0001日出づる処の名無し
2008/10/11(土) 20:34:20ID:il3PAOlghttp://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=105&oid=028&aid=0001969668
韓国の科学者が論文盗作で再び国際的に恥をさらすことになった。
イギリスで発刊されている著名な科学ジャーナル <ネイチャー>8日分で「国際学術誌
<実験的老学者(Experimental Gerontology)>に掲載された1999年の論文”微重力と
超重力が老化・長寿に及ぼす影響”が韓国学術誌の論文としてほぼそのまま盗作され
ていた。」とし“露骨な盗作”であると報道したのである。
このジャーナルではアメリカ研究チームが盗作検索ソフトウェアを使用し捜し出した世界
科学論文の盗作実態を伝える一方で国内英字学術誌<韓国生物科学ジャーナル>に掲載
された金学烈前高麗大教授(生物学・2005年退任)の2000年論文を代表的な盗作事例と
して扱っている。
これに対し金前教授は「当時老化関連シンポジウムの主催者がこちらの昆虫分野での
論文に合わせて そちらも数を揃えてもらえないかと言われ、その日のうちにあわてて
幾つかの論文 を整理し急遽使用してしまった。」とし「シンポジウム主催者に合わせよう
として、このように なってしまい後悔しています。」と語った。
国内生物学研究情報センター(ブリック)の掲示板には「日本科学者がノーベル賞を受けて
韓国の科学者が盗作をしたという記事がよりによって同じ日に<ネイチャー> のニュースと
して掲載されるなんて絶句する。」、「純粋なハングル版の学術誌にまで調査範囲を広が
れば 単純翻訳版の論文が数えきれないぐらいヒットするんじゃないか。」などの嘆きの
声が続いていた。
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