立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
スレタイ検索 株式前場値動き
http://download.co.jp/news/bizplus/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D
ダウの急上昇の勢いを受け、続伸しています。特に外需関連とハイテク関連が強く牽引する相場。
なおホワイト国から韓国を外す決定の元となるパブリックコメントの期限が今日までとなっています。何か動きがあれば更に市場に対し影響があるかと思われます。
[東京 24日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比107円99銭高の2万1728円87銭となり、続伸した。米国株主要3指数が上昇した流れを引き継ぎ、朝方から買いが先行した。米中貿易協議に対する懸念がやや後退する中、中国株がしっかり推移したことも日本株の支えとなった。
米国の企業決算は、これまで第2・四半期決算を発表したS&P総合500種の構成銘柄の約80%が予想を上回り、おおむね好調。米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表らが来週29日に上海を訪問すると報じられたことなども好感され、23日の米国株は堅調に推移した。
東京市場では、景気敏感系の指数寄与度の高い銘柄が堅調。東京エレクトロン(8035.T)、アドバンテスト(6857.T)、信越化学工業(4063.T)など半導体関連や京セラ(6971.T)、TDK(6762.T)、太陽誘電(6976.T)など電子部品関連、ファナック(6954.T)、安川電機(6506.T)など設備投資関連が買われた。
TOPIXは0.37%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は8770億円で薄商い。東証33業種では海運、鉱業、電気機器などが値上がり率上位となった。半面、値下がり率上位は水産・農林、建設、電気・ガス、医薬品、不動産などで、相対的に内需・ディフェンシブ系の弱さが見られた。
日本電産(6594.T)や信越化学などの決算内容を見極めたいとする向きもあり、午後は様子見ムードが広がる可能性もある。
東証1部の騰落数は、値上がり1158銘柄に対し、値下がりが861銘柄、変わらずが130銘柄だった。
2019年7月24日 / 12:03
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-mid-24-idJPKCN1UJ08G
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
スレタイ検索 株式前場値動き
http://download.co.jp/news/bizplus/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D
ダウの急上昇の勢いを受け、続伸しています。特に外需関連とハイテク関連が強く牽引する相場。
なおホワイト国から韓国を外す決定の元となるパブリックコメントの期限が今日までとなっています。何か動きがあれば更に市場に対し影響があるかと思われます。
[東京 24日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比107円99銭高の2万1728円87銭となり、続伸した。米国株主要3指数が上昇した流れを引き継ぎ、朝方から買いが先行した。米中貿易協議に対する懸念がやや後退する中、中国株がしっかり推移したことも日本株の支えとなった。
米国の企業決算は、これまで第2・四半期決算を発表したS&P総合500種の構成銘柄の約80%が予想を上回り、おおむね好調。米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表らが来週29日に上海を訪問すると報じられたことなども好感され、23日の米国株は堅調に推移した。
東京市場では、景気敏感系の指数寄与度の高い銘柄が堅調。東京エレクトロン(8035.T)、アドバンテスト(6857.T)、信越化学工業(4063.T)など半導体関連や京セラ(6971.T)、TDK(6762.T)、太陽誘電(6976.T)など電子部品関連、ファナック(6954.T)、安川電機(6506.T)など設備投資関連が買われた。
TOPIXは0.37%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は8770億円で薄商い。東証33業種では海運、鉱業、電気機器などが値上がり率上位となった。半面、値下がり率上位は水産・農林、建設、電気・ガス、医薬品、不動産などで、相対的に内需・ディフェンシブ系の弱さが見られた。
日本電産(6594.T)や信越化学などの決算内容を見極めたいとする向きもあり、午後は様子見ムードが広がる可能性もある。
東証1部の騰落数は、値上がり1158銘柄に対し、値下がりが861銘柄、変わらずが130銘柄だった。
2019年7月24日 / 12:03
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-mid-24-idJPKCN1UJ08G