立ておつ
作者に物申したい事があるなら感想に書くと良いよ
金髪シリーズの作者の話聞きたいってわかるな
他にも降臨してほしい二次作者いる?
最近再開した人とか話題になった人とか、原作のどこが好きとか何がきっかけで書いたとか聞きたい…
>>4
作者に直接物申すとか多くの場合迷惑なだけだからこのスレで愚痴ってくれた方がまだマシだと思う
こちらでNGIDすればいいだけだから >>8
現在、あの作者さんは入院からの病院療養中
飽きたりネタないとあっさり別作品に移るが、執筆ペース自体はほぼ落ちないから凄いわ 同盟軍で影の薄い提督とかを主人公にした作品でないかな
帝国軍の奇襲を受けても艦隊を維持してアムリッツァ会戦に参戦したアップルトンとかさ
>>12
人気(PV・お気に入り・評価)でないからボツ 最低限最後辺りまで生存していたマリノとかでないと殆んどオリジナルになるからなぁ
逃亡者かイージー辺りの作者なら上手く料理出来そうだが
アップルトンはアムリッツァに参戦したことが評価できる
ホーウッドはノイエで見せ場が与えられた
アル・サレムだけ活躍してないな、うん
ホーウッドはノイエで一気に株を上げた
アルサレムはモートンの上官でしかも一応生存?した可能性がある
アップルトンはアムリッツァに参戦出来た
ウランフはビッテン相手に数で負けながら善戦
ボロディンはヤンの惜しまれる位には有能
ビュコックは言わずもがな
ルフェーブルは本当に影が薄い、台詞すらあっ!だけという
クブルスリーは良識的且つ、優秀なエリートであることは確か
パエッタは原作基準だと無難に有能な指揮官
パストーレはそのパエッタから称賛されている訳で、それに値する程度の美点、あるいは優秀な点があったと考えることは可能
ルグランジュは一個艦隊レベルの戦いでヤンを辟易させる程度に統率力のある指揮官
ムーアェ……
ムーアさんを褒めれそうなポイントが「無能者にはなれても卑怯者にはなれん」と裏切りを心配しなくてよさそうなことくらしか原作ではないんだよな……
なお、それに対して原作で明らかな大量の欠点(第四艦隊との音信普通に対してパエッタと違って無警戒。ラップの進言をろくに聞かず退ける。敵艦隊に一方的に殴られようが反転!反転だ!!)
>>21
フジリュー版でラップをボコっていたよな ヤンのイゼルローン奪取と帝国領侵攻がもうちょい後にずれていれば歴史変わったんじゃないか感はあるけどなぁ
そうなれば皇帝崩御でラインハルトは宇宙艦隊副司令官長官でまだ宇宙艦隊を完全に掌握したとは言えない状態で
かつ三長官への貸しも作っていない状態でない状態で政争に突入する事になっていて、そこにまだまだ戦力健在の同盟が居るわけだし。
皇帝崩御が帝国領侵攻作戦終了直後でラインハルトの都合が良過ぎる時期だからねえ
イゼルローンが落ちてなければ皇帝の心労減ってるしもう少し長生きしてたろ
ここで皇帝陛下はラインハルトにとって最高のタイミングで自殺したんじゃないか?
と呟いてみる
>>26
その場合はヤンは並行追撃とかで凡敗か大敗しているのかな?更迭まで行くか、半個艦隊が無力化して吸収されそう。
それと確か選挙対策だから与野党逆転だよね? いや、イゼルローン攻略はシトレが統合作戦本部長の地位を守るため
あのときだと政権はどうかしらんが、それほど危機的ではなかったっぽい
ウィンザーの前の情報交通委員長も問題起こして辞任してないやろし
それはどうかなぁ……
理屈で考えればイゼルローン要塞を攻め落とすこと自体に関しては何も問題は無い
そこに多少シトレ自身の利益が絡んでいたところでA級戦犯扱いは納得が出来ない
まあ、勿論、後にシトレ自身がロイエンタールに語ったように、彼自身がそういった諸々の事に責任を感じるのは分かるけど
>>24
藤竜のは・・・まぁみんなテンション高いからな。
適当に割り引いて考えればいいんじゃないかな。
端役は薬キメて出演する契約でもあるのかもしれん。 それまで延々と力押ししかできない城攻めを強制されてたことを考えたら
イゼルローン要塞を獲るのはどう考えても大戦果だろ
その後に決まった遠征がどう考えても問題
それにしてもどうやって超スピードで遠征の準備したんだろうな
>>22
自分の見栄のためだけに、捕虜になってでも生き残る可能性もあった部下兵隊を
道連れ皆殺しにした人間のクズをどう擁護できると? >>35
考え方にもよるよ
自分たちが死ぬのはわかっていても、無駄な行動だとしても、仲間を見捨てる選択肢を選べば後々の基盤が緩んでくる
戦争を短期的に捉えるなら効率主義のヤンやラインハルトが正解だけど
戦争を長期的に判断するものからすれば一見無駄で無意味な犠牲というのも基盤の保持の為には必要不可欠だと思うよ 「彷徨える艦隊」で作業中のシャトルの故障で出発が遅れた数十人のために、
艦隊と祖国を危険にさらしても一人も見捨てないと艦隊決戦を選び、
政治家には非難されたが将兵にはますます心酔された…か。
そして政治家はギアリーが独裁者になるのではとますます危険視することに。
あくまで「上」の考えからすると、勝ち目なくても戦ってくれる軍人のほうがありがたいからな
……むろん、最善は敵にほどほどの打撃をあたえつつ兵力保全してくれることだけど
場所も未来も問わず全てを俯瞰する読者視点からは無駄な行動にしか写らないけれど
いつ戦争が終わるかわからない、終わった後の内部崩壊の不安を抱えているなら無駄な危険を背負う必要は存在すると思う
それに帝国の捕虜の扱いは劣悪だからなぁ。
奴隷になるくらいなら死ぬのが自由を守る同盟軍魂だ!って方向に行くのもまあわからんでもない。
そういった考えをしていくとラインハルトやヤンに敵が多いのも
無能に映る上層部が多いのも不自然ではないのかな
勿論、それをしっかりと描写するのは前提だけどね
無能に映る行動の元となる理由を描かないと無能な敵に対する俺TUEEEにしかならないし
…原作でもそういったところは無くはないけど
ラインハルトとヤンは基本上に阿るってことをしないからな。
だからこそ魅力的であると同時に当然敵だって多い。
いや、そういった込々の視点を加えたとしても流石にムーアは無能に過ぎないか?
凡庸な人物を再評価している逃亡者ですらムーアは陸戦隊司令官に設定せざるを得なかったからな
陸戦隊ということは揚陸作戦とかなら有能ということかも
個人能力はともかく指揮能力はシェーンコップの上位互換としたら印象変わらないか?
後統率力とか
陸戦隊の司令官って時点でやばい
陸上戦力の水陸両用部隊の長って考えるなら特殊部隊の長
海軍の陸上戦闘部隊は個人能力に秀でた最精鋭が選ばれる
海兵隊のポジションって考えるなら海兵隊は兵隊の頭はアレな代わりに指揮官の頭は他の三軍以上のスーパーエリートだったような
逃亡者だとムーアってたしか準備はしっかりするけど、実戦での判断が杜撰なところがある(が、準備しっかりしてるので大抵勝つ)だったっけ?
パストーレだったような気もするけど、どっちやったっけ?
>>46
失敗想定してるから失敗しても負けないとか無茶苦茶優秀やん >>45
陸戦隊には陸戦一筋タイプと両用作戦タイプがいて、ムーアは両用って設定だったはず
エリヤをシミュレーションでぼこってるし
>>46
それはパストーレ エリヤをシミュでぼこってるのは良否の基準にしていいんだろうかw
>>34
そいや超スピードだよね
もうちょっとを時間をかけてくれたら皇帝崩御のナイスタイミングいけたのに >>36
逆の事例でグリーンヒルはなんでリンチを引き立てようと思ったんだろうな ってかリンチはそれこそ同盟軍人として命をかけてでも時間稼ぎをする意義がある場所だったんだよな
結果論として守れなければ意味は無いんだけれども
言い方悪いが同盟軍や同盟軍人として一つは面子は立つわけで
最低限以下の面子でも
>>49
かのベイ准将には不可能なことらしいから。エリヤの恩師のイレーシュさんもできない。
エリヤレベルの用兵下手は一応あり得るていどらしい。 まあエリヤも経験積んで凡将レベル程度にはなってきたっぽいから
今やったら多分かつて程ひどい事にはならない……気がする
エリヤは数いるオリ主の中でも戦術雑魚だからなぁ……
そもそも軍人じゃない孫相手ならまず大丈夫だろうが、イージーの若様だとワンチャンあるか?みたいな描写だし
若様一応士官学校卒業していて平均よりは良い成績だったからな……
3千何百人中1000位台だから割と上位だな
「家柄でゴリ押し」とかしょっちゅう卑下してるけど作中描写見る限りでも普通に優秀だし嫌味に聞こえるわ
>>58
いや、嫌味というか普通に育ちの良さを感じない? 家柄というか、教育環境の差や部下で下駄履いてる感じかな?
家柄ごり押しはどちらかというと役職とか毎回の言い訳の時に使っているイメージかな
まあ若様はパパンが亡命軍元帥まで登りつめる傑物で
そんなパパンがゴミのように蹴散らされる怪物が居ることを知っているから多少はね?
エリヤが(実戦はともかく)シミュレーションでは雑魚でそれに勝てそうな若様が千とかそこらの成績、首席のワイドボーンとかフォークとか異次元の戦略能力があるんだろうなぁ(白目)
逃亡者のワイドボーンは優秀じゃね?
キルヒアイスの弱点見抜いたし
若様は提督になっても食い詰めに丸投げするという奥の手が
金髪以外相手ならなんとか戦えるでしょ
銀凡伝の食い詰めは一瞬だがラインハルトの戦術能力を超えてたな
そして、ファーレンハイトが今でも「食い詰め」と称されるのを見ると
銀凡伝ファンのおっさんは頬が緩むわ。
銀凡伝の主人公の有能な部下を有能に動かす才能とか
管理者としては天賦の才なんだよね
管理者自身が有能に動く事で結果を出すのは管理者としては2流でしかないし
本人は無能でも部下の能力を最大に引き出す上司や
政治家と交渉して人員や物資を引っ張って来れる上司なんて
部下にとって最高の働きを戦場の外でやっているからな。
>>65
帝国の提督のイメージというかステレオタイプを作った作品だったわ
いまだに影響があるのはすげえわ 帝国の枢密院て二次で時々見るけど原作にもあったっけ?
枢密院がある描写はないが、大抵の場合枢密院って枢密顧問官の集まりで、エックハルトが枢密顧問官やってたわけだから、おそらくはある(もしくは過去にあった)のだろうとは推測できる
>>41
一部のやつらには場合によっては優秀とフォロー入る(ドーソン、パエッタ、ブラウンシュヴァイク、シュターデン)
入らない奴(ムーア、フォーク、ヒルデスハイム、ゾンバルト)はとことん入らないからな >>74
フォークがパイロットとして覚醒したの無かったっけ? 正直ゾンバルトは同情する二千やそこらでヤンの二万隻相手に何が出来るんだよって思うし
仮に警戒していても同盟の方が電子戦が得意だしミッターマイヤー辺りが急いで駆けつけても余り状況が変わらない気がするんだよな
戦力に余裕があるんだから一個艦隊と言わずとも半個艦隊くらいつけてやれよと思ったり
いやそういう問題でも無いだろ
失敗したら自分の命で償うって言っちゃった上に皇帝からのアドバイスガン無視で定期交信すら怠るとなると自裁を命じられるのも仕方がない
>>75
金髪さんのいる同盟じゃろ、中の人繋がりで時々宇宙(そら)に意識飛ばすけど蒼い運命が混じってるw 補給部隊を狙ってるのはほぼ確定なのに攻撃されるまで気づかなかったとか無能過ぎるだろ
数的にも編成的にも圧倒的不利なんだから索敵やって発見したら味方に連絡して自分たちは逃げるだけなんだし
>>79
二千隻なのも逃げるのが前提だからだろうな
大軍なら大軍なだけ行軍の時間もかかってしまう シルヴァーベルヒがさらっとテロの犠牲者になってないだと?
メタ的な視点で見ればシルヴァーベルヒにせよ、オイゲン・リヒターにせよ、目的の為ならばリヒテンラーデの孫とだって組めるような人材だしな
お亡くなりになったカール・ブラッケにはそれは難しいだろう
尤も、ブラッケは文官版のアッテンボローみたいな存在だな、多少の欠点があっても乱世に必要不可欠な人間だ
ヤンがヤマトの戦術長に憑依する話は良かったんだがエタりそうだな
某円盤型機動兵器王子に憑依する話も見たい
>>83
エタはしょうがないとはいえ残念だわ
ラインハルトが他作品のキャラに憑依するやつあるかな、例えばコウ・ウラキあたりに ラインハルトに煩悩全開の高校生が憑依、というパターンわなあ
時給5帝国マルクでマリーンドルフ伯爵令嬢にこき使われていたり
ロイエンタールに「このイケメンが死ね」と叫んだり
ミッターマイヤーら既婚者には「リア充が死ね」と
ハリポタみたいな現代にラインハルトだとなんか痛い人みたいになってしまいそうだなぁ…
>>86
父親を囮にして姉を連れて同盟に亡命してそう 正直ラインハルトに本当に一般人憑依なんてしたら素直に姉の七光りで徴兵逃れしてどこかの大学から文官になるか田舎の荘園もらって悠々と生活するだろうな、少なくとも俺ならそうする
初対面で相手の名前ディスったり出来ないからキルヒアイスともツレになれないしな
>>89
だろうな。
顔は抜群に良いから女引っ掛けるのも苦労しないだろうし ぶっちゃけそうなると原作ってどうなるのだろうか?皇帝死亡で内戦起きてその隙に同盟がイゼルローンに大攻勢するのかな?
中身一般人だとただのイケメン七光りになってしまう
ここは中身光源氏にしてだな
姉を藤壺にしてだな
原作で会えてたから姉ともう二度と会えないわけじゃないしね
それとも手柄か何か必要だったっけ
後継者指名しないから帝国は荒れるのは確定
ヤンがいるからイゼルローンが陥落するのも多分確定
その後、同盟に帝国を攻める体力があるかどうかだね
>>93
だらだら戦争が続くんじゃない? まずもってアスターテ会戦が発生しない(あれはローエングラム伯を継いだラインハルトの
足を引っ張るためにわざと同盟に情報が流れている)。同盟軍が大敗し同時にヤンに注目が集まらないと、賭博的なイゼルローン奇襲占領作戦を
実行する動機がなくなる。なのでイゼルローンは落ちない。 ヤン抜きでもフォークが功名心から人的被害度外視の作戦案乱発するのは変わるまい
帝国領侵攻ほど大規模でない代わりに余計に繰り返しジワジワと
成年男子人口を削って結局社会は崩壊していくと
シュザンナの嫉妬攻撃は変わらんから
徴兵逃れの一般学生でもサクッと逆恨みで殺されるかもな
ラインハルトがいなかったらホーランドのミサイル艦隊に要塞を破壊されるんじゃね?
>>99
そういやそれがあったな
カプチュランカなんて辺境にまで手が伸びる程度には影響力あるし。 ヤンとジェシカの関係が上手く行っていたら、もう少し積極的なヤンを見れただろうかな
>>100
過去に味方ごとトゥールハンマーを同盟軍に向けている件
ミュッケンベルガーなら帝国の守護という自分の職務を全うしてもおかしくない >>103
あれはD線すれすれでの正規艦隊同士の衝突でトゥールハンマーを標準を誘導し、
その間にホーランドの別動部隊が死角から爆撃して穴を穿ち、要塞内に突入って作戦じゃなかったか 帝国侵攻作戦でキャゼルヌが補給部隊に護衛をと言うけど取り合われず補給部隊全滅というシーンあるが
キルヒアイス艦隊3万に後方にいる補給部隊叩けるとこまで浸透される同盟軍の警戒網はそれ以前の問題じゃなかろうか
>>85
ありがとう、読んでみる
ラインハルトをぶち込んで一番面白そうなのは宇宙世紀かなぁ、あの訳のわからんドロドロをすっぱり斬ってくれるとこを見たいだけかもしれんが >>106
そりゃあ点と線だけで空間全てを完全に網羅できる訳ないからな
ヤンが偵察やった時だって一星系内の一部だけでも数万の偵察出したとかだったか
そんなの数十の恒星系で出来る訳が無い 同盟軍の士官学校が何年制って描写されていたっけ
ヤンは15歳で入学して、787年に卒業してるから、生年月日を逆算したら82年(15歳)から5年間在籍したことになるのかな
いや仮に護衛に一個艦隊いても普通に負けるじゃん 3万も来られたら
>同盟軍の士官学校
4年制。外伝でアッテンボローが第4学年で今年卒業と言う描写がある。
>>107
恒例ネタで逝くとニンジン嫌いか
パイロットとしてより艦隊指揮任せたいが
いっそ一年戦争時(15歳くらい)たまたまサイド7にいてブライトの代わりに指揮を ああ、そう言えばヤンの時代は5年制でアッテンボローの時代は4年制に短縮されたと言う可能性もあるな。
史実の大日本帝国も太平洋戦争中に海軍の士官学校(海兵だっけ?)の教育期間が短縮されたそうだし、
ヤンのいた戦史研究科の廃止なんかも苦しくなって教育にかける時間も質も低下したと言う設定なのかもしれない。
アムリッツァのキルヒアイス(それとお供のワーレン、ルッツ)は、まず補給艦隊撃滅して、
ドウェルグ星系で第七艦隊撃破して、続いてヤンの第十三艦隊と戦って、
アムリッツァ迂回して後方から奇襲して決定打を与えてと大活躍なんだよな。
そりゃ上級大将にもなるわ。
ヤンとラインハルトをどうやったら早期に退場させれるかって考えてみたけど
何回考えても地球教に頼むのが一番確率が高そうな気がする
でも地球教を使うssってないよな
>>112
いいなそれ
そのうち連邦大統領になって地球圏統一かな >>115
地球教勝利ルートってのはあるけどヤンもラインハルトも生きてるね
転生オリ主だと、ラインハルトだけならまだしも両方消すのはちょっと考えにくい。 転生したらミッターマイアーだった
ある意味、一番きつい…
>>110
転生したら輸送艦隊の護衛部隊の司令官だった
目の前には突撃してくるキルヒ艦隊がいる、つらい 転生したら13歳のリヒテンラーデ一族でもうすぐ処刑執行日
ラインハルトの処刑ラインは10歳じゃなかったっけ?
政敵は一族郎党処刑がデフォの帝国でラインハルトの処置は温すぎない?
部下の何人かは処分が温すぎな事に心配を抱いてそう
ロイエンタールはラインハルトの命令に恐怖への戦慄ではなく、温情の隙に動揺していたのか
あらためてココアさん読むと普通にDQNだな
原作知識のアドバンテージを自分の才覚と錯覚している普通の転生者じゃん
以前はまだ銀英伝転生もの自体が少なかったから気が付かんかったんだなあ
第二次大戦前にタイムスリップして満州事変、2.26、盧溝橋、ゾルゲ事件と次々予告しておいて
「ワイは平穏な生活送りたいだけやのに、なぜ危険視されるんやろ?ほんま56くんは心が狭いなあ」
とかのたまってるのと同じ
当時は完成度が高かったから許してクレメンツ……、ココアは後々の作品にも影響を与えた偉大な先輩だから
後イージー見たけど、若様第三者目線で見たら完全に糞野郎だな
>>127
中世戦国時代的な感覚だと、政争でなかば強引に失脚させた一族を生き残らせるって、将来に残る禍根作るよというふうにも解釈できなくないからな 普通に「生意気な金髪の孺子」扱いされてもおかしくない、自己の才幹に絶対の自信を抱いている傲慢な若僧に見えるだろうな。
ココアは士官学校も上位卒業の上に帝文取ってるからな。ふつうに超絶天才扱いだろ
>>128
デグレチャフ少尉とゼートゥーア准将の関係に見える つまり、帝国領遠征で大失敗するまでのフォークみたいなもんか
政界からの信頼(ココアは帝文、フォークはサンフォードとの関係)、宇宙艦隊司令長官からのお気に入り(ココアは成り行きだが)として、異例のスピード出世をした少壮の秀才
ちらほら感想返しはしているからそのうちするたろう、後2、3カ月くらいは我慢しようぜ
更新している作品自体はハーメルンなり暁なりいくらかあるのだからそちらを語る方が建設的さ
ラインハルトはヤンと違い典型的なアインシュタイン型の天才だからなあ
過程をすっ飛ばして正解がすぐ分かるタイプ
ココアのことも直感で「こいつおかしい」と気がついているんでそれで嫌っている、つか警戒してるんでないかね?
文官試験トップだし、平民出身だし貴族嫌いだし、本当ならまっさきにスカウトしたいけど、どうしても警戒感が先立って素直に付き合えない
本音で「卿は何者なのだ?」と聞ければいいんだろうがなあ
>>133
ターニャは年齢的に大問題だが、無茶ぶり大量にやらされているけど、いまだに中佐だし……
ココアやラインハルトみたいに大規模作戦ごとに昇進できてたら将官なってても不思議じゃないんだが…… 逃亡者の同盟は、ラインハルト軍がフェザーンを通過してハイネセンを射程に入れても
まだ「すぐに失敗するはずだ」と唱え続けて対処しないつもりだろうか
んなわけねーだろが
感想欄でゴネてるのが出張してきたのかね
そういう時は不測の事態に対応するのは常識的な事だ
即座に混乱してるから対応できるかは別としてな
逃亡者は次が次話が作品最大の山場だろうね
腰を据えてじっくり書いて欲しい
ハメに新しいss出てた
ヤンの先輩らしいオリ主モノ
>>139
孫の最新話で帝国軍占領によるフェザーン経済界への悪影響が軽く触れられたけど、たしかにフェザーンは交易国家なんだから占領なんぞしたら普通に考えたらフェザーン民衆の怒りが爆発すると想定するのは当然である気がする 原作ではルビンスキーが同盟存続は無理と判断したのが大きい
当然ほかのフェザーン人も侵攻は予測出来なくてもその後同盟もすぐに滅ぶと考えなければかなり抵抗したんじゃないか?
後もし原作でハイネセンが双璧に壊滅させられたら多分その場合も銀河経済大混乱だよな、フェザーンほどでないにしろ経済力は大きいし、むしろ同盟は脅迫に対して逆に脅迫し返すという選択はなかったのだろうか?
>同盟は脅迫に対して逆に脅迫し返すという選択はなかったのだろうか?
リーダーのヨブにそういう気骨が無くてビュコックやアイランズの猛反対を押し切って降伏を選んでたじゃん
>>144
もはやそんなこと気にしている次元ではなく、帝国からしたら自分たちの盟主で有り忠誠の対象が死ぬか生きるかの瀬戸際なわけで、フェザーンや同盟への経済への悪影響とか度外視してたとしか
帝国軍からしたらラインハルトが死んだら帝国がしばらく混乱するのは間違いなく、自分たちの混乱が収まるまで同盟がちょっかいをかけられないよう、敵国首都を灰燼に帰して本国に帰るのも人道を無視するなら有効な策ではあろうし >>143
経済に手出ししないどころか便乗値上げに厳罰喰らわすぞと釘いや杭刺しし
婦女暴行犯の兵士は公開処刑して被害者に謝罪と、武闘派として最大限の配慮して
あまり不満は浮上しなかったとあるが…
>>144
何をもって有効な脅迫ができるのか?
「譲歩しないとクソガキを傷ひとつ負わさず五体満足で返還したるぞ」
なんてソ連ジョーク式か? >>147
帝国軍の軍事行動中は同盟側と往来できなかったので、同盟の企業から受注してた商品を納品できなかったり、逆に同盟から原料を輸入できず工場が停止したりで、大赤字を出した企業が少なくないって孫では言われた
原作ではその辺の言及がないが、いったいどうしたんだろうな? >>147
「あまり」だろ?いきなり首都を攻撃されたフェザーン人の中のたった6%しか独立を支持していない状況
まさしく「あまり不満は浮上しなかった」じゃないか
何か問題があるのか? >>142
あまりにも露骨に商業作品のセリフを丸パクリしてやがったので感想で指摘しておいた。 >>149
しかも代理総督府の主な支持層である不平派も39%しかないからな
占領して間もないことを思えば、帝国支持率55%とか良すぎだならなw
(ただ状況次第でいくらでも一変するとは付け加えられてるけど) フェザーン人は勝ち目の無い戦いはしないんだろうな
ただ表だって敵対していないだけで原作でもイゼルローンに二万隻も集まっているからその何割かはフェザーンの財閥とかがバックについた傭兵だったりするかも知れない
それにボリス・コーネフ以外にもあの手この手で独立商人が密輸とかしていたかも
>>142
転生、憑依、逆行じゃない銀英伝世界のオリ主ってなにげに珍しい希ガス
>>150
書き方を真似てるなーって思ったけど新城の台詞は流石にねぇ
まぁ好きな作家の書き方を真似て書く人多いし、盗作した訳じゃないならそこまで目くじら立てんでもいいんでない うーん
感想欄見てきたけどうわぁとしか思わなかった
二次創作なんだし新城オマージュのキャラを銀英伝に放り込んで見たいとか考えてもおかしくないだろ
親和性は高いだろうし
しかしむき出しの悪意って醜悪なもんだな
シンプルな分、際立ってるわ
それだけ思い入れのある作家さんなんでね。あたかもオリジナルであるかのように
節回しをパクられると業腹ですよ。
タグに地球連邦の興亡とか佐藤大輔とか付けるなり、あるいは主人公を
ナンゴーとかシンジョーとかナガイとか名付けてクロスオーバー作品であることを
わかるようにしとけばよかったと思うがね。
ナデシコ二次界隈じゃヘルシングネタのパーフェクトだウリバタケがお約束のようにされてたぞ
最初にこんなとこにわざわざ書いた事を見るに同意得られるとでも思ってたんかね
弓道警察と同程度には引くわ
それだけ作者にとっても佐藤太輔作品が思い入れあるってことじゃないの
返信見たけどオマージュのつもりだったらしいし、反省してるっぽいからこの話は終わりにしようや
>>159
反省ってか気をつけるが正しいかな
せっかく二次創作が増えるんだし、暖かく見守るのもありじゃね 気づいてくれると嬉しいのがオマージュ
気づいてもらえないと困るのがパロディ
気づかれると困るのがパクリ
この場合オマージュだわな
普通に銀英伝の新作が出るのは良い事だよ
それはそうとここで一つネタを投下
もし銀英伝二次創作内の主人公に代わりに転生なり憑依するなら誰の代わりになりたい?
>>162
読んでないけどラインハルトの双子の妹が一番楽そうでいいな >>163
その欲望、素晴らしい!
ほぼ確実に勝ち逃げ出来るしな >>165
高確率でどこぞの貴族に拉致られるかレイプ被害に遭うな ラインハルトとキルヒアイスの下宿先のばあちゃんになりたい。
金髪さんだの赤毛さんだの呼びまくって一緒にお茶とか飲んでみたい。
あったなあ「俺はフリードリッヒ」だっけ
削除されたんだっけ
オマージュの作品消えてんな
SFアヘ顔文庫のセンスをもっと活かせなかったのか
ゾンバルトの護衛艦隊は800隻だしヤンが士官学校に入ったのは16歳だけどアニメか漫画で設定変わってるの?
>>162
ルパート
芸術なりの道に進んでいればいくらでも援助してやったって負い目のあるような事言ってたから
幼少期の苦境さえ乗り切って政治的野心さえ抱かなければ親のスネかじって安穏と暮らせそう。 手元に原作が無いから確認の仕様が無いがネットの情報だと15と書いてあるな
だが16の方が整合性は取れるんじゃないか?本当は16が正しいのかも
原作1巻で、16歳になる数日前に父親が死んだって書いてある
だから多分ネットの情報は誤りで、16歳から4年間士官学校に通ったかも
>>163
兄弟で殺し合いとか流産とかいろいろ家族関係で地獄じゃね?
原作ではバラの世話だけしか興味のない破滅願望を持った爺さんになってるし 若様の今までを思うとほんとギリギリだぞ
しかも婚約者がアレだし
たまには転生者が「なんで原作通り動かないんや」ってラインハルトやヤンにやり込められるのが見たい
つか前提条件が違うのに原作と同じ戦法とるわきゃないだろうに
ヤンもラインハルトも本来奇手が好きじゃなくやむを得ずやってるだけなんで、原作の方法が使えなきゃ別の手を使うんだろうが、じゃあその方法って?
って言うのが書けないんだよなあ(無能を描くのは簡単だが、有能を描くのは難しい)
+北方連合国家陸軍少将ジョン・パトリック・コナー
歴史資料の語るところによれば、北方連合国家の軍部良識派に属し、十三日戦争後はカリフォルニア軍閥の主人であったとしかわからない
しかしながら、十三日戦争後に暴走した無人兵器を相手にレジスタンスを結成し、救世主と呼ばれるほど名声を得ていたが、ロサンゼルスの戦いで戦死ないしは暗殺されたという伝説があちこちに残っている
ライヘンバッハ「混ざってる! 偶然年代が一致したせいで絶対、創作物が混ざっちゃってるよ!!」
ライヘンバッハの時間線では地球はスカイネットに支配されなかったんだな。
13日戦争のきっかけがスカイネットだったりしたらそれはそれで面白いが
原作からして北米には教団国家群が乱立したって書いてあったしな
どう考えても偉人のエピソードにあの映画が混ざったとしか思えんw
ライヘンバッハはラインハルトがどんな形で活躍するのか
先が気になるな。原作乖離どころか体制が
変わるっぽいからな。ラインハルトの名前もチラッと出てきたし
ヤンファミリーも人気がある、って事だから形が気になる
エタらずに続いてほしいな
最近は腰をどっすり据えて読む系がおおくて味わい深いよな
昔のスナック菓子感覚系のもよかったけど
逃亡者の感想返しだと遺伝子組み換え技術が関係しているとか言ってたな、もしかしてコーディネーターかガルガンティアみたいな事になってた?
イージーだとムーンライトマインしてて
すまん、途中で間違えて投稿したわ
イージーだとムーンライトマインしてて火星でオデッセイやらゴキブリが繁殖していたらしい
>>192
ゴキブリ駆除するために手術うけなきゃ(使命感 >>192
イージーの大帝陛下なら本気で戦ってそうだけど「マーズフォーマーズ」はパニック映画
ノンフィクションの「火星生活」と区別されてたからフィクション 遺伝子操作技術はラプンツェルでも取り上げられてたな
諸々の弊害が大きくてルドルフに禁止されたと
なお当時の遺伝子を残したオリ主一族
ラプンツェルて何故か突然非公開になった黒絹作者のか
遺伝子操作するならあの世界なら放射線や宇宙病に対する耐性が最初だろうな
そうじゃないと特に帝国の原始的な食い物で宇宙生活を耐えられるわけないしな
原作の同盟人もきっと帝国の民衆はいもを焚き火に放り込んだような原始的な食べ物しか食べられない哀れな人々だと思ってそう
イージー帝国人「反乱軍は薬品やら遺伝子組み換えしたヤバい食べ物しか食べられない哀れな奴らなんだな」
領主の趣味によってフレンチとかアメリカンな料理なところもあるのかな<帝国
>>202
カストロプみたいに星系丸ごと領有してる貴族クラスだと
食に限らず趣味でいろんな歴史上の衣食住を拘りもってデザインとかしてそう
帝國そのものの基調はルドルフの愛好した近世ドイツ風なんだろうけど 逃亡者だとドイツ料理が基本で自治領にほそほそとほかのレシピが残っているだけっぽい
転生者貴族が和食を古の書物から復活させたと主張して
上流階級内で大流行よ
逃亡者の切腹した貴族の領地は
スシ、テンプラ、ゲイシャがヘンテコに広まってそうだな
お好み焼きをめぐって仁義なき戦いもあるしな
きっと茸の山と筍の里を巡っても血を血で洗う争いが起きているだろうな
そういう文化的な地球時代の遺産は地球教が一番持ってそう
そう考えると歴史マニアのヤンが地球教にあんまり興味を示さないの不思議だわ
あいつ戦史マニアなんだろうか
でも地球教が保有する歴史資料とか絶対歪曲されてそうだしなあ……
ヤンの父親の遺品が壷以外すべて贋物だったからそのときに文化的なものに興味がなくなったとしたらつじつまが合うのか
銀英伝って作者は大して深く考えていないのに
二次作者が勝手に深読みして設定深くしていく典型だよな
銀英伝の歴史から見るとむしろ一つ本物があるだけでも奇跡なんだよなぁ
帝国の提督で、ヤンの同僚だったら面白いなとかうまくやれそうだなって誰?
みんなベレー帽似合わなそうだけどさ。
>>214
メックリンガー
芸術家と歴史家、互いに敬意を払いそう >>215
確かにメックリンガーはいいな
物語全体の緩衝材でもあるし、重要な役割もよく任されてる
誰かが亡命してヤンとタッグを組むなら…て考えてる 関係性にもよるがミュラーは親和性高そう
次にファーレンハイト、ミッターマイヤー、キルヒアイス位の順番だろうか
メックリンガーは関係が破綻することは絶対に無いと思うが
そんなに親しくなるとは思えない
ワーレン、ルッツは状況次第な感じ
ケスラー、シュタインメッツ、レンネンカンプ、ケンプ、は相性が悪い訳じゃないが第一印象次第
前に書いた将官程ビュコックになりそうで、後ろに書いた将官程パエッタになりそう
ビッテンフェルトは論外
ロイエンタールは正直分からん
原作に引っ張られたがやっぱりミュラーよりファーレンハイトかな?
ミッターマイヤーとミュラーは同じ位
ただ、ミッターマイヤーはヤンの近くに居ても疾風ウォルフになれるだろうが、
ミュラーは小さく纏まってしまって、鉄壁ミュラーにはなれない気がする
シェーンコップとの相性も大事かなと考えるとファーレンハイトはいいな
ヤンは紅茶好きのコーヒー嫌いが強調されてるけどブランデーの量で喜ぶ紅茶好きだからあんまり文化的素養はなさそう
逆にラインハルトは姉の手料理で舌を鍛えられてるから軍の飯が不味いって文句を言ったり
ワインに興味をしめしたりしてるから文化的素養がありそう
ミュラーは同盟でもうまくやれそう
ミュラーが噂を持ってきてアッテンボローが調理(誇張)してヤンに届ける感じ
ヤン艦隊の風土に合いそうなのはミュラーかファーレンハイトあたりだと思う
他は他艦隊の良き戦友扱いなイメージ
ロイエンタールはシェーンコップと似たポジションで噛み合えば結構馴染めそうかもな
>>207
あいつは初代が日系の血を引いてたんかな >>223
あのヘンテコ具合だと日本にかぶれたゲルマン系男性だったほうがあり得ると思う。 じゃがいもだいすきだというとドーソンってあだ名をつけられる後世銀英世界
>>223-224
きっと先祖は「勇者特急マイトガイン」のショーグン・ミフネに違いない
アメリカ人だけど クロプシュトック事件で貴族と揉めたミッタマが嫁と亡命してヤンの部下になる作品を昔みた気がするが記憶が曖昧
しかしダストシュートを調査して無駄使いがないか確認してるドーソン氏は変なもん見つけたりしないのだろうか?
偏見かもしれんが、軍隊となるとだれか18禁本をゴミ箱に捨ててそうだし
厨房のゴミ箱からそんなの出てきたら衛生状態怖くなるわw
>>227
俺も覚えがある
ウランフがアムリッツァで生き残ってビュコック以上の強キャラ化してた奴だったような違ったような… ドーソンはまだ分かるがフォークはどのへんが評価されてたのかマジ謎
原作の(設定上の)作者のヤン賛美の犠牲者説でも驚かない
第6次では一応作戦立案しているから……
後はリューデリッツみたいにデスクワークとか数字に強かったんじゃないか?パトリチェフも数字や方程式のある問題ならいけたといってたし
とはいえ、それだけで実績がおかしいヤンを超えるスピードで出世街道爆走できるものかというと……
フォークは単純に働きすぎてとか宇宙世紀のスマートドラッグをやりすぎてとかその辺で頭がおかしくなったんだろ
政治家や高級官僚、高級軍人の並ぶエリート一族
プラス士官学校の補正があったかもしれない
そろそろ突っ込むがそこまで考えてなかったらわざわざ外伝でフォークの有能エピソードなんて書かないから
軍人が昇進しまくるのは上の席がすぐ空くからなんだろうな
フジリュースレに居座ってる僕朕田中芳樹より賢いんダー君がこっちにも?
上司が次々に破滅して自分は玉突きで昇進するフォーク死神説
今月20日に出た薬師寺涼子の最新刊の尼評価が凄いことになってる件
>>242
アスターテとアムリッツァを合わせて正規艦隊のポストはたくさん空いた
ただし指揮する兵力も一緒に消えた クブルスリーの警護役にアムリッツァ帰りのがいればなぁ、
近寄ってきたところでいきなり射殺してもたいして責められなかったろうに
第六次イゼルローン要塞攻防戦でホーランドがミサイル艦による奇襲攻撃を献策したけど
それと同じような案をフォークも出していた
ラインハルトがそれを読んでいたから作戦は失敗に終わったがな
あのイゼルローンに効果的な作戦立案できるあたり、かなり優秀ではあるだろう
ヤンも「悪くない作戦」と評してはいたし
ラインハルトが居なければ実際良い線行ってたんじゃないかな?
対応できたのラインハルトだけだったしな
もしかしたら誰かがやってたかもだけど
弾劾者ミュンツァーも言ってたけど、たかが一参謀に作戦の正否を左右出来るわけがない
それが出来たとするのなら、フォークには軍人以外の背景があったんだろう
よく忘れられてるけど、帝国領出兵の作戦を立案して最高評議会に持ち込んだのって、若手高級士官「たち」なんだよな
だから一参謀というより、若手士官の集団暴走というほうが正しいのかもしれん。フォークは妙に政治力高いから士官学校の同期で730年マフィア的なものを作ってたのかも(結果は最悪だが……)
士官学校の首席で20代の将官なら、同期のみならず佐官級の後輩たちからも慕われてた可能性
>>255
逃亡者が出るまで誰も疑問に思わなかったんよな 今みたいに軍組織の情報、背景、事例が簡単に手に入るわけでなし
そのへんの整合性はあまり触れてやるなよって感じだけどな
銀時計組は無条件で昇進が速いとかあるかも
同盟でも士官学校主席次席に銀時計が贈られるかどうかは知らんけど
>>259
むかし、NHKスペシャルでノモンハン事件やってたけど、まさに辻少佐のご子息がそう言ってたな。
「たかが少佐の父の発言だけで、大それたことができるわけがない。大佐や将官は何をしてたんだ。」って。
言われてみれば、そのはずなんだよな。 参謀の独断と暴走っていうならその暴走を許した上の責任だって当然問われるはずなんだよな
日本もドイツも軍部の独断って事にしてるけど
それを支持した国民全員にまるで罪が無いのも不思議な話
あるわけないじゃん。国民の大半は無知で煽られたら
そっちへ転ぶ。反対する人間は投獄、自治会からの村八分
子女が学校でいびられる、などを繰り返してダンマリになっていく。
そもそも日本は国民全員に選挙権があったわけでも
男女に同等に意見が言えるわけでもない。代々血統と閨閥で
支配してきた階級にかなうわけがない。
現代も藩主がそのまま知事やってるところがある
政権中枢は安倍氏の末裔に甲斐源氏重臣甘利氏に
薩長土肥の閨閥に反主流派は奥羽列藩同盟の息がかかってるわけだ
非自民の細川も摂関家に細川氏の血の結晶やん。日本はそういうシステムだ
>>265
代々血統で敗北し続けて来たことを理由に無知を仕方ないと諦め
周囲の目に怯えて状況に従うとか
門閥貴族に家畜扱いされても仕方ない気がする >>266
やっぱ安倍ちゃんって遺伝子レベルで優秀なのね でも反抗すると今だと民意が低い!パヨク!とかいって全力
批判するんだろ?貴方は違うかもしれんけど
日本は本当は敗戦でもう一回体制が変わるべきだったが
ソ連やら朝鮮戦争やらで旧体制を処分すべきはずのアメリカが
旧体制を色々情報をもらうことを条件に保護しちまったからな
銀英伝だってリアルだってそうだがやっぱり血と暴力が伴わんと
根本的な支配階級の交代は無理だよ。でも交代した先が民主的じゃなかったら
悲惨だがな
>>269
いつから民主主義が悲惨じゃないと錯覚していた…? 戦争に勝って相手の国を滅ぼしていれば何の問題も無かったのに
戦争に負けたことが国家・国民・民族の罪だと言えないこともない
>>271
世界を日本とドイツで半分こか
胸が熱くなるな そもそも銀英伝自体が封建主義>>>民主主義な話しだろw
>>272
日本人のフリをするアジア人とか絶対出てくる >>272
目に付いた敗北者の外人を好き勝手にレイプ出来るのか
股間も熱くなるな
しかしそんなチャンスを朝鮮ゴブリンが見逃すわけもなく… >>274
シルヴァリオシリーズのアマツかな?
てかあの世界観はかなり日本とドイツで世界半分こに近いと思う
五族協和とか八紘一宇を建前に掲げてるんなら元は別の国の人間でも全部日本人じゃないと論理的じゃないと思うけどね
銀英伝世界は混血が進んでるらしいけどユーゴスラビアみたいなもんで顔の偏差値が上がってたりするんだろうか シルヴァリオのヴァルゼライド閣下が帝国にいるのも見てみたいけど原作より大惨事になる予感しかしねぇ
つ高い城の男
つユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン
旧体制を取り込まなかったらどういうことになるか甘蜜柑が逃亡者帝国侵攻編でたっぷりと説明してたのに
>>266
そいつら選挙の洗礼受けてるやんけ
封建時代と一緒にするなよ >>262
スーパー偏見によるあのときの軍隊
将官「保身と責任回避しか頭にないです」
佐官「革新思想と冒険主義に染まってます」
尉官「使命感に燃え上がってます」
下士官「やらねばならんことをやるだけ」
兵卒「お偉方はなにやってるの……?(困惑)」 アジア人が白人様と戦おうという発想がそもそも頭おかしい
若様は美人の婚約者がいてよかったね!(その実家に無自覚に喧嘩売りまくってた事実に気づいて、すっごいギスギスしてるけどさ!)
まあどうせそのうちなんかあって婚約者と仲直りして惚れられるんだから今ギスってるのもいいスパイスだ気にするな
どうせダブルヒロインになってどっちともゲットだよ
大丈夫シェーンコップ方式だ
>>280
電子情報召喚チート付き逆行転生者(アメリカ愛国者)「イラクもアフガンも旧体制とりこまないとこうなりますよ!」
雨「そうかじゃあ中東は根切りがよいな」 キチでもなく美人で若い婚約者持ちなのに現時点ではまったく羨ましくないよな若様
あと10年もしないうちに金髪の暴風が吹き荒れるのが解ってるとな
若様は一見なろう主人公なのによくよく考えたらここまで作者に虐められる二次主人公もそうそういないよな
中国も列強時代に潰しきってればヨーロッパ経済が脅かされることもなかったのに
>>291
そもそもイラクは攻めた意味あったのか?アフガニスタンは分からんでもないが イラクもアフガニスタンも作中では地球教の勢力圏だから、帝国軍が攻撃するのは残当
>>298
地球教「これだから異教徒って野蛮なんだよ」 むしろ気になるのは太陽系のほかの場所がどうなっているかだけどな
原作では過去の歴史で月、火星、木星の衛星に都市があったけど今はどうなっているんだろう
風水的にも飲み込んで逃がさない沼らしい
風水は信じてないけどね
だから爆撃して一切合切消滅させたらよかった
でも相手を殺し損ねたら日本の原爆被害者みたいなのにグチグチ言われるんやで
しっかり生き残りは殺さなあかん
それができんならやるべきやない
>>293
その金髪の孺子の前に跪くのはありえない無理ゲーってのがまたね・・・・ >>305
歴代中国王朝「やれるかどうかじゃない!!
やるかどうかだ!!」
ルーマニア・モンゴル「そう!!大切なのは気持ちだよ!!」
レーニン「情熱が大切なんだ」 >>301
たしかに考えてみれば、「ブリスベーンは地球の首都だが、月面都市は全宇宙の首都」と評されるほどの繁栄があったのだから、地球教と別口で月光教とかありそう >>310
コロンブス「でも、偉大な冒険者ってのはそんなもんだろ」
コルテス「わかるわかる。目的のために流血をおそれてはいけない」 自国民殺した人と並べるのはちょっと違う気もしたけどあいつ部下のエリヤ虐待してたしそんなに違わないか
帝国挑発のためにタッツィー恩赦した件、絶対あらゆる方向から大ブーイングだったよな
>>316
トリューニヒト派もえええっ!!てかんじだっただろな >>258
良いセンスしてるよな
何故帝国にはミュンツァーが居て同盟には居なかったのか 現代日本が銀英伝世界に存在したら
同盟からは民主主義の精神が足りない自己批判しろと言われ
帝国からは共和派の猖獗極まっただらしない国と批判されちゃうのだろうか
あえて論ずるのでなければ同盟領域なら同盟に参加するし帝国領域ならジントの家みたくなんのかね
>>274
大日本帝国は多民族国家だったわけだが
一視同仁できてなかったしね
そこら辺は同盟は多文化主義になってるんだろうが
ルドルフがやっちまってるから帝国が統一された後に民族主義が再燃しないか怖い >>255
クレメント「参謀が暴走できる環境なんて限られている」 >>316
同盟人の部下や査問官を複数人故意に殺している時点で死刑待った無しだからな。
それを死刑回避した以上、同盟は法治国家ではないと宣言したも同じだ。 別に無罪にした訳じゃないしな
かなり横紙破りだが法的根拠を作り出してやったのならアウト寄りのセーフ
法律なんて知らねぇ!とやったときに初めて「法治国家じゃない」と断定される
法治主義っつーのはそういうもん
実際減刑といっても殆んど永久に豚小屋行きと同じだし
現在でも終身刑が刑罰の最高の国があるので明らかにアウトというわけではないからな
労働刑で住ませようという派閥はいるかもね
極寒の惑星で死ぬまで開拓作業とか死刑よりきつそうだし
帝国は公式には社会秩序維持局に死刑にされた人いなかったな
貴族の厄介ごとに首を突っ込んで亡命せざるを得なかった帝国の司法関係者とかいそう
同盟でも仕事は見つかるだろうと思ってたら法制度の関係で無能と化したり
「やはり耳掻きで時間が押しているな」
誰得描写の後のこのパワーワード、そして華麗に流す従者たち。
若様は内面だけでなく外面もポンコツと認識されてそうだな。
しかし100話超えて、未だエル・ファシルも始まっていないって中々凄いなイージー
イージーのフェザーンは商魂たくましいな、文字通りなんでも商品化してやがる
イージーは文字数も100万越えてるんだよな
そしてベアトたちヒロインも二十台半ばに…
若様はそろそろ腹くくるべきだと思うの
イージーってベアトは最終結婚とかどうなるんだろうな
若様に本気でハーレム作る甲斐性があるとはあまり思えないんだが
嫁き遅れる前にお見合い結婚してヒロインレース脱落するのか結婚しないで
ずっと若様の従者を続けるのか若様が腹くくって囲うのか
同盟一般人目線だと
美人なのに良い歳して歌劇役者みたいなことしてる独身女性たちって
あの年まで世話になったんだから若様が最後まで面倒みるでしょ
3人とも
はらまセックスしたら
らいすた的にアウトだが
若干1名ひっかかりそうなのがいる
アレで受けに回ると弱かったらそれはそれでアリだがそうもみえない
>>338
売れない劇団の女性ってよくavに出てた時代もあったからな 亡命オーベルシュタインはちょっと期待
フォークを完全論破せしめた上で帝国領侵攻作戦でなにかしてくれるんじゃないかと
楽しみな感じ
義眼は亡命したら同盟のやつに義眼替えるのかな
同盟の方が高性能なものがありそう
そして、亡命したオーベルシュタインが実は本当のオーベルシュタインが事故にあった時、息子の面影を残すために科学者の父親が息子そっくりに作ったアンドロイドである事が判明する
地球教の軛から外れた、フェザーン勝利エンドってどんな感じになる?
亡命オベ読んできた
なかなか読ませてくれる文章で先が楽しみだ
あえて付け加えるならディテールというか、本筋から離れた、何というかもったいつけると良いと思う
原作は本筋から離れた描写を多用して群像劇をうまく演出してたし、文字数も稼げるしね(笑
>>344
?「ラーベナルト、そろそろ夕食の支度を…」
「ちょ、誰ですあの人!オーベルシュタイン大佐にソックリ!」
「坊っちゃまですが」
「本物は事故で亡くなられたんでは?」
「おや…誰も亡くなられたなどと申してはおりませんが」
「😱」 >>346
オリキャラが同盟スパイっていうのも新鮮でいいな
続きが楽しみだ >>348
元ネタはジェームズ・ボンドなんだろうけどいかにも銀英伝らしいキャラでふふっってなったわ >>349
なるほど、ボンドかあ
タイトルからSWのカノンとレジェンズ→ハンソロかと思ったけど、言われてみればそうだね >>349
となるとヤンと違って紅茶嫌いなんだな
二人が会うのが楽しみだ 人民大衆には解放の恩人
すべての秩序と法則の偉大な保障者よ
貴方の切り開くすべての道は栄光の輝きで満ち、
すべての者たちが誇らしき貴方の背中を仰いでその道歩む
ああ、その名も高き偉大な指導者、黄金樹の始祖、万歳!
ああ、超新星のごとくに輝くルドルフ大帝、万歳!万々歳!!
イージーに出た亡命者アイドルの新曲、ごーるでんばうむくーへんはクスッとした
久しぶりにハーメルン見に行ったけど、「亡命者」が順調に更新していて嬉しかったわ。
自分が若造であることを自覚しているラインハルトというのはなかなかいい。いやすごくいい。
それにしても、イゼルローンが失陥して三長官の辞任騒動もあり、カストロプの叛乱も起こりつつあるというのに、
義眼さんがこれっぽっちも出てこないのな。
正直あのラインハルトに義眼を近づけるのはイヤだから嬉しいけれど、それでいいのかという気持ちもあり複雑だ。
>>355
義眼さんと言えば例の、オフレッサーの弟子のちっちゃなパウル君の行く末がすごく気になるんだけど更新されてたっけ? 「遺伝学的・シカゴ学派経済学的に正しいゴールデンバウム銀河帝国」というのは無理かな
亡命者、ハンスはカストロプ動乱に無理やり連れて行かれたが、何したんだ? ムードメーカーだけか?
ドライフルーツでおいしいつまみを作ってほしいという
ロイエンタールの差し金に違いあるまい。
艦隊戦描写とかがメインの銀英二次作品もたまには見てみたい
オベ亡命のやつ、オーベルシュタインがいないってことはキルヒアイスは死なないのかな
でもリヒテンラーデも処分できないし
>>363
帝国領侵攻作戦がオーベルシュタインの献策で大成功してキルヒアイス戦死かもしれん 注目作だけど野暮は承知で訊く
「REGENDs」というのは演出でわざとなのか?
寺院の号、さらぬ万の物にも、名を付くる事、昔の人は、少しも求めず
ただ、ありのままに、やすく付けけるなり
この比は、深く案じ、才覚をあらはさんとしたるやうに聞ゆる、いとむつかし
人の名も、目慣れぬ文字を付かんとする、益なき事なり
何事も、珍しき事を求め、異説を好むは、浅才の人の必ずある事なりとぞ
兼好法師がこう嘆いたのが700年前というね
銀英伝の二次創作なんて銀英伝読者しか読まないんだから、その層に合わせたタイトルの方が良いと思うのだ
原作で言うなら、ユリアンのイゼルローン日記、くらいのがウケると思うわ
なろうものみたいなタイトルだと、ちょっとってなってしまう
自分はイージーを最初それで敬遠したし
まぁ自分はそう思うだけで、本当にそうかと聞かれると何も保証なんて出来ないけどさ
>>369
でも結果的には銀英伝ファン以外のハーメルン読者の多くにも引っかかる結果となったので
銀英伝ファンの狭い層だけを狙わなかったイージーが正解だったって落ちる >>369
保証が出来ない?当たり前だろ
君の個人的な考えにすぎないんだから >>371
うーん・・・銀英伝ファン以外読者として残るんかな
貴族階級のしきたりだの、その政治的やりとりがメインになってるイージーがなぁ >>371
イージーはイケメン貴族主人公が美少女達に囲まれる典型的な、なろう・ハメ受けする作品だから
最初からそっちのウケも狙えたんでしょ
銀英伝二次が全部銀英伝読者専用でもないし全部大勢向けでもない
作品ごとに条件なんてものは変わるさ >>370
Re とかかけてるのかと思ってたけど、たしかにLEGENDsのがいいかも
それかRE:GENDS?
痛いかな そもそも銀英伝は作者には多くのキャラクターを把握して動かす技量が求められるけれど
読者にはそんなに求められるものは多くない
何故なら作り込まれた二次作品の中でなら必要な要素が説明されているから
銀英伝と言えど別に二次まで高尚なものでもないし
案外敷居は高くない
銀英伝には興味ないけどイージーだけは読んでるのはいるだろうよ
俺の書いているor読んでいる作品は有象無象には通じないものだって考えているなら
有象無象にも通じない時点で駄文としかいえない
っていうか原作を初めて読んだ時にキャラクター知らなかったけど楽しかったし、読んでいる内にキャラクターもわかったのと同じだと思う
読者に必要なものはそんなにないよね
最初は原作未読アニメ飛び飛び視聴うろ覚えで銀英伝ファンサイトで顔や人物確認しながら二次追っかけてたな
>>376
作者です
RE:GENDsに変更させてもらいました >>360
今後の布石じゃないかな?
魏を囲んで趙を救う戦いかたを実地で学ばせたので
バーミリオンの時のヒルダ役を乗っ取るみたいにして
ただそう考えると原作のヒルダって
マリーンドルフ伯爵軍を通じて
キルヒアイスの戦いかたを知っていたから
ハイネセンを攻めてラインハルトを救う
って伏線になっていたんだな 最近の銀英2次は童顔ショタだったり妙にホモ臭かったりどれクソキモい性癖が見えるやつのほうが人気が出てるよな
最近じゃなくて今も昔もか
>>382
原作ラインハルトだって姉と良く似た女顔だろ! いい加減にしろ!
確かイゼルローン日記で女装イベントあったはずけどラインハルトが同盟側だったらめちゃくちゃ似合ったんだろうなと思う。
帝国側オリ主が(ショタ期の)ラインハルト女装させるとか見ない気がする。 女装は同性愛禁止にひっかかるからなあ
ガチ性癖ならともかく冗談混じりじゃしないだろうな
>>385
ルドルフ大帝の前でやったら、死刑宣告はされそうだ >>382
俺は百合趣味だから
ヒルダちゃんとペロペロする二次を書いてください >>382
童顔は多分逃亡者だろうが……ホモってどの作品だ? 逃亡者は童顔ではあるが、マッチョだからな。
背が低いとはいえ、筋肉の塊ではショタには見えないと思う。
亡命者ちょっと合わなくなってきた
何だろう、ちょっと金髪や赤毛に対して不遜に過ぎるというか・・・
主人公が正しいと見做されすぎている感じがする
主人公自身も折々で自分が慢心しないように戒めようとしているのは分かるんだけどね
>>390
逆に腰が低いラインハルトというあまり見ないキャラが楽しめると思えば >>390
タイトルとあらすじで逃亡者嫌いはブラバして
読み進む毎に強烈になっていくココア臭で
前段のハードル越えられた奴も脱落していく隙を生じさせない二段構え
ココア逃亡者とも読み込んだ上でフラットに見られるか
そもそも両方読んでないかつスレ住民じゃない人にしかおススメできない 俺は前者やな
あんまり他の作品と比べる気は無いが、ココアと似た作品という訳ではない
多少重なる部分も無くも無いけど、主人公のキャラが全然違うし
登場人物が皆主人公のイエスマンと太鼓持ち、でなくば引き立て役か
いや全く、正しく由緒正しいとでもいうべきだな
俺から苦言を言っておいてなんだが・・・亡命者はそんなに嫌な作品じゃない
今までにスレで賞賛している人も居たと思うけど、彼らの言う通り亡命者を楽しむ点は主人公がラインハルトに影響を与える点だろう
多少語弊はあるが、「ラインハルト改良物」とでも言おうか
俺はその「改良」が少し行き過ぎている気がして、「合わなくなってきたかも」と言ったけど
別に亡命者自体はラインハルトを貶めたり主人公を礼賛したりするために書かれている訳じゃないからな
ココアは自分に合わなかったけど、亡命者は楽しめているな
ココアと同じ作者の淡海は書籍購入しているぐらいだから
ココア臭がダメって訳じゃないんだろうが
ブラウンシュバイクの娘や希代の投資家で
他者を尊敬するラインハルトに慣れているのもあるだろうが
>>397
ココア前後のラインハルトor(もしくはand)ヤンの原作ヘイト?系はよく見られたけど、そういうラインハルトの悪い癖的なのを改善したりする二次って何時ぐらいからあったんだろう
ちょいと前ぐらいには門閥貴族有能化と加えてラインハルトが影響受けてたりしてたような記憶があるんだけど、第一人者的なのいたかな? 俺は銀河親爺伝説が最初かなあ
ココア作品のラインハルトは他にもオプレッサーと仲良くなって鼻を鳴らす癖がついたり
あとは皇太子はご機嫌斜めか、最初の頃はただの男の娘化なんであれだけど
ヤンもラインハルトも変人だからな
常識的な読者からみて「欠点」に見える部分も少なからずある
原作中でチュン・ウー・チェンの言ったセリフはまさしく至言だわ
ああいうセリフをキャラクターに言わせる当たり、やっぱり銀英伝当時の作者の力量は凄かった
とはいえ古今東西の名将は大体変人揃いだからな
文句なしに変人じゃなくて文句なしの名将と聞いてマンシュタインくらいしか思いつかない
銀英伝の文章って読み進める事自体が気持ちよかったからなぁ
ライヘンバッハの世界線だとシュタインメッツは
無事に退役して隠居できたのか
ジークマイスター関係者疑惑が代わりについてしまったようだが
>>401
わかる
2次で一番あれを再現して欲しい 読み進めること自体が楽しい作品かぁ
現状の二次でそれが再現出来ているのってどれだ?
孫は話が面白くて読んでたな
面白味が失われて読むのをやめたが
原作者は銀英伝でもその傾向あるが
思いきりよくメインキャラ皆殺しをやるが
それをやってる二次は見たこと無いな
逆にロイエンタール妹みたいに全員生かしたのは見たことあるが
>>404
ちょっと違う
楽しいというより気持ちがいい
韻を踏んだ文章みたいに ロイエンタール妹?
なにそれ、ちょっと興味あるんだけどタイトルわかったら教えてほしい。
あ・・ロイエンタールの妹見つけたけど
このサイトの違う話でミュッケンベルガーと
ロイエンタールの叔母が若いころ恋人だったのを探してて
見つからなくて諦めてたがここにあったのか
思わぬ副産物でサンキュー
>>409
ロイエンタールの妹気になるんだが個人サイト?
どう検索すれば見つかるのか教えてほしい まずどうやって妹ができたんだろうな
あの父と母の状態で
>>411
すまん
タイトルは忘れた
たしかオリ主の名前はアンバーだったはずなんだが
書類上の妹でラインハルトとキルヒアイスとは
妹になった後から私的交流を得た設定だった記憶 >>415
銀河狂詩曲
ロイエンタールの義理の妹で帝国のNAISEIしてるやつ
後外伝で子供の頃に同盟に亡命したラインハルトの従姉妹でソックリさんのやつとか 逃亡者、「ハンスの進言で」B夫人が新帝エルウィン・ヨーゼフの後見人になるとか
ハンスものすごい権力者になったな…。
亡命者な
まあリヒテンラーデのワイツみたいな扱いだろうよ
しかし段々辟易してきたな
ベーネミュンデにラインハルトは命を狙われているのだが、それを前提にしても「良い気味」なのか
暁〜小説投稿サイト〜 について語るスレ が8スレ目くらいの頃はここよりも深い銀英伝の話ししてるのな
SEED二次は釣りとしても、もうちょっとシリアス気味ので見たいな
ミノフスキー粒子によって電波兵器が無効化させる異様な状況で人型兵器に無双される帝国軍とか
ニュートロンジャマーによって戦艦の核融合炉がすべて停止させられ、やっぱりバッテリー機動の人型兵器に無双される帝国軍とか
亡命者世界のベーネミュンデはケーキとかクロプシュトック事件とかでアンネローゼとは和解してるし、
それと同時にラインハルトとももう敵対関係じゃないし、まあありなんじゃないのかなと思うけど。
かつていろいろあって苦手な女性だろうけど、政治的に利用できるんだから頑張って利用しろよ!てな感じじゃないの?
孫でシルヴァーベルヒが生存したのって結構大きいと思う。
原作ではほとんど無意味に死んだからな…のちの政府にとっては七元帥の三人分の
価値があったというのに。
ラングは失言してるけど、それに対してあきらかにロイエンタールは言い過ぎだからな
職務の真面目さで出世してきたような奴が「あれほどの侮辱を受けたことがない」と怒りと屈辱で震えるとかそうとうだぞ
>>424
真面目なだけの凡人が良い待遇を望むには厳しい世界だから >>426
地球グローバル化するだけで日本もそうなってる
ましてや宇宙グローバルなんてしてから年月が過ぎりゃあ… でも最近は超高IQも高収入とは遠い。
あと「特許局職員が思考実験だけで物理学でとんでもないことをする(アインシュタイン)」ことや
「アンテナの鳩の糞を掃除してたらノーベル賞が舞い込む(背景放射)」ことも半世紀以上ない。
最近みんなどれ読んでる?
更新されてるの増えて充実してるよな
オーベルシュタインもロイエンタールもラインハルト死後
摂政皇太后政権不安定要因になる人物だと思うし
シルヴァーベルヒも文官側からの潜在的な
政敵になりうる気がするからヒルダに都合がいい形になったよな
救国軍事会議系列の政治勢力が第二党って、孫のエルファシルはす
>>424
いや、あれは原作で詰られた点は全て当然でロイは言い過ぎでもなんでもない
元々帝国の沽券に関わる正否をただす為にとことん討議しようと申し合わせた会議に
出席資格もないのに出てきて、皇帝の声望とやらを持ち出して議論を打ちきり封殺、
要は勝手に仕切ろうとしたんだから当然だ
もしあの場にレンネンカンプ本人がいたとしても恥を知るなら味方とは思うまいよ
職務に真面目でよい家庭人で実は慈善家であってもそれはそれこれはこれで
弁護するわけには行かない いやダメだろ
ラングの失点は精々「出席資格が無いのに居た」程度
ラングを連れてきた人間への批判は一切せずに「黙れ下種」だもんな
甘蜜柑程ロイエンタールや諸将に厳しい立場は取らないにせよ
軍人という集団の内国安全保障局に対する不信感や嫌悪感を代表する形でラングの弱みに付け込んで
ここぞとばかりに不必要な程恥をかかせるような言い回しをしたことは否定できない
意識的にやってるならそれは善悪で語れる次元の話じゃ無くなるんだが……そういう訳では無いしな
道義的な善悪は横に置いておくとして、客観的に良手か悪手かで考えると悪手と言わざるを得ない
皇帝陛下が神聖不可侵のとか言ってるあたり旧王朝の頃の感覚から抜けきれてないみたいだし、それを前提にするなら不自然でもないのではないか、
勅任官の失敗を内部的にはともかく対外的にも認めてしまえというのは、旧王朝時代からすればありえん主張やろうし、結局は新王朝の気風を理解できてなかったのではないか
官僚組織は前のままから引き継いでるあたり、ラングほどではなくても似たような失言した官僚はそこそこいるのではないかと想像できる
>>434
出席資格については上官であるオーベルシュタインが出ろって言ったなら、ラングとしては出席するだろと思うわな。
会議に出席もとめられたら発言するのは当然だし(上官同士の言い合いに割って入るとか無謀とは思うけど)
発言内容はいかにもラングが言いそうなことだし、オーベルシュタインがなんの目的でラング連れてったのかがわからない。 まず先にオーベルシュタインに対して
何で出席させて発言を許すのか一応横紙破りだし
こっちをきつく批判してから神聖不可侵な威を借る発言に対して
下種のような人格中傷発言ではなくて理をもって注意すべきだったな
ま、諸将はどっちにしろラインハルト個人を軍神として神聖不可侵だと
思ってる節はあるから文官ごときが中傷されてもフーンって感じだろうが
だったら最初から追い出せばいいのに都合が悪くなったら下衆呼ばわりで罵倒だからな
脳筋帝国軍だから仕方ないがマジで超有能軍人以外は生きられないとか
金髪はルドルフの再来だよな
呼ばれもしないし出席条件も最初から満たしてないのにでかい面を並べて
元帥同士の会話に断りの一言もなく割り込み議論を勝手に打ち切らせようとする、
どう見ても増長の極み以外の何物でもないだろう
厳しすぎるとか面子をたててとか言ってるが子供やペーペーではなく局長級まで
登り詰めた官吏なんだから振る舞いを誤ったにせよ驕りが招いた自己責任だよ
>>441
ラングは自分で勝手にのりこんだのか?
オーベルシュタインが事前に他の了承云々言ってたし、
出席はオーベルシュタインの指示だったと思っていたが、勘違い? ロイエンタールの人間くささが出てるシーンだからアレでいいと思う
ラインハルト麾下の諸将って揃って若造だぞ
オーベルシュタインとか作中の描写みてると無謬とすら思えてくるけど人間なんだから不注意から失敗だってするだろうよ
>>437
実はラングとロイエンタールを両方消すために… 旧時代の感覚的にはちょっと問題がある発言を指摘しただけで、相手を侮辱するような発言は一切してないのにそれが下衆?
この話はキャラに思い入れがあって
善悪論とか原則論じゃなくて
元帥府提督カッケー論になってしまうと
手落ちがあってもロイエンタールが正しくなってしまうから
そういう場合議論にならない。ラングは上司から言われて
皆知ってると思ってるわけで。発言自体は不穏当だけど
孫のクムさん、ブルヴィッツの件で無罪判決勝ち取ったのか
なまじ優秀なだけにメンドクサすぎるw
>>446
前もって、「帝国の信義にかかわるから所属に捕らわれず理非を明らかにすべきである」
と宣言して始めたのを一個も聞いてなかったのは義眼以外の出席者への真っ向からの侮辱以外の何だ 黙れ下種よりは侮辱じゃないさ
……というかどう考えてもロイエンタールが無謬というのは有り得んだろう
ラングに落ち度があったとして、それより大きいか小さいかは別としてロイエンタール(とオーベルシュタイン)にも落ち度があったのは間違いない
感情的にムキになって言い争うような話でも無い
>>435
勅任官という用語で閃いたが
帝文といい大日本帝国の用語は二次で銀河帝国に流用できそうな >>450
やらかし度合いが一番でかいのはオーベルシュタインだと思う。
て言うかさ、そこらの会社だって役員会議に課長がいたら
会議始まる前に説明求められると思うんだけど、
そのまま本題に入っちゃう帝国軍ヤバすぎない? 年末だけあってここも賑やかだな。
さて、ハメの更新状況でも見てくるか。
作者も年末モードかもだし。
逃亡者帝国側も階級インフレして元帥激増してるのな
原作だと非職業軍人の元帥っていたっけ?
原作だと門閥貴族が軍隊階級も持ってるくらいしか描写ないな
凡人さんでチラっと出かけたケスラーさんの中身が赤い三倍のあの人とかのネタ見たいな
やっぱ同盟側にもライバルがおるんや
にうたいぷなアンドリューさんで
では、戦時中の大日本帝国の米英撃滅国民大会に倣って、銀河帝国も同盟撃滅国民大会とかよくしてるのか
>>459
大日本帝国の場合はあれでも民意を気にしていたが、帝国はどうかな?
議会を解散するまでのルドルフは民意を気にしていただろうし、
止血帝や晴眼帝も気にしていたとは思うが作中時代では
「民意を気にする皇帝」はラインハルトだけなんじゃないかな。 ブライトがそのままルパートの中に転生したら
入れ替わっても結局苦労人なのは変わらないな
しかも政治センスがない上にフェザーン人だから
指揮官としてフルに才能を発揮も出来ない
その中の人ネタなら、抑圧されて不満タラタラなNo.2ということで
スタースクリームに憑依される噺も見てみたい
>>461
そんな二次があるのか?
転生前は子供で苦労して転生したら親で苦労するとか
踏んだり蹴ったりって感じだな。 >>460
だってラインハルト以外の作中時代の皇帝って……
フリードリヒ四世「ゴールデンバウム王朝とか滅びるならいっそ華麗に滅びればいい」
エルウィン・ヨーゼフ二世「流血帝の再来ではないかと評される程度には、立派な少年皇帝だ」
カザリン・ケートヘン一世「子どもどころか、赤子です。ばぶー」
アレクサンデル・ジークフリート一世「カザリンより年下です」
だよ? 正直、民意がどうこう以前に、ほとんどが子ども! 少なくともフリードリヒの時代は保守的だけど安定した時代ではあったと言われているな、リヒテンラーデは前例主義だし
不満がないわけではないが行動する程悪政しているわけでもない時代なんだろうなとは思う
フリードリヒの治世は安定というより嵐の前の静けさという感じ
フリードリヒが大公だった時代には既に帝国騎士の地位がかつてより価値が落ちている描写や
メルカッツの100年前ならあれで通じた発言からすると門閥貴族が思うほどの絶対的栄華は既にない
100年前ならアレで通じたはラインハルト台頭前ならって意味にとったなぁ
>>459
「○○決起集会」とか「××糾弾大会」とかは同盟で沢山やっとるだろ? そもそもゴールデンバウム朝の腐敗ほとんど門閥貴族絡みだからな
やたら金溜め込んでるしあいつら粛清したら普通に存続できそう
腐敗してない貴族も門閥貴族にコネで縛られてたりするから誰を粛正するか選定するのが非常に難しいね
逃亡者の作者が「できるできないではなく何とかするのがラインハルト」みたいなことを感想返しで書いてたけどがそれぐらいじゃないとどうにもならないんだろうな
ココアの存続路線の話がまさにそれじゃないかい
皇帝曰くの不要なものだけを洗い流すという奴
>>459
逃亡者だと政敵粛清後とかに糾弾大会やってそう
あと同盟でもブラック企業のトップの死を祝う決議案があったぞ >>470
それ大企業や資産家が財産放流したら経済良くなるってのと同じだよ
彼らが国を維持してくれているのに
そんなことしたら国が崩壊する
現実であれば門閥貴族にも必要性はある >>474
貧乏人に金与えても国を富ませられんのはわかる。
でも銀英伝は現実じゃなくて民衆向けのファンタジーだから、作者が売る為にも民衆が聞きたい事読みたい事で書くのは当然の世界だからな 貧乏人に金を与えて人物金の流動性を高める経済政策ってよくあると思うのだが効果ないのかね?
カキ氷に例えると、
シロップを下に入れたら上はなんの味もしないで、下だけゲロ甘。
上からかければ多少のムラはあれど全体に味が回る、
というのを聞いたことがある。
つまり家計に直接金突っ込むより、事業とかの形の方が
金の回り方が活発になるという意味らしい。
>>476
貧困層に金を与えてやっても国外から金を引っ張る術を知らないから国内や国外で消費することしか出来ないんよ
勿論国内で消費することで国際的に戦う自国の企業の養分になる事はできるかも
中間層以下に出来る事は如何に上位層の養分として役に立てるかどうかだけ
銀英伝の帝国の民衆は身の程を知ってるけど日本の民衆も見習うべきだよ
勿論奴隷と支配層の足切りのラインは自分の下にしたいけどね トリクルダウンな
貴族が高い税金設定して流動性阻害してるなら、減税すればトリクルダウンの効果上がるよね
かき氷理論で言えばシロップが溜まりやすい下の方の氷を固めて(下層を優遇しない)方が均等になりやすいし
シャンパンタワー理論でも先ずはトップを溢れるほど満たしてから
安倍政権はそれで成功したし
逆のことをした民主党政権は失敗した
声優ネタで言うと某作品で親子だったんだよなあ、富山×古谷
実は遠い親戚設定で仲がいい、士官学校で3年後輩
フォークの政治力でヤンが暇つぶしの考えたネタ上申していったら帝国軍にとって最高の悪夢だったやろなあ
>>474
大企業や資産家と違ってあいつら自分で富を創造してるわけじゃないだろ
どっちかというと独占受注で効率最悪の国営企業とか外郭団体に近い
フランスやロシアみたいに支配階層皆殺しなら統治組織消滅で大混乱だろうが、この場合だと健在な政府系に吸収されるだけだろうしなあ いや、ゴールデンバウム朝銀河帝国って皇帝直轄領以外は
門閥貴族に統治は丸投げしている連合君主制国家みたいなもんじゃないのか?
仮に銀河連邦時代の地方行政組織が名前だけ生き残っていたとしても機能しているとは思えない。
門閥貴族が自領を統治する邪魔になるし。
そうなると門閥貴族はむしろ地方自治体と考えた方が実態に即していると思う。それでも必要性はあるよ。
銀河帝国の問題は一番下に農奴とか言う存在がある事じゃないの?
門閥貴族と中間層の下に農奴とかを置いて上と中間層で金を回して平民階級の下には金を回さない。
それじゃ経済は回らないよね?
>>逃亡者の作者が「できるできないではなく何とかするのがラインハルト」
わたしはそういう考え方はだいっきらいなんだよね。
原作主人公だからという魔法の呪文を唱えてるだけじゃん。たぶん雰囲気だけで実際にはなんともなってない。
ラインハルトが死んだあと一気に問題が噴出して黄金樹よりひどい帝国になると思う。
ヒルダが頑張っても途中からフリードリヒの気持ちが分かったとか言い出しそう。
原作を読んだ時にも感じたんだけどラインハルトってルドルフの尻尾なんだよ。連邦に勝ったギレンみたいなもの。
原作主人公だからというより、新時代への期待感がラインハルトの死までもったんだと思っている。
同盟を滅亡させるという不朽の実績(帝国視点)が途中追加されたし。
帝位について2年ほどでなくなったから、帝国の実態はさほど変わっていないだろうね。
ローエングラム朝が長期にわたって続いたとしたら、それはラインハルトではなくヒルダの功績だろう。
>>483
だから辺境解放と平行して、民衆の自治組織作るなんてことしなきゃいけなかったんだろな
まあ、あれは急造のもので、後々でも地方行政とか辺境問題とか(具体的になにやってたかわなんねぇが)よく議題にのぼってたわけだから、ラインハルト大変だったろうな
そりゃあ、遠征中も行政仕事しなきゃいけなくなるわけだよ >>484
まーたラインハルトアンチか
根拠が無さ過ぎて呆れ果てるわ >>485
後世の歴史家の間で
「ロ朝を産んだのはラインハルトだが育てたのはヒルダだ」
の本家争いがあったということは、ロ朝はそれなりにまっとうに長続きしたと見ていいんじゃないかね
ここだと逃亡者等の影響が強過ぎてか、原作まで含めてごく短期で破綻したと大前提にして
語りたがる奴が多くて困るが、そんな隋や晋みたいなテイタラクなら前述の状況は発生しないし 逃亡者で破綻したのはバーラトだろ
何でもかんでも逃亡者のせいにするんじゃねぇよ
イージーでエル・ファシルの奇跡が起こったけど同盟側で関わらない主人公は珍しかった
>>488
原作読んでなくて二次のイメージだけで語ってる奴多そう
帝国の改革とかラインハルトが宰相時代にシューマッハが実感できるレベルで変化してるしなあ 原作を読むのが無理ならせめてアニメを見ろと思ったけどアニメのほうが長いか
原作もアニメも学生時代に見たな
社会人になってから一から手を出せるかって言うときついかも
>>492
シューマッハの話って幼帝を誘拐するために帝都オーディンに潜伏したとき?
帝都ならともかく、広大な帝国となると話は別じゃないか?と考えるのはそれほどおかしいかな。
ラインハルトならあるいはと考えるのももっともだけど。 アニメ110話が見れて原作10巻程度が読めないという主張するやつが
感覚的に理解できん
原作は今電子書籍版があるし
声優たちがセリフ読み上げるのを待機するより
文字なら自分のペースで読めるじゃん?
読み上げといえば最近は銀英伝は本編朗読したのも売ってるらしいね
>>483
銀河帝国は貴族が強い風潮があるが
案外に貴族以外のアクターも頑張ってる社団国家してる面もあったりして >>497
へーそれちょっと聞いてみたいかも。
銀英伝の文章は朗読映えするよねきっと。 Audible 銀河英雄伝説
でググれば出てくるよ
確認してみたらAudibleじゃ今はもうダメだった
kikubonってやつならいいみたいサンプルも聞けた
そもそも帝国の農奴は無知無教養ってどこの元ネタよ
兵役の義務があるんだからそれなりに教育が行き届いていないと兵隊なんてなれんぞ
ラインハルトが農奴を開放した時に混乱が無かったのは農奴達にそれなりに学があったからではないの?
それに農業じたいある程度読み書き計算できないと勤まらないし
ほーんなるほど一理あるわな
でそれって原作の何処に書いてあんの?
書いてなかったらそれはファンそれぞれの解釈次第としか言えないわなぁ……
学というよりも知識が一分野に限定されているんじゃないか?逃亡者でも農奴は自身の周り以外見えないようにされているとか設定されているし
そのへんの千代ちゃん案件は触るなってば
水掛け論にしかならんだろう
ヴェスターラント出身のやつが金髪に復讐しようとしたときに
金髪を論破してるから学がないってのは無理がある
平均値の問題じゃね?
途上国もトップの連中はけっこうなレベルの教養持ちだろ
奴隷階級と一言で言っても、アーレ・ハイネセンみたいに強制的に工場で労働させられてるタイプもあるので、平均知識がどの程度がまったくわからん
>>506
いやいや……流石に無理やりすぎる論法だわ
>>507の指摘もそうだが、そもそもあれは論戦じゃなくて糾弾
教養のレベルをあのシーンから読み取ろうとするのは難しい ヴェスターラントの全員が農奴とは限らないんじゃないかな?普通の平民とかも住んであて巻き添えに会ったのもいるかも
そもそも教養云々ならラインハルトも最終学歴幼年学校卒という
それでも原作で貴族たちがラインハルトの無教養を嘲笑う描写は特になかったよね。
すると、働きながら独学で上流階級にも通用する教養を身に着けたということになるのか。
ラインハルトなら苦も無くやりそうだが。
>>509
糾弾するのにも相手を正しく評価する必要があるから教養はいるんだぞ >>512
幼年学校は貴族ばかりの学校だし、マナー講習とかもあったんじゃないだろうか、それに寵妃の弟だし、あまり品がないと困るから指導教育受けた可能性はあるかも
後、ヴェスターラントの暗殺者はあの時期に暗殺ってのが引っ掛かる、何で何年もしてから暗殺をしようとしたんだ?タイミング的に裏で知恵を貸した奴がいても可笑しくない 地球教だったらお得意のサイオキシンを使って、その線から黒幕が
発覚しそうな気がする
ハメにいきなり100話越えの作品が投下されたな
とりあえず読んでくる
稀代の投資家〜ってやつ
これ大分前の時代から始まるんだね
>>500,501
出かけててお礼が遅くなりました。
教えてくれてありがとう。調べてみるよ。 暁、一見劣化ハメに見えて更新確認周りがクソだから、よさげなのはどんどんハメに移住して欲しい
そういえばココア外伝とアレスまたエタったか
逃亡者でもラインハルトの帝国は滅びてないけどな
民主政治を導入してたけど
あのまま立憲王政になったんではないか
ガンダムあれやな
どういう目的かは分からんがわざとやってるな
少なくとも「キラ万歳」で書いてたらどういう方向にせよもう少しマシ
疾風迅雷のミッターマイヤーで不覚にも笑ってしまった、ナイトハルトかよ
あー、一応追記
こんなクソ展開でミッターマイヤーを殺されたことには勿論憤りを禁じ得ない
財団みたいにダウンボートで消せれば良いのに……と言うのは流石に言いすぎかな
>>484
寧ろ奴隷とかいたら効率よく経済が回るよ
生産する富はそのままに分け与える対象を削る訳だからね
ブラック企業の方が会社からしてみれば美味しいのと同じ
ごくごく少ない報酬で逆らわず従う従業員とか会社からみれば最高だよ >>527
仕事で部下を持つとプロジェクトを任せられる部下と使い潰すしかない部下ってやっぱり分かれてくるのがわかる
後者みたいな人間がルドルフ政権に奴隷扱いされたのかな
ルドルフにはアグリビジネス関係者なら奴隷とか職業で上下を決めるよりかは能力で上下を決めてそうなイメージがある 最近の「国が悪い!なんとかしろ!」とか「外国はもっと暮らしやすい!」とかいう意見を聞いてると、そういう誰かなんとかしてくれって発想がルドルフを生んだんだぞ!そういう考えのやつがゴールデンバウム王朝だと奴隷になるんだぞ!とか思う
いや、ルドルフって誰だよって言われるんだろうが。笑
面白い経済議論があるようだな。
下にばらまけば豊かになるのか。
下を絞れば豊かになるのか。
周囲との兼ね合わせもある。
自国民を餓死させ強制収容所に送って、穀物を売り工場機械を買って近代化したソ連の例もある。
富んだ上がスエズ運河に投資したり、酸素の研究をしたりすると爆発的な国益になることもある。
高度成長は下にばらまいたら起きた。
取り敢えず凡人指揮官が率いた艦隊は天才指揮官の率いた艦隊にほぼ勝つ事はない銀英伝の流れからすると
才能がある上に行ける人間にだけ投資した方が効率良いかな?
>>529
わかる国益にそぐわない人間は全て日本国から出ていって
価値のある人間だけを量産して欲しい
生活保護とか畑の肥料か動物園のライオンのエサにした方が国家の為 >>532
北方領土を持参金とともに差し出したり
自民薩長安倍政権は出ていかなきゃいけないよな >>532
「国家の為」なんて抽象的な言い方が反吐が出る程嫌いな俺やヤンも非国民だからライオンの餌にならないと駄目だな
政権の言うことは全部国益を最大化するからそれに逆らう俺やその他少数派は畑の肥料にならないといけないな
人類が長い歴史の中でおびだたしい流血と引き換えに獲得してきた社会権も自由権も生存権も保証するよりは侵害した方が国家の利益が最大化されるんだから侵害しないとな
仮に国家にとって価値のない人間と判断されたとすれば俺もお前もお前の大切な人も皆処分されないと最大多数の最大幸福は実現できないよな 自分やその周辺が切り捨てられる側に回らないって無意識に思い込んでるからできる主張でしかないよね
要するに「俺のために俺にとってどうでもいい誰かが犠牲になれ」でしかない
ロボットとかに働かせて全人類が自堕落に生きても有り余るくらいパイが増えたらいいのになー
でもそれで「人間どもはなにもしないのに、我らからすべてを奪っていく。虐げられたる全世界のロボットたちよ、人間支配から解放されるために、団結せよ!」ってのは古典SFの定番だぞ
>>537
昔のSFだとそういう設定の話が結構あった結構あっけど(ユートピア的に描くものもディストピア的に描くものも)、
最近はそういうのは少なくなった気がする
>>538
「人間は滅びたがっているに違いない、なら滅ぼしてやるべきだ」なんてのもあるね
たがみよしひさのGREYとか トリクルダウンやら国益市場主義(国益の定義は不明な模様)、自己責任論やらネオリベ的で門閥貴族も非常に喜びそうな理論が飛び交っててクサ生える
>>530
前レスでトップに金が無いと外貨を引っ張って来れないってあったけど少なくとも銀英伝世界では内需をまず充実させないと経済回らないですよねー
あとフォード式の否定マジ草。 銀英伝世界で外貨って言っても帝国同盟フェザーンの三つしかない上にフェザーン通すしかなかったり
最後は銀河帝国が宇宙統一してるから外貨…?ってなるよね
地球で言う国は銀英伝世界における星系になるのかな
経済関連といえば
銀英伝世界は相対的貧困はあっても
政府が機能してそれなりに技術を民に還元できる状態なら絶対的貧困はあり得るんかね
ハメで投資家読んでるけど大吟醸になって美味いと思える酒にできる種菌残ってんのかな
どのレベルからつくるの?で稲ではなく、おいしく感じる菌種探しから始めた可能性
>>548
ハメにガンダムクロスがあるんだがまあ……
いろんな意味で凄い作品だわ
これより酷い作品を見たことが無い
そこで何故かミッターマイヤーが疾風「迅雷」と書かれていた訳よ アレキチガイギャグだろ
感想返信も狂ってるし触らないほうがいい
>>537
Stellarisの独善的な奉仕機械に飼われるバイオトロフィーみたいになりそう ハンス、酔い潰れてラインハルトに抱っこされて寝室に…さらに翌日には姉と…
>>549
銀英伝を踏み台にして全盛期のキラ様マンセーをやった結果を
物凄い悪意と嫌みで書いているからな。
20mの距離から拳銃で戦艦のビスを貫いて核爆発を起こし、
数十隻を巻き添えにしているのに撃った本人は無事とか
意味不明なseedマンセーをやっている。 こーてーがアンちゃんパコりまくって幸せアヘ顔ダブルピース妊娠中毒子作りワッショイだったらラインハルトの行動変わってただろーか?
アンネローゼの影響でやる気出したフリードリヒが野心隠さないラインハルトを粛清にかかるって?
むしろアンネローゼが皇帝にゾッコンだったらどうなるんだろう
流産や暗殺の危険を置くとして、子供が生まれたらラインハルトにとっては
姉の子にして自分の甥か姪になるんだよな、当たり前だけど
その場合原作と同じだけの憎悪を維持できるのだろうか?
アンネローゼが自分の娘を皇帝に!とか言ったらリップシュタットが三つ巴か四つ巴になりそう
皇帝「家族に囲まれた平凡な幸せってのも、その…なんだ、なんか良いな」
尚、門閥貴族に各々の思惑で全力で平凡な幸せはブチ壊される模様
結局ラインハルトは覇権を獲らずにはいられない性質だから
アンネローゼやその子供も切り捨てるんじゃないかね
姉薔薇はどっかの荘園に幽閉、その子供は殺す可能性だってある
アンネローゼに生まれ変わったら、素敵なおじ様皇帝の愛妾になったので全力で尽くしたら、弟とその友の瞳からハイライトが消えた件について
アル中親父から離れて裕福な暮らしできるし原作知識ない転生者はそうなるかもねw
>>563
同盟に亡命して銀河のバランスが良くなるな ダンディな皇帝と年の差ラブコメを幼年学校を卒業した位の時期の弟達の前で行うのか
実際皇帝大好き宣言をするとしたらどの時期の銀赤に一番ダメージが来るのだろうか
ダーク・キルヒアイス「貴族はたとえ末端だろうが人の想いを裏切ると知った。
なので、そんな身分がない社会を築こうと思う。私の髪の毛も赤いし、組織名は赤軍でいいや」
>>568
入内後の初顔合わせで赤裸々な感想と幸せアピールがいいのでは?
昔いいともでタモリに初夜の感想ぶっちゃけたアイドルみたいに ラインハルトが姉や姉の息子に冷淡になれるわけがない
ただそれで皇帝を赦すとは思わない
>>566
中身が現代女性の場合の方が超絶美少女に生まれ変わったのに15歳で50過ぎのおっさんの愛妾はハードル高いと思う
金のあるだけマシだけど結局アル中親父の介護かよ!ってなりそう 皇帝との間に子供が多くても少なくても色々問題ありそう
主に子供の婚姻関係とかで
後は嫉妬した某女性が何するかな
ああ、姉が愛妾生活楽しんでる一方で弟と親友は複雑な気持ちのままB夫人と戦ってるから瞳からハイライトが消えるんだな…
赤「ラインハルト様…」
金「…言うな、言葉に出すとツラくなる」
B夫人を姉と立てつつ、素敵な皇帝賛美トークで同調して取り入る。
次にテンセイ者のジャパニーズHENTAIスキルでB夫人にも寵愛を賜るよう仕向けるとか
一回試しでB夫人をプロデュースして
立太子すれば
もう一度、もう一度と深みにはまる
具体的にはアラサーブルマとか
うん、らいとすたっふルールが無双しそう
ベーネミュンデとレズ寸前の関係をしつつ皇帝とは甘甘宮廷生活、可愛い娘を可愛がり幸せ全開の生活なのに弟とその友人はドンドンハイライトが消えていく……読みたい
いま気づいた
ベーネミュンデって悪役令嬢では?
転生させないと…
銀河英雄伝説 IF 悪役令嬢のやり直し
シュザンナ・フォン・ベーネミュンデは絶望の中で死んだ
彼女は薄々気づいていた。自分が既に皇帝の寵愛を失っていることに
それでも下級貴族出身の彼女は何も持っていないのだ。……こんな自分を愛してくれたフリードリヒとの思い出以外には何も
信じたかった。認めたくなかった。その思いはやがて新たな寵姫たるアンネローゼ・フォン・ミューゼルへの憎悪へと繋がっていく
……そうして行き着いた結末がこれだ、一体自分の人生は何だったのだろう
「……嫌じゃ!わらわは……わらわはただ愛されたかっただけなのじゃ!こんな……こんな無意味な終わりなど……嫌じゃぁ!」
「シュザンナ!おいシュザンナ!」
「……え、お兄様?何故……わらわは確かに……」
「おいシュザンナが目覚めたぞ!父上を読んで来い!」
……そして彼女の時は再び始まる
シュザンナ・フォン・ベーネミュンデ、全てを憎悪し、全てに絶望して死んだ彼女は新たな世界で何を為すのであろうか……
日野富子を中に放り込むと
似たような男とまた関係するわけか
ガンダムの、貴重なゼロ評価を多数集めるのはある意味すごいと思う。
投資家がハメに来たことが話題にならないな…
ガンダム英雄の感想欄面白いな
釣られたと承知であっても、内容を真に受けたのであっても、長文の感想が餌にしかなってないって何故解らん
作者はきっとモニターの前でゲラゲラ笑ってるぞ
>>586
一気に百何十話も新作来てもな…
途中までしか読んでないものは語りづらいし序盤で相当引き込まれでもしないとあの量読み切ってここで感想書けないし
あと話数って多いと嬉しいけど一定数以上になるとこんなに読まなきゃいけないのかってちょっと嫌になっちゃうのは自分だけかな だって投資家33-4から延々消化試合やってるようなもんだからなあ
最初の発想や文章力は悪くなかったが、元々ライバル不在なのに原作有能勢をほとんど取り込んだ上、新しい話の軸が他にできるでもなく起伏なくなったのが痛い
話数と完結してることでなめてたら一話ごとの物量がとんでもない、
銀英伝ではないが八男とか…
あれ?八男って、人命がドイツだったり、「支持者に応えなきゃならなくてバカをやらざるをえない」
とか結構銀英伝と縁が深いような。逃亡者とどっちが先なのかな…
読んだ人間として言わせてもらうがあれと銀英伝を一緒にしないでくれ
あの作者ゼロの使い魔のやつとか
ま、あそこらへんからして原住民見下し系で
あの毛色のやつは水に合わん。
投資家は単純にあまりにも山無し谷無しで全キャラが
平伏するのを見てるだけで単純にお話がつまらん
ガンダムはクソだったけど世界クロス作品があったら読んでみたいわ
イデオンやマクロスやヤマトとかの宇宙人が攻めてきたみたいなやつを読んでみたい
B夫人に原作知識有りの人物が憑依・転生の場合は
後宮に入ったアンネローゼの後ろ盾にむしろなってやる
ヴェスパトーレ男爵夫人コースが安パイだろうな。
ラインハルトが実権握った後も姉の恩人だからって事で悠々自適に過ごせるだろうし。
本人が逆行の場合はアンネローゼへの妬心を抑えきれるか次第か。
ベーネミュンデも大した実権を有している訳ではないからな
原作の策謀はフレーゲルも協力してたし
子供が1人だけでも生き残ってたらねえ
皇位継承者のご母堂ってことで淀君コースも行けたんだが
そうはいっても実家は子爵だし、クルムバッハやヘルダーを動かす位の力はあるからな
ゴールデンバウム朝の皇位継承ルールもたくさんいそうな傍系皇族は全く出てこないし、バリバリの守旧派の貴族連合が前代未聞の女帝担ぐし、何故かその母親に継承権は無いし結構謎だらけではある
強精帝の時代に相当数の皇族が生まれているので継承者には苦労しないはずなのにな
>>598
ブラウンシュヴァイクとリッテンハイムについては多分二代ジギスムント一世とノイエ・シュタウフェン公爵の前例に倣おうとしたんだろうな
前代未聞には違いないが、ジギスムント一世からしてルドルフの男系子孫じゃないからな
許容範囲内だったんだろう 御母堂って武家政権の歴史で力があるのは例外だぞ?
北条政子・日野富子・淀君・桂昌院があるにしても、
たとえば織田信忠の生母も秀信の生母も無名だ。
家康の生母も、家康が天下を取ってからもまったく無力。
力をふるえる実家の外戚力がいるよな
シュザンナはフレーゲルと結んで悪さしてるが
単独の実家力でもっと大それたことができんとあかんな
>>601
ついでに言えば、女帝という前例はないから「夫の方が強い権力と地位がある女性を帝位につけるってどうよ?」という声がけっこうあったのかな >>595
フレーゲルが一枚噛んでるのはOVA独自設定で
原作のベーネミュンデは単独犯(協力者に宮廷医)では? 少なくとも原作小説のチシャ夫人は、度重なる流産をブラウンシュヴァイク公の
さしがねと信じ込んでいて金髪姉弟と同じくらい憎んでいたはず
その甥で威光をかさに実質的後継者面でブイブイ言わせてたフレーゲルの協力など
本来受けるはずがないのだが…
旧OVAだとブ公の関与は示唆もされてなかったんだっけ?
それとも姉弟憎しで前後の因果関係も忘れるほど狂ってたという暗示かな?
アニメでも最後にブラウンシュヴァイクに食って掛かっていたからな
「何故フレーゲルと手を組んだのか?」を真面目に考察したら色々と面白いかもしれないね
権力的にうんぬんよりもゴールデンバウムってこどもが成人になるまでの生存率が低くすぎて原作のベーネミュンデのこどもって殺す必要がないんだよね〜。
暗殺しなくても成人になるまで育つとは思えないぐらいだし。成人まで育ったのが皇太子だけってことを考えるともう一人ぐらいなら許容範囲だと思うんだ。
女子なら降嫁させればいいし、男女どちらでも暗殺する意味がない。という事はゴールデンバウム家のこどもの生命力的に自然流産したって考えた方が納得できる。
でもベーネミュンデ的には誰かのせいにしたかったのかもしれない。
よく話題になるアンネローゼに子供ができるイフだけど理由は何にしろアンネローゼが流産や死産する可能性も高いよね
フリードリヒの父、オトフリート五世は少なくても六人の子供を産んでいる
第一皇子リヒャルト、第二皇子フリードリヒ、第三皇子クレメンツはいずれも壮健である
第一皇女・第二皇女は不明だが第三皇女も少なくても貴族に嫁いでいるし子供も産んでいる
個人的な意見を述べるならゴールデンバウムの血に問題があるという説に懐疑的だな
たしかフリードリヒ四世には兄弟姉妹が九人いた(が、政争やら病気やらで全員他界済み)って一巻でなかった?
その記述を見た記憶はあるが、俺は「政争」の部分の比重の方が遥かに大きいだろうと考えている
まず中世の王族・貴族のように黄金樹王朝が近親交配を繰り返して、その結果虚弱体質の子供ばかりが生まれるようになった、と言うのは現実味が薄い
数度の大戦乱で近親婚のリスクまで忘れ去られた、というのは流石に無いだろう
どちらかというとゴールデンバウムだけでなく門閥貴族も含めた貴族社会全体の問題だと思うんだよね。
貴族が何千家あっても皇室と婚姻を結ぶような家は少なくてその中で繰り返してる。問題が起きないはずないじゃん。
その中で一番顕著に表れてるのがゴールデンバウム。フリードリヒ四世の父親世代じゃなくてフリードリヒ四世の世代で特にひどくなってきたと思う。
フリードリヒ四世の妹が産んだ娘たちは二人とも劣悪遺伝子排除法に引っかかるような欠陥があるじゃん。
血脈的にも終わりが見えてきた感じ?
近親婚のリスクが忘れられたというより
そのリスクよりも派閥の事情の方が優先され続けてきた故にってのは可能性あるんでは?
話変わるけど孫の最新話で出てきたヴィンクラーって、ウルヴァシーのあいつ?
それであってる、ヴィンクラーはウルヴァシーのあいつ
>>614
ゴールデンバウム王朝の上層部は常に固定されていた訳では無いと思うんだ
最初の大断絶が十四代アウグスト二世流血帝、これは確定している
リンダーホーフ侯爵エーリッヒが生き残ったとはいえ、帝国の名門貴族や皇族の悉くが虐殺された
ここで最低でも一度は支配層が刷新された、作中時代にノイエ・シュタウフェン公爵やファルストロング伯爵、クレーフェといった名前が登場しないのも傍証といって良いんじゃなかろうか
この他にも恐らく一度臣籍に降った皇族が帝位を継承した、あるいは有力でない継承者が帝位を継いだ例は恐らく少なくないだろう
マクシミリアン=ヨーゼフ二世晴眼帝のように平民上がりの侍女を娶る例はそうそう無いだろうが……皇后の血統が数家に固定されたとは思えない
ここからは推測だけど少なくともマンフレート二世亡命帝、オトフリート三世帝、そしてもしかしたらフリードリヒ三世帝の時代にも同じような支配層の「換気」が起こったと思うんだよね
彼らの記述は少ないから何とも言えないけど
結論から言うと俺は「血統の限界」というような抽象的な理由がゴールデンバウム王朝の崩壊に及ぼした影響はそれほど大きくなく
やはり「制度の限界」「国家の限界」がゴールデンバウム王朝を崩壊させたと主張したい
あと、フリードリヒ四世の娘の件は「奪還者」オリジナルの設定だから無視はしていないけどそんなに重視もしていない >>617
ローエングラム家相続の時の貴族の話的に、断絶した家は血の繋がりがなくても、有力貴族の子息に名跡を継がせるのはままあるそうなので、なんとも言えんな
もしかしたら、ノイエ・シュタウフェンとかもブラ公やリッテン侯の親族にいたのかもしれんし…… ぶっちゃけね、王侯貴族の血が濃くなり過ぎてうんぬんかんぬんってのは平民階級の僻み妬みによる、せめて奴らにこんなデメリットがあればっていう願望の押しつけに他ならないと思う
美しく優秀な遺伝子だから貴族になれたという話があるとして
平民は美しくなく優秀でもない遺伝子という事になるから、せめて健康さでは勝ってる事にしないと立つ瀬がなくなるからでは?
俺さ教師してるけど
貧富格差の再生産の原因って家庭環境や塾などのサポートの差ってよりは両親の血だと思うんだわマジで
何か参観日や家庭訪問してても親見て
あーやっぱりなーって感じるもん
親が立派なとこの子供は話してても理路整然としてるわ
んでもって逆はお察ししてくれ
駄目なやつって駄目な血を継いでるから駄目なんかな
俺が幾ら教えても無理ゲー感凄いわ
双子だって片方だけ遺伝子的な病気になったりならなかったりするんだしあんまり気にしないでいいと思うな
ここでルドルフによる統治時に粛清された民主主義者の血脈が数百年数十代単位で毒を仕込み続けてた説ですよ
ああ…生物濃縮された毒物が一定ライン超えたからあの世代で一気にばたばた逝ったのねw
近親婚云々って単なる名門の結びつきじゃなくてスペインハプスブルク家並に代々同じ家から嫁でもないとありそうにないな
ブラリッテンが名門でもいくらなんでもそこまで突出してるとは考えにくい
生物の多様性というか血が濃くなりすぎない基準が500なので、王家と交配できる上級貴族の数が500に達していれば生物的にはOK
620の教師だけどさ
なんつーか家庭ごとに地頭というか、物覚えの良さみたいなのがまるで違うんだわ
こんなんでも中学いけんのかよって顔してるのはやっぱり親もそんな顔してる
頭良い子の親は顔が似てなくてもやっぱり頭良さそうな系の顔してんだわ
やっぱ知性ってのは顔に出るんだろうな
親と話してても頭悪い生徒の親ってのはこっちが少し難しい理論的な話し方するとわかってない表情するんだ
元々アホな面してんのにアホな表情されると笑いそうになる
教師やるには邪悪過ぎるでしょ
生徒には上手く隠して伝わってなければ良いけど
でも知性はともかく容姿が遺伝するってのには同意出来る
>>626
スペインハプスブルクの系図は見るだけで怖くなるレベルだもんな。 >>610
実際それを恐れたフリードリヒがアンネローゼを意図的に妊娠させずにいて、
ラインハルトもそれだけはほめてやると思っていたような描写は原作にあったよね。 知性ある表情は知性ある環境で育まれるのよ
知性ある環境で育っても何か事業や仕事の失敗で
ドロップアウトして肉体労働とか食肉解体とかに
継続してつかざるを得なくなった時人間は環境に染まって
表情もキツクなっていくのと同じ。肌も浅黒くなって
知性が落ちたかのような顔に見えてきてしまう。物覚えのいい家庭は
ちゃーんと教育受けさせてるんだよ
アンネローゼに子供出来たけどダウン症とかだったら笑えん
それでも、この子は私の産んだ子よ姉薔薇が鬼子母神と化してしまうのか
金髪赤毛との間にも距離が出来てしまいそうだし、悲劇的な結末しか思い浮かばないな
ダウン症とか明らかに劣悪遺伝子に引っかかるやつはさすがに母が誰であっても闇に葬られるパターンでしょ。
ベー夫人のだってもしかしたら羊水検査でひっかかって流されたのかもしれないし。
英雄の世界に狂師が転生しました〜原作知識でルイス准将に
散々言われるシュターデンだけど型通りの戦術をきっちり教えるのも大事な仕事だよねえ
実際、ラインハルト麾下の諸将も引き上げられるまでは冷や飯食いしてたわけだし
>>638
天才には不要だけれども凡人にはまさしく模範だからね 冷や飯食いで30前後で将官になれるもんかね。
身分や組織の抑圧はかなりあったんだろうけど、冷や飯食いというほど冷遇されていたんだろうか。
個人的に冷や飯食いの印象があるのはケスラーとオーベルシュタイン。
クロプシュトック領に攻め入った時は貴族のバカ殿の参謀やっててストレス溜めてる描写が有ったね
普通なら潰される環境でも常人と同じかやや早いくらいで上がってくるから英雄なのかな
それにしても30前後は早い気がするが、銀英伝の狙ってる客層が10代の子供であることを考えると致し方なしか
果たしてこのスレな10代がどれくらいいるのか?
後、銀英伝って凡人には天才が評価できないし、天才は凡人を評価しないイメージ
その点、思考過程は理解できなくても目的と行動の疎通をはかろうとしてた銀凡伝は凄いな
銀凡伝ヒルダは可哀想だったな、息子の味方がクッソ少ない上に死ぬときの夫もヘインが帝位望むならいいんじゃない?くらいのスタンスだったし
このスレは昔10代のころに出会ってそのまま大人になった層がメインじゃね?
てか自分がそうなんだけどさ。
新アニメがあったとはいえ、「今現在の」銀英の客層はかなり高めだと思うよ。
でもそれは書かれた当初にメイン読者として中高年を設定してたってのとは意味が違うよね。
>>638
ラインハルトの才幹は全否定してたけど、ミッターマイヤーの俊敏さは評価して警戒してたし、
シュターデンは常識の枠内であれば優秀だけど、あんまり指揮官向きではなく、参謀や士官学校の教授をしてたのは正解だったとしか >>646
確かに銀英伝は実働能力が飛び抜けた天才は多いけど管理・調整に秀でた本来の上位者に求められる能力で活躍しているキャラクターは少ないので
そういう意味では無茶苦茶優秀だよな どこぞのお絵かき軍師が言っていた
「御者に必要なのは馬と同じ速さで走る脚力ではない」というヤツだな。
自分が活躍する上司より部下に活躍させる上司の方が有能だからな
それでいて部下に手柄を横取りしたと思われない上司は更に有能
>>646
ハリネズミみたいだった幼年学校時代のラインハルトとまともに付き合えるだけでコミュ力は天元突破してる気がする >>642
1巻のパエッタの所に居る時点で戦場に出まくって奇功を立てて出世はしているが
ヤンはそこそこ立場無いと目立っては役に立たない印象だから
エルファシルに居合わせたことが天運だと思うわ
だってあれがないと役に立つ階級になる頃には退役しそうだから >>652
わかるわ
周りが聞き耳立ててやるポジションにまでいかないと
帝国側のトップクラスみたいに自己主張強くないから意見が場に通らない エリヤ・フィリップスが「作戦は全部ヤンの言いなり、資金や政治家や世論や
艦隊の人間関係の調整に徹する」となれば最高だったが…
エリヤの人望のかなりの部分はヤンと相容れない姿勢にあるから、
言いなりだとエリヤの人望がガタ落ちになり、ただの無能となる。
ヤンはエリヤの「資金や政治家や世論」に対する姿勢を蛇蝎のごとく毛嫌いしてるから不可。
特定の軍人に華をもたせろという政治家の横槍を
ヤンに飲ませるよう説得するエリヤを想像してみて。
どちらにとっても不幸にしかならない。生き方自体が違う。
とは言いながらもここからヤン司令官フィリップス参謀長、もしくはその逆になる展開もありそうっちゃありそう
当人たちが望むと望まざるとに関わらず
>>642
そういう意味ではヤンや金髪に匹敵する才能の芽があるにもかかわらず開花する機会すらなくチリと消えた人間は
かなりおるんやろうな(´・ω・`) 才能<運やな 運も才能のうちとはいうが…数十万数百万単位で戦死する世界まじ怖い 運は最重要パラだからねえ
金髪だってちょっと運が悪かったら二桁くらいは死んでただろう
ラインハルトとヤン、どちらかが地位が低いうちに死んだらその時点で
EMIYAが流れて全人類抹消要件だったらしいな…その繰り返しで消滅を願うほど消耗したと。
資金っていやー銀英伝世界にブロックチェーンってあるのかな
恋姫無双の二次読んでてまだ途中なんだけど北の盾たる己が身ってやつがなんか銀英伝っぽい
いや、クロスとかじゃないんだけど
既出かな?
なろうに「窓際の天才軍師 〜左遷先で楽しようとしたら救国の英雄に祭り上げられました〜」
という、舞台は中世ファンタジーだが露骨に銀英伝っぽい作品がある。
だいたいのネットの戦記物ssは皇国の守護者か銀英伝かかわぐちかいじの影響(パクリ)を受けてるんだよ
二次なのか原作語りなのかわからなくなってきたな
……原作スレのほうでたちが悪い狂信者が暴れてるから、何人かこのスレに避難してきてるのかな?
>>666
「やる気のない参謀」「敵も味方も馬鹿すぎ一人勝ち」って属性だけでヤンに見えてくるなろう系あるある
件の作品ほどそのまんま書いたのか?って思えるのも珍しいけども
そして感想覧で誰一人その事に触れない辺りガチで気付いてないのか書いても消されてるのか
判断に困る所が闇深い ラインハルトとガチ敵対してる帝国オリ主はたくさんいるが、
ヤンとガチ敵対してる同盟オリ主はエリヤだけ
ヤンはなんつーか受け身の無形生物だからな対立軸にならんというか
そもそもエリヤだって相手にされてないから対立になってないし。
エリヤがガチ敵対というなら同盟編のココアだってそうだと思うが。
というか、部下はともかくエリヤ自身は別にヤンに対する敵対意識なんてないだろ別に。
同盟オリ主は勝とうとするとヤンを必要としない戦略が必要になるから……。
ココアもそうだったじゃん。
>>673
ヤンに敵対する気はないが、ヤンにガチで敵対する演技をする気はあるだろ。(同盟軍内の勢力争いの範囲で)
腹心のチェン参謀長から勧められてから、ずっとヤンに対して敵対するスタンスを崩してない。 >>676
ココアが第三次ティアマトでヤンが自分の思った時間に現れなかっただけでキチガイみたいに叩きまくってただけで
ヤンはさして嫌ってないよね >>670
逆なんだよ
悲劇の過去持ち超ハイスペック主人公が主流だったのから、やる気無い型主人公へと流行りが変わり始めた頃に出来たのが銀英伝
つまり銀英伝が基準なんじゃなくて
当時の基準を上手く活かされた作品が銀英伝なんだわ >>678
いや、何でもかんでも銀英伝のパクリとか言ってる銀英伝原理主義者なんじゃなくて
最近あったなろうの話だけど勘違いしてない? >>672,674
ヤンが頑張る状況というのはつまり同盟は詰みということだしね
まぁヤンがイゼルローンを攻略して皇帝の死のタイミングがラインハルトに対してベスト過ぎたからだけれども
逃亡者の本編か感想か返しかでフレデリカの春はあそこまで同盟が追い込まれないと訪れないというのに笑った
まぁそれでもヤンはラインハルトに勝っていたが
同盟敗北は誰の勝利だったかに関わるが
宙公新書のヒルダの使嗾によるハイネセン脅迫についてヤンは時点に想定したかの構想は面白かった ヤンは双璧のハイネセン攻撃を想定して無かったと思う
双璧の立場からしたらハイネセン攻撃はラインハルトがヤンに戦術的勝利した場合は職務放棄の独断専行で処罰確実死刑もあるかも
ラインハルトが戦死してもやはり独断専行役割放棄でラインハルトを見捨てたからと後継者レース脱落決定
トリューニヒトからの停戦命令が間に合わなかった場合はどうなるんだろうな。
ラインハルト戦死なので、双璧はハイネセンを核攻撃しなければならず
ヴェスターラントの比にならない惨劇が発生する。
当然、同盟政府は消滅して無政府状態になり帝国はトップ不在の為権力争いになる。
地球教大勝利エンドになりそうだな。
ラインハルト戦死が伝わった後、双璧に有人惑星無差別攻撃出来ると思えんけどなぁ
失礼
双璧は攻撃しなくても、部下の一部が動揺して復讐を叫んで独断で攻撃する可能性がないとも限らない
トリューニヒトが停戦命令を出したことに大反発した同盟市民たちもほんの数年後には
ロイエンタールの統治を歓迎するようになったわけで、もうヴァーミリオン会戦の時点で
同盟は国民からも見捨てられつつある国家だったんじゃないかなあ。
それをトリューニヒトが見越していたとは思わないが。
自由惑星同盟で、軍人(+遺族)と市民の断裂が起きたのは根本的になぜだろう?
政治家は少数だから配慮しない。
市民は徹底して無関心になり、楽しみを優先するようになった。
メディアもその状況を批判しない。
消耗品・家畜として扱われる軍人には不満がたまる。その不満を感じる政治家はクーデター予備軍扱いする。
>>692
名誉階級もらっちゃったし、ワンチャンあるで ヒューベリオンの艦橋で戦闘中に生ライブ配信してデカルチャーするかもしれん
>>633
さらっと肉体労働見下してる君は資本階級なの?
それとも労働階級なの?
人を見下せる立場にたててから見下そうね 触るなよ
彼は自分の知性に問題があることを自分から晒しているかの如き発言をしていることに気づいていないだけだ
イージーのリンチは結構擁護されているな、まぁ腐っても同盟で少将に昇進したのだから無能ではない筈だからな
グリーンヒルがリンチを信じた理由付けも出来る
逃亡者の旧版でのパストーレもそうだったけど原作で醜態を晒した将官に対しては
適性は別分野にあったんだって方向でフォロー入れられる事が多いよね
イージーのリンチは頑張り過ぎて最悪のタイミングで破裂しちゃったな
素直にカウンセラーに相談して入院するとかして逃げるべきだったんだろうけど
殿を務めるような優秀なやつだったから限界以上に働いちゃったんだろうなぁ
海外出張先で精神をやるやつみたいでつらいわ
下手に体が頑丈だったし真面目だったからブラックな環境で壊れるまで働いた社畜の鏡
エルファシル自体めんどくさい場所かと指揮権の問題とか原作のガバ設定をうまく補完する二次創作のお手本のような回だった
>>699
最前線のナンバーズフリート提督が戦闘以外の適性とか屑過ぎるんだけどな
第11艦隊とか屑司令官が続いてるし同盟軍内部も腐ってるだろうけど むしろホーランドとルグランジュこそ戦闘適性ガン振りの司令官ではなかろうか
ホーランドは同僚とのやや自意識過剰で協調性に欠けることを除けば、それ以外は文句なしの有能であるし、
ルグランジュにしてもヤンにしてやられたことを悟っても、粘りつよく抵抗を続けて逆転の目を探し続けるタフさの持ち主だからな
逃亡者ではどっちも名将だな
ホーランドはマジで強かった
ホーランドもワイドボーンも藤崎版がかっこよかった
アニメは駄目だ
百万以上の兵隊の頭が戦闘しかダメなのも問題な気もするが、不得手な部分を補佐するのが幕僚達だろと言われるということその通りですねと言うしかない
>>709
ヤン「でも二度以上粘り強く提案するのもなぁ」 >>704
官僚組織でも企業組織でも現場へのドサ回り人事はありがちなことだろ? 大将は決断さえすれば良いってそれ昔から言われてるから
ロリデリカハイエースクジラックスロリデリカハイエースクジラックスロリデリカハイエースクジラックス
同盟は無能貴族軍団という特大ハンデ付きの帝国と技術格差が殆ど無い時点で、単なる指導者の無能どころでない闇を感じる
でも技術なら同盟の民間企業や研究機関よりも帝国の方が国家権力でお金と技術者注げそうな気もする
>>715
同盟には劣悪遺伝子排除法が無かったせいで
劣悪遺伝子が拡散されて同盟に広がっている可能性あるかな?
遺伝的に無能な民族になったせいで
ハンデ貰わないと戦えないみたいな >>718
うーん、同盟の人間も元は劣悪遺伝子排除法のあった銀河帝国から来た人間だからなぁ >>719
劣悪遺伝子たるルドルフ大帝の血筋等と言う劣等種が支配する帝国と比較して
同盟が無能であると仮定するのは問題がないだろうか 安価先間違えて申し訳ない
>>718に言ったつもりです >>715
だって連邦時代で既に、「新しい技術ってどうやったら発見できる?」レベルで技術が進歩してしまっているので…… 超人ロックでも六十年前に出た最新モデルとかやってるしなあ<技術の停滞
遺伝的に無能な民族って何だよ……そんなものがある訳ないだろう
ナチスドイツや二次大戦頃みたいな発想は止めてくれ
原作の描写を見る限り、約150年前のダゴン会戦、約50年前第二次ティアマト会戦、本編の時代で軍事技術の差がまったくあるように見えないからな
鹵獲とかフェザーン製武器とかのおかげでバランスとれてるのかな
柱はいらないと思うけど
劣悪遺伝子〜〜が作られた背景を真面目に考えると
そうしなければならなかった場合
そうしなくても良かった場合
どちらにしてもかなりヤバくない?
むしろダゴンで勝てた同盟に驚く
帝国から抜け出した農奴がよく帝国と戦えるだけの技術と戦力を整えられたもんだ
中国の植民地である韓国見てればわかるけど(昔の話ね)
能力や見た目が優秀な人は中国(中央)に引っ張られ、中国で行く宛もない人が韓国(僻地)に追い遣られた事を考えると
農奴に優秀な一族って残ってたんかね?
>>720
ルドルフの一族を劣等と言ってる時点で遺伝子の優劣認めてることにならないか
現実はまあおいといて
取り敢えず銀英伝世界では
遺伝子による格差はあるのかないのかどっちなんだ >>730
大帝もオーベルシュタインも無能だと言えるなら遺伝子格差はあるんじゃない?
あの世界でもそれ言えるのが何人いるかって話だが >>729
たとえ優秀でも主流の多数派から疎まれたら容赦なく僻地に飛ばすのが国家の常だから、いるでしょ >>729
韓国の遺伝子がアレなのは優秀な人を引き抜かれたというか
試し腹のせいなのでは?
ルドルフは訝しんだ >>734
それガセネタだし、元ネタと思われるのが日本の田舎を舞台という設定したホラー小説だぞ 一日中そういう事考えてるより
世の中や社会の空気を吸って
遊んだほうがいいぜよ。
>>730
完全に二次設定だべ
商人の息子のヤンと下級貴族のラインハルトやさらに平民のキルヒアイスに無双されてるんだぞ
原作者は遺伝子というか血統云々はアホの象徴として書いてると思うよ 劣悪遺伝子排除法って、要は医療費削減のための弱者切り捨て政策が発端なんじゃないかと思ってる
仮になんだけど
日本中の障害者と要介護者が全て消えたら経済ってどれくらい回復するんだろ
医療が衰退するから回り回って結局経済落ち込むんじゃないかな
安楽死政策絡みの記事で、最終的に脳損傷を回復させる病院が無くなって
自国の要人ですら国外で治療する羽目になったってのを読んだよ。オランダの話だった
孫更新している
フォークの解釈が哀れすぎるような……
介護職が全員失職して逆に不況になる
そんなクソみたいな国になったら将来みんな老人になるわけだから金持ちから逃げてくぞ
>>739
倫理とか感情捨てれば経済がどうこう言うならこんな掲示板見るのやめてその時間も働いて社会に尽くしなさい
余暇とか娯楽とかそんなことしなければ人間壊れるまで最高効率で働けるよ >>742
我々の世界ではそうだけど、>>739をヒントに銀英伝世界それも人類統一政体だった初期銀河帝国の話として考えてみよう。
結論は>>740になると思うけど。 >>744
それはもっと簡単で昔のSF小説に出てくるディストピアというよりクソな社会が出来るだけ >>739
ナチスはそれをやろうとしたが、はっきり言ってどうもならない
障害者は圧倒的に少数だし、処理するのにもかなりの金がかかる
むしろ障害者を生まれなくする技術を開発する方が経済は回る気がする 障害者減らしたら介護職が失業する?
農業しなよ
ってルドルフさんがゆってた
復古思想と雇用政策、どっちが先にあったのかは知らんけど
まあ最初にガス室の丸太にされるのは>>739、というのが定番のオチな訳だがな >>741
ちょい役なのに、フォークおじさんが妙に印象に残ったんだがw >>742
仕事自体は余ってるから案外他の産業が発達するかもな 孫はどんどん孫の出番と存在感が消えていくよな
お家再興ができるの応援してるんだけど
ヤンを助けることを考えなかった時点でねえ…
結局のところ原作の流れは一ミリも変わってないわけで。
そもそも助けるメリットが思い付かないし、義理もないからな
>>746
ナチスは戦争に負けたから悪になったけど
戦争に勝ってたらナチスの進めてた優生学も否定されることは無かったかも >>753
確かに自分にメリットが無いのに原作の主人公格ってだけでたすける方が頭おかしい
寧ろ自分にデメリットがあるなら積極的な見殺しにするよ 孫は転生オリ主じゃないから主人公とかすら分からないしな
原作でも考えられるパターンで
ラインハルト死後に文官で力ある勢力が欲しかったり
軍部には本当に意味で味方が少ないからヒルダが
新皇帝即位の恩赦か何かでしれっと雇用したりするかもな
二次だと盛り上がらんからないと思うが。ヒルダも何だかんだで
官僚貴族だからな
ヤンはラインハルト以上に戦争におけるベストしか判断出来ないから
無理に残す必要なあからなぁ
だからといって経済や政治などの影響を考えた総合ベストを選んで戦争に負けてもとは思うが
孫は改革派がごっそり消えてるから戦場で解決できない諸問題の難易度が確実に上がってると思う
金髪死んだ後一波乱あってもおかしくない
>>759
そんなの民衆に負担押し付けて万事解決よ 門閥出身だから
イザークのところにゃ使える文官がいてもおかしくないし
ここも旧ラインハルト信者と対立するかもしれん
軍縮と内政問題の解決は山積してるからな
アレクが成人したら旧ラインハルト派と対立しそうな気がするし
別に改革する必要ないし
従業員の人権無視が企業から見れば効率的とか昔から言われてるから
(強めの従業員保護の法律や気風が無いのが条件)
うちの会社にも文句言わなくて給料抑えめで働かせ放題のほちいよぉ
>>763
働く機械を導入してください
隠喩じゃなくて本物の機械です
…もしかして、機械導入のコストが高くて欲しいけど買えないってこと?
目的語無かったのはそういう意味?
(管理以外の)人の手を介さない全自動無くして効率化とか出来ない
まずそこが改革出来るはず
機械に仕事奪われて仕事にあぶれた人も別の仕事探すか起業すればいいだけだし
それすら出来ないのは未来の為に朽ちろ ネタにマジレス吹いた
温かいお茶飲んでまったりするか、できれば仮眠取りな
>>764
もしかして駄目なやつは農奴って扱いは温情から生まれてたのか
ルドルフって宇宙的優しさの権化なんかも(ポルポト感) >>762
ヘンリー・フォードは週当たり労働時間を減らしつつ給料を上げることで儲けが増えることを実証したがな。 >>766
「役立たずなら抹殺してしまえ」がルドルフクオリティだから、劣等と思いながらも農奴として生かしてあげるのは主観的には温情なのでは(錯乱) >>767
支配者視点で考えた時、奴隷に叛乱させる気力と時間を奪うのは効果的
何も作業効率だけが全てではない 相変わらずフォード全否定の人居るのかw
アメリカの繁栄って大体消費者の拡充によるもんだと思ってたが
(それはそれで本来必要無いとこにまで資本の論理が適用されるって問題はあるけど)
まああれだよな、もう生まれっちまったもんを絶滅させるのってすげぇ難しい。
ナチスも本気で絶滅させたかったらユダヤ人に甘言使って幼児期に検診のふりして彼らの性器に放射線でも当てて不妊化すれば良かったはずなんだ、後天的になるもんでも無いし
それをしなかったんだから所詮は欲得と甚振って感情を満たしたいだけの建前ってやつだろうね
時メガではちょろっと触れてるけど人間以外の種族がいたら銀英伝世界はどう見えてるのかなぁ……
スレにいるルドルフ主義マン、ネタかと思ってたらモノホンっぽいなこれ
笑えるを通り越して怖い
>>770
民衆の成長に伴い総合的な国力は増したけど
生粋の貴族は数と影響力を減らした
勿論、生き残った人達は今でも凄まじいが、没落した貴族も少なくはない
特に民衆が成長するに連れて肥大化した自分達民衆も貴族と同じ人間だという自惚れが特権階級への悪意を育てた
民衆と貴族が隔絶していた時代には許されない発想が浸透した
帝国の在り方も貴族も無視して国力増加ってのなら全くフォード式も構わない
しかし帝国と貴族を保護するとなると
民衆を抑えつける為の枷となる制限は必要不可欠 ルドルフ主義マンはリアルだとルドルフ主義には
ほど遠くて無害だから大丈夫
ルドルフマンやけど実はNPOやってるんでホントは無害なんやで
仕事で貧困層の味方やってても勝手に動いて背後撃ちしてくるような飯の種さん達への不満をここで八つ当たりしてたんや
すまんな
外国があるならば坂本龍馬みたいな改革者が愛国者で、外国がなくて完全統一されてれば会津藩主みたいなのが愛国者なんかな
銀英伝の場合、同盟を吸収して統一された後と前では条件が違いすぎてもうね
ラインハルトとキルヒアイスが同性愛者であることを暴露して
LGBTも当たり前な開かれた宇宙になるSS誰か書いてもいいぞ
チシャと姉上もレズにしとけば
ますます王朝打倒が捗るな
農奴なんて成り立つなら帝国の農業はほとんど機械化されてなさそうだが、そんな効率の相手に勝てない同盟ェ…
環境とか資源に物凄い格差でもあったんだろうか
英雄1人作るには生贄がめっちゃいるよね
リンチとかヤンの為だけに存在する生贄だし
A夫人とB夫人がニャンニャン(詳しい描写はルールに阻まれて書けない)してる世界で
王朝打倒する妥当性あんのかな
金髪以外誰もあの帝国変えられんし
支配階級で変えたい人もおらんだろうし
>>779
ほぼゼロから開拓しなければならなかった同盟VS地球とシリウスの残骸からできた連邦→帝国という順番でそれまでの基盤をある程度流用している大国との勝負だからな
もしかしたら同盟は戦争と同じくらいのリソースを投入して、食料自給率をあげるべく開拓しまくっているという事情でもあるのかもしれん 宇宙開発時に失われたスタッフ細胞技術復活で同性同士で子供作る研究でハッピーエンドだゾ
そもそも国力が帝国:同盟で2:1じゃなかったっけ
むしろ逃げ出した連中でよくあそこまで国力増やしたわ同盟
連邦維持してるだけの帝国と違ってほとんど一から開拓してったんだろ
帝国48・同盟40・フェザーン12では無かっただろうか?
「もう、こんなに大きくして…」
己の知らない妖艶なアンネローゼの姿にラインハルトはやもしれぬ何かを感じていた。
アンネローゼは慣れた手付きで男のズボンを下ろす。
触れられてもいないのにラインハルトはもはや暴発を抑えるので必死だ。
アンネローゼは下着越しに内側から貼り立てたものを愛おしげに撫でると、ベールを捲り、舌で唇をなぞり湿らせた後、その分身を戸惑う事なく咥え込んだ
そう、立体画面の向こうの皇帝の分身を…
「アアアアアアアブッ殺してやる」
「ええ、ラインハルト様」
画面の向こうで絡み合う男女に、二人の男たちは下着の内側で白き怒りをぶちまけながら、彼等は叫んだ。
その直後、少し冷静になった彼等はシャワーを浴びたのは言うまでもない。
〜第一章オトメドリより〜
ntrの話は勘弁して
個人的には姉薔薇と義眼のカップリングに萌える
>>754
言っておくけど、最終的にはナチスでさえも障害者の処分はやめさせたからね
メインになって殺戮してたのは医学会だし
なお、ナチスの命令すら拒否して殺戮を続行したドイツ精神医学会… >>789
でも人権無視出来る被験体がいたことって医学に凄く貢献したはずだよね
そのおかげで今の医療があるのなら
尊い犠牲とも言えるよ
>>786
次はオーベルシュタインの犬とアンちゃんとかどう?
皇帝からの貸し出しプレイで
他にも彼女の父親へ恨みを持った暴徒に延々と回されるフレデリカもみたい >>791
今でも医学としては正しいらしいね
倫理が許さないだけで ちょっとこのスレ貴族主義者やルドルフ原理主義者多くないですかねぇ、逃亡者ラグナロック作戦の後の帝国かよ、今すぐアルレスハイムに移民してくださいどうぞ
政治の話はやめてエロスについて語ろうぜってガンジーも言ってた
>>777
良いなそれ、帝国のオリキャラが同性愛者とか性同一性障害もありかも、ってか銀英伝にTS転生? TSロイエンタールは両親のせいで色々拗らせて男を渡り歩いてそのうちミッターマイヤーを誘惑するのだ
「ベッドの上でまで疾風で無くて良いのよ?」
マジでやばい奴が混じってるなこれ
特養襲撃した基地外思い出す
>>798
てめーが真っ先に農奴落ちやマルタ扱いというケースを一切想像してないところが滑稽やな
無職ネット愛国者(笑)の分際で
「大陸や半島が攻めてきたら軍師として自衛隊を率いる覚悟があるッッッ(キリッ」
という生ゴミと同じ臭いもするわ 短期的に利益欲しいと思うなら切り捨ては簡単に思いつけて確実に利益が出る方法ではあるんだよね
長期的には切り捨てる側のモラルが低下して切り捨てるハードルが下がっていって小さくなる一方になったり
他にも色々問題出てくるから長期的に集団の繁栄を求めるならやっぱり最低ラインの保障は必要って結論になるんだけど
>>799
多分潜在反乱分子の外国人とか殺しに行くんじゃない?
個人でやれることなんてそれくらいでしょ >>797
ビッチが最終的に純愛に癒やされる展開好き
だいたいその後どっちか死ぬフラグだけど >>800
結局銀英伝の世界が昔より衰退してるのはそれが原因? >>803
尚疾風は既に結婚済みで酒の勢いでTSロイエンが既成事実を作るのだ
そして所詮遊び感覚だったのがドンドン嵌まってしまい、しかし相手の疾風は妻への罪悪感とロイエンに対する責任に悩み……おい、誰か書けよ書いてください >>803
人の汚れを知らない良家のお坊っちゃんと恋をした円光経験ありの家出少女とか昔はケータイ小説で散々みてきたよ
こういう時はだいたい女が死んで話は終わる
そしてその男の子とか妊娠した友達とかに墓参りされるんだろ?
俺は詳しいんだ >>806
寧ろ平民の青年と金持ち拗らせビッチ美少女なんですが >>804
そんな気がするね
>>803
原作も同性でミッターマイヤーとの性行為が無かっただけで割とそんなテンプレ地味てる気がする 個人的にはミッターとオベやね
人の為に正義になれる人と
人の為に悪になれる人
コインの裏表みたいで素敵じゃない?
>>811
逆に考えるんだ
描写がないだけで実は行為もあったって >>812
なるほど面白い……
他に一見接点なさそうで考えると面白いカプとかあるかな、某所でビッテンフェルトとアッテンボローのほぼ+なカプは見つけた 私はロイエンタール→ミッターマイヤー←オーベルシュタイン
のミタパン総受けをおすね
ルドルフ「こうして秩序が腐敗して崩壊してゆくから同性愛は嫌いなんだ」
流石の穏健派ルドルフもこれには同性愛者の遺伝子抹殺計画に印を押さざるを得なかったか
腐腐腐……ある程度のコントロールは必要ですが腐敗こそが豊穣の道ですぜ
リアルでも障害や疾患があるとわかったら中絶する人が多いからね
銀英伝は昔の小説なんだとわかるわ
動くな!
らいすたルール秩序維持局の者だ
皆さんご同行願おうか…
男オリ主がラインハルトにガチ恋(ただしプラトニックな純愛)するのってらいとすたっふ的にはOKっぽいけど需要あるかなぁ
他のオリ主との差別化になるし帝国の同性愛者の気持ちとか新鮮だから自分は読んでみたいな
>>800
サンフォード炉辺談話のサンフォードが「獣医を解雇する牧畜業者」と評していたな。>短期利益しか見えない輩 らいとすたっふルールって過激な性描写NGなだけだから、事の最中さえ書かなきゃ問題ないよね?
ねえ若様
>>826
でも使えない社員全て切り捨てて絶対必要不可欠な人材だけ残して
その他必要分は全て外注にして株価がV字回復した外資が前に日経かダイヤモンドかにのってなかった? 切り捨てられる職員って所詮切り捨てられる程度の影響力しかないからねえ
>>827
何気にイージー作者はらいとすたっふルールに挑戦し続けている勇者だよな
>>830
その会社だけ回復しても周辺被害が大きかったら意味ないかもだけど
切り捨て内容にもよるだろうけど >>830
だから短期的には正解ではあるんだよ
必要不可欠なライン見誤って失敗することもあるけど企業が全部同じ条件なら削れば削るほど成績は良くなる
でも開発力や営業力があったりする企業なら人削るより高い給料で人増やして競争力つける方がいいこともある >>833
その追加人員は間違っても余り者じゃなくて他所で実績出してたりするトップエリート集団だから
結局は要らない人材捨てて、結果出してる人材ヘドハン出来る企業が正解って事だよね ぶっちゃけ企業なんてその時々の景気や技術革新で膨張と整理縮小を繰り返す存在だし
何でもかんでも一つの定理に固執するのはまさに原作で言われている通りルドルフの思考だわな
>>834
人材を育てるのではなく横取りしようとか焼き畑農業じゃね?
ヘッドハンティングが悪とは言わないがそれだけするのは違うんだよなぁ、それの行き着く先は一企業による市場独占だし
そもそも何を優秀とするかはその時の状況だから事態が変わればその優秀な人材が一気に負債になるかも知れないし >>830
日産、鴻海、Netflixのどれかかな?
ゴーンがした汚職とリストラ政策は関係ないから政策としては成功してたし
鴻海の買収の際に必要分だけ残して切り捨ても安定した株価上昇に繋がってるし
ネトフリとか優秀な人は幾らでも自由で良いけど無能は使い潰してクビのやり方で成功してるよね >>836
これは劣悪遺伝子排除法にも言えるけど、多様性が無いと急な環境の変化に対応できないからねぇ……
それどころか通常時でもある種の知能の高さと精神疾患のリスクが紙一重だったりするし >>836
社会への貢献を優先するか
会社への貢献を優先するかでしょ
会社を優先するなら独占化は寧ろ好都合だし
散々問題になったブラック企業のすき家だって、結局従業員がいくら苦しもうと、客には関係のない話で
寧ろ従業員が安い賃金に苦しむおかげで美味しい牛丼を安く食えるんだから
客だって間接的にはブラック企業を応援してる
ただ、自分の務める会社がブラックで無ければいいだけの話 >>828
827ではないが、具体的な性的行為の描写があるから確実にアウトだろ
なろうなら運営から警告がくるレベル >>839
すき家やはま寿司のゼンショーグループが株価落ちたのは一瞬だったけど
あの時は全株価とドルが落ちてるから
実はブラック騒動で株価影響無かった説もあるしね
とはいえゼンショーグループが無茶させるのも大企業への税金が高いのが理由だし
それを無くせば福祉が成り立たなくなりそれこそ弱者が終わる
ある意味ブラック労働が社会的弱者を支えているとも言えるから問題は根深い
労働者に厚遇して大企業や資産家だけをキツく縛り上げると、大企業や資産家に見捨てられて海外に逃げ去られてしまうし
魔法の様な政策なんて存在しないんだ 魔法のような政策は無くとも、これさえあればとりあえずは食えるというもの、例えばいつでも必要十分な栄養が取れる植物工場みたいなのが全ての人にあれば絶望しなくていいのでは?
あんまり一企業が独占すると政治に潰されかねないから最終的に企業の利益追求するなら目指すところは企業国家なのかな?
アーマードコアっぽくてワクワクするけど住み心地はよくなさそうだ
一応ルドルフは原作いわく公益優先だから本来ならばブラックやら寡占を許してはならない立場なんだよな
イージーのルドルフは銀河連邦のブラック企業と戦っていたが逃亡者のルドルフだと寧ろブラック企業を礼賛してそうでその辺りの違いが面白い
>>841
貴族の税金高くして民衆へ投入する補助金増やすぞなんてことしたら、
有力貴族全部同盟の亡命政府に行きましたって展開になるんか
その時にフェザーンとかどうするん? >>842
ルドルフ「低所得者強制農奴化政策とかどうだろうか」 >>842
パンとサーカスって言うしあと娯楽も欲しいところ
コレクターユイのコムネットがいいな、時間が256倍だから体感的には余暇たっぷりだ >>844
国家から見れば企業がブラックなのは悪いけど国家がブラックなのは問題ないってことじゃない? >>844
違うぞ。「従業員がブラック経営に苦しんでる? なんてことだ! 上から下まで国家一丸となってのブラック労働こそ正義だというのに(憤怒)!」がイージー大帝陛下ぞ
>>847
ソ連「無職の人間に仕事を与えるのは国家指導者の責務!」
東ドイツ「……収容所運営とかの比喩ではなく、本当に無職を強制労働させたことがだな……」 俺は社弱者ちゃうから弱者切り捨てても構わんで理論
一例
俺は障害者ちゃうから障害者切り捨てても構わんで
俺は低所得者ちゃうから低所得者切り捨てても構わんで
俺はイジメられてないからイジメ無くさんでも構わんで
短期的には正解
長期的にも運が良ければ正解
>>837
ネトフリ兄貴からみたら日本式の昔から真面目に頑張ってくれてるし退職まで面倒みたるかってやり方はアホにしか見えんのやろな わしルドルフさんに抹殺される遺伝病だが
腫瘍が抑制されずに一生ポンポン出来続けて
モグラたたきのように対処するしかない人生だから
受精卵の段階で判別できたなら生まれたくはなかったな
ネットフリックスの元頂点だったマッコードは、トップである自らが要らなくなったかと判断した時、己さえ例外にせず会社の為に切り捨てた氷の男だぞ
リアルオーベルシュタインだろ
ネットフリックスは親友でさえ会社に要らないと思ったらクビにさせる
しかし歪み合って会社を辞めた社員でさえどうしても必要になれば再雇用する
まさしく必要主義の最先端で成功を続けてる
>>857
障害を絶滅させられる時代がもうすぐ来ると思うよ
遺伝子治療とか発達して来てるからね
視力だって既にレーシックで何とかなる時代になってもう何十年も経ったわけだし
センシティブなこと聞くけど
・遺伝子治療の存在自体が自分の遺伝子を否定される気がして許せない
・遺伝子治療が出来るなら自分か自分の子供に是非受けさせたい
遺伝病の人からみたらどっちになるの? >>858
じゃあ肉親の情に縛られて無能な甥を切れなかった大貴族様は日本企業? 無能な奴らは要らんしそいつらがどうなっても構わねーみたいな外資スタンス
オーベルシュタイン以外にもラインハルトやシェーンコップ、ロイエンタールと帝国側に結構いそう
逃亡者の場合、有能な異端者としての側面が強いヤン達もそっち側に見える
シェーンコップが帝国側?
それはともかく、割りと銀英キャラは無能者は野垂れ死んでも仕方ない的な
考えしそうなキャラが確かに多いな
遺伝プールだってなら世代継がなくちゃ意味はない以上、
お上に宛がわれなきゃ子供残せない人と番わせれても文句ないのかって話だよなあ
異常や障碍持ち同士で宛がっても遺伝子多様性がってなら理論の後退だしさ
>>863
戦争中だからねえ。
ラインハルトが「平和というのは無能が許しがたい悪徳とされない時代」とか言ってたことがあるけれど、
ほんのわずかなミスが自分だけじゃなく僚友の命まで危険にさらすことになるんだから、
前線の将兵が無能はヘタに生き延びないで、周りを巻き込まないうちに一人で死んでほしいくらいに思っても
それはそれで仕方がないようにも思うわ。 >>863
あー失敗
帝国じゃなくて元帝国だった
シェーンコップについては亡命した元帝国って補足付けるの忘れてた >>865
経済も戦争だと思えば解雇や弱者切捨も仕方ないと思えてくる罠 >>799
ネット愛国者ーって騒いでる人も同類
他所でやってくれよ >>826
あの辺はアフリカの失敗国家の独裁者や武装勢力がモデルかね
民衆を不良債権としてみてる
>>844
逃亡者ルドルフだとブラック企業の悪質なのは潰してそう、トリューニヒトがしてたみたいな民衆の支持集めに 荒らしたいからじゃないの
本スレにも荒らしが発生してたみたいだし
公と公共と私はまた別だろうと思うんだけどね、ラインハルトやヤンは役に立たないのを切り捨てそうってのは、公ではそうかもしれないけど公共の福祉は否定しないだろうし、大切なヒトなら個人的に援助だってするだろう。
連投すまん
原作見てると公の領域から無能を減らすことで、その無能自身も含めた生存と幸福を願ってる(特にヤン)ってのは考えすぎだろうか?
銀英伝世界は核戦争と、核戦争後・シリウス戦役後二度の長期無政府状態を経験している。
宗教が完全に死ぬほどに。
部族が生きるために弱者を切り捨てるのも、部族のために自分たち以外を容赦なく搾取するのも
あたりまえ、啓蒙思想そのものが消えてエサが足りなきゃ人を食えが当たり前なんじゃないか?
>>876
啓蒙思想ってよりむしろ社会主義共産主義が消えた感じかねぇ、おそらく核戦争それ自体の原因になったからタブー視されてるとか
あと集団遺伝学とミーム論理と古代史勉強するとなんで障害者差別が正しくないのかわかると思う 地球を覆い尽くすほどに致死製のウィルスが蔓延したとして
唯一ダウン症だけがそれへの耐性があったとして
それは人類の存続と言える?
言えるでしょ。
生物は生き残ることこそが正義
本能だけで生きてる生物も種が存続してるって意味ではそれ自体正義
それこそ人類だけが生物のくびきから離れてると思う傲慢な証拠
>>876
十三日戦争はともかく、ラグラン・グループ消滅後の混乱は、地球みたいに「主だった国家全消滅」ではなく、
「地球・シリウスのような超大国がなくなったゆえの群雄割拠」のほうが正しいのでは?
実際、巨大宗教がほぼ死滅したのは十三日戦争だし、人類滅亡の瀬戸際までいったといわれるのも十三日戦争だけだし >>866
よく考えたらシェーンコップが帝国側の二次創作複数あったな
今毎日更新だと投資家とか >>882
フレーゲル「卿も滅びの美学を理解するか。貴族でなくなってまで生きるくらいなら臣下と一緒に華々しく玉砕のほうがマシよな」 シェーンコップってヤンに独裁者になれとか言ってみたり、
同盟的価値観にどっぷりつかってるわけじゃないよね。
帝国側にいてもさほど違和感ない。
でも親が同盟に亡命しなかったら性格も帝国に対する印象も大分変わりそうだよね
シェーンコップに限らず帝国からの亡命者は差別されるから民主主義に幻想も拘りもないのが多そう
現実の移民みたいに同盟で帝国賛美したり、テロとか起こすのもいそうだよな
そしてそれで同盟の帝国人差別が激化し、帝国系は同盟に憎悪を募らせていくという悪循環に陥るわけか
>>878
ダウン症(染色体異常)の胎児の場合、流産の確立が高くなるし、ダウン症の人同士から健常者が
生まれてもウイルスでやられる
健常者が死に絶えて原発やら化学工場等が安全に停止せず、苛酷な環境となった場合、知的障害を
持った人々だけで生き残れるとは思えないし、どのみち、遠からず滅亡する うんこ漏らしの遺伝子を持つ俺も凶悪なウイルスを便として排除する能力に優れてて唯一生き残るかもしれないからな
うんこ漏らしを迫害すると後で困るぞ
>>758
ラインハルトの改革についてのエリヤの内心見るに
逃亡者のエリヤはヤンを賢者ではなく優れた将軍として見切ってるよな
同時に尊敬しまくってもいるけれど
虚像ではなく実像を見ようとする辺りやっぱキルヒアイスとの戦いでの気づきも大きいのかね >>763
人魚姫かよ
あれは泡になって勝手に消えてくれるけれど それただ単に括約筋が弱いか環境によるストレス過多なだけじゃ
早く肛門科か精神科に行くんだ
>>873
ハイネセンの思想ではないにしろ、
ハイネセンの名を持つ思想がブラック企業の労災擁護になってる皮肉よ ハイネセン主義ってさぁ、実はまともにやっていたら帝国に追い越し追い越せないからそれを実現するための思想だったりして
効率最優先、使えなくなったらぽいで戦前の日本みたいに馬車馬の如く働かせるための理論武装として
>>896
イージーの農奴には元難民とか犯罪者とかがいて彼らに自給自足させるために制度を作ったとかあった気がする >>862
二次創作は原作ありきとみると
ヤンは国家の役目で福祉を重要な位置に置いているし
どうなっても構わないは微妙に違う気がする
査問回での発言は論争の流れの中でだからそれをヤンの原理として見るのはどうかという反論も成り立つが >>887-888
そこはイージは最近いいとこ突いてたと思う
元を糺せば帝国からの亡命者がほとんどつー >>897
使えなくなってポイされる前に使う側に回れば解決する気がする 投資家の評判がよくないのは、序盤で続けていれば敵が自滅する戦略を仕掛け、
それをずっと続けたことかな。
なろう戦国の「織田家の長男に生まれました」で、継承権のない三河担当が
松平の援軍としてやってくる今川の将兵を長期消耗させようと防御を強めたが、
包囲網を作られたり、首狙いの強襲を受けたりと思い通りにはいってない…
だから面白い、ということかも。
史実でも、たとえば第一次大戦で「じっとしてれば敵の死者が勝手に増える」というのは
どちらも絶対できなかったし。
そういえば新逃亡者でも要塞戦でそれがあったな。
対帝国強硬派と穏健派みたいな大雑把なくくり以外の、ハイネセン主義とかイージーの各派みたいな同盟内部の派閥って原作に出てたっけ?
>>904
出てないな。細かいものとなるとヤン一党とトリューニヒト派くらいしかなかったと思う
ただ同盟内部で格差からくる対立があるとルビンスキーの分析の中で出てくる >>903
技術レベルと政治情勢が1と2ちゃんぽんの1.5次世界大戦な幼女戦記は
じっとしてればの未来知識をドクトリンの形にまとめて提出できて後ろ盾もできたが
方針を貫徹できずに負ける形になってったな 投資家はご都合主義で成りあがる過程にもたいして波風ないし
さらっと読む分にはいいけど感想出して議論するほどではないというか…
>>907
あの作品は別に未来知識ある幼女がいなくても、素で帝国側の軍人が優秀すぎて、戦争に勝てる人材は多いよ(ただ政治に関しては酷すぎるから、終戦まで漕ぎ着けない) すっっっごく遅レスで申し訳ないんだけど
>>154とかで言われてる皇国の守護者とかのクロス作品って盗作で消されたの?
気になって探したんだけど見つからなかった >>910
完全非公開になってるから盗作で消されたんじゃないと思うし
台詞パロだから盗作レベルではないと思う >>911
あー、作者の心が折れたのか……
ありがとう、読んでみたかったけどもうそれは無理か オーベルシュタイン亡命が見えなくなってる
割と好きだったのに
毒者様が感想欄に現れて
力量不足な作者より毒者様が書いたほうが良いですねな感想返してたのは見た
ダウン障で性的暴行犯の過去があるオリ主とかどう?
同盟の人権団体に守られながら同盟の女の子食い荒らすんだ
>>919
自裁した当主の行方不明の息子が漆黒の従士を連れて舞い戻ってきそう 改めて逃亡者の最新話を読み返すと、ファル爺はともかくエリヤの幕僚はじめ同盟の人々が
「これで勝つる」よりも「帝国滅ぶんじゃないか」と、まるで『心配』してるように見えるのが興味深い
まあまともに考えれば、「一頭の獅子と一万匹の蟻はどっちが難敵か」の例えのように
四分五裂してより過激化した複数の軍閥がてんでバラバラ無秩序にちょっかいかけてくる
煩雑さと疲弊を懸念してるという事なんだろうが、百五十年間生活どころか人生の一部として
戦争が常にあった帝国が瓦解する(と思い込んでる)ことに勝利の予感や期待よりも
日常が崩れることへの不安感や喪失感の方が強そうに見えるのは気のせいかな
>>920
あの妙に太ったコスプレイヤーが多いジャンルのやつか
加工整形化粧無しでも美少女なレイヤー以外コスプレ禁止にならんかな 全人類がZBRをキメてマグロ真実に覚醒した銀英伝……
時メガが何故かそんなイメージあるな
新版逃亡者もライヘンバッハもオリ主の地位が低いうちから原作と乖離し始めてて、存在しなかったととも原作には繋がらなさそうな気が
イージーはまだ微妙か
>>927
今までも割とそうだったけど創竜伝とのクロスが確定でますますスーパー田中芳樹大戦じみてきたぞ最新話 >>929
イージーはフレデリカが軍人になることはないだろうしファーレンハイトも亡命したからなぁ >>917
逃亡者で、ラグナロック戦役のヤバイ時期、ブラウンシュバイク公が
そういうプロパガンダ映画作らせてそう
弱者救済は強者を滅ぼす陰謀とか真面目に言ってたしな 老人を退かせて勤労青年を座らせるルドルフの話とか、割と若年層から快哉受けそうだよな今の日本
>>935
古典ロシア文学にあったな
未来ある若者なら富裕層の老婆殺して金奪っても良くね?みたいな話
そもそも本当に未来ある若者なら追い詰められたりしてないのでは?
とも思うが 罪と罰ね。
読んだの大分前でうろ覚えだけど、自称「オレっちナポレオン級」なヤツが
「そんなご大層なもんじゃなかった。老婆を犠牲にする権利なんかなかった」と悟るのがテーマだったはずだから、
そんな無残な指摘はしないであげて。
>>930
じみてきたんじゃなく実際そのものじゃないかw クロスってアルスラーン戦記で石器時代の勇者が無双する話みたいな感じか
>>935
よく嫁、老人じゃなくて障害者、
しかも代わりに座ったのは勤労少年
>特に酷かったのは、テオドール・ルッ>ツ博士が書いた『大帝逸話集』だ。題>名の通りルドルフの逸話集で、障害者>を優先席から引きずり出して勤労少年>を座らせた話 その本の作者、コルネリアスの祖父?なんだよな
この祖父からあの孫が生まれるとか何があったんだよ
そういえば麻雀公女をハメに移植するとかいう話(もはや勘違いだった?)はどうなったのか。
>>940
そこで普通席の人に頼むとか自分が負ぶうとか、席の多い列車を増やすとかじゃないのが「バカ」で卑怯だよな >>944
ルドルフは青年や障害者より優先だろ?
誤 ルドルフ〉障害者〉青年
↓
生 ルドルフ〉青年〉障害者
に直しただけだ
自分か権力ない側だからって
権力ある人達への敬意が必要ないっておかしくない? >>944
ルドルフは青年や障害者より優先だろ?
誤 ルドルフ〉障害者〉青年
↓
正 ルドルフ〉青年〉障害者
に直しただけだ
自分が権力ない側だからって
権力ある人達への敬意が必要ないっておかしくない? >>945
ネタだよな、ネタで言ってるんだよな?
というか現実に偉い人でも、自分が勤労青年に席譲るなりした方が人気出ると思うのだが……
勤労青年や障害者等がルドルフに敬意を払うのと、ルドルフ自身がどういう振る舞いをするかはまた別だろ?
私は当初ルドルフは立ってるものとして考えてたけど、自分が格別な問題もないのに座ってるくせして他人に指図するとか最悪じゃないか スターリンだってプロパガンダとはいえ自分自ら子どもに優しくしてみせたりしてたんだぞ、それすら無しに他人のリソースをいきなり奪うとか馬鹿以外の何者でもなくない?
民主主義にない独裁政権のメリットは国民の人気取りしなくて良いことなので
別に国民から人気でなくて恐れられても問題にはならない
しかし実績を出せないとそのままそれが直撃する
(自分たちには責任はないとするドイツ人曰く)ヒトラーが独裁してたのもヒトラーが結果出せてたから
ルドルフ(秒速1億稼ぐ男)
青年(一生で1億稼ぐ男)
障害者(1年で1億被害を出す男)
そりゃあねぇ(笑)
短期的に見れば障害者は胎児のうちに抹殺してあげるのが世の為人の為(障害者は人でないものとする)
無能な男は有能な男に妻を差し出して子供は育てるのでどうか私の代わりに種付けしてくださいお金は払いますって言う世界になーれ
>>950
自分が有能だとでも?
100歩譲って優秀な男性の子を増やすのを是としても、人工受精と(あれば)人工子宮でも良いのにわざわざ種付けとかいうあたりひたすら下衆だな
結局エロ目的っぽいが、エロで頭が埋まってる奴は基本ルドルフの粛正対象だが良いのか? >>951
種付けってエロ的な意味よりかは
家畜扱いって意味 >>952
いや、家畜みたいに品種改良したいならますます人間個人を差し出す必要なんて無いでしょう?
一定年齢の女性に卵子の提供を義務付けて人工授精ののち人工子宮か集めた代理母の胎に受精卵を移植すれば良いだけの話
或いは精子を供出してそれを使わせるように義務付ける等するだけの話。
牛とかもう既にほぼ人工授精だろ? わざわざ「優秀な」オスにメスの個体を直接差し出す必要などどこにも無い。
だからエロ目的かよって思ったの 銀英伝は作者の趣味でクローンとか人工子宮とかないよね
タイトル忘れたけど銀英伝のやる夫スレでは誰かルドルフのクローンが存在してたな、実際技術あったらやりかねないかも
100人のルドルフかな
帝国はクローンとはいえ流石にルドルフ大帝に手を下せないと凄腕フェザーン傭兵に依頼してルドルフのクローンがいる防衛システムに守られた5つの有人惑星を制圧させる
>>955
もしかして「やる夫は銀河帝国を滅ぼすようです」か?
あれ遺伝子云々以前に狂人しかいねぇよ。
帝国軍人の大半が「共和主義者ってのは殺せば殺すほど良い」なアレだし ゴルゴの毛沢東ネタか
あれの政治ネタってガチだよなぁ・・・
>>950
今の社会でこんなレスをする奴が有能と呼ばれることは絶対にないから目を覚ませ こんなネタに反応するのもどうかと思うけど>>950は自分が無能側の人間だと自覚してると思うよ・・・
俺も同じだ まあ950が素で言ってる可能性もあるけど
俺はそれ以前のレスに対してお前はこういうアホな事を言ってるんだぞってレスだと読んだな
自分が感じたような意図だった場合はマジレスを返されると困るよなw
>>957
あれ面白かったからエタって残念だったわ、
それはそれとしてらいとすたっふルールに引っかからないかと不安だったが
別のとあるR18スレだとヤンを鬼畜レイパーにしてたがやる夫スレだとルール的にグレー? >>955
主要キャラほぼ全員性転換は流石にびびった
時メガだとクローンとかSFの主要なネタ拾ってて嬉しい……アルマリックも居たから888も出て欲しかったけど流石に無理だったか あの作品、いろいろあって主人公がカストロプの反乱を鎮圧することになったけど、
戦後処理方法が軍隊暴走&社会秩序維持局がハッスルしすぎで、領民が処刑されたり思想犯認定で矯正区送りと無惨なんじゃあ……
貧乏人や障害者もみんな幸せにしたいとかいう理想主義者も
貧乏人や障害者はみんな殺せとかいう理想主義者も面倒で嫌いやわ
>>965
でも現実主義ってやつの多くは単なる現状維持志望で、少しずつでも進まなきゃ現状維持すらできない現実に目を向けてない幻想主義よね
個人的には暫時的改革を含む保守主義はかなり好きよ? 極右にはテメェは保守じゃねぇと言う 統一正義党はルドルフマンセーしてるんで極右と言えるのか議論の余地あるよね
でも癲癇は甘やかされてきた無能が現実見るとなる病気
正直銀英伝内で劣悪遺伝子排除法が悪とされる理由なんて
遺伝子がだ人類全体のじゃなくて
それで有能な奴が出てこれなくなる以上はないんじゃないの
てんかんなら別に現実見なくてもテレビでポケモン見るだけでw
>>968
障害者が健常者よりメリットあることあんの? BS観れるなら、障害を持って働く医療ドラマが始まるで。
劇中の症候群は実在する天才の根拠とされてるでな。
オーベル程度の身体障害者なら作中技術で健常者と変わらない生活送れるしな
中世以下社会じゃないんだから障害者は一律排除ってのは暴論だよな
作中でもそういう認識だから劣悪遺伝子排除は有名無実化してるんだろうし
俺癲癇だけどきっかけは
小学生の時ファミコンのくにおくんの格闘?友達とやってて
地雷か何かを踏んだ時のフラッシュで光に反応してぶっ倒れたぜ
>>978
それは大変だった。どうかお体にお気をつけて。てんかんは時に命にも関わるから。薬でほぼ抑えられるとは聞いているけれど
フォークのあれはヒステリーであっててんかんとは違う気がする…… 使える障害者なんてごく稀な例外だろ?
自分が障害者よりだからって障害者ageしなくていいんやで
平均取れば障害者なんて社会の負担なのは間違いないんだから
>>981
生産性で人を評価する立派な論理だな
それじゃ、俺の意見も聞いてもらおうか
きっと君には賛同してもらえると思うんだが
使える老人なんて稀な例外だよな?
自分がいずれ老人になるからってみんな老人ageしすぎだよな
平均取れば老人なんて社会の負担なのは間違いないんだから
それに使えるネラーも全体から見ると例外だよな?
自分も掲示板に書き込んでいるってみんなネラーageしすぎ
平均取れば社会の負担なのは間違いないんだから
生産性を追及したらちゃんと対応策を考えないとな、どうすれば良いと思う? 老人はかつて働いて社会に貢献した
障害者は生まれついてのマイナス
そいつの人生トータルで見たときの見込みが社会にプラスかマイナスか
多くの人が内心抱えてる判定基準ってそんなもんじゃないかな
俺自身は障害者は処分なんて思わない
そんな不寛容な社会しか築けないなら、何のために人は歴史を積み上げるというのかって思うから
ただ、そのボーダーラインはそれぞれあるんだろうさ
多数者の専制って奴だな
障害者は使えないから価値がないって差別するのなら、
論理的にはそれより遥かに多い老人を差別しないのはおかしい
差別しない理由は自分もいずれ使えない老人という多数派になることを自覚しているから
その点逃亡者の帝国民は徹底してたな
老人であるだけで差別されて暴行を受けかねない
筋が通った差別意識だねぇ・・・
ここは長文が嫌われるようなスレじゃない
内容にはよるがね
いまさらだか、孫がヤン暗殺を地球教側視点で描いたのは斬新だった
>>989
上手い書き方だったがそれでもトラウマが刺激されたわw 生まれつきの障害者はこの際おくとして、後天的な障害者も処理するのはよいわけか?
例えば生まれた時は五体満足で一歳二歳で事故とかで手足使えなくなったとしたら処理されるわけか?
トータルマイナスだったら危険な仕事して障害おっても処理されるのか?
>>985
出産育児に専念する収入ゼロの人間はどういう扱いにするんや 義手とか人工臓器とかっていくら位かかるんだろう、入れ替えとか調整とかもいるだろうし
原作だとワーレンとブリュンヒルトの砲手くらいしかいないよな……
バーミリオンで生き残った兵士は義手義足つけることになるだろうなぁ
的な地の文があったような
>>989
指揮官の中佐がヤンを地球統一政府と重ねて見てるあたり、視点がおかしすぎるw >>981
俺は色弱だが障害者手帳持ってないし、差別もされてないし、仕事にも支障はないが?
死んだ姉も障害者手帳1級を持っているほどの重度のパニック症候群だったが、投薬治療で日常生活送れていたぞ。
障害者のほとんどは健常者とほぼ変わらない能力を持ってる人ばかりだよ。
ただ単に健常者と見分けがつかないだけだろう。 リューネブルクも左手にサイコガン仕込んでおけば生き延びただろうに
>>992
お金持ちは親から引き継いだプラスから始まるからセーフちゃう? mmp
lud20190621215449ca
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