かすみ「なら仕方ないですね」
せつ菜「え？」
エマ「廃部なら仕方ないよね」
彼方「うん、仕方ないね～」
しずく「これで演劇部に専念出来るので私は別に良いですけどね」
かすみ「スクールアイドルは諦めて他の事しませんか？」
エマ「そうだね、私パンが好きだからパン作りしたいなー」
かすみ「良いですね！かすみんもコッペパン作りが好きなので 良かったら一緒にパン作り同好会結成しませんか？」
彼方「わぁー楽しそう かなたちゃんは料理が好きだからお惣菜パンを作りたいよ～」
かすみ「彼方先輩！是非一緒にやりましょう！それとしず子も料理少しは出来るでしょ？一緒にやろうよ」
しずく「え？ 兼任で良いなら」
4人「ワイワイ」
せつ菜「…」
>>3
パンの宣伝のためという名目で4人でライブとかするんだぞ そのライブを見た侑と歩夢も加わってパン作りを始めるんだね
こうなる事を想定してないからせつ菜の行動で浅はかなんだよな
なんで皆続けてくれると思ったんだろう
>>5
侑「完全にときめいちゃった！！」
歩夢「うん…」
かすみ「え？入部希望ですか？」
エマ「大歓迎だよ！」
彼方「パン作りの基礎や料理も丁寧に教えるから安心してね～」
侑「やったー でも私は作らないよ」
かすみ「えー？！そうなんですか？」
歩夢「うん、侑ちゃんは私のサポートしてくれるの」
侑「味見係だね」
エマ「そっかー」
かすみ「それなら 先輩！かすみん達の専属味見マネージャーなって下さい」
侑「もちろんだよ！」
…
せつ菜「私もパン作りに挑戦して見ましょうか…」 焼き立てジャぱんみたいなアニメになりそう
あれもサンライズだし
自宅
せつ菜「材料は調べましたし 早速作りましょう！」
🔪☠🦂
菜々ママ「菜々？ 何してるの？」
せつ菜「はい！パン作りをしています」
菜々ママ「そう…換気はちゃんとしてね、それとゴミは燃えないゴミ入れるのよ？」
せつ菜「は、はい？分かりました」
せつ菜「… 換気を忘れたら何故かお母さんが寝込んでしまいました…」
せつ菜「かすみさん達の同好会はどうなったのでしょうか？」
パン作り同好会部室
みんな「ワイワイ！」
コペ子「かすみん❤」
かすみ「コペ子❤」
しずく「むぅ 」
みんな「キャッ！キャッ！」
せつ菜「いつの間にか部員が10人以上に増えてます…」
せつ菜「あれから数ヶ月 慢心していたら生徒会長の座も三船さんに取られてしまいました」
生徒会
栞子「パン作り同好会改め パン作り部についてですが…予算に関しまして」
副会長「予算の引き上げを検討すべきかと
思います！」
栞子「確か パン作り部主催のパンフェスを開催を目指していると聞きました！生徒会としても全面バックしていきましょう」
双子「流石です！会長！」
ランジュ「栞子に聞いてきたけど、パンフェスは最高ね！」
ミア「無理やり連れてこられた時はムカついたけど、素晴らしいフェスだったよ」
ランジュ「ランジュ決めたわ！日本に留学してパン作り部に入るわ！ミアも来るわよね？」
ミア「ええ？！それは無理だろう」
ミアちゃん音学関係ないけどバンバーガーで釣れそう
バンバーガーがパンかどうかはともかく
かすみ「それでは 新しい部員の ランジュ先輩とミア子としお子 パン作り部へようこそ！」
ランジュ「栞子も入ってくれるなんて嬉しわ！」
ミア「ボクの為にハンバーガー部門も作ってくれるなんてクール過ぎるよ！」
栞子「パン作りの魅力に私もパンフェスで気づいたんです」
侑(65kg)「1度ハマると抜けられないよ」
ミア「きゃあ！頭のお腹柔らかいわ❤」ぼよんぼよん🎶
侑(65kg)「てへへ」
>>24
誤字訂正
ランジュ「きゃあ！アナタのお腹柔らかいわ❤」 せつ菜「私の作ったパンは誰も食べてくれませんでした」
せつ菜「今更 私も入部したいなんて言えるわけも無いですし」
せつ菜「私は一体どうしたら…？」
ランジュ「あら？ そのパン、アナタが作ったの？」
せつ菜「！」ﾊﾟｧｧ…ﾝ
栞子「ランジュ大丈夫ですか？」
ランジュ「え、ええ 無問題よ…」
せつ菜「すみませんでした🙇♀」
かすみ「せつ菜先輩！どうしてランジュ先輩にパンを食べさせたんですか？」
せつ菜「すみません、皆さんを見ていたら私もパン作りに興味を持ってしまって…」
エマ「え！そうなの？！」
彼方「そうならそうと言ってくれたら良かったのに～」
しずく「みずくさいですよ💙」
かすみ「せつ菜先輩！ かすみん達がパン作り教えてあげますよ！」
せつ菜「がずみざん…」ポロポロ…😭
侑(68kg)「ようこそ！パン作り部へ！」
みんな「わーーーーー！！！」
せつ菜「はい！！」🥲
愛「パン作り部 のパン美味しかったのに廃部になるなんて残念だー」
璃奈「異臭騒ぎで 救急車が何台も出たから仕方ない」
愛「愛さんもっと食べとけば良かったよー」
璃奈「あれ以来食べ物系の同好会も厳しくなったから気軽に試食とかもさせて貰えなくなった」
愛「うーん 悲しい😭」
エマ「果林ちゃん 焼けたよ」
果林「もう！試食はこれで最後って言ったじゃないの」
エマ「ごめんね、あれから色々厳しくなって寮の子以外にパンを食べてもらえなくなったから…」😟
果林「そんな顔しないで… 分かったわ一口だけ頂くわ」
エマ「わーい」
侑「えっほ！えっほ！」
歩夢「頑張って侑ちゃん！目標体重まで後5キロだよ！」
侑「はぁ はぁ 甘いミルクとパンが食べたいよぉ」
歩夢「ダメダメ！達成まで糖質はNGだからね」
侑「そんなぁ😭」
かすみ「せつ菜先輩」
せつ菜「…かすみさん」
かすみ「そんな顔しないください」
せつ菜「私のせいであんな事に みなさんが庇ってくれなかったら今頃退学になっていました」
かすみ「当たり前じゃないですか！せつ菜先輩は大切な部員なんですよ」
せつ菜「私にそんな資格…」
かすみ「もう一度 やり直しませんか？」
せつ菜「え？」
かすみ「>>37を」
1 スクールアイドルを
2 パン作りを 彼方ちゃんやコペ子は異臭騒ぎはわりとダメージでかそう
エピローグ
菜々(62kg)「やっぱりパンは最高ですね！！」
侑(70kg)「うん！止まらないよ本当に！」
歩夢「侑ちゃん…😭」
ランジュ「きゃあ❤ ハムパンが食べたくなってきたわ」
かすみ「復活出来て本当に良かったです🥲」
しずく「良かったね💙かすみさん」
栞子「菜々さんを試食に専念させる条件で部の復帰を認めてもらえて本当に良かったです」
かすみ「それでは 新生パン作り部！頑張っていきますよ！！」
みんな「おおお！！！」
初代パン作り部 大部長かすみんの功績により、虹ヶ咲学園は新たに 分校のパンヶ咲学園を創設するなど国内のパンの普及に大きく貢献することになる。
そして、彼女達の栄光は永遠に語り継がれるのだ。
お終い
最後に安価で草
スクールアイドル選んでたら本編に戻ってたんかね
リ｀・ヮ・) 私達もパン作り部で廃校を阻止しよう！
この後かすみんが起業してニジサキパンとなりのちにヤマ◯キパンやパ◯コなどの国内最大手と並ぶんだよね
久しぶりに下ネタ無しで完結出来た
読んでくれてありがとう。
パンフェスはある意味スクフェスより行ってみたいかもしれん
絶対楽しいだろ
