放送期間 1979年10月10日 - 1980年9月3日
話数 全40話+総集編1話
放映局 日本テレビ
1980年9月10日に総集編「ベルサイユのばらと女たち」放映。
一部地域では24話として総集編「燃えつきたバラの肖像」を放映して終了。
1990年にはテレビ版を再編し一部キャストを変えた劇場版を公開。
スタッフ
監督 長浜忠夫 (- 第13話) 出崎統(第19話 -)
脚本 篠崎好、山田正弘、杉江慧子
キャラクターデザイン 荒木伸吾、姫野美智
アニメーション制作 東京ムービー新社
オープニングテーマ
「薔薇は美しく散る」
作詞:山上路夫/作曲・編曲:馬飼野康二/歌:鈴木宏子
エンディングテーマ
「愛の光と影」
作詞:山上路夫/作曲・編曲:馬飼野康二/歌:鈴木宏子/ナレーション:志垣太郎(-21話)
第01話「オスカル!バラの運命」
第02話「舞え!オーストリアの蝶」
第03話「ベルサイユに火花散る」
第04話「バラと酒とたくらみと、、、」
第05話「高貴さと涙にこめて、、、」
第06話「絹のドレスとボロ服」
第07話「愛の手紙は誰の手で」
第08話「我が心のオスカル」
第09話「陽は沈み陽は昇る」
第10話「美しい悪魔ジャンヌ」
第11話「フェルゼン北国へ去る」
第12話「決闘の朝オスカルは…?」
第13話「アラスの風よ応えて…」
第14話「天使の秘密」
第15話「カジノの伯爵夫人」
第16話「母、その人の名は…?」
第17話「今めぐり逢いの時」
第18話「突然イカルスのように」
第19話「さよなら妹よ!」
第20話「フェルゼン名残りの輪舞」
第21話「黒ばらは夜ひらく」
第22話「首飾りは不吉な輝き」
第23話「ずる賢くてたくましく!」
第24話「アデュウ、わたしの青春」
第25話「かた恋のメヌエット」
第26話「黒い騎士に会いたい!」
第27話「たとえ光を失うとも...」
第28話「アンドレ青いレモン」
第29話「歩き始めた人形」
第30話「お前は光俺は影」
第31話「兵営に咲くリラの花」
第32話「嵐のプレリュード」
第33話「たそがれに弔鐘は鳴る」
第34話「今“テニス・コートの誓い”」
第35話「オスカル、今、巣離れの時」
第36話「合言葉は“サヨナラ”」
第37話「熱き誓いの夜に」
第38話「運命の扉の前で」
第39話「あの微笑はもう還らない!」
第40話「さようならわが愛しのオスカル」
有名なわりに話しほとんど知らねーわ
まあプロット自体は有名なんだが
他スレ見たらここは保守いるのか…
連投っぽくてちょっと躊躇したい気分だけど一応やっといた方が良いのかな
個人的には、ベルばらはアニメから入ってアニメで終わった
アニメで見て興味を持って原作を読もうとしたんだけど、アニメ放映時で既に原作の絵柄が時代的に厳しかったから無理だった
御大の絵柄自体も、時代に合わせて既に変わっていたし
ヅカの方も、ネタ以上のものじゃなかったし
まあ、あっちはあっちで
お互いセーヌの流れのごとく自然に、
で良いんじゃないでしょか
スレが流れれば自ずと次も見えてくるというもの
前スレ最後で話題になった映画版について付け足し
水島裕もちろんいい声なんだけど、やっぱり本人が表で活躍するヒーローの声なんだよな
光のオスカルに対し影になぞらえられるアンドレとは本質的に違うなって思ってしまう
オスカルとアンドレが結ばれるという結末は、池田さんは最初からそう決めてたのかな
無名作家として描き始めた作品だから、おおよそのプロットは置いてたろうけど
詳細までは具体的に決められるような境遇じゃなかったのではないか。それこそ
途中で打ち切りの可能性だって十分あるような立場だったのだし。
それと幼なじみの気安さもあるのだろうな
私的な時間まで一緒にいるというのは
>少年ぽいお茶目さが顔を出す場面が好きだな
特にばあやさんにヤキ入れられる場面ね。ばあやさんの声優さんも名演技だったな。
ベルばらアニメは脇の人達の技量が本当に凄い人揃いだった。