147の素敵な(玉音放送 typeR)2018/09/08(土) 20:02:16.15
●「討論相手に親切であったり誠実である必要はない」
小泉氏の電撃訪朝にまつわる舞台裏として、安倍首相は、福田康夫官房長官と外務省アジア大洋州局長の田中均氏(いずれも当時)の2人から情報を遮断されていたと振り返り、
特に福田氏に対しては「ことごとく僕のやることを邪魔した」と語って、こう続けたという。
「こうなると僕も自己防衛しなくてはならない。埋没しては僕の政治家としての将来のためにもならない。
拉致問題でパフォーマンス的な言動を取ったり、国会答弁でわざと強気に答弁して野党を刺激したりしたのも『そっちがそうくるなら、こっちも自分を守るためにやることはやってやる』という防衛本能を働かせた結果だ。
徹底的に殺されないために意図的にやったんだ」
いかに自分の将来のため、自分を守るために、国会で「パフォーマンス的な」「野党を刺激する」答弁をしていたかを赤裸々に語っている。
この発言からは、相対する野党の後ろにも国民がいるという意識は感じられない。
地元の山口新聞では03年1月3日付の記事でこう発言している。
「変に相手をたてずに、国会答弁もけんか腰でやってきましたし。
でも、そのほうが国民に対して正直で誠実だと思うんです。討論相手に親切であったり誠実である必要はない」
https://dot.asahi.com/aera/2018090500035.html
小泉氏の電撃訪朝にまつわる舞台裏として、安倍首相は、福田康夫官房長官と外務省アジア大洋州局長の田中均氏(いずれも当時)の2人から情報を遮断されていたと振り返り、
特に福田氏に対しては「ことごとく僕のやることを邪魔した」と語って、こう続けたという。
「こうなると僕も自己防衛しなくてはならない。埋没しては僕の政治家としての将来のためにもならない。
拉致問題でパフォーマンス的な言動を取ったり、国会答弁でわざと強気に答弁して野党を刺激したりしたのも『そっちがそうくるなら、こっちも自分を守るためにやることはやってやる』という防衛本能を働かせた結果だ。
徹底的に殺されないために意図的にやったんだ」
いかに自分の将来のため、自分を守るために、国会で「パフォーマンス的な」「野党を刺激する」答弁をしていたかを赤裸々に語っている。
この発言からは、相対する野党の後ろにも国民がいるという意識は感じられない。
地元の山口新聞では03年1月3日付の記事でこう発言している。
「変に相手をたてずに、国会答弁もけんか腰でやってきましたし。
でも、そのほうが国民に対して正直で誠実だと思うんです。討論相手に親切であったり誠実である必要はない」
https://dot.asahi.com/aera/2018090500035.html