日本中央競馬会(JRA)は6日、「2020年度JRA賞」の競走馬部門の各賞を発表し、G1で2勝を挙げたクロノジェネシス(斉藤崇史厩舎)が年度代表馬に輝いた。記者投票274票中150票を獲得し、クラシック三冠を達成したコントレイルを10票差で退けた。
同馬は宝塚記念、有馬記念の両グランプリを制し、大阪杯、天皇賞・秋でも堅い走りを見せ、最優秀4歳以上牝馬にも選ばれた。ヴィクトリアマイル、天皇賞・秋、ジャパンカップでG1を3勝した18年の年度代表馬アーモンドアイは惜しくも部門賞でクロノジェネシスに3票差及ばす次点に終わった。アーモンドアイにはJRA特別賞が贈られる見込み。
授賞式は27日に東京都内のホテルで行われる。
https://race.sanspo.com/smp/keiba/news/20201115/ope20111519280019-s.html
同馬は宝塚記念、有馬記念の両グランプリを制し、大阪杯、天皇賞・秋でも堅い走りを見せ、最優秀4歳以上牝馬にも選ばれた。ヴィクトリアマイル、天皇賞・秋、ジャパンカップでG1を3勝した18年の年度代表馬アーモンドアイは惜しくも部門賞でクロノジェネシスに3票差及ばす次点に終わった。アーモンドアイにはJRA特別賞が贈られる見込み。
授賞式は27日に東京都内のホテルで行われる。
https://race.sanspo.com/smp/keiba/news/20201115/ope20111519280019-s.html