +0.27 W *4.6% F 16.9% LAA RHP Garrett Richards
3 P *,275 PV 94.3 SR 2,542 SA 202 VM *+9.42 HM -3.82 W *9.7% F 20.1% CHC RHP Yu Darvish
*87 P 639 PV 91.9 SR 2,295 SA 206 VM *+9.82 HM -4.87 W *5.7% F 26.9% LAD RHP Kenta Maeda
--MLB SP平均 SR 2,245--
161 P 321 PV 91.8 SR 2,200 SA 209 VM *+9.63 HM -5.39 W *7.9% F 17.0% NYY RHP Masahiro Tanaka
186 P 365 PV 96.8 SR 2,165 SA 205 VM *+9.60 HM -4.39 W *9.2% F 18.4% LAA RHP Shohei Ohtani
●分析(SpinRate)
>>384
■バーランダーは超優秀
球速(95.0mph)は平均(92.08mph)より抜群に速く、SpinRate(2,613)は平均(2,245)より抜群に高く、
縦変化量(+11.88)は平均(+8.75)より抜群にホップ軌道なので、空振り率(13.3%)は平均(6.03%)より抜群に高い。
■リチャーズは特異
横変化量(+0.27)がほぼ無くて縦変化量(+6.19)も小さい。
通常、オーバーハンドのRHPの横変化はマイナスの数値になり、多かれ少なかれシュート変化するものだが、
リチャーズの横変化量はプラス(+0.27)で多少スライダー変化してるが、ほぼ真っすぐ。
この要因はリチャーズのSpinAngle。
SpinAngleは「180」なら地面に対して垂直な回転となる。
リチャーズのSpinAngleは「177」で地面に対してほぼ垂直な回転をしてるため横変化しない。
オーバーハンドと言えども真上から投げるのは不可能なので、多分、手首で角度をつけて投げてるんだと思う。
一方、縦変化量(+6.19)は平均(+8.75)以下。
SpinRate(2,602)が平均(2,245)より抜群に高く、地面に対してほぼ垂直な回転(177)なら、縦変化量はバーランダー以上(+11.88)のプラスになりそうなのに。
リリースの時にSpinをかけない投げ方をしてるのかな?
■ダルビッシュは優秀
球速(94.3mph)は平均(92.08mph)より抜群に速く、SpinRate(2,542)は平均(2,245)より抜群に高く、
縦変化量(+9.42)は平均(+8.75)よりホップ軌道なので、空振り率(9.7%)は平均(6.03%)より高い。 ●分析(SpinRate)
>>384
■マエケンは平均
球速(91.9mph)は平均(92.08mph)のちょい下、SpinRate(2,295)は平均(2,245)のちょい上、
縦変化量(+9.82)は平均(+8.75)よりホップ軌道だが、空振り率(5.7%)は平均(6.03%)のちょい下。
■マー君はなかなか良い
球速(91.8mph)は平均(92.08mph)のちょい下、SpinRate(2,200)は平均(2,245)のちょい下、
縦変化量(+9.63)は平均(+8.75)よりホップ軌道、空振り率(7.9%)は平均(6.03%)以上。
その他、コマンド(低め中心)や投球術(FSとの緩急)が良いから、
FFの質がそんなにすごくなくても空振りが取れてるんだと思う。
■大谷は優秀
球速(96.8mph)は平均(92.08mph)より抜群に速く、SpinRate(2,165)は平均(2,245)以下、
縦変化量(+9.60)は平均(+8.75)よりホップ軌道、空振り率(9.2%)は平均(6.03%)以上。
SpinRateは平均以下だが、縦変化量が平均以上で球速が抜群に早いから空振りが取れてるんだと思う。
今後、SpinRateが改善できればバーランダー級のFFになれるかも。
まだ24歳だしロマン満載。しかも二刀流。LAAファンが熱狂するのも分かる。 ●分析(SpinRate)
SPのFFのSpinと変化量。MIA版。
■凡例
P:投球数 PV:平均球速 SR:SpinRate SA:SpinAngle
VM:縦変化量 HM:横変化量 W:空振り率 F:ファール
■MLB FF平均
SP平均 SR 2,245
RHP平均
PV 92.08mph VM +8.75 HM -5.95 W 6.03% F 19.93%
LHP平均
PV 90.39mph VM +9.30 HM +6.27 W 5.97% F 19.90%
■MIA SPランキング
SpinRate順。(SpinRateだけStatcastの値)
44 P 812 PV 92.7 SR 2,365 SA 142 VM *+9.89 HM +7.77 W *8.6% F 26.7% LHP Caleb Smith
71 P 758 PV 90.4 SR 2,318 SA 208 VM +10.43 HM -5.55 W *5.3% F 24.3% RHP Dan Straily
--MLB SP平均 SR 2,245--
202 P 264 PV 95.4 SR 2,134 SA 224 VM *+8.40 HM -8.15 W *5.6% F 22.3% RHP Jose Urena
215 P 797 PV 91.0 SR 2,111 SA 159 VM +10.00 HM +3.91 W *6.6% F 20.7% LHP Wei-Yin Chen
231 P 848 PV 90.9 SR 2,088 SA 208 VM +10.07 HM -5.31 W *3.1% F 20.1% RHP Trevor Richards
259 P 227 PV 92.7 SR 2,035 SA 213 VM *+7.58 HM -4.94 W *8.4% F 22.7% RHP Pablo Lopez
●分析(SpinRate)
>>387
■スミスは優秀
球速(92.7mph)は平均(90.39mph)より速く、SpinRate(2,365)は平均(2,245)より高く、
縦変化量(+9.89)は平均(+9.30)よりちょいホップ軌道、空振り率(8.6%)は平均(5.97%)以上。
当初はFFの制球が安定してなかったが、
>>287の改善によりストライクゾーンを積極的に攻める姿勢になってからは、制球安定&空振り率がUPした経緯あり。
高めのFFで空振りが奪えるJ.A.ハップのようなSPになってくれれば。
■ストレイリーは平均
球速(90.4mph)は平均(92.08mph)以下、SpinRate(2,318)は平均(2,245)のちょい上、
縦変化量(+10.43)は平均(+8.75)よりホップ軌道、空振り率(5.3%)は平均(6.03%)のちょい下。
縦変化量は平均よりホップ軌道なのに、空振り率は平均以下。
やっぱり、球速不足が原因?
■ウレナは平均
球速(95.4mph)は平均(92.08mph)より抜群に速く、SpinRate(2,134)は平均(2,245)以下、
縦変化量(+8.40)は平均(+8.75)のちょい下、空振り率(5.6%)は平均(6.03%)のちょい下。
球速は抜群に速いが、縦変化量がほぼ平均なので空振り率は平均以下。
FFと同じく平均より抜群に早いFTにも言えることだが、
多分、ウレナの投球フォームは打者がタイミングを合わせやすい。 ●分析(SpinRate)
>>387
■チェンは平均
球速(91.0mph)は平均(90.39mph)より速く、SpinRate(2,111)は平均(2,245)以下、
縦変化量(+10.00)は平均(+9.30)よりちょいホップ軌道、空振り率(6.6%)は平均(5.97%)以上。
■リチャーズは平均
球速(90.9mph)は平均(92.08mph)以下、SpinRate(2,088)は平均(2,245)以下、
縦変化量(+10.07)は平均(+8.75)よりホップ軌道、空振り率(3.1%)は平均(6.03%)以下。
ストレイリーと同じ感じ。
やっぱり、球速不足が原因?
持ち球が3種類(FF、CH、SL)と少ないのも原因かも。
FFがコーナーに決まってる時は大丈夫だが、ちょっとでも中に入ると被弾しやすいタイプ。
ただ、決め球CHの空振り率(24.9%)は平均(12.63%)より抜群に高いので、
2ストライクまで追い込めればなんとかなる。
■ロペスは優秀
球速(92.7mph)は平均(92.08mph)よりちょい上、SpinRate(2,035)は平均(2,245)以下、
縦変化量(+7.58)は平均(+8.75)以下、空振り率(8.4%)は平均(6.03%)以上。
縦変化が平均より下でホップ軌道じゃなく沈む軌道なのに、空振り率は平均以上。
多分、FFとほぼ同じ球速のFTとのコンビネーションが良いのかも。
打者はFF(球速92.7mph 縦変化量+7.58)をFT(球速92.2mph 縦変化量+3.54)と思いスイングするが、
FFなのでFTのようには沈まず空振り、とか。その逆とか。 ●補強情報
8月10日、ボアがPHIにトレード。
==OUT==
1B Justin Bour + 約45万ドル(ボアの残り年俸約90万ドルの半分)
==IN==
LHP McKenzie Mills SP 22歳 A+
Millsは2017年プロスペランキングPHI球団内23位。
2018年シーズン前のランキングはPHI球団内22位。
今夏に見直された最新ランキングではランクインしてない。
ボアがトレードされた理由は、
広いMIAパークに適したアスリート能力が高い選手を育成したい球団の方針に、足が遅く走塁が悪いボアが合っていなかったため。
ボアの他に長打が期待できるスタントン、オズナ、イエリッチが抜けて、ボアに警戒が集中。
相手投手がボアとまともに勝負する機会が減った。
それにより四球は増えたが、ボアは足が遅く走塁が各駅停車になるためそれほど脅威にはならず。(次に続く選手達が打撃が良ければ別だが)
四球攻めで打撃の調子を崩す悪循環もあった。
このトレードによりディートをLFから1Bに回せて、
OFにはアスリート能力が高いプロスペのブリンソン、シエラ、ハリソンなどを起用し育成できる。
Marlins get lefty prospect for Bour
Aug. 10th, 2018
https://www.mlb.com/news/c-289729158
Miami Marlins trade Justin Bour to Phillies for minor-league pitcher McKenzie Mills
August 10, 2018 02:42 PM
https://www.miamiherald.com/sports/mlb/miami-marlins/article216365370.html ●補強情報
>>392
■McKenzie Mills
LHP、SP、22歳、6ft4in(193cm)
==経歴
WSH2014年ドラフト18巡目19位
2014年R →2015年R/1A- →2016年A-/A →2017年A
2017年7月PHIへトレード。
・WSH獲得(Howie Kendrick)
・PHI獲得(McKenzie Mills)
2017年A+ →2018年A+
==プロスペランキング
2017年球団内 MLB23位
2018年球団内 MLB22位 (シーズン前)
==Scouting Grades (MLB Pipeline)
Fastball:55 Curveball:55 Changeup:50 Control:45 Overall:45 ※2017年時のレポート
==成績
18登板 104.2回 118K(10.15K/9) 22BB(1.89BB/9) 1.03HR/9 ERA3.01 FIP3.74 12勝2敗 2017年WSH A
20登板 *89.2回 *85K(*8.53K/9) 33BB(3.31BB/9) 0.70HR/9 ERA3.51 FIP4.04 *2勝5敗 2018年PHI A+
==映像
McKenzie Mills (4-13-2018) vs. Bradenton (Clearwater, FL)
2018/04/18
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
ぷろすぺくとJPさんによるミルズに対する評価。(2017年7月29日時のツイート)
https://twitter.com/ProspectJP/status/891242785063358469
マッケンジー・ミルズ(LHP)がトレードでWSH→PHI入り。17年にコントロールが大きく向上しブレークした人材。
AでSPとしてプレーし3.01ERA & K/BB=5.36をマーク。キレの良い90〜92マイルのストレート&カーブ&チェンジアップのコンビネーション。
今日のプロスペクトさんによるミルズに対する評価。(2017年8月1日時のツイート)
https://twitter.com/TodayProspect/status/892318033963700226
マッケンジー・ミルズ(PHI・LHP)
昨日のデッドライントレードでハウイ・ケンドリックの見返りとしてWSHから移籍。
長身から切れの良い速球&カーブを投げ下ろす。今季はAで12勝2敗・防御率3.01・K/9=10.1・BB/9=1.9をマーク。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>392
ボアのトレードはショック。
なぜこの時期に、なぜこの交換要員で、なぜ同地区に、なぜよりによってPHIに。
トレードされるのは分かっていたけど、もうちょっとMIAで見たかった。
今年のボアは不調とは言え、誰に長打やHRを期待すればいいのか。
不調だから今年のトレードデッドラインでは人気薄だったのかな。
足元見られてMcKenzie Mills以上のオファーが無かったのかも知れない。
ボアは2020年オフFA。
来年のトレードデッドラインでトレードしても、ボアを獲得した球団は1年半の保有が可能。
なので、今年不調でも来年まで待てばもっと良い選手+人数が獲得できたかも。
ボアが来年復調する前提だけど。
ボアはMIAに愛着を持ってくれていて、
ファイヤーセール後にも「トレード志願する気は無い」と明言してくれてたし、
MIAで中心選手の役割を担う意気込み、クラブハウスを良い雰囲気にする取り組みについても語ってた。
リアミュの契約延長に影響が出ないことを祈るのみ。
ディートも居なくなるんだろうな。 ●エピソード(ボア)
ボアは春季キャンプで「中心選手の役割を担う意気込み」や「クラブハウスを良い雰囲気にすること」を語ってた。
■中心選手の役割
再建方針により中心選手がトレードされたことでボアがMIAの古株に。
ボアは去年までと同じ役割ではいけないことを理解。
自分の役割はランナーを返してチームの得点に貢献すること。
■クラブハウスの雰囲気作り
クラブハウスを明るい雰囲気に。
幅広いジャンルのプレイリストを用意し音楽の絶えないクラブハウスにしてる。
例えば、
プログレッシヴロック Asia「Heat of the Moment」
ロック Toto「Africa」
スワンプロック Creedence Clearwater Revival「Fortunate Son」
カントリー Billy Currington「Good Directions」
ボアは小さい頃から音楽が大好きで、子供の頃は教会の聖歌隊で歌い、
高校の頃はバントを組んでチューバとベースクラリネットを担当。
(今は忘れてしまって演奏できないが)
MIAのクラブハウスで音楽を流し始めたのはボア。
ルーキー時代に音楽が流れていないクラブハウスが嫌いで、ボアがプレイリストを準備し音楽を流し始めた。
それからは他の選手達が好きな音楽をプレイリストに追加し、音楽の絶えないクラブハウスに。
Bour taking on increased responsibility in 2018
After offseason trades, Bour facing new roles with his bat and playlist
Feb. 27th, 2018
https://www.mlb.com/news/c-267369934 ●transactions情報
8月10日
RHPベアクローを10日間DL登録。(Lower back stiffness 腰のこわばり)
RHPドリュー・ルチンスキーが10日間DLから復帰。
OFラファエル・オルテガ(LR 27歳)とメジャー契約&昇格。
ベアクローの制球難&不調の原因が本当にこれだといいけど。
心身ともにリフレッシュして何とか克服して欲しい。
●補強情報
8月31日のトレード期限までの動き、選手の評価と今後の育成方針について。>>363
■■8月31日のトレード期限までの動き
■ディート
トレードデッドラインではCLEやCHCからオファーがあったがトレードは実現せず。
オファーがあれば話しを聞く方針。
OF守備に難ありでALでプレーする方が適しているが、球団は今年の彼の貢献を高く評価してる。
どんな成績を残すか計算ができない若いOF選手が多いため、来年も球団に残すことに反対は出てない。
・マッティングリー
彼はOF守備を向上させるため、フレゴンコーチと共にいつも懸命になって練習してる。
■ストレイリー
トレードデッドラインではOAKからオファーがあったが実現せず。
質の高い見返りのオファーがあれば話しを聞く方針。
■カストロ
トレードデッドラインでは真剣に関心を示した球団無し。
■■マッティングリーの選手評価と今後の育成方針
■ブリンソン
7月4日に10日間DL登録。(Right hip bone bruise 右腰の骨挫傷)
もう少しで復帰。シーズン終了までに100打席は与えたい。
DL登録される直前は打撃に進歩が見られた。
結果も良くなり、スイングは短くなり、ボールの見逃し方も良くなった。
■クーパー
7月24日に10日間DL登録。(Right wrist sprain 右手首負傷)
できれば8月末までに復帰。シーズン終了までに100打席は与えたい。
彼が打撃で何ができるのか見てみたい。(=サンプルサイズが小さすぎて評価不能)
■シエラ
シーズン終了まで多くの打席を与えたい。
バント技術を磨く練習に取り組み中。
彼の俊足はずば抜けてるしスイングも良い。
取り組む姿勢も良いから良い選手になれる。
Marlins remain open to dealing more veterans this year. Here are some names in the mix
By Barry Jackson
August 09, 2018 10:59 AM
https://www.miamiherald.com/sports/spt-columns-blogs/barry-jackson/article215847840.html ●小ネタ
8月10日、ヘラルドの一部スポーツ記事が有料化。
一部の記事にアクセスするとメッセージが出て有料購読を求められる。
メッセージ
You have viewed all your free articles this month.
どうも、月毎に記事を無料閲覧できる回数が決まっていて、それを超えると無料閲覧できなくなる仕組みっぽい。
最新記事だけ有料で時間が経てば無料閲覧できるわけでは無いみたい。
何件か過去の記事にアクセスしてみたが無料閲覧できない記事がある。(1週間前や1年前の記事)
■有料購読コース
月 2.50ドル (最初の月は1.99ドル)
年 30ドル
ショック。
ただでさえMIA情報は少ないのに主力のヘラルドが…
毎月ビクビクしながらアクセスしないといけないはめに。
むやみやたらに気軽にアクセスできなくなったw
選手のエピソード記事が楽しみだったのに。
What you need to know about the Miami Herald’s new sports-only digital subscription
August 10, 2018 11:15 AM
https://www.miamiherald.com/sports/article216436195.html ●エピソード(ロハス)
8月10日の朝、ロハス一家が家族同然に可愛がっていた愛犬が亡くなる。
そして、ロハスはその日の試合で愛犬に捧げるHRを打った。
愛犬の名前はAlmudenaでスペイン王女に由来。
オールド・イングリッシュ・シープドッグの雌で12歳。
癌の闘病中だった。
元々、Almudenaはロハスの妻が飼っていた犬で、ロハスが妻と結婚した時に一緒にロハス家の一員に。
結婚するまでのロハスは動物が苦手で、犬に対しては怖さを感じてたので好きじゃなかったが、
Almudenaと一緒に過ごすうちに犬が好きになった。
例えば、Almudenaはロハスが帰宅すると必ず玄関まで迎えてくれる。
ロハスが試合で結果が残せず落ち込んで帰宅した時ははそれが癒しに。
そんなAlmudenaから動物が人間に対して与えてくれる愛情を学んだ。
ロハスは最初の守備に就いた時、グラウンドに「祖母と息子の名前」を指で書くのがルーティン。
8月10日の試合では「Almudena」と書いた。試合中もAlmudenaを思い出して泣いていた。
7回裏に2ランHRを打った後にグラウンドを一周している時は、
走馬灯のようにAlmudenaと一緒に過ごした日々を思い出してた。
ロハスはこれまでキャリアの中で、試合中に誰かに連絡を取ることを決してしなかったが、
HRを打った後は「Almudenaのために打ったよ」と妻にテキストメッセージを送った。
ロハスはオフにAlmudenaを追悼するための慈善団体を設立することを考えてる。
オフにその慈善団体でイベントを開いて資金を集め、マイアミの動物保護施設に寄付する考え。
Rojas' 2-run homer to left
https://www.mlb.com/video/c-2369129383
■ロハス
自分は彼女を長女のように愛してた。
彼女は自分の人生で本当に大切な存在だった。
自分達家族にとって本当に悲しい一日だった。
■Almudena
https://twitter.com/MRojasOfficial/status/1028126732270874626
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>402
ロハスは良い奴。
ブリンソンがメジャーの壁にぶち当たりまくりの時(今も継続中)もサポートしてた。
ロハスは自身の経験から「深く考えすぎず試合を楽しむように」とアドバイス。
ロハスはメジャーに昇格した時、自分自身に対してプレッシャーをかけ過ぎて結果が残せなかった。
なので「ブリンソンには自分と同じミスをして欲しくない」と。
今年はリーダーシップも発揮してる印象。
大敗や大型連敗した時、チームの状態や今後について語ってる選手はロハスが多い。
多分、メディアからの質問に率先して答えてる。(=嫌な役回りを引き受けてる)
ロハスは以前に「プラドのような尊敬されるリーダーになりたい」と言ってたから有言実行してる感じ。
今まではムードメーカー。(ヒロイン時の顔面パイ投げなど)
今年はそれプラス、リーダーシップ。 >>384 >>385
●分析(投球メカニクス)
バーランダーの進化。(fangraphs)
※5月30日の記事。
2018年は2017年に比べてリリポを高くしてる。(より頭に近い位置から、より上から投げ下ろす感じに)
リリポを高くしたことで、
・FFの縦変化量が増えて、よりホップ軌道に。
・SLのキレが増し、より落ちるように。
・全球種で変化量のバラツキが減った。(=同じ軌道の球を繰り返し投球できるから制球しやすい)
の効果あり。
2018年のFFのストライクゾーンへの投球割合はキャリア最高。
よりホップ軌道になりバラツキの減ったFFでストライクゾーンを積極的に攻めてる。
一方、SLとCUのストライクゾーンへの投球割合はキャリア最低。
これは制球が悪くなったわけじゃなく、キレが増しバラツキの減ったSLとCUでボールゾーンを攻めて空振りを奪ってる。(ストライクからボールになる球)
The Continuing Evolution of Justin Verlander
by Jeff Sullivan
May 30, 2018
https://www.fangraphs.com/blogs/the-continuing-evolution-of-justin-verlander/ >>405
NYMライトは、2012年オフに「7年1億2,200万ドル」の大型契約を結んでからは怪我が多く欠場が多い。
(2013年112試合、2014年134試合、2015年38試合、2016年37試合、2017〜2018年0試合)
なのに、そんなに叩かれてるイメージが無い稀有な選手。
大型契約失敗選手ランキングみたいな記事でランクインしてるのを見かけるぐらい。
それも、ワースト1位などの上位じゃなく下位で。
多分、Captain America、Man's Man、と呼ばれるような人柄がそうさせてるのかも。 >>401
今日のサヨナラ勝ちでちょっとは気が晴れた。 >>385
訂正。
誤:リリースの時にSpinをかけない投げ方をしてるのかな?
正:削除。
リチャーズのSpinRate(2,602)は平均(2,245)より抜群に高い。 ●プロスペ情報(シエラ)
元MIAフアン・ピエールがシエラをサポート。
ここ数年間は走塁や守備について選手達にアドバイスをしてきたピエールが、
今週初めにシエラの練習に参加し、打撃についてアドバイス。
俊足で打撃スタイルがシエラと似ているピエール自身の映像を見せながら、
・シエラが打撃を改善するために取り組むべき課題
・バント技術の改善
などをアドバイス。
今オフにはピエールの指導の元でトレーニングを行う計画も立ててる。
■マッティングリー
バント技術は春季キャンプの時よりも改善してるが、まだまだ。
NBAでは1日に1,000本のシュート練習を行う。
なので、彼は1日に500本のバント練習をして技術改善の取り組み。
Speedy rookie Magneuris Sierra drawing comparisons - and help - from former Marlin Juan Pierre
Wells Dusenbury
August 12, 2018, 1:25 PM
http://www.sun-sentinel.com/sports/miami-marlins/fl-sp-magneuris-sierra-juan-pierre-20180811-story.html ●分析(走塁)
>>315
シエラのSprint Speedは「29.9 ft/s」でMLB 8位、MIA 1位。
■Sprint Speed (2018年)
サンプル数「10」以上。単位はft/s。
1 30.5 CF 25歳 MIN Byron Buxton
2 30.1 CF 28歳 CIN Billy Hamilton
3 30.0 CF 27歳 CWS Adam Engel
4 30.0 RF 24歳 STL Harrison Bader
5 30.0 SS 23歳 KCR Adalberto Mondesi
**8 29.9 CF 22歳 MIA Magneuris Sierra
*25 29.3 CF 24歳 MIA Lewis Brinson
*28 29.2 3B 26歳 MIA Yadiel Rivera
*77 28.6 *C 27歳 MIA J.T.Realmuto
143 28.0 SS 27歳 MIA JT Riddle
219 27.5 1B 28歳 MIA Garrett Cooper
227 27.5 2B 28歳 MIA Starlin Castro
258 27.2 RF 25歳 MIA Brian Anderson
----MLB平均 27.0----
283 26.9 LF 29歳 MIA Derek Dietrich
323 26.6 SS 29歳 MIA Miguel Rojas
394 25.9 3B 35歳 MIA Martin Prado
449 25.1 *C 31歳 MIA Bryan Holaday
496 23.3 *C 30歳 TBR Jesus Sucre
497 23.1 *C 36歳 STL Yadier Molina
498 23.0 DH 40歳 DET Victor Martinez
499 22.5 *C 34歳 HOU Brian McCann
500 22.4 1B 38歳 LAA Albert Pujols ●プロスペ情報(シエラ)
ピエールとシエラの打撃比較。
上:2000-13年 Juan Pierre
下:2017-18年 Magneuris Sierra
1994試合.295/.343/.361 HR18 SB614 BB5.6% K*5.8% BABIP.312 ISO.066 wOBA.315 Pierre
**38試合.257/.282/.274 HR*0 SB**2 BB3.4% K24.6% BABIP.345 ISO.018 wOBA.248 Sierra
LD 22.0% GB 55.5% FB 22.5% IFH *7.6% BUH 34.0% Pierre
LD 27.6% GB 56.6% FB 15.8% IFH 25.6% BUH 22.2% Sierra
Soft 20.9% Med 60.5% Hard 18.6% Pierre
Soft 24.7% Med 62.4% Hard 12.9% Sierra
O-Sw 24.3% Z-Sw 58.8% O-Con 85.3% Z-Con 96.6% Con 93.7% SwStr *2.8% Pierre
O-Sw 41.9% Z-Sw 67.4% O-Con 53.9% Z-Con 90.3% Con 74.9% SwStr 13.5% Sierra
●プロスペ情報(シエラ)
>>411
■ピエール
俊足でパワーレスなコンタクトヒッターのお手本みたいな選手。
コンタクト能力(93.7%)が非常に高い。
ボール球に手を出すこと(24.3%)は少なく、空振り(2.8%)は非常に少なく 、三振(5.8%)も非常に少ない。
パワーは無いが(HR 18 ISO.066 Hard 18.6%)、俊足を活かすためにゴロ(55.5%)を多く打つ。
俊足の割には内野安打(7.6%)はそれほど多くないが 、セーフティーバント(34.0%)は上手い。
ただ、四球(5.6%)は選ばない。
コンタクト能力が高いから打ってしまう、もしくは、打ちたがりなタイプ。
■シエラ
コンタクト能力が低い(74.9% /MLB 77.4%)。※
※MLB:MLB打者平均(2018年)
ボール球に手を出しまくり(41.9% /MLB 30.6%)。
それなのにボール球へのコンタクト能力は低い(53.9% /MLB 63.4%)。
空振りが多く(13.5% /MLB 10.5%)、三振も多い(24.6% /MLB 21.5%)。
なので、ピエールのような「打ちたがりタイプ」と言うわけじゃなくて、単純にボールの見極めができてないだけ。
安打や長打になり易いライナーは打ててはいるが(27.6% /MLB 21.5%)、
強い打球が非常に少ないため(12.9% /MLB 35.8%)、安打になり辛く長打にもならない(ISO .018 /MLB .165)。
課題はボール球の見極めUP、コンタクト能力UP、強い打球(パワー)UP。
まずは、ボールの見極めと空振りを少なくできれば。そうすれば比例してコンタクトもUPするはず。
あとは、強い打球(パワー)UP。
>>314にあるように投手レベルの打球速度&飛距離では苦しい。
中距離バッターになってくれとは言わないが、もうちょっとパワーは欲しい。ISO.100ぐらい。 >>412
シエラの理想はピエール。
ピエールは無理でも、2017年のゴードンぐらい打ってくれると嬉しい。
2017 Marlins Dee Gordon
158試合.308./.341./.375 HR 2 SB 60 BB 3.6% K 13.4% ISO.067 wOBA.312
LD 22.8% GB 57.6% FB 19.6% IFH 7.1% BUH 58.1%
Soft 24.7% Med 59.2% Hard 16.1%
O-Sw 36.6% Z-Sw 67.8% O-Con 77.9% Z-Con 91.6% Con 86.8% SwStr 6.9% ●プロスペ情報
MLBベテランスカウトによる野手の評価。
■RF/3B アンダーソン
スタープレーヤーになれるとは思わないが、良いプレーヤーで再建のキープレーヤーになるだろう。
今はプラドが居るためRFを守っているが、将来的には3Bが適任。3Bではプラスの守備力が可能。
MIAはRFから3Bへの再コンバートをするべき。ベストな3BをRFにするのは勿体無い。
・ジャクソン氏の注釈
プラドの契約は2019年まで。
MIAはRFから3Bへの再コンバートを2018年オフに協議する予定。
アンダーソン自身はどちらでもOK。
MIAもどちらでもプレーできると評価してる。
■OF ブリンソン
怪我でDL登録入りする前、早くスイングを開始する癖が減り改善が見られた。
課題は変化球への見極めや対応。
これは打席で経験を積むことで多少は良くなるだろう。
MIAのミスは彼を開幕からMLBで起用したこと。
もうちょっとマイナーで経験を積ませた方が良かったが、他に期待できるOF選手が居なかったから仕方がない面も。
彼には間違いなく才能があるから、自分なら彼を見限らないだろう。
・ジャクソン氏の注釈
MIAは彼がDL登録入りする前、スイングをコンパクトに改善できたことに一安心してる。
今後はマイナーでリハビリ出場を行い、その後8月末に復帰予定。
■C リアミュ
現時点で最高のオールラウンダーの捕手。MIAパーク以外ならHR25本が可能。
彼はキープしなければならない選手。
5年1億ドルの契約オファーが出発点になるだろう。
・ジャクソン氏の注釈
MIAは2018年オフに契約延長オファーをする予定。
もし、契約延長に失敗すればトレードされる可能性大。
関心を示している球団はHOUやWSHなど。
■OF シエラ
打撃アプローチを成熟させる必要あり。
どんな球でもスイングする。それなのにHRを打つパワーは皆無。
彼が打率.280を打つことを夢見てるのだろうが、自分の評価は4番手/5番手の外野手。再建のキープレーヤーでは無い。
・ジャクソン氏の注釈
マッティングリーは彼に期待してる。>>399 >>409
MIAも彼のポテンシャルからレギュラー選手になってくれることを期待してる。 ●プロスペ情報
>>414
MLBベテランスカウトによる野手の評価。
■OF ハリソン
彼は多くのツールを持っている。
が、三振が多すぎ。1ストライク目を見逃しすぎ。
早いカウントでもっと積極的になれば三振は減るだろうが。
・ジャクソン氏の注釈
ハリソンはプロスペランキングMIA球団内1位、MLB全体78位。
MIAは彼を高く評価してるまま。
ヒルGM曰く「彼はゲームチェンジャー。(彼はあらゆる場面で影響を与えられる選手)」
Monte Harrison 2018年 2A
115試合.236/.314/.392 HR 16 RBI 44 SB 24 BB 7.7% K 36.9% ISO.156 wOBA.323
■1B/OF クーパー
大きくてスローなスイング。アスリートでも無い。
なぜ、MIAが彼に期待しているのか理解できない。
・ジャクソン氏の注釈
2017年のマイナーで好成績を残してることもあり、MIAは彼に対して楽観的なまま。
彼はアベレージも残せるしパワーも発揮してくれると期待してる。
Garrett Cooper 2017年 3A
75試合.366/.428/.652 HR 17 RBI 82 SB 0 BB 10.3% K 15.0% ISO.287 wOBA.451
■OF ディート
素晴らしい成績では無いが、良い成績を残せてる。
守備が問題。LFにフライが上がる度にヒヤヒヤする気持ちになる。
なので、ALが合ってる。1BとDHがメインでたまにLF。
MIAが彼をトレードデッドラインでトレードしなかったことに驚いている。
それは「MIAは彼を評価している」ことを示してるのだろう。
・ジャクソン氏の注釈
2018年オフ、彼は年俸調停3年目。
が、MIAは彼をノーテンダーFAにはせず契約し残す可能性が高い。 ●プロスペ情報
>>414
MLBベテランスカウトによる野手の評価。
■SS デバース
彼を好きにはなれない。打撃が全くダメ。
せいぜい平均的な走力がある選手になれるだけ。
シエラと似たタイプだが、シエラの走力はプラスなだけまし。
彼を「AS選手になれるポテンシャルがある」と評価するスカウトもいるが、自分は評価しない。
・ジャクソン氏の注釈
MIAは彼を将来のSSレギュラーと見なしてる。
■2B ディアス
秀でたツールは無いが、素晴らしい選手。
SEAカノーの下位互換みたいな選手。
・ジャクソン氏の注釈
MIAは彼をアベレージも残しパワーも発揮してくれる将来の2Bレギュラーと見なしてる。
■SS リドル
守備は良いが打撃がダメだからSSレギュラーとしては厳しい。
強いチームなら3Aに居るままかSSバックアップ。
・ジャクソン氏の注釈
MIAはプロスペが育つまでは彼をSSレギュラーで起用したい。
Here's how a veteran MLB scout sizes up Marlins' young position players and prospects
By Barry Jackson
August 12, 2018 05:17 PM
https://www.miamiherald.com/sports/spt-columns-blogs/barry-jackson/article215848275.html >>414
リアミュの契約延長オファーは「5年1億ドル」がスタートラインか。
この契約ならoptoutは付けなくても良さそうだけど、赤字球団に出せるか疑問。
でも、「1億ドル」のインパクトは必要かも。リアミュも前向きになってくれそう。
7年1億ドル、最後の2年は選手OPか相互OP、とか。 ポジ要素が少ないからなんとかリアミュの契約延長を。
アンダーソンは大丈夫そう。
右のイエリッチみたいになってくれれば。
ブリンソンがものにならないと再建が遅れる。
全盛期のアップトン兄ぐらい打ってくれれば。
クーパーは大柄な選手だけどバットコントロールが良いらしい。
手首の負傷が癖になってパワーに影響しなければいいけど。
ハリソン、ディアス、Aロッド甥のデュナンドは2年後ぐらいに昇格できれば。
●エピソード(アンダーソン)
アンダーソンの春季キャンプのロッカーは、2017年はイチローの隣、2018年はプラドの隣。
多分、球団は意図的に二人をアンダーソンの隣にした感じ。
ベテランのロールモデルの二人の隣にすることで、
・観察しやすい
・話しやすい
機会をアンダーソンに提供。
二人から色々と学んでもらって成長を促す、という目的。
■アンダーソン
イチローやプラドの隣になったことは信じられないほど幸運。
真のプロフェッショナルの二人からいろいろ学べた。
Anderson ready to step up at third base
Marlins' No.9 prospect getting chance with Prado sidelined
Mar. 14th, 2018
https://www.mlb.com/news/c-268687028 ●エピソード(アンダーソン)
リアミュと同じオクラホマ州出身で高校時代に対戦経験あり。
1年のアンダーソンが打者、3年のリアミュが投手、として対戦。
■リアミュ
アンダーソンは高校時代から良い選手。
MIAが彼をドラフト指名して自分と同じオクラホマ州出身の選手が入団した時はとても嬉しかった。
Anderson set to play among top young talent
Marlins prospect has learned from stars over the years, will play in today's Futures Game
July 6th, 2017
https://www.mlb.com/news/c-240794966 ●エピソード(アンダーソン)
春季キャンプでは、アンダーソンは自身をギャップヒッターと分析。(ヒットの延長がHRタイプ派)
自分に厳しい性格。
■アンダーソン
パワーがついてきたと実感はしてるが、HR狙いのバッティングはしない。
単打が必要でない場面では外野の間を抜ける打球を打つことを心掛けてる。
HRを打てれば嬉しいが、現在取り組んでるのは送球の改善と良いスイングをすること。
・送球の改善
2017年は54機会で送球エラー3回。
ヒル内野守備コーチの指導の元で安定した送球ができるように練習。
■マッティングリー
3B守備はよくなってきたし、良いスイングもしてるし、取り組む姿勢も一生懸命だから期待してる。
3Bで最高のディフェンダーになれる。
広角に打つことができるし、パワーは経験と共についてくる。
ただ、自分自身に対して厳しすぎる一面がある。
自身に対して多くを望みプレッシャーをかけ過ぎ。
それが悪い方向に転ばないように注意が必要。
Marlins' rookie showing promise at key position while veteran recovers from injury
By Andre C. Fernandez
March 03, 2018 11:27 AM
http://www.miamiherald.com/sports/mlb/miami-marlins/article203296149.html ●エピソード(クーパー)
■トリビア
NYYルーキー時代にDETとの乱闘で罰金を受けたことがある。
2017年8月24日NYY対DET戦、NYYロマインとDETミギーの間で乱闘勃発。
クーパーはDL登録中で試合には出場していなかったがベンチには居た。
DL登録中の選手はフィールドに入ってはいけないルールだが、
クーパーは乱闘に参加するためフィールドに入ってしまう。
それが理由でMLBから罰金刑を受けることに。
クーパーと同じルーキーのNYYフレイザーも同じ理由で罰金刑を受けることに。
・乱闘映像
Yankees and Tigers' heated altercation
2017/08/24
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
17秒〜
4分12秒〜
クーパーはクリント・フレイザーと一緒に画面中央下から登場する。
襟足が長い赤毛のクリント・フレイザーの後ろがクーパー。(左腕に背番号64)
クーパーは乱闘の輪に入って選手を引き離そうとするが、本格的に乱闘には参加せず。
Miggy suspended 7 games, Sanchez 4 in fracas
Tigers reliever Wilson also suspended 4 games, Romine 2; all 4 players appealing
Aug. 25th, 2017
https://www.mlb.com/news/c-250518162 ●プロスペ情報(リチャーズ)
■トレバー・リチャーズ Trevor Richards
RHP、SP、25歳、6ft2in(188cm)。
https://twitter.com/trevrchrds
2016年7月、独立リーグからMIA入団。
2017年MIAプロスペ18位。
■経歴
===独立リーグ時代===
2015年独立リーグ(FL) Gateway Grizzlies入団。(22歳)
===MIA時代===
2016年7月、MIA入団、A-に配属。(23歳)
2016年7月、Aに配属。(23歳)
2017年4月、A+に配属。(23歳)
2017年6月、AAに配属。(24歳)
■2017年 A+/2A
13登板 70.2回 81K(10.32K/9) 12BB(1.53BB/9) 0.25HR/9 ERA2.17 FIP2.11 7勝4敗
14登板 75.1回 77K(*9.20K/9) 18BB(2.15BB/9) 0.48HR/9 ERA2.87 FIP2.60 5勝7敗
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●エピソード(リチャーズ)
リチャーズをスカウトできたのは「偶然」
2016年夏、MIAスカウトのエスピノーザが視察先でリチャーズの投球を見てなければ、リチャーズは別の仕事をしていたかも知れない。
■リチャーズは2016年を最後に野球を辞めるつもりだった
大学時代のリチャーズはミズーリ州Drury Universityで投手としてプレー。
球速が90mph程度だったこともありスカウトの目には留まらず、2014年のドラフトでは指名もされなかった。
が、リチャーズは野球を諦めず、2015年に独立リーグ(FL)のGateway Grizzliesに入団。
2016年も引き続きGateway Grizzliesでプレーしていたが、
もし、2016年シーズン終了までにMLB球団から声が掛からなかったら野球を辞め、
大学で取得した犯罪学の学位を活かせる法執行機関に就職することを決めていた。
2016年7月にはプレーをしながら就職活動も開始。
■MIAスカウトのエスピノーザの勘違い
2016年夏、エスピノーザは「独立リーグ(FL)のEvansville OttersのRP 2名」を視察するため試合が行われるソーゲットに3時間半かけて移動。
が、実はその試合はソーゲットでは無くエバンズビルで行われていた。
それに気が付いたエスピノーザは7時間かけてエバンズビルに移動。
移動後、エスピノーザはEvansville Ottersの監督に「RP 2名を登板させて欲しい」とお願い。
監督も承諾してくれて一安心で試合を視察。
その試合の対戦相手Gateway Grizzliesの先発がリチャーズだった。
エスピノーザはリチャーズの投球を見てすぐに気に入った。
曰く、リチャーズのCHは特異。
「20-80 Scale」で評価したら最高点の「80」
通常、CHのSpinRateはFFよりも少ないが(CH<FF)、リチャーズのCHのSpinRateはFFとほぼ同じ位(CH=FF)。
なので、打者はCHとFFの判別がつき辛い。しかも、鋭く落ちる。
視察後、エスピノーザは球団にリチャーズのスカウティングレポートを提出。
A-の投手に空きが出たこともあり球団はリチャーズを獲得することを決める。
獲得の際、球団はGateway Grizzliesに対して「獲得金3,000ドル」を支払った。
リチャーズへの契約金は「0ドル」
●MIA以外ネタ
8月13日ATL戦のダブルヘッダーで、
ATL Ronald Acuna Jrに1日に2本の先頭打者HRをぶちかまされる。
1日に2本の先頭打者HRを打った選手は4名。
そのうち、2名は殿堂入りしている選手。
2018年08月13日対MIA戦 ATL Ronald Acuna Jr
1999年08月21日対CHW戦 BAL Brady Anderson
1993年07月05日対CLE戦 OAK Rickey Henderson ★
1913年05月20日対WSH戦 BOS Harry Hooper ★※
★:殿堂入り選手
※WSH:Washington Senators
Acuna hits pair of leadoff homers, Braves sweep doubleheader with Marlins
Paul Newberry Associated Press
August 13, 2018, 10:45 PM
http://www.sun-sentinel.com/sports/miami-marlins/fl-sp-marlins-braves-game2-20180813-story.html ●プロスペ情報(ゲレーロ)
RPのタイロン・ゲレーロは苦労人。
夢はMLBで活躍して故郷のBocachica村にいる家族をアメリカに呼び寄せること。
■17歳 故郷で練習の日々
練習をするため、毎日朝5時30分に起床しボートやフェリーを乗り継いで練習場へ。
Bocachica村→ボート→Isla de Tierra Bomba島→フェリー→大都市Cartagena
正午までバスケ、夕方まで野球の練習。
フェリーの最終便が18時のため、Bocachica村への帰路はジャングルを徒歩2時間。
ジャングルではフクロウの鳴き声が聞こえ蛇もいる。
お腹の辺りまで生えてる背の高い草を刈り取るための鎌を片手に草を刈りながら帰路につく。
そんな苦労がモチベーションに。
夢はMLBで活躍して故郷のBocachica村にいる家族をアメリカに呼び寄せること。
■18歳 SDと契約
2009年12月、18歳の時にSDと契約。
18歳の当時は、6ft6in(198cm)、190lbs(86kg)、FFは86mph。
26歳の現在は、6ft8in(203cm)、217lbs(98kg)、FFは102mph。
SDにはとても感謝してる。
16歳から野球を始めて経験不足だった自分の投球メカニクスを修正してくれたり色々なことを教えてくれた。
2014年、マイナーAS Futures Gameに出場。
2016年、SDでMLBデビュー。(対SF戦 2.0回3被安打0奪三振1四球1失点)
MLB登板はこの試合のみで試合後マイナーへ。
初登板はナーバスに。
SFポージーが打席に入った時は「Wow」という気持ち。
自分は彼を非常に尊敬してたので彼を打ち取ったことが一番嬉しかった。
■26歳 WBCコロンビア代表
2017年、WBCコロンビア代表に。
両親と二人の姉妹の目の前で登板し無失点に抑える好投。
WBCがこれまでのキャリアのハイライト。非常に感動した。
初めて代表になれて、それを家族が見てくれて、しかもこれから長くプレーすることを夢見てるMIAパークでそれが実現できるなんて。
@Marlins reliever Tayron Guerrero shares the incredible story of his journey to professional baseball. #MLBCentral
https://twitter.com/MLBNetwork/status/998967014810144768
https://www.mlb.com/video/c-2070591983
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●エピソード(ウレナ)
ウレナが初球に死球を与え退場処分。
8月15日対ATL戦、ATL先頭打者のRonald Acunaに対する初球が死球に。
これに対しATL監督のスニッカーがベンチを飛び出しウレナにブチ切れ。
主審は死球を与えた直後はウレナに対して退場処分は宣告せず。
それに対してスニッカーが抗議。結果、ウレナは退場処分&警告試合に。
主審曰く「死球直後に処分を宣告しなかったのは、乱闘で協議する時間が無かったから」
マッティングリーは退場処分に対して抗議するが覆らず。
頭部への危険球では無いし、最初に退場にしなかったのはそう判断したからじゃないか、と言う抗議。
プラス、次の投手の準備の時間稼ぎ。
スニッカーがブチ切れたのはウレナの死球を「わざと」と確信し選手を守るため。
Benches clear after Ronald Acuna Jr is hit by a pitch from Jose Urena
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
>>442
■MLB機構の処罰
・ウレナ (死球&乱闘のきっかけ)
6試合出場停止処分と罰金。
・ATLヤング1Bコーチ (乱闘の中心。アンダーソンを突き飛ばしたり)
1試合出場停止処分と罰金。
罰金額は明らかにされず。
■スニッカー
・8月15日 試合後のコメント
わざとなのは明白。彼は自分の選手。だから彼を守る。
■マッティングリー
・8月15日 試合後のコメント
言うまでもなく、あの行動は我々や組織の信念を表すものでは無い。
試合前に「彼には死球を与えるなよ」と、ウレナに伝えていたんだが。
■ウレナ
・8月15日 試合後のコメント
ただのコントロールミス。
内角攻めが自分の持ち味でそれをいつも通りに実践。
5日ぶりに登板して初球で死球を与えて退場。
(ローテSPとして)そんな理にかなって無いことをするわけが無い。
・8月16日 MLB機構の処罰決定後のコメント
この試合では誰かを傷つける意図はありませんでした。
自分はいつも通りのゲームプラン(内角攻め)で試合に臨みました。
残念なことに死球になってしまいましたが、決して自分が意図したものではありません。
彼が復帰できていたことを嬉しく思っていますし感謝しています。
自分は挑戦者であり、マウンドではいつも挑戦したいと思っています。
自分は対戦する相手とチームメイトに最大限の敬意を払っています。 >>442
ATLファンがウレナに激怒するのは当たり前。
怪我がなくて本当に良かった。
もし、怪我してたら色々とぞっとする。 この死球は報復死球とコントロールミス、どっちなのか。
もし、報復死球だったとしてもマッティングリーの口ぶりからするとベンチの指示じゃない。
そうなるとウレナの独断となるが、ウレナの言う通り、1回に報復して退場になるのはナンセンス。
報復死球なら回が進んだ中盤でもいいはず。
そして、先発投手がベンチの指示も無く勝手に独断で報復して1回に退場、は懲罰必至の問題になる。
代わりの投手も準備できてないし、このことによりSPやRPローテは崩されるし。
誰もが認める大エースならまだしも。
ただ、ウレナの性格からすると報復死球であってもおかしくは無い。
ウレナは寡黙で掴みどころが無い感じだからマイペースタイプに見えるが、
実は内に秘めたる闘志ありのチームメイト想いタイプ。
チームメイトが乱闘になった時は率先して参加し、
当事者以上にエキサイトして助けようとするタイプ。
なので、マイナー時代に一緒にプレーしてそれを知ってるボアやリアミュなんかは、
乱闘時にはウレナが乱闘の輪に入れないようにウレナの身体を抑えてたりする。
「前日に不文律破りをされてチームメイトの投手が侮辱された」と、ウレナが思ってもおかしくは無い。
特に、2本目のHRを打たれたコンリーはマイナーで苦楽を共にした間柄。
ウレナはマッティングリーに「彼は調子が良くてバットが振れているから内角の厳しいコースを攻める必要があった」と、話したそう。
8月15日の試合後のマッティングリーは、
「言うまでもなく、あの行動は我々や組織の信念を表すものでは無い」
と、完全否定でウレナに飽きれた感じだったが、
何日か経ってからのマッティングリーは、
「彼の投球を見てる人なら知ってると思うが、内角攻めが彼の投球スタイル」
と、8月15日の試合後よりはウレナを多少庇ってる感じがある。
ウレナは数日後に「自分の持ち味である内角攻めの投球スタイルは止めない。なぜならそれが自分だから」と、語ってる。
あと、ウレナはチームメイトに感謝してる。
「ボロクソに叩かれた自分をチームメイトが支えてくれた。チームメイト以上の存在。家族のよう」と。
メディアは批判意見多し。と、いうかほぼ批判。
■批判派
殆どのメディア。
■擁護派 (めちゃくちゃ少ない)
・NYM解説者のKeith Hernandez氏。
報復死球も野球の一部。頭部は狙わず最低限のルールは守ってる。
・元MIA球団社長サムソン
調子の良い選手に内角攻めは当たり前。
殆どのメディアが批判的なのは、これからMLBを代表する選手になれる逸材の注目ルーキーであるRonald Acunaだったから。
去年のNYYジャッジに報復死球したら大騒ぎになるのと一緒な感じ。
これがただの死球なら問題にはなって無いが、わざと当てる報復死球は別。
それで選手が怪我をしたり、これからのキャリアに影響が出たりしたらMLB全体としてマイナスになる。
だから、メディアは批判的な論調に。
ただ、報復死球が普通の選手に対するものならここまでの騒ぎにはなって無い。
あと、報復死球は当事者の選手、中心選手、調子の良い選手に当てるのが習わし。(悪しき習わしだけど)
ちなみに、ウレナは本当に内角攻めが持ち味なので死球が多いタイプ。
Chacin、Morton、Berrios、Hamelsも死球が多いタイプ。(2017年と2018年両方でTOP10入り)
■2017年死球数 (SP、150回以上)
1位 14個 SDP Jhoulys Chacin
1位 14個 MIA Jose Urena★
3位 13個 HOU Charlie Morton
3位 13個 MIN Jose Berrios
3位 13個 HOU Mike Fiers
6位 12個 CHC John Lackey
7位 11個 WSH Max Scherzer
7位 11個 TEX Cole Hamels
7位 11個 HOU Lance McCullers Jr
10位 10個 CLE Carlos Carrasco
■2018年死球数 (SP、規定以上)
1位 14個 CHC Cole Hamels
2位 13個 CHW Lucas Giolito
3位 12個 HOU Charlie Morton
3位 12個 KCR Jakob Junis
5位 11個 BOS Chris Sale
5位 11個 MIA Jose Urena★
5位 11個 BOS Rick Porcello
5位 11個 SEA Felix Hernandez
9位 10個 MIN Jose Berrios
9位 10個 MIL Jhoulys Chacin
■死球トリビア
先頭打者に死球を与え退場になった投手は4名。(1920年以降)
1965年 SFG Bob Shaw
2001年 HOU Brian Meadows
2009年 LAA John Lackey
2018年 MIA Jose Urena★
先頭打者の初球に死球を与えたMIA投手は5名。
1993年 Charlie Hough※
1996年 Kevin Brown
1998年 Brian Meadows
2006年 Ricky Nolasco
2018年 Jose Urena★
※同年に2回。Houghはナックルボーラー。
●分析(ウレナ)
>>455
投球内容詳細。
9.0回2被安打4奪三振2四球1失点 Str65.7%(108-71)
https://baseballsavant.mlb.com/gamefeed?game_pk=531273
P:投球数 SS:空振りStrike CS:見逃しStrike BIP:インプレイ数 W:空振り率 F:ファール率
A:平均 Mi:最低 Ma:最速 VM:縦変化量 HM:横変化量 SA:SpinAngle SR:SpinRate
■投球数、結果
P 66 SS 4 CS 23 BIP 11 W *6.1% (*6.9) F 13.6% (22.5) FT
P *6 SS 0 CS *1 BIP *1 W *0.0% (*5.8) F 16.7% (22.2) FF
P 21 SS 3 CS *1 BIP *3 W 14.3% (12.6) F 14.3% (16.4) SL
P 15 SS 1 CS *0 BIP *9 W *6.7% (10.3) F *6.7% (20.4) CH
()は過去登板3月29日〜8月15日の数値
■球速mph、変化量、Spin
A 97.2 (95.6) Mi 93.7 Ma 98.8 FT
A 95.0 (95.4) Mi 91.2 Ma 97.0 FF
A 87.9 (86.1) Mi 84.3 Ma 90.4 SL
A 91.1 (89.8) Mi 89.9 Ma 92.3 CH
VM +5.86 (+6.26) HM -9.39 (-9.54) SA 238 (237) SR 2,139 (2,106) FT
VM +7.70 (+8.40) HM -6.76 (-8.14) SA 220 (224) SR 2,154 (2,135) FF
VM +4.14 (+4.83) HM -1.56 (-0.30) SA 195 (177) SR 2,268 (2,239) SL
VM +5.37 (+6.94) HM -9.23 (-9.03) SA 240 (233) SR 1,739 (1,820) CH
■被打球速度mph
A 86.2 (88.2) Mi 86.2 Ma 105.4 FT
A 74.8 (90.1) Mi 74.8 Ma *74.8 FF
A 84.8 (84.7) Mi 84.8 Ma 102.0 SL
A 77.5 (85.8) Mi 77.5 Ma *95.5 CH
■被打球種類&強さ
LD 18.2% GB 51.8% FB 29.9% Soft 15.1% Med 43.3% Hard 41.5% 3月29日〜8月15日
LD 17.4% GB 56.5% FB 26.1% Soft 25.0% Med 62.5% Hard 12.5% 8月19日 >>456
FTがキレキレ。
平均球速は過去登板3月29日〜8月15日に比べ「1.6mph (2.6kph)」もUP。(95.6mph → 97.2mph)
最速は「98.8mph (過去最速)」、スタミナも十分で9回にも「98mph」を連発。
そのFTでストライクゾーンをガンガンに攻めて「23個!!」の見逃しストライクを奪ってる。
被打球は過去登板に比べ、
・平均被打球速度がDown。
・ゴロ率がUP。(51.8% → 56.5%)
・弱い打球が大幅UP。(15.1% → 25.0%)
・強い打球が超大幅Down。(41.5% → 12.5%)
と、まともにコンタクトさせてない。
ゴロPの理想系のような投球。
全盛期のBALブリットンがCLで見せてた投球をSPでやった感じ。
しかも、いつも対戦してるWSH相手に。
WSHもいつもと違うウレナに戸惑ったのかも知れない。
この投球ができればどこに行ってもエース級になれるが、
この投球を続けると肘か肩を壊しそうでちょっと怖い。 ●プロスペ情報(ディーン)
■オースティン・ディーン Austin Dean
RR、LF、24歳、6ft1in(185cm)
https://twitter.com/austindean_3
https://www.instagram.com/austindean_3/
■経歴
2012年ドラフト4巡目9位でMIA入団
2012年R →2013年A-/A →2014年A →2015年A+/2A →2017年R/2A →2018年2A/3A
2018年8月MLBデビュー
■プロスペランキング
2018年球団内 MLB 28位
■成績
61試合.282/.323/.427 HR 4 RBI 30 SB 3 BB 5.6% K 18.3% ISO.145 wOBA.341 2017年2A
22試合.420/.466/.654 HR 3 RBI 14 SB 0 BB 6.8% K *8.0% ISO.235 wOBA.495 2018年2A
87試合.326/.397/.475 HR 9 RBI 54 SB 2 BB 9.2% K 13.7% ISO.149 wOBA.387 2018年3A
■Scouting Grades
・MLB Pipeline
Hit: 50 Power: 45 Run: 50 Arm: 45 Field: 50 Overall: 45
・baseballprospectus (2015/08/03時点の評価)
Hit: 55 Power: 30 Run: 40 Arm: 40 Field: 55 Overall: 45
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●プロスペ情報(ディーン)
>>460
■寸評 (MLB Pipeline)
スイングはクイック。
バレル(長打やHRになる打球)を打つための「ボールの下を打つ」技術を持っている。
足は平均。
元々は内野手だったがMIA入団後に外野にコンバート。
その守備範囲や肩の強さからほぼLFで起用。(=範囲は広く無い、肩は強く無い)
打撃練習では強靭な身体から生み出されるポテンシャルパワーを発揮しHRを打っているが、
試合ではラインドライブの打球を広角に打ち、HRよりも2塁打を量産するタイプ。
将来像はベンチ要員。
パワーが発揮できればベンチ要員から抜け出すことができるかも。
■寸評 (baseballprospectus)
平均以上のバットコントロールとスイングスピードでバレルを打つ。
ラインドライブの打球を広角に打つ。
外角のボールに手を出す癖あり。
強靭な身体を持ってはいるが、試合でパワーを発揮できない。
HRを打つには十分なスイングスピードを持ってはいるが、HRよりも2塁打を多く打つ。
HRは引っ張りしか打てないタイプ。
足は平均以下。
トップスピードに到達するまでに時間がかかる。
平均以上のLF守備。
足は速くないが、ダイビングキャッチ、打球の追い方、捕球は上手い。
送球は正確だが肩は強く無い。LF用の肩。
将来像は第4の外野手。
レギュラー選手になるのは厳しい。 >>462
個人的には来年も監督はマッティングリーでいい。
選手を信じるタイプなので再建球団には合ってる感じ。
・選手のスランプが長くても起用し続ける
イエリッチやスタントンは数ヶ月レベルの長いスランプがあったが、辛抱強く起用。
・選手の苦手を克服させるために起用し続ける
対左が苦手だったボアを対左でも辛抱強く起用し克服させた。
・失敗した選手には早めにチャンスを与える
RPが自滅炎上した後は早めに登板させて挽回のチャンスを与える。
(自滅炎上した田澤やベアクロー、四球連発炎上したエリントンなどなど)
・球団の選手育成方針を理解し現場で実践
開幕からメジャーの壁にぶち当たり中のブリンソンを起用し続ける。
忍耐強く育成する球団方針もあるが、マッティングリーがブリンソンを買ってる。
その他現場組ではベンチコーチのウォラック、打撃コーチのパリアルーロも買ってる。
采配はスタンダードでファンにも高評価はされてないが、野球のルールを知らないような素人采配をしなければそれでいい。
監督の采配で勝てる試合なんかたかが知れてる。 監督に采配以外で望むのは、
・フロントと現場のコミュニケーション
・フロントの選手育成方針を理解しそれを現場で実践
・選手やコーチの人心掌握
・選手個々やチーム全体のモチベーション管理
・分析情報を戦術や采配に活用
・チーム内で問題が起こった時の問題解決力
などなど。
マッティングリーはどれも及第点。
選手からも信頼・慕われてる感じ。
どの選手からも不満や批判が聞こえてこない。
そんなことをするエゴが非常に強いタイプの選手が今のMIAには居ないから居なかったから、と言う理由もあるけど。
マッティングリー本人もMIA監督の仕事に不満は無く満足してる、と語ってた。
フロントとの関係も良いみたい。
特にヒルGMとはコミュニケーションを多く取る関係。
マッティングリーの意見が取り入れられることもある。
フロントの操り人形じゃない、と感じられるから居心地がいいのかも知れない。
次期監督候補にはジーターの元同僚のホルヘ・ポサダが記事になってた。(噂レベルの記事)
あとは、コーチにアンディ・ペティットやティノ・マルティネスなどなど。
もしかすると、将来的には元NYY出身の監督やコーチが多くなるかも。
マッティングリーや育成担当のデンボも元NYYだし。
ただ、打撃コーチに挙がってたティノ・マルティネスは絶対に反対。
マルティネスは2013年のMIA打撃コーチだったが「選手への暴力&暴言」で1年持たずに解任された過去あり。
MIA史上最も横暴なコーチとの評。
■ティノ・マルティネスのMIA打撃コーチ事件
==時系列==
・2012年オフ MIA打撃コーチに就任。(NYY大好きの元オーナーローリアの推薦、3年契約)
・2013年7月 コーチング中の暴力&暴言が問題に。特に暴言。我慢できなくなった選手達がフロントに直訴。
・マルティネスは責任を取り辞任。
・被害を受けた選手
ルーキー時代のディート、Justin Ruggiano、Casey Kotchman、Chris Valaika、Matt Downs、その他大勢。
・マルティネス評 (私見)
プライドが超高い。
(一流選手だったことが原因かも。しかもNYY黄金期で)
コーチングは押し付けタイプ。
俺のコーチングが気に入らないのか!的な。
今の若いもんは云々。で、すぐキレる。
●分析(ゲレーロ)
開幕からDL前まで(3月29日〜7月3日)とDL復帰後(7月31日〜8月24日)の投球内容。
41登板 40.0回 K/9 12.15 BB/9 5.40 HR/9 0.68 BABIP.356 ERA 4.28 FIP 3.38 DL前
10登板 10.1回 K/9 *6.10 BB/9 1.74 HR/9 1.74 BABIP.324 ERA 4.35 FIP 5.19 DL復帰後
LD 26.2% GB 45.6% FB 28.2% IFFB *3.4% HR/FB 10.3% Soft 20.4% Med 45.6% Hard 34.0% DL前
LD 13.9% GB 38.9% FB 47.2% IFFB 11.8% HR/FB 11.8% Soft 19.4% Med 55.6% Hard 25.0% DL復帰後
Con 73.4% Zone 46.0% F-Str 52.2% SwStr 12.3% DL前
Con 84.2% Zone 50.7% F-Str 58.7% SwStr *8.3% DL復帰後
DL復帰後はストライクゾーンを攻めてる。(Zone 46.0% → 50.7%、初球ストライク 52.2% → 58.7%)
ゾーンチャートを見るとDL復帰後は低めへの投球を増やしてる印象。
が、ストライクゾーンを攻めた結果の弊害も。
コンタクト率が大幅UP。(Con 73.4% → 84.2%)
HR率がUP。(HR/9 0.68 → 1.74、HR/FB 10.3% → 11.8%)
100mphのFFでもストライクゾーンにくればメジャーの打者はコンタクトできるし少しでも甘くなればHR。
奪三振率と空振り率が大幅Down。(K/9 12.15 → 6.10、SwStr 12.3% → 8.3%)
以前は制球難で荒れ球だったのも一因かも知れない。
ただ、三振と同じで投手の勝ちであるポップフライは大幅UP。(IFFB 3.4% → 11.8%)
100mphのFFが高めのいいコースにいけば大丈夫。
強い打球も大幅Down。(Hard 34.0% → 25.0%)
甘くなければ大丈夫。
このままストライクゾーンを攻める投球は続けるべき。四球連発自滅タイプは使いづらい。
制球難の以外の課題はセカンダリーピッチの改善。
CHかSLがもうちょっとマシになって投球割合を増やすことができれば、FFとの緩急が効いてコンタクト率が改善して楽な投球ができるはず。
●怪我情報
8月25日、クーパーが右手首を再度負傷。
マイナーでリハビリ出場した試合の守備でフェンスに激突した時に右手首を負傷。
今シーズンはシャットダウンの可能性大。
■手首負傷の時系列
4月05日 右手首の打撲で10日間DL登録。
4月13日 60日間DL登録に変更。
6月18日 マイナーでリハビリ出場開始。
7月06日 60日間DL登録から復帰。
7月24日 右手首の捻挫で10日間DL登録。
8月17日 マイナーでリハビリ出場開始。
●再建
観客数UP&ファンベース拡大問題。
2019年からチケット価格を最大25%値下げ&シーズンチケット特典強化。
■値下げ例
シーズンチケットのDiamond Club席で41試合観戦した場合「460ドル」値下げ。
2018年 9,856ドル
2019年 9,396ドル
■シーズンチケット特典強化
球場飯の割引。
選手と交流ができる。(ポイント制)
フィールドに入って打撃練習が観戦できる。
などなど。
その他、2019年はお手頃価格チケットの観戦席を作る予定。
・バースツール席 (腰かけ椅子に座って観戦)
・立ち見席オンリーのエリア
Marlins rolling out new ideas, cheaper seats to lure new fans
August 25, 2018 08:06 PM
https://www.miamiherald.com/sports/mlb/miami-marlins/article217263650.html 土曜のフィリーズ戦2イニング以内の小刻み継投、相手側も含めてPが一切打席に立たない珍事
DH導入前のALでもなかった近代初
>>466
あったな、ティノパワハラ事件w
フリーバッティング後に自分の打った球を片付けるのは当たり前だろ!
ワシらの現役時分はジーターもエドガーもグリフィも皆拾いに行ったもん、それも練習の一部
ディートリック「え、そんなん今時裏方任せでいいでしょ」
黙れコラ!と首絞め未遂、辞任会見で手をかけたが絞めてはいないなどと弁明
元ヤン・プロスペ崩れオブライエンが上がって来てた
とにかくホームランしか打てないwマイナーでは規格外のパワーにレジージャクソンも驚いたという
ブリンソンとどっちか一方だけでも物になってほしいが・・・ >>474
ローリアが連れてくるコーチはことごとく選手から総スカンを喰らって失敗してますよねw
オブライエンはサンプルサイズは小さいけど、打撃内容は大幅に改善されてるみたい。
逆方向にもHR打てるみたいだし、なんか打席で雰囲気を感じる選手。
本人は「大器晩成型」と言ってたけど、それを信じたいw >>475
100敗は阻止しましたねw
メディアはジーターを批判するために「100敗」という扇情的なキーワードを使いたかったんでしょうけど。
特に、NYのタブロイドメディアは。
>>476
10月1日に予定されていたPIT対MIA戦のことですか?
9月25日にMLB機構が取り消しを決定。
理由は、PITが9月23日対MIL戦で敗戦しPS争いから完全に脱落し、両チームともにPS争いに関係なくなったから。
Marlins-Bucs makeup on Monday canceled
Sep. 25th, 2018
https://www.mlb.com/news/c-295975108 ●補強情報(ドラフト)
2019年ドラフト1巡目の指名順位が確定。
MIAは「63勝98敗.391」で「4位」を獲得。
*1位 47勝115敗.290 BAL
*2位 58勝104敗.358 KCR
*3位 62勝100敗.383 CHW
*4位 63勝*98敗.391 MIA★
*5位 64勝*98敗.395 DET
*6位 66勝*96敗.407 SDP
*7位 67勝*95敗.414 CIN
*8位 67勝*95敗.414 TEX
*9位 **勝***敗.*** ATL※
10位 73勝*89敗.451 SFG
11位 73勝*89敗.451 TOR
12位 77勝*85敗.475 NYM
13位 78勝*84敗.481 MIN
14位 80勝*82敗.494 PHI
15位 80勝*82敗.494 LAA
16位 82勝*80敗.506 ARI
17位 82勝*80敗.506 WSH
18位 82勝*79敗.509 PIT
19位 88勝*74敗.543 STL
20位 89勝*73敗.549 SEA
21位 90勝*72敗.556 ATL
22位 90勝*72敗.556 TBR
23位 91勝*71敗.562 COL
24位 91勝*71敗.562 CLE
25位 91勝*71敗.562 LAD
26位 **勝***敗.*** ARI※
27位 95勝*67敗.586 MIL
28位 95勝*67敗.586 CHC
29位 97勝*65敗.599 OAK
30位 100勝62敗.617 NYY
31位 **勝***敗.*** LAD※
32位 103勝59敗.636 HOU
33位 108勝54敗.667 BOS
※2018年ドラフト補償。(2018年ドラフトで1巡目指名した選手が入団せず)
2019 Draft order set: O's, KC, White Sox go 1-2-3
Sep. 30th, 2018
https://www.mlb.com/news/c-296457904 ●補強情報
>>355
9月14日、キューバプロスペのメサ兄弟のINT-FA交渉がMLB機構から許可される。
10月5日、MIAパークでメサ兄弟のショーケースが開催される予定。30球団のスカウトが視察予定でMIAも獲得競争に参戦。
Victor Victor Mesa 22歳、OF
Victor Mesa Jr 17歳、OF
兄のVictor Victor Mesaはトッププロスペの評価を受けてる選手。(プロスペランキングINT部門 MLB 1位、BA 1位)
INT-Bonus Poolが1番多く残ってるのはBALの「670万ドル」
MIAは2番目で「430万ドル」、3番目はTBの「360万ドル」、4番目はLADの「278万ドル」
BALがどれぐらいの契約金をオファーするか不明だが、
マイアミにはキューバンコミュニティがあるからチャンスあり。 ●補強情報
2つのトレードでINT-Bonus Pool Slotを獲得。
目的は、キューバプロスペのメサ兄弟とRHP Sandy Gastonを獲得用資金の補強。>>480
10月6日、Ryan LillieをCINにトレード。
10月10日、ベアクローをWSHにトレード。
この2つのトレードでMIAのINT-Bonus Poolは「430万ドル」から「605万ドル」にUP。
MIAと同じくメサ兄弟獲得を狙い、且つ、INT-Bonus Poolが1番多く残ってるBAL「670万ドル」に肉薄。
==OUT==
10月6日 RHP Ryan Lillie 22歳 A+
10月10日 RHP Kyle Barraclough
==IN==
10月6日 International Bonus Pool Slot 75万ドル
10月10日 International Bonus Pool Slot 100万ドル
==INT-Bonus Pool==
670万ドル BAL
605万ドル MIA★
360万ドル TBR ベアクローはメジャー昇格当初はFFオンリーの投手だったが、
メジャーで経験を積む中でSLやCHをの改善に取り組んで、
徐々にメジャーの投球ができてきた感じだったのに。
今年はイップスっぽいFFコマンド難に陥ったが、>>370
それさえ普通になれば良いRPになれるはず。
ただ、トレードはできれば他地区が良かった。
対MIA戦で好投、炎上、どっちも見たくない。
ベアクローありがとう。 ここ最近のヒルGMの動きはいいかも。
メサ兄弟とガストン獲得に対する本気度が伺える。
ただ、獲得できればいいが、できなかった場合のプランBの動きが見えてこない。
他に目星をつけてるINT選手は居るのか?獲得に動くのか?獲得できる見込みはどうなのか?
●プロスペ情報(メサ兄)
■ビクター・ビクター・メサ Victor Victor Mesa
RR、OF、22歳、5ft11in(180cm)
https://twitter.com/victorvmesa
■経歴
2017年 WBCキューバ代表。
2018年5月 弟と共にキューバから亡命。
父親は元キューバ代表選手で元キューバ代表監督のビクター・メサ。
弟はビクター・メサ Jr。
■プロスペランキング
2018年INT部門 MLB 1位
■寸評 (MLB Pipeline)
6月ドラフトなら1巡目指名される実力の持ち主。
強肩で傑出した守備力を持った俊足の外野手。
ピュアヒッタータイプでは無い。(=トニー・グウィンやイチローのような三振が少なく高打率を残せるタイプでは無い)
打撃に課題は残っているが、血統が良く伸びしろもあるロマン溢れる選手。
■寸評 (Fangraphs)
平均以上の走力を持ったCF。
平均以上のスイングスピードと良いバットコントロールを持った打者。パワーは引っ張りで発揮。
TBカルロス・ゴメスやCHCアルバート・アルモーラと似たタイプ。
彼のヒットを打つ能力、守備力、塁上で相手にプレッシャーをかける能力に疑問の余地は無いが、
試合でパワーを発揮できるかどうかは多くの疑問がある。
失敗のリスクは低いが、大成しても中程度のインパクトのプロスペ。。
「平均よりちょい下の攻撃力」と「平均以上の守備力」を持ったCF。
WAR3.0、もしくは、WAR2.0程度の選手。
■Scouting Grades
・MLB Pipeline
Hit: 50 Power: 45 Run: 60 Arm: 60 Field: 50
・Fangraphs
Hit: 40/55 Game Power: 30/45 Raw Power:50/50 Run: 60/60 Arm: 60/60 Field: 55/60 FV: 45+
数値は、現在/将来。
■映像
Victor Victor Mesa, CF, Cuba - 2018 July 2
2018/06/28
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●プロスペ情報(ガストン)
■サンディ・ガストン Sandy Gaston
RHP、SP、16歳、6ft1in(185cm)
■寸評 (MLB Pipeline)
FF最速97mphのロマン溢れる投手。
課題はFFの制球とセカンダリーピッチの改善。
・FFでストライクが取れない
・FFの球速を上げた時に安定して制球できない
など、彼に懐疑的な意見を持つスカウトもいるが、FFの威力やキレはクラス最高の投手なので、
メジャーと契約しマイナーで毎日指導を受けられる環境になれば、課題の改善は可能と思われてる。
■寸評 (Fangraphs)
クラス最高の素質はあるが、投球フォームに問題あり。
リスクが多く、彼が良くなるかどうかは不明瞭。
■Scouting Grades
・MLB Pipeline
Fastball: 70 Slider: 50 Changeup: 50 Control: 50
・Fangraphs
FB: 55/60 CB: 45/55 CH: 45/55 CMD: 30/40 FV: 40
■映像
Sandy Gaston, 16, Throws 97
2018/06/09
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
Sandy Gaston, RHP, Cuba - 2018 July 2
2018/06/29
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
メサ兄弟とガストンは獲得前提で調べて書き込んでしまったw
頼むから獲得できて欲しい。
●小ネタ
Chris HooがMIAのブルペンキャッチャーに。
■Chris Hoo経歴
2014年ドラフト27巡目でMIA入団。(22歳)
2014年R/A-/A →2015年A+/2A →2016年A+ →2017年A+/2A →2018年A+/2A。
2018年5月リリース。(26歳)
Hooが一番メジャーに近かったのは2017年と2018年の春季キャンプに招待選手参加した時。
ブルペン練習ではホセフェルのパーソナルキャッチャーも務めてた。
2018年5月にMIAからリリースされた後、野球以外の仕事に就くことに決め、
故郷のカリフォルニアに戻り運動生理学の学位を取るためCalifornia Polytechnic Universityに入学。
その矢先、MIAから「ブルペンキャッチャーにならないか?」と打診あり。
MIAが打診した理由はブルペンキャッチャーが一人辞めてしまったから。
そのキャッチャーは田澤の通訳をしてたJiko Tanaka氏。
Tanaka氏は田澤の通訳の他にブルペンキャッチャーやコーチもしてた人物。
MIAが田澤を2018年5月にリリースした時、田澤と契約しているTanaka氏も一緒にMIAを去ってしまった。
ヒルGM曰く、
Jikoは何でも出来てしまう人でブルペンキャッチャーも務めてくれた人物。
田澤をリリースした時にJikoも一緒にMIAから離れてしまった。
その時に新たなブルペンキャッチャーとして名前が挙がったのがHoo。
HooはMIA投手や投手コーチを良く理解してるから適任だと考えた。
当初、Hooはその打診に悩んだ。
ブルペンキャッチャーになることはMIAに帯同し各地を転々とすることを意味し、婚約者をカリフォルニアに残すことになってしまうから。
が、ブルペンキャッチャーの給料はマイナーで稼いでた給料よりも多い、と葛藤。
そんなHooを説得したのは婚約者。
「こんなチャンスは二度とないし、生涯にまたとない経験になるはず」と。
その後、Hooは6月下旬からMIAに帯同しブルペンキャッチャーを務めてる。
8月27日対BOS戦の試合前、憧れていたフェンウェイパークを一人で見て回り、グリーンモンスターの内部の壁に自分の名前をサイン。(マナー違反じゃない。そういう慣習がある)
Hooはブルペンキャッチャーでメジャーに残れたことに満足してるよう。
「自分が思い描いてた人生とは違う人生になったけど、夢が叶って満足してる」
>>488
田澤とJiko Tanaka氏の映像。(2018年7月 DETマイナーにて)
Junichi Tazawa Settling into Toledo with Help from Translator
2018/07/05
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
●小ネタ
MLB球団がファンに提供しているプロポーズサービスの費用。(2014年時点のデータ)
一番高額なのはLAD「2,500ドル」
一番低額なのはPIT「39ドル」
MIAは「500ドル」
MIAのプロポーズサービスには特典あり。
・スコアボードにプロポーズのメッセージを表示。
・ビリー・ザ・マーリンが12本のバラの花束を贈呈。
・大型スクリーンと館内放送でプロポーズのライブ映像を配信。
LADも同様の特典あり。
PITは「スコアボードにプロポーズのメッセージを表示する」特典あり。
プロポーズサービスで得た収入は慈善団体に寄付される。
■プロポーズサービスの費用
*1位 2,500 LAD
*2位 1,500 WSH
*3位 500 MIA, STL, TBR, HOU
*7位 450 PHI
*8位 400 CLE
*9位 350 BOS
10位 250 ARI, MIL
12位 209 MIN
13位 200 TEX
14位 175 CHC, SFG, SEA
17位 100 NYY
18位 85 OAK
19位 75 DET
20位 55 SPD, CHW
22位 50 ATL, COL, CIN
25位 39 PIT
5球団はプロポーズサービスを提供してない。(NYM、BAL、TOR、KC、LAA) >>493
■MIAプロポーズサービス
・50ドルコース
スコアボードにプロポーズのメッセージを表示。
・200ドルコース
スコアボードにプロポーズのメッセージを表示。
ビリー・ザ・マーリンがゲスト参加。
・500ドルコース
スコアボードにプロポーズのメッセージを表示。
ビリー・ザ・マーリンがゲスト参加&12本のバラの花束を贈呈。
大型スクリーンと館内放送でプロポーズのライブ映像を配信。 シエラはイチローばりの速さ。
平均ぐらい打ってくれれば怖い存在になれるけど。
●分析(監督)
昔に比べて監督の地位が変わってる。>>463-466
■もう長期政権監督は生まれない
昔のように一人の監督が長期に渡り監督を務める時代は終わった。
2016年にCHCを108年ぶりのWS制覇に導いたマドンでさえ、
PS進出に失敗したり、たとえPS進出したとしても良い結果が出せないなら監督の仕事を失う可能性がある。
2017年のWS進出監督のHOUヒンチとLADロバーツは2018年オフで契約が切れる。
SFを3回もWS制覇に導いたボウチーはフロントに移りそう。
■もう高額年俸監督は生まれない
11年前のNYYジョー・トーリのように1年で750万ドルを稼ぐような監督の時代は終わった。
30球団中21球団の監督が150万ドル以下の年俸。
メジャー選手平均の400万ドル以上の年俸を稼ぐ監督は3名だけ。
■権限も低下しフロント主導に
毎試合のスタメン決定に殆ど、あるいは、全く関与していない監督がいる。
現在の監督には選手人事に関与する権限はほとんど無い。
フロントは彼らの方針を受け入れる監督を望んでる。
分析情報、数字、メゾットを活用できないなら監督になれる可能性は低い。
■でも、仕事は大変
監督の仕事で一番タフな時間は試合中の采配では無く、試合終了後から次の試合が始まるまでの間。
試合も含め12時間は働き、1日に2回の地元メディア対応、
様々な部門と連絡を取り情報を交換し、派閥があったりする個性の強い選手達をまとめ上げなければならない。
そして、チームに何かあれば、まず最初に矢面に立つのは監督。
マドン監督曰く「メジャーの監督業は、メディア対応をするホワイトハウスの報道官、人々のあらゆる悩みに耳を傾ける神父さんのようなもの」 ●分析(監督)
>>498
■過去の長期政権
23年 LADウォルター・オルストン
20年 LADトミー・ラソーダ
21年 ATLボビー・コックス
19年 LAAマイク・ソーシア(2018年シーズン後に勇退)
■2018年監督年俸
600万ドル LAA Mike Scioscia, CHC Joe Maddon, SF Bruce Bochy
----メジャー選手平均400万ドル----
400万ドル CLE Terry Francona, BAL Buck Showalter
370万ドル KC Ned Yost
300万ドル PIT Clint Hurdle
250万ドル OAK Bob Melvin
240万ドル MIA Don Mattingly★
170万ドル TOR John Gibbons
----150万ドル以下----
150万ドル DET Ron Gardenhire, MIL Craig Counsell, MIN Paul Molitor, COL Bud Black
120万ドル HOU AJ Hinch, CHW Rick Renteria
115万ドル NYY Aaron Boone
100万ドル TB Kevin Cash, LAD Dave Roberts, SD Andy Green
95万ドル TEX Jeff Bannister
90万ドル ARI Torey Lovullo
85万ドル WSH Davey Martinez, NYM Mickey Callaway
80.3万ドル PHI Gabe Kapler
80万ドル BOS Alex Cora, SEA Scott Servais, ATL Brian Snitker
70万ドル CIN Jim Riggleman (監督代行)
7万ドル STL Mike Shildt (監督代行)
解任されたが契約支払いが残ってる監督
300万ドル BOS John Farrell
190万ドル STL Mike Matheny
140万ドル CIN Bryan Price ●分析(監督)
マッティングリーにはスタメン決定の権限あり。>>463-466
スタメン以外に打順までもフロントが決めてる球団もあるが、MIAはマッティングリーが毎試合のスタメンと打順を決めてる。
勿論、マッティングリーも球団方針に則って決定してるが。
メジャーの壁にぶつかりまくりのブリンソンやシエラを起用し続けたのは、
「マッティングリーが二人を買ってる」ということもあるが、二人を忍耐強く育成することが球団方針だったから。 ●マイナー情報
9月6日、MIA 3AのNew Orleans Baby CakesがMiLB機構&MLB機構に本拠地の移転申請を提出。
申請が通れば2020年を目途に移転。
移転後の球団がMIAと選手育成契約を結びMIA傘下になるか?は不明。
■移転先
ルイジアナ州ニューオーリンズ → カンザス州ウィチタに。
ウィチタはカンザス州最大の都市。(人口361,420人、2006年データ)
ウィチタ市に建設予定の新球場が本拠地になる。
新球場イメージ図
●マイナー情報
9月22日、MIA 1Aチームが変更。
■移転先
ノースカロライナ州グリーンズボロGrasshoppers → アイオワ州クリントンLumber Kings
Lumber KingsはMIAと2年間の選手育成契約を結びMIA傘下に。
GrasshoppersはPITと2年間の選手育成契約を結びPIT傘下に。
Lumber Kingsは2009〜2018年の10年間SEA傘下だった。
Grasshoppersは2003〜2018年の16年間MIA傘下だった。
●エピソード(マッティングリー)
9月14日、30年前に病気で闘病中だった少年Jay Handyさんと再会。
Jay Handyさんは9歳の時、生存率50%のバーキットリンパ腫に罹ってしまう。
その闘病中、NYYファンでマッティングリーのファンでもあったHandyさんはマッティングリーとの面会を希望。
マッティングリーは快諾しHandyさんと会いサインをしたり励ましたり。
その後、Handyさんはバーキットリンパ腫を克服し結婚。1女1男を設ける。
長女の名前はマッティングリーへの感謝から「マッティングリー」と命名。
Mattingly's Make-A-Wish reunion
https://www.mlb.com/video/c-2487187583 ●分析(ウレナ)
>>442-
初球死球退場事件後(The Acuna incident)の5登板は「ERA 2.16」の好投。
好投の理由は、
・CUの握りを変えた
・そのCUを多く投げてFTと緩急をつけるように
・今まで通りの内角攻めも >>506
個人的にはマーリンズマンは好き。
MIAファンのアイコンとしても活躍してくれてるし。
スキャンダル的な動きはしないし。
他球団ファンにはMIA選手よりマーリンズマンの方が知られてる存在。
マナーの悪いCLEファンとはひと悶着あったけど。
http://2chb.net/r/mlb/1473553416/301
これがきっかけで、CLEがWSで優勝できないのは「Marlins Man Curse マーリンズマンの呪い」と一部のMLBファンから面白がられてる。 ●エピソード(オブライエン)
オブライエンはハイアリアで生まれ、プロプレイヤースタジアムから5分のマイアミ・ガーデンで育ち、マイアミ大学でプレーした地元っ子。
子供の頃からMIAファンで試合観戦もよくしてた。
自分の携帯ケースにハンラミからサインを貰ったことも。(今はその携帯は紛失してしまったが)
2012年にNYYからドラフト指名され、以降、7球団のマイナーで過ごした。
パワーが魅力だが(マイナー7年間で年平均HR23本)、課題は守備。
1Bポジション争いのライバルはクーパー。
が、クーパーは手首を負傷し9月に手術したため、オブライエンが一歩リード。
オブライエンはそこそこの年齢(28歳)で、プレースタイルも「アスリートタイプの選手を育成する」という球団方針には合ってはいないが、
そのパワーを見せ続ければ1Bレギュラーとして開幕roster入りのチャンスあり。
本人曰く「自分は大器晩成型」
■マッティングリー
質の高い打撃を見られた。彼の打席での考え方は自分の好み。
1B守備に関しては練習あるのみ。
●分析(アンダーソン)
8月から不調に。
8月から高めを攻められ調子を崩し、9月は完全にスランプモードに。
初めてのメジャーフルシーズンで肉体的とメンタル的な疲れが出ているのも不調の原因かも。
完璧主義者だから色々と考え過ぎてしまうのかも知れない。
■マッティングリー
体重が5キロぐらい落ちているような感じ。
ただ、肉体的よりメンタル的な疲れの方が大きいように感じる。
初めてのフルシーズンということもあるが、
シーズンを通じて体重やメンタルをキープできる方法を身につける必要があり、それを乗り越えないといけない。
●分析(ブリンソン)
7月に怪我でDL登録する前やDL復帰後の9月は、スイングに改善が見られ打撃内容や成績も良くなった。
打撃内容が良化した理由は、
・右方向への意識
・プランを持ってスイング改造に取り組んだこと
・打てない時もポジティブ思考で努力し続けたこと
■ブリンソン
特にDL復帰後はスイングやアプローチの微調整はしてない。
手応えを感じた6月の打撃改善の調子を維持してる。
あとはメンタル。結果に一喜一憂せず、自分のプランやアプローチに自信を持つことを心掛けてる。
■マッティングリー
彼はポジティブで努力家。
彼には才能があると確信しているが、改善を続け結果を残しそれを証明する必要がある。
●再建
9月20日、ジーターが色々と言及。
■来年の監督について >>463-466
彼は別のチームに行きたいなんで言ってないよね?
彼は来年まで契約あり。(=来年もマッティングリーの予定)
※マッティングリーは2016年から4年契約で2019年は契約4年目。
■リアミュの契約延長について
オフに契約延長オファーをする。
彼と彼の代理人は「我々が彼をどう評価しているか?」を分かってると思う。
自分は「彼をどう評価しているか?」を声を大にし続けてる。
■メサ兄弟の獲得について
獲得競争に参戦。
おそらく、30球団が彼らを獲得しようと思っている。
我々はそのチームのひとつ。
■再建について
今後も「長期に渡り継続維持できる体制作り」を続行する方針。
まず着手したのがマイナー強化。
今後もドラフト、トレード、INT-FAなどを通じてマイナーの強化を行っていく。
■ドミニカアカデミー設立
ドミニカに新たなアカデミーを設立する予定。 ●補強情報
リアミュの契約延長。
リアミュに対する契約延長オファーの目安は、SFポージーが26歳の時に結んだ「9年1億6,700万ドル」
SFポージーとリアミュの代理人は同じ(CAA SportsのJeff Berry氏)なので、代理人はポージー級の契約を望むはず。
>>256のNYYマッキャンやSTLモリーナ級のオファーではダメ。
リアミュは現在27歳。もし、2018年オフに契約延長できれば2019年は28歳。
ポージーの28歳以降の契約、契約ボーナス、球団OP byout300万ドルを、単純に28歳からのリアミュに割り当てると「7年1億5,350万ドル」
リアミュがフランチャイズディスカウントに応じてくれた場合、8掛けだと「7年1億2,280万ドル」、7掛けだと「7年1億745万ドル」
「7年1億5,350万ドル」はMIAには無理そう。8掛けでも無理そう。7掛けならなんとか出せるのか?契約延長はかなり厳しそう…
■SF Buster Posey
9年1億6,700万ドル、契約ボーナス700万ドル、全球団へのトレード拒否権。
2013年 26歳 800万ドル
2014年 27歳 1,250万ドル
2015年 28歳 1,650万ドル
2016年 29歳 2,000万ドル
2017年 30歳 2,140万ドル
2018年 31歳 2,140万ドル
2019年 32歳 2,140万ドル
2020年 33歳 2,140万ドル
2021年 34歳 2,140万ドル
2022年 35歳 2,200万ドル 球団OP (byout300万ドル)
■MIA JT Realmuto
7年1億5,350万ドル、契約ボーナス700万ドル。
2019年 28歳 1,650万ドル
2020年 29歳 2,000万ドル
2021年 30歳 2,140万ドル
2022年 31歳 2,140万ドル
2023年 32歳 2,140万ドル
2024年 33歳 2,140万ドル
2025年 34歳 2,140万ドル
2026年 35歳 2,200万ドル 球団OP (byout300万ドル) ●賞レース
9月20日、2018年球団賞発表。(BBWAAマイアミ支部主催)
■球団MVP MVP Award
リアミュ
■球団新人王 "Jose Fernandez" Rookie Of The Year Award
アンダーソン
■ジェフ・コーナイン賞 Jeff Conine "Mr Marlin" Award
ロハス
情熱、自己犠牲、チームへの貢献が高い選手に贈られる。
■チャーリー・ハフ賞 Charlie Hough "Good Guy" Award
ブリンソン
メディア対応に優れた選手に贈られる。
●分析(シエラ)
課題の打撃でメジャーの壁にぶつかりまくりだが、マッティングリーはシエラを買ってる。
曰く「ケニー・ロフトンのような選手になれるポテンシャルあり。まだ22歳で経験不足で経験を積めば良い選手になる。だから経験を積ませてあげることが大事」と。
■マッティングリー
ある人はシエラをフアン・ピエールになぞらえるが、自分はケニー・ロフトンの方がより近いと思ってる。
シエラは良い選手になる。
まだ22歳で経験が足りないだけ。経験を積ませてあげることが大事。
走塁と肩は抜群。良いハンドアイコーディネーションも持ってる。
良い兆候も見せてるし経験を積めばもっと良くなるだろう。
■シエラ
最近(シーズン終盤)になってルーティンを変えた。
以前は打撃練習を多くしていたがそれを減らし、今は試合前の打撃練習だけに集中するように。
目的は練習疲れ対策。
■ケニー・ロフトンとシエラの成績
ロフトンはメジャー1年目で苦しんだが2年目に開花。
*20試合.203/.253/.216 HR 0 RBI *0 SB *2 BB *6.3% K 24.1% ISO.014 wOBA.222 1991年 24歳 ロフトン1年目
148試合.285/.362/.365 HR 5 RBI 42 SB 66 BB 10.4% K *8.3% ISO.080 wOBA.334 1992年 25歳 ロフトン2年目
*54試合.190/.222/.211 HR 0 RBI *7 SB *3 BB *3.8% K 25.0% ISO.020 wOBA.192 2018年 22歳 シエラ1年目
シエラはCINハミルトンぐらい打ってくれればいいんだけど。
●再建
選手育成&編成方針。
今後は広いMIAパークに適したアスリートタイプの野手を育成&編成する方針にシフト。
■打撃
HRバッターが居るに越したことは無いが、広いMIAパークではパワーがあり、且つ、完璧な打球を打たなければHRになり辛い。
なので、HRバッターよりは外野の間を抜ける打球が打てるギャップヒッターやラインドライブヒッターを育成。
■足
攻撃面では、相手チームに対して塁上でプレッシャーをかけられる俊足の野手。
俊足の野手が居ればエンドランなど走塁を絡めた作戦の選択肢も広がる。
守備面では、広いMIAパークに適した守備範囲の広い外野手。
■ボアがトレードされた理由 >>392
ボアのパワーは魅力だったが、走塁がネックとなりトレード。
年俸もネックに。
調停1年目の2018年は340万ドル。
調停2年目の2019年はおそらく500万ドル以上。
アスリートタイプを望んでいる球団方針、ボアの走塁、年俸、不振、30歳の年齢、
以上のことから、多分、球団はボアを今オフにノンテンダーすることを決めてた。
だから、ノンテンダーする前にトレードして選手を獲得した。
ネックの走塁を払拭するぐらいに打ってれば、不振がなければ、もうちょっと年俸が安ければ、残ってたかも知れない。
もしかすると、今オフには移籍したPHIからもノンテンダーされるかも知れない。
1塁にはボアと非常に似たタイプのサンタナが居るから。(2018年から3年総額6,000万ドルの契約) ●小ネタ
三冠王の再考。
セイバー指標が一般的になり従来の三冠王指標(AVE/HR/RBI)の価値が低くなってきた。
新しい三冠王指標を作るならどんな組み合わせが良いか?
■AVG/HR/RBI (従来の三冠王)
達成者:17名 直近の達成者:2012年 Miguel Cabrera
■AVG/OBP/SLG (攻撃力に優れた選手)
問題点は達成者が多いことで希少価値が薄い。Rogers Hornsbyは6年連続で達成している。
達成者:67名 直近の達成者:2012年 Miguel Cabrera
■HR/SB/?(パワー&スピードを兼ね備えたアスリート選手)
?指標は重要視しない。Baseball-ReferenceのPower-Speedみたいな評価方法。
達成者:1名 直近の達成者:1909年 Ty Cobb
■H/2B/HR (軽打&強打を兼ね備えた選手)
達成者:6名 直近の達成者:1937年 Joe Medwick
■OBP/HR/wRC+ (バランスが取れた攻撃力に優れた選手)
従来の三冠王指標をセイバー指標に置き換えたもの。
達成者:39名 直近の達成者:2015年 Bryce Harper
■wRC+/BRR/FRAA (走攻守を兼ね備えた選手)
セイバー指標の打撃力、走力、守備力を元に。
達成者:0名 惜しくも達成を逃した選手:1958年 Willie Mays (wRC+ 1位、BRR 1位、FRAA 6位)
■OBP/HR/WPA (攻撃力&勝負強さを兼ね備えた選手)
打点(RBI)より勝負強さ(WPA)の方が勝利への貢献度が高い。
達成者:4名 直近の達成者:2009年 Albert Pujols
※WPAは1974年以降の選手が対象。
Cold Takes: Designing a New Triple Crown
Patrick Dubuque
September 24, 2018
https://www.baseballprospectus.com/news/article/42797/cold-takes-designing-a-new-triple-crown/ ●小ネタ
過去のルーキーコスプレ。(Rookie Hazing)
■2008年
Florida Marlins Hazing
2008/10/01
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■2010年
Marlins Rookie Hazing Photos
09/26/2010
http://miamiherald.typepad.com/fish_bytes/2010/09/marlins-rookie-hazing-photos.html
First, the group photo
standing, left to right, are Alex Sanabia, Gaby Sanchez, Brett Sinkbeil, Brad Davis, Mike Stanton, Scott Cousins, Chris Hatcher, Ozzie Martinez, Jose Ceda and Steven Cishek
Florida Marlins rookie hazing '10 Pt1-Pt4
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■2013年
Marlins' rookies hazed
2013/09/13
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■2014年
NYC Bound!!
https://twitter.com/kikehndez/status/511283818213695488/photo/1
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●元MIA選手情報(スタントン)
10月9日、PSの対BOS戦で敗退し今シーズン終了。
現地のSNSを見る限り叩かれまくり。
NYYファンは厳しいとは言え、スタントンファンとしてグサグサくるコメントもあったw
2018年は彼らしい成績。
MLBデビューした2010年と成績が似てる。
100試合.259/.326/.507 HR 22 RBI *59 BB 8.6% K 31.1% ISO.248 BABIP.330 wOBA.356 2010年
158試合.266/.343/.509 HR 38 RBI 100 BB 9.9% K 29.9% ISO.243 BABIP.333 wOBA.360 2018年
初めてのALで初めて対戦する投手もいっぱい居たから適応が難しかったのかも知れない。
勝利や結果が求められるNYYだから、必要以上に右打ちを意識しすぎたのも悪循環になったのかも知れない。
彼らしい長いスランプもあったし。プレッシャーも段違いだし。
でも、デビュー以来「対策され、それに適応」を繰り返してる実績があるから、
AL2年目になる来年はもうちょっと打てるはず。
2017年の再現は無理としても、OPS.900 HR40本越え 四球率11% 三振率27%ぐらい。
>>525
スタントンは20歳でデビューしたエリート選手。
なんやかんやで成績も残してきた選手。
なのにエゴは出さずチーム優先で性格も良い選手。
でも、そこはあまり注目されない。
そんなの関係ない、打てない選手は必要ない、というのも分かるけど。
どうも、日本でも現地でも「大柄で三振が多い選手は馬鹿にしていい」という風潮があるような気がする。
NYYにはジャッジがいるから、今後スタントンがどんなに活躍してもNYYファンから心から愛されることはなさそう。
そして、活躍しなかったら必要以上にボロクソに叩かれそう。
マジで頑張って欲しい。
叩かれるのは見たくないw ●分析(チェン)
HomeとAwayの成績の差が凄い。
ERA 1.62 Home
ERA 9.27 Away
チェン、ニエベスコーチ、分析部門で原因を探ったが分からず。
あれこれと考え過ぎると良くないため、チェンはあまり意識しないようにしてたらしい。
広いMIAパーク効果?
被弾しにくいMIAパークなら初球から大胆にストライクゾーンを攻められ、投手有利カウントが多くなるとか?
>>529
ベアクローの放出は、キューバプロスペのメサ兄弟とガストンの獲得用資金を増やすためですね。
>>481の一連のトレードでMIAの獲得用資金は「605万ドル」になって、1位のBALの「670万ドル」に次ぐ2位に。
MIAとBALが同じぐらいの契約金をオファーした場合、キューバンコミュニティのあるMIAが有利かも、と言われてます。 リアルミュートがディスカウントに応じるのはありそうもないな
>>526
道は厳しいがスタントンが活躍することはマイアミにとっても実益がある
オプトアウトするくらい活躍してくれれば、オプトアウト以降の年俸負担を
マイアミは支払わなくて済む >>532
リアミュは厳しいそうですね。
自分も大方諦めてますw
スタントンの年俸負担額は予想より少なかったですよね。
しかも、optoutしたら負担はゼロ。
この件に関してはヒルGMはよくやった感じ。
もし、スタントンがoptoutできるなら移籍先は故郷のLADがいい。
LADの都合もあるんだろうけど。
そこなら愛されそう。
それか、NYYからLADにトレード。
NYYは厳しいファンが他球団に比べて多いし、辛辣さのレベルが段違いなんで。
LADにも厳しいファンはいるんだろうけど、NYYよりは温かい印象。
で、晩年は成績不振か怪我でLADからDFA&リリース、
古巣のMIAに復帰して2年ぐらいプレーして引退、
が理想。 >>533
球団はオフにリアミュに対して契約延長オファーをする予定で、
それがファンの間で「契約延長できるか否か」で話題になってます。
オファーについてはジーターが明言してて、球団のオフの最重要課題。
でも、契約延長は厳しいとされてます。
理由はこんな感じ。
■彼が満足いく大型契約を球団がオファーできるか?
球団が契約延長オファーをすることに対して、
彼は「とても名誉なこと」とコメントはしてるが、社交辞令コメントと見られてる。>>253
他球団のスカウトは5年1億ドルが交渉のスタートライン、と語ってる。>>414
代理人はSFポージー級の契約を望むだろう、と報道されてる。>>513
赤字を圧縮するためにファイヤーセールを敢行した赤字球団に大型契約オファーができるか?と疑問視されてる。 >>535続き。
■彼は「勝てる球団」でプレーしたいと思ってる
彼は来年28歳で選手としてピークに差し掛かる年齢。
昨年オフのファイヤーセール後にトレード志願したことから「勝てる球団」でプレーしたいと思ってる。
また、せっかく新オーナー体制になったのに、
旧オーナ体制と同じようなファイヤーセールをしたことについても疑問視してる。
これに対して球団は、新オーナー体制では「勝てる球団」になれるような動きをしてるし、
その兆しもあることを彼にアピールする予定だが、彼が納得するかどうかは不明。
・勝てる球団にする
以前よりはプロスペの選手層も厚くなり、2018年は多くのルーキーがメジャーデビュー。
特に若手SPはスミス、ロペス、リチャーズ、アルカンタラがメジャーで通用する兆しを見せた。
2018年の成績は100敗必至という前評判よりはマシな成績だったし、全体としては良い方向に進んでいる。
来年にいきなり勝てる球団になれるとは考えていないが、
近い将来には勝てる球団になれる可能性があるし、勝てる球団なるような動きもする。
・旧オーナ体制との違いをアピール
旧オーナー体制のような行き当たりばったりな球団方針じゃなく、
新オーナー体制には球団方針に哲学があり「球団の未来のため」の動きをしていることをアピール。>>346 個人的にはジーターの動きに期待。
契約延長は非常に厳しいが、ミラクルが起きるならジーターの動き。
CEO就任当初のファイヤーセールの時には選手とほぼコンタクトを取らなかったジーターが、
・スタントンと「1回だけ」会談
・ゴードンとオズナとは「1回も」会談せず
・イエリッチ、リアミュ、カストロが「トレード志願した後」も会談せず
・例外はイチロー。直接会い「OP行使しないこと」を伝えた (親友だから)
リアミュの契約延長の件に関しては、
・全面に出てコメントしてる
・何度もアピールしてる
のがポイント。
ジーターは以前「スタインブレナーのようなオーナーになりたい」とコメントしてたように、
CEO就任当初は「トップたるもの選手個々のことは余り考えず、全体の利益を考えドライな判断もしなければならない」
という確固たる考えを持っていた印象だったが、シーズン中にその考えに変化が見られ多少は柔軟になった印象。
シーズン中に「自分の長所は自分が何を知らないのかを知っていること。だから多くの意見を参考にしてる」
とコメントしてたし、CEOとして球団の運営に関わってきたこの1年で様々な意見を参考に学び吸収してる感じ。
多分「選手との対話も大事」ということも学んだはず。
なので、勝利の文化を熟知してる「あのジーター」が「勝てる球団にするよ」とリアミュに話しをすれば、
他の人に言われるよりも耳を貸すし納得するはず。
そして「球団の中心選手になってくれ」と言われれば意気に感じるはず。
●元MIA選手情報(イエリッチ)
10月21日、PSの対LAD戦で敗退し今シーズン終了。
PS中はアドレナリンが出てたのか、
LADマチャドが1塁手の足を蹴ったプレーに対して、彼には珍しく他人を批判するコメントもしてた。
●MIA以外ネタ
10月16日、NLCS第4戦LAD対MIL戦の10回裏、マチャドのプレーをきっかけにベンチクリア。
10回裏、マチャドはSSゴロで1塁に走る。
MIL守備陣にとってはルーティンプレーで楽々アウト。
が、マチャドが1塁を駆け抜けた際、マチャドの左足がMILの1塁手アギュラーの足に当たる。
それをきっかけにベンチクリア。
その後、13回裏にマチャドが出塁した際にアギュラーに謝って和解。
映像を見た感じ、アギュラーの足はベースを塞いで無いし、マチャドは避けられるし避けないとダメ。
MIL選手は試合後にマチャドを批判。
ショウ「ダーティなプレー」
イエリッチ
「一度ならアクシデント。が、彼は何度も何度も何度も同じようなプレーをしてる」
「ダーティプレーヤーによるダーティなプレー」
「彼を選手としては尊敬しているが、あんなプレーをする人は尊敬できない」
マチャドは「MIL選手からの批判に対して返答はあるか?」と記者に聞かれ、
「自分は野球をしてるだけ。フィールドに出たらチームの勝利のためにプレーすることを心掛けてるだけ」
「それは彼らの意見だから自分は何も言えない」
何度も記者に聞かれ、
「自分は避けようとしたが、当たってしまった」
「あれをダーティなプレーと思うならダーティなプレーなんだろう。好きに呼べばいいよ」
MLB機構はマチャドに対して罰金処分。(金額は明らかにされず)
■足が当たったシーンの映像
Tempers flare in Los Angeles
https://www.mlb.com/video/c-2516568783
■試合後インタビュー
Machado on incident with Aguilar
https://www.mlb.com/video/c-2516571383
態度は余り良くない。 >イエリッチ
>「一度ならアクシデント。が、彼は何度も何度も何度も同じようなプレーをしてる」
>「ダーティプレーヤーによるダーティなプレー」
>「彼を選手としては尊敬しているが、あんなプレーをする人は尊敬できない」
彼が他人をこんなにあからさまに批判したのは初めてかも知れない。
なので、びっくりした。
彼は本当に大人しい性格。
WBCで「let's fucking go!」と叫んだ程度で動画がUPされるぐらい。
あのイエリッチがFワード使うなんて、とファンが思ってるぐらい大人しい性格。
Christian Yelich WBC 2017 - "Let's F***ing Go!"
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●元MIA選手情報(イエリッチ)
MLB記者の水次さんの記事。
イチローも高評価のイエリチ 好成績は自覚の変化
2018年10月18日14時12分
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/column/mizutsugi/news/201810180000454.html
>この開花の理由は、自覚の変化も影響しているかもしれない。
>ブルワーズでは最初からチームの核として扱われているが、
>マーリンズ時代はどうしても主砲スタントンの陰に隠れ、そこまで目立つことがなかった。
目立たなかったのはイエリッチの責任じゃなくてMIAだったから。
スタントンは別格。20歳でデビュー&驚異的なHRがあったからMIAでも目立った。
イエリッチ、オズナ、リアミュもCHCやLADに居れば嫌でも目立ってるはず。
あと、イエリッチはスタントンを慕ってた。
外野手、同郷(カリフォルニア州)、年も近い(2歳年下)、などの理由。
性格的に波長が合ったのかも知れない。
スタントンはあんな体格&風貌だけど「オラオラ系」じゃない。
どっちかと言うと物静かで内向的な性格。
慕ってたスタントン、オズナ、ゴードンがファイヤーセールで放出されたから、
イエリッチはトレード志願した。 ●MIA以外ネタ
10月13日、ALDSやALCSでHOUが諜報活動?
フェンウェイパークのセキュリティによると、
事件が起こったのはALCS Game1対BOS戦の3イニングス目。
セキュリティが、BOS側ベンチ横の記者エリアで不穏な動きをしているHOUスタッフを発見。
そのHOUスタッフは小さなカメラを持ち、頻繁にどこかにテキストメッセージを送ってた。
記者エリアに居たにも関わらず、取材許可証も持っていなかった。
セキュリティがそのHOUスタッフに「球場の外に出るよう」に指示していた時、
別のHOUスタッフがその話し合いに介入、結果、記者エリアからは退席するが球場内には留まることは許された。
そのHOUスタッフはALDS対CLE戦でも不穏な動きをしており、
セキュリティは「HOUスタッフに注意するように」と事前に情報を得ていた模様。
MLB機構は「この問題は把握している。内部で調査を進めていく」と声明。
BOSは「MLB機構が解決すべき問題だからノーコメント」と声明。
■MLB機構の調査結果
結果は「白」
HOUスタッフは「BOSが不正をしていないか監視していた」と結論。
Metro Exclusive: Astros may have been cheating in Game 1 against Red Sox
MLB acknowledged the incident Tuesday night
By Danny Picard
Published : October 16, 2018
https://www.metro.us/sports/boston/metro-exclusive-astros-may-have-been-cheating-game-1-against-red-sox-0 HOUスタッフがBOSの不正を監視してたのは、
過去にBOSがApple Watchを使用したサイン盗みしてたから?
もし、HOUが電子デバイスを使用したサイン盗みをしてたなら厳罰必至だったけど、今回は「白」
BOSが2017年9月対NYY戦でApple Watchを使用したサイン盗みをして罰金刑。
その際、MLB機構は「今後違反した場合、より重い制裁を科す可能性がある」と全球団に通達してた。
「黒」だったら、ドラフト指名権はく奪レベルの制裁が出てたかも知れない。
HOUが「白」だったのに納得してない球団が多数らしい。
そんな中、HOUをハッキングして永久追放になった元STLのChristopher Correa氏が意味深ツイート。
Guess who isn’t surprised? 驚いてないのは誰だ。
https://twitter.com/chriscorrea/status/1052392847125680129
STLの幹部だったCorrea氏がHOUをハッキングしたのは、
現HOUのGMルーノウがSTLからHOUに移籍した時にSTLの情報を持ち出して無いか確認するため、
と裁判で供述してる。
メジャーリーグ球団ハッキング事件:懲役4年の判決
2016年8月3日
https://blog.kaspersky.co.jp/mlb-hacker-sentenced/12059/
>ヒューストン・アストロズのゼネラルマネージャー、ジェフ・ルーノウ氏は、
>カージナルスの幹部をしていた頃は評価の分かれる人物でした。
>当初の報道によると、カージナルスの幹部たちは、ルーノウ氏の在職時のパスワードを
>使ってアストロズのシステムへのアクセスを試みたようだとされていました。
>最初の報道から約1年後、カージナルスの前スカウトディレクターであるクリス・コレア氏が
>データベースのハッキングを認め、懲役46か月の判決を受けました。
>「コレア氏は半年前の有罪答弁で、アストロズのアカウントをハッキングしたのは、
>カージナルスからアストロズに移籍した職員がカージナルスの機密データや統計モデルを持ち出し、
>アストロズ側で利用していないか確かめるためだったと主張。
>コレア氏は検察官に対し、その証拠をつかんだと語っている」
MLBではGMやフロント幹部の移籍なんて日常茶飯事。
なのに、Correa氏はルーノウを疑いハッキングまでした。
多分、Correa氏はSTL同僚時代からルーノウに不信感を持ってた。
そんなCorrea氏が「驚いてないのは誰だ」とツイート。
多分、「誰だ」はルーノウのこと。
MLBから「白」判定を貰って「ほくそ笑んでるのはルーノウ」と言ってるように感じる。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●MIA以外ネタ
>>545
2017年9月5日、BOSがApple Watchを使用し捕手サイン盗み。
NYYがBOSのサイン盗みをMLB機構に訴え。
・NYYは長い間「BOSは本拠地でサインを盗んでいる」と疑ってた。
・NYYは証拠のまとめビデオを作成。
・MLB機構に提出したビデオは「8月18日〜20日BOS本拠地で行われたBOS-NYY3連戦」の映像。
・NYYの訴えは「BOSはApple Watchを使用し捕手のサイン盗みをしている」というもの。
■サイン盗みフロー
ベンチ裏のビデオリプレイ確認担当者が試合映像を見て捕手のサインを盗む。
その情報をApple Watchに送信。
↓
ベンチのBOSトレーナーがApple Watchを確認。
ベンチのBOS選手に教える。
↓
ベンチのBOS選手がサインで球種を伝達。
関わったと疑われたBOS選手はペドロイア、ホルト、ヤング。
監督のファレル、GMのドンブロウスキー、他のフロント幹部は、
「電子デバイスを使用したサイン盗みは知らなかった」とコメント。
NYYの訴えを受け、BOSも「NYYはYES放送局の中継カメラを使用しサイン盗みしてる」とMLB機構に訴え。 ■制裁
NYYとBOSからの訴えを受けMLB機構が調査。
結果、両チームとも「黒」で罰金。
・BOS
制裁対象は、ベンチでの電子デバイス使用。
サイン盗みはしていたが、それ自体は禁止されていないので制裁対象にならず。
・NYY
制裁対象は、ベンチ電話の不正使用。
サイン盗みに関しては証拠不十分で制裁対象にならず。
調査の過程でベンチに常設してある電話を目的外で使用していたことが判明。(本来はブルペンに連絡を取る、などに使用)
不正使用していたのは2017年シーズン前から。(通話記録で判明)
具体的な使用内容は明らかにされず。(ジラルディは説明を拒否)
金額は明かされず。BOSの方が重い罰金。罰金はハリケーン救済活動へ寄付。
MLB機構は「今後違反した場合、より重い制裁を科す可能性がある」と全球団に通達。(ドラフト指名権はく奪、勝利はく奪)
■サイン盗みのルール
サイン盗み自体は禁止されていない。(ルールブックに記載無し)
が、双眼鏡や電子デバイスを使用したサイン盗みは禁止されてる。
また、基本的にベンチでの電子デバイスの使用は禁止されている。(サイン盗み目的以外の使用であっても)
MLB機構が提供している「Wi-Fiを無効にした電子デバイス」の使用はOK。(ベンチでコーチや選手達が見ているのはこれ)
要はアナログなサイン盗みはOK。
2塁ランナーが捕手のサインを盗んで打者に伝える、コーチやベンチが盗んで打者に伝える、などはOK。
が、電子デバイスを使用したサイン盗みはNG。
理由は、試合時間短縮を打ち出してるMLB機構の方針に反するから。
各球団でサイン盗みシステム構築競争が激化。
↓
対応策としてサインを複雑化。
もしかするとワンタイムパスワードのようにワンタイムサインなんてことも。
↓
試合時間が長くなる。
●補強情報
選手育成&編成方針。
2019年はSSポジのプラトーン起用は極力しない方針。
2018年はRHBロハスとLHBリドルをプラトーン起用していたが、
2019年は球団方針としてどちらかを固定起用したい考え。
9月28日の時点で、
ロハスの成績は「.247/.294/.342 HR11本 52打点」
リドルは成績は「.230/.277/.378 HR*9本 36打点」
二人を合わせると「HR20本 88打点」でプラトーン起用としてはまずまずの成果だが、
SSは大事なポジなので経験を多く積ませるために固定起用したい考え。
もし、2018年オフに2Bカストロがトレードされた場合は、ロハスかリドルを2B起用する可能性も。
■マッティングリー
タフな選択をしなければならない。
ロハスは打撃面で成長。
リドルは良い働きを見せてくれたが、安定性に課題。
肩の手術の影響なのかも知れないが。
難しい選択。
年齢と契約は来年で、
ロハス30歳、調停2年目、2020年オフFA。
リドル27歳、最低保証年俸2年目、2023年オフFA。
守備は両者とも上手くて安定してる。
エチェやLAAシモンズのように好プレー集で取り上げられる派手なプレーはないが、安心して見てられる選手。
打撃は両者とも平均以下。
が、ロハスはフライボールレボリューションを取り入れてから打撃に成長の兆しあり。
リドルは何気にパワーあり。意外性もある。経験を積んで何かきっかけがあればもっと打てるんじゃないかと思わせてくれる。
UT性はロハスに軍配。SSの他に1B、2B、3Bの出場経験あり。
リドルも2Bなら守れるはず。
数字にならない価値はロハスに軍配。
ムードメーカーだしリーダーシップあり。>>403
リドルは大人しくて控えめな性格。
ロハスの欠点は怪我が多いこと。
が、少々の怪我なら出場する責任感あり。 ●MIA以外ネタ
NYMライトは正式に引退する訳じゃなくて「実質引退」になる。
ライトは残りの契約2年間は60日間DL登録される。
これはNYMがライトの大型契約に対してリスク保険をかけていたため。
保険会社からは「残り2年間の年俸の約75%」がNYMに対して支払われる。
DL登録されていることが支払い条件。
なので、ライトもNYMも会見では「引退」と言う言葉は使わず。
ライト的には、正式に引退すると残りの2年間の年俸を自ら放棄することになるから。
NYM的には、正式に引退されると保険会社の保険適用外になるから。
多分、ライトが正式に引退しなかったのはライトとNYM間の妥協案。
ライトは怪我の回復が思わしくなく「これ以上、迷惑はかけられない」「いや、まだやれる」と悩んでいたそう。
NYMもライトのこれまでの貢献を評価しDFA&リリースはせず、(というより、NYMファンの反発を招くからできない)
残り2年間の年俸を支払う代わりに勇退を勧めてライトもそれを飲んだ、という感じ?
●小ネタ
契約が残っている選手が引退した場合の残り年俸の支払いについて、まとめメモ。
■自ら引退した場合 (正式に引退し引退届)
契約の残り年俸は支払われない。
球団は「野球選手」として契約しているため、その選手が「自ら野球選手を引退した」場合、
選手側から見れば自ら契約を放棄することになり、球団側から見れば支払義務が無くなることになる。
このケースは少ない。
例をあげると、
古くはKCギル・メッシュ。怪我で自ら引退を選んだ。
近年だとCHWアダム・ラローシュ。
クラブハウスに息子を連れてくる頻度で球団と揉め「こんな球団辞めてやる」と自ら引退。
■実質引退になる場合
契約の残り年俸は支払われる。
このケースが一般的。
TEXプリンス・フィルダーは怪我でドクターストップ、球団と話し合い実質引退を選択。
NYMデビット・ライトは怪我、球団と話し合い実質引退を選択。
大型契約には球団がリスク保険をかけているため、残り年俸の大部分が保険から支払われる。
保険の支払い条件はDL登録されていること。
よって、選手は契約が終わるまで60日間DL登録される。
ライトの実質引退会見ではライトも球団も「引退」という言葉は一切使わなかった。
「引退」という言葉を使わなかったことがニュースになってたぐらい。
MLBでは不振や怪我で球団から干され構想外になったとしても、選手自ら引退はせず契約を全うするのが一般的。
ぶっちゃけ、怪我のリハビリもせずマイナーでもプレーせず自宅にいても残りの年俸は貰えるから、
「自ら契約を放棄するのはナンセンス。それが契約と言うもの」という考えが米国では主流のよう。
●補強情報
10月8日、コーチ陣人事。
以下4名のコーチと契約更新せず。
ヒル1B内野守備コーチ 12年間(2002-06年,2011年,2013-18年)
ヒルコンディショニングコーチ 6年間(2013-18年)
メネチーノ打撃コーチ 5年間(2014-18年)
ニエベス投手コーチ 3年間(2016-18年)
契約更新しなかった理由は不明。
ヒル1B内野守備コーチは内野守備向上の功績から残留するものと思っていたけど。
分析情報を利用したポジショニングシステムが確立したから?66歳の年齢?
新コーチは誰に?
アシスタントのメネチーノ打撃コーチが抜けるのに、メインのパリアルーロ打撃コーチ(NYY出身)は残留。
やっぱりNYY閥になるのかな?>>466
そうなると投手コーチにアンディ・ペティット?打撃コーチにホルヘ・ポサダ?
フリサロ氏は投手コーチにFSFLスタジオ解説者ジェフ・ネルソンを推してる。
でも、シュナイダー捕手コーチが残留で一安心。
彼はリアミュの成長に大きな貢献。
リアミュのキャッチング、ブロッキング、スローイング、フレーミング、リードといった捕手スキルが、
年を追うごとに改善したのは本人の努力もあるだろうけど、彼がマンツーマンで指導したお陰でもある。
リアミュも尊敬・感謝してる人物。
リアミュに対する契約延長オファーの前にシュナイダー捕手コーチを切るのは悪手。 ●分析(守備)
「The Bone Effect ヒル1B内野守備コーチの功績」を分析。(fishstripes)
カストロは彼のコーチングのお陰で守備指標がマイナスからプラスに。
2016年 DRS -8 UZR -4.1 NYY
2017年 DRS -6 UZR -5.9 NYY
2018年 DRS +0 UZR +0.5 MIA
エチェとロハスは彼のコーチングの元で守備が成長。
エチェ
2013年 DRS -3 UZR -*1.9 MIA
2014年 DRS -3 UZR -*8.1 MIA
2015年 DRS +9 UZR +10.6 MIA
2016年 DRS +9 UZR +*6.6 MIA
2017年 DRS +5 UZR +*4.5 MIA/TB
2018年 DRS +3 UZR +*1.7 TB/PIT/NYY
ロハス
2017年 DRS +*3 UZR +1.4 MIA
2018年 DRS +10 UZR +5.9 MIA
Analyzing "The Bone Effect"
With his contract expiring, we look to see if the numbers support an extension for Marlins infield wiz Perry Hill.
By Mitchell Custer Oct 4, 2018, 4:40pm EDT
https://www.fishstripes.com/2018/10/4/17934382/marlins-coach-perry-hill-defense-stats-highlights-contract-free-agent ●分析(守備)
元々、ヒル1B内野守備コーチの評価は高かった。
MIAで12シーズンに渡りコーチを務め、MIAからGG賞選手を輩出。
コーチングはポジショニングや基本プレーを重視するスタイルで、そのコーチングを通して選手達に自信を植え付けるというもの。
分析情報を利用した内外野守備のポジショニングシステムにも一役買ってる。>>287
http://2chb.net/r/mlb/1429429593/31
http://2chb.net/r/mlb/1481961429/262-
2017年には「Men Behind the Curtain賞 (MLB Network主催)」を受賞してる。
Men Behind the Curtain賞はチームを陰で支えてる人物に贈られる賞で、
・Pitching Coach
・Hitting Coach
・Bench Coach
・Infield Coach
・Video Coordinator (ベンチ裏でビデオを確認しチャレンジを判断する人)
が対象。 ●エピソード(あだ名)
>>557
ヒル1B内野守備コーチのあだ名「Bone」の由来。
「Bone」は少年時代からのあだ名。
由来は「骨付きフライドチキン」
彼の家庭では、食事が終わった際にお皿を台所のシンクに片づけるのがルールだった。
が、彼は横着をして「骨付きフライドチキン」を手に持ったままそれをすることが多かった。
で、家族が「Bone」と命名。それが近所まで広がって「Bone」が定着。 ●再建
観客数UP&ファンベース拡大問題。
10月16日、新オーナー体制で撤去・移設を検討していたMIAパーク内のHRオブジェ「Homer」の移設が決定。
HRオブジェ「Homer」撤去報道の概要。(時系列)
■2017年8月11日
新オーナー体制が撤去を検討。
が、群は撤去しない意向を示す。
■2018年1月16日
ジーターがGimenez郡長と会談し群から撤去に前向きな姿勢を取り付ける。
が、Homer著作者のGrooms氏は反対。
■2018年9月28日
新オーナー体制が移設を検討
群はOKの意向だが、Grooms氏は反対。
■2018年10月16日
群議会が移設を許可しMIAパークの外に移設が決定。
ただし、Grooms氏は反対の立場を変えていない。
HRオブジェ「Homer」撤去報道の詳細。
■2018年1月16日
ジーターとマイアミ・デイド郡Carlos Gimenez郡長が会談し撤去について協議。
群長は「芸術プログラムの一部を見直す考えあり」と撤去に前向きな意向。(=Homerを芸術プログラムから外す)
ちなみに郡長はHomerを好きじゃない。
また、旧オーナー(ローリアとサムソン)が原因で冷え切っていた「郡および群長とMIAの関係」は改善の兆しあり。
■Homer著作者のGrooms氏は反対
Homer著作者で彫刻家のRed Grooms氏は撤去に反対の意向。
郡はGrooms氏にMIAパークから美術館(Perez Art Museum Miami)に移設する案を提案したが、Grooms氏は反対。
Grooms氏はニューヨーク在住。Homer制作が縁でMIAファンに。
曰く「まさか偉大なニューヨーカーのジーターと揉めるとは思っても見なかった」
HRオブジェ「Homer」撤去報道の詳細。
■2018年9月28日
球団はHomerをMIAパークの中から外に移設したい意向を群とGrooms氏に伝える。
■移設案
MIAパークの外の「Art in Public Places」に移設。
Homer跡地にはお手頃価格のチケットで観戦できるシートを増設したい意向。(現在の最安値12ドル以下のシート)
ターゲットは若い人。観客に若い人が少ないからそれを増やしたい、との思惑。
■群は移設OKだが、著作者のGrooms氏の許可が得なければダメ
1月にジーターがGimenez郡長と会談し群はOKの意向。
が、郡はGrooms氏から許可を得ることを球団に求めた。
■Grooms氏は移設に反対
Grooms氏は移設に反対の意向。
曰く「"Homer"は選手がHRを打った後に動くことに意味があり、MIAパーク内に設置されていることに価値がある作品」
ジーターは9月のNYM戦でニューヨークを訪れた際にGrooms氏と会談。
曰く「ジーターの態度は素晴らしかった。彼は全てのことに対して気配りをしてくれていた。が、そんな彼と意見が対立していることは残念だ」
HRオブジェ「Homer」撤去報道の詳細。
■2018年10月16日
HomerをMIAパークの中から外に移設する計画案が群議会において満場一致で可決。
■移設先
MIAパークの外の「East PlazaのArt in Public Places」に移設。
移設されたHomerは、
・MIA選手がMIAパークでHRを打った時
・MIAがMIAパークで勝利した後
・午後3:05分 (305はマイアミのエリアコード)
に稼働させる予定。
移設工事は出来るだけ早く着工する予定だが、移設完了には1年以上かかる見込み。
また、移設が2020年1月1日まで完了しない場合、1日につき2,000ドルを群に支払う必要あり。
■跡地
Homer跡地には観客席(約400席)を新設。
若い人をターゲットにした「お手頃価格チケット(12ドル以下)」の観戦席になる。
>>565続き。
■Grooms氏は移設に反対
Grooms氏は群議会開催前に議会委員に対して移設計画案に反対するようにメールでお願い。
それでも群議会は満場一致で移設計画案を可決。
■Homer製作費の返却
もし今後、Grooms氏が「Homer著作者」の権利を放棄した場合、球団が群に対して補償金として250万ドルを支払う。
この補償金制度は移設に反対してるGrooms氏をフォローするため措置かも知れない。
補償金の250万ドルは「Homer製作費」と同額。
もし、Grooms氏が放棄したら、その補償金は群を経由しGrooms氏に支払われるのかも。(=Grooms氏に製作費を返却した形)
ただ、本当にGrooms氏に支払われるかどうかは未確認情報。
■多分、Grooms氏に移設の許可を得る必要は無い
著作者はGrooms氏だが所有者は群なので、移設の決定権は群にある。
2018年9月28日の報道で、群は「Grooms氏から移設の許可を得るように」と球団に求めたが、
これは著作者のGrooms氏に対して敬意を示し道理を通そうとした動きと思われる。
なので、契約的にはGrooms氏の許可を得る必要は無く、群が移設OKならOK。(多分) フルカウントが撤去報道を伝えてくれてるけど、若干違うような気が。
「ジーターは望みを叶えた」マーリンズ本拠地の巨大オブジェ、ついに撤去!?
2018.10.19
https://full-count.jp/2018/10/19/post230784/
>同氏は作品製作への関与を否認する権利も所有しており、
ここはOK。
Grooms氏は「Homer著作者」の権利を放棄できる。
>その権利を行使されると、250万ドル(約2億7000万円)かけて設置したオブジェはただの"粗大ごみ"となってしまう。
ここが若干違うような。
Grooms氏が「Homer著作者」の権利を放棄した場合、球団が群に対して補償金として250万ドルを支払う。
もし、放棄した場合でもHomerは「粗大ごみ」になることは無く、
MIAパークの外の「East PlazaのArt in Public Places」に移設され、
・MIA選手がMIAパークでHRを打った時
・MIAがMIAパークで勝利した後
・午後3:05分 (305はマイアミのエリアコード)
に稼働させる予定。 ●再建
来年は「新しい球団ロゴ」に。
10月17日、春季キャンプの取材許可証が発行される。
その取材許可証には今までと違う球団ロゴがプリントされており、
疑問に思ったスレーター氏が球団関係者に確認したところ「新しい球団ロゴの試作品」との回答。
まだ公式に発表はされてないが、来年は「新しい球団ロゴ」になる模様。
■新しい球団ロゴの候補
案1
案2
案3
案4(左側)
■歴代の球団ロゴ
個人的には案1か案2。
やっぱり、昔みたいなティール色基調のロゴが良い。
で、ユニフォームもティール色基調に戻して欲しい。
オレンジ色基調は他球団と被ってるから。(SF、HOU、NYM、BALなど) ●補強情報
10月20日、MIAがキューバプロスペのメサ兄弟と契約合意間近、との報道!!
・契約金
メサ兄は「500万ドル以上」
メサ弟は「100万ドル弱」
球団は現地22日月曜11時から記者会見を開く予定。
記者会見の内容は明らかにされていないが、
・ジーターとヒルGMが出席予定すること
・メサ兄弟は身体検査をクリアしてること
・20日現在、メサ兄弟はアメリカに入国済みでマイアミに居ること※
から、記者会見でメサ兄弟との契約合意を発表する可能性大。
※20日にメサ弟がマイアミに居る元MIAのマイク・ローウェルと写真を撮ってる。
https://www.instagram.com/p/BpI96DRnYsc/
メサ兄弟と同じく獲得を狙ってたRHPガストン(16歳)は、BALかTBと契約する可能性が高い。 本決まりまでは油断できないけど、
メサ兄弟獲得はリアミュの契約延長に対するアピールにもなる。>>536
まずは良い感じ。 これでOFプロスペはそこそこの選手層に。
2年後のOF陣はブリンソン、メサ兄、ハリソンが理想かな。
■2018年球団内プロスペランキングとScouting Grades
1位 22歳 Victor Victor Mesa
Hit: 50 Power: 45 Run: 60 Arm: 60 Field: 60 Overall: 50
2位 23歳 Monte Harrison
Hit: 45 Power: 55 Run: 60 Arm: 70 Field: 55 Overall: 50
5位 19歳 Connor Scott
Hit: 55 Power: 40 Run: 70 Arm: 60 Field: 50 Overall: 50
12位 23歳 Brian Miller
Hit: 50 Power: 30 Run: 60 Arm: 45 Field: 55 Overall: 50
16位 21歳 Tristan Pompey
Hit: 55 Power: 50 Run: 55 Arm: 45 Field: 45 Overall: 45
19位 20歳 Thomas Jones
Hit: 45 Power: 40 Run: 70 Arm: 50 Field: 60 Overall: 45
26位 21歳 Brayan Hernandez
Hit: 45 Power: 35 Run: 60 Arm: 60 Field: 55 Overall: 45
28位 25歳 Austin Dean
Hit: 50 Power: 45 Run: 50 Arm: 45 Field: 50 Overall: 45
29位 25歳 Braxton Lee
Hit: 50 Power: 30 Run: 70 Arm: 55 Field: 60 Overall: 45
■プロスペランキング卒業組
2017年のランキングとScouting Grades。
1位 24歳 Lewis Brinson
Hit: 50 Power: 60 Run: 60 Arm: 55 Field: 60 Overall: 60
7位 22歳 Magneuris Sierra
Hit: 50 Power: 30 Run: 60 Arm: 60 Field: 60 Overall: 50
>>574
Connor ScottとTristan Pompeyは2018年ドラフトで指名した選手。
Scottが1巡目全体13位、Pompeyが3巡目全体89位。 ●プロスペ情報(スコット)
■コナー・スコット Connor Scott
LL、OF、18歳、6ft4in(193cm)
https://twitter.com/connorscott24
■プロスペランキング
2018年球団内 MLB 5位
■寸評 (MLB Pipeline)
高校3年時成績
20試合 AVE.526 HR5 2B4 3B2 RBI19 BB17 K4
古くは元BOS殿堂入り選手のWade Boggs、最近ではHOU 2015年1巡目5位のKyle Tuckerなど、
才能豊かな選手を輩出しているH.B.Plant高校出身。
5ツールプレーヤーの素質あり。
俊足、CFでの広い守備範囲、強肩、優れたバットコントロール。
これから鍛えて下半身が安定すればパワーも付くはず。
野手でダメなら投手の道も。
最速93mphのFFとまずまずのCUがある。
・Jonathan Mayo氏(MLBアナリスト)
イエリッチと似たタイプ。
・Dan O'Dowd氏(元COLのGM)
スイングが少し大きいのとスイングを開始する時にヒッチする癖(少し手が動く)が課題。
高校レベルではそれでもいいが、プロレベルだとダメ。
ヒッチを修正できずに大成できなかった選手の例は元COL Ian Stewart。
彼なら修正できると思うが、MIAは忍耐強く育成して欲しい。
・Jim Thome氏(元PHI殿堂入り選手)
ストライクゾーンを良く理解してる選手。
アスリートで洗練されたベースランナー。
CLE Bradley Zimmerと似たタイプ。
Zimmerと同じぐらいに活躍できることが証明できれば、それ以上の伸びしろも。
■Scouting Grades (MLB Pipeline)
Hit: 55 Power: 40 Run: 70 Arm: 60 Field: 50 Overall: 50
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>576
ラインドライブヒッターで打率が残せそうな感じ。
映像を見ると、O'Dowd氏が言ってる「ヒッチ」以外は無駄な動きは無さそう。
ヒッチがどうなのかはよく分からない。
ヒッチはダメと言う人もいるし、ヒッチしてもOKと言う人もいる。
■映像
打撃(金属)、走塁
Connor Scott, CF, Plant HS (FL) - 2018 Draft
2018/03/23
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
送球、打撃(木製)
Connor Scott prospect video, OF, Plant High School Class of 2018
2018/05/21
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
打撃
Connor Scott, OF, Plant High School Class of 2018,Swing Mechanics at 240 FPS
2018/06/03
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
投球
Connor Scott Prospect Video, LHP, Plant High School Class of 2018
2018/05/21
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
投球
Connor Scott pitching at the Wilson Premier East Classic
2017/07/02
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
●プロスペ情報(ポンペイ)
■トリスタン・ポンペイ Tristan Pompey
SR、OF、21歳、6ft4in(193cm)
https://twitter.com/lavsav_
■プロスペランキング
2018年球団内 MLB 16位
■寸評 (MLB Pipeline)
大学3年時成績
50試合.335/.448/.557 HR7 2B20 3B0 RBI39 BB%14.7 K%20.9 wOBA.432
MIL Chad Green(1996年1巡目8位)やSEA Evan White(2017年1巡目17位)を輩出したkentucky大学出身。
兄はTOR OF Dalton Pompey。同時期の兄よりもレベルとフィジカルは上。
スイッチヒッターでどちらの打席でもパワーあり、HR15本以上打てる能力あり。
アプローチは辛抱強く四球を選ぶ能力あり。
ただ、一部のスカウトは木製バットへの適応に疑問符。
まずまずの俊足だが、走塁技術を学ぶ必要あり。
打った後に1塁に素早く走り出す動作やベースランニングを。
守備では打球判断とルート効率を改善する必要あり。
大学2年間はRFだったが、肩が平均以下のためRFよりLFが適してる。
■Scouting Grades (MLB Pipeline)
Hit: 55 Power: 50 Run: 55 Arm: 45 Field: 45 Overall: 45
■映像
打撃(金属)、左打席
Tristan Pompey (3-11-2018) vs Texas Tech Univ. (Lexington, KY)
2018/03/16
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左右打席 Tristan Pompey, Kentucky OF
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2015年のTOR春季キャンプでR.A.Dickeyと対戦
2015/03/15
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) タイラー・コレックはトミージョン後の経過良くないの?
>>580
非常に非常に悪いです。
相変わらずの制球難で、FFの球速も大幅Down。
現在のコレックは教育リーグに参加してますが、
投球を見た2080baseball.comのスカウティングレポートによると、
・制球難対策でフォーム改造。が、打者から見えやすいフォームになってる。
・FFは89〜92mph、素直なFFで動きが無い。
・コントロールとコマンドに苦しんでる。
多分、この頃のクレメンスばりの投球ができてたコレックはもう帰ってこない可能性大。(2014年)
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
だた、まだ22歳。
しっくりくるフォームがモノにできれば…とか考えてしまう。
動画のようにポテンシャルは抜群なので。 ●分析(打撃)
MLBの生産的アウト(進塁打)の推移。(過去10年間 2009年〜2018年)
■凡例
O:塁上の走者を進塁させられる場面で迎えた打席数の平均。(0アウト1塁、1アウト1/2塁…etc)
S:走者を進塁させた数と割合の平均。(フライ、ゴロ、バントで) ※
RG:1試合あたりの得点
HR:HR/9 BB:BB/9 SO:SO/9
※「走者を進塁させた数と割合」は、どんな形であれ走者を進塁させればカウントされる。
打者が意図的に進塁させるようなバッティングをしたのか?結果的に進塁できたのか?は考慮しない。
例:意図的な進塁打
1アウト2塁の場面で右打者が流してセカンドゴロアウト。走者は3塁へ進んだ。
プラドがよくやるバッティング。上手くいけばライト前タイムリー、最悪でも走者を3塁に進める進塁打、という考え。
■生産的アウト (MLB平均、2009年〜2018年)
生産的アウト割合は右肩下がり。
2009年に比べ2018年は「4.6%」もDown。(2009年32.0% 2018年27.4%)
2016年からは20%台に。
2009 O 599 S 192 32.0% RG 4.61 OPS.751 HR 1.0 BB 3.5 SO 7.0
2010 O 582 S 185 31.7% RG 4.38 OPS.728 HR 1.0 BB 3.3 SO 7.1
2011 O 576 S 188 32.7% RG 4.28 OPS.720 HR 0.9 BB 3.1 SO 7.1
2012 O 568 S 179 31.5% RG 4.32 OPS.724 HR 1.0 BB 3.1 SO 7.6
2013 O 566 S 174 30.8% RG 4.17 OPS.714 HR 1.0 BB 3.0 SO 7.6
2014 O 560 S 174 31.1% RG 4.07 OPS.700 HR 0.9 BB 2.9 SO 7.7
2015 O 556 S 169 30.4% RG 4.25 OPS.721 HR 1.0 BB 2.9 SO 7.8
2016 O 564 S 166 29.4% RG 4.48 OPS.739 HR 1.2 BB 3.1 SO 8.1
2017 O 558 S 156 27.9% RG 4.65 OPS.750 HR 1.3 BB 3.3 SO 8.3
2018 O 554 S 152 27.4% RG 4.45 OPS.728 HR 1.2 BB 3.2 SO 8.5
>>583
生産的アウトは、RSの大事な試合や負けられないPSなど「ここで1点欲しい」時には大事なんだろうけど、
得点力と生産的アウトはそんなに比例してない。
例えば、2017年の生産的アウトは「27.9%」と過去2番目に低いが、得点力は「4.65」で過去1番。
やっぱり、得点力を高めるためにはOPSが大事。
得点力とOPSは比例してる。
どんな指標よりも得点力と一番相関がある、と言われてる所以。
そのOPSは、2010年から右肩下がりで打低時代に。
が、2016年から回復傾向で2017年には2009年の水準に回復。
(2015年後半から飛ぶボール疑惑、フライボールレボリューション時代)
ただ、フライボールレボリューションの影響で、2009年に比べ2016年以降は打撃が荒くなってる。
2009年に比べ2018年はHRは増えてるが、三振も増えてる。
2009年HR 1.0 SO 7.0
2018年HR 1.2 SO 8.5 ●分析(打撃)
■生産的アウト (MIA、2009年〜2018年)
概ね30%以上。
が、生産的アウトの高さを得点力に結び付けることはできてない。
例えば、2015年の生産的アウトは「36.3%」でMLB1位だが、得点は「3.78」でMLB29位。
2015年のMIAは、
イエリッチが4〜5月スランプ。32試合.220/.284/.293 HR2
オズナがシーズン通してスランプでマイナー落ちも。123試合.259/.308/.383 HR10
スタントンが骨折で6月27日から離脱。74試合.265/.346/.606 HR27
と、チームOPSは.694でMLB26位で、生産的アウト以前に打てる人が少なかった。
2009 O 633 S 212 33.5% (*7) RG 4.77 (12) OPS.756 (13) HR 1.0 BB 3.7 SO 7.8
2010 O 588 S 173 29.4% (22) RG 4.44 (15) OPS.724 (18) HR 0.8 BB 3.4 SO 7.3
2011 O 623 S 210 33.7% (13) RG 3.86 (24) OPS.706 (20) HR 0.9 BB 3.1 SO 7.5
2012 O 590 S 181 30.7% (19) RG 3.76 (29) OPS.690 (27) HR 0.8 BB 3.1 SO 7.0
2013 O 541 S 168 31.1% (14) RG 3.17 (30) OPS.627 (30) HR 0.7 BB 3.2 SO 7.3
2014 O 601 S 180 30.0% (20) RG 3.98 (16) OPS.694 (15) HR 0.7 BB 2.8 SO 7.3
2015 O 567 S 206 36.3% (*1) RG 3.78 (29) OPS.694 (26) HR 0.9 BB 3.2 SO 7.3
2016 O 601 S 179 29.8% (12) RG 4.07 (27) OPS.716 (25) HR 1.0 BB 3.7 SO 8.6
2017 O 597 S 181 30.3% (*6) RG 4.80 (11) OPS.761 (11) HR 1.2 BB 3.9 SO 7.5
2018 O 573 S 147 25.7% (27) RG 3.66 (30) OPS.659 (30) HR 1.2 BB 3.8 SO 7.8
()はMLB順位
数字を見て改めて感じたのは、MIAの得点力の低さ。
得点力がMLB平均を上回ったのは3回しかない。
2009年MLB 4.61 FLA 4.77
2010年MLB 4.38 FLA 4.44
2017年MLB 4.65 MIA 4.80
ファイヤーセールした2013年はMLB平均より1点も少ない。
同じくファイヤーセールした2018年はMLB平均より0.79点少ない。
2013年MLB 4.17 MIA 3.17
2018年MLB 4.45 MIA 3.66
2018年は2013年よりはマシだったということか。
●元MIA選手情報(スタントン)
スタントントレードの舞台裏。
・ローリアには我慢の限界を感じてた
・MIAで今のチームメイトと一緒にWS制覇したかった
・トレードはされたがジーターや球団に対して悪い感情は持ってない
スタントンは本当に良い奴、というのが再確認できた記事。(ファンなので贔屓目が多いけど)
■旧オーナー体制(ローリア)について
スタントンがMIA在籍中の8年間で監督は8名、コーチも8名変わった。
監督、コーチ、方針が次々と変わり、更に野球とは無関係のルールもあり、それらに対応するのは大変だった。
しかも、毎年結果は同じで負け越し。
特に野球とは無関係のルールは嫌で、それを「circus サーカス」と呼んでた。
「What's the new circus today? 今日の新しいサーカスは何だい?」と、揶揄も。
そして、ASやWBCに参加した時、他球団の選手から「何でMIAにいるの?」と弄られることも。
(あんな球団に、という悪い意味)
そんなこともあり、
もし、自分のキャリアが明日終わるとした場合、これまでに個人的に残した成績の他に何が残るのか?
と、自問自答するように。(=やっぱり、WS制覇したい)
■MIAとの大型契約について
そんな旧オーナー体制の球団と2015年に大型契約を結んだ理由は、戦力に手ごたえを感じてたから。
今のチームメイト(イエリッチ、オズナ、ゴードン、ボア、リアミュ…)で戦いWS制覇したかった。
共にメジャーデビューし、共に助け合い、共に成長し、共に苦労してきた仲間だったから。
十分に戦えるメンバーだった。
契約にoptoutを盛り込んだのは保険。
(=もし、球団側に勝つ気が無いなら移籍するぞ、という)
トレード拒否権を盛り込んだのは、球団に自分を勝手にコントロールされたくないから。
■ホセフェルについて
チームメイトとよく話したことは「彼が居なくなったことで球団が大きく変わるじゃないか」ということ。
良い方向へ変わるのか、悪い方向に変わるのかは分からなかったが。
・2016年のASで彼に言われたこと
もし、MIAでダメならNYYに移籍するから君も一緒に行こう、と誘われた。
その後、彼は居なくなった。
が、彼が居なくなっても今のチームメイトと戦うつもりだった。
■MIA球団売却について
シャーマン&ジーターGが球団買収したニュースはハッピーだった。
「これで新しいスタートが切れる」という思いがあった。
ジーターは勝利や勝利を追求する文化を知ってる人物。
だから「球団を正しい方向に導いてくれる」とワクワクしてた。
■トレードについて
「球団がpayroll削減を目的として選手を放出する」というニュースが飛び交う間は、
チームメイトの中でもその話題で持ち切りだった。
が、球団側から選手に対して説明は無かった。
12月5日に初めて球団側と会談。
その会談で「戦力補強」を嘆願したが、球団にその気は無く会談は決裂。
SFやSTLとのトレードで両球団と面接した理由は、
「自分を獲得したい」と考えてくれた両球団に敬意を示すため。
両球団へのトレードを断った理由は、
「近い将来、WS制覇ができる球団」に移籍したかったため。
若い選手や戦力が整ってる「HOU、CHC、LAD、NYY」が理想だった。
■トレード時系列
■12月5日
球団側と初めての会談。(これが最初で最後の会談に)
球団側はジーターCEOとヒルGMが出席。スタントンは一人で出席。
理由は、本音で語り合いたかったから。よって、代理人は同席させなかった。
・スタントンの嘆願
今の戦力に2名のSPを補強すれば戦える。
・球団側の要求
2つの選択肢を提示。
STLかSFとのトレードを承諾する、もしくは、承諾しなければ他の選手をトレードする。
(=payroll削減をスタントンのトレードでできないなら他の選手で)
・スタントンの考え
旧オーナー体制でじっと耐えてきた。
自分がどういう思いだったのかは、新しく来たデレク(ジーター)が知らないのは理解できるが、長年の付き合いがあるマイク(ヒル)は知ってるはず。
自分の計画(SP補強)は上手くいかないかも知れないが、彼らの計画(payroll削減)よりはマシ。
で、会談は決裂。
依然として球団側は「スタントンがSTLかSFとのトレードを承諾すること」を望んでいたが、
ヒルGMは水面下でNYYキャッシュマンGMとスタントンのトレードについて交渉を開始。
■12月6日
ヒルGMとキャッシュマンGMの間でトレード内容の調整。
キャッシュマンGMはNYY内部の調整。(オーナーへの承認、スタントンとポジの被るRFジャッジへの根回しなど)
■12月7日
「スタントンはトレード拒否権を行使してSFとSTLへのトレードを断る予定」との報道が出る。
同時に「スタントンがトレード拒否権を行使しない球団のリスト」がメディアにリークされる。(トレードOKな球団のリスト)
トレードOK球団はHOU、CHC、LAD、NYY。
リーク元はスタントン代理人?MIA?どっちかは不明。
■12月7日
MIA-NYY間でトレードの大筋合意。
代理人からスタントンに「信じられないかもしれないがNYYとのトレードが決まった、どうする?」と電話で問合せ。
スタントンは「交渉を進めて」とOKの返答。
代理人から「NYYはプレッシャーがきつくて大変だぞ?」と言われるも覚悟を決めた。
■12月8日
スタントンがトレード拒否権を行使。SFとSTLへのトレードを正式に断る。
■12月9日
MIA-NYY間でトレード成立、正式発表。
■ジーターやヒルについて
悪い感情は持っていない。(no ill)
我々は会談でお互いに本音をぶつけ合った。
ビジネスだから恨んではいない。(no bad blood)
■HRオブジェ(Homer)について
Homerを撤去するのは賛成。
理由は、好きじゃなかったし、HomerのせいでMIAパークがサーカス場に見えるから。
「The circus is over now. サーカス(旧オーナー体制)はもう終わったから」
多分「The circus is over now.」はローリアに対する比喩表現。
よっぽどローリアには我慢の限界を感じてたのかな。
多分、イエリッチやオズナも同じかな。
>>593
もうすぐスレッド容量の512kb間近で書き込めなくなるので、次スレを建てました。 >>570
ガストンはTBと契約。
契約金は260万ドル。 ●補強情報
>>570
メサ兄弟獲得用資金の補強トレードの時系列。
■7月31日 メイビンをSEAにトレード >>355
INT-Bonus Pool Slot「75万ドル」を獲得。
合計「431.95万ドル」に。
■10月6日 Ryan LillieをCINにトレード >>481
INT-Bonus Pool Slot「75万ドル」を獲得。
合計「506.95万ドル」に。
■10月10日 ベアクローをWSHにトレード >>481
INT-Bonus Pool Slot「100万ドル」を獲得。
合計「606.95万ドル」に。
■10月16日 Adonis Giron、Brayan De PaulaをHOUにトレード
INT-Bonus Pool Slot「50万ドル」を獲得。
合計「656.95万ドル」に。
==OUT==
OF Adonis Giron 17歳 R
LHP Brayan De Paula 19歳 R
==IN==
International Bonus Pool Slot 50万ドル
■10月16日時点のINT-Bonus Pool
#MLB teams with the most money remaining in this international signing period:
$6,569,500 #Marlins
$6,563,500 #Orioles
$3,621,500 #Rays
$2,266,300 #STLCards
$2,244,500 #Athletics
$2,097,600 #Dodgers
$1,102,600 #WhiteSox
$1,022,600 #Astros
https://twitter.com/MLBPipeline/status/1052305774880403456
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>596
10月16日の時点でMIAはBALを抜きINT-Bonus Pool残額1位に。
その資金を使ってメサ兄に「525万ドル」メサ弟に「100万ドル」の契約金でオファー。
メサ兄弟契約後のINT-Bonus Pool残額は「31.95万ドル」なので、
一連のメサ兄弟獲得用資金の補強トレードが功を奏した感じ。
ひとつひとつのトレードで動いた金額は低くて「小さなことからコツコツと」トレードだったけど。 ●補強情報
選手育成&編成方針。
球団方針に「多様性」を掲げ、今後は「INT-FA選手を積極的に獲得」していく方針にシフト。
新オーナー体制ではINT-FA部門に多くの資金を投入し強化した。
■INT-FA選手獲得において、MIAが他球団に比べ有利な点
・マイアミのラテンコミュニティ
アメリカ最大のキューバンコミュニティがあり、キューバ以外のラテン系の人も多い。
マイアミにはラテンカルチャーが根差してるため、加入した選手が異国の地でカルチャーギャップを感じることが少ない。
・マイアミはカリブ海諸国の玄関
マイアミ空港はカリブ海諸国との直行便が多く、アメリカとカリブ海諸国の玄関の役割を担ってる。
あと、ヒルGMがアメリカ/キューバのハーフで英語/スペイン語のバイリンガルなのも利点かな。
同じぐらいの契約金オファーならMIAが有利。
メサ兄弟やメサ父がコメントしてたように、特にキューバ選手はキューバンコミュニティがあるマイアミに好意を持ってる。
要はキューバ、ドミニカ、ベネズエラなどのカリブ海諸国の選手を積極的に獲得する方針にシフト。
「多様性」を球団方針に掲げるなら、できれば日本選手も獲得して欲しい。
でも、ポスティングは高くて手が出ないし、出せたとしても他球団に競争で負けるのはほぼ確実。
しかも、ドラフト前の日本選手を青田買い出来る程、アジア市場のスカウト部門を強化してない。
そうなると、日本選手獲得はまだまだ先になりそう。
もしかすると、今後は無いかも。
●補強情報
リアミュのトレード。
ATL番記者Mark Bowman氏が考える「もし、ATLがリアミュ獲得に動いた場合の交換要員」
彼は捕手という重要なポジションで最高の選手なので、交換要員には現実離れしたパッケージが必要。
PHIやWSHも彼の獲得に動く可能性が高いが、
ATLはMIAが欲しがってるSPプロスペを多く保有しており、
MIAが納得するようなパッケージをオファーすることができるため有利。
来年のSPローテで決まってるのはMike Foltynewicz、Kevin Gausman、Sean Newcombの3名。
このSPローテに1/2番手SPを補強したい構想。なので、SPローテの空きは1〜2名。
来年のSPローテに不測の事態があった場合に対応するため、ある程度の選手層を維持する必要はあるが、
ATLのSPプロスペはMLBプロスペランキングTOP100に6名もランクインし選手層が厚いため、
その中からリアミュ獲得のためのパッケージを用意することは容易い。
■ATL SPプロスペのプロスペランキング
球団内:ATL球団内の順位
MLB全体:MLBプロスペランキングTOP100の順位
球団内1位 MLB全体20位 21歳 RHP Mike Soroka
球団内2位 MLB全体29位 23歳 RHP Kyle Wright
球団内3位 MLB全体34位 20歳 RHP Ian Anderson
球団内4位 MLB全体40位 22歳 RHP Touki Toussaint
球団内7位 MLB全体78位 22歳 LHP Luiz Gohara
球団内9位 MLB全体100位 21歳 LHP Kolby Allard
基本的に、Kyle WrightとRonald Acuna Jrはアンタッチャブル。(=交換要員にはしない)
>>600
続き。
■SPプロスペの2018年の評価
Mike Soroka
右肩の負傷でシーズン大半を欠場。
が、右肩の負傷は慢性的なものでは無い。
Luiz Gohara
新人王候補レベルの投手と思われてたが、潜在的な負債になる可能性あり。
ただ、オフトレで調整に励み、規律正しい生活習慣を身につければ改善するかも知れない。
(調べたら球速が大幅Downしてる。調整下手なのか、調整不足なのか、生活が乱れてたのか、要因は分からないけど)
Kolby Allard
期待に応えられなかったが、
身体の成長が今後あれば、彼に対する評価を回復することができるかも知れない。
Touki Toussaint
評価が分かれる。
与四球率(BB/9)が「6.52」で非常に高い。
この高い与四球率を「ルーキーにありがちな成長過程のもの」と見るべきか「懸念点」と見るべきか。
ただ、どのプロスペも23歳以下で若いため、今後どう成長するのかはっきりとは言えない。
Inbox: Who should Braves trade for Realmuto?
Beat reporter Mark Bowman fields fans' questions
Oct. 23rd, 2018
https://www.mlb.com/news/c-299533654 ロバーツはフロントの操り人形なんて言われてるけど、
やっぱり、何かあったら矢面に立つのは監督。>>498
監督業はストレス貯まりそう。
WSで敗退したら来年の契約更新はあるんだろうか。 / ̄ ̄ ̄`ヽ
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●再建
観客数UP&ファンベース拡大問題。
2018年の観客動員数は「81試合 計811,104人 1試合平均10,014人」
近年のMLB球団で観客動員が100万人を割ったのは2004年MONの「749,550人」以来。
>>270
前半戦終了時点は「1試合平均9,559人」なので後半戦は前半戦より動員できてるが、微増レベル。
「1試合平均1万人」が底なのか?底がもっと深いのか?これは来年に分かる。
>>269
>■観客数の水増し >>231
>・旧オーナー体制では「観客数の水増し」が行われていた。
>・2017年の観客動員は「約158万人」と発表。
>・が、実際のチケット販売実数は「約82万枚」ぽっちでチケット収入は「3,000万ドル」
2017年のチケット販売実数は「約82万枚」
2018年の観客動員数は「約81万人」
多分、2017年も観客数の水増しが無ければ2018年と同じぐらいの観客数だったんだろうと推測。 >>613続き。
■1980年以降、観客動員数が100万人を割ったNL東地区球団
A:観客動員数 AG:1試合平均 AR:観客動員数NL順位 WL:勝敗 WLR:勝敗地区順位
PHI
無し
NYM
1981年 A 704,244人 AG 13,543人 AR 12球団中7位 WL 41勝62敗 WLR 地区5位
MIA
2018年 A 811,104人 AG 10,014人 AR 15球団中15位 WL 62勝96敗 WLR 地区5位
2002年 A 813,118人 AG 10,038人 AR 16球団中15位 WL 79勝83敗 WLR 地区4位
ATL
1990年 A 980,129人 AG 12,100人 AR 12球団中12位 WL 65勝*97敗 WLR 地区6位 ※
1989年 A 984,930人 AG 12,467人 AR 12球団中12位 WL 63勝*97敗 WLR 地区6位 ※
1988年 A 848,089人 AG 10,735人 AR 12球団中12位 WL 54勝106敗 WLR 地区6位 ※
※NL西地区時代
MON (現WSH。MONは2004年オフに消滅しWSHに)
2004年 A 749,550人 AG *9,369人 AR 16球団中16位 WL 67勝95敗 WLR 地区5位
2002年 A 812,045人 AG 10,025人 AR 16球団中16位 WL 83勝79敗 WLR 地区2位
2001年 A 642,745人 AG *7,935人 AR 16球団中16位 WL 68勝94敗 WLR 地区5位
2000年 A 926,272人 AG 11,435人 AR 16球団中16位 WL 67勝95敗 WLR 地区4位
1999年 A 773,277人 AG *9,547人 AR 16球団中16位 WL 68勝94敗 WLR 地区4位
1998年 A 914,909人 AG 11,295人 AR 16球団中16位 WL 65勝97敗 WLR 地区4位
1991年 A 934,742人 AG 13,746人 AR 12球団中12位 WL 71勝90敗 WLR 地区6位 ●再建
観客数UP&ファンベース拡大問題。
来年から予定されてる観客数UPのための取り組み。
■Comunidad 305
応援する選手の出身国の文化を前面に出して応援できるエリアをライトスタンドに創設。
国旗を振って応援、民族衣装を着て応援、民族音楽を演奏して応援、などなど。
シーズンチケットは「8ドル」から。
Comunidad 305の場所はライトスタンド38、39、40。
中南米だとラテン音楽。ボンゴを鳴らして応援とか。
米国だとどんな音楽に?台湾は?
もし、またいつか日本人選手が所属することになったら「和服を着て、和太鼓鳴らして応援」とかするファンが出てくるかも知れない。
「Comunidad」はスペイン語。
英語だとコミュニティ、日本語だと共同体、と言う意味。
「305」はマイアミのエリアコード。
スペイン語の「Comunidad」を使ってることから「ラテンファンを増やしたい」という意気込みが感じられる。
思い描いてる理想は、MIAパークで行われチケットが完売した「2017年WBC第1ラウンドC組」のアメリカ対ドミニカ戦やドミニカ対コロンビア戦。
http://2chb.net/r/mlb/1481961429/581
・2017年WBC第1ラウンドC組のMIAパーク映像
VR 360: Dominican fans cheer on team
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
WBC 2017. Miami. 1st Round
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
WBC 2017: Dominican Republic vs. Colombia @ Marlins Park
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
Dominican Baseball Team at Marlins Park
ダウンロード&関連動画>>
@YouTube
>>615続き。
■Focus on the weekends
週末の集客を強化。
DJ、無料特典、花火などのイベントを多く行い活気ある雰囲気作りを行う。
・イベントの例
金曜 Little Havana Nights
土曜 Party Before Dark
日曜 Sunday Funday
土曜日の試合開始時間を「従来より1時間早い18時10分から」に変更。
これは「Dimelo Miami」に投稿されたファンからの提案を取り入れた。
■New seating options
低価格の立ち見シート創設、高価格シートの一部を低価格で提供、など。
■Away watch parties
MIAパークでAway試合のパブリックビューイング観戦ができるようにする。
試験的に行い、好評なら観戦日を増やす予定。 ●小ネタ
2018年シーズンハイライト。
Marlins Top Moments of 2018
https://www.mlb.com/video/c-2512872783
3月30日対CHC戦、延長17回裏にロハスがサヨナラ安打。
4月3日対BOS戦、ブリンソンのHRキャッチ。
4月19日対MIL戦、MIL初凱旋のブリンソンがHR2本。
5月20日対ATL戦、ブリンソンの飛距離450ft(137m)の特大満塁HR。
5月23日対NYM戦、9回表にリアミュ同点打、カストロ勝越し打。
5月29日対SD戦、ブリンソンのダイビングキャッチ。
6月27日対ARI戦、ブリンソンのレーザービーム補殺。
7月11日対MIL戦、延長12回裏にカストロがサヨナラ安打。
7月15日対PHI戦、アンダーソンの流し打ち3ランHR。
9月22日対CIN戦、延長10回裏にギャロウェイがキャリア初のサヨナラ安打。
編集した人はブリンソン推し?w
ちなみに、ブリンソンが打った飛距離450ft(137m)のHRは、現在MIAに在籍してる選手での最長飛距離。
Here's to even more highlights in '19!
https://twitter.com/Marlins/status/1047500601888792576
アンダーソンの活躍。
サヨナラ安打集。(リベラ、ホラデイ、カストロ、リアミュ)
スミス、リチャーズ、アルカンタラ、ロペス、ディーンのMLBデビュー。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ●分析(打撃)
対RHP FF 96mph以上の打撃成績ランキング。(xwOBA順)
BOSが1位、SFが最下位。MIAは意外な健闘で7位。
-------
Rk AVG SLG wOBA xwOBA Team
-------
*1位 .281 .444 .348 .359 BOS
*2位 .255 .441 .350 .348 LAD
*3位 .272 .465 .361 .338 WSH★
*4位 .221 .339 .295 .325 STL
*5位 .224 .353 .294 .322 TOR
*6位 .248 .389 .323 .319 MIN
*7位 .257 .375 .318 .319 MIA★
*8位 .288 .474 .353 .317 KCR
*9位 .232 .373 .297 .316 CLE
10位 .227 .368 .299 .311 NYY
11位 .240 .371 .306 .308 CHC
12位 .227 .330 .288 .308 SEA
13位 .231 .352 .300 .306 BAL
14位 .222 .311 .280 .304 PIT
15位 .233 .357 .313 .303 HOU
16位 .234 .390 .318 .302 ARI
17位 .246 .379 .313 .298 PHI★
18位 .177 .275 .249 .297 OAK
19位 .221 .321 .275 .293 NYM★
20位 .235 .354 .296 .291 MIL
21位 .236 .347 .288 .290 ATL★
22位 .206 .347 .271 .289 CWS
23位 .207 .333 .282 .285 TEX
24位 .201 .296 .265 .285 LAA
25位 .209 .325 .265 .282 DET
26位 .241 .323 .295 .280 TBR
27位 .221 .344 .285 .280 CIN
28位 .229 .365 .305 .278 COL
29位 .218 .320 .260 .275 SDP
30位 .212 .312 .257 .245 SFG
Boone Fiddles While the Bronx Burns
by Jay Jaffe
October 9, 2018
https://www.fangraphs.com/blogs/boone-fiddles-while-the-bronx-burns/