どなたか、解説ができる方がお見えでしたら、よろしくお願いします
誰も理解できない作品んなんですね
ある意味凄いです
平日の深夜から昼過ぎまでの時間に5ちゃん(のマイナー新設スレ)にレスがあると思うのかw
オメデタイヤツだな
こんなもん正解がない話だろ
村上春樹は全て正解がない
あるような事を書いてる奴らは勝手に深読みしてるだけ
ネットって自分の知能の程度に合わせて対象を矮小化するやつばっかりだよね
数が多いからそんな判断でも流通してしまう
そもそも村上春樹の作品を解説するなんて徒労
理由は簡単、村上春樹自体が理解出来てないから
蛭子能収 談
「人生に勝ち組、負け組なんてないと思いますよ。もし誰かに『お前は負け組だ』と言われたとしても、
『ああ、いま俺は負けているのか』くらいの軽い気持ちで考えていればいいんじゃないでしょうか。
万が一にも、落ち込む必要なんてまったくありません。所詮、勝ち負けなんてものは、
そのときだけのもの。今日ツイてるからといって、明日もツイてるとは限らない。
むしろ勝っているときこそ危ないというのはギャンブルの定説です」
もう奥さんは帰ってきませんよ
だったかな
ねじまき鳥もそうだけど
妻の失踪というのをよく見かける
むりやり徴候的読解を施すのなら
奥さんに戻ってきて欲しくない(あるいは出て行って欲しい)
という作者の深層心理のあらわれなのかも知れない
しかし妻の出奔とは
何と甘美で淫靡な響きなのであろうか
そういうところが時代の空気を上手くとらえていたと思う
どんな妻でも何かしらの隠し事というものを持ってる 夫には決してわからない
世の中の一つの真理かもしれんな
この作品は奥が深いね
村上春樹自身この作品と眠りという作品が転機になったと発言してるし
ノルウェイの森後に起きる喧騒の果てに生み出された作品だからな
ダークな部分が出てきている
この短編集は好きです
というか、この時代に書かれた短編集は総じて好きです
え。
自己解釈で語り合ったらいけないの?
どう解釈するか、それがたくさんあればあっただけ面白いと思うし、
村上春樹の良さはまさにそこにあると思うんだけど・・・
もう数えきれないくらい読んでる
いまも読んでたしこれからもまだまだ読む
今、鼠三部作を読んでいる最中なんだが「羊をめぐる冒険」から急に面白くなり出したな。